( 189485 )  2024/07/10 15:44:30  
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海上自衛隊200人規模の処分へ…特定秘密や「潜水手当」で不正

読売新聞オンライン 7/10(水) 5:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d962cc60d29f1396ad7db87a10fb5af8871f7a3

 

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海上自衛隊で特定秘密を違法に取り扱っていた問題が発覚し、新たに潜水士が不正に手当を受給していたことが明らかになった。

防衛省はこれらの問題に関わった隊員に懲戒処分などを行う方針で、200人規模の隊員が関与していたと報道されている。

これにより自衛隊の信頼が揺るがされる不祥事となった。

(要約)

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防衛省 

 

 安全保障上の機密情報にあたる「特定秘密」を違法に取り扱っていた問題が発覚した海上自衛隊で、新たに潜水士が手当を不正に受給していた事例が多数確認されたことが政府関係者への取材でわかった。防衛省は週内にも、これら複数の問題に関わった隊員を一括して懲戒処分のほか、訓戒などの対象にする方針。200人規模になるとみられ、自衛隊の信頼を揺るがす不祥事になる。 

 

【写真】酒井良・海上幕僚長 

 

 新たに発覚したのは、海自で潜水の任務に就く複数の隊員が、実際には潜っていないにもかかわらず、不正に手当を受け取っていた疑い。潜水士は任務や訓練で潜る時の深度に応じて、最大で時給約1万円の手当が支給される。2022年9月の定期監察で不正が発覚し、同省が潜水士が所属する各部隊に調査範囲を広げたところ、多くの隊員が関わっていたことが判明した。 

 

 海自ではこのほか、多数の護衛艦で特定秘密に触れる資格を持たない隊員が当直勤務の際に「戦闘指揮所」(CIC)に立ち入り、コンピューター画面に表示される艦船の航行情報などの特定秘密に触れていたことが明らかになっている。 

 

 特定秘密を取り扱うには、犯罪歴や経済状況などを審査する「適性評価」を受けて資格を得る必要があるが、無資格の隊員が日常的にCICに立ち入り、特定秘密に触れていたとみられる。 

 

 さらに自衛隊の施設内で、不正に飲食物を受給していた行為も発覚した。 

 

 複数の政府関係者によると、防衛省がこれら一連の問題について調査したところ、海自を中心に200人規模の隊員が関わっていたことが判明。そのうち100人規模の隊員を懲戒処分にする方針だ。近く公表する予定で、処分する対象者について最終調整している。 

 

 一連の問題を受けて酒井良・海上幕僚長は引責辞任する方向だ。 

 

 

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・自衛隊の潜水士や海上自衛隊の不正問題を巡る議論では、待遇や給与面での課題や不満が強調される一方で、倫理や法を重視し処分すべきとする意見も見られる 

・不正を許してはいけないが、自衛隊員の給与待遇が十分でないという声も多く挙がっており、待遇改善も課題として取り上げられている 

・自衛隊が国を守る重要な組織であることから、不祥事の要因を徹底的に分析して再発防止策を講じるべきだという意見も多い 

・組織全体の管理体制や指導者の責任についても指摘があり、公正で信頼性の高い組織運営が求められている 

・国防や自衛隊員の重要性を強調しつつ、懲戒処分や問題解決に対する懸念や要望が示されている 

・不正の発覚や処分に関してメディアの影響や権力者の処遇との比較が指摘されており、公正な対応と透明性が求められている 

(まとめ)

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・通常より深い海で潜水作業するスペシャリストは貴重。 

育てるのも、維持するのも大変。 

命懸けの業務なのに、民間の方が高給なら民間に流れてしまう。 

潜水手当で調整していたのなら、これから基本給を上げて対応した方がいい。 

今回の大量処分で国防に穴が開いてしまう事が心配。 

 

潜水艦の裏金接待は、寄港した潜水艦のメンテナンス作業時のもの。 

現場の隊員と川重の技術者が共同で作業する。 

潜水艦の受注は川崎重工と三菱重工の2社が交互に行う。 

接待をしなくても必ず仕事は来る。 

川崎重工は幹部ではなく、「現場」の隊員に接待をしていた。 

飲食だけでなく工具や航海中の娯楽になるゲーム機を隊員に渡していたとの報道を見て何だか切なくなった。 

 

不正は適切に処分すべきだが、 

不祥事がタイミングよく次々とマスコミにリークされるときは、 

背後に必ず何かあると思う。 

この流れで「誰が」・「どこが」得をするかを考えるべき。 

 

 

・潜水士の体に掛かる負担、危険性などは十分理解できるので潜ったときに高額な手当てが付くのは当然だと思います。 

他者様のコメントで給料が安い、もっと厚遇するべきとの話もありますが、実務に対する手当は支給されている。 

今回は実務が高負荷、危険性など考慮せず手当を支給していないから起こっているわけではなく、ただ単純に不正を行った。 

やってもいない仕事で報酬を得た。 

これは横領であり処分されるのは当然の事だと思います。 

一部の不正を働いて私腹を肥やした自衛官のせいで、真面目に国防に努めている方が風評されるのが可哀想です。 

しかし、手当を貰うのに上官の管理体制や承認ルートなどどうなっていたのか? 

勤怠管理が出来ていない、現場管理が出来ていない。 

自衛隊のその体制に大きな問題があると思います。 

 

 

・行為は許されるものではないけれど、不正の出来ない方法や最小数で防げるようにして、若者を守ることも必要だと思う。 

それが待遇なのか、名誉なのか、システムなのかはその組織に居ないので分からないけど、ゼロにはならないかもしれないけど限りなくゼロに近く発生しない事が望ましい。また、処分の多くの人達が除隊とかして違う社会に出たときに悪い方向に向かわない事を祈る。 

 

 

・詳細は分からんけど、記事から推測するに「当直として日誌などに何かを記録せねばならず、それを見るためにCICに入ってシステム/画面上の何かを確認した」といった感じ? 

緯度経度やその日の航行距離や残燃料などだろうか。 

資格保有者だけでは当直業務を回すのは厳しいのだろうか? 

当直業務に必要な部分だけでも立ち入らずに簡易に確認できるようにするとか、或いはライト版の資格を設けるのか。 

何にせよ悪質性は低そうだが、当然ながら好ましくはないので早急に対策してほしい。 

 

 

・命に関わる大きな任務なのに安月給でやれない。と思う人が多いんじゃないかな。建設業とかもそうだけど外で働く、しかも国にとっても重要な役割を担う職業を安価に済ませようってどうなのか。そこに人は集まりません。自衛隊のみなさんには感謝ですね。 

 

 

・こんな事しなくても十分に満足と責任を全うできるだけの基本給与を保障していたかどうかで決まると思う。十分な保証なしで懲罰のみだったら賛成できないがそれなりの責任感を自衛隊及びそれにかかわる政治家には感じていただきたいしそうでないものは関わって欲しくない。国家の安全や国家の保証する国民の生命と財産にかかわる重要な部分を担う若者たちに関する事だけに熟孝し早急に是正していただきたい。 

 

 

・もちろんこれらの行為が許されるわけではないが、ロシアや中国など隣国の問題がある中で日々危険な国防任務に就いている海上自衛隊員のこれほどの人数が不正に及んでる現実をみると、危険手当なども含めて根本的な見直しが必要かと思われる。 

それに対して自民党の裏金問題が有耶無耶になり、関係者始め、監督責任のある国会議員の上層部の人間が責任を取らない中で、海自の総責任者が辞任するというのなら総理自らも襟を正してほしい。同時に国会議員の定数も大きく減らして、その分を自衛隊員の皆さんの基本手当に回してもらいたい。 

 

 

・自衛隊というのは国を守るための組織である同時になにか大規模災害が起きた時は救助救出その後の避難者の手当や食料の補助など多岐にわたる仕事が目白押しなのに、未だに待遇改善もされていないし何より自分たちの存在が憲法との兼ね合いで明確な立場に置かれていないのはあまりにも理不尽極まりないことだと思うので憲法改正して確固たるものとして明記して、隊員自信の生活環境を守る事はシビリアンコントロールと言うからにはやらなければ志願としている以上なり手が居なくなることを国は真面目に考えていただきたいですね。 

 

 

・日本国を守る自衛隊の皆さんは給料が安すぎますよね。部署によってはまともに備品もないところがあるらしいです。こんな事が起こらない様に納得できる給料にしてあげないと、いざという時に機能しなくなるのでは。我々の生活、命を守ってくれてるんだから。 みなさんはいかが思いでしょうか。 

 

 

・処分するのはルールに従う限り当たり前、問題は取扱資格を得るまでの調査時間(数か月)がかかる、今回処分を受けた隊員の中には、資格は無いけどやらないといけない立場になった隊員も多いと思う。 

取扱資格が間に合わないことがある。 

私も当時これで困った。 

取扱いが出来ないので、ある部分だけ上司にお願いしないといけないことが2カ月ほどあったのを覚えています。 

ホントに「これが?」って事でした。 

人が足りないのは自衛隊も民間も同じですが自衛隊の装備やそれに関連する、特定秘密の増える度合いが取扱い認定を受けるよりもスピードが速い。 

これを何とかしないと、これからも同じ問題は起きる。 

 

 

 

・手当の不正受給は規則違反だから許されることではないが、そういう事が起こった背景をしっかり分析すべきだろう。過酷な訓練や任務に対して余りにも報酬が低いという事が考えられる。 

以前、TV番組が海自の特殊潜水訓練を放送していたが、それは過酷な内容だった。海面下数百メートルと同じ環境が作れる装置の中で、5〜6名の隊員が一ヶ月以上寝食を共にし訓練するのであるが、精神的にも肉体的にも極限状態に置かれていて、自分には到底耐えられないと思った。 

もしあの隊員たちが処分されたかもしれないと思うと、何とも言えない複雑な気持ちになる。 

 

 

・自衛隊も一行政機関ですからね。待遇改善などを臨機応変に時代にも即応させるってのは難しく、どちらかと言えば悪い意味での公務員縛りで旧態依然の先例主義に陥る組織ですからね。不祥事は不祥事。違反違反としてしっかり捉えて、改善の余地のあるところは改善し、今後同じ不祥事が起きないよう組織への不満や改善点を吸い上げられるようにしないと、大事な自衛隊員の確保が今後もっと厳しくなる。今ですら相当厳しい状態だと思うだけに。 

 

 

・最近は安全保障や災害救助などの活躍で、自衛隊に対する世間の目も好意的になってきました。 

それだけに、また批判的な目で見られることを嫌ったのでしょうが、ちょっと処分が性急な気がします 

 

自衛官の志望者数が過去最低になるなど、人員不足が深刻になっています 

やみくもの感がある処分が行われると、ますます拍車がかかることになる 

機密漏洩の話だって、人員不足ゆえ下位の職務権限外の隊員に取り扱わせざるを得なかったという側面もあると思います 

 

公務員が公正で清廉であることはもちろん必要ですが、もうちょっと慎重に調査を進めてもよいのではと思います 

 

 

・元自衛官です。こういった話題が出るとすぐに、待遇改善などという話が出ますが、自衛隊の中の最も大きな問題は、自衛隊内のパワハラやセクハラ、縦社会に基づいた意味のない慣習等でやる気のある者ほどやめていき、残った人間は定年退職日を目標に人生を逆算した前時代的な人間がはびこることで更に悪循環を引き起こしていることです。このような人たちが引き起こした問題を解決するために、国民の税金で待遇改善というのは元自衛官として全く意味が通らないように感じます。むしろ、自分たちの責任を国民へ転嫁しているようにも思えます。なぜ、組織の体質を改善し切ることなく、待遇を改善する必要があるのでしょうか。むしろ、規則に基づかない指導によって隊員を不当にやめさせた自衛官には、民間と同様に組織の信頼と品位を損ねたことに対する損害賠償をできる制度を整えることで問題への抑止力と再発防止の覚悟を内外に示すことが先決でしょう。 

 

 

・海自に限らず、公務員でも民間ても同じことが言えるが、基本給に納得感がなく、手当てなどでそれを補っているような体制の場合こういうことが起きやすいと思う。不要な残業の発生、手当ての不正受給などなど。 

どんな状況でもやらない人はやらないが、その結果ルール違反した人だけが得するというのもおかしな話。だからこそ、働きにたいして満足できるだけの基本給を支給することが大事だと思うのだが、これができない企業がとても多い。自衛隊でもこれでは民間はより厳しいだろうなあ。 

 

 

・この人数が不正をできているとしたら管理システムに問題があったのではないか、と考えるほうが普通。 

 

幕僚長が責任を取ろうが取るまいが、システムを変えて管理をしなければ同じことが起こる。 

 

もちろん、不正を行なった隊員は然るべき処分を受けることになるだろうが、処分したので終了、で済まないようにしてほしい。 

 

 

・「命を懸けて取り組みます。」と言うような政治家が皆無な中で、実際に命懸けで国防に取り組むのが自衛隊なわけで、ただでさえ入隊志願者が減少している状況で、処分をしなければならない事態になっているということは、それだけ仕事の対価が悪いのかなと思うし、情報管理も甘いのかなと。どの仕事でも「志」が重要ですが、未来の目標をしっかりと具体化してあげないと、勤まるものも勤まらないし、不正や国家機密情報の漏洩が起きてしまうと思います。自衛隊は国防だけでなく、災害支援などで活躍していますから、国にとって重要な職業ですので、常に現場の意見を聞きつつ、待遇などのアップデートは必要だと思います。これに関しては税金を使うことになんら異議はありません。 

 

 

・装備に何億も掛けるのも仕方ないと思いますしそれを扱う人にも見合った報酬や給料で報いてあげてほしい。以前自衛隊員の個人装備が支給品では足りず自己負担して補っていると書いてあるのを見て下らん議員に報酬支給するなら国防の最前線の人にこそ希望を聞いて個人負担なく安心出来る環境にしてあげてほしい、防衛の為の基金も創設して広く募金も出来るようにしたら不正してまでお金作らなくても良いと思います。 

 

 

・一旦、自衛隊という組織を解体して新たな組織を作ることも考えないと。不祥事の多くが長く自衛隊という組織にいるため一般社会の考え、法令遵守の考え方なと乖離が出てきていると思います。もちろん簡単なことではないけれど世の中の変遷に自衛隊も合わせないといけないのでは? 

 

 

・定年した陸の元自ですが、特定秘密に関して資格のない隊員が取り扱っていたという問題などは特定秘密が外部に出ていなければ大した問題ではない。事は重大だけど適格性検査などの手続きに瑕疵があったり、指揮官も2、3年で交代する中、当該隊員が非常に業務に精通しており、まさか無資格だったなんてってな事はあってはならないがあり得る。それよりも業者に裏金を作らせて金品や飲食などの費用をせしめていた件や潜水士の水増し請求による不正な手当の受給などの方が由々しき問題である。武力を有する集団は当然ながら一般世間よりも更に高い倫理が求められる。40年前の自衛隊は、日常の起居容儀からこの高い倫理性を求められ厳しく教育された。時代遅れと言われるかもしれないが、躾教育と言われ隊法で定められる範囲外の事を上司から部下に、先輩から後輩に受け継がせた。それが自らの行動に関する物差しとなって倫理性を保つ事になる。蔑ろにしてはだめ 

 

 

 

・国民の税金で賄われている機関だけに、税金を不正に使用するような行為があってはなりません 

例えそれが飲食物の不正受給という他の問題と比べれば軽微なものであっても、やはり処罰対象となってしまうのは仕方のないこと 

食べ盛りの若い世代だと、飲食の制限がある訓練の後で空腹に絶えれらない隊員もいるのかもしれませんが、我慢が出来なかったのでしょうか 

また手当の不正受給は処罰されて然るべき問題ではありますが、元々隊員の給与額が十分とは言えないから起きた可能性も否定出来ない気はします 

命を掛けて行なっていましすね 

CICの無断立入りについては、国防衛戦略場のトップシークレットを扱う場所だけに、繰り返し起こることを絶対に防がなければなりませんが、ただ何故そんな簡単に入れたのかが分かりません 

本来資格が必要な人間にしか入れない場所なら、それに応じた管理が成されていて当然かと 

今後の発生防止策を早急に行うべきです 

 

 

・数年前に定年退官した元陸上自衛官です。潜水艦という極めて特殊な環境下で任務遂行する隊員には本当に頭の下がる思いを持ちます。そのストレスたるや自分の想像が及ぶところではありません。実は自分の定年を迎えるまでの少なくても約10年間はいわゆる号俸が上がっても手取りは横ばいという状況でした。民間企業で言う実質”賃下げ“だったと今更ながら思っています。これが今後も続くようならさらなるストレスの発生→不正の発生(今回の記事の件に対しては疑問だが)→さらなる賃下げ、という負のの連鎖を生むだけかと思ってしまいます。確かに不正はいけないのですが、その発生原因を根本から正す事(待遇の改善)が優先されるべきだと考えます。 

 

 

・家族を、養うにはやはりお金がいる なおかつ勤務中は手助けはできないし。命を落とすかもしれない、そういうリスクもあるのに結婚生活続けるのも大変だと思う。 手当がじゅうぶんないと 本人はそれがやりたくてなったかもしれないが、家族が増えれば安全な仕事にうつってほしいと思うかもしれない それなのに給与もやすければ 

、、辞めますよね  やはり元々の給料をかなり高く上げてほしい。 

 

 

・そうで無くても自衛隊は慢性的な人手不足になっている。瀬戸内海での海自船舶座礁事故,幹部の靖国神社参拝,陸海ヘリ事故,セクハラ・パワハラ,サブマリーナ裏金,特定秘密への不適切管理,潜水手当の不当請求,あまりにも不祥事が続きすぎだ。日本の自衛隊の質の低下が危ぶまれる。規約違反については厳罰化も必要だが,徴兵義務では無いので,不満を持てば辞職するだけ。防衛省は,そういった組織としての問題を抜本的に解決する必要がある。 

 

 

・処分は当然でやむを得ないです。しかし…特定秘密を無資格者に扱わせた根本原因は、絶対的な隊員充足率不足が続いていること。近年は解決されるどころか、むしろひどくなっていること。 

 このことは今回処分を免れた人たちも、また政治家にも応分の責任があるのでは。その人たちが今後どう要員不足解決に動くか。それ次第で、今後の自衛隊の士気が変わってくるはずですが。そのことは分かっているのでしょうね。 

 

 

・手当ての方ばかりに目が行く人が多いが、特定秘密の杜撰な管理についても大問題だ。これは賃金云々は全く関係ない。 

業務上必要であれば資格を取れば良いだけなのに、敢えて資格が無くても見られるようになっていたことはきちんと原因含めて調査すべきだ 

 

 

・不正は徹底的な解明や処分は必要だと思う。 

それと最近まで自衛隊員が部隊内のトイレットペーパーを自費で買っていた待遇の悪い状況も考えないと。 

いくら装備拡充しても要員が足りない状況なら非常時に適切な対応が出来ない。 

予算を待遇改善にもと思う。 

 

 

・あらゆる面で隊員の負担もあるとは思うけど、悪質な物は国防の面から考えても処分はやむを得ないかもしれない 

ただ、下層部の隊員に重い懲戒処分はしないで欲しい 

でも、だいたいこういうのって、上層部が損をしないように裏で手を回してそうな気がする 

懲戒処分と言っても戒告から減給、出勤停止などの緩めな物もある。上層部はそれ以上の厳しめの処分が妥当な人もいるんじゃない? 

 

 

・・自衛隊員の待遇が適切ではないのでこうした不祥事への酌量の余地はある 

・自衛隊員の人員確保を考えればやむを得ない側面もある 

という意見が散見される 

 

待遇の詳細を知らないのでなんとも言えないが気持ちはわからんでもない 

 

ただ入隊前からおおよその給与は調査可能だし、そこに重きを置く人間で 

あれば調べるはず 

それでいて入隊後の給与に不満を感じて不正に手を染めるとしたら、それは 

やはり本末転倒 

 

本当に待遇が低いのであれば、就職市場から適切に敬遠されるべきだった 

 

そうなれば、国家とて待遇面などで改善を図り、志望者増につなげただろう 

 

給与情報を知りながら入隊し、入隊した後に待遇に不満を抱き、不正に手を 

染めることを「是」としてしまえば、その不正を実行できる人格レベルの 

人間だけが甘い蜜を舐めることとなり、不正に手を染められない精神性の 

高い人間が常に辛酸を舐めることとなる 

 

 

・私も一時公務員をやっていたが、確かに接待もあるし贈答品も送られてくる。しかしTOPから厳しく断るよう要請されていた。贈答品については、送り返して送料は、国が負担する。自衛隊も公務員だよね、TOPの責任は重大だ。防衛大臣から言われてないか、接待とか贈答品は断るように。 

 

 

 

・一言で言うと規律の乱れ。自衛隊の皆さんは、日々緊張した中で厳しい訓練を重ねている。かなりのストレスだと思います。しかしこの頃の社会の風潮も影響してるのか分かりませんが、数々の不祥事が起こっているのも事実。規律を守り部隊の体制を常に整えておく事と、最近のパワハラ問題とコンプライアンスを意識しながら上司と部下の関係性と信頼性を上手く維持していくのは難しいしまだ途中段階だとも思います。何故問題が起きたのか?何処が良くなかったのか?改善策は何か?その都度考え、時代に合致した体制の在り方に向けて少しずつ改善し模索していくしか無いと思います。今はまだ正解が分からないでしょう。しかし自衛隊はこの国に絶対無くてはならない団体です。再び仕切り直して体制を整えて欲しいと願います。 

 

 

・自衛隊は人手不足、募集人員の半分ぐらいしか集まらない、とテレビでやっていた。 

 

マンパワーが必要なのに、不祥事ばかりだ。 

 

この問題もそうだし、女性へのセクハラも、、それ自体が全然だめなのだけれども、さらに、それを指摘し、明らかにし、是正するという自浄作用は全く期待できず、指摘したり、明らかにしたりするとターゲットにされてしまいそうだと言うその雰囲気、、そりゃ人は集まらないだろう。 

 

その辺を国のトップや防衛省のトップは理解をして、明確に改善をすることを宣言をして取り組むべきであろう。 

 

 

・国の機密に携わる人間に対する処遇がしっかり取り決められていないからここまで大規模な問題に発展してしまったんじゃないかと思う。日本海域の防衛戦力を少しでも減らしたい中国の最も望む状況を自ら招いていしまっている。国防に対する危機感より自分の私利私欲が勝ってしまうほど待遇が悪いのかと気の毒に思ってしまう。 

 

 

・不正をしたら、罰せられる。当然の事でしょうが、命を救うお仕事を命がけでされる方々。負担が大きくなったら大変でしょう。これを機に、改善されるところは改善されて、士気が上がる環境になればいいですね。 

 

 

・調べてみたら、厳しい潜水士の課程をクリアして潜水士になっても『潜った時』だけに手当が出るんですね。 

レンジャーなんかも徽章(バッチ)貰えるだけで、ただただ名誉ってだけだとか。 

今の時代ありえません。 

最初から月々の固定手当+潜った回数・深度で付けるべきだったのでは? 

今回は不正扱いは仕方ないと思いますが、いま一度システムを見直さないと誰も入らなくなりますよ。 

もう昔のような滅私奉公な時代ではありません。 

名誉じゃ飯は食えません。 

 

 

・国家公務員で在りながら特定秘密や不正受給という行為は当然許されるものでは無いが、それらを取り締まる政府の者達が不正を働き高額な金銭を誤魔化し受け取って居るにも関わらず「嫌疑なし」とかって? 

体を張り、国民を守る自衛官には厳しく、パーテイーに明け暮れるような政治家には忖度する事にも追求してほしいですね! 

 

 

・何か最近思うのが、国や県や市の職員が一般人の給料より高いと言う事がすでに問題では無いか? 

一般人が働いて払った税金で対価を得るのだからもう少し態度も改めた方が良いと思う。 

先日法務局に謄本を取りに行くと凄く親切で対応が良かったこんなに役所関係に言って好印象な所があるのだと関心していたらやはり外部委託だった! 

普通の役所なら全くやる気の無い嫌々な態度と上から被せて来る対応しかされた事無かった。 

役人減らして業務委託した方が良いと思う。 

 

 

・自衛隊員の不正には直ぐに処分、国会議員の不正にはダンマリ、ダブスタ政府が存在する以上、日本は途上国にまっしぐら!自衛隊員同様、不正な国会議員への処分も早急にしないと命懸けで国防を担う隊員たちの士気もそりゃ~下がるものである。結局は国力低下した後は戦争に巻き込まれ再度敗戦国に成り下がります。そこでまた目が覚め先の大戦後の目覚ましい日本の高度成長が成し遂げられる。世の中、それの繰り返しである。 

 

 

・特定秘密に関して、幅広く曖昧な部分もあり何に反したのか分からないけれど。 

手当等の不正は、あってはならないけれど、事実だとしても政府は処罰されないのにおかしな話。 

自衛隊200人を育成するには、並大抵ではない。 

処分とはいえ、補えるのでしょうか。 

昨今で自ら自衛隊になれる人は少なく思います。 

杜撰な政府の管理下では真相は分からない。 

命懸けの訓練は生優しいものではない。 

メディアの報道では鵜呑みに出来ないけれど、何か意図があるような気がします。 

不正だらけの政府こそ根こそぎ排除でしょうに。 

某国のポチに成り下がり過ぎが原因ではとさえ思えてしまう。 

 

 

・前々から思っていた事だが、たまに見かける自衛隊車両。 

隊員の方がいつも窮屈そうに乗っているが、もっと快適・もしくは新しい車両を提供すれば良いのにといつも感じる。彼らは身体が資本なのだから、もっと国が予算を掛けてでも重宝するべき。 

 

 

 

・不正が一気に検挙、公開された感じだけど、基本的にこれは「良い事」と受け止めるべきだと思う。 

不正が放置される組織のパフォーマンスには信用がおけない。 

不正を取り締まり、またその情報を公開しないと組織は良くならない。 

 

この一連の件で海上自衛隊はより良いものに、つまり国防力が向上したと考えるべきだと思う。 

 

 

・例の24時間テレビの寄付金の着服とかもそうですが、「信頼」「信用」と言う根拠のない理由の元、本来、何重にもチェックしなければならない事を、少数の管理者に任せっきりにしたり、チェックの作業自体が慣例化してしまって、その役目を果たせていなかったりする事は多くある。 

 基本、人間は楽な方へ堕落したり、間違いを起こす生き物。 

 命に関わる事や、お金の管理に関しては、数か月ごとに、内部と外部の両面からチェック出来る仕組みを作るべきです。 

 

 

・残念だが、そもそも、不正は正すべきであるし、異論はあるだろうが事実上の軍隊という規律が支配するべき組織においては尚更。 

待遇が良くないからこういうことが起こるという意見もあるだろうが、待遇改善と不正の有無は分けて考えられるべきであろう。 

 

こうして次々に不正がリークされる(?)というのは、海自内で何かが起こっているのか?むしろ、そちらの方が気になる。 

 

 

・この暑さ寒さの中厳しい訓練を得て勤務しているのに、それに見合う給料でないから隠れた手当てを黙認せざるを得ない事になる。 

対空ミサイルなどに費やす金額をもう少し現場の人たちや環境に使って欲しい。 

 

 

・自衛隊史上!始まって以来の不祥事です。この先は、自衛隊史上始まって以来の、懲戒処分下されますね。果てして「200名位で」終るでしょうか?他のネットニュースでは、500~800名共囁かれて居ます!もしかしたら、海上だけに留まらず「陸上や航空迄」処分が拡大されるかもと?滅多に無い、防衛相直轄の「特別監察」実施される訳ですから。幹部諸氏は、懲戒免職処分の憂き目に合いそうです。 

 

 

・やたら、不祥事が多い。 

コンプライアンス、ガバメントが、できていない。 

予算増額が、不正手当、不当利得に充てられたのては、納税者は、たまらない。 

国民は、生活費の捻出に知恵を絞るのに。 

なんてことだ。 

制服組たけでなく、組織が、たるんでしまっている。 

トップが辞任しようが関係ない、第三者機関をいれないといけない状況を国を守るべき組織が、なんたることだ。 

災害時には、現場最前線で、国民の救助に全力で当たってくれた職員に恥ずかしいと思え。 

 

 

・命をかけて仕事に就かれている自衛隊の給与はその対価としては低いと言われている。。 

先ずは自衛隊の給与をその危険に伴うように上げてほしい 

自衛隊が、低い給与の中で自分の生活すら満足でなかったら、国民を守れるはずはない。 

それを前提としても不正がどのように行われたか、詳細はわからないが、不正した事実は決して許されるものではないし、ある程度の処分は必要であろう。200人の処分と言う事は軽い不正に、関わった人も処分されるものと思われる。 

 

しかし、政治家の政治資金問題(中には50億円もの)は不起訴で終わった事を考えると、日本では法がちゃんと施行されているのか、考えさせられる 

 

一方では法に基づき処分され、一方では権力の下法を無視して見逃される 

 

 

・自衛官の俸給月額は公開されている。問題なく勤めれば毎年確実に上がるし、階級が上がればそれに付いて俸給も上のものが適用される。諸手当も法で定められているので調べれば額が判る。昨今増えた非正規と違って年2回の期末・勤勉手当や退職金も確実に出る。親派マスコミやインフルエンサーの発信を真に受けて隊員が金銭的に恵まれないと訴える 

人は、具体的な額を調べた上で言っているのだろうか? 

 

 

・海自は、自らの監査で不正をあぶり出した点は自浄作用が機能している証拠だと思う。特定秘密に関しては、法を整備し直す所が多々あるらしい。今の法では、業務処理に支障がでる。潜水手当の件は、厳しくやるべきだと思う。 

 

 

・隊員不足を理由に許されるべきことではないのは自明の理。これは自衛隊に限ったことではない。 

間違った状況にあるのなら、その根本原因を改善する必要があり、間違いを許容しそれを常態化してはならない。 

 

 

 

・安全保障上の機密情報にあたる「特定秘密」を違法に取り扱っていた問題が発覚した海上自衛隊で、新たに潜水士が手当を不正に受給していた事例が多数確認されたことが政府関係者への取材でわかった。200人規模になるとみられ、自衛隊の信頼を揺るがす不祥事になる。 

 一連の問題を受けて酒井良・海上幕僚長は引責辞任する方向だ。 

 

「社会的・職業的倫理から見た意識の低さ」が目立つ事件が、最近増加している。 

 

特定秘密も不正受給も、一見他人に迷惑をかけていないように思えるかもしれないが、実はそうではない。 

 

さらに、面識のない他人に恐怖を与えたり、金を取ったり、傷つけたりする事を何とも思わない連中が、これまた増えているように思える。 

 

罰則強化は犯罪防止に繋がらないとよく言われるが、それを導き出した研究の対象の『人の質』が変わってきているのかもしれない。 

 

 

・危険手当が安すぎる。 

大深度潜水は、命がけの極めて危険な仕事である。 

海軍において、事故で潜水中に動かなくなった潜水艦から乗員を救助する目的で開発されたものであり、潜水病で死亡するリスクが大きい 

民間ならば1回のミッションで作業員1名当たり数百万円は請求される。 

この機会に、国はこの危険手当をお幅に増額すべし。 

 

 

・自衛隊もエリートは結構な待遇ですが、現場の方々の待遇が良くなっていくのは世の流れだと思います。任務は命がかかってる。その対価をどう考えるか。 

ベースを上げたうえで、処分を厳しくしていく。議論は出てくるでしょう。 

 

 

・海上自衛隊は、国防の任務にあたる、非常に危険な業務であることを国民は理解すべきだ。 

その上での議論を行って欲しい。今、台湾に有事が起これば、国内で揉めてる場合ではない。生命をかけて国防に務める隊員の士気は十分といえるかが問われてくる。 

 

 

・自衛隊に限らず、日本のありとあらゆる職場で、待遇が働きに見合っていないと感じられる職場が多く見られる。若い人ほどこんな職場には見向きもしなくなり、高待遇の職場、さらには外資系企業を選ぶようになる。 

一方でダラダラとしか働かなくても高待遇な職場もたくさんあります。大企業への天下り、ナントカ公益法人、企業の高年齢管理職待遇窓際族、ボロ儲け商店の家族役員、平均年俸1500万のNHK職員など。 

真に国益になる職場の優秀な労働者の待遇が良くなるようにバランスを取らないと、この国は衰退の一途を辿ってしまうのでは? 

 

 

・訓練中は金を使うことがあまりないので4,5年働けば普通に田舎だと一軒家建てれますよ。まあ値段によるけど。都会でも中古のワンルームマンション買えるぐらい。 

 

防衛大学校などの訓練校は勿論アルバイトより時給安くて宝塚みたいに長時間の激しいしごきが1年の最初の頃ぐらいはあるけど。 

 

彼らは潜水手当あるなしだと違ってくるのでいつしか誰かが嘘の申告をするようになり周りもやり出したんだろう。時給1時間の手当あるなしだと給料違ってくる。なにしろ周りに影響されやすい組織だから。 

 

 

・一概にこの自衛官たちを叩くわけにはいかないとは思う。だけどやった事は横領と変わらないわけで。海自は4月にヘリの衝突事故もあったけど、見張りの不十分さと2機を指揮する指揮官同士の情報共有の不十分さが原因だそうで。南シナの緊張が高まって北には敵性国家ロシアがいるわけで、たるみすぎてないか?もちろん、自衛隊の給料は以上に低いのはわかってる。それは民間だと重宝されるエキスパートですら社会人一年目二年目みたいな話にならない待遇もあると聞く。ただルールを軍権持ってる組織の人間が破る意味を理解していない。いつも大変な職場で働くみなさんには頭が下がる思いだけども、厳しい処分は適正だと思う。真面目に頑張ってる人達にも示しがつかない。 

 

 

・処罰する事だけではなく、これだけの厳しい仕事内容と環境の中、給料が安すぎです。何かあったときには、自衛官に何でもお願いするのに、すぐ自衛隊、何かあったら自衛隊。待遇面だけ改善しないでは、隊員の方も納得いかないんじゃないですか。国民も、自衛官にはもっと待遇面を上げて下さいって思ってます。 

 

 

・待遇が悪いから仕方ないというが、新人自衛官にいきなり接待する会社なんてない。お接待されているのは、何年も勤めた、自分で生活成り立つくらいお給料を貰えているベテランの方々なのでは。厳しい上下関係に耐え抜き長く勤め上げた功績に対する報酬って事かもしれませんが、貧しい自衛官を少しでも楽にしてあげるためって考えは違うと思う。 

新人自衛官のお給料不足を補うため、潜水したことにして手当をあげていたのなら、その話も筋が通るけど、誰が申請していたのか、誰が接待されていたのか、だよね。 

 

 

・大量処分しても程度問題で担当部署から外すこともありうるがそれだけ防御力が手薄になる。給料が根本的に安いのか意識が低いのか自衛隊の存在そのものが問われる問題。しかし全般的に見て規律が緩んでいることは明白で今一度教育や訓練、組織運営等も含めて再構築の要ありです。 

 

 

 

・末端の隊員が処分される問題ではないのでは? 

受給にしても特定秘密にしても組織として黙認してなければ発生しない事案ではないでしょうか。 

もし末端の隊員がこっそりやってたというなら組織としての体をなしてない事になりますがその方が大問題です。 

隊員が危険業務に就いてるか何してるか組織として把握してないなどあり得ないでしょう。 

 

 

・隊員は、装備品とかも、自腹で購入してるとも聞く。潜水に関わる装備品も、自腹で購入させられてんじゃないのか?隊員の安月給では、賄えないから、今回の様な事に繋がったんじやないのか?マスゴミも責めるだけじゃなくて、そういった事も調べるべき。 

 

 

・それこそ特定業務の遂行に支障の出る規則を見直さない組織に問題があるというものだ。有資格者が存在しないからと言って重要な防衛業務に齟齬をきたす際には艦長らによる特定秘密業務に就かせる特命を付与させるようにして運用すれば済むことではないか。規則に縛られているからではこのようなことが日常茶飯において向き合えば艦船業務は実効が上がらないというものだ。組織能力を向上させていくためには現場の声を聴くことが大事である。どこの組織も組織は人なのである。 

 

 

・様々な意見があり擁護する向きもあるが、手当の問題以外でも、潜水していないのにしたとする行為は、潜水士の技能熟練や資格付与面、これに基づく処遇面等に於ける不正問題とも結び付いてしまうのではないかと思えてしまう。 

例えば、運転免許における実技教習が不足でも合させてしまうようなもの。 

 

 

・国は抜本的に給料を見直す必要があるどしょうね。働いていても、やりがいとか希望とかいろんな意味で有意義な満足感がなければ民間企業に流れていくでしょう。そういう意味では発覚したら覚悟があったという事です。わずかな金額をちょろまかすせこい考えを持たせてしまうのは、上層部はもっともっと考えてやらねば行く先人は慣れた頃に辞められ育ちませんよ。処分する事ばかりではね。 

 

 

・個人的には自衛隊員の給与は引き上げて良いと思うし、そうすべきだと思う。 

でもだからといって不正を許す理由にはならない。 

処分は妥当だし、これを許すことこそ安全保障の根幹を揺るがしかねないことだと思う。 

 

 

・自衛隊が所属する基地で働いてますけど、自衛隊や防衛の人間を見て思うのは高校生や大学生の集まりみたいな人ばっかり。 

 

災害時に助けてくれるのはいい面で 

同じ基地で働いてると悪い面しか見えない。 

高校生集団が迷彩服来てるとしか思えない。 

 

人としての教育も頼む。 

 

 

・それぞれ、問題点が違い過ぎる。 

潜水艦部隊の問題は、経費の不足等も絡んでいる。 

潜水手当は、やはり俸給が安過ぎるからだろう。 

特定秘密は、必要な人数を教育出来ていない事で、制度の不備。 

防衛関係は、今迄無関心過ぎて問題点の 

洗出しが出来ていない。 

国民全体が、国防について考え直すべきだろう。 

 

 

・一部の自衛隊員が悪いだけで、大部分の自衛隊員は真っ当な人達です。ですが、自衛隊は組織の性格上機密事項も多く閉鎖的になるのは仕方ないのですが、そのように閉鎖的な組織では自浄努力が常に必要で、それを疎かにすると朱に交われば赤くなるで、感染病のように精神汚染されやすくなる。最初はおかしい、変だと普通の感覚だったのに、周囲がおかしいと感じていないと『これが当たり前』になっていく。どんな組織も上が変わらないと変わりません。下から変えるのは下剋上、組織そのものを解体するレベルの難しさなので。今まさに自衛隊上層部はその力量を問われている、と思ってほしいですね。頑張ってより良い組織になって欲しいです。 

 

 

・上位の国会議員が裏金で私腹を肥やしているんだから自衛隊含む他の公務員でも不正受給はあるんじゃないの?それだけ公務員の規律が緩んでいる証拠。公務員の中でも身を危険に晒す職業は危険手当てを充実しないと再発する。多過ぎる国会議員定数を減らし財源とすれば良い。 

 

 

 

・なんかしれっと併記しているけど、不正受給と特定秘密はちょっと性質が違うものなのではないのかね。 

 

なぜその特定秘密に触れる必要があったのかな? 

そこからの情報漏洩とか本当に大丈夫なのかね? 

 

まぁ、もちろんそれを調べてはいると思うけど、ひょっとしたら公表できないような事態になっているのではないのかね。 

 

意味があって決まりがあるんだろうから、その辺ちゃんとしてもらわないとだよね。 

 

 

・民間企業でも、正社員がろくに仕事しないで、高時給の残業代を懐に入れてるのが現状です。もっとも国民の血税を着服するのは許せませんが、行為を行った末端隊員は、先輩がやってるから自分も強要されたみたいな感じではないでしょうか。 

若い隊員に懲戒解雇は少し厳しいかもですね。 

 

 

・基本的に自衛官の待遇が悪いという事が背景にあると思います。 

裏金問題で自民党議員が事実上、極一部を除いて無罪放免に 

なったんだから自衛官のこれ位の事は 

厳重注意で済ませば良いのに。 

これで数百人の処分を行ったら自衛官の中に 

政府への、特定議員への反感を持つ隊員が増えるのではないでしょうか。 

 

 

・川崎重工との現場レベルの癒着、特定秘密の扱い義務違反、潜水手当の不正受給、一気に発覚したと言うことは、秘密裏に長く調査をしてきた部門があって、その結果によって部内の大掃除に踏み切ったと言う感じか… 

裏でリアル相棒みたいな事があったのかもなあ。 

 

 

・民間で、コンプライアンスが重視・注視され始めたのは、おそらくここ5年前ぐらいではないでしょうか。 

それに比べて自衛隊の感覚はあまりにも鈍すぎて時代遅れです。 

徹底した再発防止とコンプライアンス遵守をはかってほしいです。 

 

 

・納税の時に「どこにお金を使ってほしいか」を指定させて、何割かを指定先に注ぐようにしたら?そしたら自分は防衛省を指定して自衛隊の待遇改善に生かしてもらいたい。彼らが困ることなく安心して国防に集中できるように。 

この国を守りたいって気持ちを維持するための待遇改善は必要だと思う。 

 

 

・海上自衛隊に不祥事続出の現下状況をどう見ればよいのだろう? 

 ・敵性勢力の謀略か、組織体質による不正か、バカなだけなのか 

 

全部当てはまりそうだから、国防のためにしっかり対策をして欲しい。 

 ①特に重要、危険な任務には相応の手当をつける。 

 ➁国民に、自衛隊員と一親等以内の家族への相応の敬意を求める。 

 ③特定機密取り扱いの再教育、物理的なアクセス制限をする。 

 ④ヘリには近接警報と市販車クラスのオートパイロットを装備する。 

 

航空自衛隊とともに、他国との戦争の端緒になり得る組織だけに、今のようではゾッとする。 

 

 

・国会議員の裏金は有耶無耶で国を守る海上自衛隊員の手当不正は絶対許さないって…なんか違うような気がします。 

海上自衛隊員の方が処分されるなら今まで不正をはたらいた国会議員たち全員にマトモな処分をして下さい。 

国の代表が国防に力を入れると言っているのですから 

何処にお金を使うべきなのか明白ですよね…国会議員にではなく国防に携わる人達の必要経費を守るべきです。 

 

 

・逆に言えば100mを超える深海に潜って時給3500+ってひどい待遇のような気がするんですが。インチキはもちろんだめだけれども、不発弾処理(最低250円から最高10400円)なんかも含めて適正な手当てをしてあげるってのも再発防止策のひとつになりませんかね。 

 

 

・不正の度合いにもよりますが、問題がカネにまつわる事ですので皆依願退職でしょうかね。 

昭和の時代なら公にならなかった事件でしょう。 

閉鎖的な職場であればあるほど海自だけに情報の開示が必要なんじゃないでしょうか。 

 

 

 

・日本国を敵から、災害から守り、災害が起きれば被害者救出のために火の中水の中へと入り国民の生命を守っている組織の割には待遇が悪く給与もあまあまりにすぎる気がします。給与とモラルを計りにかけるのは邪道かもしれませんが、やはり仕事に見合った給与を払ってあげるべき。また憲法を改訂し、国防軍と認定し身分を保障してあげることも大事だと思われる。 

しかし法律を作成、改定するべき国会議員が金集めやはばつにうつつを抜かしているようでは情けない気がします。 

 

 

・待遇が悪いから不正も仕方がないようなコメントが散見されるが論点がずれてる。国防や災害出動もあってベースの報酬を上げるのは良いと思うけど隊員にはいろいろなものが支給されるから額面で受ける印象よりは可処分所得は高いはず。それに加えて手当が上乗せされるから現状で不正に走らなければならないほどの悪待遇ではない。待遇を理由に不正を正当化したらあらゆる組織のガバナンスが崩壊する。 

 

 

・根本的な原因は、自衛隊の待遇の悪さ。むしろ財務省の方を処分してほしい。 

まず潜水手当に関しては、民間のマリコン等と比較して充分に競争力ある基本給にしてあげてほしい。たまたま潜水が多かった月と少なかった月で収入が大きく変動したら、生活設計が成り立たない。 

次に食堂の食べ物については、米軍を見習って、好きな物を好きなだけ無料で食べられるようにすべき。食べ放題のビュッフェ方式の社食にすれば、そもそも問題にならない。 

無資格の乗組員がザルでCICに入れていたことは、セキュリティの観点から問題かもしれないが、米英の海軍と比べてどうなのだろうか? 日本だけ、無駄に厳しい運用なら、この機会に規則の方を同盟国と同等に改めるべし。 

 

 

・不正に対しては厳しく処分をしなければいけない。やり得なら不正をしてはいけないという抑止力がなくなる。 

不正出来る環境にあるのと、不正に手を染めることは別物です。どんな理由であろうと不正をしてはいけません。 

 

 

・トップが辞めるということは今回懲戒になったものも含めて、肩たたきの対象になったということ。 

今後類件で処分を受ける者はより厳しく進退を問われることになる。 

人手不足だからと正当化するというのは論外。その程度のメンタルで自衛業務が正常に運用できているとは到底思えない。 

ヘリの墜落に至った運用も僚機間警報をカットしなくとも同様の訓練ができたはずで、装備追加などと訳の分からない方向に議論が進んでいっている。 

大勢は全うだと信じたいが多すぎる。 

本当に大丈夫なのか。自衛隊。 

 

 

・情報管理の適性な運営ももちろん大事ですが、個人的には秘密保護法の欠陥部分についても多くの方に知って欲しいですね 

 

というのも、秘密保護法において、どういった物が特定秘密に指定されたかというのを、第三者的目線で確認、調べる術が現状ありません 

 

自民党が泣く泣く情報監視審査会というのを急遽設置しましたが、実際は各党のメンバーが国会議員数に比例する上、チェックするのはこういった物を指定したという議事録のような物をチェックするだけで、実際は内容のチェックはしていません 

 

その上メンバーが内容開示を求めようにも、メンバーの過半数の賛成が必要な上、開示拒否も出来ます、実際過去、メンバーがおそらく個々で開示要求をしましたが拒否された例や議事録などの紛失で特定秘密がうやむやになったケースも既に起きています 

 

正直他国と比べても、権力の恣意的利用のリスクがあまりに高すぎると思います 

 

 

・書き方を軟らかくすると、例えばコンビニとかで買ってきたインスタントラーメンとかお菓子を持ち込んでいて、艦艇内の仮眠室とかで他の隊員から貰った事を施設内で不正に飲食物を受給していたとなるんでしょうね。 

戦闘指揮所に立ち入っていたというのも、当直隊員が口頭で上官に報告する際に例えば通信機器を使って呼び出すと怒られるとか艦艇内での決まりがあったから、隊員はそれに従っていたとかではありませんか? 

日常的に戦闘指揮所内外での訓練も兼ねた行動だったんじゃないの?と推察しますが。 

隊内での規律が乱れていると幹部隊員が怒って、連帯責任だ!となったのかもしれませんね。 

何にしても自衛隊はマスコミからは叩かれやすいので、こういう書き方になるんでしょうね。 

あまりぶっちゃけられて、実は自衛隊は外の人間が思うより人間らしい集団だと思われても都合悪いから具体的には公表しないでしょうけど。 

 

 

・不正を行った自衛隊員の年収は公開しないといけない 

国民世論として、国防に従事する人の収入を手当で誤魔化すのではなくて、高いのか、安いのか議論しないといけない 

生活できない上での不正なら、法律にも問題がある 

人数から想定すると、一概に言えないのでは無いかと思う 

 

 

・これは国難。確かに大規模法令違反。処分によって海自の本来任務に支障が出ることは間違いない。ひとり処分されると(停職)、その分を残りの隊員が負担せざるを得ない。一方、日本周辺に中国、ロシアの艦隊が日々、あざ笑うかのように接近している。あくまで妄想だが、数十年間に仕込まれた特殊工作が海自を機能不全に追い込んだのではないかと思ってしまう。創立70年目に。 

 

 

・メディアにはスパイっていないのかな?とふと思うことがある。 

日本にとってマイナスになることをリークして弱体化を図ることも出来ると思う。良い政治家が出れば叩く、今回で言えば自衛隊を叩いて防衛力を下げる。 

それに工具などを提供しても不正になるということだが、必要経費で買えないってことなんじゃないのかな。料亭などに行くでもなく施設内で飲食物をってことは多くの人に提供されていたってことだよね。これも内容は分からないけど、必要なものだったりしないのかな?水の中ってすごく疲労するからね。 

凄く深く潜れる潜水士ってなかなかいないし、育てるのにも時間が必要だと思う。手取りが低ければ自衛隊にいる必要もなく、別で働くと思う。だから、維持費として給与体系も考えないといけない。 

本質はどこにあるのか。そこをリークして欲しいものだ。 

 

 

 

 
 

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