( 190305 )  2024/07/13 01:16:55  
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日本は約3.5兆円の為替介入実施した可能性、日銀当座預金見通し示唆

Bloomberg 7/12(金) 18:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e25bd9439d86278539f651eb7a780b46936d5f5

 

( 190306 )  2024/07/13 01:16:55  
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日本の通貨当局が11日の円急騰に対応して円買い介入を行った可能性が高いと報道された。

日本銀行が12日に公表した当座預金増減の予想値と市場の推計値に大きな差があったため、介入が行われた可能性がある。

通貨が介入されたら16日の当座預金残高に反映される。

専門家は、介入額が約3兆5000億円であると推定している。

円相場が急上昇したのは、市場予想を下回る米国の消費者物価指数が発表された後だった。

日本政府と日本銀行は円買い介入を行う機会を逃さなかったとの見方もある。

(要約)

( 190308 )  2024/07/13 01:16:55  
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Bloomberg 

 

(ブルームバーグ): 円相場が対ドルで急騰した11日の外国為替市場で日本の通貨当局が円買い介入を実施した可能性が高い。日本銀行が12日公表した16日の当座預金増減要因の予想値と市場の推計値との差が大きかったためだ。 

 

為替取引の実際の決済は2営業日後に行われるため、介入が行われた場合、結果は16日の日銀当座預金残高の見通しに表れる。それによると、為替介入などが反映される財政等要因はマイナス3兆1700億円。東京短資とセントラル短資の16日の予想はプラス4000億円、上田八木短資はプラス2000億円だったことから、差額の約3兆5000億円が円買い介入の規模と推定される。 

 

円相場は11日夜、市場予想を下回る米消費者物価指数(CPI)の発表後に1ドル=161円台後半から157円台前半まで急伸。ドル安のタイミングに合わせて政府・日銀が円買い介入に踏み切ったとの見方が出ている。日銀の日銀当座預金の予想値と市場の推計値に大きな隔たりがあれば介入実施の証左となり得るため、日銀の同データに注目が集まっていた。 

 

東短リサーチの高井雄一郎研究員は、財政等要因の金額が「大幅に下振れているため、3兆円強の介入が実施されていた可能性が高い」と指摘。今回は「米CPI発表を受けて円高・ドル安に振れたところに追い打ちするような感じで円買い介入を実施した可能性が高く、前回5月の介入より少ない金額で4円程度、円高に持っていくことができたのではないか」と語った。 

 

11日の円スポット取引は2022年以降で4番目の多さを記録したと、通貨取引市場としては世界最大のCMEグループが明らかにした。 

 

CMEの代表が電子メールの質問に回答したところによると、同社のプラットフォーム(EBSスポット取引)でドル・円は530億ドル(約8兆4300億円)余り取引された。これは22年に介入が実施された10月21日、9月22日、介入が行われたとみられている24年4月29日に次ぐ規模で、大型の取引が行われたことを示唆している。 

 

 

神田真人財務官は12日朝、省内で記者団に対し、為替介入の有無については「コメントしない」と従来のスタンスを示した。一方、過度の変動や無秩序な動きには適切に対応するとした。 

 

日本の通貨当局、過度の変動には適切に対応-介入の有無を明言せず 

 

月次ベースの介入の有無は、総額の形で財務省が月末に公表する。介入が確認されれば、過去最大の円買い介入を行った4-5月以来となる。 

 

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの小林真一郎主席研究員は、今回の「介入のタイミングは意外だった」と指摘。「終わりが明確に見えない中で、多くの介入手段を持ち合わせていることを見せたかったのだろう」と語った。 

 

関連記事 

 

--取材協力:船曳三郎、酒井大輔. 

 

(c)2024 Bloomberg L.P. 

 

Hiroyuki Sekine 

 

 

( 190307 )  2024/07/13 01:16:55  
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根本的には政策金利を上げる必要があるという意見や、国債発行を減らして税金で政府支出を賄う必要性が指摘されています。

また、為替介入による円安政策の限界や、日本が保有するドルの量、介入の効果の一時性などについての懸念や批判が示されています。

円高による影響や、政府や日銀による為替操作による影響、日本の経済力や競争力の低下に対する危機感も表明されています。

また、個人投資家や企業の動向、政治家や官僚の役割、為替介入の経済的効果や市場への影響などについても様々な視点が示されています。

 

 

(まとめ)

( 190309 )  2024/07/13 01:16:55  
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・根本的には政策金利を上げるしかありませんが、少なくとも国債を発行して税金補填するのは止めないといけないでしょう。例えば防衛費増で新たに自衛隊の人員増加させたとして、そのお金を国債で賄っていたら、国債発行は労働力の提供を伴わないお金の数字だけの増加なので国民の有効な労働力が自衛隊に吸収されて減ってしまい、その分お金の価値が下がってしまうのです。これを国債ではなく税金で賄えれば、税金には国民の労働力の提供が付随しているのでお金の価値の低下は起こりません。言い換えれば国民の労働力に裏付けられた税金の範囲内で政策立案して行動しないといけないということです。労働力の裏付けのない数字だけのお金を発行してはならないということです。 

 

 

・金利変動、為替介入、そして、円安による黒字産業。 

この三点からも円高に転じると思います。 

短期的には為替介入、中期的には金利変動、長期的には円安による産業の変化が大きい。 

円安効果により観光業が稼ぐ円は、円安が続く限り長期的に続き、ジワジワと投機の円売りを削り取り続ける。譬え、投機の10分の1の円買いでも延々と続く事で、いずれは円高に転じる。 

そろそろ変化のあるころだと思うし、だとしたら、早めにドルを処分して利益を得ておくのが得策。反動で激しい円高に転じる可能性もあり、そうなると100円切るようなことも。そこでドルを買えるようにも、今、ドル処分は大事でしょう。 

 

 

・日本側が持っているドルのストック、あとどれくらい残っているんだ? 

 

正直な本音を言わせてもらうと度々行われてきた為替介入は焼け石に水。その場しのぎの対策ばかり繰り返しても意味がない。 

 

日本側が為替介入しなくても日本円の価値が上がるような政策をとらなければ駄目だ。 

 

 

・為替介入を行う事は世界に対して、経済や金融に問題や脆弱性をかかえている事をアピールすることになるのでかえって良くない。 

皆さんがコメントしてるように、国民所得の低さや経済の弱さを為替のせいにしてごまかすので無く、物価高やドル高が気になら無いと思えるくらいに国民を豊かにする政治経済が求められている。 

 

 

・短期的、投機的に通貨を売り買いしている人たちには脅威かもしれないが、それ以外の、中長期的に考えている人には円買い介入というのは何らインパクトはないんじゃないだろうか。 

某銀行の為替相場情報を見ているが、午前は1ドル158円台前半だったが、半日後には159円台前半に戻っている。必要なのは小手先の為替操作ではなく、稼ぐ力を強化する策ではないだろうか? 

 

 

・日本に軸を置く企業の大半が 

今まで通り、低賃金都合のいい時に首切ったり人いれたり流動対応できるあんなのが理想だと思ってるし。 

中小企業は簡単に資金増やせたり人いれたりできないわけで。 

30年以上染みついた慣習や癖って世界経済がこうだからって。なかなか無理だよね。。。 

消費する国民側も臨時収入あったら絶対に使わずに手元に残そうとするものよね。政府信用してないし簡単に自分ら裏切る存在だから。 

 

 

・為替市場に占める実需の割合は大きくはないだろうが。投機の一部は実需の動きに乗っかって行われる面も相当量あるだろう。 

介入しても、実需動向が変わらなければ、方向性は変わらない。(勿論、要因は他にも色々あるが) 

円売りや円買いしない実需要因を洗い出し対策を講じる必要がある。(例えば、外貨建投資、海外子会社等の利益の環流阻害、等) 

 

 

・日銀が抱えている米国債は少なくとも1兆ドル以上有るので今の為替水準だと150兆円以上。単純計算で40~50回は今回の規模で介入可能。 

無論米国債を全て吐き出すのはマズいが、そもそも今保有している米国債は1ドル85円の時代に大量に購入した代物なので、介入1回で1兆円以上の利益が出ているわけで。今の内にある程度処分するのは良いのではないですかね。 

 

 

・今の円の160円越えにはやはり拙速感が漂う。そんな中で、今回の米国のCPI値が予想を下回り利下げ観測がある中では、前回よりも少額の介入でもより円高への効果を発揮するというのも頷ける。フォローの風に乗ってボートを漕ぐような効果だろうか。 

この円高は、日本の金利高を待つよりも、米国の利下げに依る効果に期待するしかない。これ以上の円高へのフォローの風はないのではないか。 

 

 

・円安で物価が上がっているからと日本人は言うが、毎日、毎月一定額の円を安定的に売っているのは日本人ですからある意味自分たちで自分たちを苦しめている部分もありますよね。 

ただ、個人個人にはその自覚はありません。 

NISA等で海外に投資したお金は当然企業にも流れますからリセッションを引き伸ばしている一つの要因になってる可能性もありそうな気もします。 

 

政府、日銀は毎回同じ事を繰り返して160円になったがまた同じなら次は170円目指すことになりますね。 

円高になるのは結局は米国次第で日本は何も出来ない。 

 

 

 

・カネを操作するという手段では、限界が来ます。「日本円」を支えるのは、あくまで日本の生産する「価値」でしょう。 

国内においてさえ、(モノやサービスや情報やテクノロジーなどの)「価値」を生産する人よりも、「カネ」を操作する人が富む状態です。 

これは、枯れゆく泉の奪い合いです。 

まだ「湖水」が残っている間に、新たな井戸を掘れなければ、本当に枯れるしかありません。 

 

 

・木曜9:30以降、荒相場となっており、値動きが非常に激しい状況だ。介入なのかまだ完全確定ではないが、本当に介入だとしたら今回の介入タイミングは今までと大分手法が異なる。過去の介入は連日円安が進んでいる日に介入したが、今回は161円前後のレンジ相場、かつ指標発表の数分後に実施であり、介入なのか疑うようなタイミングである。 

 

今後1か月程度の円高方面へのトレンド転換の可能性もある。その間の指標発表で米国経済が落ち着いてきている数字が出てくると本格的に円高トレンドへシフトする可能性も大いにあり得る。ただし反対に、すぐ落ちてついて161円をすぐに取り戻す可能性もあり、為替の予想は難しい。 

 

 

・11日の介入は手を出せなかったけど、12日も介入があるという情報が入り待っていたら、情報通り、PPI発表後の22時過ぎ、ミシガン消費者信頼感指数発表後の23時過ぎと、断続的に為替介入が入りました。 

今日は事前に情報が入っていたため、1円ほど取れました。 

今もちょっとおかしい動きをしています。 

ちなみに15日にも介入の可能性があるとの情報を得ました。 

 

 

・ドル円は昨夜のCPIに被せた介入から、約2円円安に戻した所でおそらく朝にも微介入しましたね。なんとしても、ドル160円回帰を拒む意思を感じました。 

一部でユーロのレートチェックもあったようなので、近いうちにもう一発の実弾が予想されます。今夜の米指標の動向次第ですね。 

前回同様に、意表をついた朝方の薄商いの中での介入の可能性もあると思います。 

 

 

・4回の介入で12兆円ほど替えたのでドル債は残り170兆円足らずくらいかな 

これで10兆円以上の差益が出たので防衛費10年増税分が出来ましたけど、どうせまた償還費に回してお金有りませんって厚顔無恥な顔で答弁するんだろうな 

因みに単発でやるのはアメリカと市場からクレームが出にくいようにする為でしょう 

あと、外為特会をあまり使いたくないから笑 

上にも書いたけど、減税の話に直結するからね 

更に言うと、税収上振れ分を想定して先に年度予算案で国債発行の量を決めてる感が満載 

 

 

・外国株とかを買うのは、いずれ売って戻ってくるのでよいが、外国製品やサービスを使えば使うほど、自分たちを苦しめる円安にしているのではないでしょうか。 

日本製の品やサービスを使えば、日本株も上がるし、給料も上がっていいことだらけでは? 

問題は海外製品の目先の安さにこれまで釣られ過ぎたことでは。 

近頃の円安で国産が安く思えるようになってよく売れれば、また国内経済全体も上向きになるかも。 

なのでこの円安は良い循環の始まりでは。 

 

 

・クロス円相手国との金利差が多少縮まったところで、円を売って相手国通貨を買えば利幅の差があれど儲かる訳だから、ポジションを解消することはあっても、円を「買う」理由はない。 

 

この30年、お友達と自分たちの身分を保障しながら、そのしわ寄せを国民に押し付けて、経済も成長しなおかつ子供も増えるような、うまい政策がないか試してきたが、そんなものは無いと現実の経済活動の中で結果として出てきた。 

 

が、与党はまだその方向で何か方法はないか模索してるだろうから、近々に強い経済に戻ることはなかろう。 

 

 

・為替に関しては、国が本来どうこうできるものではない。 

グローバルなお金の流れや、国際的な投機筋や商取引の中でマーケットが決めるものなので、妥当だと思われる水準に落ち着いてくる。 

今まで何回も介入していると思われるにも関わらず、直近まで円安が続いてきたのは、然るべき為替レートを市場が妥当視してるからである。 

あまり、介入が露骨に入ると(の様に見えると)、その問題の大きさ、日銀や政府の必死度がクローズアップされ、結局ドル円レートがしばらく経って、また円安に戻ると、よりドルへ資産へのシフトが進む原因になってしまうのではと、危惧してしまう。 

 

 

・とにかく現実を見ると無能と言われても仕方ないかな。為替介入をして円安の傾向が変わるのは一時的ちょっと前にも介入したと思うが結果円安は止めれない。今後、アメリカが利下げしかできない傾向にあるのを見越して、円を買い、そして日本の政策金利を大幅に上げ円買いによりの価値を高めて利益をだす考えならば賞賛に値するが、日本の景気動向も見ればそれすらできないだろう。その場しのぎででる損失は国民の増税という形で現れるだろう。 

 

 

・円安の原因は何人かの識者の皆様がコメントして下さっているように、 

「政府(岸田首相)の人気取りの政策」だと思います。 

 植田総裁がおっしゃっているように、「すでにインフレ」なのに利上げもできない・QT(量的引き締め)を日銀にさせないように圧力をかけているからだと思います。 

 日本の将来を考えると、経済へのダメージを最小限にするべく、慎重に利上げとQTをすすめるべきなのですが、そうすると円高・失業率の増加・住宅ローン金利の上昇・零細企業の倒産といったことが起こり、バッシングを受けたくないのでしょう。一時的に負の反応が起こりますが、必ず構造改革につながる必要な事なのですが、「嫌われてもいいから実行できる政治家」がいなく、「孫の世代まで借金を重ねて自分の生きている時代だけよければいい」という政治家や有権者の意見が主体となっているように思います。 

 

 

 

・162円超えたら、介入あるかなと思ったら 

米国経済指標発表後とは。しかもドル安(円高)にシフトしているタイミングだったから、急激な変動に意表を突かれた感じだった。 

 

でも皆さんが分かっているように、金利差がある以上、また円安が進む。 

 

今夜のPPIも少し注意したい。 

 

 

・FNNは 日銀が為替介入 という間違ったタイトルだったが 

さすがにBloombergはその手の間違いはしてないな 

 

今回は最大4円程度の円高なので、前回や過去と比べて小さく、本気で円高誘導したいなら、第2弾が、そう遠くない時期に来る可能性も高いが 

 

まだまだ続く、実質金利マイナス、デジタル赤字や原発停止、産業構造の劣化による貿易赤字定着、そして新NISAと国内に帰ってこない経常黒字などなど 

 

為替が日本要因以上に米国を中心とした海外要因で振り回される状況は変わらない 

 

それだけ日本は衰退したということでもあるが 

財務当局もわかった上で、雇用の多い国内輸入産業のため政治判断でやっているのだろう 

 

 

・24年3月時点の政府保有の外貨残高は1兆2906億ドル。1ドル160円で換算すると約206兆円。今年に入って繰り返したドル売り介入で目減りしたとしてもまだ190兆くらいはある?これまで積み上がった外貨残高は主に円高時代に円売り介入したもので、平均1ドル100円程度と言われています。という事は今回3.5兆円分ドル売りした元値は2.2兆円くらいで1.3兆円もの差益が出ている事になりますね。岸田総理、今年に入って為替介入した差益は相当積み上がっていますよね。そのまま国庫に戻さずに有効に経済対策に使ってください。 

 

 

・政府が推し進める新NISAなどへ投資する人たちをとるか?、円安で物価高で苦しむ人たちをとるか?となったらやっぱり、選挙で票がたくさんとれそうな後者をとるのでしょうが、政府にいいように踊らされている一般投資家たちに対して安易にダメージを与えるのも考えものでは。円安については、その場しのぎのやっつけ(為替介入)でなく、何をどうするのか考えた経済政策をしっかりとやって欲しい。 

 

 

・ドル高で赤字貿易気味のアメリカが、金利下げるとか、円買いとか、ドル安向きの動きをしてくれたら変わると思う。 

日本は金利を上げられれば良いけど、日銀がかなりの国債を持たされている以上、無理なんでしょう。 

為替介入なんて意味が無いのは誰もが分かっているけど、日本単独で何とかしようとしたら、この方法しかない状況にある事が、どん詰まりに詰んでいる証拠。残念だけど。 

 

 

・これ、介入による一時的円高だとすると円安バブル(中期的)が頂点を打ったかどうかは微妙ですね。自律的下落で少しだけ円高方向に行ったなら、今後も円高方向はしばらく続くだろうけれど、介入が入っていたとすればまた投機筋に円売りのチャンスを提供したようなものだから。 

 

いずれにせよ、投機筋もアセットマネージゃーも円売りは過去最高レベルに達していたから、この先も一方通行の円安進行とは考えにくい。日米長期金利差と乖離している分はいずれ近いうちに元に戻るはず。乖離している部分が円売りバブルというか、過剰流動性による需給相場だと言えるのではないか。 

 

 

・焼け石に水、という表現をよく見かけるけど、ドルを円に変えただけで、お金を蒸発させてるわけではないので。 

この辺りをよく勘違いしている人がいるけど、日本が外貨準備したドル建て金は円ドルがおよそ100円の時に行ったものがほとんどで、円安の今ドル売りしても、財政的には逆に潤ってる。ドルのストックを鑑みながら、財務省としてはうまく儲けを出しつつ、尚且つ円安進行を遅らせて、徐々に金利を上げていこうと敢行しているわけで、べつにそんなヒステリックになることでもない。 

ただ、諸外国からしたら印象はやはり良くないわけで、為替操作を頻繁に行うことで、逆に国の信用を失っていく、つまり、円安進行していく、ということに繋がるので、根本的改革が必要なことは間違いない。 

 

 

・そして今は159.05円。為替介入は、ここぞと言う時の一発。それを何度も繰り返してしまえば、効果も薄れる。 

アメリカは遅かれ早かれ、利下げは確実にする。 

しかしながら、アメリカが利下げをしても円安は止まらないのでは?他にもユーロやオーストラリアドル、金利が高く、格付けもきちんとしている通貨はいくらであるからね。そっちに流れるのでは?金利の安い通貨に誰も興味ないよ。 

通貨の下落は国力の低下を意味する。 

1ドル、200円が現実になってきた。 

 

 

・円買い介入の原資は基本的に外貨預金や残存期間が1年未満の外国証券などに限られ5月時点で余力は20数兆円ほどと見られている。 

 

今回3.5兆つかったとして多く見積もっても残りは20兆強で、いよいよ残弾が限られてきておりとても一部の者が言っているような100兆以上も使える状態ではない。 

 

また仮にその余力があったとしてその規模で介入するのは現状で問題が無いアメリカはじめ他国がそのまま見過ごすはずはない。 

市場もそれが分かっているから安心して為替の取引が出来ている状態。 

 

またアメリカが利下げしても依然として為替差は大きくまた日本の競争力自体が下がってるので円高になる要素は見当たらない。 

 

つまり円高に期待している人には悪いがそれは訪れることはない。 

 

 

・一時的に円高振れてもすぐ戻るし結局日本に売りがないのがネックなんだよなぁ。いや円安で株買いまくってくれてるか。いつの間にか日本の企業がなんでか外資になってる世界だよなぁ。新NISAが原因っていうけどオルカンとか外国株式の投資信託商品はDCでもiDeCoでもあつかってるよね。 

 

 

 

・外貨準備高の分しか円高に為替介入できない事を考えると先細りなパフォーマンスに見えた。投機筋はやられたかもな。アメリカも余り政府の介入は好まないって言っているしね。株式に関わるものとして、言いたいことがある。企業や個人の株価操縦は駄目なのに、政府の為替介入は相場操縦に近い、デカい規模な気がするけど、これはいいと言う政府のやり方があまり好きじゃない。ノーポジションだったから良かったけど、日経が1000円安もした為替介入とあらば、マイナスくらった人も多いのでは?って言いただけw 

 

 

・アメリカの金利と日本の金利の差が安定的に埋まるまで、効率的な介入をするつもりだろう。 

 

次も、大きくドルが下がるタイミングを狙うのではないか? 

 

これだけ円安が続けば、経済が円安に対応しはじめ、円安の経済が安定し始めるだろう。 

 

 

・昨晩介入したものの、このままでは元の161円台へ戻すどころか162円を超えて来るのは時間の問題。 

それを防ぎたい日銀は今月末に利上げをしてくるものと考えられる。 

 

最悪のパターンはそれでも円安が止まらないこと。そしてそれがありえる状況なのが怖いところ。 

年内にも円の信用失墜を目の当たりにするかもしれません。 

 

 

・日本政府が3兆円の介入のために手持ちのドルを売れば、1兆円以上の為替差益が実現する。 

一方でOECDは、円、ドル、ユーロそれぞれの為替レートが値下がりした場合にそれぞれの地域のGDPを押し上げる効果があると発表している。 

海外からは「日本は円安の経済利益と為替介入の為替差益で二重のボロ儲けをしている」とやっかみ半分の声が出ている。 

 

 

・三連休前を狙いましたね。円安に戻ると見せかけた矢先にさらに追加介入した可能性あり、一気に157円台に突入、ここで155円を破れでもしたらその下は150円が見えてきます。その先は材料難でしょうが一時的に140円台後半まで食い込むかもしれません。 

 

 

・ちょっと前まで年間12兆円で日経ETF買い入れてたけどもうやってないから、買い入れる予定だった予算は使わないで済んでいるし、日経ETF買い入れ額34兆円が含み益で74兆円にまで膨らんでるから、この面だけ見ても予算的には余裕はあると思う。 

 

 

・この円安は、これまで自民党と日銀が行ってきた経済政策のしわ寄せであり、いくら為替介入したところで一時的な円安食い止めにしか成らないと思う 

この円安が長期に渡ることに成れば、おそらく物価や人件費の安い海外へと今以上に海外移転する企業も増えると思う 

輸入物資の高騰に加え、ベースアップを余儀なくされている日本国内での生産拠点よりも、海外移転をして在庫を持たない逆輸入の方が企業としての損失は少なくて済むのは解りきったこと 

このままの状態では、庫内からの企業撤退は避けられないのでは無いだろう 

 

 

・介入しても意味がないですよね。 

国力低下しているんだから。 

ドイツは痛みを伴う改革で国債削減しました。 

日本は変わらず少子高齢化、国力低下、技術力低下、弱電重電も海外にとられ化学メーカーぐらいですかねまだ有望なのは。 

国債の比率が変化しないんだから日本はどんどん国際市場から見放されます。 

もう円高にはならないですよ。一時的に介入しても市場はシビアにみているから、マネーゲームの要素あるけどすぐに円安に戻ってますよね 

一人当たりの総生産、韓国、台湾に抜かれています。円安とはいえ総人口遥かに少ないドイツに総生産抜かれました。 

竹中さん失われた30年はどうしてそうなったのでしょうか? 

中産階級減らして競争力も低下させましたよね? 

自身はダボス会議に個人として呼ばれたと地上波で自慢げに話されていましたが、ご自身は派遣会社の会長まで上り詰め、規制緩和で成長した企業の社外取締役。 

素敵な忖度ですね。 

 

 

・我が国の経済は現在輸出関連企業の好景気で保たれて、税収も昨年に続き最高益を計上しています。そんな状況で円高政策を政権が率先して施工する筈もありません。 

ただ言える事は、物価高を円安が悪だとの偏見報道に惑わされてはいけないと考えます。 

ドル高の米国は物価が低いでしょうか? 

コロナ禍で打ちのめされた観光業が一気に復活を遂げれたのは何のお陰でしょうか? 

各製造企業も生産拠点を国内回帰に動いています。 

行き過ぎた円安は行けませんが、円高になれば 

経済が一気に下降線を示します。 

 

 

・為にする介入で、アリバイ作り。ファンダメンタルズに基ずく円安で、小手先の介入で是正出来る筈は無いのに、財務真理教の批判がわしのパフォーマンス。ドル円だけでなく他の通貨に対しても全面安で、国の介入だけでは無理。 

アメリカに為替介入国指定を受ける中で協調する国は皆無で、二週間もしたら、更なる円安で新値更新だろう。 

 

 

 

・現在23時30で4回介入している。昨日と本日で2日。3日連続の介入はあるか?米国が9月に金利下げても0.25低下だから円安には変わりない。為替変動が大きくなれば円高の可能性は出てくるが、過度変動は為替介入以外ないこと、更には年末に向けて米国株高になりドルが強くなり、やはり円安になると思われる。 

 

 

・アメリカの物価も落ち着いてきたから世界的にも物価が落ち着いてきたら自然に円高になるけど、このタイミングで為替介入するのはまた違う意図が在るようにも見える。為替介入の金額も莫大になっているから平均が150円だとして130円まで円高になれば為替介入と言う御旗の口実で日銀はぼろ儲けを考えたのか、日銀の威風を造りたいのかな。 

 

 

・ここ数ヶ月で、3回目の介入かなされた一回ごとの介入額はそこそこだが、3回分をまとめて10兆円規模の介入をしてもよかったのではないか? 

 

所詮は、マネーゲーム、為替心理を考えれば忘れられないダメージを市場に与える事も大切になる。 

 

 

・円を売ってドルを買っているのは俺達個人でもあるんだよな 

金融リテラシーが上がってきた昨今、新NISAや米株投資とかでどんどん円が流出している 

莫大にあるといわれているタンス預金からもこれからもどんどん流出しそう 

そういう俺もエヌビディアやアーム等で外貨資産を増やしているから 

 

 

・為替操作国とは、アメリカ議会が為替相場を不当操作していると認定した対象国で、監視リストに日本、中国、ベトナム、台湾、マレーシア、シンガポール、ドイツが指定されているとの事 

日米の金利差が原因で円安が進んでるみたいだし、介入しても効果は一時的だし、為替相場を不当に操作しない方がいいと思うけどな 

 

 

・良い判断だと思います。アメリカの経済過熱も終わりが見えてきたかのような兆候も出ているし、今は為替介入の一時凌ぎで時間を稼ぐのが正解かと 

 

ただ抜本的に日銀の国債購入を筆頭とする異常な量的緩和を変えない限り、いずれば所持ドルが枯渇して通貨危機が訪れると思う 

 

 

・昨日アメリカの物価指数が下がったと発表され、一時9月利下げの可能性で円高になったと報道してたのに、、為替介入だったのか、、、 もう為替介入なしでは何の材料があっても円安にはならないほど、円はジャンク通貨になりつつある気がする 

 

 

・誰が円を売っているのかが問題! 

 

私は日本企業や日本の個人だと思っている。 

円安で得するところは日本の輸出企業です。 

アメリカは円安だと輸出で儲からない。 

 

政府がニイサで大企業は最高益を海外に投資している。日本は対外純資産は世界一で470兆円です。年々増えています。 

 

円安の原因は日本が海外に投資しているからと金利差です。金利を上げないのは円高になったら政府と大企業が困るからです。 

 

大企業が儲けても給料を上げずに、海外に投資しているから円安になって国民は飢えます。 

そして円安になって物価が上がると税金が増えます。 

政府と大企業が儲かって国民が飢えている!にもかかわらず政府に怒る人はいるが、大企業に怒る人はいない! 

 

自民党の献金の送る側ともらう側が得してるんです。送る側にもメスを入れてほしい! 

 

 

・アメリカの利下げ観測に合わせての介入らしいが日本が保有しているドルの無駄使いとも思う。おそらく日本が保有しているドルは80兆円程度ではないかと思う。米国債などは売るに売れないとも思うので実質介入に使えるドルはその程度の規模と思う。違うかな?神田さんと言うか財務省はいくらでも手はあると言いたいのだろうが投資家特に海外投資家は見透かしていると思う。証拠に?1日で159円くらいにまで戻している。私は無駄なドルを使ったなと思う。もはや小手先は通用しなく日本のファンダメンタルズなりが変わらない限り円安は止まらないとも思う。自民党に?ファンダメンタルズなりを改善させることができるだろうか?おそらく既得権益にどっぷり浸かっている?ので無理だと思うが。円が買われる要素があるかな??輸出産業は円安の方が都合がいいだろうし。介入もある意味パフォーマンスと市場は見透かしているのでは? 

 

 

・為替介入が数週間で覆されているのが今までのパターンだ。 

私は今のところ為替介入がきた後にドル建て貯金を増額している。 

はっきりっ言って、儲かりまくっている。 

これは日本政府と日銀のとってきた政策の勉強を少し行ったら当然の動きだ。 

日本人として国のために私個人が遠慮する必要は無いと考える。 

もし私の行動を責めるなら、国民が勉強して、更に必ず皆が選挙に行き、せめて若い世代が投票率を上げる事で、正しい政策を実行する政治家、かなわぬなら老人に票が行き過ぎる政策を見直させ、国のために働く政治家を育てる努力をすべきだ。 

献金を集める為に、実力不足の中小企業を助けて、労働者の賃金UPには口だけで進まない。いいのかそれで。 

 

 

 

・最近の為替介入は、短期間に急激な為替変動を抑制するという大義名分で行われていた認識。 

今回はそのような値動きがない状況での介入となるが、国際社会の理解を得られるのだろうか。 

と、ありがちな疑問を呈してみたが、要は不意を突かれて損して悔しい。 

 

 

・毎日新聞が12日午前0時台に「介入があった」と報道してたが、かなり早い段階で本当かどうか確信が持てなかった。 

しかし当座預金に介入したような証拠があったのなら間違いないでしょう。 

 

日銀は予め米CPIが予想より低ければ「GO!」」と言うような作戦を立てていたんだろう。 

色々な場面を想定して介入のタイミングのシチュエーションを考えているんだと思う。 

直近で162円寸前の所まで下落していたし円安を止めたい気持ちが感じられる。 

 

 

・>日本は約3.5兆円の為替介入実施した可能性、日銀当座預金見通し示唆… 

今回もまた、日米の金利差という、根本的な原因を改めたわけではないので、限定的かつ一時的な効果しかないと思われるが... 

株価が大きく反応したことに驚いた。 

もちろん株価も為替だけの要因ではないにせよ、急激な円高自体が大幅な株安のトリガー的イベントになったことも考えられる。 

いずれにしても、為替・株価共、今後の動向から目が離せない。 

 

 

・3.5兆円の為替介入ならばドルを80円の時に買った物ならば3.5兆円の為替差益を確保した事になりますから日銀はウハウハですね。 

物価高で困窮して居る国民へ支給して下さい。物価安定が仕事の1丁目1番地ですから 

日銀が直接支援すれば良い。行政の自民党国会議員を入れると中抜きとキックバックを当たり前の様にしますから日銀の独立性を持ってダイレクト方式でお願い致します。 

 

 

・「うーん」が大量に発生するのを覚悟のうえで。 

 

私の見立ては、財務省の利益確定売り。 

今後、日銀会合での利上げが決定し、アメリカは利下げの方向に行く。これから数年は今よりは円高トレンドになっていく。 

 

いまだ、大量に持っている外貨準備金を捌くにはちょうど良いタイミング。 

 

 

・今まで長年かけてドル買いを進めていた不良債権をようやく有効活用できて嬉しいのかもしれませんね。国債を安く購入して利益を出す軍資金にも活用できるでしょうし、政府や日銀として円が必要だった時に円安が進んで有効活用できるという、打ち出の小槌状態なのかもしれませんね。 

 

 

・何故政府は、為替介入を発表しないのか、米国には間違い無く報告はされてるのでは、為替の問題もアメリカ寄りか、アメリカは大統領選挙の経緯も有り1つの方向が見えない、日本は総理総裁選が有り、身動きが取れないのか、「時は止まらない」、まだまだ円安が進むなか政治が負う責任は重い 

 

 

・全然以外じゃないよ、FRBの発表と21h30はFlashが起きやすい時間、皆さんが注目しているtiming、動き始めたら皆付いて来るでしょう。神田財務官はピッタリそれを狙ったんです。流石です。お見事!!!。 

   しかし、為替介入はその場しのぎで有る事に変わりは無い。 

円安は海外諸国から「日本てダメじゃん」と見えている事が根本問題。 

少子高齢化、無策。世界一の借金を抱えている。DX化さっぱり進まず。政府の国会議員は未だに「電話とFax」、1億分の25件のシステムエラーでマイナンバーカードは大騒ぎになるが10年以上情報漏洩を繰り返すLineはへっちゃらで使う。この間も50万人分漏洩。英語識字率世界最低、先日渋谷に行ってきたが歩いている人の半分は観光客?!殆どの観光客はEng、OKでしょう。日本人は殆ど全滅。情けない。日本は極東の現地語しか通じない田舎国家です。観光客にはよく分かるでしょう 

 

 

・3兆円が多いのかどうか分からないけど、たった4円。マネーゲームをしている方々にとっては大きなことなんだろうけど、一般庶民にとっては誤差の範囲です。決して円高ではなく、円安のままです。110円から120円になれば元に戻ったと言えるんだろうけど。 

どうせまた円安傾向は続いていくんだろうけど。円相場は日本の力を表すものだし、過去からの失政の積み重ねを小手先だけでどうにかなるものではない。 

 

 

・これで円安になれば日銀は損しないでしょう。しかし、これを繰り返すことは悪循環なんですね。湾岸戦争の時と同じで他の通貨に転用してないと何回介入しても同じ結果にしかならない。余りにその場限り過ぎる印象が強いです。 

 

 

 

・為替介入しても直ぐにもどるので意味ないし、FXやってる人が儲かるだけで、国の財産を投資家に配布しているだけにしか見えない。 

160円付近で介入するのが分かってるから絶対に儲かる。 

アベノミクスは最悪な政策だったと思うが、いまだに支持している人がいるので、アベノミクスの政策検証の為にも、200円とか250円まで放置して国内経済、国民生活がどうなるのか、体験するのが良策とおもう。 

 

 

・どうにも政府と言うか日銀というか為替介入の理由が分からない. 

円安は構造的なもので,しかも162円近くまで来たのは一気にではなく,じりじりと上げてきた訳だ.日銀は,急激な円安は好ましくないということで介入してきたが,今回はそうではないでしょ.逆に,今回介入によって一気に円高に振れた可能性.そっちは急激にやってもいいのか?好ましいのか? 

全くけしからんな! 

どうせすぐ戻るんだよ.構造的なものだからね.金利を上げない限り円高は望めません.円を持つよりドルとか他のを持ってた方がいいからな 

 

 

・円高の時に買ったドルを円安の時に売ったというかとなのかな。3.5兆円分売ってどれだけ儲けられたのだろう。円安で困っているところに還元できないのかな。減税なんてまどろっこしいことでなく一人いくらで交付してほしい。 

 

 

・日本は最大の為替とレーダーになったな。 

介入といってその効果を疑問視されるが、円高時に 

しこたまためたドルをここで利確していると思えばええ 

問題は手にした利益だ。 

岸田のぼんくら政策には加担されないことを願いたい 

 

 

・ドルはユーロ、ポンド、円など各主要通貨に対して高過ぎになっているし 

トランプはそれを懸念している。 

11月までドル高が続くのかそれとも11月を待たずにドル売りトレンドが始まるのか? 週足、月足を見れば今の水準では怖くてドル買いは出来ん。 

 

 

・為替介入のIMFルールでは「連続する3営業日以内に3回まで」なので、来週月曜日までにまた介入があるかもね。 

月曜日は日本は祝日だし、取引量の薄くなる時間帯を狙えばそれなりの効果はありそう。 

 

 

・言っとくけど、こんな事しか出来ない姿を見せてしまったのだから、あとは食われるだけ。 

 

あと何回でもやればいいじゃない。 

余裕や、方法がどんどん無くなっていってるのは見透かされてるから、世界の投資家たちは弱った獲物をリスクなく食べていく。 

 

介入しか出来ない弱さ。 

政策を変えるタイミングはあったのに、出来ない事を見透かされて。 

 

大丈夫。流石に200円になる頃にはアメリカさんも助けてくれる。 

今は食い物にされてるけど仕方ない。 

 

 

・無駄な努力はやめて欲しい。外貨が無為に失われるし、円安の直接の原因のゼロ金利政策を停止すべきだ。国民の資産の金利をゼロにしてネコババして、低利回りの国債をばらまいても意味はないし。 

国内は供給側に余裕がないから万博やっても資材不足・人不足だし、消費が増えても増分を埋める余力はないので外国人労働者が増えたり、輸入が増えるので消費対策は中国やベトナムのためにやってるようなもの 

生産性の向上が最優先だが国になにかできるわけはないし、せめて人為的に作ってる円安を止めて内需企業や飲食業の原材料コスト、燃料費、電気代を改善し、利益を改善することで名目賃金の低下に歯止めをかけて実質ドル換算でも給料が上がるようにしないと意味がない。 

 

 

・私が日本の総理なら、ここは”消費税減税一択”です。 

 

前に、減税すれば、減税でポンド安になったイギリスの二の舞いになるぞと叫んでいた方々ってバカですか。 

 

日本は増税、増税で円安になってますよ。 

 

日本のGDPは個人消費と企業の設備投資で7割を占めてます。 

 

一時的でも消費税を凍結すれば、国民の可処分所得は増え、ガソリン代も下がり、個人消費の刺激と企業の国内回帰への設備投資も促進されるんです。 

 

実質賃金が減少し、可処分所得も減ってる状況で増税を乱発すれば、国民の購買力は落ち、国力も落ちるのはバカでもわかるでしょう。 

 

今の日本に必要なのは、減税によって増える可処分所得を個人消費や設備投資に積極的に使ってもらい、日本経済のレバレッジ(テコ上げ)をすることです。 

 

法人税を増税したり、外国人観光客や宗教法人からも税金を取るべきです。 

 

こんなの400字もあれば、誰でも考えつきます。 

 

 

・新NISAのせいで信託銀行経由で月1兆円ほど円が売られている現状があるので、そっちをどうにかしない限りは焼け石に水という気もしますな 

とはいえ、貯蓄より投資と言って初めてしまった以上、やっぱなしでと方針転換したら失政だったと突かれるのは明白 

当分はこんなある意味自業自得な状況を繰り返すんだろうな 

 

 

 

・アメリカの指数発表に合わせて、市場雰囲気コントロールできたなら、いい介入なんじゃないですか。3兆円でこの下落なら安いもんですよ。 

でも、また投機筋が動き出すので、円安の傾きをいかにコントロールできるかだね。大統領選までまだ4ヵ月近くあるので、どうなることやら。 

 

 

・為替は円安になるか円高になるかの1/2だ。 

短期的にも長期的にもわからない。なぜならそれを織り込んだ価格がいまの価格だからだ。 

 

ということで、私は今後円高に触れると思うので、日銀は儲けることになると思う。 

 

ただ、なんにしろ、誰がどんだけ予測しようが、確率は1/2だ!論評したければすればいい。無駄な作業だ。 

 

 

・本当に為替介入したとしたら、為替操作国に認定されしかもほぼトラになったら相当苦しい対応を迫られるんじゃ無いか?今の日銀・財務省の老人達の判断が正しいとは全く思えないから他の経済学者や企業のトップ等の意見を聞いてなんとかいい方向にに日本経済を持っていってもらいたい 

 

 

・令和6年度の消費税収入見込みは約24兆円だそうです。今回の為替介入は約3兆円。5月に実施した時は約9兆円だから消費税収入見込みの半分になります。 

為替介入より、消費税下げた方がよっぽど経済効果があると思いますがね。 

 

 

・金利差でこうなっているわけではない。根本的には日本の生産性が低いことにより通貨価値に差が生まれた結果、金利差が生まれた。日本人の生産性を上げないと解決しない。生活保護や母子家庭にお金を使っている場合ではない。一部の脚を引っ張る人にお金を出すくらいなら、企業の成長にお金を出して雇用を増やすべき。お金をあげるだけみたいな間違った保護主義は国を滅ぼす。 

 

 

・日本経済の冷え込み、増税及び社会保障費の増額・物価上昇に伴う一般国民の可処分所得の減少、そして加速する少子高齢化 

円高になる要素がまるでない 

今の株価なんて一部大企業とIT関連が引っ張り上げてる上辺だけじゃないですかね? 

 

 

・日本時間の今朝も介入臭い動きあったが見事玉砕してた。円高になったので円キャリー巻き戻しで株も売るぞと、昨晩のナスダックも今日の日経もボコボコに売られた。事実上市場から脅された。 

 

今回の介入のタイミングは急激な円安ではなく、単純に162円近傍水準が気に食わずに売ったとしか見えず、介入に反対の米当局からは怒られただろうし、日中の日本株売りを受けて岸田からも怒られただろう。そもそも介入より金利を上げるのがスジだ。市場は日銀に利上げを督促しているのだ。 

 

早々に円安基調に戻ると思う。しかも今度は円安進行と同時に株も売られるかもしれない。当面今回の介入を日本側が後悔させられる動きになると思う。もう介入は出来ないだろう。 

 

 

・為替介入してもすぐに円安になるよとかの問題じゃなくて、為替介入で得た利益を国民に還元するのか、しないのか?しなければなぜしないのか?財務省の外為特会は国民に説明するべきではないだろうか? 

 

 

・これ、ヤバいかも。 

何回も介入しても効果は限定的で、もはや円安・日経平均株高のトレンドは止められないかも。 

つまり、大企業従業員や株主は恩恵を被り裕福層になり、そこから外れた人は生活物価高で貧困に陥ります。 

ただ、絶望的かというとそうではありません。賢く生き抜く術はいくらでもあるのですが、マスコミ、ネット、ニュース等の情報に流されてるから幸せになれないのかなと。 

 

 

・とても素晴らしい一撃でした。投機的に円売りしていた輩は肝を冷やしたでしょう。あと1発、適切な時にぶちかませばアメリカの利下げまで持たすことが出来るのではないか。 

いずれにせよ、昨日介入を実施したということは月末の日銀は無風だろう。まぁ当然。日銀は利上げなどできる状況にないのだから。 

 

 

 

・単純にせっかくの円安なんだから、ある程度円に利確しておいたほういいと思う。 

政府は円高介入によってかなりの利益が出てるはずですから、そのおカネを円安要因による物価高対策に当てたらいい。 

 

 

・日銀と財務省は言われる通りに仕事をしてるだけ、円安の原因は岸田内閣の無能な政策が原因。目先の金のバラ撒きと円安による税収拡大に対して何も対策を取らなかった代償が国内の零細中小の弱体化、円安を戻そうにも札冊すり過ぎて円の価値が暴落、当分厳しい生活が続きそうです。 

 

 

・おそらく介入なんだろうけど、最近の介入は頭を使える人間が増えたのだろうか? 

以前は9時か10時前後で動き出すと3円前後は動くので、それに合わせて段階的にピラミッディングして稼がしてもらっていましたが、今は明らかに違う、いい事なんだろうけど。 

1億円とまではいいませんが、稼がせてもらえないでしょうか? 

 

 

・介入なんだ。 

 

昨日チャート見てたけど、 

豪ドル円だけ円安で、米ドル円ユーロ円ポン円は下がる動きをしていた。 

大筋が利確したのかと思っていた。 

10分後くらいに豪ドルも急落してて 

なんじゃこりゃとは思っていたが。 

 

あとは植田さんが利上げを言わないと、一気に170円を目指すと思う。 

 

 

・いつか潮目が変われば急激に投機的な円高になる。それくらい為替市場とは冷静さを欠くもの。逆ベクトルでの円売り介入もいずれあるんだろうな。大量にドルを売り払い、円高になったら大量に買い戻す。ホント、羨ましいよ。 

 

 

・手持ちのドルを売り円を買い今年で円が、13兆円増えた分国民全てに給付金の形で一人10万円還元すべきです。そうすることで政府・官僚組織の信用・信頼が、回復できるのです。 

 

 

・7月末の日銀会合で逆戻りでしょ。それを見越してあらかじめ円高に戻しておいただけ。単なる時間稼ぎ。いくらアメリカが利下げしても、資金はユーロ、豪ドル、スイスフランなど他の主要通貨に向かうから円安は変わらない。本当に流れを変えたいなら日銀が利上げするしかないけど、どうせできない。それなら外貨買い一択 

 

 

・なぜこのタイミングでしょう。 

 放っておいても円安方向だから、敢えて極端に動かす必要はない。 

 極端に動かすと、揺り戻しもきつくて、自律的反発という雰囲気が消えてしまって、介入が瞬間的効果しかないことを印象付けてしまうのではないか。 

 

 

・介入が悪い事の様に言われてるけど、みなさん今、ドル持ってたらなるべく高値で売って円に替えるよね。それを日銀がやっただけ。得た利益で国民に還元すれば問題無し。 

だっていつかはドル安になるのだけは確実なんだから。 

むしろもっとやってください。そのドルも我々の税金なんだから。 

 

 

・保有外貨である米ドル外貨の200兆円のうち、10%の20兆円を為替介入に使用したけど、やはり焼け石に水と言ったところです。せめて30%突っ込むぐらいの根性を財務省、日銀は見せて下さい。口先介入だけでは何の効果もなく、全てFXにきえてしまいましたね。前にも申し上げましたが、円安はたかが一カ国の介入程度では収まるものではありませんが、どうしても利上げをしたくないのであれば、その程度のことはしてください❢ 

 

 

 

 
 

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