( 190074 ) 2024/07/12 14:40:22 0 00 ・防衛省の職員が裏金を受領したのはいいことではないと思うが、自衛隊は他の省庁と違い、自分の命を懸けて国を守ってくれる貴重な存在。少子化が進む中なかなかなり手がいない。防衛省の職員は、給料を上げて、何もしない国会議員の人員削減と報酬大幅減額する必要がある。
・悪質な不正はしっかり取り締まってほしい。 いざという時に命を懸ける職場であっても不正は不正。 ただし実態と規則が合っていない部分は見直しも必要。不正は許すものではないが、不正につながる理由があるならばそこは「不正」の一言ではなくその動機を踏まえて今後の対応を考えてほしい
・日本は四方を海に囲まれています。 そして対岸の国は友好国もは言えない国ばかり。 特殊な潜水技術を持っている隊員達をはじめ、オフとは言っても気持ちを張って生活しているのは想像に難くないことです。 その海を守ってくれている自衛隊が、どれほど大変な任務にあたっているか、しっかり国民が考えるべき時だと思います。 まずは、自衛隊員の各種手当の金額を上げ、待遇も整える。 不正請求をしたのは言語道断ではありますが、待遇面を改善することが大切だと考えます。
この隙に、非友好国が動かないか、とても心配です。
・さて、防衛事務次官(スーツ組)や幕長(制服組)は処分されましたが…
なぜトップである防衛大臣(政治家)はお咎めなしなんでしょう? まあ予想通りですけど。
[昔からやってたこと(特典秘密とか)が明るみに出た]から時の幕長が処分、これはまあ理解できます(ババを引いた感じなのかな?)
だったらどうして時の防衛大臣は何のお咎めとないの?意味がわかんない! 政治家は何をしても処分はないんですね。
更迭とかしてた昔の政治の方が少しはまとも。
・手当の不正受給はシステムに穴があるから発生したのだと思うので、性善説で個人のモラルに任せるのではなく、悪用をさせないような仕組みに変えてください。 性善説で物事を考える場合、被害者が出ないと仕組みの改善ができないのが性善説の悪の部分です。 今回の隊員もシステムの被害者でもあると思って改善してほしいですね。
・特定秘密の不適切な取り扱いは分かっていましたが、手当の不正受給がこんなに多いとは思っていなかったので驚きました。 でもそこを後悔した上で一掃したのは評価していいんじゃないかな。 国の守りの要です。 ハラスメントの撲滅を含めて健全であってほしいですね。
食事に関しては、健康を害さない限りもう少し好きなだけ食べさせてあげてって気もします。
・毎年会計検査を受けているにも関わらず何故なくせないのだろうか。幹部が部内監査であばかれないように工作しているとしか思えない。
政治資金裏金問題のように、こういった手当以外にも余った予算返上まで架空請求や領収証を作り裏金を捻出しプールしていないか想定して厳しく調査してもらいたいものである。
・このところ、事故なども起こっていて内部統制が脆弱になっていないか心配になります。 スパイ防止法がない日本だから、重要な軍事機密情報が近隣諸国などに漏洩しないとも限らない。 これで本当に国が守れるんだろうか、今一度考える機会にしていただきたいです。
・ごはんぐらい無料にしてあげてほしい。 何日か山に入ったときの食事、何十時間も歩いてランチパックや菓子パンだけ。 いざとなったら、国のために最前線に行く人たちなんだから、日々の訓練に耐えられるよう食事ぐらいガッツリ食べさせてほしい。 雪の日に山に入るのに自腹で暖をとるものや服を揃えないと寒くて凍死すると言っていた。 初めて山に入る時は5万ぐらいかけて揃えていた。安いものだと通気性悪くて汗でぐちゃぐちゃになるらしい。 聞くまで、服とか全部支給されていると思っていたので、聞いてびっくり。
・自衛官のお仕事は国防の要であり、災害時も活躍されていて、本当に尊く大切な仕事であり、従事される方には頭が上がらない思いです。一方で、お給料やライフワークバランスを考えると若者に選ばれる職ではないよなぁと思ってしまいます。 このように不祥事や事故が起きるのは、待遇に満足していない、優秀な方に選ばれていない事の証では無いでしょうか。 処分して正す事はもちろん大切ですが、待遇の見直しも今後是非行って欲しいです。肉体労働前提の仕事なのだから、食事くらい無料で支給してもいいのではと思います。自衛官の方が健康な身体でいる事は、国民の利益になると思います。
・待遇改善は何の解決にもならない。 1、待遇が悪いから不正をしたのであれば、敵から有利な条件で簡単に利する事をしてしまうので、軍隊として弱くなる。 2、待遇=給料が足りないから不正をしてしまう→そもそも軍人としての資質を疑う。もしそうなのであればロシアや中東の傭兵と変わらない。 もしこれで待遇改善されるのであれば今回不正をしていない多くの隊員の士気に関わる。 是非徹底的に対応してほしい。
・これだけ多いと、以前からの慣習みたいになってた可能性もあるので現役の人だけではないかもしれないよね。こういうのはだいたい内部には甘々な対応や処分というのも考えられる中で、しっかり処分して自浄が働いたのは意外ながら素晴らしいです。(聞いてる?自民党!)
一方で成り手のない中で貴重な自衛隊員でもあるので、待遇の改善や食事は福利厚生としてあげてもいいぐらいだと思う。
・まず手当てそのものを上げて、規律を強化し、パワハラや不正をできる限りなくすべかな。先の女性へのセクハラ問題をみても、昭和のよくない部分がかなり残っている。まずこれを一掃しないと、若い意欲のある隊員が増えないんじゃないかな。国の防衛だから、仕方ない、ではないですよ。それと、こういう件に関して、我々国民も考え方をアップデートしないと、いつまでも日本は伸びないね。
・自衛隊員の処分は、早く処分されるが、国会議員の処分(裏金問題)は、隠蔽から隠蔽そして、闇へとなって構図になっている。 司法でも、当てにならないし、信用出来ない。 そもそもが、国会議員を守る為に法律ではなく、厳しく監視、管理する為の法律ではならない。だから、何でもやって許されると思ってしまってる。裏金をしたら、パワハラ的に暴言を言ったり、ハレンチな懇親会をしたり、フランスに視察だと言って旅行に行ったり、国民の為に働き成果をだしていかないといけない方達が、己の至福の為に偽造、嘘をつき、また、隠蔽し行っている事は、この日本が良くならないし、国民の生活が潤わない。 潤っているのは、国会議員では、ないでしょうか。 国会議員定数も多いし、削減して予算を浮かした方が、なんぼか良いと思う。日本を腐敗させているのは、国会議員だと断言出来る。 間違いない。
・近年はYouTubeなどでも訓練の様子がさまざまな視点で公開されています。 しかし、どの訓練をみてもここまで過酷でかつ危険と隣り合わせで、私たち国民のために働いて下さってる隊員のみなさんには、感謝しかありません。
そもそも、自衛隊の給料が安すぎるのが問題だと思います。だから、こう言った不祥事が起きているのでは?っと思ってしまいます。
せめて、なにか特別な関連の修了や資格を持つ隊員の給与はもう少し見直すべきだと思います。
・私が勤務していた民間企業でも接待費やタクシーチケットの私的利用、交通費や宿泊費の水増し、架空請求など90年代までは当たり前でした。2000年くらいからコンプライアンスという言葉が盛んに言われだし、ここ10年くらいで上記のような不正やハラスメントが激減した印象です。懲戒免職、降格など処分を厳しくすること、マネージャーの監視、そして何より不正ゼロを目指す社風、風土が大切だと思います。それでも考えられない不正が年に2、3件は発覚します。自衛隊のコンプラはバブル期のままのようです。
・一人前の潜水士を養成するには適性のある隊員でも5年以上の訓練期間と現場経験が必要となる、労働環境は過酷であるのもかかわらず、潜水手当は数日間は減圧室で拘束される500mの深海まで潜っても1回あたり1万円程度でしかない。架空申請で手当てを受け取っていた隊員はもちろん処分されるべきですが、掃海隊や潜水救難隊の隊員に対する処遇自体があまりにも劣悪である現状を改善しなければ、日本のシーレーンを守る要である潜水艦隊や掃海部隊の隊員は将来を悲観して次々と退官してしまうでしょう。
・きちんと公表することは良いことと思うけど、 喫食に関する処分は、もともと自衛隊の方々にはどんな職務の担当であってもきちんと食べていただきたいので、制限付けないでほしいと思う。低所得世帯にお金バラ撒いたって一時の贅沢に使って終わるのだから、自衛官全員が無料でおなか一杯になるくらいの税金をそちらに使ってほしい。
・不正受給や無銭飲食を罰することも必要だが、手当や支給品の充実も必要ではないか?また、これだけの処分者を出したのであれば大臣も責任を取って辞任すべきだ。
待遇面の低さでは支給される制服も一揃だけ。あとは各自自前で購入とか。冬の制服上下で10万円以上の持ち出しと聞いて驚いた。でも予備を作っておかないとクリーニングにも出せない。おかしくないか?夏服は更に枚数が必要だ。
もう少し待遇面で良くして上げて欲しいし、駐屯地内での食事は在住以外の通いの隊員も全て提供してしても良いだろう。何しろ身体が資本の仕事だし、災害時など24時間対応で出動するのだから。
近年の災害多発に対し、もはや自衛隊は無くてはならない存在。普段は陰に隠れて国民の目にあまり触れないが、いざという時に頼れる存在に対し国民も期待している。
・「基地の食堂などで食事の無料支給の対象者ではないのに代金を支払わずに飲食したとして22人が降任、停職、戒告の処分となった。」
基地の食堂は使用有無に関わらず無料支給者以外の全員に対し使用料を徴収したらどうでしょう。そうすれば管理がしやすいかと。あと出張等で他の基地に行ってもそのまま使用できるかと。
・特定秘密保護法は陸海空自衛隊の各現場の隊員が困らないように法律改正すべきではないでしょうかね・・海上自衛隊は現場の隊員は機密保持の資格を得る為に今度護衛艦乗務勤務から外れる為に・・乗員不足の為に1部の護衛艦が各護衛艦隊群所属基地から出港できない模様だそうです。・・海上自衛隊護衛艦隊群の現場は今度は大変な事態になりそうな状況であります。・・
・水深の深いところに潜る技術は相当なものだと思う。 元の手当とはどれくらいのものなのだろう。一般企業で使える技術なら、もっと収入が増えるのだろうか?そうだとすると、辞めてしまうよね。そうならないように不正に手当てを与えていたということにはならないのかな。 ほんと税金だけで軍隊を維持している国なんてないんだから、アメリカやGHQがつくった法なんて早く改正して自立して、こういう方達に真っ当な手当てが出るようにして欲しいですね。悪いことは悪いと思うけどね。
・自衛隊の待遇は良くした方がいいと言われるとまったくその通りと思うのだが、それと同時に強力な自衛力を保持した組織であるということも忘れてはならないと思う。 218人の隊員を隠さず処分した大臣はすごい決断をされたなと思いました。 ただし今まで見逃していた内閣や防衛省は批判されて当たり前だし、処分を受けるべきだと思う
・むしろ、これだけのメスを入れて膿を出したことに感心する。捜査の契機が内部告発であったのなら、自衛隊に勇敢で誠意のある人財がいるということの証。幕僚となる方々には、そういう人財を尊重し、一丸となって国家防衛を遂行できるよう、いま一層の指導監督をお願いしたい。
・総じて自衛隊の方達にはとても感謝しております。人員や待遇の面で苦労されているのも存じ上げてます。この件は大変な言い訳の出来ない問題ですがやはり自衛隊から声を上げられる様に制度を変える必要性も感じます。
・これだけの人数に処分がでて、当事者が退官したら自衛隊自体がどうなるのか。 そうなると、普通なら罪を恥じて辞職するのをこのまま任官し続けるという方向が強くなるのかな。
真面目な隊員にとっては、この不祥事を起こした隊員と同じに見られたくはないだろうし、これから不祥事を防ぐ教育やらと厳しくなるだろう。
自衛隊自体が健全な組織になるように期待するが、いびつな組織になりそう。
・自衛隊も任務分担をはっきり区別した方が良い。
自衛官は普段、季節関係なく土日を潰して多数の訓練・競技会・検定等の行事が詰め込まれ隊員個々が1ヶ月先のプライベートの予定も決められない状態が長期間続いていて、そんな中少しでも何も無い日が判明すると、そこに検査や上級部隊からの服務指導を入れ込むので土日の代休どころか入隊時に年間24日取得出来ると聞いていたの年次休暇も消化出来ていないため気の休まる暇も無い。当然、災害や諸外国からの防衛事案が有れば休暇等は二の次になるのは仕方ないが、各種備えの段階で自衛官が疲弊していたら実行当時に折角のパフォーマンスが発揮出来ないのは当然。
防衛省内は自衛官以外に事務官・技官という身分の事務・営繕業務を行う職員がいるので自衛官が所属する部隊の事務業務はそれらの職員にさせるようにしなければ自衛官がいくら残業したところで任務達成は不可能で成り手が増えるわけもない。
・もちろん不正したら罰せられるのは当然。ですが国会議員の脱税は裁かれない。結局そこに辿り着きます。 陸上自衛隊の方は訓練や災害派遣の際はけっこうな金額を実費で色々な装備品を買うと聞いた事があります。 会社員であればそれを経費で上げようと考えますが、そもそもが一隊員が経費を使えるって感覚さえ無いみたい。 無駄な国会議員の手当は充実しているのに 困った時だけ自衛隊に頼る風潮は変えた方がいいと思います。
・不祥事は都度、正すべきである。しかし、現在、NATOとBRICs等の対立が深まる情勢において、意思決定の中心となる防衛幹部一掃が、例えば台湾有事を発端とする極東地域の戦争誘因に寄与しないことを強く願う。これは過去の太平洋戦争発端要因の一つとして考えられる国家組織の中の外交和平支持者の段階的な排除と戦争支持者による権力集中を危惧しているからである。真珠湾攻撃は戦術的には成功したが、国益を最優先とする外交戦略としては最たる愚策であったことを今の日本人はよく心得ている。その逆のことを日本がしないよう切に願う。批判とともに次の意思決定者を適切に選択支持する能力が今の日本人一人一人に求められている瀬戸際ではないかと考える。
・昭和40年代身内に防衛庁施設局に在籍している人がいて佐官でしたが散々細かい汚職をしてました。 独り占めせずに皆んなで分ければばれないんだと言ってました。 いくらなんでも時代も違いますので当時ほどの事は無いとは思いますが基本的な体質として汚職にルーズな環境が有るのかもしれません。 コンプライアンスの徹底も含めた全体教育を徹底しないとまた起きてしまいそうな事案に思えます。
・恐らくだけど、閉鎖的な組織文化により、昭和の「体育会系」で「タテ型」の管理体制が、未だに積極的に維持されている組織なんじゃないの?
セクハラが絶えないのは、その証拠だと思うけどね。
日々、我々の安全を守ってくれいることには感謝するけども、だからと言って腐った組織でいいことにはならない。
置物みいたいの防衛大臣ではなく、本気で何もかも変える気で大臣になるような人が必要じゃないかね。
防衛費を増やす前に、やるべき事が明確になったと思う
・自衛隊では昔からこのような不正が横行していたことは明白。以前よりコンプライアンスが求められる昨今では昔なら良かったものも今では突き上げられる対象になっている。特に公務員だから告発されればグーの音もでない。やはりチェック機能が働くようなシステムの構築が不可欠だ。人手不足のご時世ではあるが公務員になりたがる人も減少してきている。事務方、教員も含めて自衛官の人材の質が下がることは全国民が覚悟しなければならないことなのかもしれない。
・一部の者がやったこととはいえ、最も規律が必要な自衛隊で行われたことが残念に思います。 災害派遣などで多くの国民の生命、財産を守ってくれている自衛隊を誇りに思いますし、信頼回復に期待します。
・減給や降格とかだけではなく免職11人って重い処分ですね。国防は国の根幹だから仕方ないのかな。世界中で暴れているクルド人を難民でうけいれたり、入ってきたばかりの外国人に生活保護を与えたのには、一切の お咎め無し。国防と言う観点からは外国人がバンバン入ってくるのは脅威ですけどね。
・ルール違反は罰せられるべき それを実行できたことは、自衛隊が健全な組織だということかもね
どこぞの議員さんの裏金問題や どこどの県警のもみ消し問題に比べると 組織の膿を出して、次につなげると言う意識を感じるかな
・自衛隊の中でも海上自衛隊は特別なイメージで海、空等と大変な部所だと思います 命がけで荒れている海に出て人命救助等と 現場で頑張っている海自の隊員がいる中で上層部がこういったため事をしているのはどうかとは思いますが、給料等をもっと上げて衆議院、参議院議員を減らして自衛隊の人達の為に予算を増やして上げればいいと思います
・潜水危険手当の不正受給で 1,500時間で計200万円もの金額が 気づけないのは、システム自体にも問題がある 以前公務員の カラ出張の問題がありまししたが 不正を防止できるシステムが必要でしょ
ただ 自衛隊員が基本的に55歳で定年退職というシステムも 変えるべき 確かに実際の戦場では体力勝負の面が大きいし 40代や50代の兵士は あまり役に立たないどころか 部隊の 足を引っ張りかねませんが、民間企業でも最近は定年を60歳から 65歳に延長している会社も多い ロシアウクライナ戦争を見ても ドローンの役割が非常に重要になってきている 日本の自衛隊は ドローンの導入が遅れているけど、ドローンの操縦なら50代 60代でも十分務まるはず 後方での輸送 兵站作業なら問題ないし
・それでなくとも人員不足の海自にとっては痛いですね こうした不正が起きる根本原因を突き止めないとね 例えば潜水手当もそもそも単価が適正なのか?命懸けなのに安すぎることはないのか? 改めるところは改めてほしい
・処分されたのは現職の自衛官だけ。
「特定秘密漏えい」「潜水手当不正受給」あたりは組織的・継続的に実施されていただろうから、実際に処分の対象になる行為を行っていた自衛官の数はこれだけではないだろう。
川重の裏金関係の処分は今回の処分には含まれていない様なので、更なる処分が続くことだろう。
全て合わせると、何人の自衛官(元職を含む)が不正をしてたのだろうか。
・改めて胸襟を正して職務に専念して頂きたい。 公的機関には会計検査だとか色々と監査の仕組みがあるのだが、それでも組織的な隠蔽があれば、発覚は遅れてしまうのかも知れないですね。
今後は同じ着眼点で陸自、空自にもメスが入るだろう。
民間企業でも出資者に対する説明責任を果たさなければならないので、内部検査、監査役の責任は重い。
・これで、戦力の低下がなければ良いと考えてしまいます。 隊員の充足率も低く、より、若い人の募集も困難とならなければ。 中国、北朝鮮、ロシアと海を隔て対峙している現在、防衛の抑止力がおろそかになるのは、目に見えてます。 日本の利点としては、四面海に囲まれていることだけでありますが、空は、各国につながっている事を考える必要がある。 日本国は、日本人の、自衛隊が守っている事を、日本人は考えて欲しい。
・不祥事はいけないことだけれど、日本の防衛を担っている方々にはその重責に見合う報酬、装備等の支給はされているのか、疑問です。 議員は資金問題でも全く処分されず、一生懸命国を守っている方々を大切にしないなんて、世界の情勢は不穏なのに本当にこの国はいつ無くなってもおかしくないのかも。
・日本国を命をかけて防衛する崇高な責務を担う、陸海空のトップと防衛事務次官その他、要職を担う、お偉方が、決して有っては成らない無様な不祥事・失態、災害派遣で現地に赴き汗を流して任務に懸命に邁進している、 自衛官の活躍を思い起こし、陸海空のトップと防衛事務次官には猛省し日本国を守る、本来の、在るべき姿を噛みしめ心に刻み、追求して頂きたい!
・指揮監督義務違反の処分が軽すぎます。 少なくとも「懲戒処分」とすべきであり、停職、降格、減給は必須です。 依願退職などでお茶を濁すことは許されるはずはありません。退職金減額は必須であり、不作為が認められる場合は、懲戒免職もあり得るほど事態は重大です。 同然のことながら、過去の事例に照らすと防衛相の更迭は必須です。
・自衛隊に対して世論がいじめすぎなんだと思う。国民を守る盾として地位と名誉を皆が共有できれば『皆の見本になる』べく意識が変わるのではないか。 お前らは違憲だとか、戦争反対とか肩みの狭い思いをしていればグレやすくもなって然るべきと思うが。ただ処分して終わりではなく、彼らの地位向上をはかる良い機会と思う。 有事だろうが災害だろうが、何とかしてくれるのは彼らだと信じたい。
・訓戒、訓告とは処罰に値しないレベルの処罰です。要は、口頭での注意、減給のみです。皆様に誤解のないようにお伝えしますが。トップが処罰されると言ってもその程度の処罰しかされてないのです。私たちの命を守ってもらってる方々が不正をしてもその程度なのです。普通は、解雇などが挙げられますが、訓告、訓戒程度で済まされるのが自衛隊なのです。
・国が豊かだった時には内部で揉み消しもあっただろうが、今はどこから揉み消しや不祥事隠しが漏れるか解らない時代です。後から対応より内部からの処分判断は、政治家判断としても謝罪や処分の方が傷は浅いし、当たり前の処分でしょう。でも、処分内容が身内にも大臣自身にもやっぱり甘い。国家の中枢で安全管理する防衛と言う点において海外から見ても日本ってこんなもんなんだと思われかねない。兆を超える予算を管理する大臣や重役があの程度の処分なんて軍事、防衛費用をどんどん増やして本当に大丈夫なんでしょうか? 国民の皆さんいつか成り手がいなくなると韓国みたいに徴兵もやって来るかもです。
・勤務中に机に足を上げるなど態度のでかさは昔からあるようなので背広組のパワハラは驚かないが、不正喫食や不正受給は自衛官に対する待遇の悪さが根底にあると思う。厳しく処分すれば綱紀は粛清され士気が上がるわけではない。命を懸けて国を守っている自衛隊員の処遇改善も検討ばかりで終わらずに成果を示すべき。それが今防衛大臣に対して一番に求められている事だと思う。
・不正のトライアングルという考えがあって、動機・プレッシャー、機会、正当化という条件が揃うと不正が行われるという考え方ですが、 日本メーカー得意の品質偽装なんかはこれで言うと、「本社からの無茶な品質要求」(プレッシャー)、「品質偽装可能な権限がある」(機会)、「どこもみんなやっている」(正当化)となります。 公務員には不正を誘引する機会の多さと正当化する待遇の悪さ(これも失笑ですが)という要素はあっても、動機・プレッシャーに該当することはないですよね。 これは恐ろしいことで、それでもこれだけ不正が行われるということは、見つかってないだけで、こんな不正は山ほどあって、人によっては中露のスパイになってるような奴もいるでしょう 有事の際にもまともに機能しない可能性があり、由々しき問題です 待遇を上げれば良いだけではなく、牽制機能・チェック機能を第三者によって担保させるべき
・今回、このまともな処分を下されたことを最大限に評価します。 自衛隊の一部幹部以下腐った悪習を一掃してホワイトな職場環境により国民生活を守る任務に集中していただきたいです。 野党の追及についてはスキャンダラスなことを曝け出すのではなく、今後どのように正常な職場環境を維持するのか改善策について厳しく問うて欲しいです。
・老兵じゃ役に立たないから仕方ないのだが、自衛隊の定年は早い。階級が上がれば延びるが、大半は50代である。 給与も高い訳じゃない。 何だかの理由を付けて、手当をふんだんに与えてやるべきだろう。 飽和潜水もやれるような潜水技術のある潜水士の手当が一万円では、民間の水中土木工事などと比べてただ同然である。 戦闘機も潜水艦も戦車も、大半は戦争にならずに済んでるから、使わずに終わる。 自衛隊の潜水士も同じだ。こんな連中が度々出動する世の中になったら大変だ。 使わず無駄になれば平和なのが防衛費である。
・不正行為は許されるものではありませんが、自衛隊の給料体系が低すぎるのではないでしょうか。 災害等有事の際の救護活動はもちろんのこと、万が一戦争に巻き込まれた場合には我々国民を命を徒して守ってくれるわけですから、もっと待遇を良くしてもいいと思います。
・この方達がいてもらえないと困りますが、決まりは決まり。ルールを変えたいなら声を上げてほしい。こんな不祥事されると悲しくなります。少なからず、自衛隊がいてくれることに国民は感謝しています。その為に税金を払っています。
・組織内で問題が出た時に、関係した人を処分するのはもちろんだが、多くの場合「氷山の一角」で有る場合が多い。 長年の少しずつのゆるみが貯まり続け、気づいた時には組織中に問題が出来ている。まるで高カロリーを食べ続けた人の体のように。 民間企業が同じようになると、利用する人や組織が気づいて離れて行ったり、利益が出なくて破産したりする。しかし公的な組織は税金がつぎ込まれるのでいくら太ったり病気が出ても破産しない。 防衛省はこの際内部の全組織のコンプライアンスチェックをすべきだ。国交省が全自動車メーカーをチェックしたように。 そして政府は、前省庁をチェックすべきだ。 一杯問題が出るだろう。
・これだけの人数というと不正なのを知らずに規則かなんかで 手続きしただけの人間も混ざっているのではつまり過去にさかのぼればもうそれが当たり前に常態化していたのではないか?
トヨタとダイハツの無意識の不正と同じように不正なやり方が当たり前 になりすぎてそれが不正だと現職では気付かなかったのと同じだと思う
防衛省がこんな大量処分も隠さないで発表するのも珍しい 規則を正すためにと勇気を出して名乗りをあげた人が自衛官の中にいたのだろう
・この事で一般の自衛隊員さん達に矛先が向かないか心配です。 我々国民と自衛隊はお互いに守り合っているという意識が大事で これが、守っていただいている。になったのが戦前です。廣田や近衛が自らの栄達実績作りの為に軍人の地位を上げすぎました。もっとも悪き例として現役武官大臣制の復活です。これにより政党政治は失われ軍人が政権の生殺与奪を握るようになってしまいました。 お互いに守り合う関係こそベストで自衛隊さんには国防を、我々国民は彼らに対する最低限のちいと名誉と感謝と後は俗物的ですが予算を上げる事でバランスを取らないといけないと思います。
・不正受給が多いと書いてありますが、それを受け取らないと生活が苦しい人も多いのでしょう 不正を追求するだけでなく何故そうなってしまったのかを考えたり適正な給料を払うべきです アメリカ並みの待遇に近づけるのが今後の課題だと考えてます
・いやー、確かによくない事かも知れないが、国会議員の給料を下げて、自衛隊の給料は上げてあげて欲しいです。 隣国が攻めてきそうな勢いなんだし、命がけで頑張ってくれるのだから、そんな裏金をどうこうしなくても良いようなぐらい収入をあげて欲しい。
・擁護する言葉もありますが、あってはならない事です。国を守る、国民を守る自衛隊で、自らが選んだ道、大抵の隊員は真面目に勤務しているのに、不正などしている者と同じに見られるなんて気の毒だ!厳しい勤務や功績にはそれなりの報酬は必要なのと、生活面の不安などは無い様にして頂きたい。
・不正受給で11人免職って過去に聞いたことない。 これはすごいな。 最初は事務処理上の誤りかと思っていたが、こうなってくると意図的にやってたってこと。 であれば、以前からかなり常態化していたと見るべき。 海自は古い体質だから、かなりやっていたんだろう。 今回で全ての膿を出しきらないと。 少なくとも5年は遡って返納できるから、今回だけではなくまだ調べるべきでは?
・不正受給で11人免職って過去に聞いたことない。 これはすごいな。 最初は事務処理上の誤りかと思っていたが、こうなってくると意図的にやってたってこと。 であれば、以前からかなり常態化していたと見るべき。 海自は古い体質だから、かなりやっていたんだろう。 今回で全ての膿を出しきらないと。 少なくとも5年は遡って返納できるから、今回だけではなくまだ調べるべきでは?
・防衛省は流石に立派に悪い事や理不尽な事をやらかした者にはしっかり処分をする。日本国民の命と財産を守る最後の砦に相応しい素晴らしい事実上の軍隊です。 それにひきかえ警察庁の輩はどうだ犯罪検挙率の低さは正義感と愛国心が無いのだろう。犯罪検挙率が88%の時代に戻す事は今の警察庁では無理ですね! 自衛官は自らの命を顧みずに事に当たるが警察官はその様なことは無い。 人の生死や善悪を判断する心構えが全然違うしかも規律を守る厳しさには感服する。
・国家安全を揺るがす事案で大事なんだけど最近の自衛官の不祥事が多すぎるような。 性犯罪や飲酒での不祥事やら旭川の恐喝事件なんて自衛官として許されざる犯罪。 厳正な処分をおねがいします。
・降格とか減給の処分はもちろんするべきだけど、免職しちゃった場合代わりの人員を簡単に補充できるもんなのか?潜水資格持ってる隊員も潜水艦乗りも特殊技能保持者だから代替要員育てるのにかなりの時間かかりそうなもんだが。
・不祥事ばかり目立つけど、毎日頑張ってる隊員さん達も、ちゃんといることわかってますよ。親元離れてひとりで寮で訓練してる若い隊員の方々、つらい事もあるでしょうが、本当にありがとうございます。
・自衛隊員の不正受給が免職なのに、なぜ自民党の裏金議員は議員辞職しないんだ? 自衛隊の場合、最高額が200万円、自民党は数千万円で桁も違いますよね? 少し前に自民党の汚職議員40数名は全員不起訴となったと記事に出ていました。 自衛隊の不正受給は罰せられて当然ですが、それなら自民党の汚職議員だって辞職が当然ではないでしょうか。
・特殊技能を持った潜水士をそれほど処分して大丈夫なの?ただでも自衛隊は人手不足なのに。それに今回の事件の根底にはやっぱり人手不足が絡んでいるよね…。 30年ほど前に地方自治体職員の空残業代や空手当は叩きまくられた。今ごろになって自衛隊に不正あり、なんって時代錯誤もはなはだしいのでは?30年前の自衛隊なんって多分もっと空残業、空手当なんって時代錯誤もはなはだしい? 自衛隊員が決して悪いわけではなく、30年前には勤務条件や空手当の一掃もしたはず。でも、そうでもしないと、やり手がいないだとか、勤務の関係で、資格のない自衛隊員を配置しなければならなかったのではないだろうか? 自衛隊員も地方自治体職員も警察官、消防隊員も同じ公務労働者じゃないの?ホント、今回の処分はトカゲのしっぽ切り。政治家までは波及しない?
・まず4921食で約30万円、1食あたり約60円という安さに驚いた。 潜水していないのに手当を架空請求するのはまずいけど、1食60円の食事くらい全員無料にしてやれよとは思う。 日本を守ってくれている隊員の身体を作っているものなのだから。
・不正はよくないが、国の安全を体を掛けて日々鍛錬している自衛官の待遇が悪いことが招いた事だと思う。 何も国の役に立っていない、私利私欲の政治家の給与を減らして、自衛官の待遇改善をしてあげてほしい。
・不祥事という大量解雇、処分。 これは後々、人員を募集し人が集まるのだろうか?待遇面で改善されないがための部分があり こうなったのか?防衛省は国家を守る為の機関なのでベールに隠されてきた部分も多い気がする。 うがった見方だが今なぜ?とも思う。日々、命がけの訓練も多々ある。国防は特に最優先課題だ。 国会議員の給与より高くてよいと思う。 待遇改善を第一にした対策をしなければ不満分子が増えるだけだ。
・不祥事をこうやってちゃんと出すのは良いこと。自衛隊はこれまでずっと身内の不祥事を隠すことが多かったからね。隠すと、「組織が守ってくれる」と思って不祥事は減らない。警察も不祥事を出すようになってからだいぶ減ったと思うね。公務員にとって一番怖いのは退職金と民間より高い共済年金なくすことなんだから。
・野党は今後、国会で厳しく追及する構えだ。 ↓ 不正行為は良くないのは当然のことですが、野党が追及するというのは何故なのでしょうか。国会でということは、与党を追及するということでしょうか。
そもそも防衛費を増額に徹底的に反対姿勢を貫き、人員不足を招いたのは野党の責任です。それで今回の情報漏洩の原因になった、やむを得ず資格のないものがCICに入ることが常態化したのではないのですか。
・おそらく処分を受けた隊員等は、何故俺たちだけがだと思っていると思います。 今までは許されていたのに、ならば過去で既に定年退官した先輩達で、これと同様の事をしてきた元自衛隊隊員も処分を受けるべきだと思っているはずです。 皆さんのコメントの中には「最近は〜」とか、用いる人が多いですが、では過去の自衛隊の何処までを知っているのでしょうか? 2008年に庁から省に変わり、コンプライアンス遵守順守を行う事がより重要になって、改革が進んだはずですが、今日まで移行する期間は十分に有ったはずですが、結局悪しき慣習を引き継いでしまった部分を今回処分を受けるカタチになったと思います。 防大卒幹部を処分する手続きは中々難しく、おそらく東大卒の現統合幕僚長の吉田陸将だから実現できたかもしれません。 今後自衛隊全体が良い方向に変わっていくのだと私は思います。
・通常の軍隊とは使命感が違い過ぎるからねぇ… 自衛隊という企業へ就職したような感覚なんでしょうね… 民間のような、生産性を問われる訳でもなく‥ただ形式のようなシステムに慣らされ、与えられた業務のストレスと戦わされているような世界では、緩みの巣窟になってしまっていたのかもしれません…平和は崇高な宝だとは思いますが、緊張感が緩んでしまうようでは本末転倒ではないでしょうか。
・不正受給とかは論外だけど、その仕事の基本ができてない人には厳しい表現にならざるを得ないと思う。 あるいは、粛々と仕事から外すか。 指導教育にかけることができるリソースも限られている。若さと未熟を無敵カードとして使ってしまう人へ丁寧な対応は難しい。
・処分対象となった事案は「特定秘密漏えい」「潜水手当不正受給」「不正喫食」「内局幹部によるパワハラ」の4事案と、これらに関する幹部の「指揮監督義務違反」
特定秘密の漏えいに関しては、イージス艦を含む海上自衛隊の艦艇などで、安全保障に関わる特定秘密を取り扱う資格のない隊員に扱わせたり、知り得る状況下に置いたりしたとして113人が、停職や減給、戒告などの処分を受けた。
最も深刻なのは『特定秘密の漏えい』だ!
安全保障に関わる特定秘密は、他の処分対象と異なり、本人だけの問題ではなく、日本国民 全員の安全に関わりかねない大問題。
海幕長の交代は当たり前だが、事務次官や統幕長らは訓戒で済ませて良いのか️
他の処分対象と同じレベルの処分ではダメなのは勿論、その対策も最重要・最優先で検討しなければいけない。
・批判のような事はいくらでも書けるわけですけれども、、これはこれと割り切って、いつもお世話になっている自衛隊と隊員の皆さんへの気持ちとか見方なのですけれども
一般国民の1人としての私は、そして、おそらく多くの国民は、
災害が起こったときの活動や、海外での平和維持活動などどれを見ても大変そうで、それに従事する自衛隊の皆さんに対し、いつも尊敬の念を持ってみています。本当にいつもご苦労様です。
と思っているのです、
そういうことも忘れないでほしいです。
・不当懲戒で、実質は裁判所の公務員の裁量で決定されから防衛省は懲戒権を持たないとも言える。 やはり、自衛隊員(軍人)の懲戒や裁判は軍事法廷のみで決めるべきで司法官僚の感情で決すべきでない。
自衛隊の内部問題は最終的に自衛隊で決められるよう 法律、憲法改正をすべきだ。
裁判所で懲戒処分の無効判決が出る不当性を無くせ。
・自衛隊は軍ではないので軍法がありません 有事の際命令に従い人を殺めてしまうと殺人罪で訴追される可能性があります 今回の件は公務員の横領という扱いとなります 憲法改正で軍と明確に規定して軍法の元に規律を保たなければ同様なことがまた起こりうると考えます
・川崎重工との問題といい、様々な問題が出てきて残念です。企業との関係、防衛機密、更にパワセクハラ、みな先送りなど出来ない問題ばかりです。これまでのような対応で対処出来るのか。本来なら役人の能力が験されると思えますが、そうとも思えません。沖縄米軍の数々の問題でも、隠ぺいが常態化ですし。 かつての日本軍でも、こうした問題は正されずにあったようです。兵士の物品横流しを含め。旧態依然の体質が何も解決されずココまで来てしまったのでしょうか。正さねばならない問題ですが、政府や与党だけの力では及ばないと思えます。与党は自分たちの問題さえ改善できていませんから。大きな変化が必要と思います。
・昔で言うなら陸海空軍の大将が戒告、懲戒処分を受けたって前代未聞のこと。 だから同盟国から日本には重要機密に関して共用するのに不安がられてるのが現状。 日本は機密情報の管理能力が低いので隣国の国々からハニートラップや高給で買収されたりして同盟国からすると情報がダダ漏れだと思われている。
せっかく防衛費が大幅に増額されたのにこのテイタラクでは国民の信用もなくなる。 信用が無くなれば自衛隊の強化にも影を落としかねない。 自衛隊員への配給品を充実させて欲しいし命を掛けて日々隣国からへのスクランブルを繰り返したり海域を護り災害派遣したりしているので手当も増やして欲しいのに現場を知らない制服組の処分は根底から覆してしまう。
・自衛隊の事故や不祥事が続いています。 ウクライナの次は日本かもしれない、台湾有事も可能性が高い中で国民として非常に不安になる状況です。自衛隊には国防という観点で身を引き締めてほしいです。
・本当にトップの人達は訓戒で相変わらず甘い処分ですね‥減給くらいは当然なのでは? 実際に罪を犯したわけではないけど監督不行届でしょ。何のための役職と高待遇と高収入になってると?責任をとるのが貴方達の役割だと思いますけどね。 特に末端の隊員が不正を働かないようしっかりわかり易く教育をしてない、また業務過多と人材不足が大きな原因と言える。
そしておそらく不正によるリスクの大きさを末端の隊員は理解してないから安易に犯罪に手を染めてしまったとも言える。 つまりやってはいけない事を教えてもらえず組織内で育ってしまったと考えればある意味で被害者でもある。 だからこそトップの人達には責任があるのだ。中間と末端にだけ免職と厳重処分では意味が無いように思う。 それにしても今回の件でまた陸海空とガチガチに現場は締められ罪を犯して無い者達が苦労する。 それが自主退職やうつ病に繋がらない事を祈るばかりだ。
・不正は許されないのは間違いない。 しかしながら架空の作業を計上したという部分に記載されていた、潜水とかの危険を伴うであろう作業を1500時間したとしても手当は200万くらいしか貰えないのか…というところは少し驚いた
・手当の不正受給が多いのは解りましたが、いくら自衛官でも危険な任務に挑むににしては手当の金額が低すぎる。不正は悪い事で処分は当然だが、手当の金額は見直した方が良いと思う。
・パワハラは広告のために取って付けたような感じだね。 情報漏洩も艦艇勤務者しか処罰してないような表記で情報漏洩をしなければ運航できない状態を強いていた奴が入ってない模様。ハンコを押すのが人事部長だから人事部を身内びいきで処分免除するのは自明ですな。 「これからも運用側の責任を下に押し付けます」というメッセージ、正式に発信されました。 これから入隊する人も責任を押し付けられる立場から始まるので気を付けてください。
・トップの責任は取るべきですね。 旨い話しだけのってこの様に大事件になっても他人事かよ。 まあな、日本のトップもそうだからなぁ。 今回の事件では防衛大臣、副大臣そして首相は絶対に責任を取るべきでしょうね。 そのくらい大きな事件です!
・機密の扱いはひどいなあ。 また、手当の不正受給もありえない。(内容は詐欺に近い)
自衛官も「職業の一つ」ではあるが、その職責を考えれば、「生活のため」よりも「使命感」でなる人が多いだろう。 (安全な職業が世の中にいくらでもある中で、国や国民のために自分の命を危険にさらす職務なのだから。)
「機密情報をいい加減に扱う」「お金をだまし取る」って、「あなたたちは、なぜ自衛官になったのか?」を改めて問い質したいくらいの不祥事だ。
・もう少し責任感を持って仕事ができるように、待遇を改善して欲しいです。 言い方悪いですが、待遇が悪ければ、それ相応の人材しか来ませんよね。 我々が有事の際に頼らなければならない自衛隊です。 ふさわしい人物がしっかりと仕事をできるように、その辺りは考慮して欲しい。
・このように罰する事は簡単にできますが、日本の良い部分である罪を認め行動する人に許すという所を大事にして欲しいと感じます。 処罰し辞めさせる事、糾弾する、賠償金を求めるのは簡単です。 ですが、誤解や誤認等はよくある話。 まして、日本人が希少な物になりつつある時代にあって排除していく事に疑問を呈します。
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