( 190445 ) 2024/07/13 15:44:31 2 00 国産エレキギターブランド「FERNANDES」販売の(株)フェルナンデスが事業停止、破産へ東京商工リサーチ 7/13(土) 8:49 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3315e0bd4b1ffd940e01003117724f697a4b97a1 |
( 190448 ) 2024/07/13 15:44:31 0 00 フェルナンデスの本社(戸田市)
(株)フェルナンデス(戸田市)は7月11日までに事業を停止。「現在、複数の債権者に対して、相当額の債務を負担しており、誠に遺憾ながら事業の継続が不可能な状況」として破産手続きを杉田聡士弁護士(弁護士法人オリオン池袋東口法律事務所、豊島区南池袋2-15-3)に一任した旨を本社に掲示した。 負債総額は4億3389万円(2024年1月期決算時点)。
国産エレキギターブランド「FERNANDES」の販売を中心に事業を展開。著名アーティストとライセンス契約を結ぶなどブランドの知名度は高く、ギター職人の養成学校も開設していた。 ギターのほか、ベースやアンプ、エフェクターなども扱い、製造は外注委託を基本としていた。資本関係はないものの関係の深かった(株)大阪フェルナンデス(大阪市北区)や全国の楽器店などへ販売するほか、海外輸出も手掛け、1999年1月期には年間売上高40億円台に達していた。
しかし、近年は中古市場の台頭や競争激化などで業績が悪化。カタログ作成や新製品のリリースなどで巻き返しを目指したが、2022年1月期は売上高1億6608万円まで落ち込み、2414万円の最終赤字を計上した。さらに大阪フェルナンデスが販売低迷などで2023年4月26日、大阪地裁より破産開始決定を受けた。当社の信用も低下するなか、資金繰りが限界に達し、事業継続が困難となった。
(株)フェルナンデス(TSR企業コード:290966302、法人番号:3011101018547、戸田市新曽915、設立1969(昭和44)年2月)
(株)大阪フェルナンデス(TSR企業コード:570754763、法人番号:2120001072636、大阪市北区)
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( 190447 ) 2024/07/13 15:44:31 1 00 フェルナンデスの破産について、多くの声が寄せられています。
BUCK-TICKファンやhideさん、布袋寅泰さんのシグネイチャーモデルが懐かしく思うファンも多く、90年代にギターを始めた世代にとって憧れのブランドであったことが伺えます。
ファンの中には、愛着を持っているモデルを30年以上使い続けている方もおり、フェルナンデスが破産したことに寂しさを感じている声があります。
一部のコメントでは、音楽や楽器の聴き方や使用方法の変化、中古市場の広がりなど時代背景も取り上げられており、現代のギターメーカーの厳しい状況を考察しています。
最後に、多くの方がフェルナンデスが持っていた歴史やブランド価値を残してほしいと思い、再生や存続を願う声が聞かれます。 | ( 190449 ) 2024/07/13 15:44:31 0 00 ・BUCK-TICKファンの身としては、今井寿さんと星野英彦さんのシグネイチャーモデルが発売されてることもあって憧れのブランドの一つだったのでかなりショッキングなニュースですねぇ。 他にもhideさんや布袋寅泰さんなどの名だたるレジェンドギタリストのモデルも販売していたので、90年代辺りにギター始めたキッズ達は一度は憧れたブランドだったと思います。
・中学時分に初めて買ったのがフェルナンデスのギターだったな。当時は、周りのバンドに興味のある先輩も同級も、殆どフェルナンデスを使ってた記憶があります。当時フェルナンデスがなかったら、今でもギターは続けてないと思う。ほんでZO-3とSUSTAINERは衝撃的でした。けれども逆に、エントリーモデルというイメージを払拭できるギターを排出できなかった感がありますね。HIDEモデルなどアーティストモデルはあるけど、高価過ぎて手にしにくい。極端に振れすぎた気もします。中間価格帯は、両極が際立ちすぎて埋もれてしまったように思う。もし何らかの形で再生があるなら、その辺りを見直して欲しい。
・初めて買ったギターがFERNANDESのFR-65で、今もメンテナンスしながら持っています。もう30年以上前に購入したのですが、コアな部分はまだまだ行けそうです。 当時はFENDERのストラトが高くて手が出ずにこちらを購入したのですが、使ううちに愛着が湧いて手放せなくなってしまいました。 そんな想い入れのあるメーカーが破産と伺い、寂しい気持ちです。いつかまた、復活してくれないかな、と期待します。
・80年前後、当時のバンドブームもあって中学から高校までバンドが一番の思い出になっていますが、その頃手に入る比較的安い国産メーカーがフェルナンデスでした。 自分はドラムだったのですが、ギター担当でフェルナンデスを使っている子が周りのバンドも含めて割といましたが、価格に対しての性能は定評がありましたし、当時はそれなりに信頼されていましたね。
2000年以降? くらいからの音楽は曲の間奏で見せ場だった「ギターソロがカッコ悪い」といった傾向もあったようですし、音楽の聞き方の変化も楽器メーカーへの追い討ちが続いていると感じます。
ここ数年、最も気になっているのが「コンサートを楽しまずにスマホで撮影している人」ばかりになってしまって、それはそれで理解できますが、せっかく目の前でアーティストが熱唱しているのに、スマホを向けられて立ちん坊されたら、アーティストもやりにくいのでは? と同情しますね(笑)
・今の音楽業界、楽器業界の厳しい内情が思いきり表に出てしまった感。ギターを始める初心者が向かう先は楽器店ではなく、その通販でもなく、近所のハードオフかメルカリなんて話も聞いたことがある。もはやアーティストモデルなんて昔みたいには売れないだろうし、アニメで流行っても一過性で、飽きたら中古市場に出回る。ここから先、同じような倒産や廃業が連鎖するかもしれない。
・ギター ベースを数本持ってありますが よく考えたら新品で買ったのは1本だけで その1本も通販で安く買いました。 しかも平成初期のものは程度が非常によく ネックの反りが少なくこれといった故障もありませんでした。 ギターと言えばフェルナンデスっていう感じで 楽器屋に行けば必ず分厚いカタログがたくさん置いてありましたね。 有名だけにフェルナンデス持っている人が多かったからアリアにしたんですけどね。 残りのものは全て中古屋で買ったんですけど やはり新品を買わないと楽器会社は厳しいですよね。
・昔、山手線で高田馬場から目白への区間で坂道の途中に フェルナンデスの本社があって、電車内から風景として なんとなく観てたのを思い出した 日常風景になっていた場所や会社が消えてゆくのは寂しいなぁ
・FERNANDESジャイアンツギター(ぞうさんギター)のデザインの趣味の良さ、アンプ、スピーカーつきの気軽さは本当に楽しさを手軽に自分の手に与えてくれた。ギターの弦交換だけは普通に面倒くさかったけど、それをなくせば100点満点のギターだった。あれのベース版も楽しかった。 押し入れから取り出して、楽しみたい。ああいう気軽に楽しめる楽器をつくるアイディアを楽器業界は常に生み出し続けてほしいと思う。 ともかく、カシオフォンとフェルナンデスのぞうさんギターは演奏する音楽が身近になった気にさせてくれた。
・安いエントリーモデルもフェンダー、ギブソンが進出してきたり、インドネシアなどの海外生産のギターにコスト面でも合わなくなったのか・・。サスティナーとか革新的な技術、Zo-3の企画力とか。良いギターをたくさん企画してきただけに残念です。せめて製品だけは生き残ってほしいです。
・90年代後半、ビジュアル系ロックの全盛期に学生だった私にはフェンダーやギブソンは高価で見た目が地味だったので、安価で派手なフェルナンデスにとても惹かれました。ギターの中では安価とは言え学生の小遣いでは高価だったので雑誌によく載っていたアンプもセットになった入門モデルを購入し、ギターデビューしました。周りも同じ経済事情で被りまくったのを覚えています(笑)。受験勉強そっちのけで練習したり、私の相棒でした。良い青春をありがとう。フェルナンデス。
・初めて自分のバイト代で買ったギターがフェルナンデスだったよ 当時はバンドブームだったし挙ってhideや布袋といったギターヒーローに憧れてた ピックアップ替えたり色んな弦試したりエフェクターに手を出してみたりしてギターが様々な音に変わるのを楽しませてもらった でも昨今の歌って踊るっていう音楽シーンではなかなか楽器メーカーも苦戦を強いられたって事なんだろうなぁ
・最初に高校入学祝いに買ってもらったのがフェルナンデスのストラトコピーでした 造りも材料も良かったですね ギブソンやフェンダーのコピーで頑張ってる感は他社も同じでしたがバンドブームあたりから迷走してましたね 知人にも何人かアンバサダーでカタログに載っていましたが無名に近い存在でしたから当時から会社として結構苦しいのかなと思っていました 楽器業界全般になんか寂しいですね
・約40年前、中学生の時に初めて手に入れたのがフェルナンデスのRST50だった。当時ロック式トレモロが出始めた頃で、ピックアップも高出力のマグネットがバータイプのハムが2つ付いたヘヴィメタル仕様のストラトタイプが憧れだったなぁ。カタログボロボロになるまで眺めて、高校生時代は金なくて結局買えなかったけど、18歳ごろにバイトしてFST80ってのを買った。初めてのロック式トレモロが付いた2ハムのモデル。あの頃のフェルナンデスは勢いがありました。なんか残念ですが中古品のギターは沢山ありそうなので良さげなモデルは今のうちに手に入れておこうかな。
・Fenderが廉価ブランドやエントリーモデルに注力してる分元々そこをメインどころにシェア取ってた国産コピーブランドは厳しい状況でしょうね。何より80.90年台と違いギターヒーロー的な存在は皆無に近く、00〜10年代のロキノン系バンドブームも終わり今は下火が続く状況。老舗各社も販売戦略はかなり苦労してる中で布袋やhideモデルで一世風靡したブランドが無くなることは少し淋しいですね。
・バブル世代の私には80年代のHMブームを支えた楽器メーカーの印象が強いです。当時は一つのバンドのギターだけでなく、ベースもサポートしていて、44マグナムはフェル、アースシェイカーはアリア、ラウドネスはESPみたいな感じでした。ミュージシャンもそういったメーカーとともに成長していったんでしょうね。40年近く前のことですが、振り返ればつい昨日のことのように思えます。またひっそりと復活してくれることを願っています。
・国内景気が大きく影響しているのでしょう、私も若き頃プロ目指しバンド組んでいましたがもう若者のブーム、楽しみや趣味を目指す率が非常に落ちてしまいました、それは単に自動車販売数が普通車から軽自動車に入れ替わってしまった事等やTVの番組でも分かりますがこれは単に流行とかの問題ではありません、日本の経済が落ち込んだ現れですかね。高価な遊び道具や趣味にも携われない時代になってしまったと寂しく感じます。
・70年代後期から80年代海外有名ブランドのコピー生産からシフトチェンジして国内ギタリストのエンドースメインにシグネチャーとオリジナルに特化し一時代を築いたが、時代と共に衰退した感がある。高い技術力、開発力が有ったメーカーだけに残念だ。ギターマーケットは、海外のトラディショナルモデルが圧倒的に強い。それに対抗する強力なブランドパワーが欲しかった。 バーニー、石ロゴ、大事にしたいと思います。
・70年代後半の学生時代にアルバイトのお金を貯めて7~8万円のストラトモデルを買いました。当時はフェンダーのコピーモデルでロゴが遠目には同じように見えた(ちょっと字数が多い)のが気に入っていました。腕前は上達せずギターを弾くことがなかったのですが、最近まで家に置いてあったので、中古屋さんに持ち込んだら結構な下取り価格になり、少ない小遣いの足しになりました。ありがとうフェルナンデス。
・昭和の世代にはまだ海外ブランドが高くて買えず、まずは国産のフェルナンデスが候補に上がった。特に当時人気だったギタリストのコピーモデルを多数発売していて、ギターキッズには憧れの的だった(アーティストモデルはやや高価だった)。その後、BOOWYやXなど、国内でのバンドブームもあり多くのアーティストがフェルナンデスと契約していた。その辺りが全盛期なのかな。少子化やギター音楽(ロック系)の衰退、海外メーカーの上陸と製品ラインナップの拡充で国産メーカーは厳しいと思います。エントリーモデルとしてのイメージが強いフェルナンデスはブランド価値も時代とともに下がっていたのかも知れません。
・中学生で最初に買ったのがフェルナンデスの初心者用ギター(セット)だった。買ったときはめちゃくちゃ嬉しくてずっと触ってた。まともに弾けなくても持ってるだけで自分がカッコいい存在になれた気がしてたな。あれから30年、今でも趣味としてギターを弾き続けている。自分に一生涯の趣味を与えてくれる切っ掛けとなったフェルナンデスには感謝。
・Fernandesと言えば、hideモデルが最も多くのギタリストに人気でしたね。
そんなhideの代名詞モッキンバード(MGシリーズ) に搭載されたサスティナーは、「弦振動」を自由にコントロールするために開発された名機といっても過言じゃないでしょう。
特に印象的なギターはやはり、ZO-3シリーズで、特にDegi-Zoは多種多様なエフェクターまで組み込まれていた便利なギターでした。
しかし、どこかの国もしくは大手の楽器店で復活する可能性は残されています。ファンの方も多いメーカーなんで、希望を残したいものです。
・一昔前は音楽やりたい!イコール誰かとバンドを組む!だったけど、今は宅録で直ぐに音が出せて1人で黙々とやる作業が作曲、みたいな時代になってる。そして、そのやり方で世に発信してるアーティストも増えて音楽をプレイする!が楽器で無く画面に変わり、これからはそっちの人口の方が増え主流になりつつ有る様な気さえする。現に世界のヒットチャートでバンドの音は限り無く減ってしまって居る。 時代の流れと言われればそれまでだけど、個人的には悲しいニュースだし、他の老舗有名メーカーも他人事では無いだろうと思います。
・フロイドローズの販売もやっていて手元にありますね、かれこれ35年位たってますがボディーはダメになって交換しましたがフロイドローズは現役です
フェルナンデスと言ったらおじさん世代はブラッドギルスのコピーモデルではないでしょうか、後から本人使用のモデルも出たんだっけ、ストラトボディーにSSHフロイドローズの組み合わせはこのモデルが流行らせたと思います。
・80-90年代は国内アーティストのモデルやZO-3、サスティナーなど成功したメーカーという印象でした。IbanezやESPが海外アーティストと関係を築きブランド名を世界レベルで認知させていったところで水をあけられた印象があります。グレコ、アリアあたりも消えていってしまうのかなと思います。寂しいです。
・エレキギターをやり始めた高校生の頃からフェルナンデスのギターを愛用していて今持ってるエレキギターも全部フェルナンデス。 所有するエレキギターの殆どがフェルナンデスのアーティストモデルで、特にhideファンの俺はフェルナンデスのhideモデルのモッキンバードも数本持ってる。 イエローハートの高い方のも買った。 今後もうhideモデルを手に入れる事が出来なくなるのかと思うと物凄く悲しい。
・D’ERLANGER CIPHERモデルのギターが長らく販売休止中になっていて、以前はコロナ禍による木材価格の高騰でコストが合わないって聞いたことがありますが、まさかこんなことになっていたなんて・・・シグネチャーモデルとして日本のロック界を支えた歴史あるメーカーだけに非常に残念です。 下世話なことを言うと、蔵出し販売あるかな?もしあればそれが購入できる最後のチャンスかもですね。
・残念なニュースです。高校生の頃からデビュー当初のバクチクが好きで、50歳になった今でも好きです。歳を取ってお金に余裕ができたので若い頃は買えなかった、今井モデルの赤マイ、白マイ、星野モデルのクワガタの3本中古で入手しました。今でもその3本は大切に保管しています。他のもフェルナンデス製のギターは数本持っています。今後も売らずに大切にコレクションしておきたいと思います。
・多くのギターキッズに愛されたいメーカー。 ロゴもカッコよく高校生の頃バイトを頑張り買いました。 ビンテージギターは憧れますが、エフェクトかければ違いがわからないので私にとっては重要なメーカーでした。 どこかの企業がブランドを引き継いでいただきたいです。
・ベンチャーズに始まったエレキギターブームはその後、ビートルズの出現や米国のフォークソングブームに乗ってギター人口を増やしたが、その頃のエレキギターは米国製はあまりにも高価であり、国産品が代替品として市場に出たが楽器と呼べる代物で無かった。 暫くしてヤマハより真面なエレキやフォークギターが発売され、やっと手の届く本物の出現だった。 その後のGSブームや英国ロックの黎明期を迎え一気に需要が高まったところへ、楽器として使える国産エレキギターメーカーが数社出てきて、未だにその頃の製品は材も仕立ても良く名品として残ってるが、多くは米国製品のコピーであった。 それから日本でバンドブームの勃興となり、各社独自の製品を販売し大いに売れまくった。 市場が大きくなった事で、本場米国製品が本格上陸し販売に注力し始める。 今は高級品と普及品で住み分けしてる様だし、中古市場の方が活気があるような?。
・初めてのベースがフェルナンデスプレジション、15歳のときだった。高校合格祝いとお年玉を足して、お茶の水下倉に親父と行って買った。フェンダーにロゴが似ているというしょうもない理由だったけど、ものすごく愛着がある楽器だったな。ブランド無くなるのは残念だけど、弾いたプレイヤーたちはみんな覚えているよ、楽器も残る。
・Gibson、Fenderの代替品であれば安く中古で出回っている。シグネチャーモデルを作るにもギター人気がかつてほどではない。Fernandesの強みであったV系やヘヴィメタル系も、プレイヤーが別のブランドに移行したり、かつての隆盛からすると母数が縮小したりといったところで経営が厳しくなっていたのでしょう。 指板拭きのオイル等、楽器関係のメンテナンス系のグッズはお世話になっていましたが、それだけでは利益が回収できなかったのだと思われます。 どの業界もそうですが、現代の日本では、同じやり方をずっとやりつづけている中堅企業はネームブランドだけでは維持できず淘汰されてしまう現状。他者の手が届かない強みがあるか、大手に買収されないと生き残っていけない世界ですね。
・1990年代、フェルナンデスが出してるX HIDEさんモデルのサイケデリックなペイントが施されたギターとBUCK-TICK今井さんの赤まいまいが欲しかったなー。 ここ数年、他のミュージシャンのモデルも含めて受注が止まっていていつ再開されるか気になっていました。 フェルナンデスの強みは国内アーティストモデルとサスティナー搭載モデルの販売でそれは唯一の存在だと思うのですがそれでも厳しいのですね。
・バーニーのレス・ポールタイプやSGタイプ レス・ポールタイプにロックユニットとサスティナーライト搭載のモデルを購入しました 社会人になりたての時はカタログでマイケル・シェンカーやブラッド・ギルス ランディ・ローズ等アーティストモデルを見ながらいつかは欲しいなんて思ってました 世代的にはその後布袋さんモデルやhideさんモデル 野村義男さんモデルなんかがありましたね サスティナーはエドワード・ヴァン・ヘイレンも自身のウルフギャングに搭載したりもしていた結構画期的な物だったですね 様々な事情があったんでしょうが…個人的には残念でたまりません
・ロックに目覚めた頃。海外のギタリストが使っているフェンダー、ギブソンのギターは高嶺の花で楽器店の陳列ケースの中で鎮座しているのを指を咥えて眺めているしかない存在だった。 そんな時代、国内ギターブランドのフェルナンデスやグレコはオリジナルとそっくりのギターを廉価で世に送り出してくれた。 ロゴのレタリングまでもちょっと見 Fender, Gibson と見間違うほどのデザインだったのだが(笑)実際手にして弾いた感触やその音色もオリジナルに勝るとも劣らない出来栄えだった。 特にフェルナンデスのストラトキャスターコピーモデルはグレコの同タイプに比べて、ネックの握り具合、ボディの薄さまでもオリジナルに肉薄していたと記憶している。 後年フェンダージャパンが出来たり、嗜好の移り変わりなど、いろんな紆余曲折があったと想像するのだが、とにかくよくぞここまで頑張ってくれた!と個人的には感謝の思いしかない。
・還暦前の親父ですが、先日40年前に買った フェルナンデスの新品のベース弦が出て来てフェンダージャズベースに先日張り直したばかりでした。今の弦と作り方も違っていましたが、問題なく使えています。それで倒産のニュース。さよならを言う為に弦が出て来たんかな。とにかく若い頃から楽しませて貰いました。お疲れ様でした。
・ギターメーカーは今フェンダーがかなり勢いがありますね。それから高額ラインを作ってる一部のメーカーは製造が追いつかないレベルで注文が殺到している。新規オーダーで1年待ち以上ばザラにある。入門層ならヤマハや楽器店オリジナルモデルが売れてる。一方で老舗と言われるフェルナンデス、グレコ、アリアなどは店頭に並ぶことも少ない。中でもフェルナンデスは時間の問題だと言われてはいましたね。hideに関してはギターもピックもまだまだ人気あるので、どこかが権利を買い取れないものかな。なくなってしまうのは勿体無い。
・最近楽器屋でフェルナンデスのモデル見かけないし、サウンドハウスとかの取り扱いが取り寄せとか、販売休止になっていたので、心配していました。 大阪フェルナンデスの件もあり、まさかと思っていましたがついに破産とは。布袋モデルやHIDEモデルやBUCK-TICKモデルやラルクモデルはどうなるんだろうか。星野楽器か神田商会あたりが継承してくれないかなあ。
・最近の事。甥っ子の高校生が軽音やっててギターの子が体育の授業で負傷。 演奏ができなくなったが、差し迫った文化祭に助っ人も間に合わず、 結果、「打ち込みでなんとかする」と急場を乗り切った。 ギターはバンドの華なのに最近じゃ不在でも何とかなるのかと驚いた。 昔は先輩とか仲間とかとギターの譲り合いとか中古でも狭い市場でやっていたが今じゃヤフオクやフリマサイト、SNSとかで中古がジャンジャン流通してる。その上、少子化、多様化でギター志望の子が減り、中古市場が活況。 新品を売る国産のギターメーカーは大変だと思う。 残された国内メーカーはZO-3までいかなくてもヒット商品出して頑張って欲しい。
・45年程前 高校で友達とバンドをやろうと言う事になり エレキギターと言えばギブソンかフェンダーの時代で、そんな高価な物が買えるはずもなく、選択肢はヤマハ、グレコ、フェルナンデス その時代にはどのメーカーもイメージはバッタモン 私はギブソンが好きだったので G の方のグレコを買ったのですがフェンダー好きは皆 f のフェンダーでしたね その後オリジナルを出したり有名ミュージシャンに提供してちゃんとした楽器メーカーのイメージに変わったのですが その分値段も上がり、だったら頑張ってギブソン買おうかなと思うようになって フェンダーもJAPANが出来て安い物も出て来て 安い物は後発バッタモンメーカーには勝てず
中途半端な立ち位置のメーカーになったんでしょうね
・楽器は厳しいよね。多くの人が一度は楽器を演奏できるようになりたいと憧れを持つものの、じゃあテレビゲームみたいに買ってすぐ楽しめるかと言うと、それは無理。ある程度練習をしないと、話にならない。そばに教えてくれる人や環境がないと、ほとんどの人が挫折しちゃう。かくいう私も、若い頃キーボードを買ったはいいものの、練習がすぐに億劫になってしまい、やめてしまった。バンドブームの頃ならともかく、今は難しいだろうね。楽器を演奏できなくてもパソコンの打ち込みで、簡単な曲なら作れちゃう時代だし。
・確かアンプ内蔵のzo-3って世界で一番売れたエレキギターだったと思った 標準仕様で定価3万くらい 上の世代のひとが言っていたが80年代初頭の高価格帯の物は材も作りも良く bc.richのモッキンバードが定価45万でフェルのコピーモデルは20万弱でも全く劣らなかったとの事 さすがに自身所有の10万以下のコピーモデルは木材等やパーツのグレードを落とさなければならなかったが作りは自体は良い
・洋楽ロック(ローリング・ストーンズ等)好きからは1ランク下に見られてたよね。でも日本のロックの骨格とゆーか背骨の部分にあたるギターメーカー。フェルナンデス無けりゃ日本のロックの隆盛は無かったよ。ウチにはミニアンプしか無いけど、使い勝手良いので重宝してます。ありがとうございました
・1983年、フェルナンデスRST-70を買ってもらったことがありました。当時のカタログが読み応えあって凄かったンデス。50と違うとこは金メッキパーツでした。
スパロゴのフェンダーは偽物だと思ってジャパン買わなかったんですがFJにすればよかったと後悔しました。
接点復活剤などのケミカルを使ってます「なんです。」
このRSTモデルは消えるロゴで取り扱い注意でした。友達はトーカイを購入しました。どっちもトーカイ製なんですよね。
・またギターやろうと思って10万円以内で色々探しているところです。
ノリの良いロックンロールなら黒一色の5万円ほどのフェルナンデスのギター(2種類)は、ヤフーや楽天のお気に入りリストに入っています。
ネットで調べものをしている時に、つい寄り道してギターを探してしまう。
最近だとエピフォンも手に入れやすい環境が整ってきたのもあるのかなと感じていて、競合(日本の各メーカー、PRS、ミュージックマン、ジャクソン、クレイマー、等も)がネット上に多くあるので、競争力が下がってしまったのでは。
まだ破産はしないだろうと思っていたのですが、残念です。
・フェルナンデスの破産は非常に残念 以前楽器問屋に勤めていたし フェルとは付き合いがありました 昔の楽器店にはギターが各社ズラリと並び店頭でかなりのスペースを取っていた しかしここ10年位前あたりから ギターが売れなくなり 各楽器店は有名メーカーY社からの縛りなどで まずギター販売を辞めて音楽教室へ力を入れてきたのも原因の1つではないかと‥‥ 音楽教室をやっていれば毎月月謝などが必ずコンスタントに入りますからねぇ
・80年前後はフェンダーやギブソンが迷走していて、アメリカでは品質の良い日本製コピーが売れていたと語っていた動画があった。80年代前半にフェンダージャパンという法人が出来て、第二次エレキブームと共にスクワイアという廉価ブランドも出来た。フェルナンデスはその中間に位置していて他の日本ブランド同様カタログが雑誌みたいで勢いがすごかった。色々悩んで最初のギターがフェルナンデスのストラトコピーだった。それを欲しがる人も多かった。それ位品質が良かった。それが事業停止とは。。。現在ある他の日本ブランドも今同じような状況で経営しているのかと思った。薄利多売が続くと厳しいだろう。どの業種もそうだが、一回値段を下げると上げるのが難しい。現状を維持しようとすると売れない。初心者セットは2万円以下、ベテランはフェンダーかギブソン。中間の居場所が無くなってしまった。
・hide氏は亡くなってしまったし、布袋氏とken氏は抜けちゃいましたからね。ブランドを牽引するアーティストの不在は大きいかなと。もちろんそればかりに頼っているわけにもいきませんが。 国外有名老舗メーカーも廉価な価格帯のモデルを出してきたり、日本人アーティストにも積極的にエンドーズ契約するようになったり。今まで国内メーカーが担ってきた部分にまで進出してきて。 ネット通販や物流の変化で入門用の廉価な価格帯の物も増えましたし、オークションサイトやフリマサイトでの中古品の流通も充実したし。 若い世代のギタリストはルシアー物を使ってたりも増えたかなぁとも思う。
・AIで驚くほど簡単に誰でも音楽を演奏も作成もできる。 もちろん自分で演奏する快感はAIでは得られないけど、楽器そのものの需要が下がっているのは間違いない。 テレビの歌番組を見ても、バンド演奏なんて稀で、ほとんどがダンスとボーカルだけ。 それが良い事とも悪い事とも言わないけど、楽器業界全体で長期的なマーケティングに力を入れて盛り返して欲しいです。
・とても残念ですね。今から35年ほど前はバンドブームで私もギターをやってました。米川秀之さん、布袋さん、HIDEさん、今井さんシグネチャーモデルも所有してました。当時はナイトレンジャーもカタログに載ってましたね。またいつか違うカタチででもお目にかかりたいです。因みに今でもバーニーブランドのレスポールもでるは所有してるので大切に使っていきます。
・昔の元気な男子高校生は、バイクかバンドかあるいは両方を楽しむ事が多くて、購入資金をどうやって調達するか苦労しました。バンド志向の男子には、フェルナンデスのギターが手に取りやすくて魅力的だった訳ですが、ビギナー市場にもフェンダーやギブソンと言うメジャーブランドが降りてくると、フェルナンデスさんとしてはキツイ状況が続いていたとお察しします。多数のギター青年達の思い出が詰まったメーカーですから、何とか救済資本が調達出来て、再スタートが切れたらいいのですが。
・高校3年生の時に初めて買ったFST60CH、未だに所有しているけど当時はこんなものかと思っていたが今となってはオリジナルとは細部に違いがあれどよくできた個体だと気づかされた。同時期の本家を所持したが本家より圧倒的に造りがよかった。ありがとうございました。
・フェルナンデスといえば自分としてはhideですね。 けして高値ではないので高校生が頑張ってバイトすれば買えて、クオリティも高かったです。
すごく悲しいですが、社員さんたちの技術が死んだわけではないので再起して欲しいです。
・大昔は、中学生でも高校生でも、ギターのひとつくらい弾けて、バンド組んだりしてた。 学校の教師なんかでも、音楽科でなくても、ギターやキーボードや、ドラムだって弾けて、教師バンドが校内文化祭の花形で、校長から差し入れあったよ。 のどかな時代だったのかな。 PTAも、先生たちを推してくれてて、課金しなくていいから、健全だったかもね。 今、中学生、学校以外でギターなんか習わないし、塾行くだけかな。 私の合唱団も、若い人は勤務時間長いし、チケット代も払えないから、高齢者、年金生活者ばかりです。 そりゃあ、ギター会社倒産するし、音楽会チケットも売れないよね。 こんな情緒、風雅のない国になりました。
・今でも実家で眠ってますが、バイトで金を貯めて初めて新品で購入したギターが、 FernandesのLA-85KK、ラルクのkenのシグネチャーモデルだったなぁ。 それまではリサイクル店で購入した中古のEPIPHONEのレスポールも使っていて、ボロながらそれはそれで思い入れの強いギターでしたが、初めての新品、真っ赤でピカピカのギターを手にした時の感動は今でも忘れられないです。 破産は残念ですが、まずは青春時代のいい思い出をありがとうございましたと言いたいです。
・30年近く前、学校帰りにお茶の水界隈の楽器店の店頭に並んでいたZO―3でフェルナンデスのことを知りました。 とびきり可愛らしいデザインに心を奪われました。
今の若い子はバンドはやらないの? 甥やめいはピアノは習っていたことがあっても、高校生や大学生でギターを持ってる子はいないなぁ。
時代の流れとはいえ寂しいですね。
・遠い昔、高校生の時にバイトして初めて買ったエレキがフェルナンデスのテレキャスター(当時7万円)でした。フレットが黒ずむまでよく弾きました。翌年、就職して買った2本目のエレキがフェルナンデスの黒のストラトキャスター(同9万円)でした。あの頃のフェンダー(USA)ストラトキャスターは23万円。給料8万円の人間には高嶺の花でした。アンプはPEAVEYのclassic30(真空管/同15万円)を冬のボーナスで購入。懐かしい思い出です。
・一応現役のミュージシャンです。うちはとても貧乏だったのでギターが欲しくて中学からお小遣いをコツコツ貯め続けてそれでもお金が足りなくてバイトしてやっと手に入れたギターがフェルナンデスのテレキャスターでした。楽器屋の店員にはフェンダーを買えと勧められましたが、フェルナンデスを買うので精一杯でした。みんなに「フェルナンデス?w」と笑われても初めてのギターはそれはそれはとても嬉しくずっと弾いてました。それから35年。音楽が仕事になってからはフルアコやガットを弾く機会が多いので人前に出るギターではありませんが、とても思い入れのあるギターです。僕をギターに夢中にさせてくれたフェルナンデスさん。本当にありがとうございました。
・メーカーそのものではなく製造を委託する商社だったんですよね。これも時代でしょうか。フェルナンデスは弾いたことがないですが回りでコンルドヘッドのやつとかフライングVとかたくさん見ました。友人が持っていたP-PROJECTは非常に出来が良くて感心した記憶があります。
・時代の流れと思うなぁ、定年してからギター始めて教室通い 私のような初心者の1年後の生存率10~20%。 大半は諦めて辞める人が多いと聞く、やはりコンサートとか行って、 ギタリストの演奏はカッコいいけど実際そこまで到達するには 練習量は半端ない。初心者レベルだと自分の演奏でもそうだけど ギャップが大きすぎる。ゲームなどの遊び感覚では到底地味な 練習の繰り返しは続かないと思う。自分の若い頃はゲームや スマホも無かったからギター挑戦するのもブームだったけどね。
・X JAPANのhideに憧れ、彼と同じギターを購入して今でもたまに弾いたりしています。 それこそ、昔は紅とかSilent Jealousy とかDAHLIA とかね。hideになりきって弾いてました(笑)
昨今の業績の数字を見て、驚きました。 昔はギターを購入するのも本当に大変でした。 数十万貯めて楽器屋さんに行ったりしてね。 hideのギターも50万くらいしたような気がします。 ※イエローハートモデル
いまはハードオフなどで中古ギターがあるから、購入するハードルは下がって簡単に購入できるようになった代わりに生産元には何の旨味もない。 時代の流れとはいえ、寂しいですね。
良いメーカーを残すも潰すも客次第。 値引きばかりさせたり、少しでも安く買おうとしてるのは必ずしもいい客とは言えないからね。
ただ、本当に残念です。
・フェルナンデスは自社の工場を持たずに、製品を企画し工場に委託し製品化していた会社だった。リバイバルシリーズは本家と同じ木材を北米から取り寄せ、形だけでない本物の男を求めて製品化していた。あのカルロス・サンタナが余りにも素晴らしい音に何本ものフェルナンデスギターを所有していたのは有名な話である。実は私もリバイバルシリーズテレキャスターを所有していたが本物と変わらない素晴らしく鳴るギターであった。笑笑
・大学生の時、当時SCHECTER社の黒いストラトタイプを使用されていた本田毅さんに憧れつつ、布袋さんのテレキャスタータイプも捨て難いって散々悩んでFERNANDES社の黒いストラトタイプのギターを購入しました。 色と形は本田さんと、色とメーカーは布袋さんと同じだってことで大満足したのが懐かしい。 なんとか再建ならないものかな。
・国産、高価、手作りの工房系ブランドと、 東南アジア産、安価、大量生産工場系ブランド、の二極化の結果、予測はできたろうに。 どちらの形態へもシフト出来なかった。
あと、コピーモデル、アーチストモデルのイメージがつきすぎ、YAMAHAパシフィカ、のような、ブランドオリジナルのヒット商品が出なかったのも、理由の一つだろう。
・80年代、雑誌で見るアーティストが持ってたジャクソンやシャーベル、クレイマーは買えるはずもなかった中学生にギターを与えてくれたのはフェルだった。 見た目古臭いフェンダーやギブソンではなく原色のコンコルドヘッドは憧れだった。 90年代に買ったFRB-90、75だったかな? 今もこれからもずっと持ってるよ。 ありがとうフェルナンデス。
・90年代バンドブーム、エレキやってみたい!って憧れる人たちにとってバイト代で買えるモデルからあるフェルナンデスはとても人気でした。 そういった意味では初めて自分で買ったギターがフェルナンデスという方は多いと思います。 hideさんに憧れていた私の弟もまずフェルナンデスのぞうさんギターから始めその後何台か購入していましたが新しいギターを買ってもぞうさんギターはずっと大切に使っていた記憶があります。 とても残念です。 一つの時代が終わるんですね。
・44マグナムのジミーモデルの廉価モデル(ワンランク下?)を未だ所有しております。ファンではないが、友人から譲り受けたので手放す気になれず、今に至るって感じ。80年代当時の方が、ボディーの材質等、しっかりしてた気がする。フェルナンデスが無くなるのは、淋しいですね。因みに私は80年代のトーカイのLPカスタムと、スクワイヤー(フジゲン製)のストラトも未だに所有しております。
・根本的に少子化が影響している、 50数人程度の生徒数の1クラスが 5組も6組も有った時代ではない、 40人程度のクラスが学年で2~3クラスと言う学校もある、 地方ならもっと少ない数だ。
若者の青春の門BAND結成も 人手不足だし、他にも楽しめる物が山ほどある時代だ。
高校生時代、月一枚のレコードをおこずかい貯めて購入し それを何回も何回も擦り切れるほど繰り返し聞いていたが 今の子供たちは殆どただ同然であらゆるジャンルの音楽が聴ける。
タイパとかやらでイントロだけ数秒で飛ばされる! ギターのキュ~ンと言った出だしだけで飛ばされてしまうようだ、 業界環境の変化もギター小僧の排出には向かい風だ。
・少子化で楽器を手にする新規参入の若者これからどんどん少なくなるから、市場に出回ってるギターの数の方が多くなってくるんだよな ギターに限らず特に丁寧に使われる良いモノは中古市場で活況になりそう
・昔、初心者で始めた頃は愛用者だっただけにショック。初心者には、敷居の高いフェンダーと比べると値段的にも弾き易さもとても扱いやすかった。自分が敬愛する長年フェルナンヘヴィーユーザーだったHEATHさんや白田一秀さんが昨年相次いで亡くなり、祭壇にフェルナンの愛機がずらりと飾られていた。まさかその1年後に、役目を終えたかのように倒産するのは何とも切ないものがある。倒産は残念だが、メーカーに感謝してもしきれない。 ありがとう、FERNANDES。
・中古市場の繁栄、ギブソンやフェンダーの廉価版の販売戦略とか色々あるだろうけど、ギタリストがボーカリストと対等かそれ以上の立場だった時代がとっくに終わり、ギタリストがただ伴奏するだけの人になってしまって(例外はあるにはあるが)ギタリストを志す人が少ないのも大きいな要因では? 現代音楽ではギターのソロパートとかあんまり無いし、そもそもギタリストがフィーチャーされていないよね。
・工業が長年にわたって続く仕組みは、製品の消耗品としての位置付け、劣化と買い換え、の上に成り立っています。アンティーク流行りですが、一部のマニアに支えられる市場であって、通常モデルチェンジを追いかけるのが消費者です。しかしながら、楽器の場合、デザインや機能はすでに確立され、製品寿命は長く、買い替え需要はほとんどありません。伝統工芸品レベルなら、なんとか生き残れるかもしれませんが、大量生産する企業は危ないでしょう。ヤマハとて例外ではない、と思います。
・メイプルネック(メイプル指板貼り)にアッシュボディのブラック。手巻きのシングルコイル。軽くて取り回しも最高。四半世紀前、私が高校1年の頃。細身の三角ネックで8万円。人に貸して戻らなかった。還暦過ぎてあれほど素晴らしいギターに出会ったことが無い。決めたよ。在庫があるのなら、もう一度フェルナンデスを今直ぐ買う
これを最後のギターにする
・残念ですね、フェルナンデスは普及品として入門者には買いやすかったです、 安くても全体の作りもよく、ネックの反りもなくフレットのバリもなく 弦高調整も出来ていてよいギターです、 今でも家での練習用にフェルナンデスのストラトギターとミニアンプ 使ってます。 会社縮小して完全受注、手作りギターとして残ってほしいです。
・楽器業界はどこも厳しいですね 急激な価格の高騰 格安楽器の流通 卸し価格に対して値引率の多さ 個人の所得増加率に対して高性能な楽器の価格増加率が見合ってないですよね
また、コロナになってから飲食や観光等には補助金が大量投入されましたが、音楽業界に対しては微々たるもの 特に何人もが集まって行うことなので集まりずらくなった… 大幅に売り上げが落ちた楽器業界には補助金なんかもなかったですし… 寂しいものです
・昭和52,53年頃、高校生でしたが、国産のギターといえばグレコ、フェルナンデスが売れてました。ジェフベックに憧れ、ワイヤードに写っていた白のストラトキャスター、当然Fenderなのですが、高価で買うことなどできず、フェルナンデスのストラトキャスターを購入したのが忘れられません。それでも8万円くらいしました。オートバイがそうですが、ギター人口も少なくなったのでしょうね。
・高校生の頃(30年以上前ww),国産のかっちょいいギターといえばフェルナンデスでしたね。舶来品には手が届かず,でもどうしても欲しい,というジリ貧学生の要求を満たしてくれる,作りの良いギターだったと思います。今はもう,ハードオフとかメルカリとかヤフオクなんでしょうかね。楽器屋さんと国内楽器メーカーには,低空飛行であったとしても,なんとか続けていってもらいたいものです。
・最近は、ギタースクールで習う女の子が増えてると知り合いの講師から聞いてたので驚きました しかし、中古楽器市場は盛況に感じますけどねえ オークションとか楽器一杯出ているし、ハードオフでも結構商品が回転しているように感じるのに という事は新品のフェルナンデスが売れていないってことかな? 今の中古ギターの高い事! 昔でいえばあり得ない値段がついてます。 しかもジャパンビンテージとか言って。。。 結構な年齢の方々が昔バンドやっていて、また戻っている感じとか、コロナ禍でギターを始めたとかあるようですが。 でも一時期は国産ブランドの5本指くらいにはあったフェルナンデスの破産は残念です
・1994年だったかな。高校1年生の時、XのHIDEに憧れてギターを買った。 その初めてのギターがフェルナンデスのHIDEモデルMG-80Xだった。 アルバイトして8万円貯めて買って、毎日毎日練習したなあ。 その後バーニーのMG-280Xも購入し、思い入れの深いギターメーカーだった。 残念なニュースだけど、いつかまた違う形でもいいから音楽業界に復活してほしい。
・フェルナンデスやグレコと言ったメーカーは、昔は海外ギターメーカーのコピーモデルが多く、本物が買えない若者やバンド初心者の救世主的な存在でした。 自分もリッケンバッカーの本物はあまりに高くて買えなかったので、コピーモデルを買った思い出があります。 老舗の国産ギターメーカーの倒産は残念です。
・高価で本物のフェンダーやギブソンなど中々買えなかった学生時代、何となくフェンダーのロゴ(旧ロゴ)に似ているフェルナンデスやギブソンのロゴに似ているグレコなら何とか買えた。自分の世代ではストラトモデルならフェルナンデスだった。フェンダーに憧れていたけれどロゴも似ているし、当時はフェルナンデスの音でも十分だった。
・自分も持ってますよ、バーニーのレスポール!カスタムタイプ 堂々としたスプリットダイヤモンドインレイ!! その昔は、憧れの楽器を身近に感じさせてくれる有り難い会社(メーカー、ではなくOEMの企画販売ですよね?)でしたが、今や新品もユーズドもありとあらゆるギターが出回っていて、しかもリーズナブル(最近は円安の影響もあって価格高騰がとまりませんが)、ヴィンテージギター人気などもあり、もはや、フェルナンデスの出る幕はなくなってしまった、と言わざるを得ないですよね、残念ですが
・サスティナ部品だけでも救済存続して欲しい。どこか、ローランド社とか、フェンダージャパン社とか、イケベ楽器とか、アイバニーズ社とか、フジゲン社とか。フェルナンデス社製品で、太古の大昔FRシリーズが有り、(発売当初10万円未満のFR-55とかFR-85とかの歪み音はバリバリで汚く雑な歪み音だったが) 発売当初10万円以上したFR-125SとかFR-limitedなどは(たぶんFR-155も) ボロォーンとかズゥオーンとかのキレイな歪み音だった(たぶん高級なコンデンサー使っているのかなあ) で、これを失うのは、日本文化もしくは人類史上悔しい。布袋寅泰様、助けて下さい。
・hideが持ってたフェルナンデス、ご自分で装飾されててカッコよかったです。 亡くなった兄もフェルナンデス持ってました。Xのステッカー貼って、デスパレートエンジェルやhideソロの楽曲を弾いてる姿、カッコ良かった。そんな兄が憧れの存在でした。 それから、もう10年以上前になるのか…hideモデルのフェルナンデスのギターフィギュア集めました。今も大事に飾ってます。これからも大事にします。 そんなフェルナンデスが破産なんて。無くなってしまうなんて、悲しいです。
・フェルナンデスといえばHOTEIモデル。 35年前ぐらい当時8万円弱で買って、今もいい思い出として部屋に置いています。 最近昔のものにすごく愛着が湧いてきて、年取ると昔の思い出が貴重になるもんだと実感しています。
・中古市場はバンドブーム全盛期の80年代後半〜90年代にも十分にありました。問題は、10代・20代の人口が極端に減っていることと、今の10代・20代の家庭の所得中央値はバンドブーム全盛期より減っているので、ギターを買うような余裕のある若者が減り、ユーザーの総数が大幅に減ってしまったこと。楽器だけの問題ではないですね。
・まずは残念です。 50年前初めて手にした高価なギターでした。 時代と共に数々のヒット機種、YAZAWA、HIDE,等のアーティストモデル ぞーさんなども今でも手に入れたいギターです。 確かに最近の最新機種には私も興味がなく中古市場で70~80年代の フェルナンデスのギターを好んで購入しているのも事実ですから・・・ 複雑な気持ちですが必ず再建し戻って来ると思っております。 注目し応援しております。
・自分としては、中古が台頭するという所がポイントかな。 壊れない・壊れても、部品のポン付けで治せる・中古は破格安値。 案外オークションでも売れるくらい20年以上壊れずに消費期限がやけに長い…。で、ギター自体の特別な発展がない。 弾いていて楽しい物であるし、癒してくれる物ではあるが…。残念ながら破産というよりかは、なるべくしてなったと思います。
・ちょうど記事の年間売上40億という時期にギターを初めました。ラルクのKenモデルにはすごく憧れましたね。Fender,Gibsonよりもちょっと身近で、好きなアーティストのモデルが沢山あっての素敵なメーカーだと思います。 とても寂しい限りです。
・フェルナンはロックに特化したギターが多かったよね。現在バンドブームが再燃はしているが、需要はギブソン、フェンダーなどのビンテージギターに向かっている。たまに過激な形のエクスプローラーやフライングVを見かけても大概がギブソンモデル。楽器店行ってもフロイドローズギターなんて置いて無い。チューニングすらようせんだろうね。
・学生の頃、最初に買ったのがGrecoだった。GibsonやFenderは買えなかったので、コピーモデルを買うしかなかった。FernandesやBurny、Gaban、Tokaiなども、誰もが最初に手にしたギターだったと思う。寂しいけれど、これも時代の流れなのかもしれませんね。
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