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メッキ剥がれた石丸旋風…「女こども」発言に批判殺到!選挙中に実像を封印した大手メディアの罪

日刊ゲンダイDIGITAL 7/13(土) 15:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8f334e626f2d2c01833141594b4b485e07ed864d

 

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東京都知事選で165万票を獲得し話題を集めた石丸伸二前安芸高田市長(41)が選挙後にバッシングを受けている。

彼のテレビ出演時の横柄な態度や物言いが批判され、「石丸構文」と呼ばれるようになった。

また、彼の市長時代の発言や訴訟の詳細、差し分けなども報じられている。

選挙期間中にはそれらの情報が伝えられなかったため、選挙後に苦情が噴出しているとも言われている。

(要約)

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選挙が終わったらバッシングの嵐(C)日刊ゲンダイ 

 

 東京都知事選で政党の支援なく165万票を獲得し、“旋風”を巻き起こした石丸伸二前安芸高田市長(41)だが、投開票直後から一転、バッシングを浴びている。テレビ出演時の横柄な対応に批判が噴出。質問者との対話が成立しない独特な物言いがSNSなどで「石丸構文」と名づけられた。政界からも「ちょっと怖かった。引く人もいるのではないか。政治家になるなら包み込む温かさも必要」(国民民主党・榛葉幹事長)という発言が飛んだ。 

 

【写真発掘!】小池百合子は31年前、ミニスカにギプス姿で選挙戦に出ていた! 

 

 中でも、まさに多くの人が“引いた”のが、11日のテレビ朝日系「グッド!モーニング」での発言だ。斎藤ちはるアナ(27)との単独インタビューで、投開票日の特番で元乃木坂46・山崎怜奈(27)の質問を「前提が正しくない」と切り捨てたことについて、「女こどもに容赦するのは優しさじゃない」「(頭を)ポンポンとやってあげる感じがよかった? それも失礼ですよね」と持論を展開。これには「今どきこんな言葉がさらっと出てきてしまう人なのね」などとガッカリ感が広がった。 

 

 市長時代のユーチューブからの支持者にとっては「いつもの石丸構文」なのだろうが、都知事選で石丸氏の存在と「政治屋の一掃」などの発言を知り、改革期待を抱いた人たちは、選挙後の落差に戸惑っている。 

 

■「ネガティブ情報を伝えない選挙報道は大きな曲がり角」 

 

 もっとも、そうした石丸氏の人物像は、大メディアがきちんと報じていれば、都知事選期間中には分かったはずだ。抱えている民事訴訟は5連敗。4年前の市長選のポスター印刷代金を支払わず、業者に訴えられた裁判は最高裁で敗訴が確定。投票日4日前には「市議から恫喝を受けた」と主張したことが名誉毀損だと訴えられた裁判の控訴審で、恫喝の事実がないとして、石丸氏側が敗れた。 

 

「女こども」を彷彿させる市長時代の発言もある。理解のない年長者について「ほとんど全員自分より先に死にますから。僕らの勝ちです」と言い放っていた。 

 

 選挙が終わった途端、石丸氏の危うい本性が次々あらわになるのは、裏を返せば、選挙中にそれらがほとんど報道されなかったから。討論会もなく画一的な選挙報道では、真に大事な情報が有権者に伝わらない。 

 

 40年以上テレビ報道に携わるジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。 

 

「選挙報道は大きな曲がり角に来ています。テレビは放送法で公平性を求められ、新聞も平等を重視するので、告示後は各候補を横並びにした報道になるうえ、前向きな発言を取り上げ、ネガティブな情報は報じない。しかし、これでは有権者にとって何の参考にもならず、投票の判断材料として役に立っていません。ちょうど都知事選期間中に米大統領選のテレビ討論がありました。討論は、政策論争はもちろんのこと、発言や表情から人間性も見える。有権者が『なるほど』と思える参考材料になり得ます。選挙プランナーの調査では、日本ではネット全盛の今でもテレビ報道を投票の参考にする人が5割だそうです。日本の選挙報道も変えていかないといけない」 

 

 石丸旋風は大メディアの怠慢がつくり上げた徒花だとも言える。 

 

  ◇  ◇  ◇ 

 

 タレントのラサール石井さんが、石丸伸二氏に心酔する若者たちに懸念を示している。●関連記事【もっと読む】都知事選2位の石丸伸二氏に熱狂する若者たちの姿。学ばないなあ、我々は… は必読だ。 

 

 

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(まとめ) 

ここに挙げられたコメントから、石丸氏に対する意見は賛否両論であることが分かります。

語気が厳しいものもあれば、一定の支持も表明されているコメントもありますが、総じて政治家としての資質や人間性に対する懸念や批判が目立ちます。

特に、選挙戦での姿勢や言動に対して否定的な声が多く、政治家としての適格性に疑問を抱く意見も少なくありません。

また、メディアの報道姿勢や候補者の取り扱いについても批判的な観点が見受けられます。

その一方で、新しい政治への期待や、政治家への理解や配慮の必要性も指摘されています。

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・相手が男性であっても人と人の会話としてちょっと傲慢で冷酷だった、というやりとり。政治家として資質が無いのではないか、という話だと思います。 

 それを「相手が女性だからといって手加減するのは逆に失礼」というような正当性があるかのように聞こえる女性差別問題にすりかえてしまった。 

 政治について玄人ではない子どもが政治を知ろうとして一生懸命質問してきた時「おまえは無知だから話をしない」と答える人は政治家になってはいけない。 

 

 

・ディベートでもしてるわけじゃないのだから、前提が正しくないなんて突っ張ってないで、そこはわかり易いように説明してあげないと。相手はヒロユキでもバイデンでもないのだから論破しても何にもならない。自分の政策でも考えでも多くの人に知って貰うのが重要なのだろうから大人な、流石と思わせる対応も大事だと思う。 

 

 

・一昨年亡くなったプロレスラーの猪木さんは、「ほうきを相手にしても試合ができる」と言われていました。それは、相手の技量にかかわらず、名勝負にしてしまう」という意味です。たとえどんなに「しょっぱいレスラー」であっても相手の良いところを引き出しながら、お客を満足させながら試合に勝利するという点では、真のプロだったといって良いでしょう。 

政治のプロなら、相手が、女性でも、子供でも、知的障碍者でも、芸人でも、バラエティ番組に出ているアイドルでも、政治に詳しくない市井の人でも、相手の言いたいことをくみ取ってできるだけ誠実に答えるという姿勢が、最低限必要な資質ではないでしょうか。 

そこには「キャラづくり」とか「政治を勉強しているかどうか」とかいう問題とは全く関係のない、一人の人間としての生き方の問題が関わっていると思いますね。そこが欠けている人には政治に関わってほしくないですね。 

 

 

・選挙後のインタビュー色々見たけど、感じ悪かった。 

あまり知らなかった人や、元々支持してなかった人に対しては、改めて自分を売るチャンスだったと思うけど、あれでは無理だろう。 

答える時はイチイチ喰ってかかるし、変に繰り返して言葉尻にこだわり過ぎだし。パワハラ気質もかなりあると思った。 

この人はこれからの可能性として、国政や次の都知事選への出馬はあると言ってたけど、自分がこの人に投票する可能性はないと思った。 

 

 

・「女子供(婦女子)」と言う括りは身体的弱者という意味合いと共に「男性より劣った者」という意味合いの両面で用いられて来た歴史が有る。 

後者は比較的以前から「差別的意味合い」として社会忌避される用法になって来たが、近年では前者もまた「性差別・人格差別」の意味合いが問題視されている。 

いずれにせよ「上から目線」を感じさせる言葉を何気なく使うことが、その人の本性を現していると言えるだろう。 

 

 

・約半世紀前に米国に行った時に、何気なくテレビでクイズ番組を見た。帰国して暫く経ってから、やり方、番組の進行が全く同じクイズ番組か日本のテレビで始まり、「なんだ、米国のモノマネか」と思った。その後、日米の政治や社会をある観点から見てきたが、日本は、どうでもよい事は猿真似をするが、こと「政治」に関しては、有権者、国民にとって良い所を真似ない。大統領制と議員内閣制の違いに拘わらず、民主主義、代議制民主主義を選択するならば、良い所はもっと導入すれば良いと思うのだが。 

 

 

・この人が躍進したら面白そうだからって理由で敢えてマイナスなところは報道しなかったのかね。どうせ当選しないだろうし知名度上がったところで落とした方が劇的だしね。 

でもうっかり当選してしまったらどうするつもりなんだろう。無責任だなあと思う。 

ネットが偏らない情報得られるなんて幻想だしむしろ偏りまくるし、オールドメディアが高い意識で公平に報道して欲しい。 

 

 

・私は以前からYouTubeで『安芸高田市の市議会』での石丸市長と市会議員達のやり取りを見知っていた一人です。 

東京都知事選後のニュース番組やワイドショーを見て以外に思ったのが、番組のMCやコメンテーター、タレント等の出演者のほとんどが石丸伸二氏を知らないのですね。石丸伸二氏が都知事選で2位になった事に心底驚いている様子でした。 

その後TVショーとマスコミは石丸伸二氏を叩き始めました。 

双方とも『世論が』と言っていますが、違うように思います。 

多分ですが『TVの力』や『マスコミの力』ではなく、『ネットの力』で都知事選で予想外に票を集めた、しかも『若者から支持』を受けて票を集めた石丸伸二氏が『怖い』のではないでしょうか。 

何故なら只でさえ自分達の影響力が微レ存なネットを脅威に感じていたのに、その脅威が形となって現れたのですから。 

『今のうちに芽を摘もう』では。 

ま、石丸伸二氏も偉そうですけど。 

 

 

・顔は口程に物を言う。長年生きてき高齢者曰く、やはり野望が先で本当に人のために何しようと言う天職感が見えない。今の日本の政治家のほとんどに感じますが、若者が求めているのは今の自己中政治家を日本の為に働く人を求めているのがたまたまチェンジしてくれそうと思った結果でしょう。選ぶとは難しいですが後の祭りをにならないようやはり報道は大事早めの真実を知らせるべき。 

 

 

・自分の意思、意見を貫く姿勢は素晴らしい。 

石丸さんの様に容赦なく発言、意見する姿勢に賛同する人ももちろんいると思うが、相手への思いやりや尊重する気持ちがなさすぎる気が。協調性も無いかな? 

自分の尊敬する人、考えの合う人以外は見下す感じがとても残念。 

 

 

 

・選挙前から随分人気のある人のように聞いていたが、選挙活動などで話すことを聞いていると、どうも不信感が湧いてきて、好ましい人間とは思えなかった。 

市長時代は何をやって人気が出たのかは知らないが、何かのポストに就くと結構な問題児になるように感じる。 

昨今、変な知事や重要ポストの人のニュースが多いが、この人も可能性があるように感じる。 

とにかく、都知事になれなくてよかったと思います。 

 

 

・石丸氏に票が集まったのは、無所属の個人が既成政党に立ち向かい、なにか新しい社会へ導いてくれるというイメージが広がったからと思われますが、膨大な選挙資金はドトールから出ていたり、後援会は大物選挙プランナーで維新との関係もあった人物が取り仕切ったりと、無所属とはいいながら特定の勢力と結びついていることを、メディアは選挙前や選挙中にしっかり報道すべきでした。 

 

 

・この人は何もインタビュアーを「論破」しているわけではなく、報道の立場から言い返すことができないことをいいことに上から相手を否定しているだけである。成田氏と出演した番組などでも、成田氏の発言中にスマホをずっといじっていたり、どうにも人格の未成熟さが目立ちます。肝心のトークの方もものの例えや言葉の選択が、とても大人のそれには思えません。「恥を知れ」なども実社会で口にするような言葉ではないですよね。一定の支持を得ることはあるにしても「これではだめだ」という真っ当な評価のなされる社会であってほしいです。 

 

 

・石丸氏の異常さは自分でXに公開したポスター未払い訴訟のメールだけでもはっきりわかるんですよね。 

あのメールを業者が金額合意していた根拠として出してますが、業者はルールがわかったらおしえてください。と言っているし、石丸氏や支持者は見積もりださなかった業者が悪いと言ってますが、見積もりを貰わずに作業を開始する事を依頼しておいて後から何言ってるんだ?と業者に思われてるのがメールからもわかります。 

公費負担の説明書類をきちんと読まずに依頼し、後になってから公費負担分では賄いきれないのがわかり、不安になっていくらかかるか聞いたのでしょう。 

 

時価の寿司屋で大量に注文し、寿司を食べ終わるくらいで予算内で収まるか不安になって聞いたようなものです。作業終盤に聞いて予算オーバーだとなったとしても代金はきちんと払って貰います。と言われている。 

金額指定をし合意していたのであれば、後に代金がいくらか聞きません。 

 

 

・公示前だったかな?立候補予定者の紹介ニュースを見ていて、人柄が大体わかったが、予想どおりの人柄だった。 

どんどん化けの皮がはがれてきたが、早めにわかってよかったよ。 

また選挙に立候補するのかもしれないが、今度はどうだろう? 

それにしても、今回の都知事選挙は予想以上にひどい候補者がいてびっくりした。税金のむだづかいとなる行為は避けてほしいものである。 

 

 

・Youtubeでは話題になっていたのか、毎日、「一月万冊」を見ていると必ず右横に石丸氏が市長時代の議会中継動画が表示されていた。 

 

それでいくつかを見たことがあるが、10分も見ていられなかった。石丸氏自身が特定の議員たちを敵役として作り上げ、それに対して攻撃を仕掛けている正義の市長、石丸ここにあり....ばかりで辟易した。 

 

異なる意見・考え方を持った議員たちであっても自身の味方にしてしまう政治的力量や人間的魅力、包容力がいずれも皆無のためか、逆らうものは誰であっても簡単に切り捨てる人物であることは各動画から十分理解できた。 

 

加えて、それぞれの動画コメントには賛辞の言葉が溢れており、もはや個人崇拝状態であったが、行政のトップに対して個人崇拝が起き始めると碌なことはない。 

 

 

・石丸さんが言わんとする事の本質の部分は理解できますが、言葉・表現が少し乱暴な感じはします。 

頭の良い人は、理解してもらうように分かりやすい言葉を選びます。自分は賢いこんなことも知っているぞとカタカナ文字を多用したりするのは相手を見下しているのと同じだと思います。若者だけでなく多くの人に訴えるならそういうところを気を付けた方がより支持者が増えます。 

そいう点、小池知事は「3密」とか分かりやすい覚えやすい造語が得意ですよね。 

 

 

・政治家にとって言葉は大事。 

そして言葉に対する行動も大事。 

石丸氏は安芸高田市で市長をしたが、言葉に見合う行動をしたか? 

まずはそこをしっかり見極めるべきではないでしょうか。 

報道を見る限り、言行不一致にしか見えません。 

 

都知事に当選できなかったので、行動を図る場面はありませんが 

彼の言動は政治家に相応しいとは思えません。 

 

なぜ、彼を持ち上げるのか? 

意味がわかりません。 

 

支持される方はどこを評価されているのか、教えてください。 

 

安芸高田市長としての功績を踏まえてぜひコメントしてください。 

 

「恥を知れ、恥を」と言っただけの人ではないのですか? 

 

 

・石丸さんを取り上げるより、他にもっと取り上げた方が良かった候補者がいたんじゃないだろうか。 

 

メッキでもなんでも取り上げなければ目に触れないという状態は本当によくないと思う。 

 

そこまでメディアに取り上げられなかったのに上位にくい込んできた人達はすごいね。 

 

それこそまさに投票所に出向いて名前を書いた人がいたことの証だ。 

 

選挙に少しでも興味を持ってもらい、候補者のことを知ろうとした人が少しでも増えたならそれは素晴らしいことだと思う。 

 

そのためにもあまりにも多い候補者をどうにか整理できなかったのだろうか…。せっかく知ろうにも労力はそこまで割けないよね。 

 

 

・その人の言葉使いは「育ち」を垣間見る場合もある。 

ただ、大人になれば自分の「当たり前」と思っている言葉使いを 

自らチェックする謙虚さや注意も必要。 

もう一つは、女性や子どもを「下」に見ている本性が出たとも考えられる。 

表向きのポーズや格好、あるいは肩書といった、うわべだけで判断する人の多いこと。日本が真に幸福な国になるには、まだまだ年月がかかるぞ。 

 

 

 

・私にはどうもこの方が、「本当に人々のくらしを良くしたい」という高い志から、政治を志しているようにはあまり見えないんですよね.. むしろ弱者にあんまり優しくなさそうに見えてしまいます.. 良い政治家になるには寛容な心も必要。 

あくまで自分のキャリアのためにやっているような印象を受けるのは私だけでしょうか? 

いま熱烈に支持している人も、もう少し冷静に見極めた方が良いかと思います。 

 

 

・もういいよ 

輝く人にスポット当てなよ。それで、そうでもない人たちは陰に入っていくさ 

さっき、三谷さんの情報7daysニュースキャスターで、伊沢さんがとても良いことを言っていた 

安野さんのことを選挙期間中にこそ話したくてしかたなかったんだってさ 

それでもテレビとかは、決まりきった4人を紹介してばっかだったもんな。むしろ安野さんが陰に押し込まれてた。名実ともに「マスコミが取り上げなかった」のが罪深いのは、安野さんのことだったと思うね 

 

私は民主主義を進化、深化させる思いを持つ政治家こそ、望ましいと思っています 

だって、こんな世の中なのですから 

 

 

・今回の都知事選で初めて選挙に行った人、多かったのではないかな? 

 

選挙って難しいよね? 

自分の一票が必ずしも反映されない事があるから。 

 

でも、投票に行ったということは政治にちゃんと参加した証。 

 

世の為政者に「ちゃんと国民のために政(まつりごと)をしなさい」と意思表示するためにも、我々有権者は棄権すること無くまた次の選挙で投票をしなくちゃいけんのよ。 

 

 

・誰が見ても文句のない政治家、というか人間なんて存在しない。政治家として失言がない人がいるとすれば、幼い頃から政治家になるべく育てられた、政治家2世や3世ばかりが政治家になるだろう。そして、政治家らしい間違いのない人は、私達庶民とは違う世界で生きてきているので、政治と現実が乖離していってしまう。 

政治を志して何かを変えたいと立ち上がってくれた人に対しては、誰もが粗はあるだろうが、それ以上に政治で何を成そうとしているのか、をしっかりと見極めて投票することが肝要だと思う。 

 

 

・昨今の石丸氏の発言について、直前の感覚から違和感を持ってる人が多いと思う。 

但し、石丸氏の安芸高田市市長時代の議会でのやり取りを見ると「さもありなん」と多くの人が納得されると思う。 

是非ともこの「安芸高田市議会」の様子をご覧下さい。 

面白い様子が見れますぞ。 

 

 

・リハックの配信を見たけど、飲み屋で肩の力を抜いたプライベートのような場なら、さすがに石丸構文は出ないし、京大卒だけあって頭も良さも感じられた。ただ、NHK党の立花氏が最高裁判決への対応を指摘した途端に石丸構文が飛び出した。 

石丸氏は自らの名誉や沽券もしくは仕事に関わるオフィシャルな場になると、会話のような双方向コミュニケーションがほぼ通じなくなる。 

そういう人に自治体の首長や国会議員のような職は任せられない。肯定してくれる人だけが相手にしてくれるYouTuberのような配信側に回った方がいいと思う。 

 

 

・この発言の部分見てた。やばい人だなと思ってたけど、さらにやばい人だなと思った。誘導してる質問だとか、下らない質問だと思うなら、ただ乗らなければいいだけだ。カズレーザーみたいな感じ(彼は忖度なく明確に自分の意見を言うイメージ)でスバっと切り返せば良かった。プロジェクションマッピングは投資にならないので即刻やめるべきとか、政策を聞いても優秀とは思えなかったし。地方都市ならその通り、そんなことに金使うなって思うけど、東京だよ?彼に大都市を動かす程のセンスはない。こんな人を支持してた古舘さんにもガッカリだよ。 

 

 

・批判含めて、石丸氏の視聴率上がりまくりで何よりです。 

文脈理解が難しく、言葉尻に知覚過敏な反応をする方が多いようで少し残念ですが。 

その言葉や態度を使った意図は、その背景を理解出来れば、納得のいくものが多く、市長当選前より嫌悪感を感じ一次情報の動画を漁り続けておいて実に良かったです。 

石丸氏がリハックなど個別に動画出演まも最近増やしていますので、編集が入らない一次情報を通して、メディアへの取材姿勢への解釈や言葉の文脈理解力が養われる方が増えることを楽しみにしています。 

 

 

・市長時代の動画に違和感を感じていたので、本当はどういう人なのか都知事選は興味があった。偶然退社時に職場の前に街宣車が来てたので演説を聞いてみた。 

なんか中身がないけど、外装パッケージをつくるのが上手い人なんだろうなという印象だった。 

編集で地方の市議会で活躍していた風の演出している分にはよかったが、編集できない場で、市議会よりレベルの高い人達(失礼)と会話、議論するとボロがどんどんでてくる。 

「自分はこんなはずではなかった」とご自身が今1番焦っているかもしれない。 

 

 

・石丸さん、安芸高田市の頃から「んん?」と思うこともありました。 

ただ都知事選後、ゲンダイさんと女性自身さん辺りが徹底的に彼の事をくさそうとしているを見て、それはそれでもっと怖くなりました。 

 

メディアとして中立を成してなくて、でもそれを見て感化される人もいるだろうと思うとめっちゃ怖い。彼らは自分自身を正義と思いすぎていて、読者をその方向に導こうとしているように感じています。 

 

 

 

・石丸さんは今までは世間でもよく思われていない年をとった議員や記者たち相手だからあの対応が絶賛されていたけど、世間から良くも悪くも思われていない出演者たちにも同じ対応をしてしまったからこの状況になってしまったのではと思う。 

 

 

・結局、支持者の方々はよく、元からこういう方でしたよ、と言う。けどその元を知らずにオールドメディアが選挙期間中持ち上げる方向で報道し、街頭演説で見せた爽やかな好青年だと思っていたら、選挙終了後に本来の姿を見せた結果、反動で次々と人が離れているのが今なんだと思う。あとはどれだけの人が支持者として残り、かつYouTubeの同接は稼げるだろうが、それがどの程度票に結びつくかなのでは?結果、政治家としての復帰は難しいと感じたら、あっさり別の道を模索しそうな気もする。今回の件で、橋下氏、堀江氏、ドトール創業者など多くの知己を得た。政治家以外の道も選び放題ではないかと。 

 

 

・司会者や記者の質問でも聞いているのは観ている視聴者だ。そこはとても大事な場面だと思う。同じ内容のことを言っても相手が納得できる言い回しというものがあると思う。相手を困らせるような、押さえつけるような言葉や態度で話しても受け入れられない。特に政治家は演説が上手く質問の交わし方も大事な仕事のうちだ。高齢の大御所政治家が記者の質問に怒って言っているのと変わらない。 

 

 

・れいわ新選組の山本太郎代表が石丸氏について言及しておりました。 

 

まず、「都知事選は落ちたとしてもいいぐらいに考えてて、目指してるのは国政だろう。れいわが目指してる政府とは、全く反対の「小さな政府」を目指してるのではないか」と推測されてました。 

 

小さな政府とは、緊縮財政で国民が困ってても、出来るだけ自分でなんとかしてくださいという事になるらしいです。 

 

また、維新に選挙のステルス応援を依頼されていたようで、藤田幹事長によると6月の告示前に石丸氏から「大きな選挙が初めてなので、ひとつの考え方として無所属で広く支持を得たいが、政策の近い維新に何らかの形で応援をしてもらうことは可能か」という相談があったということで、山本代表は「維新との親和性が高い政策になるのではないか」と警戒されているようです。 

 

個人的には小市民なので、石丸政権が誕生したらと考えると本当に困ります。 

 

 

・選挙後の報道で、良識ある人なら彼に権力を持たせてはならないと感じるはずだ。 

もし彼が都知事になったら兵庫県と同じような事が起こることは目に見えている。 

しかし、石丸氏の本性が分かってもなお、記事によっては石丸氏を支持するコメントが多いのだ。 

 

彼は政治家としての資質も、政治家になって何がやりたいというビジョンがない。 

ただ政治家になりたいだけなのだ。 

そういう人が政治家になったら、ましてやトップになったらどうなるか。 

岸田首相がいい例だ。 

彼からは国家観が全く見えてこない。 

ただ総理大臣で居続けたいだけなのだ。 

そして国益を守るということさえ忘れ土下座外交で国民を苦しめるばかり。 

 

ショート動画に踊らされて夏フェスに行くかのように投票に行った人たちはどこまで考えて投票したのか。 

B層の投票率が上がってもロクな事はない。 

 

石丸氏には政治家でなくYoutuberとしての活躍を期待したい。 

 

 

・奥多摩や諸島部など広い東京都で、そこに住む人の実情を見る事も無く、23区だけを東京都と見做し、尚且つ住むことも無しに、任期中の市長という役職を放り投げて都知事に立候補。市長選を支援された方々も多くいたでしょうに、何とも無責任な事。政治家を一掃など勇ましいフレーズが踊るが、具体的な政策は全く伝わらず、あぁ劇場型選挙の手法何だと見えてしまった時、この人は無いと、思いました。 

 

 

・例えば職場で「これからは新しいやり方に変えるので、今後はこの方法でお願いします」と一度言ったところで、誰もやってくれやしない。そのたびに「前言ったよね︎」とか「一度言ったのに何故できないんだよ︎」とキレても煙たがれて嫌われて、自分も疲れるだけ。何度も何度も何度も何度も伝えて、やっとやる時に思い出してくれるようになる。一度言っただけでできる人もいるけど、そんな人は本当にごくわずか。皆それぞれに忙しいし、自分含めて大体の人はそんなもの。だから伝え方自体もとても大事だし、完全に嫌われてしまったら終わり。石丸氏はいまだにそんなことすらわかってないんだろうと思った。市長もやっていたのに、人をまとめた経験があまりないのか、あってもそこから何も学べていないのかという印象。今見る限りでは、トップの器ではないと思う。 

 

 

・封印した罪というか、法解釈的にいままで大手メディアは選挙期間中は特定候補者の積極的な批判は控えてきたよね。消極的に「無視」することはあっても。それを逆手に取って別の手段でフェイクや出鱈目を垂れ流す手合いが後を絶たない今となっては、それも考え直さなければいけない時期だとは思う。 

 

 

・そもそもが、一期目任期途中で市長職放り出して、安芸高田市から遠く離れた都知事選に立候補自体が胡散臭く、メディアがその理由について報道もない。実績や地元の評判も伝えず、裁判敗訴のポスターのお金未払いも何も伝えてない。都知事選を面白くする為に、メディアが作った虚像やブームに乗った有権者が多いと思われる。 

 

 

・「女子供にも容赦しない」と言うのは、自分の理論が100%正しいのだからこれに異を唱えたり、理解が不足のような人は、男だろうと女だろうとまともには話する気は無い、となり、普通なら世の中を渡って行けないよ。 

ただ昨今はSNSを駆使すると意見に賛同する人が多く集まってくるようで、これが石丸ブームだったんだろうと思うね。 

しかし、SNSで賛同する人だけで会合をやっている訳では無い。テレビの向こうにはちゃんと理解しないまま賛同した人も多い筈。そんな人に納得し、本当の賛同を得るように話さなければならない筈。 

実は私も彼の公約や演説の内容は良く判っていなかった。私の頭の程度が低いと言われるかも知れないが、分かり難いものは分かり難い。 

それなのに多くのインタビューでは質問者の揚げ足取りに終始してまともに答えなかった。こう言う方に政治家になっては欲しくないと感じた。 

 

 

 

・もう一般人なのだから、この記事も含めて、メディアが取り上げなければいいだけのこと。騒ぐから問題になる。一般人の性格判断をするくらい、報道側は暇なのかな? もうそろそろ一般人叩きは、止めてほしい。やっている事は、ただのイジメ。 

心が不安定な人の相談窓口を紹介しているのに、傾向が見えないと叩きまくるメディアは問題かと。何かあってからでは遅いと、まだ、メディアは気付かないのでしょうか? 

 

 

・市長時代は自身のコントロール下の動画配信で「駄目な政治家を攻撃する」というわかり易さを乗せた戦略で支持を得た。私も面白い人が出てきたと思ったものだった。ところが都知事選を通じた露出拡大で政策不在という本質的な政治資質欠如と演説中の自己陶酔の様子の気味悪さが目につくようになった。市長時代も橋下さんのネット番組などに出演した際に質問などにストレートに答えない話し方言や妙に番組MCを持ち上げ、丁寧というよりもやけに調子がよいことに軽薄さや違和感も感じたものだった。昨日rehackというネット番組に出演していてかなり長時間に渡って色々な話題や質問については答えていたがどれもこれもいちいち言葉を入れ替えて結局何を言っているのわからない。というか「何の話だったかがわからなくなる」という感じだった。市長時代にも時々感じた違和感の正体はそういうことなのだと思う。市長を投げ出した無責任さが全てで中身がない。 

 

 

・これだけマスコミがネガティブキャンペーンを繰り広げると言う事は、それだけ脅威なんだろうね。 そうであれば応援したい。 今までマスコミは巨大ね力を持っているにも関わらず国民の審判に晒される事が無かった。偏向報道も誰も止める事が出来なかった。彼がそれを出来るのであれば応援したい。 

 

 

・今日彦根市長の和田さんとのYouTube対談を聞いていて、和田さんが「石丸さんはまるでニューヨーカー」という発言がありました。 

相手もプロなんだからプロのように接するというやり方や考え方がニューヨーカーっぽいんだとか。 

それを聞いてなるほどと思いました。 

確かに今までの日本人っぽくないし、アメリカ人には好まれそうな受け答えなのかも。 

 

 

・石丸氏は蓮舫氏打倒の駒だったと思う。 

市長の任を途中で投げ出し、広島から遥か遠い東京都知事選挙に立候補するとは、そもそも何かがあったはずだ。 

民主党政権打倒の時に橋下徹氏が演じた役割りを、今回は石丸氏が演じたのだ。維新の会が動いたろう。 

マスコミも折り込み済みで、キャンペーンを張り、2番にもなれないんですかと、当てこすりと引き倒しを繰り返した。 

キャンペーンが目的通りになった今、今度は石丸氏をこき下ろす番なのだ。 

大手マスコミは、いまだに自民党政権に忖度しているのだ。 

 

 

・「選挙中に実像を封印した大手メディアの罪」いいタイトルつけるじゃないか。石丸ガッツポーズじゃないかな。 

石丸は自分に特別な能力がないことわかってると思う。成田や堀江と話している姿みると本当に発想や考え方に羨ましそうな顔してる。 

能力のある本物が表に出やすくするように、潰されないようにすることに注力してそう。 

 

例えば、既存政党に属さなくても、次の選挙からは、安野さんみたいな人が注目される可能性が高くなった。資金集めにしても、ファーストペンギンとして参考になるノウハウを作り出したし、実績薄くても担ぐメリットを財界に示した。 

 

本物が、少しミスしても石丸よりマシってなるようにもなってる。 

 

自己犠牲してる自分に陶酔してるようにも思えるけどね。 

 

 

・選挙後の対メディアの受け答えは未熟だし、イメージダウンだったとは思いますが 

彼はまだ若い。これから良くなっていってくれればそれでいい。 

最初から完璧な人はいないし、ここ最近のマイナスイメージだけでバツ判定とするのは愚かだと思います。 

日本を良くしたいんだ、という強い情熱を持っていると感じられる限りは 

彼のこれからの活動を応援します。 

 

 

・選挙が終わってからの取り上げの多いこと多いこと、しかも落選した候補者を。今更何の意味があるのでしょうか?実像を封印したとかなんとか言ってますが、要は選挙前には取り上げなかっただけでしょ?知名度が上がると困るから。また、メディアと対立するとかなり批判されるから。 

後出しジャンケンもいいとこ。特別に石丸氏を応援しているわけではないけど、この型のメディア対応と、そのメディアの反応を見ていると、社会の公器としてのメディアはないんだな、と感じます。 

 

 

・石丸評については既に賛否両論交わされ尽くしてるからおいといて 

「実像を封印」も何も、単に誰一人として実像というものを今時点でも知らないだけだと思う。どうしたって各々の立場からみた恣意的な論調になる。 

何より数字。 

選挙中は候補同士の対決を煽った方が視聴者の興味を引く。 

選挙後の今はもう大した数字にならないし、使うなら選挙中と違った数字の取り方になる。それだけのこと。 

 

 

・承認欲求の強い人は、他人が使っている言葉を自分の言葉として使う傾向がある。結果、話の主語がうやむやになりがち。石丸氏が、女性や子供を差別しないという主旨で「女子供に手加減・・・・・」と話すなら、その前に「昔の人のような言い方をすれば」などと、本来の自身の考えを離れ、分かりやすく説明しているのだと、聞き手が理解できる話し方を選択すればいいんじゃないかな。 

 

 

 

・まさにその通りの分析である。しかし石丸氏自身が政治屋であることは、私は表面の情報から時間をかけることなく見抜いていた。彼は市長職の責任を放棄して都知事選に出たからだ。若い人たちは人の真の目的というものを意識した方がよいということを覚えておいてほしい。 

 

 

・インタビュアーが質問内容を前提が間違えてると指摘された。その自分の質問についての見解を述べるならともかく、「ちょっと怖かった」と発言してしまうこと自体が、プロとして現場に立つ人の仕事を、いわゆるオンナコドモと一段配慮が必要な相手だった、と相手に思わせてしまうのでは。あくまで自分のすべきことを突き詰められた方が良かったのでは 

 

 

・この方には政治家に必要な他者の意見を受け止めるという資質が欠けているように思えます。論争になる以前に相手を打ち負かそうという意識が前面に出て、相手に質問の意図を問い詰めたり、相手によっては人を見下したりする態度は、もし政治家となられても広く支持が得られるとは思われません。 

 

 

・第一印象でこの人は"怖い人"という印象でした。何かがおかしいと感じたのは私だけではないと思いますが、若い人たちには人気があったようですね。 

何でも言っていいということはないと思いますし、これからも上に立って人を導いていくのなら、根本的なところを見直さないといけない人物なのでしょうね。 

 

 

・選挙報道のあり方といえば、安倍元総理銃撃事件の時も、各テレビ局は選挙投票前日でさえ、選挙報道そっちのけで銃撃時の映像を延々と流し続けていた。 

国民の代表を選ぶための大切な情報を伝えず、衝撃映像を優先する。使命感も何もない。「大メディア」って、国民をただのあほうだと思っているのかも知れない。 

 

 

・女子供の発言よりも、代金の踏み倒しの方が問題ですよ。会社側は損しかないのに裁判までしてるのですから。嫌がらせ以外なにものでもない。しかも会社名まで出ているから信者に迷惑行為をされていない事を願うね。 

 

 

・いまや 

SNS/Xの方が真実を知る事が出来ます。 

この、石丸もXでは動画が多く差別的で自己中なのばかりで本性はばれてます。 

ネットの情報はスポンサ—が無くて誰彼構わずニュースに出来ますが、大手メディアに限らずテレビなどもスポンサ—の関係で事実を隠してます。 

秋には解散総選挙が有ると思いますが、是非Xで各候補者の情報を得るようにしてください。 

新聞テレビなんて真実を報道しません 

 

 

・言葉という武器は味方なら心強いけど、 

敵として自分に向けられたら恐怖だ…。 

爽やかそうな写真でも、 

裏の顔があるのを知ってて見るとその笑顔が怖くも見えてくるから不思議だ。 

 

今回の都知事選は正直なんやかんやで、 

小池、蓮舫、石丸の三つ巴だったけどそれはポスターの件やら演説妨害やらわちゃわちゃ賑やかしばっかり多かったからで、次回はどうだろうね。 

 

 

・出資した人達も「次の前に精算させる」って気持ちが強いんだと思う。 

敗け戦でも敵総大将に全軍突撃して討死した後、交渉すると講和で良い流れになる。 

城を守って敵を城内に入れてから話し合うと降伏の内容が変わる事が多い。 

つまり、絶対に降伏はない。 

次もやるって言うに決まってるが、次の前に分け前出せと言われる。 

 

 

・インタビューはただのインタビューで勝ち負けは関係ないと思う。 

 

 

手を抜くのは優しさじゃないけど相手の気持ちも汲んであげるのが立場ある人の仕事ではと思います。 

いつか都知事にでもなられたら、 

子供の陳述とか遮らないで最後まで聞いてあげて下さい。 

石丸さんが仇にした政治屋さんでも人の話を黙って最後まで聞けるだけの器量ある人はいるんじゃないかな。 

 

 

 

・問題はこの程度の人物に多くの人が票を入れてしまったという事です。 

まかり間違って当選でもしてしまったら取り返しのつかないことになっていたという事です。YouTubeを通した間接的な印象で票が集まってしまう事が如何に危険な事かはガーシー議員で立証済みと思います。投票してしまう方々の学習能力が不足していることを証明してしまったのでは無いでしょうか? 

 

 

・全く記事の通りで、東京へ人が流れるのを止める為に東京を解体、弱体化させたいと古舘伊知郎とのyoutube対談で石丸氏が熱く語っていた事実をマスコミがきちんと紹介していれば、さすがに都民も分かったはず。 

政治的中立、公平性は必要だが、重要な事実は陳列して欲しい。 

 

 

・政治家はこうあるべきだとか、人の上に立つ人はこういう人間でなくてはならないとか、こういう考え方に縛られてる人は、他人に幻想を抱いて、依存心が発生し、偽善心で自分自身に苦しんだり、悩んだり、また他人のせいにして色んな事件を起こします。責任感があり自己目的を持っていると、無闇に人に優しくする必要がなくなります。昔の偉人のように、自己責任感が強い人は、自分自身の目的のために任侠心以外の人に対する表面上の優しさはなかったように思います。自分の中に依存心があったり、責任感のない人は、他人(弱者)に自己投影するので今回のような石丸氏の対応に嫌悪感を覚えるのでしょうね 

 

 

・石丸氏が言う政治のエンタメ化。賛否あれども彼の応対に無党派層が政治に耳を傾けている。投票率が上がると票田を抱える議員の方々は戦々恐々としているのではないか。この偏向報道も政治が注目を浴びるという点において石丸氏の狙い通りなのかもしれない。 

 

 

・そもそも常にマウンティング・対決姿勢なのが社会人としてどうなのか 

 

都民に評価してもらう側なのになぜか自分が他人を評価する立場にいると勘違いしている 

 

専門家でなくとも容赦しない、と言うならまだ分かるが女子供というフレーズが出てくるのは本人の意識に他ならない 

 

 

・YouTube観ててもこの人となりが分かりますが、選挙でも真剣にこの人に投票した人がどれだけ居たかは疑問かなあと思います。自民党批判から選挙を始めた蓮舫さんのキンキンとした声や主張に嫌気があって、でも現職の小池さん一強でも面白くない、だったらぽっと出てきて古い議員や制度に忖度なく意見する石丸さんが都知事になってもちょっとヤバそうで面白いかなあ、みたいに考えて投票した人も居るのじゃないかなあ、そういう意味ではマスコミも三つ巴の方が選挙盛り上がるしって同じ感覚があって、報道してたのではないかなあ。YouTube観てると、すぐキレて相手と話し合いせず、あたり構わず突っかかって行く姿勢は理屈っぽくて自己主張ばかりでパワハラ気質でどう考えても話と和を持って他人と協働できるようには見えないけどね。そこを指摘する報道が少ないというのは、若い人には必要?報道しなくてもわかるかなあって気もしますが。 

 

 

・批判する相手を理詰めで攻め立て、やり込めて自分の意見を押し通す。 

安芸高田市長の時、その手法がユーチューブで受けたんだと思う。 

しかし、テレビのはインタビューでそれをやっちゃうと、それを見て不快に思う人達もいるだろう。 

ユーチューブは特定の人達が見るが、テレビは不特定多数が見るから、アピールの仕方が難しい。 

 

 

・選挙前にメディアが大々的に彼を露出させたら、たぶん得票数は減ったでしょう。 

 

露出が少ないほうが神秘性で惹きつけられるケースも多い。 

 

有権者は老若男女、さらにはエリートから生活苦に陥っている人まで多様。 

そういった人たちの質問を率直に石丸氏にぶつけてメディアが詳らかにしたら、選挙前から騒然となっていたとは思う。 

 

今の政治を破壊させて改善させるところまでを期待しているんだろうけど、破壊者が改善に結びつけるのは無理ではないかな。 

両方とも得意な人はいない気がする。 

 

橋下氏が途中で求心力を失っていったのを見ていて、維新はなんであんな政党に落ちぶれたのか不思議でしたが… 

 

破壊するなら石丸氏を補完する誰かが必要だけど、同じ勢力には据えてはならないのかなと。 

破壊勢力が見向きされなくなり次代創造の勢力に引き継ぐ形までイメージしないと、ダメージだけ支持者にも残るのでは… 

 

 

・石丸さんは知能は高く、優秀なのだろう 

選挙後こんなにたくさんの人が彼を否定するのは 

彼が政治家を目指しているからではないでしょうか 

ベンチャーを立ち上げるとか、作家でもいい 

何でも他の職業なら全く問題ないし、 

何も言われないと思うし、かえって歓迎されると思う 

でも、過去の歴史からも、この方に政治を任せてはいけないと危機感を感じている層が、黙っていられないということなのだろうと思います 

 

 

・一般に日常の会話、特に団塊ジュニア世代からすれば、団塊世代の横柄な態度や迷惑爺たちに対する隠語になっているかのようです。団塊の世代が行ったパワハラやいじめも相当ひどく、それを受けた世代からすれば、内心よく言ったと思っているかもです。 

 

そう考えると、当然こういう人が出てきておかしくないし、出てこないはずがない。 

 

 

 

・今回の都知事選は、すごーく、色んな意味での学びがありました。 

 

・行政に守ってもらう・頼る・依存するという意識の人が多いということ 

⇒組織票の多さや投票率として反映 

 

・現状維持を求める人が多いということ 

⇒小池都知事3選が立証 

 

・対立や批判を打ち出せば、一定割合の支持を集めることができること 

⇒なんだかんだ心の底では、誰かを悪者に見立てて叩きたい人、マウントとりたい人が一定数いること 

⇒自分の代わりにそういうことをやってくれる人に胸すく思いになり、心惹かれる人が一定数いること 

 

・慣習・前例、暗黙の了解にとらわれず、物事は、もっと自由に発想できること(良きにつけ悪しきにつけ) 

 

・対決に目を向けるのではなく、解決の道を進み、選挙後の都政への協力を申し出た候補者もいたこと 

⇒少なくない得票数を得ていたこと 

 

現状、これが、日本国民の縮図なんでしょう。 

でも、個人的には希望を感じましたよ。 

 

 

・安芸高田市議会の切り抜き映像を見ても「一見、痛快だけど、こういう危うさがあるかな?」と思っていたところが、選挙後の本性として全部出た感じ。彼に投票した人も、今もう一度投票と言われたら大部分は考え直すのではないかな。 

 

 

・石丸さんの議会での問題発言やら危惧する声は選挙中もあったが 

若さに賭けたいとして石丸さんに入れた人も多いでしょう 

僕も迷ったが小池さんにしたのは 

やはり何か危険なものを感じるからです 

彼を支援してるネットの妙な応援団も怪しい 

こういうステルス支援をして近づいてくる連中といえば 

まあみんなお判りでしょう 

 

 

・選挙報道が消極的だったかげで、石丸氏がネットを通じて若者の支持を集めたこと。彼の選挙活動のやり方は今後、他でも成功例として活用されるだろう。更には政治家としての実績もなく大手メディアの報道も一切なかったひまそら氏の躍進。 

ネット上での政治活動が有効であることを示しつつ、大手メディアの消極的な選挙報道に情けなさを感じる。 

 

 

・石丸氏が危ういという情報は安芸高田市長をやっていた頃からわかっていたことではないでしょうか? 

ポスター代金の未払訴訟で敗訴したことも選挙期間中に大手新聞に掲載されていました。 

知らされなかったのではなく知ろうとする姿勢や情報を入手する方法に問題があったと考えるべきではないでしょうか。 

 

 

・私は石丸さんと同世代。税金の無駄遣いを無くして、若者の為の政治をやってくれる人なら、正直人となりなんかどうでもいい。自分が直接関わる事なんてないし。彼なら若者の為の政治やってくれたかもしれないよね。 

でもそろそろ石丸さんの話題ばかりはやめて欲しい。肝心の小池さんがこれからどんな政策を進めてくれるのか。そっちの方が重要。 

 

 

・石丸さんの言葉は独裁的な感じで、自分を正しいと言ってくれる人以外はみんな敵とみなしてしまうようですね。相手を理解しようという気持ちがなければ良い仕事はできないと思う。地域や人を守るリーダーには協調性がないとケンカばかりで何も進まないと思う。 

こういう政治家は危険としか思えないよ。 

 

 

・選挙後、石丸さんの態度で気になるところもあったけど、石丸さんの立場になっても考えて欲しい。 

全身全霊をかけて選挙に望み、凄まじいプレッシャーの中で毎日毎日選挙活動や取材に全力で取り組んで来たものと思います。 

そして結果は敗退。 

その直後に、あんな挑発的とも取れる質問の仕方、もしくは中身の無いようなありきたりな質問の仕方をされたらどう思うでしょうか? 

中には意味のある質問もあったかとは思いますが、、、。 

たしかに「次に進む」ためには、選挙後の質問に対しての答え方も大切だったでしょう。 

でも、もし石丸さんの立場が自分だったらと思うと、全てを出しきって疲労困憊の中で冷静な回答なんて絶対にできないんだろうな、、と思います。 

今後、気持ちも体力も回復して、落ち着いた状況での石丸さんの発言に、私は注目していきたいです。 

 

 

・この事で、誰が一番得をして、一番損をしているかを考えます。 

一番ずるいのが何も言わないメディアや政治家だと思います。 

単に事実を伝えるのだけなら、メディアの本来の仕事は住民に世の中の事を考えてもらうよう提言するのが一番の仕事ですが、雰囲気がありません。 

政治家に関しては、昔なら 日本新党のような政治不信に対して行動する議員は与党には現在存在していないし、野党も言ってるいることも変わらない。 

そのメディアや政治家や公務員たちは 「不満はあっても気持ちは出すな、大人なんだから。 

ルールではなく「同調圧力」を求められます、誰もが様々な場所で。 

石丸氏は、その言葉が○か×かが問題ではなく、本質は「誰もが不安な未来をみんなで作ろうよ」といいたかったとのかと思います。 

まとまらなくて申し訳ないです。 

 

 

・文脈ではなく単語一つでネガキャンするのいつまでやるんだろう?こういうところを広めていってダメージを与える手法をマスコミはよくやるよね。 

この発言って性差別とかを助長した発言ではないですよね。若いとか女性とか関係なく、発言には責任を伴うという意味をいっただけだと思うのだが。何も発言せず、見えないところでこっそりやることが正義な世の中って本当に正しいんですかね? 

 

 

 

・石丸旋風というよりは、小池氏・蓮舫氏に入れたくない人の選択肢が石丸氏しかなかったのでは? 

田母神氏・桜井氏が一番まともな事言ってるけど票が入らないのは右寄りと認識されてるから。他は明らかに左寄りか変な人。 

組織票がなければ、或いは自公が応援につかなければ明らかに組織票無しの石丸氏が勝っていただろうからある意味都民の民意だと思う。 

 

 

・俺は「石丸派」だけど、まぁ批判はやむを得ないかな。もともと万人に好かれるタイプじゃないし、一種の論破芸も彼の持ち味だと思う。 

 

でも経済政策とか政治手法とか、知識もロジックもプレゼンも素晴らしいし、逸材であることに変わりはない。とにかく彼に都知事になって欲しかったと思っています。 

 

 

・この文章を読むと、本当に旧態然としたマスコミの反応は酷いと感じる。 

石丸氏の今までの言動をつぶさに見ていたら、このような発言が愚かであることは明白です。 

「女子ども」の発言も彼女に向けた事ではなく、くだらない企画を画策しているマスコミに対しての最大の嫌味として言ったものだと思います。 

彼の発言だけから彼の人間性を言うのは全く間違っています。 

彼は終始一貫した考えのもとで行動しているし、それは微動だにしていないと思います。 

 

 

・特に思い入れはないのですが・・・ 

 

おっさん世代が言う「女子供」は一人前の大人にカウントしてない印象ですが(だから若い女の子に攻撃されても本気で返りうちにはしない印象)、石丸氏が言いたかったのは一周回って「女子供も(甘やかさず)公平に扱います」という意味の女子供だと感じました。 

 

まあ自分は「とはいえ成人男性は女子供老人には手加減してあげなさいよ」という感覚のおばちゃんなのですが・・・。立場や状況にもよるでしょう。今の時代には合わない感覚なのかもしれません。 

 

こういう相手に挑むときはそれなりに覚悟してからにしたほうが良いと思います。 

 

 

・安芸高田市のYouTubeをしっかり時系列で見れば石丸氏が次第に市政に興味を失い突然変心してるのが良くわかる。その変心がエグい。ある説明会でお年寄りが石丸氏を認めながらももっと皆んなに時間を掛けて説明して欲しいと懇願しているにも拘らず私は日本のどの市長より丁寧に説明した。と自画自賛。後は皆さんの問題 

。私はしりません。との賜りました。票入れる人はYouTubeチャンと見ないと。彼で記憶に残れる仕事は居眠りの指摘と中国新聞のエビス記者の揚げ足とりぐらい。 

 

 

・石丸さんではなくメディアの問題として。 

 

居眠り議員を「恥を知れ!恥を!」と一喝とまるでヒーローのように報じる。 

しかし居眠りでなく病気による意識の喪失だったことが判明。誤報だったわけです。 

誤報を出したら、最初の報道と同じだけ訂正報道をしないと。 

 

病気で意識を失っただけなのに、ご本人や家族は誹謗中傷にさらされつづけた。 

 

 

・どんな職業であろうと人間性は大事 

この人の発言に感じるのはいつも自分が正しく他人は自分より下に見ている感がするところ 

ただこの人に期待せざるを得ないと思った有権者が多数いたことは事実で、それくらい今の選挙は有権者からみてひどい候補者や政治屋しかいないということなんだと思う 

 

 

・女性タレントに対し「前提が正しくない」と回答したことに関し、女性に対し可哀そうではとの意見があるが、女子供に容赦をするっていうのは優しさではないし相手もプロなので、と言った回答だったと思うが。 

 

ようするに世間で言う女子供で差別しないと言う意味合いだけど、逆に「女子供」の言葉のみを切り取って批判している訳ですね。流石メディア、お上手です。 

 

 

・力のある人間は何をやっても支えてもらえて、力のない人間はどんなに努力をしても小馬鹿にされるというのが日本の縮図。石丸氏を含み、この構図を承継しようとする人間ばかり。この縮図を打破できる人が社会を牽引して欲しい。 

 

 

・石丸氏の対応が大人げないとか、冷たいとか、たいした問題ではないことを、まあ大袈裟に大問題のように取り上げてあきれますね。これは、昨今の政治やニュースなどの揚げ足とりと一緒で、メディアだけでなく、有権者も、しいては日本人全体のレベルが低いなあと感じます。これでは、些末な事象にとらわれて、大事な政策などの本質を捉えようとする土壌が日本には育たないですね 

 

 

 

 
 

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