( 189590 )  2024/07/10 17:42:38  
00

堀江貴文氏、石丸伸二氏のガチ返答に理解示す「質問いちいち答えるのダルい、みんな我慢してる」

日刊スポーツ 7/10(水) 7:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a795a1f18acb20f9a3c9ea74dc8e85667af0a67

 

( 189591 )  2024/07/10 17:42:38  
00

堀江貴文氏が、選挙特番での石丸伸二氏の返答について私見を述べ、質問の回答が難しいと指摘。

堀江氏は石丸氏が政治家として異常だと指摘した。

一般ユーザーからは、質問が回りくどく回答し難いことや質問者の悪意を感じることがあるとの意見が寄せられていた。

(要約)

( 189593 )  2024/07/10 17:42:38  
00

堀江貴文氏(2019年3月撮影) 

 

 ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)が10日までにX(旧ツイッター)を更新。 

 

【写真】山崎怜奈「あ-怖かった」 

 

 7日の都知事選投開票後、前安芸高田市長の石丸伸二氏(41)の選挙特番の返答について私見を述べた。 

 

 石丸氏は選挙特番でインタビューの質問に逆質問するなど、ネット上では物議を醸している。堀江氏は一般アカウントの石丸氏の返答が怖いとする投稿を引用し「BotとかChatGPTでも答えられるような質問にいちいち答えるのダルいっすよ」と反論。続けて「それでも答えろと?みんな我慢して答えてあげてんだよ。ニコニコしながら。普通の神経では耐えられないよ」とした上で「そんな人が政治家になってるわけよ。それがデフォだと思ってる神経が異常なんだわ」と指摘した。 

 

 堀江氏の投稿に対し「堀江さんの言う通り。誰もが思いつくようなことを、わざわざ回りくどい表現を使い、思いつくままに喋っていくことで要旨がブレてしまっては回答のしようがないです」「質問する側の悪意感じるときある」「ダルいよ。でも、次があると思う人は丁寧に対応するよね。あれじゃ次がないし、応援した人もなんだったんだよっ?て思いますね」などのコメントが寄せられていた。 

 

 

( 189592 )  2024/07/10 17:42:38  
00

(まとめ) 

石丸氏の選挙後のメディア対応について、質問のレベルや不適切な質問に対する反応が賛否両論でした。

一部の意見では、メディアの取材姿勢や質問の品質の低さを批判する声もありました。

一方で、石丸氏が新しい政治スタイルやメディアとの関係を模索している姿勢を評価する声も見られました。

また、石丸氏のメディアへの塩対応や厳しい姿勢を支持する意見もあり、政治家としての信念を貫く姿勢が評価される声も見られました。

メディアのあり方や報道姿勢に対する批判や懸念、政治家とメディアの関係についての意見も多く寄せられていました。

( 189594 )  2024/07/10 17:42:38  
00

・確かに今までの政治家とメディアの、愛想は良いけど無味乾燥のやり取りに慣れてるから、違和感はあった。 

でも、具体な政策の論議比較評価とかまったくせず、風が吹いたとか2位3位だとか手応えとか国政進出とか、TV局がテンプレで行うこの無意味な行為が浮き彫りにされたのは一つの功績だと思う。 

 

 

・皆我慢して答えているのは多くの方が理解している。問題はそこではなく、くだらない質問に対しても誠意を持って答えているか。思ってもいないことを答える必要まではないが、同じ意味合いでも言い方一つで相手への伝わり方は大きく変わる。 

メディア側も恣意的だったり鎌かけて視聴者のウケを狙うような意地悪な質問だったりはタチが悪いのだが、回答する相手はメディアではなくその先にいる国民(今回は都民)であると言うことを忘れてはならない。そこでメディアを制することができるようなら本人の株もさらに上がる。 

実直なスタイルは崩す必要はないが、あらゆるシーンを利用してやるくらいのつもりでいないと政治家は務まらない。 

 

 

・最近悪意のある質問や、視聴者に誤解を与えかねない質問がすごく多い。 

石丸さんが山﨑さんにも厳しく回答したのは、質問自体は制作側が用意したものだということを理解してのことだと思う。 

勝手に質問の意図を解釈して回答すると結果的に自分を苦しめることになりかねないからこれはしょうがないことだと思う。 

 

 

・ステレオタイプの質問ばかりで辟易するのもそうだが、選挙戦序盤ではどのメディアも取り上げなかったのに、話題が作れると見るや否や手のひら返したように騒ぎ始めたことじゃないかな。 

その証拠に、石丸氏は選挙戦前や序盤で取り上げたメディア(例:サンジャポ)とかフリーランスの記者にはちゃんとした回答をしている。 

「次が無い」そもそも石丸氏はそのようなメディアとは今後も付き合う気はないだろうし、そのようなメディアの報道を鵜呑みにしか出来ない不勉強な市民の支持も要らないと思っている。 

 

 

・コミュニケーションの問題とか人格否定までして色々言ってる方もいるけど、当初から、これまでのメディアのあり方・報道の仕方の問題と唱え続けてきたわけで、しっかりと意味のある質問には誠実に答えてると思うんだけどな。なぜメディアが求める答え方をしないといけないのだろうと思う。 

 

 

・石丸さん自身が、他の議員には説明責任&何度も示す事を要求しているのですけどね。 

そもそも根本として、議員とは自分自身と自分の政策を有権者に広く理解して貰い、支持してもらう必要があるのです。 

有権者の中には中卒の人もいれば大学院卒の人も居るし、20歳の人もいれば80歳の人もいます。 

議員とはそういう職業・立場であって、有権者を会社の部下の様に扱う方が間違いです。 

 

 

・メディア側の姿勢、質が悪すぎる。 

投票前に散々言っていたような内容であり、その際には報道せず投票後にそれを聞いてどうするんだ? 

まったく調べてもいないし勉強もしていない証拠。 

もしわざとやっているならやはり印象操作。 

石丸さんは何を言われようとダメなメディアにはどんどん噛みついてほしい。 

政治屋の一掃も大切だけど腐りきったマスメディアの改革も早急に必要だと思う。 

 

 

・石丸さんの今回の態度はもっと奥深いものがあると思う。選挙戦でメディアが取り上げなかったり、討論会も1回しかなかったことにメディアに対する不満があったのだと思う。答え方は露骨にメディア嫌い感が出て本人にとってもマイナスだったと思うが、質問の内容の程度が低すぎた。特に古市氏の質問には悪意を感じる。全力で選挙で戦って落選した者への配慮も必要だったのではないか?マラソンで3位予想の選手に「2位で頑張りましたね。今の心境は?」って言われても、競技するからには1位を目指すにきまってるでしょう。そんなレベルの質問だったと思う。 

 

 

・今回に限らず選挙速報で同じ質問を繰り返し候補者に聞くマスメディア。だったら共同記者会見をしたらいいんじゃないかと思う。今回の石丸氏の回答が自分達がいままで予定調和で得られていた回答じゃないから対応できなかっただけですよね。 

動画を全部見たけど日テレはインタビュー前に自分達の雑談で作り上げたストーリーを説明もしないで聞いてますよね。あれって完全印象操作だと思います 

 

 

・今回の都議選、日本が東京を起点に変われるチャンスかと思ったけど残念です。特に感じたのは東京キー局、TV局の政治に対する薄っぺらい取材能力と浅はかさ。日本の政治が腐り切った理由の一つはこのメディアの取材能力の無さも原因かと思う。それに辟易した若者がYouTubeに行ってしまい、石丸伸二さんの安芸高田市の議会を観て、感化されてきたんだろうなと実感します。 

 

 

 

・メディアとうまく付き合うのが政治家といえばそれまでだけど、インタビューする側もつまらない質問ばかりだった。中には古市氏のように何を聞きたいのかよくわからない悪質なものもあったし。 

くだらない質問や答えがわかっている質問には答えない。これからはそんな考えの人が増えてもいいと思う。 

 

 

・石丸さんに対してだけでなく、蓮舫さんにも失礼な質問をしていましたね。 

何とか、自分達の求めるセリフを引き出そうとする魂胆がミエミエ。 

それに乗らない石丸氏だったという事。一枚上でした。 

 

あまりにも質問のレベルが低いし、相手が返す答えを掘り下げようという覚悟も見えなかった。キャスターが台本通りに進める心の無いロボットに見えました。 

 

何よりも、激しい選挙戦を戦った人間達への「敬意」が全く感じられなかった事が、批判されているのだと思います。 

 

 

・要するに普通のやり取りに人々は安心するのでしょう。選挙戦で新しい風を吹かせてある程度の手応えを感じている。マスコミの失礼で具体性のない曖昧な質問への無難な回答。従来見せられてきたテレビ的に対応できる人に安心するようになってしまっているんですよね。 

で、そういった人達が必ずしも政治家として優れているわけではないことも直ぐに忘れて、その答えが自民党。だから日本の政治は変わらないのです。 

 

 

・これをメディアはどう捉えるか。 

パワハラだ、違和感だと他人のせいにしていてはいつまでたっても日本のメディアのレベルの低さは変わらない。 

選挙後の結果、側から見れば大健闘の2位かもしれないけど、2位で嬉しかったですかは愚問すぎる。同じことをスポーツ選手に聞けるのか。 

私は石丸さんがパワハラというよりメディアがよってたかって選挙に負けて弱っていた石丸さんを見下しいじめていたように見えた。それを想定以上に応戦(確かに石丸さんの厳しい言動はあったが)されたことにメディアが腹をたてネガキャンしているだけだと思う。 

 

 

・アベプラの平石さんのインタビューを同業者はもっとお手本にして研究した方が良いと思います。泡沫候補の方々との討論番組でも相手に対するリスペクトがあり、会話に無駄がなく的確で簡潔、そして公平。素晴らしいです。 

 

 

・違うメディアが同じ質問をするは当然だ、という意見を見ますが、そもそも石丸さんは違うメディアが同じ質問をすること自体は否定していません。 

どのメディアからもステレオタイプの同じ質問をされることに辟易している、とMr.サンデーの宮根さんからの問いに対して答えています。 

 

 

・確かに石丸さんを初めて見た人や、直前に知った人はすごく驚いたと思う。だから石丸さんに焦点をあててあの映像を見たと思うけど、今一度、質問する側に焦点を当てて見てほしい。地上波に出られない状況の中、自分ができる全力で、ネットを駆使し街頭演説は200回以上。個人献金2億円以上、多くの人の期待を背負い走り抜けたあと、「2位で嬉しいですか?」(すみません実際の言い回しは違うと思いますがニュアンスです)石丸さんの態度を上から目線だと言っている人もいますが、この質問のどこにリスペクトがあるのでしょうか?きっと頭は冷静です。大人の対応をするこも出来たと思います。普段から考え抜いている人なので、これは間違いなく、全国民に対する問題提起。チャンスを見逃さずここぞとばかりにやったのかな。このくらいのインパクトがないと報道しないし皆騒がないでしょ?実際蓮舫さんも怒ってたけど話題になってないよね。 

 

 

・自分は石丸氏のメディアに対する塩対応についてかなり高い評価をしています。そもそもテレビ様側の中身のない質問が悪い。「それはどういう意味でしょう?」と逆に問われて絶句する、そんな不完全な質問に対して、適当に返答する薄っぺらい愚鈍なやり取りを、私たちは散々テレビで見せられてきた。 

 

塩対応ばかりを切り取られるが、彼は具体的な対象に関する質問をする相手や塩対応にめげず食い下がる相手に対しては、笑いながら話をつなげている。質問者側の事前勉強はもちろん大事だが、それ以上に質問する側が知性を上げなければならないし、そうなれば今流行りの日本のテレビ離れも収まると思います。 

 

 

・質問者がメディアの公共性をバックにその回答に批判する意思を持って、質問する。 

どう答えても批判するネタが生まれるように仕向ける。 

こんな質問にははぐらかして答える、または中途半端に答える、それしかないだろう。 

それはそれでまたメディアは批判の対象にする。 

まさに、これはメディアの公共性を盾にとった横暴性を示しているのだから、 

視聴者としては、そんなケースには理解を持って受け止めるのが良いと思う。 

 

 

・石丸氏も堀江氏もメディアの姿勢に対して強い疑問を持っているからこそ、このように厳しい対応となるのであろう。 

それによって、メディアの考え方が適正化されコメンテーターの質問力が上がるなら、結果として良いことかもしれない。 

メディアに媚びず、利権や既得権益とあくまでも対等に相対することが出来る人がもっと必要だ。 

 

 

 

・ホリエモンの言う事も確かによく分かる。  

ただ、みな理解者では無いからさ。  

個人的には、芯は曲げずに、もう少し上手いことやり取りしてほしかったなぁと思うところもあります。今後の自身のためにも。 

ただ、彼が全身全霊魂を込めて選挙期間を駆け抜けて、その結果が出た直後。 

そりゃくだらない質問だとか、上辺の当たり障りない回答を求めた質問だとかは苛つくだろうし、「上手いやり取り」について考える余裕も無かったのだろう。 

色々と言われているが、こういったやり取りだけで彼を測るには、あまりに勿体ない。 

表面の人間性に完璧を求めては駄目だ。 

皆完璧ではない。 

受け答えはニコニコ笑顔で、人当たり良く、感じは良いが、裏でとんでもない悪事を働いている政治家も多くいる。 

ある意味バカがつくほど正直である彼の受け答えを、通り一辺倒に「悪」とするのはどうかなと思う。 

出る杭は打たれる日本のままでは、何も変われない。 

 

 

・堀江氏の言う事に同調はあまりしたくはないが、 

今回の石丸氏の開票後の対応に関して「ひどい」「小馬鹿にしている」などの意見がちらほらありましたが、これは選挙前の報道が全くフェアではなかった事によるものでしょう。 

「小池有利」「蓮舫追う」ばかりを報道して、忖度ばかりのテレビに対して一石を投じたものと思います。 

 

 

・投開票後の立候補者に対するコメンテーターからの質問がダルいという話ですが、日本人(特に昭和生まれ)はプロ野球のヒーローインタビューみたいなやり取りが好きなんですよね。 

 

インタビュアー「勝ち越しの一打でした。会心の当たりでしたね。いかがでした?」 

選手「最高でした!先発投手が頑張っていたので、援護ができて良かったです!」  

 

石丸伸二氏の口からこうゆう予定調和的なコメントを聞きたい人も一定数いると思います。 

 

 

・今回の石丸氏もだが橋下氏の時も、記者や質問者のレベルが低過ぎないか? 

同じような質問を何度も何度もされ同じように何度も答えさせられていたり、政策や公約等について もの凄く基本的な質問を小中学生レベルに教えるかのように説明しなければならなかったり…。 

選挙特番や会見、質疑応答は勉強会じゃないのだから、最低限の勉強ぐらいしてから来いよと思ってしまう。 

恐らく選挙特番の石丸氏の山崎?だったかな?への対応が問題になっのだろうけれど、選挙特番ですでに開票中とはいえ今さらそんな質問する?と思って見ていた。 

台本なのか自分で考えた質問なのか知らないが、不勉強だし質問のタイミングが悪過ぎる。 

 

 

・そもそも今まで執拗にテレビで取り上げなかったくせに、今になって街頭演説やYoutubeからでさえ得られる情報を聞いてくる質問者がおかしい 

 

当確直後のインタビューを見ていると、最初に質問した方は少し気の毒には感じたけど、インタビューの後半に行くにつれて「下手なこと言ったら刺されるぞ」と思ったのか、質問の質も高くなったり、石丸さんに対する敬意を感じる質問者が増えていっていた 

最初からそうあるべきだったし、メディアが取材に来なかっただけで街頭演説なりで散々行ってきたことを、下調べもせず今更聞いてくるなと思う 

 

その後のテレビ上でのインタビューで、アイドル上がりの子も、質問が全く整理されていなくて何が言いたいのか全くわからなかった 

考える時間なかったのか?っていう印象(間違った部分を訂正・謝罪しながら再度質問し直していたのは素晴らしかった) 

 

やっぱりメディアは取材不足 

 

 

・ここ数年思ってることがあります。 

まずはこの情勢を変えるにはマスコミを変えないといけません。 

平等に扱っているように思わせながら、どちらかに寄っていて、そこには裏がある。 

忖度し情報操作して、隠蔽工作をする。 

政府の不利益になる事件があれば、芸能人のネタとかで大々的に報じて印象を薄くする。 

 

とても見えてきました。 

まずはこの状況を変えないと、情報に踊らされつづけるんだろうなと感じています。 

 

 

・仮に出演料ないし謝礼が出ていたりするのなら、その分しっかりと対応する必要はあります。そして、質問のレベルが高かろうが低かろうが、その質問に基づいて返事はしなければなりません。 

疲れていたりマスコミに辟易していたりしているくらいなら最初から出なければいい。出演したのなら自分の意見をわかりやすく伝える努力は必要だと思います。 

インタビュアーが勉強不足だったとしても、そこで再度自分の考えをわかりやすく伝えればいいだけなのです。言いくるめるように不機嫌さを表に出すのはプライベートだけで十分です。 

 

 

・堀江さんはダルいのかと思いますが、石丸氏はダルいということは違うと思います。地上波ほレベルが低くて対応に困ったのが正直なところかと思います 

高い報酬貰っておいてあんな質問しかできないとは、情けなくなります 

その証拠にアベマのインタビューはレベルが高くて石丸氏もきっちり答えてます 

おそらく地上波のキー局のレベルは中国新聞以下なのかと思います 

そんな情けないメディアに日本国民は踊らされてるのだと皆が気がつくべきと思います 

 

 

・そうだよね。いちいち答えるのだるいって思っていて、重要なことでも答えないのが政治屋ですからね。自民の政治屋を目指す人にとってはこのような場で如何に無視して批判されようとも、嵐が過ぎるのを待ってまた当たり前のように公の場に出てくるのでしょう。自民の議員と全く同じで、何もリベラルではないし、情弱な有権者でも改革なんて程遠い事を理解できるようになると思うよ。 

 

 

・既存のテレビ、ラジオなどのメディアは何のための情報特番であり、政治番組なのかをよく考えてもらいたいです。内容がエンタメ過ぎるのと勉強不足と感じずにはいられない。政治番組なので、どこかのアイドルがどうとか、関係ないよね。爺さんでもアイドルでも政治の話しをしているのであれば、その覚悟を持って質問してほしい。答える側が、アイドルと爺さんで回答の仕方が変わったらそれこそ気持ち悪い。普通の会話をしたいなら、政治番組ではなくバラエティーでやって下さい。 

質問も薄っぺらいし、何を聞きたいのか要因を得ない。選挙後に公約の説明させて何か意味ある?やるんだったら選挙前の公開討論会などすればよかったのに、なんで今更。 

と、言う声が石丸氏陣営から聞こえてきてもしょうがないのではないでしょうか? 

 

 

 

・このインタビューをYouTubeで何回も見ました。 

 

古市さんの質問や言葉遣いは、極めて失礼だったと思います。2位で嬉しかったですかとか、売名行為とか踏み台とか堂々相手にこういうことを言えるんだね。考えてみよう、自分にこんなことを言われたら、笑えながら答える?既存の政治家ならできるかも。もしこのような対応できたら、今の政治家と何か違うか?古市さんの質問に答えたじゃないかな。 

 

 

・確かに石丸氏にとってはもし、次選挙に出馬するとするならかなりのダメージになりそうですね。 

一方メディアやステークホルダーたちにとっては、石丸氏のイメージダウンに成功してきっとみんなでハイタッチしてると思います。 

 

 

・選挙後のマスメディアへの対応で、今まで石丸さんを応援してたけど辞めるみたいな声が多かったのが驚きでした。石丸さんらしい回答だったし、市長の頃もマスメディアに対してはこんな対応だったと思います。マスメディアや議会に媚びを売るということは結局、石丸さんが批判する政治屋に成り下がるということ。石丸さんには最後まで今のスタイルを貫き通して日本の改革を行って欲しい。その道はかなり険しいでしょうが。 

 

 

・石丸さんはこれでいいんです。 

これくらいでないと既存勢力とは戦えません。多分石丸さんも55才位になれば随分丸くなると思うけどその時では日本を変える様なパワーはありません。自分も60近くになって思いますが35〜45才が少し尖っていましたが一番仕事して成果も上がっていました。東南アジア諸国連合諸国から日本は安いと言われる現在、パワーのある政治家が必要です。今回の選挙で時代の流れ、パワーを表す街頭演説の回数、選挙戦略などをみたら石丸さんしかいないと思った。選挙後はマスコミはじめ、既存政党などは怖いでしょうね。世の中には変えられて困る人がたくさんいる。そういう方は組織票となり変えない人に票が行く。蓮舫さんも時代遅れ感あるので、そこに気遣かないと厳しそうです。 

 

 

・ホリエモンは実際に対談してるから、 

ある程度石丸氏の事を彼なりに認めていると思う。かなりスムーズな頭の回転の良さを2人とも 

感じる内容だった。TVではそれが伝わらないような問答ばかり。選挙特番のあり方を考えないとますますTV離れが加速するでしょうね。 

 

 

・一般の人ならいざ知らず、メディアの奮起を期待してると言ってる石丸さんからするとあんな程度の低い質問には辟易するのが当然だと思うし、そもそも以前から思ってましたが、メディアはなんとなーくゆるーい質問をし、それを適当に汲み取って(場合によっては都合の良いことだけ)回答してるという図式がずっと続いてますよね。傍から見て「???」というやり取り。あれをもういい加減止めましょう。そういう為にも「何を聞きたいの?」という逆質問は当然だと思います。 

そこを厳しく指摘されて困惑するとか、もうメディアとしての姿勢がぬるすぎます。あんなの普通でしょ。パワハラとか言う人いるけどどんだけゆるい職場の話してるんでしょ?と感じます。 

 

 

・石丸さんはよくも悪くも正直なひとなのかと.... 

2位で嬉しかったですか?やら自分のどこが魅力的なのか? 

なんて小学生レベルの質問するコメンテーターもどきはもとより 

そもそもそれなぜ投開票終わってから聞くの?ふざけんな 

と思う気持ちはすごく理解できますよね.... 

いまの政界や社会はそういう気持ち悪い組織が権力握っているので 

石丸流でそれに風穴を開けられるのか?期待して見ていきます 

 

 

・マスコミはわざと嫌いな政治家に対してやりますね。しつこく同じ質問を繰り返し怒らせるように仕向けます。そして怒った姿だけを切り取って放送に乗せます。そして、マスコミの向こう側には国民がいる、と自分達の不遜な態度や勉強不足を棚に上げて、国民を人質に取って盾として利用します。人格者を政治家にしたい人が多いようですが、そういう優しい人格者が仲間の政治家や仲間の官僚を優遇してしまうのです。むしろ冷徹で仕事に徹する人間を選ばなければいけません 

 

 

・堀江氏のような実業家・社長業という立場と、政治家という立場では求められる資質は異なる点もあると思うね。 

実業家。社長業では、傲慢でワンマンでもそれなりについてくる人がいれば会社として成り立ち、顧客が求めるサービスやものを作り出せるけど、政治家は、(特に民主主義である限り)異なる立場や意見を持つ相手とのすり合わせや、結びつけをできるようじゃないと東京など多様な意見を持ち、対立しあう人達集団のリーダーには向かないんじゃないだろうかね 

 

 

・いいメディアの使い方。 

今回の課題は知名度と言っていて早速課題に取り組んでいる。 

いわゆる「無名は悪名にも劣る」ってやつ。 

 

大手メディアは悪名を広める手段でいい。 

「なんだこいつ」と関心持ってもらって改めて石丸伸二という人間を 

掘ってもらったら理解してくれるはずという自信があるからできる事。 

 

石丸氏は自分で危機感を持って行動して下さい。 

って常日頃言ってるから悪名をそのまま受け取る層は見ていないし 

理解を得たい対象としていない。 

 

広島1区も話題になる事を見越して発言してる。 

これでその時がきたらメディアは取材に出向かざるをえなくなった。 

 

これがリアル「計画通り!」ってやつだね 

 

 

 

・東京都民でもないので 

石丸さんの動画などはほとんど見てこなかった人間です 

しゃべっているのをちゃんと見たのは選挙特番がほぼ初めてだったのですが 

その立場からすると、地上波各局の質問は概ねそこまで的外れ・とんちんかんだとは感じなかったんですね 

すごく良いとも思わなかったですが、予備知識のない視聴者がかなり多いことを考えるとまああんな感じかなぁと 

 

逆に石丸さんが「稚拙ではない」と感じる質問って例えばどんな質問なのでしょうか? 

具体的にひとつでも知りたいです 

石丸さんの政治姿勢に興味が出てきたので 

詳しい方おられましたら 

具体的にこういうの、というのを教えていただきたいです 

 

 

・政党と同じなんですよ、マスコミも。 

我が社独自の映像でなくてはダメだ、という。 

だから同じ質問を繰り返されることになる。 

それって聞かれる側と見る側にとってはどうでもいいこと。 

記者会見方式でもなんでもいいから似たような質問は無しにした方が有権者に考えが伝わりやすいと思う。 

 

 

・戦い方もインタビューも石丸氏らしくて良かったんじゃないでしょうか? 

ちゃんとはっきりしてますよ。 

これからも国政には関わらず、市長や、よくて知事というトップで下を使っていく首長を目指すでしょう。 

国政を率いる議員と云うのは実績や信用の積み重ね、その上で協調性とか柔らかさが必要ですから。 

石丸氏には全く向きませんし、すぐ潰れて終わりでしょう。 

そこは自分が一番わかっているはず。 

次はまた何処かの市長、知事で問題を炙り出し、自身の問題も振りまきながら、辣腕を振るって頂きたいですね。 

実力はあると思っていますので。 

 

 

・石丸という人間を知るには良かった。TV局のプライドはズタボロだったようだが新しいスタイルだろう。する側される側もお互いアップデートは必要って事ね 

 

 

・そもそも論でいえば、彼だけが候補ではないし、今後他の地域で立候補に出てくるかは不明。 

 

国会議員であれば、あの程度の受け答えで十分。しかし、あれが総理となったらどうなるだろうか。 

 

自治体で市長だとか知事に対しての投票の目的は『短期間』で地域住民の生活を改善して貰うために投票する。 

 

議会内でも和を持って事を進め、より良い考えを引き出して取り入れて進んで貰った方が遥かに良い。 

 

有無を言わせない物言いなんてもんは、ブラック企業の社長になってやれば良いことだ。社長であれば社長である期間中はその態度を変える必要はないからだ。 

 

ブラック企業に求められる社長像と都道府県知事や市町村長に求められる像を一緒にしたらおかしなことになる。 

 

 

・マスコミの『同じ質問を表現を変えて繰り返す』は見ていて不愉快になる。 

「嫌がらせ」「不機嫌にさせて失言を拾う」という『悪意』すら感じる。 

また、漠然とした質問も多く、具体性をかけることも多い。 

 

古市の「石丸氏の定義する政治屋とどう違うのか?」の質問も、石丸氏の市長時代の言動と「具体的な矛盾点」があり、それについて「どう違うのか?」と聞くなら分かる。 

しかし、漠然と「どう違うの?」と聞かれても、反対に「どこが同じなの?」と返したくなる。 

 

ちなみに石丸氏は市議に対する質問でも「石丸構文」を使っており、市議が何度答えても『堂々巡りで質問を繰り返し』ていた。 

市議は市長の部下ではなく、本来対等な立場なのに、市長からの一方的な「尋問」に見えた。 

詳細はYou tubeで『議員への意見聴取(2024年3月26日)』を見れば分かる。 

 

 

・日本国民はITリテラシーが低い方が多いのでbotもchatGPTも使えない人が多いと思います。 

全部アナログで同じ回答を返す必要があります。 

ただ、いつまでもそういう優しい対応やっているからそれに甘えて何も学ぼうとしない人が一定数いると思います。 

こういった点も国際的な競争力の低下の一要因な気がします。 

 

 

・まあマスコミの記者はわざと対象が嫌がる質問の仕方を社内で指導されてそうなところあるからね。他の記者の質問を言い方変えてもう一度するとか。答えてるのにあえて無視するように、うがった見方でまるで一般市民がそう言ってたとして逆撫でする質問とかね。そういうのは、芸能人に対しても頻繁にあるので、マスコミの記者はもれなく性格が歪んでいる。 

 

 

・正論を答えられるだけが、政治家やトップに立つものの資質ではないと思う。 

 

この方がそれを見事に現していると思われる。確かに賢く正論を言う事も多いだろうが、所詮コメンテーターや評論家止まり。 

 

いちいち全てを相手しろとは当然思わないが、小さい事にヒステリックになっているようでは、石丸氏も国のより上の方では厳しい。まだ若いから、素晴らしい持論があったとしてもそのへんは、勉強が必要だと思う。 

 

 

・当確とれなきゃ意味のない選挙において、負けた人物に手応えを何度も聞いてりゃそりゃ嫌がられるし答えたくないよな。 

いままでの選挙はテレビや新聞は需要なメディアとして候補は良い顔しなきゃいけなかったけど、SNSやYoutubeを重視する石丸氏にとっては忖度する必要のないものなんだろう。 

 

 

 

・堀江氏の言っている事は彼らしい棘のある物言いだが正論。 

まして石丸氏の場合、本気で戦って敗れた傷心の直後かつ抽象的でステレオタイプな(彼としては)愚問に対するものだとして、心中を察するなら私は否定よりも健闘への労いの気持ちが強い。 

石丸氏を応援してたけど選挙後の報道で懐疑的な気持ちになった方、利権政治の情報操作の可能性もありますから彼を否定するなら、これからの石丸氏の言動を見聞きしてから、彼が出馬したり応援する候補がいるならその時の選挙で投票という形で意思を表しましょう。 

今回私が彼から教わった事です。 

 

 

・何でも政治家のせいにするのではなく、自分たちももう少し政治のことを勉強しないといけないな、と感じます 

 

そりゃあ、首長なら議会と、国政なら数の論理で、他者と協力していかなければならないのだが、だからといって、そこに取り込まれて埋もれてしまっては今までと何ら変わらない政治のままなんだし、ちょっとキツイこと言われたから脊髄反射で叩くのもどうなんだろうとは思いますけどね 

 

 

・石丸氏は日本のマスメディアがどだけレベルが低い質問をしているかということが伝えたかったというか、そう伝わりましたね。これまでの政治屋ならそれらしく答えてくれた質問に石丸氏は安易に答えません。それだけです。それが伝わらないと日本人が勉強しないと日本は良くならないと感じました。 

 

 

・気持ちはわかるが政治を志すなら、それなりの対応というのも必要。 

生意気な子供みたいな対応は政治家には向いていない。 

当選したところで大成するとは思わないし、立場が入れ替わって「答えになっていない」と言って同じ質問を何回も繰り返す手合いになるのでは? 

 

 

・都知事選挙が終わり、Yahoo!ニュースやユーチューブで取り上げられてるのは、当選した小池百合子よりも石丸伸二の方が断然多い! 

石丸伸二が勝ったと言っても良いでしょう! 

メディアの対応に賛否両論あるみたいだが、選挙戦が終わり一息つきたいところでしょうが、くだらん質問にも真摯に対応してる姿は立派だと思う。 

 

 

・石丸さんらしいというのが率直に感じた感覚だけど、そんなに違和感があったのかな? 

疲れてる時に、しょーもないことを聞かれれば返答にも棘が出るというもの。 

慇懃無礼でもきちんと対応されるのに慣れすぎたメディアが受け止めきれなかっただけじゃないのかな? 

普通っちゃ普通の態度だと思うんだよね。 

時間の無駄をさせられてイラッとするわというのを表現しただけで。 

今回これだけ注目を浴びて躍進したところを見る限りは、こうやってわかりやすく意思を伝えてくれる人を国民は望んでいるんじゃないのかな? 

まだ既存の保守勢力を打ち破るまではいかないけれど、政治の世界に確実に一石を投じたとは思う。 

ただ石丸さんが自分の街の首長となると、色々面倒なので自分は別の人に投票するだろうけど。 

多くの人に評価されるカリスマとしては優れていると思うな。 

 

 

・それが政治であり政治家です。 

デモクラシーとは、民会において民衆に語りかけることを語源としている。 

語りかけるのであれば、語りかけられることもある。 

愚問と切り捨てて答えることを厭うようなら、偉大な一人の指導者が無知蒙昧な民衆を導く独裁者にでもなればいい。 

 

 

・ホリエモンの言うことよく分かります。私の仕事でも、相手のレベルに合わせて、そうですよネェ、みたいなおばちゃんの井戸端会議みたいなレベルに落とすことがよくあります。感情労働と割り切っていますが、そうすると感情的な満足度は上がるが、問題解決が遅れることも多い。若干アスペのできる先輩は、いえ私が聞きたいのは、これこれです。AですかBですか?みたいなコミュニケーションをする。すると相手の満足度は下がるが、問題解決は早まる。政治家にどちらを求めるか。後者でしょう。前者を求めると衆愚政治になる。 

 

 

・堀江も根本的な思い違いをしてると思う。 

 

今回の報道で石丸がイメージを落としたのは、マスコミ側は割と好意的姿勢で質問してるのに、相手からの質問の意を介さず、逆質問して相手を窮させる姿勢が不快にしか映らなかったから。 

しかも、冷笑的で、正直、何様なのだ?という印象を視聴者に与えていた。 

 

不快や回答しにくい質問を立て続けにされたなら、そういう対応になるもの仕方ない。 

 

あの程度の質問なら、わかりやすい言葉で自分の考えや意思などの方向性を示す感じで濁せば良かっただけ。 

 

 

・石丸さんの言ってることは分かるし、正しいと思う。私は支持してるんだけど、組織運営をするのは凄い難しいタイプの人だなぁと思う。 

絶対に足を引っ張ろうとする人が出てくるから。独裁制だと能力活かせるんでしょうね。 

ただ、その時だけ良くても後継者がダメにしちゃうこともあるから、1人の才能に依存した体制ってのは本当に難しいね 

 

 

 

・「質問いちいち答えるのダルい(堀江氏)」とのことを言っていると、少なくとも多数を占めるまでの民意は得にくいだろうな。 何故なら民は「(ダルかろうが)質問に対する回答を求めている人が多い」だろうから。 

堀江氏の場合は選挙に立候補したわけではないので民意に沿わなくても堀江氏自身には大きな支障は無いかもしれないが、民意を必要とする政治家や候補者はそれとは異なるだろうな。 

今回、石丸氏が示した、堀江氏で言うところの「ガチ返答」、即ち「答えるのがダルい」質問に対する行動姿勢によって民意を得られれば良いだろうが、果たしてどうかな。 

 

 

・堀江さんのコメントに納得。 

メディア側は、どれだけ石丸さんのことを分かって質問しているのか、見ていて腹がたってきた。 

思考回路が違うので、理解できないのだろうなと思った。 

曖昧な表現でのファッとした質問や殊更に詰め寄り煽るコメンテーター失礼にも程がある。  

見ていて不愉快だった。 

定義と違いを一緒くたにして、詰め寄り、意味も分かっていなかった。 

石丸さん、相当疲れただろうに丁寧に答えていましたよね。 

 

 

・選挙後の報道番組を観ていていつも感じるのだが、局ごとに同じ質問を繰り返すのはどうなんだろう? 

その局にとっての視聴者のためという建前なのだろうが、質問しているキャスターやコメンテーター・評論家も視聴する側に立てば、普通は同じような疑問を持つと思うのだが。 

質問がそれ以上ないのなら、選挙後の報道番組の数を減らせばよい。 

 

石丸氏は誤魔化さず歯切れ良く返答するところに好感を持っていたが、彼のコアな支援者の輪より外にいる人々へ、さらに支援を広げるためには、マスメディアを論破するだけの返答スタイルでは限界があると感じた。 

頭が良い人だから、経験を積んで自らモデルチェンジを上手くしていくとは思うが。 

ただ、彼が嫌悪する「政治屋」にならないようにモデルチェンジするには、既存の政治家とは違う工夫が必要だと思う。 

 

 

・知名度なく及ばなかったと言っていたから、メディアに取り上げられる発言をあえてして知名度上がって狙い通りだと思う。頭のいい人だから流石に自分を客観視できているだろうし、この知名度が次につながると戦略的に考えていると予想してます。 

 

 

・本当の民意は、都知事には石丸さんだったと思う。一度ゆりこの汚職をリセットしたい、でもレンホウはイヤだ、という思い。不器用で一生懸命で、とんがっていて、賢くて、私は石丸さん好きだな。政策のプレゼンの弱さは、本音の地方への経済支援の想いを隠したかったのかな。悪くないから隠さなくて良かった。笑顔でも、嘘つきで腹黒な人もいるから石丸さんみたいな人が政治家になってほしかった。次の手では、もっと財界とか、どこか間接的でも政党、有力な人の後ろ楯の上で個人で闘ってみるのも、ありかも。石丸さんが有能でも、守ってくれる人は、あるに越したことはない。マスコミの対応も、なめてこなくなるだろう。 

 

 

・まぁ石丸さんも少し幼稚かもしれないけど、今の記者の質問力のなさは異常だし、調べりゃわかることを本人に言わせてなんかボロ出させてやろうとか言質取ってやろうっていう魂胆が見え見えだからまともに相手しないというのも分かるよね。ちゃんとした質問にはちゃんと答えてるし。 

 

 

・堀江さんと石丸さんでは、職種が全く違う。 

政治家の武器の一つは語ること。しかも老若男女、政治に無関心だったり無知な人も含めて。 

堀江さんが何を言ってみても、あれは失敗だった。 

政治家なら、語らせてもらえる場が与えられたら(しかも全国放送のテレビ)いついかなる時も生かそうとするはずなのに、石丸さんは他人に伝えたい、思いを理解してもらいたいという気持ちが薄い人なのかな。 

 

 

・例えば会社において新人を取引先との会議に同席させる場合、新人の発言に対しては上司にフォローの責任が伴うと思います。なので今回の場合、山崎さん自身は反省しているようですが、それをフォローできなかった(しなかった)番組側にすべての責任があると思います。 

 

 

・選挙後のインタビューで批判的な論調の記事が多いよね。 

堀江氏が言うようにインタビューを受けるのは義務ではない。 

疲れているのに、少なくとも落選しているのに、世論に受け始めている奴を引きずり降ろそう若しくは我ら正義のマスコミが偽政者の化けの皮ん剥がしてやろう等の悪意あるインタビューにまともに応えなかっただけ。 

更にここでも、「マスコミに逆らうとは!」的なのりで一斉に叩き始めてる。悲しいのは、高齢者以外は既にマスコミに乗らない環境ができてるはずだったが、いくら現役世代でも未だオールドメディアに影響される人が多いんだなと感じるところ。 

 

 

・質問に返答する内容だけではなくて、返答の姿勢、表彰や態度も当選するにふさわしいかどうかを有権者は見たいので、誰でも答えられる質問だからぞんざいに答えるというのは、自身にもマイナスだと思います。 

市民、国民に寄り添う人なのか、効率重視で切り捨てタイプなのか、有権者には大事なポイントかと思います 

 

 

 

・いいたいことはわかるけど 

今の当選を左右するのは高齢の有権者なんですよ。高齢者は地上波のいつもみてるニュース番組のMCがやってる特番を見る。 

言い方かえたら一気に高齢者のハートを掴むチャンスなんだけどな。 

めんどくさいかもしれないけど少しの時間耐えるだけでって考えたらタイパ良いと思えないかなあ。 

 

 

・一般的にテレビというのは視聴者に見せる媒体であり数チャンネルあるため、視聴者が分散しているので同じコメントを繰り返す必要がある 

SNSでしか頼ってない人は自分は最先端の人間だと自負しているが、SNSはあくまでそのテーマに興味を抱くしかみておらずすぐに頭打ちしてしまう。ホリエモンを含みその辺を理解しておらずSNSと同様の扱いをしていては新規の支持者を獲得できず既存の支持者のいくらかは人間性に幻滅して逃げていくことになる 

ほぼ知名度のなかった50以上の年齢層にとって余計に煙たがれる対応をし、新規に獲得するチャンスを自ら流すことになり致命的なミスに繋がったと思う 

そしてマスコミを敵に回し今後ネガティブな報道しかせず政治生命は終わったんではないかと見ています 

 

 

・全員が四六時中、石丸氏の全ての出演番組や動画を見ているわけではない。 

たった1度、たまたま見た番組で石丸氏を知る人もいるかもしれない。 

その1度の言動・態度が最悪だったら。それがその人にとっての「石丸伸二」になる。 

今後国政に出たとき「あの有権者を見下す性格悪いアイツだな」と、相手にされないだろう。 

面倒だろうが疲れてようが、愛想よく対応するのも政治家の仕事。有権者に寄り添う(姿勢を見せる)というイメージ戦略は必要不可欠。 

それをダルいと言うなら政治家に向いていない。度量の狭さが災いするよ、石丸氏もホリエモンも。 

 

 

・メディアの反省してる様子の記事を見かけないけど、俺は石丸さんのメディアへの苦言に拍手喝采したよ。 

石丸さんはカットされない生放送だから、マスコミの姿勢、横暴さを白日の下に晒したまで。石丸さんは当然こうなることを予期してた。 

地上波は衰退していくね。30代以下の投票数が石丸さんトップだよ。 

 

 

・マスコミ対応は職責みたいなものです 

なぜなら一般国民が政治家の考えや公人の考えを知る少ない機会だからです 

 

日本のマスコミが優秀とは言えませんが、人が人に対して受け答える様を人間は本能を持って感じるのです 

 

ですから、その内容は論理的に整合性があるかなどはあまり需要では無く、情動的に受け入れられるかが重要になってきます、これは学術的にも常識です 

 

堀江さんも含めそこら辺を、頭が良くても、不器用な方が昔から失敗するわけです、頭では分かっているけど、憤りが激しく、行動に移せないのかも知れません 

しかし、それは格好の人間バロメーターになってしまいますし 

そう言った事がコントロール出来ない方は、その他の職務においても間違いを起こす可能性がある 

 

特に政治の目的は強者だけを優遇する社会では無く、弱者の権利も保証する事にも重きを置く場合 

一定数の国民が石丸氏の言動に不安を抱いてしまうでしょう 

 

 

・政治家は自らの思想信条を有権者に理解してもらうのも仕事です。 

それをだるいとかいうから当選できなかったのですよ。 

ホリエモンも石丸氏も。 

 

仮に選挙違反の疑いとかで取り調べをうけて何度も同じような質問されても同じような対応をするのでしょうか。 

 

 

・日テレは質問が失礼で悪意があった、TBSは質問が事前取材をして踏み込んだものでは無かった。 

あの無愛想は石丸さんらしいが、石丸さんも歩み寄る姿勢を持った方が写りは良かったかなとは思う。 

その背景に、石丸さんは地上波が選挙中に取材に来なかったのを恨んでいる感情があったと思う。あんなに都知事候補がいたのに小池さんと蓮舫さんの一騎打ちの絵図を作ったテレビや新聞等のオールドメディア。石丸さんはオールドメディアには厳しいが、ニューメディアからの質問には普通に答えていた。 

それにしてもこの袋叩きは誰かが石丸さんを脅威に感じてるのかなと思ってしまう。 

 

 

・日本の政治がおかしく機能不全に陥っているのは周知の事実だが 

そのおかしくなってる政治を取り囲む日本のメディアも 

同じくおかしくなっていてかつてのような報道ではなく 

ワイドショー化と質の低下が著しいのも周知の事実だろう 

今回の石丸の件はそうした日本の政治とメディアに一石を投じたもので 

もうすぐ岸田が退任して自民が野に下るだろうから 

それを機に日本のメディアも少し目を覚ましたほうがいいだろう 

報道スタイルのワイドショー化に伴う素人、門外漢のコメンテーターばかりで 

とくに何とかNPO法人代表とか活動家とか学生起業家とか高学歴芸能人とか 

なぜか芸能事務所に属していてメディアの望んだように 

番組中ぺらっぺらと流暢に中身の無い事を語る連中は排除すべきだろう 

そしてもちろんアナウンサーやニュース番組MCの質は言わずもがな 

 

 

・口頭でダラダラ質問されると何に対して訊かれているのかわからなくなることがある。 

 

マスコミの手法として質問はダラダラと伸ばして必要なところを切り取って編集して印象操作に使うから意図的にやってるんだけど、それをさせないためには「何に対して質問された」というのを確認とらないといけない。 

 

それを小馬鹿にする人もいるけど、政治の世界って誰がどこで揚げ足取ってくるかわからないから仕方ないと思うよ。 

 

 

・隠しきれないパワハラ気質が出ちゃってましたね。 

テレビカメラが入ってあんな感じだと、密室で部下しかいないところを想像すると恐ろしい。 

お話するときは常にボイスレコーダー、もしくはボディカメラで録音・録画中って名札に表示しておかないと、まともなお話はできない方ですね。 

人の上に立つような方では無いので、YouTuberもしくはテレビのコメンテーター辺りが適職かと。 

ただ頭はいいけど中身はなさそうなので元明石市長辺りと一緒に出ちゃうとメッキが剥がれちゃいそうですけど。 

 

 

 

・もし石丸氏が非難の声通りに丁寧に対応していたとしても、今度は「メディアにへらへら阿るなんて、自分が否とする政治屋と同じじゃないか」と、また別角度から叩かれていたでしょうね。 

 

叩く人はどんな行動をしても叩きます。 

 

だったら自分の道を曲げずに初志貫徹して頂いた方が、長い目で見た評価は良いのではないでしょうか。 

 

私は石丸氏の態度より、古市氏の態度と的外れも甚だしい質問に辟易しました。 

 

 

・メディアの質問も下手だが、そもそもこの石丸氏やホリエモンは頭の構造が違うのを平民は理解出来ない。 

要は頭の良い次元が違う、2個先3個先、あるいはもっと先を見てる、ホリエモンも同じで、そこを年齢や経験からこの人なりの人間性でコントロールしてるからある程度は聞く事が出来る。 

 

石丸氏の場合、それが露骨に出過ぎてる。 

こういう人を好む人もいるだろうが、出来ればほとんどの人が関わりたくないだろう。 

怖くて近寄れないよ、こんな人。 

明らかに普通じゃないのが分かる。 

 

石丸氏がもう少し経験を重ね、歳をとった時にもう一度見てみたい気はするが、今のこのトゲだらけの人は、世の中には受け入れられないでしょうね。 

 

 

・たしかに今回の各局の質問は酷かった。 

が、裏には視聴者がいるのであって仮に同じ答えであっても、そこで悪態をつけばイメージダウンになるのがテレビというメディアの特徴。 

複数社が同時に取材してくれていた市長時代とは状況は違う。 

ダルい態度を出すのは本人の選択ですが、そういうメディア戦略をうまくやれない人は政治家向きじゃないと思う。 

 

 

・TVの取材に不公平感が明らかにあり石丸さんのことを知らない有権者もいたくらいなので石丸さんの開票後の表情も納得がいく。 

それでも「TVには良い顔しろ」と厳しい意見もあるのかもしれないが疲れが限界突破していたのでは? 

 

いっそのことTVで特定の立候補者を取り上げないようにしてみてはどうだろうか? 

 

20代の会社の後輩に選挙に行かなかった理由をきいたら「TVが小池さんと蓮舫さんしか取り上げないから、どうせ2択。2択なら投票したくない。ネットだけの活動の人に投票しても無意味だと思った」と回答した。 

 

しかし今回、石丸さんが2位についたことでTVにほぼとりあげられなかった人の今後の選挙活動と投票する側の希望を残してくれた。 

 

選挙が終わって石丸さんを悪く報じると「TVに取り上げられない人は投票しても仕方ない。メディアの露出が増えるとボロがでる」という印象を与えてしまい今後の投票率が減ることになる。 

 

 

・今回、SNSでは主要候補者のみ 

ではありますが、候補者の討論会を 

開催しています。 

 

それにより、 

小池氏の三井不動産癒着等が疑われる 

発言や、友達選べ発言を引き出して 

SNSでは瞬く間に拡散しました。 

対して地上波ではただの一度も 

開催されていません。 

候補者に断られた等の話もありますが 

それならそれで 

欠席のまま開催すれば良いだけです。 

 

公共の電波を扱う放送局なのだから 

有権者に候補者の政策を発信する場を 

まずは設けてから候補者に対しないと 

いけません。 

 

 

・自分たちの欲しい回答がないと嚙みつくって感じだよね。 

石丸氏に同調圧力は通じないってこと。 

でもそれっていいと思うんだよね。 

マスコミの質問って落選者に鞭を打って傷口にからしを塗りたくる内容ばかりで、 

とても悪意を感じるし。これに応えるのってかなりの忍耐がいると思う。 

的確な回答してほしかったら、的確な質問をしろってことなんだろうね。 

この辺が理解されなければ、本音を聞き出すことは不可能だろうね。 

 

 

・だったら、出演しなきゃいいのに。 

今の日本に限らず、間接民主制において、選良だけで政治を行うのは無理だから、一般大衆に向けて伝わるように、自分の政策なり理念を語れないと、そもそも政治家に向かないと言わざるを得ないかと。 

それとも、もう出馬するつもりがないのかな。だったら、あの態度も理解できるけど。 

もし、自分の発言がどういう帰結を招くのかを読めないのなら、確かに次はないと思う。 

 

 

・たとえそうだとしても、そこを我慢してキチンと話す事が必要じゃないですかね。まがりなりにも、政治家を目指して居るのであれば、どんな人質問に対しても真摯に話すべきですよ。 

もし当選していたらもっと横暴になりますよ! 

間違いなく、自分は、凄い、偉いと錯覚し自分の意にそぐわない意見に耳すら傾けなくなります。 

 

 

・そんなんで、利害が一致しない連中をまとめられるの?行政や政治は民間みたいにやりたいこと、利害が一致する人達とだけ協働する世界じゃないんだけど。安芸高田の頃をみても利害が一致しない連中に協力してもらう、同じベクトルを向かせるリーダーシップが石丸さんにあるか甚だ疑問。 

 

 

・尋ねられたことに真摯に対応するのは当たり前のことです。 

自分から立候補して、自分から都政に携わろうとしたのですから。 

 

その候補者である石丸は毎回同じようなことを何度も聞かれてそりゃ面倒かもしれませんが、その番組や配信で初めて見聞きしたかどうかにかかわらず、視聴者(有権者、この場合は自分に投票してくれた或いはしなかった都民)に何度でも説明するのは至極当然のことです。 

 

まあ、あのような態度で市政をなさっていましたし、得意の石丸構文を撒き散らして自分を著しく下げていることに気付いていらっしゃらないようですし。 

高校野球の敗戦チームの監督の方が100万倍真摯な態度です。 

 

 

どうやら貴方は政治には向いていないようです。 

 

 

 

 
 

IMAGE