( 190620 )  2024/07/14 01:11:29  
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住宅「ペアローン」利用増える 物件高騰、共働き家庭が浸透

共同通信 7/13(土) 16:29 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e8fe9ff7bcf419bf11774b2887eaed1561f8b5ba

 

( 190621 )  2024/07/14 01:11:29  
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夫婦や事実婚など2人が連帯して住宅ローンを借り入れる「ペアローン」を利用するケースが増えています。

都市部での新築分譲マンション価格の上昇や共働き家庭の増加が要因です。

リクルートの調査によると、2023年の首都圏の新築分譲マンション契約者のうち、「世帯主と配偶者のペアローン」の割合は33.9%に上り、過去最高となりました。

契約者全体の平均購入価格と借入総額はそれぞれ6033万円と5235万円で、2年前と比べてそれぞれ143万円と272万円増加しています。

(要約)

( 190623 )  2024/07/14 01:11:29  
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ペアローン契約割合と新築分譲マンション平均購入価格の推移 

 

 夫婦や事実婚といった2人が「ペアローン」と呼ばれる連帯して借り入れる住宅ローンを利用しマイホームを買うケースが増えている。都市部での新築分譲マンション価格の高騰に加え、共働き家庭の浸透が背景にある。世帯主1人で借りる場合と比べ借入総額を増やしやすく、若い世代にとって魅力的といえる。ただ借りすぎて返済に窮しかねない。どちらかが休業する事態にも備えておく必要がありそうだ。 

 

【写真】「どこも高い」ため息が出る都内マンション。23区は初の1億円超え、もはやお金持ちしか買えない?パワーカップルも相場を引き上げ 

 

 リクルートの調査によると、2023年の首都圏の新築分譲マンション契約者に占める「世帯主と配偶者のペアローン」の割合は33.9%に上った。調査を始めた18年以降で最も多かった。「単独契約」は65.0%だった。ペアローンの増加傾向は東海圏や関西圏も同じだ。 

 

 首都圏の契約者全体の購入価格と借入総額の平均は6033万円、5235万円だった。それぞれ22年と比べ143万円、272万円増えた。ファイナンシャルプランナーの竹下さくらさんは「正社員で働く女性が増え、対等な関係で物件を所有したいという人もいる」と指摘する。 

 

 

( 190622 )  2024/07/14 01:11:29  
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(まとめ) 

多くの意見から、ペアローンには様々なリスクや考慮すべきポイントが指摘されています。

 

 

1. 夫婦双方の健康や働く状況が将来変化する可能性があるので、一方の収入だけで返済できる範囲のローンを組むことが重要との指摘がありました。

 

2. 高額なペアローンは夫婦での覚悟が必要であり、将来のリスクを考慮して選択すべきとの声が多くありました。

 

3. 子供の障がいや教育費、家族の健康問題など、将来の様々な状況を想定し、ペアローンのリスクについて検討する必要があるとの意見もありました。

 

4. ペアローンで家を購入する際には、借入額をあくまで自分たちが返済できる範囲で計画すること、身の丈に合った物件選びが大切であるとの声もありました。

 

5. 実際にペアローンを組んだ人たちの体験談から、将来の変化に備えるべき、余裕を持つことの大切さがうかがえます。

 

 

様々な状況や価値観によって異なるものの、今後家を購入する際にはペアローンのリスクを考慮し、慎重に検討することが重要とされています。

( 190624 )  2024/07/14 01:11:29  
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・私の知り合いがペアローンでマンションを購入しました。ところが奥さんが流産をきっかけに鬱病になり、働けなくなってしまいました。奥さんも日中は働きに出かけるのが前提だったので陽当りも対して考慮せずに物件を選んでしまった為、北部屋の日当たりの悪い部屋。鬱病なのに日中暗い部屋で過ごすことになり、療養もままならない。奥さんの実家が精神的なサポートやローンの支援をして何とか生活できているそうです。 

 

この様な話を聞くと、夫婦共に元気で働けるというのは当たり前な話ではないことに気づかされました。住宅ローンに限らず、どんなローンでも片方の甲斐性で十分返済が間に合うような分相応の買い物をした方が良いと私自身勉強になった話です。 

 

 

・大きな家って憧れますよね。家を建てる時にあれもこれもとついついつけたくなりますよね。ただ、借りられるお金と払っていけるお金は違いますので、要注意です。友人は何人も家を手放しています。手放せないと夜間も働いている人もいます。 

大切なのは家を建てた後、自分が余裕のある暮らしが出来るかどうか。片方の収入だけでも生活できる暮らしかどうか。それは大切です。 

 

 

・うちは低価格の中古マンションですが、購入の時に不動産屋さんにペアローンにはしないで、頭金もあまり払わない方がいいとアドバイスいただきました。 

子供が生まれたら、奥さんは仕事続けられないかもしれないし、頭金を多く払うくらいなら、積み立て投資とかした方がいいと思うと。 

数年後、諸事情で妻の私は退職しまして、あの時の不動産屋さんのアドバイスが的確でした。 

また、頭金を払うより、積み立て投資をしていたおかげで、現在は好調に金融資産を増やすことが出来ました。 

30代で同年代の不動産屋さんでしたが、とても参考になるアドバイスをくださり、非常に感謝しています。 

高額なペアローンは夫婦で相当な覚悟が必要になりますね。 

 

 

・我が家も購入する際、ペアローンを検討しましたが、金融機関の方に、やめておいた方が良いと言われ、主人名義のみでローンを組みました。 

ローンを組んで約10年後のローン返済中に、主人が亡くなりました。 

その時、ハッとしました。 

もし、ペアローンにしていたら、主人の部分の支払いは無くなっても、自分の部分の支払いが残っていた… 

そう考えると、子供二人を抱えてローンが払って行けただろうか…とゾッとして、早10年です… 

 

あの時の金融機関の担当の方には、感謝しかありません。 

 

 

・一長一短だと思います。 

離婚調停をしている今、ペアローンにしていた方がこっちにも権利があり、損しなかったな、と。なんなら私単独のローン組んどきゃ良かったとめちゃくちゃ後悔してます。 

離婚も視野に入れてペアローン組む人もいるという話を後から聞いていましたが、今、まさに納得の事態です。 

出産を機に退職しようとか何かと将来的に退職が選択肢にあるのであればペアローンはしない方がいいかもしれないですが、ずっと働きたいと思っている方は他の選択肢もあると、考えた方が良いと思います。 

 

 

・自動車の残クレもそうだが金額的に損することはみんな知ってる。ただ国の政策のお陰で貧し過ぎて現金一括とか不可能な家庭が多いんだろう。残クレやペアローンはリスクがあると言ったところで金がなければどうしようもない。金の解説をする人は「ペアローンはリスクが有る」じゃなくてリスクが有るようなローンを組まなければ家も車も買えないという状況を声高に訴えて国の政策の間違いを正す流れを作るべきだ。「ローンを無理して組むくらいなら買わなければ良い」という人も必ず出てくるが今の日本の家庭の経済状況で現金のみだと国が破綻するレベルで経済が落ち込む。 

 

 

・特に都心部は夫婦ペアローン前提の価格になってますしね。税制上のメリットはあるのだが、避けられるなそれに越したことはないかな。一番のリスクは子供関係だよね。生まれてくる子供が障がいを持ってたり、定型発達でも不登校になるなど。こういった場合夫婦共に働くことは不可能で近年こういう子が増えてるみたい。これを理由に退職する人何人も目撃した。勤めてる会社が倒産とか離婚とかは自分達がしっかりしてれば何とでもなるが、子供関係はどうしようもない。 

 

 

・不動産の営業はとにかく売りたいですからね、都合の良い話ばかりしてくる訳で、特に日本人は他の皆がやっている事なら自分も大丈夫という概念が強いので「今はペアローン組んでる方多いですよ」なんて言われればかなりハードルが下がってしまうと思います。 

もちろんペアローンが悪い事では決してありませんが、「ペアローン組めばなんとか大丈夫」レベルの負担になってしまうのは絶対やめといた方がいいと思います。 

本当にしっかりとそれぞれのメリットデメリットを見た上で今後の将来設計を考えて住宅の購入は考えましょう。 

 

 

・ペアローンは絶対にやめた方がいい。結論から言うと、リスクが高すぎる。まず、ペアローンを組むと、夫婦のどちらかが病気や失業などで収入が減った場合でも、返済義務は変わらない。例えば、共働きが前提となるため、一人の収入がなくなると返済が困難になるリスクがある。 

 

さらに、金利の上昇も考慮しなければならない。最近では、主要な銀行が住宅ローンの金利を引き上げており、将来的にはさらに負担が増える可能性がある 。これにより、返済がより一層厳しくなることが予想される。 

 

また、ペアローンを組むと、離婚や別居の場合の対応が複雑になる。財産分与や住宅ローンの残債処理など、多くの問題が発生する可能性が高い。これらのリスクを考えると、ペアローンは避けた方が無難だ。独自の収入で無理なく返済できる範囲でローンを組む方が安全だと思う。 

 

 

・ペアローンはオススメしません。 

 

確かに借りられる額は増えますが、2人共心身共に健康で仕事を続けられる可能性って結構低いです。 

本人たちには特に問題なくとも両親の健康面の問題や介護の関係で仕事をやめざるを得なかったり、子供の障害や病気、教育関連で仕事を続けるのが困難になる事は山程あります。 

 

身の丈にあったローンを組むというのが大事なのだと周知するべきだと思います。 

 

 

 

・共稼ぎのペアローンじゃないと、親の支援なしや平均収入のカップルでは、都内の住宅は買える価格ではないからですよね。 

 

円安、人手不足、材料や人件費の高騰、路線価の上昇、全てが価格高騰の原因ですが、何よりも人口や企業の一極集中が問題かと。 

 

今時は離婚も多いし、ストレスからうつ病などの精神疾患を発症する人も多いし、妊活から妊娠出産を経て育児までに離職する人も多いし、子供に学費沢山かける家庭も増えてるのに、ペアローンでしか買えないものを買うのはリスクが大きいと思う。 

ギリギリの家計で、身の丈にあわない生活をすると、お金が足りなくて余裕もなくなり、家庭内の不破、歯車が狂う元です。 

 

 

・子供を考えるならペアローンは辞めておくべき 

出産はまだしも時短勤務などで収入が減るリスクが高い 

一方で住宅ローンに対する会社支給手当などがある場合はペアローンもありです 

そこで一番大事なのはローン含めて一方の収入で生活できる水準を保つ事2馬力前提で生活したら一方が何かあった場合に詰みます 

 

 

・このペアローンというのが大きな落とし穴だという事に若い世代は気づいていないと思いますね。都内で働く若い世代は都内のタワマンなどを嗜好したり、世田谷などハイブランドのエリアに居住を構える傾向にありますが、今の生活を楽観視して購入しているのではないかと思います。 

しかしながら、人口減少が進む中、購入したタワマンを将来そもそも買う人がどれだけいるのか?という事は二の次の様な気がします。 

また至る所で顕在化しているマンション独自の老朽化にかかる費用問題を余り真剣に考えている感じはしません。既に築10年程度のマンションが街中の不動産屋でも売りに出ていますが、本当に需要が続くのであれば、この様な現象は起こりません。新築マンションが雨後の筍状態で乱立する中、都心に近いだけでいつまでもオーバーバリューが続かない事はよく考えた方が良い。こんな事で子供が持てないとかではちょっと困ります。 

 

 

・我が家は夫も私もどちらか片方で全額返せる額を、ペアローンで組みました。 

節税効果も100%貰えましたし、わたしは出産特約があって、妊娠〜出産1年後まで利子がかなり割り引かれるプランにしたので、何の問題もありませんでした。 

 

現在夫の方は返却済み、私の方は妊娠出産時に繰上げ返済をしなかったので、あと3年という状態です。 

もともとたくさん借りていないので、生活への影響もさほど無いです。 

 

こういう借り方をするなら、ペアローンはとても良いと思います。 

 

 

・若い時は体力気力があるので駅から距離がある物件でも大丈夫だと思うし、奥さんも定年まで働く気持ちでいるものだと思います。 

しかし、駅から距離があれば売る時に価値は下がりますし、歳を取れば歩くのが辛くなってきます。 

保育園問題が終わっても子供が成長するにつれ、正社員である事が大変な場面も出てきますし、更年期で夫婦揃って体調に問題が出てきます。 

これは私が若い時に思い至らず後悔しているほんの一部です。 

ペアローン、立地等、少しでも不安に感じたら全て「NO」を選択して欲しいと思います。 

のんびり待てばもっといい物件に出会えますから。 

 

 

・いきなり無理して高い家を買うより、ご主人の稼ぎの中で無理なく返済できるローンの額を逆算して借り、ライフスタイルが変わる可能性のある奥さんの稼ぎは貯蓄や予備費にしておく。 

子供が産まれて家族構成変わるときや、子供の進学のタイミングで奥さんの働き方は変わってくる可能性があるので、ずっとフルタイムで働けるとは限らない。 銀行は融資額を増やしたいから大手企業に勤めている人にはMAXで貸したがるし、そうでない人にはペアローンとか勧めてくる。 

 

 

・共働きが当たり前で、若い夫婦ほど健康に不安がなく、子どもができる、育つ、そういうことを割と簡単に考えがち。収入にしたってボーナスがもらえるって当たり前じゃない。就職氷河期世代の自分は何千万円以上のローンなんてできれば組みたくないし、夫婦で現在の収入で最大限に近い支払い能力で払うなんて怖くてできない。そもそも個人が数千万の負債を背負うこと自体、もっと深く考えるべきだと思う。 

 

 

・障害児施設の相談員してましたが、保育園に子どもを預けて働くことができないとなると、どうしよう住宅ローンが…という保護者がそれなりにいましたね。そういう人を見てきたので、自分は妊娠出産と同時にマンション買いましたが、ペアローンも避けたし、夫に家族が常に健康であるとは限らないことも説明しました。 

 

そして、同じくそういう人を見てきたはずの同僚はペアローンで新築建てて、配偶者と上手くいかずに別居したらしくて。何がリスクなのか見極める力が要るのだと思います。 

 

 

・大黒柱と言われたように昔は1人の収入で1世帯が養えた。 

今は2人で働きに出ないと1世帯が養えない。 

 

円の価値が下がったことで輸入品で構成される家の値段は上がったが、価格が高くなったのではなく、収入が減ったと考え、今一度収入と生活のバランスを見直すべきだろう。 

 

 

・ペアローンは離婚したり妊娠して休職したりすると一気に破綻する可能性があるから慎重に考えた方がいい。 

ただ単独では審査が通らない事も増えているようだし、無理のない返済計画を立てられないなら予算の見直しをする方が賢明だと思う。 

 

 

 

・今ってインスタとかを見て、 

欲しい家の理想がどんどんあがっていく。 

どんどん良いものが出てくるし、 

欲しがればキリがない。 

借金作るのは簡単、返すのは本当に大変。 

家を探してる時、 

「お二人はパワーカップルだから、2人合わせて相当借りれますよ」 

と何度も言われた。 

上を見ればキリがないけど、 

そんな立派な家が欲しかったわけではないから、 

ペアローンは視野には入れなかった。 

家を買って3ヶ月後、 

私の働いていた会社の社長が急死。 

給料は良いけれど、極小だった我が社は解散。 

収入がゼロになりました。 

失業手当をもらえば少しの間は耐えられるだろうけど、 

本当にペアローン組まなくてよかったと思った瞬間。 

身の丈にあった家や、身の丈にあったローンが1番。 

まぁ負債を増やさないにこしたことはない。 

 

 

・私は30年前に両親の商売上、私名義で35年ローンを組みましたが当時は不動産屋も売りたいが為に、銀行で無くローン会社もファイナンス系だったので金利が高く元金が中々、減らず精神的も金銭的も苦慮した。精神的な苦痛から逃れたいので金利が安い地銀に借り換えたり、繰越し返済をして何とか4年前に完済した。 

精神的にタフな方はペアローンでも問題ないと思いますが、融資する方からすれば、連帯保証人を付けたい現れだと思います。 

 

 

・二人で協力して購入できる制度は、若い世代にはとても有意義なものだと思います。それだけ男女対等の意識が高まり、世の中の制度もそうなってきているのですね。 

裏を返せばそしてそうでもしないと今は家を買うことは困難なのかな、とも思いました。 

そして一つ気になったことは、団信はどうなるのかということ。 

一人のローンの場合、その人が亡くなるとローンは無くなりますよね。 

ペアローンだと亡くなったご夫婦のどちらかのローンを残されたご夫婦のどちらかが背負わないといけないのですよね。 

なかなかリスクのあるローンになってしまうように思いました。 

 

 

・我が家は私(世帯主)名義で住宅ローンを組み購入しました。妻とも購入前に相談し繰り上げ返済をしない、ボーナス払いはなしで購入しました。私に何かあればローンはなくなるので妻にも支払い義務は無くなります。逆に妻が先に亡くなっても私が無理なく払い続ける事が出来ます。自慢出来る程の家ではありませんが、家族に何があっても住め続ける事が出来るようにしております。 

 

 

・ペアローンは後の返済環境の変化以外にも夫婦関係の変化に要注意です。 

共働きの信用で高額のローンが組めますが、万が一、将来、離婚・死別があった場合、単独返済はほぼ不可能。物件を売却しても、途方も無い金額のローンだけが残る可能性が大であり、そのリスクは銀行も顧客に告知する義務があると思います。 

 

 

・我が家は不動産屋からペアローンが絶対いいと言われ、購入しました。 

しかし私が鬱になり退職、旦那1人で払える額ではないためパートで毎月返済している状態です。繰り上げ返済なんて考えられません。 

不妊治療も保険適用の前でしたので諦めました。 

妹夫婦にはペアローンをすすめませんでしたが、奨学金の返済があるとのことで審査が通らずペアローンにしたとのことでした。 

家族になり家を持ちたい、その希望もなかなか難しい世の中になってしまったと思います。 

 

 

・知り合いの方が一昨年ペアローンで住宅を購入しました。私は宅建も取得し不動産業界に関して少なからず知識を持っているため事前に相談を受けていたらペアローンはオススメしなかったのにと思っています。奥様正社員、ご自身は個人事業主『今』のみを基準に考えてたみたいですが正直リスクが高い。今年の夏に奥様出産予定のとことなので他人事ながら心配しています。万が一ご主人が交通事故などにあわれた場合、一気に窮地に陥るのではと。これから住宅購入を検討される方は将来の『最悪』のパターンも視野に入れた上で検討されることをオススメします。 

 

 

・借り入れを決める時は二人とも若くて健康で何の問題も抱えていなくても、年を取るにつれて思いもしない方向に人生が転んでしまう、それも片方だけでなく最悪共倒れになる可能性も出てくるということは念頭に置いた方が良い。 

またそこまではいかないとしても、子の問題・親の問題・居住環境の問題・本人たちの関係性の問題…と、 

共に暮らす二人の間には数え切れないほどの「変化する要素」が存在する。 

誇張でも何でもなく、10年も一緒にいればそのうちの一つくらいは向き合うべき必要に迫られるはず。 

何があってもある程度は持ち堪えられる体勢は予め整えておいた方が良い。 

こんな時代だからこそね。 

 

 

・単純に都市部では不動産価格が高騰して親の援助や相続以外ではペアローンに頼らなければ住めない市況になったという事です。また夫婦ともホワイトカラーの共働きが一般的になり、世帯年収も増えました。そのような夫婦は広さより時短や駅近などの生活利便性を求め、終の棲家ではなくライフスタイルによって住み替えるという価値観の変化があり、結果として資産性(値段が落ちにくい、売りやすい)に優れる都心部のマンションが選ばれるようになったわけです。今後もこの傾向は変わらないでしょう。もちろんペアローンは特有のリスクもありますが、単独ローンでは郊外居住を選ぶしかなく、それを受け入れられない人が増えたという事です。どちらが良いか、という議論ではなく、価値観の転換が大きい。ただ十分な余力の上で借入をし、万一の時には売れる物件を選ぶというのはシングルでもペアローンでも鉄則だと思います。 

 

 

・ペアローンは共働き家庭にとっての選択肢です。物件価格が高騰する中で夫婦で協力して住宅を購入できるのは大きなメリットです。将来の資産形成にもつながりますし、家族の絆も深まると思います。 

ただペアローンはリスクが高いです。どちらかが仕事を失ったり、病気になったりした場合、返済が困難になる可能性があります。借りすぎて返済に苦しむことにならないよう、慎重に考えるべきです。 

 

 

 

・経済面の事を考えると良いことなんじゃない?でも子供をそだてられる時間って長いようで短い。インスタとかで休日にどこどこ行きました!みたいなよくあるけど、子供の安心出来る時間は一緒にいて、たくさん話自分の気持を吐き出せる頼れる人が必要だと思います。何か心を養う人が少なくなってきてる気がします。保育園、幼稚園、学校と成長するに連れて悩みが複雑になるときに気づいてあげれる親になる必要があると思います。 

子離れ親離れの時期の距離感とか大切だけど、家族ってホントに大切にしないと、最終的に見捨てられる人が多い。 

 

 

・ペアローンということは両者収入ある共働き家庭が前提と思うけど、リスクある気がします。 

共働きなのに夫が家事育児非協力な家庭ならすぐに破綻すると思うけど… 

夫が妻より収入ないうえ非協力なら夫別居(離婚)で養育費貰ったほうが楽だし、家は売却した方が現実的。 

ペアローンするなら夫が家事育児に協力的で 

双方の実家に頼らず自立していて妻が夫と同等かそれ以上ある家庭じゃなきゃリスクしかない。 

そもそもペアローンでしか住宅審査通らないなら、賃貸でもいいと思う。 

因みに田舎ならペアローンするまでもなく土地安いから移住もありなのかと思う。 

 

 

・18年前に関東都心部の3500万の新築マンションを、26歳の婚約中に私と妻50%ずつのペアローンで、金もないのに頭金なしで勢いで購入しました。(踏み切れたのは、妻が公務員というところが大きかったです) その後お互い順調に人並み以上に給料が増えて、子供が2人いますが途中繰り上げたりしてあと500万のところまで来ました。若かったので3500万でも十分高いと感じていましたが、それ以上背伸びしなかったのがよかったかもしれません。今は余裕がありますが、子供の教育にお金がかかるようになってきたので、記事の6000万借り入れだと諸々の支払いが苦しかったと思います。よく言われることですが、無理すれば月々のローンは払えそうと思ってギリギリまで借りてしまうと、他のことにまわすお金がなくなったり、収入が減ると苦労すると思います。多少余裕を持てる程度の物件にすることをおすすめします。 

 

 

・ローンを組むときは 

 

1.ボーナスをあてにしない 

2.月収の1/4 にする 

3.嫁さんの稼ぎはあてにしない 

 

が、大事だと思うけど。住宅が立派でもローン返済に振り回されては何のために生活しているのか分からなくなりますよ。身の丈にあわない契約するとリスク高すぎます。 

 

家買っても子供を育てたり、車買ったり、貯蓄したり、保険に入ったり、色々ありますからね。 

 

若いうちから貯金して頭金を貯めておくことが大事です。にしても、家の値段はもう少し安くならないものですかね。 

 

 

・このペアローンは確かにメリットもあるがデメリットも結構ありますよね。 

借入を多くできるが互いに連帯保証人になる為片方に何かあった時二人分のローンを返済しなければならない。 

不動産の持分割合がある為離婚時や相続、贈与等の時自分一人では事が進められずややこしくなる可能性は大。 

借入額が多いので変動金利になりがち。これはどっちが良いか未来にしかわからないです。 

 

不動産屋は家を買って貰いたいし銀行は担保と連帯保証人が付くから安心して貸せるでしょうから夢を膨らませてくるでしょうね。 

 

十年過ぎた頃から控除もなくなりその他色々と出費が多くなってきます。管理費も多めに計算しときましょう。 

 

 

・家の総額は変わらないんだからどの方法でも大差ないんじゃないかと思うけど。 

1人じゃ借りれないけど2人ならなんとか借りられるとか、そういうギリギリなローンを組もうとするから問題なのでは。 

余裕のある金額であれば1人でも2人でも問題ない。(多少の損得はあるかもしれないけど) 

どっちかが良くてどっちかが悪いとかそういうものでもない気がします。 

 

 

・30代前半、子供は乳幼児3人います。夫が突然死しました。ペアローンでは無かったため団信でローン完済になり、なんとか生活できていますが、いくら働いても急になんの心構えもなく死別シングルになり、小さい子3人いると中々思うように稼げず将来の学費などもかかるし、もしペアローンにしてたらとんでもなく大変な状況になってたなと思います。色々な状況を考えて検討すべきかなと思います。 

 

 

・うちは夫単独ローンだけど、周りは税法上のことが理由でペアローンが多いです。うちは私が働き続ける自信がなかったのと(子育てを優先したかった)、私が借金を背負いたくない気持ちがあり、ペアローンはやめました。家以外のことにもお金をかけたかったので、最低限のシンプルな小さな家を作りました。10年たった結果、それでよかったです。子どもを授からず、共働きしています。悪い誤算と良い誤算です。小さな家で十分でした。人生予想通りにはいかないので、余裕がある方が良いです。 

 

 

・産後しばらくして体力的に大丈夫そうならOKだと思うけど、妊娠する前とか子供産む前にペアローンは未知数だなと思う。女性は妊娠出産のタイミングで重いつわりや切迫早産になる可能性があるから。体調悪い中、無理に働くのはきついかなと。いくら有給休暇があっても限度がある。 

 

あと更年期とかもある人もいるよね。旦那さんが家事育児を手伝ってくれるタイプや外注頼めるならなんとかなりそうだけど家事育児しながら仕事をするのはなかなか大変よね。 

 

 

・今のマンション高騰はバブルの頃の投機対象とは違い、実需要による部分が大きいと思うが、それを、実質一人の収入で返せなくなっているのは、円安に伴って実質的な賃金が大幅に下がっているからだと思います。 

その賃金が下がった状態では、これまで通りのスキームでマンションを購入させるのが難しいので、多用され始めたのがペアローンなのでしょう。 

つまりは、今までの基準ではマンションを購入できない筈の人にマンション購入をさせるため、ローン審査の基準を下げたような形になっており、リーマン・ショックを生んだサブプライムローンを思い起こさせます。 

 

 

 

・我が家もペアローンですが、一馬力で返せる金額を2人で分けてます。 

どちらかが死んだ時も近隣の賃貸価格の半額で家がある状態ならどうにかなるかな、と。 

それぞれのローン控除枠もほぼフルで使えたり、がん団信もつけてるのでがん保険がわりだったりで今のところは負担なくやれてます。 

 

今の倍の金額でペアローンだったらリスク取りすぎかなと思って購入見送りだと思います。 

離婚のリスクは…それぞれのご家庭にやると思いますが、お互い再婚なので多少は覚悟があるということで。 

 

 

・歳を取って病に倒れる事もある。 

子供が出来たら満足な収入も特に女性は難しい。 

ペアローンは銀行や販売会社が考え出した苦肉の策。 

駿河銀行の悪行でアパートローンですら通らない。 

なので2つに分けてローンを通りやすくしただけ。 

元々の預金があり節税のためにローンを分ける以外は 

安易に組むのは考えた方が良いと思う。 

ローンを1人の名義で満額までかり2人で返済し控除が終わったら繰り上げ返済が正解です。 

万が一に旦那さんが亡くなった場合、奥様の分のローンを抱えて生活費、子育てをしながら返済していくのは至難の業。 

 

 

・一人で返済するよりペアローンで組んだほうが、より大きい金額を動かせるのはメリットですが、リスクは倍以上に増えると考えたほうが良いです 

ペアローンでなければ手が届かないような物件は諦め、一人でも余裕を持って返済できる程度の借入額に抑えましょう 

 

家族が増えればそれだけ返済が頓挫するリスクが増えるということです 

そのような危機に遭遇した際、夫婦揃って住宅ローン返済の責任があったら、最悪手詰まりになりかねないですよ 

 

 

・ペアローンは組んでもいいと思いますけどね。 

ただ、2人で限度額ギリギリまで借り入れるとリスクが高いですよね。 

 

片方が働けなくなったり離婚の可能性も考慮すると、トータル借入額は片方の収入かつボーナス返済なしで返せる範囲内に抑えるのが無難そう。 

最悪の場合に、購入額と同額以上で売れるような物件なら限度額ギリギリでもいいかもしれないですけど。 

 

ローン返済でギスギスしだすと本当に家庭が壊れかねないですし。 

それなら多少通勤時間かかったり希望とは違うエリアでも、家の設備優先で現実的な価格の物件買った方が長い目で見たときに良さそうな気はしますけどね。 

 

 

・ペアローンで家を買い、その後離婚しました。 

離婚に際してやはり連帯保証になっていることが一番のネックでしたが、借入額が多くなかったこと、土地が元夫の親族名義で担保になっていたこと、以前同じ金融機関でローン完済した実績があったことなどで、元夫の単独ローンに切り替えることができました。 

ペアローンを単独ローンにするのはかなり難しいみたいで審査に一年かかりました。 

運が良かったと思います。 

 

どんなに仲が良い夫婦でも何があるかわかりません。ペアローンはやめた方がいいです。 

 

 

・金融で働いているとペアローン組む人昔より増えているなと言う印象。 

やはりペアとか関係なく、無理なく返せるかどうかです。20万の手取りだ毎月10万円ほどローンかえしてる人もいてそれでどうやって生きてるのかなと思った。共働きだから大丈夫と考えてる若者も多い。子供にもかかるし家や車のメンテナンスなどランニングコストもかかるし、物価高で食費などもかかるし、老後の貯蓄も必要。 

夢は大きくてもいいけど、現実的に身の丈に合わない大きな買い物は将来自分の首絞めるだけだと思います。私は家は最低限の戸建てにしました。普通の家だけど住めば都。 

 

 

・ペアローンを「二人ならこれだけ多く借りられる」という観点で使うのはNGです。基本的には10年後以降くらいの返済額を想定して、夫婦で多い方の収入源だけでも完済できることを前提にして組むべきです。 

 

上記を満たしていれば、住宅ローン減税が最大二倍受けられる大きなメリットがあるので、基本的にはペアローンで組むことをおすすめします。 

同じ金額を借りるのであれば、単独でローンを組む場合とリスク差はありません。 

 

 

・金融機関で住宅ローンの担当をしています。正直、連帯債務またはペアローンで借りないと物件は購入できないレベルに不動産価格の高騰もあります。そして、離婚するから保証人を外してほしいとか、単独債務に切り替えたいという相談も増えました。 

個人的にはひとりの収入で組めるローンの金額を借入して相応の物件を見つけるべきだと思ってます。 

 

 

・営業さんによってはローンが組める上限ギリギリでも大丈夫という人もいれば、上限ギリギリは止めた方がいいという営業さんもいる。 

「賃貸と同額の返済額でマイホームが手に入る」という広告も見かけたことある。 

ペアローンがダメとは言わないけど、仮にどちらか片方になった場合に払えるのかを考えた方がいいかなと思う。 

あと賃貸と同額の返済額は固定資産税の請求できつい思いをするはず。 

 

マイホーム所有のうちの親からすれば賃貸の半分から3分の2くらいの返済額でないとのちのち払えなくなるだろうなとのこと。 

無茶なローンで破綻する人がそれなりにいるとハウスメーカーの営業さんが言ってたなぁ。5年以上前ですけど。 

 

 

・このようなローンもあるのですね。 

家を買う時に、多くの方は所有権を夫婦二人に分けていると思います。その理由は、万が一どちらかが大きな借金をしてローンが払えられなくなった時に家の所有権全てを取られないようにする為です。例えば、旦那が博打で金を払えなくなった時とか…このように所有権は分割にしていても実際に支払うのは旦那の責任ですが、このペアローンならお互いが払う責任があり当然所有権もその支払額に合わせられていると思います。いつも健康とは言えないし事故等でどちらかが払えられなくなりますがそこは夫婦協力し合って乗り越えるしかありませんがより信頼が深くなるのでは?また、離婚した場合はどうするかはお互いで話し合う機会もあるので一方的に離婚にとはやりにくくなりますね。うちの近所でもまだ建てて間もない家が売りに出されていますがなかなか売れません。当然、その責任はお互いにあると思います。 

 

 

 

・ペアローンなんて言葉がない頃に夫婦でローンを組んでマンションの1室を購入しました 

名義は半々、ローンも半々でした 

途中、離婚危機になり、夫は退職金で返済し(まあ、退職金なくても貯金があったと思います。遺産もあったし)、私も繰り上げて全額返済しました 

そして裁判でやっと離婚が決定して、マンションを私が譲り受けることになったのですが、半分の持分相当の金額を現金一括で払わなければならなかったのがキツかったです 

弁護士さんが尽力してくれ、夫の退職金から妻の分を財産分与してくれたので、かなり軽くなりました 

まあ、それもこれもまだ育休もなかった頃から公務員を勤め上げたお陰でしたし、東京ではなかったのも幸いでした 

とりあえず、離婚時にはすぐ売れるような立地を選ぶのも大切だと思います 

 

 

・購入時は共働きでしたが、ペアローンにしなくて良かったです。 

1馬力で返済できる許容範囲超えてると後々何があるか分からないですからね。 

 

築4年で別居、そこから3年ほどで離婚したので。 

家どうするかというのは慰謝料養育費決めるのにも影響しました。 

子どもたちの環境や校区を変えたくなかったので私がローンを新規で借り入れて住み続けることになりました。 

 

月々の返済額は固定資産差含めても周辺の賃貸より安くなるように少し自己資金入れましたので、シングルマザーでも無理なく滞りなく毎月返済できています。 

住宅ローン減税の年数もリセットされてあと9年享受できるしその間ににメンテナンス費用を貯めないと…。 

 

 

・私も妻とのペアローンですが、借り入れ金額は私の収入で返済できる範囲でしかローンは組んでいません。実質住宅ローン減税の恩恵を最大限活かすためだけのペアローンです。 

万が一に備えてペアローンでも、片方だけの収入でも返済できる金額程度に借り入れを押さえるのが大事なのかなと思ってます。 

 

 

・夫婦関係が順調で「何も事故なければ」別に悪くないんですけどね。 

単に連帯債務ってだけで。借入額に対し、二人で責任を持つ。 

ただ、ウチみたいに離婚しちゃうと事務処理が少し面倒になります。 

とは言え、その面倒は住宅ローンだけじゃないので、「ペアローンはやめとけ!」とはなりません。 

ウチは憎しみあって別れたわけじゃないから互いに事務関係などは協力できた。 

それでも、家の持ち分を一つにまとめる登記とか少々煩瑣だったし。 

ローンを私にまとめるにあたっても、別れた二人で銀行へ行って対面で意思確認とかされます。 

妻の実印も必要だったから、こういう協力が得られない関係性だと本当に大変。 

登記周りのことが、ずっと処理できないままになります。 

 

余談ですが、私のほうが年収は多かったのに、公務員の妻を「主債務者でお願いします」と言われたときは、公務員の信用が絶大だということに改めて気付かされました 笑 

 

 

・若い時は体力もあり、自分が働けなくらるなんて想定しない。 

でも、ライフイベントは本当に何があるかわからない。何より、借金で追い回される生活はしんどい。 

身の丈の合うローンや生活スタイルの構築は大事だと思う 

 

 

・不動産業です。 

私は基本、ご主人の収入に対してのみの借入を勧めています。どうしてもご主人のみの借入額だと理想に程遠いケースが多々です。ここで理想と現実に向き合った夫婦で現実を理解した夫婦はいい意味で妥協します。最後には決断出来ます。理想を追いかける夫婦は最後に臆して決断出来ない場合が多いです。結局、いい意味での妥協も出来ないから長い長い迷いの森に入り込んで抜け出せなくなります。長い時間、理想を追い続けると最初の理想より2割増し位になります。けど予算は2割増しにならないから尚更、決断出来ないケースが多いです。結論、理想を追い過ぎると高い買い物は出来ませんよ。 

 

 

・うちは当初、夫婦そろって転職したばかりのタイミングだったのでペアローンを組みました。 

その後、金利の低い銀行へ借り換えしたく試みましたが、私が妊娠を機に退職したこともありどこもペアローンから主人一本への借り換えはできませんでした。 

 

ただ、それからまた数年後、労金が唯一受け付けてくれて見事借り換えができました。今はペアローンでも借り換えしやすくなったのかはわかりませんけど、こんなに時間がかかるとは思いませんでした。 

 

 

・住宅価格が高くなってるから旦那1人だけじゃローン組めないからペアローンにしてるんでしょう。6000-7000万とかの物件を買うのに。仮に35年ローンで組んで離婚する場合のリスクもあるので、未来がどうなるか分からないので、ペアで無理して住宅ローンは組まない方がいいと思う。余裕がない時に行く旅行以上に悲惨な毎日になりますよ。住宅ローン+固定資産税+マンションなら年間の修繕積立金(今後値上る可能性大)+管理費でトータルで家賃と同じ若しくは安いなら買うのもありかも?だが、車も欲しくなるし(駐車代)、家族が増えたら(教育費)もお金も掛かります。 

仮に年収700万(手取500)なら3000万位の物件が多少余裕が持てるかな?と思う。 

7年前に買わなかった人は今は時期ではないと思う。7年前にロレックスを買わなかった人も今は時期ではない。今の価格の半額以下でしたよ。 

要するに給料が極端に良くなければ高嶺の花 

 

 

・都内23区でマンションを購入しようとすると5千万以上はかかる 

もう平均的な会社員一人では返済出来ない 

 

かといって夫婦二人なら返済できるのか?というのは別の問題 

世帯年収が1500万円以上あるなら許容範囲だが、それ以下なら生活費や教育費が足りなくなるのは必然 

借り入れが一人なら団信保険や会社倒産保険などで、本人死亡や解雇になったらローンをチャラに出来るが、ペアローンだと生き残った人が返済を継続しなければならない 

どちらかが病気や会社倒産などで収入が途絶えたら一発アウト 

リスクは高くなっているということ 

 

借りることは出来ても返済出来なければ、いずれ手放すしかない 

子供のために購入したつもりが、子供に借金を相続させるのは最悪 

 

 

・夫が仕事中大怪我をして、片足をなくしました。五体満足が当たり前ではないことを思い知らされ、どれだけ日常がありがたいことなのかと勉強にもなりました。 

ペアローンも健康で何事もなく働ければいいとは思いますがうちの夫のようなこともあるので、考えさせられる案件だなぁと思って記事を読んでいました。 

ペアローンを考えている方はその辺も色々吟味して決めていただけたらと思います。 

もちろんその家庭の考え方、価値観もありますので賛成も反対もありません、 

 

 

 

・マンションは完成するまでに2年以上掛かるので、その間に離婚されたりしてキャンセルになる話は不動産営業マンから聞きました。また共同名義の為、夫婦間に問題が起きると所有権で面倒だそうです。あと、例えば旦那さんだけであれば病気等で何かがあった時、団信でカバー出来ますが、ペアだと妻の分はローンが残るというデメリットもあります。勿論、住宅ローン減税は大きくなる事はありますが全体的に見れば完済率は低いと思われます。その前にマンション価格が高いのが問題だと思いますを 

 

 

・親子ローンとか、ペアローンはやらないに越したことはないよ 

いつでも返せるだけの現金もって組むならメリットが多いと思うけど。。。 

 

家に全フリしてもいいこと無いし、片方の収入で返せない金額を離婚や死別で返せる見込みがある人は一握りじゃないかな? 

 

って、言ってもコロナ前の物価高になる前に買った人と今買う人では同じグレードでも金額の上がり幅がすごいから、無理して買ってコロナを耐えて今は収入が安定してる人は、ナイス判断だったかも知れないけどね。。。 

 

建てた時に一億かかっても、10年後に売ろうとしたら2000万だった人とかもいるから、先の事は分からないけど。。。 

 

 

・家を買う時って気持ちも盛り上がってるし、2人なら買える!って勢いで進むんだろうけど、どちらが働けなくなった場合のリスクとかもう少し考えたらいいのにと思う。 

単なる返済比率がOKなだけであって、借りれる=返せるとは限らないから、冷静な判断が必要だと感じる。 

 

 

・友人夫妻がペアローンで、こだわりの詰まった家を建てたそうです。が、返済がギリギリの為、子供が生まれても産後3ヶ月で奥さんはすぐフルタイムで復帰。 

平日は延長保育を使い最大限働いているため、帰宅してもバタバタと時間が過ぎて寝る。土日は平日にできない分、掃除や洗濯、子供の習い事送迎で終ってしまい、せっかくこだわった家なのに、ゆっくりお茶を飲むとか、インテリアに気を配るとか、楽しい時間を持つことができないそうです。 

 

 

・以前はペアローン=不動産屋に乗せられて高い物件に手を出した人扱いでしたが、昨今の物件高騰の状況からするとペアローンじゃないと届かないんでしょうね。 

ただ、ペアローンは、子育てや病気による共働き解消、離婚の際に問題が大きくなるのがネックですね。 

特に離婚では連帯保証人やローン精算しようにも金額が大きく、借り換えが難しかったり、代わりの連帯保証人が見つけにくいので親兄弟を巻き込むカオスになる事例が多いと聞きます。 

 

 

・3組に1組が離婚していると言われている中で、ペアローンはあまりにもリスクが高いと感じます。 

 

自分達は絶対に離婚しないとその時思っていても、将来どんなことが起こるかなんて分かりません。自分が不貞行為をするつもりはなくても、結婚生活は相手があることですし、子どもが障がいを持って生まれたことで離婚になってしまうなど、その他にも予測できないケースは多々あると思います。 

 

普通に単独でローンを組んでいても、子供がいるなどの事情で離婚時はどちらが住むかで揉めたりする話も聴きます。ペアローンなんて組んでいたら余計複雑になるだけだと思います。 

 

単独で組めないようなローンであれば、そもそも身の丈にあっていない買い物だと思いますし、大きな買い物だけに先々を予見することや、なるべくリスクを回避することは大切なことではないかと思います。 

 

 

・新築3年後、私がメンタル系の病気になり働けなくなりました。関節の病気にもなり、いままでの仕事ができなくもなりました。我が家は田舎なので、夫の一馬力で無理なく返せる金額で戸建てを建てましたが、その際ペアローンは銀行の方にやめた方がよいとアドバイスされました。 

人生何があるか分からない、ましてや奥さんの妊娠出産、子育て、更年期を甘くみない方がいいと思います。子育て、親の介護…女の人がウエイトをしめるのは目に見えてます。 

 

 

・つい最近6000万ちょっとのペアローンを組みました 

手持ち3000万以上ありますので、あらゆるリスクには十分に備えてます 

ネガティブなコメントが目立ちますが、高額ローンそのものにリスクがありますから 

ペアだからリスクが跳ね上がるという事ではないですし 

妻も大人ですから自分の家を持ちたいのが普通なんじゃないかと思う 

 

 

・配偶者が休業して一方でも支払いが滞ったら 

契約上のペナルティを受けることになります。 

それを避けたければ、自分が配偶者の支払い分まで 

負担しなくてはなりません。 

ペアローンを組むには家屋は共同名義にする必要があり、 

離婚することになった場合は負債と財産の分与について 

揉め事になりやすく、手続きもややこしいらしいです。 

 

うちの場合は一時ペアローンを検討しましたが、 

私の単独でも希望額を借りることが可能だったので 

単独ローンにしました。 

 

単独でいけるなら単独のほうが良いと思います。 

 

 

・ペアローンのデメリットもわかったうえで組む人はいいと思いますが、ペアローンを組まないと無理な借り入れはしないほうが良いと思いますね。 

 

片方が働けなくなる場合かなりの確率で詰むので。 

片側ローンにしておけば保険をそちらにある程度かけておけば良いのでトータルお得だと思います 

 

 

 

・住宅を買ったことがあります。ローンは完済しています。買った方がいいのか、というと、買わない方がいいように私は思いました。その土地に縛りつけられること。仕事がうまくいかなくなった際に、動きが制限されること。税負担があること。所詮、家賃の先払いにしか過ぎないのだから、所有することのメリットは少ないかもしれません。所有すると永遠に税に付きまとわれますよ。私は無駄な税負担はしたくないので、不動産は処分することを検討しています。いつまでも搾取され続けるのは我慢できません。 

 

 

・30坪程度の建物に住もうとなると、同程度の土地面積が必要。首都圏とかは利便性が少し悪いところでも、まともな土地は3000万超え、ローコストすら上物含めると総額6000万なんて余裕で越す。初期コスト下げて安い家を建てても、メンテ、ランニングコストがかかって、30年試算で住んでから計1000万くらいかかる。マンションも住んでから修繕積立金や駐車場代もかかり、それは追加でローン組んでるのと同様。首都圏に住んでいる人からすると、多くの人がコメントしているようなペアローンのリスクは当たり前のように知っている、ただ、ペアローンでないと物件買えないのが現状なんだよね。 

 

 

・1人で払っても今は35年ローンが主流です 

私の時は25年が最高だったと思いますが 

 

ローンを支払い終えたとき やっと終わったと安心しました 

一時は転職をして競売通知が届きがんばって遅れを返しなんとか 

乗り切りましたが35年払い続けるのって本当に大変だと思います 

官公庁に務めている人は特に問題を起こさなければ懲戒免職にならず 

無事に返済できるとは思いますが、それ以外は人生何がるかわかりません 

35年の返済がんばってください 

 

 

・当社でもこういう形態のローンを組んでいる夫婦が多いようです。 

もちろん実情を尋ねたりはしませんが、ペアローンを前提に売り込みが行われているようです。 

 

双方が健康で支障なく働き続けられないと成り立たない話なので、かなり危うい気もしますが、そうでもしないとマイホームには手が届かないという現実を避けようも無いというのも事実です。 

 

 

・ペアローンはやめたほうがいいですよ。 

もし離婚となった場合はどちらかが家を出て、住んでいない家に当然の事ながら残りのローンを払うことになります。 

自分一人で支払える余裕がある方、条件はありますが登記の変更もできます。それにより相手方に支払いを解除される場合もあります。 

支払い解除された方は、ローン残高がゼロになりますので住宅ローン減税は受けることが出来なくなります。 

 

 

・今後、現役世代の税負担が更に増した場合、過疎化した地域や訳アリ物件を除けば、将来的には少なくない割合の人がペアローンすら組むのが難しくなると思います。 

 

また経済的な生活苦への対応策で、昭和の頃の様に拡大家族を形成して一つの住居で生活する事になるのでは無いかと感じました。 

 

 

・我が家は、今で言うペアローンのような形で、家を購入しました。持分割合は、当時年収が、妻の方が年収が高かったので、妻の方が割合が多いのですが 

 

夫婦喧嘩すると、意外と 

この辺を盾され、喧嘩負けするのが 

ちょっと、不利(笑) 

 

そろそろ、子供達も巣立ちますが 

 

あまり、デメリットを感じず 

ずいぶん、年数たちましたが 

今の家を売って、新しいところに 

引越す話をしたりしています。 

 

確かに、離婚してしまったり 

すると、キツイですが 

 

あまり、ネガティブな事を 

イメージしすぎない方がいいかな〜と 

感想を記事を見て、もちました。 

 

 

・個人の自由という前提だが、住宅は見栄を張らず無理せず購入しローンは1人で最長にし団信を全疾病にし、債務者にもしもの時は残金0になるようにした方が良い。 

住宅は見栄をはらず無理のないシンプルなもので且つ災害に強く紫外線から身を守り自然素材の物が良いと思う。 

あと火災保険と家財保険は上限の価格設定にし地震など有事に備えた方が良い。 

まぁ満足する家ってなかなか作れないけどね。 

 

 

・以前ジャックスやオリコなどの信販会社にて勤めてました。記事見た感じ一般人がペアローンは辞めておいた方がいいです。 

 

ペアローンのメリットは2つです。 

審査に通りやすくなる事。 

そして夫婦でローンを組む事でどっちの物か?などの争いや、相手名義だしと逃げられる事も一方的に離婚切り出されて家を売られて住むところなくなると言った不安は無くなります。 

 

しかし二つ目のメリットはデメリットでもあり、ペアローンなので離婚した際に購入した家のどちらの物か?で争う事にはなるでしょう。 

 

実質ペアローンのメリットは審査に通りやすくなる事しかありませんが、そもそも2人で無いとローンを組めない物を購入するべきではありません。 

 

ローンを組めないという事は信用がない、または返せないであろうと判断されたという事です。 

 

ペアローンがお勧めできるのは、法人だとは思います。 

会社立ち上げた際の片割れが飛ぶ事を防げます。 

 

 

・住宅ローンの35年間、離婚しない事をリコンファーム(再確認)して誓約書に署名できるくらいの覚悟があるならペアローンでも良いとは思います。 

しかし、日本の離婚率は約35%。3組に1組は離婚します。 

絶対、とか永遠、という事は世の中に存在しません。 

 

だから、ペアローンを組むにしても、万が一離婚して売っても残債が残らないよう、資産価値重視のタワマンを買いたがるパワーカップルが世の中多いのだと思います。 

 

しかし、タワマンブームが終わったら、容赦なく資産価値は下落し、売っても残債が残る可能性はあります。 

 

 

 

・物価高もありますが、一番のネックは給料が安すぎる事なのでは?満足のいく給料を払う気のない会社ばかりで、ペアローン組まないと自宅が買えないなんて、この国の経済政策も地に落ちたもんですよね。これの何処が先進国なのかさっぱり理解できませんよ。国民を置き去りにした円安や株高は何の恩恵もありませんし、政治家の失策だらけの尻拭いをさせられているこの国の国民は、本当に我慢強くおとなしいですよね。国民を上手く操作する事、それが義務教育の目的だという事を今になって強く理解します。暴動が起きなけりゃ、そりゃ国の仕事に携わる連中らは楽ですからね。これからのこの国の未来は本当に暗いですね。 

 

 

・年収600万程度の会社員ですが、同僚が6000万のペアローンを組んで新築マンションを購入していてかなり心配になりました。 

 

奥さんも同じ会社で同じくらいの年収なので世帯年収で見れば1200万くらいなわけですが、まだ結婚したばかりでこれから子どもも出産・育休でしばらく働けなくかる可能性だってあるのに凄いなあと。 

 

3組に1組が離婚する日本でペアローンは危険すぎる。片方が売りたくてももう片方が反対したら売却もできない。団信があるからと言ってどちらかが亡くなっても半分は残債が残る。ペアローンは節税メリットを上回るリスクがあると思う。 

 

うちは2000借りて残り1300程なので家計はかなり健全だと思います。 

同僚夫婦は苦労するだろうなあ…。 

 

 

・我が家は連帯債務。私(妻です)も働いてるし支払った分は自分の持分にしたかったです。 

さらに言うと、私の親からの援助があったので親の気持ちを考えるとそれを夫の持分にするのは何か違うかなと思ったので。 

 

夫の休職期間が2年ほどありました。傷病手当はありましたが収入はガクッと減り、家計は危うかったですがなんとか払いました。 

人生何があるか分かりません。健康で働き続けられるかも分かりません。病気でなくとも事故に遭うかも。 

皆さん、ローンを組むときは2年くらいは収入無くても払えるくらいの金額にしてください。 

 

 

・ペアローンなんて考えるべきでない。 

販売価格が高騰しているから金融機関が、自分たちに都合の良い理由で訳の解らないローンを組ませるために考えた融資? 

そんなもんを信用してローンを組んだら大変なことになる。 

新築のマンションだろうが、都内なら一年ぐらい販売実績がなければ半額以下になるはず。 

現状、供給過剰なのだから、暫く様子をみれば、販売価格は、下がるはず。 

デベロッパーの口車に乗せられる必要は無い。 

少し我慢をして様子を見れば販売価格は下がるはず。 

二、三年我慢すれば面白い販売価格になると思う。 

無理して、販売屋、金融機関を儲けさせる必要は無いと思う。 

売り手優位でなく、買い手有利にするべき。 

 

 

・我が家は最初から夫のみのローンです。ペアローンでないと買えない家なら買いません。おかげさまで出産、育休中も心配なく暮らせましたし、子供が大きくなるまでパートで暮らせてます。同世代の方がローンがあるから、と奥様まで正社員で大変そうに働いているのを見ると、やはりペアローンにしなくてよかった!と思ってました。 

 

 

・子供部屋もベランダも広いリビングも不要という記事が出ているのを見ると、もう夫婦でなんとか暮らせる広さの家しか手に届かなくなっているのでは。 

共働きが増えても、一方を家庭内の家事育児の1担当としてカウントできないのなら他方を2馬力でカウントすると体を壊すかもしれない。少子化が加速しそうですね。 

 

 

・自分は万一の事を想定して相手の収入を当てにせず1人でローンを組んだけれど、払い終えるまで共に生活し、事故や怪我もなく働きペアで居続けれる!と過信は絶対にしたらダメと考えた。その反面、ペアであれば予算も高く決められるしソコソコ無理が出来はする 

ので一長一短かなと、家を建てるのは人生の一大イベントだし夢が詰まってる、けれど、身の丈に応じた生き方も頭の片様に置いとかねばならん、何事にも不変な事はないしあらゆる想定はしておいた方が良いと考えます 

 

 

・共働きなので、連帯債務で購入しました。 

金額は旦那の給料だけで、しかもこれから年収が上がらない前提でシミレーションしてもらった額を参考に予算を組みました。 

控除が二人ともにつくのが良いのと、自分の方が先に死にそうだと思ったので旦那だけのローンにしたらローン丸々残って大変そうだと思ったからです。 

リスクを考えて旦那だけにローンを…って旦那のリストラとか妻が先に亡くなるとかは考えてないのかな? 

リスクを考えてどちらか一方が働けなくなっても大丈夫な額にすることには共感します。 

 

 

・数年前、私27歳、夫28歳、子1歳のタイミングでマイホームを購入しました。共働きです。職業上、夫婦のどちらかが傷病等で就労不能になるケースを多々見てきたこともあり、リスク分散のためにペアローンにしました。ペアローンだからと背伸びせず、住宅は現実的な価格を選びました。メリットは住宅ローン控除を2人とも受けられること、どちらかが死亡すればローンが半分になること(←賃貸よりも安い金額になります。)。デメリットは、夫婦どちらかに何かがあってもローンが半分は残ってしまうこと、財産分与の話をしなければならない場面になった時に難渋する可能性があること。しかしながら、全てをカバーできる選択はないので、結局はその方のライフスタイルや収入、価値観に依るでしょうね。私はこの選択をしてよかったと思っています。 

 

 

・随分前になってしまいますが、頭金ゼロの35年ローンを借りました。 

 

パートナーとの離婚、病気、いろんなリスクが考えられるので、ペアローンは絶対やめた方が良い、と最初から考えてましたので、ペアローンしない前提で家選びをしました。 

 

結果、パートナーは家購入後に体調不安定で無職、1馬力でローン返済するハメとなり、やっぱりペアローン避けて正解でした。 

 

1馬力で働いて人が普通に暮らせるローン限界は、2500万。それ以上は借りちゃダメだよ…。給料上がるとかボーナスが半期毎に必ず支給されるとか、妄想を前提にしてはいけない。 

 

駅近、会社の近く、景観とかよりも、住環境、治安、設備の品質とか、大事な事を疎かにしないように、、、、。 

 

 

 

 
 

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