( 189860 ) 2024/07/11 17:03:01 2 00 “毎年20億円”税金を投入する札幌ドーム。「収支」や「命名権」よりも「十分な説明を果たすべき」問題が週刊SPA! 7/11(木) 8:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5ef1ef71c837de879b5f6b28c1e9a81c0b4e0d09 |
( 189863 ) 2024/07/11 17:03:01 0 00 Takashi Images - stock.adobe.com
中小企業コンサルタントの不破聡と申します。大企業から中小企業まで幅広く経営支援を行った経験を活かし、「有名企業の知られざる一面」を掘り下げてお伝えしていきます。 札幌ドームが2024年3月期に6億5100万円もの赤字を出しました。2023年3月期は1億2000万円の黒字。日本ハムファイターズの本拠地移転の影響が大きいのは、あらゆるメディアで報じられている通りです。
この問題はとかく収支のことばかり取り沙汰されますが、もっと本質的な課題を抱えています。施設を建設した目的を果たしていないのではないか、というものです。
今回赤字を出した株式会社札幌ドームは、施設の管理運営を担っている会社。札幌市が55%の株式を所有しています。札幌市以外には、北海道電力、北海道新聞社、北海道銀行などが出資をしています。この方式を一般的に第三セクターと呼びます。
この会社の代表取締役社長は山川広行氏。北海道銀行の副頭取を務めた後、2017年6月に社長に就任しました。副社長の石川敏也氏は現役の札幌市副市長。常務取締役の藤部安典氏は2023年5月31日に札幌市総務局共済担当部長の職を終え、その年の4月1日に現在のポジションに就いています。
社長の山川氏は地方創生に取り組んだ実績を持っているものの、施設運営に明るいとは言えないでしょう。常務取締役は分かりやすいほどの天下りであり、こうした経営体制も批判される要因の一つとなっています。
さて、札幌ドームは6.5億円の赤字を出しましたが、これが札幌市民に対してすぐさま影響を与えるわけではありません。この会社には十分な内部留保があるためです。
2023年3月末時点の繰越利益剰余金はおよそ16億円。それが損失によって削られ、2024年3月末に9億円となりました。ただし、事業開発積立金がまだ6億円残されており、利益剰余金全体としては15億円残されています。保有する現金は22億以上。中期的には、ある程度の損失に耐えうる体力を十分持っていると言えるでしょう。つまり、市などからの損失補填や、資金調達が必要な窮地にまでは追い込まれていないのです。
ただし、札幌ドームには建設費として422億円投じられています。土地代や利子を含めると660億円という巨大プロジェクト。札幌市単体の負担は302億円で、借入金は395億円。借入期間は30年で、最終償還は2031年度。返しきるまでに、まだ7年あります。しかも、札幌市はドームの保全費用として2022年に6.5億円を計上し、2023年に9.2億円の予算を組んでいました。
市債の償還と保全費用で、毎年20億円近い税金を投入していることになります。これは施設を立ち上げた時点で、半ば運命づけられていたと考えるべきでしょう。
ポイントは毎年20億円の税金を投じて、何の意味があるのかということ。札幌ドーム条例の第1条にはこのようにあります。
<本市は、内外の優れたスポーツ、展示会その他の催物の開催の場を提供すること等により、スポーツの普及振興及び市民文化の向上並びに地域経済の活性化に寄与するため、札幌市豊平区羊ケ丘に札幌ドームを設置する。>(札幌市「札幌ドーム条例」より)
つまり、このドームは札幌市の収益ではなく、市民文化の向上や地域経済の活性化に寄与することが目的なのです。その観点からすると、札幌ドームが赤字であるという批判はやや的外れ。
札幌ドームは「管理運営業務計画書」において、2028年3月31日までの運営方針や計画を出しています。その中で、市民参加型イベントやアマチュアスポーツイベントの開催に力を入れるとしています。この活動はまさに目的に沿ったものだと言えます。
しかし、実績が伴いません。
2024年3月期のアマチュアスポーツ大会の利用日数は20日。目標は23日でした。目標未達。日本ハムが移転する前の2019年3月期は18日。野球の試合を支障なく行うためには、予備日や設営・撤去日などの必要になるため、アマチュアイベントの開催には制限が出るでしょう。
とはいえ、現在は比較的自由に施設を使えるはず。それにもかかわらず、目標未達のうえに開催日数は日ハムが本拠地にしていた時期とほとんど変らないのです。
草野球やサッカー練習場、トレーニングルームの市民の利用者数を見ると、2019年3月期が5万4000人、2024年3月期が5万8000人でした。やはり大きな違いはありません。
札幌ドームのそもそもの目的に立ち返り、市民文化の向上という観点で見ても、運営会社の取り組みは十分だと言えるでしょう。
次に地域経済の活性化という点ではどうでしょうか。その柱となるのは、はやり大型のイベント、コンサートでしょう。数万人の観客を集めることができれば、周辺の飲食店や宿泊施設、公共交通機関、設営を行う人員などへの経済効果があるためです。
しかし、イベント来場者数は低調そのもの。2024年3月期は99万7000人。前期と比較して4割も減少しています。日ハムの試合がわずか2日(前期は63日)と、減少することそのものは織り込み済みでした。しかし、もともとの計画では103万人の目標を掲げていました。計画に対しても3.8%(3万9000人)少ないという結果でした。
稼働率も冴えません。2024年3月期は62.6%。「管理運営業務計画書」では72.1%という計画を立てていました。10ポイントもの開きがあるのです。暗幕で中規模イベントにも対応する体制を整え、稼働率を上げるという取り組みは明らかに失敗しています。
札幌ドームは赤字を出していることや、収支改善のための命名権に応募がないことが批判されがち。しかし、そうした問題は本筋ではありません。施設が当初の目的に沿って運営されているのか。その成果が出ているのか。市民のためになっているのかという視点で考えるべきでしょう。
少なくとも経営陣は、アマチュアスポーツ大会の開催日数が少ないことや、練習場などの利用者数が増えていないことに対する十分な説明を果たすべき。
民間への売却や取り壊しを前提とした議論よりも先に、市民生活に資する体制を構築するため、経営体制の見直しに踏み込むタイミングにきているのではないでしょうか。
<TEXT/不破聡>
【不破聡】 フリーライター。大企業から中小企業まで幅広く経営支援を行った経験を活かし、経済や金融に関連する記事を執筆中。得意領域は外食、ホテル、映画・ゲームなどエンターテインメント業界
日刊SPA!
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( 189864 ) 2024/07/11 17:03:01 0 00 ・公共施設である以上、赤字はある程度は仕方ないと思う。 しかし、それはあくまでも、赤字を出してもそれ以上の外部経済がある場合です。 日本ハムがいた頃は、施設本体は赤字でも、地下鉄東豊線の黒字や、試合が終わった後にススキノに繰り出す莫大な経済効果を考えると、許容される赤字だったと思う。 札幌にプロ野球球団がある事によるブランドイメージも相当なものがあった。 つまり日本ハムがいた頃の赤字は許容されていた。 ところがそれらをすべて北広島市に持っていかれた。 外部経済を生まない赤字はやっぱり許容されるものではないのですよね。 一番の稼ぎ頭であった日本ハムを収奪の対象とし愛想を尽かされ逃げられた事は大失策だった。 しかし今更そんな事を言ってもはじまらない。 もともと日本ハムが来たことはかなりのラッキーだったのだから、現在の状態が当たり前だったんだと思う。 その当たり前の状態からどうやって這い上がるのか
・競輪場にしましょう。色々考えたけどそれが1番良い。稼働率が高く収益性も高い。ボートレースに向かない風土から行けば競輪はベストマッチだ。ビッグレース、レディースシリーズの開催、家族で遊びに行けるフードコート、フィットネスジム、キッズパーク…何でも詰め込んで新しい場所に出来れば地下鉄から近い立地だし絶対流行るし利益出ます。エスコン手本に民間の力を主体にすれば良い。
・元々建設時からプロ野球の試合の誘致が前提となっていた部分もあるし、それが無ければ苦しいのは最初からわかっていた。日本ハムファイターズがいるから経営的には黒字になっていても、そこから更に伸ばそうと言う努力が無かった。むしろ営業面では完全に日ハムに依存していた。命名権だってやろうと思えばもっと早くからできたはず。 今までの黒字は日ハムの営業努力で出た利益をかすめとるような経営を続けて来ただけだ。その実態が浮き彫りになっただけなのだ。 プロ野球と言う巨大コンテンツに甘え続けた末路なのだよ。
・記事のように、本来の趣旨に沿って冬場にアマスポーツを誘致する事はやろうと思えば可能だったのは間違い無い。
野球がなくなり土日に余裕があるので、市民のイベントやビジネスの拠点として活動するなども、やる気があればできたはずです。
経営者の経営能力に問題があるとしか思えない。
・市債の償還と保全費用で、毎年20億円近い税金を投入しているとありますがこれにはコンサドーレ関係の費用が含まれていないのでは?天然芝の費用など。サッカー場は札幌ドームの目的である市民の利用は皆無というか使わせてもらえずコンサドーレの専用施設となっています。なぜ公共性のないサッカー場に税を投入するのか。ここも見直さないと札幌ドームの再建はないと思う。コンサドーレ(Jリーグ)は新たにのサッカー場の建設を税金で作ろうとしています。Jリーグに騙されてはいけません。彼らは税金を食い物にする団体です。
・観光シーズンやお盆のことを考えてない宿泊先の確保や運転手不足が問題となっている貸切バスの問題等、高校野球を開催できる環境が整っていないのに関わらず、「札幌ドームで高校野球を開催しろ」等の無責任な記事よりは良い内容だと思います ただ、十分な説明を求めるなら、札幌ドームは避難所にもなっていることや、除雪等の維持費用を含めて黒字になっている札幌ドームと同等の公共施設も紹介すべきだと思いますよ
・日ハムが移転してきたあたりは、ノルディックスキーのコースにしたり、ラリーカーをドーム内で走らせたりと多目的ドームとしてフル活用していたのに、どんどんそのようなイベントが減ってしまったよね。 やはり、プロ野球チームがホームにしていると日程の調整が難しくなり、誘致がしずらくなってしまったのだろうか。
・札幌ドームの問題は、日ハムが出て行っても黒字を出せると踏んでいた事 日ハムが札幌ドームから出て行かないと思い込んで、日ハムの経営面の改善と札幌ドームの設備改善提案に耳を貸さなかった
ベイスターズと横浜球場のように、日ハムの子会社になる事も出来た 完全に札幌ドームの見積りが甘すぎた結果
札幌ドームの経営幹部が、プロ野球の試合をさせてもらえないと言ったらしいが、日ハムが出て行くと日ハムの許可無しでは北海道でプロ野球の試合が出来なくなると知らなかった事を暴露している
先ずは、経営陣の総辞職と今後の経営戦略を立て直す必要がある だが、日ハムがエスコンを建てた以上札幌ドームの運命は決まっている
・利益が出せないのなら、最低限市民からの需要が高い施設でないといけない。 にも拘らず市民スポーツの利用は日ハム移転前と変わらないのなら取り壊しも真剣に考えるべき。
これが札幌市唯一のスポーツ施設ならまだしも、運動場は他にいくらでもあるんだから。
・ハムを誘致したのでは無く、毎年札幌で開催される巨人、ヤクルト、ロッテ、西武、広島などの試合を予定していたところ、西武が準フランチャイズで年20〜30試合したいと打診してきました。それで年30試合位見通しが立ったところ、ハムは皆さんの言う高い使用料だが東京ドームより安かったのと福岡が成功している、更に将来的に西武に取られるかもと、ホーム移転してくる事に、ハムがホームタウンになったので他のチームは北海道で試合が出来なくなりました。現在はハムが去ったのですが、北海道ではハムがいるので、札幌ドームでは他球団の試合も出来なくなっているのが実情です。ハムがどんどん試合してくださいと認めてくれたら夏の暑い時期や春先の寒い時期などやりたい球団はあるはずです。
・施設を建設した目的を果たしていないとか言ってるけど、そもそも札幌ドームは日韓W杯のために建設されたもの。つまり目的はとっくの昔に果たされている。しかもサッカーだけじゃ赤字間違いなしなのでファイターズを誘致して黒字に転換を計り、高額な使用料はもちろん飲食店やグッズ、広告料を吸い上げてトレーニング器具の撤去や清掃にかかる費用も押し付けて黒字化に成功したにも関わらず、そのファイターズの要求をことごとく突っぱねて北広島への流出をまねいた。結果想定以上の赤字となり、それが続くようならいずれ税金が使われることになる。そこに一言も触れないで「それは本筋ではない」とか見当外れも甚だしい。「何か変だな」に匹敵する駄文。
・札幌ドーム関係者が知恵を絞っても赤字構造が解決出来ない中、静岡県ではあえて新たにドーム球場を建設する話を議会で進めてて、本当に学習しないんだなって残念に思います。静岡県で予定しているドーム球場は駅から徒歩30分の微妙な立地で総建設費370億円、人口減少する中これにお金を集中させるあたりが本当に意味分からないです
・どこの町にでもある市立体育館や市民文化ホールは、維持管理に税金が投入されています。 札幌ドームは札幌市役所が建設したのですから、他の公営施設と同じような位置付けでしょう。 札幌ドームの維持管理に税金が使われても、まったく不自然ではありませんね。
・中小企業コンサルタント?公共施設だから赤字でも問題ない?本質見えていますか?地下鉄も赤字の見通し。周辺店舗も閉店や時短。公共施設なら、地域の発展に貢献すればいいのに、球団移転に伴い何もかも目茶苦茶ですよ。数年後税金投入は確実でしょう。当事者と市職員はその時何もかもお咎めなし。私財で弁済すれば危機感生まれるんじゃない?
・そもそもその札幌ドーム条例とやらがおかしいんじゃ無いの? 公共なものだったらいくら高くて立派なものを作っても良いともならないし、限度ってものがあるでしょ。単なる市民向けのスポーツ施設程度なら、毎年2〜3億くらいの赤字のもので十分なんじゃないの? 客席ももっと少なくて良いし、芝生も人工芝で何の問題も無いでしょ。単なる公共物というなら、身の丈に合わせてもっとグレードを下げれば? けどできないんでしょ?Jリーグが使うから。
その条例自体がそもそも妥当なものでなければ「条例がそうなっているから問題ない」とはならないでしょ。この記事みたいな条例ありきのロジックは役人と同じ思考に思える。 何かこの記事を読んでいたら、問題はプロが使うためのものものを「公共向け」とうたって免罪符にしようとしているところにあるんじゃないかという気がしてきました。何というか、より悪質で闇が深そう。
・第一の問題は。 札幌市が「天下り先」として第三セクターとはいえ所有している事。使用料、使用条件等いちいち「議会」を通さないと進まない事。もっと早く民間(日ハム球団等)に払い下げれば話は違った。 解体云々もあれだけの規模を解体するにも莫大な費用がかかる。また、跡地の利用方法も慎重に慎重を重ねて議論しないとただ「赤字」を垂れ流すだけ。 どちらにしても慎重に事を進めなければならない。巷の「非難民」が考えてる程単純ではない。
・前から決まっていたことなのかもしれないけど 高校野球の南北海道大会の決勝と準決勝はエスコンで 行われるとのことですね 高校野球にも見放されたようですね きちんと営業活動をしていないのでしょうかね これじゃあ赤字になるのも必然
・夏の甲子園大会をこの札幌ドーム開催で誘致してはどうでしょうか? 炎天下での試合は皆無だし、グラウンド整備も人工芝だから短時間で済むから1日5試合も可能ですよ!
・税金に頼る組織は、不甲斐ない経営や運営が常だが、特に市民のチェックが行き届かない札幌ドームは酷い。社長のコメントを聞くと、税金が投入されている意識がまるでないし、経営のセンスもない。だから搾取契約に我慢できなくなった日ハムに逃げられた。市長の秋元も同罪です。
・札幌ドームが建設された目的は「日韓ワールドカップ」の為であり、市民の為~というのはただのお題目でしかありません。 そもそも、市民規模のイベントで5万人キャパが埋まるわけもなく、文化貢献という点では結局赤字回避できるほどのイベントを開催できるかという点が大事になるので、本記事自体が的外れですね。
・札幌ドームが建設された目的は「日韓ワールドカップ」の為であり、市民の為~というのはただのお題目でしかありません。 そもそも、市民規模のイベントで5万人キャパが埋まるわけもなく、文化貢献という点では結局赤字回避できるほどのイベントを開催できるかという点が大事になるので、本記事自体が的外れですね。
・このままだと札幌市の財政に悪影響が出る。 ドームを解体して跡地はタワマンか大型商業施設を建てるしかないだろう。 再開発が必要だ。
・札幌市民でもない人が、とやかく言うことはないでしょ。 札幌市民は、選挙で現市長を選んで答えを出した。市民として、いくら負担しようと、新しく体育館を建てようと、良いという選挙結果。それが全てです。
・野球に拘ってるからダメ もう野球はあきらめて、20000~25000収容の施設に建て替え サッカー・ラグビーモード、バレー・バスケモード、卓球・バドミントンモード、カーリングモード、展示会・コンサートモードなどの多様施設へという発想転換しないと 結局今のドームは解体ってことになるんだけどね せっかくのホバリングの芝コートは残してさ
・ろくにリサーチもせずに、需要もなければセンスの欠片もないただの黒いデカい幕に10億円もかけた経営陣は無能としかいいようがない。 赤字を生み続ける札幌ドームは、お金がかかってもいいから解体して他のモノを作ったほうがいいのかも。
・経年劣化で維持管理が増えますので何もしないと右肩上がりに赤字は増えます。市民の負担を減らすのであれば潔く解体した方がよろしいかと。
・使えないよね。サッカーモードは芝の養生のため使えない、サッカーモードをどけた後に野球モードにするのにお金かかるからコンクリ床状態でおいておくしかない。だからサッカーも野球でも使えない。
・更地にして夏は旅行者のキャンプ施設、冬は雪捨て場、キャンプ施設にしても近くに温泉施設もあるのでそれなりに人気は出そう。
・札幌市民が考えて決める話であって、外部の人間がネット情報集めてあまり取材もしないで論評するようなものぞゃないな。PV狙えるいいネタくらいにしか思ってないんだろうけど。
・"山川広行氏。北海道銀行の副頭取を務めた後、2017年6月に社長" 北海道銀行から金借りて、そこの元お偉方がドーム社長な訳か。2031年まで貸付あるんだからそれまでは税金チューチューしてでも絶対潰さないつもりだな。
・「市民の為の贅沢な施設」と言う側面からも有効利用されていないとは。 とりあえず経営陣刷新は必須ですね。
・【北海道日本ハムファイターズ】と言う最大のお客様に逃げられた事で様々な問題が起きた。 自業自得。 これからも赤字だろうから、取り壊すしかないのでは?
・三セクの常として、名誉職的役員ばかりを並べ高給をとり、運営は事務局一任として赤字にも知らん顔じゃないですか。なにか新しい案が出てきたようには聞こえませんが。
・これだけの赤字を出しているのだから、天下りの役員は報酬を返上しているはず。メディアはそれを検証する義務がある。
・ファイターズが出て行った時点でもう終わりだと思う。 これ以上の収益改善は無理なのでさっさと解体したほうがいい。 税金で存続させる?そんなのは市民が許さない。
・そもそも、こんな事になったのは、札幌市と第三セクターの傲慢と事流れな姿勢
それに対しての忖度報道しかしなかった、北海道内のマスコミ
この責任は重いです。
・22億の内部留保で赤字が6.5億。 これでは十分な内部留保、中期的には損失に耐えうる? このライターはどんな経済観念持っているんだ?
・市民に安く貸出できるようになればいいのにね。 天然芝のホバリングサッカーステージとか、もったいない。
・経営側は責任を取り役員報酬カットと資産没収後に㈱札幌ドーム解体して民間企業に売却すれば納得するけど誰も責任とらない只税金垂れ流しで終了
・素晴らしい条例です! 市民が納得しているならそのままで良いでしょうね。 それはそれとしてコンサドーレは二部降格になりそうですが・・・。
・座席の一部撤去など、まず維持費を減らす工夫くらいしてほしいですね。
・今後の展望が見込めないなら、売れるなら今のうちに売ったほうが賢明。
・役に立たない無駄な天下りの頭数そろえて、なに考えてるかわからんわ。 ただクソ高い報酬もらってるだけで 経営なんかどうでもいいんだろ? さっさと解体してしまえば? 金の無駄。
・IR競輪場にしてください、治安がとか言ってられませんよ税金上がったらたまったものでは無い。
・札幌市民もファイターズ居る時散々見に行って 居なくなったら壊せだもなぁ お世話になったんだからもう少し大事にしてあげて
・日ハムが北海道に来る遥か以前からある札幌ドーム、もともと何のためにに作ったの?
・市長の責任を追及すべきです。
・札幌市民が死ぬまで税金で維持費を支払うから、ワシら部外者には何も関係ない話やで。
・野球損失分、埋められずと。 商売が全体的に下手だよねー
・札幌もったいないドームの名が似合いますね。SPMTNドーム
・解体するしかないでしょう
・あるだけで赤字を垂れ流すなら解体一択
・25年経つよ 古くなってきてるよ 儲かんないよ 税金投入嫌だよ
・あの辺、冬渋滞ひどいから潰して道路増やしなよ
・今すぐに解体
・平日にプロ野球をおこなえればすべて解決します
・その余剰金も日ハムから年間26億円も詐欺まがいの契約で巻き上げたシロモノだから胸張って威張れるものでもない。
・最初からわかっていた事でしょう。 移転後、数年で「黒字になる」と札幌市のアホな職員が言ってましたね。
・更地にすべき。
・取り壊せ!税金の無駄ずかい!
・破綻待ち!
・中国人に買ってもらえば?
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