( 190455 ) 2024/07/13 15:55:47 2 00 円急騰、一時1ドル157円台前半に急伸 「再介入も」と疑心暗鬼毎日新聞 7/13(土) 1:06 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e8687901212b45757a2ae0c005f93ab4adc00722 |
( 190458 ) 2024/07/13 15:55:47 0 00 記者の質問に答える神田真人財務官=東京都千代田区で2024年7月13日午前0時ごろ、加藤美穂子撮影
12日のニューヨーク外国為替市場で対ドルの円相場が再び急騰し、一時1ドル=157円台前半と6月中旬以来、約3週間ぶりの円高・ドル安水準をつけた。政府・日銀は前日に市場の不意を突いて約2カ月ぶりに円買い・ドル売りの為替介入に踏み切っており、市場では再介入観測が広がるなど疑心暗鬼が渦巻いた。
【グラフで見る】「円の実力」はどう推移? 1995年にピーク
取引開始から1ドル=159円前後で推移していたが、6月の米物価関連の経済指標が発表された直後に1円以上、円高が進んだ。さらに米消費者関連の経済指標が発表された直後にも1円弱、円高が進む場面もあり、157円台後半で取引を終えた。
政府・日銀は11日、6月の米消費者物価指数(CPI)が発表された直後に3・5兆円規模の円買い・ドル売りの為替介入を実施したとみられている。
12日のニューヨーク外国為替市場での円急騰について、神田真人財務官は日本時間13日未明、財務省内で記者団の取材に応じ「(為替)介入したかどうか、私から申し上げることはない」と述べた。【大久保渉(ワシントン)、加藤美穂子】
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( 190459 ) 2024/07/13 15:55:47 0 00 ・昔からある介入方法だと単なる買い場になることが多いので、その意味では成功してると思う。利益を上げるという点を除いて、財務省のやってることはめちゃくちゃ優秀なヘッジファンドみたい。しかも莫大な資産を使ってのチートで相場を疑心暗鬼にさせ、押し目買いによる円安の進行をなるべく遅らせるという目的では上手と思う。ただし、大きな流れはアメリカの利下げがどうなるか次第だと思います。
・11日の円高が介入だとしたら、指標に合わせてぶん投げてくるスタイルになる 今後しばらくは指標のたびに円高に動くと、警戒から円が買われる流れにしばらくなりそう
ただ介入するのではなく、より効果的な影響を作り出すという面で、朝方に迫撃介入したり中々他国の介入事例などを研究されているのではないかと思う
・株式投資を続けておりますが、最近FXもはじめました。 株式投資の経験が活かせるようで少しずつですが利益を確保できるようになりました。 FXはギャンブルのように思われていますけど、私の場合は結果的に資産分散がこれまで以上にできるようになり、収益機会を増やすことができました。
・都度の介入を単体で見るより、 日銀の利上げから今までの流れでみると面白い。 植田総裁の有能ぶりがわかるよ。
利上げからこれまでをみると、 一つ一つは、その規模で意味あんのかよ、とか焼け石とかいう評価になるかもしれないけど、 一つ一つの施策にしっかりとした意味を見出せる。
コンパクトな介入を局面を見極めて行う事で無駄金を省きつつ個々の効果を最大化、余力を確保しながら、単なる落とし所の調整ではなくその後の安定化も見据えているんだろう。
問題は落とし所 マクロの上っ面大事な政治家は、国民生活の実態がどうなろうが、円安で国内からの資金、利益が流入する事で経済の上っ面を取り繕うを期待しているので、そこからの政治介入により、 落とし所が中途半端になる可能性がある。
・ドル円の動きを見ると為替介入して157円台になったが、すぐに159円になった。 アメリカの指標の影響があったかもしれないが、また、157円になった。 恐らく再介入したのではないかと予測する。 週明けのドル円相場に注目ですね。 予想では160円近くまで行くのではないかな。 国民生活はますます苦しくなる。 定額減税はありがたいが、もっと抜本的な景気対策を実施してください。 もう消費税減税に手をつけてもいいでしょう。
・円高に振れ過ぎれは、インバウンド頼みの観光産業に打撃受け、安ければ輸入品価格高騰で消費者が打撃を受ける。個人的には、120円から130円位がバランスの良い相場だとは思います。 後は、ロシアとウクライナの戦争が平和的解決が出来れば、食料もエネルギー問題も改善されて来ると思います!
・GWのころから160円を上回る円安の時に為替介入しているけど、日本としては為替差益で得はしている。
しかし、日本が保有しているドルにも限りがあるわけで… やはり外貨、特に円高の時にドルを大量に持っておくのは大切なことなんだなぁと。
日本国民も食料品など、生活に絶対欠かせないモノの値上がりで大変だけど、何とか政府、財務省、日銀、そして我々国民も踏ん張って、なおかつ早くウロ戦争が終結してほしいものです。当然ウクライナ側に有利な条件で。
・一部ではユーロのレートチェック情報もありますね。 昨日の朝方には、ドル円で2円戻しの後、何としても160円に戻させない微介入の動きがありました。本格的な介入は薄商いの祝日に多いようで、1999年の海の日にも実施実績があるようです。なので、来週の月曜日は要注意です。 前回のように、仕掛けによる急騰があったら、一気に介入の可能性は高まると思います。
・これほど、円ドルレートと株価が密接に連動すると大変だよね。
今までの日本は国内はデフレでコストダウンを至上命題で頑張ってきたのに、国債を大量発行して円の価値を下げ、円安で優入価格を上げることで、物価上昇が起きた。それで税収があがり、国としてはやっとインフレターゲットを達成できはじめた。国や政府はこのまま円安基調が良い。
ただ給料が追い付いていないので、国民は大変。大企業はなんとかなっても、中小企業は、物価上昇と給与支払いの上昇のダブルパンチ。今後大変だ。
・アメリカのCPIの翌日に発表された生産者物価指数PPIは市場予想より上回っていました。これが時間差で来月のCPIに影響するのならば、インフレが小休止状態から再開となるかもしれず、そうなるとアメリカ利下げ観測後退、また円安へという流れになるかもしれません。 ドル円相場は一時的に為替介入でストッパーがかかっているだけで、ストッパーが外れた後の勢いは結構すごいものになるかもしれません。 為替介入に対するイエレン財務長官の反応が楽しみです。
・円安が続き、物価高騰が収まらない状況に、日銀の為替介入は一時鎬の対策で、根本的な円安解決には程遠い。 これは、政府が電気料金・ガスやガソリン価格の高騰に、補助金で支援する対策と同じであり、税金の無駄使いと指摘されるように解決策として適切ではないと思う。 日銀は、米国のインフレが落ち着き秋頃に金利下げを想定されるまでの一時的な為替介入を繰り返すのかもしれないが、思い切った利上げを考えなければ円安の持続傾向に歯止めは掛けられないだろう。
・市場が油断している時にサプライズ的に介入して市場を疑心暗鬼にし、動きにくくするのが狙いだろう。とりあえずは狙いは達成されたようだ。2日合わせて6兆円程度の介入なのだろうか。 戦術的には巧妙と思うが外貨による介入に限界があることは皆が知っている。当面動きが鈍ってもいずれまた動いていることは想定の範囲内。それまでにFRBが利下げに動き、円安トレンドが反転することを期待しているということかと思う。しかし秋以降、アメリカは大統領選で政治的混乱が予想される。為替もその動きに左右されるのではないか。
・為替介入は大きなトレンド自体を変えることはできないので、少しでも効果的な方法を模索しているのだろう。
日銀は利上げはなるべく避けたいのが本音で、米利上げ(による円高転換)まで持ち堪える時間稼ぎ戦法を採っているのは明らかだ。 手の内を見透かされた状況でも、皆が介入にビビり続けて過度な円安が阻止される状態を作り出すのは至難の業だ。
しかも日銀ばかりが世間から非難を受けているが、現在の金融・為替政策の背景には「円安嫌だ、インフレも嫌だ、でも金利高も嫌だ」と、僅かな変化でもとことん嫌い我が儘ばかりの国民の声の負託に基づいていることも見逃してはならない。
・この円安は政府はかなりの危機感を持っているということですね。 対ドルのみならず、対ユーロに対しても1999年のユーロ発足以来の円安レートですからね。 大体輸入の8割は外貨建てですから、コストプッシュインフレの影響は甚大ですよね。これらも金の問題のみならず、政府の低支持率の要因の一つだと思いますよ。 本格的な日本の国力アップなんでしょうが、取りあえずの円安対策には、日銀の利上げ効果に期待するよりも米国の利下げを待つしかないのが実情。今の政府の低支持率を考えると対処療法とは言え それまでの時間稼ぎとしての為替介入は必須なのだろう。 何といっても26ヶ月連続の実質賃金のマイナスという事態も政府は重く見ている筈。このまま円安を放置することは政府への批判に直結するのではないか。
・この状態は、実は通常のハイステークホルダーの動きとしてみた方が良いと思う。 日本国はUSドルのハイステークホルダーであり、高いところで売り抜けたい思惑も勿論ある。ということは、ドルに投資した分を円安の状態時に高く売り抜けることで、今回分は、おそらく2兆円程度でしか購入していないものを3兆円で売ることになる。普通の取引で考えると1兆円の利確であり、これはこれでかなり大きい。
もし、これでも上がり続けるなら、165円、170円程度でまた介入という名の利確が行われると思われる。
まあ、これが私の感想です。
・いくら介入しても国の仕組み変えていかないと円安の流れは止まらないでしょうね。まずは金利を上げ、米国との金利差をなくす。海外に移した生産拠点を日本に呼び戻すことで、輸出企業が円を買うように仕向ける。NISAを止めることで円を売って海外投資しているのを歯止めをかけ円安を止める。これら以上などの点を実行できれば、円安は止めることができるでしょうけど、どれもすぐには難しいので、円安の流れは止まらないでしょう。
・3.5兆円の介入報道があるが、続けざまに第二弾 第三弾を財務省 日銀は為替介入を行うのは、前回の連休のときに行った時と同じ。 しかし、財務省の外為特会と財政投融資特別会計で 115円 円高時代に再投資した米国債を売却しているだけなので、160円での為替差益と米国債の利子をあわせても、3.5兆円なら最低でも2兆円のプラス。これが連続して3.5兆円を行えば 2兆円+2兆円+....と、日本の国家財政は 多くの余剰財源ができるし、消費税減税も可能。トランプが大統領になれば円高になるのだから 今のうちに どんどん米国債売却すればするほど 日本の財源が増え 消費税全税 社会保障費減額などできるのに バカ政治家 マスコミは何も指摘できず財務省の天下り用埋蔵金になるだけ。
・米ドルに対して円だけが極端に強くなったので政府の介入なのは明白。財務官が色々な言い方でメッセージを発して市場を動揺させていて意図的にこのよう言い方をして米ドル円の買いポジションへの過熱感を冷ますつもりでしょうね。もう退任なので思いっきり好きなようにやったる感が出ていて財務官はなかなかのキャラクターだと思いましたね。長年のご奉仕お疲れ様です
・この介入による円安とCPI後の米国株の下落を見て、ちょうど振り込まれた賞与全額で米国ハイテク企業に追加投資した。今後の夏枯れ相場が来ても追加投資する予定。 私みたいな人が増えれば円安は進むと思う。 9月利下げを織り込んだセクターローションも始まっているので、米国小型株も非常に魅力的であると思う。 新NISAによる資本逃避が当たり前になっていく今日、日銀が行っているこのドーピング的な介入の効果はすぐに薄れるだろう。
・FXユーザーは驚いたでしょうね でもトレーダーなら介入も予測してたかな?
為替介入ではトレンドを変える要因にはならないしここ数ヶ月見ていてもなっていないから大きな流れは変わらないでしょうね
個人的には手持ちの米ドルは先週全て160円で換金できたので暫くは150円台でいきサマバケ来日客のピークを迎える頃に再度160円台になれば尚嬉しい
・個人の感想です ・このタイミングで円を買いたい人は多くないので、再介入だと思います。
・介入はガソリン代補助と同様に、市場をゆがめる行為なので、ファンダメンタルズの変化がない限り、元に戻ると予想します。ファンダメンタルズ変えたかったら円金利を利上げした方が効果は高いかと思います。
・円買い介入にはドルの原資も無限にないので、限界を見透かされる可能性があります。
米国がちゃんと利下げして、日本がちゃんと利上げするまでこの相場環境に変化はないと予想し、私は1ドル158円でも円売りドル買いをしました。
・財務省としては投機的なものを懲らしめたいのかも。事実これで損失が出た投資家たちもいるとのこと。しかし、そう言う意味では理解するが根本的な日本の国債発行残高増加それによる需給バランス低下による価格下落をどうして行くのか。金融当局はGPIF金融機関個人の需要喚起を講じて行くようだが国債発行残高増加継続でこの対応策でいつまで効果があるのだろう。
・あとは日銀の対応かな。 先月に次の会合で金利上げる可能性もあると言っていたが また「現状維持」なんてことをすると、円安が進むと思う。
最近になってようやく円安によるインフレ懸念を口にするようになったけど 今まで円安対策するのかなと期待させておいて、日銀総裁の発言で円安が加速するということ繰り返していたからね。
米国が0.25%利下げ、日本が0.25%利上げしても、まだ金利差が大きいので、円安は止まらないと思う。年内は利下げは1回のみ予想されているし。 円安を止めるには、それなりに利上げしないと。
日本:0.1% 米国:5.5%
・日経平均と円・ドルの為替レートの推移は、完全に一致したチャート図に成っています。 (二つの推移のグラフを重ね見れば一目瞭然。)
外国人の日本株保有比率は、2023年で31.8%と過去最高まで上昇。
外為が円安に振れれば、外国人投資家達が見るドル換算値では、日本の株式市況は割安感から買いが出易い。
逆に円高に振れれば、ドル換算では利益確保で売りに走り易い。
米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げへの期待が高まった現状では、 為替市場も日米金利差に拠る円安圧力が弱まり、その事は史上最高値を更新している、現況の日経平均株価にも、必ず影響が出始めます。
円高は、日経平均を支える輸出割合の多い大企業にとっても収益性が落ちます。
この春から、新NISAに誘われ株を始める初心者の方々も多いのですが、一番高い時に買う事に成り兼ねないかと私は見ています。
しばし様子見を!
・投機家にとっては一時的な円高でも損失を被る可能性があるので敏感にはなるのだろうが一般人から見れば介入効果は一時的なものにしかならないのは明らか。日銀が方針転換したあとも20円近く円安が進んでおり、円安要因は金利差よりも将来的な経済力差にあると考えた方が良い。日銀もそうだが、政府、与党の責任は重い。
・何度介入しても同じことだ。ただ介入と言いながら財務省はドルを高値で売却できているのは事実なので結果的にかなりの利益を得ることが出来たと言える。確か100円割れや90円割れなどの円高局面では円売りドル買いの為替介入をした記憶があるので60%以上の利率で儲けが出ている。一般投資家もドル売り介入は絶好の買い場を提供してもらえるので有難い。 今回も157円台は再度ドル買いにて対応できたので140円台から160円台までトレンドに乗って投資効率の良い運用ができる。この150円台の買い玉は5円~10円は十分に取れるだろうから財務省も日銀も一般の投資家もみんながハッピーになれる上手い介入だと言える。最後はババを掴むことになるだろうが、その損失を十分カバーできる利益を上げれるだろう。
・FXも株も庭いじりなど年寄りの趣味に興味の無い高齢者には格好の遊び道具だ。趣味ぐらいの金額で投資をやればそんな大金を失う事は無いし儲けもでる。いろんな情報から投資先を分析するのは楽しいし社会の流れにも敏感になる。株主優待や配当も貰いながら頭の体操をすれば老化も防げる。投資は危ないと云うのはやった事の無い者の言葉。物価高の時代に預貯金と年金だけで暮らすリスクを負わないリスクもある。
・IMFルールでは1回の介入は3営業日以内となっているので、11日夜から数えると14の夜(ただし11日の介入開始時間まで)が期限。
14日は海の日で日本の株式市場はお休みだから、その間にアメリかや欧州の株式市場も動く。日経平均のCFDも売られるだろう。為替の東京市場も薄商いだから介入すれば効果が出やすい。
11日の米国物価上昇率の指標発表からの3営業日を勝負の時と決めていたのは分かる。12日夜からの介入は規模が小さいので、14日も東京市場時間に追撃介入があるのではないか。
月末には日銀の政策決定会合があり、植田総裁にとっては就任以来の重要な局面だと思う。ここで失敗すれば3度目の介入となり、11月1日までIMFの半年ルールで介入できないから、その間は投機筋のやりたい放題になる。
はたして投機筋との勝負はいかに。
・今回はかなり意外な介入だったように思う。 なにしろ、おとといは放っておいても急落する場面だったから。
ただ、おとといのCPIが発表される直前、 CPIの結果が良かった場合、162円の大台を越える 可能性があったから、もともと売りで準備してたんだろうね。
ここ数か月の流れで言えば、仮にCPIが悪くても、 やっぱりドル買いだよなっていう感じで、あっという間に 下げた分は埋められてしまう。
政府日銀も、連日の日経平均最高値を見て、 すっかりご満悦とばかりに思っていた。 もう、165円辺りまで何もやる気はないという雰囲気があった。 ヘッジファンドも160円超えても何もしないのを見て、 イケイケでドル買いしてた。
だが、CPIと先日の雇用統計で雰囲気が変わりつつある。 FRBは9月に利下げするっぽい。 それでもまだまだ金利は高いから、円安の地盤は続く。
・外債は売らずとも、償還を迎えるものは現金化(外貨預金とすること)が可能。しかも3か月とか6カ月といった期間の短めの米国債が多いと聞く、よって介入資金が尽きることはなく、2~3か月の頻度で繰り返し介入を行うことは容易なこと。
・今年前半だけで為替介入した結果、約10兆円を超える資金が投入されたと推測する。手持ちのドルを持って円買いした事で日本の財布の中には円が増えてドルが少なくなったと判断すればプラス、マイナス、ゼロと言えるが日本の場合外貨(ドル)準備高が世界屈指の多額保有国なので、差し当たり問題は無いが何れ手持ちドルが大幅に減少した場合、韓国の様な貿易決済が出て来る。為替相場に介入して円安を食い止めるのは臨時的対処で有り、根本的な解決にはならない。円安の原因は日本だけが低利施策を維持して居る事で低利政策を他国と同等にすれば円安は解消されるが、法定金利を上げる事で景気減速や企業返済金利負担の上昇など企業にとって不利益が出る事を懸念して居るがその分だけ国民は物価上昇の影響を受けて苦しんで居る。円高に誘導した結果苦しむ企業が発生した場合、制度融資や補助策を持って企業の支援は出来る。
・輸入業者にとっては、一瞬の円高でも助かっていると思う。 特に100均は厳しい状況が続いていると思うが、頑張って欲しいと思う。 個人的には、ここまで為替が円安に定着してしまった状態なら値上げもやむを得ないと思う。110円とか120円とか。 まぁ、米国が早ければ9月に利下げするかもなので、少しでも円高になるといいですね。
・160円上を回進んだ向きは大損したわけだから、投機筋に対しては一定の効果はあると思う。折から米9月利下げ観測も台頭している。積極的な円買いというみでなくて投機筋の持ち高調整などで、目先円高があるのかもしれない。
・皆さんも推察していますが私も再介入、再々介入したとも推測できますね。でも単なる時間稼ぎにしかすぎずパフォーマンス的になりつつあるとも思います。根本対策なりが何も手が付けられていない状況?なのでいくら介入してもまたすぐに戻るのではないかな。アメリカの利下げ観測もありますがそれでも金利差は残る。単なる金利差などだけの問題ではないと思う。金利差縮小は多少効果はあるかも知れないが根本が変わらない限り円売り圧力はなくならないと思う。自民党が既得権益の政治などを続けている限り変わりようもないとも思うし海外投資家は見透かしていると思う。おそらく海外投資家などにこれは?と思われるようなことなり変わるなとか思われない限り円売りは続くと思う。介入も一時のその場しのぎに過ぎないと思う。小手先に過ぎない。国民も政府などを当てにしないで国民が心してリスクヘッジなりをした方が良いとも思う。政府などはバラマキくらいしか
・ドルよりも史上最高値をつけたクロス円(ユーロ円)に神経を尖らせていて、ユーロに対してのレイトチェックそれにつられてドラも売られた格好に 昨日は先行きまだ利上げ観測のあるポンド円はあまり下がらなかったが、ドラもユーロもすごい下げたった。
水曜日の下げは一旦かなり買い戻しが出たので動きから介入ではないと思ったが。
昨日のニューヨークカットは大きめだったが、意外と下げ渋った。三連休の月曜日は東京が薄商いなのでそこをヘッジファンドや大口が狙って来るかもしれない。
・いつか為替介入が効かない、いや逆効果になる時が来たら、その後の為替介入は全部無効化されてしまう。程度は小さくとも今のように効いている間がまだ日銀が大量のETFや国債を処分する最後の機会かもしれない。
遅れをとれば、何をしても逆回転し始め、経常収支悪化での外貨流出に加えて円買いで、保有外貨が消え、危険水域が見えてしまう。
社会保障費が増えようとも財政が膨らむのを停止できないと、新規追加資金調達のニーズが止まらず、それは円での借入イコール円売りであり、政府が円安を牽引してしまう。
・このタイミングで頻繁に円介入するのは、今月末の日銀会合でも利上げをさせないという財務省の明確な意志に見えます。
CPIが少し下がったとはいえ、今月FRBが利下げに転じる可能性はほとんどなく、よくて「物価高の抑制傾向が明らかになれば9月の利下げを検討する余地はある」ぐらいの天井示唆でしょう。
なので、日銀がまた利上げを見送ると普通は大きく円安に振れるはずですが、それで儲けようとするハゲタカ軍団に警告したものと理解します。
但し、ハゲタカ軍団は財務省と日銀のドル持ち玉がどんどん減っていることも見えており、今、兵站を使い果たしたら、「日銀会合後の8月初めは、財務官も交代だし、日本政府の戦闘力低下で我々のやりたい放題」と読み込んでいるものと思います。
・円安に関してはインバウンドと一部の輸出が多い企業が恩恵を受けるがその企業は大手が 多く、大部分の中小零細企業は輸入関連が 多く利益を圧迫されているのが実情。 適正な為替レートに早く戻って欲しい。
・先進国は為替介入(為替操作)をしないのが原則であるから、そう何度も玉は打てない。 あまり乱高下する通貨を世界は信用しなくなる(もう既に?笑) 直近で大きいのを2回打ったから、どう効率よくトレンドを持続させるか財務省は考えているはず。 あまり円高になると今度は日本の大企業のほとんどが大打撃を受ける事になって経済界から批判が来る。 経済と国民の双方の妥協点で150円前後で一旦落ち着かせるのではないかな。 ただ、長期的には円安トレンドはそう簡単に変わらないと思うけど。
・FX等の投資の話しは別として、157円は超円安。155円位でも普通と思わせたい政府がらみの思惑。今の物価も普通と思ってくれるのが都合の良い。馬鹿な連中は気がついたら生活が苦しくなってるだけ。日銀も金利上げるとしても最小限にしたいだろいし、いまの状況が普通と思ってくれるのは有難いはず。
・せっかくの外貨準備を放出して為替介入しても効果は数日ではないだろうか。 もっと長期目線で他国にニーズのある産業の競争力向上を進めて行く必要がある。 それより群衆心理で、市場でドルが流通しだす、給料貰ったらすぐドルに替える、など庶民にまで円の信用が暴落する悪夢も考えておかねばならないフェーズに入っているかもしれない。
・円安は良い事だと言う人達がいる。例えば高橋洋一氏は経済理論的に円安は良いと言う。 しかし、他国の例を見ると、例えば米国は基本的には自国通貨安を望んではいない。ドル高志向だろう。円安派の経済理論とやらで言えば、その結果、米国は豊かにはならない筈だが、そうはなっていない。むしろ繁栄している。 一方、英国のポンドは、この半世紀で大きく下落した。それで英国は繁榮してきたか?否である。 鶏が先か卵が先か、の問題等はあるが、高橋洋一氏の言う「経済理論」には大きな誤りがあると推察される。この論に乗ったアベノミクスも大きな錯誤があると思われる。
・むしろ何も無くて円高にはならないので、政権が変わった時に一時的に期待高で円高にはなるけど、一過性なのですぐに元通りになる。 それを踏まえると100円を割った政権は相当、政治が出来る政府と言う答え。 110円をフラフラ出来る政府は至極普通の政府。 内政を成功させる事が近道だと思いますよ。
・もし、160円台が投機的な円安であるならば適正な水準に収束するかもしれないが、円売りドル買いの需要が強ければ、たちまち160円台に逆戻りしてしまうだろう。新札発行に合わせたかのような円売りに対して、国家の威信回復の狙いも込めた為替介入だったのかもしれないが、時間稼ぎでしかないような気がする。日米の金利差縮小はまだまだ先だ
・どおりで、悪いのは悪いが、それほど悪い結果とは思わない米消費者物価指数ごときで、こんなに下がるものかなと思ったよ。 最初の一日目、意表付いて、二段階の介入で超大幅に下がったよね。一段階目でドル買いに走るところだったよ(滝汗)。確かに意表をついて、次の日も介入あったね。これも大きかったね。 でも、為替操作国に指定される(実際には指定されないけど)くらい非道のように見えたのは自分だけか?FXは、これあるから、なかなか怖くて手がつけられないよね。
・そう言う思想を巡らせないと円は永遠に売られ続けて天井がなくなる。 アメリカの経済指標が下振れても円が弱くなると言う謎の展開になっているので、危険だと感じていた。
介入でどうのこうのなる状況ではないが、アクションを起こさないならドル/円なんて170、180円と再現無く上がり、国民生活を苦しめる。
・いくら日銀が為替介入をしたところで、構造を変えなければ、大きな流れは変えられないと思います。一例を挙げれば、いわゆる「デジタル赤字」。昨年度日本国全体が主に米国のビッグテック企業に支払った金額は約5.4兆円。10年前の2.5倍に上るそうです。10年間で、54兆円分の円貨が売られ、米ドルなどが変われたことになり、ざっくりいうと、この10年でトヨタ自動車が日本から消滅したことになります。
・100円ほどで買ったドルを160円で売るのだから大きな為替差益が出る。短期間で160円に戻るだろうから、またドルを売れば差益が出る。その繰り返しを米国が容認するわけもない。結局、利上げができない日本にとって円高の可能性は米国の利下げを待つしか無いのだが、それが日本経済及び国民の生活等にとって良いか悪いかは不明だ。
・外貨預金としてFXでドル買ってます。 介入がある度にドル買い増してます。 だって、円預金持ってるだけだと 年10~20%目減りしていくような勢いの物価高です。 (実感としてはもっとですね) ささやかな防衛です。
今回も買い増しました。
・絶妙なタイミングで介入してきましたね。日本の投資家が手も足も出せない3連休前、しかも円高ドル安の指標を待っての反動がついたところでの介入。さすがとしか言いようがありません。この時をずっと待ってたんでしょう。
これで米金利が下がるまで時間稼ぎができました。その後は順調に円高に触れれば日銀の勝利になります。ドル買いポジションを持っている投資家には停滞一手となったでしょう。
水準的には1介入で10円は戻したいでしょうから150円台前半まで押されるのではないかなと思います。流石に140円台に入ったら行き過ぎ感を感じることになるんでしょうね。
・日本円は、米ドル、ユーロ、他国ドルに対しても弱いから、根本的な景気対策もせずに為替介入は余りにも無能で短絡的で腐りきってる自公政権らしい。自公政権は、アベノミクスで国債をめめ発行し金利がデフォルトの危機けら 預貯金金利ひ世界最低にし外貨を買わす 政策だから円高になる要素になり 自公のやってる全てがめちゃくちゃで 自分たちの利益還元しか考えてない、 莫大な防衛費増大もその一環。
・為替介入は相場安定の面から言って、時には必要かとは思う。 でもそれは一時的であって、日本政府の政策が世界に認められての円高にしなければ持続はしない。 介入があるだろうと踏んで、入っておいて正解だったけど。 でも、数ヶ月で一時的措置による数兆円があるのなら、消費税の一時凍結でも、他に国民が望むこと多々あるだろう? とは思う。
・円は世界から見放された通貨になっている。 ドルだけじゃなく、ユーロなどと比較しても基軸通貨として価値がなくなっている。 円安で法人税や消費税が増え、対外純資産や年金資産の含み益も想像を超える利益になっているのに、ほとんど国民還元がないか、格差を政府が認めてしまっているんだよ。 国民負担率、特に現役世代は60%になってる試算もあり、もう世界一の税負担国家なんだよ。 それでいて給料は低いまま、ヨーロッパの民主国家とは違い教育負担率も世界トップクラス。 さらにこのまま円安になると、国内物価高となり間違いなく一般庶民は生活破綻する。 株がいくら上がろうが、その分、円安になってるんだから、ドルベースで試算は増えておらず、かつ国内のあらゆる資産価値が目減りしてるから経済衰退にしかならないんだよ。
・昨日のは介入の割にはドルが下落してなかった。対ユーロかなとも思ったけど、対ユーロでもほとんど下落していなかった。ドルインデックスやクロス円を見比べても介入には見えない。昨年10月にあったのと同じで、どっかの金融機関が円を買っただけのように思える。
・円が安くても 物価が安定するか収入が物価上昇を上回れば それは経済成長だから良いのです もちろん金利も上がりますよね強い経済ならば 収入が上がらない、金利も上げられない 完璧に国内経済に対して無為無策の政権としか 言えない 為替介入??笑 なんかやったフリ以外の何物でもない 過去最高の税収があるのだから 計画的な減税が一番の経済効果 金をばら撒くのは静脈の末端には全く効果がない 消費税の減税が無理なのなら 向こう3年間今年と同じ定額減税を実施する→消費アップ 法人税も3年間5%下げる→給与アップ これを実施すれば税収は落ちることなく国内経済は物価高に負けない好循環になり 自然と円安160→150くらいで落ち着くと思いますがね
・為替相場に介入出来る様な金があるなら、消費税やなんやらを減税なり、財政出動出来るでしょう? 何故なら、介入したのは国の資金だから。 為替相場介入で円安を是正するより、 介入資金や為替差益を元手に、 国外に移転した製造業の雇用を国内に戻して雇用創出、或いは賃上げの原資に回る様にした方が遙かに早くて簡単やがな。
蛇足だが、もし、介入し続けて円高基調になったらなったで 外資系投資家は『儲けが減る』と懸念して東京株式市場が下落傾向になるかもしれないかも。 輸出業の利益も何百億と減るかも。ま、その分、消費税還付で取り返すだろうが(笑)
・トランプ当選を確認するまで、財務省は様子見でしょう。今何をしても、結局は米大統領次第。 行き過ぎた投資筋を懲らしめるため、財務省は前回もGW直前や三連休に合わせて介入。市場も人流も止まっているから、少ない資金で為替を大きく動かせた。神経戦に持ち込んでいる。 政策保有株、日銀やクジラの保有株の売却があり、新NISAの流入があって、ここ数年は国内株は高止まり。 最近、投資を勉強してますが、この見ています。
・短期的には下落している訳だから良いが問題は長期のトレンドが下落に転じるか?だと思う。9月にアメリカが利下げをすれば可能性があるが無くなればFXで言う無限ナンピン手法みたいに上がったら介入を続ける形になる。
・ここ最近、金曜日のアメリカ時間(日本での深夜帯)に介入してると思うけど、これってタイミング的にどうなの?って思う。 せっかく為替介入を実施して、市場心理が円高傾向に向かっても、市場がお休みの土日でその心理がリセットされて、また円安への投機的な流れが始まってしまう。 逆に月曜日の一発目に怒涛の円買い介入を断続的に実施する方が、より効果的ではないかと思います。
・「前回」と同様、NY市場で動いた。 FXは24時間取引可能なので、東京だけ見てても分からない。 しかも市場が株とは桁違いに巨大なので、 常に何が起こるか分からない。
エコノミストやアナリストは、 「ファンダメンタルが・・・」とか適当な事を言うが、 トレーダーは自分の意思で取引する。 損しても、他人に文句は言えない。
結果は全てチャートに現れる。
月足で見ると、今、三尊の形になりつつあると言える。
・国際通念としてやってはならないとする禁じ手の為替介入を覆面で行い、為替を1日で4円、そして、それでも円安への兆候にさらに為替介入し、経済の先行きを表す総合指標である株価を暴落させて良い訳がない。急激な為替変動はよくない、一直線的な円安が続いている、などと言って為替介入し、急激な為替変動、株暴落を惹起し、その為替介入の結果的な妥当性への説明もない。 一財務官僚のその場しのぎの思惑、やっている振りを装うだけの為替加入が有ってよい訳がない。市場の動きに反する効果なき為替加入による為替の急変、株価暴落の責任を取るべきであり、然るべき説明を行うべきではないか。
・財務省は過去、円が80円だった当時大量にドルを購入しているのだから、倍の値段で売れたと考えたら悪くはないんじゃないか。 ドルを何もしないで保有するより、有効利用できたと思えば。 この先世界経済がどうなるか分かりませんが、いずれにせよドルを永遠に保有することはないのだから。
・日銀・財務省が、連携して円の金利を上げる方向に行動に動くべきで一時しのぎ若しくは他力本願(米国金利低下)に依存するのでなく自ら行動起こすべきです。学問した知識が、邪魔をして現実が見えなく誤つた判断をする場合があるそうで感判断が正解を生み出す場合を生み出す時も多いそうです。
・トランプになれば尚のこと、そうで無くともこれからアメリカの金利は上昇トレンドなので、円は上昇に向かう。今がドル高のピークと考えれば、日銀が外貨としては世界一保有しているドルを高値で放出する絶好のチャンスと考えていても全く不思議がない。何十兆円と利確できるのだから。
・介入なんかあろうがなかろうが、市場はアメリカの経済指標でアメリカの景気減速インフレ減退を示すデータが出始めてるから利下げの観測が強まっただけのことです。
実際、11日の介入時には介入する前から消費者物価指数がマイナスになっていたことから徐々にドル売りの気配は出ていました。そこに乗じて追加で介入して無理やりレートを変更した。
今年でもう三回目。先進国でここまで介入を繰り返す国は見たことが無い。介入でしか相場を動かせない、利上げする国力も無い。 しかも、介入直後には半日で効果食われて2円も円安に戻されてる始末。
かつては米ドル、ユーロと並んで世界の中央銀行が外貨準備として保有していた日本円ですが、もはや保有する価値もない。 いずれ日本円の信用そのものがなくなるだろう。
これで7月の日銀利上げはなくなった、植田さんが記者会見した途端に「追加利上げ見送り」と報じられて、ガッカリ日本円売り
・根本的にはアメリカが利下げするか、日本が利上げするまでドル高円安の流れは変わらない。今のドル高は金利差が原因だから、金利差に変化がなければ介入ではトレンドは変えられない。一時的な時間稼ぎか、ドル買いしたい人に儲けるチャンスを与えてるだけ。
・米国の利下げが見えて来ると、そこで急に潮目が変わる訳じゃない。 運用額の大きいファンドから先を見据えて早めに方向転換を始めるだろう。 タイミングとしては時期的にも悪くないと思う。
まあ、初回の利下げが9月にあったとしても、市場がどの程度の受け止めになるかはわからないが。。
・3.5兆円程度でここまで円高になれば効果的だと思う、しかも介入後のリバウンドも少しだけで、アメリカのインフレ低下の傾向もあり今まで以上に円高に振りやすくなったのではないのでしょうか。前回といい、神田さんの介入のタイミングが絶妙だと思います。
・大事なのは、やるんならやるで中途半端に 終わらないことだ。 円を食い物にして稼ぎたがっている投機目的 の禿鷹どもに徹底的に損をさせる必要がある。 タイミングを見計らって費用対効果を最大限 高めて介入姿勢を継続すべき。 来年にはアメリカが利下げに動くので、その うち円高にトレンドが変わる。 円高が進みすぎる時点でドル買に転じれば いいだけ。
・ノルウェーもまったく日本と同じ自国通貨安の状況。 ただ彼らは40年以上も確保された北海油田の恩恵に授かり、周りの国との為替にはあまり神経質にならず、自国の自給自足を確率しているのが強み。 日本も恵まれた農業水産業など、手厚いサポートを行ない、自国で食べていけるシナリオを打ち出すほうがいい。
・投資家や投機家を疑心暗鬼にさせることが目的なので、それが達成できるのであれば覆面介入だろうが口先介入だろうが他国の経済指標発表だろうが関係ないでしょう。財務省がここまでやるという事は日銀は今月何もしないのかもと思う。
・自由主義経済の中にいて、国家が為替介入するというのは本来あってはならないことだとおもいます。 市場が円相場に疑心暗鬼になり不信感を持つというのは通貨危機の引き金をひくきっかけになるかもしれません。 日本の財政は、たとえどんな理論を持って擁護しても、危険水域にいます。 介入の効き目もなくなりつつあり、本当に打つ手がなくなってきている。 経済的にはアメリカの金利に依存した属国のような状態であると感じます。もう金利うんぬんの段階はとおにとおりこしてるかもしれませんが・・・
・為替市場への介入は故意に市場の機能を歪める暴挙、と中国を非難していたのは誰ですか 個人的には要らんことするなと言いたい
定着してきた円安で復活してきた産業で恩恵を受けてる声なき人も国内にはものすごく多いのです
円安の定着は国内経済全体に恩恵をもたらす 海外に頼って衰退した産業も息を吹き返してきている 円建てGDPが増え国内景気がよくなり経済力がついていけば円高に耐えうるようになるのだから、円高は経済力がついてからがいい まだ時間が欲しい いまはその時期じゃない
・財源がある中でやってるのでアメリカが利下げするか、日本が利上げをしない限り金利差は埋まらないので、介入は一時しのぎにしかならない。 たしか外貨準備の額からしてあと2,3回のはず。今年アメリカが利下げを考えてるので時間を稼ぐだけでいいんだろうけど、懸念は大統領選挙。 トランプになった場合は、減税策をガンガン出すはず。せっかく収まりつつあったインフレがまた再燃するのはほぼ間違いないので、アメリカはインフレを抑制するために利上げをしていかないと行かなくなる。つまり円安は止まらず、確実に日本も金利を上げるターンに追い込まれる。 住宅ローンで金利1%上がったら払えない人続出していくんじゃないか。 3000万のローンで1%増えれば年間30万増える。大体月3万円。 いずれにしてもアメリカも日本も株高に向かうので、今投資をしてない人は本当に破滅に向かう。これは変えようのない事実だと思う。
・通貨の急落は問題だが、円安自体は、この国のトリクルダウンには必須の条件。結局、未だ賃上げに至ってないのは、人材の流動性の問題。 賃上げ減税や罰則規定など、あめとむちを使い分けて非上場の企業が費用負担を少なく労働者に資金をシフトできる基盤が整えば、この議論も無くなるだろう。
・コツコツ貯めて来た米国債を為替介入の度に売却、ドル売(円買)していたら、円安の恩恵で米国債の利払いも円ベースで見れば嵩増しされているハズなので、為替介入では無く国内の景気対策に回した方が個人的には良いと思うのだが違うのかな?
・週末やるなと感じてはいたが… 実際には円を買い入れる要素は企業業績と賃上げムード、初任給に出ていますね、足を引っぱる政治不信は根が深い、それでも先進国でもマシな方かも知れない政治不信はもみ消せるか!? 週明けに利食いした外資系が円上げトレンドと見たら今のうちに株を買い戻すでしょう、株と円の両方が上がるのだが?逆に円売りの下げ路線、下げたら株を買う?今までは簡単にできたがそもそも株は高いまんまですから投機マネーより固定投資家さんが売っ払わないのかも知れない。 つまり今までとはちっと違うぞ
・為替操作国になっても 平々と介入しまくるのは やはり 金利をわずかでも上げられない事情があるからでしょうが、これでは アメリカが利下げしても 円安は進んで、介入ラッシュかけまくる気かな? アメリカと交渉して 了解えているかもしれないが、市場は たまったもんじゃ無い! 為替介入やる日時を 財務省 日銀と自民党議員の一部に知らせているような気もする。
・疑心暗鬼とはお互い理解不能と思いがちだが一方はそうさせている輩で確信犯である。五里霧中にさせといて日本人の冨を強奪する事だけに専念していて、日本人で最高決定権を持つ人々が売国でその輩を手引きしているんだから始末に負えない。リセッション前夜は正に化かし合いが続く日がもう少し続くのが常、心穏やかに見極めたいね
・IMFルールで国による大規模介入は半年で3回以上実施する場合はも申立てが必要になる 今回は後半の半年で第一回目 ただ7月のFOMC前に連続介入しても実効性は長くは続かない 為替はまたジワジワ戻る可能性の方が高い
・日本円の問題は破壊的なボラタイルであり、貨幣における信用が損失している結果である。 日本円の発行主である日本の財政問題があり、巨額に膨れ上がった債務残高である。 対GDP債務残高は250%となり、一般的にはディフォルトが起きる。 また、金利を上げると利払い問題も発生する。
日銀が国債を買い取っている事でディフォルトを避けるが、この引き換えに貨幣の信用を失った。 このようなボラタイルの激しい日本円では、輸入が非常に困難である。
岸田は財政問題を重要視すべきだが、ウクライナなどに支援を行っている。2024年の歳入は、不足する35兆円は新たに国債を発行する計画となっている。
円のボラタイルを問題視するなら、財政問題も同時に問題視すべきである。
・昨日も157円半ばに急落後158円から159円を目指そうとすると再度急落という場面があったが、157円半ばのところで更に追い打ちの介入はやってはいけないという密約でもあるのだろうか? それをやられたら私も含めてドル買いしている人はかなり困ると思うのだが。
・為替介入したところとて、日本の金利が顕著に低いからね。いくら財務省の秀才達が逆立ちしても、無理なもんは無理。手品師の意表をつく為替介入で、国費を消耗してるのでしょうか。 ドル、ユーロ、ポンド、台湾ドル、なんかに大負け状態だけどね。もしかして、ルーブルにも負けているかもなあ。アベノミクスが成功しなかった結末が円安だ。自動車会社は業績をあげたが、日本国内で普通に暮らす日本国民が銭を失っている。ガソリンを購入するたびに金を失っている。 燃料にかかる税金は全てを免除してくれと言いたい。自国通貨を政治的に安くした代償は余りにも大きく深いわ。金利通貨病。治療不可能の病。 岸田内閣は何もできない。財務省もどうやら金利を修正する姿勢が見えない。金融庁は何をしているのだろうか?日本銀行は言うに及ばず、、、、
・NISAマネーが流れ込む投信が外国株式を買いまくる、原発止めた分の発電に天然ガスを輸入、メガソーラーの材料+メガソーラーを運営する外国資本への支払いなど、政策が原因で実需の円売りドル買いがいくつもある。お金が国外に出ていく制度から国内に回る制度へ変えていけば良い。 NISA枠は国内株式や債券のみに変更、原発再稼働推進、再エネ制度の中止などすれば、介入以上に効果がある。
・そろそろ日本も金利上げるしかないでしょ?世界的にもて、今の金利は低すぎる。 金利をあげなくても問題山積、あげても山積でしょうが、少なくともこの状態では利上げが順当な手であることには間違いない。
・為替介入はいいとして、円高の時購入した米国債やドルを円安の今為替介入によって、ドル売りをしていると思うが、問題はその差益で得たお金をどのように使っているかが知りたい
・為替介入というよりも政府の利益確定な気がします。 今後、米国の利下げにより円高になる前に米$を売ったんじゃないですかね。 利益確定売りは悪いことじゃありませんが、しっかり国民にも還元して欲しいです。
・プラザ合意前後の日本の変化に、国内農産物の価格競争力の減退がある。関税引下げ共々、外交的に「日本は負けた」。それが農業分野の衰退を招いてきた一因でもある。
一方、輸出する製造業では、国内から現地国生産へシフトするなどして対応はできたが、いわゆる産業空洞化を招き、日本人に賃金が落ちない構図になった。
例えば、少子高齢化の原因は日本人にお金が落ちなかったことが一因とも考えると、円高と少子高齢化は「鶏が先か、卵が先か」的な関係とも考えてしまうが、1985年以降の日本の状況推移を見た時に、今の円安トレンドは本当に「悪」なのか…。
かつての360円や250円でも良いなどとは全く思わないが、訪日客が「日本は安い」と感じる今のレベルかもう少し円安を容認し、もっと輸出や訪日客を増やして、外貨を稼ぐ方が将来的に日本は豊かになるのでは。 こうしたことを戦略的に考えられる政権の誕生を望む。
・とは言ってもやっぱりドルが強い状況は変わっていないので、これからも円安は進むと思います。 政権交代し、経済政策、金融政策が大きな転換をするとか、日銀が金利を上げるとかがない限り、円安は続くと思います。
・チャートをみると1回目はいかにも介入という感じのストンとした下がり方だけど、2回目は下がり具合が緩徐で介入っぽくありません。
しかし「また日本が為替介入をした?」と投機筋を疑心暗鬼にさせることができたのならば為替介入成功なのでしょう。
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