( 189940 ) 2024/07/12 00:35:17 2 00 【独自】防衛省が事務次官や統幕・陸・海・空トップを一斉処分へ…特定秘密漏洩や不正受給問題など受けてFNNプライムオンライン(フジテレビ系) 7/11(木) 16:22 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/31501131573234fcbc7b7e9e61d69957d344f93f |
( 189943 ) 2024/07/12 00:35:17 0 00 FNNプライムオンライン
防衛省は「特定秘密」の漏えいなど一連の不祥事を受けて、増田事務次官や自衛隊の全ての幕僚長の一斉処分を行う方向で調整を進めていることがわかりました。
防衛省は10日、自民党の会合で、特定秘密の漏えいに加え、海上自衛隊での潜水手当の不正受給や防衛省幹部によるパワハラがあったことを認めています。
複数の関係者によりますと、防衛省はこうした一連の不祥事を受けて、増田次官や自衛隊制服組トップの吉田統合幕僚長に加え、陸・海・空の各幕僚長も処分する方向で調整を進めています。
処分内容は「訓戒」のほか、「減給」などが浮上しています。
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( 189942 ) 2024/07/12 00:35:17 1 00 (まとめ) 自衛隊関連の諸問題に対する意見として、以下のような傾向や論調が見受けられました。 - 自衛隊の不祥事に対して厳しい処分や人事の必要性を訴える声が多く見られました。 - 様々な組織文化や倫理観の問題、報酬や待遇改善が必要との指摘がなされており、これらの改革が不祥事再発防止につながるとの意見もあります。 - 特定秘密の適正な取り扱いや情報漏洩への警戒が求められる一方、政治家や国防省にも責任があるという声もありました。 - 自衛隊への信頼や国の安全保障に対する懸念から、組織改革や倫理再構築の必要性を強調する声が多かった。
以上の意見から、自衛隊の問題には組織全体の改革や倫理意識の浸透、報酬や待遇の見直しが必要であり、特に情報管理や透明性の向上が急務であるとの見解が広く共有されていることがうかがえます。 | ( 189944 ) 2024/07/12 00:35:17 0 00 ・いつもこういうのをみて思うのだけど現職の方が責任とるの理不尽ではと。 現職の人も荷担してきてたなら責任は問われておかしくないけど、これまで認めてきた今までの責任者が一番責任重い。 逃げ得にさせないためにも、一定以上の責任のある職務に就く公務員には退職後も10年くらい責任者当時の不祥事に遡って退職金の返納などを求めることができる法整備が必要なのでは?
・秘密漏洩に関しては、国家の存続にも関わりかねない重大事件なので、関わった当事者は相応な処分を受けて然るべきかと思いますが、そこはどうなっているのでしょうか? もしも大した処分もされないようなら、お金目的で秘密事項を流出させる者が後を経たないのでは?そういった事は絶対に有ってはならないので、抑止する意味でも、当事者こそ厳しく処罰すべきだと思います。
・同盟国などとの情報共有に関わる非常に重大な案件。日本だけ教えないなんて事も起こりうる。 幕僚や次官だけでなく、少なくとも防衛大臣の辞任は必要だろう。 警察の不祥事ならまだ、国内問題であれば比較的軽い処分で済ますことも出来るかも知れないが、これは重大な国際問題。
・制服トップが懲戒処分(減給、戒告、訓戒)されたところで痛くも痒くもないでしょう。これ以上昇任もしないし、昇給しなくても月給3桁(手当含む)貰っているだろうし。 問題なのは、現場の該当者や直属上司等。護衛艦長、総監、司令官などの処分です。 現場は交通違反や通達違反だけで懲戒処分をもらって昇任や昇給を与えられなくなるんです。たった一度の違反で勤務評定を下げられ哀れみの刑です! 隊員を大事にしたいなら、この辺も改善しないと入隊者だけでなく現役も定年前に退職しますよ。
・潜水艦の問題はいわゆる官官接待であり 税金が食い物に されているということで、一斉処分と言いながらトップの 訓戒だけというのは大甘な処分
ただ たとえば自衛隊員には たとえば腕時計が支給されず 各自 私物を個人で用意しなければならないなど 明らかに不備な所も多い 戦闘時は過酷な状況なので 衝撃に強い頑丈な物でなければならないし 作戦時 数秒の時間を合わせるのも大事で 電波時計の方がいいし 電池切れで止まることになるのも不都合なのでソーラー充電が望ましい 結局 安物の腕時計は間に合わず、統一して制定品を支給したほうがいい
今年1千数億円も予算を余らしたけど、もっと個人装備に予算を もっとさくべき 車両は全車エアコン付きにする必要があるし 最前線でも 寝やすい携帯ベッドやマット 寝袋 枕 テントなど 隊員の生活環境向上の為に もっと予算を配分する必要がある
・政府が裏金まみれやから、その下の自衛隊もそうなるわな。防衛大臣も大丈夫? だから、政権交代して一掃しないと。 国民の末端までこういう不条理なことがまかり通ってるのではないか。これは末期症状。 どんないい政権でも長期になるとほころびが出てくる。もう正義も自浄作用ない政府がこれやからこうなるのは目に見えてますね。早く政権交代して、国民は次の政権に厳しく気を向けて国民のための政党を目指すしか道はないです。
・処分は必須だけど、これって長である首相案件レベルのことだと思う。 自衛隊は憲法で明記されずとも事実上軍隊です。 その軍隊が一部のものしかさわれない「特定秘密」に携われている状態は、危機感がない。軍としての統制も危ぶまれる。
日々大変な訓練や過酷な任務を担って頂いている立場でいうのもはばかられるが、ハラスメントなどの不祥事についても併せて、軍として組織の倫理を再認識してもらいたい。自衛隊内のハラスメントのことなんて私が子供の頃からたびたび言われているのに、こうした組織でもなくならない。心苦しくなる事態だ。
・自衛隊幹部昇格時には本人の戸籍謄本の提出も求められる。本人ももちろんだが、係累に外国籍がいないことを確認するためだそうだ。
それほどまでに身分を確認しているのに、運用上で無資格者に国家機密漏洩にもなりかねない業務担当をしていたのはたしかに大問題だ。
一方で隊員数が足りず各部隊とも2割以上の欠員で隊を動かしているのではないか?そのような現場の事実も把握し、適正配置をしていかないと、このような問題は再び起こり得る。
隊員の待遇改善に努め、隊員数の増加になるような方策も考えてもらいたい。
・自衛隊の問題は国防、外交に関わる問題だから、管理面においても処分は妥当だと思う。ただ岸田政権は相変わらず内輪に甘く、人には厳しい対応。裏金の件で誰一人責任をとっていない。 権力を持つということは、問題があった時は責任も取るということだ。これで岸田内閣の支持はまた下がる。
・防衛省は過去、導入したばかりのイージス艦の機密を漏らしてしまった大失敗があります。 未だにあれから大きく進歩したとは思えない実態があるようで。 漏洩が無いよう取り組む姿勢は見えますが、悪習や体質面においても対策は遅れている。人手不足等もあると思いますが、この機会に一斉により環境を改善出来るよう努力して欲しいと思います。
・昔から無いものは自分で用意するを当たり前の様にさせられてました。それを知っていたのは関連企業だけでなく生命保険関連の人や飲食店の人等が演習の日程や異動や昇任の話を知ってましたね。防衛秘密に関わった事の有る人はその時は本当に無口になったり家でイライラして家族に迷惑かけてました。定年退職後は別人と妻に言われた事を思い出します。しっかりして欲しいものです。
・特定秘密保護法によって資格のある者のみ扱える情報を資格のない者にも扱わせていたこと自体、その時点ですでに情報漏洩による厳罰が必然です。 事務次官や幕僚長の処分だけで済まされる問題ではなく、全例に照らすと防衛相の更迭も必至です。 「機密」や「秘密」という便利な金をもって、裏金化する仕組みに元凶があると言わざるを得ません。パー券の裏金化で一気に露呈しましたが、規正法改正の実効性すら確保できないことから政府としてのしめしもつきません。 ほんの氷山の一角である可能性が大であると言わざるを得ず、防衛省はもとより全省庁について司法当局による裏金調査が必須です。 そもそも、政治資金の一部にでも使途非公開を許容することが、国家全体的に裏金を温存する機運が生じると言わざるを得ません。 少なくとも、政策活動費や旧文通費などを含め、すべての政治活動費の使途公開を法制化する必要があります。
・予備自衛官だが、処分はこれで良いと思う。200人規模の処分は弱体化を狙ってと言う声を聞くが、はっきり言うがこれや、組織の改善で組織の弱体化しないし、してもらっては困るよ。 そんなやわな職業や組織ではない。 自民も立憲もそれはよくわかっていると思うし、双方弱体化が狙いではないはずだ。 組織をどう保つか強くするかだ。乱れになる様なことは不要だとし思うし内部からそんな動きを変えていかなければならない。 刷新されると良いのと私は思う。 消えてはならないからこそ、時代に合わせ刷新すべきだと思う。
・職場のトイレットペーパーを含む消耗品は、自腹もあったみたいなので、不正受給もしたくはなるよな。 教員だって働き改革で大きく仕事の形態が変わってきているけど、自衛隊はそういうわけにはいかないからね。 命張ってるんだから、せめて、給料でも上げてあげないと、モチベーションも上がらないよね。
・災害派遣活動では本当に頭が下がる思いがするほどの活躍があり日ごろの過酷な訓練・任務もありと一番頼りになる存在として見ているが、どうも中身がふにゃふにゃな状況も見えますね!厳正さと余りにも対照的な不祥事が国民の前にさらされると国民の信頼を失うことになりそうなってしまったら日本は間違いなく潰れてしまいます!!各自衛隊のトップを処分しても中身が変わらない限り信頼できる組織にはなり得ません!全隊員が猛省して信頼を取り戻して下さい、しっかり頼むぞ自衛隊!!
・懲戒処分とは免職、停職、減給、戒告の4っです。痛くも痒くもない訓戒などと同じように書くことが適当なのかと思いました。公務員は処分したと発表してたんに注意とか本部長訓戒とか処分ではないのに処分と発表し世論をごまかそうとします。。今回はきちんとどんなことに対してどんな処分をしたかを明らかにしてほしいです。本当の処分は降格とか地方に飛ばすことなんでしょうが、間違ってもやりませんよね。
・自衛官は民間業者と違い非正規やアルバイトができる仕事ではないので、給料を大幅に上げる覚悟が必要。自衛官になろうという人はとても減っているとか。日本の防衛は大丈夫か。時間外に業者と懇親会をするのはOK。機密情報の管理ができているかぎり、民間と自衛隊がお互いをよく知るのはよい。
・接待問題に関しては、ある意味川重に“足下を見られた”形。 任務に必要にもかかわらず、隊員自身が自前自腹で用意しなければならない品々がかなりあって、川重側もそれをよく承知していたのだろうと思う。
劣悪待遇で現場を使い倒そうと虎視眈々の防衛省にも重大な責任がある。 今回の懲戒処分とは別に、そのあたりについても猛省願いたい。 キチンとした待遇ならば、防げた可能性が高いのだから。
・自衛隊は、訓練等を通して、規律正しい集団のイメージだが、このような不正を見るにつけ、一部の者だという事は理解出来るが、有事を経験した事のない現実が訓練だけでは緊張感を保てないという、気の緩みが出るという事だろうし、再発防止したところで、時間が経てば又起きる可能性は高いと思う
・流石に写真はまずいね。 民間の工場ですら、必要箇所だけで、不要な写真は撮らないようにしてる。 もし、携帯電話を落としても、何の写真なのか分からないようにするためなんだけどね。 まぁ、どこまでなのか線引きは、した方が良いね。 自衛隊の工場とか工事する時は、大変ですね。 施工後の証拠写真とか無いと、事故が有った場合の検証とかの証拠が無いから、民間委託側で困りそうですね。
・防衛省は処分対象外なのか? 幕僚長トップを一斉処分にするなら、岸田さんも同等レベルの減給なり内部一掃する必要が無いだろうか。
特定秘密が何処から漏洩したのかが問題なんであり、誰彼でも処分すれば良いって話しでは無いよな。実際、その処分も目論んだ事かも知れないのに。
最近思うが弁護士や裁判官、マスコミや警察庁。またこうした政治家や重要な場所に配属される者達の中にこそ敵や売国者が存在してる事への危機感が募る。
・そもそも適正評価に時間がかかりすぎてるというのと、防衛省では二重に同じような業務やって、ただでさえ人手不足で回ってない現場の負担を増やしてる現行法の改正しない。さもないと、また同じことが起こるか、規則に沿って自衛隊の有事への対応が阻害されるかの二択の未来しか見えない。
・特定秘密のずさんな管理から、漏洩とかは無かっただろうか。例えば権限のない隊員が取り扱っていたと言うことは、それなりに権限が付与できない立場の人間であり、問題があった隊員はいなかったのだろうか。イージス艦の情報漏洩から何も進歩してないんですね。争点はそこなのでは?
・全幕僚長に対する処分を殊更に厳しくすれば、自衛隊最高指揮官でもある岸田の責任はどうなるのかという問題にまで発展しかねないため、予防線を張っておく必要があったのかもしれない。
・国や国民の命、そして自分を含めチームの命も預かる身だからな、手が出なくとも大きな声での叱責や注意などのハラスメントはあってしかるべき点もある。ただ秘密漏洩や不正受給は過誤できないよな。特に情報漏洩は重い。当事者は解雇でいいくらい。 県警やら隠蔽が取りざたされるが、防衛省でも万が一あるならそれも解雇でいいくらいだな。遡って年金の支給を止めるとかもあっていい。 誰かが埋め、掘り起こした者が相談しまた埋めるっていう事はよく民間でもあることだ。何故か掘り起こした者が処罰される。組織の保身などそういうもんだからな。特に官庁や公務員組織ではそうだろう。
・これは「特定秘密の保護に関する法律」の遵守状況を強化、若しくは関連規程の再整備を行うに先立ってまず制服組の気分を締める、世間にたいしてを締めてみせる、の側面がありそうに感じます。じっさい、ユルユルになってしまってる所が多々あるようですし。すぐそこにある目標点は、対ロシア、対中国のこと。そして「もしトラ」の下準備もありなのでしょう。まぁ宜しいのではないでしょうか。
・特定秘密の漏洩は、適性評価の認定があまりにも遅いことにも起因してそう。そもそも何故自衛隊で特定秘密を扱わせるのか謎すぎる。そのほかに防衛省内の各種秘密も扱ってるのに、どうしてわざわざ難解にするのだろう。防衛省内の秘密は適格性、特定秘密は適性評価が必要とかってのも全くもって煩わしい。どっちも同じことしかしてないんだから統合すれば良いのに。
・海自の件での処分でこの範囲なのか。特定秘密関係だとさらに広がるかも知れない。自衛隊幹部の大半が処分の対象になるかもしれない。自衛隊スキャンダルとしても前例のない規模になっておかしくない。
・今回の件は、金品を受領していたり、接待受けたり、不正手当もらったり、資格ないのに特定機密扱ったりとやりたい放題しているのですから、責任者は辞職すべきです。 当たり障りない処分はしないでいただきたいと思います。 それで終わりとするのが、自衛隊の得意技ですし、防衛省は何もしていないのかなとつくづく思います。
・20年ほど前でしょうか。 テレビで元幹部自衛官の軍事評論家が「これだけの低予算と低人員で、これだけの装備や訓練や作戦をしっかり運用できる防衛組織は自衛隊だけ」と言っていました。 その口調は自負や誇りというより、むしろ悲哀に近いそれでした。 税金や憲法、あるいは国内外の世論。 あらゆる観点から自衛隊は「大きくすることが出来ない国家組織」の筆頭です。 国防組織という性質上「情状酌量」なんてものが通用するような世界では無いことは百も承知です。 しかしながら、個人的には何ともやるせない気持ちでいっぱいです。
・自衛隊は偉いよ、軍人としての誇りがあるから信賞必罰の処分を受けるんだよ。政治家とか官僚見たらいいさ、嘘ばかり続けて往生際も悪くてそれでも他人のせいにばかりしてるから
政治家になろうとする人間は公共政策の勉強する前に日本が太平洋戦争に入っていった過程を深く学習するべきだ
・誰かがリークしている。同盟国を含めた海外勢力の可能性もあるし、会計監査などで比較的「まっとう」に判明した不正もあるだろう。いずれにしろ、ここで一気にこれまでの細かい不正を暴露しようとしているのは、何かこのリストの中か外に、隠すべき大物の不正があるのかもしれない。
・国民だけでなく、自衛隊も長らく平和ボケしてきている。
緊張感を作り出すためにはどうするべきか。
甘い処分ではなく、 幹部の交代に踏み込むことも一つの策であろう。
生半可な対応で、組織が変わるのか。
全ての部隊・部署を徹底的に洗うことが求められる。
・情報管理の適性な運営ももちろん大事ですが、個人的には秘密保護法の欠陥部分についても多くの方に知って欲しいですね
というのも、秘密保護法において、どういった物が特定秘密に指定されたかというのを、第三者的目線で確認、調べる術が現状ありません
自民党が泣く泣く情報監視審査会というのを急遽設置しましたが、実際は各党のメンバーが国会議員数に比例する上、チェックするのはこういった物を指定したという議事録のような物をチェックするだけで、実際は内容のチェックはしていません
その上メンバーが内容開示を求めようにも、メンバーの過半数の賛成が必要な上、開示拒否も出来ます、実際過去、メンバーがおそらく個々で開示要求をしましたが拒否された例や議事録などの紛失で特定秘密がうやむやになったケースも既に起きています
正直他国と比べても、権力の恣意的利用のリスクがあまりに高すぎると思います
・川重の問題は過去にあった三菱電機問題を踏まえての監査機能強化が不十分だったことを露呈しました。
残念ながら防衛省自身での監査には限界があるのでしょう。
監査法人を使っての監査方式に変えていかないといけないのではないでしょうか。
・国防機密をもっている幹部将校。懲戒解雇にはできません。解雇したら中国系の企業が、高待遇でまっていますね。自民の国防族にも今回の、川重からの資金が政治献金として回っているかも知れません。防衛省としては、政府自民に手が及ばないうちに、処理したいのでしょう。
・処分て、どうせ減給ぐらいでしょう。関係者は解雇でお願いします。ケジメは大切です。処分が甘いとまた同じ事の繰り返しです。これは公務員が行えば逮捕なんですけど、逮捕されないことが、何か裏がありますね、国会議員が絡んでいませんか、捜査が必要だと思います。
・法律運用面での違反、と軽く見てはいけない。同盟関係にある国々からは、やはり日本は、と信用を無くすことになりかねない事態である。トップ以下一斉処分は前代未聞であるが、人員不足だけではないもっと根深い組織的な問題と捉えた方がいい。情報の取り扱いに関する認識の甘さが、組織全体に広がっていたと見るべきだろう。
・この際将クラスは全員勇退して将補1佐で新しく組織を作り直せばいいと思う。各幕僚監部一線部隊とも将補1佐が実務を仕切っており思い切った改革案が出るかと思う。
・>特定秘密違反については、特定秘密の取り扱い資格には個人審査があり、適正評価や調査に時間がかかり、5年ごとの更新が必要。このため、一時的に資格失効の状態になり、戦闘指揮所(CIC)に入室できないこともあるという。このため、資格保有者の不足で艦の運用上やむを得ず、無資格者がCICで特定秘密を取り扱ってきたという。
エキスパートコメントからだが、これが「事情」というならあり得ない組織。なぜなら、「5年ごと」という定期的に起こる事象に対して対応できていないということ。 そんな組織に国の命運を任せることはできない。 命を懸ける戦闘などできない。 処分内容が軽すぎる気がする。処分とは別に更迭人事をお願いします。
・「防衛省は8日、2023年度の自衛官採用人数の募集計画(1万9598人)に対し、達成率が過去最低の51%(9959人)だったと公表した。」 というニュースが最近出てました。
毎年、募集している任期付きと任期なしの合計人数で、現場を支える若手自衛官になりますが、 少子高齢化の進行で、志願兵制度としての自衛隊は、そろそろ限界に来てますね。
・大規模で重大な不祥事があったのですから幹部も大幅に処分される。それ自体は妥当で悪いことではありませんが、それで変わるのでしょうか?刷新委員会を設けて第三者目線も入れながら制度や慣行を大幅に見直す必要があるのではと思います。その声明を期待していたのですが。
・機密漏洩や不正受給は問題だけど、自衛官の待遇が悪いのが根底にあるんじゃないの? それなりの処分は必要かもしれないけど、だいだい政治家自体が裏金で私利私欲まみれなのに全く責任取ってないじゃないか。 これ以上自衛隊を締め付けて防衛力が落ちたらどうするんだろう。 再発防止するなら自衛官の報酬を倍くらいにしないと割に合わないだろうな。
・艦艇の検査など係官が常駐する場合、飲み食いは業者持ちが常態化していたのかもしれない。その昔、公務員倫理法が施行される前は、公務員やそれに準ずる会社(電力会社や公共事業体など)の社員などそれこそ接待漬けになっていたようだが(夕方7時から朝方までとか・・)、あの法律以降は、社食でコーヒー代こちらが払おうとしても、断られて法律の威力を実感していたが、自衛隊にはそう言ったムードが広がらなかったのか?なんで自衛隊だけ浮き世離れできていたのか?大卒のエリートが少ないから?? 海自など一端膿を出し切る必要がある。ちょっと前中国人民解放軍の幹部が大量に粛正されているニュースを見ていたが、日本も人ごとじゃ無かったようで残念。日本の装備品がバカ高いのもこういったことが一因だと思われるのも残念至極。
・自衛隊って普通の役所では無いからとその言葉を隠れ蓑にして、若手隊員への金銭面の冷遇やパワハラや営内生活者や新隊員への意味不明な身柄の束縛等、数えだしたらきりが無いくらい酷い事、犯罪行為等が多い。
これを機に自衛隊内よしょーもないルールや悪習慣を徹底的に改めて、違反者には容赦なく処分すると言った改定をすべし。
入隊者が少ないとか言ってるがそんなのだから入隊者がすくないのであって、しかも辞める人も多い! かなり凄い部隊にいる隊員も普通に辞めてますからね。
・これは氷山の一角と見るべきでは無いでしょうか?防衛関連事項は、国会の追求では「答弁を差し控える」が横行していて真相が分かりにくい。しっかりとした権限を持つ第三者の監査機関を設けないと、防衛増税など国民は納得しません。
・国防上の特定秘密といっても、現場レベルから国策レベルまでいろいろあるだろう。 しかし、地方自治体の公務員や教員でも、必要な落札予定価格や個人情報は守って当たり前。 特定秘密保護法ができた時は、防衛に関わる民間人対象が主だと思っていたが、自衛隊員が違反していたら、目も当てられない。警察官が刑法違反するに等しい。 自衛隊上層部は責任とって辞職し、後輩への戒めとするのもしかたない。
・海上幕僚長の引責辞任にあたって、これまで臭いものに蓋をしていた件を全て一人の首に掛けてまとめて背負ってもらおうという魂胆が見え見えです。海上幕僚長経験者を遡って処分することは難しいでしょうが、一人の首にいくつもまとめてかけるのはどうかと思います。
・災害救助や復興支援で自衛隊は国民に感謝・支持されてきてます 組織に問題があるのはやむを得ない事とも思います 自衛隊のトップが責任を取ることは致し方ないと思います 防衛大臣等も何らか処分が必要でしょう
そうそう、相撲協会のように何回不祥事があっても。親方の処分で済まして理事長は安泰ではおかしな組織だね コンプライアンスの意味は、呆例遵守ですね
・処分は当然としても、政治家の責任はどうなるんか? 一見関係ないように見えるが、大臣と言うか政治家の意向でジム型のトップクラスの人事は変わっている。それを思えば政治家の責任も当然あるべきです。こういう所をうまくすり抜けるのが政治家の手腕なのかも?
・いつもながら、出てくるのはおじさんばかりですね。古い・変わらない体質、よく分かります。
幹部であれば自分で身体を動かす必要はない。ならば女性を幹部候補生にして、とにかく知識、現場経験(動くというより見る、聞く、話すの経験)、マネジメント経験を積ませて育成、幹部に女性を一定数入れるようにしていかないと変わらないと思う。
若者の起用も大事。無理やりでも入れて環境を変えていかないと変わらない。
・日本における防衛体制が崩壊。果たしてこのまま防衛省と自衛隊に国防を任せて大丈夫か。大金積んで米国に国防の全てを任せた方が安全かつ安心ではないのか。国防にあたる関係者全てに責任と自覚がない現状を考えると将来に渡って不安と心配しかない。
・特定機密のズサンな扱いは特に問題だ、過去の記事に自衛官の妻に中国人が多いと読んだことがある、中国人妻との幸せな家庭をとやかく言うつもりは毛頭ないが、フィリピンの市長などの事案を読むと一部にはと疑ってしまう。 規律順守で漏れるのはある意味仕方がないがそうでない漏洩があったとしたら大いに問題だ。
・この案件。他の意図があるようにしか思えない。確かに、不正ではあるものの、人が足りない。給料が安い。これが原因の裏にあります。これ等の事を調査して明らかにした上なら兎も角。国民が分かりにくいままの処分はどうかと。国会議員は裏金を相当数の人が貰っても不起訴ですね。納得出来ないよ。
・ようやく重い腰を上げた様ですね。これからは強力な抑止に繋がるのではないでしょうか。今迄はお目溢しありきでいい様に振舞ってましたが、そうは行かなくなりました。これからはつまらない業務になりますね。
・川重の裏金問題は、イコール買い自衛官への賄賂との報道。 自衛官個人と川重という大会社の関係は成り立たない。数十億円は大き過ぎる。 海自自衛官への便宜許与は裏金のほんの一部ではないかと推測する方が常識的だ。 きっと川重の組織員が自分たちの利益のために架空取引を行っていたと考えるのが普通だ。海自は自分たちの犯罪の隠れ蓑だ。
・日本では特定秘密なのにアメリカではCIAが地域情勢として公式サイトで情報公開してる例も過去にはあった。本当にレベルの高い秘密というのは一部の関係者だけが知っていて大臣や首相には知らされていないこともある。日本に限らずアメリカでも他の国でも同様。事務次官までというのはそういうこと。
・こんなにたくさん処分して大丈夫なのか? 報道によればもともと成り手のない自衛隊員を約200名、 そして組織の幹部 情報漏洩はダメだけど、自分の命かけた商売なのにもともと給料が安いのが大問題 今では不正かも知れないけど、昔は残業代程度の話 民間だって無駄残業やサービス残業は当たり前 処分して人切った事で国防能力が下がる方が大問題
・長期にわたる事案だと報道されています。そうなると、当時の防衛大臣以下の政治家も処分するべきだと思います。今回も政治家は、処分を逃れるなんてことは許されないと思います。今回の事案に対して、防衛大臣以下極めて遺憾だとか言っていますが、自分達も責任があるのだから、処分を受けるべきです。裏金と言い、何かと政治家だけは逃れるのは、政治の回復と言う総理の口癖から逸脱しています。
・何故フジサンケイをはじめとするマスコミは、コソ泥的な事件の処分ばかりで、「川崎重工による裏金接待疑惑」の対象者処分に二の足を踏む防衛省に対して批判や問題提起をしないのだろうか?
川重と海自の癒着報道後すぐに発表された特定機密漏洩問題。両案件は実は繋がっており、防衛省はその目を逸らせ、早期幕引きのために機密漏洩のみでの処分を急いでいる可能性が高い。
また海自以外の空自や陸自、川重以外の軍事関連産業でも、同様の癒着の噂が絶えない。事実、新型ミサイルの情報が既にネットに流れてもいる。
癒着や汚職での機密漏洩が「命取り」となり「国を失う」ことに繋がりかねない自衛隊の「疑わしき所業」ならば、厳しい視点で報じるのは当然のことではないだろうか。
・自国の特秘を漏らそうとする者を処罰する特定秘密保護法の徹底もいいけどさ、特秘を盗もうとする者を処罰するスパイ防止法も一回頓挫してるけどこっちの方を早急に法整備する必要があるんじゃないのか。他国では普通にある法律なんだが。
・朝日新聞が最初に報道して、すぐ翌日には海上幕僚長の辞任を発表したりと、 処分だけは素早かった。そして、今度は事務次官を始め、各幕僚長も処分するということだ。 だが、おかしいと思うのは、まだ全容が明らかにされていないのに、なぜ処分だけが先行するのかという事だ。全容が未解明のまま、その規模感も掴めていない内に処分を先行するのは、どう考えても国民向けの目眩しではないか。 考えることが姑息だし、論理的ではない。 第三者に調査を委ねて、しっかりと腐敗の内容を精査してからでないと、必要十分な処分などできる訳がない。 いいかげんな内部調査によって、全容解明の遙か手前で処分を先行するのは、過ちの上に過ちを重ねるようなものだ。
・パワハラっていうけど、ほぼ軍隊の自衛隊に民法の基準でパワハラ定義しちゃうのはどうかと思う 命がかかってるのに、 これはダメだからね では済まないでしょう。 一つのミスで部隊が全滅するかもしれないのに っていう話を聞いて、やっぱり自衛隊を軍隊にしないとダメだと思った。 軍法で裁くようにしないとダメなんだと思います。
・組織の中の不正を正すならば大歓迎だけど長く広くなかば"黙認"されてきた不正を追及するのなら、一部だけでなく全体を、過去にも遡って取り上げなければ不公平なだけでなく事態を悪化させるだけなのにいつまでたっても変わらない。現実には過去は無理筋もいいとこでだからこそ実際には『来年1月からは何があろうと厳罰処分』の方が現実的に思えるがなぜかそれより唐突な発覚、限られた"厳正な"処分ばかり好まれ実行される。なのでいつまでたってもこの手の不正はおさまらず組織と社会と政治の停滞は続く。裏金も不正需給もパワハラも関係各位には"常識"であったとしてもそれを今知らされた人が限りなく憎むのはわかる、けれど残念ながら"在庫"がバックヤードにうなっている。このシステムはどうにかならないだろうか。それに自衛隊は他所と違いその気になれば力もあるのになめてないだろうか。
・訓告と減給、想定内の処分内容。人数が人数だけに、それ以上の厳しい処分は難しいとは思いますが!特定秘密保護法など、罰則を設けても意味がないと思う。政治家や公務員全般に言える事だが、表向きには処分した感じに見えるが、中身は罰則とも言えない軽い処分!
・長年の慣習と言うより予算不足、人員不足が根底にあると思う。防衛費増額分は正面装備の充実も良いが隊員の待遇改善に力をいれるべきだと思う。
・10年ぐらい前にも防衛庁の事務方トップが、ジェット機エンジン購入の便宜を図る見返りに、業者のグループが運営している埼玉県のゴルフ場に入り浸っていたことがありましたね。 あの時の反省は全く無いんですね。
・訓戒や減給ですませるつもりか?その程度なら処分とは言えない。実際にやった担当者を含めて懲戒免職にすべきではないのか。日本の国民と国土を護る自衛隊で特定秘密漏洩や不正受給を行っていたなら、民間企業ならもっと厳しい対応が行われる、こんな温い処分をしているから同じことが繰り返される。 岸田政権は今回の問題を何と心得ているのか?過去の事例に基づいて…とかの回答が返ってくるのだろう、しかしそれではさらに酷くなり同じ事が繰り返されている。この程度の処分では国民は納得しないだろう。
・いくら長年の慣例といっても、この台湾有事の可能性のある今の時期に行われるのは、何か他の意図を感じずに居られない。 安倍元総理の事件でも、安倍派一掃事件でも、なにか繋がってると感じる。
これらが全てあの勢力の意図だとすると、日本解体、占領、今以上にあからさまな植民地化が迫ってるのやもしれない。
何も起きなきゃいいけど、物事は大抵悪い方向に進むものやからなぁ。
・防衛相と内閣総理大臣は? 管理監督責任なら上2つは外せないだろ 国交省が長年不正を隠蔽してた件もだが、民間も含めて罰が甘すぎるから法が抑止力として成り立ってない 不正があれば再発防止するべく厳罰含めた穴の無い法改正をするのが立法府の使命だろ
昔から汚職法案やその為の増税の立法しかやってないからこんな事になってる訳で…立法府の権限強過ぎてどこも手出し出来ないって異常過ぎるぞ 民意も全く介入出来ないし…主権回復して民主化には非合法手段しか無いかな
・辞職すれば 代わりがいる…とか 一般企業の話かな。
現、大臣就任前の事実なら 禊を願いたいが、
ほぼ慣習で 買収まがいのことが起きていたにせよ その温床を解読することが先決かと。
今の木原大臣を失うと へなちょこ上川外務大臣が 台本ばかりを読まされていて危険ですから 今回の処遇はとりあえず納得です。
・第二次世界大戦後80年も戦争せずに訓練だけやっていては、日常の業務にも気合は入らず、真剣になれと言っても難しいのか?
いつも緊迫した状態にしていないと、余計なことに手を出して、いざという時に使い物にならない。
・高橋浩祐さんのコメントは、「海自関係者らの話を聞くと〜」に始まり、
特定秘密違反は資格保有者の不足といい、 手当不正受給の問題は訓練用加圧チャンバーの不足といい、 飲食接待は昔からの風習という〜 と、伝聞をそのまま書いていますが、
ジャーナリストを自認するなら、それを踏まえてどう考えるかを述べるのが職責ではありませんか?
こういう、ただの聞き書きを並べるだけでは、エキスパートといえないのではありませんか?
・業者による接待や賄賂、特定秘密の不正な取り扱い、各種ハラスメント、手当の不正受給、馬鹿の4乗が防衛省、自衛隊では令和の時代にまだ続いている。不祥事が続き懲戒処分も厳しいものになっていますが…。なくなりませんね。
・これらの問題の根幹の主要な原因の一つには、軍事に全く疎い背広組と制服組高級幹部の資質の劣化があるようです。特に制服組幹部、将補、将官レベルが部下部隊の統率能力が酷いレベルなんだと思う。自衛隊人員規模に比して異常に多いポスト。まさに頭でっかちな組織。他国軍と比較すれば2階級ほどの高下駄を履かせている。付随する幕僚も頭数だけの組織。
・防衛省の処分の前にもっと処分を受けるべき国のトップがいませんかね? 国民の支持率が低い党派の議員や裏金問題、ベビーライフ、選挙法違反と明るみになって国民の不信感を払拭すべき案件が沢山ありますよね。
・慣習や伝統だとかで目こぼしがあったとしても現状ではそれらは 許される事では無くなった。自衛隊として監査や監視されてる自覚も欲しい 監視してるのは国内の市民団体とかばかりでは無いのだから
・自衛隊員の皆様の協力や努力を否定するものではありません。 自衛隊を定年退職した同僚がいます。 その人は上司が空出張していたとか、弾薬を無駄遣いしていたと言っていました。 報道されたのは氷山の一角のようです。
・政務三役含む事務次官官房長審議官や幕僚監部は更迭だろ。 トップが代わらないで減給なんて甘すぎる。 業者も永久に取引停止とかしないと。 国民の血税という認識がないようだが、防衛庁の堕落は国家の存亡に直結する。 露中がこの危機を利用して庁内に食い込まないと良いがな。
・日本の防衛に関わる問題は、処分だけに留まらずに根幹となる問題と課題、そして以後の発生を食い止める徹底的な対応を迫るべき。
・あいかわらず、身内で甘々の処分をして何になるんだろうか?要は膨大な防衛予算を引っぱってくるために、処分しましたアピールなんです。その金で装備を調達して天下り先を確保する。高級幹部は組織を守ることに必死です。自分が安泰でいれるために。文句があるんだったら、責任とって上層部は辞めていけ!
・なんで俺が?と皆んな言ってます。今までの先輩方のやり方をそのまま継続してきただけなのに、なんで今さらと皆んなブーたれてます。再就職先として人気ナンバーワンのK重工には先輩方も多数お世話になってますので私も早く再就職したいです。ラッパが鳴るたびに起立したり安月給でピーピーしている隊勤務より超一流K重工の方が待遇も段違いにアップしますから。社内食堂からして別世界です。
・偉いさんまで処分したというような表面上の対処、アリバイ作りだけでは十分ではない。 日本の重要根幹の一つである国防に関して、重大な不祥事が何故起こったのかは十分把握出来たのでしょうか? 文官の贈収賄事件とは全く違うレベルの問題です。 護衛艦事故、航空機事故、潜水艦事故に共通する組織管理と幹部の能力問題ではありませんか。
・トップが責任取るのは当然 しっかりしてほしい。 一方で、現場の待遇改善は進んでいるのか? 物乞いみたいな真似をさせなくても済むように、安心して任務だけを考えられるような環境整備を望む。
・こんな不正だらけの腐ったような自衛隊が国をまともに守れるのか不安。この際、防衛大臣を含め徹底的に追及して、不正を行ったものには厳罰を科すべきだ。ここで甘い対応をしたら、ないも変わらない組織となり、忘れたころに同じことがおきます。
・国防を担う自衛隊が秘密漏洩などというのはたるんでいるとしか言いようがない。 それにしても処分が甘い。国家機密の漏洩、全員更迭するぐらいでなければ組織の規律は回復しないだろう。
・そもそも責任って何? 不祥事を起こした当事者・関係者の処分は当然。 ただ、責任者としてトップ辞任!という意見には疑問。
原因究明と対策実施が重要。 トップ替えました。けど、対策は立ててません。 一部の人はスッキリするかもしれないけど、再発の可能性は残ったまま。
サイバー攻撃の場合、VPNの脆弱性とか設備・システムの問題が大きいけど。 (体制の問題とか他にもあるけど) 自衛隊の場合、人の問題。 いかに優秀な人材を確保し、どのような教育をするか。 情報漏洩については、管理体制強化と定期的な見直しも必要。 …等々。
但し、即トップやめろ、は疑問だけど。 今回の件で対応が甘いようでは、国民の信頼を失うし、皆が望まなくとも、 近いうちに…。という気もする。 …コメント書いてる間に、やめろって意見減った?
・情けない 今や、何処の企業もセキュリティーを 強化していて、誰一人として不正行為をする者がいないのに、防衛省はどんな組織なんだろう こんな組織に日本を守れると言うのか? もっと内部告発すればまだまだ、出て来そうだね
現行仕様のトマホークなんか本当に必要か?もっとセキュリティー強化に力を入れよ 予算余ってるんでしょう
・不正受給はいけない事だけど、国防を担うハードな仕事のわりに給料が安いのがいけないんじゃないか?肉体労働で命の危険が伴うのだから考えてやらないと・・。不正が起きうる状況は改善して不正をなくし、やりがいを持たせるために相応の報酬を出さないとね。 トップ連中の処罰が軽いな。注意もしくは減給だけって事よね。 まぁ、政治家も裏金作って注意だけだしな。政府にそういうの求めるのが無理って話か。
・手当の不正受給やパワハラも問題なのだが、 防衛関連開発情報漏洩疑惑が一番大きな問題。 機密を機密と扱えないのであれば、 それでお小遣いを稼ぎたくなるヒトは出てくる。
"たったGDP比2%よ”と言われたら、 そうなのかと思ってしまうが、 歳出ベースで考えたら、 10%くらいなのだ。 それだけ注ぎ込んでいるのに、 弱点が筒抜けなら、 腰が砕けてしまうだろう。 センソの予定もないのに、 じゃんじゃん注ぎ込むもんだから、 慢心や油断が生まれるのかもね。
でもまあ、国家の秩序安定のためには、 警察と軍隊は不可欠。 あんまりギューギュー締めすぎちゃうと、 反発を喰らうこともある。 身綺麗なヒトに締められるのなら我慢もするが、 同じ穴のムジナに締められたのではたまったもんじゃない。 何事も塩梅が大事、 やり過ぎにご用心。
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