( 190740 )  2024/07/14 15:44:34  
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小中学校の学習端末利用で児童生徒の情報をアプリ業者が直接取得・管理…文科省が全国調査へ

読売新聞オンライン 7/14(日) 5:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1a10bf4c3085ed2275d2755f16270b3ec8eb5e37

 

( 190741 )  2024/07/14 15:44:34  
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2022年に、自治体を通じてリクルート名で保護者に配布された文書が、学習用端末にリクルートが子供の個人情報を直接取得・管理していることを示している。

一部のデータは、海外の事業者に委託されたり、一般向けのアプリの機能改善に使用されたりしている。

文部科学省は、自治体の情報管理が不適切だとし、全国調査に乗り出す予定。

 

 

一部の自治体では、リクルートが子供の個人情報を直接取得・管理し、海外に委託することが判明。

個人情報保護法に違反する可能性があり、問題視されている。

一方、ベネッセコーポレーションは、子供の個人情報を直接取得することはなく、国内で保管していると説明している。

(要約)

( 190743 )  2024/07/14 15:44:34  
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プライバシーポリシーへの同意を求め、自治体を通じてリクルート名で保護者に配布された2022年の文書。同ポリシーにつながるQRコードが掲載されている 

 

 小中学生に1人1台配備された学習用端末の利用を巡り、一部の自治体が、端末にアプリを提供するリクルート(東京)に子供の個人情報を直接取得・管理させていることがわかった。一部のデータは、保護者に十分な説明のないまま海外の事業者に委託されたり、一般向けに販売しているアプリの機能改善に使われたりしていることも判明。文部科学省は、自治体の情報管理が不適切だとみて、近く全国調査に乗り出す。 

 

【一覧】リクルートがデータの海外委託先として挙げた国・地域 

 

(写真:読売新聞) 

 

 政府のGIGAスクール構想の下、自治体は端末に民間事業者の学習用アプリを導入し、アプリを通じて氏名や学習履歴などの個人情報が収集されている。一人一人に合わせた学習が可能になる一方、義務教育の場で使われるため、子供や保護者が情報の提供を拒むことは難しい。 

 

 文科省は、子供の個人情報は自治体が主体となって取得・管理するべきだとしている。教育データの利活用に関する留意事項で、自治体に対し、アプリの提供事業者を適切に監督し、海外での情報の保管は「日本の法令が適用されない場合がある」として慎重な対応を求めている。 

 

 しかし、リクルートのアプリ「スタディサプリ」を利用する自治体の一部では、同社が、保護者側に自社のプライバシーポリシーへの同意を求めた上で、子供の氏名や生年月日、テスト正答率などの情報を直接取得して管理している。これを自治体に提供し、改めて自治体から情報の委託を受ける形をとっている。 

 

 リクルートは、取得した子供の個人データの保管や処理などを、欧米やイスラエルなど計13か国・地域のいずれかの事業者などに委託している。具体的な内容は「開示しない」とするが、メールアドレスを委託することもあるという。 

 

 個人情報保護法は、自治体が個人情報を取得する場合は業務に必要な場合に限り、利用目的を具体的に定めるよう義務づけている。文科省の留意事項は「教育データを事業者自身のために利用することは業務に必要とは言えない」としている。しかし、リクルートは取材に対し、一般向けに販売している同アプリの機能改善にデータを使用していることを認めた。 

 

 

 読売新聞の取材では、今年度に少なくとも14自治体が同アプリを導入しており、利用する小中学生は約8万5000人に上る。14自治体の中には、データの海外委託やアプリの機能改善への利用を把握していないところもあり、保護者に十分な説明がなされていないケースもあった。 

 

 リクルートは取材に、個人情報の直接取得や海外委託について「法令を順守している」として、問題はないとの見解を示した。「問題があるとの指摘があれば、関係省庁や自治体と話し合って対応したい」ともしている。 

 

 一方、全国の小中学校約9500校の端末にアプリを提供するベネッセコーポレーション(岡山)は「子供の個人情報を直接取得することはなくデータも国内で保管している」とする。 

 

 個人情報の保護に詳しい森亮二弁護士の話「子供の個人情報を事業者が直接取得して管理すれば、制約なく使えてしまう。一般向けアプリの機能改善に使うことは自治体業務の範囲を超えた『商業利用』で本来は許されない。保護者が知らないうちに海外に委託するのも不適切だ。自治体とリクルートの情報の取り扱いは個人情報保護法の規定に抵触する可能性があり国は是正させるべきだ」 

 

  

 

 2019年末に打ち出され、全小中学生約900万人のほぼ全てにパソコンやタブレットなどの端末が配備された。端末は、授業や宿題、学校側との連絡などに使われている。 

 

 

( 190742 )  2024/07/14 15:44:34  
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- 政府や自治体のデジタル化に向けた取り組みは面白いものであるが、実際のところ、個人情報の管理やシステムの運用管理において課題が多い。

官公庁や学校が業者にデータ管理を委託していることに対して疑問や不安がある声が多い。

 

- 学習アプリの開発や導入にはデータ活用が欠かせないが、個人情報の取得範囲や管理方法について問題意識を持つ人が多い。

業者や自治体が適切にデータを扱うことが重要との指摘がある。

 

- 子どもたちにIT教育を導入する際には、学校や自治体がセキュリティ対策や適切な管理体制を整える必要があるとの声もある。

ITに詳しい人材を確保し、情報管理に慎重に取り組むべきだとの指摘がある。

 

- 個人情報の取り扱いやデジタル化に関する責任の所在について、行政や企業の対応が不十分との指摘や批判が多い。

データ活用の潜在性や個人情報の取り扱いに対する危機感が指摘されている。

 

- 学校や自治体のデジタル化に伴う問題点について、国や行政機関の役割や責任、データセキュリティ、個人情報保護などについて批判や提案が寄せられている。

 

- 結論として、デジタル化の進展や教育分野でのIT活用には慎重かつ適切な管理が求められており、国や行政、企業、教育機関、個人の役割と責任が問われているとの意見が多く挙がっています。

(まとめ)

( 190744 )  2024/07/14 15:44:34  
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・デジタル社会に向けてと言っている割に政府や自治体のやる事は御粗末。今回のアプリ業者が個人情報を取得管理している事もそうだし、佐賀県武雄市では小学校で使用した中国製の学習端末で1割近い不具合が発生した事もある。マイナンバーカードや新型コロナウイルス接触確認アプリのCOCOAの不具合もあったし、全てが後手後手なうえに無責任。誰も責任を足らない行政だから起こるべくして起きただけの事かもしれないが、特に個人情報の管理については、もっと慎重に対応してもらいたいものです。 

 

 

・アブリの改善や開発にデータを活用するのは当然避けられないが、個人名など目的外の情報を取得しているのは問題。匿名化して生徒の属性を解析すれば十分。 

学習アプリは大量のデータを集めたほうがより良いものに仕上がっていく可能性があるので開発業者は最初は儲からなくても教育委員会に採用働きかけるだろう。実績ない新規業者にとっては参入障壁が高い。この分野の市場は寡占化していく未来が見える。 

 

 

・子供へのITを使った教育を行う前に、学校は企業以上のレベルのセキュリティー対策をすることが先だろうし、専門のIT担当員を置くべきだと思う。先生が兼務でできることではないと思う。 

その知識を持った定年退職者の再雇用で十分採用者は集まると思うけどな。 

 

 

・R社やB社に個人情報登録したら最後、いろんな所からDMやらメールが届くようになる。 

1番驚いたのは新生児検診の時に粉ミルクのメーカーのアンケートに答えたら、ある年齢になったら子供チャレンジのDMがしょっちゅう来るようになった。下の子には全く来ないから、あのアンケート以外子供の情報は得られないはす。 

 

 

・今のデジタル化って、端末を使って子どもたちの学びをどう生かすかじゃなく、端末を使うことが目的になっているような気がします。金を使っている以上「使え」と言われるでしょうし、そんな声の中、効果もわからぬまま使うことでかえって手間を増やし、その検証も行われていないような印象があります。 

「紙と鉛筆のがマシ」なら、そうすべきでしょう。 

 

 

・またリクルート 

ベネッセは約10年前に(もうそんなに経つのかと思うけど)やらかしているので、嘘をつく可能性はまあ低いだろう 

 

リクルートは世間的には何度かやらかしてる会社だけど、子供関連で何かというのはまだないかな? 

分かっていてやっているよね 

自治体が何も判断できず、いいようにしてる 

ほんと、この企業は信用ならないですよ 

 

自治体ごとになんとかしろ、ではなくて国が主導権持って仕切らないと人材が限られている中難しいことも多いのではと思います 

 

 

・この件に限らずだけど、なぜ全てに住所、氏名、生年月日、電話番号、メールの入力が必要なのか。 

アプリやサービスに不要なものまで収集する必要ないのでは。 

学習支援だって各個人にランダムID割り当てて事業者はそれのみ収集。必要なデータは学校側でどの生徒か確認すれば良いのに。 

 

 

・この話とは違うけど従来の紙のドリルに戻してほしい。 

漢字は間違ってても丸になるし、そもそもペンの反応が悪くて子供がやる気をなくしてしまう。 

理科や社会は答えが選択制なので考えなくても当たってしまう。 

こんなのやる意味あるのか?と思いながら宿題を隣でみてる。 

とうとう夏のドリルもなくなり、全てタブレットになった。先生の丸つけの負担をなくすのは大事だと思うけど、やっぱり「ノートに書く」というのが一番覚えると思う。 

 

 

・個人情報を登録するからいけない。業者に生徒名をはじめとする個人情報を教えなくても良い仕様にすれば良い。そもそも学校内で個人が特定できれば良いだけなのだから、学校名と個人に割り振ったIDで管理して、そのIDと個人の照らし合わせは学校側で割れば済むことでは? 

 

 

・こうなることは目に見えていたでしょう。情報データ管理を安い海外の企業に委託とか、データからマーケティング情報を収集とか。ネットを介してクラウドにデータが保存されてるんだから情報流出とか目的外使用されてると考える方が妥当だ。公立学校は教育委員会か文科省の言いなりにしか動けないからそうなる。でも、これからの時代、そういうリスクを回避しながらうまくICTを活用しなくてはいけないから、抜本的な対策といってもパーフェクトではないだろう。 

 

 

 

・小1から1人一台配布されていますね。YouTubeは見られない設定にして欲しい。学習に関係ない動画は見てはいけないと親子で話し合いサインするけど、ゲームやヒカキンなど我慢出来ずに見てしまう子が多いと聞きます。親が寝ている早朝にこっそり使ったり、悪影響しかないので親が管理して隠します。持ち帰りしても重いだけであまり意味がない。 

 

低学年でも高学年の漢字など学習が出来てしまうので、優秀な子はどんどん伸びるでしょう。クラスで数名くらいの子はメリットがあるけど、多くの家庭は悩んでいる。 

 

 

・そんなことは最初から想定されたはずです。ベネッセの大規模な個人情報流出事件もありましたし、何も起きないはずがない。ローマ字入力もできない低学年の子供にタブレットなんかいらないと思います。中学生くらいからで良いのでは。 

 

 

・小学校で補助教員をしていますが…授業をまともに受けない子にとっては、おもちゃになってます。授業中でもパソコンでタブレット見たり、某カードゲームのカードを検索したり… 

 

学校の図書室の本もそうです。今は隙間時間に本を読んでいい、という指導になっているのか?授業中でもこっそり読んでる。注意しても辞めない。テストが終わった後も読んでいいことになっているのには驚きました。私の時代は、カンニング防止のため、テストが終わっても本を読んだり自由帳に絵を描いて待つのは禁止でしたから…ひたすら見直し、それでも時間が余ったら余白に絵を描いて待つ、という指導だったのに。 

話は逸れましたが、パソコンも本も、ルールも守れないのに与え続けるのはどうなのかな、と疑問を抱きながら、お手伝いの先生をしています… 

 

 

・うちの子の学校では、昨年度末に個人情報流出ではないものの、どんなサイトにでもアクセスできるようなシステムエラーが発生しました。そんなに大事にはならなかったのですが、それ以来、3月から今までタブレット使用禁止になりました(学校では使用して、自宅に持ち帰らない。)。それまでの間、学習は当然進んでいます。教材費として支払っている自宅用の学習アプリもできません。学校は委員会と連絡を取り合い、委員会は業者とやりとりして、安全確認がいまだに取れていないのでしょう。 

何が言いたいかと言うと、タブレットを学校教育になぞ用いず、従来の紙のワークやドリルを使って対応しておけば、簡単に対応できるということです。 

 

 

・そもそも政府=官庁が、地方自治体に業務押し付けてるからこうなるのではないかと思う。 

定額減税も同じ構図。 

制度·構想を作るのはいいが、通達出してあとは現場でやれ、でおしまい。 

 

デジタル関連にスピード感重要なのは理解するが、重要なのは実務がスムーズに廻るような点まで考慮し、体制を作る為の時間や予算を配分することではないか。 

ただタブレット配布し、通達出せばいいわけではないと思う。 

 

 

・視点が違いますが,学校側から、生徒たちのタブレットの取り扱いが雑すぎて修理が多すぎるとのお達しがきました。それはわかってたことだと思うんですけどね。ものを大切にする学びも大事だと思うけど、意図せずに落としてしまったり濡れてしまったりはあると思う。子供の取り扱いのせいにばかりせずに、ルールや目的を見直すことも重要では? 

 

 

・子供の学習履歴やログを活用して、データ分析しようとか言っている割には、個人情報だ!機微情報だ!とか言っている時点で活用なんて進むわけがない。 

個人情報を適切に管理した上で活用すること、全国の子供も情報を適切に収集して分析して、何かを導き出す。それくらいしないと何の示唆データすら取れないと思う。 

ただでさえ義務教育って金がなくて、大人なら使わないようなスペックの端末を使わないといけないような状況なんだから、有効活用できるデータを個人が特定されないレベルで民間に売って、そのお金を子供に還元すれば良いのでは? 

 

それで教育の質や環境が改善されるなら文句言わないだろう。税金をもっと投入すればいいという国民はいないだろうし、民間の資金で良い人材を育てて人材の確保すること、これまさにみんなハッピーになれることなのでは? 

 

 

・自治体や個別の学校に任せる・判断させる事が多すぎるのでは。 

学校や教師に余力があるのなら兎も角、仕事の多さや無償残業なども問題視されているのだから、仕事や判断を集約化・効率化させる必要性を強く感じる。 

 

私立を除けば、公立の試験などは作成も採点も集約して一機関が行った方が良いと思うし、記事中のようなデジタル媒体の運用・管理基準も文科省が定めるべきでは。 

 

個々の学校に権限や判断を渡しすぎる事によって、かねてから問題視されている「ムラ化」「聖域化」の傾向に拍車をかけているようにも感じる。 

 

 

・システムデジタル化するのは、企業にある程度情報を個人情報を提供することが前提になると思います。そうしないと構築しにくい又はもっと煩雑になるからです。今更渡していた、みたいな感じで記事にするのは、え、どこもそんなの多いけど?と思いました。そこは企業と個人情報、セキュリティポリシーに関する契約の上で、信頼の前提で成り立ってるので、このデジタル社会仕方のないことかなと思いました。 

 

 

・各生徒には学校側でIDを割り振り、IDとニックネーム登録で登録出来る仕様にすればいいのにね。 

個人情報の住所とかは入力するのは学校の住所1択にしてしまえばいい。 

 

まあ、元々、、アプリって言うのは個人情報を抜くための物でもあるから、別にサーバーどこ使ってても流出する。 

 

国内サーバーを自前で確立できない日本は、端末を管理するサーバーは日本製、国内管理だとしても、メインサーバーは海外にあることが普通だし。。。 

 

日本はITに弱いから海外サーバーの方がセキュリティは上なんだけどね。 

 

個人情報の流出は末端の日本の企業サーバーと端末のセキュリティの脆弱さが原因のことが多そう。。。 

 

 

 

・DX化がどんどん推し進められていますが、自分もそうですがパソコンの扱いやインターネット用語はにはとても疎いです。世の中にもそんなになんでも出来る人ばかりでは無いと思うし、データ管理をしている企業にも精通した人材を豊富に抱えているとは思えない。DX化推進もいいが人材育成にもっと力を入れて、海外に頼らなくて済むようには出来ないのだろうか? 

 

 

・取得した個人情報を目的外で利用するのは個情法に違反する。通常、システム開発向けに個人情報を使うのも許諾した用途ではない場合は違反とされている。 

仮に、許諾にその用途での利用を記載する条項があるとして、状況的にほぼ半強制的にプライバシーポリシーに同意させられるのだから、メタがEUでやったことに似ていて批判されることは必然。 

 

そもそも世間的に温度感が高くなってる個人情報、しかも子供の個人情報の扱いを慎重にしようという動きがないことが、要注意個人情報を多く扱う上場企業として如何なものかと思うがね。 

 

 

・現在文科省が言われている「個別最適な学びの実現」はタブレット活用が前提なのが実態。 

クラスの中で数名の児童生徒が、タブレットを使わない学習方法、即ち「自分自身による個別最適な学び」を選択したいと思った時点で授業が崩壊する。 

 

タブレット活用には賛成だが、目的が「個別最適な学びの実現」なのであれば、まずはアナログでもデジタルでも色んな学び方が共存出来る環境整備からでは無いか。 

個別最適を謳って推し進めた第1弾がタブレットを活用した授業で本当に子供達にとって最適だったんだろうか。 

 

 

・小学生に学習端末を貸し出すのは早いと感じる。 

先日も、持ち歩いていた子が落とし画面が破損していました。 

それに、ゲームのようなこともできてきまうので結局はそれはしないように制限をかけなければならない。 

できることの幅が広がる分しても良いことは限られている道具は子供にとって非常にストレスがかかっていると言わざるを得ない。 

 

 

・これまでの長年のマスコミやネット情報からみると、公共事業と民間の関わり方や業者の選定管理などでどれだけ多くの問題を起こしてきたことやら。代表的なものと言えば、東京オリンピック、コロナ対策偉業、今回の教育関連事業、等など。で民間事業者で言えば、筆頭に電通、博報堂、パソナ、リクルート、他もっと多いが、数多い。問題はこういう悪徳(私が個人的に思っているが)的、悪行的企業に公共機関が業務を丸投げに近い委託をしてきたことが大問題である。 

一度問題を起こした企業は最低でも10年間は公共事業には一切関わらせないなどの法整備が必要である。もちろん当該公共機関やその責任者などへの厳罰や厳しい指導、監察、国民の監視も必要ではある。 

 

 

・都立校も強制で購入させられましたが1年に1回使う程度のタブレットってなんの意味があるのか?もっと導入する意味をはっきりして欲しい。ただ単に都がとか国がとか学校側は言うけど購入する側は納得いく説明がなくモヤモヤしてます。もう少し基盤をしっかりしてからこういうの導入して欲しい。 

 

 

・DXって仕事のやり方を変えるっていうのが根本ですからね 

紙の帳票をそのまんまExcelシートにするのはDXではありません 

結局教育関係者や自治体にもデジタルを全く理解できない人が多いからタブレットを使う、アプリを使うことが目的になっているのが現状 

まあそういう事も重要でないとは言わないが、少なくとも投じた予算のわりに全く効果的とは思えない 

 

 

・子供が使う情報端末の使い方、データの管理にしても十分な指導・管理が完全にはできてない中、学習塾にそれ求めても無理。端末使用出の子供側の問題が止まないのはその現れ。 

子供への指導、塾側の適切な扱いを求めること、それへの監視、規制、全部必要でしょう。 

監視・規制面は遅れてる。 

 

 

・業者の選定やルールづくりは国が行うべきでしょうね。地域差に配慮すべきようなことは考えにくいし地方自治体、まして教育委員会や学校に専門的な知識をもつ人員がいるという根拠のない期待をすべきではないと思います。企業は当然自分たちにメリットがないと動かないわけですから民間委託はよほど注意しないtいけない。今後のことを考えると文科省が専門の技官を雇ってやらせてもよいことだと思いますけどね。 

 

 

・外部が作成した民間のソフトに任せたら企業がその情報を利用するのは想像出来ても、イスラエルや欧米に管理されているなんて想定できない。国の方針である以上使用を拒絶したら通常の教育が受けられない。教育に民間が関われば営利目的に利用され、国のみに任せるとグローバル化から取り残される。日本の教育は何をどうしたいのか、利害関係のない国民も混ぜて議論すべき時期に来ていると思う。やらないでしょうが。 

 

 

 

・この前小学生の女児がタブレットで学校の宿題をやっていたのだが、ペン先の反応が悪く、画面にこれでもかと押しつぶすような行動をとっていた 

ペンは壊れているのかもしれないが、画面が壊れることで修理費がものすごいことになっているらしい 

市の予算をそこにつぎ込むくらいなら紙ドリルのほうが良いと思う 

まだ低学年にタブレット貸し出しの授業は早すぎる 

 

 

・政府、行政の責任者が IT化、デジタル化の内容を理解できていない為 

単に予算を組んで IT を語る丸投げ企業に委託する 

その会社がどこの国のどんな会社、どんな人間が実務(データの取扱い)を行うのか考えもしない 

少なくとも行政に関わる公的個人情報は信頼できる厳格な管理が可能な国内企業に限定しなければと思う 

その判断ができる知識の無い者が決めるからこういうことは無くならない 

 

 

・文科省や財務省、総務省などの行政能力の問題だ。学校の教員の仕事の捉え方の甘さが出ている。教師は子どもを育てることが仕事のはずだが、これまで学校の施設やプール、パソコンの管理までやらせて平気なのだ。ここが大きな間違えだ。その人材や予算を考える際の能力が足りていないことが、ここからもわかるだろう。いつも、全てにわたりそうなのが日本の国会議員や行政の能力なのだ。本当に根本的に何とかしなければならない。 

 

 

・視点は違うが、タブレット等の取扱いについては十分な検証がなされていない。 

学会では脳に悪影響を与えることが確認されているのに国も地方の教育委員会も見て見ぬふり。今の子どもたちは実験台になっているのではないか。このまま脳が成長しない若者が増えれば、日本は確実に沈むが…。 

怖しい未来が待っている。 

 

 

・デジタル化、デジタル化、教職員の負担軽減、大まかな文言だけ並べて、「~しなさい」という通達だけ出す。管理・運用や経費負担の細かい部分は各自治体、教育委員会に丸投げ、、こうなるのは当たり前です。口だけ出して、ノウハウやはっきりとした規定を提示せず、なおかつ大事なことにはお金を出さない。文科省のいつもどおりの実態が招いたこと、現場泣かせです。 

 

 

・学校や自治体、教育委員会、特に地方の小さい自治体に、この手の知識が十分にある教職員がいるかというと否。GIGAスクール構想を始める時点で、運用やセキュリティについて文科省が基本ルールを示すべきだし、これに要する費用は保証してほしい。タブレット購入費用は補助されるけど、補助金は翌年度以降の費用を出せない。今どきソフトウェアはだいたい期間ライセンスだから、翌年度以降のセキュリティにかかる費用は現場負担?壊れたときのための保険も現場負担??高額な保険なんてかけれなくて、現場で予備機を買ってやりくりしたり、壊れたー動かなーいの問い合わせも教員が受けることになって、丸つけの労力がと紙のテストの購入費用が減ったとしても、それ以外の手間とコストは増えているのでは。 

 

 

・そういうもんだと思ったよ。子供のデータのどこまでが流出してるかわかったもんじゃない。幼少の頃から頭脳明晰な子を選別して、将来有望な子供を狙ってる可能性はあるよ…。 

デジタルはセキュリティが大事なのに、デジタル庁とやらはなにしてんの?マイナカードを普及させるためだけの組織なの?こういう防犯に特化してくれよ! 

 

 

・ま、この問題に限らず、端末のチャットやカメラ機能などを使って、いじめが目立つようになったという。 

セキュリティーの問題だけではなく用途を限った設備的な工夫が必要と思われる。 

市販のものを流用する以外に子供の学習に特化できる物を考えたほうがよさそうだ。 

 

 

・デジタルはね、禁止しても歯止めが効かないんだよ。 

もうこの子供達もサイバー商業の渦に巻き込まれたわけで、Rなんて元々それで食ってきたような会社だから、これからずっと付きまとわれる。 

そもそも学業やその成績に関することなんて個人情報の中でも特に厳しく管理されないといけないこと。 

しっかりと大問題化して、膿みを洗い流すことから始めないと。 

 

 

・リクルート。もうとっくの昔になってしまったが、官界、政界癒着で元会長などトップの逮捕者が出た会社だ。同時にNTTの元会長なども逮捕された事件、今の若い方は全くご存じないのだろう。 

今でも大手を振って政官界を闊歩している姿を見ると、変わらないんだなぁと思ってしまう。 

 

官界ではリクルートにどっぷり使っているように見える。 

リクルートはそれを良いことに、いや、どちらかというとリクルートは仲介業者でしか無く、実務は他へ振るのがほとんどだと考える。 

すなわち、その後の管理はリクルートがするのではなく下請けがする構図。 

 

これではしっかりセキュリティ管理などできるわけもない。 

 

まあ、日本の政官はこんなことだから、国民の情報は事実上垂れ流しだろうて。いくら末端もしくは中間で防御しようとも、根幹が垂れ流しではね。 

お隣の大国に日本をどうぞと言っているようなもの。 

 

 

 

・スタサプは既に広く利用されているし、自分もそうだったが就活で相当に活用した。ある程度の情報提供は利便性の引き換えとしてやむを得ないと思う。これでは何も出来なくなるだろう。多くの職場で退職時に秘密保持契約を強制されるが、これは片務契約であり在職中の個人情報は使われ放題なのだから、決して承諾してはならない。 

 

 

・まあ大人がどれだけ高いところからタブレット導入の意義を説いたところで、 

肝心の現場の小学生たちにとっちゃタブレットなんぞ「新しいオモチャ」くらいにしか思ってないことを、よく心得ておくべきだとは思います。 

 

 

・保護者の許諾を得たうえでやっていることで何が問題なんだろう? 

 

個人情報を含むデータを海外のサーバに保存するって言っても、AWSなりGoogleなりの海外クラウドサービスをつかったらストレージ部分の一部は海外になるし、Office365とかもそうじゃないかな?あとはAI機能を使うならOpenAIとか海外だし。 

 

自社のサービスの改善につかうのだって他者に提供してるわけじゃないんだから問題と思うけどな。 

 

申告しているサービス提供側が利用しているSaasなりIaasなりのインフラ構成をちゃんと理解していたら実は海外へも送信されてました、ってのが大半になるんじゃないかと予想。 

 

 

・基本GoogleやAppleの、アカウントも番号ですべて名前を付けずに管理するのが原則ですが、それでは個人を教室で見分けたり、評価するのにものすごい労力になります。私立の学校などは特に業者まかせではないでしょうか。だからどんどん情報教育が公立より進めやすい。これをすべて教育委員会で管理としても、結局、業者頼みが増えるだけ。ギガスクールどころか、まだメガ、キロバイトのレベル。まだ文科省を代表に日本人の情報に対してリテラシーがなさすぎる。情報後進国のまま、日本の子ども達の未来は暗いまま。 

 

 

・リクルートはプラットフォーマー目指して必死に個人情報を収集してます。無料で管理してあげます、がどの企画にも共通しています。大学等の学生募集企画にはそれなりの対価を要求しますが、こと集った高校生情報管理に関しては他社の情報も出してくれれば、リクルートが無料で一括管理しますと多忙な募集担当者を誘惑し、まんまと安価に情報を手に入れます。個人情報は今や金の価値に相当すると言われてますからね。一線引いて利用しないと食われますよ。 

 

 

・多くは中国の端末で管理も中国とは、この国は一体どうなっている。中国端末を導入している行政期間は正気なのか?中国端末を学校に導入している自治体は?文科省は?政治家は? さてへすでに取り込まれ、買収されているのか?将来を担う子供達の学習能力を含めた個人情報は知らぬまに中共に集約されている。優秀であればあるほど将来の手足とするべく接近の可能性がある。思想誘導だってありうる。端末やアプリとて安全保障と無関係ではない。ましてやTikTokやTEMUなどインストールしたり使用したりすべきではない。 

 

 

・今さら始まったことではないけど、 

楽して金儲け、しか基本頭にないから、管理体制などめちゃくちゃな事業者が多いと思います。 

個人情報は自分で守るべきであり、また仕方なく提示する場合は、この先はダダ漏れになる、ことはあらかじめ認識しておかないといけないと思います。 

 

 

・学校や教員レベルでは制御不能。このシステムは学校所管でやるべきことなのか。あまりにも責任が重すぎる。学校はあくまで旧態依然の学校として、あとは個々に私塾などでパソコンの使い方を学べばよいと思う。教育格差?あって当然だし、教育水準をそろえる必要はないのではないか。 

 

 

・先生方の働き方改革のためにもある。プリントを作らなくていいので、練習問題をやらせている先生が多い。朝の健康調査もデジタル端末でやることになり、低学年も朝から画面と睨めっこしています。 

 

 

・学校で使う端末の管理を学校に委ねるなんて行政の怠慢であり、学校の労働強化です。 

デジタル庁あたりが指針や運用基準を決めて提示し、教育委員会が運用設計をするか、業者と折衝するかなどしないといけません。 

 

ただでさえ諸雑務を押し付けられている学校現場ですることではありません。 

 

 

 

・民間団体なので無償でやっているいじょう彼らもデータとして使用可能な形態は考慮されるべきであるが、個人情報はローカルに限定して暗号化を図って個情報として扱い可能とするとか、使用状況を全て開示して貰い、許可権限を学校側行政が維持するなど工夫が必要で丸投げはもっての外。 

 

 

・リクルートは、取得した子供の個人データの保管や処理などを、欧米やイスラエルなど計13か国・地域のいずれかの事業者などに委託している… 

 

リクルートに限らないだろうがデジタルデータはどこに流れて何に使われているか分かったもんじゃない。 

 

 

・こう言うデジタルに関するガードが極めて甘い国ですね。 

先進国とは名ばかりで、実はデジタルに関しては、全く遅れている最後進国と言わざるを得ない。 

もっとコンプライアンスに関する教育指導を徹底・指導することが出来る政府の管理者が必要。 

台湾の大臣のような素晴らしい人が欲しい。 

最も、そういう人が居ても、それを起用出来ない政府中枢が問題なのかも。 

 

 

・アプリを使う時点でこうなるのは当たり前。タブレットはアプリがなければただの箱。ネットを使えばどうせ個人情報なんか駄々漏れなんだから、積極的にデータを提供して、見返りをもらい、それを費用の一部にでましたらいいんじゃないかな。 

 

 

・自治体で管理できるとは思っていないので、当然ベネッセやら一般の企業が管理しているものと思っていた。 

都立校の入試のスピーキングテストだってベネッセで、私立単願でも受験させられる。 

自治体はベネッセの言いなりでしょう。何もできないのだから。 

 

 

・やっぱりというか日本って情報管理の様々な分野においてズサンだし意識が後進国・対サイバーやハッカーによるウィルスに対する認識の甘さや防御が出来ないお役所・大手企業問わずダメダメなのだからそん辺の民度がグダグダ…何から何まで先進国に負けてる。何やらせてもダメな国だからロシアや中国に情報なんて筒抜けでしょね…それでいて私も持ってる免許証やマイナカードの情報管理出来てるって思ってるんだからね。 

 

 

・日本人の子ども達の情報が海外に流出している。それが児童人身売買につながっているとするならかなり深刻な問題だ。この体系はサーバー等も含めて見直さなければいけない。リクルートも処罰されるべきだ。 

 

 

・時々思うのは、過剰に保護して隠すから価値が生じるのではないかという事。 

 

人に知られちゃ行けない秘密だけは何が何でも隠し持っておく、で何がいけないのかがもうひとつ分からない。 

 

平凡な一市民としては、悪い事でもしていなければ積極的に何をされる訳でもなく、そんなに困る事も無いのだが。 

 

暴かれてそんなに困るような秘密をだだ漏れにしている方が、私には疑問。 

 

 

・個人情報がどれだけの価値を生み、片やどれだけの損害を与えるか、行政は狂おしいほどに無知だ。教育目的なら学校名と学籍番号で生徒の特定は十分のはずで、氏名などは必要ない。メアドもランダム生成したgmailで十分のはずだ。個人情報を企業に一切与えるべきではない。 

 

 

・いつも委託で筒抜けには呆れる 

ちゃんとした管理をやって欲しい 

海外に渡ることだけは避けないといけないのに 

省庁でやらないと 

自治体は人手不足でしょう 

どれくらい 

管理するのに人数がいるか?とかどうやるのか?とかちゃんとした学習して、委託のないようにやってもらいたい 

それに学習なんだから、文科省がするのではないの?学校が電気代のために持ち帰りを強要するのこもやめて欲しい 

 

 

 

・公立中学校で現場を見てきた姪の話ですが… 

 

これ、なくても勉強する子はするし、しない子はますますしなくなる、そしてそれを察している現場教員のほとんどがスルー。 

 

授業中に教員の目を盗んでYouTubeを見てたりゲームをしてます。教員が机間巡視している時だけタブを切り替えて勉強しているふうに見せているだけで、いったいどう彼らの学習に効果的に使われているのか分からなかったと。 

 

GIGAスクール構想!と、なにやら凄い事が展開されそうに聞こえますが現場はこんなもんかと。 

導入することで良い点もありますが、生徒にそのまんま配布しただけで、管理者がリアルタイムで生徒達の閲覧状況を把握するようになっておらず、ザルもザル。なんなら『枠』しかないような使い方だそうです。簡単に手に入るからか、中には使い方が乱暴な子もいて、姪が担当したクラスでは3人の生徒が使用禁止されていたとか。 

維持管理費も相当なもの。 

 

 

・どのような契約になっていたのか、この記事内容が事実ならばお粗末。むしろ企業・業者は個人情報が欲しかったのではないでしょうか。ならば行政に知恵がなさすぎます、あさはか。使用料金を払っているならば即刻契約を見直さなければなりません。 

 

 

・海外企業にデータを預けて許せないってのは、端末がWindows, iOS, Androidだとしたら今更ではある。海外企業というだけでなく、どこの国か、どのようにデータを扱ってる会社に渡してるかが重要。 

 

 

・保護者の同意はもらってて、海外にサーバは置いてて、一般アプリでもあって、収集したデータで機能改善を図ってる 

 

良いところと悪いところはある気がしますが、法令違反と言い切れるか微妙かも 

イメージ図も少し結論に誘導するための内容となってる気がします 

逆に、問題ない例とされてるベネッセは商品開発に使用状況などを活かしてないんでしょうか? 

 

 

・個人情報の漏洩に対して、罰則が軽すぎるからダメなのでは?一人に対して1億円(安いかな?)くらいにした方がいいかも。いまの状態が、個人情報を軽く見すぎてる気がする。漏洩怖かったら、個人情報集めなきゃいい。 

 

 

・買え買え、使え使え、と命令して、天下り先を確保しておいて、問題が起きると自治体に責任を押し付ける。タブレットを使ってタブレットで子供をアホにして、儲ける大人。その結果は国の衰退、人材の崩壊という形で国に跳ね返ってきます。タブレットなんか赤ん坊でも使えるように作られてるから急ぐ必要はありません。タブレットで何を学ばせ、何は学ばせない方がよいのか。1日どれくらい使って健康に問題ないのか。アプリはどの業者に依頼して個人情報をどう守るのか。会社は個人情報が知りたいわけだから、利用できなきゃソフト代は高価になり自治体にとっては負担になります。きちんと整理すべきです。タブレットを使える=it人材 ではないんです。 

 

 

・先生と呼ばれる人たちはデジタルに弱い人多いから 

こういう事態になる。 

SEが派遣など立場が弱い人たちが多いからアドバイスできない場合もある。 

アドバイスすると派遣が口出すなと言われるらしい。 

利益優先でIT化を勧めるところが多いからね。 

こんなの設計段階でSEは知ってるはずだからね。 

 

 

・アプリソフトを運営して居るリクートに関連省庁や教育委員会が馬鹿にされて居るだけ、指導権はリクートと責任はお上よと、デジタル技術の素人の 

教育関連者など欺くのは容易でアプリ以外にも検定や試験請負い事業を独占させて野放しにさせて居る彼らはモラルや道徳で事業をして居るのでは無い 

利益を如何に出す搾取するかの権現に 

首根っこを押さえられて居る、契約の 

長や管理者をスペシャリストを設置する先ずはそこから。 

 

契約条項など禄に見て居ないのでしょう、分からない様に小さく分かりづらく明記で免責ですが落ちだったのでしょう。 

 

 

・業者任せにするからこうなる。文科省主導でインフラを整えるとか、ICTに強い人材を育成するとか、もっと教育にお金をかけるべきでしょう。一人一台端末だけ買って(買わせて)後は好きにしてね〜では、業者に依存するようになるのは当たり前でしょうに。 

 

 

・教育現場のICT化における最大の問題は学校の管理者(校長、副校長、教頭)のICTリテラシーが低いことです。端末さえあれば完結するとほとんどの管理職が信じており、ネットワーク環境、セキュリティ等には無関心なのです。 

 

 

 

・業者は最初からそれ込みで請け負ってるんやないの?(笑)殆どのアプリの使用に個人を特定できない形で取得した情報を使いますねって書いてある。 

スタディサプリは前からあるし、それをそのまま学校用に使えば情報は持っていかれるでしょうよ。当然わかって使わせてるんだと思ってたが。 

 

最初から文科省が統括するべきじゃないかね… 

 

 

・データの無断使用は、重罪にすべき 

公共関連の仕事は、一般に比べると高額な事が多い 

それなりの責任を取らせるべき 

巣や罪では済まされない犯罪にもなる 

 

 

・GIGAスクール構想やって分かったのは、馬鹿を助長させるってこと。 

まあ教員サイドからするとどうしようもないやつに「ほら動画でも観てな」って指示で済んで、きちんとやろうとする子の指導に時間使えるってのはメリットかな。「バカ共にはいい目くらましだ」とか誰かも言ってましたよね、あんな感じで運用する分にはいいんじゃない。とにかくクラスの児童数を減らさないと。デバイスだけ現場にぶち込めばいいと思ったら大間違いなのは確か。 

 

 

・日本の国(政府)は個人情報を軽く考えすぎではないか。 

あらゆるサービスを受けるにに個人情報は必須ですが、その管理は 

契約で縛っているが実態は企業のモラルにゆだねているのが現状。 

実際に情報を扱う企業が海外に存在するケースも多々あるが、 

そういうケースの危機管理と罰則はないに等しいと思う。 

ここが日本のデジタルリテラシーの低さですね。 

 

 

・日本独自のものを海外に委託している業者も業者だし、それを野放しにしている国や自治体もどうなんだろうね。 

デジタル化でペーパーレスで経費節減だの時間短縮スピーディーだのって某CMでもやってるけど、本当に大丈夫かね?一番大切な個人情報保護なのに、先日のKADOKAWAドアンゴのブラックハッカー攻撃による個人情報流失があったばかりだろうによ。やっぱり緩いなー、日本のサイバーセキュリティ対策。 

ベネッセコーポレーションもデカい顔して「大丈夫です」みたいなこと言ってんな!10年くらい前の個人情報流失事件。今だにちょいちょい不審な電話(登録の関係で解約できない…)やDMが来るからな!500円×2枚のQUOカードで怒りを収められるわけないだろうが!何も無かったような顔してんな!! 

 

 

・学力テストも民間委託でやっている。当然保護者に許可はとっていない。なぜにアプリだけ問題になるのか。それなら学力テストも文科省に集めて、文科省がすべて採点を行うべきだ。 

 

 

・海外の会社に委託。 

 

LINEの時もあったけど公金を使っている以上は海外委託している事業があるなら把握するか何かしてほしいものだ。 

 

そして、国内企業が受注出来ていない残念さだね。 

 

 

・「子供の個人情報」ということで大々的に報じているけど、大人の個人情報についてはこの記事のような使われ方はもう遠の昔からされているはず。良いとは言わないが今更感がある。子供のが問題なら大人のも問題。 

 

 

・リクルートは狡い商売が得意だから・・・。昔は自社が発行する雑誌に、掲載を希望する企業から「掲載費」と称して金を受け取り、その雑誌を書店で有料で一般人に売っている。その雑誌の内容は掲載を希望した企業の広告。例えば、「Jらん」とか・・・。児童生徒の情報も販売の対象として取り扱われているよ。 

 

 

・金になるなら子供のデータでもなんでも利用するんだね。 

たとえ規約で同意したとしても第三者に提供とかわかりにくい表現だろうし、それがまさか世界中の委託先に子供の情報ばら撒く同意だなんて親には想像もつかない。 

 

 

 

・「保護者側に自社のプライバシーポリシーへの同意を求めた上で」とあるが、同意しなくても全ての機能を問題なく使える状態にできることが大前提だよなぁ。同意しなければ制限掛かるようでは個人情報を人質に取られているのと同様で公教育での使用にはふさわしくない。ていうか業者を噛ませればこうなるのは明らかだろうにそれでも強引に推進した文科省の責任は重大でしょ。必要だから機器を使うのではなく、機器を使わせたいから導入するという本末転倒っぷり。そのツケですよ。 

 

 

・タブレットを支給して4、5年経つのでしょうか。そろそろどんな効果がみられたのか教えて欲しいんだが。たぶんデメリットの方が大きそう。勉強に集中できない子が確実に増えていると思います。 

 

 

・一番問題なのは、リスクを上回るメリットを感じられない事。 

勉強は絶対に紙とペン使ってする方が頭が動く️ 

先生もそう思ってる人もおられる。 

ただ国や教育委員会に逆らうのは無理ですもんね。 

PTAとか使って運動起こさないといけないレベルかな…。 

 

 

・なんでもデジタル化と押し付けてきますね。ゲームしたりYouTube見たりしてますよ?そろかわデジタル化ですか? 

形ばかり真似するアホな政府ですよね。 

ただ使ってるだけ。なんならデジタルに「使われてる」かも。学力落ちてる気が。 

教員です。政府がすることはいつも準備段階なしで、いきなりただ「やれ」。意図もわからないまま。 授業では、必ず行う活動に狙いを言いますし、やり方の支援もしますけどね。それが必須でなかったですか? 

本当に教育を担ってる人たちなのか? 

 

海外みたいにしっかり現状みながら、きちんとしたツールを開発したりやり方説明したりできる人いないの? 

 

 

・データや個人情報管理は自治体や学校がやったほうが情報漏洩防止の観点からは良いだろうけど、それをする人材と予算の確保は充分にあるこかな? 

 

 

・外部委託先へのIT内部統制や定期立ち入り監査はしなかったの? 

 

再委託は原則禁止。 

業務上必要な場合、国内企業に限り報告があれば許可。 

インシデント発生時の1件当たりの賠償金も契約書や覚書に記載。 

件のアプリ業者から情報をすべて出させたうえで刑事、民事で訴えるべきだね。 

たまに慣れあいの契約書を見ると違和感を覚える。 

記事に乗る前にすぐに対応しないと証拠隠滅される。 

アプリの機能改善に生データを使うなんて言語道断。 

せめて各項目はマスクぐらいかかっているかね。 

分かっているかね。 

 

 

・政府がGIGAスクール構想の中でちゃんと規定を作り込めていないのが最大の問題。 

立ち上げておいて、管理や監督を自治体に強引に押し付けるって、どういう事なんだろうね。押し付ける前に、ちゃんと管理や監督のルールを設定しなさいよね。 

つまり、やるべき事をやっていないのは、政府だよ。 

 

 

・家庭で契約するなら自分でお金を払わなくてはいけないスタディサプリを教育委員会のお金で導入してもらって無料で使えるなら親にも子供達にも十分メリットあるでしょ。マスコミはこういう揚げ足取りみたいな報道してないでもっと良い面を取り上げて欲しい。 

 

 

・ビッグデータ取れて、ある程度の裁量gはなきゃ営利企業が公教育に関わらんよ 

 

個人情報保護保護言い過ぎてなにも考えずに名前や生年月日程度でガチャガチャ言うのも教育の失敗感あって趣深い 

 

 

・学習端末利用する必要ある?なんのために端末配られてるのかいまいちピンとこない。学校の授業中にだけ使えばよくないか?個人情報を登録して、持って帰ってきて、、、ってする必要ある? 

結局宿題はドリルとかペーパーなんだからさ。 

金の無駄だし、個人情報大丈夫なのか。 

 

 

 

 
 

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