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都知事選5位で“時の人”安野貴博氏 選挙報道に「政治家の新陳代謝には明らかなマイナス」「次回も有力候補ではないと言われた」主戦場がネットに移った先のリスクも?

ABEMA TIMES 7/13(土) 10:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a8c248c15c571cef9e2e17f8c7689f11c259e389

 

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7月7日に行われた東京都知事選挙で小池百合子氏が42.8%の得票率で再選を果たしたが、AIエンジニアの安野貴博氏は15万票を獲得し、ネット上で注目を集めた。

安野氏はデジタル民主主義を掲げ、130ページの政策を発表し、AIを活用した参加型マニフェストを提供するなど独自の取り組みを行った。

選挙期間中、テレビにあまり出演しなかった安野氏や他の候補者がマスメディアで不公平な取り扱いを受けたとの不満が噴出し、テレビ報道の在り方に疑問が投げかけられた。

また、ひろゆき氏はネットが将来の選挙報道の主役となる可能性を指摘し、金を持つ候補者がインフルエンサーとの対談を通じて有名になるリスクにも警鐘を鳴らした。

安部敏樹氏はテレビ報道の公平性を考える提案を行い、佐々木俊尚氏は選挙候補者の平等な扱いが難しい点や報道の偏りについてコメントした。

(要約)

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安野貴博氏 

 

 7月7日に投開票が行われた東京都知事選挙。結果は現職の小池百合子氏が42.8%という得票率を誇り圧勝、3選を決めた。17日間に渡る選挙戦は、連日テレビの地上波放送でもその様子が伝えられたが、小池氏に始まり前安芸高田市長の石丸伸二氏、元参議院議員の蓮舫氏、元航空幕僚長の田母神俊雄氏という4候補を扱うケースが目立ち、史上最多56人が立候補したにもかかわらず、その他の52人との扱いには大きく差があったと、候補者たちからも不満が噴出した。そんな中、テレビに映ることなく5位に入り、15万票を獲得したのがAIエンジニア・安野貴博氏だ。特に選挙戦後半、ネットを中心に注目された候補者ながら、なぜテレビ番組では扱われなかったのか。『ABEMA Prime』では、選挙報道の在り方について、活発な議論が展開された。 

 

【映像】ネット上で話題になった安野氏の妻・里奈さんの激アツ応援演説 

 

安野貴博氏の奮闘 

 

 AIエンジニアの安野氏は、今回が初の政治活動。テクノロジーの力で誰も取り残さない東京を作る「デジタル民主主義」を掲げると、最終的には130ページにも及ぶことになった骨太な政策を発表。支持者からの声を反映してアップロードしていく「参加型マニフェスト」を採用した。さらに得意分野を生かし、このマニュフェストを学習させたAIがいつでも質問に答える「AIあんの」を提供。都内1万4000カ所の掲示板については、ネット上にマップを公開し、ボランティアなどが貼っていくうちに、そのマップが埋まっていく施策を展開すると、ゲーム感覚の楽しさも手伝ってか見事に掲載率100%を達成した。このほか、妻の里奈さんが行った街頭演説もネットで大バズリし、今回の都知事選における“時の人”になった。 

 

安野夫妻 

 

 選挙未経験者がいきなり15万票も獲得したという結果を受けて、選挙後には各テレビ局から出演オファーが殺到することになった安野氏だが、実は選挙期間中はほとんどテレビに映らなかった。安野氏を支えた里奈さんは「選挙の17日間を、ほぼ名前を知っていただく活動にあててしまった。支持者参加型の選挙にしたかったはずが、参加してもらうまでのハードルがここまで高いのかと悩んだ。それが票の結果にもつながった」と、実質ゼロに等しい知名度を押し上げるだけで精一杯だったと悔やんだ。ネットを軸に地道な活動を続けた安野氏だが、有名なインフルエンサーなどに注目され始めたのも、選挙戦後半に入ってから。安野陣営からすれば、17日間は実に短かった。 

 

 同時にマスメディアであるテレビの報道についても疑問が出た。小池、石丸、蓮舫、田母神という4候補は連日見るものの、他の候補の情報が出てこない。里奈さんは安野氏がテレビ出演をした際のやりとりを告白。「選挙が終わった後に出させていただいているということで、次回出たら有力候補なんですかと聞くけれど、だいたい『違う』と言われる。みなさん独自の線引きを持っていて、政治的にこれだけ活躍したとか、わかりやすく言えば得票率10%を超えたことがあるとか。4年後、安野が同じように立候補しても、同じようなスタートになってしまう」。 

 

 

佐々木俊尚氏 

 

 里奈さんも「あまりにも地上波が横一列の行動をされていると思う。もうちょっとオリジナリティのある報道を心がけてもよいのではと思うところはあった」と指摘する。また、ひろゆき氏も「候補者というのは公正中立、平等に扱わなければならない。ただ、今回56人を扱うのは無理じゃないか。そうすると一定ラインを超えた人だけを扱わざるを得ない。なので『こいつはおもしろい』ということをメディアが選んでやるというのが、テレビができなくなってしまった」と述べた。 

 

 この実態にリディラバ代表の安部敏樹氏は「局として、ちゃんと説明できるあ新しい独自の基準を提示するのがいいのではないか」と訴えた。「例えば、候補者を世代別に分類して、その中から1人か2人選出して注目する人を選ぶという形にすれば、そこには公平性はあると思う。30代で出てきている人の中から、立候補前の活動や公的な選挙に出たことがあるか、など、複数の基準で検討するものだ。それであれば、十分に説明可能な基準に出来るのではないか」 

 

 この意見に対してはジャーナリストの佐々木俊尚氏は、「安部さんの論は正しいと思う。一方でそれは『良き候補者』がいるというのが前提になっている。テレビの基準に達しないので取り上げられなかった安野さんが、選挙戦が終わった後に出演が増えたのも、まともだったから。たとえば10万票以上取っている人を取り上げるとなったら、タブーになるような人も扱うしかない。今、安野さんを取り上げていることにも、公正ではない何かが働いている」と語った。 

 

 実際、期間中に取り上げられなかった安野氏自身はどう思っていたのか。「今の(扱いの)線引きは政治経験を重要視している。これは政治の外にいた人からすればかなり不利な状況。政治家の新陳代謝を促すという側面だと、明らかにマイナスだと思う」と、“お決まり”の候補者ばかりが出る状況に警鐘を鳴らすと同時に、最多56人が出たカオスな選挙戦で問題行動の報道も増えたことにも着目。「問題行動については報道があり、むしろそちらの方がテレビに出るハードルが低く、一生懸命にやっている人が出ないというのは、逆のインセンティブになっている。名前を売りたいだけの人であれば、迷惑行動をした方がいい。今回もいろいろなことがあったが、今の報道体制がそういう行動を誘発している可能性もあると思う」と、政見放送やポスター掲示に関する様々な行動の方が優先的に報道された実態を問題視した。 

 

 

ひろゆき 

 

 テレビ局の選挙報道について、ひろゆきは「長期的にはネットを使うしかない」という。「結局、有力候補の討論会もネットだけでテレビではやれなかった。平等でないものもネットでやるしかない」と、横並びのテレビ番組では候補者、有権者どちらもが欲する討論会の実現は難しいとした。ただ、ネットに“戦場”が移ることの危険性についても同時に指摘した。「たぶんこの後に起こるのは、めちゃくちゃ金を持っている人がコントロールをし始めるということ。テレビと違ってインフルエンサーと対談して有名になりました、ネットでこの人が話題になりました、というのがアリだとすると、お金を払ってでも有名人を呼ぶということが裏で動いてしまうかもしれない。そういう人ほどネットでどんどん知名度が上がって『有力候補だよね』となることは、長期的にはよくないことだと思う」。豊富な資金力を持つ候補者が“金で票を集める”事態を招く、という説だ。 

 

 その上でひろゆきは「やっぱり演者に金を払わないテレビなどのマスメディアが、きちんと討論会をやれるような社会にするべき」と訴えた、さらには「僕は平等、公正は捨てるべきだと思う。56人の候補者を平等にしようとして1人1分でも56分かかるので無理。そうなると、やはりまともな人を選ぶ覚悟が必要。『うちは平等でも公正でもないので、嫌いな人は見なくていい』ぐらい色をつけてはどうか」と提案した。これに安部氏は「今、メディアがどこまで頑張っているかという話の裏返し。放送における平等性の話を変えるのは、民主主義の根幹中の根幹なのでかなり難しいが、番組側がどこまでがギリギリのラインで、どこからがアウトなのかという事例を積み上げていかないと、ずっと横並び思想が進んでしまう」と加えていた。 

 

(『ABEMA Prime』より) 

 

 

( 190442 )  2024/07/13 15:38:47  
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- 安野氏は若年層から人気がある一方で、政治経験や知名度の不足がネックとなっているとの指摘がある。

新しい政治参加や政治方針の提案は評価される一方で、政治経験が必要との意見も出ている。

(まとめ)

( 190444 )  2024/07/13 15:38:47  
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・彼の政策マニフェストは全ての世代への誠意あるものだったし。 

見る人が見れば、石丸との対談も知的レベルも具体策の練られ方も民への奉仕度も違うとわかる。ボランティアスタッフに彼の友人や仕事周りの人がかなりいるという点で人望も伺わせるし。 

 

オールドメディアや古い議員や上の世代との対立構造というわかりやすいものは短絡的に伝播しやすいけれど、新しいと言いたいならこれくらいの練り上げた人を若年層に見て欲しかったなと思う。 

 

 

・彼は私が一番推していた候補者。「今の技術で可能な政治のアップデート」を提案する姿勢だった。政策集も全候補者で最も詰められていたし、それを政党でないところで協力を得て練り上げた点も大きい。 

2014年に泡沫と言われつつネットで政策を集めて練って9万票までこぎつけたIT界隈出身の家入一真を思い出させるが、こういう空気はかなり洗練されてきた。 

目新しい政治参加や・都民と行政の関わり方の仕組み(概ね昨今話題の台湾方式に近い)も提案されており、投票に関わらず全国の人の目に留まって欲しいと思った。 

 

一般的な選挙戦では「今の政局においてどこに有権者の隙間があるか」を前提として戦略が組まれ、現職が何票か、どこに浮動票があるか等が最も重要視される。本人が政治家になるをゴールにすると「当選orDie」だからだ。告示前から有権者が興味を持ち、助走期間が生まれれば、こういう候補者にもチャンスが出てくると思う。 

 

 

・安野さんはこれからの日本に絶対に必要な存在。 

だけど、ハイレベルすぎてついていけない層が必ず出てくるだろうと感じます。 

政治で何らかのトップを志すならば、周囲もまたしっかりとそれを理解できる人で固める一方で、そこだけのトップダウンにならないような組織体制のイメージも作っておく必要があると思う。 

今後のご活躍に期待しています! 

 

 

・安野さんの視点はエンジニアらしく正しく正確性を求めるもの。ただ、ビジネスや選挙、マーケティングとなると必ずしも正しいものが勝つだけでないのも事実。現状、政治をエンジニアに任せる日本にはなっていない。田母神氏が思ったほど得票数を取れなかったことからも分かるように必要なのは政治経験。今回の結果で新たに政治経験も積めそうなので要請があれば是非受けて欲しい。 

 

 

・確かに有力候補か否かの線引きは、政党の後押しがあるか、政治経験があるか、過去の立候補時の得票数等で決められてしまうのだけど、今回は某団体が30人以上も立候補を募り、有権者側もある程度の基準をもって絞って候補者を見たい、選びたいニーズがあったことも事実。 

対策として供託金を値上げする案もあるが、供託金は諸外国の中でも高い方だし、お金さえあれば出られるというのも民主主義の根本に反する気がする。 

高橋洋一氏が提案している、一定数以上の推薦人(都民)を集めることを条件とすれば、少なくとも無意味な乱立を減らせるだろう。 

 

 

・報道の自由は一般的に国民の知る権利に奉仕し、民主主義にとって必要なものだと考えられてきたが、オールドメディアは既存政党・政治家を利するだけの忖度機関であり、民主主義にとってむしろ有害だということが今回の選挙で明らかになった。 

オールドメディアが既存政治家や現職の延命のための機関だとしたら、忖度メディアを潰すことこそ、安野さんのような新しい政治家が当選し、真の民主主義を取り戻すためのステップだと言えるだろう。 

 

 

・安野さんにネット投票のテクノロジーを開発してもらいたい 

既にアメリカ、カナダの州選挙では実施されている 

日本でも在宅投票は実施されているので法的なハードルはクリアできる 

 

高齢者等交通弱者の参政権行使にも寄与するが、ネットでの選挙活動が活発になるなど、若い世代との親和性が高く、シルバー民主主義をけん制することになると思う 

現在の制度では知名度の高い人が有利になる可能性が高いが、石丸氏が実証したようにネット中心の選挙なら新人にもチャンスが膨らむ 

予備選も可能となり、今回の都知事選なら予備選で上位10人を選抜して、有権者に候補者全員のマニュフェストに触れる機会を設けることができる 

新人には有利な制度になると思う 

 

 

・まず、安野さんを知らない方は、ユーチューブのPIVOTのディープインタビューをご覧いただけたら分かりやすいです。 

 

司会の竹下隆一郎さんも相当頭もよく、情報量が半端ないですが 

安野さんも凄い情報量が頭にあり、お互いのお話も非常に面白い。 

1を言えば10を返すくらいの力量です。 

政策もめちゃくちゃ細かく、深く、でも分かりやすく説明してくれてめちゃくちゃ頭に入ってきて面白いですよ。 

横文字や新しい言葉も沢山言ってますが、大丈夫、高齢の婆さんでも分かります。 

一度、ユーチューブ、是非検索して見て下さい。 

安野さんの性格もとても好感持てるトゲの無い方です。。 

是非。。。 

4年後、期待です。。 

あと、安野さんはAIエンジニア・起業家・SF作家。 

これ同時に出来てるのは凄い。 

安野さんのSF小説面白いよ、お勧めです。。 

 

 

・安野さんはAIを売りにされていたので、もう1人の泡沫AI候補と同じような方だと思っていました。 

しかしテレビのインタビューを聞いて、他の泡沫候補とは違いスマートな方だなと印象が180°変わりました。 

どこかの市長、市議ぐらいであればすぐに慣れる素質があると思いますので、実績を積んで将来また大きな選挙に出馬してほしいです。 

 

 

・安野さんは、政策面で頭一つ抜けている。 

 

小池現職は政策を実績から語るのは仕方ない。しかし、今後の閉塞感はある。 

 

蓮舫元議員は共産党の政策と被りすぎていてオリジナルな色味が薄かった。立憲民主党と共産党を一つにする代表選挙なら申し分ないが、首長としては不安感が尽きない。 

 

石丸元市長は政策よりは、変化するイメージが先行、年長者に物言えない世代の代弁者としての位置は確保したが首長としては対立構造を打破出来ないとも思う。 

 

能力の高い調整型の首長は、どこの自治体にも必要だ。安野さんには今後どこかの自治体の副市長などで実績を積んで、技術系首長を躍進させるきっかけとなってほしい。 

 

 

 

・安野さんを支持しているからこの動画も見ていた。アメーバの中の発言者もマスメディア見ててもいつも思うけど、なんで世代で分断しようと思うんかな。 

なんで単純に能力で判断しようとしないのかと。 

 

安野さんも、支持者の話でボランティアで87歳の方がいたとか60代以上と30代以下からよく支持されているよう。40、50代は少なめみたいな事を言ってたけど、別に高齢者が若い人を支持しないなんてことはない。むしろ自分のことよりも、子どもや孫のために良い環境を残したいと考えている人も多い。 

 

バイデンくらいの高齢で認知症の疑いがあるのならともかく、能力ありそうなら若年層でも高齢でも平等に扱えばいいだけじゃないの?難しいことではない。 

 

 

・石丸さんも安野さんも選挙が終わってテレビオファーが殺到しても遅いでしょ。これだけ優秀な人をテレビは切り捨てたも同然。組織票も現状仕方ないところはあるけど、マスメディアが候補者を公平に報じないから政治屋からの脱却ができない。もうそういう時代じゃ無くなりつつあるのも今回見えてきた。ある意味それは石丸さんが火をつけた。今後は安野さんのような人も最初から表に並んで同列で取上げて貰わないと。政治への関心が高まってきているなら組織票なんか軽くぶっ壊せると思います。 

投票率をあげるために投票の仕方も変えていけることを願ってます。 

 

 

・マスコミは公平な選挙報道と売名目的の候補の締め出しの狭間の中で、苦し紛れに政治経験の有無と大政党の支援が有力候補か否かの基準になっているが、これ自体が年功序列的で新興の候補を妨げている。どんなに実力と思いがあっても、現状だと都知事の有力候補になるには、大政党の推薦か市長以上の政治経験が求められている。 

 

 

・都民です。先日の都知事選、直前で石丸さんの存在を知り、興味を持ちました。既存政治を変える必要がある、と思ったからです。石丸さんに傾きましたが、前日、石丸さんと安野さんの対談動画のネットで観た時、安野さんは具体性があり、石丸さんは、ふわっとした話で、一見、すごい正しい、と思えるのですが、話してる内容に具体的な中身がないことに少し違和感を感じました。 

それに比べて、安野さんの話には具体性な中身があった。 

 

しかし、今回の場合は、少しでも可能性が高い石丸さんに、と判断しました。 

 

ただ、その後、負けた後の石丸さんのメディアへの対応を見て、それでも安野さんに入れれば良かった、と思いましたね。石丸さんのあの対応はダメ。メディアが合ってるとか合ってないの問題じゃない。人としての問題。 

 

今後、安野さんに期待を込めて注目していきます。 

 

 

・今回の選挙で一番株をあげたのは安野貴博氏。 

蓮舫氏はイメージをさらに落とし、石丸氏は素性がわかりイメージを反転させた。NHK党はもはや論外として。 

選挙公約の内容ももちろんだが、「人の悪口を言わない」というクリーンなイメージは、もしかしたら今後の政治家に求められる素質となるのかもしれない。 

 

 

・ひとえに候補者が多すぎたからだと思います。50人を超える候補者なので、テレビなど時間単位で報じなければならないメディアはどうしても人数を絞って報道せざるを得ない。そうなると何人に絞るか、誰に絞るかとなり、どうしても過去の様々な経歴等を考慮してセレクトすることになります。これがたとえば候補者の数が7人だとしたら、おそらく安野さんの映像や主義主張もきちんと放映されたと思います。 

 

 

・個人的にはやはり都知事って都のトップなので政治経験がなく突然出てきた人は不安があります 

メーカーの新社長が頭は良いけど知らない人なのか開発部門から長年働いてきた頭良い人なのかで印象違いますよね? 

本気で狙うなら下積みは必要だと思います 

都議などであれば無所属でも当選狙えるのではないでしょうか… 

 

 

・色々な方の評価を見てると多分、今回出た候補の政策としては図抜けているのだと思います。他の声に耳を貸し変更する柔軟さも良いと思います。ただ、現在のなんとなくブラックボックスで闇が深そうな議会という場で力強く物事を進めていけるイメージは正直少ないかな。こういう方々が思いっきり力を発揮できる社会に変えて次の世代に渡していかねばとは思います。 

 

 

・今回の都知事選挙は今までのマスメディアの偏向報道、数の論理、既存勢力の有意性などに一石を投じた。ざっくり言うと今の50代から上の年代がいなくなる頃には選挙も様変わりしているかもしれないし変わらなければならない。今回の多数の立候補者の中にはエリートもたくさんいてその人達のマニフェストやYouTubeでのコメントなどを見ると小池氏よりも深く物事を考えている人も多くいた。高齢者の支持の多かった小池氏の時代は終わらなければ東京、日本は今後没落していくだろう。高齢者による高齢者のための政治では未来の日本が持たないことを今回の都知事選挙で気づかせてくれたのは小池、蓮舫ではないことは明らかである。時代は少しづつ変わりつつある。もう旧態以前の政治スタイルは持たなくなるだろう。本来、政治家も定年制とし若い世代に早くバトンタッチすべきであるが、それも拒むのが古参政治家でもあるのが至極腹立たしい。 

 

 

・いや、活動を続けて行けば4年後は有力候補になってると思う。 

実際最初は単なる泡沫候補の一人でしかなかったけど、選挙戦終盤に一気に知名度を上げた。 

既存政党の支援なしでの選挙戦は大変だろうけど、それで勝てば大きく変わるだろうし。 

 

 

 

・メディアが取り上げていたならという理論は、15万票の得票率の候補者が論じても説得力に欠けます。 

それは、2位の165万票の得票を得た石丸さんが論じても同様だと思う。 

 

残念ながら、都知事選挙に関しては組織団体票が全てです。既得権、利権をひっぺがそうと訴えても、 

負けます。 

極端に言えば、既得権益を更にかさあげしてあげるからと騙して得票を得るぐらいじゃないと。 

だから、現職が負けた事は過去に一度もう無いんです。 

この選挙は綺麗事では無理で、とにかく汚いんです。 

 

 

・マスメディアが決めつけてかかる姿勢や偏向報道をするのは各社と連携したり、或いは他社方針を見ながら「今回はこの線で行こう」のやり方が変わらないこら。 

さらに言えば後々のダメージを考えて政府に忖度しているからだと思う。 

しかしこれが逆に日本の国際政治力を弱らせていった。 

自分達の決めた方向に切り取って報道するのは極めて卑怯だし、いつまで経っても自浄能力は改善されない。 

自分達のためより、日本の将来をもっと案じる機関であって欲しい。 

 

 

・同世代としては政策も悪くなくなかなか面白いと感じましたし応援の意味を込めて一票……の予定が、「この人だけは絶対に嫌」という候補がいたのもあって安全策を取ってしまって入れなかった。まだまだブラッシュアップは必要だろうけど個人的には頑張って欲しいです。他者を貶さない批判しないという穏やかさが好印象でした 

 

 

・高級レストランにドレスコードがあるように、選挙にもドレスコードがある。もちろん制度には無いのだが、やっぱりフォーマルな格好で表舞台に出て来ないと、いくらまともなことを言っていても老人や「選挙に興味がないが、投票には行かないといけないと思っている」層にとっては他の泡沫候補と見分けがつかず、票は得られない。言っていることはまともなので自分は応援しているが、支援者も本人もそれを自覚できなければステップアップできないと思う。 

 

 

・安野さんは非常に優秀な方で、投票したい気持ちはあった。 

ただ、今回知事にしてはいけない人が出てたから、勝ち馬に乗らざるを得なかった。 

小池さんは安野さんを副知事にして、デジタル化を進めて欲しい。 

実績を積めば、次は有力候補だよ。 

 

 

・この人のことは選挙後のTVで知りました。この人はこれからの人です。一度で止めず、一機拡大を狙わず、コツコツと支持者を拡げていってほしいです。今でもゴミですが、あと十年もすればTVなんか本当にゴミ同然になります。若い世代は誰も見ないでしょう。そうすれば選挙の在り方も変わります。選挙に行かない若い世代を味方につけることも出来ます。そうして日本の政治を変えていってほしい。 

 

 

・先日のリハックで成田氏が指摘していたけど、これからの沈んでいく日本で政治家なんて敗戦処理でしかない。 

これからどんどんと人口が減って高齢化が進む中で、誰が何をやってもうまく行くはずがなく、国民からは評価どころか批判しかされない。 

石丸氏も衰退の曲線をなだらかにするのが僕の役割だ的なことを言っていたが、こんな世の中にあってこれだけ優秀な若者が政治家を目指してくれたことが、わずかな希望に思える。 

 

 

・今回は石丸さんに投票したけれど、次回は安野さんも人柄もみてみたいと思いました。 

石丸さんも安野さんも両名おっしゃっていましたが、小池さんや蓮舫さんに比べるとあまりにもメディアに取り上げられなさすぎてますよね。 

 

(私のような方は)石丸さんか安野さんに悩み、若者の投票が分散することで、いつもの顔ぶれが当選して新陳代謝が起きないことが懸念です。 

 

 

・このコメント欄でも見かけるんだけど、「経験積んだほうがいい」とか「死票が気になって入れなかった」とか言う層って、候補者がずっと政治に関わって選挙に出てくれると思いすぎてる。 

こういう優秀な人たちは別に政治に関わらなくても生きていけるし、票が集まらなければ見切って離れていくのが合理的だと思う。 

だから、そういうの気にせずにとにかく票を入れて、下品な言い方だが、需要があることを示して政治に関わってもらうようにした方がいい。 

 

 

・「政策が魅力的であれば有権者は動く」という美しい誤解が彼の弱点です。そこがまだ人生経験の少なさの表れですね。小池なんか公約は破るわ、政策はあって無きが如しでも当選する。有権者の心に棲みついた傷ついた暗い知性の歪みと弱者の怨念を理解して初めて真っ当な候補者になれます。次回頑張って下さい。 

 

 

 

・東京都は、この人にIT技術関連の整備についての仕事を任せたらどうか? 

この人は、仕事ができる実務家。 

政治家は、口先の奴は要らない。 

もちろん、評論家も政治には不要。 

だから、安野氏にIT戦略も含めて、 

奥様と一緒に東京都の役職をもらって 

実務家として実績を残す、 

その上で、年齢的にまだ若いんだから、 

小池都知事の正式な後任として 

次の都知事選挙に立候補すれば、 

支援は問題無く貰える。 

その方が、実績がはっきりわかる状況で出馬するわけだから、有権者から見てもわかりやすい。 

 

 

・選挙前の報道について、特にテレビは知名度の無い候補者をできるだけ取り上げた方がいいのではと思う 

NHK の政見放送は全局で放送すべき 

災害時には協力出来るのだから選挙も重要な報道対象として捉えるべき 

知名度だけの人間をたった半分程度の人気投票で選んでしまうことは将来の災害や貧困、不幸になる可能性を増大させる 

真剣な人を代表として選ぶことが有権者の責任である 

バラエティー的に有名人だけを取り上げている従来のマスコミの姿勢では いずれはネットの情報に太刀打ちできなくなる 

今回の都知事選挙で体験できただろう 

 

 

・真面目に取り組んだ候補者も居ましたよ。 

 

田母神俊雄さん 

桜井誠さん 

うつみさとるさん 

 

ふざけた態度は微塵も感じなかった。 

むしろテレビ側には不都合で意図的に隠していたように思えました。 

  

外国人生活保護廃止(440億円算出可能) 

外国人参政権反対 

移民政策反対(低賃金雇用により日本人雇用不利) 

 

これだけでも充分過ぎるほどの価値があると思う。 

 

 

・テレビ討論会の企画があったにも関わらず、他ならぬ小池百合子が出ないと断ったせいで企画自体がなくなったんだよね?他にも候補者はあんなにたくさんいるんだから企画自体がなくなる事もおかしいし、討論できないからと断る人間が組織票で当選する事態もおかしい。メディアは最初から小池百合子ありきだったのが一番歪んでるんだけど。それはそれとして、安野さん大健闘だからぜひ次の機会にも出て欲しい。 

 

 

・結局立候補「した」人たちを選ぶ場であって立候補「する」人たちを選べないというのも問題だと思う。新陳代謝はもちろん必要だけれど、逆に過激すぎる人がなってしまうという怖さもある。それこそ組織が萎縮してうまく機能しない懸念も出てくる。もうちょっと性格を測るテストが政界にはあっても良い気がする。ストレス溜まる仕事なのはわかるけど。イギリスではペットとテレビに映る姿もあったりだけど、とにかく日本はいろんな意味でメンタルケアが本当に遅れてる国だと思う。 

 

 

・メディアの報道・放送の姿勢に問題があると思う。 

 公平な報道を唱えながら全く公平にできないジレンマをメデ 

 ィアが抱え込んでいる。従来の姿勢の限界だろう。 

  米国の様に、各誌・各局が支持政党・候補者を特定して報 

 道した方がまだマシのような気がする。そして、選挙選期間 

 中も各政党・候補者の政策を徹底比較し報道することが必要 

 ではないだろうか。 

  是非、有権者の候補者選択の一助となるような報道姿勢に 

 変えて欲しい。その方がまだ安野氏のような候補者に光があ 

 たると思うが。 

 

 

・選挙公約と政見放送をまとめ(AIを使い、その結果を各メディアの選挙特集ページで閲覧可能とするなど)、テレビ番組などでも特定の項目に絞って、「今回この番組ではこの件について実現性の高い案として公約に出されたと判断できた方だけを呼んでいます」という方式にでもすればどうか。 

売名目的の候補はスローガン的なのが精一杯でまともな公約なぞ出してないから出演選別基準に引っかからず、目的に適うのでは。 

 

逆にニュース番組では特集を組む気が無い時間帯では候補を個別に映すのではなく、届出者全員が視認できる表と、ゆっくり見れるように選挙特集ページへのリンクのみ映すようにしてはどうだろうか。 

 

そもそも地方自治の話題を2週間以上にも渡って全国区で候補の顔を見せるように毎日朝昼晩報じる必要が有るのかという問題も有るが。 

地域ニュース枠ではなかろうか。 

 

 

・こんな人が立候補していたことを選挙後に知りました。石丸みたいなパフォーマンス優先の輩とは全く違う。政治には金がかかるでしょうが、なんとか諦めないで何か国政に関わる仕事をして欲しい人です。 

 

 

・ネット中心では中高年は取り込めないから不利よね 

選挙ネタで地上波に取り上げられても一時的に過ぎないから、コメンテーターとしての活動も必要だろう 

嫁も含めて政治的活動の実力はあるね 

 

 

・安野さんを高齢者はまず投票しないだろうな、(この髪型から) 

安野さんは話が分かり易く、一番寄り添える人だと思った。 

他候補特に1~3位は一癖、難癖等々がありながら、多くの投票をこの3人で獲得。特に1位、なぜこの人なんだろうと思う、やはり高齢者の多くは、この人に投票したのだろうし、前回投票した人が、また入れたのだと思う。残念です。 

 

 

 

・安野氏云々ではなく、石丸氏などにも言える事だが・・・ 

メディアで扱われない事に文句を言っても仕方がないし、メディアで扱われるように努力や工夫をするべきでは。 

それも、大都市の知事には必要な資質だと感じる。 

 

そんなメディアの状況や、かねてからの不祥事等々を理由にメディアの存在自体を否定するのなら、そもそもそんなメディアに頼ろうとするのもおかしな話なので、どちらにせよ、「知事になりたいのなら力を示せ」としか言い様がない。 

 

善悪や良し悪しは抜きにして、だからこそ多くの政治家は「ステップアップ」という地道な作業で徐々に支持を拡大する、参政する自治体を大きくする、という過程を踏んでいるのでは。 

 

直近の都知事にはタレントや文壇出身が多いので誤解している人がいるが、皆、国政や副都知事などを経験している事も理解をしておくべきだと感じる。 

 

 

・とり上げる価値がない泡沫候補というのはたしかにいて、その数は多いのだが、安野さんのように少なくともその動機がまともで政策もちゃんと考えて出している人はいるわけで、マスコミはそういう人を選別できるくらいの見識は本来持ってなきゃいけない。「有力」な人だけ選んで報じていたら、地盤看板カバンがある人じゃなきゃ相手にされないザ・日本政治が続くのに手を貸していることになる。 

 

 

・>問題行動については報道があり、むしろそちらの方がテレビに出るハードルが低く、 

>一生懸命にやっている人が出ないというのは、逆のインセンティブになっている。 

>名前を売りたいだけの人であれば、迷惑行動をした方がいい。 

 

今回これは顕著だったよね。 

安野氏と泡沫レースしてた10万前後の連中からして問題行動で目立ってる人ばかりだし、ぶっちゃけたことを言えば石丸氏だって政策や実績ではなく騒動を起こすことで耳目を集めるスタイルだったわけで、なんというか「2020年代は迷惑系YouTuberの時代」みたいなのを象徴するような選挙だった。 

個人的には、安野氏は上位3人と争えるとは思わないけど、田母神氏抜いて4位になら入るんじゃないかと思ってた。そして4位だったら次の選挙では「ギリギリでワンチャンある候補」としてメディアに呼ばれてたと思う。 

真面目な候補は損する時代なのかねぇ。 

 

 

・既存メディアだけでなく、YouTube などを見ている人は石丸さんと安野さんで知事副知事をやればいいという話が一時出たことがあります。でも全く既存のメディア以外知らない見ない人が多いので本当に残念に思います。 

 

 

・本当にテレビや新聞ってものがどれだけ選挙に害をもたらすのかが良く分かった選挙だと思いますよ。 

誰がどう見たって蓮舫氏が小池さんの対抗馬になるわけがないじゃないですか。 

あれだけ嫌いって言われることが多い人なんだから。 

石丸さん、安野さんのように本当に知事になって何かを為そうって訴えをしている人はそっちのけ。 

新聞、テレビサイドが分かりやすい対立構図のストーリーを作って強引にそれに沿った話を展開続けてましたよね? 

それで、次回も同じことをするよって予告ですか? 

まぁ、彼らにしてみればようやっと繋いだ政治家とのパイプを切られたくないって自己都合の結果なんでしょうけど。 

あまりにもお粗末すぎですよ。 

 

 

・やっぱり総論として安野さんは国民民主党と親和性高いなと改めて思う。安野さんは「とどのつまり目的は自身の売名行為」でしかない石丸さんと違って主題が「選挙とか政治のシステム改革」なので、安野さんが出演される番組は荒れずに参加者全員が建設的な意見を出し合うちゃんとした討論会として成立する。この状態って玉木さんや国民民主党の議員の方々が出演される番組全般同じ感じ。立憲民主党やれいわとか石丸さん等が出演されると途端に罵り合いとマウントの取り合いという不毛な場に成り下がる。 

 

 

・まず"皆様の受信料で成り立っている公共放送"NHKが政見放送とは別に都知事選特番を設けて長時間放送をやればいいんだよ。 

民放と違ってNHKはCMのために時間を空けたり尺を気にする必要はないし、スポンサーも企業ではなく受信料を払ってる視聴者なんだから、その視聴者のためにもどんな候補者がいるのか政見放送だけではわからない部分を全てくまなく紹介して有権者に知ってもらわないと。 

ただ都知事選関連番組は全国放送だと関係無い地域で流しても良くないので放送エリアは首都圏に絞り、それでも地方在住だけど都知事選の情報が知りたいという視聴者にはNHKプラスでの視聴を促すようにすれば、必ずしも金持ちの候補者ばかりが得するような状況は避けられるのではないか。 

 

 

・自公の小池、維自の石丸というマスメディアの描く構図ありき。権力に結びつかない政治家と政策は無視される。有り得ないが安野氏が政党支援を願い出れば扱われ方が違った。石丸はやってプランナーほか支援者の支持を取付けたから話題になりえた。 

安野氏は今のスタイルでは厳しいが今後投票数が増えれば変わる。ただ日本の政界やメディアに溺れるからもったいない。 

 

 

・テレビは、報道部門については 

立候補者を公平に扱う必要がある。 

しかし、特番を組む際には 

我々◯◯テレビは、特定のこの人を特集します。 

「有権者は、そのバイアスを承知の上、視聴ください。」 

と宣言して放送すれば、問題ないと思う。 

 

特徴的な、取り上げる価値のある候補者を取り上げていいと思う。 

 

 

・TVが中立公平性を謳うなら、むしろ政治経験や知名度がない新規参入の立候補者を特集すべきでは、と感じました。 

要は配分時間の問題です。 

選挙期間中ずーーーーーっと同じ人ばかり取り上げて、やっぱり偏ってましたよ。全然公平性なんかない。 

まぁ本音は「新規参入の立候補者に投票してほしくない」のでしょうね? 

 

 

 

・いきなり都知事になろうとするのがわからない 

自民党から総選挙に出て実績を積んでもいいし、地方自治体の市長や議員でもいい 

オバマは大統領の前に民主党の上院議員をやってたし、トランプは共和党の支持を得て大統領になった 

 

 

・この方話題だから公約調べてみたら、「再エネ推進」「都立インターナショナルスクール」「公明党とつながるNPO『フローレンス』」と、外資に国を売っぱらうための全てみたいな人じゃん。 

 

しかも嫁さんは文藝春秋の編集者で、完全なメディア側。石丸をすげ替えて次に推すのがこの人とか…… 

 

マジで演説がうまいとかどうかの前に、政策をちゃんと見たほうが良い。メディアの言葉を鵜呑みにするのはもうやめよう。 

 

 

・安野貴博は33歳だろ。いくらでも挑戦すりゃいいさ。ただ。頭いい。政策いい。分かりやすい。だけではトップ狙えない。大衆を動かす候補者の熱量熱気を如何に大衆に乗り移らせて大衆の熱気熱量を誕生させて爆発させる手腕がないとねえ。日増しに聴衆が増していく石丸伸二のサマ見たろ。大衆の、石丸伸二様あ。そして感動の涙。これよぉ。選挙は、政策にあらず。人の勝負なんよ。 

 

 

・メディアも本当にいい加減。ここで指摘されてる事は、選挙戦の最中から言われていた事で、その時は出来る事すら何もせずに、終わったら、今後はとか言ってこういう話題を持ち出す。旬が過ぎれば、また有権者の多くは忘れてしまって、また4年経ってしまってではないのかな? 

 

 

・正直、このての意見には、それなら、自由民主主義を根本的に疑ったら、としか言いようがない。 

 

石丸氏みたいな、自由民主主義とはほど遠い人物が当選したり、スゴイ得票数を獲得したりする。それは自由民主主義の落とし穴。そのことに全く理解が及ばないヒトビトは、これから先、何度でも間違うだろう。良識や知性に欠けるヒトに選挙を与えるとろくなことはない。それこそが自由民主主義の落とし穴。ヒトラーを選んだのは、ドイツの市井のヒトだった。 

 

そんなことすら、知らない連中はまた石丸氏みたいなヒトに頼るだろう。こういう下らない政治ショーより、北朝鮮のほうが立派ではないか?アメリカ帝国にキチンと抗い、自国の国益を追及している。石丸信者に言ってもムダだろうがね。自由民主主義より、立派な哲人政治家がいるほうがよい。 

 

だが、石丸氏は政治家でなく、YouTuberだ。それが見えないヒトが165万人いる。日本オワタ。 

 

 

・勝手にテレビが「主義主張」のラインを決めて、現実的に5万、10万と票を集める「民意のかたまり」を「この世に存在しないモノ」として扱うことが、社会の中での分断を促進させてるんじゃないの? 

明らかにオカシな主張して支持受けてる人間が居るのなら、テレビの中のメジャーで真っ当な言論空間に引っ張り出して、一般社会からの批判を直接浴びさせればいいんだよ。 

例えば、テレ朝の玉川さんなんかが、オカシな事言ってる人間に、テレビの中で「お前は間違ってる!」とハッキリ言ってやれば、今回、オカシな奴に投票した人間も、流石に自分の間違いに気付くんじゃないかな? 

 

 

・日本唯一の公共放送であるNHKに金を払わなければ、政見放送も国会中継も国民は見れません。 

民放はスポンサーの都合が悪い事を放送する事はない。 

 

オールドメディアの奴隷(主に高齢者)が多ければ多い程、先入観のバイアスを与える事が可能です。 

2020都知事選の5位であった桜井誠氏も放送しなかったテレビの闇を忘れてはならない。 

 

 

・この人を好きか嫌いかは別として、既成の与党野党の政治など、この人たちが中堅になった時に必要としなくなるということ。政治改革など蓮舫なんぞが言わずとも、これから急速に進んで行く気がします。 

 

 

・正直都知事選挙候補者の討論会をテレビでやるのは構わないが、それが全国ネット例えばめざましや報道ステーション、ニュース23で放送されるのは流石にないですね。関東圏ならいいですが、それ以外の地方ではぶっちゃけ投票することもできなければ見る価値なんかないですからね。それによってバラエティーやドラマが潰れるのは凄いムカつきます。 

夕方のニュースは各地方局独自なのでそこでやれば良いと思います。 

結局みんな東京からもの行っているだけなんですよね。なにもかもが。 

 

 

・残念ながら、安野さんは何度都議選に出ても 

当選はしないだろう。 

 

それは、殆どの都民はそもそもマニュアルを正確に理解し、その先の都政の恩恵を認識出来ないから。 

 

特に高齢者は変革など求めておらず、 

今が続けばそれで良い。 

 

 

 

・個人的には石丸氏・安野氏の二人セットで大阪府知事・市長のW選挙に出て欲しいですね。東京も維新以外の政党もいらないらしいので大阪にください。大阪が東京顔負けのIT都市へと成長するのならお二人の夢も叶うかと思います。 

 

 

・安野氏はまだ優遇されていただろう。 

 

それより、当日投票の多かったうつみ氏や事前投票の多かったひまそら氏が報道されなかったのはなぜかな。後者は一社だけ、清水氏に続くとしてたけど。 

 

うつみ氏やひまそら氏、桜井誠(前回15万票)が無視された方がおかしい。 

 

 

・久しぶりに投票したいと思える人ですね 

ただ、少しずつ取りこぼしもしてて勿体ない部分もある 

例えば長髪。それだけで投票しない人が一定数居る。逆に挑発だから投票するという人は少ない。 

数パーセントであっても上乗せできるなら拾った方がいい。 

 

 

・都知事になる意志が有る人を羅列し、都民が推薦する候補者に指名登録しておく。推薦期間は1年以上前よりスタート(途中推薦変更有り)、選挙になったら上位の中から投票する。生没転出入の管理を日毎で厳正に行う必要が有る予備推薦方式。 

 

 

・まずはどこかの区長を獲るべき 

安野の得票率が高く、かつ現職区長の支持率が低い(あるいは不出馬予定で新人同士の争いになりそうな)、かつ富裕層が多くて人口の少ない区の区長がいいと思う 

そこで1期でも務めて成果を出せばもう泡沫扱いできなくなる 

 

 

・ネット番組で一定時間の演説大会をして、一定の基準を満たした人をテレビで公平に扱えば良いんじゃないのかな? 

選挙期間中に予選と本選をネットとテレビで別けると面白いかも。 

 

 

・政治家も利権団体も根本的な問題は同じで密談とか見えない裏でコソコソと汚いことして切れない繋がりになっていることですよね。 

お互いに持ちつ持たれつでやっていたら次回もまた頼らないとならないので適当な扱いも出来ませんからね。 

マスメディアは二次情報を扱っているだけなのに優越感を得たり歪んだ勘違いの気持ち良さから本来の役割を見失っていませんか? 

 

 

・>『うちは平等でも公正でもないので、嫌いな人は見なくていい』ぐらい色をつけてはどうか」と提案した 

 

いや、それをやったのが 

元々数字や実績のある4人しか取り上げないっていう 

今回のテレビメディアでしょ。 

特にどれだけ視聴して貰えるかが至上命題の民放テレビに 

「この人はいい」という中身重視の選定を期待するのは難しいのでは? 

安野さんだって5位という実績を出したからこうして取り上げられてるんだろうし。 

 

 

・MCの方が興奮した様子だったのが印象的でした。 

一視聴者としてはもっと冷静に回してほしかったけど、なにか価値観が揺らいでいるようにも見えて興味深かった。 

 

 

・安野貴博氏には、マイナスになる酷評も誹謗中傷も一切ない。 

第一マニフェストも主張も本当に素晴らしい。 

 

小池都知事に法の手が伸び、再選挙となったら 

間違いなく当選すると思っている。 

 

石丸伸二推しとしては残念だが、それも現実。 

 

 

 

・メディアは商売、候補者を平等に扱うことより数字を取ることを優先する。 

候補者を公平に吟味すべきなのはあくまで有権者だ。メディアの取り上げ方が不平等だろうと、選挙公報はすべての候補者に対して公平だ。横着せずに選挙公報にじっくり目を通せ。 

 

 

・一番まともだった候補者。マスコミにやられたようなもの。もう一回やったらかなり上位に行くだろう。小池はもうないし、石丸は賛否両論、蓮舫は勝手に自滅して評判落としてる。対して安野は最も問題だった知名度がかなり上がった。少なくとも蓮舫の上には行きそうだ。 

 

 

・全候補者の全てを把握してる訳ではないけど、少なくとも有力候補と言われてた人の中では政策、マニフェストは今回の候補者の中でも1番しっかりしていたように思います。 

 

 

・公平じゃないだろ 

前回出てて今回も出てる人となると小池の次点の票を取ってるのは桜井。 

要は2位だ。本来2位なのだから主要候補で取り扱われて当然 

でも腫物扱いで全く地上波では報道されない 

有権者に選ばれ票も取ってるのにいないものとして扱われている 

 

 

・こういっては失礼だが著名人ではないのに5位はいい成績だったと思う。 

何をしたいかをちゃんと語っていたので、演説を聞いた人には注目さたと思う。俺が聞いた立候補者の中では一番まともな演説をしていた。 

 

 

・今回は、報じられ方による影響が順位に反映したような気がしますね。 

安野氏は被害者の側。活動内容を知ってもらう機会を得られなかった。 

テレビ局は、石丸氏が数字取れるから流したと見られても仕方ない。 

 

 

・NHKの選挙演説を観ていたが、大勢のN党のワンパターンの演説を観てからは、ほとんど観なくなった。名前を知っている候補者の演説は聞こうとしたが、N党の候補者がいるとチャンネルを変えた。その事もあって安野氏の演説を聞き損じてしまった。 

 

 

・自分はAI自体に否定的なスタンスなので、この人は評価できない。AIが世界を滅ぼすと言っても決して過言ではない。あんな無機質で人間味の無いツールは即刻全廃すべき。 

 

 

・正直言って、有権者の多くから支持を得るためには、政治家としての下積みの時期も必要だと思う。都議又は区議から始めてみたらどうか。 

 

 

・与党も野党も政財界も大手メディアも日本国民は二の次三の次。 

メディアに認められた候補者はともかく、その他大勢の候補者も、生まれてこの方受けてきた教育や見てきた報道の影響が強い。 

もう我々は大陸や半島の為に生きるしかないのよ。 

 

 

 

・基本的な議論が抜けている。なぜ司法、立法、行政未経験の人間がいきなり都知事を目指すのか。 

 

石丸は曲がりなりにも地方自治体で当選実績を作ったから飛躍できた。急がば回れだ。 

 

 

・でも今回の都知事選で、如何にテレビ業界の仕事がノロくて、アンテナが低いかがよりわかりやすくなったんじゃないか。 

テレビって仕事できないやつでも、情報に敏感じゃなくても上に行けるんだねえって感想。 

 

 

・マスメディアは、「若手の政治家に新陳代謝せよ」、「いつまでも同じ有力政治家が問題」と主張するが、マスメディア自身が自分の好みで新人を泡沫として排除している。 

政治経験が問題なら世襲の新人も泡沫候補扱いとするべきであろう。 

日本で一番低級で問題なのはマスメディアであろう。 

 

 

・この方は何処か地方の首長に立候補してもらいたい。 

地方ならネットだけで行ける可能性高いので。 

絵に描いた餅なのか食える餅なのか証明しましょう。 

 

 

・地上波のTVは選挙を取り上げない!にしないと報道の偏りがありすぎです。今回の都知事選も結局3候補にフォーカスしていたと思います。公平ではありません! 

 

 

・『放送局の政治的中立性』 

放送法から除外すべき時では・・・ 

すでに、反政府姿勢を明確にし偏向報道に終始している局もある。 

逆の局のトップ(正確には新聞社)が、高校の後輩である岸田を擁護する局も。 

もう、どこの局が与党か野党よりか知ってるよ。 

選挙報道もしかり・・・ 

 

 

・>たとえば10万票以上取っている人を取り上げるとなったら、タブーになるような人も扱うしかない。 

 

前回18万票、5位の桜井氏のことを言ってるのか? 

今回も案の定、マスコミも完全にスルーだった。 

論客の佐々木氏もそんなスタンスだとしたら、とても残念です。 

 

 

・勿論自分も次回同じ都知事選に出ても有力候補にはなり得ないと思う。 

しかし多分色んな活動をしてゆくためのプラスになったと思う。 

 

 

・わたしも蓮舫が安泰そうなら 

かならず安野くんに入れてました(汗 

元安芸高田さんとは比べたくないレベルで信頼できそうだった 

 

でも、まずは偽装キャラで権力を持ち続ける都知事を 

落としたかった 

むなしいな〜東京はただのビルとビルの森になって 

こどもたちの笑い顔もはずみが減っていくのかな 

 

 

・一つだけ言えば、政治経験の全く無い人がそのまま政治家に 

なれるのは世襲政治家だけ、周囲に支える人がいるからです 

一般人では例え当選したとしても何も出来ないでしょう 

勉強だけで東大を首席で卒業した人でも無理です 

 

 

 

 
 

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