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日本が「貧乏国」になり、「自分を正当化する人」が増えてしまった「厳しい現実」

現代ビジネス 7/14(日) 7:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a62cdde215c81c25ccac8087947a7328995bb32e

 

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日本社会では不満と怒りが募り、中間層の所得が大幅に落ち込んでいると指摘されている。

経済的な苦境やコロナ禍の影響で、喪失不安と怒りが増し、心身の不調につながることもある。

怒りを発散するため、職場で他人を見下し、自己保身に走る人たちが存在し、この行動は職場全体に腐敗を広げる可能性がある。

これらの問題は基本的な原因が日本社会の構造にあり、一朝一夕には解決できない。

被害者意識や怒りを持った人たちは、自己正当化し、他人を引きずりおろすことで怒りを発散しようとする八つ当たり屋も含まれる。

(要約)

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〔PHOTO〕iStock 

 

根性論を押しつける、相手を見下す、責任をなすりつける、足を引っ張る、人によって態度を変える、自己保身しか頭にない……どの職場にも必ずいるかれらはいったい何を考えているのか。発売たちまち6刷が決まった話題書『職場を腐らせる人たち』では、ベストセラー著者が豊富な臨床例から明かす。 

 

【写真】知ったら全員驚愕…職場をダメにする人の「ヤバい実態」 

 

写真:現代ビジネス 

 

誰もが不満と怒りを募らせているのが現在の日本社会である。なかには、強い被害者意識を抱いている人も少なくないが、その背景には、わが国が「貧乏国」になったことがあるように見える。実際、バブル崩壊から約30年間ほぼゼロ成長が続いた結果、中間層の所得が大幅に落ち込んでいる。 

 

中間層の定義はさまざまだが、日本の全世帯の所得分布の真ん中である中央値の前後、全体の約6割から7割にあたる層を所得中間層とした場合、「2022年7月に内閣府が発表したデータでは、1994年に505万円だった中央値が2019年には374万円。25年間で実に約130万円も減っているのだ」(『中流危機』)。かつてほど中間層が稼げなくなっていることがわかるが、これは「企業が稼げなくなると、賃金が上がらず、消費が落ち込む。すると企業はさらに稼げなくなり、賃金も一層上がらない」という"負のスパイラル"が長年続いてきたせいだろう(同書)。 

 

この"負のスパイラル"による日本の衰退は、最近になって突然始まったわけではなく、「20年、30年の期間にわたって進行してきたものだ」。その基本的な原因は、「高度成長という成功体験のために経済・社会構造が固定化し、それを変えることができなかった」ことにある(『プア・ジャパン―気がつけば「貧困大国」』)。根本的な原因が日本社会の基本的な構造にある以上、問題の解決は一朝一夕にはできない。 

 

おまけに、2020年からコロナ禍に見舞われ、休業や失業に直面した従業員もいたし、廃業や倒産に追い込まれた事業所もある。収入が激減した人も少なくないはずだ。コロナ禍からやっと抜け出せるかと思ったら、今度はロシアのウクライナ侵攻と円安の影響で、電気代やガス代、ガソリン代や食料品代などが高騰し、物価高によって実質所得が下がる事態になった。 

 

こういう状況では、喪失不安が強まるのも、不満と怒りが渦巻くのも当然だろう。怒りは、排泄物と同じで、どこかで出さないと腹の中にどんどん溜まっていき、心身の不調につながることもある。しかも、古代ローマの哲学者、セネカが指摘したように「怒りが楽しむのは他人の苦しみ」であり、「怒りは不幸にするのを欲する」(『怒りについて 他二篇』)。 

 

だから、胸中に怒りが渦巻いているほど、「他人の苦しみ」を見たくてたまらず、あの手この手で他人を引きずりおろそうとする。もっとも、わかりやすい形でやると、恨まれるかもしれないし仕返しされるかもしれない。そこで、自己保身のために、『職場を腐らせる人たち』で第1章事例13で取り上げた「パッシブ・アグレッション」の形でこそこそと怒りを発散するわけである。 

 

厄介なことに、被害者意識が強いほど、こうしたふるまいを正当化する。〈例外者〉特有の「もう十分に苦しんできたし、不自由な思いをしてきた」という認識に触れたが、〈例外者〉ほど極端なわけではないにせよ、「自分はずっと割を食ってきた」と思っている人はどこの職場にもいる。この手の人は、「自分はもう十分つらい思いをしたのだから、少々のことをしても許される」「自分は今まで損ばかりしてきたのだから、その分を取り戻すためにこれくらいのことはしてもいいはず」などと自己正当化する。 

 

こうした被害者意識にどこまで根拠があるのか、疑問だ。だが、経済的に苦しい状況で、今よりもさらに落ちぶれるのではないかという喪失不安を抱えていると、割を食っていると感じやすいだろうとは思う。 

 

根底に被害者意識が潜んでいるにせよ、いないにせよ、不満と怒りが強いと、鬱憤晴らしをせずにはいられない。その典型が、『職場を腐らせる人たち』第1章事例6で紹介した八つ当たり屋であり、「置き換え」のメカニズムが働いている。 

 

八つ当たり屋に限らず、事例の多くに鬱憤晴らしの側面があることは否定しがたい。不和の種をまいても、他人の秘密をばらしても、その場にいない人の悪口を言っても、必ずしも自分が得をするわけではない。にもかかわらず、そんなことをするのは、ターゲットが困惑し、ときには心身に不調をきたすのを見ると溜飲が下がるからだろう。だからこそ、「他人の苦しみ」を見るために時間とエネルギーを費やし、さまざまな手口を駆使する。 

 

裏返せば、それだけ不満と怒りを溜め込んでいるともいえる。うがった見方をすれば、他人が少しでも不幸になるのを見ることくらいしか鬱憤晴らしの手段がないのかもしれない。まさに「他人の不幸は蜜の味」という言葉通りで、なかには残酷な快感を覚える人もいる。 

 

つづく「どの会社にもいる「他人を見下し、自己保身に走る」職場を腐らせる人たちの正体」では、「最も多い悩みは職場の人間関係に関するもので、だいたい職場を腐らせる人がらみ」「職場を腐らせる人が一人でもいると、腐ったミカンと同様に職場全体に腐敗が広がっていく」という著者が問題をシャープに語る。 

 

片田 珠美(精神科医) 

 

 

( 190782 )  2024/07/14 16:29:20  
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日本の社会において、経済の停滞や格差拡大が進んでいるという声が多く挙げられています。

多くの人が、高度経済成長やバブル期からの失われた30年に対する不満や怒り、自己保身や被害者意識を持つ人々が増えているという指摘がみられます。

 

 

政府の経済政策や法人税軽減、消費税増税などが国民負担率を上昇させ、一部の勝ち組が目立つ中で不幸を感じる人々が増加しているとの意見もあります。

また、個人の努力や給与の増加が見込めない状況や、社会保障費や消費税の増加による貧困化が進んでいるという指摘も見受けられます。

 

 

さらに、雇用の不安定化や中途半端な規制に苦しむ状況が続いており、競争や働き方に対する不満や苦しみから、他者に対する攻撃や自己正当化が増加しているという声もあります。

一方で、努力や選択肢を持つことが重要だと強調する声や、自己啓発に取り組む必要性を指摘する意見もみられます。

 

 

このように日本社会における様々な問題や課題が指摘されつつも、その原因や解決策に関して多様な意見が存在しています。

これまでの政策や社会構造の問題点や個人の責任論、努力論、そしてAIやロボットなどの未来への展望まで、様々な視点と論点が示されています。

 

 

(まとめ)

( 190784 )  2024/07/14 16:29:20  
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・他人が少しでも不幸になるのを見ることくらいしか鬱憤晴らしの手段がないってのが本質ですね。 

 

この30年間で顕著になったのが以下のようなことかな。 

 

・低賃金非正規雇用と高額正規雇用の格差 

・大企業と中小零細企業の賃金格差 

・政策の年齢や地域による格差 

・株や不動産など資産運用による格差 

・円安による海外との賃金格差 

 

やはり法人税を軽減し、消費税を増税し、社会保険料を高め、教育費や介護負担を家庭に課したことで、すごい勢いで国民負担率が上がっているんだよ。 

 

その国民負担率の高さに耐えられない人々が増えてるなかで、一部の勝ち組が不幸になれって思いが強いんだろうね。 

 

政府としては、資産運用を積極的に行って欲しいんだろうけど、既にこのデフレスパイラルの10年間で格差になってるから、スタートしてくても資金がないんだよ。 

 

 

・被害者意識ね。 

本音を言うとあるし、正当化というより開き直っている。 

過去に鬱になって全てを失ってから世の中はサバイバルで信用できるのは自分だけの考えに至ったし。 

 

実利第一主義で他人は情報や利益を得る為のツールにしか思っていない。 

だから優しくはするし、協力もする。 

 

まあ、自分がこの世からいなくなるまでは持ってくれたらそれでいい。 

 

 

・過去の成功体験が足を引っ張っているというのは、案外当たっていると思います。 

 

令和のこの時代に政治家たちはオリンピックや万博をやれば景気がよくなると信じて突き進んでいる。彼らが社会に出ていくタイミングで日本の高度成長のシンボルとなったイベントをふたたび行うことが日本の復活につながると信じているかのように。 

 

政治家の発想からして転換が必要だと感じます。 

 

 

・少なくとも、ミクロの問題とマクロの問題は切り分けて考える必要があります。それはマクロの問題は政府でなければどうしようもないからです。 

日本が貧乏になったのは不景気なのに不景気なりのマクロ経済政策をしなかったからであり、これは一般国民個人個人(ミクロ)ではどうしようもないことです。 

敢えて言うなら選挙の投票率の低さ(白票も含む)は改善すべきとは思います。それと、マクロ経済に対する知識は押さえておくべき(とは言っても、不況下では国民負担軽減と好況下では国民負担増くらい覚えておけばいい)でしょう。 

ミクロの改善点はその2点くらいです。 

 

 

・他人の不幸や苦しむ姿を見て喜びを感じるのは、それによって安心感や優越感が得られるからでしょうね。誰しも少なからずそんな面はあるのではないでしょうか。 

 

自己保身というと人間的には良くないイメージですが、生き物の自己防衛本能として考えれば意外と正解だと思います。 

 

 

・観光地のタクシー乗り場で我先にで並びもせずに、順番待ちのタクシーにマバラに乗り込もうとして注意され、俺が先、私が先で誘導員に文句言ってる馬鹿な奴等がいた。観光に来てまであくせくして誰と競ってるのか?と思った。子供でも順番通り並べるのに、あくせくしてる奴等はまともに順番待ちも出来ないのか?と思った。順番が1つ2つ代わっても1分程度しか変わらないのに。そんな人間が増えた気がします。 

 

 

・日本人は失われた30年とマスコミに言われて何か失ってしまったと思っている人が多いようですが実はとても豊かだった30年だったのですそれは円高にありますあまりにも価値が上がりすぎたのですしかし日本その為替レートでは無理がありました日本は少子高齢化もあり経済は弱っていくしかないでしょう 

これからしばらくは辛いことが増えると思いますが為替レート円安になりますしかし円安になれば競争力を高めます 日本人は立ち直る事が出来ると思います 

 

 

・話は簡単ですよ。バブル崩壊後、積極財政しなきゃいけないのに緊縮財政を30年近くしたせいですよ。緊縮財政をすればするほど財政が悪化する悪循環。そして所得と消費は減りデフレが恒久的に続く。金が動かなければ企業は設備投資を減らし生産力や技術力は落ちていくことは当たり前です。しかしデフレでも企業は利益を出さなければいけません。その利益を出すため人件費と言うコストを極限まで下げ非正規雇用が4割の国となったのです。職と所得が安定しなければ結婚や子供を持とうとは思いません。雇用形態と所得のデータをみればわかりますが1970年代の男性50歳時の未婚率は1.7%でしたが2024年では23.4%まで上がりました。これは個人ではどうする事もできない国の失策であり個人的な問題のすり替えではありません。自己責任論で国民に反論させない政府や財務省またこのような記事の言うことを簡単にうのみにしてはいけませんね。 

 

 

・エライさんがある日「どんな不具合でも、先ずは自責で考えてみよう」という事を言い出した。 

何でも謙虚に考える事は結構なのだが、真面目な人は本当に思い詰めてしまってウツになってしまった。 

真面目な人が何でも自責で引き受けてくれるもんだから、図太い人や無責任な人が無双状態な構図。 

 

 

・基本的な原因は、「高度成長という成功体験のために経済・社会構造が固定化し、それを変えることができなかった」ことにあるは間違いです。 

自由主義は資金循環を無視した税制や、デフレインフレを無視した緊縮財政志向ゆえに景気が落ちやすいのです。 

金融危機を迎えると企業が金を貯め込み、設備開発投資をしなくなり、資金余剰に移り、不景気になります。1990年バブル崩壊後の日本と2008年リーマンショック時の欧米で観測されます。おそらくは1930年世界恐慌でも起きていたことでしょう。 

さらに、消費税増税と貯め込まれる形の法人税減税・累進所得税減税・低金融所得課税で資金循環を悪くしました。資金調達しての支出である経済学における投資に、資金供給にすぎない金融投資・株式投資を混ぜ込んだのも問題でしょう。日本を再び豊かにする必要があります。金融・財政・税制を駆使して軽いインフレを維持することが第一です。 

 

 

 

・原因は分かりませんが、要因は若い世代にお金が回ってない事、歳を取るとお金を使わなくなるしお金の使い方が上手くなる。 

若い方はお金を使う機会が多いしお金の使い方があまり上手くない事が経済を回している事に繋がります。経済の川の流れを淀みないものにする政策をしてこなかった 

年寄り向けの政策が多かった事ではないかと 

思います 

 

 

・不満や怒りは自らの自由を否定する行為。 

不満があったり怒りがあるのは他人の支配下に自らを置いてしまっているからなのです。 

自由とは「他からの束縛を受けず、自分の思うままにふるまえること。」です。 

束縛を受けて自分の思うままにふるまえないから不満が溜まり、怒りがこみあげる。 

社会とは支配の仕組みです。 

政治も経済活動もあるいは恋愛でさえ強者は弱者を支配しようと世の中支配であふれている。 

流されて生きている「普通」の人は特に支配のターゲットにされます。 

無意識に生きてるだけでいつの間にか支配されて不満を溜め込んでいる。 

例えば誰かがあなたに対してマウントを取ろうとします。 

あなたを精神的に支配しようとしているわけです。 

まともに相手をすれば相手の思う壺で、支配下に置かれて不満を溜め込みます。 

相手にしなければ「自由」の身でいられる。 

結局は個人が自らの自由を否定するか守るかの話です。 

 

 

・外国と違い、日本の新卒重視の考え方が大きな原因だと思います。 

 

給料や環境が良い会社にどんどん転職すればいいのに、それをしない人が多いのが不思議。 

 

大型トレーラードライバーだと、よい会社に入れば、法律守りつつ年収700万円貰えます。 

 

小さなトラックに乗っているとブラックでも年収400でいっぱいいっぱいでしょう。 

 

どうしてトレーラーに挑戦しないのか、不思議でなりません。 

 

 

・自分の周りに居る人を大事にした方がいい。カネや人事考課などの為ではなく、日々心健やかに活動する事が自らの幸福実現の上で重要だからだ。しかし自分であれ他人であれ、可処分所得が減って行くのは困る。社会が荒んで行く。会社が賃上げしない・できない事や、税社会保険料が増加一途なのは、その陰で楽にカネや権力を貪っている連中が居るからだと思う。議員、経団連企業経営者などだ。特に世襲。こう言う連中を安寧の座から叩き出さない限り、失われた30年は40年にも50年にもなって行くだろう 

 

 

・日本がなぜ稼げなくなったのか。 

→企業の経営層や政治家が10年20年先を見た戦略的な経営判断、 

 投資を進めていないからです。 

 アメリカや日本の一部企業はそれができるから 

 収益、株価、給料が増えている。 

 自分を正当化する問題な労働者なんて昔から数多くいる。 

 産学官連携してAI,半導体や新素材などの次世代産業に 

 積極投資する必要がある。 

  

 また、少子化による内需縮小も大きい。子供増えれば得なN分のN乗式の少子化対策を進める必要がある。たとえ年金社会保障削ってでも。 

 

 

・これは自民党政権の経済政策の無策のせいでしょう、30年間会社員の所得は減り続けており、韓国の会社員の給与の半分近くまでおちたし、非正規社員を大量に生み出したことでしょう。果たして自民党がこれから何か有効な手立てを打てるかと言うと無理だろう。経済は昔のような単純なものではなく複雑化して有効な政策は見当たらない、特に今のまま自民党政権が続くとますます泥沼へと入っていくだろう。 

 

 

・自分の居場所を作るため、足引っ張る人います。 

口だけ 気分で動く 怠け者 。 

文句は一流ですが何もできません。 

若い人への若さに対する強烈な嫉妬、とにかく職場の雰囲気を壊す事だけが楽しみのようでした。明るく笑っている雰囲気になると壊して、殺伐とした雰囲気になると満足してる感じでした。 

マイルールをたくさん作って、要注意点に付箋をつけるとか、そのひとがNOといえばなにもできない。履歴書は必ず手書き、なんでも手書きを推奨する、 

全員で掃除、朝礼、有休がとれない、先輩より先に返れない、意味の無いマウンティング。 

その人が定年になりすべて廃止になり会社が成長しました。 

有休もとれて、楽しく働いてます。 

 

 

再就職したはずが、2週間ですぐにやめたそうな。 

自分が中心じゃないと気が済まないのでしょう。 

会社の看板と役職があってこそ権力を発揮できるので、定年後は孤立無援です。 

 

 

・被害者意識を肥大化させて周りに当たり散らすのは論外だ。しかし今まで他人の言いなりになって都合よく動いていた人間はもっと自由になってもいいだろう。今まで「上司の言うことは~」とか「偉い人の言うことは~」といって黙って従ってきたものを、正当性のない話には従わないといった姿勢で臨むのは必要なことだ。経営者、政治家、マスコミといった支配者層に対する批判精神のなさが今日の日本を作り上げてきたと言っても過言ではない。今の日本がそのままでいいと言うなら何もしなくてもいいと思うがとてもそうは思わない。法律を守る気もない政治家や完全に労働法無視の企業経営者等自分の利益にだけ異常に貪欲な連中を何の批判もなくのさばらせてはいけない。 

 

 

・経済成長ゼロで 圧倒的多数の中小企業は 儲けが少ないにから 所得が上がらず 消費がのびないから 経済成長もゼロになる。 

にもかかわらず 国の税収 国債増額で 収支は毎年増え続けているが、官や公務員 民間含めた特殊法人や 大手企業 営利団体に使っているから 彼らの貯蓄 内部留保金が膨れ上がっている。 

つまり 多数派の中小企業から集めた金を 金のある官公や経団連に使って、貯蓄となった原資を 国債の増発に繋げているから 借金を増やせる。 

小泉政権→アベノミクスによるこのやり方は 格差以上に いびつな社会となって進み、不安定 不平 不満が膨れ上がって 民間は その捌け口を探している。 

 

 

・いろんな視点があるでしょうが、昇級が抑えられ、出世しないと給料が上がらないことも要因かと。 

出世するのが、能力主義なら分かるのですが、能力主義ではないことが問題。 

社畜度の高い人間のみが出世する。 

だから、能力のある人が仕事をしなくなる。 

なぜなら、仕事をすると損するから。 

こうして、日本の生産性は下がってきたのです。 

まだまだ下がりますよ。 

 

 

 

・バブル崩壊後から経済を低迷させたのは政府や財務省、大企業の経営者たち。自分達の懐にはガッポリ内部留保、税金の私物化。 

人を大切に扱わず、非正規雇用を拡大させ、安い賃金で国民を稼がないようにさせ、人財は使い捨て、人を育ててこなかった。 

政策の失敗を自己責任だと国民になすりつけ自分達の行為を正当化している。税金は海外へじゃぶじゃぶ無駄使いされ、失われた30年をどんどん長引かせ衰退していくんだろうなと思う。 

 

 

・以前は一生懸命働いてもほとんど稼げなかったのですが、友達の一人が生活保護を申請するように言ってくれました。そうすると、政府からそれなりの金額をもらえて、自由な時間を自分の好きなことに使えると言うのです。 

 

 

・私も苦しいからこそ、自分より苦しい人を支える取り組みを行ったり、仕事で協力してくれている協力会社の利益を一番に考えて、仕事をしたりしています。 

他人が苦しむところは見たくない。見るくらいなら自分が苦しんだ方がマシ。自分のせいで誰かが苦しむような状況にしてしまったら恥ずかしくて生きていられないと思います。 

貧乏国家の行き着く先は暴力です。 

何とかしないと、暴力の被害者になっても自己責任だと言われて終わりになると思います。 

 

 

・他の方も書いていますが、25年以上も経済停滞してGDP(所得の合計)が増えない中、誰かの所得を伸ばそうと思ったら必然的に誰かの所得が奪われることに計算上なります。勝ち組になりたいのなら、誰かを犠牲にしないといけないのです。いわば所得の奪い合いをさせられている状況です。そして勝ち組になれないのは己の努力が足りないのだという自己責任論もずいぶん蔓延しました。氷河期世代が世に出るタイミングで特に顕著になり、この世代がこの奪い合いに呑まれていきました。 

 

ここ20年のほどの間に富裕層は増えましたが、それを上回る勢いで中間層が貧困化して2極化しています。この奪い合いを避けるにはGDPが大きくなる(経済成長させる)ことが必要ですが、この政策を残念ながら政府が出来ていないということです。むしろGDPを増やさずに奪い合いをより加速させる誤った政策ばかり進めた結果が今につながっているのです。 

 

 

・貧すれば鈍するだし、メンタルも不安定になるのは当然。逆に金持ち喧嘩せずというのも真理だなと思う。 

最近出てきた「弱男」や「チー牛」などのワードを使って個人などを攻撃するのもそうでしょう。ほとんど人種差別的なラインまでいってる気がする。 

でも金銭面精神面で余裕のない人が減ることはないし、むしろ増加していくでしょうね。まだ治安に大きな影響は出てないけど、それもいつまでもつか。 

 

 

・日本が貧乏国になってしまった原因はマクロ経済の側の話。端的に言えば政府の失政だ。その割を食って収入が減った人が文句を言っている。これはミクロ経済の世界の話だ。 

 

今の日本の貧困化(マクロ経済の意味で)の原因は100%政府にある。デフレ下でインフレ対策(増税など)を続けるというトンチンカンな政策が30年も続いたのだから当然だ。 

 

GDPが伸びないから少ない金を国民同士で取り合うことになる。それでいわゆる勝ち組と負け組が別れる。勝ち組の人は負け組を自己責任論で片付けるが、それは間違いだ。負け組と呼ばれる人は、そもそも経済規模を大きくしてこなかった失政の被害者という側面の方が強いと思う。 

 

既に諦めの境地にいる人もいるだろうが、自分の生活に直接響いてくるのは政治だ。選挙権の行使をはじめ、政治に関心を持ち、増税派議員の当選を防いで行く必要があるだろう。 

 

 

・政府や社会、他人のせいにばかりしてしてる人が正に自分を正当化して改善せずに先に進めない人。被害者意識拗らせて悲劇のヒロイン気取り、努力しない人なんだと思います。 

 

八つ当たりをしても良くなることはありません。 

 

うまくいっている人がどんな努力をしたか考えたことがありますか?見習ってみたらいかがでしょうか?と思う。 

 

 

・弱肉強食の世の中なので、攻撃されたら反撃できる力をつけるか、嫌な職場からいつでも逃げ出せれるよう安全保障を自分で用意するいやな世の中になった。自分も金を貯めて資産を作って、早期退職という道を選んだので、逃げれるのなら逃げた方がいいと思う。働かなければ生活が出来ないのは分かるが、金のために心身ともに壊れてしまえば元も子もない。 

 

 

・「貧乏国」とは無関係かな? 

昔から日本にはあるし、高度経済成長時代でもバブル時代でもあったよ。 

「根性論を押しつける」は、具体的な解決方法を持ち合わせていないだけ。要は「お粗末な大人」。貧乏?無関係だよね。 

「相手を見下す、足を引っ張る」は、他人の嫌がることに快感を感じる人間が一定数、今も昔もいる。「他人の不幸は蜜の味」というお昼のTV番組で、芸能スキャンダル大好きな視聴者と同じ感覚。60キロ道路を、40キロで走行して、大名行列を作って、後ろの人たちが困っていることに快感を感じる人間が確実にいる。これも貧乏?無関係だよね。 

「責任をなすりつける、自己保身しか頭にない、人によって態度を変える」は、部下なら普通の振る舞いだけど、上司なら最悪。昔からいる。 

どれを取っても「貧乏国」とは全く関係なく、相関関係は見られない。 

 

 

・少なくともデフレループを放置して日本を安い国にしたのは複雑な構造ではなく、「マクロ経済政策の失敗」の一言に尽きます。 

この記事で結ぶべき結論は自己正当化して他人や社会の足を引っ張る人の問題ではなく、それらの人が生まれる土壌を作り上げ、今も尚その失敗した経済政策を振り返り反省する事なく続けようとしている事です。 

 

 

 

・政策の失敗だろうね。 

 

バブル崩壊で財政出動が必要なのにしぶちん財務省の顔色みて十分な財政出動せずに逆に国民からお金を奪う消費税を増税して国民の購買力を低下させてデフレを長引かせた。 

 

モノが売れなければ企業も設備投資しないので生産性も上がらない。 

生産性が上がらないから賃金も上がらず、賃金上がらないから国民は節約に励みさらにモノが売れなくなりデフレスパイラル。 

 

財務省は円の価値を維持したいので財政出動なんてなるべくしたくないのだろうけど経済が疲弊したら円の価値は下がる。 

 

必要な時に必要なところにお金を流さないと国民が貧乏になる。 

国民が貧乏になるような財政規律は国民は望んでいない。 

 

財務省も国民なんだから国民が貧乏になる被害は免れない。 

誰のための財政規律なのか。 

 

 

・一番悪いのは税の中でも社会保障費。次いで消費税。ざっくり給与から3割以上盗られてさらに消費したら1割盗られるんだよ。 

平均年収か、それ以下でも、税を無くせとは言わんが2、30年前の水準の納税なら生活に困らない人も多いはず。 

 

 

・「日本の衰退は、最近になって突然始まったわけではなく、「20年、30年の期間にわたって進行してきたものだ」。その基本的な原因は、「経済・社会構造が固定化し、それを変えることができなかった」ことにある。根本的な原因が日本社会の基本的な構造にある以上、問題の解決は一朝一夕にはできない。」 

それに起因する憂さ晴らし八つ当たり感情が職場を腐らせる。と筆者はいう。筆者は精神科医だから自分が見ている企業のことしかコメントできないが、”憂さ晴らし八つ当たり感情”は今の政治も腐らせていないか?自民支持率は最低の16%でも立憲のダブルからトリプルスコアなのに支持政党なしが64%。この原因が筆者の分析からも説明できるだろう。社会心理学者、政治学者はきちんとコメントしてもらいたい。 

 

 

・元来クリエイティブな仕事ができる人は20%だ。残りはそれらの人が構築した仕組みやマニュアルで動いている。高度成長期は中間と言われる60%の人もがむしゃらに残業してこなしただけ。それがバブル崩壊後やリーマン後に暇になり稼げなくなり下位20%と同化しただけ。 

 

 

・まず、これまで積み上げた日本人の経済大国という認識とプライドは単なるアナログな無茶による奇跡であって、本来の日本には過ぎた成果だったわけです。だって、人的資源以外他国と張り合えるものが一つも存在していないんですから。 

よって、日本が経済的に正常化するためには、他国に頭を下げて商売するほかにないわけですが、その閉鎖的なプライドによって英語学習が浸透せず、そしてまだ自分たちが上等と信じる架空の虚栄心によって、他国に出稼ぎに行っても日本人は必要とされない状態に陥っています。 

こうなると、もう日本が取れる手段はミニマムサイズへの縮小だけです。所詮先進国の器ではなかったことを肌で実感する道が残るのみでしょう。なんと叫ぼうとね。 

 

 

・貧乏と自分を正当化する人は関係ない。 

高度経済成長期だろうとバブル期だろうと昔からそういう人はいた。 

 

給与アップしてた時代は他の人は自分たちも給与アップしてるからそれでもモチベーションを保ち仕事を頑張ってきたが、不景気になって給与が上がらないからそいつらが目立つだけだろ… 

 

そもそも手柄は自分、失敗は他人のせいにしてる人が出世できるシムテムがおかしい。それでも皆んなで給与アップの終身雇用制年功序列なら影響も少なく良かったがそれがなくなり… 

不景気が本来のリストラでなくコストカットが人件費カットと給与ダウン、採用カット、解雇になって無能の人が上に立つとイライラが増えたにすぎない。 

 

日本が貧乏国になったのは別の話。 

 

 

・なぜ日本はこんなに貧乏になったのか?→独身者が増えすぎたからです。家族(世帯)という単位で収入計算するとすぐ判ります。例えば両親と独身一人息子の三人家族の世帯があったとします。 

 

両親の年金は月20万、息子の月収は30万だったとします。世帯月収は50万です。もし両親が亡くなれば50万→30万となります。この「失った20万を息子一人で取り返すのはまず無理」です。 

 

もし息子が結婚していて子どもが居れば「その子どもが社会人になれば失った20万を取り返すことは十分可能」です。いまの日本は独身者が激増しており、どう考えてもこの先、ド貧乏な日本しかあり得ないと感じます。 

 

 

・要らない人をクビに出来ない法律が一番足を引っ張っているのは明白。 

雇用の安定を優先して、競争を忘れた国に世界的な競争力なんて復活する筈がない。 

確実にこれからますます日本は貧しくなりますよ。 

これからの日本を生きなければならない若者は本当にかわいそう。 

 

 

・欧米のような発展を目指すとどうしても競争や失敗出来ない何かが出て来るものです。その精神的圧迫が自己保身に向かわせて余裕も失っていった訳です。では欧米のような発展を止めるかと言われればそうはならないものです。発展を止めれば後から追いついて来ている後進国に抜かれて本当の転落貧乏国家となりかねません。つまり経済的な豊かさや発展を目指す限りは今後も更に心の貧しい国になる訳です。しかしそれも実用的なAIやロボットが出て来るまでの話と言えます。それを大勢の方々が理解しているからこそAIやロボットに力を注いでいる所です。そう考えるとこれからの世界を支えるAIやロボットという存在は実に面白いのではないでしょうか。 

 

 

・>自分はもう十分つらい思いをしたのだから 

>自分は今まで損ばかりしてきたのだから 

 

どうしてそうなってるかを自己分析できてないだけだろ。 

因果応報、自業自得という言葉を知らないだけ。 

大抵「不満」言ってる奴は、それを言い訳に何もしようとしやしない。 

今の新NISAなんかは今のそうした人達を浮き彫りにしてる。 

同じ給料をもらってる2年目社員たちにも、新NISAをやってるのもいれば「不満」や「陰謀」を言い訳にしてやらないのもいる。 

見ててハッキリと普段からの彼等の過ごし方から納得がいく選択をしてるのが面白い。 

 

恵まれた国にいると努力なんかしなくても大丈夫と思うようになる。 

そしてリスクテイクを行なう者と行わない者で格差ができる。 

日本にいて「自己正当化」をしてる人間は、社会に甘えてるからですよ。 

そうした「不満」があるなら、ただ海外移住をすれば良いだけ。 

日本人は普通に選択できることです。 

 

 

 

・最初から人を見下し自分よがりで一方的で理解の無い人が増加傾向にあるのかもしれない。 

 貧しくても心まで貧しくならないでというのが理想だが限度もあり理想通りにはいかない。そうすることでギリギリ保っている人もいるようだが被害者がおり、いい人が我慢やストレスで障害や病気になり苦しむのは心苦しく、誰も助けてはくれない不憫な現状も。 

 せめて増加しないよう経済的潤いや生活に余裕のある国になったらいいが自分を正当化する代表のような人たちが政権を運営しているので絶望的な未来。 

 

 

・電気やガスがない不便な国はに行っては、日本は凄い恵まれているとみんなで自画自賛をしているうちにすっかり取り残されてしまった。自動運転一つとってもアメリカや中国では爆発的に増えてるのに棺桶の山ができるなどと否定するばかりの負け惜しみを言う国となってしまった。 

 

 

・もともと貧乏なんじゃないですか、日本て。戦後なんて奇跡的にアメリカの援助(アメリカの様々な目論見の下)、世界銀行からの援助があり今の日本ができた。日本はお金なんて稼げる民族ではなかった。世界を直視出来ないままこれからもどん尻に向かっていくのではと感じる。 

 

 

・移民受け入れ以外で、少子高齢化にともなう労働人口減少を補完する唯一の方法がIT化DX化なのだが、日本はそのIT化DX化が東南アジア諸国など諸外国に比べて周回遅れ、台湾韓国とは2周も3周も差が開いている。  

キャッシュレスもオンラインバンキングもマイナカードも使えない、紙幣と紙の通帳と紙の健康保険証しか使えない低デジタルリテラシー国民が7割の超アナログ&非効率&低生産性大国ニッポン、未来は暗い。  

 

国民がどうしてもデジタルを拒否するというのなら、移民を受け入れアナログマンパワーに頼るしか選択肢は無い。  

さもないと、まともな医療や介護が受けられなくなるどころか、電気ガス水道や小売や金融や公共交通など基本的な社会インフラさえ回らなくなる。  

実際地方では人手不足によりスーパーが閉店したり、運転士不足によるバス路線の廃止や減便が多発している。 

 

 

・もともと日本は社会主義的な母性社会ですが、グローバルな資本主義社会は競争、能力主義、公正さ、リスク志向、ダイバーシティなど、父性原理で動く社会ですからね。安心安全で貧しい国というのが本来の姿なのでは。 

 

 

・貧乏国になったのは政府が積極的に国民に奉仕しなかったことが原因の一つ。近年はコロナや物価高で思うように多くの企業が収益をとるのが難しくなり、従業員の賃上げにつながらない。当然職場の雰囲気が悪くなる企業が増え仕事のできる従業員が退職し、何も関心がない従業員が残って口だけ動かして何もしない。私の会社がまさにそうです。 

 

 

・仕事が有り余ってる日本で健常者のくせに貧困になるとか、殆どの場合は当人に原因があるでしょう。 

お金なんて住み込みの仕事をすれば、年収200万でも年100万ぐらいは貯金できる。 

 

稼ぐ能力が無い上にちょっとした我慢すらできないなら、何処の国に産まれても一生貧困でしょうね 

 

 

・自己責任論なんて真に受けて「俺が悪いんだ…」なんて思ってたら病むだけだからね。そしてそういう人はお人好しだから仕事を押し付けられやすい。会社や社会にとって都合の良い人間。 

むしろ他責思考を取り入れ「社会が悪い国が悪い!俺は悪くない!」と自己正当化し開き直っている人のほうが今の世の中は生きやすいだろう。そうやって他人にパワハラして成り上がった会社経営者など、他責思考の成功者は多い。 

あれだけぶっ叩かれてもピンピンしている岸田総理や竹中平蔵を見てごらんよ。竹中平蔵なんて「理解できない大衆が悪い」とみんなを煽っていたし、岸田も「でも私がやめたら代わりがいないでしょ?w」と開き直っている。自己肯定の低い若者は、彼らの厚顔無恥さを見習ってふてぶてしく生きていけば良い。 

 

 

・なんかすっかり貴族社会みたいになっちゃったな。一部の金持ちや政治家だけが力をもって、あとは搾取される存在。 

 

 こういう時、みんな政治家とか他人の所為にするんだけど、それでは何も変わらない。少なくとも子供いる人はしっかり勉強させて、世の中の仕組みをうまく利用できる大人にさせた方がいい。金持ってる人ってのは良くも悪くもそういう人だから。 

 

 

・日本が駄目になったのは財務省の責任である。緊縮財政や増税で良くなる例がないことは歴史で明らか。バカの一つ覚えで緊縮と増税を繰り返した。だから日本が復活するには、単年度予算の廃止、消費税、住民税の廃止である。足らないなら国債だ。 

 

 

 

・この30年の失政で国力は相対的に低下した。 

ただその失政を行ってきた者を選んだのも国民だ。言い換えれば、そろれは山岳ガイドや船頭。目指す山を間違った山岳ガイドに頼めば、いくら頑張っても幸福の山には辿り着けない。貧乏谷をひたすら目指してしまった。 

でも山岳ガイドはちゃっかりガイド料はいただく。 

それが今の自公。 

谷に迷い込んでやっと分かったのが今の日本国民。 

 

 

・間違いを認めない 

変えようとしない 

正しいと言い張る 

この繰り返し 

 

太平洋戦争で日本軍と戦ったイギリス軍のある司令官は、日本軍の上層部の体質を次の様に喝破していた。 

「日本軍の指導者の根本的な欠陥は、“肉体的勇気”とは異なる“道徳的勇気の欠如”である。彼らは自分たちが間違いを犯したこと、計画が失敗し、練り直しが必要であることを認める勇気がないのだ」(第14軍 ウィリアム・スリム司令官 

 

 

・①食欲、②性欲、③他人の不幸欲 この「三欲」は古今東西人類共通の欲望で、無くすことはとても困難だ。 

日本が貧乏国になったから、ではない。 

いつでも、どの国でも他人の不幸は消費されていたし、これからも変わらない。 

③は人間以外の動物にはない。(ただし、人間に親しい動物にはこれがある。猫がネズミをいじめることがあるらしい) 

「自分を正当化する」これは、一人の例外もない。 

論者も読者も全員「自分は正しい」と思って生きている。自省すればすぐわかることだ。 

③は無くすことができる。薬物中毒と同じなので摂取しないことだ。 

SNS、既成マスコミからの情報の99%はこれだから、実際はとても難しいが不可能ではない。 

 

 

・こういう所に投稿するのも、ある意味不満解消目的なのだろう 

プーチンが西側に不満タラタラで、「ウクライナは昔からロシアに帰属するもの」と言い戦争を仕掛けたのと呼応する様に、どの国も戦費を 

増やし自国第一を唱え、いつ何処で戦争が起きてもおかしくない有り様は、二次大戦前に本当に良く似てる 

スポイルされ膨れ上がった不満と欲望は三次大戦となって弾けるかも知れない 

あおり運転や自転車爆走、虐めの陰湿化、陳列棚の商品を握り潰して知らんぷりetsetora 

自分の懐しか考えない政治家がこの30年余りキチンと仕事(法律の整備)をしなかったツケが回ってきた先は、戦争へ行けかもよ 

 

 

・貧乏国なのではなく、もともと日本人は寡黙で謙虚で他人を思いやる民族で 

高度経済成長期は戦後の困窮から指導者たちが末端を激励し、保護し、感謝したから末端の相乗効果でたまたま奇跡が起きて、世界をリードするまでに至った。 

裕福になった日本の困窮を知らない世襲などの指導者は末端を見下し、切捨て効率化、コスト優先、非正規化、都合で切り捨て真面目な本来の日本人気質を間違えて産業廃棄物同然に扱った。金がすべての金権主義となり、本来の資本主義は"儲けた物が投資して、末端に還元してモチベーションを上げる”ことをしなかったから、没落してしまった。多くの神話を打ちたて謙虚で真面目なものをカモ同然の扱いで切り捨てたからこうなっている。 

 

平家物語から、太平洋戦争、結局日本人の本質は変わらず、 

”おごれる者は久しからず” 学習しないね。 

日本が裕福に見えたのは”幻影”です。それを利用する者たちが沸いているからです。 

 

 

・貧乏だから云々ではなく島国根性で昔から日本人はそういった気質を持っていたと考えられるのだが。 

経済の停滞は政府の失政と企業が損して得取る思考を捨てたから。 

新しい事への挑戦、日本に活気が無くなった云々は氷河期世代が活躍の舞台に居なかったから、現在引っ張っていくリーダー不在はここから来ている。 

少子化は氷河期世代が低賃金雇用で結婚できなかったから。 

ちなみに仕事にも向き不向きがあって、日本人は向いていない仕事、した事がない仕事を器用にこなせる人間が意外と少ない。 

 

 

・こういう人は日本が貧乏国になろうと 

なるまいと必ず職場には一定数いますよ。 

日本が豊かだった時代だった私の若い頃の 

職場でも男女問わずいたし。 

多分、こういう人は年を取ったらモンスタークレーマーになるんでしょうね。 

只、ホントにこういう職場を腐られる 

人が一人でもいると腐ったミカン同様に 

職場全体に腐敗が広がっていくのは 

本当ですね。 

また、こういう人ほど会社辞めないん 

だよね。 

 

 

・自己正当化するから貧乏になったのか。 

貧乏だから自己正当化する様になったのか。 

 

各々に出来が悪い、怠惰な自分を正当化してたら、業績はガンガン悪化するから貧乏になっていく。 

貧乏な自分を正当化していったら、貧乏をやってる理由が必ず有るはずだから、結果は落ちて行くだけで尚更に貧乏になっていく。 

 

自分に甘えて良い事なんて無いですよ。 

 

 

・1980年代の組織体系をずっと維持しているから、貧富の格差は広がり貧乏国、ジェンダー意識最低国になった。 

 

 

成長エンジンがないまま、今までと同じ企業裏金、縄張りグループメンバーだけの昇格、管理職だけの高額年俸。 

 

 

地球環境破壊で異常な温暖化。エアコンが売れているだけで部長や役員になっている方々。 

 

 

そうじゃなくて、GAFA-Mに続く次元の異なる物を生み出すことにダレも注力しない国 

 

 

改良、改善じゃなく、ゼロ→イチ を創造する産業構造に変えないと国は滅ぶ、 

 

 

・しかし…。どうしても責任は国民個人に押し付けたいんですね? 

日本が貧乏国になったのは、国民のせいではなく国のせいだよね? 

国の政策がおかしいので日本という国が衰退していき、衰退し続けているので必然で需要不足になり、デフレになり、国民にはどうしようもないところで問題が起こっているのですべてが停滞しているということだと思う。 

自分達の政策を正当化するために国民に責任を求めるのはやめるべきだと思う。 

悪いのは国であり、政治家であり、官僚であり、公務員自身であることをいい加減に認めるべきだと思う。 

なんで貧乏国になっているのか?って、税金取りすぎているんでしょ? 

税金を公務員組織内で多くを消費し、大企業、お友達組織内で消費し、不平等な分配に終始している。 

それで毎年のように増税。 

増税で国民の可処分所得が下がり、当然に個人消費が下がる。つまり、民間経済にお金が回っていないだけの話ですよね? 

 

 

 

・21世紀がこんなにも不便で住みにくくなるとは思いませんでした。 

30年間も騙されてきたのですから、こんな国日本は滅んでもいいと思います。一番悪いのは、国民がしっかり言わなかったツケが回ってきたのだと思います。ワンと一言でも吠えればいいが今の人にはそれはない。 

 

 

・こういうネガティブな感情を刺激することで販売を伸ばす商法が、隆盛を極めていますね。日本の衰退や終焉とは、まったく関係ないものでしょう。 

 

 

・日本人って自己肯定感が低すぎるんです。 

確かに周りを貶める方向で自己肯定感を高める人は問題ですが、そうでなければもう少し自分に甘くなってもいいと思います。 

 

 

・だけど、いつの時代も時代を逆手に取って利益を上げてる人たちはいる筈ですね。失われた30年の経営者達です。 

不景気を盾に労働者の所得を下げ続け、挙げ句の果てには雇用と引き換えに内部留保の増加と経営者の年俸大幅増加。 

まさに作られた不景気でした。 

最近の円安でも輸出企業はウハウハです。やっと国民不満で賃金微増。でもインフレに追いつかない。 

儲かってる企業にも良心的に労働者に還元する企業もある、でも少数派。 

不満を抱え、他人を攻撃? 

強欲な拝金主義者が日本を壊している。だから、社会に不満を持つ人が多くなり無差別テロのような事件が多発するのです。 

これは社会構造が作った災害です。個人の性格、思考によるものではないでしょう。 

 

 

・日本が貧乏になった理由は若者が減って老人が増えたからです。 

言うまでもなく少子化が諸悪の根源です。 

産まない自由などと言いフェミニズムや非出産を煽った結果がこれです。 

明治維新より一貫して「人的資源」しか持たなかった無資源国の日本は、少子化になった時点で人間という唯一の資源を失います。 

本来の国力に見合わない理想論を掲げた結果がこれです。 

フェミニズムや産まない自由など標榜しても国として破綻せずにいられるのは、世界でも移民国家のアメリカだけです。 

 

 

・少子高齢化対策を怠ってきた至極当然の結果 

寧ろこの国がどのように悪くなっていくのかを楽しむぐらいの態度じゃなきゃ 

結局自分で首括って終わるだけのようにも思うな 

是非に及ばず! 

 

 

・他人の不幸は蜜の味を積極的にやろうとしてしまっているのね。これはひどいと思っても、それぞれがお互いにそれをやっているのかもしれない。自分は無意識に正義だと思っているから気付かないだけで。 

 

 

・そんな親を見ていからか、国や企業への信用は薄く、積立ニーサや副業、起業などの対策を考えている人も多い気がします。また、生活保護は恥との先入観も減って『使える制度は使おう精神』も増えた(輸入された?)気がします。 

 

 

・腐った議員だらけになってしまった日本。ある議員は選挙妨害について民主主義の妨害などとほざいでいますが本人過去の悪行を見返せば分かる事です。本当に酷い世の中になりました。今の議員は権力とお金で動いていますね30年全く変わらない。小泉首相の頃から国民はどんどん貧乏になって行きます。 

 

 

・昔は中卒、高卒が多かった。20歳で車を買い30歳で家を買った時代。今は22歳から奨学金の返済の為に働く。だから仕方ないじゃありませんか。 

 

 

 

・日本では真面目に働くと日本人にいじめられてしまうと 

外国人労働者が言ってました 

そして日本人の自己投資に費やす時間、読書時間は世界最低レベル 

 

努力しないでみんなで怠け者になろうというのが今の日本の空気です 

そりゃ没落しますよね 

 

 

・「この会社で働きたくない」という離職者が増えて、人手不足で 

倒産する会社が続発する… 

人手不足なら、なぜ今に働いている社員を大切にしない? 

人手不足で倒産する会社に、同情できない… 

 

 

・日本が貧乏国なら今裕福な国ってどこなの? 

いい加減ごく短い間だけのバブルな異常な時代と比較するの辞めなよ 

あんな異常な時代と比べたらどこの国のどの時代も貧乏だよ 

これも現代さんから見れば「自分を正当化する人」なのかな? 

現代ビジネスさんの記事はいつも正当なんですか? 

 

 

・「自分を正当化」して当然です 

単純に言って「運が良いか悪いか」だけですから 

世の中「なるようにしかならない」のです 

深く考えるだけ無駄というもの 

「今何ができるのか、何をしたいのか」だけ考えればよい 

「明日が来る」とは限らないのですから 

 

 

・貧乏国になったから「自分を正当化する人が増えた」んじゃなくて、元々、強者も「自分を正当化してた」と思うんだけど… 

いい例が、就職氷河期不遇側が不満を言おうものなら、「自己責任」で潰してきたじゃん。 

努力が足りないとか言ってさ。 

自分たちの不都合は全てなかった事にしてさ。 

 

あれだって、十分「自分を正当化」してるでしょ? 

 

 

・日本ができる程度の事ってIT等のデジタル技術と条件さえ整えば 

どこの国でもできるって事がバレた30年なんだよね。 

 

日本は早熟だけど伸びしろが小さい子みたいな感じ。(^_^;) 

 

 

・政治家も各民間の組織も綺麗事でまとめるけど、実際には何も話が前に進んでいなくて、それどころか複雑なルールやシステムが出来上がってくる。 

日本は行きにくくなった 

 

 

・人の足を引っ張るヤツが偉くなってたりする。人の懐に入る能力は高いから自分よりも能力が高い人を排除して、能力が高い人が転職する。イスマンだらけで会社は成長しない。無駄な仕事が増える。負のスパイラル。 

 

 

・貧乏になったのではなく、元々貧乏だった。 

今まではネット環境がなく、マスコミも1億総中流をアピールしまくっていたので気がつかなかった。 

ネット環境によって自分のコミュニティ外の人の生活レベルに気がついてしまった。 

 

 

・税制、雇用が富裕層、大企業寄りに所得が上がらないように政治がしてしまって人に金が回って来ない状況にしてしまったのが倫理、道徳も狂わせ世界的にも後進国に向かっている。 

 

 

 

・貧乏な国なのに、外国へ出向いて行って金バラ撒いたり、 

アメリカに国防の為に、高額なみかじめ料を取られ、武器も大判振る舞いで買う。 

それを取り仕切ってる政治家は、自分たちの私腹を肥やす事のみに 

頑張る。 

無駄遣いをマスコミ等で見させられて、日本は相変わらず金持ちだと 

国民は勘違いする。 

全て身から出た錆・・ 

 

 

・国が国民から税金を搾乳(笑)する事しかアタマに無い事。企業は国から補助金などの金やコネを引っ張る事しかアタマに無い事。労働の割りには所得が少なくお互い足の引っ張り合いの毎日。所得が少ないから女が出来ないと短絡的に不満を募らす人もいる。(笑)そんな中で正当性を主張しても無意味だ。取りあえずマトモな政治に舵をきる。働いた成りの収入を庶民が手に出来るようにしたい。笑笑 

 

 

・思考が短絡的になっているのが全てですよ。 

政治行政の施政が功を奏していて、様々な方向で国民の意思の分断が成功しているというのも一因でしょうね。 

 

 

・簡単、消費税導入、税務処理。地方経済から東京経済に転換させられた。株主重視。日本で暮らしているのに笑顔で大声で笑えるのは外国人。 

 

 

・出産で離職したら非正規でしかも低賃金の仕事しかない。本当のスキルで採用してる企業なんてどれだけあるの? 

 

 

・※ 本当に、 

・「地獄」とはこの世で人として生きなければならないこと。 

 

・「極楽」とは、魂となりて、全ての欲から解放され、自由に放浪できること。 

 

 なのではないか、、、とつくづく思う毎日である。 

 

 

・経済的に貧しくなったのは政治家も含め自業自得なのだが 

心まで貧しくなったのは残念。 

まあ、仕方ないのだが清廉ぶってては食っていけないからね 

 

 

・見出しの記事これは本当に確かだと思う。特にコロナ禍から僻み妬みからの正当化する人が増えすぎたと思う。 

 

 

・だから?それでも前に進まなあかん。そもそも、経団連の企業や政治家が自分達を正当化しすぎて、国民とのバランスが崩れてる方が問題だろうと。 

 

 

・持つ者は富み、持たざる者は貧するこの社会に未来があるか? 

格差社会ではなく階級社会が出来つつある。 

 

 

 

 
 

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