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「まるで石丸構文」 石丸伸二的な話し方をする人が失っているもの 本当に“論理思考力”が高い人はどうするか

東洋経済オンライン 7/12(金) 8:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fe0151317285401c3a731db840605cfb5f7563c3

 

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石丸伸二氏の独特な言い回しが「石丸構文」として話題になっており、ビジネスのコミュニケーションにも広がる可能性があるとされている。

一方、部下と上司の会話で相手の言葉尻をとってしまう場合、会話が噛み合わずコミュニケーションが円滑でなくなることが指摘されている。

上司・部下間での誤解を避け、相手の立場や意図を尊重しつつコミュニケーションを図ることが重要である。

また、柔軟性を持つことや「Win-Win」の考え方が重要であり、「石丸構文」を真似するだけでなく、相手を尊重してコミュニケーションを円滑に行うのが重要である。

(要約)

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一方が、相手の言葉尻をとらえて発言すると、会話が噛み合わなくなる(写真:Lukas / PIXTA) 

 

 先日の東京都都知事選で2位の票を獲得した石丸伸二氏が、何かと注目を集めている。 

 

 特に誰かからの質問に対して“返り討ち”をするような独特の言い回しが、である。 

 

【画像】「石丸さん、サブウェイ注文できるかな。」店員とのやりとりを想像した「石丸構文」は、ふかわりょうさんの心配が発端 

 

■噛み合わない部下と上司の会話 

 

 中でも日本テレビ系列の開票番組で社会学者の古市憲寿氏と繰り広げた、「また同じ質問ですか?」「もう一回言えってことですか?」といった押し問答は、SNSを中心に「石丸構文」として拡散され、トレンド入りした。 

 

 私はこの「石丸構文」がビジネス界でも広がるのではないか、と危惧している。おそらく戦々恐々とするのは上司たちだろう。 

 

 たとえばイベントの終了後、部下が上司にその報告をしているシーンで、以下のような会話があったとする。 

 

部下:「……ということで、今回のイベント集客は63名の実績でした」 

上司:「それで、どれぐらい見込み客が増えたの?」 

部下:「私、見込み客の話をしました?」 

上司:「見込み客を発掘するためにイベントを開催したんだよね?」 

部下:「私はイベントの集客実績について報告したのです」 

上司:「見込み客を発掘するためにイベントを開催したんじゃないの?」 

 

部下:「同じ質問を繰り返しされてます?  さっき答えたばっかりですが」 

 一見するとまったく噛み合っていない会話である。 

 

 しかしよく見ると、せっかく部下がイベントの集客実績を報告しているのに、上司はその報告に関する意見や感想を伝えることなく、「見込み客は?」と質問している。 

 

 これでは、“返り討ち”するような部下の言い分もわからないでもない。 

 

 「イベント集客は63名だったんだね。お疲れさま。目標が60名だったから、よくやった」 

 

 と部下を労い、報告を受け止めたうえで、 

 

 「それで、イベントで集客したお客様の中から営業できそうな見込み客は、どれぐらいあったかな?」 

 

 と質問したら話が噛み合い、 

 

 「それなら7名ほどです。アンケートを集計したところ、12名の役職者のうち、当社の商材に関心を示された方が7名いましたので」 

 

 と部下はすんなり答えたかもしれない。上司はイベントの実績を「集客数」と「見込み客数」とに分けて話せばよかったのだ。 

 

 

■「融通の利かない部下」の印象を与えるだけ 

 

 とは言え、である。 

 

 常識的に考えて、上司がここまで部下を気遣い、丁寧に返答しなくても、上司の意図は伝わりそうなものだ。にもかかわらず難癖をつけたり、屁理屈を並べたりすると、単なる「融通の利かない部下」と見られてしまうだろう。 

 

 「石丸構文」とまでは言わなくても、前後の文脈を考えず、言葉尻をとらえて発言をする若者は増えているように思う。 

 

 私の考えでは、その理由は2つある。 

 

 まず「上意下達の概念がかなり薄れている」こと。今の若い世代は大半が「先生と生徒」「先輩と後輩」といった上下関係が緩い学生時代を過ごしており、若い人に強く言えない上司が増えているのを尻目に、ズケズケものを申してくる。 

 

 もう1つの理由が、「それってあなたの感想ですよね?」に代表される「論破王」ひろゆき氏らの影響が大きいこと。 

 

 事実と意見を切り分けよ、というのはロジカルシンキングの基本的な考えなので、忖度だらけの世の中に、ひろゆき氏らの小気味よい理屈が刺さっているのは間違いない。肩書なんかより知識や理論で勝てる、と思える時代となったのだ。 

 

■実際に目にした部長の苦笑いシーン 

 

 実際、ある会社で、24歳の社員が部長に対して 

 

 「先ほど目的と言っていましたが、本来は目標ですよね?  言い間違いですか?  それともわざと目的と目標を使い分けたんですか?」 

 

 と臆することなく突っ込みを入れている光景を目にした。私の隣にいた部長は苦笑いをして、 

 

 「確かに、目的と目標を同じ意味で使っていたと思う。今回のケースは目的という意味だった」 

 

 と釈明していた。 

 

 私が驚いていると、その部長は 

 

 「誰に向かって口きいてんだ、って言いたいですが、そんなこと言ったら若い子は辞めちゃうでしょ?」 

 

 と耳打ちをしてきた。「若者に強く言うと辞めてしまうかもしれない」と思い込んでいる上司たちは、かっこうの標的として論破されてしまう。 

 

 「私は、依頼されたことをやればいいと受け止めて確認もしました」 

 

 「なので依頼されたこと以外はやっていません。それでいいですよね?」 

 

 「依頼はしてないけど、やるべき作業はあるってどういうことですか?」 

 

 

 このように、相手の曖昧な口調を狙い撃ちしてマウントをとろうとする部下たち。もう少し空気を読んだり、忖度することも組織人として必要なのではないか、と思えたりする。 

 

■真に「論理思考力が高い」人は柔軟性がある 

 

 結論から書くと、「石丸構文」のような質問や発言をしていると、本人のためにならない。なぜなら論理思考力が高まらないからだ。 

 

 本当に論理思考力が高い人は「柔軟性」がある。将棋のプロで考えたらいい。目先の「歩」が欲しいからといって、自分の駒を動かしていいわけがない。一手、二手先を読んで駒を動かさなければ勝てない。 

 

 いったん右に移動させよう。いったん後ろに下がろう。すると相手はこのように出てくるから、次はこの手を打とう、と先読みするはずだ。だから論理思考力が高い人は、 

 

 「相手が言っていることは間違っているが、ここはいったん引こう」 

 

 「この件に関してはいったん承諾するが、あとで課長に釘を刺しておこう」 

 

 など「妥協点」や「落としどころ」を探るのだ。組織で働いているのなら、なおさらのことだ。 

 

 以下の4つのパターンで考えてみよう。 

 

(1)Win-Win:自分も勝ち、相手も勝つ 

(2)Win-Lose:自分が勝ち、相手は負ける 

(3)Lose-Win:自分が負けて、相手が勝つ 

(4)Lose-Lose:相手が負けて、自分も負ける 

 マウントをとって優位に立とうと考える人は、「(2)Win-Lose」が一番成果が最大化すると思い込んでいるだろう。 

 

 しかし、それは勘違いだ。あまりに相手を打ち負かそうとしていると、自分まで負ける「(4)Lose-Lose」という最悪な結果になることもある。 

 

 相手も勝たせて自分も勝ったほうが、自分が手に入れる成果は大きくなるものだ。だからベストは「(1)Win-Win」。 

 

 松下幸之助氏も稲盛和夫氏も「利他の心」がないと商売はうまくいかないと説いた。本当に論理思考力が高い人はそれを理解している。 

 

 そして、そういう人たちは、必要あればプライドを捨てて謝罪することもできるし、相手に優越感を持ってもらうための配慮もできる。 

 

 面白半分に「石丸構文」を真似るのはいい。しかし優越感に浸るためならやめよう。ビジネスにおいての原理原則は「相手の立場に立って考える」だからだ。 

 

横山 信弘 :経営コラムニスト 

 

 

( 190172 )  2024/07/12 16:38:23  
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(まとめ) 

これらのコメントから、以下のような傾向や論調が読み取れます: 

- 部下と上司のコミュニケーションにおいて、相手の意図を汲み取りながら進めることが重要だとする意見が多く見られます。

 

- 石丸氏のように相手を打ち負かそうとする姿勢は、優れたコミュニケーションとは言えないという意見もあります。

 

- コミュニケーションは相互の尊重と理解が必要であり、相手を攻撃するよりも説得し、理解を得ることが重要だという指摘も見られます。

 

- また、適切なコミュニケーション姿勢が評価される時代であり、相手と対等な立場でコミュニケーションを図ることの重要性が強調されています。

 

- 石丸構文については、一部では有効な議論手法として捉える意見もありますが、無駄な論争や対立を生む原因として批判する声も見られます。

 

- コミュニケーションにおいては、相手の立場や背景を考慮し、理解を深める姿勢が必要であり、一方的な正解を求めるだけでは良いコミュニケーションが成立しないとの指摘もあります。

( 190174 )  2024/07/12 16:38:23  
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・「集客が63名」「それで見込み客」のやり取りって、当たり前だと思いますが。営利企業のセミナーは慈善活動ではありません。商売の為にやるものです。集客数が目標ではありません。商談化することが目的です。たとえ1名の参加でも、そのお客様から億単位の商談が獲得されれば、成功です。もし分析ができていなかったら、私が部下なら「分析がまだできておりません。申し訳ありません。ご報告にもう少しお時間を下さい」と答えますが。このやり取りで、部下の対応は稚拙でしかありません。 

 

 

・会話とは多かれ少なかれ、相手の意図を汲み取りながら進めるものだから、相手との間に多少の認識のズレが生じたとしてもそれをお互いが微調整するからこそ成立するのだろう。その役割を一方が無意識あるいは意図的に放棄してしまえば会話はそこで終了しかねない。しかしそれで済ませられるのは、今回の石丸氏のように、その結果会話が成立しようがしまいが、真にどうでもいいと感じる立場の人間だけなのであって、ビジネスの現場みたいに、その会話から何かしらの成果を得たい場合は目的の妨げにしかならない。もしかすると多くの候補者が選挙後のインタビューは真にどうでもいいと感じているかもしれないけど、有権者の手前なのか人としての礼儀からなのか、一応企画の趣旨に付き合って、一定の役割を演じていると考えられる。そんななか、敢えてその役割を放棄するかのような態度をすることが、有権者の目に快く映るとはちょっと思えない。 

 

 

・新卒者の現場実習を相手していますが、6割くらいの子はまず挨拶ができない。相手からおはようとかお疲れ様ですと言われても無視する子が多いです。 

また、やってる感だけ出して手抜きをするのも特徴的です。バレなきゃ知らないという感覚は凄いなと感じます。 

いくら人材不足とはいえ、こういう人材を新卒だからと有り難がるのはヤバい時代ですね。 

逆に真面目に意欲を持ち頑張る子はそれだけで評価されるので得な時代だと思います。 

 

 

・ハッキリいって人っていい間違えをしたり同義語をハッキリ分類して表現しなかったりする事はあり得るものですのでこれらを重箱の隅をつつくような指摘をする人間は人の話しをまともには聴けない人間と判断します。 

自分の場合、そういった人間とは基本的には距離をおきますがもし、その人間が話しをしてきて同じようなミスをした場合はこちらにした事を引き合いに出し、ハッキリと今まで己がいっていた事との齟齬を追及します。 

人とのコミニュケーションはお互いがちゃんと相手の話しを聴く態度からだと思いますので、そういう事が出来ない人間にはこちらからコミニュケーションをとる必要はないですね。 

 

 

・「上意下達」って、教員の方から「生徒とは友人関係」みたいな気軽に話してもらえる関係性を築きたいとか言って、歩み寄ったりしている。生徒に気に入ってもらいたいとか、理由が幼いしアホやなと思う。サポーターでいいのなら教師である必要がない。石丸構文にしても、分かった上で聞き返すなど、杓子定規に言葉面を捉えて、相手を攻撃する形になりかねないから、一歩余裕を持つ必要があると思う。ビジネスで応用するなとは言わないが、使って良い場面と使うべきではない場面とを理解した上で用いると効果的だと感じる。 

 

 

・論破して事が片付くなら良いですけどね。実際はいくら相手が間違っていようと悪い奴だろうと、そこに1人の人間として存在しているわけですから、手段を尽くして協力して貰わなければならない場面があるというのは、ある程度責任ある立場で社会を生きてきた人なら分かるかと思います 

 

仮に自分が正しくて、面と向かって論破しても相手が協力してくれるようになるわけでも無いですし、敵になるだけであんまり良いことがないと思うんですよね。相手を攻撃すればするほど、自分がミスしたときに攻撃されるようになるわけで 

 

1人で状況を変革できる超絶凄い能力と不屈のメンタルを持っていない限りは、不用意に論破するのは止めといた方が良さそうに思えます 

 

 

・後になってそういう意味では無かった、等と言われないために、不明と感じた、意味が分からなかった場合などに復唱や、自分の受け止めを相手に伝え、認識の共有を確認する所作は必要な事かと思います。 

質問者に聞き返す事を「石丸構文」と定義付けてしまうような論理の飛躍はすべきでは無いと思います。 

言わなくても分かるよね、伝わるよね、というような所謂昭和的思考というものが通用しない情勢になってきている、という研修は多くの職場において実施されているのではないのかな、と実体験をもとに感じました。 

 

 

・将棋が例に出されてますが、目先の歩を巡る攻防はわりと大事。 

 

無駄に取られると、特に歩を三つ無駄に取られたら相手からの仕掛けが多くなり敗勢と言っても良い。 

 

話題を石丸構文に戻すと、 

石丸構文は会話という対局時に物事の曖昧さを回避する優れた定跡に感じる。 

 

限定条件として、好ましくない人物や敵との会話のときに限定すべきとは思うが。 

 

記事に出てきた上司は、好ましくない人物というイメージを感じる。 

 

 

・昔は仕事なんて手取り足取り教えて貰うものじゃなかった。周りを見て自分で考え失敗して反省しての繰返しで向上させて来た。石丸伸二が若い世代の支持が高いってのは時代とか世代のギャップを感じるが、普遍的な事は何かに立ち返ってみるのも必要だと石丸伸二のサイコパスぶりを見て感じます。 

 

 

・コミュニケーションという言葉を日本語に変えてみる。辞書には伝達とか書かれているが、その意味だけで使ってはいない。マネックスの大木さんは、コミュニケーション力とは相手を思いのままに動かす力のことで、話がうまい人はConversationがうまいだけと。まさにその通りだなと。コミュニケーションを取る時には理由や目的があり、それはコミュニケーションの対象者にこちらの意図した反応や行動をして欲しい時。ならば、コミュニケーションの完了はその目的が果たされた時となる。こうした見方をすると、訴訟の件含め、彼のこれまで報道されている内容を見ると、明らかにコミュ障ではないだろうか。 

 

 

 

・会社の上司と部下の関係だったら、もう少し上司の側も「部下の良いところを引き出して100%のパフォーマンスを出させるようにお膳立てする」のが、結果的に自分のタメにもなりますから、寄り添う姿勢もかなり重要でしょう。 

 

部下の方だって、わざわざ上司に意地悪な返し方をしていても仕事が進まなくて結果的に損だと気が付けば、自然に自分から不足分を補完するようなコミュニケーション姿勢に変わって行くでしょうし。 

 

 

これが政治家とマスコミのインタビュアーという関係の場合、インタビュアーの方は無理に政治家に迎合する必要がありませんから、後は政治家の方のスタンス次第。 

 

マスコミの方は、政治家の振る舞いをありのままに報じて、後は視聴者に判断してもらうだけですし。 

 

今回マスコミというものを殊更に敵視してああ言う言動を繰り返したのも、それが石丸伸二という人の選択ですから、後はそれをどう思うのかは個人の判断です 

 

 

・「今説明しましたよね。」は、単純に相手を不快にさせるでしょうね。正論がどうこうではなく、人との関係が会社では大切です。頭や学歴が高くとも仕事はできないと評価されることもあります。一緒に仕事はしたくないタイプでしょう。 

 

立花氏と石丸氏の会話も見ましたが、ひろゆきなどのネット話法に毒され過ぎている印象はうけました。 

 

 

・話が噛み合わない人って、話してると疲れるよね… 

想像力の欠如だと思う。 

あの女性タレントが質問してる意図は分かるし、それを悪意と取るのも微妙な気がするし。後のインタビューでは勝ち誇ったような発言内容だったが…認知に歪みを感じる。 

けっこう多くの視聴者が、石丸氏の返答の方に違和感持ったと思うだけに。 

あの選挙特番での会話は、石丸氏は勝ってないでしょと。 

むしろ、女性タレントの方によく堪えたなと思ったぐらい。即座に勉強不足でと質問を続けるべく対応してたり。間違ってますと言っていたが、未だに何が間違っていたのか分からないが…小池さんと比較というか並べたことを間違ってると言いたいのかな。公約について批判もある小池さんと違って、都政として実行可能なのか聞きたかったら、別に変な質問ではないしね。不快に感じたとしても、小池さんとはココが違いますと自分のマニフェストの良さを主張する機会にもなり得たのに。 

 

 

・口喧嘩に勝つことに何の価値もありません。 

 

「あーはいはい」と後向いて、鼻くそほじって、ベロ出されてたら、コミュニケーションとしては失敗です。 

 

相手が自分のために動いてくれて成功なのです。 

「論破」は相手に屈辱を与える行為です。屈辱を受けた者は、正論にも賛同しません。 

 

二度と関わらない相手なら論破するのもありですが、上司であれ、部下であれ、同僚であれ、職場で論破しても、何も良い事はありません。 

 

説得して、理解を得るのです。 

 

 

・この記事が根本的に間違っているのは、部下が上司に対して「石丸構文」で回答する、という前提。 

いま「石丸構文」として話題になっているのは、選挙特番でのインタビューでしょ。インタビューする側とされる側には上下関係のない対等な立場であるからこそ、のやりとり。(仮に上下関係があるとすれば、インタビューを受ける側の石丸さんの方が上のはず。) 

それを上下関係がある場面で下の者が使ったら、と勝手に仮定して批判する筆者の飛躍した思考こそ論理的でない。 

 

 

・石丸構文なんて言葉を換えてるけど、要はマウンティングのことだと思う 

わたしは飲食店を経営していていろんなタイプのお客様に会いますが、所謂マウンティングをするタイプの人は「自己顕示欲が強い」 

そして、裏腹に実は結構「自分に自信がない」 

だから自分より立場が上の人には対っていかない 

明らかに勝てる相手を選んでマウンティングをする 

本人は相手を打ち負かして悦に入ってるけど、ま、こういうタイプの人は慕われないしモテないね 

 

 

・確かに多いね、こういうタイプ。 個人的には「動作すき間」の無い人間は使えないので使わない。「裁量の幅」も与えられないし。 部下はそれでいいんだが、上司は最悪だ。 質問の主旨と回答が合わない限り話しにならないので、主旨の擦り合わせ作業が必要になる。  

今は処分されて辞めた上司(女性)が石丸氏そっくりだったなぁ。 ある時報告を求められた会議で、私と数名がほぼ「吊し上げ又は懲罰的」だったわけだが、やり取りしているうちにキレたのか、「あたなたち、日本語わからないようですね」からの英語で質問始めた時は、皆「はぁ!?」だったわ。 まあ、それで処分されたわけだが。 

 

 

・こんな時代だから、若い人も年配者達が普通にやってたレベル気遣いや配慮が出来れば、周りとの差別化も出来やすいのではと思う。 

実際それ分かってて使い分けられる若者もいて、出来るなと感じるし、社外と接する場面も安心して任せられる。 

 

 

・いわゆる石丸構文は食うか食われるかという場面では使う必要がある。例えば外部とのシビアな交渉などである。出来なければ食い物にされ自分のさらには組織の利益が脅かされ、経営が傾いて社員が苦しい思いをしかねない。しかし、社内で食うか食われるかをする必要があるのか?競う相手は組織内ではなく競合他社など外部に存在する。多くの会社では競うべき外部に媚びへつらい、内部で戦い合っている。業績が伸びるわけがない。 

であるから石丸氏は敵対する相手にだけ石丸構文を使っていれば良かったはず。 

 

 

・こういうのはもう、15年以上前から経験してきた。 

理系に多い。明らかな根拠、証拠を見せなければ納得せずに働かない人。 

一応の成果は上げてくるから、その部下を使えない=上司が無能ともなりがち。 

本来は相互尊重の精神で行きたいものだけど、相手あって初めて成り立つコミュニケーションだからな。 

ちなみに、同じタイプの人がかち合うと最悪殴り合いになります。 

 

 

 

・上司と部下の会話については大変よくわかりました。 

 だけど、こうやって反撃してくる人なら、わざわざねぎらいは必要ないような。それより、部下Aさんは、上司の質問意図を分かったうえで無視して反論してるのでしょうか。それなら、頭が良くて結構なのですが、なかなか伝わりにくいです。 

 この部下さんが、上司になったときに部下に適切に対応できるのか よくわかりません。できなければ、この上司の不適切な対応のせいなのでしょう。 

 しかし、誰の責任かを云々していても、誰にとってもメリットなさそう。 

 

 多分、グローバルスタンダードでは、にっこり笑って、ばっさり切るのかな。いやー、ケチョンケチョンにやっつける気もするなー。 

 

 ところで、この件と石丸構文が同じ次元のようには思えません。 

 

 

・記事は部下の報告は一旦受け取ったうえで、聞きたかったことを問えばいいだけのこと。会話が終了していないのに、質問をするとこうなる典型です。ニュアンスとしては石丸構文ではない。その場の石丸氏の発言だけでなく、他局やYouTube等の発言を勉強したうえでの会話がコメ屋やアナには必要だったということ。プロなら場当たり揚げ足発言は控えるべき。また悪意のある発言には厳し目になるのは石丸氏だけではない。他のかたは、はぐらかしたり、回答拒否や欠席してるでしょ?政治家の会話としてどちらが優しいですかね? 

 

 

・面白い記事ですね!見込み客云々の話ですが、やたら相手を打ち負かそうとしてる人はどっかで相手の言葉や態度にキレてるって事なんですよね。 

 

まあそこまで気を使ってらんねえよというのもありますが、部下はまず成果について評価して欲しかった、次に進む前に一段落必要っていうのは、普段の仕事でも気配りが必要なとこです。 

 

いや部長は間違ってない、会社として当然の事とか言ってる方もいますが、まあそれならずっとそうやって抑えつけてやってけばいいんじゃないですか。 

 

 

・大企業の管理職や経営陣はこういう人ばかりなので、コンプライアンス部は上司が部下を評価するように、部下全員との面談や調査で、問題のある上司と優秀な上司をスコア化して定期的に査定した方が良いと思う 

重大なコンプライアンス違反やパワハラセクハラが部下もそれが犯罪だと気付かない形で潜んでいる危険性がある 

 

 

・記事にある通り、まずは集客できたことを労うという基本的なことができていないから部下からの反感を買う。 

上司が結果だけを求めたいのも理解はできるが、結果には過程があり過程には多くの努力が含まれる。 

これを理解し部下の心情に寄り添えるかどうかが実は一番重要なポイント。 

 

 

・うーん。石丸氏はともかく、こういう人は、そもそも長期的視点で何かを得たいという目的すら無い気もしますけどね。もちろんその組織内で長期的に上を目指すという目的があるのなら、基本的にウィンウィンを狙った方が良い。論破などは間違った行動でしょう。しかし、そんな目的がそもそも無いのでは。 

何か共通の正解、目指すべきモノがあるという世界観を生きている人と、そんなものが無い世界観で生きている人。シンプルに後者が増えているだけでは?出世したい、その会社に居たい、儲けたい。このレベルの価値観すら共有されていないのでは。 

こういう議論を見ていると、どうも前提とする世界観がそもそも大きくズレているような気がするのですよ。 

 

 

・とても分かりやすい記事。 

要するに石丸さんは自分のためにならないなんてことは思ってもいないし、馬鹿な質問に付き合わされるくらいなら選んでくれなくて結構ですくらいに思ってる。 

当選するために自分を変えるんじゃなくて、こんな俺で良かったら選んでくれお前の理想に俺を近づけようとするななんですよね。 

価値観の前提が噛み合ってないからメディアと石丸さんが噛み合うことは無いだろうけど。百合子ちゃん蓮舫さんは自分が変わってでも当選することが目的なんで優しい対応をメディアにできる。 

政治家で今の自分で良ければやりますよスタイルの人はまだ世間が慣れてないんじゃないか。仕事してる民間ならこんな人は星の数くらいいるけどね。 

 

 

・面白かった 

 

最初のケースで、この記事も指摘しているが、上司の方にコミュニケーション能力が不足していると、私は感じた 

 

会話というのは、相手の投げてきた球をしっかりキャッチしたうえで、相手に球(別の球でも構わないが)を返球する行為の繰り返しです 

 

まず、集客数が〇名でしたという報告を部下がしてきたのだから、その球をしっかり受け止めた後、自分が投げたい球を相手に投げ返すというのが、上手なコミュニケーションでしょう 

 

このケースで、上司が、部下の球をキャッチする部分を省略し、自分の投げたい球を部下に投げ返したことについて、部下に対し、省略した部分について、行間を読んでほしいと上司は考えるのだろうが、それは、部下1人1人をみて対応を変えないといけない 

 

行間を読む力は、大学入試の現代国語の成績に比例するが、誰でも高得点という訳ではない 

 

低学校歴の人には、かみ砕いてわかりやすく話しないといけない 

 

 

・会話中には出てなくても、予定・予想・状況・手段・感想等は聞くでしょ 

むしろ話の中に組み込まれて無いからこそ確認するというのは普通です 

それが悪いというなら、話の内容しか聞けないし、聞いたら「さっき言った」と言われる結果になるのは目に見えてる 

これを聞く側の配慮不足というなら、説明側の配慮不足を問わないのはおかしくない? 

なぜ、自分は悪くなく、相手が悪い・分かってないという思考から抜け出せないのかな 

石丸に関しては、政治家こそ、誰にでも分かりやすく、簡潔的確に説明出来なければならないよ…と言いたい 

自分の中の方が知識・見識が深く、あなたは稚拙だ的にふるまって自分を高く見せたいだけの人にしか見えないよ 

「岸田が広島一区に出馬させない為に、地方創生大臣をお願いしてきたら?」との質問に「そうなったら自民も変わったと評価し受けるかも」だと… 

はぁ?今の質問に自民が変わった要素があった? 

権力欲しいか 

 

 

・ほとんどの人は議会という物を知らない。執行部、市長は懇切丁寧にどんな難題の質問にも答えるのが普通。理由は議案をスムーズに通してほしいからである。そんな中で石丸伸二は異端児なんです。我々が普通だと思ってる事に意義を唱えている。悪い部分もあるがいろんな場面で真っ直ぐ自分の思いを言っている。改革は既成の観念を壊し改めていく。私たちの当たり前を考え直すきっかけではないでしょうか。 

 

 

 

・曖昧な質問なので、石丸伸二さん側が「こういうことを聞いていますか?」という文脈で行われているものも多いです。よく見てください。 

 

この「石丸構文」という言葉。逆質問は全てダメ。質問の低レベルさは問わないという点でものすごく危険な言葉。 

 

使うの止めた方がいいよ。「これは石丸構文か否か」みたいな不毛な議論が日本中で起こる 

 

真に噛み合ったコミュニケーションをとるために行う逆質問は必要です。 

それをせずに言葉だけ並べて「答えて?」、質問者側も「ありがとうございました」で終わって、あたかも有効なコミュニケーションが成立したかのような政治家とマスコミの馴れ合いインタビューをさんざんみてきたけどあれにも名前あるの?ないなら誰か名前つけてくれよ。 

 

 

・ディスカッションとディベートがごっちゃになっているから、そうなる。 

前者は相手を理解するため、後者は相手をやっつけるため。どちらが必要かは場面による。 

優秀な人は使い分けるが、無能は使い分けられない。 

石丸もひろゆきも相手次第で対応を変えている。 

 

 

・まぁ無駄に敵を作らないといのが正解ですね。ずば抜けた技量を持つ職人でもない限り、仕事は自己完結できません。何かしら人の手を借りる部分はあるわけで、そこで相手の心を傷つけてマウントを取ったつもりでも一瞬の万能感を得る代わりに何を失っているのか…気づいた時に許してもらえるようにして貰えた方が宜しいかと存じます。 

 

 

・石丸さんはメディアと対立したい人だから、論破する様な手法は有効だし、それに対してこうやって上司と部下の関係の話みたいに論点ずらした記事が多く出るのは、メディアにとっては目論見通りなんだろう。対立関係にあって利害相反の関係なら石丸構文大いに結構だろうし、それは何らかのこじれで上司と部下が利害相反の関係になれば当てはまると思う。あまりいい状態じゃない場合が多いのだろうけど、なんでんかんでも否定よくないって言ってる人が多い。思考停止な気がする。 

 

 

・石丸構文のできた元となる会話もそもそも曲解している。社会学者の古市氏との会話が元だろうが、その前のインタビューの文脈が抜けています。 

番組を見ていた人は誰でもわかると思うし、マスコミ関係者は通して見てるはず、、、 

つまり悪意ありすぎじゃ無いでしょうか? 

僕は石丸さんには投票してませんが、本当に意義のある報道を願います。 

 

 

・ここで挙げられているような例に多くの方が苛立ちや疲れを覚えるのは、「議論のための議論」でしかないからでしょう。 

片言隻句の言い間違えや会話のかみ合わなさをいちいち「論破」したところで、無駄な軋轢を生むだけで一文の得にもならない。 

何が何でも通したい主張なら、石丸構文でも何でも使って押し通すことが必要な場面もあるかもしれないけど、どうでもいい所でだんびら振り回すのは始末に負えない。 

 

 

・石丸構文でやり込めた気になっている連中(石丸本人を含む)は、目的と手段が乖離していると思う。目先の正論で相手の不評を買う。エリートにありがちな正解(のようなもの)を常に求め、なあなあにはしない。なあなあにはそれなりに効能があるのに。 

結局、人間の世界は好きか嫌いかで動いているもので、論理的正解を持ち込んでも嫌なことには×を打たれる。人に嫌われ、成功は手に入らない。 

 

 

・石丸さんみたいな人うちの会社にもいる。 

声のトーンが失礼なの。ふつうは、そこでアレルギーをおこすのだけど、よくよく聞いてみると、説明がものすごくわかりやすい。だから、次はこの人に聞いてみようとなる。この人のいうことなら聞こうとなる。石丸さんも、今が辛抱です。あなたなら、日本を救える。 

 

 

・同じ京大卒で芥川賞作家の平野啓一郎氏の考察が的を得ている気がします。 

 

「本当に賢い人って、1を聞いただけで、或いは相手が0.3位しか上手く言えなくても、10まで理解してサクサク答えるような人ではないか。コミュニケーションのコストが無駄に高い人(冷笑的、恫喝的、言葉のマイ定義に拘る、話を聞かない、嘘つき、論点ずらし、etc...)は困る。特に政治家は。」と記した。 

 

確かに、無駄な返しで時間を無駄にすることこそ無駄の極みだとおもいます。 

答えられないから、言葉を濁して逃げたとおもわれても仕方ないでしょう。 

 

 

・私は違う分野の職業なので「見込み客」って何?と思うけど、この上司と部下にとっては共通用語でしょう?しかも集客イベントするからにはあらかじめ「集客何人、見込み客何人目標」って目標設定するのが普通だろうから、集客が何人と報告したら見込み客は?と聞かれるのはごく当然と思う。 

 

ちなみに物事の間違いを逐一正してくれる人は貴重な人材なんだが、話の根幹を議論せず「用語が」とか「定義が」とか枝葉末節にケチをつけすぎる人は議論の進行を邪魔するだけの存在になってしまう。 

 

 

 

・年長者や権力者が出る杭を打つが、いかなるときも打たれまいと適応するやつは、しょうもないやつが多い。 

私も、若いときはこういう社会に閉塞感を覚え、反発したのを記憶している。こうした心情が若者の投票行動に現れたのだと思う。 

石丸憎しのマスコミと、影響される人々に考えて欲しい。杭は真上から打つものです。 

今、世間は、石丸という邪魔な杭を横から打ったり、折ったりしようとしています。 

真上から打てば打つほど、石丸さんや、気概のある若者は、仲間の力を借りながら何度も飛び出てくるでしょう。 

このことが、彼らの成長に繋がり、将来の日本の活力の源になるのです。 

 

 

・彼のひとつの特徴的な自己弁護に使われる策に、定義ずらしがある。 

独自の定義にして、だから僕はそうは思わないとする。 

 

素直に判決に従ったらどう? 

素直ですよ。素直って自分に正直にってことですよね…自分の基準に従って… 

 

ズレたなら、再度修正を互いにして確認して、共通の土俵で話を始めるのが論理的思考や会話。 

 

相手が定義確認しようとする段階から興奮し始めて、だから定義はこうなんだから、結論はこうだとの流れ。 

 

 

・この手の人(記事中の部下?みたいな人)は一見「頭が良さそうに見える」だけな気がします。 

 

それこそ一匹狼的な「他者と一切かかわらない」と言うことであればいいのでしょうが、組織に属している以上は上司・部下・顧客みたいな関係性は当然ながらあるし、一匹狼でも大体顧客に該当する他者はいるわけで。 

 

本当に「頭がいい人」は双方がウィンウィンになれるように考えるものですし、論破だ何だと闇雲に相手の面子をつぶして悦に入るような思考はないんじゃないかと。 

 

ちなみに個人的には「単に知識がある」とか「頭の回転が速く反論(的なもの)を反射的に思いつく」みたいな意味ではなくて、「最終的な理想のゴールが見えていて、そのゴールに到達するための思考・行動がとれる人」のことを「本当の意味での頭がいい人(課題解決能力がある人)」だと思ってます。 

 

 

・石丸構文的やり取りは不毛というか全員損ばかりだけど,かといって,質問者が滅茶苦茶な言葉を使っている点も不毛で損なやり取りの原因。全部「石丸構文」にしてマスコミは自らの稚拙さから逃げようとしている。 

敗者に「手応えを感じた」とか,意味が明瞭でない「風が吹いた、風を吹かせられた」あたりの質問予定原稿のひどさについては,マスコミは反省したほうがいいと思う。 

記事の「目的と目標」だって言いだした側がちゃんと使い分けるべき用語。もっとも,「願望」を「目標」とか言っちゃう会社よりマシだが。 

 

 

・石丸構文・・・なるほど、上手いこと言いますねぇ。 

 

都知事選に出る前、安芸高田市市長時代の石丸氏のYouTubeをを時折観て、「理路整然とした考えや適切な指摘能力を持つこの方が都知事になれば、日本も少しは変わるかも知れない」と密かに氏を応援していた私は、敗選後、多くのメディアに出演する氏の受け答えを観て、とても残念な気持ちになりました。 

 

「自分が行政の場に立ち、この国を県を市を良い方向に変えたい」という志は解ります。 

でもそれは1人では出来ません。 

考えを一にする同士や仲間の協力や支持があってこそ成し得ます。 

 

石丸氏の、自己の見解を通そうとするが故、対話する相手の意図を慮らない発言の仕方では人が離れていくでしょう。 

 

父親が発したという記事を読みましたが、「うちの子は皆優秀」と、ひと様に臆面もなく言い切る姿勢の下で育った石丸氏。 

 

真に優秀な者は、決して自己本位なモノ言いはしません。 

 

 

・石丸構文や若い人が揚げ足取り(ローコンテキスト)になっている風潮もわかるけけど、年配の人の曖昧な問いかけや指示(ハイコンテキスト)も目に余るものがあるので、「そのぐらいわかるだろ!」という風潮も控えた方がいいよ。 

 

 

・テンポの良い会話のキャッチボールは聞いていても心地が良い、一方石丸氏の場合そもそも会話が成立していない、これは聞いていてもストレスになる、他人の携帯電話で一方の話だけが聞こえてくる不快さに似た感じだろうか 

 

 

・経験もなくバックボーンすら持ち合わせても居ない若い人が論破して来るから疲れる。 

理想はあくまでも理想であり現実ではない、痛いほど直面してきて対処に困る事も多々有りましたがその都度何とか対応して来た、経験者に対してとにかくオッサンはとかジジィと言われてもね私はそこまで年寄りでも無いし偏っても居ない。 

言い返さないのは面倒くさいからで相手にもしたく無いだけですからね。 

 

 

・根本的に、ホストがインタビュアーとなり、それにゲストが答えるテレビ番組や、雑誌の対談とは異なるよね。それに一回の対話だけで、個人の話し方の法則性を見限るのもただの早合点に過ぎない。サブウェイの注文と人と人とのコミュニケーションは全てが違う。 

 

 

・>部長は「誰に向かって口きいてんだ、って言いたいですが、そんなこと言ったら若い子は辞めちゃうでしょ?」と耳打ちをしてきた。 

 

10年以上前になるが、家族が入院していた病院のサービスがあまりに悪かったので、常識的な範囲で少し強めに要望を伝えたら、あとでその上司から電話がかかってきて、利用者である私に向かって曰く、「同じことを私が言ったらパワハラだと言われますよ。」 

辞められると人員補充のコストがかかる、ということの重要度の方がこの人の中では高いのだ、ということは理解したものの、その時は驚いてただ絶句するばかりだった。 

 

 

 

・石丸さんはコミニュケーション能力が低いというか、自分の意見を何が何でも通す事が目的で到底人とコミニュケーションを取ろうとしているようには見えない。 

こんな人が国家議員なんかになったら国会=国家がぶっ壊れるよ。マスコミへの対応も前日とはうって変わって大人しくなりそれはつまり二枚舌を持った男。信用なんか出来ないし要危険人物だと思うな。 

 

 

・論理的思考っぽい人って暫く前から増えたけど、本当に賢い人と話している訳じゃないからかもしれないけど、寧ろ馬鹿みたいに感じる事が多いよね。 

一生懸命やって何とかやり込めたい感は感じるけど、やっぱり言葉とか文章とかで人をやり込める事は難しい。 

結局は事実とか実績とか結果だから。 

仕事によっては、現場の人が「うるせえな」って圧倒的経験と結果を見せれば黙るしかなくなる。 

あまり賢く無い人経験の乏しい人が、論理的思考的反論なんかしない方がいい。 

ごく初歩的な「お前何でこれ忘れてんの?」位で覆されてしまう。 

そんな事ばかり考えてないで、体や心や頭を動かし、本当の能力を高める事じゃないか? 

あとは、今は能力があっても集団にやり込められちゃうから、覆すだけの地位や実績が必要と思う。 

 

 

・>これでは、“返り討ち”するような部下の言い分もわからないでもない。 

 

いや、それはそれで子供でしょ。質問されたことがわかっているならそれを答えればいいだけだし、わからないなら「わからない」って言えばいいだけじゃん。部下のミスに対して上司が聞こえよがしにため息ついたらフキハラっていうのに、部下が上司の対応が気に入らないからって意図的に上司を困らせるような質問をし続けるのはいいってどんな理屈よ。 

元ネタになった件も結局「(質問する側もされる側も)みんな稚拙だった」って話の気がする。どっちかが大人の対応をしていればここまで大事になっていなかったのでは? 

 

 

・高学歴の多い大企業に散見される典型的な組織の中で働けないタイプ。彼の正義に付き合って話の本筋に行く前に無意味な会話を延々と続けなければならず、仕事がまったく進まない。ああいう人いるよ本当。 

そもそも彼が話題なってるのって実績じゃなくてパフォーマンスのみだよね。 

 

 

・石丸さんは為替アナリストでアメリカの都市を回りまくってたんやから、クライアントやカウンターパーティーを納得させる言葉は持ってるはずやけどな。 

政治家になったらそれをやらんいうのは、元公務員の兵庫県知事と重なる。政治家になったら、人間変わるんかな。政治家はパワハラ気質ぐらいやないとアカンのかな。どっちが本性なんやろな。 

 

 

・コメ主の『上司と部下のケース』では、部下の承認欲求があまりにも先に来過ぎているのではないか?と思われ、この先に最も重要な目的の報告があることを忘れていますね。厄介な部下です。まぁ、今どきなんでしょうね。 

石丸氏は後日、稚拙なマスコミ対応の誤魔化しのために、ある女性アナウンサーのインタビューで、チラッと本音を見せるというあざとさでソフトな対応に変化しつつありますが。私は、石丸vs石丸の会話が見てみたいですね。 

 

 

・上司と部下、先輩と後輩 

遠慮なく話してくれる。と思うのが間違い 

 

相手によっては、仕返しされる恐れがあるから、下が折れる(遠慮する)前提で考えて話すべきなんだよね 

 

 

・何でもかんでも石丸という言葉を出してきて暗に石丸氏を貶める大変姑息なメディアの印象操作です。メディア・既得権益側にとって、今回の都知事選で石丸氏がそれだけ大きな脅威であったことの証左ですね。 

メディアが一斉にネガティブキャンペーンを張ってますから、誰かの指示なんでしょう。あからさま過ぎて笑えます。 

やるならもう少し上手くやれよと。 

 

 

・自分は石丸さんの人格には興味がない。 

 

石丸さんに期待しているのは、今まで政治に興味がなかった人達に興味を持たせて投票率を上げること。 

議会運営、議員の質を上げること。 

これをやってくれるだけでも感謝しかない。 

 

批判しかしない口だけの評論家は楽でいいよな。 

 

 

・この例の上司と部下のやりとり 

部下の性格なのか上司がアホ?とか 

色々なケースが考えられる 

私の経験で云えばお互いの信頼関係が 

無い同士の良くある会話 

信頼する上司だったら部下は 

石丸構文を使わない 

偶にそんな部下も居るけど 

場合によりやり過ごすか、徹底的にやるかですが 

査定は間違いなくペケをつけます 

会社はそういうところです 

優秀だけど残念、将来の管理職を任せられない 

そんなのが上司に成ったら部下は更に悲惨ですから 

 

 

 

・まあ、この論調でも、「上司」が、部下をおもんばかって質問しろ、といってるよね、つまり、噛み合わない会話は上司のせいなの? 

で、そこに「大人なんだから」が入ってるとすれば、部下は子どものままの報告でいいってこと? 

それとも、今の若い世代へのある面の「あきらめ」? 

まあ、知ったこっちゃないけど、こういう手法側から正しいんなら、将来、「考えること」が、ほとんどなくなる日本になるだろうな。 

だって、先にいなくなる年寄に思考することをもとめて、若いのには求めてないんだから。 

 

 

・視聴者側としては明らかに古市が酷かったし石丸氏の対応はもっとも。 

インタビュアーとして来たのに、相手のマウントを取るような挑発的な内容ばかり。 

 

しかも相手が話し始めたら複数回被せるように言葉を重ねて話せなくして、既に番組内で聞かれ答えた質問に答えてもらってないから答えろと迫った。 

 

時間切れになったら、本人がいない場で答えて貰えませんでしたね、と相手を卑下する。 

 

こんなやつがなんでインタビュアーしてるの? 日テレや報道各社はなんで古市擁護と石丸下げ記事を連発するの? 

 

ボクちんは悪くないんです、相手が全部悪いんですぅって反省しないのは何なの? 

 

こういうメディアの付き合い方を万人がすれば腐ったメディアは成長するんじゃない?マウンティング・論破どうこうじゃなくてメディアの報道姿勢を見直せってことだよ。 

 

 

・理論的思考力の高さは関係なしに、柔軟性の低い人が目立ちますね。 

単純にそういった人が増えたのか、報道や情報拡散の手段が多様化したからなのかは分かりませんけど。 

久し振りに比較的まともな東洋経済の記事でしたね(構成は全体的にやや粗いですが)。 

 

 

・松下幸之助氏も稲盛和夫氏も「利他の心」 

石丸氏はどっちか言うとアメリカ経験から押せ押せタイプになっていると思うな 

積極性は鋭く研かれているよね。 

 

 

・ふふふ。これ面白いですね。 

個人的な感想ですが、これは今時は言い方を気をつける必要がありますが、上司と部下が逆ならやってもよいのではと思います。 

上司:昨日のイベントの結果は? 

部下:えっと今回集客の目標は60人で、実際にお見えになったのは63人でした。目標達成率は100%で、、、 

上司:聞いてるのは見込み客の数だよ、、、 

とかね。ちょっと違うけど、実際結構ありがち。大事なポイントを理解しないで仕事してたのかな、、、みたいなことはまあまぁある。 

ただ、自分が営業でアポ電させられてた時はこれがどれほど効果がないことなかのかわからせてやる!って思って、架電しまくり、からのアポ数の低さを提示してやったことはある。これでもまだやるんかー!って思って数字を提出したけど、翌月以降も続いた。。。 

 

 

・石丸構文とか言う前に、在京テレビ局の質問レベルが低すぎることを問題視するべきじゃないですか? 

Abemaの平石さんや堀潤さんの質問はしっかりと意図が伝わるスキルを持ってました 

 

 

・色々叩かれてるけど古市との対談は単純に石丸氏が古市氏の事が嫌いなんだろうなと思った。 

初めから失礼な物腰で話していたし、癇に障ったからあのようなやり取りになったんじゃないかと。 

記事中にあったような「上司と部下」のようなシチュエーションではやらないだろ。 

こういった分析自体が失礼だし、そんな危機感は抱かなくていいと思うが。 

ただの石丸叩きでしかない。 

 

 

・この記事は、なかなか興味深いですね。 

石丸さんが、石丸構文を使わないよう、質問者により緻密な配慮が求められるということ…とも受け取れます。 

 

でもさぁ、ぶっちゃけると、この部下ほんとにめんどくさいし要らない。 

ダメな上司はたくさんいるし、もうちょっと言葉の使い方を選んでよと思うこともしばしばだけど、こんな翻訳&推量機能がぶっ壊れた部下はクビにしちゃっていいと思います。しかも、結論に対する非難や意見を恐れて、明らかにしらばっくれてるのがミエミエじゃない。 

 

 

・メディアの露骨な石丸氏下げはどうにかならないの? 

記事の事例も無理やりこじつけたようにしか読めない。 

そこまでして石丸氏を下げたいの? 

石丸氏に都知事になられたら困るんですかねぇ… 

古市氏のあの質問の仕方のほうが色々失うよ。 

2番で嬉しかったですか?ってテレビで限られた時間でする質問? 

その質問からどんな答えを引き出そうと思ったの? 

そんな質問してるからあのような態度で返されるんですよ。 

石丸構文とかレッテル貼りして親まで引っ張り出して。 

今回の都知事選で分かったのは如何にメディアが横暴で傲慢でアホばっかりだと言う事でした。 

 

 

・石丸みたいな受け応えはビジネスでは当然NG。本人もそれくらい分かってやってるでしょ。 

ただ、政治となると揚げ足取りの世界だから、身を守るためにはある程度必要。 

どれくらいまでいけるか測ってる段階と見た。 

 

 

 

・話の受け答えは相手の質問にまず答え、その後に自分の意見を言う形が普通だが、石丸氏はどこでどう間違えたのか、相手の言葉尻を捉えて、マウントを取るのが会話の基本型だと勘違いしているようだ。 

恐らく上下関係のほとんどない海外経験から、 

その手の論法を使えば、相手を打ち負かすことができると判断したのか。 

日本では政治に限らずビジネスでも、石丸構文では会話が成立しないはずだが、過去の成功体験に基づいて使っているとしたら、早く直した方がいいと思うが、もう手遅れかな。 

 

 

・SNS時代で、ホリエモンやらひろゆき等の悪影響は少なからずあるだろうね。 

相手の言動が間違ってたり問題があるなら論破も必要かもだが、批判の為の批判では不毛の極み。 

現実問題として、質問の主旨意図がよく分からない場合も多々あるが、掘り下げて明確にする為の確認質問なら寧ろするべき。 

思い込みで延々と的外れな返答もまた不毛。 

 

 

・そんな柔軟性のあるオールドメディアユーザーさんが放置してきた結果今の報道しない自由、フェイクニュース、偏向、不祥事を起こしても謝罪もしない無責任な治外法権なモンスターメディアが産まれたんだろ 

メディアの日頃の行いを棚上げして石丸氏のモンスターメディアへの態度だけ切り取って国民全てに対しての姿勢だ!ヒトラーだ!とまた電波の私物化フェイクニュース 

ユーザーも自分が普段から苦言を呈してりゃいいものを他人に注意されるとすぐ虐待扱いするモンスター親みたいなノリ 

 

少しは自分らの日頃の姿勢を改めるならわかるけどひたすら個人攻撃 

こんなんより二年で約50億の現職によるプロジェクションマッピングのが問題だろ 

 

 

・なんだこれ。 

 

>せっかく部下がイベントの集客実績を報告しているのに、上司はその報告に関する意見や感想を伝えることなく、「見込み客は?」と質問している。 

 

> 「イベント集客は63名だったんだね。お疲れさま。目標が60名だったから、よくやった」 

 

集客目標なんて話いつあった?もしくは、集客数から見込み客が推定できるようなものがその部の認識としてあるの?でもそんな情報書いてないよね。 

無い前提を持ち出して批判するのはどうなの? 

 

集客目標が存在しない場合、集客実績は上司にとっては不要なので、「だから?」にしかならない。 

さらに言うと、集客目標があったとしても、結果報告なんだから見込み客のところまでまとめて報告すべき。 

 

 

・屁理屈構文とでも言えるかな。 

このような言い方しかできない部下は、組織から自然に淘汰されるだけ。 

このような言い方しかできない仲間は、仲間内から自然と淘汰されるだけ。 

結果、そのような人間は自ら孤独で不味い飯を食う人生を歩くだけ。自業自得。 

そんな人間は相手にしなければ良い。説得しようとするだけ時間と労力の無駄。 

 

 

・円安になればガソリン電気ガスが高くなることは分からなかったのか 

分ってたのか 

分ってて円安にしろと言ってたのか 

高くなったらどうするつもりだったのか 

誰も何も言わない 

その程度のもんだから 

 

 

・石丸や兵庫県の知事と田中角栄や安倍晋三との違いって、愛嬌があるかないか。石丸や知事は頭がいいんだろうけど、愛嬌がない。これでは人がついてこない。 

 

 

・”3 Lose-Win:自分が負けて、相手が勝つ”を狙う。 

最終的に利益が上がれば良い。 

自分が勝つという、プライドはいらない。 

相手に気持ちよくなってもらってた方が、将来自分の得になる。 

このような考え方が出来ずに、相手を論破したら、将来損をする。 

論破した、その時は、気持ちいいけどね。 

 

 

・実際起きたのってこういう感じじゃない? 

--- 

部下:「……ということで、今回のイベント集客は63名の実績でした」 

上司:「それで、どれぐらい数が増えたの?」 

部下:「先ほど答えましたよね?」 

上司:「だから改めてどれくらい数が増えたのか聞いています」 

部下:「同じ質問を今繰り返しされてます?さっき答えたばっかりですけど」 

上司:「だから見込み客はどれくらいの集客だったのか聞いています」 

 

部下:「同じ質問を繰り返しされてます?  さっき答えたばっかりですが」 

--- 

これならどっちもコミュケーションに難がある。上司は言葉遣いが曖昧すぎるし、部下は曖昧さを解消しようとするコミュケーションをしていない。 

 

 

・「相手の立場に立って考える」 

まさに、その通りだと思います。日本人の良さが、段々薄らいできているように、近年は思います。 

 

 

 

・知恵袋していて若い人に回答すると、自分の意見と違う場合、攻撃されることこの頃増えました。自分の意見を大事にすることが第一で、他者への配慮などありません。こちらは善意で答えているのに、やるせない気持ちでいっぱいです。ここまでマウントを取りに来ます 

 

 

・AI要約が、、 

 

・石丸構文はコミュニケーションの一環として有効だと考えています 

・石丸構文は場面によっては不適切という意見もあります 

 

浅すぎる、、、要はここのヤフコメが浅いってことか? 

 

 

・なんだか最後まで読んで、一番嫌いな「ウィンウィン」が出てきて一気にシラケた。 

これ本当に意識高い系が得意げに使う言葉で、自分いいこと言ってるだろの臭いがプンプンしてげんなりする。ネイティブは別としてこれを使う人間は全く信用していない。 

 

 

・そもそもなぜこの人が2位になったのかその原動力を取材する気が一切ない時点で 今までの政治界隈の考え方に対して相当都合悪い人が出てきたんだろうなって感じしかしない 

 

 

・「石丸構文」というか、質問したことに答えることができない人・論点をすり替える人・YESかNOで答えることができる簡単な質問にも答えられない人・何度聞いても頓珍漢な返答をする人が多すぎる。 

 

 

・丁寧に事例を上げている記事だなと感じると同時に、本来伝えたいメッセージが文末の4行に凝縮される、非常に良い記事だと思いました。 

 

 

・これが石丸構文? 

これって部下がどういう目的でイベントやっているなら即出てくる数字だと思うが。 

逆に部下側が意図もわからずイベントをやっているに過ぎないのを露呈している。 

 

 

・ホリエモンも石丸子もじゃあ、実績は?と聞かれたら何もない。 

 

渋沢栄一はコミ力と調整力と仁の塊。 

実績は言うまでもなく。 

 

だからそういうこと。 

 

仁のないところには 

信用と実績はない。 

 

 

・ロジカルシンキング・論理的思考をするようにとよく民間でもいうが… 

 

理屈と論理を混同している方が多い多い。 

大体、声高らかにロジカルシンキングどぁぁぁ!って言ってる人は 

ただの理屈屋、自己陶酔。 

 

論理は相手の感情、反応、会話によるその先の展開全てを対象にして 

筋道が立ち物事が進んでいける状態を指すわけだから 

自身の理屈だけ述べてあとはお前らが分かれというのは、ただのナルシスト。 

 

 

・これ石丸構文の例じゃないですよね?前後の文脈から判断できる話だから、似て非なるものですよ。 

東洋経済もこの質の記事を出しちゃうとは残念です。 

 

 

 

 
 

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