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石丸伸二氏 京大先輩の芥川賞作家から苦言か「本当に賢い人って1を聞いただけでサクサク答える人」

デイリースポーツ 7/10(水) 17:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e1b63d71780c53b17fc7b25152d01043b27866e

 

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東京都知事選で小池百合子知事に次ぐ165万票を獲得した石丸伸二氏について、芥川賞作家の平野啓一郎氏が疑問を呈した。

石丸氏はテレビの開票特番で質問に皮肉やダメ出しをして話題となり、平野氏は本当に賢い人はコミュニケーションが円滑であるべきだとコメントした。

盛り返しをする政治家に対しても言及があり、これが石丸氏への指摘と解釈されている。

(要約)

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 石丸伸二氏 

 

 7日に投開票された、東京都知事選で小池百合子知事(約291万票)に次ぐ約165万票を獲得した石丸伸二氏(41)について、芥川賞作家が疑問を呈した。 

 

【写真】止まらない“石丸節”「腑抜けたインタビューをしているんじゃないよ」 

 

 石丸氏は、7日夜の各テレビ局が放送、配信した開票特番キャスターで定番的な質問に、皮肉やダメ出し、質問が理解できないとする対応で返したことが話題となった。 

 

 作家の平野啓一郎氏(49)は、8日に投稿したXでは「本当に賢い人って、1を聞いただけで、或いは相手が0.3位しか上手く言えなくても、10まで理解してサクサク答えるような人ではないか。コミュニケーションのコストが無駄に高い人(冷笑的、恫喝的、言葉のマイ定義に拘る、話を聞かない、嘘つき、論点ずらし、etc...)は困る。特に政治家は。」と記した。名指ししていないものの、石丸氏を指すものと解釈されている。 

 

 平野氏は、京大在学中の1998年に「日蝕」で芥川賞を受賞した。石丸氏も京大卒で、平野氏は先輩にあたる。 

 

 

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(まとめ) 

石丸氏に対する意見や批判は、彼のコミュニケーション能力や人間性に対する疑問や懸念が多く見られました。

彼の論破スタイルやマスコミへの批判、選挙活動のあり方などについて、一部からは肯定的な意見もある一方で、多くの人からは批判が集まっているようです。

一般社会や政治の現場では、相手とのコミュニケーションや謙虚さ、理解力などが重要視されることが示唆されています。

また、年齢や経験を超えて人間性や言動が評価される一面も示されています。

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・何時からか相手を論破すれば賢いみたいな風潮になったけど、実社会で相手を論破しても得るものはない。 

特に地方政治家なんて異なる利害を調整するのが仕事。首長と議会が感情だけで衝突したら何も進まない。 

 

 

・平易な言葉なのに誰もがすぐに状況をイメージできる表現で、なるほど!と唸っています。 

「コミュニケーションのコストが無駄に高い人」、素晴らしい表現です。 

頭が良いうえに言葉を操ることを生業にされている方は表現力が違いますね。 

 

コミュニケーションコストの高い方、近年ずいぶん増えましたね。 

うまく物事を処理することではなく、相手をやっつけることに主軸がある感じ。 

話し始める前の表情と第一声で的確に相手を不快にできるって、それはそれで才能だと思います。 

どれだけ頭が良くても、自身の実務能力が高くても、一般社会においてはこういうタイプがトップに立つと生産性は落ちます。 

その他大勢のモチベーションを削ぎ、チーム全体の生産性を下げるから。 

もちろん政治や行政の世界でも。 

 

 

・石丸氏の動画を少しでも観たことがある人なら、選挙特番での受け答えは通常運転でまったく驚かない。 

 

よって問題は彼に投票した約165万人のうち、後悔する人がどれだけ増えてゆくかということ。 

 

こんな人だったのかと初めて知って嫌悪感を持つ人、キャラはある程度知っていたが報道についてのみんなの意見を見てやめとけばよかったと反省する人などが出てくると思う。 

 

今後もさらにいろんな報道が出るだろうが、「実はこんなにすごくて良い人」という類いではない予感がする。 

 

よって後悔する人は日を追うごとに増えてゆくのではないか? 

 

 

・私よりも5歳以上年下で、明らかに頭良いし仕事ができる後輩がいました。その子も自分の方がと思っていたと思いますが、でも私の方が年上だから敬う気持ちが言葉尻から伝わる言い方で、かつ年下っぽい可愛げもあって。こちらの考えが間違っていると自分で気づく程の発言をしてしまったとしても、決して傷付けない、でも肯定はしない発言で物事をおさめられる後輩がいました。もう何年も前のことで今はもう別の職場ですが、本当に年下で一番尊敬できる人でした。 

 

 

・成功者に必要な愛嬌が石丸氏には皆無だった 

メディアに取り上げられずとも躍進した事で、完全に万能感に酔って調子に乗っていた 

TV番組では質問の「手応え」という言葉にやたらこだわり、得意の「定義論」を講じていたが、実際は手応えを十二分に感じているようにしか映らなかった 

自分の見え方として「頭が良い人と思われたい」願望だけが透けて見えた 

たとえ同じ質問が続いても本当にに賢い人間は毎回違う返しは勿論、笑わせることもできる訳で、人間的な幅や魅力を演出できる場面となるが、彼の性質的に相手に迎合する事は無理なのだろう 

もはや石丸構文で誰でも彼の返答予想が可能 

フェイク動画も作りやすく、実績を残さないリアル石丸は不要、AI石丸で充分なのである 

数日経って過去の身勝手な未払い事案での敗訴も明らかとなり、不誠実さも露呈した 

評価は暴落の一途、一部の熱狂的な支持者以外は石丸氏の限界を見たと思う 

 

 

・悪意が見える質問や全く調べてないのだろうなと思う質問もありましたが、上手くかわして自分の主張が出来るまでいくと、申し分ないと思います 

前職の際に会議中に居眠りをしている市議や働こうとしない年配の市議に強く意見する場面が多かったが当然だと思う 

田舎だからなぁなぁでやってきて、なぁなぁでやっていくでは市民は納得して出来ません 

改革は素晴らしかったと思いますね 

高齢や持病がある市議にきつかったと言う人がいますが、それなら職を辞するしかないのでは 

それが理由で仕事が全う出来ないは理由にならない 

 

 

・平野さんの言うとおりですね。私には蓮舫とは違う意味で石丸氏は生理的に無理です。彼は上に立つ器の人ではありません。年齢の高い層に石丸候補の支持率が低かったのは、決してネットに疎いからではなく、長い人生経験から人間の本質を見抜く力を持っているからだと思います。 

 

 

・確かにそうですよね。 

全てではないけど、放送を観た限りで、質問者の質問内容にやや悪意の透けて見えるものもありましたし、トンチンカンな質問もあった事は観てて感じましたが、相手のレベルに合わせた対応をしてこそ大人なんだろうな。 

子供と話するときは膝を曲げて、腰をかがめて目線を合わせてあげないとね。 

 

 

・石丸氏の三つの公約って、東京が昔からやって来た事。 

江戸時代から、家康の時代からだよね。 

だから、逆に大雑把すぎて、サッパリわからない。 

具体的な事をキャスター達は聞こうとしたんでしょうね。 

でも、石丸氏にはたぶん、何も無かったんだな。 

江戸時代からやり尽くしてるんだから。 

ごまかすしかない。 

具体的な政策があるなら、溢れるほど、言葉が出て来るはずだし。 

 

 

・石丸氏の時に言葉足らずな発言は、彼の有限な時間を大事にするポリシーにそって不要なことを省いているように感じました。 

メディアも言葉の省略をよくされるのでそこは批判すべきではありません。質問、注文は政策など内容につけるべきです。 

今回の選挙結果を見て分かるように印象操作のある偏ったテレビを見なくなった人が増えSNSで情報を得る人が増えています。若い人だけでなく偏りを嫌う周囲の高齢者もテレビを見なくなっています。 

報道のあり方を報道側に考えていただきたいです。 

 

 

 

・もてはやされたけど、結局は独善的で人と普通のコミュニケーションができない人ではないか。 

今は様々な人達と協働して成果を出すことが求められる時代。これじゃ周りを不快にさせるだけで成果など到底出せないと思う。 

政治は様々な利害関係者がいる中で少数の意見にも耳を傾け、少しずつ合意形成を図っていくものだと思う。 

この人物は、その意味で最も不向きの職業に足を踏み入れようとしているような観がある。 

 

 

・持病持ちの高齢議員を怒鳴り飛ばしている映像は、若い人達はカッコイイと写ったのだろうね。一ヶ所10〜15分、耳障りの良い話だけして切り上げる。 

 

さすがは、選挙プロと選対本部長自民党の小田氏、ドトール社長、萩生田氏の連携は見事でした。作戦見事にバズりました。 

 

でも、ブレーンがいなくなったら、地金が露出してしまい、メッキがはげてしまいました。面倒くさくて、屁理屈ばかりの威圧的な本性が出てしまいました。 

 

 

・石丸さんの受答えが飲食業の仕事をしていた時の嫌な客を思い出します。「注文を確認します。」と言ったとたん、「また繰り返すの?これくらい覚えられないの?貴方大丈夫?めんどくさいな」と言ってくる客がいました。特に飲食業で働いている人達は苦手でしょう。この繰り返しは私の一存ではなく、会社の方針。気に入らないのなら、私ではなく、方針を決めた会社の幹部に苦情を入れるのが筋だと思うし改善されると思う。賢明な人だと思う。 

 

 

・医師をしております 

 

時に患者とのコミュニケーションには苦慮しますが、それを通して学ばせてもらったことは、相手の言おうとしていることは、こちらから積極的に傾聴しなければ理解することはできないということ 

 

相手の言いたいことをくみとる能力がない、もしくは能力があってもあえてくみとろうとしない人間には、人との対話はできません 

 

 

・相手の意図を推し量って答える事など石丸氏にとっては造作もないだろう。 

ただ心根が根に持つタイプで仕返しをしてあえてどんな質問にも引っ掛かってやろうとすることも造作もない。 

気に入らない人間は嫌われてもいいとYouTubeで語っている。 

余りに露骨だし、TVを見ている人の中にはこれから応援しようと思っていた人もいたでしょうが、離れた人の方が多いかもしれませんね。 

 

 

・普段の会話でも自分の質問がざっくりしてると相手から意図してない答えが返ってきてしまうことありますよね。質問し直すのも申し訳なくてあきらめたりして聞きたいことが聞けないなんてこともあったりします。 

相手に丁寧に聞き返してストライクな答えをしようと努めることは、思いやりだと思います。 

 

 

・石丸さんは都知事選がピークで、あとは落ちていくように思えます。 

 

お笑い芸人のカジサックさんが具体例なのですが、コミュニケーション能力に難があっても、本人が主役で一方的に配信する分にはボロが出にくいんですよ。 

 

石丸さんの若者人気は、編集された切り抜き動画の強気発言の迫力・面白さと、他者(赤の他人)とのコミュニケーションを見せなかったことで成り立っていたと思います。 

 

 

・格好の週刊誌ネタになり得るキャラの人材。 

 

すでに週刊誌が会社員時代の同僚や上司、学生時代の同級生らの「石丸評」掲載に向けた動きを始めているでしょう。 

 

本人のキャラが異色なだけに色々出てくるだろうから楽しみにしている。 

 

また選挙出馬への背景と支援者、選挙対策スタッフ(元維新選挙コーディネーター、選対責任者が統一教会関係者)の報道されなかった裏側もどんどん掘り下げた記事を待ってます。 

 

しばらくは盛り上がりそうだ。 

 

 

・この石丸氏、相手の言おうとしていることを理解しようという気持ちが全くないから会話が成立しない。SNSで一方的に発信しているだけではわからないが、ちょっと会話や対話をきいただけで本性がわかってしまった。SNSの一方的な情報発信を見て人を判断することがいかに危ういかを身を持って示してくれた。気をつけよう、若い諸君。 

 

 

・自分、石丸さんに投票しました。 

しかし各局の問いかけに対する対応を見て、多くの支持を得られ続ける事は難しい人だと感じました。 

振り返ればこれはブームだった事になりそう。 

 

 

 

・おっしゃる通りだと思う。政治家なら一般の人にもわかるような説明をしなければならないのは、政治家としての最低限必要な誠実さだと思う。質問に対して答えているようで答えていないと思われても仕方がない対応だったと思う。 

 

 

・コミュニケーション能力の大半は、 

相手の真意、気持ちを察する能力。 

察した上で、「その部分は私も同じ考えです」と共感したところ 

から対話はスタートする。 

次に「意見がどう違うか」というところに進んでいく。 

 

何も共感のないところからは、対話も議論も生まれない。 

共通の前提がないからだ。 

石丸氏の発言を聞いていると、 

「共通の前提」を築くのに相当の時間を要する。 

何回も相手の真意を確認しているようでもあり、 

わかっていて敢えて誤解しようとしているように 

見えることも多い。 

 

広い意味では「コミュニケーションが成り立ちにくいタイプ」 

であるし、 

強いて言えば「コミュニケーションをとることを極端に忌避 

するタイプ」とも見られる。 

 

政治家には最も向かないタイプと分析すべきだろう。 

 

 

・論戦ではどちらが正しいとも言えない場合が多くあります。「うまい負け方」は相手に間違っているかもと印象付けて退くことを意味することがあります。 

乃木坂の彼女(失礼)はその素養があるような気がしました。 

学識が高いことは優れたことでしょう。でも知ってることと、本質的な賢さは異なります。学識を使い様々な方向から理解できるように話すのが大事でしょうね。知識は知ってるからと誇るものではありません。どのように使うかがその人物の人格や豊かさを表し敬愛できるか判断するのではないでしょうか? 

 

 

・頭にいい人というのは、難しいことを時には中学生にもわかってもらえるような表現で話せる人だと思っている。石丸氏は頭のいい人だとは思うが、批判されると(気が)弱いのか論破に頼るように思える。また自分の中の正義が明確なゆえに相手にも同レベルのことを求めることに違和感がないのだろう。頭がいいだけでは実行へは移せない。何でも論破、裁判では事業も遅れる一方だ。政治家に求めるのは法令順守はもとより対話と課題解決への執念かと。人との接し方、言葉遣い。やっぱり基本だと思う。言葉の威力が先行してしまい、誤解される典型だと思っている。 

 

 

・確か中江兆民の逸話だったと記憶していますが 

兆民が政府出仕後、大久保利通の政策を批判するために大久保に直訴。黙って最後まで聞いた大久保は「素晴らしい考えだ。ただ君がその考えを実現するには政府の中枢にいなければならない。目の前にその中枢が居る。私を口撃するより取り入った方が良いのではないか?」と。大久保は自分を散々に批判した兆民を評価しフランス留学生の一員に入れます 

兆民は自由民権は在野からと言う思想から政府を辞しますが後々まで「あの時の大久保さんは偉かった。トップに立つ人はああでないと」と尊敬の念を失いませんでした 

政治は人と人との関係で生まれるもの。石丸氏の政治思想は色々情報を聞いても皆目見当が付きませんが、人を口撃して悦に入って居る様ならまぁ期待薄ですね 

 

 

・頭が良いと言うか、学校の勉強や試験は良く出来るのかも知れないけど、あの対応はちょっと信じられませんね。いわゆる「エリート」される、有名企業の東大出身者みたいな人達と仕事をしてますが、あんな感じの人は見掛けないです。その中でも出世して行く人って、基本、腰が低いような方が多く、我々子会社の人間に対して、絶対に偉そうにしたり、威張った態度なんか取りません。謙虚に仕事をやって見せて「やっぱり凄いね」って相手に思わせたりする人が殆どです。そう言う経験からすると、石丸さんがメガバンクのアナリストとして大活躍していたなんて、想像出来ないです。一流企業や官僚の東大出身者とかが、出世コースから外れると「地元で選挙に出馬」は定番な行動なので、彼もその口だと思います。 

 

 

・ほんとにそう思います。仕事の中で、こちらは専門的でよくわかっていることを相手の方が質問された時、もちろん間違っていることやピントがずれていることを聞いて来られることよくあります。 

そんな時その方にいかに丁寧に理解できるように説明するか、それが自分の役割だと思って頑張ってます。相手が怖かったり申し訳なさそうにしないように気をつけて、そして最後にその方が納得できて嬉しそうにされたらこちらも嬉しくなります。 

 

 

・平野さんらしい、言葉を操る点では作家と政治家とは、双璧みたいなものだが、プラス人間力という点では、先輩にかなわないな。よくぞ言ってくれたよ。 

 

 

・あくまで個人的なお話ですが、私の尊敬できる先輩は相手の人のレベルに合せて会話等の対応ができる人でした。 

決して論破などせずに、こちらの考えを先ず聞き出したうえで、アドバイス等ができ決してマウントを取るようなことはなかった。 

その方はいわゆる大学の最高峰といわれる東大出身でしたが、そんな風に見えない?見せない?そんな魅力のある先輩でした。 

そして人の悪口などは決して言わず、ロジカルに話せることも魅力でした。 

 

 

・石丸さんのインタビューをいくつか見たけど、相手に「馬鹿なのでよくわからないから説明していただけますか。」とかよく言わせてたが、政治家にならば相手にそんなことをいわせてはいけないと思う。 

いくつかのメディアのインタビューを受けた後「腑抜けたインタビューをしてるんじゃないよ。」とおっしゃったそうだが、その向こうに視聴者(国民)がいることに思いを馳せていただきたかった。 

政治においてもちろん行動も大事だが言葉を通して国民にその思いを届けることも大事なことだ。 

わかっていらっしゃるとは思うが、これでは石丸さんの志は届かない。 

 

 

 

・確かに頭は良いが、いかんせん尖りすぎているように見える。質問を攻撃と捉えてしまっている。なので見ていて可哀想になった。怯えていると言うか。これはネットで見たが、彼はこれまでの社会経験上でそう育ってしまったのではないかと。そう考えると彼も論破社会の被害者なのかも。 

ユーモアで返せるくらいになると良いのだけど。 

 

 

・古市氏との問題も1対1の討論で勝ち負け決めるとかなら別にあれでいいんだけど、テレビの前で理解出来ずに石丸氏の説明を期待してた人達もたくさんいたわけで、そういう人達はどうでもいいのかと。そりゃ支持者や支援者はよくわかってるからもう説明いらないだろうけど、こうやって注目されてよく知りたいなと思いこれ見てた人がああいう対応されたら「はっ?」ってなるのは当然かと。 

 

 

・自分の考えを分かりやすく一般の人に伝えるというのは、政治家にとって大事なスキルじゃないかな…と思います。全員自分と同じ意見ではないし、相手と自分でそもそも前提知識が違うこともあるし、自分の考えが100%正しいわけでもないから、そういうギャップがあるなら少しずつ調整して埋めて物事を前に進めることが大切だと思う。 

 

 

・その通りだと思います。あれらのインタビューは本来石丸氏がアピールする絶好のチャンスでした。質問の良し悪しに関係なく、広く自分の考えをアピールすることができたにも関わらず、質問者を否定することだけに終始してしまった。 

目の前の質問者しか見えず、それを試聴している多くの国民が見えてなかった。 

 

 

・先日、大学教授から起業された方と仕事でご一緒する機会がありました。 

さぞ堅苦しいお方かなと思ったら、とてもフランクで、仕事が終わって1席儲けたら更に砕けて、尚且つ参加者一人ひとりに声かけしてお話をされていた。 

居酒屋に行く途中、興味のある歴史的なものを見つけると立ち止まって解説を読まれてました。 

とても懐が深く思慮深くて大好きになりました。 

石丸さんの志は応援したいが、人との関わり方をもう少し考え直して欲しいですね。 

 

 

・この方のおっしゃる通り(′・ω・`)賢い人は1聞いて理解してちゃんと答える。今回の石丸氏のテレビキャスターとかとの受け応え見てても、人を小馬鹿にしたような笑いと、難癖つけるような質問返しばかりで、頭が良いとは到底思えなかった。 

 

 

・ここで石丸氏に肯定的なコメントをしている方々のリアルな姿を見てみたい。 

 

選挙戦で疲れていたのはわかるが、あれではまともな有権者はついてこない。 

賢そうには見えなかったし、論破では全くなく、論点をずらしたり逆質問しているだけ。 

 

それを質問した相手のレベルが低いだとか、悪意があるだとか、何をいっているんだろう。石丸氏の方にマスコミに対する悪意があっただろう。 

 

頭のいい人なら相手がどんなに嫌な相手でもそれを顔には出さずに 

明確に反論できないほどの素晴らしい答えを出す。 

彼のそこまでいっていない知的レベルを全国放送でさらしてしまったのは残念なこと。あそこでうまく立ち回れば次の選挙は無敵だったかもしれないのに。 

 

 

・私の人生経験から言うと本当に賢い人は年上年下に限らず話す時に瞬時に相手が自分よりレベルが上か下か見抜く力が有りそして相手と同じ目線で話が出来る人だと常に思っています、私自身もそう言う人間になりたいと願っています 

 

 

・41歳という年齢を踏まえても石丸さんはもう少しキャッチボールが上手くできないと政治家としてどうかと思う。安芸高田市長時代は議会と戦ってる感を出して支持を集めてたけど、あれはただ石丸さんが独善的に進めてただけでそもそもの議論が破綻してただけ。現に名誉毀損やポスター代の裁判では今のところ全て負けている。この裁判結果をもってしても石丸さんがどんな人間かわかるというものな気がする。 

 

 

・自分が経験した中で、上に立って多くの采配を振るう人は、建設的な議論でなくこういった押し問答のような時間の空転を最も嫌うと思います。 

 

指示も簡潔で、明瞭。自分の指示が伝わっていない時、会話を通して相手の理解度を瞬時に把握し、相手に伝わる言葉を選ぶ。 

 

石丸さんはそういった円滑なコミュニケーションができないのか、敢えてせずにアテンションエコノミーに全振りしているのかもしれませんね。 

 

仕事を進めるのにエゴや自分軸の正義感、それを押し通し全体を停滞させることは何の利益にもならない。 

 

 

 

・前は石丸さんは頭が良くて国政に出たら良いのにと思っていたけど、 

今回の事があり、人とのコミュニケーションが難しい人にも思えました。言っていることは正しいのかもしれないし、言い回しも賢いのかも知れませんが、 

万人が分かるように言葉選びをするとか、難しい言い回しをしないということは公に立つ人や政治家には必要な要素だと思います。 

 

 

・まさにその通りですね。 

世の中には、自分が伝えたいと思っていることを、上手に相手に伝わるように表現できない人がたくさんいます。その人たちの意を汲んで、理解をしてあげた上で、その人たちが聞きたいことをコンパクトにわかりやすく回答する。これが、コミュニケーションで最も重要なことですね。 

 

この石丸氏は、真逆。相手の質問がわかりにくいと小馬鹿にしたり、不快感を表したりすることは、何の益もないだけでなく、「相手を理解する誠意がない」「器が小さい」「失礼」などといったネガティブな印象を与える。 

 

こんな印象を持たれる人は、政治家には向いていないのに。本人は気づいていないのだろうか? 

 

 

・仕事の関係で伊沢拓司くんと話したことあるけど正にこの言葉通り、こちらの言葉の意味を素早く悟ってその先の答えまで用意してくれるような受け答えだった。 

そういう姿に知性の高さを感じて、強く印象に残っている。 

もちろんにこやかでとても良い人でもあった。 

 

 

・都議選での石丸氏の公約はいくつか挙げておりました。内容は当選してからと言うことなんでしょうけれど都知事を目指したからには東京のビジョンぐらい聞きたかった。落選後の会見でも記者からの質問にはぐらかす答えが多かったように見えたのは気になるところでは有ります。 

 

 

・Youtubeで流れて来た動画で、怠惰な老人議員を叱る姿や主張は「何か変えてくれるのではないか」という漠然とした期待が持てて楽しませてもらいました。しかし、インタビュー等の様子を見てがっかりしました。 

 

記事にある「コミュニケーションコスト」という言葉がとても刺さります。 

接客業を長くやっていると、いかに相手の意図を素早く的確に汲み取るか、が肝要だと考えるようになりました。 

そこに時間をかけてしまう、つまりコミュニケーションにかかるコストが高いと、全ての業務が滞ってしまいますね。 

 

空気を読めず周囲とのコミュニケーションが困難な人は、見ていて痛ましいと感じてしまいます。 

 

 

・この方は、田舎で暮らし続ける若者を出て行けなかった人達だと思ってる。 

どんなに田舎でも、過疎ってても、地域に魅力を感じ、暮らし、守り、発展しようとしてる人達がいる。 

そんな人達の暮らしは一見地味だけど、都会のスーパーに並ぶ食材は東京では作れない。 

都会や外国に行く事だけが人生のステップアップではない。 

 

 

・同じような世代は、 

「中田ヒデ」や「イチロー」などをみて育っている世代 

表向きは1匹狼のような感じでメディアを嫌う成功者としてのモデルが成り立っているど、彼らはスポーツという個人で評価される人たちであって、政治家や国会議員が同じポーズをとっても世間からは厳しい目で見られると思う 

 

石丸陣営は猛反対するでしょうが、 

今後の選挙活動での候補者のインターネットで切り抜き動画については、何かしら規制を引いた方がよいとおもう。 

 

よくも悪くもどっちでもそこから誤解が生じているのは事実 

 

切り抜きを禁止するなんて時代背景的に難しいでしょうけどね。 

 

 

・確かにそうかなと 

相手が言おうとしてることを理解してそれを汲みしたうえで、わかりやすく回答をする 

そうすることで、腹落ちして理解もでき、双方納得できるのじゃないかと 

 

この人は、相手の言おうとしたことを否定して、意味が分からないということで回答もしない 

そして質問が悪いからだと相手が馬鹿だからと言わんばかりのことを発する 

こういった人とは付き合いたくないし、上司にいてほしくないと思う人は多いと思いますね 

 

安芸高田市の市民も、彼のやり方にNOを示したわけだし、俺様な人なんだろうなと思うので、次の選挙出るなら厳しい判断されそう 

 

 

・バリバリの左から苦言されるとは本人も不本意なんじゃないの? 

他人の声に謙虚に耳を傾ける人ならこの年齢であの話し方はしないだろ 

ちょっと性格が歪んでいるというか勘違いしているというか 

ワンマン経営の起業家ならまだ許されるかもしれないが、政治家であれはない 

自分は清くて正しいと思い込んでいるようだが、それが罪深いと気付くべきだ 

少なくとも今回の選挙で多くの人が自分の「ため」に動いてくれたことに感謝する気持ちがあればあんな話し方をすることはない 

人に好かれる政治家とそうでない政治家と大きく分かれるが、彼の場合は毛嫌いされるタイプの政治家だ 

 

 

・石丸氏はマスコミ批判をしているが、マスコミから無視されたからこそ、YouTube等のSNSにより、虚飾の実績をアピールできたのではないか? 7月7日は安芸高田市長が変わった日でもある。新市長は石丸路線とは決別した。その意味で、継承されなかった石丸氏の市政運営には問題があり、石丸氏の実績アピールには虚飾があると見るべきだ。石丸氏のマスコミ批判も多分に「おまゆう」感がある。本来なら、石丸氏はマスコミから石丸市政の問題点をもっと追及されてよかった。しかし、マスコミから無視されたからこそ、「泡沫候補」よろしくYouTube等で好き放題の虚飾をアピールできたのではないか。その意味で、むしろ、石丸氏はマスコミに感謝するべきだろう。 実績もないのに、声と態度だけでかいデマゴーグ政治家に有権者が釣られる政治ショーは繰り返されている。有権者が学習して、まともになるしかないだろう。 

 

 

 

・多くの時間がとれる場合はそうだと思います。しかし、短い時間では、相手の質問の意図、あるいは相手自身が明確になっていない場合、話を続けていくと混乱してしまう可能性があります。報道の場合、多くの視聴者がいますから、それは避けるべきです。 

 

 

・人間的にも政治家としても底が浅く、化けの皮が剝がれた感じがします。 

この人が東京都知事にならなくて良かったと思う。今回の件で石丸伸二氏がどういう人物か分かりましたね。ひどい論点ずらしの政治家だなと。 

きちんとした答えを持っていないから論点ずらして逃げる事しかできないんでしょうね。 

今後の国政なのか知事なのか議員なのか、どれに出馬するか分かりませんが、有権者の皆さんは賢明な判断をお願いしたいですね。 

 

 

・都知事選後のインタビューを見て、この人が頭のいい人とは微塵も思えず、どうしてあそこまで評価されたのか理解に苦しむ。あそこで自分を落とし苦笑いを交えつつ、冷静に感じたこと分かること分からないことを、ありのまま述べる事の出来る人の方が、遥かに賢いと思うし、本当に頭のいい人は見出しにあるように、10のうち4くらい聞いたら理解できてしまう人、また物凄く複雑な理論や機械の仕組みなどを、分かり易く簡潔に説明できる人などで、ほぼそれに近い人に人生で数人出会ったけど、そういう人はこちらのレベルをすぐに把握し、話をしても嫌味が無く常に2~3歩先回りしているような感じで、本当に敵わないなという印象だった。そして言うまでもなくそのような人たちは、決して感情的になんてなりませんでしたね。そういう人たちに国の舵取りをしてもらったらどんなにいいかと思うものの、物事なかなか上手く行かない物ですね。 

 

 

・確かに。頭良い人って会話の中で関心させられるのよね。 

喋ってて「あ、すごいな。敵わないな」と思わせてくれる。 

文字通りスマート。そういう人って、基本敵を作らないような気がする。 

敵を作って相手にするのが無駄だから、最適な対処を心得てるのかなと。 

 

 

・相手のレベルに合わせると後で切り抜きされるから、そういうのを全部排除したんだと思います。 

 

たとえば、落選した人に、手応えを聞くメディアがいる。しかし落選したらやりたい政策は何もできない。本来なら手応えも何もない。 

 

多くのメディアは「思うような結果は得られませんでしたが、たくさんの人が応援してくれました。ありがとうございました」っていう言葉を引き出したがってる。 

 

でもそれは見方を変えると「やりたい政策は何もできないのに、人気が思ってたより自分にはあったので上出来です。満足してます」てのと同義。 

 

本気でその政策をやろうとしてた人間なら、一番を目指すのが当たり前で、元来言ってはいけないセリフなんだよな。そこが何一つわかってないオーディエンス達が、態度を批判するのだろう。 

 

 

・メディアに踊らされないという態度は評価したいなぁ。自分がやりたい表現の仕方でいいと思う。今、政治に求めるのは、いい人よりも変革する人。なぜ、トランプに票が集まるのか。それは、変革してくれるという期待感に他ならない。生きづらい世の中を変えてくれるかもしれない可能性に応援したい。 

 

 

・身近にも同じような人間がいる。 

元営業マンで言葉も頭も切れる・・・でも何かを説明する時や意見が合わない時の話になると小難しく話してくるので正直何を言っているのかよくわからない事が多い。自分は頭が良いと思ってるだろうし仕事のトークも上手いと思ってるのだろうが。 

いつも思う。本当に頭が良く話が上手な人はどんな相手にもわかりやすく話す人なんだぞ~と隣で聞いてて自分はいつも心の中で言っています。 

 

 

・議論をすると、たまに自分の意見にのみ固執してこちらの意見に反対するのみで互いに納得できる合意点に到達できないことがある。このときの状況を振り返ってみると、どうもこちらの意見を全く聞いていなかったのではと感じる。もっと言うと相手は聞かないと言うよりはこちらの意見を理解しようという気が無いか、そもそも理解できないのでは、と疑われることがある。石丸氏についての各種報道から、石丸氏がここに述べたタイプの人なのではと危惧の念を抱いてしまう。 

 

 

・平野氏の言う通りだと思う。東京都知事ともなれば一般大衆、社会的弱者の耳などにも声を傾けて都を導いていかなければならない。石丸氏を番組で拝見したがプライドだけはエベレストのように高く、相手を少しでも理解しようという姿勢が一切みられなかった。政治家としての適正が著しく欠落しているように思う。 

 

 

・政治とか難しい事はわかりませんが、わたしみたいな凡人からしたら、石丸さんが上司だと萎縮してしまう。皆が石丸さんと対等に対峙できる能力はない、ほとんどが凡人なんだから凡人からみて、あの人は頭が良いし優しいねという人格の人がいいなぁ。 

 

 

 

・政治とか難しい事はわかりませんが、わたしみたいな凡人からしたら、石丸さんが上司だと萎縮してしまう。皆が石丸さんと対等に対峙できる能力はない、ほとんどが凡人なんだから凡人からみて、あの人は頭が良いし優しいねという人格の人がいいなぁ。 

 

 

・聞き上手は話し上手と言いますが、 

私の周りの人はまさにそう。 

口下手な私の話しもしっかり聞いてくれて、 

しっかり答えを返してくれる。 

このやりとりが気持ちよく、 

一緒にいて居心地良いと思う。 

人間関係を円滑にするコツは、 

まずは聞き上手であるべきと、 

教えてもらっています。 

頭ごなしに否定されたら、 

緊張してその人とは話せなくなります。 

 

 

・少しの説明で理解する上司と、すぐに突っかかってきそうな、または気分屋の上司がいるとして、後者が役職的に上で前者がそれより下。年齢的なものもあるが、上の役職者を選任するときは部下の気持ちをよく汲んで慎重に選んでもらわないと会社業務レベルでストレスが増す。 

まぁ、コミュニケーションに必要以上に気を遣う上司は課長でも主任でも部下や同僚からすると厄介なのは変わらないが、上役になるほど仕切る意味でやりづらいのはある。 

 

都知事に立候補するレベルでも同じ。立候補するからには都全体のことを考えてのものであるはずが、仮面を付けていたらやがてバレる。落選するまで気づかなかったとすれば有権者も表面でしか見て居ないということ。テレビの企画もそうした表面のイメージでインタビューしたのでしょう。よく見極めないといけないかと。おまけとして、都知事選の結果において3位の蓮舫氏の方が透明性も公平さもあると個人的に感じた。 

 

 

・私は応援していましたが、開票後確定してからの石丸さんにはちょっと残念な感じがしました。マスメディアのいじわる質問やアゲアシコメントに対して同じ目線同じ土俵でやり合ってる姿は心に余裕がないのが視聴者に伝わってきました。 

街頭演説や選挙運動で疲れていたのも理解できますが、そういう時こそ咀嚼時間や発言を纏めるために少し間をおいてゆっくり話した方が良かったのではと感じました。 

 

 

・石丸氏のユーチューブを拝見していますが、非常に面倒くさい方であると認識しています。 

しかし、政治の停滞を招いている要因の一つとして 

揚げ足取りや批判をする事で内容を精査しない環境があると感じています。 

話し合いと言いますが、石丸氏に対する対応は吊し上げといいます。 

むしろ、石丸氏の強さや忖度のなさは今の政治には必要であると思っています。 

だからこそ、揚げ足をとられる発言は控えて頂きたいと心から思います。 

 

 

・1を聞いただけでサクサク答える賢さもありますが、2.3.4を聞かないと答えが複数パターン浮かんでしまって答えられない(答えられないというよりは、「何を聞きたいの?」みたいな応答が来る)賢さもあります。うちの会社の上司は後者が多いですね。主語、述語、修飾語が不足していて何いってるか分からない、とよく言われます。ちゃんと端折らないで喋ってくれ、と。 

 

 

・この方の答弁をみていると、質問の意図を汲んで回答するということがないように見受けられました。質問者が稚拙な質問をしているのなら、こういうことですか、と質問をまとめ上げたうえで回答すべきだと思いますが、その質問は違いますとか間違っていますとかの返答が多くて、時間が消費され何も決まっていかない印象でした。まとめ上げる能力はちょっと足りないのかなと思います。 

 

 

・有名になるって大変なことだな、と改めて。 

 

完璧な人間なんていないのだから、記事もコメントもそんなに叩くようなこと書かなくてもよいのでは。 

 

任期のほぼ全てを務めたのを「投げ捨てた」と切り捨てたりか、実際政党なしで2位になるほどの結果を残した人を単なる「パワハラ人間、人望なし」のように決めつけるのは少し単純すぎるかと。 

 

ミートアップを通して視聴したり、議会も切り抜きでない生のものを通して視聴したりと、ある程度時間をかけて安芸高田の仕事ぶりや、都知事選の戦いぶりを見てきた自分からすると、少しかわいそう。 

 

でも、石丸さん本人は気にせず前に進む覚悟がある人だろうとも思う。 

 

 

・会話を成り立たせるためには相手の言っていることを間違いなく理解していることが大前提。曖昧な言葉を使ったり、どうとでも取れる言い方では会話が成り立ちません。大事な話なら尚更です。 

作家さんの言う賢い人でない凡人からすれば、認識合わせは当然のこと。意を汲むにしても相手との信頼関係が最低条件になります。 

 

 

・テレビなら、番組の背後には「石丸氏を初めて見る視聴者」が多数居るし、背後に多数居る前提で番組を作るのが当たり前。 

なので当然、過去にされたであろう質問や内容の軽い質問もされるに決まっている。 

 

それに対し、「自分を知ってて当然、理解してて当然」という態度で進めようとするから相手は置いてけぼりになる。 

正直、その場の質問に真摯に対応すればいいだけ。 

なのにそれを自分の都合で拒否したり馬鹿にするような態度(ため息とか失笑、冷笑とか)をしてしまうから「何様?」という風に見られる。 

 

「本当に賢い人」なら、その結果自分がどのように見られるか、分かっているでしょうね。 

 

 

 

・今回の件で明るみになったことは若い子はYouTubeやTikTok等のデジタル的な情報が中心になっていること。 

 

そしてそのデジタル的な情報でしか考えられないのでこの石丸氏に大量の投票が入った、しかし本性はただの自己中心的な人間だったということ。 

 

もう少し、デジタル的な情報だけでなくマニュフェストや経歴や実績などのアナログ的な考え方も必要なのではないかと。 

 

 

・東大生が苦労話として、会話の中で二手三手先読みしながらじゃないと会話が難しいって言っていたのを思い出しました。ある程度分かっていて悪態を付いているか、そういうキャラでファンを付けている以上そのキャラで押し通すしかないってパターンもあります。まぁ性格がよいとは思いませんがね。 

橋下氏も同じようなことをやってましたしね。彼の場合は石丸氏よりも、もっと商売っ気がありましたけどね。 

 

 

・1聞いただけで残りの9を想像で答えるとかそれを政治の世界でやってはいけない。9の部分が相手の意図したこととはずれた場合それはただの個人的な妄想である。 

他人の頭の中をのぞくことは絶対可憐チルドレンの世界ではない限り不可能である。 

それにメディアは意図した切り抜きで印象操作するからこのような議論で想像という不確定要素を余計に残してはいけない。 

定義は基礎・土台でありしっかり定めてこそ議論が成り立つ。 

本当に賢い人は1聞いただけでサクサク答えられる人という答えは私はナンセンスだと思う。 

 

 

・もうおっしゃる通りだと思います。質問を質問で返す人って大嫌いです。正直、自分の持ってる答え以外の質問には答えられないのではないかと思ってしまいます。そしてそれを隠すために地位や権力を利用する、パワハラ気質まで加わってはどうしようもない人だと思います。選挙前は期待もしていましたが、選挙後の対応があまりにひどすぎて二度と応援する気にはなれません。こういうタイプは態度を改めても絶対に中身は変わらないので。 

 

 

・選挙で投票することは、この人だったら任せられる、任せてみたい、任せられるかなって思うこだと思います。 

小さな市町村の長は任せてみてもいいかなってと思う。 

しかし、それ以上の規模は、色々な人々と調和できる能力がなければ、任せることは不安でしかないと思ってしまいます。 

 

 

・自分にとって正しいだけを追求すると人の心を忘れる。上司だからと言って、自分の考えを押し付ければ、相手がついてこなくなる。 

いくら良いところばかりアピールしても、人は必ずおかしなところを見抜く。そうはならないよう、そろそろ自分で気づくべきかな。頭も良いのだから、謙虚な姿勢で本当の政治をおこなってほし。 

 

 

・有能なんでしょうが反抗期の中学生のように取り扱いが難しい人のようですね。安芸高田市では議会やメディア、果ては印刷会社とまで対立して、まさにトラブルメーカーと言ったところ。複雑な人間関係や利害関係に対処しなければならない政治家には向いてないのでは。新興宗教の教祖にでもなれば大成功すると思います。 

 

 

・他者とぶつからずにうまくやっていくスキルが無いと、政治家はできないですよ。 

最悪、仮想敵国の政治家とにこやかに握手しなきゃならないわけだし。 

そうでなくとも、政治信条を異にする人たちと論戦するときに、あのやり取りでは議論にならない。 

 

彼に期待していた多くの人達、興味をもって結果を見守っていた人たちが、選挙後の番組の、彼の言動を見ることを想定してなかったのかが本当に不思議でしょうがない。しかも、都民以外も広く見ていた。それこそ自分の名を再度売る、自分のイメージを大きく上げるチャンスだったと思うのに、勿体ない。。 

稚拙な質問者の意図を汲んで、大きな度量で包んでひっぱりあげられるようなことをしてほしかったなと。 

がっかりしている人間の一人です。 

 

大変残念なことに、あのやり取りを目の前で見せられた『盲目的支持者』からの大きな拍手が、彼の勘違いをさらに進めていると思う。 

 

 

・まず、「賢い人」って、石丸さんは賢い人を目指している訳ではないと思いますけど。ならば、政治家は「賢い人」なんでしょうか?それなら、なぜ日本の経済は衰退しているのでしょうか?ハッキリいって「賢い人」=政治家ではありません。 

0.3しか伝わらない質問に答えない、修正させるのは、「地上波」を使ってるから、見ている人に分かりやすく・正しく伝わるように誘導していると思いますよ。 

日常生活レベルの会話ではそれで答えるかもしれませんけどね、「地上波」ってのを意識すれば、誰にでも分かるように言葉を正しく・誤解を生まないようにしてると私は考えますけど。そういった点で、石丸伸二さんは、賢い人と思いますけど 

 

 

・コミュニケーションのコストが高い人!まさにそうだと思います。 

 

そういう人って不必要に自分を大きく見せたり、他人を貶めようとするから話してて疲れるし、こっちも気を遣うんですよね。 

改めて作家の凄さに触れることが出来ました。ありがとうございました。 

 

 

 

・この作家の場合は人に優しい事が賢いのだと言う大昔からの価値観の持ち主に過ぎない。 

それこそ気遣いとか気配りとか、別の言い方をすればそれこそ現代では悪しき習慣の代名詞にもなっている忖度だ。 

石丸氏の価値はそこにはない。 

今までにいなかったタイプの政治家だからこそこれだけ注目を浴びている。 

今までの政治家はあっちで忖度、こっちで忖度、あっちでブレブレ、こっちでブレブレ、正直な物言いをすれば叩かれる、当選するためにもここは一つ猫を被りましょう、 

さあ、これに当てはまる議員がどれだけいるでしょうか? 

 

 

・平野啓一郎の「日蝕」はいい小説だった。結構古い話ですが。しかし、文学者は、人間を社会を考える、道徳、人倫、モラルそういうのに対して配慮していますよ。他者と自己の関係など。政治過程での他者への態度も同じではないですかね?そういうものの教訓をまとめたのが孔子。毛氏。老壮思想だったりします。仏教もそうかもしれません。キリスト教(進化論の問題など)、ユダヤ教(脱エジプト、モーゼの十戒や海が割れる話<選民思想の原点>)などは、史実なのか神話なのかもはやどうでもいいような感じもします。日本のアマテラス神話、国造り、国譲り神話などを現実政治過程や社会過程に持ち出すようなものですよね。カリスマさんはそんなん関係ないように見えます、自分に従えみたいな。(笑) 

 

 

・一般社会のコミュニケーションスキルは残念ながら政治の世界では忖度と利権の温床になるんです。この平野さんの論は今ある利権の調整には役に立ちます。その方が賢いでしょう一般的には。 

 

今ある利権構造を超えて改革する際、話せば分かる論は全く通用しません。適当に丸め込まれてザル法が成立するだけです。つい先日身をもって全国民が体験した通りですけど。 

 

だからって石丸氏のあの言い方は無いという話題がここ数日盛り上がってますけどね。。答弁拒否を繰り返す小池さん見事再選しましたけど。ホント、コミュケーションスキルの無い政治家は困りますよね。 

 

 

・平野氏こそ都知事選に出てほしかった。そのポストは小池氏が出てくるまで文化人枠だった。勝てなくても蓮舫さんよりはずっといい戦いになっただろう。作家として脂の乗った時期に政治家なんかやってられないかもしれないが、当選しても落選しても、題材は得られたのではないかと思う。 

 

 

・石丸さんの支持者ではないですが、 

この方の言ってる事は的がズレていますね。 

石丸さんは1を聞いただけでサクサク答えられる人だと思います。 

ですが、日テレアナや古市さんみたいに 

内容がない上に攻撃的な物言いで質問をしてくる人には答えたくないのでは? 

Abemaのアナウンサーにはきちんと真摯に答えてましたよ。 

それはAbemaのアナウンサーがきちんと調べており、臨機応変に対応もして的確な質問をしていたからだと感じました。 

しかも相手(石丸さん)に対して敬意を払って質問していました。 

なので賢い・賢くないという話しではなく、 

質問者の姿勢に厳しい人(というより失礼な事をしないのが最低限のマナーですが)なんだと思います。 

 

 

・石丸さんは、選挙中ほとんど都知事選を取り上げなかったメディアに対して多少憤りが有ったからインタビューにもそうした心情が出たのだと思います。視聴者から考えても、あまりに小池氏バックへの忖度としか感じられないほどの状況でした。前回、前々回の都知事選は、これでもか、というほどワイドショーで取り上げ報道していましたよね。 

メディア側も公正さに欠けていることを考えるべきだと思いました。 

 

 

・昨今の主力政党に嫌気をさして、このタイミングで若い石丸さんみたいなインパクト強い人が出てきたら魅力を感じるのは確か。 

それは今までとは違った政治をしてくれるんじゃないか?と期待してしまう何かがあるからかもしれない。 

確かに政治家経験も少ないし、パワハラ的な要素はぬぐえないし、こんな上司がいたら一般社会ではやりづらいと思う、でもそれはあくまでも一般社会論であって、政治の世界では こういう人でなければ現在の日本政治は変えられないのではないだろうか? 

某テレヒ局で石丸氏が橋下さんと泉さんが新党結成するなら同調しますと言ってたのは ある意味ありだと思うし、少し怖さもあるが、現在の日本政治においてすごいウネリが起こると思う。 

 

 

・一般的には1を聞いて10を~の人は優秀と語られますが、政治家がそれをやってはダメ。 

 

海外の政治家も日本の政治家も同じだが、1つの質問に対しては対応する回答をコンパクトに分かりやすく説明できるのが優秀とされる。 

いわゆる一問一答。 

 

一問に対し、十も答えるのは切れ味悪く言い訳ばかりの説明と受け取られる。 

 

と前置きはしておいたものの、石丸伸二さんに改めるべき点があるのも事実。 

まぁ売っても響かない支持率が低くても気にしない政治家よりも、荒々しさがある政治家のほうが人間らしさがあって良いとは思うが。 

 

まぁ、そんな荒々しさがあるので、石丸伸二さんに賛同できる人、賛同できない人と二分されるのだろう。 

 

 

・安芸高田でやったことを考えればね...4年で放り出して、県知事を目指すのならともかく国政や都知事選を目指すという... 

 

彼は要するに、学があって公職歴がある綺麗な「西村ひろゆき」なんだと思う。 

年季があるだけでふんぞり返ってる高齢者の権力者や、言いたい放題言って何の責任もとらない既存のマスコミを批判する。一方でネットの世論を「フィルターのかかってない生の声」として重んじる 

現状に満足してない人たちからすると、拍手喝采をあげたくなる存在なのかもしれないが、為政者としてはどうかと言うと...国政で勝っても一期で辞めて辛口コメンテーターになりそう 

 

 

・何をもって頭がいいとするのかによって良し悪しは分かれる。単純な質問であれば返事に頭を使う必要はない。ただ、メディアの質問には局他の隠れた意図があったり、切り抜かれることも珍しくない。そんな質問に答えるには質問者の意図を確認してそれを言葉に残してもらうことが不可欠です。メディアにとって心地よい解答を求めるのなら質問自体を止めれば良い。 

 

 

 

 
 

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