( 190385 ) 2024/07/13 14:33:52 2 00 自分は不倫相手との子だった…“托卵妻”から生まれた当事者の苦悩 血液型検査で発覚「いきなり重たい十字架を背負わされた」海外では25人に1人の統計もABEMA TIMES 7/13(土) 11:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0d16d6c677948f9566c6eb8705009074d78cbb54 |
( 190386 ) 2024/07/13 14:33:52 1 00 「托卵妻」とは、既婚女性が夫以外の男性と関係を持ち妊娠・出産することを指す言葉。 | ( 190388 ) 2024/07/13 14:33:52 0 00 托卵妻から生まれた当事者
「托卵妻」という言葉がある。SNSを中心に目立ち始めたもので、主に既婚女性が夫とは別の男性と関係を持ったことで妊娠、出産したケースを指す。カッコウなどの鳥類が、他の鳥の巣に卵を生み付け、親鳥に雛を育てさせる「托卵」からきており「他の男性との子どもであることを隠し夫に育てさせる」という現象が人間にも起きている。『ABEMA Prime』は、大人になってから健康診断をきっかけに、自分の母が托卵妻で、本当の父が別人であったことを知った当事者を直撃。その苦悩と、増加する托卵妻の実態に迫った。
【映像】不倫相手の子とバレたら…驚きの慰謝料額
托卵妻のパターン
数多くの托卵妻を取材してきたライター亀山早苗氏は「少し前は『托卵女子』という言葉があった。その場合は独身女性が既婚男性の子どもを生む。それが広がっていって、既婚女性の不倫も多いため、『托卵妻』になった」。2005年にイギリスで行われた研究では、25人に1人、約4%は父親が違うケースがあると発表したが、日本において亀山氏は「増えているし、本人にもあまり罪悪感もない。私が何人かの産婦人科医に聞いたところ、人が思っているよりずっと多い。6%から10%に行くかどうかといったところ」と、取材に基づいた実態を紹介した。背景には「不倫関係が多くなり、そこに妊娠に気づくケースが多い。不倫相手のことがすごく好きで、この関係がもし終わっても証しを残したい、その子どもを育てれば彼のことが自分の心に残るということもある。さらに優秀な遺伝子が欲しいというパターンも最近、時々聞く」と様々な理由があるとした。
うどん定食さん
自身が“托卵妻”から生まれたことを大人になって知ったという、うどん定食さん。きっかけは人間ドックだった。検査結果の説明を受けるために病院に行ったところ「申告していた血液型と検査結果の血液型が違うと言われて、そこで違和感を持った」。なぜなら本人が聞いていた両親からの血液型からは、検査結果で聞かされた血液型の子どもは生まれるはずがないからだ。両親に聞いていた血液型の間違いか、それとも病院で取り違えがあったか。母に電話で確認をしたところ「最初はもう黙りこくってしまって…。少し間が空いて『この話は父には言わないでくれ』と言われ、少しずつ実はこういう話があったというような説明を受けた。最初はすごく驚いたが、徐々に母への失望というか、嫌悪感みたいなものが出てきた」と、事実を聞かされた直後の様子を回想した。
血液型に関する違和感を覚えた後でも、すぐに不倫を疑ったわけではなかった。「不倫は一番可能性が低いと思っていた。(両親は)今も昔もずっと仲がいい。ただ万が一ということもあるので、母親に聞いた方がいいかなと連絡した」というほど、家族間の関係は良好だった。それだけに母から「父に言わないで」と伝えられても、それを受け入れ「家族がこれまで築いてきた和を乱したくないと思った。いきなり重たい十字架を背負わされたような、知ることによって不幸になっている感覚が自分の中にある。それを父や弟に伝えて、その人達も不幸にしてしまうのは避けたい」と、母に言われた通り秘密にすることを決めた。
不倫相手との子であるという現実は、自分という存在を揺るがすものだった。「喪失感というか、自分が自分だと思っていたものが、自分じゃなかったと言ったらいいのか。うまく表現できないが、アイデンティティをなくしてしまったというような気持ち。母親に対しても嫌悪感が出てきた分、そういった人から自分が生まれてきてしまったということの残念さ、自己嫌悪みたいなものもどうしても抱いてしまう。自分自身のことも受け入れてあげられるかどうかも考えてしまう」という葛藤が、今も続いている。
うどん定食さんの場合
何も知らないとはいえ、実の子ではない自分を育ててくれた父には感謝しかない。「とても愛情を持って育ててもらった。それが実の子供じゃなかったと言われたとしたらどう思うか。今、私も父親の立場なので…。父はかわいそうだが、子供が父の知らない事実を知っていて、父をかわいそうと思っている事実が、またさらにかわいそうだなとも思う」。うどん定食さんには弟がいるが、その弟は父と母の子だ。今でも4人で集まることはあるが「その場にいる時は全部忘れようと思っていて、母にも逆にそうお願いしている」と、これまで通りに接することを求めた。
一方で、実の父親のことについても調べた。「不倫をしておいて、のうのうと生きていることが許せないと思って、いろいろ調べ出した。名前などは知っているが、会ったこともなく顔も知らない。会いたいとも思わない。不倫をしておいて、生まれた子供に対して何もケアしてない事実がある。そこに対して責任というか義務みたいなものを、何か考えて生きていないんだろうかという疑念がある」と、強い嫌悪の念がある。
不倫相手との子・裁判例
托卵妻となった母は、果たしてどんな思いでいるのか。亀山氏は取材していて「あまり相手がどうという意識がない」という声を聞いている。「女性にとっては、やはり『子どもは自分の子』。相手(子の父親)がどうという意識があまりない。自分の子なのだから、夫は一緒に育ててくれてもいいのでは、みたいな感じ。騙しているという意識がそこまであるのかなと思う」と述べた。さらには「別に托卵妻の味方をするわけじゃないが、言わなかったのではなく、言えなかったというのもある。望んで生んだ子なのだから、うどん定食さんも自己嫌悪に陥るようなことになってほしくない。人によっては魔が差すようなこともあるし、不倫をしてしまった人のことをそこまで悪く言いたくない気もある」と続けた。
法的に見れば、托卵妻に対して慰謝料請求を行うことも「可能」だという弁護士の見解もある。秘密にしていた期間・発覚の経緯・自覚などにもよるが、最大400万円程度(平均250万円)と見られる。裁判事例もあり、不倫相手との子と知らずに嫡出子として出産・届出、事実を隠して離婚調停を争い養育費等の支払いが成立したものの、後に托卵であることが判明、夫に精神的苦痛を与えたとして慰謝料400万円が払われた。
うどん定食さんは「今の自分があるのは父親のおかげだと思っているので、その前提でいくと言わないでいてくれてよかったかなとは思う」としたものの、不倫という行動そのものについては「不倫はしないでほしいです」と、きっぱり言い切っていた。
(『ABEMA Prime』より)
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( 190387 ) 2024/07/13 14:33:52 1 00 (まとめ) 女性にとっては子どもは自分の子という強い意識があり、托卵妻の問題については葛藤や倫理的な問題が浮かび上がっています。 | ( 190389 ) 2024/07/13 14:33:52 0 00 ・女性にとっては『子どもは自分の子』。相手がどうという意識があまりない。自分の子なのだから、夫は一緒に育ててくれてもいいのでは、みたいな感じ
託卵妻って夫がある日、赤子抱えてきて「俺の子なんだけど、もちろん一緒に育ててくれるよね?相手とかどうでも良くない?だって俺の子だよ?」って言ってきたら受け入れられるのかな?
・国内海外の金融機関で働いてきましたが、日本の信託や相続関連でも托卵は問題になっていました。 お孫さんにご相続させたいという祖父母の方が、お孫さんが息子さんに似ていないことだけがずっと引っかかっているとのことで、調べた後契約取消になることがあります。 やはり、いわゆる托卵で血のつながりのないお孫さんということで、一旦ご家族で話し合われることになります。
本部でデータ解析とかしているので、日本全国のDBとかをみていると、前働いていたとこのお客様だと7〜8人に1人くらいでした。 もともと契約取消になった人の分析なので多く感じますが、全体で見ると海外の25人に1人よりはもっと多いかなと感じます。 ご相続でやはり気にされる方が多いようですので、祖父母の方は息子さんに似ているか?奥様は配偶者とは別の方との子供の場合は早めにご家族とご相談しておいていただくのがよいかと思います。
・自分はこのケースとは違いますが、育ての父と早40年近く。。。 育ての父は良い方で感謝しかありませんし、血は関係ない。 ショックなのは分かりますが、ご両親が大切に育ててくれたからこそ、尚更…はあるかも知れません。
けれど、恨みつらみではなく、育ててくれた恩の方が自分には大きいので、実父は生きてるか死んでるかさえ分からない状態だけど、自分は今ある両親を大切にしていきたいです。
・昔、笑っていいともという番組で、スタジオ観覧者にアンケートを取るコーナーがあって100名中1名のみ該当のアンケート質問をすると商品がもらえました。
ある日ゲストで参加したタレントさんが、「母親から本当のお父さんは別な人と聞かされたことがある人」という質問をしたところ、さすがに0名でした。そのときは、そんなことそうそうめったにあるもんじゃないよなぁと思って観ていました。
その時の感覚があるので海外では25名に1名というのは、とても多いと感じます。
・子連れ再婚した場合は最初から血のつながりがないって分かった上で育てるから問題ないが、血がつながっていると思ってたらなかったというのは衝撃だろうな。かと言って放り出すわけにもいかない。今後は子供が生まれたらDNA検査することが当たり前になるかもしれない。 民法は改正されたけど、女性が離婚したあとに半年間再婚という法律はDNA検査なんてなかった当時にどっちの子供か分からないような状態を防ぐためだったと記憶しているが、今後は増えるかもしれないから、男性は注意したほうが良い。
・子供のことを考えない発言ですね。 父に言わないでって、なんでそんなことを言うのか。ただの保身じゃないか。 体裁を保ちたいのはわかるけど、なんで子供にバレた時にお父さんにちゃんと話すからって言わないのかが理解できない。誰だって間違いは犯すけど、更に子供に背負わせてしまうのが本当に怖い。 こんなしんどい話を秘密でって言われても、今後と母親だけでなく父にもどう顔を合わしたらいいか分からなくなる。 やっぱりきちんと話すべきじゃないかと。 こういうので悩んでいる子は多いはず。きちっと親が責任とけじめをつけないと、子供のパーソナリティが傷付いてしまうし、精神的に辛いと思う。
・妹の友人が長く産婦人科の医院をされてる方ですが夫以外の子どもというケースは一般に想像されているより多いそうです。 切羽詰まった母親が「病院で取り違えられた」と言ってくるケースがあるのでその医院ではその母親が声を出さなくても(周囲に聞かれないように)返事を伝えられる方法のマニュアルもあるそうです。不倫相手と夫の血液型が同じならやり過ごすケースもあるでしょうから実際はかなりいるんでしょうね。
・私の友人は、母親が同時に不特定多数の男性と関係を持っていたらしく、「本当の父親が誰だか分からない」と言ってました。 学生時代に何度か自宅に遊びに行きましたが、その子の母親が何度も再婚するため、行くたびに自宅と父親が違っていました。 (2人弟さんがいて、全員父親が違うそうです。) 友人はその状況に慣れていて、頭も良く愛され上手でしたので、「今日は弟と、千葉のお父さんのところに遊びに行ってきた。どのお父さんもみんな優しいよ」「またお小遣いもらっちゃった」とにこにこしてました。 友人はあっけらかんとした性格なのと、金銭的不自由もなく育ったので親を恨んでいる様子は全くありませんでしたが、 ただ、「本当のお父さんには会ってみたかった」自分の顔立ちからして日本人ではないのかもしれない。。と言ってました。
・綺麗事ではなく「親との血縁関係の有無」というのが自分のアイデンティティに大きな影響を与えるのは想像出来る。 「父親が自分とは血が繋がっていないと知ったら、自分への愛情が変化してしまうのでは」という不安は大いにあると思います。
極論的な言い方になるが、別に親の為に産まれてきた訳では無い。傷つくこと、不安になることは仕方がないが、自分の存在を、価値を、しっかり自分で認めてほしい。あなたは立派な人だ。自分も傷ついたのに、周りの事を大切に思い、痛みを我慢している。 素晴らしい人間だと胸をはってほしい。
・自分の親の女友達の話なんですが、見た目よく男性にもモテててたけど結婚後も様々な男性と不倫を繰り返してた。でも旦那さんは知らず、その女性の複数の友達は知ってる状態。老齢になった今も夫婦仲いいそうですが、何だかその旦那さんが不憫だなあと思いました。今回の記事もそうですが、不倫からの托卵ってわりとあることなのかも。それはそうと、自分がこの男性なら父親にいうな。和を乱すかもっていうけど、今の仲いい家族も所詮仮初の仲の良さでしかないし。ろくでもない母親のことで、自分が苦しみ続ける必要もないと思う。母親は相応の報いを受けるべきだとも思うし。
・私は実の両親から産まれましたが、中学生の時に私生児だと知りました。つまり父と母は籍を入れない内縁関係でした。 それを知ってショックにはショックでしたが、どうして内縁関係にしたのか事情を知って仕方ないのかな…と無理矢理自分の中で納得させました。 父は小学生の時に亡くなり、母と2人暮らしでしたが暴言や暴力を受けて屈折した性格になりました。50代の今でも人と上手く付き合えません。 たとえ血が繋がっていなくても愛情をもって育ててくれるなら、よっぽど良いと思ってしまいます。愛情をかけて育つとゆうのは人格形成に本当に大切だと身を持って感じるからです。 私は託卵妻の心境にはとても寄り添えないし、なんて身勝手なんだろうと軽蔑しますが、産まれてきた子にはなんの罪もありません。託卵妻の人は棺桶まで事実をもっていく覚悟で旦那さんとの間の子以上に愛情を深くかけて育てるべきだと思います。
・罪悪感を感じないってちょっとした障害のような気もしますね…今でも仲の良いご両親とは言っても、他人の子をその仲の良い夫に、育てさせたわけですから、そこに本当に夫を思いやる愛があるように思えないんだな… 何となく汲み取れるのは、この方の育てのお父さんは、とても優しく頼もしい方だったんでしょうね。お母さんもそれを手放したくなかったんでしょう。結果、自分の気持ち第一優先だったわけで、その後の方なんて何にも考えてなかったんだろうと。素晴らしい夫、父であったから、うどん定食さんも優しい選択をしたと言うことです。ご本人の心労や葛藤を考えると、母親としてはやはり黙っておくべきではなかったでしょう。子を苦しめてまで手に入れたいもの、黙っておくことでもなかったはずです。言い出せなかったと言う気持ちもわかるけど、それって結局、失う事が怖かったからでしょう。1番の不憫は、お父さんですけど…
・こういった事例に限らず、残念ながらどうしようもない親は存在する。 育児放棄や体罰などのネグレクト、金銭的に必要な金を渡せない、 今の日本には様々な要因が存在している。 これを、”親ガチャ”と表現する事は、良い事とは思わないが仕方が無い事だ。 本来、そこを不公正は社会保障制度で担保するはずだ。 しかし現状を見ると、社会で保護する機能は明らかに不足している。 児童相談所などの予算不足により、人も金も足りていない。 子供向け予算が昭和の時代より削減されており、全体的に不足しているのだ。 その他にも様々な問題があるが、これらが改善する目途が付いていない。
・日本でも、それなりの割合で、「実は、夫以外の子」があるとは言われている。 「浮気は男がするもの」なんて思われているが、実際は、そうでもないわけで・・・。
血液検査などで分かるわけだが、お医者さんが気づいても、普通はそれを指摘することはない。「知らぬは夫だけ」ということだ。
もちろん夫は、「自分の子ではない」と否認することもできるが、「出生を知ってから3年以内」(以前は1年)と決められている。 それを過ぎると、たとえDNA検査・血液型相違などで自分の子でないことが100%確実に分かったとしても、「自分の子」であることを法律上否定することはできなくなる。
だから、扶養義務はもちろん相続権もそのままだ。
・若干話は逸れますが、医師をしているとこどもの採血したときに血液型を聞かれることがあります。こういうトラブルになる可能性があるので、両親揃ってるときには話したくないです。
ちなみに、一昔前までは母子手帳に血液型が書いてあったと思いますが、出生直後の血液型はその後一致しないことがあるし、輸血する際には必ず血液型を再度調べるので、出生後調べるのは無駄なので今は取らなくなりました。
・良いお父さんだからこそ胸が傷むんだね。 ひどい父親ならこうはなってなかっただろうけど、そんな父親だからこそこの方は心優しい男性となり事実を知って苦しい思いをしたんだね。 この方の気持ちを想像すると何とも言えない気持ちになる。 私なら母に、自分を我が子と思い育ててくれた父をどう思ってるのか、罪悪感はないのか、不倫相手の子供だと分かって生んだのか、離婚せずに一生父を騙していく自信があったのか、そのことについて自分をどう思っているのか、最低だとは思わないか問い詰めるに近い感じで聞くと思う。 今まで良い母親だったならそれを聞いたことで醜い姿を見せられるかもしれないし、たぶん自分本意な答えしか返ってこないと思うけど、どういうつもりだったのか私なら聞いてみたい。 そして今でもその相手と会ってるなら父には何も言わずに母とは距離を置く。 子供に罪はないからね。親のした事で子供を苦しめるのは良い親ではないよ
・もう半世紀前、勤め先の先輩の彼女が妊娠、彼女の父親に呼び出され「大切な娘にこの様はなんだ」と殴られた、結婚し出産、しかし子供の血液型に矛盾がある、先輩の子供ではなかった。 血液型に矛盾が無ければこの時代分からなかった、分かるのは母親と相手の男、今はDNA検査が出来父親の悲劇は回避出来る。 先輩は日本有数の大企業の社員、彼女は複数の男がいたがその中で先輩が有望株で父親に選んだ。 即離婚、多分大きなショックを受けてと同情し同僚で元気付けていたが先輩は「いやあ良かった良かった」と滅茶苦茶喜んでいた。 この記事の人妻に手を出す輩は最低であるが、先輩の喜び様、呆れた、いつの世も人が良いと酷い目に遭う。
・母親が誰かと浮気して離婚した事があるってのは その後の子供にとっては人生を左右する出来事なんですが、それを理解できる大人は少ないみたいですね。
それが普通とか、割合とかそういう話じゃないんですよ。 母親は誰かを裏切ったのか、という事実は、離婚した事が無い母親を持つ子供には起こりえない事であり、では自分は何者で、家庭とは何で、親子とは何で、と全てが崩れます。
不倫は卑劣な犯罪です。 浮気相手は勿論、子供にも生涯に及ぶ心の傷を刻み込みます。
・托卵で生まれ育った事を、ある日突然知ったらどんなショックでしょう。 でも、育てての父が我が子と信じ疑う事なく愛されて育ったなら、父に言うべきではない様な気がします。あなた以上に、もがき苦しみ傷つき家庭は壊れるでしょう。墓場まで持って行き、父に感謝して孝行を一所懸命すべきだと思います。でも、自分を生んだ母と言え、情け無く身勝手すぎ人間性を疑います。 家族は一つの入れ物過ぎず、一緒に作り上げた家族の愛情の歴史を大事にして築き上げて欲しいと思います。
・別に珍しいことではないし、近年は技術が発達しDNA鑑定ができるから明るみに出るようになっただけ。
英国も、エドワード3世の遺骨が見つかり、DNA鑑定したら、母親の女系ではDNAで1系が確認取れたけど、男系ではB公爵家の男性五人と、Y染色体が一致しなかった。家系図通りなら、エドワード3世と、その男系始祖六人が同じY染色体を持っているはずなのに、3種類のY染色体があった。
日本の万世一系Y染色体が〜と言っているのがいかにあてにならないか、DNA検査してみるべき時ですね。
・自分の子なら普通に赤ちゃんを見たら分かると言うか雰囲気があるから直ぐに我が子と分かりました。 年と共にその傾向がより強く出て来る保育園に行く年齢ならほぼ確定すると思います。それでも心配なら鑑定をすれば済む話し。 浮気云々は気付いた時からヨーイドンだからいつでも離婚出来るし慰謝料も貰える。他人の子を育てる気は起こらないと思う、とっと慰謝料貰って新しい女を探す方が精神的にも楽になると思います。
・うちの上の子は俺とは血が繋がってないけど俺の子だと思って何年も生活してる。 まぁ妻の元旦那の情報全く入れてないからそう思えてるのかもしれないけど。 ただご先祖様のこと考えると実家は継がせられないなと思ってる。 昭和的な考えと否定されるかもしれないけど、血の繋がりってやっぱり大事だと思う。
・俺の嫁は遺伝子検査等々に一切反対がなかった。 ダウン症やその他遺伝子系疾患全て調べ、生まれてからの血縁検査も自分から言い出してくれた。 むしろ不安と伝えると怒られたが、兄弟全員もれなく俺の子供だった。 嫁曰く、こんなのに反対したりするから夫婦間の軋轢が生まれる、女から言い出せばいいと言ってくれた。 命を宿すのは女性にしかできない大変なことだけど、子を育てていくのはシングルや再婚でもない限りは父母両親が主になるからこそ調べることは大事だと思う。
・本当に罪深いことだと思う。 托卵だと知った子どもは自分の存在意義にも悩むだろう。 この方も托卵をした母親と本当の父である不倫相手の双方に嫌悪感を持ってしまい その二人の子どもだということ、 育ててくれた父親と弟を騙さなければならないことに 心を潰されて生きていかなければならない。
・自分も子供が2人いて。男性側は100%自分の子なのかどうかは、調べてみないと分からない。 けどもし自分の遺伝子を受け継いでない子だったとしても、今更どうでも良いかな。 調べようとは思わないけど。 男性側は、生まれた瞬間に自分の子だと思う人は少ないし。 長い年月を親子として過ごしたという事実が、父親にさせてくれると思う。 仮に自分の子じゃ無かったとして、それでもこの子を産んでくれて有難うと妻には感謝するかな。
・結婚して分かりますが、女は誰の子か分かるけど男には分からない。子供が別の男性側に似ていても、お母さんに少し似ている部分があれば疑うことも出来ない。この問題解決の方法として、出産した時点で親と子のDNA採取と鑑定を簡単に出来るといいなと思う。数年経って自分の子じゃないと言われても、簡単には手放せないでしょ?ホント悲しい話ですよね。
・産まれてきた子供に罪はない。母親はただでさえ罪深い。それなのに子供に父親に言うなと十字架背負わせるとかまともな人間の考えではない。父親は事実を知っても愛してくれそうな気がする。自分なら全て明るみに出した上で父親がどうなるか見てみたいと思うだろうけど、当人の気持ちはものすごく複雑で簡単なことではないと思う。
・何も知らないとはいえ、実の子ではない自分を育ててくれた父には感謝しかない。「とても愛情を持って育ててもらった。それが実の子供じゃなかったと言われたとしたらどう思うか。今、私も父親の立場なので…。父はかわいそうだが、子供が父の知らない事実を知っていて、父をかわいそうと思っている事実が、またさらにかわいそうだなとも思う」。うどん定食さんには弟がいるが、その弟は父と母の子だ。今でも4人で集まることはあるが「その場にいる時は全部忘れようと思っていて、母にも逆にそうお願いしている」と、これまで通りに接することを求めた。 ← いずれバレる。 父が知れば財産はすべて弟に行く。
・義父がこういう感じの昔で言う、私生児でした お父さんとお母さんがいて、9人きょうだいで、義父の前までは父親が生きていました 義父が生まれたのと、義父の父親が亡くなったのが同時くらい その下にきょうだいがいます この2人、8番目と9番目は父親違い 実際の父親は誰なのか、義父本人とそのきょうだい(9番目)は知っておりまして、その子供たち(私の妻が義父の子供です)にはなかなか知らせませんでしたが、亡くなる頃に色々と妻と私に話してくれました
色々なわけがあったわけで SNSなんかないし、托卵なんて失礼な言葉はありませんが、出生届を出すときに、父親欄は空欄にしてあったので、特に認知してもらったりはしなかったんだと思います 時代は大正時代の話ですから
・身近に我が子として育てられない子を妊娠した女性が産まれてすぐ里子に出す覚悟で産んで、一度も抱かずに養親に渡した子がいるのですが、父親と母親の素性も知らされずに寺の子として育った男性がいます。さらにその養親も親が手放し寺に預けられた女性で独身。尼さんは結婚出来ないからと、育てられない子を貰うのはよくあり数件知ってます。後継になる場合もならない場合もある。その子は成人してから会ったこともない父親の相続連絡が来て初めて素性を聞いたらしい。 ただ養親の女性が溺愛がすごく本当の母親には養親に遠慮して会えないのだろうな。まだこの方は両親が揃い愛情を受けて育ってるからね。 赤ちゃんポストとか命を救うとかあるけど、生まれた子の人生は自分次第になるからね。望まぬ妊娠したら女性が産めば責任だし生まれて命を粗末にしたら逮捕だし、里子出すしかないにしても、なんだろうなと思う。
・この方、ちゃんと真っ当に育ったからこんなに苦しんでいるのでしょう。倫理観が正しいのはまともな育成環境だったからで、それはやはりお父様がちゃんと父親の役割を果たしたからだと思います。 母親もできれば一生隠し通しておきたかったんでしょうけど、例えば学校の遺伝の授業で自分が親と血縁が無いと疑うことも多いみたいですね。 最近はその授業も無いところもあるみたいですが。 しかし本人は苦しいでしょう…いつか救われる事を願います。
・出産してみて思ったのは、遺伝子の力って本当に強いってこと。肌質、パーツ、体のライン、色々。特に父親と息子だと同性だから、実の子でなかったら子どもが大きくなっていく過程で何かしら違和感を覚えそうに思うんだけどなあ。意外と気付かないんですかね。個人でも検査すればすぐ分かっちゃいますけどね。
・動物のオスは本能的に他のオスの子ども育てるのは嫌がる。ライオンなどはメスの他のオスの間の子をコロして発情させることもある。 人間もやはり同じで妻の連れ子を虐待する報道が後を絶たないのはこれが理由。 といっても少子化の時代、貴重な子どもだからきちんと育てる環境整備が必要かも。
・血は繋がってなくても自分の子の様に愛し育てる事もあるし、血が繋がってても虐待や殺害に至ることもある。 って事は血が繋がろうが繋がらないだろうが、結局は旦那さんと奥さんが子供を物としてではなく人として接するかどうかだと思う。 子供からしたら血が繋がってても繋がってなくてもちゃんと愛情を感じて育てられたら感謝でしかない。
・海外では25人に1人が托卵妻という統計が出ていると記事にありますが、日本はそれに負けないくらい高い割合だと個人的には思っています。 様々な宿泊業界で働いてきて不倫の多さには驚きましたし、不倫する人は特定の相手ではなく複数の同時進行がほとんどです。男好きな女性は何歳になっても遊びますから、その中で子供ができるなんて何も不思議な事はありません。女性が産む子供は間違いなく自分の子供ですが、男からしたら自分の子供として育てるべき対象が本当に自分の子供なのか?という疑問が付き纏うのは仕方ないのかもしれませんね。そもそもある程度異性の需要がある男女だからこそ結婚できるわけですから…真実は神のみぞ知るくらいがちょうどいいのかもしれませんね。
・女性が赤ちゃんを1人で産んでトイレに遺棄するなどの事件では男性がかなり攻められるのが現場です。その数に比べると托卵案件はもっと多いでしょうね。海外だと25人に1人が托卵と記事にもあります。こういう性に関する事柄(痴漢冤罪も含む)はほぼ男性が悪いという一方的な言われ方が多いですが女性には問題ないのでしょうか?女性だから何をしても悪くないのでしょうか?托卵でも男性はそれを知ることなく一緒に育児するのが当たり前なのでしょうか?子供はどうなるのでしょうか?男女問わず悪いことは悪いと言える世の中になってほしいと思います、、
・生後1年で伯母に預けられました、生父母、養父母が存在する状態で経済状況で行き来しながら育ちました。現在は4人とも亡くなりましたが、誰から生まれたか、誰に育てられたかは、本人が前向きであれば関係ないように思います。色々な困難や苦悩はあったかもしれませんが、この世に生を受けた感謝を忘れず、子供がおられるなら、親たちの失敗(?)を自分の糧に、子供たちを幸せにしてあげらたら良いのではないのでしょうか、ただし一生懸命育ててくださった親たちに感謝の気持ちは持ってくださいね、経験上言えることは不思議なことに「血は水より濃し」と言う昔の言葉は本当ですよ、残念なことかもしれますんが、DNAに刻まれているのかも知れません
・「増えている」という断定には異和感を持つ。6%が何年からのデータの推移で増加ちのの、これまでは明らかでなった実数が把握されたから,0%->6%に「増えた」のか一言で、世相が乱れているという筆者の主観的な印象付けの為の言葉と数字のトリックに感じられる
・年代にもよりますが血液型は小学生、中学生、高校時代に判明するか出生時に判明します。今の50代以上は大人になった時に判明する人も多い。40代は高校時代に判明します。30代は小学生中学生時代に判明します。20代以下は出生時に判明します。理由はわかりませんが何故かそういう感じです。この人が年代的にどこかは不明ですが「いきなり」はないはず。母親が父親にも血液型を黙っていたのであれば父親も家庭を見ないいい加減な人だったのでしょうね。本来は母子手帳に血液型が載るので。托卵出来ると思って他の人の子を産むと今は母子手帳にも哺育の赤子の腕にも血液型がしっかり判断できるようになってます。今の日本は無理ですよ。まぁO型の人なら浮気も安心ですが。AとABでも先祖返りでOが産まれることあるらしいので。
・どんなに反対があろうとも、法律で DNA検査を義務化すればいいと思うのですが。
4%ではなく男性に限れば更に上がります。
4%も騙されてる罪のない夫がいる、逃げ得をしている男が4%もいるって状況は許されて良いものではないと思う。 生活保護なり何なりで育てるのが筋と言うものだ。
そんな騙す母より、騙された父親にもう一度、別の女性と結婚育児を与えるチャンスのほうが技術的に可能になったなら進めるべきだと思います。 1人でも無実の罪があってはいけないという人が、簡単に目をつむりすぎです。
2000万円と20年を奪ったら駄目ですよ。
・統計的に実際はわからないが、父親が別というのはかなりのケース、遺伝子検査などではある医療機関では25%くらいになるという。 当然内密に行われるので、女性が男性に夫となる人に打ち明けることもないようだ。 別父親のよくあるケースとして、妻子持ちの男性との社内不倫で、妊娠のわかった女性は不倫相手が離婚してくれないとなると、職場内の同僚男性などと電撃婚して、妊娠時期などを悟らないようにするとか。 またそのような経緯で産まれた子供は、定期検診や病院などには、決して夫を同行させないとか。血液検査などで遺伝関係がバレてしまうので。 上記にあてはまる男性は、奥さんとその子供を疑ってみた方が良いかも。或いは幸せな状態なら何も知らない方が良いのかも。
・この方が育ててくれた父に対して感謝しているから真実を打ち明けない、という選択をしたことはものすごく理解できる。 でも父親からしたらどうだろう? きっと【自分の子供】として大切に育ててきたのだろうと思われるけど、もし血が繋がっていないと知れば自分が亡くなった後の遺産相続とかにも関わってくるわけで、、、。逆に本当の父親が資産家だった場合なども、この子供には相続する権利が発生するのでは。 感情とは別に物理的に色々な面でメリット・デメリットが発生するのは事実なのだから、この母親も【お父さんには言わないで】ではなく、子供や夫のためにきちんと事実を明らかにするべき。 子供に全ての責任を押し付けすぎ。 結局、托卵なんてする人は自分の事しか考えてない人間なのだと思う。
・これは受け入れ難い。このご本人一人で苦しむのに胸が痛む。やはり母親が一番ずるい。 事実を知った段階で夫に言う。産むと決めたなら、一人で育てるくらいの覚悟を持つべきだ。 この母親は良心が無いのか。夫も子どもにも嘘をついて、幸せに生きているなんてあざとい、腹黒いを通り過ぎている。 自分だったら、父親に言う。それを乗り越えてこそ、真実の家族だと思うから。
・考えさせられる記事と、多くの方のコメントですね。托卵という言葉は恥ずかしながらはじめて知りました。普通に漢字変換されたので一般的な言葉なんですね。道徳的な問題もありますが、遺伝子情報が分からないというのは怖い。私は妻も子供いますし、子供はとっくに成人しています。私自身のことはともかく、やはり子供のことを考えると、、、悩みますね。子供は悩むでしょうけど、単に血の繋がりの問題だけであれば、私を実の父だと受け入れてくれる自信はあります。そして、母親も実の親ではないという事だけであれば受け入れてくれると思います。しかし母親の不倫相手の子で、それを知らない父親という構図は、全くもって想像がつきません。母の不貞を許せるか、父への哀れみを消せるか。考えたくないという気持ちが先行します。引き返せないことですので、子供の幸せを考えて夫婦で協力するしかないですね。
・托卵は場合によっては、自分の子孫を残すという生物として最大レベルの目的を実現する機会を夫から奪いとったことになる。 強姦あたりと同程度の人権侵害と同等と考えるべき。
その意味で数百万程度の慰謝料ではとても足りない。 むしろ慰謝料での解決ではなくて、出生前か出生時に父子間のDNA鑑定を義務付けて、その鑑定で親子関係があると判定されない限り父子間では親子関係が発生せず、養子として扱うという制度を導入するべき。
・数年前に両親は他界しました。他界する前に入院していた病院で両親共にO型だと知りました。母親はB型だと聞いていた記憶があったのですが、病院での血液検査ではO型。兄はO型です。私はB型です。私も托卵出産で産まれたのでしょうか? 真実を知る方法はあるのでしょうか?
・昔ラジオであったよ。 30年以上前かなー 誰にも言えない秘密、を今日のテーマに募集してる。
で、一番最初に読まれた話が 実は、14歳の長男が主人の子ではありません…
って一言。
パーソナリティの人たちも
…いきなり重い話がきたな どっかでこの人言いたかったんやろな 1人で抱えるには重いもんな。 …これは絶対墓場まで持っていってくださいね
ってことで締められたけど。
血液が違えばわかるよね… 組み合わせ的に大丈夫だったり 何か大きなケガやら病気やらしない限りはバレないもんね。
・知り合いの女性が、不倫相手の子供を出産しました。その子も、もう成人したと思います。 不倫相手の方も知り合いで、なんと、家族ぐるみの付き合いがあり、バーベキューなどしているんだそう。 女性の夫は気付いてないようですが、今もまだ、不倫は継続中です。
嫌悪感はありますが、何をどうしても事実は変えられないので、本当に子供が知らないで育つことを祈っています。
・家族って、リラックスしてお互いを大事にしながら居られる存在だと思うし(血のつながりなくても) 家庭内暴力とかで緊張しなきゃいけないのはただの血縁者だと思ってるから
秘密があってリラックスできない血縁者でもない、だと辛いからぶっちゃけちゃって 父親とは真の家族を目指すってプランを推したい
・今回の事とは少しズレるかもしれないが、最近は子どもの血液型は産院では正確に教えてくれない所が主流らしい。(自分は数か所の産婦人科しか知らないが、助産師産によると)だから、申請していた血液型とは異なるというケースは増えてくると思う。こういったニュースを経て、各々が誤った判断にならないことを願う。ちゃんと話し合おう。
・正確には托卵妻ではなく、托卵を秘密裏にされた夫、というべきです。つまりは、一番の被害者はお父さんであり、あなたではありません。婚姻時に生まれた子供は法律上は経緯はどうであろうと、実子になります。あなたは、紛れもなくお父さんの子供です。親が離婚し、遺伝子上の父親と再婚した場合でも、特別養子縁組をしない限り、父子にはなれません。また、遺伝子上の父親が遺産を残しても、遺言がない限り、相続人にはなれません。結論は、お母さんを恨んでも仕方ないが、何も知らず育ててくれたお父さんを大切にしてあげる事です。
・私の弟は母の不倫相手の子です。 父は何も知らないまま育て、結局父のDVで離婚したんですが、その時母が告白するまで兄弟も知りませんでした。似てないなとは思ってましたが。(本人は大人になって知る。DVの父よりは良かったと言ってました。)
うちは元々不倫相手の人とは小さい頃から母子で仲良くしてたという特殊な関係だったので揉めなかったですし、当時は父が悪者だったので私達子供も母を咎めませんでしたが、今家庭を持って思うのは「母も悪かった。父も可哀想だった。」ということです。
こういう家庭意外とあるのだろうか、、
・家庭仲が良い家庭で生まれ育ったこの家庭の子供でさえ自分の出生の事実を知ったときの衝撃は大きく心が揺れ動いている様子がよくわかります。先日の性転換して女性になった父親の精子を使って女性同士の子を産むことが認められた判例がありましたが、親になる人の感情ばかりでなく、産まれてくる子供が真実を知ったときのその子の人生まで考えられているのだろうかと思ってしまいました。
・だんだんと結婚率が下がってきていることにもこの事が影響あるように感じます。 昔からあった事は間違いないですが、ネットのおかげですぐ調べれると思います。 DNA検査を必須にしないと男性の方は誰の子がわからない時代にならないことを願います。
・血縁関係無くても、我が子のように思っている幸せな家族はいるし、離婚して両親の事を嫌いになる子供だっているし家族の形を気にしたら生きていけない。自分がその立場になる人生もある訳なんだし、嫌だったら同じ人生にならないようにしっかりしたらいいと思う。
・戦後間もない頃の話ですが、祖母は未亡人になり、妻子ある人と不倫をして父が生まれました。子どもの頃、墓参りの際に祖父の苗字が違うので不思議に思っていたのですが、祖母が亡くなったときに全てを知りました。 ただ、父はまっすぐ育ち、祖父との関わりもあったそうで、祖父にあこがれて祖父と同じ業界で働いていました。祖父の不貞がなければ父も私もこの世には存在していませんが、父も私も祖父母に感謝しています。
・自分にはわからないな。母親の立場だけど、我が子を大切に育てたいと思ったんだとは思うけど、かといってまともに夫の顔を見れないし、子供を可愛がっていたら尚更心が痛む。 この息子さんも父親に言えないし、母親を理解できないだろうし、すごい葛藤だろうなぁ。
・極端な話、生まれてきて大人になることが出来たのなら親がいてもいなくても、血がつながっていなくても、それはそれで人としての大義名分は果たせていると思う。一般的に言われる不幸な生い立ちでも、誰か彼かの情けや、愛情がなければ成長することなど出来ないもの。血の繋がった両親、兄弟がいるのなら人生に色を添えてくれた位のもの。当事者にしてみればショックや怒り、悲しみとなるのだろうけど、それも最後は考え方次第。必死に真面目に生きる。それに尽きるし、それだけ。
・子供の写真付きの年賀状を貰う中に、どう見ても子供の顏が旦那さんに全く似ていない年賀状がありました。 その女性は女も浮気するんだよねと言っていたので、浮気していたんだと思います。因みに、美人です。 子供が成人してから旦那さんに別居を申し込まれたので、旦那さんがDNA鑑定でもしたのかなと密かに思いました。 結婚後に浮気して浮気相手の子供が出来た場合、中絶する理由が無いと産むしかないんだと思うんですが、浮気相手の男性もおかしいし無責任ですよね。
・ここまで来たら墓場まで持っていくしかないでしょう。今さら話して修羅場になり一家離散になるよりか黙って距離をおくほうが良いと思う。社会人になり自立するまで不自由のない生活を送って来られたのは幸せなほうだと思います。数十年前の実母の過ちはモヤモヤすると思うけど一番気の毒なのはお父様ですね。
・以前読んだ記事で、DNA鑑定の結果、親子関係の不存在が発覚したケースが20%程度だったので、多いなと感じたが、よく読んだらトンデモないミスリードだった。そもそも疑っていない人達はDNA鑑定をしない。する人は何らかの疑いがあって鑑定するのだ。その結果親子関係ではなかったケースが20%なら逆に少ないと感じる。 この記事のデータも、コメントにあるようなケースも、どのようなサンプル群から抽出したのかがとても重要です。 書き手が "言いたい事" に誘導されないように判断したいものです。
・お母さんからしたら間違いなく自分の子だから、「バレないか」という点だけ心配すりゃいいよね。 でもそれだけでも自分としては悲劇のヒロインというか、秘密を持った女として苦しんだと言うだろうけど、そんな自分の責任だ。
でも子ども本人からしたら、自分のルーツが違うということや、育ての父に申し訳なさを感じたりしてもっとつらい。 育ての父が気がついて怒っている場合などは想像できないつらさ。
同じく血が繋がっていない養子やステップファミリーとは全く違う。(彼らに葛藤が一切ないとは言いません) 血が繋がっていないことを前提に全員が了解していることと、大きなウソから始まり長年人を騙していたということは違う。
子供からしたらこんなにしんどいことはない。
・私が母親にそんなこと聞かされたら、今まで通り普通を装って家族で過ごそうなんて思えないと思う。 この方はものすごく器の大きい方だと感じました。 おそらく育ての父が同じように器の大きい方だったのでしょうね。 それだけ家庭環境が良かったってこともあるのでしょうが、その分母親の嘘を隠し通す力がすごかったという点がとても恐ろしく思えます。
・自分でもこの状況を結婚率の低下や少子化の原因とまで言わないが、要因の一つにはなっていると思う。 自分が結婚した相手が平気な顔で自分と血の繋がらない子供を騙して育てさせられる可能性があると考えて結婚して家庭を持つ気が起きるだろうか? しかも調査結果では罪悪感が無い人もいる。 言えなかったって言う人を庇う様な表現もあったが、例えば犯罪に巻き込まれたなら分かるが、その他の理由で決して不倫や浮気、果ては妊娠してその子供を別の男に育てさせる女性が一定数いる現実は庇いようは無いと思う。 もしかして、自分が本当に愛した人の証を残したいなんて言葉が美しいとでも思ってるのだろうか? そんなのは小説やフィクションの中だけで、被害者も架空の人間だから成り立つ。 現実は何も知らない、騙されている男性という被害者がいる。 それは決して美しく無い被害者の気持ちを置き去りにする残酷な現実があるだけだと分かって欲しい。
・妻側の自分の子を育てているには違いないや騙している意識がそこまでないには、いろいろ自分に寛大というか緩い判断が勝る驚きはある。 逆に騙している意識が強い妻の場合は、一生背負えるかを危惧して誕生していないだろうし、そのパターンも含むと何割になるのかとも思う。 父親にこれまで自分に全く似ていないとか説明のつかない違和感などなく、親子のままで来れたことが幸いなのか、信じる者は救われてんのか、何とも言い難い。 子供はいきなり過去が何だったのかと崩れるというか、根無し草になるというか、この記事の人は他の家族との関係を優先して寛容さに徹することを選んでいるが、母親への憎悪で親子関係が豹変するもありえる。
・高校の同級生に托卵なのではって噂になってる人がいる。付き合ってない人とも関係を持ってたり、あの人もこの人もって狭い範囲でなってたから正直あり得ると思った。 実際、性に奔放な女性というのは割合は少ないけど存在していて、この層で良心というものがないタイプは托卵の割合は意外と高いのではと思った。
・隠さなければならない、というのが一番つらいですね。離婚して再婚すれば父親が違うことはよくあるし、父親が違ってもそれを承知の上で育てることはある。秘密にしているということは騙していること。本人だけに伝えてなかったのいうのならわかるが、夫にも伝えてないのは、不倫した以上の裏切りだと思う。 ただ本人は後ろめたさを感じることはないし、両親の愛情を得て育ったことも事実。
・10数年前、某相談掲示板に第二子が明らかに自分の子じゃない。抱き心地、身体の大きさなど違いすぎると旦那さんから相談がありました。 その方はお子さんのDNA鑑定をして、そのカンは当たったそうで離婚すると相談は締め切られた記憶があります。今みたいにバズり文化はなかった時代でしたのであれは実話だったんじゃないかなと今も思っています。
・僕は妹に恋をする、という漫画も托卵がありましたね。 ただ夫は妻に愛情があり、父親も共通の友達でよく思っていたから密通を知っていても自分の子として育てていたし自分は托卵子を父親だと思っていました。
苦悩や葛藤はあれどもそんなことを少女漫画で美化のようなことをすると許してもらえると誤解してしまうのではないかと思ってしまった。 はっきり言ってハイティーンとはいえ子どもが読んでもどのキャラの辛さも伝わりにくく現実と物語の区別が曖昧だと「漫画でやっていたから」なんて言いそうで怖かった。
・小説とか歴史ドラマの題材になりがちなものではあるけど、現代ではほぼあり得ないと思ってた。成長過程で血液型の違いが判明する可能性だってあるし、少しでも想像力があれば一生隠し通す自信なんて持てるはずがない。深く考えもせず、どうせバレないと軽い気持ちで生むんだろうか。
・昔はこんな事普通に多そうだね。。 知ってしまうと子供としては、かなり複雑な気持ちになるだろうな。 母親不信、そしてDNA上の父親が気になるし。 しかし、そういや托卵する鳥もいるね。。 鳥を見習い堂々と生きていくしかないと思う。
・>托卵妻となった母は、果たしてどんな思いでいるのか。亀山氏は取材していて「あまり相手がどうという意識がない」という声を聞いている。「女性にとっては、やはり『子どもは自分の子』。相手(子の父親)がどうという意識があまりない。自分の子なのだから、夫は一緒に育ててくれてもいいのでは、みたいな感じ。騙しているという意識がそこまであるのかなと思う」と述べた
托卵妻として普通に日常生活を営めている人に聞けば、まあこういう答えになるだろう。 この意識が広範に女性一般にみられるものかどうかはこれだけではわからない。 センセーショナルな結論にしたいのはよくわかるが、実情はどうなんだろうね?
・いろいろな話を聞くと落ち着くこともあるかもしれないので、知ってる2例を書いてみますね。 学生時代の友達に子供が産まれたって聞いてお祝いに行ったけど、結婚式で旦那さんお会いしてたけど日本人、赤ちゃんは明らかに日本人では無かった。成長したら目も青かった。 もう1例は お祖父ちゃんが本当のお父さんだという友達。大人は聞こえてないと思って話すけど、子供には聞こえてる。 お父さんが海外赴任中に子供出来たら周りにバレバレは仕方ない。 強くて性格も良くイイ男に育ってますよ。 お祖父ちゃんが本当のお父さんという友達とは今でも普通に交流してます。逆に学生時代の友達とは疎遠になってます。 血だけでその人が変わるわけでは無いので。 自分がしたことでは無いので、何で自分だけなどと思わず責めないようにして欲しいですね。
・うちの息子さんは念仏みたいに周りから言われた末に産まれた子です。全然似てなくて、スペックも何か自分と嫁のDNAを感じない別次元の子供だなと思っています。その頃かその後か記憶にないですが、仕事の関係で飲んで帰ってこない事が8回くらいあったかなと思います。不信感はつのりますが息子さんの事は好きですし、深く考えずにいようという感じです。子供を育てる上で、経済的負担がまず先に来るような人は許せないでしょうね。血液型の配合を考えた上でパートナーが仕込んだ場合、鑑定しないと解らないので、20世帯に1人は居そうな気がします。子供を前にするとその子が嫌なわけではなくて、行為やメスの本能みたいなところに怒りが沸いてくる。当然本能で動いてるから罪の自覚無しな訳です。そうゆうとこ全てにおいてある。
・息子は22歳です。前妻も私も背が高いのに息子は低く、顔も私に似ていません。 当時のある日突然 「子供を作ろう」 と言われ、作業一回で出来ました。 前妻は婚姻中に浮気相手の子供を身ごもるような女でした。 托卵の可能性が高い事はずいぶん前から息子と話し合っています。 ただ息子との関係は良好で 「遺伝子検査の結果をお前の結婚式で発表しよう!」 と冗談にしています。 ただ、当然ですが私も息子も本当は傷ついています。 慰謝料が400万というのは安すぎると思います。
・重い現実だと思う。 どうしても血の繋がりに特別な思いを抱くのは致し方ない。 しかし、親子は血だけでは決まらないとも言えるだろう。 世の中には不妊で苦しむ人も多い。 縁があって親子になるわけで、血の繋がりは条件の一つとして受け入れるしかないのでは。
・子供がもう少し賢くなったほうが良いと思う。父親にバラされたくなければ毎月3万支払えと脅せばよい。母親が10年間支払えば、それを父親にそっくり渡して慰謝料の300万余りだ。支払いが途絶えれば、父親に告げて慰謝料300万を請求するから同じこと。仮に脅迫がバレても父親には申開きが立つ正義の人だ。逃げ場がない立場に追い込んで苦しむことが母親の贖罪にもなるだろう。罪の責任を負わずに安楽に過ごす者を無罪放免すること自体が、また罪だ。子供が司法機関として働くことで、全員が幸せになれる。
・産みの親より育ての親とはよく言ったもので、子供は存在し得た生活環境によって、良きにつけ悪しきにつけ、本当の意味で育てられてしまうと思う。託卵妻を成し得てしまえる女性に何処まで罪の意識や既成概念を望めるのかは定かではないが、成長した子供に善悪の境界線が最低限備わっているのであれば、育ててくれた親に育ててくれた事に感謝し、反面教師として自分の人生を謳歌して欲しいと願ってやまない。
・うどん定食さんについて言えば、良かったじゃないですか、本当のお母さんの子で。 お父さんとは血は繋がって無かったけれど尊敬も感謝もしていて何より夫婦仲も凄く良くて家族仲も良さげ。お母さんにもいろいろあったのだろうしお父さんも知っている(覚悟している)ことかもしれません。世間の父親がみな一般に思われているほど無知で愚かとは限らないからいい父親なら実際知っていてもそんなにおかしくはない。世間によくあることどうこうは抜きにしてうどん定食さんの例にあるように当事者が幸福かどうかが重要なことで本人のアイデンティティは父と母の愛に育まれて確かにあった(ある)のだから。逆に血が繋がっているけど憎しみいがみあっている家族とならどちらが良いでしょうか?多くの人は『しかし父親がかわいそう!』と言いたいのだろうけどそれも当事者同士のことだから....両親に互いへの愛があるのは事実だと思う。『貞節』は...だけど。
・そりゃ、理想は仲良い家族。事実は家族と言えども仲良いとは限らない。この方は確かにお母さんに嫌悪感持つのしょうがない。我慢しないで母さんに言って良いが但し、生まれてきたことは奇跡なんですね。知らずに育ててくれたお父さんに感謝して欲しい。その前に自分が今ここに居る奇跡を感じて生まれてきた身体を労って欲しい。生まれたことやお母さんの事許せないかも知れませんが、生まれてきた事がそれを糧に痛みを知る優しい方になれたんだと思えたら良いですね。 私がご本人の立場ならそう思えないかもしれないですがぜひ、人生を楽しむことを選択して欲しいです。
・つい数十年前まで日本には夜這いの風習がありました。 遺伝上の父親が誰か気にするのは西洋の風習であって日本人のDNAには刻まれていません。 兄弟全員父親が違うのは不思議なことでも何でもありません。 本能が働く人がいることに何ら不思議はありません。 だからこそ、跡目相続で揉めないように大奥が存在したのです。
気にしすぎです。
・海外では25人に1人父親が違う子供をそだててるという統計はこの記事には合ってないのではと思います。 海外では事実婚の地域も多々ありますし、離婚率もそこそこ高い。 結婚した相手と結婚する前に生んだ子供を育てていたり離婚した前の夫との子供を連れ子に再婚している人もいるでしょう。 不倫の子どもの話とは全く関係ないと思います。
・自分語りで申し訳ないが 父親が違う、幼少期暴力も振るわれていた。 その育ての父が自分が9歳の時に脳腫瘍で病に倒れ19歳の時に他界したが別に悩む事もなかった 血が繋がってようが育てられてる際の両親からの愛情があるかないか、後は伝えるときのタイミングだとも思った 自分の場合は高2の体育祭の朝、家を出た瞬間 「あんたの父親違うからねー!」 「はぁ!?」で、しっかり体育祭を楽しんで来ました 意外と周りにはそう言う人多いんだなって思えば気が楽だし自分の人生楽しんだもん勝ちですので、早めに周りに相談なり話聞いてもらえるだけでも楽なのかもしれませんね。
・知り合いで、結婚前にお女友達同志で海外旅行に行き、その後すぐ結婚式挙げてハネムーンベイビーでめでたく出産したのですが、パパは純日本人なのに、黒い肌の赤ちゃんが生まれて即離婚という話を聞いたことがあります。
・血の繋がりがすべてではない…とは言っても同性としても母親としても理解できない。真実を知られて子に嫌われるのは自業自得だけど、子の気持ちを考えたらよくできるなと思う。不倫相手の子を妊娠して産みたいから別れたならまだ分かるけど。自分が不貞の子であるって事実と父に対する愛情で二重に傷つくよ。家庭に対する裏切りだ。自分本意にしか生きられない人ってやはり周囲を振り回すね。
・オスが自分の子供だと思って他人の子供を育てる...動物なんだから、そりゃあるでしょう。自分だって長い祖先のからのファミリーツリーの中で托卵されつつ繋がってきた命かもしれない。
・産みの親育ての親って言葉があるくらいだから産んだ親が必ず育てなければいけないって訳じゃないんじゃないかな 戦前までの日本だと養子に行くってのも珍しくなかったような感じもするし まあ個人的には親は複数いてもいいと思う
・以前、我が家は都内の割とよい住宅街に住んでいました。斜め前の家に、両親と子供2人の家族がいて、奥様は私の母と親しくしていました。しかし、そこの旦那は日ごろから、庭先で子供と遊ぶ良い旦那に見えましたが、とにかく挨拶をしても返さない。私の家族は、変だねと笑っていました。ある時その旦那の長年の浮気が発覚。結局離婚にいたってました。社内で不倫、不倫相手の女性の旦那も同じ社内。不倫相手の女性の子供もいましたが、父親はどちらかよくわからないとの話でした。また、不倫相手の女性の旦那は、わざと転勤をさせられ単身赴任もくらっていたとのこと。まあ、そんな話が身近であるのかと、我が家は心底驚いた話です。ちなみに、離婚までに間に入った仲介人によると、不倫相手の女性は、話が通じるような相手ではないので、あきらめた方がいいとのことだったようです。
・実際は多くはないがそれなりにいると思う。昔後輩が自分だけ兄弟とも親とも似ていないと言う奴がいて、血液型聞いて調べたら絶対に有り得ないことがあった。でも母親から生まれたのは変わらないんだからと言ったら「そんな〜」と笑っていた。別にその後、親に聞くこともなく今も元気でやってる。
・聞くところによると、一般的に 交際、婚姻関係の中で、女性が 男性に対して敏感で 逆に男性は女性に対してあまり敏感ではない 鈍感になっている傾向にあるという 特に婚姻関係の男女の 人間関係では 女性が独身の時とさほど変わらず 敏感なのに対し 男性は結婚すると同居する女性の人間関係に鈍感 又は無頓着になるそうである 結果、男性の不倫浮気が発覚するとき割と早く、女性は男性に対して 激しく責め立て 又は無視する行動に出たりするようだが 女性の不倫 浮気が知られるときは、女性が自分で男性にいうか興信所探偵を雇って調べない限り、かなり時間が立ったときが多く 仮に男性の婚姻関係 同居している女性が他の男性と関係をもち妊娠してもわかっていないことが多いという あるいはわかっていても黙っている なんとも 女性は強か 男性はカナシイ限りと思う
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