( 190474 )  2024/07/13 16:12:38  
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・だし廊については地元仙台市民から言わせてもらうと、本店以外出店する度に味や接客が安定せずに固定客が付かずそれなのに出店攻勢を止めずに次々と出店すればどんな業態であっても倒産するでしょう。 

 

ミシュランだか何だか知らんが、価格・品質・接客・出店頻度等各バランスが保たれなければ倒産するのは当然だ最後には居酒屋業態にも手を出していたと思う。 

出店する場所も人の多い場所を狙っていたようで駅近や空港や飲み屋街etcで家賃も高額なのに短期的に出店しすぎじゃないかな?と思っていたところの倒産だったので自分はそりゃそうだと納得した。 

 

1000円の壁ではなくだし廊に関しては経営者の手腕の問題だと思うけどね。 

仙台で他にもっと美味しいお店はあるし、出店も経営手腕が上手なかいじグループや月光グループがあるけどちゃんと客付け出来て繁盛しているよ。 

 

 

・1000円の壁は切実ですね。 

物価高の影響で、比較的安く食べられるラーメンは庶民の贅沢グルメだと思いますが、それが1000円を超えると流石に控える様になってしまう。 

1杯1100円と990円のお店ならつい990円の店を選ぶのは心情かな。 

もちろん1100円でも美味しいお店なら個人的には行くでしょうが、結局行く機会は減る気がしますね。 

 

 

・飲食店経営者です。 

ラーメン屋の倒産が多いい最大の理由は、経営者がバ…素人だからです。 

ラーメン好きでいろんなラーメン屋に通い、自らも作ったりして最高のラーメンが完成し「売れない理由が無い」と、出店します。出店費用を抑えるために居抜き店舗で開業し、当たり前に1,2年で閉店します。 

最高のラーメンを作るのは簡単です。難しいのは最高の味を安定して出すことではなく「最高の味を利益の見込める価格で販売し続ける事」です。この条件がなければ旨いラーメンを作るのは簡単ですよ。事実、素人が作ってますからね。 

そしてこの条件をより厳しくしているのが居抜き物件です。居抜き物件って「元々潰れるような立地」なんです。人通り、広さ、形、設備の導線など「潰れるようにできています」。それをそのまま使って上手くいく訳無いです。 

こうして、人が来ない場所に、美味しいけれど利益の見込みのないラーメンで店を出して潰れるんです。 

 

 

・この店は1000円の壁とかの問題ではなく倒産の原因は店舗展開なので例としてあげるのはどうなのかな? 

同じ市内で同じ商品を展開すれば系列店舗がライバルになり足を引っ張り合うのは当然 

2店舗にしたら売上が決して2倍になる訳ではない。 

でも無駄増え経費は2倍以上になる 

 

このお店の倒産の原因は結局 経営手腕だと思う。 

 

 

・人口減、物価高の影響が大きいでしょう。 

しかも仕込みに手がかかる商売、簡単ではない。 

競争力をつけるには、やはり観光客と国内日本人客のメニューと価格の差別化を上手くやるしかないだろう。 

 

 

・近所でも始めて半年や1年弱で店閉めるラーメン店が近年何軒かあるが、大変だなと思うし、そりゃそうだよねとも思います。 

 

歩いて2.3分程度の場所に競合する既存店が乱立するなかで出店するなら、そうした店に勝ち抜くぐらいの魅力があれば別だが、そこまでで無ければ苦戦するのは明白だし、なんでこの味でこの場所に出すかなと、不思議に思う店もあります。 

 

景気とか物価高とかあっても、何かそれ以前の見通し甘さみたいなものは感じる時ありますね。 

ラーメン屋って、特にそう感じる事多いかな。 

 

こんなたくさんラーメン屋あるのにって。 

 

 

・飲食は難しいよね。 

店舗増やして拡大路線取っても一旦風向きが変わればジリ貧の撤退戦になるし店舗の閉鎖が進めばユーザーも離れる。東京チカラめしもいきなりステーキもそう。 

ことラーメンに関しては差流行り廃りも激しい上に値上げが客足を遠のかせるし。 

個人的ににはゴテゴテに盛ったり付加価値をつけた1500円のラーメンより麺とスープとネギでいいから600円の超美味いラーメンがいい。 

 

 

・ミシュランにあぐらをかいて無茶な経営をしたら潰れるのはまあ仕方ないんじゃないかと思いますよ。強引な出店攻勢の結果立ち行かなくなって潰れた飲食店なんてそれこそ昔から山のようにある。それを「1000円の壁」とかのせいにするのは違うんじゃないですか。 

東京だと物価水準が日本全国平均より高いのもあると思いますが、すでに1000円以上のラーメン屋さんもたくさんあって、美味しいお店にはお客さんもちゃんと入っているようです。誰か勇気のある人が1000円の壁を超えた値付けをして、それでもお客さんが減らないということを示せれば、一気に壁は壊れるんじゃないかなと思います。1000円より高い値段をつけられないという制約が課せられていれば、バイトに払う給料も一定以上は増やせなくなりますから、「給料が増えていく社会」を実現するためにはどこかで誰かがこの壁を壊さないといけないのです。 

 

 

・ラーメンはある意味、食としての美味の飽和状態と言うか一極的な人気の破壊力が無くなってるのも感じるかな。すでに一定のレベルがありそこから飛び出るモノがあるのではなく、好みでそれは左右されるみたいな。国民食になった為に、その好みとしてのジャンル分けみたいに個々に存在があり、その為に食に行くのも、ここが駄目ならあそこみたいな分散もあると思う。また、味への高度なイメージも個々に確立しててそのイメージを超えなければ、並んでまで食べる価値無しとか、稀少性と言うか特別感が出ないのではないかな。その味と価格と食べるまで並ぶ並ばないみたいな環境で、ここでもいいやとか行くの今日は止めるかとか。そんな流れで観るとチェーン店でも満足なレベルの味へとも現代は成り上がってる。一時のブームや新参特権的な人気のうちはいいが、トータルで満足や利便が無いと客が無理してでも来る的な破壊力維持は難しい時代でもあるのでしょうね。 

 

 

・だし廊は近隣への多店舗展開と言っても、金太郎飴的な出店ではなく、店舗ごとのコンセプトを持った展開をされてましたね。 

一つの店舗でたくさんのメニューを展開せずに、店舗ごとに個性をもたせたメニューで多店舗展開していたと言った感じかと。 

経営のやり方としては面白いと思うのですが、店舗ごとにコンセプトがあり、メニューが絞り込まれているのでニーズを掴みそこねた店舗の立て直しが難しかったのかと。 

SNSでの情報発信と映える盛り付けは若者受けを狙ったと思いますが、店の売りであるダシをきかせたスープはかなり優しめの味なので、ターゲットの若者には少し物足りなかったのかもしれないですね。 

他の方も書いていましたが、出店の度に色々と本店のクオリティーからはかけ離れてしまっていたのもあり、自分は一度行ったら次はいいかなと思ってしまいました。 

 

 

 

・厳しい世界だが、これだけ出店数が多いと競争率は当たり前に激化する。ラーメン店の廃業率は7割と聞く。美容室も同様に厳しい。私は転勤族だが、どこに行っても、ラーメン店や美容院は多いと感じる。実際に、美容院新規オープンの約5割強が1年後には店を閉め、三年後になると9割になるらしい。お好み焼き店も同じだ。キャベツや小麦の高騰や競争の激化で倒産は増える。ラーメン、お好み焼き、美容室、そういう個人オーナーが多い業界は熾烈を極める。にも関わらず、新規参入者は後を絶たない。個人で店を構えたいというのが、人間の性かもしれない。 

 

 

・ラーメンて出す側のこだわりがやたら強い気がします。 

客をうならせることばかりに没頭し、大ヒットすることばかりを夢見ているラーメン屋が多いと思います。 

個人的には、マルちゃんの3食ラーメン(極端な例えですが)をおいしく手頃に出す店が近くにあれば、そんなにごぶさたすることもなくちょくちょく食べに行くと思います。 

どちらがいいとかではなく、この結果の理由はそんなところにあるような気がします。 

 

 

・ラーメン、寿司、焼肉、最近では焼鳥屋まで 

 

ラーメン屋は特にそうだが、お洒落な高級指向の店が増えすぎた 

 

清潔で接客も丁寧なのは良い事だが、原材料やら何やらのこだわりウンチクが強過ぎて引くんだよね 

 

最近では一周回って国道沿いの老舗ドライブインなんかが話題になってるけど、要するに皆飽きが来て、懐かし系の味に戻る傾向にある 

 

決して特別美味しいって訳じゃないけど、安心出来る味 

 

しかもそれが千円でお釣りが来るとなれば、やっぱりラーメンって割高なんだなって気付く様になる 

 

近年のラーメンブームって、本当にラーメンが好きというより、話題のラーメン屋に行ってインスタにアップするための作業でしかない様に見える 

 

 

・ラーメン店を経営している人に言わせると、客の奪い合いでの「ラーメン激戦区」という勝負に負けて倒産しているより、円安や物価高による食材の高騰と、働き方改革がかなり影響しているようです。 

物価高の影響はラーメンに限っての話ではありませんが、既に一杯1500円が相場になって来ています。 

一番苦しいのは備える暇も無いペースで上がる物価でしょう。 

ラーメンは様々な食材の集大成で出来上がるのですが、店主は高価になった食材と仕込みの長時間労働に費やす費用とラーメンの価格転嫁の狭間で、将来展望が厳しいと判断して閉店を選択する店が多くなって来ているのでしょう。 

ラーメンに限らず、飲食業界の採算性が厳しい状況は今後も続いていくと思います。 

 

 

・コロナ禍辺りからラーメン屋さんの賛否ある主張 

をSNSで謳い、注目を集める炎上商法が流行っていると聞きました。 

 

あの手、この手で頑張っているのを見ているて応援してあげたい気持ちになります。しかし、賛否の否が強いとお客さんによっては2度と行かないという人もいるだろう。私は応援はしたいが本音を言えば味で勝負してほしいなと強く思います。 

 

いずれにせよ、ラーメン屋が溢れかえり燃料や食材、人件費などのコストが値上がるのは自分だけでなく皆がそうなんだから、それを補う為の次の一手を間違えたら終わる。と言う気持ちになれば自然と自分のラーメンに向き合えるのではないか。 

 

 

・近所に行きつけの街食堂がありますが、いまだにラーメン550円、ワンタン麺650円。牛丼、カツ丼は700円。メニューを変えずに値段も安く、結構美味しい。 

 

いっとき店主が身体壊したけど、「身体壊したくらいでやめらんない」で50年続いている。 

「自分のこだわり」「このラーメンを認めさせたい」じゃなくて「お客さんが旨そうに食べる顔を見たい」だとお店は続くようです。 

 

 

・実際は個人経営の小さな店なども含めると何百はあるだろうね。しかしそれはラーメン業界に限った話ではない。どこも飲食は厳しい。特に地方都市や田舎。元々人が少ない上にコロナ禍から更に人手は少なくなった。都市部は以前の賑わいを見せているがそれ以外は明らかに減ってます。私の地元も以前は駅前周辺はどこも混んでいたが今はガラガラ。夜11時回ると殆ど人も歩いてない。それでも飲食店の数だけは減らないですけどね。潰れてもまたすぐに新しいとこができる。やりたい人は多いんだよね簡単に開業もできるし。でも結局は赤字なって採算取れなくなって辞めていく。そしてまた新しい人が入る、、、その繰り返し。 

 

 

・1000円の壁は心理効果として大きく立ちはだかる。 

 

「この1杯に1000円出すのは…」といいつつドリンク買ったり、お菓子買ったりで食事関連にお金自体は使っている自分。 

コロナ以後都合よく収入も復活して、さらに増加してきてるのに関わらずこれ。 

なかなか以って破綻してる。 

 

頭の中がデフレ時代のままみたい。 

 

良く行く美味いラーメン屋が、麺量やトッピングで1杯当たり¥1200くらいになる値付けでやっているが、忌避感は全くない。 

 

ラーメン屋は美味ければ流行る。 

極端、近くに美味い店が出来たら客をごっそり持って行かれるのもラーメン業界。 

 

そこまでの店でなかったら、値上げは勝つか負けるかではなく、生きるか4ぬかの賭けだろう。 

 

枯れたあとまた生えてくるだろうってのは酷かな。 

 

 

・ラーメン店だけで無く焼肉店も唐揚げ店も倒産してるし、飲食産業は相当の規模が有るので参入するのが多いから仕方ないのかな。 

外食やデリバリーなんかも有るし、参入しやすければ開業する店も有るし閉店する店が有るのも仕方ないかな。 

ラーメンは好きなのは有るが全ての人が好きなのは無いし、究極のラーメンは無いしな。 

 

会社も倒産は有るし、早期退職も有るし、どんな仕事をしていても突然仕事がなくなる事があるな。 

 

ラーメン店は参入しやすいので、増え過ぎて倒産は仕方ないのかな。 

 

 

・そもそもが安価な大衆食というイメージが強い食べ物ですから、原材料や地代、人件費の高騰を売価に反映させにくい商品ですよね。 

 

それぞれ人の考えがありますから、一概に否定はしませんが、高価な食材を用いて高級食のような付加価値を持たせなくても良いのでは?と私は思ってます。 

あくまで私の個人的な意見ですが。 

 

美味しいに越したことはないですけどね。 

 

 

 

・これだけラーメン屋が出来れば、潰れる店が出てくるのは当たり前。 

ラーメンを食べる人の数が一定であれば、新しく店ができた分お客さんが減る店が出てきます。 

新しい店はとりあえず1回は行ってみるが美味しくなければ2回目はない。開店時人気があってもどんどん新しい店ができるので、新しい店ができた分淘汰される店が出てくるのは仕方がない。 

 

 

・ラーメン好きの偏見も少し入ってるかもしれないけど、ラーメン店って「儲けより自分の考える最強のラーメン」を作って店で出したいって店主が多い気がする。 

ラーメンの質は高いけど、マーケティングが下手だったり、コストが高くなりすぎたり、価格転嫁が出来ないで商売の方が下手、繁盛してるわりに儲からない所多い。 

一人のラーメン好きとしては、頑張って欲しいね。 

 

 

・倒産はいいとして未収になった納品業者のほうが問題やと思いますよ。 

多店舗になるほど焦げ付きが大きくなる。 

ラーメン屋との取引条件を見直したほうがいいですね。 

リスク回避のひとつとして卸価格を上げるのもいいでしょう。 

客目線とは反対方向です。 

 

 

・私の地元、福岡市も値段は二極化してます。 

観光地(天神地区 博多地区)のラーメンは1500円近くしますが、ちょっと車を走らせ、住宅街と学生街が混合する地域では(城南区 西区等)300円程度で安くて美味しいラーメンを味わえます。 

 

東京のラーメンは、高いですね。 

しかも長居する客が多いなあと思いました。 

 

福岡市民は、ラーメン食べたらすぐ移動するので、東京のラーメン屋滞在時間見てびっくりした。 

 

流石に300円でからし高菜食べ放題は存在しないが、からし高菜食べ放題付いてたらテンション上がる。 

東京はからし高菜とゴマを置いてる博多ラーメン屋さん中々ないからなぁ。 

 

 

・ラーメン屋、味だけじゃないような。店主の人柄もある。店主が良ければ働きやすく、自然に接客もよくなる。接客がいいと居心地がいいんだよね。居心地がいいお店は絶対に潰れない。常連客が8割9割のお店なんて潰れようがない。意外にも飲食店経営は接客がすべてかも、特に個人店。 

 

 

・この10年くらいで毎年どれくらいの新規ラーメン店ができてどのくらいのラーメン店が閉店しているか。そこを示さないで過去最高の倒産と言われても何も語れません。 

 

ただ単純に需要と供給のバランスが崩れているから、安易に自分のラーメン屋出して資金繰りも考えずに倒産。物価上昇よりもどう考えてもこちらでしょう。 

 

ラーメン一杯1000円として、100杯売っても100000円ですよ。そこに原価、人件費、固定費。ラーメン屋でお金持ちになるなんて夢をみている何も考えないのが多すぎ。 

 

個人で儲けているのなんてほんの、ほんの一握りです 

 

 

・ラーメン屋さんってコストも手間もかかって労働時間も長いのに原価率が高いというとても大変な形態かと思います。 

しかも1000円の壁があるため、値上げをすることにもリスクを伴います。 

その正反対の形態がかき氷屋さんです。 

コストも低くラーメン屋さんのようなチャーシュー作りやスープ作りのような仕込みはフルーツを切るくらいで、あとは氷を削ってフルーツ乗せてソースをかけるだけ。 

それで1000円以上しても売れるので、原価率はすこぶる低い。 

客の心理って不思議です。 

 

 

・拘れば拘るほど美味しくなるのだろうが、それに比例して原価も高くなる。一方で、「1000円の壁」という見えない天井があるため、利益率は総じて圧迫されていく。 

昔ながらの化学調味料を多用する町中華はどっしりと残る一方、新規参入の志ある店ほど3年と保たずに潰れていく傾向にある。町中華は美味いチャーハンや定食なども提供する腕はあるが、ラーメン専門店にはそのような多様な調理技術がない場合が多い。選択肢の少なさから、リピートがしづらいというのも一因だろう。 

やはり、セントラルキッチンを構えるような、あるいはラーショに見られるようなスケールメリットを活かした営業の方が生き残りやすいのだろうか。ラーメン業界は家業から企業へ移り変わって久しいが、未だに夢を追い志を持って立ち上げようとする人が後を絶たない。それだけラーメンそのものに魅力があるということなのだろうか。 

 

 

・デフレ時代しか経験していなくて,デフレ時代の戦略をひきずっていた小規模企業がインフレへの戦略転換をしくじってつぶれた典型的な例。 

生き残るためには,売上高でなく利益が重要。いいものをちゃんとした値段で提供することが求められている。 

 

 

・ラーメンも二極化するのではないか、というよりすべきではないのか。海外ではラーメンは3千円が当たり前。インバウンド向けに3千円にして海外のラーメンとは違うところを見せつければいい。 

そうでないところは千円内で収まってシンプルだけど出汁の効いたあっさりした何度も食べたくなるラーメンで頑張るしかない思う。 

 

 

 

・1000円前後の商品を売る商売で億を超える負債はやり過ぎだね。嗜好品なんだから次から次へと新しいものが出て客も移る。だからそんな博打は打たない方がいい。一風堂位じゃない?それに耐えられるような販売戦略を整えているのは。味は別としてそこまでやる覚悟がないなら中途半端に拡大しない方が無難。それと人材を育てて見極めてから暖簾分けをしないと暴走されて評判を落とす事になる。家賃人件費光熱費材料費と売価を照らし合わせて個人なら8〜9時間の営業で毎日150食以上売る事が出来ないなら手を出さない方がいいと思う。借金も3年以内で返済出来る計画を立てないと厳しいと思う。 

 

 

・美味しいラーメン作る能力と事業運営できる能力は別なもの。 

多店化はより別な能力や指導体制、小さくても組織作りとその運営能力が必要。 

 

概してラーメンチェーン店で多くの3桁を維持し続け増やせている所も、代表はリンガーハットや幸楽苑。平成に起きたラーメンブームの立役者一風堂でも国内は150あたり。 

 

リンガーや幸楽苑が抜きんでてるのは、味やオペレーションのバラつきを最小限に抑えている事が要因だが、そのために味がインスタント的なモノで犠牲にした。 

 

ハンバーガやファミレスならもう消えていてもおかしくない味レベル。家庭でも食べれる味付けが故消費者も価格とのバランスで認めているのが2社だと思う。 

 

一風堂、山岡家などは正統な味維持しながら、ブーム超えてきたがこれ以上は国内は難しい。 

 

「ラーメン」「メイドインジャパン」と言うだけで受け容れられる海外のほうが、まだ可能性がある。 

 

 

・中高年の自分としては、よほど不味い訳でもない限りラーメンにそんなこだわりがなく 

よく行くのであれば日高屋や王将、幸楽苑、満洲など値段が手頃なチェーン店に行く。 

 

若い頃は仕事帰りに立ち寄った店がハマると 

値段が多少高くても週3〜4回位は通ったりしたが 

今は普通のシンプルなラーメンで満足です。 

 

 

・損益分岐点を下回っても操業停止点を下回らなければ操業を続けるのが一般的な経営理念だ。 

だがラーメン店などの小規模事業者は余裕がなく決断を迫られる。 

それならば原価を上回るラーメンを出せばいい訳だが差別化が難しい。 

とはいえミシュランの看板があるならば値上げも可能だったと思われる。 

他のラーメン屋は1店だけでは客が他の店に流れ結局はデフレ倒産と同じ事になる。 

インフレなのに市民の感覚や店の感覚はデフレマインドなので値下げ競争ならぬ値上げ出来ない競争によって自滅していく。死なば諸共の様なスパイラルになっている。 

 

 

・ネットや雑誌などで取り上げられた店に何度か足を運んだが。。これは美味しいと思った店は少なかった。 中にはインスタントラーメンより不味い店もあった。 

ラーメンの好みは個人差があり、人気店が必ず繁盛するとも限らないのです。 

大して美味しくもない店で価格が1000円も越せば、客は行かない。 

 

昔から、飲食店は出来ては消えが当たり前の商売。 破綻する店があれば、また新しい店が出来るのです。 

 

 

・材料費の高騰や税金等の「金銭面」における負担や苦悩はあるでしょう。 

「ラーメン」に限って言えば「1000円の壁」なんて言われますが、サラリーマンの昼飯は「1000円」どころか「500円」で済ませたいのが本音です。 

経済情勢が変わらないと、飲食業界だけでなく、一部の富裕層以外は苦しい生活が続くでしょう。 

我が家もマジで厳しい!! 

 

 

・結局倒産する店はする。物価が高騰しようとも生き残る店は生き残る。 

コロナの時に飲食店だけに大量に税金を投入して救いの手を差し伸べたって結果は大して変わらなかったと思う。 

コロナ禍になんの恩恵、救済もなくただただひたすらに税金を搾取されたサラリーマン一杯家庭に返して欲しい。 

 

 

・増え過ぎれば淘汰されるどの業界でも同じでしょう。特に飲食は味は勿論後は接客、値段、立地で天と地程の差が生まれるのは仕方が無い。でも結局飲食は薄利多売を忘れては駄目だと思う。立地が悪くてもユーチューブ等に取り上げられている繁盛店等ごく一部。飲食は客が入ってナンボで有り初めから儲け有りきで初めれば上手く行かない。客が入れば儲かる様に成っているがあまりにも商売のしの字も知らないド素人が多過ぎるのも原因。 

 

 

・まずはラーメン屋が多過ぎなこと 

そしてこだわればこだわるほど原価率が高くなるから利益が減る 

生き残れるところはそこのバランスがいいところなんじゃないかな? 

結局、2,000円近い店にはそうそう通えない 

780円〜1,000円以内のコスパのいい店が定番になるもんな 

 

 

・ラーメンは、スープ、麺、チャーシューの3種類だけで出来るシンプルな料理。すべて製造委託か工場で出来る。店舗では茹でる、温めるだけで良い。チエーン店はこれだけで店舗を増やして利益を生んでいる。大事なのは経営力です。これを学ばない店主が多い。経営の本はたくさんある。まずはこれらを読んで店を出してほしい。自民党のように知名度だけで受かって、低たらく。政治の勉強をしていないから日本は、ますます経済が落ち込む。単純なラーメンこそ経営力が必要と思ってください。 

 

 

 

・多数店舗展開は非常に危険だ。 

うちの街にも人気ラーメン店があった。 

いつも行列でなかなか入れず、やっと入って食べる一杯は最高。 

だがこの店も3、4店舗と拡大しだしたら人気がなくなって潰れてしまった。 

キチンとした手の届く範囲でしっかりやっていれば潰れることはなかったろうに。 

 

 

・よく価格上げればええやんって言う人多いけど、そんな簡単な問題じゃない。 

価格競争にはファストフードとかも絡んで来るから、当然価格が安い方に客は流れる。 

あと潰れる決定的な要因は資本力ね。個人ラーメン店では体力ないのよ。 

 

 

・倒産するラーメン屋は店主の自己満即、こだわりが市場と合わなかった、継続的に受け入れられなかったということ。自己満足を受け入れてくれる顧客は少ない事に気づく事だね。少ない市場を目ざすなら多店舗化、多店舗維持は難しい。多店舗化するなら広く受け入れられる味と価格、多店舗対応の店舗マネージメント、経営、人材育成が必要だろう 

旨いラーメンと受け得れられる価格 

広く受け入れられる味とポリシー 

ここらがないと多店舗化は成功しないね 

 

 

・ラーメン文化は安い街中華から専門店化して、それぞれの拘りと工夫によって発展して来たね。だから、昔の感覚だと1000円は出せない。 

でも、発展型のラーメンは1000円を越えてしまう。 

ラーメン好きはそれなりに居るから、特徴があれば繁盛店になれる。 

これからは世の中と同じようにラーメン店も二極化でしょうね? 

 

 

・地元のまちの中華屋にある450円のラーメンが1番美味しいし、実際リピートして食べてるラーメンです。 

特にこだわりもなく、チャーシュー、メンマ、ネギがのってるだけの、いわゆる中華そばです。 

本当はこだわりあるんでしょうけど、そんなもの全く表には出しません。 

1000円のラーメンなど信じられません。 

何か高い素材とか、スープにこだわっているとか、そんなものは不要です。 

500円で美味しいラーメンは沢山ありますよ。 

 

 

・どんなに拘ろうが、やはりラーメンはラーメン。 高級品にしたらダメなんだよ。 1度並んで食べたことあるけど旨いことは旨いんだが、特別ではない。 物見遊山であって常食にはならない。 ちなみに私はうまかっちゃんと出前一丁が大好きです。 

 

 

・この辺りが日本の一般消費者のインフレの限界なのか。 

確かにラーメン屋に一人でいってサイフに¥1000札があったらさらに小銭を追加して払おうとは思わない。 

アメリカでは20ドル札があるから、少し感覚が違う。 

日本の¥2000札はタイミングが悪かった。新紙幣に¥2000札がない。今これがメインになれば少し感覚が変えられたのではないかと思った。 

 

 

・評判の店がチェーン展開すると必ず味が落ちる(セントラルキッチン化) 

客は正直だからコスパが合わなくなるとその店には行かなくなる 

それに昔から飲食店の中でラーメン屋が一番維持するのが難しいと言われているので今に始まった訳ではないです 

 

 

・飲食は株と一緒で大量に手を広げた場合、利益が出たら店舗数分のレバレッジも効く。逆もまた然り。ハイリスクハイリターンを求めるか、堅実経営を求めるかで大きく異なる。息の長いのは一目瞭然。 

 

 

・ラーメンの麺の原価はそんなに高くはないがスープを作るのに材料やガス代と手間暇かかるのがネック 最近は二郎系が人気な反面、海苔や肉などの具材も高騰しててこれで大丈夫なのと思うことがある この先ラーメンさえ庶民にも遠のくなっていくんだろうね 

 

 

 

・外食ラーメン店は、高級志向であっても輸入小麦を使用している。 

 

発がん性に賛否両論あるグリホサート使用の輸入小麦は、積極的には食べなくなった。そもそも、頻繁に低価格な外食をすることは、病気のリスクを上げる。 

 

 

・近くのラーメン屋が安売りをはじめているが、大丈夫?と思ってしまう。 

 

店は汚いけど味はまあまあでご飯のサービスとかしてるけど、安売りするよりある程度安定した値段で店の雨漏りとかエアコンとか更新の費用が出せるようにした方が良いと思うのだが。 

 

店の雰囲気で行かない客も周りの友達の中には結構いる。 

 

 

・ラーメンに特化するから流行り廃れで店が淘汰される。 

メニューを多角化して組み合わせる事によって流行に惑わされない事業展開をするべきではないだろうか? 

地元密着でマスコミに取り上げられない店でも長く続いている店があるのは何故なのかを考えるべきだ。 

 

 

・飲食店は飽和状態かなと思うし、ラーメン屋さんが1000円の壁があるのは参入前からわかってることでは?物産展とかでラーメン取り扱うと1日15-20万ほど売上あるからそれほど売れればいいけど…ラーメン屋って夢やロマンがある一方で想いが強く現実逃避してる人が多いかも。 

 

 

・今、ラーメン店さんも対象とする商いをやらせてもらっています。 

見続けてきて思うのは、繁盛させているお店さんは色々と努力されています。 

あと1番に感じるのはその店にしか無い味(スープ)だったり麺だったりするオンリーワンの存在。 

二匹目のドジョウを狙ったり、繁盛店の完全コピーするような店は続かなくて当然ですよ。 

 

 

・単店では評判よくて繁盛してた店が多店舗展開でとたんに評判を落とし倒産するなんて昔からあることですね 

経営やスタッフの能力を超えて店舗展開してしまい肝心の商品が劣化してしまった 

最近のコストアップとはまた別の要因ですね 

 

 

・今の光熱費と原価高騰でやっていける 

逆に言えば不思議でならない 

キチンと値上げをしてほしい。 

インバウンドを取り込める様にも 

頑張ってほしい。 

会話ですら翻訳をリアルタイムで無料で 

出来るのだから 

潰す前に飲食店さん、値上げしましょう。 

築地の井上のラーメンを未だに 

食べたいと思うファンも多い 

味って無くなる悲しみってあるよ。 

 

 

・今のラーメンは、高い 

有名でもないのにメディア取り上げられてかメディアに依頼してテレビ出て美味しいと言わせる企画 

それで客を呼ぶ 

単価も高い 

一年持てば良いラーメン店舗 

店舗増やすラーメン店は、怪しい 

先が見えないのに次々店舗増やして数年後に破綻 

計画性無し経営が多いような気するけどね 

都内もあれ??ここラーメン店だったのにいつのまにかに立呑屋とかなってる物件多数あるもんね 

もうからないんっよね有名人ご訪れたとかでもラーメンなんて個人個人味の感覚違うからね 

メディアに影響される人形だけ訪れるんでしょ? 

 

 

・いや普通に飲食店もただ美味しいものを作ればいい時代は終わったよ。SNSとか広告等の販売戦略とか考えないと。 

1,000円の壁とかも自分達がそう思ってるだけで美味しければ出します。広告とか口コミがないただ知らない店には出さないだけ。 

ラーメン屋にもUberが入り込んで手数料含めたら1,000円なんて普通過ぎるわ。いい加減に脳内データを更新するべき。 

 

 

・ことラーメンの話になると「そもそもラーメンの何たるか」を語りたがる素人評論家が増えるが、ラーメンというジャンルが「安くて満腹できるファストフード」ばかりでは無くなった現在、単純に他の飲食と同様、無理な多店舗展開や客層の読み違い、ニーズに対する品質の未到達などがあれば淘汰されるだけの話。記事の事例も多店舗展開で収益予測を読み誤ったに過ぎず、決してラーメン屋に限った話ではない。 

また、原材料価格や光熱費、人件費が高騰する時代に昔の価格を維持し続けるには相当な覚悟で薄利多売を貫かなければならない。「昔ながらのラーメン屋」を望む人は少なくないが、続けて貰うためには当然そのお店にはそれなりの利益を得ていただく必要があるのは当たり前のこと。今後は客もそれなりの金額を出す必要があり、それを許さないのであれば、「昔ながらの味」は経営が立ち行かなくなり、消えてしまうだろう。 

 

 

 

・ことラーメンの話になると「そもそもラーメンの何たるか」を語りたがる素人評論家が増えるが、ラーメンというジャンルが「安くて満腹できるファストフード」ばかりでは無くなった現在、単純に他の飲食と同様、無理な多店舗展開や客層の読み違い、ニーズに対する品質の未到達などがあれば淘汰されるだけの話。記事の事例も多店舗展開で収益予測を読み誤ったに過ぎず、決してラーメン屋に限った話ではない。 

また、原材料価格や光熱費、人件費が高騰する時代に昔の価格を維持し続けるには相当な覚悟で薄利多売を貫かなければならない。「昔ながらのラーメン屋」を望む人は少なくないが、続けて貰うためには当然そのお店にはそれなりの利益を得ていただく必要があるのは当たり前のこと。今後は客もそれなりの金額を出す必要があり、それを許さないのであれば、「昔ながらの味」は経営が立ち行かなくなり、消えてしまうだろう。 

 

 

・物価高と 民間労働者の賃金が下がっているから、外食に回るお金が減って 当然客は減るでしょう。 

年金生活者の大多数も 外食できる所得ではないし、それがどんどん進んでいるから この不景気を何とかすべきでも 何も出来ないのだ。 

 

 

・そもそも、ラーメンが好きだからとか、経営の素人が多いでしょ? 

ある程度、経営やマーケティングを知ってる人がお店を見たら、素人経営というのが外観からわかるし。 

なんなら、他店と似たり寄ったりのメニューで始めてる時点で、あまり未来はない。そして、あれこれメニューを増やし、ライス無料とかも始めたり、そして迷走する。 

 

 

・倒産の理由、必要以上にラーメン屋が多いこと。何でもかんでもラーメン屋で儲けようは間違いである。 

1000円の壁もそうだけど、高田馬場の武道家のような変わった店ルール、変わった店主が多いこと。 

まあ、あまり変わりすぎると世間からの評価は厳しく、遅かれ早かれ淘汰される。 

 

 

・物価高になろうと円安であろうと景気が良ければ乗りきれるが景気が悪い上に何もしないばかりか増税、利上げ、社会保険料値上げと国民負担を増やす今の自公政権では倒産が増えない方が不思議。 

 

 

・『法人化すると、「だし廊」の店名で2号店、3号店と短期間で積極的に出店した。』 

 

これが原因でしょ 

有名になったからってその土地に好まれる味でなければすぐに客はいなくなるし、ダシソムリエとか言っても他店舗展開して現場実務じゃなくなってる時点でただのお飾り。 

 

 

・コストの問題とかだけでなく所詮ラーメンに1000円以上かけてれないのと、そこまでラーメンがなければ生活できないと言う食べ物でないのに出店が多過ぎると言うのが本当のところだと思う。結局気を衒ったラーメンは飽きられるのも早いということ。 

 

 

・ラーメン店だけじゃなく全ての飲食店で開店させればある程度飯が食えた時代は終わった。美味しいから流行るだろうじゃ駄目でこれからは経営手腕にかかっていると思う。 

 

 

・ラーメン店のビジネスモデルって多店舗展開は合わないと思います。いくらレシピを共通化しようと全く同じラーメンは作れません。我々顧客の味覚が十人十色なのと同じです。多店舗展開している店が破綻するのはやむを得ないことと思います。1店舗だけの人気店が潰れたって聞いたことないし。 

 

 

・だし廊は駅前、ショッピングモール、空港とテナント料が激高な所に続けざまに出店しては内装もかなりお金をかけている印象だった 

その割には味、接客共いまいち評判が上がらずどうやって経営を維持しているのか本当に不思議に思ってた矢先のニュース 

妙に納得でした 

 

 

 

・ラーメンに限らず、一気に支店を増やしたりすると実は既にブームを過ぎていたりして客足が遠のくという事例は幾つもありますよね。いつでも買える、みんな知ってるという時点で興味を失う客層はあるので。 

 

 

・だし廊本店に行こうと道を歩いていると凄い行列! 

しかし、シーラカンス最中の行列で、ダシ廊はすぐ入れた。 

ブームはいずれ終わる。 

だし廊は定番の貝出汁だけでなく、日替わり出汁もあるから楽しめるんだけどね。 

ただ、仙台空港のダシ廊ゴールドは無い。 

出発待合室にあるから、丁度食事時に行かないから食べられない。 

せめて手荷物検査前の場所にあればよいが、手荷物検査後なら、ラーメンを食べるだけでは行けないからね。 

なんで、あんなところに作ったんだろ。 

 

 

・飲食店の皆さんは経営者、従業員含めみんな大変だと思います。我々日本人は食の選択肢が多様でとてもめぐまれていますが、皆さんのおかげです。ここでネガティブな情報ばかり挙げている人たちにはわからないと思いますが。 

 

 

・ラーメン屋さんの値上げといより、ラーメン屋さんが増えてお客の選択肢が増えたのが大きな原因じゃないだろうか。 歯医者さんがコンビニより増えてワーキングプアになった現象に似た気がしてならない。 

 

 

・ラーメンも家系二郎系とか色んなお店あるけどやっぱり地域に合った味が生き残るじゃない?SNSで広告打って行列出来てる店でも味合わないと一瞬で閉店とかあるし千円の壁もそうで1200円出しても美味しいと思えばリピーターは来るけど最近の行列の出来るお店は並んで待って千円以上払ってコレかよ?ってお店も少なからず有るし 

 

 

・飲食店は好きじゃないと 

やってられない 

 

経営が下手クソでもやってられない 

 

現金商売だから、知り合いが多いから、居抜きでいい店あったからと副業で身内など立てて始める人ら数多く知ってるけど、残る店というのは矢張り飲食店が好きで命張ってやってる人の店だね。但し夢中になりやすい人は相当気を付けないと体壊す 

 

 

・そりゃそうだろうと思う。 

我々は一向に給料が上がらない中、手軽に食べられてたはずのラーメンが、今や値段的に、高級な部類の食事になってしまった。 

経営されてる方々も、それは努力されてるとは思うけど、こうも高かったり、釣り合いで量を減らされたりしたら、行きたくても牽制するもの。 

 

 

・私が月一で行っているラーメン店はギリギリを狙って900円、大盛りにするかトッピング増やすと丁度1000円です。 

私はここが限界点だと思います。 

家系で1000円オーバーとか間違いなく通いません。 

創作系ラーメンであっても1200円が限界ですね。 

 

 

・私的には1000円を越えても 美味しくて満足出来る量なら 別に食べますよ。美味しくても量が少なくて 物足りないならラーメン以外を選択しますね。ラーメンと定食との価格差が無くなって来ているから やっぱり迷いますよね。コスパならどちらか?とか考えちゃいます。 

 

 

・だし郎のメニュー見たら、高級材料をこれでもか、と使っているね。 

あれで1000円未満はないわ、そりゃ潰れるて。 

ラーメンが進化しすぎて庶民の食べ物ではなくなっている。 

日本人は今、残念ながら貧乏になっていてラーメン代も出せない状況なので、インバウンド向けに2500円ぐらいの店にすればいいのに。 

外国人はラーメンが2500円なんて安すぎるとびっくりしている。 

庶民はもううまいラーメン食べるのとっくに諦めているよ。 

どんな商売でも貧乏人相手のビジネスは難しい。 

 

 

 

・光熱費、原材料費、人件費と値上がりする一方ですからね、、、 

1000円の壁は超えても致し方ない。 

高いから行かないっていう層には諦めてもらい、1300〜1500円位迄値上がりしても通ってくれる常連層を増やすしかない。 

この前遭遇した常連のおじさんは 

17時前に入店し、ビールと餃子を注文し、ラーメンも食べていました。 

 

 

・出て来て5分で完食するラーメンが 最低賃金よりも高くなると行く人は気持ち的に限られるでしょう。 

 固定客を掴まなくてはいけないが、ラーメンはお店をローテーションして食べに行く事が多いかな 

 

 

・好きなお店がSNSで叩かれてる。 

ただ無口なだけなのに無愛想とか。 

つけ麺の方が提供に時間かかると掲示してるのに、あとから注文したラーメンの客の方が早いのがおかしいとか、、、 

 

店主も反論してるけど、見苦しいとか言われてしまう始末。 

 

生活かかってるからこそなのに、、、 

 

こういう身勝手な客の口コミによって客足が遠のき結果閉店ということもあるんじゃないかなぁ。 

 

 

・昔から出店NGの飲食店は、中華、焼肉、ラーメン店、いわゆる重飲食業で家主から断られるケースが多い、だが居抜きだと断わる事が少なくて設備投資も安上がりだ、だから倒産してもまた別のラーメン店が出店するケースが多い 

 

 

・やれ利尻昆布だの、低温調理のチャーシューだの、昔と比べて調理法も手が込んで材料も高級化しすぎ。 

庶民的なラーメンと高級ラーメンに二極化が進むんだろう。 

 

 

・せいぜい年一回しか食べない自分としては、ラーメンが一杯1000円以上の食品か?という疑問をぬぐえない。 

そりゃ材料にこだわれば味は良くなるだろうが、そうしたところで劇的な違いがでるのか?と思う。 

大抵の店がグルタミン酸ナトリウム(◯◯の素)を大量にぶち込んで旨味を演出してると関係者の話を聞いて以来、ラーメンからますます足が遠ざかった。 

 

 

・今の時代、大手以外のまともに経営してるとこはこんなのばかりだよ 

働けどろくな収入にもならず、役員や経営者は労基適用外だからオーバーワークでなんとか凌いでたりする 

もういつ辞めてもいいや、みたいな感じで経営している中小はかなり多いよ 

日本社会の崩壊は近いね 

 

 

・人気もなにのに、 

個人の店舗が生き残って行こうだなんて考えが甘い。 

潰れた店は、どれも小規模店舗ばかり。 

自動車会社ですら、アライアンスや買収によって 

生き残っているのに、ラーメン店が今の世の中で 

生き残っていくのは、簡単なことではない。 

先手を打たなかった経営の初心者には 

起こるべくして起きた倒産の波。 

何も驚くことはなく、 

ただただ淘汰の時代が来ただけ。 

 

 

・博多の長浜家1(とんこつ)藤枝のマルナカ(朝ラーメン)富山のまるぜん(富山ブラック)函館の滋養軒(塩)をたべると共通する感想は「これでいいんだよ」 

つまりデファクトスタンダード。 

チェーンでも伸びているのは強い一つの味があること。 

妙にこだわると飽きられるし、看板のない他店舗展開は味が劣化し人材難も込みでコケる。 

 

 

・出張で行ったとき食べたけど、 

これぐらいなら東京にはいくらでもゴロゴロしているなあ、 

と思った。 

ミシュランも地方だと甘いというか、 

ミシュラン自体も最早モンド賞みたくあっちこっちに星をばら撒いていて、 

それほどありがたく思うものでもないなあという感じかな。 

 

 

 

 
 

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