( 190680 ) 2024/07/14 14:33:26 2 00 橋下徹氏「なんで学者ってこうも偉そうなんや」都知事選斬った京大教授を猛批判スポニチアネックス 7/14(日) 11:22 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7b0ff228de3f3aae461d96c47ecec2d022764c18 |
( 190683 ) 2024/07/14 14:33:27 0 00 橋下徹氏
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(55)が、14日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。13日放送のABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜前9・30)に出演した京大大学院教授の藤井聡氏(55)の発言について、強く非難した。
【写真あり】落選が決まった後、支援者らとサムアップポーズで写真に納まる石丸伸二氏
藤井教授は、7日投開票の東京都知事選について「選挙が得意なやつが票を集めるような選挙になってるんですよ」と指摘し「はっきり言って、有り体に申し上げますが、詐欺と同じです。“これ、ええで”って言って、全然アカンもの買わせるという話ですから、本当はすごくいい物を“いいよ”とちゃんと宣伝してくれる人のを買わないといけないのに、選挙が上手やというだけで選ばれるような時代になったら、その国は滅びるしかない。本当に僕は危機感を感じます」とバッサリコメントしていた。
この発言を取り上げた記事を引用し、橋下氏は「お前みたいな学者が日本を滅ぼすんや!!何の役に立っているかの評価も受けない税金のタダ飯食らいが!!」と投稿。
続けて「なんで学者ってこうも偉そうなんや。何の役に立つかも分からん研究をいかにも意味があるように装って研究費を引っ張る学者が世の中に多数。こういう輩も立派な詐欺師や」と批判した。
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( 190684 ) 2024/07/14 14:33:27 0 00 ・藤井氏と橋下氏がやりあうのはご自由に。ただ、藤井氏が気に入らないからって学術全般を否定するのはあまりに暴論ですな。 世の中にはたしかに役に立たない研究は多数あるよ。けど、「役に立つ」という基準をもとに極端に効率化すれば、重要な研究の芽も摘んでしまう。教育とか文化とかも同じだと思う。 もう現状でも優秀な研究者の卵は日本の学術界に見切りをつけはじめているよ。今以上の学術の効率化=切り捨てに賛成する人は、優秀な若者が中国やインドにわたって研究成果をあげても非難しちゃだめだよ。日本から追い出したも同然なんだから。
・藤井さんって土木工学の大学院教授であって、選挙については特に学問的なものがなかったはずで、一般的な人と同じではないかな?藤井さんを話題にするときに藤井京大大学院教授と紹介されている記事を見るが、見る人が見るとアカデミックな見地から言われていると誤解しやすい気がします。
特に藤井さんの経歴エリア外のことの場合は、藤井京大工学部大学院教授とかくか、橋下徹氏同様、藤井聡氏でいいと思います。
・この記事だけを見ていると、橋下さんが一体何について反論があるのか分からず、ただ感情的になっているだけに思えました。
もちろん、学者のいわゆる世間のイメージはそうでしょう。 ただ、そういうものだと思って、受け手は聞き、読みをすればいいと思うのですが。
それに、この意見を面白いとか賛同する人もいるのでしょうし、いろんな意見は議論の活発化にも貢献します。
意見の中身や効果を考えることなく、職業や立場などで相手を攻撃するのは、それこそ偏見だと思います。 その人を批判するのでなく、意見を論理的に冷静に批判してほしいです。
・藤井さんは石丸さんを批判するんじゃなく、放送法やメディアの在り方を批判すべき。
候補者の主張が分かりづらいのは、メディアがしっかりと取り上げないからで、選挙終わってから詳細に公約や演説、主義主張をメディアの都合で放送する事こそ全く無意味。
テレビに出てる側の人間が、選挙後に尤もらしく候補者を批判することが間違ってる。
本来は選挙期間中にやるべき事で、それが放送法で出来ないと言うなら、先ず、自らの反省や謝罪を述べてから論評すべき。 そのうえで、国会議員を批判するか、テレビで放送法の改正や廃止を訴え続けるべき。
・まぁ、ある意味どっちの主張も正しいようには思う。そういう政治家が目立つしね。今の政治家は意味のあることをしていないので大多数はそういう方が多いのでは。
学者の方もそうかもしれないが、意味がないと思っていたことから何か新しいことが発見できるかもしれないし…。ただ、社会に貢献・還元できるような研究でないとなかなか評価はされないですよね。
・日本は民主国家で中国のような独裁制よりは良いと政治体制だと思われています。 ただ自分は無党派層で選挙にも行きますが、生まれてこの方政治が民意をくみ取ってくれたと感じたことは無いし、政治的に利益を得たこともありません。 既存政党支持者より無党派層の方が割合的には多いのに、 選挙に勝つのは組織票に支えられた候補者ばかりです。 多数派の民意より政治家とつながる特定団体の利益が優先されるあたり 制度的な欠陥だと思っています。
・マスコミやメディアは、必要以上に大学教授、学者をコメンテーターとして出演させてコメントさせています。しかし、大学教授、学者は特定分野では優れている方々ですが、特定分野以外は世間知らずの人ばかりです。藤井さんのことではありませんが、学問的には正しいかもしれませんが、一般社会では通用しないことを平気で発言し、プライドが高いので自分の発言を否定すると激高します。
・基本的に外の世界に出たことがないので世間知らずだということ、周りもみんなそんな人たちばかりなので世間の常識を知らないし教えてくれる人がいない、教授選に勝って教授になっているので自分は優秀で皆から認められている特別な存在だと思っている、ということだと思います。もちろん優秀な先生もたくさんいらっしゃるけど、そうでないのはそれ以上にいる、という感じです。
・そんなおかしなこと言ってるか? 必ず詐欺とは言わないけど当選した人の中には詐欺の人もいるよね。 ポスターにおいては爽やかな笑顔とキャッチフレーズ、姓か名どちらかが平仮名。 選挙カーにおいては名前の連呼。このパターンが多いのはソレが票を集めやすい手法だからでしょ。 こんなに怒るほどの内容じゃない。
それとも自分の事を揶揄されたと思ったか。だとすればそれは心当たりがあるからだろう。
・パフォーマンスが上手い人が選挙で通るのは昔からのことで、SNSが普及したことで、それが極端になっただけのこと。民主党時代もそうだったと思う。
選挙方法を規制したとしても良いところしかアピールしないのは変わらない。だからこそ、国民がきちんと「本物」を見分ける力を持つ必要がある。 一つの制度として、立候補者のこれまでの実績や政治理念など政治にかかる詳細な情報が一覧で見られるサイトなどがあると良い。 ただ表面的なことではなく、詳細な情報まで載せたもの。例えば、石丸氏が安芸高田市の財政を健全化させたと言っているが、同時期に同規模の自治体でも起こってたこと。では、なぜ健全化したのかという詳細を記載するなど。誰かのバイアスをかけずに事実だけを。
膨大な情報を取りまとめるのに費用がかなり掛かってしまうのがネックですが…。
・藤井教授の批評は、それこそそういう政策論争の場を設けないオールドメディアに向けるべきものではないですか? 選挙は人気投票なんて今に始まったことではなく、常に知名度知名度と取り上げて、今の選挙が出来上がったのはメディアの手法が大いに影響してます。 候補者はそれぞれが政策や信念を持ってる訳で、なんとかしてそれを広くアピールしたい、当然の思考ですがその場がない。 確か石丸氏を批判するポストの流れで出た話だったと思いますが、特定の候補者を叩いて解決する問題ではないはずです。
・基礎研究で博士号を取り、企業の研究職に就いたものです。
多くの研究者が仰る通り、予算をかけても基礎研究を積み重ねて、いつか別の研究の礎となる、国力増強に繋がるという意見はごもっともだと思います。 一方で、予算は有限で選別が必要なのは事実なので、研究者側も基礎研究をどのように発展させたら産業界に利点があるのかを熟考し、明示する必要はあると思います。企業でも研究はしますが、事業への貢献が明らかでないと予算はおりません。
・1個人の意見だし、それに反論があっても良い。でも、その人の職業を貶めるのは違うと思う。芸能人が政治的なコメントをするなというのに近い感じがする。
意見に反論するのは自由だが、意見が言えない雰囲気を作るのは良くない。そういう意味では、政治家、元政治家は発言に気をつけた方が良いと考える。反論をするなという意味ではなく、圧をかけるような発言は慎むべきという意味。政治家に限らず全ての人に言えることだが、政治家がそういう発言すると独裁に近づいていく気がする。
・社会人でも受験勉強では優秀だか仕事はさっぱりできない人がいるように、政治家も選挙受け(票が取れるか)と政治家てして有能かどうかは全く別問題なのは事実だと思います。
また、選挙には票を獲得するためのテクニックは確実に存在し、ターゲットとする年齢や収入層をリサーチするための分析力や演説の仕方、ビラやポスターのデザインなどで得票数は確実に変動します。
言い換えれば、有権者はそういった部分で誰に投票するか決めている部分が大きいということです。
良くも悪くもそういう部分も含めて民主主義ということだと思います。
・選挙で投票されるというのは信を置くから投票するのではない、票を集めるのがうまい、にしろ誠実そうにしろ、金をばらまくにしろその候補者に投票するというのは取りあえず首長なり、議員の地位を預ける、という意味でしかない。 ところが問題とされる多くの首長、議員はその信頼に応えない振る舞いをする。謂わば一旦預けられた信用を著しく裏切っているのである。 有権者の信用を裏切っているのであるから最早その任に留まることはできないはずだ。 藤井先生は口は悪いが(笑)一部の学者のような、自分は物事の真理をすべて知っている、というような上から目線の人ではない。 橋下さん、松井さんは都構想に敗れて潔く身を引いたが、維新は後が悪すぎる。急成長したから人が育っていない。昨今の維新出身の首長の体たらくはそのことが原因で、やっぱり橋下さん、松井さんが人を育ててなかった、育てる暇がなかった、ということだろう。
・学者が偉そうなのは経験的に分かります。 大学生の頃は大半の研究室の先生に大分暴言を受けました。今でいうアカハラで、人格否定までされ、お前は卒業させないとか言われました。他にも被害者がいて精神薬飲んでいる先輩もいました。アカハラよくしてくる先生は社会人経験しておらず学生が先生になった人が多かったですね(逆に企業から教授として来た先生は人格者で尊敬に値する方もおりました)
・この両者の関係のみならず、基本ネオリベはアカデミズムを嫌っているからなぁ。アカデミズムもネオリベを警戒しているし。
それでも対立構造が可視化されている間は、喧しく・疎ましく感じるけどまだ健全なのだと思う。 水面下でどちらかが不当に弾圧されたり、まるで無いものとして扱われたりすると、社会全体にとって危険な兆候になる。
・お互い言っている事は一理ありますが、言葉が過ぎますね。 そもそも選挙は昔から人気投票のようなもので、小泉氏のような2世が首相候補になるくらいですから。 一方、橋下氏の発言も相変わらず過激で、確かに税金を搾取している学者もいるでしょうが、何の役にも立たないというならばiPS細胞などをはじめとした研究は出来なかったでしょう。 公に言葉を発するならば怒りに任せて発言するのではなく、弁護士らしく論理的に発言するべきかと思います。
・「選挙が得意なやつが票を集める選挙」は良くない と批判しているが、票を集めるのが選挙であり、その為に選挙が得意なやつを雇うだけ。一体何を言いたいんだろう? こういう選挙はダメというなら正しい選挙になるように自身が立候補するか 支持できる候補者の選挙参謀について、あるいはそのアドバイザーとしてダメな選挙をする候補者と戦えば良いだけの話。恐らく今回の都知事戦で圧勝した小池氏や超短期間で蓮舫氏を追い抜いた石丸氏を批判したい為の発言だろう。学者なら明瞭な発言をしてもらいたいものです。
・面白い。視点を増やせば「いかにも意味があるように装って研究費を引っ張る学者」は沢山いる。京大教授が選挙戦に出た人批判するなら身内の学者達も同様に扱うべき。身内に厳しくした後他者へヤイバをむけて。批判してニュースになって稼ぎを増やす装置を利用している人は公共の空間からは排除する機能を国民が持てるよう、国民が成長すべき。
・目立たない新人の政治家がどうやって当選するんや?とは思う。信頼どうこうとか選挙で分かるはずもなし。藤井さんの専門は工学なので学者だとか教授だとかではなく所詮一般人の意見なのに肩書をつけてメディアがヨイショするから内閣参与みたいな役にもつけてしまう日本の政治を藤井さんは自身で評論しないといけないと思うよ。
・偉そうな言動が目立つのは橋下さんも同じだろうと思う。とはいえ、京大出身は偉そうな人が多いというのも事実で、石丸氏もこの大学教授もそう。選民思想のある人が目立つように思う。さて、そろそろ橋下さん、政治家に戻ったらどうか。ここまで政治について強烈に発言してて何も行動しないのはどうかと。政党としての維新は威信を落としているが、孤軍でも奮闘してもらいたいところだ。この国を何とかしがたい、という情熱がほとばしっているだろうし。
・選挙の勝ち負けは票集めだからそもそも票を集められないなら当選もしないわけで。これは候補者に投げかける話ではなく有権者側の問題では? 見極めるのも選ぶのも有権者なわけだから。 そうゆう意味では有権者がきちんと見極め出来るような情報がメディア含めて少なすぎるし一部候補者のみ情報が流れ討論するのも公平性にも欠ける。票集めのプロセスが詐欺と言うならば当選し公約を守らない、仕事をしない議員などはもっと悪質な詐欺になる。
・藤井さんの言ってることも正しくはあるが、古今東西選挙というものはそういうもの。問われるの立候補者というよりはむしろ有権者の方。橋下さんの言っていることもその通り。我々の気づかない、気づけないところで役にも立たない研究をしている学者は多い。流行りの課題にかこつけて研究テーマを設定し予算を獲得し、本来の課題解決とは程遠い研究をする学者多数。
・橋下氏は、何か勘違いしていませんか?学者は自由な立場で仕事ができるからこそ第三者として機能するのです。税金で給料の多くをいただく立場ではあるが、その報酬は通常よりも低く抑えられています。京都大学の教授でも大学からの給与は1200万円程度で同学歴で卒業した同期と比べると半分程度です。また、研究費ですが、旧帝大等では、重要な基礎研究を行います。この研究は数十年先の国力に資する研究です。橋下氏がご存命中には役に立たない研究だと思います。 一方、選挙活動で示す公約は在任期間又はその次の任期内で達成を目指すものです。これが全く履行されない場合もあり、公約やマニュフェストの意味が一般的に問われています。この検証は10年以内の短期間の話なので検証が必要です。 橋下氏は、まず自身のこれまでの在り様を総括したうえで、感情的にならず、冷静に他者の評価をすべきです。私には橋下氏こそが尊大に見えます。
・「選挙が得意なやつが票を集めるような選挙になってるんですよ」という指摘は事実。既成政党が表には出ず、ひそかに特定候補のステルス応援に徹した。もっぱらyoutubeで政見を発信する候補が2位となった。無党派層、従来の無関心層を投票に走らせたことはいい面もあるが、youtubeには相互批判、検証がないプラットフォームである。単に選挙が得意なやつが票を集めるという面だけではなく既成政党間の政策議論がしっかりと交わされていないということも指摘するべきである。橋下氏は学者を攻撃するのが大好きだが、youtubeだけ見ている若者に正しい選択が出来ると思っているのか、だとしたら選挙に関するコメンとは控えるべきだ。
・橋本さんは政治家としての立場で物を言ったのかもしれないけれど。 研究が役に立つ・立たないはその時点での話。 役に立つか分からない研究に金は出さないという了見では新たな発見はできないでしょう。 以前、ノーベル賞をとった方が「基礎研究が大事。でもそこに研究費は集まらないからおろそかになっている。だから優秀な研究者は日本を出ていく」と言うようなことを言っていました。 今の学者がどうかは分かりませんが、少なくとも税金をごまかしたり、仕事場(議会)で寝ていたりする政治家よりは社会の役に立っているのではないでしょうか。
・昔から東大教授や京大教授が政治とか経済を分析したりコメントしたりしてメディアに出て来たけど、専門は文学だったり、「あれ?」と思うことが多かった。一芸に秀でてたら他も優れていると思う人間心理、ハロー効果というやつらしいですね。この先生が橋下さんが言うように税金の無駄遣いしてる人かどうか知らないけど、純粋に言ってる事は首肯出来るものです。私には。 政治家は権力と金のことしか考えてない、学者は保身と売名しか考えていない、と言うのは一種の決め付け、デジタル認識で、頭の良いデジタル思考の出来る人に多い認識方法です。即決即応が必要な答えを出すデジタル思考と違い、物事を認識する場合は、決め付けとは対極のアナログ認識が必要だと思います。過去、現在の宗教対立や差別の根っこにはデジタル認識があるように思います。
・テレビでコメンテーターなどをしている大学教授や弁護士、医者、大学生を、学者、法律家、医師、学生全般として一括りにするのはやめて頂きたい。
彼らは単なるタレントであり、それに付加価値をつけるために教授、医師、弁護士、学生という肩書を利用しているだけです。
世の中のほとんどの専門職は、テレビのコメンテーターなどしている間もなく日々の業務に真剣に取り組んでいて、志も高く、極めてストイックに活動している。 自分の専門性に忠実なので、知りもしないことに対して、 軽々しくメディアでコメントなどしません。 ましてや他人に対する批判などは、安易には行い得ません。
メディアで専門分野についてコメントする際も然りです。
安易に一般化してしまうと、本質を大きく見誤ります。
・橋下は藤井に個人的に遺恨があるし、公平な議論は期待できない。 ただ今回の藤井の発言について「専門外なのにわかるわけないない」などのコメントがあるが、それは違うと思う。藤井が言及しているような政治家は実際に少なからず存在しているし、有権者であればわかるようなレベルの内容だと思う。
・この先生がTVに出過ぎて本来の研究を疎かにしていないか、とか、TVでおおげさな表現で政治批判できる立場なのか、という疑念は否定しませんが、一理ある提言だとおもいますので、そもそも論で、論点をずらして言い合いに持ち込むことが建設的とはおもいません。 今は、どう選挙制度を変えれば、本当に実力がある人ばかりを選べる選挙になるかを話し合うべきです。たとえば、立候補者に選挙区、政治、一般常識の試験を行い、最低限の知識や認知機能を有することを義務化してはいかがでしょうか。また「議員」として一括して選ぶ選挙ではなくて、議会内の各「○○委員会」ごとにその分野の見識や政策に長けた議員を選挙で選ぶ方法を考えた方がよいとおもいます。
・どんな職種でも一定の割合で過激な人はいる。お二人はある意味で似たもの同士。ただ、「何の役にも立たない研究」という発想は危険。これはすなわち、すぐに役に立つ研究しか認めないという近視眼的な発想だから。ノーベル化学賞取ったオワンクラゲの先生も、当時は単に面白いから研究していただけで、GFPが幅広い実用性があるなどとは思ってもいなかったわけで。その意味で、学者が過激なことを言っても、研究そのものには関係がないからまだしも、だけど、政治家という「言葉」を生業にしているヒトが過激な場合、世情によってそういう人が権力を握る可能性があるので(ヒトラーを持ち出すまでもなく)、より危険。その意味では、藤井さんより、橋本さんの意見の方が、問題。
・この記事をみて、義理の兄の話を思い出した。彼は長年、測量士をしていたが、一番嫌な依頼者は、大学教授と言っていた。理由は、話が通じないから。「ああ言ったら、こう言う。こう言ったら、ああこう言う。」測量には全くの素人なのに、グダグダと持論や理屈を言ってきて、とにかく厄介で、勘弁してして欲しいらしい。本当にうんざりしたらしい。大学教授を相手にするくらいなら、カタギではない人達を相手にする方が遥かに気楽だったとも言っていた。それは彼らには人情があり、「兄ちゃん、ほな頼むで」と任せてくれるからだと。
・石丸さんと維新の仲介みたいなことを橋下さんがしたとの情報が有る。橋下さんが石丸さんを贔屓目に見ているところからの発言かなと思います。(石丸さんを悪く言うのが気にくわないのでは) 色んな意見が有って、京大教授の考えも一理有ると思います。そんなに強烈に批判する必要は無い。
・藤井氏は安倍政権下で内閣官房参与を勤められた土木工学、都市計画が専門の学者ですが、心理学や教育、哲学の学会等にも参加している幅広い視野を持ち、政治にも関わられた方です。今回の発言は東京都知事選挙が政策等のしのぎ合いでなく手法がクローズアップされたことでの発言だとおもわれます。建設的な批判を感情的に非難する「現場も知らないくせに」的な橋下氏の批判はより良い選挙制度、より民主主義的な選挙に向けての質的向上をはかる議論に冷水を浴びせる結果になります。
・橋下さんだって、新型コロナ対策とか、「専門家面して」もっともらしく話していたじゃん。 それこそ「偉そうに」。 ご自身も「専門分野を明言して」それ以外は、コメントを控えるか、あくまでも「この分野は素人です」と「番組中に何度も自ら発言する」か「字幕を出し続けてもらいながら」コメントしたら如何ですか。
「他山の石」とか、「人の振り見て我が振り直せ」とか、古からの言葉に従って行動、発言していただくことを切に願います。
・橋下さんの前提が間違ってる。学者と研究って意味の無いものに意味を見出し、見つけた意味を体系化するのが学術研究であって、直ぐに金にならない研究に税金を無駄遣いってレッテル付けて卑下するのは優生思想と同じで、学問の優劣、職業の貴賤、人間の差別を産む思想。橋下さんの批判は藤井さん個人の資質であって、全ての学術研究者を一括りにしてはならない。
・藤井教授も土木の世界では優秀な方なんですよ。橋下氏が弁護士としては 活躍していないのと同じで、評論家として活躍していないだけで。 藤井教授は安部氏の頭脳集団の一人なので橋下氏とは正反対の意見の持ち主 だから、対立するのは当然だと思うけど、全てが悪いわけではなく、 良い点と悪い点が混ざっているから面倒なだけです。 選挙に何百人と立候補しても民主主義なので当然だし、公約を明示しない 人も多い。投票率が50%以下なら組織票を持っている自公民が25%程 の固定票で必ず当選者を決めれる。一番の解決策は投票率を90%以上に 引き上げる政策や運動を展開して実らせること。政治家や評論家に 自浄作用を求めても何の意味も無いし時間の無駄と言える。
・なんで橋下がキレテいるのか。ごく普通の意見を述べているようにしか見えないが(飲み屋で政治批判をしている一般人でもこれくらいはいう)。 橋下は相手の発言のどこに問題があるか具体的に言及した上で、批判すべきでしょう。ちなみに「何の役に立っているかの評価も受けない税金のタダ飯食らいが!!」という発言は誤りで、「何らかの役に立つ」という評価を一定の人々に認められないと教授にはなれません。正しくは「一般人が何をしているか知らない」です。もちろん、一般人がその人物が何をしているか知らないことと、その人物の仕事の価値がないことは同じではありません。
・選挙の神様と言われ、 選挙コンサルとして今回石丸陣営に入った藤川晋之助氏(東京維新の会の事務局長でもあった)が昔、どこかで言ってた。 政策の主張なんかは当選してから言え。 まずは地元の新興宗教団体など、ありとあらゆる団体票を取るために、 靴をすり減らして挨拶して回らないといけない。 演説も場所を細かくずらして、なるべく多くの人に話し、握手すること。 いわゆるドブ板選挙ですね。
私は藤井氏も橋下氏も苦手だが、 藤井氏の言う「選挙が上手」とは、 上記のドブ板のことを言ってるのだとは思う。
・選挙の神様と言われ、 選挙コンサルとして今回石丸陣営に入った藤川晋之助氏(東京維新の会の事務局長でもあった)が昔、どこかで言ってた。 政策の主張なんかは当選してから言え。 まずは地元の新興宗教団体など、ありとあらゆる団体票を取るために、 靴をすり減らして挨拶して回らないといけない。 演説も場所を細かくずらして、なるべく多くの人に話し、握手すること。 いわゆるドブ板選挙ですね。
私は藤井氏も橋下氏も苦手だが、 藤井氏の言う「選挙が上手」とは、 上記のドブ板のことを言ってるのだとは思う。
・選挙上手いやつが 当選するの当たり前だ
その後、当選者の活動を国民が監視し始めるが、一般国民では監視出来ないから さまざまな機関が権限を握り捜査するわけだ
藤井は状況を眺めて日本は駄目になると言ったんだろうが
選挙だけに焦点して、対策を講じても、無駄であるのはわかってるんだろうが 駄目な議員は必ず出る
これからやること 議員の定数削減、歳費削減は 投票率を著しく下げることで 可能となるが、 いくら削減しても 不正は発生するが被害は縮小するから 国民への悪影響は減退出来る
全く選挙に行かない人いるが、 何の罰則も受けずに生活してるってことは、 経済的、社会的には問題無いってことである
だから 選挙行かないやつが、一定数存在し、 それが増える方向にあっても、 経済的に安定してるならば、 この現象は、日本社会に全く影響無いってこと
結論 選挙無理に行くな
・でも都構想で「なんとなく」とか「大阪都になったらかっこいいから」みたいな理由で賛成票を投じに行く市民を見て、高度に専門的な判断を住民の直接投票に委ねることの危険さは感じたな。そのような時にはイメージ戦力や広報がうまい陣営が勝つ可能性があり、政策の中身はなんとなくのイメージしか理解していない住民を押し切ることも出来る。政治の浄化ももちろん必要だが、日本国民の政治への感心の低さと情報リテラシーを高めないと本当にまずいと思う。日本だけじゃないんだろうけどね。
・「その立場になった人」あるいは「なろうとしていた人」が、「その立場になろうとする人」の批判はしてもいいと思う。 ただ、「その立場になった事も無い」「なろうとした事も無い人」が、その立場になろうと志を持って頑張っている人に対して、一方的な批判はどうかと思う。 その立場になろうとした人からすれば「やかましぃわ!」の一言でしょう。
まぁ、人間、みんな自分が正しいと思って行動しているから、こういう事になるんでしょう。 こんな、ショーもない意見で憤慨している暇があれば、この日本で生き延びていくために、今の仕事だけでなく、副業なども含めて、生きていく術を勉強すべきです。 あー、あほくさ。
・藤井先生のご発言は、
逆に言えば、騙される多くの国民は馬◯なのだ…ともなるのでは?
もう少し国民を信じるべきだと思う。
もちろん間違った選択の責任も国民にふりかかる。
そこは、戦前の選挙制度とはかろうじて異なる部分。
個人的には、選挙投票は権利ではなく義務にすべきだと思います。 棄権するなら白票を。
偽造、誤解、などの情報により、 多数の間違った投票のリスクもあるけれど。
・藤井教授の言っていることはすごく当たり前でいらないものを必要以上の価格で売るのが現代の資本主義で詐欺的行為です。買った方は安物買いの銭失いとなることは今回の東京都知事選挙でも如実に現れています。 今日トランプ大統領が銃撃された時にテレビ出現していた石丸さんは、その映像を見るやいなや恐れおののいていました。これを見る限り事前に知っていた分かってたこと以外には対応ができずおののいてしまうのです。 このトランプ大統領銃撃事件のことを事前に知らないということは石丸候補はただのヒットマンであり、組織の中心にいる人物ではありません。 そしてその石丸さんを持ち上げている橋下徹さんもただのヒットマンです。 このヒットマンが考え比喩的に使っている話に日本を滅ぼすという発言はまるで自分に対するアンチテーゼではないでしょうか
・どっちもどっちだと思う。 学閥体制もすでに崩壊してるから、有名大学を出てるのに職場で役に立たず、今じゃスーパーのレジ打ちなんで知り合いがごまんといる。「別に勉強は就活じゃなくて人間形成だし」みたいな最もらしいことを言いながら、教授連中、経営層は次第1人頭100万以上の学費を貰って適当に単位をあげ、自分たちの本を教科書指定して学生に買わせ、ポルシェやBMWを買い、自分の子供は海外留学させている。その結果日本の学力、経済力はガタ落ちした。
・橋下さんのコメント通りだと思いますね。 京大は山中教授のように、世界的にも有名で実績のある教授も多いが、 何の実績も無いので、突飛な言動で目立とうとする学者も散見される。 反ワクで大学を辞めた某教授とか.... 藤井教授もその一人で、テレビなど一時期は重宝していたようだが、確か都市工学とかが専門で、専門外の経済のところなども発言しているが、ブレブレで世間からも批判も多い。 確か、首相補佐官だった方ですからね。ノンポリで目立ちたいだけでしょう。 恐らく、橋下コメントにも反論してバトルを繰り広げるでしょうから、炎上狙い、目立とう根性と世間から見られても仕方が無い。
・立場変わればじゃないですが、政治家も偉そうだし、弁護士も偉そうだし、政治家は都合の良いことしか言わないし、無駄な金を引っ張ろうとするし、橋下さんの言っていることがが自身に帰ってくると思いますけどね。 口だけの政治家や批評家よりよっぽど学者さんのほうがましです。 ごくごく一部は除きますが。 学者さんのほうが国なために地道な努力しているひとも多くいます。政治家よりよっぽどましだと思います。少ないお金で研究しているひともいるし、研究機関にお金を出したがらない国や自治体のほうが私は問題だとおもいます。
・学者の場合は机上の空論で実際に政治やってる人達から見れば乖離してる事を言ってることも多いとは思うが、ただ学者にしても良い政治を行い良い世の中になって欲しいと思って意見してる人が多いと思う。 政治家サイドもただ否定したり文句いうのではなく、学者側の意見がどうダメなのかというのを冷静に理論的に説明して、正しい議論が出来ればいいのだが、まあ学者側は子供がそのまま大人になった様な人も少なくないので昔から感情論になる人多いがw 政治家側も感情論でシャットアウトしないで相手を納得させるくらいの口八丁さが欲しいが、近年はそれできるだけの力量ある人が居なくなった感じもする。
・大抵の国立大学の教授や独立法人の研究所の研究者は、ひもじい思いをしながら、頭がすり減る程に頭を下げて生きています。議員と違いお金の使い道も、異常な程に正当な使徒であることを極度に要求され、それにより私費を持ち出して仕事をしています。例えば名刺1つにしても、公的な資金では作成できないので、私費でやっています。そんなことをしているうちに、無意識的に知らずと社会的地位が低いと錯覚し、劣等感に陥り、苛まされます。
しかし藤井教授の石丸氏を初めとした都議選批判は容認できません。今回の都議選が政策議論ではなく、人気投票と言いますが、そんなこと今に始まった話ではありません。まず小池知事の公約は何も実現していませんが、石丸氏の公約の方が実現可能性は高いと思えます。また国会議員の選挙ではタレントが当選したり、公約もへったくりもありません。今回の都議選よりも国家議員選挙の方が低レベルな選挙であると思います。
・「無用の用」。一見全く役に立たない研究でも何かの役に立つ。橋本さんのような高学歴の方ならわかるでしょ?このところノーベル賞もらった研究にもありますよね、それ何の役に立つのって、研究。平賀源内さんのエレキテル。 当時の技術では全く役に立たなかったけれど、今やなくてはならないものです。
・藤井聡の言ってることは間違ってないと思うけどね。むしろ選挙が目立ってナンボの世界になってきてしまったんじゃないかな。SNSとか動画サイトをうまく使わないと票も集められなくなってるしな。そういった意味では蓮舫のとった街頭演説なんかは完全に昔の選挙スタイルとしか思えなかったしな。それに京大にいっぱいいる理屈っぽいタイプってのも経験から言ってるんだろうから否定するなら根拠も示すべきだよな。
・わたしは藤井先生も橋下さんも大好きです。議論と言うものは、どっかのYouTuberのように論破を気取ったり、勝ち負けを誇るものではないと思っています。ガチンコで本音で議論出来る「場」があることが民主主義だし、素晴らしい事だと思いますよ。
・弁護士の元政治家・現役政治家の方が偉そうだと思いますけどね。 さすが一方的にいろんな事業や研究を役に立たないとぶった切って来た維新ならではの知見ですね。
・世の中で売れる、使える研究をしても、大学にいて文科省の兼業や研究費受け入れ等の大きな制約がある限り、大学教員の社会的活躍は相当難しいでしょう。科学的な根拠を持たずにいい加減なことを言う評論家もどうかと思いますが、選挙活動の大きな手段として、SNS等新しい方法を用いることは正当な手段であり、新しい目を摘むことだけはしないでほしいものです
・嫌な言い方をすれば選挙の立候補者は、概ね自身を良く見せたいとの意志で有権者をある種詐欺に掛けているとも言えるかも。 その論法で言うと、有権者を如何に多く騙せたかで当選が決まる事になる。 此れは極論的に書いたけども、そう云う候補者が多々混じって立候補してるのは実際であろうし、有権者側は騙され無い事が肝心となる。 今回の都知事選ではマスコミの恣意的な候補者選別放送で、話題になる人らを電波に乗せて視聴率を稼いだことになるが、マスコミに選別して貰う作戦は主役から泡沫迄やっていたでは無いか。 此処は候補者に責任を問うてもせん無い事で、その選挙戦の戦法に長けていたと云う事である。 その事が正しいかと云えば、そんな事は無いが現実はそんな奴が勝ち残る。 情報過多と言いながら情報不足は如何ともしがたい。 橋下氏に言い方は、外野の素人に本質を言い当てられて慌てたのかな。
・確かに、橋下さんの言う通りですね。 藤井さんの言う通りにする場合、どうやってその候補が正しいのか見抜くのか疑問です。 候補者が詐欺師なら、見分けようがない。 結果でしか判らない。 誰かが、詐欺師かそうじゃないか判断するのか。 現実的には、それを判断する為に、公約や政見放送なり見て、個人が判断して投票しているが、その投票がダメという事なら、民主主義選挙は出来ない事になるのだが。 この京大教授は、言われている事が矛盾して無いだろうか。 選挙自体を辞めるんだろうか。 選挙の無い、王朝にするのだろうか。
・こうやってSNSやメディアを使って語気を強めて何かを批判する人が一番偉そう。色んな所でとりあげてもらうためのパフォーマンスなのかもしれないけど、立派な成人であればもう少し別の言い方すると思います。学者という一括りにしてしまうこともどうかと思いますし。てか、この人はいつも偉そう。
・橋下はこれだから信頼されない。あくまで発言に関することにだけ注目すると、
「なんの役に立つかもわからない」≠「役に立ちそうに見せかける」=「詐欺」
行動の源泉となる動機がそもそも違う。
信頼できる実績もない守りもしないことを発言する者より、論理的・科学的に一定の評価がされている研究成果のある者の方が、人物的に信頼性は高い。
何の役に立つかわからない教養や広い知識が人間形成に大きく影響するということがわかるいい記事ですねー。
・藤井教授は過去、維新を批判する本を書いているから、橋下氏は以前から恨みを持っていた、12年前に産経新聞社から維新に疑問符をつけた書籍を出版していた、その頃から嫌っていたんだろうね、ここに来て遺恨が爆発した、どちらも大阪が地元だからテレビで対決しては?
・ここで言うことではないけど、 石丸さんは、昨日YouTubeで彦根市長と対談してるんだよね… ほぼ知らない人ばかりだよ。多分。 反石丸ではないけど、テレビでの石丸さんの受け答えでまともに話ができない奴と思った人は見たほうがいい。
そこでは結構突っ込んだ話というか、なんで出てきたか とかも言ってたし、彦根市長の話をうんうんと聞いてる石丸さんもいた。
でも… 今現在、どのメディアもそれに関しては一切記事を出してない。
こういうことを当たり前のようにやるようでは、メディアはシラける媒体だなって思ってしまう。
僕は、反石丸でもないし、昔は石丸応援してたけど、今は今後の石丸さんがどう生きていくのか、しっかりとその生き様を見ようと思ってる人間なので。
だから、どちらでもない人は見たほうがいいと思う。 テレビの印象だけで人の価値を決めてはいけない。それは時期尚早だと思う。
・客観的にみると低レベルの泥仕合のような掛け合いですね。 研究者の方は批判を提示するのなら代案を提示しないとバランスが取れませんし、政治家を降りた方は一定の権威の元に在る研究者の発言を、偉そうだから、と蔑むのは自身の見識を失墜する言動に感じられます。 発言やアピールするにしても、反応するにしても、自身の立ち位置に頼った内容のない発言は『お里が知れる』との差別的発言を返されても仕方のない行為となります。 識者を気取るのなら品良く知的に発信して、言葉のピストルで撃ち合うような発信は控えて欲しいものです。
・橋本さんって、好き嫌いでの個人攻撃多いよな 特に政治家やってた時の反対意見してた人に対しては徹底的に嫌ってますね
でも政治家ってものはこうでなくてはいけないと思います 国民に飴しかあげられない政治家ばっかしで 人にはっきり言えて人々を引っ張る人間力がこの人にはあるのでもう1回政治の世界へ戻ってきてほしい人材だと思います
・都知事選が政策論争になっていなかった事は事実です。乱暴に言えば詐欺的であった事も事実です。 とくに石丸氏に関して言えば、東京都一極集中を是正したい、地方創生を行うために、都政を変える、という主張です。あえて「選挙用の」政策には押し出さない手法でした。仮に石丸氏が当選していても、慎重に進めなければならないでしょうね。偉い学者がその点を指摘できない事を、残念に思います。
私は、地方の活性化は日本の国益になると考える。しかし、一時的に都の財政は逼迫します。
・今の政治家より学者の方がまともに思えますよ。 目的を持って研究や開発をして、実施過程も検討と研修を重ねて修正して結果に導いてますからね。 政治なんてやりっぱなしだし、過去の過ちを繰り返してます。 その上に後先考えないその場しのぎですよ。世間が忘れれば棚上げにする。 次元的には政治の方が低いし、結果も出していないと思います。
もう少し、検証するなりして修正を加えれば良いのにと思う政策ばかりです。 それも全部官僚任せですからね。 あんたらの政策方針は無いのかよと思ってしまいますからね。
・『何の役に立つかも分からん研究をいかにも意味があるように装って研究費を引っ張る学者が世の中に多数。こういう輩も立派な詐欺師』 との橋下氏の発言に反論いたします。 様々な研究、特に基礎研究などはその研究成果がその時には何の役にも立たなくても、数十年後にそれが画期的な発明だったと見直されることが山ほどありますよ。 何の役に立つかわからなくても、研究は人類にとって必須の営みなのです。 橋下さんともあろう優秀な方が一時の感情に流されてこのような程度の低い発言をしてはならないと思います。 反省し、発言を撤回して欲しい。
・橋下氏はまるでノーベル賞獲った人をも冒涜する暴論展開。理化学研究所みたいな税金のただ食い機関もあるだろうけど、それは各々の資質の問題。藤井氏はずっと産経新聞で政治論を張っている人で、かなり政界やメディアの状況を憂いていた一人と認識している。
実際、SPEEDとかにいた芸能人が「これから勉強します」という段階で当選を果たす等、知名度に頼って政治をしてきたのは事実。そういう意味では蓮舫氏や立憲民主党の元TBS政治部長、杉尾氏も同様。小池都知事もテレ東でキャスターだったと思うし、それを指摘したら枚挙に暇がない。
それくらい「聞いたことがある」「見たことがある」人は有利だろう。問題はそういう人が実際、政治の世界に入った後活躍できるかということ。例えば議員立法を作れるか等。今回、石丸氏が支持されているのは、旧態依然とした人、組織の酷さを指摘したこと。藤井氏もそれを言いたかったに過ぎないと思う。
・藤井さんが優れた学者なのかどうかは知らないが,学者一般に対して「偉そうだから気に食わない」という態度は,古来から暗君の象徴として記載されている。橋下徹さんって,その発言内容から,おそらく世界史をとってないと推測されるので,中国史とか漫画でも良いから一度通読した方が良いと思う。
・私がもし、「いいぞ!いいぞ!」「行け!行け!」の無責任な野次馬の掛け声が飛び交う喧噪の中で、橋本氏や石丸氏の姿と発言を実際に眼にし、耳にしたなら、威勢よく心地のいい喧嘩腰のストレート直球を投げる姿と、耳にズバッと訴えかける訴求力溢れる声に、一瞬、快感を感じ、自分の理性と回路を麻痺させられるかもしれないと思う。しかし、直ぐに我に返り、「あれ?この自信ありありのトーンと反対論者をブルドーザーで圧し潰していくような有無を言わせない口調は、どこかの映像で見た誰かに似てるなあ」と思い、「怖いなあ」と感じ、その場から立ち去るだろう。
・私がもし、「いいぞ!いいぞ!」「行け!行け!」の無責任な野次馬の掛け声が飛び交う喧噪の中で、橋本氏や石丸氏の姿と発言を実際に眼にし、耳にしたなら、威勢よく心地のいい喧嘩腰のストレート直球を投げる姿と、耳にズバッと訴えかける訴求力溢れる声に、一瞬、快感を感じ、自分の理性と回路を麻痺させられるかもしれないと思う。しかし、直ぐに我に返り、「あれ?この自信ありありのトーンと反対論者をブルドーザーで圧し潰していくような有無を言わせない口調は、どこかの映像で見た誰かに似てるなあ」と思い、「怖いなあ」と感じ、その場から立ち去るだろう。
・橋下氏は自身の意と異なる人は排除する。論点を単純化し、二項対立に持っていって叩く。全く進歩が無い。今回の件で言えば、橋下氏は石丸支持なので反石丸は排除。学者を全部まとめて上から目線で無駄と固定化する。何かを変える場合、必ず功罪があり、軋轢や抵抗勢力が生まれる。しかし、それを批判して目的が達成するならナンボでも批判すればよい。実現することを目的化した場合、そうした人たちから少しでも譲歩を引き出す、或いは味方につけるぐらいの狡猾さがなければ実現しない。藤井氏は民主制の手法としての選挙のあり方の問うていて、それを単に石丸叩きと理解して反応する橋下氏の浅はかさだけが目立ってしまった。都知事も府知事も含め、タレント候補者が当選してきた歴史がある。それは今も昔も変わらない。大切なことは、そうした人たちの中でその任に相応しくなかったと明確に言えない限り、人気投票の選挙のあり方を問うても説得力は出ない。
・北陸新幹線 小浜京都ルートの費用便益比が全く足りなくて建設不可能なので、 実現不可能な山陰新幹線、しかもありえない小浜ー京都 山の中ルートを持ち出して、 費用便益比を水増しするのも詐欺だと思います。
・まぁ橋下さんは大阪都構想で足を引っ張られた藤井教授に恨みがあるのかも知れないが、そういう個人的な感情をこういう一歩引いた客観的な意見を発信しなければいけない場面で表に出してはいかんでしょ。 こういうことやるから橋下さんの石丸推しが結局は冷静な政策議論ではなくプロレスの場外乱闘にしかならないんだよ。
・橋本さんちょっと言い過ぎでは? 発言した教授がどういう人でどういう場面で発言したしたかは知りませんが、言ってることはその通りだと思いますし、現在の選挙制度に問題があるのも確かだと思います。 問題がある教授はいるかもしれませんが、感情的になり直接関係ない批判をするのは良く無いと思います。
・藤井聡さんはかなり偏った思想お持ちですよね。YouTube見てるとよくわかる。 そういう方が、一部の候補者だけを政策内容ではなく、選挙の手法についてまで批判するのはどうかと思う。 結局自分と思想の違う者は全て批判の的にする、分断を煽ってるとしか思えない。 石丸さんのことを言ってるのは明白だけど、少なくとも石丸さんやその支持者は右とか左で政治を見ること自体に辟易としてる層だと思う。
・もし藤井氏が偉そうに聞こえたとしても、かく言う橋下徹氏自身も大阪府市長時代は権威主義的な運営をしていたように思う。 都知事選における石丸現象は単なるネットユーザーや若者の支持を集めたものではなく、歴代のポピュリスト(小泉、旧民主党、橋下徹、維新の会、みんなの党、小池知事ら)にずっと騙さ続けている一部の有権者によって醸成された世論が噴出したように感じられる。
・双方発言が過激ですよね。藤井教授は石丸の何が詐欺に当たるのか明確にしなければただの名誉毀損ですよね。これ犯罪です。橋本さんは嫌らしく藤井教授が税金の無駄使い方しているのが詐欺と言わないで、教授等を指しなんの役に立ってないかわからないんならお前らも同等という発言なのでグレーと言ったところか。今般の都知事選は色んな角度があったのでそういう議論が出るところに選挙の成果があったものと個人的に思う。
・藤井さんの今回の発言の趣旨は、都知事選SNSや You tube で露出の多かった人が勝つような状況になっており、政策論で選ばれるわけでもないのは良くないということである。これは正しいと思う。むしろ、橋下氏の政策は自分の考えではなく、他の政治家の受け売りでしかないように思える。
・藤井さんも安倍晋三さんのお気に入りで内閣参与を務めた.橋下さんも松井、橋下、安倍、菅 ホットラインで 相思相愛の仲。安倍さんは天国でこのバトルをどう見ているのかな。藤井聡さんの評価と警告は当たっていると思いますが。橋下さんは自分の事を批判されている気分なんでしょうね?
・藤井氏は単なる土木工学者ではないです。第2次安倍晋三内閣の内閣官房参与も務めた。シミュレーション及び行動経済学のテーマで博士(工学)の学位を取得した。安倍氏に近いことから橋下氏にも近い立場ですが、大阪都構想では真向から対立し、仇敵になっています。 今回も、もし藤井氏が石丸氏を持ち上げたら、橋下氏は藤井憎さで逆の意見で噛みついたでしょうね。
・藤井教授と橋下氏は仲が悪くいつも喧嘩している。これはいつものこと。選挙にテクニックが存在するのは間違いないが、だからと言って稚拙なテクニックでやれということはできない。民主主義が成熟した結果なのかもしれない。
・なんで学者はというなら橋下には「何で弁護士」はも有るのでは?人それぞれ考え方言い方は様々 正直、京大教授をあまり認知していないので申し訳ないが今回の都知事選では正直強力な対抗馬が無かったのでは 宣伝だけでは無いと自身は思うが 前述の通り人の考え100人いれば100の考えだろう 橋下だって万博に関してあれこれ言いたい放題の様に思うが 批判する前にあんたの考え方ももう一度見直してみればいいのでは? おまえだって相当偉そうだがな 都知事選は野党が自民に勝ちきれない弱さを表してる気がする その後の共産との話でも見えてるし 残念な話では有る
・まあ、都構想の頃から橋下さんと藤井センセイは仲が悪かったからね。 藤井センセイは京大教授という肩書はあるけれど、専門は土木工学で必ずしも政治経済の専門家ってわけじゃないし、安倍政権で内閣官房参与を務めたりしたけど、必ずしも自民党の支持者というわけでもない、政治的にはよく分からない人。 よくテレビでコメンテーターをしていて、関西弁とズバッと切る語り口がお茶の間でも親しまれているけれど、政治批判が多い割に、結局どうしたら良いの?って結論がよく分からないコトも多いかな。
・石丸氏の評価は支持者、反支持者の投稿が錯綜してるので自分からは判断をする事は控えるが、なんだかんだいってメディアも石丸氏の話題が多く、皆んなが真剣に政治を考えらなら石丸氏にとっては思惑通りなのかなと思う。
・「詐欺」に対しての反論じゃなく、相当に感情的だし大きな主語を叩く内容で会話が成り立ってないと思いました。 元々お互いをよく思ってない関係なので、わざわざネットニュースにして広げなくてもいいと思います。
・藤井氏が都知事選のことを尋ねられても所詮対岸の火事なので、大阪のことも匂わせて巧妙な回答をしたと思います。 橋下氏は支援した石丸氏および自身が非難されたと思っての反論。 このやりとりの肝は、橋下氏の反論が藤井氏で収まらず学術全般に対する批判となり、彼の学術界を侮蔑する姿勢があらわになった点です。
・理想と現実は違うからね 政策だけで判断できる選挙は皆頭が良く理性的で善人しかいない世の中でしか起きることのない事 現実ではTVの切り抜き加工された情報を元に感情のみの人気投票になっていて、最近ネットで似たことができるようになったのが今回の選挙と見ています
・最近は文科省の財布の紐がかつてより締まっており、学者のほうが美辞麗句を並べ、自身の研究成果を口八丁手八丁、手練手管で誇張して予算を取りにいく傾向が強くなっている。これが加速するといずれ大問題になり、学者自身の首を締めることになるだろう。実際、こういった学者に巻き込まれた民間企業が経営難に追い込まれる事例は少なくない。
・藤井氏が正しいとも思わないが、一つの意見を述べただけで専門家でもないのに「お前みたいな学者が日本を滅ぼすんや!!何の役に立っているかの評価も受けない税金のタダ飯食らいが!!」と放言する橋下氏に極めて強い違和感がある。橋下氏をはじめ維新やその支持者には「僕は君の意見に反対だ。だが君の意見を尊重する」という精神を持った人間が少ない気がする。
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