( 189945 ) 2024/07/12 00:40:52 2 00 旧統一教会「念書」は無効 教団勝訴の二審判決破棄共同通信 7/11(木) 15:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b9c799ca482b3fb247f0e760d2963bebaa494272 |
( 189948 ) 2024/07/12 00:40:52 0 00 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の本部が入るビル=2023年1月、東京都渋谷区
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側の違法な勧誘で献金被害に遭ったとして、元信者の女性の遺族が教団側に約6500万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷(堺徹裁判長)は11日、女性が教団に提出した「返金や賠償を求めない」との念書は「無効」との判断を示した。教団側の不法行為責任の有無について検討が不十分だとして、教団側勝訴の二審判決を破棄し、審理を東京高裁に差し戻した。
【画像】旧統一教会が「改革」を強調する裏で飛び出した韓鶴子総裁の「日本賠償」発言 内部からも疑問の声
旧統一教会の元信者の女性が教団との間で交わした念書。
教団の献金に関して最高裁が判断を示すのは初めて。念書と同様の書面を教団に提出するケースは多いとみられる。
一、二審判決によると、親族らに誘われ入信した女性は、長野県に住んでいた2005~10年ごろ、寝たきりだった夫の財産など1億円以上を献金した。15年11月、献金は自身の意思で、返還請求などは一切行わないとする念書に公証役場で署名押印し、教団に提出。女性は念書作成の約半年後に認知症と診断され、21年に亡くなった。
教団を巡っては解散命令請求の裁判も東京地裁で進んでいる。
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( 189947 ) 2024/07/12 00:40:52 1 00 (まとめ) 今回の最高裁の判決には、教団側の勧誘や献金に対する厳しい姿勢が示され、被害者の権利を守るための重要性が強調された。 | ( 189949 ) 2024/07/12 00:40:52 0 00 ・今回の最高裁の判決が、教団側の勝訴を破棄し、審理を差し戻すことになったことは、被害者の遺族にとって一歩前進。司法がこうした道徳的に問題のある行為を厳正に判断し、被害者の権利を守る方向に動くことは、社会全体の信頼を維持するためにも重要です。 そもそも教団側の違法な勧誘と過剰な献金要求は、信者の財産を著しく損なう行為です。特に、この女性が寝たきりの夫の財産を含む1億円以上を献金したという事実は、極めて深刻です。
・最初から「念書」取ると言う事は、返金要求も想定内だった、てこと。犯罪の一環に過ぎない、念書は無効でしょ。
・献金は自身の意思で、返還請求などは一切行わないとする念書に公証役場で署名押印し、教団に提出。
このような文書を作成している時点で統一教会はこの「献金」が本人の意思ではなくマインドコントロールによってなされたものだから返還請求を受ける恐れがあると認識していると自白したようなものですね。
・なかなか厳しい戦いでしたが、公平な判決で良かったと思います。 その時の、立場や、状況でそうせざる得ない事もあるので、今回の判断は後々同様な案件に判例として残るので良かったと思います。
・かつて我が国の首相が、教団の総裁を礼賛するビデオを贈っていたことを考えると、与党の政治家たちの責任も重大だと思います。
その政治家への調査も国会議員へは形だけの調査で、安倍氏や細田氏については調査を行ないませんでした。
地方議員についても調査を行なわず、いまでも関係が続いていることも否めない状態です。
このように長年にわたり国民を苦しめ続けてきた教団と裏で何十年も関係を続けてきた自民党の政治家たちの責任は極めて大きいです。
・最高裁の決定が出ましたが、この念書は公証役場でされたとのことですが、それではこの念書を作成した公証人の責任はどうなるんですかね。 公証人はこの念書を作成するあたり、当事者から色々と事情聴取をしていると思いますが、その時に作成を断ることは出来なかったのでしょうか。 もっと公証人の責任が問われてもよいと思います。
・至極妥当だと思います。
教会側も賠償される前提なのが滑稽である。 普通の感覚なら、献金や寄付行為について念書なんて書かせないでしょ。
念書を作るまで心配なら受け取らなければいいが、宗教行為など偽装で金権体質の団体であることがうかがえると思います。
返金や法人税の納税をしっかりと行うべきです。
・母親が悪質先物取引に引っかかったときに私がまず行ったのは、認知症の診断を受けること。これでかなり有利に交渉できた。 母は悲しんではいたが、彼女の生活に欠かせないお金を取り戻すためには、背に腹は代えられなかった。 認知症は急に発症するものではないので、後から病院に行っても効果があると思う。
・東京高裁で旧統一教会勝訴となり、献金時に信者の念書を取らされたりビデオ録画してたりと裁判沙汰になってもよいように教会側が取り組んでいた献金活動だっただけに最高裁の判決も厳しいかなと思っていました。 しかし、献金するにあたって念書やビデオ録画など異常な準備を当たり前に正当とせず法の有り様にホッと安堵を感じました。 被害者の家族の方々が少しでも早く財産を取り戻し安心できる生活に戻られることを願ってます。
・この個別の状況は知らないので何とも言えませんが、例えば安倍元首相殺害犯の山上被告の場合、山上の母親は数十年に渡って献金し続け、裁判で返金されてもそれをまた献金しています。 これは、もはや洗脳でもマインドコントロールでもなく、信心そのものであると考えられます。信教の自由は憲法で保障されているため、それを妨害するのは憲法違反です。 ですから、家族がそれ以上献金されるのを食い止めたいと思ったら、「マインドコントロールを解く」「脱会させる」のではなく、「家族の縁を切る」が正しい対応であると思います。 夫婦なら離婚、親子なら親子の縁を切る。それによってそれ以上の被害を防止することができます。 「脱会させる」「脱洗脳させる」といった反カルト弁護団のやり方がそもそも間違っていると思います。
・最高裁判所は極めて現実を見極めた上での判断だだと思う。 被害者たる妻の当時の状況から判断するに、ほぼ認知症状態の被害者に、無理やり署名捺印を強要させた事が否めないと判断されたのだろう。 ただ、これで裁判は終わりではない。 一審、二審ともに被告人を無罪とする判決を下した東京地裁、東京高裁の当時の裁判官は再度徹底した因果関係を突き詰めた上で、的確な判決を望みたい。
・日本人としてもっと危機感をもっていかなければと思っています。近隣諸国の組織が日常の中に潜み、知らず知らずの内に、利用され権利やお金を取られ放題のままでは駄目だと思います。国政に携わる人までもが利益供与を受け取り込まれてる中で、日本国内や国民の常識では勝てない。相手のしたたかさを知り、よりしたたかに対応しなくてはならないと思います。
・半年後に認知症になる人なら、その兆候はすでにあったはずだし、 旧統一教会絡みなら慎重になるべきは当然。 それなのに、公証役場での公証人は何をしていたのか。 元判事や検察官の天下り先として独占している人事は かつてから批判があり、表面的に改善されたものの、 未だに大部分は元役人で、しかも世間の想像を遙かに超える 破格の待遇である。 地位にあぐらをかく典型であり、公証人のあり方の見直しをすべきだ。
・政府の統一教会解体壊滅の強い意志が、最高裁の最良の判断となった。 戦後79年。東西冷戦下での防共(共産主義破壊防衛)活動を共産主義国家 北朝鮮の一方的な侵攻で混乱する韓国とソ連の北方領土不法占領に苦しむ日本の間隙を縫って、統一教会が岸元総理に接近したのが始まりである。 その結果、多くの日本人信者を獲得し巨額の献金を引き出したのである。 79年にわたる統一教会の信者への激しい勧誘活動は、多くの信者とその家族に膨大な損失を発生させ、その人生をメチャクチャにしている。
・うちの実家は寺ですが、お布施、寄付、献金…お寺の維持って凄い金が掛かるのは事実です…簡単な修繕でも足場組んだりするからね…でも、ええ加減基準作るべきだと思う…檀家さん破綻しかねないお布施なんてあり得ない…マインドコントロールや洗脳、心理的圧迫、認知症や精神疾患、薬物なんて公証人にわかるわけないんし、年収の数%とかに限定すべきだと思うけどね…それ以上は贈与として最低限課税は必要かと思う…
・普通に考えて当たり前の判決が出たまでだと感じます。ただ、この当たり前のことが、安倍元総理がああいった悲劇にあっていなければ無かった結果だと思うと何だかやり切れ倍思いもします。 教団側は何だかんだと言いがかりをつけて争う姿勢を継続するでしょうが、かたくなな態度や姿勢を示すことで、むしろ解散命令が決定する流れに傾くような気がします。いや、そう期待します。
・献金に対して念書まで書かせるというのは、旧統一教会側にも犯罪行為だと認識が有ったからではないのでしょうか。 教団の教義を洗脳させた上での献金に対する念書なんて、献金をした本人には当たり前という意識が有り、実際は詐欺行為だとは認識が出来ない状態ですから、最高裁の判決は、洗脳されていない一般人から見たら妥当な判断だと支持します。
・最近の最高裁は、日本国憲法の理念を素直に解釈し、現実に適用し、結論を導いており、好感が持てます。これこそ、「法の支配」です。司法消極主義は決して褒められたことではありません。司法は、下級審も含め、こうした姿勢で伸び伸びと判断を下していただきたいと思います。 また、立法府、行政府は、最高裁の姿勢を見習って、違憲の可能性のある「法律」については、それが「法」という名前がついていなくても、それが戦後80年一度も見直されたことがなくても、果敢に見直しをしていただきたいと思います。
・本人や家族を経済的に追い詰めるほどの献金寄付は、どんなに手続き整えても無効であるべき。言い換えれば、余裕資金の範囲内だと疎明できない限りは何処かに被害者が生まれるから、そのような献金寄付は違法行為として無効にすべき。 違法行為の主体が贈与者なのか受贈者なのかにかかわらず、不適切行為であることに疑いはなく、自動的に原状回復義務も生じる。
・至極真っ当な判断だと思う。本人に公証役場まで持ち込ませて法的に万全な 念書を書かせた手管は「法の目を掻い潜る」手法とは真逆で、一見完全犯罪 のよう。最高裁はそこを見逃さなった。公序良俗に反するとの判断。 日本の司法はまだ健全に動いていると少し安心。
幾ら法的に完璧な書類を揃えたとしても全体の流れから針の穴程の疑義が 見つかれば、合理的な説明がつくか?疑ってかかる姿勢がまだ法の番人に あった事に安堵した。 個々のケース・バイ・ケースじゃなく判例として普遍化しそう。 また山上徹也被告の事件が一石を投じているのは明らか。
・そうした書類を提出させてる時点で、トラブルは予見している。 つまりは、詐欺行為にて金品を出させていることを自分たちで認めているようなもの。 今回、差し戻しが「旦那の財産を勝手に」という部分と「認知症の疑い」という部分だとすると、すべてとういうわけにはいかないけど、念書自体が無効となってくれれば、とにかくお金を出したことがわかる書類を持ってる人達は裁判起こしてどんどん取り戻して欲しいね。
・念書の無効は公序良俗違反でありは普通に考えたら当たり前の事ですが、一審、二審ではあくまで法律に違反していなければたら何をしても良いとの、お役所的な判決しか出来無かったが、山上氏の事件で旧統一教会の余りにも酷いやり方が白日の下にさらされ、最高裁では常識的な判決となり本当に良かったです。 解散命令についても、公序良俗違反であることは誰が見ても明らかであり早急に判決を出すべきだと思います。
・フランスのようにそもそも生活できない程の献金を受け取ること自体が違法であるとの法作成が必要だ。逐一裁判し、勝訴できたとして 献金した本人及び親族が生活苦で治療を受けられなかったり、酷暑や厳寒でもエアコンがないとかを防止するのが国会議員でしょう。
・この最高裁判断は画期的な妥当な判断。
しかし、一審や二審が、公正証書となっていた念書を正当と判断せざるを得なかったことに、形式的な法務処理の限界と、この教団の悪質性がとてつもなく高い事が示されており、闇が深いと思います。
自民党の地方議員の大半は、いまだに旧統一教会系の団体役員と個人的と称して関係を維持しているそうです。 選挙運動活動の際の復縁を担保する為らしいですよ。
闇が深いですね。
・不動産関連なんかでもそうだが、認知症や高齢者がターゲットとして狙われるケースは例外ではない。
後からあれこれ言っても書面が残っていると基本的には不利。ではどうするか。補佐人・補助人・成年後見人といったものを選任しておけば良いのです。当然ながら家族や親族でもなることが可能です。
選任しておくことで「本人の理解力や判断能力が乏しい」という証になるし、補佐人・補助人・成年後見人を通さず話を進めた場合など不測の事態の時には差し戻しや無効解除を訴える正当性にあたる。
・違法に集められたお金であれば、念書があってもなくても返金を求めることができる、ということか。
違法に集められたお金かどうかが重要だ。 しかし念書を書くほどの熱心な信者だから、無理やり献金「させられた」とは認められにくいと思う。
ただ、そのお金がその人のお金かそうではないかという争点もあると思う。 それが「家の財産」だったということなら、その人の家族はお金を取り戻すことができるかもしれない。
そもそも「家の財産」を現代の制度でうまく定義づけることができないまま曖昧に扱っていることが問題なのかもしれない。
・こんな宗教と政権与党の政治家は繋がり、今だに繋がりのある人が、政界にいたり、目指したりするのだからね。選挙にいかない人々にも、使命はあるのだよ。関心を持たない事は、悪を蔓延らせるのだよ。何のために生まれてきたのか分からないと言う人がいるが、日本人として生まれてきたことに誇りを、そしてそれを繋いでいってもらいたい。
・献金を強いられてきた信者に対して、このような判決は喜ばしいことかもしれません。しかし最近は裁判官の善意による判断に対してさえも選挙中のヤジやポスターに見られるように思いもよらない方向でつけ込む事例が増えつつあることも確かです。ただ手放しで歓迎するだけでなく、恣意的な判断を防ぐためにも、善意に頼らない深謀熟慮(もし違う事例で発生した場合)が最高裁だからこそ必要なのではないでしょうか。とても残念な時代ですが。
・一、二審判決によると、親族らに誘われ入信した女性は、長野県に住んでいた2005~10年ごろ、寝たきりだった夫の財産など1億円以上を献金した。15年11月、献金は自身の意思で、返還請求などは一切行わないとする念書に公証役場で署名押印し、教団に提出。女性は念書作成の約半年後に認知症と診断され、21年に亡くなった。 報道
親族に誘われ入信‥ 本当に気の毒な話し。
それにしても 献金して、念書を公証役場で作成って 凄い。
これも、誰かが指示して行わせるのですかね?
・公証役場で公証人立会いで作成した念書を無効とする、というのは結構大きな話であり、他のケースにも色々と影響してくるのではないか?。 どのような場合に無効にできるのか明確なルールを作らないと、もっと大きな問題を引き起こし、公証役場の存在意味自体が揺らぐことになるでしょう。
・昔の経験で内部の状況を少しわかるけど、金ある人に対しては、婦人たちが囲って至れり尽くせり、ものすごい接待するんですよね。
この件については全くわからないけど、亡くなった方がその時は気分が良くなって念書を書いた、軽い認知症だから事の重大さが正常に判断できなかったと裁判所が認定しても不思議ではないかなと思う。
・この件も重要ですが、解散命令の続報はメディア何やってるんでしょうか?報道番組のプロデューサーさんは女性自身の取材対応より重要な任務があると思いますが。
・素人発想で申し訳が無いのだが、裁判に関するニュースで常々疑問に感じるのは、審理を下位に「差し戻す」事。
判決を不服として控訴・上告といった形で上位の裁判に進んで審理した結果、下位の判決を破棄するまでは普通と思うが、そこから敢えて下位に審理差し戻しをする理由が良く分からない。
筋が違う話と批判されるかもしれないが、部下に依頼した仕事の出来が不十分であった時、アドバイスと共に指導的な意味合いで「やり直し」を指示する事はあるのだけど、「審理差し戻し」というのもそういった教育的な意味合いなのだろうか。
裁判長期化を防ぐ意味合いでも、上位による審理・判決確定の方が論理的・合理的だと感じるのだが。
・常識的にみて、破棄されて当たり前と思います。ピデオを録っていたことから見ても当事者に不安事項を抱えていたことは想定されていたことが明らかです。寄付をする行為は本人が、進んで行うものです、なのに、録画するということは、無理強いしていることの裏返しであると思います。差し戻されて良かったと思います。
・チカンに関する裁判もそうなんだけど、世間が騒いでから判決に関する向き合い方を急に変えるのは、普段よりきちんと審査していないことの証左ではないのか? 普段より司法がきちんと機能していれば巷で不満が高まり事件が起きることもないはずだ。司法にはしっかりとした審議を求めたい。
・> 最高裁第1小法廷(堺徹裁判長)は11日、教団側勝訴とした二審東京高裁判決を破棄し、審理を差し戻した
妥当な判決に思います。 献金を本人の自発的意思とする念書、その念書を記載する映像を撮影すること自体、法的な争いとなることを想定している証明になります。 教団側がそこまで想定することからして異常な組織と判断せざるを得ません。 将来献金の返還を求められる、いわば違法性が高い献金だったと感じでその対策として念書を書かせその様子を撮影して準備する。 そのことこそ法の精神からかけ離れている組織の証明になると思われます。 差し戻された裁判でこの判決にそった結果が、早く得られることを望みます。
・まずは、至極当たり前の判決が出されて良かったと思います。しかしながら、一審・二審の裁判官は、当時どういう観点で判決を出したのか、不思議でなりません。一審・二審の裁判官は悪事を働く団体を擁護したのですよ。いろいろな事件が起きて世間が騒がないと、判決が変わらないということも分かった裁判でもありました。
・旧統一教会が信者から念書を取っていたということは、過去に正気に戻った信者からまたは信者の遺族から返金請求をされて揉めたことがあったからなのだろうと思う。旧統一教会は、裁判になったらまずいと思いそれほど如何わしいことを行っているという認識があったのだろう。高裁の裁判官は念書があるということを判決の判断材料にしたと思うが、最高裁の裁判官は念書を取る行為が正当かどうか、信者のおかれた状況がどうであるかを考え、それは許されるかを判断材料としたのだろう。
・念書の有効性が否定されたのは大きな前進。 統一教会の「宗教活動」が、いかに悪質性、組織性、継続性を持って行われてきたのかが、裁判でも認められつつあるということ。 解散請求まではまだまだ道は長いが、一つづつ積み重ねていくしかない。
・診断されたのが半年後でも念書作成時にはもう認知症の症状はあったんだと思う。 うちの母も診断される1年ぐらい前からおかしくて病院行ったけど、脳の状態から加齢によるものか認知症かはハッキリしなくて、いややっぱりおかしいだろうって再度受診したら診断下りた。 うちはその頃老朽化で母名義の家を建て替えたんだけど、ちゃんと説明したのに未だに、なんだかよく分からないけどハンコ押させられたなんて人聞きの悪いことを言う。 この人もきっと耳障りのいいことを言われたか、目に見えないもので脅かされて、言われるままに念書を書いたんでしょうね。
・この判例は教団側に問題があると想定できるため、返金できるようにするべきですが、認知症だからという判断部分が懸念です。 刑事裁判においてでも被告人がよく精神鑑定で認知症などにして減刑や無罪要求があるため、あまりそういった部分で判決に影響を与えるのではなく、問題の本質で判決をするよう望みたいです。
・そもそも返金を求めないって念書書かせている時点で同様の事例が過去相当あったってことですよね。
妥当な判決で被害者救済につながる判決ですが財産保全も並行して動かないと取れるお金すらないって状況になりそう。
こう言うケースこそ特別措置法とか準備できないものか、素人考えで勝手なことを言ってしまうが何とかしてほしいですね、、、
・これはほぼ認知症の人が書いた公正証書の有効性が否定された案件であって、通常の事理弁識能力がある人が公正証書で寄付を行い、後で後悔して取消しようとしても容易には認められないものと思います。極稀なケースと考えたほうがよろしいでしょう。1億などと庶民では目が飛び出るような金額をよくそんな宗教団体に寄付しようなどと思いますが、本当に寄付をしたいのであれば家族の意見も聞きつつ十分考慮したうえで寄付すべきでしょう。
・だいたい宗教にお願いする信者は、宗派問わず後を絶たない。考えるに、いつも問題視は、お布施成る者だ。信者は教団かお寺からの、お布施をいくらでもいいと。その内だんだん無理がたたり、生活苦に陥る。裁判でお願いしたいのは、金額の大小だ。一般家庭の人物が、何千万もそれ以上が果たして、その宗教から功徳を得るものなのか。金額は、その家庭の年間必要な所得でお布施するものなのだ。だから、いかがわしい教団がでてくるのだ。裁判の判断がそこを重要視してもらいたい。念書もしかり。中身がどうあれ、強制的に押印されたり、もう亡くなられた方も多い。
・これ、女性が認知症と診断されたのが良い方向に働いたのかな? マインドコントロール下でも同じ事が起こり得ると思うけれども、それだと自分の意識として念書は有効という判断になってしまうのも考え物だと思います。
・不法行為があったかどうか分からないから、献金を無効にする?不法な手口で献金させた?疑いがあるという事? しかし、原告側は証拠が無いようですね。
なぜ、一審、二審とも教会側の全面勝訴になったのか?それはしっかり証拠があったからですし、本人も反対する娘を意識して、対策としていたわけですよ。なんの対策?拉致監禁、強制棄教される危惧が当時あったからでしょう。
公証役場は第三者が立ち会って、しっかり、本人の意志も確認していたわけですよね?しかも、公証役場に行きたいと願ったのは本人です。本人の意志が介在しなければ、それは、バレるでしょ。その時に認知症ならすぐ、公証役場がわかるよ。
同じ教会員であった三女が証拠をしっかり、持ってますよ。お母さんが、認知機能に問題なかったことや、本人の意思で献金したことなど。
裁判は、真実に法に照らし合わせてやってほしい。世論や政権に忖度なくすべきだ
・公正証書を作成してもそれが無効になる場合がある、という事は、公正証書作成自体それほどの法的決定力がないという事になるよね。けっこう手数料取られるのにアテに出来ないと言わざるを得ないかも。
・同じような公正証書が恒常的に作成されていたことで私人間での契約の側面の否定、一方にだけ負担を課す契約の不利から個人の保護に重きを置いた妥当な判決でしょう 高裁のあまりにも画一的すぎる判決に疑問しかない
・今回の最高裁の判決は本当に大きな前進の1歩になった。日本の教団幹部は、韓国の厳しい献金ノルマに応えねばならないが、そのことを日本信者は、先祖や家族を救う最も大切なすべだと教義で教え込まれる。 なので信者たちは真心を持って精神誠意献金の勧誘をする。 そのことが統一教会の恐ろしさであり、 純粋な人たちが漬け込み型勧誘の実行犯になってしまう。 心からの行動であるため、家族は止められず、財産も奪われ崩壊する家庭が多い。 我が家も子供がいるため何とかバランスを保って生活しているが、本当に厳しい闘いの20年を過ごしてきた。
・最高裁が差し戻したなら高裁は、「念書は無効」とする方向で再審理するだろう。それを審理する高裁裁判官は、先に「有効」とした裁判官達ではないはずだが、統一教会勝訴とした裁判官達は、どう思っているのかな? 今後のその処遇は? 「審理不十分」と言われたんだからね。 司法的には身内だから、最高裁で反対の判決出ても、それはそれとして普通にやっていけるのかな? そういうところも気になる。
・旧統一教会(宗教)要は信者を集め献金をさせる、大きく範囲を広げ信者人数を増やす。洗脳し莫大な献金をさせる。ですがこの方のお母さまの念書は無効になった訳ですよね。テレビをみてましたが念書は念書でも手書きではない要は統一教会側で作成したものを読ませ署名、捺印をさせている。悪どい宗教だ、この方そして被害にあった方々も負けず頑張って頂きたい
・きちんと総理が考えを示し判決に影響を与えたことは評価します。 法律上脅迫の点で問題がありますし高裁でもこのように判断されなかったのは不思議です。 本人の意思なんて洗脳されている人にはありません。
最近無かった統一教会問題に進展がありほっとしました。一刻も早く解散請求命令に進んで頂きたい。
・旧統一教会側が献金者から念書を取ったり、契約書を作成し返金を阻止するのはもともと半ばマインドコントロールし、正当な判断力を失わせた方たちから大金を巻き上げているという認識があるからである。地裁、高裁はこれらの実情を勘案せずに事務的に契約書の有効性を認めていた。対して最高裁は極めて妥当な判決を出した。ついでながら、まともな宗教団体であれば、高額の献金者が『大金が必要な事情ができた。〇〇万円で良いので返すか、貸し付けてもらえないか」と泣きついてこられたら、真剣に検討するのではないか。
・最高裁は高裁に差し戻して時間稼ぎをしただけで自判をしないのか。高裁に差し戻しすれば、再度高裁で他の複数判事で審議をやり直し、高裁判決を経て再度最高裁で合議制審議を行うため更に時間が係り、あと3〜4年くらいは最高裁での結審は終わらず、被害者救済が遅れることになる。被害者の早期救済を図るために何故最高裁は自判しないのか。
・社会批判に沿った判決には違いないのだろうけれども、世論に日和った判決とも言えそう。
勧誘ルールにしても、法律後付けなので、その考え方をそれ以前の事案に遡及的に適用すべきなのかという議論がある。
他の方も指摘されているようだけれども、合意についても合意した方がすでに故人であり、本当のところはどうであったかはわからない。公正を期すための第三者を交えた公正証書まで否定されるとなると、今後、なにをもって合意と言えるのかが難しくなる。
なんでもかんでも「洗脳されてました」みたいな抗弁で、合意の有効性が覆されるのだとしたら、契約や合意っていったいなんなのかという話になりかねない。
献金額みたいな外観だけで判断されるのだとしたら、紀州のドンファンの遺産はご親族のものとすべきではないかという話にもなる。
いろいろ論点の残る判決。
・一つの判例が残ることになった。 三審制が無駄じゃなかった結果。 一審、二審の裁判、裁判員の質が問われてもいい。 これら一連の問題は、一審有罪、控訴破棄、確定、被害者勝訴でなければ、特に高齢被害者には長くつらい裁判になる。。。
・この判決は当然の結果だと思うが、被害者が気の毒でならない。 自らも積極的に信者を勧誘していたら、霊感商法やマインドコントロールに加担した事になるが、認知症の疑いがある事は世界平和統一家庭連合もわかっていたはずだ
数日前に勅使河原氏が献金についてインタビューに答えていたが、献金が強制的で心理的脅迫を行っている事が常態化していることを伺わせる発言だった。 何気なく言った言葉が自分たちの日常的行動だとしても、部外者は違和感に気づくものなんだよね。
この動画は何度も放送して裁判の証拠にして頂きたい。
・これは最高裁判所の画期的というか妥当な判断だと思う。良識的に考えて念書の作成など信者からの返金を受け付けないため予め考えられた予防策だと思われるし、裁判所の判定が覆ったというよりは、下級審での判断に誤りがあったように感じます。
・そもそも献金や寄付に問題性があると教団も認識しているから、教団は返金を求めないなどの念書を作り署名させているのでは? マインドコントロールされた本人だけの念書だけでは問題で、家族や第三者の連帯保証が必要条件だろう。 最高裁の差し戻しは当然で、形式にとらわれず実態にそくした判決が求められるべきだ。
・法的にきちんとした念書を出そうが「常識はずれの勧誘」をした場合は無効、という判決ですから、他への影響は大きいでしょう。 旧統一教会に限らず他の新興宗教等の勧誘も、形式的にいくら有効でも、後から否認される可能性が出てきたということ。
・念書やビデオからは、明らかに本人の判断能力が著しく低下していることを証明するだけでなく、裁判で勝つための手段という明確な意図のもとに行われていて、本人の尊厳を無視したものと言わざるをえない。 そもそも、欺罔から抜けていない、昔でいうところの「動機の錯誤」に陥っている状態。 一審二審の判決が覆りましたが、安倍さんがお元気だったとしても、同じ判決が出たかは、少し疑心です。
・差し戻しは実質的勝訴。時間がかかるだけでこれがひっくり返ることはない。 そして、契約がどういう場合に有効か、無効か、については議事録ではない、といったらわかりやすいだろうか。 書面にすれば法律効果が付与される、というものでは断じてないということだ。 法治国家であるから常に、信義則、法の趣旨に照らし有効・無効の判断がなされる。 教団勧誘の違法性、意思能力の認定が厳に行われた、にすぎない。 それにしても、なぜ高裁で教団が勝訴したのか、全く理解できない。 こないだ、裁判官が地域手当について争う訴をおこしたが、司法試験上は上位合格者のはずであるのに、質が相当落ちているのではなかろうかと推断せざるを得ない。 大丈夫なのだろうか。我が国の法曹は。
・最高裁が真っ当な判決を出してくれて安心しましたが、認知症という所が少し気になりました。 マインドコントロールによって正しい判断が出来ない状態で念書を書いてしまった場合も「無効」にして欲しいと思います。 奇しくも今月は安倍氏の一周忌。 安倍氏が存命であれば、出なかった判決かもしれません。 旧統一教会を保護することが色々な面で日本を機能不全に陥れていたのですね。 安倍政権の影響は未だに続いています。内閣人事局による「官僚の支配(政策に反対する官僚を異動させる)」は、検察の裏金議員への忖度によって次の検事総長人事にまで影響を与えたと言われていますから。
・私見だけど、 念書を書かせた時点で、せしめる気十分で、絶対に返金させない意図は明らかであり、 洗脳状態にさせた上の犯行は、全て効力がない。 とした判決を期待しますね。 宗教とは、マインドコントロールや洗脳であり、洗脳下の金銭等の契約は、全て無効とした方が良いと思います。 これが、どの宗教にも該当する法案の成立を求めます。
・公証役場も問題だよな 自分は、遺産相続でもめた。母の老後と認知症だと兄が施設に入れようとしたが、親戚一同、歳を取ったから、それなりのボケや物忘れはあるが生活はできるといい、自分も反対した、その施設では、お風呂で平気に「大」を出す人がいて、母は嫌がった。 そのあと、成年後見人の依頼があったが、これは子供全員の承認ができないとわかったので、 こんどはその母を騙して、公証役場で遺言書を作成し、法定相続の3/4を貰えるように母に言わせた。それで、弟には黙って置くように。葬儀後にそれを言ってきた。 公証役場も認知症の検査や本人が言っているならわかるけど、親族などに連れられた契約は、要注意すべきだ。
・過去の判例に照らして判決を出しているようでは、新しいタイプの犯罪には対処できないのではないだろうか。
そう言う意味で良識ある判断だと思う。裁判にはもっと血の通ったものになって欲しいですね。 個人的には旧統一教会は日本から出て行ってもらいたい。
政治家がこういった団体を利用するから、 元総理が犠牲になったと思っている。
殺人は許せないことだが、関わらなければ起きなかったこと。他に関わった政治家が同じことになった可能性があったことをもう一度考えて、規制できる新らしい法律を作る、本来の仕事をするべきでしょう。
裏金造りだって同じようなことではないですか。
・統一教会は、自民党とつながっているので、裁判所も忖度するのでしょう。今回の裁判は、これだけ、世間を騒がし統一教会に忖度ができなくなったからということなんだと思う。今後は、自民党が裏から手を出せないようにしっかり見張る事が重要です。マスコミは勿論のこと、フリージャーナリストの皆さん 頑張ってください。取材、よろしくお願いいたします。
・わかりやすい悪の組織
もちろん、全ての悪を根絶はできないし、できたとしてもそんなことになったら嫌な世界になりそう
ただこれだけやりたい放題なのは本当に困る 本当に良い機会なのでなんとか徹底的にやってほしいです
・地裁と東京高裁の判決が異常だっただけ。 地裁・高裁の裁判官の判断だと、高齢女性を騙して念書を書かせれば、何をしてもOKって世の中になる。 争点は「騙した」かどうかであって、念書があるから違法性が免れるとかではない。
・悪質な宗教は根絶するべきだと思う。被害者が加害者になるケースも山上を見ていると大いにあると感じる。また山上の様な人たちが組織化して暴徒を起こすケースも想像できる。特に政治と宗教ほど悪質な事はない。
・裁判所の判断て本来は絶対的に正しいいことが原則のはず。別に1人が決めている訳でもないし、何故、高裁、最高裁で判断が分かれるの?何をもって最高裁の判断が正しく高裁の判断は間違っていると言えるの?裁判所によって裁判官のレベルが異なると言っているようなもので、裁判制度そのものの欠陥では。時の権力者にその辺りを利用され意図されるままの判決を出す。アメリカはじめ世界的にもその傾向は高い。いっそうAIなどで客観的に判断するようにしたらと思ってしまう。一般人の感覚では念書を書かせた時点でやましいからと思うが、高裁の裁判官はそうは思わないというのが驚きだ。こんなのでは裁判制度自体を疑問に思ってしまう。
・この教団が信者に捧げさせた献金行為は、法律があるなしにかかわらず悪質な行為といわざるを得ない。信者の生活を脅かす額の献金を 摂理と称し また 捧げなければ とんでもない事態になると称し 捧げさせた…。 北朝鮮国民より幸せになってはならないと…いっていました。でも教会の幹部(特に韓国の方)の贅沢三昧は あれはなんだったのか。
とにかく 最高裁判決は、正しい判断だと思います。もっと真実が明らかになりますように願います。
・最高裁判所長官も最近京大卒の左翼判事が就任したようだ。なんとしても旧統一を殲滅したい政府の意志の現れだが、裁判官は不偏不党の原則に従い政府の意思がどうであろうと、司法の独立を守ってもらいたいものである。
・この30年間、政治と繋がりのあった教団の行ってきた事を見て見ぬ振りをしてきたマスコミや政治家、教団にざまあみろと言いたくなるような判決だと思います。 この判決を下地に被害に遭われてる方が救われるように切に願っております。 失われた30年。 関連性あると思います。
・ごくまともな判断だと思います。文字ヅラだけ追うのではなく、年初が書かれた経緯にまで考慮し、違法性がしっかり認識されています。差し戻された高裁も、硬直した思考から離れて現実に即した判決をお願いします。
・この裁判は、2世、3世の方達のケースのようですが、統一教会の会員でない人や、認知症の人、状況判断能力のない高齢者、何かしらの脅迫的・威圧的環境に強引に置かれている人、孤立した環境において相続人の権利を侵害する行為であると知りながら高齢弱者に念書を書かせる等、特異な状況に置いた上で献金を迫っているとすれば、当然ながら念書は無効だと思います。献金を迫った際の状況によるのではないですか。
・家庭の平和、個人の幸せをもっとうとした教団が異常ともいえる多額な献金を年寄りから受ける、念書まで書かせて。まともな教団ならこんな多額な献金は受けない、受けても相手の生活を考え分割させるとか、家族と相談させるとか思いやるべきだ。宗教の献金に歯止めがかかっていない法体系にも問題だ。宗教法人はなんでも無税は良くない、宗教の在り方を考える時では、心の弱いものが被害にあわないために。
・「差し戻し」となっているが、あくまでも手続き上の事。最高裁が教団に「不法行為」があったと認定した上で、公証役場で認められた念書を無効としたのである。
最高裁が「差し戻し」したという事は、原告勝訴という事。教団側は更に争う姿勢らしいが敗訴は決定事項。最高裁の判断を地裁や高裁がひっくり返す事など出来ないのだから。
これは、教団が「コンプライアンス宣言」と嘯く2009年以降の出来事である。 更にビデオに映っているのは教団職員。
「悪質性」「組織性」「継続性」 解散命令の3要件を全て満たしたと、最高裁が判断したのである。
教団側は勘違いしているようだが、この判決は「解散命令」の決定打である。
・あらかじめ信者に対して「教団側に賠償を求めない」なんて念書を書かせている時点で既に怪しい団体であり、それを信者全員に書かせているのだとしたら完全に確信犯ですね。
そういう怪しい書面を書かされた段階で、普通の人間なら怪しいと思うものですが、こういうのにマインドコントロールされている人はわからないものなんでしょうかね。
・献金であっても支払った側に不利益になる条件での念書が有効にならないと言うのは当たり前では? 投資の際の元本保証はありませんと言うのとは違うと思います。 そもそも宗教がお金を集める事がおかしいです。 どうしてもお金が欲しくて仕方がないというなら、信者一人から集めて良い金額は生涯で3万円までくらいが上限じゃないですか? 商売してないんだからお金を集める必要は無い筈なんですけどね。 口先だけの胡散臭いものにお金渡すのもどうかと思いますけど、宗教もお金も元々人間が作り出したものだから、集めたがるんでしょうかね? 信じるものは救われるって言いますしね。
・まず第一にこの集団が本当に宗教足り得るのか。 宗教の名を冠し高額な献金を合法化させたただの違法互助会なのではないか。
これを期に宗教とはなんぞ、宗教法人とはなんぞと再考察し厳しく取り締まりを行って欲しい。 100年続く宗教施設に文句言うつもりはないが戦後興った新興宗教が駅前付近の好立地に課税なく施設を設けるのは違和感しかない。 極論、宗教は教義があれば事足りるであろう。 文化として浸透してない宗教に宗教施設は不要。 宗教として不要なものに対しては宗教活動とは認めずごく普通に課税をすべきだと思う。
・政治家に協力活動して票と献金をあげる その見返りとして教団の拡大と信者寄付となを変えた金集めをする
市民を騙すだけ騙し 家庭を崩壊させ家族の人生までも破綻させる政治家と宗教団体の悪どさは、当たり前のように行われてきた
ひとりの政治家が大きく関わったとして1人の人間が命を落とした また、1人の人間が人生を賭け台無しになった…
今 裁判の材料集めに時間がかかっているみたいだが、1人の青年と元総理大臣という肩書き者や 政治家多数の関係者がいる教団
現在の我が国の司法と国家権力は本当意味で天秤のように裁判出来るのだろうか…
・旧統一教会の話が出てくるまでに半年以上は空白があった。信者の家族が泣き寝入りしなくてよい道筋がついたことは 関与していない者でも安堵する 能登地震、パーティー券だのキックバックだのを耳にし始めてからは、旧統一教会や森山大臣の名称を耳にしなくなっていた
我が家のポストには聞いたこともない宗教のパンフレットが入る 気持ち悪いのはどなたが入れたかが分からないこと。入れた人の名前もわからないけれど 興味がない情報を入れられる しかし、このような時に 興味を持ち、献金をして救われたくなり、もっと楽になりたくなり、その世界しか見えなくなり 献金をするのだろうか。 何かにすがって生活を変えたい人がいること、その根源を極めてほしい。政治不安?個人の閉塞感?宗教財団からも税金を取るべきだ!!優遇されすぎていることは異常だ お寺さんも同じ。読経で80万円払ったわ、納税せよ!
・教会側が念書を作成させたと思われていますが、念書に教会側は関与していません。本人が将来的に家族が反対することを恐れていて、悩んでいたところ、同じように悩んでいたお友達が念書を作るというので、そのお友達と一緒に作成したもの、教会は関与していません
・旧統一教会は確実にどんどん小さくなっていく運命ですね! 解散命令もほぼでるでしょう 解散命令がでて宗教団体じゃなくなったら、入る人なんかほとんどいないでしょう さらに納税義務がでてくると、納税額はそうとうな額だと思われます いま信者の方の負担は相当増えるでしょう そして脱会する人も増えるでしょう
・今回のような場合の念書って、そもそも『巻き上げるよ。後から返して!って言ってもコレ(念書)があるから返さないよ!』って、想定していたと思います それを考えると、クレクレ詐欺やヤレヤレ詐欺と言われても仕方がないことだと思います 公正役場できちんとした証書と言うことがこの問題をややこしくしているのでしょうが、このような内容を認めること自体が問題だと思います
・最高裁の判断は極めて妥当です 統一教会はカルト教団であり、本来は信教の自由以前の話しで、規制対象にしなくてはいけませんでした フランスの反セクト法はカルト教団、統一教会の被害から守る為に作られました しかし、日本では反セクト法は現状法案として提出されていません 何故か?連立政権に創価学会というセクト法に該当する政党が入っているからです。 統一教会、オウム真理教、創価学会を含めて、日本もいち早く、セクト法で取り締まり、規制すべきです これ以上、被害者を増やし、放置する意味が分かりません
・戦後の自民党政治の汚点のひとつ統一教会問題はまだ解決に向けて緒についたばかり。
自民党は安倍晋三や細田に責任をおっ被せて積極的に解決に向けて動こうとしていない。
例えば、組織とズブズブの関係を持っていた八王子選挙区の萩生田光一は裏金で党役職を降りたにも拘らず先の都知事選でも小池百合子に近づき影響力を保持しようとしていた一人だ。
裏金同様統一教会問題もこの萩生田光一にとっては自身の保身のためには依然としてとして大事なファクターだということ。
・寄付金額の大きい、少ない関係なく全てで念書を取っているのか、多額寄付だけ念書を取っているのか、そこもポイント、私もお寺の檀家として寄付をしたことが何回かあるが、念書を取られたことはないですね。念書を振りかざしているようだが寄付行為の念書なんて最初から無効でしょう。
・銃撃事件が判決に影響したのかな あの事件を美化してはいけないが救われた人もいるのは事実 銃撃事件が起きていなければ信者の家族の苦悩には今も誰も目を向けなかっただろうし統一教会もやりたい放題を続けていた事だろう 元首相という知名度の高い人物が命を奪われたからこそ世間もこの問題に目を向けざるを得なくなった。そこまで放置していた社会全体の問題。特に教団にすり寄った政治家の罪は大きい
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