( 190165 ) 2024/07/12 16:32:03 2 00 なぜか「結婚しない」若者たち…日本の若者に起きていた「大異変」の正体現代ビジネス 7/12(金) 6:45 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5786681b8833276f5ca83c47631424e990321e67 |
( 190168 ) 2024/07/12 16:32:03 0 00 〔PHOTO〕iStock
いま日本はどんな国なのか、私たちはどんな時代を生きているのか。
日本という国や日本人の謎や難題に迫る新書『日本の死角』が8刷とヒット中、普段本を読まない人も「意外と知らなかった日本の論点・視点」を知るべく、読みはじめている。
【写真】驚愕…日本人こそが「日本のこと」を知らないという衝撃事実
「個性的と言われると、自分を否定された気がする」「周囲と違うってことでしょ?どう考えてもマイナスの言葉」「差別的に受け取られるかも」……。
どうやらいまの若者たちは「個性的」だと思われたくないらしい。
〈思いをストレートに口に出すと、周囲から自分だけが浮いてしまう。みんなと同じでなければ安心できず、たとえプラスの方向であったとしても自分だけが目立つことは避けたい。近年はそんな心性が広がっているように見受けられる。
(中略)
「個性的であること」は、組織からの解放を求めるには好都合だが、組織への包摂を求めるには不都合である。自分の安定した居場所が揺らぎかねないからである。
今日の若者たちは、かつてのように社会組織によって強制された鬱陶しい人間関係から解放されることを願うのではなく、その拘束力が緩んで流動性が増したがゆえに不安定化した人間関係へ安全に包摂されることを願っている〉(「いまの若者たちにとって「個性的」とは否定の言葉である」『日本の死角』より)
コミュニケーションや人間関係が固定的から流動的になるにつれて、若者は場面場面で付き合う相手を切り替えている。
これは上の世代からはなかなか見えてこない実態だろう。
写真:現代ビジネス
若者については、結婚しなくなっていることも興味深い現象だろう。
一体なぜなのか?
〈少子化対策を熱心に言挙げする人々は、しばしば仕事と子育ての両立難や、若年男性の経済的困窮をとりあげて、「若者は結婚したくても、できない」というリアリティを強調してきた。
しかし、それは事態の半面でしかない。
今回は別の角度から、若者が結婚しにくくなっている理由を考えたい。
それは格差婚、すなわち女性が自分よりも学歴や収入など社会的地位の低い男性と結婚する傾向が少ないままだから、ではなかろうか〉(「家族はコスパが悪すぎる?結婚しない若者たち、結婚教の信者たち」『日本の死角』より)
『日本の死角』で紹介される調査では実際に日本の下降婚率が低いことも示される。
いまや出生数80万人割れ、2070年に総人口が8700万という推計も出たばかり。あらためて、山積する日本の論点を整理し、考える機会としたい。
現代新書編集部
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( 190169 ) 2024/07/12 16:32:03 0 00 ・以前仕事した先のバイトの大学生の男の子達に話を聞きましたが、結婚をしたい人、そうでない人の差が激しいと感じました。結婚したい人には交際相手はいるし、したくない人にはおらず、趣味にお金をかけています。今の学生さんは奨学金で通う方が多いそうで、大学生になった時点で借金を背負う事になります。なので車も持ちたくないし、奨学金の返済もあるなら結婚まで手が回らないと言うのが本音ではないかと思います。堅実で現実的な若者が増えたように感じてます。
・今は働いても賃金が上がらず控除額ばかり増えている状態で独り身で生活するのが精一杯の世の中です。 非正規労働者が労働者の3〜4割占めており、賃金や雇用が安定していない状態では人生設計(結婚等)は立てられません。 明らかに国の政策ミスです。 まずは派遣法の見直して正社員雇用を増やして賃金を安定させる必要があります。
・1人の異性と付き合うにはまず複数人と知り合い友達として付き合う必要があります。異性と友達になる前に同性の友人知人と付き合う必要もあります。1人にたどり着くには大勢の他人と付き合ってやっと自分に合う方に出会うのです。他人との付き合いを最小限に絞ってポッと理想的異性に出会うことはありません。
・記事の通りと思います。欧州も結婚しない。なぜなら女性の地位が向上し、女性の方が給与が高いケースが増えてきたが、女性には男性を扶養すると言う意識がほとんどないそうです。ドイツの知人が言っていました。結婚しても離婚する。壁に掛かった彼の結婚式の写真を見ていたら、ここに写っているカップルのほとんどは既に離婚していると言いながら、知人が教えてくれました。
・現役時代、20代女性の部下たちの話を聞いていると、無邪気に恋愛できるのは大学生くらいまで、以後は自分のキャリアなど考えると結婚には踏み切れないというケースが多かった。事実婚かそれに近い関係は少なくないが、「結婚すると親戚や家族が増えて、家事、育児、介護しか期待されない」というのが、特に地方から上京した女性たちの心情だった。先進国では唯一、選択的男女別姓すら認められていないような社会を変えないと、結婚は彼女たちの選択肢に入ってこないだろう。
・20〜30代の未婚率は1975〜2005年頃に上昇し、その後上昇が止まっています。(国勢調査より) この30年間の前半データが無いので分析するのは困難なのですが、後半データを分析すると「結婚しない(独身である)理由」の傾向はあまり変わっていません。一方で「結婚するメリット」については、特に男性において『社会的地位を得られる。周囲に並べられる』という回答が顕著に減少しています。(いずれも1987〜2021年の出生動向基本調査より)
バブル期でも上昇が止まらず、リーマンショック後に上昇が止まるような指標に経済的要因が絡んでいるとは考えづらく、未婚化はそれ以外の要因が大きいと考えるのが妥当です。 その要因は結局「結婚する意義」が昔と比べると薄れてきていると言うことなのでしょう。
・結婚しなくてもいい社会構造が出来上がってしまっているからです。 独り身でいても仕事さえしていれば生活はでき、ネットやSNSなどで時間を潰すことができるし、欲求の捌け口にもできる。 加えてそれらが浸透してしまったせいで生の対人関係の時間が減って他人と接することが苦手な人が増えた。 お金の問題だけじゃないです。 根本的な人間関係の面でも結婚生活や育児など人を相手にすることに耐性を持てない人が増えてしまったのも要因のひとつです。
・家族であっても大変なことがあったら他人事のように振る舞い助けてくれない。結婚する相手は本物の他人。結婚しても本当に辛い時支え合っていける存在になるのか不安だよ。もちろん経済的な面で大変な事が多くなるよね。自分は結婚しても妊娠や出産はスムーズにいかないと覚悟してるから楽観的になれないよ。
・自分の子供を持つか、持たないかで、結婚の価値が変わってくる。 子どもをお互いに持たない主義ならば、結婚は面倒なことばかり。 親、兄弟姉妹、親戚との義理の付き合い。地元の風習。近所付き合い。 また、バツ付き、子ども付きの結婚。 ステップファミリーなどと聞こえの良い言葉で言い換えても、他人の子どもが入ってくる訳あり結婚。 子どもを持ちたいのならば、結婚して夫婦で家事や育児を二人でこなす。義理の付き合いもうまくやっていかなければ波風が立つ。 多様性の時代は、いろいろな価値観が出てくるので結婚する優先順位もまた、人によって変わってくる。
・最大の要因は、雇用が不安定になってしまったことである。非正規雇用労働者がもはや半分近くにまで増え、正規雇用労働者も40代や50代前半で理不尽に大量リストラされるような世の中では、人生設計が建たずに結婚することを諦めてしまう若者も多くなる。
結婚数を増やしたいのなら、終身雇用、正規雇用労働者を増やして雇用を安定化させることである。
・私は女性の社会進出が一番少子化に拍車をかけていると思いますね。 平等って言えば聞こえは良いけど、負担が多すぎると思います。 子育てと仕事とか相当体力が無いとできないと思います。昔は拡大家族中心だったので祖父母が子育て手伝ってくれたから大丈夫だったと思いますが、今は無理ですね。 専業主婦でもやっていける収入にするか、また拡大家族中心にするかしないと少子化は止まらないと思います。
・就職4年目に結婚。翌年、出産。育休後、復帰してもなかなか大変で夫の実家で同居し、助けてもらいながら2人目を授かりました。 同居も大変で、10年程は毎日「死にたい」と思いながら子育て。子が巣立った今、更年期で、バーンアウト。私の人生 何だったのか?今年50歳で早期退職して介護します。来世は もっと楽しい20-30代を過ごしたいので結婚はしません。義両親には 感謝はしてます。
・格差婚がどうとかいうより、なんかメリットよりデメリットの方が大きそうですもんね。 自分は成人した子どもがいるおばさんですが、もし今20代前半だったら結婚とかしない人生も試してみたいですわ。 だってホントに大変だった。仕事と子育て、家事の両立。 仕事にやりがいを持っていて頑張りたい人にとっては、正直いって足かせだもんね。 家のこと、子供のこと、サポートしてくれる親族とか近くに住んでいないと色々無理がある。 ただ、子育ての中で物凄く感動するシーンもごくごく稀にあるんだけどね。
・これまで長いこと、日本は格差をなるべく生まないような政治等の選択をしてきたと思う。 グローバル化で日本の昔ながらの価値観は相対化されつつある。 日本で格差が広がってるのもグローバル化である程度説明できると思う。
日本は中小企業が多すぎて国際競争力が・・・とかいう経済論もそれと関係していると感じる。
歴史的世界的に見れば格差社会はむしろ多数派なので、これから日本もそっちの方にどんどん進んでいくんだろう。
経済格差と知的格差は相関関係がある(因果関係はないが相関関係がある)。 ネットニュースやヤフコメを見ていると、経済的・知的に低水準な層が増えてるように見えてならない。
・奨学金の返済中のまま結婚して子供ができて 休職したら返済は旦那さんか貯金を切り崩すしかありません。奨学金返済中はたとえ子供手当や保育料無償でも非正規なら不安な生活を余儀なくされます。まずは企業の非正規採用の割合を規定して賃金を上げて、奨学金返済中でも心配ない生活ができるようにして上げてほしいです
・周りの20代の子達の話を聞いてると、将来的な経済不安のせいで結婚したいのにできない、という人はあまり聞かない。 最近、飲食バイト等も時給が上がっていて、元気のある人は仕事+バイトの副収入、あるいはバイトだけでもそれなりの収入を得られるからかもしれませんが。 資産運用してる人達も多いし。
また、男女関わらず、結婚/出産の願望がある人と、全く結婚したくない人達との「両極端」に分かれてる気がする。
結婚したくない人達の話を聞くと、単純に「相手とずっと一緒にいるのが嫌だ」とか「子供を育てたいと思わない」等の理由が多い(彼氏/彼女がいる人でも結婚したくない、という人が結構いる)。
ただ、結婚したくないと言ってた子達の何割かは、30歳前後になると「やはり結婚したい」などと言い出したりしますが笑 やはり、歳をとって今のままの生活は厳しい、と思い始めるんだろうか。
・結婚後の共同生活 出産後の共同育児が面倒ってだけ
これらは理不尽なほど我慢や忍耐を必要とします
特に育児はハードルが高いです 共同育児とは聞こえはいいが 実際は泥仕事の押し付け合いです 伴侶への配慮より我が子への愛情なんかより 絶対的に必要なのは負荷に対する忍耐力です
我慢なんかする必要ない 嫌なことは逃げてもいい、逃げるのは恥ではない 自分に正直に、自分らしく生きて行こう そんな感じで育てられた人には厳しいと思う
ネットでは育児がらみの怨嗟の声が渦巻いている 自分も今の若い世代であったら結婚は選択しないかも
メディアは給与がすくないから!とか 家族と過ごす時間がないから!とか言われているが 給与増や労働時間短縮をしたところで 自分の趣味や自由時間に費やすだけ 婚姻率増への影響は低いと思う
・娘が進学校に行っていた時に自分の未来を予想して年表を作る授業があった 社交的な娘は他の人の多くの年表を見せてもらう機会を得られたのだけど女子の多くは仕事に対する記述はしっかりと書かれているにも関わらず結婚の文字がほぼなく 男子の多くはだいたい30歳あたりで結婚の文字が見られた 娘によると家庭科の授業で女子は熱心に受けているのに、男子の多くは寝ていたらしい 受験に関係ある教科の授業は熱心に聞いている男子でさえそうだったらしい これを見ていると結婚したら仕事も家事もという未来しか想像出来ず、ますます結婚したくなくなったと娘は言っていました
・根本的な誤りだと思うのは、経済面の問題がクリアすれば皆が結婚したいはずだという考え。標題の「なぜか「結婚しない」若者たち」からもその考えが透けて見える。例えばだが、「なぜか「ピアノを習わない」若者たち」という題で記事を書くとする。その記事の読者がピアノ好きならともかく、そうでなければ「なぜもなにも、興味有る人もいれば興味無い人もいる。ただそれだけのことだろう」と思うのではなかろうか。その現状を打破するために「そうだ!ピアノ教室に通う授業料の半額を補助しよう」と思っても効果が限定的なことは目に見えている。同じことが結婚しない若者にも言え、結婚はあくまで選択肢の1つに過ぎないのだから、結婚しない若者がいても当たり前なのである。
・昭和時代は 男性の働きだけで妻子を養えた。 正社員が多数で派遣はなくて雇用が安定していた。 だから昭和に戻せ、と人は言う。
でも 昭和時代は、日本と新興国の生産レベルに差があったから日本は栄えた。 現在は新興国の生産レベルが上がり、日本の圧倒的有利は失われた。
企業が全労働者を正規雇用し、それを安定的に続けるには、国際競争で30年以上安定的に圧倒的有利に勝ち続けなければならない。 そこまで新興国の追い上げをかわすことは無理だと思う。
様々な新興国が様々な業態で追い上げてくる中、日本も業態と業務内容を変化させ続けないといけない。
・今の若い人達が賢いのだと思う。 時代をちゃんと見極めているのではないか。 結婚して不幸になったと思える人の確立は70%を超えているし、実際今の繁栄の後に来る地獄のような世の中の事を考えると、独身でいる方が賢明だと思う。 これからの時代は、自分の好きなように、自由に生きる事が重要だと思う。 今の時代結婚する意味が分らない。
・とりあえず日本が「結婚しなくても生きにくくならない社会」になったことが実は一番大きいのではないかと個人的には思います。
少なくとも、今法的に結婚出来る年齢の若者たちが生まれる前くらいの時代は「結婚」はまだまだ「して当たり前」の風潮が強かったと思います。
しかし今の日本は「結婚するしないは個人の自由」という考えが完全に市民権を得ています。したくなければしなくても社会生活に特に不自由は無いんです。
つまり今の状況は、特にしたいわけではないけど何かしらの必要に迫られて結婚したという人が過去どれくらい存在したかということを表しているだけなのではないかと、むしろ今の状態の方がより自然なのではないかと、ちょっとした仮説としてですが考えたりもします。
私自身中年過ぎて独り身で、一回り上の先輩から「孤独死が待ってるんだぞ!」と何度も言われてきましたが、とうに織り込み済みで特に気にしません。
・飛躍してますが スマホ普及が一因かも、街中の人々に眼をやると皆、みなさんスマホの画面観てます 駅、ショッピングモール、公園、飲食店、 観光地。みんな、皆スマホ画面観てて、うつ向いてます。人同士会話してません 即ち基本独り行動、うつ向いてたら周り見ませんてっ SNSで連絡してる方もいらっしゃるかもしれませんが、結婚までの関係になら直接会話してないと、到底ムリがあります
・まず、終身雇用が崩れてきているのと定年まで一つの会社で勤め上げようという人が減っていること。 そもそも収入が少なくて一人で生活するのが精一杯というのもあるでしょう。 大体、決まった人と付き合うこと自体減っているように思う。 本音の部分を言えば、インターネットの普及で風俗の敷居が下がったことがあげられる。 ホームページがない時代は、上司や近所のオジサン等誰かに連れてきてもらわないと怖くてなかなか入れなかったが、今やホームページのお陰で安心して利用できる。 女の子も風俗で働く敷居が下がって経験者も多い。 安月給とかお金がないと言いながら、月数回風俗に行くお金は確保している若者はザラにいる。
・完璧主義だったり、他人と比べて勝ち負けを気にしたり、タイパ・コスパを気にして損する事が嫌、って人は結婚や子育ては向いていないです。 結婚や子育てって理不尽な事も多いから、勝ち負けや損得ばかり気にしてたら成り立ちません。
けれども、社会が効率重視・他人との競争重視な仕組みになっているので、人間関係までそうなってしまうのだと思います。だから結婚をせず、ノンビリお一人様で過ごして、老後に慌てて何とかしなきゃって人も少なくないのだと思います。
・このままだと少子化に益々拍車がかかり、ひいては高齢者の総人口に占める割合がいやでも高くなるので労働人口の減少にも繋がりGDPも下がる。そうなると円安も進み日本の国力も落ちるでしょう。食料自給率の低い我が国は輸入食料に依存しており物価も上がり結婚出来ない若者が更に増えると思います。ただ他国に目を向けても同様に少子高齢化が進み労働人口が減っている国も多いので我が国だけの問題でも無さそうです。いずれにしてもだからといって無理に結婚を煽った所で上手くいかないだろう。結局は将来に夢が無い。若い二人の人生のロードマップが描けない事こそが問題なんだと思う、
・ワークライフバランスを重視する今日この頃に対して、自分の使えるお金は減るわ気を遣う相手がいるわって状況を打破するほどのメリットを結婚から見いだせる人しか今後結婚しないと思う。 正直稼いでても無理だと思うけどね。 今まで使ってた自分の趣味に使えるお金がなくなったり、食べたいと思った物を我慢すると言うことに耐えられないなら結婚はできない。 怒られることに耐えられないんだから私利私欲を断つことに耐えられるはずがない。
・女性の高学歴化と男女雇用機会均等法で女性が働きやすくなり、自立した 生活を送っています、それを結婚によって、家事育児に時間を取られ、 キャリアも遅れてしまうなど、その様な負担を何故しなければならないのかと考えても不思議ではありません。 結婚イコール損得勘定では測れませんが、余計な苦労はしたくないのが 人としての感情だと思います。
・結婚しなくとも同棲カップルは多いはず。 古い時代は後ろ暗いイメージだったが 現在は誰も問題にしません。 だが同棲は結婚するまでのステップだったはずか いつの間にか入籍は面倒。結婚は責任が重い。 子どもができたら別だが 現状維持のままが気楽になるのではないでしょうか。
・要は需要と供給で、働くにしても供給が需要を上回れば相場は下がるわけで、世の女性(男性)が専業主婦(主夫)になれば、需要が上がるので、給料は高くなる。 今の我が国は、そんなことをしなくても、人間がいないので供給がないため、上記のようなことは必要ないから尚更だろう。 家族のコスパが悪いとか……それも違うような気がしますね……世の方々がそう考えていたとしても、哲学的に間違っているのではないかと違和感を覚えます
・日本の仕事のデザインは結婚や子育てに向かないと思う。
転勤を拒否できない単身赴任、ブラック(または持ち帰り残業)、長時間過密通勤、簡単には取れない年休。他方で18時には帰ることを求める保育園、平日に行事があって出席を強要する学校やPTA
欧米のエリート労働者の働きぶりは本邦ブラック労働者どころでないと聞くが、給料が違う。仕事で家事育児が出来なければ、メイドやシッターを雇う。
・昔は夫妻子供で役割があったからそれが接着剤になってたけど、その価値観がなくなったから役割以外の何かがないと結婚生活は難しいだろうね。死ぬまで二人三脚してもいいかなという気持ちはありますか?
・コスパ、タイパ、生産性、時短、お手軽。 実生活にそういう言葉が入り込んでしまったら、結婚なんて選択肢無いですよ。 だって、常に自分と違う人と生活するということは何をするにも自分の思った通りにいかないし、常に気を遣うし、金もかかる。 選ぶ理由が無いですよね。 しかも、今の20代ってホントに金が無い金が無いっていう親から育てられた世代でもあります。 余計に結婚に対して良いイメージを持てないのかもしれません。
・仕事してて思うのは彼女がいる、奥さんがいる人の方が独身で彼女もいない人よりも仕事に対する意識が違うなということ。 多様性だ何だといっても、やっぱり仕事をする上でのモチベーションって支えなきゃいけない家族がいるかどうかも大きく影響するんだなーと思った。
・今の時代、ほぼ恋愛してからの結婚ではないかと思うけど、恋愛経験のある若者は減っているらしい。
2次元恋愛で充分と感じているかもしれないので、2次元から若者達をリアルに引っ張り出すには、やはり社会的にプレッシャーを与えるしかないのかな。
アメリカなんかは、学生時代からプロムが何回もあって、相手を探すプレッシャーを与え、親の監視下で男女交際を学ばせたりする。もちろん、暴走して10代で妊娠したりもあるのだが、高校の妊婦サポートもあって、子供を持つことをどの時点でも否定しないのは良い試み。
・中途半端に男女平等になったことが、 未婚率を上昇させていると思う。
女性側の給料が昔より上がってきて、 男性と大差なくなってきた場合、 格差婚(女性より相手の男性のほうがハイスペックであること)ができなくなる。かといって、女性側が養うとか、稼ぐから男が家事をやるとか、低収入でokとはならない。
女性側の意識だけは昔のままで 男性の地位が下がったことで未婚率が上昇しているわけです。
・「自分より格下の男性との結婚は対象外」。 まさに、うちの娘のことかと笑ってしまった。 本人の努力の成果もあり難関国立大に通う娘。日頃から「学歴・収入共に自分より下の相手は論外だ」と言う。 理由は「尊敬できない相手との生活は考えられない」から。尊敬の対象は学歴や職業、収入以外にも性格もあるじゃないかと思うが「まずは生活を築けるだけの基盤があるなしは基本」で、娘の同窓生達も同じ考えのようだ。 まして、男女差のない収入が得られるから男性に依存せず独身生活を謳歌できるし、結婚によって自分の収入が家庭に吸収されることに拒否感も持っている。それに、生まれたときから車があり、PC、スマホ完備で生活水準が底を底辺にスタートしているから結婚生活もスタートの底辺が高い。
そんな高望みな同世代女性を養うほどの力量ある男性は希少だ。 娘たちが、今の意識を変える時期がくるのかどうか、親として悶々と眺めている。
・自分が子供だったとして。 自分の父親が世間より明らかに低収入であり、自身の生活も低層にとどまるであろうことが予想がつき、容易にその先の人生の見通しの暗さが想像できる場合でも 「子供を埋め。低収入の親の子供として生まれて幸せである」 と言える人だけが石を投げればいいと思う。
下方婚で生まれた子供が幸せなのかどうか、客観的に見た時の評価は分かりそうなもんだけどね。 下方婚で救われるのは下方婚「してもらった」男だけで、その家族はけっこう不幸せよ。当たり前の話。 その経験則が活かされてるのを責めるのって、筋違いだと思う。
・産まれた子供を育てて教育するには、お金も 労力もそれなりに必要。育児だけに全振り 出来る合理的精神性や経済的生活環境が完成 している人が、一体どれだけいるだろうか? こればかりは体力や勢いだけでどうにかなる ような問題ではない。やるべき事が多すぎて 大半の人は疲労困憊していると思う。
・メディアはどうしても、 結婚できない男性、結婚しない女性としたがるけど、ぜんぜん違うと思うよ。 そもそも結婚しなくていいやと思えば収入を上げる努力もしなくなるだろうし。昔なんてみんな低収入でも結婚してたわけだし。 要するに結婚はリスクになってしまったので、よっぽど信頼関係が築けない相手じゃないと結婚なんてする気にならないのだと思います。離婚も多いし。 少子化対策なら、もはや、勝手に一夫多妻制でもやって、勝手に少子化を改善してくれればいいのにと思う。
・記事で読む日本の変化を知ると「へぇ~そうなんだ」くらいの感覚です 直感的に伝わるのは『在るべき形を追いかけて、達成困難なら諦める』姿です 産まれて育てられて働いて死んでいく人生で『完璧な答』を望んでも 叶わないどころか他人が羨む生活に収まっても満たされるのは一瞬 直ぐに自分の持たざる他人の幸せを羨むのが人間じゃないですか 食べて寝て起きて、なるようになる生き方で幸せを感じ取りたいです
・少子化の原因は子育てが経済的にはデメリットで親の生活水準が低下するからだ。 子育てには一千万円単位の費用と多大な労力が必要だ。しかし老後を自分の子どもに頼る時代ではなくなったので、多大な負担の見返りはない。 他方で自分で子育ての負担をしなくても、他人が育てた子どもから年金をもらえてしまう。 子育てしない選択が子育てする選択よりも経済的にメリットになるのでは、生活を守るために子育てしない選択をしてしまうことを防ぐことができない。 子育てしないならば、結婚は不要だ。異性に好かれる努力をする必要はないし、相手の欠点を受け入れる理由もない。 しかし、子育てしない選択が増える結果、社会が維持できなくなって何もかも失う。 解決のためには子育てに給付し、子育てしない選択には課税が必要だ。 それも中途半端ではダメ。子育てする方が子育てしない選択よりも経済的メリットになるくらいでなければ子どもは増えない。
・経済的理由はほんの一部。 結婚して子供を持つという行為自体がハイリスクという事実が知れ渡ってしまったことが最大の要因。 このままでは先進国全て少子化で衰退していくだけ。 しかし、夫や妻はいらないが子供は欲しいという人はいる。 ならば人工子宮を開発して、併せて精子バンク卵子バンクを解禁して独身の男女が普通に子供を持てるようにしたらいい。 女性を妊娠出産という苦痛から解放して男性と同じ条件で様々な競争できるから様々な女性優遇は必要なくなる。 諸問題をクリアする必要があるが、そのくらいドライスティックに変化させないと少子化問題は何も変わらない。 無意味な男女の働き方改革やら子育て世帯への支援やらは税金をどぶに捨ててるだけ。 人口子宮が開発されたら、おそらく新生児の半分くらいはそこから産まれることになるのだろうね。 それが生命倫理に反して許せないと言うのなら、このまま潔く滅びを受け入れるだけです。
・まぁ一面当たっていて、恋人や結婚に対して、昔から男性は女性を守りたいって言うし、女性は尊敬出来る人って言う訳だから、それってある面、女性より男性の収入が勝っていて、いわゆる食わせている状態を男女とも想定している訳だが、今の世の中、女性が男性を上回る収入あるのは珍しくなく、ある意味収入は能力だから、それだと男性はどう守るのか、女性は収入以外の何処を尊敬するのかだから、結婚に踏み切れないだろう
・基本的に子育てにお金はかからない。しかし、大学を含めた学費は膨大で、今の低所得な若者にはかなり厳しいのではないか。少し前に取り沙汰された若者の車離れと一緒で、本当は欲しいが自分の経済性を考えて諦めているのではないか。今は車を持たない事が、若者のスタンダードになっている。おそらく近い将来子供もそうなる。一方で、大学経営は有名大学はかなり順調だ。教育改革は実は少子化対策であり、経済対策だという観点を持つべきだ。
・恋愛結婚なんだから、自分が好きな人と結婚したいだろう。自然な出会いでない限りそもそも好みの人でもないのにお付き合いはしない。 女性が結婚したくないと思うような経済的状況におかれる男性が多いことが問題なのであって、結婚しない理由を女性が選り好みするのが悪い、というところに求めるのは本末転倒。
・我慢しなくていい、自由に生きようと美談ではありますが、現実はそうではない。現実に耐性が無くなってきてると思います。もちろん昭和の根性論も疑問でしたが、自由が効くのは独身の時だけ。それを選んでる人が増えたのでしょうね。多種多様を受け入れていくには多少なりとも我慢や忍耐も必要です。理不尽をどう切り替えしていく思考も生きていく上の術だと思います。自分の思い通りにはいかない。
・理由は沢山あると思うが、近年感じることは子供が社会人の年齢になっても実家を出ずにずっといることが多くなったように思う。
当然無職やフリーターなど様々だが、そのまま30、40歳と迎えるケースも珍しく無いため当然結婚とは無縁となる。
1人暮らしと実家暮らしだと自立してると言う面で、結婚する率も違うと思う。
・コミュニケーションを取れない若者が多いのに限るんじゃないかな? あと、学生時代に色々な経験を得てこれなかった、こなかったのも要因では? 今の行き過ぎのハラスメント時代では、なかなか自分の個性を引き出すことが難しいと思いますよ。
・女性も高学歴、高収入な人が増え、1人で家も買えて、好きに旅行したり欲しい物買ったりして生活を楽しめる。となると、恋愛は良いけど結婚となると、相手要素で生活が一変するリスクが有るから躊躇するのもわからないでも無いな。少子化飲み時代だけどあまりそれを今の若い子達に押し付けるのも良く無い気がする。
・日本っていつからか否定重視の社会になってきた。 犯罪を減らすという結果に至るのには主に2通りの過程がある。 一つは徹底的に犯罪を否定する事。 もう一つは、人間の良い面を見せて、周囲が私もそんな素敵な人間になりたいと思い、自然と犯罪が減少する事案。 日本って昔はまだそのバランスが取れていたと思う。 でも近年の日本ってテレビ、ネットニュースなど何かを否定する記事ばかり。 私は最近テレビを離れた人間だが、YouTubeなど自分が視聴したい分野だけを視聴するようになって日本のイメージがガラリと変わった。 日本って良い国だよね。日本の男性って素敵だよ。やっぱり日本人の女性は世界に誇れる。あんな立派な中高年に自分もなりたい。 私も子供が欲しくなりました。 日本にはポジティブな事例もたくさんあり、それを見た人の思考はこんなにもポジティブになる。 少子化の1番の原因は否定重視の社会の産物なのかもしれないね
・小生も結婚して44年になるが、損得勘定で結婚しようというのがそもそも間違い。生涯の伴侶とはそういうものではない。喧嘩もすりゃぁ口をきかない時もある。子供のこと、親のこと、家のこと等様々な問題が次々に降りかかってくるだろうが、それを二人で力を合わせて乗り越え「この人でなかったら出来なかった」「この人がそばに居てよかった」と互いに思うことが大事である。今の若者の結婚観は間違っている。
・こう言うと何だが
ネット社会が一般化して 「なんとなく」「自分だけ?」が 「俺だけじゃなかったんだ」に至り かつデータ蓄積も進んだことで 俗にいう「テンプレ」が 確立したことが大きいかな 結婚も同じく テンプレからはじまる理論の展開で 行動の取捨の対象になっただけ
変わった、のではなく 事実が広まっただけだろ 映画「ゼイリブ」みたいな話 (真実を知らないことで みんなハッピーな世界を 崩したから全員が不幸になった)と 思う人もいるかもしれないけどな だが起きちゃった過去に始まる 現在、未来への前提条件は もう変えるようがない 数多くの成功、挫折あるいは復讐etcを 題材にした映画の登場人物のごとく 先へ進むしかないのだ
・簡単な話です。 お国は、耳障りの言い、個人の自由とか、多様性とかを選挙向けに発信しますが、国を支える財政はの基本として、1対の男女から2人程度の再生産を 捨てないで制度設計の基本としております。方や自分の椅子、方や利権ですから、大きな結果を伴う改革をしないまま何十年も繕う程度で来た結果です。 結果が欲しければ、自分たちも含めて結果に責任を持ち、国民にも ある意味強制力のある政策を展開しなければ、どうにもならないことは 明白です。
・若者は「個性的」でない方がよいと考えている。だから「格差婚」が個性的過ぎて結婚が減少しているという論理構成だけど、ちょっと苦しいかな。
「個性的でない方がよい」のは昔からで、それが故に、職場や親族が結びつけて、周りと同様のライフスタイルとして結婚させていたのが無くなったことで結婚が減ったのはそうだけど。
・大異変も何も我慢してまで他人と暮らす必要が無くなったからでしょう。 私はアラ還ですけど、若い頃から結婚願望が無かった。 結婚って言うけど、結婚した夫婦のうち我慢していない人は一体何割いるんだろう。 結婚した人たちって、いつも配偶者の愚痴と結婚生活の窮屈さの愚痴ばかり。じゃあ何で結婚したん?と思うよね。 そんな面倒くさい事はしたくないし、一人でも寂しくない。 自分達が不満だらけなのに人に勧めるなと思います。
・皆さん、中島みゆきの「誕生」を聴きましょう。結婚とは何ぞやみたいなことは言ってませんが、ネガティブなことだけではないことを歌詞にのせて力強く歌っていますので是非とも。
・要するに低賃金非正規雇用、貧困化で結婚しない出来ない層が増えただけ。 そんな不安的な時代なら女性も安定を求めて自分より収入のある相手を求めるのは当然の話。 何も難しい事はない。 学歴を求めるのもまたそれなりの会社に入る為や収入確保の為だけの話。 またはそれしか価値を見出せない日本社会の悪しき面か。 結局は低収入で余裕がない心がそういった方向に向かっているだけでしなかない。
・若者という年代にフォーカスしすぎ。 昔は男も女も結婚していないと一人前に扱われなかった、でも人としての能力や責任感は結婚とは別モノ。そして容姿や身長や収入だけ(否定はしないよ)だけじゃない相手選びは大事なこと。 別に70歳になって結婚しても構わない、なんなら結婚というカタチでなくても良い、人生のパートナーと一緒に暮らすのは大事なことです。
・経済力・容姿・性格が揃っている男女は特に問題無く結婚している これは昭和も令和も変わらない 問題は揃っていない男女だが、昭和は世間体・周囲のお節介で一定結婚していたが、個人の思い尊重の令和は結婚しない(出来ない) それを様々理由を後付したって感じですね 衣食住は年収300万~400万あれば一人ならそれなりに不自由無く暮らせる世の中(便利になっている)だし、娯楽も性欲含めお金で解決出来ちゃうから、男女共我慢を強いられる結婚は避ける傾向が強くなるのは当然 特に女性は経済力が有れば結婚するなら格下とはしないだろうし 笑 格下って見下されてまで結婚望む男性もそう多くはないでしょうしね
・結婚しないではなく、結婚できない。この低賃金では結婚できない。このわかりやすい事実を政府は認識していない。それは政治家や官僚が庶民との金銭感覚が乖離していることによる、庶民感覚の欠如が原因。この賃金上がらない一番の原因は非正規労働者が国民の半数近く占めてること。これは日本GDP4位陥落が全てを物がたっています。GDPの6割は個人消費が占める。非正規雇用者が金使えないから経済回らない悪循環。 国民の40%が非正規労働者でボーナス無しで月に10万~15万程度の収入しかない。食費のやりくりで精いっぱいで、化粧品も買うのも控える。先日、資生堂が大量の希望退職者募集したばかり。非正規労働者法を撤廃しないと日本はとんでもない貧乏国家に陥る。インドに抜かれてGDP5位陥落も時間の問題。1日も早く非正規労働者法を撤廃して30年前の正社員、パート、アルバイトの3雇用形態に戻さないと少子化進み貧乏国家になる。
・御茶漬海苔という漫画家が書いた作品で、バリバリのキャリアウーマンと家事の達人だけど仕事が全然出来ない男が結婚した話があるけど、一度読んでみたら良い
下降婚がどういう結末を招くのかを、面白おかしくでも不思議と納得できる形で描いている
・「結婚しない理由」なんて簡単ですよ。 結婚しなくても、いや結婚しないほうが、楽に楽しく生きていけるからです。
結婚してパートナーという他人と合わせて生きていくことのストレスはかなりのもの。常時、パートナーのことを考えて生活しなければ、結婚生活はうまくいかない。それは夫婦の双方にとって重荷になっていると思う。
経済面のことを指摘する方もいるようだが、経済面で言えば一人より二人で生活するほうがコスパは良い場合が多いし、一方が病気になったりした場合でもなんとか生活は可能だろうから、経済面では結婚したほうがメリットが多いのでは(あくまで共働き前提)?
それに、「結婚への圧力」も昔にひかくすれば格段に弱くなっているのも、理由のひとつ。
昔は、男女とも親からの「結婚への圧力」が強く、圧力に負けて?しぶしぶ結婚した方も多かったと思うが、今やそのようなこともほぼなくなったことも理由のひとつだろう。
・仮に政府が本当に庶民の所得倍増成功し手取り増えて結婚の数増え令和ブライダルブーム起きても、経済界の一部の金儲けがこの世の評価の全てとばかり日本人リストラ外国人実習生を奴隷のように使い行方不明多数でその外国人が若い女性レイプ、高齢者自宅強盗襲撃、田舎のポツンと一軒家を数人の外国人で襲撃、高齢者のアクセルブレーキ間違い事故、ストーカ―相談しても生命第一の対応できない警察、ゲーム感覚のいじめと言うのを名の殺人もしくは自殺に追い込む等よく政治の討論番組では経済対策、外交対策とか積極的に議論するが、安全治安対策の議論少なすぎる、子供が成人するまでこれだけ治安これから悪くなると生まれて20年の間に死んでしまう子供が増える事故ニュース見ると結婚しても子供生まない選択が増える。
・今の夫だから結婚して出産もしたけど、 そうじゃなかったら、もう若者じゃない自分だって未婚子無しだったと思うから、なんも言えねえw
大異変もなにも、そもそも誰でもいいから結婚して出産して、っていうのがおかしかっただけ。昔がお見合いとかで強制されてただけ。 子どもいたら、仕事の制限もできるし、単なる外出でさえ制限かかるし(子ども放置できないから)
男の人だって、仮にもし子どもが産めたとして、誰の子でも良いから産みたいとはならないでしょ……
・収入が低いからでしょ。結婚できないし子どもも増えない。
生産設備を中国などに移転した結果、日本国内の大手工場はマンション、大型ショッピングセンターなどに変わった。
一時的に移転した大手企業は利益を上げたが、国内労働者があまり、先進技術の継承もできなくなってきた。
今の若者と将来の若者の未来は暗い。
就職先は少ないし就職しても給料は安い。タワマン買った日本人でもカツカツな人も多い。
経済大国と言っても日本は製造業が世界一流でその他の産業はそうでもない。銀行業などは効率悪く低位だ。
製造業の日本国内回帰が有効策だ。
・結婚しない若者が増えているのはわかるが、あくまでも個人的に仕事やプライベートで知る限り、ハイスペックあるいはミドルスペックで結婚しない人は見たことない。
単純にロースペックがノーチャンスになっているだけだと思う
・「少子化対策を熱心に言挙げする人々は、しばしば仕事と子育ての両立難や、若年男性の経済的困窮をとりあげて、「若者は結婚したくても、できない」というリアリティを強調してきた。 しかし、それは事態の半面でしかない。」
うん、経済的困窮が結婚を阻む理由の半分で全てではないんだな。
「若者が結婚しにくくなっている理由を考えたい。 それは格差婚、すなわち女性が自分よりも学歴や収入など社会的地位の低い男性と結婚する傾向が少ないままだから、ではなかろうか」
いや、結局、女性は経済的困窮が無い男性と結婚するんかーい。
この阻む理由の半分が経済的困窮ではない様に見せかけて、残りの半分も経済的困窮である、半分は困窮ではないと否定する様に見せかけて、オチは全て困窮、という新しい表現スタイルに笑ってしまったわ。
ええんか、その国語力
・結婚に対する考え方の変化は、団塊の世代の過剰な競争により他人を蹴落としてでもいい学校、いい会社に入りたいという弱肉強食社会を生み出し他人の事より自分のことが大事という思想となる、やがてそれは3高(学歴・身長・収入)という差別思想の価値観を醸成した。これは弱者をみつけ、それを馬鹿にする世相も生み出した(一例:ダサイタマ)、誰かとかかわることは、弱みを握られ、馬鹿にされること、そういう思想になってきているのではないか。
昔の話をすること自体が悪のように語られる世の中になってきたのは、大きくいえば歴史から学ぶことはないという思想の流れをつくるためだろう。 やや、話がそれたけど、その人の人間性や、技術に惚れ込み、この人とならどんな苦労をしてもいい。そうやって結婚した時代は不自由だと思うけど、幸福であったような気がする。
・親が養っているから、一人で生きていけるから、将来を考えていない 30代の同級生は付き合いすらしたことない人だらけ 結婚以前に、付き合う気がないか、相手の理想が高すぎる どんどん高齢者は減り、働く人数も減り、子も一学年50万人以下にまもなくなる その後、今のような便利な社会ではなくなる。下を育てないから。分かっている人は、それをしている。60過ぎて困った時に子は産めない。老後行く施設もない。仕方ない
・行きつけのレストランで若いカップルを何組が見たことがあるのですが二人の会話は殆どなく各々が携帯を取り出して全く別の事をしていました。彼氏はゲーム、彼女は映画、、、これでは結婚も子供も難しいよね、とまわりのジジ、ババで話をしていました。
・単純に出会いが無い 結婚してやっていける自信が無い 自分の時間を取られたくない 自分のお金は自分のために使いたい 親兄弟や親族に問題がある キッカケが無い 今が充実しているから急ぐ必要はない 何となく
別に結婚しない理由は一つではないと思う
・今の50歳くらいでシングルでやっている男が周りに2人。確率100%でいるんだけど 毎日ダンプを磨いて全塗装やり直したり、バイク4台も持っていて夕方仕事帰りにエンジンかけるからうるさい。それもやることないと身内だけが住んでいる宅地の芝生に座り込んで雑草むしり もう1人は植木を何十鉢も買ってきて並べ、気温38度だろうが朝から夕方までずっとなんかやってる どっちも取り憑かれているみたいだが 単身は変わったのしかいない
・若い時は結婚なんて面倒と思っていたが、今となっては 家庭を持っていて良かったと思う事ばかり。 若い頃いた友人は、生活環境が変わるなどして歳と共に減って行く。 40代、50代の独身に聞けば、返ってくる答えは20代とは また違うと思う。
・息子2人は安くはない生活費を家に入れて同居、1人は隣県で一人暮らし。ひょっとして出会いがあれば、その流れでいけば…考えるかもしれない。でも、今は自分のために仕事を頑張って好きなことをしているので、結婚はリスクがあるものと自分から向き合うことはありません。私も今の女性がのぞむような旦那さんには、息子はほど遠いので結婚は勧めません。
・現状維持が楽。変化は苦。このまま一人暮らしが、ずっと続けば楽ということではないか。結婚に対する社会的圧力が無くなった今、決めるのは自分だけである。楽を選んでしまう。実際は中年にさしかかると焦るひとが多いのだが。
・年収300万の女性が年収600万以上の男としか結婚しないと言はって行き遅れて1人暮らしで生き続けるのと、年収400万の男と結婚して世帯年収700万で生きていくのどっちが楽かって話だと思うんですよね。どう考えても後者の方が楽だと思うんですけどね。
・個人的には結婚する人が少なくなり、その結果生まれる子供の数も減り、日本の人口がさらに減少していって日本という国自体が衰退、凋落していくのはいいことだと思います。
・日本企業も悪いと思いますよ 内部留保溜め込んで従業員に還元せず、労働者の所得を上げる事はせずですからね おかげで長年平均年収は横ばい 自分の日々の生活や自分の将来で精一杯 の人が多いのになかなか恋愛などに使う余裕が ないのでは?
・2070年に総人口が8700万という話だが、 いつもその手のデータは最悪ラインを更に下回っている。 今いる子供も昭和時代より適応障害や登校拒否の割合が増えており、更なる出生率低下は避けられそうに無い。 7000万くらいまで減るのではないか。
・結婚願望なんかなくても、結婚は通過点だから、彼氏彼女が出来て、結婚した人なんてたくさんいるし、独身でしかもフリーの人の意見は強がりも混ざるから、あまり当てにならない。
・>それは格差婚、すなわち女性が自分よりも学歴や収入など社会的地位の低い男性と結婚する傾向が少ないままだから、ではなかろうか
この視点は良いね。女性の大学進学率と、結婚数を時系列でグラフ化すればもっと分かり易いね。前から思っているんだが、女性の高学歴化は結婚に関してはマイナスに働くことの方が多いと思う。
・『なぜか』ではない。階級化が進むこの時代にカップリングの相手は学歴からIQから出身地域から職業から全て揃えなければ極めて難しい。 ところが無難なカップルからどんどんくっついていくので氷河期などについては性格、コミュ力、経済力、家庭状況など何らかの問題がある人間しか残ってはいないのだ。 ただ、社員旅行では会社の目を考え『ロスジェネが婚活頑張ってます感』だけは演出するからそれでいい。今さら伴侶なんか必要ないからね。
・先行き不透明すぎるからでしょ。 子供産んでも金がかかりすぎて自分の好きなことができない。 子孫を残させるべき層に対する補助が皆無。 親ガチャなる言葉を生み出した世代、自分が親ガチャになるわけにいかない。 SNSのせいで何をやっても監視され攻撃される時代。 地球環境も変なことになっていってる。 息苦しすぎて結婚なんて考える余裕がない。
・結婚する位なら 好きなゲームをしていたい また夜中も自由にゲーミング、 など趣味もあるし 恋愛や結婚は二の次な若者も多く 今ドキだと思いました
・結婚しないのも自由、子どもを持たないのも自由と何かと自由と言われていて、もちろん強制されるものではないけど、自由を選んだ結果がのちに自分たちに跳ね返ってくるということだけは理解しておくといいよ。 今の若者が高齢者になった時には、幸せで楽しい未来なんてないからね。 まあそれも自由気ままに生きた結果だから自業自得だけどね。
・日本の悪の家長制度が原因。 戸主(家長)は家で一番「年長の男性」 未だ、その気分が、抜けない日本。
長男が、家に縛り付けられる生活が、今も続く。
じじ、ばばも子供には、迷惑かけない雰囲気にはなっているが まだ、まだだ。
米は、長男も次男も関係なく、高校卒業すれば、家を出て独立する。 親は親で、独立で生きていく。
・多様性という言葉をこんなに見聞きするようになり、周囲からの結婚しろという圧もない。 お見合いおばさんもいない、自力でなんとかしないとならない。 そこまでして結婚しなくてもいいや、という社会になってしまったら、もう皆婚の社会には戻れない。
・この記事に書いてあるようなややこしいことより、職場でもセクハラ、パワハラが強く意識されるようになってきたので、職場恋愛、職場結婚がしにくくなったことが「結婚しない」の大きな原因のような気がする。体感としては。
・日本社会は人も異常な風習もビジネス習慣も世界から「浮いている」。日本人は十分目立った存在だよ。円も異常に安くなって他のアジア通貨と比べても突出して沈んでしまった。技術力のなさや先見の明のなさ、そしてだめ推しで政治が5流。若い人は日本社会ぎまともだなんて身に染み付くまえに海外にでた方が幸せになれる。日本人が海外は〜とあら探しする中高年は多いが、日本人という異常体質が身に染みついた成れの果て。日本以外では多少不便でもそれが当たり前で、現地の人々はそれでも人間らしい生活を営んでいる。細かいあら探しして人の欠点を指摘しては自分は完璧と勘違いした中高年がほとんどの日本にいてると同じ穴のむじなとなる。思い切って東南アジアや欧州、オーストラリアなどにいってみなさい。現地で新しい出会いもあるかもしれない。言葉などなんとでもなる。
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