( 189515 )  2024/07/10 16:18:32  
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国産の長粒米に脚光 カレーブームで人気じわり

日本農業新聞 7/10(水) 10:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cee77e9d6f762a609b86f27c07836601be51bb13

 

( 189516 )  2024/07/10 16:18:32  
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千葉県野田市にある無印良品の店舗が国産長粒米「プリンセスサリー」をアピールしている。

カレーに合う米として注目を集め、千葉県内の29店舗で販売が始まり、7月17日には全国160店舗で発売予定。

価格は540円からで、生産者の収益向上を目指して高単価で買い取られている。

他にもパックご飯メーカーのウーケが「プリンセスかおり」を使った商品を販売。

需要が高まる中、長粒米に対するニーズがじわりと広がっている。

(要約)

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人気商品のカレー売り場で国産長粒米をアピールする千葉県野田市にある無印良品の店舗(良品計画提供) 

 

 国産の長粒米が注目を集めている。粘りが少なくカレーなどとの相性が良いが、これまで国内生産量が少なかった。異国風味のレトルトカレー商品が人気を集める中、「米も本格的な味わいを」と国産長粒米を使った商品提案が活発化。原料米は高単価で取引され、生産者の所得向上につながる期待もある。 

 

【画像】 「プリンセスかおり」のパックご飯 

 

 生活雑貨ブランドの「無印良品」を展開する良品計画(東京都文京区)が、長粒米の「プリンセスサリー」の本格販売に乗りだした。パラパラとした食感と香ばしい匂いが特長の品種で、カレーなど汁気のある料理との相性が良いとされる。6月20日から千葉県内29店舗で販売を始め、7月17日には全国160店舗で発売する。 

 

 「無印良品」は菓子や飲料、冷凍食品などといった食料品を幅広く取り扱う。中でも、本場の味を再現したレトルトカレーが主力商品となる。タイのグリーンカレーやインドのバターチキンカレーなど、7月現在で50種類以上を展開している。 

 

 同社はカレーに合う米として、「プリンセスサリー」を提案。カレー売り場の近くに米を並べ、「カレーをもっとおいしく食べるための米」と書いた店内広告(POP)を設置する。先行して販売した千葉県の店舗では試食も実施し、「既にリピーターもいる」(広報課)など好調だ。 

 

 価格は、お試しサイズの300グラムが540円で、オンライン販売専用の2キロが1680円。2023年産は千葉県鴨川市の生産者6戸と約5ヘクタールで生産した。一般的なうるち米よりも高単価で買い取ることで、同社は生産者の収益向上を目指すとしている。 

 

 パックご飯メーカーのウーケ(富山県入善町)は、鳥取県産の長粒米「プリンセスかおり」を使ったパックご飯を販売している。全国のご当地レトルトカレーなどが注目を集める中、カレーに特化した商品を目指して開発した。 

 

 商品名は「スパイシーカレーに合うごはん」で、1食238円(税別)。同社のオンラインショップや一部の量販店などで展開する。23年7月の発売以降、「徐々に販売数量が伸びている」(ブランド戦略推進室)という。湯煎調理ができるためアウトドアでも本格的な味わいを楽しめる点が強み。今後、段階的に生産量を増やしていきたい考えだ。 

 

 長粒米のニーズはじわり高まっている。佐賀県のJA伊万里は、長粒米の「ホシユタカ」を約4ヘクタールで生産する。14年から本格生産に乗り出し、新型コロナウイルス禍で一時的に需要が落ち込んだものの、直近は「じわじわとニーズが高まっている」(営農振興課)。 

 

 リゾットやパエリア、チャーハンなどといった料理とも相性が良い品種で、飲食店からの引き合いが強い。営農振興課の石戸勉係長は「付加価値をさらに高めていきたい」と話す。(鈴木雄太) 

 

 

( 189517 )  2024/07/10 16:18:32  
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(まとめ): 

コメントの中には、過去のコメ不足や緊急輸入で不評だったタイ米に対する懐かしい思い出や、現在の長粒米ブームに対する意見などが多く見られました。

タイ米に対する扱いの誤解や国産長粒米の需要や調理法についての意見が広がっており、食文化や米の多様性に対する関心が見られました。

一方で、日本の伝統的な短粒米に対するこだわりや好みも根強いようで、米に関する意見は多様でした。

また、栽培品種や品質への関心、料理への合わせ方、輸入品への期待など、米に関する多岐にわたる考え方が示されていました。

( 189519 )  2024/07/10 16:18:32  
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・30年くらい前、冷夏の影響だかで稀に見る米不足となり、この記事で説明されているような特徴のタイ米が「不味い」、「パサパサしてる」とバッシングされていたのを思い出した。 

各国から輸入したブランド米が販売されたり、抽選だか早い者勝ちで国産米が買えるとかの時は大行列ができたりとかあったな。 

 

当時もタイ米対策とか言ってカレーやチャーハンが紹介されていた気がするが、時代は流れ、逆にタイ米チックな米が注目されているのが面白いな。 

 

 

・平成初期にかなり深刻な米の不作が発生して政府はアジア各国から緊急輸入。ベトナムなどからも輸入。現地ではかなり無理をして日本のために提供してくれたと聞く。 

 

ところが、コメはコメでも長粒種だったため日本人の口に合わないとされ結局は市場に出回ることもなく・・・どうなったんだろうか。 

 

食の流行も時代それぞれ。いろんなモノを美味しくいただけるのは素晴らしいことだと思う。 

 

 

・無印のカレーはラインナップも多くて定評ありますし、ニッチな分野かもですがお米もそれに合わせて色んなラインナップを、というのはありじゃないかなと。 

千葉の鴨川…大山千枚田の辺りでは長粒米に限らず、いろんな品種を栽培していると聞いた事があります。粒の小さいもの、大きいもの、etcetc。 

農家さんと協力して、現地でカレーのマッチングイベントみたいな事やってみたら面白い気もしますね。カレーとお米を一同に会して。 

都内でやってるグルメフェスより、ずっと健全な気もしますわ。 

 

 

・90年代、冷害により日本国内の米が足りなくなったときにタイからやってきたのがこの長粒米でした。 

普通に炊いてそのまま主食にするにはパサパサでその食べ方に合うようなものではなく、ちまたの評判は散々でしたが、当時から我が家ではカレーやチャーハンにすることでその味が生かせると、バリエーションを楽しんでいました。 

冷害による米不足が解消するとともにタイ米も消えてしまい、残念に思っていましたが、そんな長粒米が時代を超えてこのようにブームになるとは、懐かしさとともに隔世の感がありますね。 

あの冷害当時、支援米を送ってくださったタイの皆さんには改めて感謝したいものです。 

 

 

・ジャスミンライスだよね。けっこう高い。昔コメ不足でタイ米が流通して不評になったけど、あれはタイの人が食べないようなものを食糧庁なのか農林水産省なのかが輸入してガッポリ儲けたやつで、本来は美味しいお米なんだよね。レトルトのタイカレーと合わせてだべると非常にいいですね。国内産もあるのなら一度試してみたいかな。 

 

 

・インド料理が好きなのでバスマティ米を買って、ビリヤニ作ったりしてます。価格は1kgで1200円ほどするので、高級米として有名な魚沼は塩沢産のコシヒカリと同レベルです。 

国産米なら関税がかからないので、もう少し気軽にインディカ米を食べられるようになるといいですね。インドやパキスタンのバスマティ米のクオリティには及ばないまでも、普段使いできるだけでもありがたいです。 

余談ですが、インディカ米は湯取り(お米を炊くのではなく茹でる)した上でチャーハンにすると美味しいです。誰でも簡単にパラパラのチャーハンができます。 

 

 

・かつての冷夏米不足騒動のとき、細長いタイ米を買って食べましたが、思っていた以上に普通で美味しかった記憶があります。 

ただ、国産米が普通に流通するようになってくると、あえてタイ米を食べたいとは思いませんでした。 

最近は、粘り気があって、もっちり甘みの強いものより、一粒ずつ大きめで際立って、あまり粘り気の強くないものを買い求めるようになりました。 

おかずに洋食系のものが増えたからでしょうか。 

自分でも理由はわかりませんが、長粒米も粒の際立ちが良さそうなので、食べてみたいです。 

 

 

・長粒種が向いた料理もあるので、選択肢が増えると言う意味では流通が広がっていくのは良いと思います。 

 

ただ、聞いた話では日本の炊飯器は短粒種であるジャポニカ米を炊く為に作られており、長粒種を上手く炊けない、と。 

パエリアやリゾットのようなものなら炊飯は必要ないかも知れませんが、カレー用となると炊飯が必要なので、美味しく炊けるのかは心配です。 

 

もしかして最新の炊飯器は長粒種も上手く炊けるのかな。 

 

 

・国産にはこだわっていないなあ。長粒米は、我が家ではタイ米 

 

タイ米を緊急輸入する随分前からタイにはよく出張で行っていて、「美味しくない」なんて思ったことは一度もなかった。調理米としてだけではなく、炊いたご飯や粥としても美味しく食べていた。 

そんな自分でも、緊急輸入したタイ米は、なぜが美味しくなかった。妻とも色々工夫してトライしたがだめだった。 

 

最近は、レトルトのアジア(主としてタイ)カレーも増えてきて、昨今はまたタイ米とともに美味しく食べている。 

あのときは何だったのかと、今も不思議でしょうがない。 

 

ちなみに泡盛(タイ米を主原料とする焼酎)も大好きです。 

 

 

・インディカ米といっても品種はさまざま、現地ではやはり高いコメほど美味しい。 

タイ米でもジャスミンライスクラスだとやや粘りがあり屋台のメシとは全然味が違う。 

日本では関税が高すぎてタイ米がコシヒカリよりも高いのは納得できない。 

インディカ米は胃にもたれないし炊くのも簡単、もっと安くなってほしい。 

 

 

 

・長粒米は不味い印象のまま、マレーシアでカレーや魚のフライとともに 

ワンプレートで出て来る長粒米の料理を食べたらおししくてびっくり。 

1993年の時に輸入された、タイ米は本来のおいしさが日本人にバレると 

良くないのでわざと不味くするために高温多湿の船底に積まれていたと聞いた。 

もちろんコシヒカリのおいしさは揺るぎないが、長粒米はインド・アジア料理に良く合うと思った。 

 

 

・国産の長粒米を使った商品開発といっても所詮はブーム。日本人が長年食べてきた美味しいジャポニカ米に取って代わるわけもなく、ブームが過ぎれば価格は落ち着くでしょう。とはいえ心豊かな暮らしを支える食の選択肢が増えるのは良い事。国産長粒米がどこまで定着するのか、そして不味かったタイ米のイメージをどこまで払拭するのかに興味がある。 

 

 

・カレーは、多種類の香辛料を併用して食材に味付けするというインド料理の特徴的な調理法。転じてヨーロッパ系の料理や東南アジアなどの料理も指す。イギリスの商船が既成のカレー粉を持ち込んだのが始まりとされている。その後、1872年には編纂された「西洋料理通」が出版され、カレーレシピが紹介される。スープ状のカレーや、カレー味のスープはスープカレーと呼ばれている。日清食品からカップのグリーンカレーのスープも販売されている。インド固有の言語には「カレー」という言葉はない。地域差も大きく、北部、南部、西部、海岸部など、文化圏ごとに異なる料理があり、タイでカレーと呼ばれているのは日本風のカレーライスである。イギリスに植民地インドの「カレー」料理が紹介され、評判となった。インド人がインド人のように、多種多様な香辛料を使いこなすことは至難の業。 

大昔、米が大不作やった年にタイ米食べたこと思い出したわ 

 

 

・配給米時代を知っている。その時の米生産は味は二の次で収量第一だった。そのうち米あまりになって減反政策と逆ザヤ食管法で米作農家は自給率の点からも非効率きわまりなく放置されたままだ。日本も亜熱帯に近い気候になってきたところは大規模農業にしてジャポニカ米とインディカ米の二期作をやって収量をどんどん上げていったらよい。農産物の価格が安くなれば、廃業する農家がででくるかもしれないが、輸入も減るしひいては自給率の増加につながるだろう。 

 

 

・タイカレーやガッパオ等エスニック料理の時にはジャスミンライス買ってたいてます。 

コメ不足の時、タイ米が美味しくないって不評だったのは和食には合わないからだったのかな。と思いました。 

短粒米も長粒米も料理によって使い分ければどちらも美味しく食べれそう。 

 

 

・根っからの米好きである日本人なら、長粒種だってこだわりたい。 

マーケットとしては大きくないかもしれないけどニーズは絶対にある。 

 

しかも世界規模で見れば長粒種のシェアが約8割と圧倒的に多い。 

 

品種改良で優れた長粒種を作り出し、円安の流れに乗って輸出する。 

 

新しいビジネスになりうるかもね。 

 

 

・スパイスショップでバスマティライスを買うと高い。1000円/kgくらい。日本の高級米と同じくらいするんだよね。米は関税が高く設定されてるからしょうがないんだけど。 

国産のバスマティが出ればニッチかもしれないが、ニーズはあるので是非頑張ってほしいところ。 

 

 

・数年前からバスマティライスを主食としています。 

あの独特の風味がたまらなく美味しいです。 

近所のインド料理屋で買うのですが5キロ3000円。ネットより安いけど国産よりは高いですね。 

バスマティライスは湯取り法が速くて低カロリーで美味しいという最高のお米です。 

 

 

・30年ほど前のコメ不足の時にタイ米の扱いはひどかったからね。 

輸送や管理方法も正しくなく、調理方法も日本米と変えずに、タイ米はクサいとかマズイとか。 

正しく保管し美味しく調理することが出来て、長粒種の魅力が伝わるようになって良かったね。 

 

 

・家でグリーンカレーを作るときはジャスミンライスで薄味のチキンライスもセットです 

香ばしいお米でサラサラのタイカレーを食べるのにとても適しているお米だと思います 

国産品も市場に出回るようなら是非使ってみたい 

 

 

 

・懐かしいな、長粒米。 

15歳くらいのとき、冷夏の影響でコメ不足になって、タイからの輸入米が入ってきて、同級生の家が喫茶店やってたから、その子のお母さんが、店のメニューをタイ米で作ったから、試食してって話になって、友達数人で試食した思い出がある。 

あの頃は珍しいものだったけど、今はアジア料理店とかで、使ってるところもあるし、国産となれば、結構広がるかもしれないね。 

 

 

・国産の長粒種が普及しづらい理由として、精米機が中〜短粒種用になっているので、玄米→精米へ糠を削る際に米粒が割れてしまうリスクがあります。 

玄米のままカレーにして栄養機能を付加するとか、もうひと工夫が必要かもしれませんね。 

 

 

・コシヒカリを筆頭にジャポニカ米が近年の猛暑や水不足で 

著しく品質を落とすどころか作付放棄に陥る所も出ています 

 

バスマティを筆頭にインディカ米は陸稲に近いようで 

インドでも小麦との二毛作も行われているぐらいなので 

そうしたジャポニカ米不適地でも栽培できる可能性があります 

 

 

・確かに、白ご飯として食べるときはもちもちでみずみずしい白米は美味しいけど、カレーとか炒飯にするときはちょっと硬めでパラパラの方が歯応えは良いんで、向いてるかもですね。 

今度機会があったら買ってみようと思います。 

米不足の時のパサパサのタイ米みたいな食感じゃないことを祈ります。 

 

 

・ビリヤニとかサラッとしたカレーには長粒米が美味しい。 

お店で食べるといいお値段なので、 

国内生産でもう少し値段が下がったら嬉しいです。 

 

カレー主食の国の人達も国内に増えているので、 

日本人の一時的なブームでなく、ある程度需要があるのではと思います。 

 

 

・国産長粒米だと一般的なのはホシユタカかな 

ただこの品種は品質にバラツキが多いような気がする 金子商店で数回注文したけど若干のバラツキがあり楽天でホシユタカの注文した時はさらに短粒米ぽい品質だった 産地や年によって出来の違いがあるんだろうかね 

あとは華麗舞とかあるけど、こちらはあまり短粒米ぽくはない 

 

ジャスミンライスも値段ずいぶん上がったね 元からそんな長粒米ぽい米ではないけど  

金あるならインドあたりのバスマティライスしかないんじゃないかない 国産米より高額だけど 

 

パフォーマンス考えるならカルローズ一択しかないかと思う 先週5キロ1600円で業務スーパーで売っているのに驚いた ただ為替レート考えると値上がりいつしてもおかしくは無さそう 

 

 

・米不足のとき大学生でしたが、タイ米を食べて、これはこれで美味いじゃん、ってなって、それ以来いまでも両方買って用途に合わせて炊くようにしています。 

 

最近はジャスミンライスなんて名前になってて、アマゾンでもササニシキよりも若干高いくらいです。ブームだかなんだかで、さらに高騰しないことを願います。 

 

 

・日本のカレーはインドのカレーと同じものではありません。 

イギリスなどで脚光を浴びているのも日本風カレーです。 

 

コメントされている方もいらっしゃるが、かつて日本の食を守るために緊急輸入したタイ米。誰も食べなかったですね。 

それが今回は国産ですか。 

もしかして温暖化対策ですか? 

コーヒーが既存産地でできなくなる可能性が高い。これからはベトナムコーヒーしかできなくなるかも。なんて記事も読みました。 

それでもあえて国産で長粒米作る意味が分かりません。 

はるか昔、熱帯産のコメを東北、北海道で生産できるよう品種改良してきた日本です。温暖化と言ってもいくらでも品種改良できるでしょ。 

 

 

・嘗ての米不足の当時に緊急輸入されたのが長粒米、いわゆるタイ米だった。しかし世間では不味いし炊き方も難しいと不評だった。輸出国の代表は一番高い品質の米を困っているであろう日本に優先的に輸出し支援したのにと憤っていた。米不足の終盤にはタイ米モードなるものが搭載された炊飯器も登場してた。暫くして米不足も解消され家庭で買い占められたタイ米は大量にゴミ箱行きになり店頭でもキロ10円20円の捨て値で売られたが買う者はいなかった。しかし本来タイ米は高級食材ともされ、カレーやピラフとして相性もよく10円で買い漁り調理、食事を愉しんだ。しかしながら周りからは「人が捨てているものをわざわざ金を出して買うなんてバ力だ」と罵られた。当時誰も食べずゴミとして捨てられていた長粒米は今ブームで脚光を浴びている。 

 

 

・インディカ米を日本米のように炊いて茶碗で食べても美味しくありません。一様に不味いと言ったら緊急輸入に応じてくれた国の人に失礼です。私は普通に炊飯器で炊いています。あまり水に浸さずに早炊きで炊きます。米があまりパサつくようだと油を入れたりします。特に問題ないですよ。カレーに限らず炒飯にも適しています。適当に作ってもパラパラな炒飯になります。しっとりしたのが好きな人もいますが。 

 

 

 

・30年前の米騒動の時にはタイ米はずいぶん不評だったけど、当時からカレー、チャーハン向けだとは言われていました。確かにその通りで、当時京都のエスニック料理店で食べたタイ米100%のチャーハンはとても美味しかったです。 

 

 

・レトルトのインドカレー食べる時はジャスミン米とかバスマティライス。 

日本のお米でもおいしいけど、サラッとしたカレーとの絡みは長粒種の方がいい。 

逆に日本のカレーだと長粒種は微妙… 

 

あと長粒種は湯取りなら計量しなくても炊けるから1人前とか少量でも炊きやすい。浸水も短くていい。 

 

 

・世界最適地のタイで生産されたジャスミンライスに勝てる品質なのでしょうか? 

作物にはそれぞれ生産適地というものがあって、長い歴史の蓄積を飛び越えるのは並大抵ではないはずです。 

長粒米はチャーハンにも最適ですよ。 

今までのパラパラにする努力が何だったのかと思うレベルで味に差が出ます。 

 

 

・もちもちが少ないからダイエットにいいというので、タイ料理作るときにジャスミンライス買っている 

 

テレビで東京でやってるカオマンガイのお店の店長さんが 

国産の長粒米が美味しくて取り寄せるようになったと言っていた 

 

国産のも試してみたい 

 

 

・確かにタイ米を日本の食文化で日本米と同じように食べたらまともに食べられたもんじゃないです 

タイでもそのまま食べるよりはカレーや炒め物やピラフのような感じで食べることが多いです 

個人的にタイカレー屋インドカレーには日本米よりも相性がいいと思います 

でもわざわざ買うまでには至らないんですけどね 

インドカレー好きだから良くいくけど結局ナンを食べるし 

タイ料理も好きだけど近所にないし 

タイに旅行で行ったときにはタイ米たくさん食べましたよ 

 

 

・平成の米騒動の時は、緊急輸入されたタイ米は不味いということで不評だった。確かに、日本の米と同じように炊いて、白ご飯として食べたらあまり美味くなかった。しかし、一旦炊飯器で炊いてから炒めてチャーハンにしたら、パラパラの食感が美味くて、我が家では逆にタイ米が流通しなくなったら懐かしくなってしまった思い出がある。 

どんな食材もそれに合った調理をすれば美味くなる。 

ちなみに沖縄の焼酎(泡盛)はタイ米と黒麹で作っている。 

 

 

・海外旅行するたびにインドのバスマティ米かタイ米を買っている。 

長粒米は日本米とは別物なので、輸入のほうを解禁してもらいたい。 

その一方で日本米の輸出でもっと頑張ってもらいたい。寿司やおにぎりは日本米でないと作れない。 

以前の米不足のとき日本米と混ぜて売っていたようだがとんでもない話だ。 

 

 

・以前の米不足時の最大の失敗はタイ米の炊き方を教えなかったことだ。一時は旅館のご飯もタイ米が出されるまでになったが、不味いと評判で捨てられていた。実にタイの人には失礼なことをしたものだ。 

炊飯器で調理せずに、パスタのように鍋で茹で、湯を捨てて少し蒸すのが正しい。それを“始めちょろちょろ中ぱっぱ赤子泣くとも蓋取るな”方式で炊くから味気なくなる。 

ホシユタカは旨い。ただ、まだタイ米やバスマティには及ばない。それに稲穂が長い種であり台風にも弱い。稲が折れてしまう。日本酒米の雄町も同様だ。今後、時間をかけて品種改良が進むだろう。 

なお、カレーと相性が良いのは長粒種だけではない。もち米も美味い。タイの田舎食堂で竹筒に入れて蒸されたもち米が出てくる。街の通りで笹の葉に包んで売られてたりもする。これがグリーンカレーやレッドカレーによく合う。もちろんトムヤムにも。 

日本のお米に海苔佃煮乗せが最高ではあるが。 

 

 

・サラダなどにもお米を使う地域もあるようですから、料理に合わせていい素材を使われるのがベストでしょうが、そのような贅沢がいつまで続けられるでしょうか。基本は自国で自給率を上げてある程度の期間何があっても大丈夫なように賄えられるようにしておくべきじゃないでしょうか。余れば輸出すればいいだけですから。 

 

 

・昔、国内の稲作が不良で、政府備蓄米と輸入米として長粒米が流通した年がありましたが、その時は日本人の口に合わず不味い不味いの大不評のあげく、パンの流通量が増加した結末となりました。 

この記事は長粒米がブームになるかのような書きぶりですが、私は過去の例から、長粒米はさほど支持されず、需要は伸びないように思います。 

 

 

 

・年配の方には記憶にあるであろう、タイ米のあの臭さ。それで敬遠している方は、きっと認識が変わります。インドに出張した際、一見するとビーフンのような見た目の米を出されて恐る恐る食べたが、臭みなどまったくなく驚いた。今は時々ジャスミン米を買って食べます。国産米とどっちがうまいかというよりも、2つは別物。どっちも好きというのが近いように思います。プリンセスサリーも買ってみようと思います。 

 

 

・90年代のコメ不足騒動の影響で、「タイ米は不味い」という刷り込みがあった。 

 

00年代初頭、オーストラリアに旅行で自炊をしてたが、 

ジャポニカ米と長粒米が並べて売られていて、 

最初は過去の「不味い」イメージからジャポニカ米を買っていたが、 

試しに長粒米を買ったら、全然マズくなく普通だった。 

鍋で炊いて食べてたけど、(細いから)火の通りが早いのか、調理時間が短くなったのもGOOD。 

 

 

・スパイスカレーよく作るのでジャスミンライスやバスマティライス好きなんですけどちょっとお高いんですよね 

ビリヤニ作るときは必須 

輸入物より手に入りやすいとありがたい 

 

 

・国産の長粒米の人気がじわじわきてるんですね。選択肢が増えるのはいいことだと思います。 

個人的にはカレーでもモチモチしっとりのごはんと食べるのも好きだったりしますけどね。 

 

 

・タイ米などの長粒米はとても好きです。カレーに合いますよね。 

30年ほど前にタイ米などが緊急輸入されて、美味しくないとの評価が多かったようですが、ネットやSNSが無い時代なので、自分で試食もせずに不味いと発言していた人は大勢いたんだと想像します。 

 

 

・長粒種のお米は香りが強いので、炊くよりもパスタのようにたっぷりの水で茹で、茹で汁を捨てる感じで料理すると香りもよくふわふわでおいしく仕上がる。余談だが茹で汁捨てると糖質も減る 

 

 

・過去にコメ不足の時にタイ米食べたけど美味しかった個人的評価とは違い当時の世間は美味しくなかったと…食べ方の問題では?と感じていた時から長粒米かなり食べており今回のお米も興味があります 

 

 

・コメ農家です。 

東南アジアなど熱帯で主に作られる長粒種は、日本のような温帯で作るには品種改良が必要で、今の品種では低温に対する対策が不十分です。 

リゾット米は栽培を検討していたので、千葉県産を購入してイタリア料理店でシェフに使ってもらいました。結果リゾットには合わないと。食感が合わないので、コシに玄米混ぜた方がまだマシとのことで致命的な評価でした。 

何を作る・普及するにしても、まともな品種改良なくして日本では作ることはできません。 

 

 

・93年だったかの冷夏によるコメ不足のときはタイ米を食べる機会がなかったが、 

その数年後、ニューヨークへ行ったときに日本食が恋しくなり、 

アジア系従業員の日本食ファストフード店でカレーライスと蕎麦を食べたが 

どちらもその美味しくないことと言ったら・・・ 

 

以来、日本米やそばやうどんの美味しさを噛みしめながら食べるようになった。 

 

 

・スリランカ、インド系の本格スパイスカレーは長粒米が合うんだろうけど 

バーモント、ジャワ、こくまろみたいな日本人向けのカレーはコシヒカリとかササニシキとか普通の日本米でいいの 

 

 

 

・ぶっちゃけカレーにライスを合わせる人ってかなりズレていると思う。私みたいに週4でカレー食べてる人からするとカレーを最も美味しく食べる方法は、蕎麦をカレーに浸してつけ麺みたいにして食べる方法。ライスとカレーを合わせるとカレーの味が強すぎて米本来の香りや甘みを感じづらくなる。まあ食に対して特に細かい事考えずに食べてる人からしたら何でもいいんだろうね。 

 

 

・個人的に日本の家庭的なカレーには普通のお米が合うと思う!手で食べたりドライカレーやターメリックライスなどはタイ米みたいな長細いタイプが食べやすかったり美味しかったりすると思う。 

 

 

・米ってたしかジャポニカ種とインディカ種の二種類だったかと思うけど、昔、日本が米不作の時にこのインディカ米が入って来て、不人気でフィリピンが必至で集めて日本に送ってくれたのに日本人が文句いうので贅沢が過ぎるとフィリピンの大統領怒ってた。当時は米が本当になくて、たまたま行ったスーパーにジャポニカ米が有り、購入したらそれは中国産で炊くと、とにかく非常に、すごーく、マズイのなんのって。後にも先にもジャポニカ米であれほどマズイの食べたのはあの時だけです。世の中にはあれほどすごく不味い米って存在するんだね・・・。 

その後仕方なく我慢してインディカ米を食べた記憶が有ります。そうなんだ・・日本人の味覚も変わって来たのかなぁ。新しい味もいいかも。 

 

 

・日本の米は世界の少数派です。独自の進化をしたガラパコス米とも言えます。 

米好きを自認するような人はぜひバスマティ米を食べてみてください。美味しいですよ。米の世界の奥深さを感じると思います。 

 

 

・20年前くらいにシンガポールで食べたバスマティライスがおいしくなくて以降日本米以外は毛嫌いしてきたけど、最近近所のネパールカレー屋さんで食べたバスマティライスがうまくてハマりつつあるな 

ナンと悩むんだよねぇ 

 

 

・そんなことは海外に任せておいて、海外は日本食ブームなのだから飼料米の育成やめて休耕田からの復帰にも補助出して日本米作って輸出輸出が肝心だとおもう。中国でも日本の日本米(偽装)が高値らしいので、転換する時がきたとおもう。 

 

 

・国産長粒米も良いが、バスマティライス等の海外長粒米に高いコメ関税をかけるのをやめて安く買えるようにしてほしい。日本の短粒米とはニーズか違うので市場競合しない。 

 

 

・インディカ米の事か 

あれって過去輸入されたけど評判悪かった 

 

理由は簡単で、あの米に応じた調理をしなかったせいで悪い面ばかり出てしまったし、バカな政権がジャポニカ種の米と混ぜて売った事も大きい 

 

あの米はちゃんと炊けば美味しいのに本当に勿体なかった 

 

 

・本格的なスパイスカレーには長粒種が合うから人気が高まってるって記事なのに、日本人にはコシヒカリだ!とかタイ米は不味かった(何十年前の話よ?)!だとか高齢者多すぎじゃないのここ。 

いずれ日本全体が老人ばかりになり、このコメント欄の様に新しいことは一切受け入れられない偏屈で窮屈な社会になるのかと思うと絶望しかないな。 

なるべく老人からは離れて暮らしたい。 

 

 

・国産長粒米のいい点ばかり書いてありますが、タイ米等と比べてどうなのかについて全くふれていませんね。タイ米等の海外品と大して変わらないなら安い輸入品で十分だと思う人が多いと思います。 

 

 

 

・佐賀県産の「ホシユタカ」は、福岡市内のカレー店でいただいて、その存在を初めて知りました。 

長粒米特有のにおいが無く、炊きあがった米がパラパラしてて美味しく、長粒米と国産米のジャポニカ種のいいとこ取りだと思いました。 

 

このカレーを提供してくださった店主の話によると、 

「元々は、ホシユタカは、2020年の東京オリンピックに合わせて、選手村にやってくる各国の選手向けに開発された。でも、コロナ禍で、それが不発に終わってしまった。」 

なんだそうです。 

 

 

・長粒米ってそんなにカレーに合う? 

以前、南アジアで日本のカレーと現地のカレーを現地の人に食べ比べ、みたいな事をした時に、 

「カレーとしては現地のカレーだが、日本のコメは何でこんなに美味しいんだ。」って声だったと思うんですが。 

そもそも、粘り気が少ない米を食べやすくする為のスープがカレーであり、防腐の為にスパイスを入れてるので… 

 

 

・長粒米もいいけどたかが知れている。 

食糧安全保障上、国産米の米粉利用が急務だ。 

ビーフンはもちろん、米粉パン、米粉パスタ、米粉うどんなど。 

あらゆる炭水化物を国産米にすることによって米農家を守るべき! 

 

 

・1993年平成のコメ騒動の時はマンガでもテーマに取り上げていましたね。 

 

「美味しんぼ」ではタイ米の美味しい食べ方をレクチャーしていて真似したけどイマイチでした。 

「こち亀」では風刺を効かせたギャグにしてました。 

 

 

・今ってカレーブーム何ですか、カレーって50代の私が子どもの頃から人気のメニューかと思っていました。 

タイ米は抵抗ありますね。 

五穀米も押し麦も全然ありだし何ならクスクスでも大丈夫ですが 

 

 

・過去には日本米の代用としてタイ米の輸入があってかなり不評だったが、あくまで代用としての評価だから、タイ米として食べるのは美味しいと思うけどね。 

 

 

・>国産の長粒米に脚光 カレーブームで人気じわり 

 

昔、日本で米が不作でタイ米を輸入して食べずに捨てるようなことがありましたが、今は好んでカレーに合った米を食べるようになったんですね。 

 

時代も変わりました。 

 

 

・ごめんなさい、インディカ米は食感や味はもちろん、見ただけで拒否反応が起きてしまう… 

 

自分の心の中が、ジャポニカ米しか米と認めてないからかもしれません。スーパーでは、視界に入らないように気をつけなければ… 

 

 

・昔から長粒米はカレーに合うと言われてるけど、米自体が美味しくないので特に合うとは思えない。自分的には普通のお米で食べたほうが何倍も美味しいです 

 

 

・一部のエスニック好きに合わせるなら"国産"ってだけだと弱くないかな? 

しばらくは物珍しさでいいかもだけど、こだわりのカレーほど味が伴わないと相手にされなくないかな。せめて安ければまだいいんだろうけどな・・。 

 

 

 

・昔、米不足の時に国産と海外の米を併せたブレンド米というものが販売され、その中にその長細い米もあった。とても不評でこうしたら美味しく食べられるみたいな記事もよく出ていたの覚えてる。 

 

 

・関口勤が日本のカレーが一番美味しいと言っていた。 

スパイスにお金をかけるからだと。 

しかし、実際にニューデリーの有名店に行くと、やっぱりインドの方が旨いと解る。 

 

 

・炊飯器で炊くんじゃなくパスタのように茹でるといいらしいね。 

国産のは輸入のものと比べてどう違うのか食べ比べてみたい。 

 

 

・平成初期頃のコメ不足の際よくタイ米を食べていた記憶がある。 

よく「美味しくない」と言われていたけど、個人的にはそんなに劣るとは思っていなかった。 

かなり安かったし、「別にずっとこれでも困りはしないけど」と思っていた。 

 

 

・日本米と本場のインドカレー用の長粒種米では炊き方が違うようです。インドカレー用の炊飯器が販売されないかな。 

 

 

・田舎だと長粒米は入手不可能なのでカレーライスの日は、麦を混ぜたご飯にしています。違う用途品種の米を普通に炊いてまずいと文句を言うような人は生き方や考え方を改めた方が良い。 

 

 

・長粒種が相性がいいのは、カレーだけでありませんよ。チャーハンもです。 

 

国産でなくてもいいと思います。勿論、短粒種は、ふっくらもっちりという良さがあり欠かせません。 

 

 

・国産米を称賛して外国産米を馬鹿にしてる人ほどなぜか馬鹿高い関税を維持するのに賛成する 

外国産米がまずいなら関税引き下げても買う人はいないはずですが 

ちなみに外国じゃ日本の米はおいしくないっていう人が大半でジャスミン米のほうが人気あります 

無理に高くて現在の食生活にあってない国産米を買わせようとするからコメ離れが起きるのでしょう 

 

 

・泡盛の原料にはインディカ米が使われてるけど、蒸留に適した香りの良い米も作って欲しい。 

 

 

・タイ米とか品質悪いなら日本企業が 

現地へ出向いて管理すれば良いのに 

国産米が強いせいかそうゆうの無いよね 

ビジネスチャンスだと思うのだが 

 

 

 

・コメ不足の時にはタイ米(インディカ米)をいろいろ工夫して炊いておいしく食べてたな 

あのとき文句言ってた者たちを贅沢だなあと思いながら 

 

あの時のタイの心遣いを何故感謝できないのかと不思議だった 

 

 

・長粒米が受け入れられる時代が来たかな。 

個人的にサフランライスが好きだし、この食文化、分野も多様化するだろうな。 

 

 

・>国産長粒米 

 

いわゆるタイ米の親戚?国産でもあるんだな 

現地で食べた時は香りの強いものほど高級品なので 

ホテルで出てくる米は匂いでダメだった。 

 

工場とかの従業員食堂の米は一般グレードなので 

日本の米よりちょっと匂いが強い程度で食べられた。 

この国産米は匂いはどうなんだろう? 

 

 

・ビリヤニを作る時、スパイスカレーを食べる時はバスマティ米です。 

どちらも湯取り式です。 

美味しいですよ 

 

 

・個人的には日本の白米があまり好きではなく、木徳神糧のタイ米を昔から愛用しています。炊けるときの香りもたまりません、そんな日本人もいます。 

 

 

・カレーには日本の米のようにモチモチしていない長粒米が合うと言われますが、発芽玄米や胚芽米も結構おすすめです。 

 

 

・パサパサした軽い感じで美味しいですけどね。 

料理によっては長粒米の方が合う場合も結構あります。 

良いと思います。 

 

 

・外国産の長粒米と 

国産の長粒米と、 

食感・風味って、同じなのかな、国産だと違うのかな。 

 

そこら辺が気になります。 

 

 

・で、この米ってバスマティライス並みにおいしいの? 

MUJIで売るんだったら一回買ってみるかな。 

 

インド米が品薄なのよ。 

インドがコメの不作で輸出を停止してるらしいからなあ。 

 

(ウクライナから小麦が入ってこないのも理由だけど) 

 

 

・昔、米不足になったとき、緊急輸入されたタイ米を思い出しました。 

 

長粒米とは、あのタイ米とどのように違うのか気になりました。 

 

 

 

 
 

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