( 190654 )  2024/07/14 01:43:56  
00

・死んでから昇進しても本人にとっては何の意味もない。4月に入ったばかりだから退職金もしれている。公務労災になるだろうが親もまだ若いから現役なので見舞金で終わりだろう。柔道初心者になんでそんなにリスクの高い稽古をさせるのか。京都府警警察学校の責任教官の責任は極めて思い。入職したばかりで命を落とすことになった本人は無念だったと思う。謹んでご冥福をお祈りします。 

 

 

・警察官になってから、本格的に柔道を始める人もいると聞きます。 

当然最初は受け身から始まるはず。しっかりと受け身ができるようになってからというが、学校は大卒で半年しかない。 

教官としても、半年である程度形にしないといけないとなるとカリキュラムはそれなりしないといけない部分はあるでしょう。 

上手くない同士がやるというのも危険な要素はあるかもしれませんが、今後どういう風にやっていくか検討しないといけでしょうね。 

 

 

・投げる側が経験者なら、引手を強く引いて頭部にダメージを与えないよう配慮するのが普通です。大外刈りをかけたとしても相手の頭を巻き込むようなことは避けると思います。私も経験者ですが、ヘッドギアが後頭部まで覆っていたとすると、顎を引いていてもギアが畳にぶつかってしまうと思うので、ヘッドギアは私ならつけたくないですね。今回の事故もその辺しっかり検証してほしいです。 

 

 

・柔道初心者だということですが、乱取の相手は初心者だったんでしょうか?  

大内刈りで頭部強打とのことですが、初心者同士なら、大内刈りだとお尻をつく程度だと思います。  

大内刈りで頭を強打するというのは、ベテランがやる相手を引き付け、体を密着させて技をかけながら浴びせ倒す方法。 受け身できないです。 

これだと、相手も指導者も責任は有ると思いますね。 

 

 

・色々な意見が出ているが、とにかく責任の所在を明確にする必要がある。 

初心者同士での練習で、このような事故が起きる可能性を予見しなかった教官が最も責任を取る必要がある。 

 

初心者同士の練習だったというので、彼女を投げた練習相手は、責任を負う必要がないということを明確にした上で、その人のメンタルのサポートを学校および警察本部が行うべきだ。おそらく同期であろうその人は、自分が人を殺したと、今頃本当に苦しんでいるはずだから。 

 

このようなことが起きないように、警察本部および警察学校は再発防止を徹底してもらいたいものだ。そして、亡くなった女性のご家族にも、メンタルのサポートを提供してもらいたい。 

 

 

・学生の頃受け身を覚え首上げ腕立て腹筋背筋30回を5セット練習前練習後にやり3ヶ月後になって初めて投げられました。 

 

素人同士だと危険なので先輩後輩で組み投げる方も投げてから少し引き上げるようなやり方をしてました。 

 

暑かったり体力がやばい時の投げ込みや乱取りは主将がついて来れない者が居ないか声をかけながら様子をみます。 

 

畳があるとは言え、下が板張りじゃないと頭を打てば確実にやばかったので、出稽古等初めての道場は受け身をしてから練習に入ります。 

 

武道なので注意深く基礎体力には気を配ってました。 

 

折角命がけの仕事についてくださったのに、殉職とは残念です。指導される側も鍛錬する側も防止策がそれで十分だったか再考を願います。 

 

 

・採用試験に合格して、警察学校の厳しいカリキュラムをこなし、もう少しで念願の警察官として第一線にデビューして活躍できる日を夢見ていたことでしょう。こんな形で生涯を終えようなどとは本人だけでなくご両親もさぞ無念であったと思います。 

ご冥福をお祈り致します。 

 

 

・防具のヘッドキャップを着けていながら頭を強打して意識不明なんて、よほど受身が出来ていない素人レベルの人でないとそんなふうにはならないぞ? 

受身もろくに取れないのにいくらなんでも乱取の稽古は早すぎた。 

柔道などの武道練成は全国どこの警察もやっていることなので、これは警察の組織的な問題だろう。将来ある若い女性の命が奪われてしまったことは残念でならない。 

 

 

・今回は大人の話ですが、私が中学生の時に、同じようなリスクがあるのでは?と感じたことがあります。体育の授業の際に、柔道未経験の先生が、少し技の形を教えただけで、子ども同士で試合をやりました。 

 

柔道経験者と未経験者の子供同士というのは無かった記憶しかないのですが、体格差の大きい子供の試合、運動能力に大差のある試合というのは多々ありました。 

 

武道という相手との接触がある危険なスポーツ。軽々に行わせていいものではないと思います。 

 

 

・いくらヘッドギア装着していたとはいえ初心者であれば受け身もまだまだ十分にできない状態だったのではないでしょうか。 

40年程前に中学生だった私は体育の授業で柔道がありました。 

体育の教師は柔道家だったので受け身を厳しく指導された記憶があります。 

また乱取りも安全面での配慮から厳しく指導されていました。 

このような事故が二度と起こらないように原因究明と再発防止に努めて頂きたいです。 

 

 

 

・意識が戻るように願っていたが、このような最悪の結末になってしまい、残念でならない。そもそもプロの格闘家を目指す方々は、まず受け身の練習だけで3年も費やすという話を、かつて聞いたのだが、今回の警察学校の場合、そのあたりの指導体制がどうなっていたのか、非常に気になるところだが、今後このような不幸な事故につながらないようにするためにも、指導担当者には細心の注意を払ってもらいたいと思う。亡くなられた巡査のご冥福をお祈りしたい。 

 

 

・柔道の受け身を無理なく身体で受けとめるには、小学生迄に始めないと難しいかも知れません。私も子供に「受け身」だけの指導をしました。幼少期は「ボーリングピン」遊び、小学生時代は初歩柔道です。お陰で転ぶ時も「顎引き」は体が会得して怪我無し、です。小さい時からの「受け身学習」は必要と思います。 

 

 

・警察学校は警察官としてのありとあらゆる基礎を学ぶのでしょうから過密なスケジュールだと推察します。そんな中での一講義として柔道も学ぶのでしょうが、受け身という柔道の基礎中の基礎が疎かになっているのではないのでしょうか。 

我が子も小学生の頃に柔道を習い始めましたが、最初の3ヶ月くらいはひたすら受け身の練習でした。まともに受け身が取れるようになってからようやく乱取りに参加させてもらえるようになりますが、相手も気を使って優しく投げてくれてました。それくらい怖い競技です。 

多忙な警察学校では柔道講義にだけ多大な時間を使うことは出来ないと思いますので、柔道は受け身と型をひたすら練習する、など講義内容を見直す必要があると思います。被疑者を投げ飛ばすよりも、投げ飛ばされた時にきちんと受け身を取れるほうが重要でしょう。 

女性巡査のご冥福を心からお祈りします。 

 

 

・ヘッドキャップをつけてなくなるとはどんな状況だったのでしょうか? 

当然に業務上過失致死事件で組んでいた相手、乱取りの指示を行った教官が容疑者になるので徹底的に取り調べで明らかにしてほしいです。 

警察のルールでは亡くなられた方の氏名はまもなく公表されるでしょう。 

捜査が終わるまでこの研修も中止になりはずですから今年の新卒警察官の現場配属もだいぶ遅れますね。 

府警にいろいろ影響が出ると思いますが、まずは亡くなられた方のご冥福をお祈りします。 

 

 

・これはですね投げた方が明らかに過失があります。 

乱取りは練習なので投げる際に手を離さずに必ず引く様に指導されます。 

手を離さずに引けば後頭部を強打する事はあり得ません。 

しかし中には指導を守らずに手を離す人もいます。 

このような場合でも体格差が顕著ではなく相手の受け身が上手ければ事故に繋がりませんが相手の受け身が不十分だと不幸な事故につながります。 

 

 

・訓練の内容をきちんと検証してほしい。一般的な柔道練習だったのか、厳しかったのか、むしろ疲労・消耗させることを目的としたような苛烈なものだったのか、指導者の感情に任せた無茶な練習でなかったか、むしろ暴行に近いようなものでなかったか、それともこんな事が起こるとは誰も予想できないくらいの不運な事故なのか。同じく訓練を受けていた他の警官も見たことを正しく証言してほしい。遺族が納得できるように調査した上で事実に即した報告と謝罪をしてほしい。 

 

 

・おいら、高校の時の柔道大会で、クラス対抗の団体戦に何人かのクラス代表に選ばれた。試合前の整列の時、相手を見たら体重100キロ位ありそうな黒帯だった。柔道部なのだろう。 

いざ、試合が始まるとアッというまに大外刈りで投げ飛ばされた。が、ちゃんと受け身をとれるよう道着を保持してくれていた。 

初心者のなまじ体力、腕力がある相手が危険だと思う。 

有段者なら、相手の倒れ方にまで気をつけることができる。 

 

 

・柔道歴10年で警察官の試験も合格した事ありますが、大卒で半年間の警察学校で初心者から一人前に柔道ができるまで育てるのは少し難しいかと思います。部活のように毎日はしないでしょうし、柔道の基本の受け身をマスターするまでもかなり時間がかかります。基本をそれなりに覚えて、実戦に入るとやはりこうした事故が出てきます。限られた時間しかないので仕方ないかもしれませんが、乱取りまではみっちり、身体が覚えるまで受け身だけでも良いぐらいです。逆に受け身さあ身につけば、ある程度のことでは怪我をしなくなります。 

 

 

・折角警察官になれて、 

これから県民の為に頑張ろう、 

と思っていただろうに。 

本人、親御様、親戚方、友人等、 

どれ程悔しいか、無念か。 

相手と現場責任者、警察に 

徹底的に聴き込み調査を行い、 

何故こうなったのか調べ上げて欲しい。 

 

 

・剣道やっているおじさんです。警察学校では剣道か柔道を選択し初段をとるべく訓練することになっています。でも初めて経験したほとんどの学生は配属後続けることはありません。正直あまり意味がないと思います。今までやってきたことを止めるのは困難かと思いますが再考すべきです。やるなら逮捕術や合気道の方がよほど実践的と思います。 

 

 

 

・まずは亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。柔道五段、A指導員を持っている者です。初心者の方は能力差が激しいので、この時期は左右で受け身が取れるように投げ込みを中心に稽古するのが普通です。ヘッドギア着用での乱取りでも取り(投げる側)が下手で、投げ捨てられたり、身体を浴びせられて頭を強打することもあります。今回の件は指導体制にも原因があると思うので、10人で1班など全体に指導が行き渡るような工夫が必要になるかと思います。様々なカテゴリーでこのような悲しい事故が起きないように適切な指導体制が求められます。 

 

 

・OBです。本当に可哀想な事例です。柔道をしたことがない者が警察官になったからと言って強くなる訳もなく、歴戦で名を連ねて来た柔道教官は今でも『警察官が投げられたらアカン』と指導しているんでしょうね 特に女性警察官は真面目で負けず嫌いだから投げられそうになってもギリギリまで我慢してしまう。勝ち負けよりも、綺麗に受け身が出来ることと、何度投げられても立ち上がる真の根性を教えてあげて欲しい。投げた相手のトラウマをしっかりサポートしてあげてください 

 

 

・首の筋肉ができていない初心者は、背中や手で受け身がとれたとしても、倒された勢いで頭部の重さを首の筋肉で支えることができず、頭を強打します。私は初心者の時に大外刈りをかけられ、上半身で受け身はとりましたが、首の力が足りず後頭部を強打してふらふらになりました。首の筋肉がつくまでは、大外刈りや大内刈りなどの頭部を強打する投げ技は控えるべきでしょう。 

 

 

・柔道経験者です。 

ヘッドギアを付けていれば強打しても大丈夫という風土があったのでは無いでしょうか、恐らく初心者同士の乱取りでは無いでしょうし、初心者同士でも体格差や力の差が大きい相手だったのだと思います。高校の授業でも柔道はありますし、ヘッドギアを付けずに行うと思いますが、このような事故が起こることは非常に稀だと思います。技をかけた側の方がどのような立場の方だったのか、どのような状況だったのか、ご遺族の為にもしっかり追求するべきだと思います。 

 

 

・柔道を20年ほど続けていた経験者です。柔道未経験者で4月に採用されたということは、練習を始めて3ヶ月ってことですよね。いくら大人といえども乱取りをさせるには時期が早すぎます。まずは投げ役と投げられ役を決めた約束練習をして、流れの中である程度どんな技で投げられても、安全に受け身ができるまで技能を高めてからでないと。 

 

 

・大外刈りや大内刈り等の足技は、柔道の初歩で教わる技ですが、実際には受け側の危険が高いので受け身を十分に習得していない&首の力が弱いと後頭部を打ちやすいです。 

ただ受け身の練習って地味で、楽しさはないんだよね。 

亡くなった巡査はお気の毒だけど、、相手を確保するために大外刈りを使ったら、受け身を習得しているとは限らないので、下手すると確保する相手を死亡させてしまう可能性があるので、警察は指導内容について一考して欲しいものです。 

 

 

・子供達に柔道を教えておりますが、柔道が格闘技であり、危険性がある事を意識する様、心がけております。 

 

受身練習中だけで無く、投げられた時に頭を上げられて初めて受身が出来です。 

 

運動神経がいい人は見た目上受身が出来るのは早いです。 

しかも、本人も受身が出来る認識になります。この状況が本当に危険で、首の筋力が無いので、高確率で後頭部を強打します。 

 

試合では無いので、乱取りでは、投げる側も投げた後、引手を離さない配慮も必要です。 

 

受身が出来ても投げられ方によっては受身を上手く取れない可能性はありますが、受身が出来るか、出来ないかの左は大きい。 

 

子供の将来の為にもこれからも、受身は厳しく教えたいと思います。 

 

 

・私は中学校入学にて柔道をすることとなりました、当時は一か月ほど受け身の練習でした、来る日も来る日もです。受け身の練習が足らないのもあるかもしれませんし、女性とのことで体力差も大きかったのかもしれません。 

更にヘッドキャップを着用とのことですが、指導者が過信したのでしょうか、この着用はかえって悪影響があるのじゃないでしょうか。 

ヘッドキャップを着用することにより首を曲げ起こす角度が更に必要となるのです。 

 

 

・柔道経験で段持ちです。 

初心者との事ですが、皆さん書かれているように受け身をしっかりと習得していなければ、乱取りなんてのは危険でしかありません。 

大内刈りと他のニュースで書いていましたが、まず初心者が大内刈りを避けることも難しいと思います。 

技を仕掛ける方は初心者が受け身を取りやすくする事は大前提かと。 

再発防止というコメントに少し冷たさを感じましたが、ヘッドギアを付けてなかろうが、練習体制に不備がある気がしてなりません。 

心よりお悔やみ申し上げます 

 

 

・柔道剣道は警察のお家芸という昔ながらの固定観念をやめて、即実戦に使えるような筋トレによる体づくり、護身術などをプロのトレーナー等から聞いて実践した方がいいのではと思います。剣道はまだしも全くの初心者が成人になったころに、それほどの意欲もないかもしれない(就職はしたが柔道はしたくないという人もいるはず)のにやるのは危険な上に効果ないと思う。 

 

 

 

・自転車では悲惨な事故を防ぎ、安全のためにヘルメットを被ることが努力義務となり、ヘルメットを被る人たちをよく見かけるようになりました。 

 

柔道での悲惨な事故もニュースで今まで何度も目にしてきています。 

 

それでもなぜか根本的な対策は取られてきてはいないのが不思議ですね。 

 

まずはスポーツメーカーが柔道の為のクッション性のあるヘッドギアのようなものを作り出して、被らせることから始めるしかないと思います。 

 

とにかくこんな事故で悲しむ人たちがいなくなることを望みます。 

 

 

・大内刈りを掛けた方は柔道の経験者だと思われますから、技を掛けたらどうなるかは想定していたのに掛けたと言う事は大変な事が分かっているのに大内刈りを掛けた可能性があり故意の可能性がありますから、しっかりと捜査された方が良いとは思いますが、身内を庇う体質のある警察ですから、事実が明るみにならないかもですね 

少しだけ柔道をやった事がありますが、初心者の内は大外刈りも大内刈りも禁止していたと思いますので、今後、初心者に対して危険な技は禁止した方が良いと思います 

 

 

・柔道経験者です。 

 

いくら警察官と言えども、柔道未経験者が柔道を始める場合、受け身の練習に重点を置くべきです。 

警察官の場合は犯人逮捕や暴漢を制圧するという場面があろうかと思いますが、それでも先ずは受け身のみに重点を置くべきです。 

乱取りとは言わば模擬戦闘な訳で、受け身もままならない状態の人が行ってはいけない練習だと思います。 

初心者が闘いの中で技を掛けるのも危ないし、技を受けるのも危ないですよね。 

 

 

・警察官ですから当然必要とされるスキルの訓練ですよね。訓練しないわけにもいかない。でもそれで命が失われてよい筈もない。難しい問題ですね。乱取り中なら技をかけた人にも精神的なダメージがあるでしょうし。安全対策に不備はなかったのか?乱取りの組合せは順当だったのか?等気になる部分もありますが、完全に無くす事は難しいかも知れません。再発防止を願うばかりです。前途ある若い警察官が亡くなった事は大きな悲劇です。御冥福を祈ります。 

 

 

・自分が最初に習った背負い投げは受け身を取る前に頭をぶつけてしまう可能性があるので、技をかけた側が最後に腕を引き、受け身を取れるようにするんだと柔道教室の先生から教わった。今回どんな経緯かわからないが、若い子が亡くなってしまい本当に残念です。組手の相手の心のケアも十分にしてあげてほしいと切に思う。 

 

 

・警察学校や警察署で受け身を勉強しなかったのでしょうか?乱取りなので、そこまでこらえる必要も無いので、基本を習得せずに乱取りしたのかなと疑いたくなります。警察官には柔道は必要な武術だと思いますので、きちんと基本を叩き込むカリキュラムになっていたのかの見直しは必要かと思います。いずれにせよ、志半ばで殉職された警察官のご冥福をお祈りします。 

 

 

・柔道初心者に受身を習熟させないでいきなり乱取りは無理があると思います。受身でさえ数をこなさなければそうそう身につかないものです。どの程度の相手との乱取りだったのでしょうか。初心者同士が加減もわからず乱取りするのは危険ではないでしょうか。このような形で将来ある人材を失うのは大きな損失です。再発防止を徹底してもらいたいと思います。また、犯人逮捕に役立てる武術というのであれば組むことを前提にした柔道よりも合気道、八光流、大東流合気柔術、少林寺拳法の方が合致している気がします。昨今はナイフを常時身に帯びている犯罪予備軍が増えており組み技主体の柔道では組みついた瞬間に腹部を刺されかねません。古い伝統に囚われず時代にマッチした制圧術を教授してもよいと思います。亡くなられた女性巡査のご冥福をお祈りします。 

 

 

・悲しい事故ですね これは技をかけた相手もやりきれないでしょう 

初心者だということですから 受け身の取り方や反射的なとっさの体さばきなんかも出来なかったでしょうからもろに打ち付けたと思います 

柔道で命を落とすほどの激しい乱取りは段もちでもない限り考えにくいですね それも初心者相手だとなおさらです 

若い命が消えてしまったことがとても悲しいです 相手の方の心のケアもしてあげて下さい 

 

 

・ものの10ヶ月足らずで一通り教えて現場に出そうなんて明らかに時間が足りていない 

配属して最初の一年は内勤でちょっとずつ逮捕術や射撃訓練でいいと思う 

そもそも動いてるものを撃つ技術は難易度が高い、柔道だって相当な訓練しないと身を守るための技術を身につけらない 

人手不足とも聞くので無理のないカリキュラムで行ってもらいたいものだと思います 

 

 

・柔道経験者です 

体感では、柔道は初段の取得手前〜2段取得手前くらいの時期の腕前同士での乱取りや対戦中にケガが多いように感じます。 

 

初心者は受け身の練習や難易度の低い技の練習が中心なのでケガは少ないと思います。 

 

大内刈りは始めて3ヶ月の初心者に対して、掛かるような技ではありません。 

 

もし、掛けることがあったとしても乱取り中ではない。技の紹介やデモとして安全に十分配慮して行われます。 

 

初心者同士の乱取りでも使われることはないでしょう。おそらく乱取り相手は中級者以上の腕前。 

 

今回の事故の詳細は分かりませんが、初心者相手に乱取りで大内刈りを掛けたとなると、事故ではなく、対戦相手もしくは指導係による事件の可能性があると思う。 

 

 

 

・受け身がうまく出来なかったんだね。 

指導方法に問題があったんでしょうね。受け身だけでも1年以上かけて習得してからじゃないと危険ではなかろうか。受け身はいくら時間をかけても足りない、まだまだと思わないとと思う。身を呈して国民を守ってくれる、激しい訓練に頑張ってくれる警察官には敬意を表します。亡くなられた警察官のご冥福をお祈りします。 

 

 

・まずは御冥福をお祈りします。 

警察学校に入学してから始めたとなれば、まだ3ヶ月程度かなと。柔道は受け身が大事、というのを、中高6年やってきて、そう思いました。最初は一人でいろいろな受け身パターンの練習をして、しばらくしたら、実際に投げられてうまく取れるかを試され、その上で乱取りというのが、ベストパターンだと思ったな。 

後頭部を強打するとなれば、足を払われるような、大外刈りとかだろうか、技の掛け方が悪いものだと、背中を着いた反動から頭を打つケースがあるし。 

 

 

・受け身の練習は当然しているだろうが、実際にゆっくり投げて受け身の練習はしたのかな。私も経験が有るが、受け身の練習を徹底的にやり、実際投げられて受け身を取ろうとしても練習のようにはいかない。投げられた瞬間帯の結び目を見る癖をつけないと頭を強打する。私も同じ経験が有る。 

 

 

・受け身が未熟だと常に頭を強打する恐れがあります。 

特に後頭部は、落とされる時に後どれくらいで畳なのか? 

という距離感を掴んでないと、 

受身の態勢が間に合わずにまともに強打します。 

刈り技みたいに一瞬で落とされる技だと、 

特に間に合いません。 

初心者だということですから、技をかけるほうも、 

気はつかっていたんでしょうが、 

受け身が身に付くまでは最大限の注意が必要ですね。 

 

 

・ヘッドギアをつけているからと強い投げ技をかけられたのか。かけた方は経験者だったかもしれないが4月入校の初任科でまだ7月とあっては初心者には受け身の習得、頸部の鍛錬には早過ぎるはず。厳しいと言われる警察学校だが安全への配慮がなければ事故は避けられない。大いなる希望を持って頑張っていたはずなのにこんなことで夢を断たれて気の毒で仕方がない。 

 

 

・技を受ける側も、かける側もセンスがなかったため、偶然に起きてしまった事故なのだと分析する。 

 

学校の授業だけの柔道経験の自分。あるとき強者の仲間との試合となり、相手がなかなか仕掛けて来ないものだから、油断しているようにわざと誘ったら、想定外の強い引手で体を崩され、ものの見事に大外刈りでもっていかれた。 

 

畳に激しく叩きつけられ、息ができないほど胸への衝撃はすごかったけど、頭を打つことはなかった。それはたぶん、相手が投げた後に胴着をつかむ手を引いてくれたのと、自分が反射的に顎を引いて受け身をとったためだと思う。 

 

相手に怪我をさせないセンス、そして自分を守るセンスというのが、人にはあるのだと思う。 

 

ところで、50代の自分は、最近運動中にジャンプをし、着地に失敗して、足の指を骨折してしまった。これは、受け身のセンスが衰えてきているのかもしれないと思った。近々、公園で受け身の練習をする予定。 

 

 

・高校の体育の授業で柔道をやりました。 

最初はとにかく受身の練習。無意識に受身を取れるくらいやりました。 

その次は投げ技の練習。しっかり言われたのは、柔道場の畳の上以外では絶対にやってはいけないということ。 

考えてみれば柔道は元々は戦国時代の柔術が元になっています。 

柔術とは鎧武者が馬から降り、槍も刀も失ったあと徒手空拳で鎧武者同士が命の取り合いをするための武術(テクニック)。 

鎧兜でパンチキックなど打撃は効きが悪いので、浮かせて落とす投げ技が中心なのです。打撃と違って体幹に効く。 

つまり、クッションである畳の上でなければ、人を殺してしまうかも知れないのが柔術。 

そして、受身が取れなければ畳の上でも危ない。 

 

 

・柔道は格闘の中で身を守る受け身の習得と、相手を痛めずに戦闘不能にする格闘技であり、危険な犯人との格闘が避けられない警察官にとって不可欠な技です。しかし、習得は短期間では難しく、受け身は繰り返す事で、人が本能的に動いてしまう手足の動きを変えてしまう程の鍛錬が必要です。特に大人は受け身の習得をおざなりにする事があり、指導者側にとっても課題となっています。 

今回亡くなった方はお気の毒な事と思います。指導方法に誤りがなかったかの確認も大切ですが、本来格闘技の性質上、習得せずに行うと危険が増えます。指導側では100%守れません。初心者は特に自らの体を守る為に段階的な習得をして稽古を行う責任がある事を肝に命じて下さい。 

 

 

・警察官を志し晴れて巡査を拝命して初任課程の最中の痛ましい事故。初心者とのことだけど、彼女を投げた同じ新人警察官も心に負担が残ることだと思う。願わくば、乱取りの相手の新人警察官は乗り越えて彼女の志しを引き継いで立派な警察官になってほしい。県警はバックアップして立派な警察官に育ててあげてほしい。亡くなられた警察官やご家族も悲しいとは思うけど訓練中の事故なので切り替えてお見送りしてあげてください。お悔やみ申し上げます。 

 

 

・最悪の結果になってしまい残念、ご冥福をお祈りいたします。自分自身、柔道と合気道の経験があり、柔道を始めたばかりの小学生の頃、大人の有段者に大外刈をかけられ、後頭部を強打したことがある。幸い短時間の痛みだけで済んだけど、その数年後、学校の部活で大外刈を掛けられた生徒が死亡する事故があり、しばらく高校までは大外刈が禁止された。その頃になり、自分も死んでいたかも知れないと怖くなってきた。大外刈でも大内刈でも、勢いをつけて二人分の体重を掛け、仰向けに倒される技なので、受け身を充分習得してから練習する必要がある!今回も亡くなったのが初心者なら、単なる事故ではなく、警察の責任問題である 

 

 

 

・知人が柔道の黒帯ですが、柔道は「受け身に始まり、受け身に終わる」と言っていました。 

京都府警では彼女のような柔道の初心者に対して一体どのような練習、乱取りをさせていたのでしょうか? 

通常なら有り得ない事だと思いますので、単純に不慮の事故などで終わらせずに、徹底的に原因を究明して関係者の責任も追及するべきです。 

 

 

・警察学校で武道訓練を受けました。 

猛暑の中、授業で座学から次の武道には数分の準備時間しかありません。その為、水分補給もままならない状態で訓練に入る事がほとんどです。途中で熱中症を疑う症状を感じて水分補給を申し出ましたが、無視されます。 

指導者は武道しかしてない警察官で自分を神の如く崇めさせます。訓練で至らないところがあれば後ろから蹴られます。意識朦朧の中での訓練だと思われます。心からお悔やみ申し上げます。関係者には適切な処分を。 

 

 

・お亡くなりになられた方戸ご遺族様にご冥福をお祈り申し上げます。 

まだ乱取りを行うレベルではなかったのかもしれないですね。しっかり受け身が身についてから乱取りを行うべきだったと思います。しかし、警察官という仕事の性質上、犯人から抵抗され受傷したり最悪、殉職もあり得る仕事ですので激しい練習も必要だと思います。まずはしっかり基礎を身につけて激しい練習を行って欲しかったです。 

 

 

・貴重な若い人材をこんな形で失うなんて…。 

再発防止策を、と紋切り型のコメントで、実際それしか言いようもないのかもしれないが、本人や家族はたまったものではない。 

最近警察の不祥事が目立つ。市民を守る仕事だから、多少の厳しさは必要だろうし、体力腕力の要る仕事だということは分かるが、必要な厳しさを勘違いして、十分な管理ができていないのではないか。 

 

ヘッドギアをつけていても亡くなるような練習方法ってどんなものだろう?中高の乏しい記憶でも、とにかく受け身を重視していて、今思えば大人数で先生の目が届きにくい危なっかしい環境でも、そんな危険なことはなかった。 

柔道未経験で、たった3か月。それも柔道のプロではないから、恐らく専念しているわけではなく、他にもいろいろな仕事や訓練をしている中の一部でしかなかったわけで、実質はもっと短い時間。そんなので乱取りなんて普通なのか?柔道家の意見を聞いてみたいものだ。 

 

 

・ご家族のことを思うと心が痛みます。 

受け身もとれない初心者に乱取りをさせた責任者の方の責任は大きいですが、そこを責めても亡くなった方は悲しいけれど帰っては来ません。 

乱取りの相手だった方も恐らく初心者だったのでは?組んだ方がお亡くなりになってとても苦しんでいるとおもいます。心のケアをしっかりとしてあげて欲しいです。 

 

警察官という職業に就き、たくさんの夢を見ていたでしょう。心よりご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・学生の頃は柔道部だったけど、入部当初はひたすら筋トレさせられましたね。特に首を鍛えるために何種類もブリッジトレーニングをしたし、受け身も徹底的に叩き込まれた。それでも怪我人は絶えなかったよ。 

 

柔道は正直、体ができてない人にやらせるのは危険だよ。 

 

体育で柔道やるときは、素人相手にするの本当に気をつけててた。相手はこっちが柔道部だと思って手加減なしで組んでくるけど、こちらは変な投げ方したら怪我させるのわかってるから、防御に専念しながら、隙があれば足払いや払い腰などの怪我をさせにくい投げ方で、受身を取れるようにゆっくり投げるようにしてた。中にはムキになる人もいて、相手にするのほんとに嫌だったな。 

 

 

・まずは亡くなられてしまった方にお悔やみを。 

 

お互いに初心者だったようですが技をかけた方が途中で袖から手を離してしまったかもですね。これをされるとよほど上手く受身を取らないと頭部を打ってしまうことがある。技をかけて、倒れる寸前に袖を引き上げるような動作がいるんですよね。 

初心者に技をかけるのは経験者であるべきと思います。 

 

 

・う〜ん・・・ 

 

畳の上で頭部打撲でクモ膜下出血って・・・ 

 

多分後頭部と思うけど受け身ちゃんと取れる迄訓練したのかなぁ・・・ 

 

後、新人同士組ましたら技かけた側も同一方向ダイブしてかけられた側が受け身取れなくなるリスク有るから初めは相手ある程度の経験者組まして技かけて受け身の反復練習させたら・・・ 

 

アスファルトの上だったら腰骨折るとか頚痛損傷させるなんて簡単だからもっとクドい位受け身練習させて体に染み込ませないと・・・ 

 

 

・リスクが高いかといえば、それほどではない。 

大人で術科として3か月経過、受け身もマスターしていたはず。アカデミーで3か月なら初心者の域は脱しているだろう。初心者だから怪我をしたとは限らない、乱取りの際、止めの合図に反応して力を弱めた祭などに、相手方が技を掛けてくるような状況もある、自分もそのような状況で骨折したことがある、 

初心者という考えではなく、あらためて事故の状況を検証した方がいい、部活動でも起こり得ることです。 

 

 

・まずは受け身をとる方法。これを何度も何度も練習して身につけること。 

特にアゴを引いて自分の頭を守れないと危険。 

首の筋力とかも関係するから個人差が大きいし、指導者が本当に注意深く見極めないといけない。 

 

もちろん実際に投げられてみないと分からないことも多いが、投げる側も練習を重ねないと「相手を殺す投げ方」になってしまうので、初心者を投げて良いのは上級者に限るべき。 

初心者同士で好きに投げさせると体格の勝るほうが適当に投げて怪我をさせる。 

 

 

 

・日本の柔道って、こういうことをやるから、世界の柔道界から敬遠される。 

 

フランスは、日本より柔道人口多いのに、科学的知見に基づいてやるので、もう20年以上死亡者が出出ていない。 

 

柔道のルール等を決めるのがフランスなのは、世界の柔道家が日本人よりも、フランス人の柔道家を信頼してるから。 

 

メダルをいくらとっても、このことは変わらない。 

 

 

・初任科で術科授業はキツかった思い出しかありません。  

今の授業ではヘッドギアを着けてるんですね。 

昔の初任科と比べると配慮されているとは思いますが、組織自体が軍隊で、そこで精神から叩き直されますので、現実は色々と大変ですし、その後の人生に大きく良い意味で影響されます。 

 

最後に訓練で殉職した巡査の冥福を祈ります。 

 

 

・まず、訓練中の事故により亡くなってしまったことにお悔やみ申し上げます。 

ただこの事故は、両親や関係者からすると仕方ないではすまないのだろうが、色々言われてますが、運が悪かったとしか言いようがないんではないかな。 

今までもずっと同じことをしていて、何もなく、かつヘッドキャップまで着けて安全に留意していたのであれば、たまたま打ちどころ悪かったということになるのではないかな。 

基本殆どが初心者、素人であり、受け身の練習等は段階を踏んでやってると思う。段階を踏んで訓練して安全対策も万全でやってたのであれば、、、 

これを初心者にとか素人にとか言ってたら何も出来ないと思うよ。 

 

 

・高校の授業で初めて柔道を習いました生徒はほぼ全員初心者で教師は経験者の方でした、受け身は徹底的に練習されました、先生は「頭を打ったり、大怪我に繋がるから技を掛け終わっても相手の道着は絶対離さず引くようにしなさい」とおっしゃっていました、この警察学校では初心者?に乱取りで頭を強打してしまう様な柔道の指導をしていたのでしょうか? お悔やみ申し上げます 

 

 

・お気の毒に思います。私も柔道経験者の端くれで、一応三段ですがあまり強くありません。柔道を始めた小2の時、師匠から「練習は受け身に始まり受け身に終わる」を徹底して学び、おかげで以後大きなケガもなく私の中では柔道は最も安全なスポーツと位置づけでした。想像ですか、訓練の時間の制約で基礎の受け身が十分習得できないまま乱取りに移行せざる得ないを得なかったのではと危惧します。志もあったでしょうに。ご冥福をお祈りします。 

 

 

・ご冥福をお祈りいたします。 

2年前に鹿児島県警でも柔道での死亡事故がありました。 

今の時代に柔道剣道以外でも体を鍛えるトレーニングはあるはずです。 

時代の変化に柔軟に適応し廃止も含めて検討するべきです。 

これ以上犠牲者、不幸な家族を出してはいけない。 

現場に出ている警察官でも柔道剣道は現場で役に立たないと思ってる人がほとんどです。 

今回の死亡事故を絶対に無駄にしないよう現場に出ている警察官は声を上げるべきです。 

 

 

・御冥福をお祈りいたします。私もかつてほかの公安職で護身術訓練中に膝をいためましたが、、、一人で制圧は極力しないようにとはなっていますが、拳銃を奪われる訳にもいかず、それなりの護身術は必要です。 

 

その上で、全く経験がない方が柔道の訓練をするならまず受け身です。とにかく受け身がとれなければ危険です。その訓練なら投げる方も素人なので配慮する余裕もないかもです。 

 

できれば採用時に柔道2段以上などの経験がある方が望ましいとは思いますが、なかなかそんなかたばかりではないですからね 

 

 

・昔、体育で技の試験の時に柔道部の主将に相手に指名され、技名は忘れたが投げられたことがある。技自体の回転というか、スピードが、いつも体育で一緒にやっていた初心者とは比べ物にならないほど、とても速くて驚いた。乱取りではなかったので余裕があり、受け身をとる時に最後は頭を打たないように少し引き上げてもらうような感じになったが、記憶に強烈に残っている。 

 

 

・まだ若い、これからという若い警察官がかわいそうに。ご冥福をお祈りします。柔道を含めた体術が警察官の訓練に意味があることは理解できるが、柔道の稽古は死亡を含めた重篤な事故が多すぎるのではないか。これは今回に限らず学校での柔道教育でも長年指摘されてきた。柔道連盟は教育現場での柔道の既得権益を守るために指導法の徹底などの十分な事故防止策を怠っているのではないか。未熟な者同士に組ませることに伴う事故の防止策を徹底するか、無理なら柔道を初心者教育からはずすべきではないか。 

 

 

・柔道経験者の立場で意見を述べます。 

ふつう受身の練習をかなりやるはずだし、初心者の女性に大外刈りとか危険な技を仕掛けることもないと思うんだけど、どんな状況でこうなってしまったのか、徹底的に検証して、全国の警察で教訓にしてほしいです。 

警察官にとって、柔道は容疑者との格闘などいろんな場面で役立つので、安全を保ちつつ、技を磨けるようにしてほしいです。 

これは学校スポーツでも同じですね。 

 

 

 

・中学の授業で柔道がありました。 

 

授業の最初は10分以上毎回ひたすら受け身。つまらないですが、先生が脅しを混ぜてしっかりやらせていました。「受け身に失敗して鎖骨が折れたやつを知っているぞ。利き手を折ったら勉強できなくて受験に響くぞ」と言われたのが記憶に残っています。 

 

技は大外刈り、大腰、大内刈り、袈裟固めを習ったのは覚えています。授業なので頭が高いところから落ちるような技は避けたのだろうと思います。私の知っている大内刈りは、頭から地面に落ちるような技では無かったのですが、どうしてそうなってしまったのか。指導に疑問が残ります。 

 

 

・これが、単なる事故で片付けられてしまったら遺族は納得できないと思う。 

そもそも、自分のミスで頭を打ったのではなく、投げた相手が加減もせずに投げれば、投げられた相手は死ぬだろう。(投げた相手が屈強な男なら尚更、手加減する義務があるのは当然!) 

それに、これは投げる時に思い切り投げて、相手がケガをしてもかまわないと思っていたなら、未必の故意であろうし、故意でなくても結果的に相手が死亡したなら、少なくとも過失致死罪にはなるはずなので、まずは刑事事件での立件を目指すべきでしょう。 

もちろん、投げた相手もウソを言って言い逃れしようとしてくると思う。 

警察も身内の出来事なので、事故という結論で片付けようとしてくるはずなので、検察などの外部から取り調べをする必要があると思う。 

 

 

・今の若い子たちの世代がどうか分かりませんがアラフォー世代でも柔道は男子のみでしかも他の事をしてもいいという選択制の授業で運動部の人たちは特に怪我をしたくないから柔道は選択していませんでした 

女子はもちろん柔道の授業なんてありません 

受け身の意味もよくわかりません 

いくら警察官だと言っても相手はどうだったのでしょう。相手を攻めては行けないですが有段者でしょうか。本当にしないと行けない訓練だったのでしょうか 

世のためと思い警察官という職業を選んだ女性の命が訓練で燃え尽きた事が残念で仕方ありません 

ご冥福をお祈りします 

 

 

・子供が将来の進路に警察官にと思いかけていたのですが、正直怖いと思いました。確かに凶暴な犯人などに立ち向かうには武術などが必要ですが、もう少し実戦的なものというのか、決まりきった柔道の型が合うのか、みんなが経験者ではないし、本当になり手不足もあるのなら、なおさらきちんと考えて育成する必要があるのでは?と思います。 

素敵な職業ですが、この部分をみると勧めたくないと思ってしましました。 

 

 

・受け身という言葉自体は誰でも知ってると思いますが、実際にそれの真実を知らない人が殆どだと思います。 

私は中学の体育の授業で初めて柔道を実践しました。勿論、それまでに柔道はオリンピックの放送で知ってましたし、その中で受け身と言う言葉も知ってました。ただし、柔道で投げられて背中を畳に打ち付けられる様子を見て「受け身も何も無いじゃん!」と思ってました。 

しかし、実際に初めて投げられた時に頭をしこたま畳にぶつけて分かりました。 

はっきり言って、素人がいきなりやって良いものではありません。私は運良く生きてますが、この方と同じ結果になっててもおかしく無かったと思います。 

 

 

・警官という、社会に貢献する使命を担う職業を敢えて選択され、柔道も含めて初めての事が多かったであろう若い方の死は、とても残念でなりません。初心者にとって柔道を含めた柔術の習得は難しいものです。しかし、実務では必ず自らを守るために、必要なものでもありましょう。ただ、ただ、残念です。ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・柔道の訓練やらないわけにもいかないしな。稽古で頭打つ事なんて、何度かあって当然ではある。もちろん、死亡事故以前に、怪我をしないようにするという、そういう事には細心の注意は払うわけだ。首の捻挫だとか骨折とかも起こり得るわけだから。だから、そのあたりの事故防止の対策は十分行っていただろうと信じたいところではある。当時、一緒に稽古した方の心痛は察するにあまりある。 

 

 

・父が柔道家(私は空手をやっていました)で、この記事を見せたところ「倒されると無意識下でも体が察知して瞬時に受け身の体勢に入れない素人相手にやっていい稽古じゃない」と言っていました。 

また、恐らく乱取りの相手はそれなりの経験がある(少なくとも初心者ではない)だろうとも。 

投げ技は、投げる側の技量はもちろん、受ける側の技術も問われるそうです。 

柔道だけでなく、空手でも受け身(捌き)はしっかり習います。 

一歩間違えれば今回のような事態が起きてしまうからです。 

今年入ったばかりということは、どんなに長く見積もっても正味1〜2ヶ月程度の期間しか稽古をしていないのではないでしょうか? 

様々な人間を相手にする警察官が相手の力量に合わせた対応をできないのは問題では? 

そのうちこれが一般市民にも向きかねないと思います。 

 

 

・高校の時に柔道が必修でした 

受け身を一通りマスターしてから次の技の練習へ移行しました 

高校の授業レベルでは受け身さえとれれば大怪我は無かったのですが、オリンピックなどの試合を見ていると一本とられないように背中をつけずにわざと頭から落ちたりしますよね 

頭部や脛椎、脳などへのダメージのリスクがあると思うのですが、あれはルール的にどうなのでしょうか 

危険に思えるし見ていられません 

 

 

・私は小学生の頃に柔道を習ったけど、受身は嫌というほどやらされた覚えがある。 

初心者に乱取りが早いというお声もあるが、記事にも有るように技の掛け合いだったのかな、と推測できる。とすれば、初心者では当たり前の基本練習ですね。 

まぁ約束組手のようなもので、技のタイミングや形を反復練習して身体に覚えさせるもの。 

ヘッドギアも装着されてたとの事なので、装備には問題無さそうだけど、技の種類が気になりました。 

背負い投げや1本背負い、体落としならばオーソドックスだけど、大外刈りや小内刈りは初心者には受身が取りにくい技なので危険性は高い。特に初心者同士で行わせるには危険性が大きい。 

恐らく後頭部か頸部辺りの可能性が高いと推察できる。 

もし、そうならば練習カリキュラムの改善は必至です。 

 

今回の事故は本当に有ってはならない事だと強く感じました。 

亡くなられた方に心よりご冥福をお祈りいたします。 

 

 

 

・高校の時に柔道が必修科目で、最初の半年近くの授業は受け身ばかりだった。みんな「だるいな」とか「つまんない」とか不満言いながらも、 

柔道教えてくれてたのが怖い先生だったから、無意識にしっかり習得していたのかもしれない。 

 

社会に出て建築現場が主だったんだけど、転がってる角材踏んで転倒しようとも、見えない段差で転ぼうとも、挙句階段から5段くらい落ちたこともあったけど、全部受け身が守ってくれたようで、大きい怪我どころか痛くもなんともないってことばかりだった。転倒現場を見た人の「柔道やってた?」の一言でそれに気づいた。 

 

柔道は高校の授業でやったきりだったけど、長々とやってた受け身のおかげだとマジで思う。 

 

 

・中学生の時、柔道が必須で似たような背格好のいつも決まった相手と組んで練習していた。襟を掴む手を離すのが早いのか、投げられる度に頭や首から落ちて痛かった。他の生徒や先生から投げられると肩や背中から落ちて比較的痛みが少ないので、普段大人しかった自分は意を決して先生に訳を話し相手を替えてもらうよう頼んだらすぐに聞き入れてくれ、後は安心して練習できた。 

 

警察官は危険を伴う仕事だから大切だと思う。犯人に技を掛けてコンクリやアスファルトの上で死なせる訳にはいかないので、掛ける方も注意はしているはずと思いたい。 

殉職された方、人生これからだったのに本当にお気の毒です。 

 

 

・私達昭和終わりで平成初期の世代は、剣道か柔道は体育で必須教科でしたが、子供に聞いたら、柔道では、道着の着方や受け身等を習う程度の様です。 

 

今回の一件で、柔道か危険だと排除されやきゃいいけど… 

 

受け身の取り方等は柔道以外に不意に転倒した時など役立つんですよね〜 

 

警察など公安職の養成学校でも経験別で指導とか求められたら、教官一人で回らないだろうな〜 

 

最低限素養くらい付けて警察学校の門をくぐってほしい… 

 

でも、今回の女性には、ご冥福を、お祈りします 

 

 

・本当に畳の上だったのか、畳敷の端の板間で頭部が落ちたのでは、等等、疑いが彼是と湧き出もしますね。 

柔道未経験者が警察に入る事には、警察業務を舐めていると言う声が出るのが警察であり、舐めない様にシゴキ紛いの扱いをした事もあるでしょうが、今回は採用の意図を見違えてのシゴキなどが有ったか無かったかも調べて欲しいですね。 

 

 

・スポーツ、特に格闘技や武道は実力差がある人同士が対戦すると、はっきり言って危険です。指導者も兼ねている人が初心者相手に力の抜きどころ分かっている場合は別ですが、そうでないと強い衝撃やあり得ない絞められ方や投げられ方などに対応できず、ケガや死亡事故につながります。 

 

 

・大外や大内刈りで亡くなったケースは今までも何度もニュースになったよね。そもそも、何を想定して練習してるんだろ?例えば護身術や犯人を取り押さえるなどを想定しているなら、少なくとも実戦で大内刈りを使うってあまり想像できない。経験上、大外刈りをかけられて後頭部を強打することはそこまで多くはないけど、大内は黒帯同士の試合でもたまに頭打って脳震盪起こしたりする危険度高い技。キレイに技が決まったらやられたと思った瞬間頭から後ろに落ちるから。未経験者は少なくとも大内刈りは封印した方がいい。 

 

 

・柔道の事故は今までたくさんありました。中学高校の体育の授業や部活でも命を落とした人は数数います。初心者でまだ受け身を完全にマスターしていないのに、頭から落とす技は大変危険。初心者には寝業をしっかり教えて、きさらに受け身をしっかり教えてから、頭から落とす技を習いましょう。ご冥福をお祈りします。 

 

 

・昔までは学校で柔道の授業があったかもしれないが最近では死亡事故の影響等で柔道の授業が教育現場から消えている。馴染みのない柔道を警察に入って初めてやったら事故も起こる。と言うかこれから増えていくと思う。事故が起きないようにするには柔道の基礎からしっかりと教えていくべきだ。 

 

 

・女性巡査は4月採用の柔道初心者で訓練にはヘッドキャップを着用していたというが・・・どういう技をかければ頭を強打し意識不明に至るのだろう。 

新人ながら長時間の過酷勤務で体調が悪く集中力にも欠けていたことで、相手は気合でも入れるつもりで危険といえる荒技をかけたのかもしれないが、その辺の事情も記事にすべきでしょう。 

わずか23才で夢も希望も断たれるとは可哀相であり、両親や家族にしても理由が知りたいというものかもしれない。 

 

 

・柔道でヘッドキャップって、時代が代わったなぁ・・・ 

俺が学生の頃は、乱取り前に慣れていても受け身の練習は物凄い時間を掛けてやったし、 

投げられても頭部が床につくのなんて軽くしかなかったなぁ・・・ 

初心者って事だけど、その辺の指導ってどうだったんだろう。 

柔道は、危険な部分はあるけど、受け身や投げ方をしっかり練習出来ていれば大きな怪我はしないスポーツ。(締め技は別) 

指導陣の責任は大きいように思う。 

 

 

 

 
 

IMAGE