( 190695 ) 2024/07/14 14:53:53 2 00 「花火の燃えカス」問題で花火大会中止が続々 「被害総額1200万円」「苦渋の決断」の背景を聞いてみたAERA dot. 7/14(日) 10:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/969be6666a9c6c317e04f84c354550ac4122ea26 |
( 190698 ) 2024/07/14 14:53:53 0 00 千葉県船橋市の「船橋港親水公園花火大会」。昨年は4年ぶりに開催され、約6万人の観客でにぎわった=船橋市提供
長かったコロナ禍が明け、全国各地で花火大会が復活した2023年。ところが今年、再び中止を決定した花火大会がいくつもある。原因の一つは「花火の燃えカス」だという。
【写真】夜空を彩る美しすぎる花火と実際の「燃えカス」
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■人気の花火大会が中止のワケ
7月8日、千葉県船橋市は「船橋港親水公園花火大会」の開催見送りを発表した。同花火大会は、長年市民に親しまれてきた。地元に住む女性は、こう残念がる。
「打ち上げ場所との距離が近くて、迫力ある花火が魅力でした。特に昨年はいい観覧席から見られて、とても楽しかった。駅から会場も近いし、仕事が終わってから行けると今年も楽しみにしていたのに」
コロナ禍明けで4年ぶりに再開された昨年は、約4000発が打ち上げられ、会場は6万人の観客でにぎわった。
■燃えカスが落下して…
ところが、打ち上げ花火の燃えカスが、港に係留されていたプレジャーボートなどに落下。総額1200万円という被害が生じたという。花火大会を主催する「ふなばし市民まつり実行委員会」は港での開催継続は困難と判断、今年度の開催は中止を決めた。
中止が報道されると、実行委員会の事務局である同市商工振興課には問い合わせが相次いだ。同課の尾崎晃一郎係長は語る。
「『場所の変更は仕方ないにせよ、今後も花火大会を続けてほしい』という声が多く寄せられました。花火大会を楽しみにされている方が大勢いらっしゃることを実感しました」
■シートで覆うのに540万円
「花火の燃えカス」とは、花火の火薬を覆う丈夫な紙で作られた容器「玉皮」の燃え残った破片のこと。花火を打ち上げれば必然的に飛散する。火のついた状態で落下することもある。
花火を打ち上げる際は、花火の直径に応じて打ち上げ地点からの安全距離(保安距離)が設けられる。
「我々が打ち上げる2.5号玉の花火の場合、半径65メートルの保安距離の円内は基本的に何もない状態でないと、県から打ち上げ許可は下りません」(尾崎係長)
例年、港のほぼ中央に台船を停泊させ、打ち上げ地点にしてきた。保安距離のすぐ外側にはボートやヨットが係留する「船橋ボートパーク」があり、風向きや風力によっては花火の燃えカスが落下する恐れはある。実行委員会は花火大会のたびに業者に依頼して船を防炎シートで覆ってきた。昨年は係留された船が200隻近くあり、シートのレンタル代と作業費を合わせた費用は約540万円にもなった。
「ボートやヨットにはさまざまな付属品があり、完全に全体を覆うことは難しい。昨年はシートのすき間から燃えカスが入ってしまった」(同課の石崎博課長補佐)
燃えカスで、計7隻の船に焼け焦げが生じた。高価な船だと1隻数千万円もするため補償額がふくらみ、最終的に修理代として計1200万円が加入していたイベント保険から支払われた。
「過去にも花火の燃えカスによる被害はありましたが、昨年ほど大きな被害ははじめてでした」(石崎課長補佐)
■港内での打ち上げ地点変更は難しい
花火大会の開催見送りは、実行委員会が「燃えカス」対策の検討を重ねた結果だ。
四方にある建物やボートパークは保安距離に入らないギリギリにあり、港内での花火の打ち上げ地点は変更できそうになかった。周辺のボートやヨットの防炎対策を徹底すると、持ち主が船を使用できない期間がこれまで最長だった10日間よりも延びてしまい、「私有財産にそこまで制限をかけるのは難しい」(同)。
船の移動を依頼することも考えたが、係留場所の確保は簡単ではなく、乗用車が駐車場を移動するようにはできない。
「船の所有者の皆さんが、『焦げても弁償してくれればいいから、花火大会を続けていいよ』とおっしゃってくださったとしても、被害を重く受け止めている我々としては、同じ被害を繰り返すわけにはいかない」(同)
被害が繰り返し発生すれば、イベント保険の保険料は上がることも考えられる。
新たな会場も探したが、意見調整や計画策定の時間が十分になく、今年度の花火大会開催を見送らざるを得なかった。
「花火大会を楽しみにしている方が多くいらっしゃり、苦渋の選択でした。次年度以降、持続可能な花火大会にするため、検討を重ねていくことといたしました」(同)
■鳴門市の花火大会も中止
徳島県で最大級の「鳴門市納涼花火大会」も、燃えカス問題で今年の開催は中止になった。4年ぶりの開催となった昨年は、約7000発が打ち上げられ、5万5000人を魅了した。
ここでも花火の燃えカスが、車や屋根の上に設けられた太陽光発電のソーラーパネルに落下、燃えカス被害が発生した。
■燃えカスで変色やシミが発生
飛散した花火の燃えカスは、同市観光振興課の職員によると、毎年、花火大会後はボランティアや市の職員らが清掃活動を行ってきた。だが、昨年の花火大会では断続的に雨が降った。水分を含んだ花火カスが車やソーラーパネルの表面に密着し、火薬由来とみられる成分が染み出し、変色やシミをつくってしまったのだという。
「『洗ってもとれない』という苦情が市に寄せられました」(観光振興課の職員)
花火の打ち上げ場所は川沿いの「撫養(むや)川親水公園」の近くで、周辺には住宅地が広がる。
「ソーラーパネルを設置する家屋が増えました。屋根の上を覆う対策も難しい。花火大会を見直す時期にきていると思います」(同)
市や商工会議所などは、25年度以降の開催を目指して、打ち上げ場所の変更や規模の縮小を検討していくという。
■燃えカスが車上やソーラーパネルに落下
「関東三大七夕まつり」の一つ、「狭山市入間川七夕まつり」(埼玉県)の花火大会も今年は中止になった。理由の一つがやはり、花火の燃えカス。祭りの実行委員会の事務局である狭山市商業観光課の担当者は言う。
「以前から燃えカスの課題はあり、昨年は打ち上げ場所を700メートルほど移動したのですが、また苦情が寄せられました」
燃えカスがカーポートの屋根や車上、ソーラーパネルなどに落下、汚れたという。狭山市でも、燃えカス問題も含め、花火大会全体を見直していくという。
■花火大会は減ってしまうの?
花火を打ち上げれば、発生する花火の燃えカスのために、愛車や家屋に傷がつくのは確かに問題だろう。このまま、花火大会は減っていってしまうのか。
日本煙火協会に問い合わせてみた。
国内外で多くの花火大会を手掛けてきた河野晴行専務理事は、相次ぐ花火大会の中止について、「複合的な要因が絡んでいて、燃えカスだけが理由とは一概には言えないでしょう」と語る。
■なぜいま「燃えカス」が問題に?
「花火の燃えカス問題は昭和の時代からありました。なぜ今年、花火大会がこの問題で中止が相次いでいるのか、わかりません。花火の構造や打ち上げ方法が変わったわけでもありません」(河野専務理事)
確かに、打ち上げ場所の近くに大きな駐車場やヨットハーバーがあると問題が拡大しやすいので、協会はこれまでも大会主催者に注意を呼びかけてきた。だからこそ、首を傾げる。
「もし、花火の燃えカスのみの問題で花火が打ち上げられないのであれば、東京の人口密集地で開催される『隅田川花火大会』は大問題になっているはずです」(同)
河野専務理事は、「開催地の住民感情が関係しているのでは」と推察する。
取材に、「4年ぶりの花火大会で住民の意識が少し変化したのかもしれない」と、話す自治体の職員もいた。
「毎年、花火大会が開催されていたころは、燃えカスが降ってきても、『いつものことだから』で済んでいたのかもしれません。コロナ禍の4年をはさみ、昨年は久々の開催だった。降ってきた『燃えカス』に改めてストレスを感じたかもしれません」(ある自治体職員)
夏の花火は、老若男女を問わず楽しむことのできるイベントのひとつだ。
どの職員も、「市民の期待が大きくて、花火大会はやりたいのですけれど」と、残念そうに訴えていたのが印象に残った。
(AERA dot.編集部・米倉昭仁)
米倉昭仁
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( 190699 ) 2024/07/14 14:53:53 0 00 ・私の住んでる地域だと、花火を打ち上げていた河川敷の近くに家が建つようになって、打ち上げ場所を移動したという話がありました 土地を隅々まで有効利用しようとすると、余裕が無くなってイベントなどがやりくくなるというのは他にもあるかもしれないですね 学校での部活の音とか保育園の園児の声がうるさいなんていうのも何か関連があるのかも 昔はそんな事気にも留めてなかったけど全体的に余裕が無くなってきている気がしますね
・花火以外にも盆踊りの音がうるさいとか、ラジオ体操のせいでゆっくり寝られないとか、日本の夏の風物詩がどんどん減ってきますね。最近では数少ない盆踊り会場が激混みになります。
・家の裏が花火会場なので燃えカスも心配ですが、 何よりも渋滞が嫌です、ほぼ1日仕事になりません。 あと大量のポイ捨てゴミ、 観覧席周辺は行政とテキ屋さんで掃除するのですが 50メートルも離れれば、道路中ゴミだらけです 花火の翌日は早朝より町内で一斉清掃です。 観覧するにも山間で立地の良い花火会場ではないので 海辺や河川敷などの広々した場所のみにしてほしいですね。
・地元だと、毎年燃えカス浴びながら見てましたね。浜から打ち上げ地点まで400m程なので、浜で見てると上から灰やらパラシュート付いた何かが降ってきます。 問題になったこと無いから意識してなかったけど、海から浜向きに風吹くとどうしてもそうなりますし、海沿いの旅館ホテルやお土産屋さんなんかは灰かぶってたんじゃないかなぁ。ろうそく消した時の煙の臭い好きなので、花火大会のあの焦げ臭い様な臭いも好きでした。
住民との折り合いは大事だけど、花火大会があるの知っててそこに家立てて文句言うのは違うんじゃないかと思う。山にキャンプ行って、電波入らないとか虫の声がうるさいとか言うような物ですよね?
・小さい頃、普段夜から出歩く事などない生活で親に連れられて花火大会に行ってワクワクした思い出や、出店で美味しいもの食べた思い出。みなさんたくさんあると思います。花火職人の方も、夏の為に一年通して準備してくださってる方もたくさんいます。それぞれ言いたい事あるかと思うけど、子供達に楽しい思い出を奪ったり、関係者の方が悲しむような事がないような世の中になって欲しい。
・何年か前に、観客に当たる死亡事故も起きましたね。 あの時は、非常に痛ましいと感じる一方で、これはあくまでも例外的な事故なのだろうなあ、と思っていたのですが。
従来からこういう問題が起きていたのだとすれば、何らかの事前防御策は必要なのでしょう。いままで大きく取り上げられなかったのが不思議なくらいだ。それができない規模の小さな大会は、撤退を余儀なくされる場合が増えてくるのでしょうか。
でもその一方で、従来なら「ちょっと汚れたけど、まあ花火大会だから仕方ないね」で済んでいた事例が、激しく抗議されるようになった、という時代の変化もあるのかもしれませんね。騒音抗議で公共施設がつぶされる時代だから。これは良い変化なのか悪い変化なのかわかりませんが。
・どこの家庭にとっても大切なイベントだと思いますので、予算をやりくりをして準備を尽くして、なるべく続けたほうがいいかなと思います。 毎年が理想ですが、隔年でもいいので。 花火大会は、だれでも気軽に楽しめるイベントだと思います。 最近は家庭の経済力による体験格差が問題になっていますが、家計が苦しく子どもをレジャーに連れ出せない世帯にとっては、地元の花火大会は、ありがたい思い出作りの場ではないでしょうか? また、お年寄り世帯に、実家を離れた子育て世代が訪問するきっかけにもなりますし。
・問題と無関係でただ楽しんでいただけの人間は「残念」「面倒な世の中」と思うかもしれないが、当事者からすれば情報化によって長年の被害をようやく世に訴えられるようになって対応や補償をしてもらえるようになったのかもしれない。
大きなイベントになればなるほど、裏で被害にあっている人は多いし、被害の声を揉み消されている事も多い。 オリンピックなどはまさにその最たる例で、用地確保の為に土地などの資産が犠牲になっていたり、死者まで出ている事が情報化によって周知されるようになってきている。
・伝統の花火が減っていくのは寂しい気持ちもありますが、もし自分が被害受ける側だとするとやはり嫌だと思います。
時代も変わり、考え方や捉え方も変わっていくのは仕方ない部分もあるかもしれませんね。
花火大会の場所や近隣住宅街、開催駅周辺が必ずゴミトラブルや一部の人が騒いでトラブル起こすなどあるのを聞きます。
見る側も開催する側もお互い協力しないと難しいと思います。
・自分も今年花火大会行ってきましたけど、微風と風向きのせいでかなり灰が降ってきました。 ただ、空中で燃えるもんを爆発させてるんだから灰が出るのは当たり前ですし事前にアナウンスも行われてました。 肺をかぶるのが嫌なら見にこない方が良いかと思います。 ただ個人的に思うのはケムリは減らす努力した方が良いかもしれません。 少煙や無縁の火薬を使うとか開発するとか。 煙がひどくて花火がほとんど見えないことも多々あります。 臭いとかは気にならないんですけど、根本的に花火が見えなくなるのは支障があるかなと。
・本当に誰にも支障なく打ち上げるのであれば集客するのに問題が起こる僻地な場所になるし、打ち上げと集客、地域の理解を含めるで打ち上げ場を考えると今の時勢ではかなり限られてくると思います。保安距離も風がある場合はあまりその意味がなくなり、やはり住宅街に近い場地では近隣住民問題、海で実施すれば今回のような被害や漁業関係者との問題、田んぼや畑で上げればその所有者からの同意問題、河川敷も先程の海も環境問題が発生します。 花火大会すら実施しずらい日本のご時世がなんだかなぁーって思います。
・各自治体は、予算が厳しいうえに職員を動員するため人件費が増え、正直、止めたいのが本音。ただし市民からの要望もあり、なかなか辞められないのが現状だったが、燃えカスによる損害が大きいという市民も多少納得する理由により、どこかの自治体が止めた事により、チャンスとばかり他の自治体も止める流れになったのだと思う。
・伊勢の花火大会で大きな火の塊が水田目掛けて突っ込むのを見たことがあります。当日は雨模様だったので適正な高度に届かず破裂して火の玉が水田に落ちたのか、一部湿ってしまったことで燃焼時間が伸びてしまったのか。いずれにしても周辺に大勢人も歩いていたので一歩間違えれば大惨事でした。花火はやはり爆発物であるという認識を持って見に行かれることをおすすめします。
・花火って昔は河川敷で野焼きして打ち水した場所で行っていたらしいし、 大玉でも一尺玉があるかどうかだったと言っていた。今は草刈りも適当で、 打ち水もしないし、大玉が四尺とかまであるし、多重連射という火の粉を 撒き散らす花火まである。開催場所も火の粉が落ちても問題がない 刈入れが終った田畑や、水かさが多めの河川敷でもない場所もある。 住居も以前は堤防近くにはなかったらしいし、撃ち上げる数も少なかった とか。色々変わったけど、全てが手抜や悪い方へと傾倒して今にいたった のだろう。困った時は初期に戻してやってみるのが一番だよ。
・花火大会の開催が難しくなってるのはコロナ禍前からあった流れで、その時言われていたのは警備の都合ですね それに加えて今は円安なので、諸経費が跳ね上がってますます開催するのが難しくなっていると思われます
個人的には大きさや玉数やBGMにしかなってない音楽花火等々より、静かに1つ1つを綺麗に表現する花火の方が日本らしく尚且つ風情があると思うので実利も兼ねてそっちにシフトしていけばいいなと思います 特に近年日本花火の特徴になってる時差式花火なども、一発に数十発分のリソースを費やす事情もあるので尚更単発上げの方が向いています
・過去に花火大会の当日に打ち上げ花火点火の最中に事故が起こり花火師にやけどや怪我などで救急花火大会が中止されて翌々年には打ち上げ花火場所が変更され夏祭りイベント場所まで変更された。
そして無事に花火大会が開催されたが花火大会最中に花火の灰が農地のビニールハウスに散乱してビニールハウスに穴が空いたりし飛び火し全焼には至らなかったが職員が被害にあった農地のお宅に訪問し謝罪と被害の弁償をしたようでした。
そして再び開催場所を戻し夏のイベントと花火大会が行われている。花火職人の事故や怪我を機会にも環境にも変更は安易には出来ないだろう。花火師の怪我や火傷などは分からないから中止もやむを得ないと思う。
・私が住んでいる地域の花火大会は今年も開催予定です。打ち上げ場所が良いのか近隣住民が素晴らしいのかは不明ですが、こういう話題を見ると、開催してくれること自体が大変ありがたいことなんだなと感じました。花火大会は、毎年、高校時代の友人と家族連れで会う機会にもなっていますので、今年は今まで以上にいろんな人に感謝しながら観たいと思います。ちなみに、都内です。
・風向きで変わるけど、ホントに何があったのかっていうくらい大小様々な燃えかす落ちてきて庭からベランダから風下のエリアはものすごいことになりますからね。とくに市街地や民家の近いエリアで打ち上げればなおさら。
・2年前に久留米市で開かれる「筑後川花火大会」も河川敷のそばに建っていた久留米高専の武道場に花火の燃え滓が落下して武道場が全焼した事故があったんだよ。この時も主催者は消防・警察からえらい怒られたみたい。こうなると夏の風物詩であった花火大会も中止せざるを得ないのかな。それもあるけどこの頃は近隣住民のクレームが多くなったからやりたくてもできないと言うジレンマを抱えてる。一部の声で花火大会がなくなるのは寂しい限りだ。
・江戸の町は度重なる大火で大変な被害があったので、江戸幕府は火事には大変に神経質になっていたそうですが、それでも花火大会は開かれていたらしいんですよね。(何しろ家事を恐れるあまり江戸時代の庶民は自宅に厨房を持つことが禁止されていて、そのために屋台文化が広がったのだとか聞いたことがあります。) 現代も皆で知恵を出し合ってなんとか開催してゆく方法はないのですかね。そのうち本物の花火は危険だから大量のドローンを使って花火の演出をしよう、なんて風情がないことにならなければいいけど。
・2年前に久留米市で開かれる「筑後川花火大会」も河川敷のそばに建っていた久留米高専の武道場に花火の燃え滓が落下して武道場が全焼した事故があったんだよ。この時も主催者は消防・警察からえらい怒られたみたい。こうなると夏の風物詩であった花火大会も中止せざるを得ないのかな。それもあるけどこの頃は近隣住民のクレームが多くなったからやりたくてもできないと言うジレンマを抱えてる。一部の声で花火大会がなくなるのは寂しい限りだ。
・江戸の町は度重なる大火で大変な被害があったので、江戸幕府は火事には大変に神経質になっていたそうですが、それでも花火大会は開かれていたらしいんですよね。(何しろ家事を恐れるあまり江戸時代の庶民は自宅に厨房を持つことが禁止されていて、そのために屋台文化が広がったのだとか聞いたことがあります。) 現代も皆で知恵を出し合ってなんとか開催してゆく方法はないのですかね。そのうち本物の花火は危険だから大量のドローンを使って花火の演出をしよう、なんて風情がないことにならなければいいけど。
・被害が1200万円も出ることを折込み済みで開催するイベントって少し違和感を覚えます。場合によっては人的な被害も有りうるってことですよね。とは言え、経済効果も多大なものであると思いますので開催場所を工夫するなどしていただければと。
・火がついた状態で落下して被害があるなら中止は止むなしだろう。花火を打ち上げるときの根幹的なことならなぜこれまで問題にならなかったのだろう。火がついて地上に落ちてくるならどう考えても危険だと思うが。
・海外の花火を見て思うのは、日本よりド派手ですよね。 先日の7月4日のアメリカ合衆国独立記念日の ニューヨークでもすごいですよね。
今日は7月14日でフランスでは革命記念日で パリでも花火大会ですよね。 オリンピック準備中だから、例年のように シャンドマルス公演はオリンピック会場になってるので、コンサートはないが、花火大会は エッフェル塔バックにあるようですし。
海外の花火大会見てても 特に年末の大晦日のカウントダウンで 年明けの花火大会も海外はすごいですよね。
ラスベガスでもシドニーでも 台北でも香港でもシンガポールでもバンコクでも ドバイでもロンドンでもパリでも 世界は派手だなとおもう
・花火大会の開催地で住んだことはありません 見に行ったことはあります 元々花火大会でも何でもいいけど、何かが開催されている場所にあとから行って住む人が、何か言うのは、年寄(私)にはしっくりこないですが… 毎日やってるわけじゃないでしょう 特定のイベント前後でしょう
しかしながら、昔は例えば割合に大きな駅の前に空き地があって、サーカスが来たり、イベントがあったりということもあったので、そのころと比べたら、住宅がびっしり立ちすぎているきらいはあるかもね
・協賛金をたくさん集めないと実施できませんが、コロナもあり余裕のある中小企業が減りそれが難しくなってきた。一方で人々はギスギスしてそれまで少なかったクレームが増えてきた。各関係者は「ボランティア」として半ば強制的に清掃などを手伝わなければいけなかったり何しろ人手がかかる。行政の本音としてはもっともらしい理由があれば中止にしたいのではないでしょうか。
・元々、被害者の我慢で成り立っていたイベントが、一か所「止めます」とニュースになってmetoo状態なんじゃないかな。 「前と変わらない」という花火師業界の感覚のようだが、素人目には徐々に大きな花火が上がっているような気がするのだが。
「夏の風物詩」とは言うけれど、調べてみるとほとんどが高度成長期以降に始まっていて、今の”老害世代”が始めたイベント。 経済的にも人口増加も上り調子だったあの頃と同じことをやっていていいのかな?と一度考え直してみるのも良いと思う。
・場所選び慎重にすればいいだけではないのか…人が増え過ぎてもうできるところがないのか。 これも一度問題としてメディアに露呈されたからには、今後は花火すること前提で不動産売買をしていかなきゃね。 土地を利用する側に花火のカス落ちますが、それで起きた損害について責任は誰も取りませんと明記した上でその地に家作るなり船置かせるなり、事前に自己責任であることを明記してその地を使わせればいいのでは。 もしくはこういう時のために今後は限界超えて土地売買や利用をせず公共利用のために広めの国有地はできる限り残しておいた方がいいのでは。
・特に関東ではひと夏に何回も花火大会が開かれているが、安全で渋滞しない場所を選んで、開催する数を見直して、安全優先を考えれば抱き無い事では無い。それを無視して、業者は打ち上げれば燃えカスが落ち様が、見物はタダだし、主催者は自治体なので直接批判にさらされる事は無いし、自治体も夏の風物詩でタダで見せてるから、よっぽどの被害が出なければ成功と考え、毎年同じ事を繰り返している。海で打ち上げて燃えカスの処理が必要なら、きちんと保証をして、最後まで責任を取るのが主催者だと思います。要は無責任と言う事です。
・特に関東ではひと夏に何回も花火大会が開かれているが、安全で渋滞しない場所を選んで、開催する数を見直して、安全優先を考えれば抱き無い事では無い。それを無視して、業者は打ち上げれば燃えカスが落ち様が、見物はタダだし、主催者は自治体なので直接批判にさらされる事は無いし、自治体も夏の風物詩でタダで見せてるから、よっぽどの被害が出なければ成功と考え、毎年同じ事を繰り返している。海で打ち上げて燃えカスの処理が必要なら、きちんと保証をして、最後まで責任を取るのが主催者だと思います。要は無責任と言う事です。
・車や建物への被害という観点では陸から距離を取った洋上で打ち上げればその手のトラブルは防げると思いますが、あまり多くはないですね。
有名なのは熱海海岸とか、湖ですが琵琶湖の花火大会でしょうか。
燃えカスがが水中に沈んでしまう点が気になりますが、プラスチックとかを含まず自然に分解される成分だけなら問題ないのかな? 熱海とか琵琶湖とかでもその点は問題になっていないようなので。
・元々、被害者の我慢で成り立っていたイベントが、一か所「止めます」とニュースになってmetoo状態なんじゃないかな。 「前と変わらない」という花火師業界の感覚のようだが、素人目には徐々に大きな花火が上がっているような気がするのだが。
「夏の風物詩」とは言うけれど、調べてみるとほとんどが高度成長期以降に始まっていて、今の”老害世代”が始めたイベント。 経済的にも人口増加も上り調子だったあの頃と同じことをやっていていいのかな?と一度考え直してみるのも良いと思う。
・河川敷が打ち上げ場の花見大会の翌日、カスの収集掃除に駆り出されたことがある。 田舎の小さい花火大会だったが、カスというより燃え残りもあるし、川原がすごい光景だった。照り付ける太陽の元、背の高い雑草の中で、足元も良くない。川の中州、川縁は危険なので放置(ごみの放置)。何十人もがボランティア・・・我々は、会社からほぼ強制だった・・・・。 雨天でないし、危険なところは拾わなくてよいので助かった。 その川原の下流のサイクリングロードを走ると花火のカスが流れてきているのが目についた。 現在も、花火大会を観るたびに燃えカス問題を思い出す。 ソーラーパネルも多くなってきた。カバーをかけるのも大騒ぎだろう。 花火大会は続けて欲しいが、お金も、アフターケアも大変。有料観覧席で費用を捻出しようとしても、経験がないと某市のように失敗するのがオチ。
・狭山市入間川七夕祭りの打ち上げ花火を毎年楽しみにしていた者です。 打ち上げ場所は入間川河川敷で昔は付近に住宅があまりありませんでした。バブル時代に入ると打ち上げ場所付近に住宅が増え花火のかすが落ちて来るという苦情が出始めました。それ以前は表に出てくる苦情はなかったので数は少なかったのでしょう。苦情が出始めたことを受け、大玉の打ち上げが中止(うろ覚えですが2005年頃からだったかな?)となりました。昨年は打ち上げ場所がずれたと感じていました。記事で触れていましたが随分と移動して昨年は打ち上げていたのですね。そして今年はついに花火の打ち上げが中止となりました。時代の流れかもしれませんが寂しく感じます。狭山市では秋に航空祭もありますが、こちらも飛行機の騒音苦情で中止に追い込まれそう。なんだかな。
・燃えかすには皮だけではなく、火薬に混ぜるモミガラも含まれる。 以前花火大会会場の近くに住んでいたが、風向きによっては結構飛んできた。 夜の間はわからなくても、翌朝見るとベランダや家の前は黒い粒だらけになっていて掃除をしなければならなかった。
・花火大会って、河原や海辺がおおいけれど、 流石に自家用ボートは知らんが…。 そう言う近くに住まないって事も日本では花火ができるできないではなくて… 安全面から火の粉が届く🟰津波が届くんではないかと思う事があります。
花火は江戸時代を想像させる日本を象徴する風物詩なので、安全に続けて欲しいです。 ただ、ゴミなどは大会主催があつめるか、お店が集めるか持ち帰って欲しい。正しく守られて、その地域に貢献できたら、地域の人も協力してくれると思います。
・昔は横を歩いていてもディーゼル車の煤がつくのは当たり前、車に乗ればクーラーのカビで気分が悪くなるのは当たり前だった。文句を言っても始まらないと我慢した。けれどそれがない世界を経験してしまうと、もとに戻った違和感は半端ない。コロナが世界を変えたんだと思う。
・これからの花火大会は、 ドローンと花火を組み合わせた 総合空中パフォーマンスが 来るかも知れない。
そうなれば 花火の燃え殻も減って 近隣の人にも配慮が出来るから 開催に理解が得られるのではないか。
・風情もいいけど、地元の人達からしたら、うるさいしゴミ散らかすしと兼ねてからの問題が無視できなくなったという印象。 誰にも迷惑をかけずにやれるのが一番だけど地域が納得して開催するのが理想だと思う。
・ほかにも混雑がひどい。ゴミも凄いし、近くの植え込みやら芝生はことごとく傷んでしまい、毎年毎年近隣住民の片づけや整理が大変。金のない自治体は花火大会なんてやめるべき。
特に近年はちょっと大きな花火大会だとすぐにネットに広まり、承認欲求の高い若者を中心に凄い人の数。スマホで花火撮影とか記念ならともかく、人に見せる意味がわからない。
暑い中、行きも帰りも人の海で身動きが取れない花火大会はたくさんある。他にも娯楽があるし、こんなに金をかける税金ならばとっととやめよう。
・コロナ禍終了直後に解禁された様々なイベントでは、人出が異常に多くなっていただけでなく、やってくる人間全体のマナーがかなり酷くなっていたため、地元の人たちの多くが迷惑を受けて、観光公害によるストレスを強く感じた人が多かったはず。神社の縁日程度でも、自転車の大量違法駐車をされて玄関から自宅に入れなくなるなど、コロナ前には一度もなかった、あり得ないことが起こった。ましてや花火大会ともなれば、とんでもない人出と共に、空き缶・ゴミ・煙草ポイ捨て、深夜まで騒ぎ続ける若者など、酷い観光公害を地元の人たちが感じたはず。コロナで溜まっていた鬱憤がイベントで吐き出されることで、地元の人たちが大変なストレスを感じて苦情が殺到したのだ。そうでなくとも、今は外国人観光客が住宅街にまでやってきて大声で話したり、敷地に勝手に入ってきたりするため、観光公害のストレスは増えている。観光される側の人たちは、うんざりなのだ。
・首都圏でも有名な花火大会が開催される町に住んでいます。 過去には打上げに失敗して花火職人が爆死したり、この記事で出てくる燃えカスが観客の頭に直撃し死亡した事件がありました。
人口が多い首都圏なのでネットの影響もあって、コロナ前までは何十万人の人が会場に集まり、非常に危険な状態でした。現在は事前報道を自粛し、規模を縮小することで折り合いをつけていますが、規模縮小や中止はやむを得ないと思います。
・花火の実行委員の人は皆んなに喜んで貰いたくて凄い頑張ってくれてたと思うのよ。でも花火の開催費用は高額で花火の燃えカスや観客の出す屋台のゴミやトイレ問題など、一定数の人の我慢と犠牲の上で成り立っていたのが実態。その人たちの不満がどうする事もできないくらいに強くなっちゃったら大金掛けてまでやる必要ありますか、ってなるのは目に見えている。最近は個人の権利が強くなりすぎて何とも息苦しい世の中になってきたなぁ、と思う。
・ついに、火薬を爆発させるアナログ花火は終焉の時が近づき、空中に映し出すプロジェクションマッピングのような類いの物に移り変わるのだろうか。当然オールド世代ほど「そんな味気無いニセ花火なんか嫌だ!」と反発し嘆くだろうけど、実際に実現して定着して行けばやがてはそれが当たり前になっていくと予想される。いつでもどんなものでも人間社会は結局そういう経過をたどって来たと思う。今のところ最も障害になるのはコストの問題だろうとは思うが。
・東京と近郊に関しては狭くなったよね。無駄な土地はあってはならないくらい手狭に色々建ってる。 来るなとは言わないけど後から来てぐちゃぐちゃ言ってくるのは気に入らない。 確実に狭くなったのが問題の根底にある。 昔はこんなに花火大会で色々言われてたかな?マナー悪い人も人口に膾炙するからそういう面でも悪いところが大きくなって問題化していくのは仕方ないんだけどさ。仕事して、それだけの場所になりつつあるのではないか?東京近郊は。ショッピングと映えるカフェはあるからいいのかな?
・大型のサーキュレーターを使って、灰が船に落ちないようには難しいのかな?
もしくは、あらかじめ水をかけておくとか、10人くらいの監視員を配置して、火の粉が来たら即消火とか。
そっちの方がシート被せたりするより低コストなんじゃなかろうかと。
・東京の隅田川の花火大会などは昔からの歴史があって場所的にも新参者の住人が大勢入ってきて「反対運動」など起きる土壌が少ない
昔からの住民や町内会組織が強く簡単に中止だの場所変えるなどは暫くはあり得ないでしょう
毎年あの狭い地域に100万人くらいが集まって花火見物と言うより阿鼻叫喚の混雑地獄 同じ都民ですが知り合いも近くにいて声掛けてくれるが帰宅時の交通機関なども大混雑だしその高温多湿の中で倒れたり熱中症も多く出る所に行く気持ちにはならない
但し江戸の名物ですから開催に反対ではない 今年も翌日のニュースや特番で墨田の花火大会の大混乱ぶりを各局のニュースや報道、情報番組でやるのを見ている方が楽しい。
・数十年前に以前住んでいた所の話ですが、打ち上げ場所の河原近くの敷地の広い車屋さんに花火の灰が降り注いだ事があり、以降は花火大会が中止になっています。 もう花火を打ち上げるなら、海の沖で上げて遠目で鑑賞するしかないでしょうね。
・以前花火大会のある近所に住んでいたことがあります。というか住んでいた場所の近くて行われるようになったという方が正確です。 正直燃えカスの問題はあまり感じたことはありません。ですが大会翌日のごみのひどさには毎年閉口していました。人の家の庭だろうが何だろうが平気でごみを投げ捨てていきます。道路はまさに戦場後みたいな有様でした。その場所はコロナ後またやっているようですが、あんなモラルの崩壊した様子を見ると花火大会なんてやらなくていいと思います。
・見るのは綺麗でいいけれど ほとんどが地元の中小企業の協賛で成り立っているのをお忘れなく。 メリットがないと大手企業は協賛せず商工会議所の青年部のボランティアも大切な労働力になっている。 地元の中小企業の立場からすれば中止は大賛成です。
・まぁ、花火に限らず今まではこういうもんだ、と思ってたのが長期間やらなずに再度再会すると、これっておかしいよねとか嫌だよねって気付いて辞めることは仕事とかでもあることですよね。
苦情の人の気持ちも分からなくはないし、開催して欲しい気持ちも分からなくはない。解決がなかなか難しそうですね。
・東京の隅田川の花火大会などは昔からの歴史があって場所的にも新参者の住人が大勢入ってきて「反対運動」など起きる土壌が少ない
昔からの住民や町内会組織が強く簡単に中止だの場所変えるなどは暫くはあり得ないでしょう
毎年あの狭い地域に100万人くらいが集まって花火見物と言うより阿鼻叫喚の混雑地獄 同じ都民ですが知り合いも近くにいて声掛けてくれるが帰宅時の交通機関なども大混雑だしその高温多湿の中で倒れたり熱中症も多く出る所に行く気持ちにはならない
但し江戸の名物ですから開催に反対ではない 今年も翌日のニュースや特番で墨田の花火大会の大混乱ぶりを各局のニュースや報道、情報番組でやるのを見ている方が楽しい。
・風物詩って今の人は知っているのかな?
そもそも家建てる時に考えなかったのかな?
工場の近くに家建てる人もそうだけどなんで昔からある場所やその地域の行事を調べないで勝手に文句だけ言っているのだろうと思う。
工場なんて今の法律に従って環境に配慮してやっていても一部の人には、騒音や悪臭とかいう人がいる。法律守っていても苦情いう人は一定数いますよね。
正直後から来た住民はわかって買っているのだから苦言うのは違うと思う。
個人的な意見です。
・燃えかすだったりいろんな問題はあるのだろうが。 あれもダメ、これもダメと次々なくなってるように思う。 公園の子供の声がうるさいや、学校の運動会がうるさい等もそうだが、苦情等を出してる人らは一部で中には自分中心の物事の考え方の人もいる。 楽しみにしてる人らもいるのだし続けていっても良いと思うが。
・時代の変化と共に 周囲に求められる環境対策も変化して来たんでしょうね。 大きな花火大会の翌朝に、河川周辺の住宅街を歩いて、花火カスの多さにびっくりした事があります。
一度 立ち止まって、対策を考えて また安全安心な花火大会を再開出来ます事を
・地元でも有名な花火大会は、有るけど自分は近くに行けば行くほど見辛い事に気付き、遠くから見る様にしている。 昔は見る所に寄って違った見え方も、今は何処からでも綺麗に見える技術が上がってる。 人混みもあまり好きでは無い自分は、近くで見るのも遠くで見るのも、感動は変わらない。 何故?近くまで行って帰りなんか遅くなるのに、近くに行きたがるのか分からない。 首も疲れるっしょ。
・いつの時代も花火は綺麗だけど、見る方も住む方も考え方がもう昔とは違うんだろうね。 自分がそこの住民だったら1回だけだって嫌だ。自分の家やボートにカスが着くのもイヤだけと、観客のマナーだってどうせ悪いんだろうからね。ゴミ捨てに下手したら吐しゃ物等片付けたり、観客の帰宅時の大声等、迷惑掛けてるのもお構いなし。嫌でしょ。 だからもうこうなるのは仕方がないよ。花火大会は貴重なイベントになるだろうな。
・うちも花火大会の打ち上げ地点から 程近い場所にあり、風向きによってはカスが飛んできます。
去年は20年住んでますが 今までにないくらい大量の花火カスが飛んできました
が……自分ちの窓から大きく見える花火を楽しませてもらってるので まぁ 拾えばいいや、程度にしか感じてません。
火がついた状態で飛んでこないことだけ 気にしてますが…
これからも 大好きな地元の花火大会なので 花火カスを理由に止めることは望みませんね…
・我が町の花火大会も同様の問題が生じています。 風向きによっては安全な距離のはずの場所でも燃え滓が降って来ますからね。 怪我人も出た事があります。 しかしそれ以上に問題は観戦者のマナー違反です。 指定のゴミ捨て場所以外にゴミを散らかす。 タバコの吸い殻を民家の庭に投げ入れる。 等の問題で開催地住民達の反対。 また、それ以上に深刻なのが市の財政悪化による花火大会の負担。 今年は開催しますが、来年以降は未定です。
・我が町の花火大会も同様の問題が生じています。 風向きによっては安全な距離のはずの場所でも燃え滓が降って来ますからね。 怪我人も出た事があります。 しかしそれ以上に問題は観戦者のマナー違反です。 指定のゴミ捨て場所以外にゴミを散らかす。 タバコの吸い殻を民家の庭に投げ入れる。 等の問題で開催地住民達の反対。 また、それ以上に深刻なのが市の財政悪化による花火大会の負担。 今年は開催しますが、来年以降は未定です。
・昔からある程度の被害はあったはずだが世間体とか気にして泣き寝入りだったのでしょう。特に近隣住民はゴミのポイ捨てとか夜間帯の大声、自由な移動の制限などで大会中止を求めている方は相当数いると思いますよ。被害を受けている方は行政に意見を送ってください。何も声が上がらなくては行政側も対策しませんので。
・多くの人が今まで無料で花火大会を楽しめていたのが異常だったということ。今後は積極的に一部の席を有料化するなど、みんなで少しずつ費用面での負担をして花火大会を開催するという考え方が必要ではないかな。
・前に花火が当たってお亡くなりになった方もいました。 お父さんが女の子を抱えて「誰か、救急車を呼んでください!」と必死で叫んでいました。 大きなお祭りで、近くに救急車も待機しており、すぐにランプが点灯したにもかかわらず、渋滞とお祭りの賑やかさに消されて、到着まですごく時間がかかったように感じました。 お父さんが女の子を抱えるシルエットの後ろではずっと花火が変わらず打ち上げられていた風景がとても悲しくて、それからしばらく花火をみることができませんでした。
・これこそ、日本の技術力の発揮のしどころだろう。 必ずや「燃えカスが出ない」または飛散しにくい花火が開発されることを期待したい。 成功すれば、場所を選ばず国内外に今以上の花火需要が高まりそうだ。
・多くの地域で多分昔から同様の問題はあったと思う。ただ開催側で地域と上手くコミュニケーションを取っていたのだと思う。最近は開催側の世代も変わりコミュニケーションも希薄になってしまった結果なのだろうか。
・まぁ、船持ってるレベルの人なら直してくれるなら別に構わないってスタンスなのは納得だしもっと言うと多分少し焦げたとかその程度じゃなかったから問題になったし危険を感じたのかもしれないね 風向きとかでもし民家に落ちたら とかそういう事も想定されてるのかもしれない
・花火自体は好きなんだけど、もう花火大会には行ってないね。 会場から最寄りの駅近くに住んでいるので、花火大会の日は混雑して、単に通り抜けたいだけなのに10m進むのに数分かかるような状態。 さらにゴミが散乱するし芝生や草花は踏み荒らされているし、全然いいことないから中止でいいよ。
・花火大会の有料化や過剰な囲いの影響もあるのでは。近所の役得で受け入れてきた損害も、お金払わないなら見られません、とされたら、音と燃えかすだけじゃないかって気持ちになるのかも。なんでもお金お金で解決しようとするのは、結局全体に心の貧しさを生じさせる。
・昔は平気だったが今はダメ、花火の燃えカスに関わらず今って何でもそうですよね。 その土地の人の流入、船を新たに係留する人など新たにその場所に来た人は花火大会の経験もなくこういうものかで済まない人もいるのでしょう。 それと、今は人の気にする部分がどんどん過敏になっていますよね。 それが良い悪いは別にして人の意識が変わってきてしまった以上、昔通りにいかなくなるのは仕方ないのでは。 そもそも多くの人が無料で見れている訳で、被害を受ける人にはただただ迷惑でしかないという話にしかならない。
・20年くらい前まで主催者側の商工会議所青年部に属してたので、打ち上げ場の警部担当をした事もあります。 しょぼい花火大会ですが、真下で見る花火は音も含めて大迫力。 ヘルメットは当然ですが、保護メガネも必須アイテムでした。
終了後に通行止にしてた道路に出ると、路面におびただしい数の花火の殻・・・ 翌日に会員が近隣の田んぼに入って殻拾いをしてる理由が良くわかりました。
毎年苦情に謝りながら続けてましたが、例年の打ち上げ場のそばに老人ホームが。。
・大正時代から行われていた宝塚の観光花火大会も、打ち上げ場所の対岸にあった空き地にマンションが立ってしまい、距離が取れなくなって数年前から中止になってそのままになっています。場所を変えるにしても警備の額がバカにならないそうです。観覧していると頭の上から焼けかすが降ってましたが、大きな問題にはなっていなかったようですね。
・確かに観るものにとっては楽しみだろうけど、誰もが花火大会を楽しみにしているとは限らないはず。 時間帯にもよるが、近所の人はやかましいだろうし、花火に興味のない人間にとってはその時間帯が苦痛に感じると思う。 昔から夏の風物詩として伝え垂れてきた行事ではあるが、やはりそういったものは時代とともに衰退していく運命になっているのかもしれない。
・昭和・平成なら嫌々ながらも毎年の恒例行事として目を瞑ってたがクレームを入れないと気が済まない人が直近で増えたって事だね。クレーム入れる人も花火はきれいだし見たいけど権利は主張したいって事。 まぁ気持ちは分からなくもないが... ウチの斜め向かいの庭に立派な桜の木があって春にはキレイな桜が咲く。それが散って花びらやはっぱを毎日掃除しないといけないわけだが今年になってその桜の木が伐採された。恐らく近隣の誰かからの苦情なんだろうが、クレーム入れる人って1ミリたりとも誰かからとか何かから侵害されるのを嫌がるんだろうな、自分は誰かに迷惑を掛けていても1ミリたりとも気にしないのに。
・まぁイベントやる側は好き勝手やって交通は麻痺、人の敷地に入ってくる輩や燃えカスで被害は甚大、補償は高額なもので大きな相手じゃないとしない。 自分たちは協賛金や出店の場所代、会場によっては観覧席を設けてお金貰ってウハウハで余った金は打ち上げや豪遊してる可能性もある。 地元民も自分の家に知人友人招いて特等席で見れるってメリットもあるでしょうけど、敷地面積や仕事、見える角度、交友関係の都合で極少数に留まるでしょうし時代と共に環境は常に変化します。 前も新興住宅地が出来たため中止になったという話がありますし「昔から花火をここでやってたんだ!」って言い訳は通用しません。 公園と子供の問題もそうですがこの手の話は加害者、被害者、第三者でまったく意見が異なるので当事者でない人間が「そのぐらいで」とクレーマー扱いしてはいけませんね。
・有料観覧席だの、目隠しシートだの、無駄に金だけ掛けて渋滞やゴミ問題、ぼったくりの屋台。更に夜の暑さと人混み。花火見に行く理由がない。 うちわ片手に縁側でや、小遣い握りしめて冷やかして歩くような小規模の花火大会の方が風情がある
・個人的には音が苦手 うちの近所で毎年花火大会があって、部屋の窓からもよく見えるのだけど、 その分音も大きくなるのか、 かなり大きめの音が響く。 年に1回とわかっていれば我慢もできるが、 2時間近くドンドン聞かされるのはあまり良い気分ではないかな・・・
・燃えカスで火事が起こるかもという主張ならシミュレーションなどで延焼しない打ち上げ高と火薬量を科学的に決定し住民に説明する努力も必要かと。経験で昔からだからとなあなあになってる部分があると思う。ARも手かな、有料化できるし現地行かないとだめなので出店なども食いっぱぐれない。逆にチャンスだよね。
・花火大会の経済効果、誰がどのくらい潤っているのかよく分からない。綺麗だから見るのは嬉しいけど、自営業しているから駐車場無断駐車管理とか家の周りに人がワラワラ集まることへのストレスの方が多くて、私はもう花火は地元には欲しくない
・「船橋ボートパーク」って漁協が運営しているようだけど、昔からの漁師さんじゃなくてレジャー的なボートが増えた事で、新参者からのクレームが多くなってしまったんだろーなー。
花火のほかにも除夜の鐘とかでも同じような事あるけど、大概は元から住んでいる住民ではなくて後から移住してきた新住民によって中止に追い込まれていたりする。
・被害を受けた人からするとやめて欲しい気持ちは分かるし、公園のボール遊びとか、子供のラジオ体操の音とか祭りの音とかも当事者はうるさいもんな… けど自分たちが子供の頃も大人の我慢で思い出とか作れたんだろうけど今の子供は窮屈で楽しみがどんどん減っていくね。
・諸問題が起き賠償責任が発生したりすると実行委員会等、大会に関して色々考えたりしなければならないから大変だろうと思うが…やはり花火大会は夏の風物詩でもあるから、なんだか残念な気もする。 今は色んな催事が減っていく傾向にあり、日本から風情が無くなってしまうのではないかと懸念してしまう。
・地元での花火大会もやめてほしいです。普段静かな街が混雑し、車は渋滞し違法駐車も多数みらるようになります。さらにゴミが捨てられ、花火を見なくても騒音だけは響きます。煙の成分には有毒物質も含まれているようです。開催には、住民の意向を丁寧に確認してほしいです。
・なんでもかんでも廃止、中止にしたら味気のない世の中になっちゃいますね、綺麗な物には棘があるんですよ。 お祭りだって花火大会だって興味ない人も居るとは思いますが、多くの人が楽しみにしている行事なんですから、片付け含め少しの間我慢しましょうよ。 新たに始まった事ではなく、長くその場で行われている行事ならその土地に住んでいる宿命だと思いますけどね。
・日本の景気がだんだんシュリンクし、それが国民にもあまねく浸透し、経済的にも気持ち的にも余裕がなくなり、それらが様々な形で伝播してこのような事象に繋がってるとしか思えない。日本はあのバブル経済を頂点ハイライトとして、30年余りも転げ落ちつつも、それまであった経済力を余韻と惰性でやって来ることが出来たが、ここへ来てついにそれらも尽き果て、働き手は減り円安を抑えきれず、更に落ちぶれ行くようなニュースばかり。国の舵取りをする連中も、どうしようもない輩の巣窟で、微塵の未来も予感できないが、まだまだ悪くなるであろうことだけは感じ取れる現代日本。
・色々問題があるんですね。花火大会は観に行かないんですけど。遠くからチラッと見るくらいですかね。自分達で花火を楽しむのは結構な事ですが、 河川敷とかで花火をしている人で、 消火セットやゴミ袋を持参している方は殆ど見た事がありません。線香花火ならまだしも、ロケット花火の飛んで行ったプラスティックの燃えかすを拾いに行かれる人はいませんからね。 個人的にロケット花火は販売禁止にして欲しいです。
・このような問題って元々住んでらっしゃる方でなく新しく住み始めた方の苦情が多いんだと思います。田んぼが近くにある地域と住宅街の土地では値段に差があります。そのような土地に来たのだから田んぼで消毒や田おこし、稲刈りなどをするのは当然の事なのに市役所に苦情を入れる人がいるんですよね、嫌なら町中に家を買うべきです。不動産屋も説明事項の一つに入れて欲しいですね、年に一度花火が上がるので火の粉が降りますとか、田んぼなので作業がありますとかさ。とにかく逆に迷惑なんですよ。
・花火を主催する側は、たいてい税金や寄付金、広告代に有料席代でやっている。花火だけやっても地域の経済の活性化にはならない。出店や地域の店が儲かって地元還元になるからであって、それに関係のない人たちは、花火の燃えカスによる被害や、騒音による迷惑、通行規制にごみなど、嫌なことがあるのも事実だ。これらを1つづつ解決できれば、いい行事になる。極論を言う人がいるが、ゼロか1ではない。
・夜中ずいぶん敏感になってしまいましたね
花火大会中止なら、その分違うところに予算回してもらって
また、火薬を使わない花火大会もできるかと思います
3Dマッピングによる花火大会だったりも可能かと。 迫力には確かにかけますが
・花火大会が利権化して地元の人にはメリットが無い迷惑商売になってきているのが原因の一つだと思います。 他所から大勢の人が来て大渋滞とゴミのポイ捨て、家の植栽や車などにもいたずらされてしまいます。 昔は地域住民に観覧席が優先開放されていて、特に小中学生は必ず見ることが出来ました。 しかし今では高額の観覧席を販売するようになって地元の人間には見ることが難しくなり、うるさくて迷惑で一部の関係者だけが儲かるためだけのイベントになってしまいました。 こうなっては今まで「仕方ないよね」で済ましていた住民も普通にクレーム入れるようになりますよ。
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