( 190035 ) 2024/07/12 02:10:08 2 00 給食の「ストローレス牛乳」実際使ってみてどう?開封・直飲みは慣れた!? 小1担任に様子を聞いたAll About 7/11(木) 18:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1be56416a468a60a5db36d45b69cbd100f0102e1 |
( 190038 ) 2024/07/12 02:10:08 0 00 学校給食用牛乳のストロー廃止が進んでいる。「紙パックから直飲みすることに抵抗がある」という声もあるなか、移行はうまく進んでいるのだろうか。公立小学校で1年生の担任を務める白石先生(仮名)に児童の様子を聞いた。
日本製紙株式会社が開発した開けやすさや飲みやすさを重視したストローレスパック「School POP(スクール ポップ)」(画像提供:日本製紙)
プラスチックごみ削減のため、全国の自治体では、学校給食で提供している「牛乳のストロー廃止」の取り組みが広がっている。大阪府の小中学校でも、2024年度よりほぼ全域でストローの使用が廃止された。
【YouTube】ポコッ、パカッ、ギュッ、クイッ……牛乳パック開封の様子
ストロー廃止に伴って変化したのは、牛乳パックの作りだ。関西の小中学校を中心に牛乳を提供する日本酪農協同株式会社では、日本製紙株式会社が開発した開けやすさや飲みやすさを重視したストローレスパック「School POP(スクール ポップ)」を採用した。
パックの作りを見ると、側面を指で押すことで注ぎ口が開けやすくなる仕組みになっている。牛乳を飲むときには、注ぎ口に直接口をつけて飲む仕様だ。
これまではストローをさして飲むことが一般的であったため、導入前の学校現場や保護者のSNSなどからは、「開けにくそう」「行儀が悪い」「こぼしそう」など抵抗感を示す声も聞こえた。
令和6年度からストローレスパックに変更になった学校の先生は、どのように感じているのだろうか。大阪府の公立小学校で1年生の担任を務める白石先生(仮名)に、子どもたちの様子を聞いた。
「正直、無理だろうと思っていました」
牛乳のストローが廃止されることを知ったとき、白石先生は肯定的に受け止めることができなかった。牛乳パックを開けることも、ストローなしで注ぎ口から飲むことも、1年生にとってはきっと難しいだろう――。そんな懸念があったのだ。
しかし、実際に給食の時間が始まると、最初に抱いていたイメージは大きく変化したという。
「飲むときにこぼす子がいるんじゃないかと思いましたが、意外とそういうことはあまりなく、多くの子どもが上手に飲んでいます。牛乳パックの作り自体がしっかり考えられていて、小学校1年生でもほとんどの子は自分で開けられるようになっています。開けるのを失敗した子が、『先生、開けて』とたまに言いにくるくらいです」
白石先生のクラスでは、今はほぼ全員がストローなしでも問題なく牛乳を飲んでいるそうだ。保護者や児童からも、ストローがなくなったことに対して「困っている」という声は届いていない。このようなスムーズな移行ができた背景には、牛乳パックの作りが影響しているのではないかと白石先生は言う。
「ただし他の自治体の先生から、『牛乳パックが開けづらい』という声を聞いたことがあります。うちの学校ではそのような声は聞かないので、パックの作りによっては、ストロー廃止に抵抗感のある児童もいるのではないかなと思います」
ストローを使わずに牛乳を飲むようになったことにより、意外なメリットもあったという。
「以前は給食の後に、ストローの袋が床に落ちていることがよくありました。それがなくなって、教室がきれいに保てるようになりました。飲み終えた牛乳パックは、子どもたちが自分で潰して給食時に出た他の燃えるゴミとまとめて捨てています。プラスチックごみがなくなったので、片づけも楽になりました」
環境に配慮した取り組みとして始まったことではあるが、ごみが減ることによって、教員や児童の負担が減ることにもつながった。
一方で気をつけるべき点についてはこう指摘する。
「児童のなかには、牛乳パックを開けることや注ぎ口から飲むことが難しい子もいます。そういう子たちのために、ストローは常に教室に用意しておく必要があります。また、注ぎ口が開いている状態でパックが倒れてしまった場合、一気に牛乳がこぼれてしまいます。そのときに牛乳アレルギーの子にかかってしまう可能性があることに注意する必要があります」
ストローなしでも問題ない現状でありつつも、学級内にはさまざまな児童が在籍していることを、教員は常に意識していることがうかがえる。現在は、ストローの使用を希望する児童はいないものの、希望すればストローを使うこともできるそうだ。
全国の自治体で広がりつつある、牛乳パックストロー廃止の取り組み。当初懸念が大きかった白石先生の学級では、スムーズに移行が進んだようだ。
プラスチックごみ削減のために始まったストローの廃止によって、児童の環境意識の向上につながることも期待できるのではないだろうか。
この記事の執筆者:建石 尚子 大学卒業後、5年間中高一貫校の教員を務める。フィンランドにて3カ月間のインターンを経験したのち、株式会社LITALICOに入社。発達に遅れや偏りのある子どもやご家族の支援に携わる。2021年1月に独立。インタビューライターとして、教育や福祉業界を中心にWEBメディアや雑誌の記事作成を担当。
建石 尚子
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( 190039 ) 2024/07/12 02:10:08 0 00 ・プラスチックが悪者扱いされて久しいが、ストローやレジ袋有料という対策をうってどのくらい減ったのかというメディア情報を聞いたことがない。日本人が必死になって実行していることの経過くらい公表してみたらどうなんでしょうね。毎日暑い報道や大谷さん報道もいいけれどたまには環境に対しての行動結果も教えてもらいたいもんです。
・プラスチック削減の問題とは関係ないのですが、各児童がより多く牛乳を飲むにはストローで飲むよりコップの方が良いと思います。また、牛乳の量は児童が自身で考えた飲める量にできれば良いと思います。衛生面と給食委員の子などが注ぐ手間やこぼすことによる事故の問題はあり、現実的には少し難しいかもしれませんが、各自が適量を考えることなど学習面と経済面では効果的と思います。 ただ、まったく飲めない子や好き嫌いで飲まない子がいる中で、牛乳がどれだけ給食に必要かの問題は別にあると思います
・直飲みが行儀が悪いというのは一回で飲み切らない量の場合であって、飲みきりの量なら何の問題もないと思います。牛乳瓶とかコーラ瓶で直飲みで育ちましたが、その影響で900mLのジュース瓶とか2Lのコーラペットボトルから直飲みするように育ってはいないです。ストローの削減なんて大した効果無いというコメントもあるようですが、レジ袋やストローって使い捨てプラスチックの代表的な例だと思うし、意識づけにもなる。身近なところから考えるるのはいいことですし、否定する理由がないと思います。
・ごみの削減を否定するわけではありませんが、たかだか牛乳パックについているストローを削減するのでどれだけの効果があるのでしょう?世の中にはもっと力を入れるべき事柄などいっぱいあると思いますが。そもそも賞味期限を迎えて廃棄になってしまう食べ物を少なくする方がよっぽどためになると思います。
・娘の小学校でもストローレスで牛乳を飲んでます。小学1年の娘は、何度かこぼしたことがあるけど、みんな上手に飲んでるよ!と言ってます。事前に廃止される前に学校から、難しい子はストロー使っても良いと補足がありました。でもね、マナーやお行儀を考えると、あまり気持ちの良いものではないのが正直です。プラスチックの使用率を削減する意識を持つことは大事だけど、同じくらい紙の資源を削減するのにも力を入れて欲しい。学校から配られるプリントの多さ……不要になれば破棄するプリント類も、私からしたら資源の無駄遣いだと感じてしまう。できる限りデータでください!
・これ、息子の小学校でも課題として取り上げられてる。 しかし、大人ならまだしも、マナーや行儀を学ぶ過程の子供たちにこれは……さすがき抵抗があります。 直飲みさせるくらいなら、各自プラコップでも持たせてはどうだろう。親側からすれば面倒この上ないけども。 私の子供の頃のように、瓶の牛乳に戻すとか? パック直飲みという行儀の悪い行為を強要する前に、色々と出来ることがあるような気もする。
・私の学校は瓶の牛乳でしたね。毎日牛乳。蓋をとる針もあったけど、剥げた時は、そのまま親指で蓋を押し込んで開けてました(笑)たまに跳ねて制服汚してたな…。そもそも小学校卒業以来牛乳を飲んだことが無い程牛乳嫌いなので、これなら水道水の方がましだと思いつつ我慢して、出来るだけ味わわないで済む様一気に飲んでました。 紙パックの牛乳だと一気飲み出来なさそうですね。
・学校の給食の牛乳は紙パックではなく、昔あった牛乳ビンに戻したら、紙パック分のゴミは確実に減らせるんじゃないかと思います。飲み終わったビンを回収して洗って、また使う。私が子供の頃の給食は牛乳ビンでした。ゴミになるのはビンの蓋の部分だけでした。ゴミを減らす取り組みとして、牛乳ビンを復活させるのが一番良いと思ってます。プラゴミが悪者扱いになってますが、プラゴミだけでなくもっと全体的にゴミを減らす事を考えないと、ゴミは減っていかないのではと思います。
・何でもかんでもエコの名の下に推し進めるのは素直に賛同できません この記事では、エコ賛同のスタンスで小1のクラス担任の心配は杞憂だったとしていますが、これが遍く全国の全小学校で通用する保証はありません 重箱の隅とは言わないが、たかだかストローを廃止してエコだと賞賛するよりも、分別回収やリサイクルの教育をきちんとする方が現実的ではないでしょうか
・時代は変わりましたね 牛乳瓶で飲む冷たい牛乳に慣れ、それが大好きでした。 冷たくない日は、それはそれは まずくて。。 昔 冷えた牛乳が大好きだった頃は、 冷蔵庫を開け牛乳パック直飲みが最高に美味しかった。 もちろん親には内緒で。 子供って何でも慣れてくれるし、それが当たり前と思って行動してくれますよね。
・躾け方にも時代の変化か 紙パックの直飲みとか親から行儀が悪いと言われ正していた事が、学校指導や環境変化から強制させていくんですね。 家で同じようにされた時に子供からの反論がありそうですね。 定められた場所や物の区別ができるように学校で直飲みを強制する理由を説明しているでしょうか? 家庭ではコップを使うなどを教育させたいですが、理由も無しに直飲み! と、だけを伝えていたら大変な事ですね。
・良い事だと思います。 ただ大人の方が問題です。 コンビニで缶、ペットボトル商品を女性が購入したりするとストローをくださいと言っているのをたまに見かけます。口紅がつかないためだそうです。 ポイ捨ては男女関係なくします。 海の生物がプラスチックごみを食べて死んだりもしています。 プラスチックを減らすと同時にポイ捨ては、絶対に止めるように大人は反省しましょう。 ポイ捨てはプラスチックごみだけではなく、ごみ全てです。 プラスチックやビニールは海に流れたら残ってしまいます。 子供の時から教えないと難しいかも。 プラスチックごみ削減、ポイ捨て禁止。
・教育という観点であれば、「どうせ言っても聞かないから原因を無くす」という消極的な解決法よりも、「ポイ捨てをしないでリサイクルに回し持続可能な社会を作ろう」と言うような方法論も考えた方が良い気がします。 使わない、のも勿論一つの解決法だが、使った場合にその後どう適切に処理するか、を教える事も重要だと思う。
・お行儀が悪いという意見も分かります。まだペットボトルがあまり普及していなかった世代の私の母なんかは「直に口をつけて煽る様に飲むなんてお行儀悪い」とよく言ってましたから、この様子を見たらひっくり返ってしまうと思います。笑 私としては子どもの給食のストローくらいでそんなに環境が良くなるのかという点は非常に気になります。 他人と共有して飲む大きな容器の物は、雑菌の増殖を防ぐ為にも、各自コップに注ぐよう家庭で教育すれば良いかな。 こうなっていくのなら仕方ない……後の世でこれがスタンダードとなるか、そうでないのかは誰にも分かりませんね。
・牛乳の開封がしっかり考えられているようで、取材の小学1年のクラスの児童は開封も問題なく出来ているようで何よりだと思います。出来ない子がいる事も想定して、ストローも予備で準備しておけば万全でしょう。 プラスチックのゴミは海洋汚染や地球温暖化に繋がることですから、そうしたゴミ削減に取り組むことは、これからの時代より必要になってくると思います。そうした意味で良い取り組みですね。
・子供の対応力ならすぐに慣れるでしょう。ストローレスはいい事なんだけど、マクドナルドなどペーパーストローにしたりプラスチック製品を少なくする運動において、買い物時のビニールもストローも全体の5%にも満たない。特にストローなんてその時にしか使わないのだからバイオ分解する素材で十分。それにそもそもゴミをポイ捨てせず分別すればゴミと資源になる。そこを小学生の頃からちゃんと教育で教えれば製品をなくすより交換あると思うけどなぁ。
・燃えるゴミの中のプラスチックが減ってゴミ焼却時の石油使用量が増えたそうです。もちろんプラスチック等を減らすことは大切なことですが、生ゴミなど燃えにくいものを減らす方が大切なのだと思います。今の季節だと麦茶パックを乾燥させてから捨てるとか。
あと、話題とはそれますが骨はカルシウムをとっても育ちません。吸収するためのビタミンD、ビタミンDを吸収するための脂分が必要です。それとカルシウムとバランスの取れた量のマグネシウム。マグネシウムは葉緑素の成分で、緑野菜に多く含まれています。そして緑野菜には多くのカルシウムも含まれています。そしてカルシウムはマグネシウム排泄を促します。 「牛乳摂取量と骨折、短命」についての報告はたくさんあります。「」内のままググってみて。乳製品業界怖いです。金の力は怖いです。日本は比較的骨折率低いですけど。ジャガイモや米を野菜としてカウントしてないですからね。
・最近コンビニでも紙パックの飲料にストローをつけてくれない所があり困ります。よく見ていないこっちも悪いのかもしれませんが、飲もうとしたらストローが無くて途方に暮れることがある。確かに飲めないこともないし、給食で飲む量なら尚更問題ないかもしれませんが、直飲みしてると段々開け口がふやけてくる。あと紙ストローにも言えることだけど、紙の繊維質と味が不快。そして紙パックもリサイクル出来るのに他の燃えるゴミと一緒に捨てるのは勿体ない気がします。環境の為にストロー無くしたいなら瓶にした方がマシなのでは。 パスタにフォークではなく箸をつけるコンビニもありますが、それも同じ。飲めないことはない、食べられないことはないが、おいしく飲む、食べるのに必要な物だったことを実感しますね。少し残念な気持ちで食事をすることになります。
・有料化ではゴミは減らない。ゴミ袋が要らなくなった訳ではないので、もらえない分は別に買ったりしている。そしてポイ捨てするような奴は金払って買ったからと言って持ち帰ったりはしない。昭和の頃はビン代をデポジットとして預かっておき空き瓶を店に持って来るとその分を返すスタイルだった。このシステムならば仮に捨てた人が居てもデポジット目当てでゴミを拾う人が居る、まさに捨てる紙あれば拾う神ありの状態になり良かった。そして重たくなって輸送コストがかかるとはいえ、リサイクルよりもリユースの方が環境負荷は少ないと思う。
・洗浄が良くできる様にプラスチック製カップでも良いのか、又はストローを続けるのならば、ecoを考える為にも、紙製ストローはいかがなものかと思います。いくらストローを使っていてもecoの勉強をしながらストローレスの意味を勉強すれば、ストローレスにも出来るのでは?コップの洗浄にも洗剤液が必要となるのだから、ecoを考える様になるのでは?
・ストローなしに飲めるように工夫はされたのでしょうが、やはりお行儀の悪い直飲みに見えてしまいます。そうまでしてあの牛乳パックの形状にしなくてはならないのでしょうか? 紙製の筒状の飲料や、紙コップ型の飲料のようにして、コップから飲むような感覚に近い形状にすることができればお行儀が悪い印象は幾分軽減されるように思います。
・学校という決まった時間を過ごす空間であるならストローなしでも良いかと思います。 パックの作りはとても良いようですし、どうしても飲みにくい子や嫌な子はプラスチックのコップを持参して使用前と使用後に洗えば良いかなと。 学校側も食器用洗剤を常備するくらいはできるでしょうし。 週に1度持ち帰り、ちゃんと洗えば手での洗浄でもある程度清潔を保てるかと。 今は水筒持参も多いようですから、そのコップでもいいかと。
プラゴミは悪役とされていますが、問題なのはポイ捨てや埋め立てであって、火力発電で燃やす分には石炭より良い燃料なのですがね…
・食事方法や食器選択は民族文化だと思うんですよね、けれど多様性に発展していくのはアリだと思います。
紙パックからの直接飲みを学校給食教育での標準にするのは、なんとなく、だらしない感じが否めない様な感じがします。
親がいろいろと教えて上げられるお子さんは良いのですが、学校→学童→コンビニご飯→塾、みたいな生活してたら、なんだか、可哀想に思えてきます。
時代の潮流には逆らえないんですよね。
・このパックなら、直飲みもスムーズに出来ると思う。 他のメーカーも、使い(飲み)易い形状を考えて欲しいね。
小学校1年生は、給食の牛乳を飲むのは初めてなので、今年度から開始のストローレスに違和感が無く、直飲みを受け入れ易かったかもしれない。 他の学年の児童は、今までストローを使い続けてきたので、慣れるのに時間が必要かもね。
ストローレスにする事で減らせるプラスチックなんて微々たるもの。 レジ袋の時と似ていて、遣りやすい所からってだけの様に思う。 プラスチックゴミを減らすのが目的なら、根本的な対処方法を考えるべきだね。
河川や海へのプラスチックゴミ流出問題は、回収や処理方法が悪いだけ。 給食のストローが河川や海に捨てられている訳じゃないよ。
・これまでの給食用の紙パック牛乳は、ストロー自体ビニールみたいなのに包まれているので、直飲み前提で最初から付いていなければプラスチック類の使用削減に繋がるかな?確かボンドみたいな糊でパックに付いていたので全部無くせば微力ながら環境対策と思います。瓶に戻せとの意見ありますが、瓶と紙パックでは容器重量の違いがあるだろうから、牛乳工場から運べる重量が段違いで、瓶牛乳は燃料コストが大幅に掛かると推察します。それはそれで環境に悪影響かと。
・本当に環境対策になっているのか疑問に思えますが、そんなことよりも特別支援学校でストローを廃止したときにどのようなことが起きるのか気になります。そもそも開けることができるのか、ストローなしで飲めるのか、こぼさないか等々です。 一つ話題として、学校の外でもパックの飲み物を開けて直接飲んでいるのはマナーとしてどうなんだろうということがでました。食育という観点から課題があるのではないと思いますが、実際やってみてどのような効果や影響がでるのやら。
・今の所、日本の文化的に紙パックは保存容器であって、食器じゃないんですよ。 合理的理由かはともかく(不衛生さ、飲みにくさ等の合理的理由もあるかもしれ ませんが)主に文化的理由から、あの部分は注ぎ口であって飲み口ではないのです。 ストローという食器を使う事で初めて口をつける対象になる訳です。
紙容器を食器として取り扱おうというアイデアが悪いとは思いませんが、 そうしたいのであれば手抜きをせずに全く新しいデザインの容器を開発すべきでしたね。 既存のデザインをそのまま用いたならば文化的に反発を受けて当然です。 このままだと紙の容器から飲むというアイデア自体まで否定されかねませんから、 現状では考えなしな事をしたなぁとしか評価できません。 ストロー削減派の方こそもっとちゃんと道筋つけて実施しろと批判すべきかと思いますよ。
・物凄い田舎育ちなので意識の違いなのか、なぜコップを使わないのだろう と思う。ペットボトルにしろ、牛乳パックにしろ、コップに移して少しずつ 飲用すれば、元の容器内に雑菌が入り難い。口に直接とか、誰かが悪戯で 小突いたり笑わせたりしたら気管に入って危ない。コップなら放り出せる。 対面で食べながら会話している姿を見ても、誤飲と感染拡大などの悪影響 の方が勝っている。給食の時間が短すぎて問題はあるが、食事はゆっくり 良く噛んで食べ、食べ終わった子供達が歯を磨いてから会話や遊戯を 行う様に指導した方が心身ともに良い気がする。
・全員がストローなしでも問題なく牛乳を飲んでいるそうだ。保護者や児童からも、ストローがなくなったことに対して「困っている」という声は届いていない。
なら良いじゃないですか♪ 子供たちの適応能力は大人より高いものです。 自分もストロー無しの瓶牛乳時代だったから、ストローがないと不便とか別に思わないし、行儀が悪いなんて思いもしないです。 無いと困る人は使えばいいと思うけど、パックが時代に合わせて変わっていくのは進化だし歓迎です。
・レジ袋の有料化やストローの廃止により、ゴミ処理場では重油を助燃剤として加えているという事実がある。日本のゴミ処理場ではプラスチックを燃やしてもダイオキシンは出ないし非常にクリーンに燃える。
そして、プラスチックの削減はCO2削減には効果がないという論文もある。
ストローレスに慣れた子供は、成長してからも紙パック飲料を破って飲むことが常態化するんじゃないかな?ストローレスは行き過ぎた環境保護問題だ。
・プラスチックは悪者になっているけれど、ポイ捨てされずにきちんと処分されれば問題ないのでは?学校の牛乳のストローよりも、市販されている飲み物の容器やストローなどの方がよっぽど対策必要だと思います。 この時期、コンビニコーヒーの空き容器ゴミがそこらじゅうに目立ちます。 コンビニのゴミ箱が室内に変わったのも影響あるんだろうな…
・本当に紙パックの直飲みでびっくりした。 私はお行儀が悪いことと思っていたから。 ストローなしはいいけど、個人的には紙パックをコップのような形にするとか(缶ジュースのように上のシールを剥がして飲むタイプ)にしてほしい。 これを採用するなんて。 あまり美しくない飲み方だと思います。
・ストローをなくすのはいいのですが さすがに直飲みはお行儀が悪すぎますし 口を付ける部分は持つときに触りやすいので 綺麗とは言えないと思います パックの形状を飲みやすい形で人が触れないようなものを 作った方がよいのではないでしょうか? 紙パックを製造している会社さんは こういうところに商機のネタが出てくるのでがんばってほしいものです
・民間企業は、こうやって商品開発や企業努力をしています。 しかし給食室では何も環境に配慮していません。 製氷機は衛生問題上のせいと、冷やして食べる手作りするメニューはほぼ作らないので、流水で冷ましています。 必要経費として、飲食店や学校給食でも大量に水を使うのは仕方がありません。 しかし設備投資や環境に配慮は一切気にしなく、水不足でも遠慮しないで流水で長時間冷やしたり食器を洗います。 製氷機や洗浄機すら導入していない現場が多いです。 税金のムダ使いと言っているくせに、支離滅裂です。 こう言うのが行政は疎く、自治体を運営、経営、タイパ、コスパを上げるための設備投資、環境に配慮の概念はありません。 自分達で稼ぎ出して工面するわけでなく、税金によって資金の確保がされているので、危機感がありません。
・我が子が通う小学校も途中からストローレスになった。最初に子供から聞いた時は環境うんぬんよりもパック直飲みへの抵抗感がすごくて、正直お行儀が悪いな…と思った。 子供の方はというと、すんなりストローレスを受け入れて直飲みしているらしい。家のパック牛乳でも同じことしないか心配だったけど、子供なりにちゃんとコップと使い分けできていて安心した。 ただ…ストローのメーカーは大打撃だよね。そこは気の毒に思う。
・ストローレスならまだいいんですが紙ストローだけはやめてほしいですね
すごく飲みにくいのと紙が溶け出してそれを一緒に飲んでる感じになるので個人的には絶対使わないようにしています
最近の研究でその紙ストローの一部の製品にあまり人体にとって思わしくないものが含まれていて一緒に接種してしまっているという記事を見ました 確かPFAS類とかそのような物質だったと思います
温暖化対策に効果あるのかないのかわからない環境対策のために健康を害する可能性があるとしたらそれはどうなんだろう?って思ってしまいましたね
環境対策をするなとは言いませんがそれとセットでその対策の検証も行わないと効果がわからないので意味がないと思うんですよね
手始めにレジ袋有料化でどの程度効果あったのかデータ出して公表してほしいと思います 国会議員の利権の為に意味のないことをさせられているんじゃないか?と疑ってしまっています
・ストローがダメなら昔ながらの紙蓋瓶牛乳でリサイクルすればいいじゃないかと思いましたが、動画を観てみたら、開けるまでは少し慣れが必要かもしれませんが自分でコントロールしやすく中身の牛乳が出る造りになっていて、よく考えたなと、これはこれでありなのではと思いました。
・ストロー無くしてもたいしたプラスチックの削減にならない。
学校なら回収に問題ないから瓶牛乳にしたほうが紙の資源節約になると思うけど。
紙パックじか飲みはこぼしそうだし、瓶のほうが安定して飲めると思う。今でも銭湯などで瓶牛乳はあるので、学校でも使えると思う。
・ストローなんてもう使わなくていいと思いますよ。プラスチックをわざわざ体内に入れる必要もないかと。ストローはポリプロピレンの押出成形。それをカットしているだけで内外を洗浄しているわけでもないので、特にストロー中はマイクロプラスチックだらけでしょう。おそらく目に見えない10μm以下の微粒子は数千個単位で付着している。それを牛乳やジュースで流し込んで、体内に積極的に取り入れているのです。その大きさのプラスチックは代謝されず、体内(循環器等)に取り込まれて蓄積します。
ストローでズズッーっていうのが行儀がいいっていうのもよく分からないけど。
・給食試食会に参加した時初めて牛乳パックを直飲みしました。正直行儀悪いと感じてしまいました。低学年のクラスは何人かこぼしてしまい先生にすごい怒られて牛乳飲むのが怖くなったそうです… そもそも給食に牛乳はいらないと感じています。最近の給食は大体白いご飯が出て来て、アレルギーの子も沢山いるし、白いご飯に牛乳…相性悪いです。 物価高のせいか給食の品数が減っています。 肉、魚のメニュー最近たまーにしかありません…品数も少なく丼ものの時はおかずが1つしかありません。 記事の内容とは少し違いますが、牛乳代をなくしてもう一品増やしてほしいです。
・プラスチック製品の削減は海洋生物の保護が大きな目的です。他の資源と違いプラスチックは、海の中でも分解されません。海洋生物が間違って食べてしまったり、身体に巻き付くこともあります。街で捨てられたゴミは風や雨で川落ち、それが海に流れ込みます。なくても良いものは、使わないに越した事はありません。便利になりすぎた世の中を、もう一度考え直すいい機会だと思います。
・プラスチック自体が悪いんじゃないですよね? 結局は何でも利用する人や仕組みがきちんとしてるかどうかだと思います。その辺の川や海に当たり前に捨ててる国や地域とか。ファストフードのストローより蓋を紙にした方が良くない? 割り箸の時もそうだったけど、ウソの環境対策なんじゃないかと疑っています。 正直、汚れて不衛生なマイバックをレジさんに渡して入れてもらってる方の後に自分の購入する食料触られるの良い気しません
・いいじゃん。不器用な子どども紙パックを空ける練習になる。ドワっとこぼしながら飲むのもいいじゃん。少しでも環境のためになれば。良い事やってるんだから、細かい事なんか気にしないでいこうよ。一年生も、紙パック直飲みできるようにがんばろうよ。自分も環境のためになっていると、誇らしい気持ちでいようよ。
・おっと、アレルギーの子にかかってしまうとな。 すると、給食はかなり離れた位置で食べねば、他のアレルゲンもかかってしまう問題が発生しますよ。
ストロー選択制にしてみては? でなければ、注ぎ口を丸く開かせてみるのはどうでしょう。 環境問題に簡単なところからでも取り組むという風に捉えると、悪くは無いかもしれないとも思えるし。 プラコップを給食の食器の一つに取り入れるのは? 何もかも出来ない出来ないと子どもを侮らなくても良いような気もします。
・食具は1歳を過ぎたら、両手で紙コップを支えて持てるので、生活経験の幅から考えても利用ありだと思う。因みに飲み口の傾け加減を覚えるのは、1歳でも可能で日頃の練習次第です。
・昔は、コーラ瓶、缶飲料、ペットボトルも直飲みは行儀が悪いなんて言われてましたが、今は当たり前。 紙パック直飲みは行儀が悪いなぁと思ってしまうのですが、きっと遠くない将来、飲みきりサイズの紙パックは直飲みも珍しくなるんだろうなと思います。
・行儀に関しては… 給食の牛乳は飲みきりなので、缶ジュースと同じようなものですね。 ストローは袋が散らばらない、トレーの間にゴミが挟まっていないのがとてもよいです。 とはいえ、最初は慣れが必要なので、一年生は配膳片付けに時間がかかるので一学期はストローです。後は支援級で必要な子。
・直飲みは確かに行儀が悪いと言われてきたけど… でも実際口をつけると菌が入ってすぐ痛むからやめた方がいいだけで、飲み切るサイズのものはペットボトルとか大人も子供も直飲みするし… 牛乳パックだけ行儀がどうのとうるさく言うのはちと時代錯誤。 瓶牛乳だった世代ですがそう思います。 大人がコップ持ち歩いてペットボトルからうつして飲むわけではないのに子供にそれを強いるのはおかしいのでは…。
・紙パック牛乳世代。 ストローなんてついてなかったので、小学校6年間ずっと直飲みでしたが、特に問題ありませんでした。 逆にストローがあると紙パックや残飯と別でプラスチックとして回収しないといけない(ゼリーカップのプラ蓋と紙容器分けてた)のかなとも思います。
・子どもやバカ親からしたら給食で紙パックから直接飲むことをOKしたら、公共の場でも同様の行為はOKになると思う。 マイカップを持参し、それに牛乳を注いで飲み、給食後に自分のカップを水道で洗い次に向け保管するそんな教育も生きる力になると思う。もしくは、給食の食缶や食器と同様、牛乳ようカップを用意したら良いと思う。
・今はラッパ飲みという表現は使わないのか? それとは別に伝統的なテーブルマナーにおいて ストローが登場しない点も考えてみよう。 その一方で登山では鍋(コッヘル)から 直接食べるし、ラッパ飲みもする。 学校で兵站という表現は使いたくないが、 集団糧食の合理化と食事のマナーの 違いについては教える必要はあるだろう。
・環境問題に取り組む一環で、プラごみ削減のためにストローを使用しない、、。 ある程度の学年までは、ストロー使っていいんじゃないかな?紙製もあるんだし。 何でもかんでも廃止はどうかと思う。 ストローがなくて不便だよね、だけどストロー使わずに飲むことは環境に優しいんだよ、レベルでいいんじゃない。 コロナ禍も落ち着いてきたんだからマスク外すとか、置き傘とかやめて折り畳み傘持ち歩くとか、もっと削減するとこあるでしょ。 なんか極端な気がするなあ。
・え、牛乳パックの形は、直飲みには適してないのでは?
やってやれなくはないけど。
知らなかったけど、子供たちは、毎日、牛乳を直飲みしてるんだ? 大変だなあ。
毎日やってるってことは、すっかり慣れきって、大人になっても、直飲みするんだろうね。 学校でやってたことだもん、普通にやるよね。
でも見た目はよろしくないと思う。 コップに注いで飲むか、ストローで飲むほうが見た目は良いよ。
しかし価値観は変わるから、直飲みが当たり前になるのかもしれない。 今、ペットボトルを直飲みするのは普通だし。
どうしてもストローを排除したいのは、わかったからストロー無しで飲みやすい形になるといいな。
ちなみに自分は、牛乳瓶で飲んでいました。 あれは繰り返し使ってたようだから、エコだと思うけど、洗浄とかで環境に悪いのかね。
あと、くっそ重かったので、今の子に運ばせるのも可哀想だし。
・学校給食っていつから瓶牛乳から紙パックになったんだろう?と小学校に勤めるようになって思いました。正直なところ、じゃあ瓶牛乳でいいじゃんと思うところですが…。 あれはダメ、これもダメ、その結果がこれなんでしょうね。10年後20年後の学校給食ってどうなってるんでしょうね? 賛否両論あって当然の課題です。
・牛乳瓶じかのみより紙パックじかのみがどうして行儀悪い、マナー違反なのかわからない。 一人ようの容器であれば問題ないと思うが。 障害があったり幼くて飲めない場合はもちろん配慮があってよいと思う。 まず生きていくうえでシンプルな食に対する考えが大切と思う。 無駄 無理をなくすこと。 まあストロー減らしてもレジ袋減らしてもそれらを大してプラ削減変わらないと思うが。
・パックの飲み物は500なら直飲みです。1リットルは直飲みしない。学校はストローが付いてたけど男子はストロー使わず飲んでた。瓶の牛乳だった時は数回だったけど興奮してうまくフタをあけれずでした。大人になり駅の売店で瓶の牛乳見るとワクワクが止まらずで、スーパーで瓶の牛乳見ると落ち着かないほど牛乳瓶が好きです。長々すみません。
・給食、先ず牛乳は大切だよね、となりたい。では、目的からすれざ飲み方は二の次。ストローなしで飲めたらいいことです。それが抜本的な解決に取り組む第一歩なのかは分かりません。より一層効果的なことから進めていけば良いのではないでしょうか。
・自分はストローガないとちょっときつかったかも。。 牛乳の味と匂いが苦手で、ぬるくなるとより味を濃く感じるので、給食で最初に牛乳を飲み干してた。冷えてるうちに。ストローできゅーっと飲むと味を感じにくくて、ストローに救われてました。 ストローレスは個人的には反対。 そんなに効果があるとは思えないし。
・今時缶飲料やペットボトルなど直飲みなんてあるわけで、紙パックだけダメって理由はないでしょう。開け方にコツは必要だが教えれば何度かやって慣れるでしょう。 それでも行儀が悪いというのなら親がコップを持参させればよろしい。 食育は親が中心になってやるべき。
・以前は瓶でしたからそのまま飲んでいましたね。そこまでエコというのなら紙パックでなく瓶に戻したらいいんではないですか? 再利用できますし。 牛乳パックも資源としてっていいますけど、自治体によってコストがかかるからと別で収集しても燃やしてしまうと聞きましたが? 牛乳が瓶から紙パックになって1番良かったことは牛乳をこぼすことがなくなったこと。瓶はこぼすと大惨事でした。紙パックを直接となるとまたこぼして大変なことになりそうですが。
・子供は順応するのが早いです。 そもそもストローレス牛乳を採用する自治体が徐々に広まったということは、実際使ってみて特に問題がなかったからでしょう。 単純に考えてストローがないだけでも牛乳にかかるコスト削減になります。
・学校の先生がこんな細かいことまで気にしないとダメなんですね。そりゃ~成り手が減るはずだ。開けやすいパックとか、そういう技術の開発には敬意を表するが、反面それしか知らないと人間がだんだんバカになっていくんでしょうね。昔、学習院(要するに皇族)の修学旅行で旅館のふすまが破れるのが頻発。育ちのよい子達が何でそんなことを?と調べたら、ふすまは勝手に開くもんだと思ってた、という多分作り話があった。
・ストローを袋から出して刺した時にストローが縮んで短くなったり小袋が散乱したりストローのデメリットもけっこうある。パックの開け方とか飲み方教えてあげれば子供でもできるし問題ないと思います。
・牛乳瓶の時代、コーラ瓶のラッパ飲みは行儀が悪いと親に叱られた時代。ペットボトルの普及でラッパ飲みの違和感は無くなったが、紙パックは行儀悪く見える。 給食当番で牛乳瓶をクラス分落とすと大惨事でしたが、リサイクルできる瓶型のプラ容器って作れないのかな? そちらの方がエコで飲みやすい気がする
・子供たちにここまでさせて、ストロー減らす必要あるのでしょうか…。 大人相手に外食で基本ストロー無しですよ。というのとわけが違います。 マナーを覚えてる最中の子供たちが毎日直飲みしていたら、多分大人になっても抵抗なくなりますよね。紙パック直飲みしていたら親たちは 「お行儀悪いよ。」と教えると思います。 「学校ではやっていいんだよ。」 と言われたら、親世代はどうマナーを教えていいかわからなくなります。 給食のストローの分を代わりに他のことで環境考えた方がいいんじゃないでしょうか。
・ストローで飲む場合に比べ、直飲みは明らかに誤嚥のリスクが高くなる。事故が起き、当事者になったことを想定すれば、どちらがより安全に牛乳を飲むことができるか自ずと答えは導き出される。あの時ストローを使っていればと後悔しても遅いのであり、リスクマネジメントが希薄で、他人事としてしか考えられていない。行き過ぎたエコには賛同できない。
・こういう記事を見てしまうとストローやプラスチック製品が悪いかのようなイメージを持つと思うのですが、実際プラスチック製品がだめなら食用ではなく他の部分で減らすほうがかなり削減効果があるのではと思う。CO2削減のつもりなら車なんてどうなんだということにもなるし、なんでこんなまともにデータも出せない運動が推奨されていくのかよくわからないなと感じますね。具体的な数字が出てるなら納得もできると思うけど。
・もともと昭和の頃は紙パックの飲料をストローで飲むと言う習慣がなかったから、普通にそのまま飲んでいたから、原点回帰するだけだと思う 現代は何でもかんでも見た目重視になってしまった だから外見ばかり気にして中身はスカスカな人が増えてしまった しかし、年齢とともに見た目は劣化するのだから、中身も磨かなければダメだよね 話はそれたけど別にいいと思うよ
・マジレスすると、ストローで飲むのは口唇や頬粘膜の機能発達の上で大切なことなんです。 適切に使えて、適切に処理できて、再利用できる、学校とかそういう環境であれば別に使ってもいいと思いますけどね。 そもそも「学校」でのストロー削減が環境問題の改善に寄与するかというとちょっと違うと思いますし。
・牛乳の企業側もストローなしでもうまく飲める飲み口のパックを開発してほしいよね。 昔の牛乳ビンなんて洗って使えるしそのまま飲めるし今から考えると素晴らしいよね、ただ回収するのも洗浄するのも大変かもだけど。
・「たいしたエコになっていない」確かにそうなんです。私も実際、勧められたときにはデータで反論してみました。でも、大事なのは「エコに関心を持って実行する」ことなんです。社会生活を組み立てている「効率と公正」という視点の中で、なぜ、環境問題に取り組むことが必要なのか、多少不便でもやる価値があると判断し行動するのが「環境への取り組み」の出発点なんです。環境問題は早い話、再生紙を使ったティッシュのほうが、コストがかかっていて価格も高いのですが、それでも再生紙の方を選びますか?という問題なんです。ちなみに牛乳パックの方は、開けた口から開きやすくなっており、しかも小さく折りたたむ方法も各学校に広がってきているので、コンパクトにして搬送できるというメリットもあります。
・小1の娘が、「ストローはプラスチックでできてて、そのプラスチックが海に流れると、お魚や海の生き物が死んだり弱るねん。だからストローやめるねん。ストローなくたって飲めるよ」と堂々と話してくれました。この取り組みを通じてプラスチックでできているものに興味をもったり、水の出しすぎを注意されたりと、悪いことばかりでもないんじゃないかと感じています。習うより慣れよなのかなと思います。
・自分で買うなら別にいいんですよ。ただ、みんながみんなそれで良いわけではないことも知ってください。ストローの必要性が高い人もいます。小学給食という場面では食に関する知識と経験のほうが大事なのではないでしょうか。
・ゴミ削減と言いながら、 「飲み終えた牛乳パックは、子どもたちが自分で潰して給食時に出た他の燃えるゴミとまとめて捨てています。」 本末転倒ではないかと思ってしまいました。
僕の地元では ①紙パックは返却、②洗浄、③リサイクル みたいな流れだったかと。 プラごみ削減もそうですが、リサイクル考えましょうよ。
・そもそも論ですが、これだけ米飯が普及した給食に、飲み物として牛乳は必要なのでしょうか?カルシウムの補給には牛乳はそれほど大きなメリットがあるわけではないと言います きちんとメニューに合う飲み物がよいのでは?
・始まりは海洋プラスチックゴミがどうのって大騒ぎしだしたんじゃなかったっけ。 大人に教育しようとしても今更遅いからコンビニとかでは渡さんてのもわからんでもないけど、学校ではちゃんと回収するし、ポイ捨てダメって教育したらええだけやと思うけど。 プラスチックを減らしたいってのが目的ならどんどん減らしたらええけど。
・給食の牛乳は飲み終わるとまとめて廃棄処分されているので環境問題の対象となるポイ捨て等の不法投棄されているプラゴミと同一に考えるのは如何なものかと。 ゴミをポイ捨てする人間はゴミの種類や材質に関係なくポイ捨てをする。 モラルが欠如した人間からプラスチック製品を取り上げても代わりとなる違うものをポイ捨てするだけ。 モラルが欠如した人間にはシンガポール並みに法律で厳しい罰則を設けないと効果が無い。 普段からちゃんとゴミの処分をしている人間にはそんな法律があっても困らないから気にならないし。
・ゴミの削減は大賛成ですが、パックの直飲みは行儀悪いと思います。学校給食はただの食事ではなく教育の一部です。食事のマナーを教えることも大事だと思うので、他のやり方でやってほしいです。
・そもそもプラ製品、主にレジ袋や弁当の容器が放置されてマイクロプラチックとなり海洋汚染になっていることが発端と思いますが、学校給食であれば処理に関しては食後に全部回収されて管理されているはずです。別段プラスチック製のストローを使用しても問題なく次元の違う話で不毛な議論です。
・小1の子供がいます。 この飲み方、特に問題ないです。 はじめに聞いたときは驚きましたが、飲み方、飲んだあとの片付け方を上の学年のお兄さんお姉さんに教えてもらったと聞いています。 ストローが当たり前に育った親からしてみたら不便すぎて不安でした。 ですが本人達はこの状況にすでに馴れています。
・今はこんな事やってたんだね。 自分としてはこのタイプの紙パックの直飲みは単純に飲みづらい。 形状が注ぎ口に特化しているので、溢れないように気をつけて飲まないとならい感じがするので苦手。
開封し易くはしたみたいだけど、結局飲みづらさは変わらなそう。 溢さないように吸い付くように飲まないといけないので絵面がちょっと変になるし、本来そうした食べ方飲み方のマナーも学ぶべき年齢の給食という意味でもこれはどうなのかな?
・プラスチックは、様々な形に加工出来るから、一つの製品にだけ規制を掛けてもあまり意味がないと思う。 大元は石油化学メーカーなので、ポリエチレン、ポリプロピレン等の品種別に総量規制を掛けた方が絶対に効果があるのは明白だ。 利権絡み上納金絡みで、おそらく実行される事はないだろうけど。
・そこまで直飲みさせたいなら、牛乳パックの形を辞めてみては?と思う。 コップ型にするとか…。無理なんかな?← それか、普通に1リットルの牛乳パックを大体人数分の本数を各クラスに配って、コップに注ぐ。牛乳係がいらないように、牛乳パックを前から回していって自分が好きなだけ(飲めるだけ)注ぐ。苦手な子は無理にコップ一杯飲まなくても良いと思う。牛乳強要もなんだかよく分からないし。好きな子は一杯ね。非現実的かな…。 私の時代は瓶でも牛乳パックでもなく、ビニール製の三角パックにストローでした。とんでもなくプラ三昧だったw
・そもそも牛乳が必要なのか。ご飯に合う飲み物とも思えないし、アレルギーを持つ子も多い。 各自水筒に飲み物持参で良いでしょうに。
何かの利権によりどうしても給食牛乳がマストだとするなら、各自持参のコップによくある1リットルパックからでもついだら良い。 まあこの1人分ずつの紙パック牛乳も大人の事情でやめられないのでしょうけど。
ストローはダメであんなに巷に氾濫してるペットボトルは構わないとか‥。 業者側はストローカットで削減したコスト分、安く卸しているのでしょうか。どうせ原材料費の高騰とかで高くなっていると思いますが‥。
お行儀が良くないのも残念ですが、むせて気管支に入って肺炎などの健康被害が出るようなことがないようお祈りします。
・スーパーのレジ袋を有料にしたりとこれまでやってきてる事があると思いますがどの程度意味があるのでしょうか。
それもわからぬままこのストロー削減はどれだけ意味があるのか…
そもそもお行儀も悪すぎると思います。 ストローやめるならコップ持参にするとかなにか他に案はないのでしょうか。
・プラスチックが分解出来るバクテリアもそろそろ発生の頃合いだから、あんまり気にする必要無いと思うんだけどなー 因みに一昔前まで、木を分解出来るバクテリアが存在せず、木が有害になっていたこともあります。プラスチックも自然な素材になりますよ。
・これに関しては無理があるね。自分が小学生だったときは三角錐の「テトラパック」で当然ながらストローがついて飲むのには問題なかったよ。 プラスチックごみが目の敵にされてるけどストローくらいでは問題にならないけどね。
・そろそろ給食で一律に牛乳出すのやめたら? かかったら危ないレベルのアレルギー持ちの他に乳糖不耐症の子供は更に大量にいるでしょ、それこそ全体の数割くらい。 小分けパックの牛乳なんて無駄に高くて1食260円位の費用を圧迫してるし(物価高とかで今かなり給食がショボいし満足な量食べられないとか)、それでも入れたい程に数値上栄養豊富だったとしても、お腹が緩くなれば一緒に食べた他の給食ごとろくに栄養吸収されないまま流れ出るんだし。
・昔は楽しく会話しながら給食食べるのが普通だったけど、今は黙って食べたがる子が多いのかな。
昔のイメージでは、ストローでもふき出す子がいたから、直飲みだと地獄絵図になりそうな気がするけど、会話もなければ大丈夫なのかもしれない。
・個別の飲みきりタイプの紙パックを直飲みするぐらいで行儀悪いという感覚がわからない。よく考えられたパックだと思う。1Lとか家族で飲む場合は他の人が飲むから直飲みはやめましょうね。飲みきれないものは口をつけるとそこから時間が経つと衛生的によくないからねって教えればいいんじゃないの?
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