( 190055 ) 2024/07/12 02:32:43 2 00 安芸高田市・石丸伸二前市長の「どう喝」訴訟 市が上告断念 広島高裁の控訴棄却うけ「最高裁判所への手続きをとる理由に乏しい」石丸伸二氏は上告受理申立てRCC中国放送 7/11(木) 16:34 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1f9d6048519074f22c374c7867577b2c42bb5c3d |
( 190058 ) 2024/07/12 02:32:43 0 00 中国放送
広島県安芸高田市の石丸伸二前市長に「恫喝された」と虚偽の発言をされて名誉を傷つけられたとして、市議が石丸前市長や市に対して損害賠償を求めた裁判について、広島高裁は3日、安芸高田市に損害賠償の支払いを命じた一審判決を支持し控訴を棄却しましたが、安芸高田市は11日、上告を断念したことを明らかにしました。
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安芸高田市は控訴棄却を受け、「争点となったいわゆる“恫喝発言”の有無についての事実認定、二元代表制に関する市長の裁量等の法的評価、その他諸般の関連事情を含めて総合的に考慮した結果、当市として最高裁判所への手続きをとる理由に乏しいと判断し、上告及び上告受理申し立てしないこととしました」とコメントしています。
一方で広島高裁によりますと、裁判の補助参加人である石丸伸二氏は上告受理の申立てをしたということです。
この裁判は、石丸前市長が2020年10月、市議会での別の市議の居眠りについて議会と意見交換したことを巡って、「敵に回すなら政策に反対するぞ、と説得?恫喝?あり」などとSNSに投稿。その後、どう喝したのは山根温子市議と議会で名指しし、翌月の市議選期間中にもSNSの投稿で言及したため、名誉を傷つけられ精神的な苦痛を受けたなどとして、山根市議が石丸前市長と市に損害賠償を求めていたものです。
去年12月、一審の広島地裁は「どう喝はなく、あったと信じるに足りる証拠もなかった」などと指摘。その上で「石丸市長はSNS上で広報活動をするに当たり、市長として職務上当然尽くすべき注意義務を尽くさず、山根市議の社会的評価を低下させ、名誉を棄損した」として安芸高田市に33万円の支払いを命じていました。
一方で一審判決は、投稿は“職務”とし、石丸前市長個人が賠償責任を負うものではないと判断していて、市側だけでなく、市議側も控訴していました。
広島高裁は、3日の判決で「(どう喝)発言をしたのが市議であると摘示されている以上、市議会議員としての社会的評価を低下させるものであることは否定できない」と指摘し、「議会内での発言や投稿に市長の政治的判断が含まれるとしても、裁量の逸脱が認められる」などとし、国賠法上の違法性を認めた一審判決を支持していました。
一方、石丸前市長個人の賠償責任については、控訴審でも棄却されています。
高裁判決後、山根議員は「安芸高田市はこの判決で、認められた賠償額をしっかりと求償権を使って石丸前市長に請求を行うべきだと考えています」と述べ、上告は行わない考えを示していました。
中国放送
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( 190057 ) 2024/07/12 02:32:43 1 00 (まとめ) ・安芸高田市では石丸前市長に対する裁判が行われており、賠償金の支払いを巡って警戒が高まっている。 ・裁判結果や市議会での議論を巡って、石丸前市長や山根温子市議のやり取りや行動が様々な意見を引き起こしている。 ・石丸前市長の態度や対応には批判的な意見も多く、上告への姿勢や証拠提出に対する疑問も指摘されている。 ・また、一部では石丸前市長の政治姿勢や人間性についての懸念も示唆されている。 ・裁判の結果やこれらの事件を通じて、民主主義や市民との関係、政治家としての責務について考えさせられる点が浮かび上がっている。 | ( 190059 ) 2024/07/12 02:32:43 0 00 ・「安芸高田市はこの判決で、認められた賠償額をしっかりと求償権を使って石丸前市長に請求を行うべきだと考えています」 ↑ 市長が反石丸派に変わったことだし、このような展開はあり得るね。 賠償金を支払った市が、石丸氏にその賠償金の支払いを請求するということ。
・個人への賠償は棄却されてるのに市が個人へ賠償金を求めて認められるのか? 市の財政へ負担を掛けているのは訴えている市議なのでは無いか。 議会で市の政策に意味不明な答弁を繰り返して妨害し続けていたのは Youtubeなどで公開されているので 言い逃れが出来ない証拠として残っています。 恫喝した事を有言実行し続けた訳でなんとも立派な議員ですね。
・高裁が判断したとしても、私は結果を受け入れない、上告する、は良いとして判決が確定しても私は受け入れない、謝罪は絶対しないとする人間がいて地方自治体の首長を目指すことも、それを肯定的に捉える支持者がいることも含めて民主主義の危うさを改めて感じました。
・男女平等が理想ですが、現実はそれが当たり前にまではなっていなでしょう。 レディファースト的な慈悲的性差別を良しとする風潮は、男女共に根強いです。 イスラエルとハマスの人質解放交渉では、女子供が優先されてます。犠牲者の報道でも、女子供の場合だけ報道されます。 ウクライナでは男性だけ出国禁止です。 繰り返しますが、理想は男女平等ですけど、これが世の中の現実です。
女子供に忖度するのが、世の中の現状です。 が、性別に忖度しなかった結果が、あのやり取りでしょう。 あのやり取りが人として問題と言う主張なら分かりますけど、性別に絡める話ではないと思います。
・以下に引用するWikipediaの記事が端的にまとめられている。 この事件は石丸に「恫喝された」と虚偽の発言をされて名誉を傷つけられたとして、安芸高田市議の山根温子が石丸と市に対して損害賠償を求めたものである。 地裁・高裁ともに石丸の発言の真実性を否定して、安芸高田市に損害賠償の支払いを命じた。 一方で賠償責任については投稿は「職務」とし、石丸市長個人が賠償責任を負うものではないと判断した。
・市議会そのものがそういったレベルの中で運営されている事の方が残念。市民の身になれば、もっと議題と向き合う姿勢に議員の一人一人がなるのが正義。恫喝されたされない、寝ていた寝てない。病気の診断が後付けで付け加えたがどうとか。市民の皆さんのお気持ちはそういった問題を重要と考えているのか。本来の正義に、原点に戻って真摯に市政に向き合うのが本筋だと、他人ながら思いました。
・これは自治体の首長としては異常な行動だったと言わざるをえない。 気に食わない人に対して徹底的に貶めるというような尋常ではない 雰囲気を感じる。 ポスター代金不払い裁判も敗訴だったし一体どういう人物なのかという 疑念を感じる。 安芸高田市の地元の人達の声を聞くと石丸氏が出ていってくれて 良かったというような反応が多いらしいが都知事選の結果は何だったのか という気もしてくる。
・どうも「上告」の言葉が注目されている感がありますが、石丸氏が言われているとされるのは「上告提起」では無く「上告受理申立て」ですので、原判決について判例違反その他の法令の解釈に関する重要な事項を含むことを理由とする場合の不服申立ての方法ですので、その理由が認められるか否かはありますが、手続きとして認められているものである事の理解も必要です。
・石丸さん凄い注目度だな。 アンチも巻き込んでこれも戦略か。 若者が選挙に興味を持つ起爆剤になっている。明治維新とまではいかないけど、日本の政治革命の為にもっともっと注目されるといいな。
・市としては控訴審判決を受入れ損害賠償金を支払っても石丸氏に求償すればよい、いざとなれば債務名義を得て石丸氏の財産を差し押さえて強制執行すればよいと踏んで、さっさと決着をつけるつもりなのでしょう。もともと市議と争うつもりもなかっただろうから。
・ふと思いましたが、そもそもの発端になった河井事件について、最近だれも触れないのは何故でしょう?
なぜ石丸さんが安芸高田市長になったのか。なぜ議会と衝突したのか。。 この大前提が抜けてアンチ化し騒ぎ立ている方が多いので、再掲したほうがいいと思います。
この大規模買収事件に加担した議員が辞職後すぐに再当選していること。その汚職議員と今回の訴訟元の山根議員が在籍する会派は同じで、これを応援する市民団体が反石丸の親玉であり新市長を裏で支えていること。更に驚きなのは、直近行われた補選で汚職で辞職した議員が新たに1人復活当選しているということ。。
腐敗した議会の浄化と、そういった議員と市長を選んでしまった市民の政治意識の向上。これらが石丸さんの狙いであったということを、新規のアンチの方々はきちんと把握しているのでしょうか?とても気になります。
・首長と議会は予算の攻防や予算の可否をめぐってお互いなれ合いの駆け引きがあったりする。地方の市町村はほぼそんなとこ。 残念ながら、本来あるべき喧々諤々として意見の応酬はないのだ。 こういったところも石丸さんの政治屋の一端を示すものとして毛嫌いするところで、対決姿勢で庶民に政治とはどういうものか見せつけてくれる。
・最高裁が判断すべき法解釈上の問題か違憲合憲の判断が求められるような内容が含まれてるんですかね… 三審制だからって何でも最高裁で争えるわけない事くらいわかってるよね
石丸さんは無意味な事やくだらない事、同じ事2回される等でブチ切れるけど、自分は3回チャレンジするのね
・発想はいいけど、世の中色々な人が居る中で、一挙手一投足注意してやらねばならない首長としては石丸氏の発言は例え意図的にそういう風にしてるとは言え疑問が有るし、こう言った事態になるでしょうとは思ってた。一期だけしかやらなかったのが更に決めた覚悟も演じてたその姿の真意もパフォーマンスの域になってしまったと思う。居眠り議員を無くしたいなら、2期3期と当選し正面から実績を積んだ上で一括する以上に効かせる事は可能だったから。 企業と一緒で一期は議員としても首長としても一年生の見習いには変わらないので当選繰り返して無いと本当の真の石丸氏の力は不明なままが今だろう。 企業経験や年齢から我々若い世代が年配者よりパフォーマンスはむしろ出来て当たり前な事でしか無い。市長の当選繰り返しての実績が何よりの近道だったとは感じる。
・ま、実際恫喝染みたことがあった事はその後の議会でのやりとりでも推測できますね。 ただ裁判所としては恫喝によってハッキリと具体的な影響や被害が証拠として添えられないとなかなか認定は難しいんじゃないかなと。 石丸さんとしては信念、正義をつき通そうとしてちょっと冷静さをかいたかな。わかってくれてる人も多いんだし、軽くいなして次のステージに向かった方が期待感持続できるし全然良いと思うんだけどなあ。
・恫喝された決定的証拠(録音データなど)がないのに、名指しで「恫喝された」と発信してしまったことがよくなかったということでしょう。
証拠がなければ、高裁としては恫喝された認定はできない。一方、恫喝があろうがなかろうが、山根議員の名誉が毀損されたことは認定できる。
恫喝の事実は分かりませんが、判決としてはしかたがないかと。
と、石丸支持の私もこの件はそう思う。
・これで名誉毀損になるのかぁ。 議会を見続けてきた自分からすると 山根議員は数々の嫌がらせを執拗に行っていたし、逆に名誉毀損で訴えてもいいくらいに感じてしまう。 清志会の9人が寄ってたかって石丸いじめをしていたんだけど、あれは石丸氏のメンタルが強くなければ、イジメで訴えれるレベルだった気がします。
・この一事だけで決めつけてはいけないと思うが、トランプ氏とその取り巻きと似ていると感じる。 「SNSなどを使って他人を激しく攻撃」「裁判で非が認定されても、認めない」「熱狂的な支持者がたくさんいる」。 こういう方が、この後、どういう人生を歩まれるのか、興味がある。
・恫喝が確実にあったという証拠が無いから裁判では負けただけ。それが恫喝が無かったとイコールでは無い。が、この件に関しては負けた事だけを認めて次に進んで欲しい。この裁判で勝った側の人間がどういう人間かは各々の心の中にちゃんとある。 ズルズルとくだらない裁判に時間を取られる方が勿体ない
・事務局が当日録っていた録音の音声と書き起こしが山根議員のホームページで見られますし聴けます。みなさんはあったかなかったかわからない、ではなく自身で確認してコメントをしてみてください。私は音声を聴いて書き起こしを読んで、まったく恫喝ではなく怒りたい気持ちを抑えて終始大人の対応をされていると思いました。SNSに投下した本人は多分まずいことになった、と思っての参加でしょうから声が上擦って聞こえました。書き起こしを読むとむしろ石丸氏が議員たちを脅かしていると思える箇所があります。
賠償のお金は安芸高田市が払うなら財源は市民の税金ですよね…。おかしいですね。Xに書き込んだ当人が払うべきです。
・市会議員だろうが国会議員だろうが、議会開催中に居眠りをしている分はその都度、注意訓告などを行い、是正されない場合は解雇で良いでしょう。 当然、再就職になる立候補は不可で良いでしょう。 勤務態度の問題の社員であれば、再度復職はあり得ませんからね。 一般の企業であれば当然の事です。 また病休などの場合は、有給相当分を過ぎた日数は欠勤と同じで良いと思います。 議会開催中は勤務時間中です。 休憩時間ではありません。
・この裁判は勘違いしてるも多いと思います。裁判の争点は山根議員が石丸氏を恫喝した事実があったかどうかです。 「議会を敵に回すと政策に反対するぞ」 との山根議員の発言が発端ですがその発言の証拠が無い。なので事実相当性を争う裁判だと負けます。恫喝は無かったとなり自動的に名誉毀損が確定します。
では石丸氏はなぜ高裁の判決すら認めないか。それはイジメの告発と似ています。証拠が無いからイジメは無かったとはならないでしょ。当事者である石丸氏にとってイジメ=恫喝は確かにあった。
ですから被害者である石丸氏が納得できる訳がないんです。少なくとも石丸氏の往生際が悪いと言う批判は違うと思いますよ。
・石丸さん自身は嘘偽りなく恫喝を受けたと思っている。冤罪なのに罪に問われている容疑者を自分の立場に置き換えてみて欲しいんだけど、悔しくて悔しくてしょうがないだろう。グレーは黒とは判定できない、裁判所の判決と真実は必ずしもイコールとは限らない、それが今の司法だと思う。その上で、石丸さんは最後まで自身の主張を貫いて欲しいと思う。みんなの考えを否定はしないが、真実かどうかではなく、裁判の結果でしか判断できない当事者外の私たちがとやかく口を出す話じゃないと個人としては思う。
・国家賠償法 1.国又は公共団体の公権力の行使に当る公務員が、その職務を行うについて、故意又は過失によって違法に他人に損害を加えたときは、国又は公共団体が、これを賠償する責めに任ずる。 2.前項の場合において、公務員に故意又は重大な過失があったときは、国又は公共団体は、その公務員に対して求償権を有する。
よって石丸伸二が金を払わなくて済むとは限らない
・世の中には司法は絶対正しいと思っている無知者がいるが、 このような民事裁判は民民の仲介でもあり、双方が持ち寄った証拠の 検証と、それらを基に裁判官の自由心証主義にて判断する者である。
恫喝の定義は受けたものが恫喝と感じたなら恫喝になるものである、
市議は隠し録音されていた録音媒体を部分編集されたものを提出しているが 石丸氏側が無編集の録音媒体の提出を求めても提出してこない、 また清志会の誰が隠し録音し誰の所有物なのか明らかにされていない。 原控訴審ともに審理不充分であり石丸氏側の上告は当然である。
・石丸氏は自身が提出した証拠や自身が裁判で証言した内容でも >市長が作成したメモがあるが、単語を羅列したものにとどまり 市長本人への尋問でも独自の解釈や誤った認識が差し挟まれている可能性を否定できず、市長の発言や投稿は真実とは認められない
と、真実とは認められないとまで結論づけられる身勝手な解釈や間違った認識の証言を行い さらに単語を羅列しただけのメモという 全く裁判で潔白を証明するやる気や熱意のない証拠提出 要は終始、司法を舐めた態度で望み当然の帰結として完敗したのですが それをおかしな理屈や理由やあげく陰謀論まで繰り出して正しかったいう人がいるんですから 類は友を呼ぶというか昔からある事象なんだなーと
・石丸さんとN党の立花さんの対談動画をチラっと観たけど、石丸さんは裁判で負けた事に全く納得していなく、自分が正しいと心から思っているそうです。そういえば、テレビか何かでアイドルかなにかのタレントの子を塩対応で激詰めしたことを叩かれた時に「敵意には敵意で返すことにしてます」と答えていた。傍目には特に敵意のある質問をしたようには見えなかったが、恐らく石丸さんはちょっとでも自分の気に入らない事を質問されると「恫喝された」と感じる心の持ち主なのではないだろうか?身もふたもない言い方をすれば被害妄想強めな人、という印象。そのように考えると、この記事に書いてあるような言動をとることも妙に納得はいく。
・明確な録音、動画がない限り、あることの証明はものすごく難しい。 裁判という事柄単体で見ればそれだけだが、おそらく石丸さんからすると、この過程も含めてこれら全てがストーリーなんだろうなとは思う。
・最高裁に上告するのは自由だけど、まず認められない。 そもそもこのくらいのトラブルを最高裁まで引っ張る人間に共感はできない。ポスターの件も最高裁で上告を却下されたけど、それでも石丸さんは非を認めている感じではない。「裁判ではそう言っている」という受け止め。 最高裁は個別の事実性には関連せず、憲法との整合性を審査する。例えばかつての「らい予防法」が違憲で国が適切な処置をとっていないと判決が出された。これを受けて当時の小泉純一郎総理が謝罪をしているが、これを石丸さんはできるのか。「最高裁ではそう言っているが私はそう思わない」などと反駁するようであれば人の上に立つ資格はないのだ。 極めて政治家の資質に関わる問題で、基本的な部分で石丸さんは欠落している人物だと思わせる。なのでこの人には投票しないと決意している。
・裁判所の判断趣旨は、恫喝があったか否か。あったことを証明する事ができない以上、石丸氏がSNSにあげた行為が名誉毀損に当たる。という内容で、恫喝?説得?の中身の内容が実際にはなかったとは判断していない。ただ実際の山根氏は議会で必要以上に反対という行動を示しており、恫喝はなくても、敵に回せば政策に反対するという姿勢はあったと言える。 今回裁判所の判決で損害賠償33万という金額からすれば、正直子供の喧嘩相当で言った言わない論争としての程度の低い賠償額。 喧嘩両成敗といった判決だろう。
・渦中の人は、この件、政治家?として、どう落とし前をつけるのかね?先日最高裁判決が出た別訴訟の印刷代の不払いの件は、業者に判決認容額を払っておしまいだろうが(まさかこのまま踏み倒しはさすがにないと思うが・・・)。上告申し立てにしろ、上告受理申し立てにしろ、民訴法上の制度として一応認められるものではあるから、したければすればいいんだろうが、恫喝があったか、なかったかの中心論点は決着がついたようなものだし、結論は変わらないだろう。もしこのまま判決が確定すれば、国賠法上の賠償義務の主体は安芸高田市だから、賠償金はとりあえずは税金より支払いがされることになる。それに対し、自分はもう市長じゃないから知らない、関係ないで終わりか?
・普通に考えて上告受理申立ては認められないだろう。 ポスターに続いてこれだ。 先日の内心はおちょくっていた発言もあるし、石丸氏の人間性には重大な問題があると言っても良いだろう。 はっきりと言えば『ポスター』も『どう喝』も大した話ではない。 ポスターはそもそもが異常に安い金額だったのだから、事の経緯は別してもそう仰っしゃるのならば妥当な金額を払いますで済んだ話だし、このどう喝も行き過ぎた表現でした発言を撤回して謝罪しますで済んだだろう。 とても裁判で最高裁まで争ってやると言う類いの問題ではない。 私は一歩も引かないと言うのはカッコよく見えるが、結果として負けてれば世話ない。 そして今までの威勢は何処へやら逃げの姿勢が見え隠れしているし、石丸氏の支持者は目を覚まして欲しい。
・そもそも裁判の序盤から争点が間違っているのかと...。 切り取り音声だけの評価ですねこれは。 その時のシーン全ての音声が完全なるポイントなのですが なぜかそれの提出が無い...。 切り取られた音声のみでは結論は出せないのでは。 争点を間違えているとしか思えない内容かと 以前より感じております。
・都知事選の投票日直前に、ニ審の判決があったのに なぜか、大手マスコミはもちろんのこと 石丸さんのことを散々記事にしていた スポーツ新聞、週刊誌のネット記事で ほとんど報道されなかった。 誰かから、報道するな、と支持があったのかな? 今度は、どれだけ報じられるでしょうか? (石丸さん、広島一区で!なんて言ってたけど 地元に近づけば、みんなほんとの姿を知ってるよ)
・よくわからんけど、これって石丸氏と市に損害賠償を求めて裁判で市のみに支払いを命じたんだよねー!石丸氏には請求出来ないんじゃないのかな?それより昨日の議会で先川議員が又さっそく居眠りしているのがYouTubeに上がってますね!これからはYouTubeに動画を上げる事を禁止して削除する様に議会で決めようとしてるとの事ですが、やりたい放題ですね!先川議員は収賄で一度辞職してるし,不正な金をもらったり議会中に居眠りする様な議員がいても市民の民意なので仕方ないですが、「恥を知れ,恥を!」って言いたくなる気持ちはわかります。
・根拠のない名誉毀損をしたと裁判所に判断されているにもかかわらず、過ちを認めて謝罪する気配のない石丸氏の態度は非常に危険だと感じます。 司法から違法行為を指摘されても、自身はそうは考えていないから問題ないという考え方なのでしょうか。
上告が受理される可能性は極めて低いでしょう。最高裁でも違法と認定された場合、被害を受けた議員に対して謝罪すべきだと考えます。 そうしないということは、法令遵守の意識が欠如していることを意味し、政治家としての資質に欠けると言わざるを得ません。
ポスター代裁判の会社は最高裁で勝ったにもかかわらず、石丸さんが認めないせいで支持者から攻撃され続けてます 今回の被害者議員も同じ道を歩む可能性があるのがとても可哀想です
・恫喝は大袈裟だったと思いますが、それに近いやり取りはあったと思います。 石丸氏が問題にしたかったことは、議員が議会で議論するのではなく、ウラでの話し合いで物事を進めて行こうとする旧弊を公にすることだったと思います。 司法は敢えて政治の闇には言及せず、恫喝の有無という表面的な判断だけにとどめた、忖度判決だと思います。
・恫喝のこれに関してはまだ続いているので結論はなし。
ポスター印刷に関してはその場で値段を決めなかったのが失敗ですね。 義理の妹が印刷会社勤務なので、選挙だとほとんどA3コート紙で 2万人ちょいの市選だから掲示板は多くても1000箇所以下くらいじゃないの。 特急でラミネートしたり、色増やしたりしても、40万円届かないでしょう。 だから選挙公式の費用で収まるというつもりだったのは理解できる。 どう考えても市の仕事だと思って吹っかけてる値段で 後から届いた100万円オーバーの請求額は高すぎると思うけど、 こればっかりは事前に値段を決めておかなかったからなぁ。 ポスターは裁判負けたから支払えばいいんじゃないかな。 怒ってる気持ちは判るけどね
・実に当たり前な対応が、現在ではパワハラとか恫喝と言った、中身さえ分からずに単純な言葉で片付けられている現状の最たるもの。自分が選挙民から与えられた務めを真剣に全うする姿勢さえあれば、他人はむやみやたらに叱ったり、注意したりしないものです。その肝心な務めさえ真剣に果たしていない姿勢を見れば、誰もが注意したくなる。しかしそれが指摘できないのが一般社会。職場の上司や、行政の上司が厳しく指摘する姿勢は当たり前、それが第三者からみて、行き過ぎや異常と思われればアウト、ただそれだけのことでしょう。
・昨日のリハックにてN党の立花氏もこの件について本人に鋭く追及してました。非常に見応えのあるやりとりでしたが、総じて石丸氏の反論に明快さ明瞭さは伝わりませんでした。裁判所の判決で敗訴出ても謝らないらしい石丸氏の姿勢には驚きました。都知事選挙に出てたことはよかったけど、疑問視したくなる言動も多いので、冷静にこの人を見届けていくべきだなと思いました。
・昨日のリハックにてN党の立花氏もこの件について本人に鋭く追及してました。非常に見応えのあるやりとりでしたが、総じて石丸氏の反論に明快さ明瞭さは伝わりませんでした。裁判所の判決で敗訴出ても謝らないらしい石丸氏の姿勢には驚きました。都知事選挙に出てたことはよかったけど、疑問視したくなる言動も多いので、冷静にこの人を見届けていくべきだなと思いました。
・二元代表制の法律の下では、いくら首長と言えど選挙で選ばれた市議を教育?恫喝?するようなやり方は如何なものか。
居眠り議員がいるなら、ネット議会中継等々で市議会の様子を市民に見てもらい判断させるのが行政のトップ。
市議会を取り仕切るのは議長であり、立場上 市長と対等であり、石丸市長も議会を尊重しないといけない。
市長の裁量権は職員に対して与えられているのでは?
議員の不祥事は議会百条委員会等々、様々な懲罰委員会や調査機関があるから、石丸市長は市長権限を逸脱したものだと思います。
・安芸高田市議会は定数16欠員2 つまり今現在の市議の数は14 その中で1つの最大派閥が8 で、無所属4 クラブ2
何が言いたいか というと。 最大派閥だけで過半数を現時点で超えてるわけですよ。ちなみに渦中の市議も最大派閥に属されてます。
つまり、最大派閥がすべてを握ってる。
ここまで言ったらもう流石に分かりますよね。そういうことです。
・最高裁は法律審なので「判決が不当」というだけでは上告不受理になりますからね。何らかの法律面での瑕疵が必要。 石丸は上告する理由がないでしょう。石丸への請求が棄却されたから上告不受理でしょうね。
・>この裁判は、石丸前市長が2020年10月、市議会での別の市議の居眠りについて議会と意見交換したことを巡って、「敵に回すなら政策に反対するぞ、と説得?恫喝?あり」などとSNSに投稿。その後、どう喝したのは山根温子市議と議会で名指しし、翌月の市議選期間中にもSNSの投稿で言及したため、名誉を傷つけられ精神的な苦痛を受けたなどとして、山根市議が石丸前市長と市に損害賠償を求めていたものです。
取引を持ちかけられた それをSNSにアップし公に公開した それを見た本人が逆ギレした
個人的には 司法は冷静のような気もするが… ただ、SNSへ食事中の動画をアップしただけで命の危険がある時代でもあり
また、SNSを利用することで賛成意見とし、率いることはポピュリズムとも呼べるのかもしれません
ただし、不特定多数であって、匿名も多数なSNSに於いて、そのすべてを鵜呑みにする危険は小さくないでしょう
・恫喝したとおりすべての議案に反対したのがその女性議員とその会派だということと本人が恫喝するつもりは無い発言だったと釈明したことが記録されたことは恫喝があったことの真実相当性として認めがたいって判断だね。まあたまたまかも知れないしねぇ。当たり障りのない会話だけ記録されており恫喝内容が記録されていない決定的証拠音声もあったしね。往生際がどうなるのかな。
・石丸さんは数々の動画をあげられているので、上映動画の前後のくだりも洗い出した方が良いかと思います。 私が半年以上前に観た動画ですら、ハラスメント臭が強かったので証拠がそろえば自信をもって再度申し立て願いたい。
・まあ、石丸氏のことだから負けても受け入れないでしょうね。こういう事は、する側される側の感覚でしかないから、話が堂々巡りになる。だから、裁判で白黒つけようとしてるのだから結果は結果として素直に受け入れるべき。仮に山根議員から恫喝めいた発言があったとしても、それはそれまでの流れの中で石丸氏が蒔いた種でしかないと思う。そもそも人をバカにしすぎてるから誰も付いてこない。二元代表制だからといえば聞こえはいいが丁寧に議論を進めて最後は多数決。最初から全てを敵に回すようなことして二元代表制を盾に逃げてるとしか思えない。それが証拠に尊敬してるという橋下徹氏にはペコペコしその他の人には大柄な態度をとる。こういう所にこの人の人間性が出てますよね。民主主義とは、意見の違う者同士の妥協だと思いますよ。自分の思い通りにならないと気に入らないのは独裁者だけです。
・この裁判では山根議員が石丸元市長に500万円、安芸高田市に330万円の計830万円の損害賠償を求めましたが、判決では安芸高田市に33万円のみの支払いを命じ、石丸元市長は支払不要としています。 「恫喝があった」という点についての証拠が乏しかったので、山根議員の訴えを認めざるを得ないといった判決内容です。 結果としては山根議員の勝訴ですが、山根議員の訴えの大半が認められていないと評価することもできます。 真実はいつも闇の中・・・
・こういう「中高年層は敵だ。叩きつぶして構わない」という戦略は、特に目新しいものではない。戦前の515、226事件は「老害政治家・軍人は去れ!」という青年将校が起こし、国民が乗っかり、アメリカにNOと言える男らしさを求め、戦争に突っ走った。愚かだったと言わざるをえない。
・まぁ無理筋が通らなかっただけの話なので普通かなぁ、と。
この人が話してること全部が正しい訳ではなく、間違えることもある。 ただそれだけの話。
ただ間違ったのなら、恫喝という犯罪を連想させる表現で非難したことは詫びるべきだと思う。
そんなこと伝えても、恫喝の正しい認識は何か分かりますか?とか言われそうだけど・・・ この場合正しさは重要じゃなくて、大衆が連想するイメージの方が重要だと思うし。
まぁこの記事を受けて『ほれみたことか!』と言いたい訳ではなく、騒ぐほどのことではない、といいたいのです。
・その録音が入室前からあるかどうかじゃない? 入室後に録音の操作を本人の目の前でしますかね? いきなり会話から始まるなら、空白の時間があると思う。 それを証明するのはお互いに不可能。
疑わしきは罰せず、あったかもしれないし、なかったかもしれない。 それをなかったと決めつけれた理由を知りたい。
・石丸氏が1週間早く安芸高田市をやめていたら、都知事選の期日を迎える前に安芸高田市では石丸市政を否定する候補者が勝利していることも伝わっていました。 さらに高裁判決に対して上告断念までいったかはわかりませんが、新市長の受け止め方ぐらいは出ていたでしょう。 これらの材料を見て都知事選を迎えたかったですね。
・恫喝が事実あったか無かったかは重要ではあります。ただ、今までの彼の言動や行動から、いざこざが絶えないトラブルメーカーであり、言葉の行き違いが多発している方なのだなと感じました。 何をもって信用するのか今一分かりません。石丸氏に対峙している人間はみな悪党なのでしょうか?恥を知れ!恥を!と言われた方はどのような方だったのでしょうか?
・裁判に関しては、石丸氏の脇が甘かったということにつきるる印象です。
証拠がなければ、裁判には勝てない。
証拠が出せないにもかかわらず、名指しで批判してしまったのが失敗。
お相手も勝てると思ったら、事実がどうであれ戦うでしょう。
・捉え方や解釈によるよね。 表情や声のトーンにもよるよね。 山根さんは、ディベートと勝てないから、恫喝と言う言葉を使ったのだろう。 質問内容を見たが、ちょっと意味わからないし、分かりづらい山根さんの質問でした。 少し議員として勉強不足は否めない。 義理や人情で行政運営してきたので、質が落ちているのでは? 村意識と言うか、外から来た人を嫌う、排除する地域ってありますよね。 自然消滅が一番良いよ。 残りの予算を知り合いで、回して過ごせば良い。 若い方は、見切りをつけて出て行くし、帰らないでしょう。 それが現実です。
・小池さんの逃げ口上ではないですが、「法に従う」ということと謝罪は関係ないです。謝罪しない人間だからダメというのは詭弁です。石丸氏はプライドの高い変人だと私も思いますけど、腐敗した政府とメディアと戦う資質に若者たちは期待しています。
お年寄りたちは、若者に対して、石丸さんの性格では、若者の期待に応えることができないという具体的な理由を説明してあげてください。こんな男に資格はないとか、頑固じじいの決めつけみたいなセリフでは、若者は納得できないでしょう。
そして人生100年時代なのですから、石丸氏を否定する42~90代の先輩たちは、自分が若者たちに期待に応えるために名乗り出てください。口先だけじゃないところを見せてください
・その土地を代表する立場として、議論をぶつけ合うのが職業の人、かつYoutubeにも幾度となく発言を世間に晒されている中で、左派的な発言が罷り通るとは思えない。 支持基盤も含め全世帯が本当に必要な発言や議論を市議会でされていたとは思えませんし、ご自身がご発言されていた事が、廃れ切った市の再起を図ろうとする民意を正しく反映していたのか?支持層でないその他大勢の国民からするとそう考えます。 安芸高田市がこの先立ち行かなくなって国民の税金を投入して延命措置をされる前例を作れば、労働世代の負担は更に増大する話であり、もう仕組み上持たない限界迄来ている事を高齢者及び高齢者議員はいい加減に認めるべきです。負債を負うのは次の世代はたまた孫の世代です。ふざけた言動こそ本当に良い加減にして欲しい。
・山根議員は議場でやる事をちゃんとやってから行動して下さい。裁判での判決は石丸氏にとってどちらに転んでも良かったのかと。国民がニュース等この様なSNSの場でコメントを一読してもらえればある意味成功ではないでしょうか。
・裁判てのは真実を争うところではなく、白黒をつけるところである。意味わかるかな?裁判になることを予定して録音していることが不自然だし、しかも全てを公開しないところが真実性に欠けると考えるのが普通では?
・あまりくわしくないのですが、これって民事ですよね? 素人的な考えですが、33万円くらい石丸さんが支払って詫び入れればいいと思うのですが ダラダラ長引かせてもタイパもコスパもよくない 認められない、認めてはならない理由が何かあるのでしょうか
・恫喝なんて言った側と言われた側の受け取り方の違いだけでしょ。録音の音声や第三者の承認が無ければ水掛け論の無駄な話。 そんな保身のプライドよりも、居眠り議員や老害議員をどうにかして市民の為に尽力する事に労力を使っていただいた方が生産性があるね。
・この裁判はちょっと疑問 名誉毀損と言いながら山根議員とかやってる事は石丸さんが言ってる通り「是々非々」ではなく「いちゃもん」に近い事やってんだよな ただ証拠が無いから訴えを覆せないだけで状況を見たら似た様な発言があったと思うよ メディアを追い出し密室で話した内容だから難しいよね
・これ毎度思うけど、石丸市長恫喝訴訟じゃなくて、山根議員恫喝名誉毀損訴訟だよね。 恫喝という言葉は強い負のイメージを持つので、石丸が恫喝したみたいに聞こえる表現は避けたほうがいいと思います。
・都知事選や古市さんとのやりたりなどを見ていて、余裕のなさ、寛容性のなさなどを感じています。知事、議員など政治に関わる人は、異なった意見やそれを述べる人に対する寛容性や尊敬がないとダメな気がしています。また反論する場合も沈着冷静かつデータに基づいた反論ができない人は支持できないです。
・そもそもSNSに投稿せずに議会で話せばよかった。 相手のいないところでその人の批判を広めるのはただの陰口です。 実際には何かしらの話があったとしても、この件に関してはやり方を間違えてしまったと思われても仕方がない。 石丸さんはエンタメとして見る分には好きだけど、実際に会って1対1で普通に話ができるかは自信ない。
・自分に絶対的な自信があり、他者の意見には概ね耳をかすこともない、自分可愛さのツールとしてユーチューブで糾弾、 首長のあるべき姿であるとはとても思えない、
自分の市で無くて良かったです。 都民は何か勘違いはなはだしかったですね、小池さんでベストとは言えなかったかも知れないが、間違ってこんな人が都知事だったら、もう慢心と傲慢と大変な事になってましたよ、 自分は地方で関係無かったですけど、都民は何を考えてるかとびっくりしました、ま、レンホウさんに対しての一連のアレルギーあっての反動受け皿だったにせよです。
・安芸高田市は石丸に損害賠償の支払いを押しついけられたのに 上告を断念。一方、損害賠償を押し付けて任期途中で放り出して 逃げて行った石丸個人は上告。。。これも石丸なんちゃら??
ポスターの未払い金にしても同様。 裁判で争うこと自体は否定されませんが、この手の商取引の支払い訴訟で 一審二審で負けたのに最高裁までもっていくのはただ単に意地になって 相手に嫌がらせをしているだけ。 ネット広報の波に乗った手腕?は認めますが、行政トップにしていい人とは到底思えませんね。
『次世代の期待に応える、かっこいい大人の姿を見せつけましょう。』
と街頭演説してたが、これが石丸の言う『格好いい大人の姿』なのか。 だとすると格好悪い大人でも良いやと思うのは俺だけか??
・実質的には「市が上告を断念」ではなく、「市が石丸氏を拒絶」だと思う。 経緯が少しややこしいです。
①市議は名誉棄損で「石丸氏と安芸高田市(石丸)」を訴え、石丸側は地裁・高裁で敗訴。 高裁は「石丸氏への賠償請求は棄却する」と判決。石丸側は納得せず。
②新市長選で「安芸高田市(石丸)→安芸高田市(新市長)」になる
③新市長は方針転換し「安芸高田市(新市長)」は最高裁への上告を止めた
④「賠償請求された安芸高田市(新市長)」は市議と互いに納得
⑤「賠償請求されない石丸氏」だけが納得できず最高裁に上告
結局、当事者同士(市議と安芸高田市)は納得したけど、「補助参加人」の石丸氏だけは納得せずに最高裁に上告。 もはや石丸氏の「プライドの問題」なのかな?
新市長は「もう石丸氏の不祥事に付き合いきれない」と、石丸氏を拒絶したんだと思う。
石丸氏は『立つ鳥、跡を濁しまくり』です。
・恫喝問題は難しいが、いびきが聞こえる市議会というのもシュールではある。一つ言えることは日本全国市議県議の人数が多すぎるのである。数万の人口の市で16人も必要なのか。国会議員も含めて利権が絡み既得権益化している。
・恫喝問題は難しいが、いびきが聞こえる市議会というのもシュールではある。一つ言えることは日本全国市議県議の人数が多すぎるのである。数万の人口の市で16人も必要なのか。国会議員も含めて利権が絡み既得権益化している。
・石丸さんが上告受理申し立てをするには次の理由が必要
原判決について判例違反その他の法令の解釈に関する重要な事項を含むことを理由とする場合
そんなものがあるはずも無いので、棄却されるのはわかりきってるのにやるのは単なる時間稼ぎ。
・今までやってきた事をすぐに変える、というのは難しい事。その今までが良いか悪いかは知らんがね。 しかし、民衆はすぐに変える事、変わる事を期待する。「革命」とは甘美な言葉だ。 現実にはゆるゆると、時間をかけて確実に変えた方が争いが無くて良いんだがな。
ただ石丸氏の熱意と行動力は素直に凄いと思う。 ついこないだまで「誰?」が蓮舫より上なんだから。
・選挙では自民系の選対本部長がついたそうだが、これは蓮舫との一騎打ちを避けるため。小池を勝たせて、もうすでに用なしの石丸氏。 これから、老獪なおじさんたちにどう扱われるか注目です。
・自分が石丸氏の立場だった場合、非がないと思ってるのに諦めますか? 裁判所の決定は仕方がないので最終的には判決には従うでしょう しかし、裁判所の決定が真実とは限らないですから謝罪は必要ないですよね 例えば、殺人罪で冤罪になってる被告が被害者に謝罪しますか? マスコミを含め国民は物事の視点を180度変えてもう一度考えてみては?
・立花さんに追求されて、たとえ最高裁まで行って負けたとしても謝らないし認めないと言ってました。石丸さんのこと応援してたけど何か勘違いし始めたのか自分が全て正しいと思ってる気がする。自分の主張を貫くのはいいが、司法の判断を重く受け止めない姿勢は公人を目指す彼にとって許されるわけがない。 開票後のマスコミとのやり取りが話題に上がっているが、いちいち言葉の定義につっかかり小馬鹿にする態度は改めたほうがいいでしょう。
・>一方、裁判の補助参加人である安芸高田市の石丸伸二前市長は上告をしています。
「ポスター代金踏み倒し訴訟」広島高裁一審支持。往生際悪く最高裁へ上告も門前払い。 「恫喝訴訟」同様。どうせ門前払い。おまけにこの裁判「議会での発言は市長としての裁量を逸脱したもの。SNSで広報活動をする際に注意義務を尽くしておらず、違法な行為」として、公共性などによる免責も認めなかった。違法性まで指摘されてる。 さらに、「市」が上告したが、実は市議会の承認経ず独断で「専決処分」。 「市」として損害賠償請求訴訟、「専決処分」処分取り消し等、他の要件も満載。 石丸ファンは擁護するけど、証拠も示しての判決。
しかし、どこまで往生際わるいのやら。
・恫喝の映像だかの証拠は議員側が持っていて、議員側が「恫喝はしていない」として出した証拠は全てではなく一部分だと。 議員側に全てを出す義務はなく、市長側は開示を求めていたが、するはずもなく。 結果、証拠がないという状況で判決が下っている。 というやつですか? 他の動画で知った事で、本当の所どうなのか定かではないですが。
議員側も「恫喝は無い」んだから、切り取らずに全部出したらいいのに。 全部見せて、ほら恫喝なんか無いだろ!って言ってやればいいのに。
・地方にいるドンと呼ばれる地元の有力者とやり合う姿を想像すると若年層には英雄に見えるかもしれない それは百合子さんが過去に都議会のドンと戦った構図と同じ 百合子さんには二階さんや笹川さんなどなど後見人的な人がいたけど石丸氏にはバックが無いのがウケても実務的ではない
・一審二審とも賠償責任は安芸高田市にあるとされた判決だが、このまま市は上告断念して山根議員側に賠償金を支払った後に損害賠償請求訴訟を石丸氏に起こすことが予想されるから、石丸氏は自分への賠償責任がないことを示すためにも上告するしかないよな 往生際の悪いこと。
・ヒトラーが当時のメディアをリードしていたラジオや映画などを利用して政権を奪取したようにこの石丸さんは若年層をターゲットにネットやSNSを利用して権力を簒奪することを狙う、強い意思を感じます。
・発言の有無が焦点なんだよね。石丸さんがねつ造してSNSで発言したとは考えにくい。実際にその発言はあったんだろう。(明確な証拠は無い) 証拠さえあれば、恫喝に当たるのかな?この件の本質的な論点はそこだよね。
・上手く行くか別として石丸さんがみたいな人が選挙選ばれるべきだね。 やはり注目されるほど出る杭打たれますが他の能無し政治家よりは国民は期待をもてると思う。 彼が選ばれない国は何も生まれないし希望も持てないよね。日本は高齢化が進みどんどん人々の判断力が鈍りますな
・恫喝ではなく、相手が根本を間違ってますよ。彼はスタートからみてますが、間違ってる問い回答は何もないです。人として、あるべき姿に戦ってますね。批判する人はは自分を見直したほうがよいです。回答を示すと、欲望なんて馬鹿げた話、なにをしたいか、どうするか?その視線で彼は物事を考えてる。それだけです。
・一躍ときの人になったからね。何かを感じとって期待して投票をした人もいれば、地元の広島で市政を見てきてNOと思う人もいる。
良くも悪くも目立つし、そうなるように自身で分かっててYouTubeとか駆使して来たのだろう。
都知事選では小池でも蓮舫でもない、問題あるポスター頼りでもない人を消していけばこの人に行き当たり、期待した人もいるだろう。
どこかビッグマウス的なところも感じなくもないけど、YouTubeとか見てたらなんとなく見てしまうのも分かる。
ただ、人気出る反面眉をしかめる人が出てくる物言いなのは多くの人が分かってるのではないか。
もはや市政から離れた立場でもあるから市が断念すると思ってたけど、その裁判結果が都知事選期間中に出たのは痛かったね。
期待した人もいたけど、これから入れようかと思ってた人には躊躇う理由になっただろう。
・何がどうあれ、政治に関心がない若者に政治に対して興味を持たせた。それだけで凄い事である。この数十年日本にそんな政治家はいなかった。しいて言えば橋本さんくらい。その前は小泉さん。未来を創造するのは、いつの時代も若者しかいない。これからも石丸さんには先頭に立って頑張って欲しいし、期待できる人材であることに間違いない。 いつの時代も異端児はたたかれる、しかし、その異端児が日本の歴史に寄与してきたことは歴史が証明している。 重箱の隅をつつくような人達にはもっと対局を見て発言して欲しいものだ。
・まあ、難しいことは分かりませんが、 いくら気に入らない相手が気に入らない行動をとったとしても、その人の名誉をおとしめるような動画を全国に拡散する手法は、自分の感性からは、かけ離れています。
・石丸氏はSNSを駆使して都知事選を善戦したと言われているが、SNSは本人の都合のよいところだけを切り取りで配信するため、視聴者がその人の人間性や本来のキャパシティを判別しにくといった欠点があり、有権者はSNSによる発信内容を過大評価するべきできない。
・まあ事実認定は高裁で決着しているのでこれ以上市のお金を使って上告する意味はないですからね。負けは確定してるようなもんですから。 問題は石丸氏への求償についてですが、市としてはきっちりやった方が後腐れないと思います
・経緯や実際の議会でのやり取りを見ていれば、笑ってしまう判決だし、結果的に石丸さんの経験不足。 石丸さんが下手打ったのは、選挙前と就任直後くらいだから、頭の良い人でも経験不足には勝てないと感じたわ。
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