( 189465 ) 2024/07/10 15:21:59 2 00 石丸伸二氏、ポスター費用敗訴で弁明「合意した金額に後からクレームを言った訳ではありません」日刊スポーツ 7/10(水) 7:22 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b2b8df7d1cb1cd3a05091aae5108b9c90bfe7ecc |
( 189468 ) 2024/07/10 15:21:59 0 00 落選し会見に臨む石丸伸二氏(24年7月7日撮影)
7日に投開票された東京都知事選で落選した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が10日までにX(旧ツイッター)を更新。広島県安芸高田市長時代の選挙ポスター費用をめぐる裁判について弁明した。
【写真】「いまさらですが総額は…」業者とのメール
2020年、広島県安芸高田市長選で初当選した石丸伸二前市長から、選挙ポスターの製作を受注した広島市の会社が、代金の未払いがあるとして石丸氏に約72万円の支払いを求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(草野耕一裁判長)は5日付で、石丸氏側の上告を受理しない決定をした。そして石丸氏に約72万円の支払いを命じた一、二審判決が確定した。
石丸氏は自身の業者とのメールのやりとりの一部を公開。その文中には赤線を引いて「ビラ・ポスターは安芸高田市へ請求書を指定の用紙で提出し、安芸高田市に入金されるものだと思います。したがって、石丸さまの負担は無いかと思いますが」とある。
石丸氏は「断片的な情報がよくわからない評価を生んでいると感じました」と切り出した。続けて「合意のない(公費負担を超える)金額を業者から請求されたので、異議を申し立てたという事案です。合意した金額に後からクレームを言った訳ではありません」とつづった。
一、二審判決によると、石丸氏と会社側は20年7月に契約を結んだ。当時、報酬額に関するやりとりはなく、会社側は同8月、報酬額を約102万円とする見積書を送付した。公費負担分の約34万円のみが支払われた。
石丸氏側は報酬が公費負担で収まるとの合意があったと主張。昨年5月の一審広島地裁判決は、そのような合意があったとは認められず、会社の見積額には相当性もあるとして、石丸氏が支払い義務を負うと結論付けた。同12月の二審広島高裁判決も支持した。
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( 189467 ) 2024/07/10 15:21:59 1 00 (まとめ) 複数のコメントから、石丸氏と印刷業者の契約ややり取りに関する議論が多く見られました。 | ( 189469 ) 2024/07/10 15:21:59 0 00 ・選挙公営では、契約額を明記した契約書を取り交わし、候補者がそのコピーを選管に出して初めて公費負担が認められるんです。 その契約書にいくらと記載されているかが全てで、裁判で業者側の言い分が認められたということは契約書に業者側の主張する額が記載されていたということでしょう。 石丸氏側も本当にはっきりさせたいならそんなメールじゃなくて契約書を示せばいいだけなのに、頑なにそれをしないのはなんでなんでしょうね?
・その一部分の開示だけでは真相は明らかではありませんし、実際に裁判所において地裁でも高裁でも「そのような合意があったとは認められず」と認定されているので、第三者としては裁判所が正式に認定した事実を事実として信じるほかありません。 したがって石丸氏のこの弁明は受け入れることができない。
・石丸さんを河野さんタイプの人かなと思う、前の広島の反響でそう思う、東京という首都選挙で現れた今の日本の惨状を現した人。日本人は行動力がないから首都を変えてほしい人が投票したが、地元での評判は悪くてパラハラ人間だ、日本の政治状況は最悪で現象を変えたい気持ちは誰にもあるが、政治にはシステムがありそれに則った政治家を期待します。
・印刷業者じゃないけど、自分も近い仕事をしているから、こういうことはよくある
費用分で用意できる分だけ納入してくれ、と言われ納入 支払いもまだのうちに、全然足りないから追加頼む、と言われ納入 無論新規客ならそういう対応はできないが
追加分を支払わないなんて聞いたこともないし、ボッタクリ請求ならともかく、相場というものがある
>会社の見積額には相当性もあるとして、石丸氏が支払い義務を負うと結論付けた
石丸氏に逆に聞きたいがなぜ払わない?
・契約書などの詳細がわからないから、裁判所の言い分が正しいと考える。 ポスター作るのが初めての訳でもないし、相場を知らないわけではないだろう。推測では、身内(妹)が勤務しているから特別対応して貰おうと思っていたように見える。
本人が対応したのか、ポスター担当がいたのかはわからないが、もしポスター担当がまだ近くにいるなら、理不尽に相当詰められている気がする。
・普通の感覚を持った社会人であれば、こんなシンプルな商取引でトラブルになって裁判沙汰にまではしない。 それまでにどこかで落とし所を見出して歩みよるものだ。 石丸さんは学歴や職歴は立派なのだとは思うが、人としては年齢相応に成熟した大人ではありませんね。 この裁判については、輩と呼ばれる属性のやるような事をやっています。 こんな人が政治家になって権力を持ったら怖いので、阻止せねばならないと強く思いました。
・公費負担額を超える実費が発生した。その実費支払いを免除する記載は契約書には無い。 無ければ通常の取引なら、「公費分で賄えなかったから足りない分払ってもらえませんか?」「わかりました。払います」で終わるのに、払わない。 こんなことやってりゃ、世間でヤバい奴と認識されて取引してくれなくなる。しかも裁判に持ち込まれたのだから、そこに至る経緯も感情的になりよほどのことなのでしょう。 冷静さを失ったら負けですね。
・何枚のポスターだったか分かりませんが、土日休業返上の特急仕様ということも含めて、常識的な金額だったのでしょう。まして石丸氏の妹さんが在籍している印刷会社なのですから、むしろ若干のサービス価格だった可能性すらあります。その結果が最高裁まで争う裁判沙汰、もちろん妹さんも退職。途中、印刷会社名を晒したりなど、およそ社会人として理解できない行動。この人が小さな市とはいえ首長になる素養があるのか?と思っていました。
・彼のこれまでの一連の流れを見ていて思うのは、『頭はいい』かもしれないけれど、『仕事はできない』人だと思う。 安芸高田でやりたかったことを否定するわけじゃないけど、実現させるためには自分を抑えないといけない場面は当然あるのに、それを理解できてない。 なお当方広島県民。安芸高田市民ではないけど。
仕事ってチームでやるんだから、1人だけが飛び抜けてできたとしても、周りがついていけてなかったら結果マイナス。 特にトップにたつ人間は、自分の思い描いているビジョンを周りに分かりやすく伝えるのが仕事。特に市長だろうが都知事だろうが、住民は皆が皆、賢いわけじゃない。
今の世の中で危惧するのが、タイパ至上主義で、分かった気になってる人の多いこと。カモにされてるよ。
・裁判所が請求金額は妥当と言っている。 石丸氏は妥当だとは思わなかったのだろうか? 金額が相場で納得のいくべき価格だから、業者は全面勝訴したのだ。 だとするなら、石丸氏は、銀行家のくせに経済感覚がおかしい。 あるいは、例によって、権力と上から目線で自分理屈を振り上げて押し切ろうとしたのか。 石丸氏の姿勢に激しく理不尽を感じなければ、業者だって一方的に裁判に訴えることはなかったろう。 石丸氏の社会性に問題を感じざるを得ない。
・これぐらいのことは、上手く処理しないとあとあと面倒になるんだなと記事を見ていて思いました。 おそらくこんな事は、規模の大きな活動をすると数多く起こりうることだと想像できます。末端の行動を完璧に制御するのは難しいと思いますが、メールをやり取りするぐらいの範囲のことなら、こんなことが起きないようにする仕組みや、起こったとしても訴訟までいくのではなく、迅速に処理できる能力は今後求められるのだろうなと思いました。
・当たり前だけど、どんなポスターをどう作るかで価格は上下します 至急で作れば高くなります、白黒なら安くなります。紙質でも値段は変わります。 引用部が本当だとしても、いつの話か(仕様や期日が固まった後か前か)で全く意味合いが異なります。
・財政が厳しい自治体にあえて飛び込んで改革を進める新人首長という印象だったけど、ポスター印刷代不払いの記事を少し読むと、詳細が決まらない段階で出させた低い金額の見積りに固執しているように見えました。業者の出した適正な金額から話し合って値引きならまだ理解できるけれど、一方的に相手に非があるような態度は、銀行時代はこのやり方で通用したかもしれないけど、・・・ やや強行にも見える財政赤字解消の先に何を目指しているのか、銀行の天下りが大学の理事長や財務の役職について、組織の合意形成をせず、改革と称して理事会の権限を強化する規則や決定事項として人件費を下げる通告をしたり、将来の正職員採用を口約束のもとで毎年更新していた研究者に更新しないと通告して最終的に首に追い込むとか、そういうふるまいの銀行OBを思い出します。
・居眠り議員を「恥を知れ!恥を!」と一喝して有名になった。
実際は居眠りでなく病気による意識喪失。 居眠りと勘違い、一喝するまでは仕方ないにしても、病気だとわかったのだから本人の名誉を回復するためにも発言の撤回、謝罪すべきだった。
しかし、これで有名になったから撤回、謝罪したくなかったのでしょう。 その後のインタビューでも病気による意識喪失だったことには触れず、「居眠り議員を一喝した」と武勇伝のように語っていた。
・こういうメール情報も含めて裁判所が判断して判決出てるんだと思うし、このメール内容だけで何に対してのメール返信なのかわからんよね。 Xで発信せずに自分に正当性があるならその客観的根拠を裁判所に提出して証明すれば良かったんじゃないかと思うけど。
・この裁判、一審判決後に石丸氏のYouTubeライブのアーカイブで観たことがあります。この記事にある言った言わないレベルのメールを根拠に自分は正しいと言うのはそのままなのですが、でもそんな事はどうでも良いと。本当の目的は選挙に関わる利権を炙り出したかったと言っています。いわゆる今で言う石丸構文を使って持論を展開していました。 事実関係として急に出馬を決めたので時間が無かった、色んな業者に頼んだが何処にも断られた。ツテ(妹?)で何とか承諾してくれた業者にやってもらった。 はぁ?と思ったのは公費負担額の積算は余裕を持った納期想定で行うし、そんな突貫業務では算出はしない。突貫に対応出来る機械労務材料の余剰を普段から抱えている訳がないので、当然外注や休日出勤等で対応し単価は上昇する。頓珍漢なハイエナ外資もどきの石丸構文。盲目信者引き連れ、これはとんでもない人物だぞとその時感じました。
・選挙後のテレビのインタビューも含め、石丸氏は些細なことも含めると、相手との対立関係が生じやすい人なのだろうと思った。対立があると一方を善玉、他方を悪玉と捉える人もよくいるが、そうではなく、彼の場合、双方の間のちょっとした意思疎通の齟齬によってそうなることが多いのではないか。その中には、彼に齟齬の主たる原因があるものも何割かありそう。テレビのインタビューを見ていると元々彼は意思疎通するのが難しい人だと思ったが。
・石丸氏が公開したメールからうかがえるのは、印刷業者は公費負担で支払われるものと認識していたが、その上限額については把握していなかったということであり、当然、仕事をしたらした分だけ支払われるものと認識してたはずです。 もし業者が最初から34万円という上限を認識していたなら、最初に依頼を受けたり追加依頼を受けた段階でざっと概算を出し、おそらく公費負担分を超えることになるが残りは石丸氏が支払ってくれるのか、ということを確認していたでしょうね。
・ポスター制作会社も商売でやっているので見積もり書を提示して契約しているはずです。石丸氏サイドも公費負担分だと言い張るのであればその契約書を提示すればいいはずです。 最高裁まで争って判決が確定したので、素直に自分の非を認めて業者側に支払いをするべきだと思います。 業者側も裁判に余計な費用が掛かってしまいこんな人に関わらなければよかったと思っているはずです。
・元銀行員なのに、契約書をよく確認しなかったのですか? メールのやり取り等の口約束より契約書の方が 当然効力が上なのでは? 正式な契約の後、ポスター製造が行われ納品されたのなら、 その前にどんなやり取りがあったとしても クレームと言われも仕方ないと思います
・なるほど、そういう主張でしたか でももう判決は確定したので請求額は払うしかないですね
この件が騒がれてメディアは取材に行くわけでもなし、ご本人がXで弁明 今回の都知事選挙はいろんな意味で怖いですねえ、特に選挙後 次の国政選挙、石丸氏以外の動向も楽しみです
・電子版の文春の石丸さんのインタビュー記事で 「向こうが、非を認めて謝罪してきたら全部払ってあげようと思っていたんですよ」っておしゃってる記事(判決前の)がありましたけど それを読んで、印刷会社はお金じゃなく名誉の為に戦ったんだなぁと思った。 印刷会社さん勝訴おめでとうございます。 印刷会社さんに嫌がらせがありません様に
・選挙の請負はボランティア活動になり、公費負担分34万円を支払えば良く、残り102万円の赤字が出ても支払うと選挙違反だと自分に都合の良い考え方か 行員時代何回も飛ばされているが、こちらの情報の方が口先社員などいろいろおもしろそうだ
・動画などに影響されて最初は石丸氏に期待していた自分が、この件をきっかけに彼に疑念をもった。 判決で明らかな通り、業者の請求は過大でもなければ対応も不誠実ではありません。市長選が目前に迫り時間が極端にないなか、業者は休日返上かつ深夜残業の上、石丸氏側の要望にも柔軟に対応し見事にその仕事を成し遂げたと感じます。また業者が石丸氏のいう公費負担上限34万を知らなかったのは双方が認めていることです。業者に一切落ち度はありません。 まずその点を抑えた上で、石丸氏側の不満も理解はできます。選挙は初めての経験、いくらなんでも3倍はないだろうと素朴に思ったんでしょう。揉めて裁判沙汰になるのまではわかります。 石丸氏の行動が問題なのはそのあとです。判決後自分の主張が悉く裁判所に否定された後に、自身のSNSに都合のいい黒塗りの資料をアップし、わざわざ業者の名前を晒したのです。ただの業者いじめでしかない。
・ドトール創業者から借りた5000万はどうするのかな。 本来なら、政治献金は150万まで、それを誤魔化すために貸金として借り受けた。 石丸さんのいう自民党をはじめとする政治屋のよくやる手口です。 政治屋石丸の本領発揮ですね。
・裁判に至る経緯を知れば判決は公正であり、仕事の代金を踏み倒した被告が勝てるはずがない。
被告の石丸氏(当時は市長候補者)が選挙ポスターを発注するも、石丸氏の希望納期が短すぎてどの業者も断った。そこで石丸氏は親族(妹さん)が勤める印刷会社に発注を頼み、印刷会社は「とても短い希望納期に間に合わせる為、本来のポスター代と別に特急料金」の説明を行って石丸が承諾し発注。印刷会社は本来休業日で営業しない日を石丸氏が希望する緊急納期のために稼働させたので、当然その分の特急料金とポスター代を含めて請求するも、石丸氏は高すぎるとして払わず、出来上がったポスターは受け取って支払いを踏み倒した。
後に被告は市が公費負担する候補者のポスター代(約40万)は印刷会社に支払ったが、争点である特急仕事仕上げの料金(約70万)は払わない姿勢を貫き、このままでは泣き寝入りするだけの印刷会社が裁判を起こしたというだけの話
・何だろ…言い訳として公開されたという リンク先のメールを見たけど、少なくとも この時点で石丸氏本人がポスターの発注 ルールを認識していなくて、業者からは ご自身でルールを確認してくださいと 言われてるよね。
つまり双方ルールを熟知していない途中の 段階で、業者側が確認の意味で「思いますが」 と投げかけた言葉尻を捉えてそれを盾に 公費分しか払わなかったと。 この流れなら、この後石丸氏がルールを確認 した上で業者にそれを伝達し、このルールに 乗っ取ったら自己負担分が出るか再度確認 するのが筋でしょ。
このメールを公開して言い訳になると本気で 思ってるなら日本語とコミュニケーション 能力に問題があるし、そら裁判官だって バッサリ行きますわな。
・合意した文書があると思うのだが。最初に取り交わした契約書に対して変更が生じているのであれば新たな契約書を作成すると思うのですが。金融機関で仕事をしていたのですから契約関連の重要性は認識しているでしょう。それができていないから裁判で負けたのでしょう。金が絡むものは明文化が原則でしょう。
・実際、どうなってそような金額になったか 出ている情報だけだとわからないが 例えば年賀状印刷とかみたいに ベーシックなもの、最低ロット数なら 公費負担の範囲で抑えられるが 枚数が増えたり デザイン、フォント、材質、制作日数など さまざまな条件つける事によって 追加オプションがかかったりもする そういうとこまでしっかり確認した上で 公費負担の範囲内だったのかな?
・業者のメールには確かに落ち度はあるが、それをもって見積書等の他書類の有効性が否定される訳ではない。 業者も72万円回収するのに時間と労力を駆使して大変だろう。 些細なミスを逐一重大事案にされては堪らない。 不正を許さず追及する姿勢は理解出来ますが、議員の居眠りと同等に扱ってはいけない。 徹底追及すべき事案と、苦言を呈するくらいで済ませる事案の分別が必要。 全てを徹底追及してたら部下も大変で誰もついて来なくなる。 確かに相当の支持があるだけの、地方議会・行政の腐りっぷりはあったけれども。
・二審判決の時に、公費であることをいいことに業者は通常より高い金額を請求し、場合によっては候補者にキックバックしているという選挙公営の闇論を展開していました。 この話自体は10年以上前に全国的に問題になり、住民監査も多数実施されています。それ以来きっちりしているところもあれば、まだ満額に近い請求が慣例となっている地域もあると思いますので、一定理解できます。
しかし、石丸伸二候補は公費負担の満額をとっくに市に支払わせていて裁判で争っているのはそこから足が出た部分だけです。 市への請求は業者と候補者の契約によるもので、選挙ポスターが通常より高いと主張するのなら石丸氏こそその片棒を担いでいるわけです。行革主張の候補者がですよ。 そういう主張をするのなら、公費負担の半額に抑えたり、あくまで自己負担で行ってから言ってほしいものです。 恥を知れ恥を!って思いましたね。
・業者が不憫でならない。
タイトな納期なら始めから安価な白黒印刷で手を打つとか、社会人として一般常識で対応したら良かったのではないかしら。
費用に関しては、裁判所も業者側の金額を妥当と位置付けている以上、石丸氏の詭弁はむしろ不当な取引を強いる、強者の論理を振りかざしているだけに思えてならない。
今度は国政に進出するのかもしれないけど、似たような人々が彼を支援するんだろう。
ドトールの創業者にしても、5千万円を石丸氏に貸し付けるよりも、従業員の給与をアップさせたり、先に待遇改善を行うべきでは…。
・石丸さんの事は応援していますけど、合意した金額があったとしても契約を結んだ際の金額が全てだと思うので、この件に関してはいかなる理由があったとしても石丸さん側の責任だと思うので
上手い言い回しで弁明とかしなくて良いから早く認めて解決して欲しい
・選挙後数日でここまでの見苦しさを世間一般に見せつけた候補者だった人が未だかつていたでしょうか。当人が言えば言うほど当人すなわち石丸伸二さんのみっともなさが着実に増幅されていっているサマは滑稽であり哀れでもあります。得意の切り貼り動画以外や切り貼りSNS以外ではどうにもならないんでしょうね、当人の素養が。
・市長という公職にいて、品がない感じ。そのような裁判おこして恥ずかしくないのかな? 金払いがスマートというのも紳士の条件だ。むしろ、急いで作ってもらった場合、今後の市政やつながり考えて、お礼に余分に払ってもいいくらいだ(選挙法違反ならだめだが) こういう方の下で働くと、言った言わない、見せた見せなかった、そういう意味ではなかったなどトラブルになりがちだから、全てを書面にして、サインしてもらうか、録画することが必要になる。
・裁判は記録を証拠に基づいて判決を出す。と言うことは電話で言ったとか言わないは証拠にならない。(録音記録があればいいかも)従ってメールの場合もPDF等の書面を添付ファイルに付けて貰うこと。(これができない人が意外といる。だからまだFAXが残っている。)その書類には日付は絶対必要。と言うことで証拠がない場合は負けます。
・結局印刷会社側はポスターは全額公費で精算できるという勘違いと石丸氏はポスター制作費は公費内で収まるという勘違いから生まれた訴訟。 印刷会社側は相手の財布の場所まで把握する義務なんてないのでこの判決は妥当。 最初から石丸氏が公費で使えるのは30万までなのでこの額以内で抑えたいっていう旨を伝えておくべきだった。
・裁判で負けてるのに、こんな一部のメールを出して弁解するとは見苦しいですね。裁判結果を見れば、業者側が全面的に反論すれば駆逐されるだろうと思いますが、流石に業者側もそこまで付き合わないでしょう。言い訳なんかしてないで判決で命じられたお金をすぐ払うべきであり、その領収書を示した方がよっぽど潔いと思います。
・確かに頭はキレるのかもしれないけど、一緒に仕事はしたくない、自分の間違えを認められない、違う意見を受け止められないタイプかと。 私も同じタイプの方と仕事をしたことがあるが、どうでも良いことに難癖つけてきて、なかなか仕事が捗らない。 裁判所の判決も受け止められないのでしょう。 しかし、これはどうしようもない受け入れましょう。
・「思いますが」とあるのはその時点で想定される事で有り、今後の展開では変わり得るので「が」が付いている。その後見積書が提出されており、公費負担分の金額は市長が知らないはずもなく、その時点で自己負担分の金額は分かっていないとおかしい。金額に後からクレームどころか未払いなのだから食い逃げそのものだ。しかも「思いますが」のメールを提示するなど、結局はそれで言質でも取ったつもりなのだろう。自分が業者なら二度とこの人の仕事は受けない。文句があれば見積書が出された時点で値切るなりすれば良い。クレーマー以外の何者でもない。政治家を続けるのはいかがなものか。いえ、社会人としても失格だ。
・「合意した金額に後からクレームを言った訳ではありません(石丸氏)」とのことだが、『あえて合意しないことで金額を明確にしない状態とした上で、一方では印刷業者にはポスターを自身の赴(おもむ)くままに印刷させていた』ということじゃないのか。 印刷業者には「石丸」とのことで信用取引させていたものの、実際にはその「信用」という名の下(もと)で自身の私欲を満たしていたということじゃないのか。 実際には支払金は不足している事実の中、当初から騙(だま)す意図があったとしたら計画的な「詐欺」行為にも該当する事案ではないだろうか。 今回の件については、少なくとも「信用取引は破綻」している。
・石丸氏側にも大きな落ち度があるだろうが 業者側も悪意を感じさせる対応ですね。
>石丸氏と会社側は20年7月に契約を結んだ。会社側は同8月、見積書を送付した。 普通、7月に契約を結んだのなら7月中(契約日後数日)で見積を出さないか? 8月になってから見積送付なんて、8/2告示なら告示日前日または当日かそれ以降に見積提出だよね。 告示日前日ないし当日以降なら、そこから業者を変更してポスター等の刷り始めしてたら、選挙運動に間に合わない。 それを見越した業者側の悪意ある対応だと私は思う。
ただ、こんな対応で通してしまった石丸氏側にも大きな落ち度があると言える。
・公費内で収まると記載があったとのことだが のちの変更次第に伴い価格は変動する 妹さん在籍の会社らしいがある程度クライアントへの信頼のもと条件を省いた可能性があるな 石丸さんも酷な仕事をさせたものに対しての対価の保証ぐらい視野に入れとくべきなのではないの? ポスター100万とか恐らくユポ紙だと思うが、 枚数より短納期印刷後のレイアウト変更ぐらいしか考えられんけどね 経済音痴と言われても仕方ないし物事の理解力に乏しいと言われることにも繋がるね
・メールのやり取りの一部を公開ってことは、自分の有利な内容だけ公開したのかも。 だって、判決でこの方の主張は認められずに敗訴しているんだから。 さも正論で論破している様に見せてるけど、言葉上手なだけで案外色々ある方なのかもしれないですね。
・こういう発注って、双方で書面等で確認、契約締結して発受注するものだと思ってましたし、市の発注請け負うそれなりの業者だとも思いますが、どうして後からこんな相違が生じるのかそこが知りたいです。
・理屈はともかく、ビジネス上は、こういう人とは取引しないに限る。 仮にお金で損をしなくとも、時間と感情を浪費するだけ。 逆に言えば、なぜ自分ではそう考えないのだろう? 自分が預かったお金だったり、職務上のことならともかく、ポケットマネーなんだから、出せばよいじゃないかと思う。
・石丸氏は要項をきちんと把握していない中でお任せお任せしていたところ、時間があったから要項見たらこれちゃんと費用出るのか?って感じて今さらですがのくだりになったんだろうけど、業者の主張は規定内のポスター代は石丸さんの負担にはならないかと思います。っていうところで、結局還付受けるために請求書はポスター印刷代のみになってるはず。その他のデザイン、ポスター貼りの費用に関しては別請求であったと思われる。石丸氏はその分の費用に関して納得がいかないという今流行りの「石丸構文」状態にあるのではないかと推察される。どちらにせよ敗訴したわけであるから速やかに支払いを履行されることが今後の政治家人生にとって有意義になることは自明である。
・裁判所に出されたメールなのでしょうか?散々証拠そろえて裁判所が否定したのに具体的な証拠を見せられてもいない一般人に向けて自信に優位な証拠だけを公開するのはどうかと思いますが。『後からゴネた訳では無いって説明の為だけです、文章読んでますか?』位言って来そうですが、その意図であるとすれば前文にその旨を付け加えないと、一部の証拠のみ提示して裁判所の判断を否定している文面に受け取られてしまうと思います。
どんなやり取りされたか知りませんが、お互いが誤解を招いたメールのやり取りの肝は別のメール又は電話のやり取りだったのではないでしょうか。
・口約束が商法上での商取引でも認められる事はあったとしても、普通銀行に勤める者は、商取引上のやり取りでエビデンスを取るくらいは当たり前でそれら書類を大事にするでしょう。しかもアメリカにいたのなら尚更その辺のところは注意する癖がついているはず。契約書の項目など日本の比じゃないしね。 また見積書が出て確認して発注するのが当たり前ですから、その前に発注したのでしょうか? まぁ自分が経済の専門家とか言いながら、商取引の初歩中の初歩もしらないとはね。で2つある訴訟全て負けて… 「恥を知れ恥を!」は、石丸にこそ相応しい言葉じゃないですかね。
・公費負担の請求には、先に契約書の提出があり、公費負担分金額ではなく実際の契約金額が記載される。候補者によっては用紙の材質など特別なクオリティを求めることも多く、公費負担との差額が発生するのは特別な事じゃない。 契約書が全てであり、メモやメールに意味はない。
・金額とか経緯を見ても、当事者間の話し合いでケリがつくような件で、何で最高裁まで持ち込むのかと思う。まして当時は市長という立場にあったのだから、多少不服があったとしても業者トラブルは解消しておくべきではなかったのかと思う。どうも石丸さんは、変に頑ななプライドの持ち主なようで、些細なことでも自分が譲るということを受け入れられない人のようだ。もともとが自らの杜撰さから起こっていることで、よく銀行マンが勤まったものだと思う。
・彼が出てる動画いくつか見てみたんだけど普通のやり取りも出来る様子だったし、政策もいかにも銀行員出身といった感じだけどそんなに奇異に感じるところはなかった。なんだけど選挙後のインタビューの異常性はちょっとなあ。この裁判の件も詳細は知らないが、まあ今の政治家で実務に長けた人物は軒並みこんな感じの人間になってしまうのかな。
・断片的に切り取ってるのは石丸の方。
本来ポスター費用は「作成代」までしか公費負担にならないのに、印刷会社に新聞折込までさせて「配布業務」をさせている。 「石丸さまの負担は無いかと思います」というメールの文を根拠に公費負担外の業務まで含めて公費内で収まると主張してるわけだけど、裁判所に一蹴されたってのが現実。 もし作成代が公費上限額で折込代がゼロだとしたら利益供与だし、折込代込みで公費請求して請求額の満額受給したとしたら折込代分水増し請求して不正受給したことになる。 入り口は単純な勘違いだったのかもしれないが、過ちを認められないのは見苦しいし、無意味に最高裁まで引っ張るのはスラップ訴訟みたいなもんだろ。
・実際、石丸氏の事を知っているようで知らない。
市長時代をYoutubeで何度か見たが、反響は大きく、石丸氏ガンバレの応援も多かったと思う。しかし、今回の市長選で反石丸氏の市長が当選。市民は、石丸氏の市長実績にノーを突き付けた。なぜ?実際、石丸氏の市政は、市民にとってどうだったのか。やはり、Youtubeの映像のみでは把握できない、ベールに包まれたところも多々あると思う。
今回の都知事選では、SNSを駆使して拡散を誘導し、ユーチューバーが収入を得る仕組みをつくった。その効果は、10代、20代を中心に大きな反響は投票へ導いた。SNSパワーの凄さを身近に感じた。何となく、石丸氏への流れ。
その後、訴訟問題や未支払いの問題が浮上した。 そして、石丸氏へのクリーンなイメージに急ブレーキがかかった。石丸氏の虚像に投票していたのか実像に投票していたのか。なんか、都市伝説のように感じる。
・なるほど。
合意のない追加費用が発生したので、それは払わなくてもいいのではないか、 という主張ですね。で、裁判所では、それはとくに不当にふっかけたものでも なく、そのサービスを利用したものが支払うべき性格のものだ、と裁定が出た んですよね。なら、「納得しました。支払います」で済む話じゃないんです か。
例えば、1,000円の焼き鮭定食があります。
味噌汁の具をわかめからなめこに替えた。米を一般的なコメから魚沼産 こしひかりに替えた。鮭を50gから100gのものに替えた。で、会計したら 1,500円請求された。いやいや1,000円だろ!こんな感じですか?
だって、そのときに1,500円になります、って言わなかったじゃないか! って、こんな感じですかね。
でも、これじゃ定食屋が泣きますよ。そんな殺生な。。。ってなりますよ。
私の認識、合ってます?
・一事が万事。おそらく彼に何をやらせてもこういう風にトラブルが起きる。できるだけ距離を置いた方がいいし、何かを主張しているのであれば、冷静にその内容を解きほぐして吟味することで、私たちはその場やSNSが醸し出す雰囲気に流されない、客観的な判断が出来ると思う。
・「石丸さまの負担は無いかと思いますが」は、業者は支払いのルートの話をしているだけかとも思う。 「Shinji」は石丸氏の発信だと思うけど、「ポスターとビラの費用は公費負担です」も全額公費負担と誤認させる可能性はありそう。(総額)上限が500万とも書いてあるし。
いずれにしても、どうとも解釈できるメールなので、判決が業者寄りになってしまうのはやむを得ないだろうと思う。
・民事裁判において判決が出た以上、裁判中の反論証拠の積み上げができなかったということでしょうね。業者にしてみれば見積書請求書を郵送した時点で、先方には伝えたと証言するでしょう。石丸さん側は、受け取った時点で詳細内容が違う場合、担当者が当然交渉すると思われます。業者が見積請求を渡しているとなると 石丸さん側は見積書を受け取ったタイミングで交渉したが履歴を取っていなかった、なので証拠の提出が難しいんでしょう!皆さんもそうだと思いますが、見積もりが来た時点で値引き交渉をし、金額が決定した後、成果物が納品され、その後請求書が来る。今回は、担当者がそのプロセスを踏んでいなかったのなら、後出しジャンケンとなってしまいます。とっとと支払いをし終わりして・・・個人的には、今後の活躍に期待します。
・気になるのは全く間に金額の話をしていなくてのちに想定外の価格を提示されたならふつう誰だってごねるのではないかなとは思う。みなさんはどうだろう?私も商売をやっているがトラックの修理で見積もりが25万で仕上がった日の請求書は40万だったという事が先日あった。支払いはしたが「せめて一言いえよ」とは思った。単純に払えなかったらどうするつもりだったんだろうと・・。難しい作業であったから仕方ないと思ったけど完全に納得がいったわけではない。それならしないという選択肢もあったのだから。それが納得できるのか出来ないかが分かれ目ではないかなと思う。
これを機にポスターの印刷費用の関係も問題になってくれればいいなと思う。安い高いは多少あるかもしれないがちょっと調べてみても最大11倍も差があるらしい。
・契約書に金額が記載されているのなら従わないといけない。ただ、弊社だと契約書には秘密保持とか第三者留保の条項などが記載されていて金額の記載ないのよね。別紙で見積書がついてる。その見積もりの段階と契約書に書かれてる金額に差異があったとか定かではないけど裁判所の判決だと契約書に金額の記載があったのでしょう。 石丸さんの確認不足だとは思いますが、業者側も負担はないと誤解させるような記載がメールでされてるようなので担当者はそういう営業やめた方がいい。定かではない情報を文章にのせるのはトラブルの種だよ。
・拗れるようなやり取りになってるのが既に問題だとなぜ思わないのか。 お勉強的なもの、定義づけして厳密に事を運ぶことは得意なんでしょうが他人と異なる考え方価値観とすり合わせてほどほどの着地点を探すという能力、コミュニケーション能力は著しく欠けているのでしょう。 この手の人はこれから先評価を盛り返すことは無いと思う。
・選挙の際の印刷物は上限がありますが、基本的には公費負担で賄われるものなんですね。 印刷屋の請求額と支払われた公費負担分が綺麗に1/3なのが気になるんですが、印刷物の発注枚数が多かったと言う事でしょうか? 証紙も印刷してもらう様に依頼していたつもりが、届いたビラには証紙は貼り付ける様になっていて、ビラ全てに貼り付ける事が出来なかったから選挙で使えなかった分のビラは公費負担してもらえなかったとか? 依頼内容と違うものが納品されたから、公費負担してもらえなかった分の代金は支払いませんと言う事であればお互い様な部分はあると思いますが、何にせよ最近のマスコミ一方的に石丸氏を批判的に取り扱ってる様に感じますね。 証紙の貼付は選挙告示日に支援者が手伝って一生懸命数千枚のビラにペタペタ貼ってましたが、結構な手間です。 何れにしても依頼内容と違う物が納品されたら、通常は返品か支払金額の減額は当たり前ですね。
・契約額の認識の違いではなく、公費負担の仕組みを石丸氏は認識しておらず業者のメール説明を鵜呑みして全額公費と信じ高額契約を受け入れた。 蓋を開けると、公費負担には上限があり業者説明が間違いだったので、自己負担とされた分は業者が負担すべきだと言うのが石丸氏主張ですね。 公費負担の仕組みを当の選管に確認せず業者の説明を信じた石丸氏に過失があり契約に公費負担についての言及がある訳でなく、石丸氏に法的な負けが見えていないはずは無いと思いますが、はっきりさせたくせめてもの抵抗をしたのかと。
・正式な契約書に基づかない契約では、メールとか口約束とかも契約の範囲に含まれますし、メールは十分なエビデンスです。契約とか業務でやってる人なら誰でも知ってること。
今回の案件は、「公費内」という具体的でない金額だったのが問題だった様に思えます。そんなトラブルが嫌だから正式な契約書を交わすんですが、状況的に難しかったのか、残念ですね。
・石丸さん支持派ですが、公費負担分が幾らかを示し、その中に収まるように手配して下さいねー、分かりましたー、といった会話履歴がないと、公費分しか支払わなくていいという理屈は成り立たないと思います。 残念ですが、今回そういったやりとりはなかった感じがしますね。
・確かに流れからすると請求額を支払ってないので感じ悪く見える。 ただ、石丸さんの肩を持つつもりではないが、双方の言い分がある中で、民事訴訟になっただけ。民事訴訟なので、有罪でもなければ前科がつくわけでもない。 判決が出たのだからそれに従って支払いをすればいいわけであって、確定後までも、踏倒したらどうかと思うが… うまく例えられないけど、キャバクラで、ボトル代金が市場価格の4倍なので、ぼったくりだと思うから、これだけしか払いません。あとは裁判しましょう…って感じなのかな。 まぁ、これで印刷会社側が負けてたら、世間は、ぼったくり会社だと叩くんだろうな。 そんなに叩く必要あるのかな? 今回においては、印刷会社さん、主張が認められてよかったですね。石丸さん、残念でしたね。早めに支払ってあげてくださいね。といいたい。
・政治活動をしていたら、誤解や誤認識はあるはず。先のインタビューでわかったようにこの人は自分の間違いを認めない。 素直に認めることも政治家なのでは。 もちろん今の政治が良いとは思わないが、現役の国会議員や幹部もそれなりに人柄や下から慕われる物腰で登りつめた証と言えば証。 石丸さんは自分よりも年上の有識者以外は全員敵という見方がひどい。 政治活動はソフト(人)を使いこなさないといけないんだし、ハード(制度整備)はそのあと。
・町の写真館等で証明写真を撮ったことがある人なら分かるが、今どきデジカメで撮るんでオプションで補正などできるんですよ。
何も補正しない場合でこの枚数であれば、当社の標準価格として 「石丸さまの負担は無いかと思います」 というメール①が来たとする。 その後この屁理屈屋が 「美肌補正」「白目を明るく」「シミ・ニキビ消し」「髪や服を整える」「枚数増」「最も雨に強い用紙へ変更」 などと追加注文し、印刷会社がそれに見合った見積書②を石丸氏へ送付。
石丸氏が公開した①は裁判で争点にならず②に基づいて判決が確定した、ように思える。
・公費負担で収まる金額というか、そもそもいくらまで公費負担できるかポスター会社はわかっていたのでしょうか?
わかっていた上でそのメールなら石丸さんの言い分はわかりますが、ただポスター代金は自治体負担とだけ思っていたならそのメールは意味を成しません。
裁判所は金額自体はおかしくないと認定したようですので金額が心配なら契約前に見積もり取ればよかっただけの話な気がします。それはポスター会社側も然りですが。
・うーん、切り取ってるなぁ。 このやりとりの先があって、業者側からはケース別の料金表を送ったからそれを確認してくれ、とやりとりが続いている。 で、裁判官がこれどうやっても無理あるだろ、って原告全面勝訴。 でも無駄に控訴して最高裁まで持っていくんだから、どれだけ時間や金を無駄にしても自分が正しいと証明したいという、執念すら感じる。
・商売上、トラブルが発生するのは仕方ない事です。 係争の前に、両者和解して合意すればベターだけど、それが出来なければ裁判所の判断を仰ぐしかないだけで、別にこの事自体は、業者側に対しても石丸氏側に対しても、何か問題があるとは思わないし犯罪でもない。 勿論、裁判が結審し、それに従わなければ問題だが…
・安芸高田市の条例第11条でポスターの公費負担算出方法があり 条例8条にはビラの算出方法が記載されています。 印刷会社よりのやりとりを見る限り、ビラ・ポスターに関しては石丸氏の負担はないと記載。その他の印刷があったのかと思いますね。 公費負担をもらうためには、立候補書類に業者との契約書を添付しなければなりませんし、業者が石丸氏に負担なしと記載していることから、その他の印刷物があったのかと思います。業者の見積書が出てきたら一目瞭然ですがね。
・裁判について弁明した。 ↓ 弁明の話じゃないですよ、それ。実感の話をしてます。なんという愚問ですか。マスコミは社会的責任をしっかり果たしてください。恥を知れ恥を。(失笑) という、もはやフォーマット化した一連のやり取りが目に浮かぶ。 こんなことやってたら、いつか誰にも相手にされなくなるぞ。 早く目を覚まして大人になってくれ。 そうすれば、みんなが支持するようになってくれる。
・公費負担分の金額は予め分かっていたはず。 それを超過することは事前に説明されている訳だから、それは自己負担すべきだと思う。 意味不明な論理を振り翳して、他にも踏み倒した案件が続出しそうだね。 市長時代も市政としてはなんの実績を残せていなかった様だし、勢いや妙な期待感だけで選ぶのは危険だと思います。 自身が揶揄していた政治屋の素質が一番高い人物かも。
・この件でびっくりしたのが、市長が業者と直接交渉しているんですよね。業者としては溜まったものではない様な。しかも何か折衷案でもお情けであるのかと思えば何もなし。 発注者のルールに従え、は今時ないですよ。 しかも72万。 業者としては支払われるお金の内訳なんて知りようがないでしょう。合意をして、完成物が納品され、受領したら合意金額でお金を支払うのは当たり前。 踏み倒しはできないんじゃないでしょうか。
・石丸氏の経緯主張が正しいとしても、業者側が丸損してるのを知りつつ合意を盾に再交渉を許さなかったという事でしょ。契約的には正しいかもしれないが、これを「弱者に寄りそう政治」を目指す人がするのはどうかな。「自己責任の政治」を目指すならさほど違和感ないけど、チグハグな印象。どっちの政治を目指すかは信念なので、それ自体はどっちでもいいけど。 ただ、政治って複数の利害関係者の落とし所を探す(玉虫色と揶揄される事も多いが)のが仕事なところあるのに、どっちが正しいどっちが間違ってるってやりたいなら司法の世界じゃね。 再交渉には応じるべきだったよ。
・見積書の額に納得できなかったら、契約しなければいいだけの話なのに。
石丸氏が公開したメール文面をみたが、どうも石丸氏と業者のやり取りがかみ合ってない様子…。 市長時代の中国新聞とのやり取りでも、都知事選特番のマスコミ各社とのやり取りでも、かみあってない様子が見て取れた。 それでいて、毎回「自分に非が無い」と言わんばかりの他責思考の論法。
他責思考では自分をアップデートできないし、応援してくれる人も減っていく。 アップデートし続ける、異なる意見にも耳を傾けられる、そんな人に政治家になってほしい。
・上限の有無とか支払う側が調べるもの。少なくても業者は範囲内と思いますがご確認くださいってやり取りになるはず。常識的に何枚なのかわからないけど30%くらいしか支払いがないってのは業者叩きに見える。また、コミュニケーションの低さが出ちゃった?このくらいちゃんと見直して見返せば間違いがわかり謝って支払えばいいだけ。
・これ調べて出てきた内容が全てではないかもしれませんが、私が見たところ石丸さんが「費用に限度があるから発注した印刷物の代金をいくらぐらいになるか教えてほしい」と言うのに対し、業者が「ご自分で計算して発注しているのだからだいたいの数字は知っているのでは? なにより自分の懐から出るわけじゃないから問題無いのでは?」と費用に限度があると言っているのに、このやり取り完遂させず期限に間に合わないからと印刷始めちゃっているみたいなんですよね。 妹の勤めている会社だからと発注も正規の申し込み方でなく、口頭でいついつまでにコレぐらい印刷してほしいんだけどみたいなノリで発注してしまっているようですし、ちゃんと丁寧なやり取りをしなかった印刷会社も問題があるっちゃあるし、妹の勤め先だからと正規の発注方法で依頼しなかった石丸さんも問題。 ただ普通は待てる限界伝えて駄目なら印刷しないんだけどなぁ……田舎だから?
・記事によると「一、二審判決によると、石丸氏と会社側は20年7月に契約を結んだ。当時、報酬額に関するやりとりはなく」とある 合意した金額なんてなかったのだろうし、証明も出来なかったのでしょう 敗訴した者の言い訳と司法の判断、どちらに信ぴょう性があるのでしょうね
・15年以上前選挙ボランティアをしたときに、公職選挙法にて選挙ポスターなどは金額の上限が決まっていると聞いた。 只現実は、よりよい写真にしたいがために取り直しだったり、修正だったりして規定の額を超えてしまうとのこと。 そのあたりのやり取りでの差の裁判なのでは?と思ってます。
・「石丸氏と会社側は20年7月に契約を結んだ。当時、報酬額に関するやりとりはなく、会社側は同8月、報酬額を約102万円とする見積書を送付した」 一般的に業者と話有って概算見積額出して後契約だろ。このやり取りは逆 だな。トラブル起こるの当然だわ。選挙後のマスコミ対応みて成程この人 の人となりが分かるやり取りだと納得した。
・メールでも合意したなら契約である。 もしもそれが事実であれば、敗訴しないと感じる。 時系列で事実を並べてみたとき、後から状況が変わっていてその認識がどちらかに無いのか、どちらかが嘘を言っているのか。 最終的な結論を待ちたい。
・見積もりと実際の前提がどこまでなのかがわからんからなあ
ただ一審二審でも認められるくらいだから、石丸君の主張とする証拠が認められている前提であるなら、それ以外の要素(公費で収まりそうもない内容の変更とか)が大きくて意味なかったんじゃないのかね
・屁理屈つけて払わない印象が強い。裁判までされる事態を最高裁まで争う姿勢がセコい人にしか見えない。未成年の人たちにはわからないことだろうけど、社会人になってこういう大人と付き合わないといけないとしたらホントに都知事に相応しいのかはわかると思うよ。
・102万の見積書が存在してて、34万でいいという証拠がなければ、102万支払うしかないと思う。言った言わないを言ってもしょうがない。そういうことはきちんと証拠を残しておかないとね。
・このメールの文面だけでは何の反論にもならない おそらく業者はポスター費用は全額市から支給されると勘違いして、実際には公費負担は34万円までだったという話? 石丸さんもその話を聞いて全額市が負担と思って発注したけど、違ったから業者へは払わないということかな? 業者が選挙関係専門ならあれだけど、本来は候補者本人が確認すべきことでそこでミスしたら自己負担は当たり前の話だと思うが
・石丸さんが持つべき認識は「自分はそう思っていたけど、自分の認識が間違っていたようです。すみませんでした。お金を払います」だと思う 勘違いしたのは仕方ないし、納得いかなきゃ裁判するのはいいと思う。確定判決出たなら受け入れましょうねということ
・情報が断片的なので言い切れないが、契約がザルすぎません? まぁ業者選定時は大雑把でもこの際よかったとして(これはこれで普通は問題)、発注時に見積もり提示を求めないのはなぜだろう。
これ逆パターンもあり得て予算限界までぼったくられる可能性もある。
要は市の予算内ならぼったくられても気にもしないし、見積もり取らんけど忖度しろってのが本音なんだろうなとしか思えませんね、、、、
なんでこんなマイナスイメージしかつかない裁判を長々とやっているんだか理解に苦しみます。
・少なくとも、高裁まで話が拗れてるということは、どちらかが話が通じない人間であったということ。そして第三者である裁判官が石丸氏に敗訴を言い渡したということは、話が通じない人は石丸氏だった、ということになる
そもそも、一週間でポスターのデザイン作成から印刷、郵送なんて普通の印刷会社はまずやってくれない。それを無理してでもやってくれた会社に金払わないとかどこまで無責任なんだ。
能力は高いのかもしれないが、責任感という政治家に最も大事な資質が欠けてるようでは、安心して任せられない。
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