( 190835 ) 2024/07/14 17:26:46 2 00 【なぜ】“四面楚歌”パワハラ疑惑の兵庫県知事 最側近『5回進言』も“辞職拒否” 告発の元幹部死亡…身内から“異例”の辞職要求に何度も口にする「信頼の再構築を」頑なに辞職を否定する裏側読売テレビ 7/14(日) 9:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/66425db1bebabe62df4b4a4c7256043be57a8a40 |
( 190838 ) 2024/07/14 17:26:46 0 00 兵庫県・斎藤元彦知事
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラなどを告発した元幹部の男性職員が死亡したことを受け、2021年の初当選から斎藤知事を支えてきた“最側近”の片山副知事が12日に辞職を表明しました。事実上の「辞職要求」を突き付けた県職員の労働組合をはじめ、知事を支えてきた側の県議からも懐疑的な目が向けられる中、「県民からの負託」を理由に頑なに辞職を否定する斎藤知事。事態は真相の解明ではなく、泥沼化の様相を呈しています。 (報告:神田貴央、牧野天稀、上野巧郎)
会見で涙する片山安孝副知事
「なんで知事を支えられなかったのか、悔しくてしゃあない。自分の能力が無かったと思っている」
12日に開かれた会見で涙ながらに語り、辞職する意向を示した片山安孝副知事。元県庁職員で要職を歴任した片山副知事は、2021年7月初当選した斎藤知事からの選任で副知事に就任。これまで「事務方のトップ」として斎藤県政を支えてきました。
発端となった県の元幹部職員が「斎藤知事のおねだり体質は県庁内でも有名」「知事のパワハラは職員の限界を超えている」などと告発したパワハラ疑惑。斎藤知事は当初、「ウソ八百」「公務員失格」などと厳しい言葉を並べて疑惑を否定しましたが、強い調査権を持つ「百条委員会」が決まり、7月19日に告発した職員の証人喚問が予定される中、渦中の告発した職員が死亡しました。
百条委員会の設置の際、知事の“最側近”として自身の辞職を引き合いに出し、設置を見送るよう県議に要請するなど、事態の収拾に向け奔走していた片山副知事。しかし、一部議員から圧力だと反発され「あくまで調整のためで、圧力や議会介入をしようという意図はない。知事の指示ではなく、副知事として自分の判断で行った」と弁明に追われました。
12日の会見で、片山副知事は辞職の理由について「任期いっぱい務めるというのは私の使命ではないかと思い悩んだところではありますが、ここまで県政の停滞と混乱が続いた以上、副知事が責任を取って退任するべきと判断した」と語りました。
12日に行われた臨時記者会見での斎藤知事
片山副知事は辞意を表明した会見の中で、これまで知事に対し5回にわたり“辞職の進言”をしていたことを明かしました。辞意を表明する前日にも「一緒に辞める考えはないか」と“最後”の進言をしたといいます。
一方で「進言はするが、政治家の進退は自分で決めること。辞めるべきかは私が決めるべきではない。今の状況では、誰かが責任を取らなければならない。私は知事の代わりに辞めるのではなく、副知事としての責任を取って辞める」と語った片山副知事。
副知事の辞職表明を受け、斎藤知事は12日午後に臨時の記者会見を開き、3年間“最側近”として苦楽を共にした片山副知事の進言に「重く受け止める」としつつも、「県政を前に進めていくのが責務」として、改めて自身の辞職を否定しました。
進言を受け入れなかった理由について「県民の負託を受けている」と繰り返しましたが、県政運営における”事務方のトップ”の辞職について、関係者は「斎藤県政の脇を固める副知事の辞職によって県政の弱体化は避けられない」と指摘しています。
斎藤知事をめぐる“四面楚歌”の現状
辞職を否定した斎藤知事は、今まさに四面楚歌の状況に陥っています。
2021年9月の知事選で、20年在任した井戸敏三前知事が推した候補など4候補を破って初当選を果たした斉藤知事。最大の勝因は、「維新」と「自民」による相乗り推薦を受けたことで、選挙戦を戦い抜いたこの2つの政党とは協力関係だったはずでした。
しかし、約3年間の県政の中で、特に最大会派である「自民」との関係は次第に冷えていったといいます。ある自民県議は「新たな施策案を、各会派への根回しを経ず世間に公表する知事の行政運営に疑問を持たざるを得ない」と不満をあらわにしていました。
その結果、疑惑をめぐる百条委員会の設置にむけた採決で、自民は賛成に回り、百条委員会はかつての“パートナー”に厳しく追及される構図になったのです。
職員労組が極めて異例の申し入れ
さらに、疑惑を告発した職員の死亡を受け、10日、兵庫県職員の約4割にあたる約4000人が加入している兵庫県職員労働組合が「県政が停滞し、もはや県民の信頼回復が望めない状況」だとして、知事に「責任のある対応」を求める申し入れ書を提出しました。
労組側は「事実上の辞職要求」との認識を示し、土取節夫中央執行委員長は「告発をした職員を守ることができなかったのは痛恨の極み。県政を一新して、職員が安心して働ける職場づくりをしていただきたい」と話しました。
全日本自治団体労働組合によりますと、選挙で選ばれた県知事に対し、公務員である職員が、辞職の申し入れをすることは全国的にも例がなく極めて異例だということです。
斎藤知事は、申し入れ後の定例会見で「重く受け止める」としながらも「県政を前に進めるのが責務」と辞職を否定しました。記者からは進退を問う質問が飛びましたが、約1時間半に及ぶ会見の中でも斎藤知事は「感謝の気持ちを伝える」「生まれ変わって信頼回復に努める」などの言葉を繰り返すのにとどまりました。
死亡した男性職員が送っていたメッセージ
当初、7月19日の百条委員会は死亡した男性職員の証人喚問が行われる予定でしたが、告発者がいなくなったいま、真相究明ができるのか見通せない情勢となり、関係者は「証人喚問の日時は不透明」と話しています。
男性職員は、百条委員会の設置の決議で賛成した議員に対し「百条委員会の設置ありがとうございます」というメールをしたほか、19日に予定されていた本人への証人喚問で、自身にとって厳しい質問が飛ぶことを県関係者から助言された後も、「(百条委員会)頑張ります」などとメッセージを送信。事務局が求めていた資料を提出するなど百条委員会の調査に前向きな姿勢を示してました。
しかし、午前中に事務局に資料を送った7月7日の夜、男性職員は死亡しました。自ら命を絶ったとみられています。関係者によりますと、本人の携帯には「百条委員会を最後までやり通してくれ」とメッセージを残していたということです。
告発した男性職員に不安があったか
何が男性職員を死に追い込んだのでしょうかー。
男性職員は百条委員会の奥谷委員長に対し、亡くなる約1週間前に「プライバシーに配慮して進めてほしい」というメッセージを送っていたことが分かっています。
関係者によりますと、男性は県の内部調査の際、押収されたパソコンの内部に残っていた自身のプライベートに関する情報について懸念を抱えていたといいます。実際に百条委員会の一部議員が押収した情報について「一切を開示すべき」と主張していたことを知ると、代理人弁護士を通してプライベートに関する情報は開示しないよう申し入れていました。
これを受けて、百条委員会は臨時理事会を開き、プライベートに関する情報の不開示を決定しましたが、皮肉にも男性が死亡した半日後の8日午前でした。百条委員会のメンバーの1人は「あと半日待ってくれたら安心させられる報告ができたのに…」と悔やみました。
告発した男性職員が死亡後も、百条委員会の奥谷委員長は調査の『継続』を強調していますが、本来の目的である斎藤知事の「パワハラ疑惑」への真相解明につながるのかは見通せない状況となっています。
泥沼化の様相を呈するパワハラ疑惑…。「県民の信頼の回復に努めることが責務」だと繰り返し強調する斎藤知事に、3年前に県政の新たな『かじ取り』を負託した多くの県民が気を揉んでいます。
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( 190839 ) 2024/07/14 17:26:46 0 00 ・トップに立つ前は優秀で将来を期待されたものの実際トップにたてば勘違いし悪気なく権力の悪用し、良心ある部下に支えられていることを忘れ卑劣な扱いをする人物はいます。このようなトップのもとでは、組織は崩壊し所属している職員のモチベーションは低下する、一番被害をうけるのは側近です。 元局長は正義と良心をもって戦うために計り知れないパワーを費やされたと思います。心よりお悔やみ申し上げます。副知事も同様に精神的苦痛をうけており辞任されなければ副知事の生命も危ういのではないでしょうか、はやくお休みになって頂きたいです。辞職理由も表向きの言葉で本音は異なるのでしょう。 残念なことにトップを客観的に評価し裁くシステムが欠けており、形式上あったとしてもかなり高いハードルであり民意が届かない。ホワイトな世の中にするために、トップにたった後の活動を評価、裁断するシステムの構築が必要だと思います。
・下の痛みや辛さを知らない人がトップに立てばこうなるのです。 知事はとても優秀な方なのだろうとは思いますが、ずっと優秀であるが故、下の痛みがわからないのかもしれません。 部下がなぜその仕事が出来ないのかわからない、出来て当たり前、結果を出して当たり前だと考える。実際はそうではなく、その立場になれば出来ない事もあると、何が出来て何が出来ない事なのかわかると思います。 一歩ずつ経験せずに、一気にトップに上がる人ほどこういう事になるのだと思います。
・信頼の再構築が具体的にはどういった内容なのかが全く見えてこない。おそらく斎藤知事は来年の任期満了まで知事の座を明け渡す気はさらさらないのだろう。たしかに有権者による直接選挙で知事に就任した。だがそれは3年も前の話であって、現在では状況も変化している。現時点で有権者が斎藤知事をどう評価しているか、ということについては見て見ぬふりのようだ。有権者の方々が現状に納得できなければ、リコール請求によって斎藤知事を辞職に追い込むことは可能だ。斎藤知事に辞職を求める以上は賛同する有権者から署名を集める作業が必要になるものの、やらないよりはマシだと思う。
・定年退職して三年目です。 この自殺された幹部もこの維新系パワハラ知事にさえ出会わなけば普通の定年退職後の生活を送れたでしょう。
誰もですがあの人にさえ出会わなけば・・・そんな人がいると思います。 私も最初に勤めた名古屋で就職人気企業だった大手書店は三代目の馬鹿息子が社員に暴力をふるい覚醒剤で逮捕されて倒産しました。私を含めて多くの社員の人生が狂わされました。
自分を成長させてくれる上司や相談に乗ってくれる友人に出会うのは幸せですが、人生を狂わせるよう人物に出会うのは『最大の不幸』です。
・この件での意見はたくさんおりますが、日本中で政治周りが低レベル化しているのを改めて実感しています。戦後から脈々と続いている政治の在り方を一掃し、新しい法律を制定すべき時ではないでしょうか?他国と比較し多すぎる政治家、巨額すぎる報酬、中身が伴わない政治、都道府県政。今の日本・都道府県の状況に見合ったものに変えないと、いくら首を変えたところで何も変わらないのではないでしょうか。
・亡くなられた方は本当に気の毒としか言えない。一方で委員会で元局長のプライバシーを暴露すると言った2名の県議は維新系だったことが言われています。また、党勢拡大としてこれまで近隣府県(昨年の奈良県も同様)に自治体の長としておよそ相応しくない者を送り込んできた、吉村、馬場、藤田、横山と言った維新幹部の存在、また裏金問題で責任を問われた西村元大臣など、こうした知事が誕生した背景をメディアは深掘りして欲しいと願うばかりです。
・例えパワハラなかったとして、トップがこれでは下とうまくいかないのでは?その責任をとって、普通なら辞めるが。 自殺するほど拗れるとは、どう考えても良くない。次の犠牲者が出る前に辞めるしかない。副知事まで辞めて、次そこに入りたい人いるのか?きちんと補佐できるか?県民として不安しかない。また何かないといいが 知事にはなったが、向かなかったなら仕方ない。そこにしがみつく必要はない
・パワハラ被害者として、思うのですが、組織は被害者の話を聞くだけで、加害者が被害者より位が上の場合は、次の辞令まで我慢してとか、パワハラは理解しているが、役職者だから処分ができない、などいつも、加害者に対し放置する選択をとります。 結局、組織から離れる、転職する、病気休暇、鬱、など、さらには、今回の方のように最悪の選択を選んでしまうこともあります。 どうか、加害者に、なんらかのアクションを起こす社会になることを望みます。
・県民の支持を受けて選挙で選ばれた知事 しかしながら、 議会関係者、側近の辞職退避、側近からの辞職進言を何度も固辞するなど、様々、明らかになるにつれ 信頼は大きく低下して、県民の信頼、信任も支持も 失われたでしょう そもそも、この状態では満足な県政は難しく、 潔く辞任して、正常化を図るべき 現在の姿は、知事という地位に固執してしまっている状態 発端となったパワハラについても、言葉を濁しつつ 副知事の方は辞任会見で認めたような発言をしておりました 権力にしがみ付くのを止めて、県民ファーストの判断をすべきだと思います
・亡くなられた県民局長は、本当に人望の厚い後輩思いの素敵な方だったのだと、この件に関する話を各会合で耳にするたび実感しました。 県民や後輩職員にあてた「令和6年2月 県民局長メッセージ」はすべての人に読んでもらいたい素晴らしい内容でした。 兵庫県のホームページに文書問題調査特別委員会の審議事項が公開されていて、兵庫県職員のアンケートの結果が閲覧できるようになっています。 審議されていない、アンケート段階のものですが、すべて読みました。 百条委員会でも第三者委員会でもいいから、きちんとすべてを明らかにして、よりよい県政運営に一刻も早く戻してもらいたいと改めて思いました。 辞職でうやむやにはしてほしくないです。 むしろ辞職しなくてよかったです。はっきりさせましょう。
・右腕となって働いてくれた最側近である副知事の一人が去り、県職員組合から辞職するよう進言され、多くの県民からも批判される。 レームダック状態のこの状況で、どうやって信頼回復出来るのか。その過程を示してもらいたい。また、支援している維新はこの状況を良しとするなら致命傷になりかねない。
・県民や職員の信頼等の再構築など、不可能でしょう! 何故、頑なにここまで権力にしがみついていたいのだろうか? 全く保って、知事の人間性を疑います。 それと、維新の議員の発言も大問題なので、きっちりと説明をして貰って、責任をとって貰う事を強く望みます。
・私が勤めていた民間企業での実話です。大阪のある部門で課長級の管理職が部下に度々厳し過ぎる叱責を繰り返していました。部下はその様子を録音したうえで人事部門に相談し、人事が密かに調査を実施しました。 結果、就業時間中に人事から呼び出された管理職は即効解雇され、二度と自席に戻って来ることはなかったそうです。音声という確固たる証拠があったが故の処分だったと思います。 兵庫県のケースでは、そういった証拠はないのでしょうかね。あれば、百条委員会の場で公開したうえで知事の言い分を聞いて欲しいです。
・知事、副知事、維新議員、その他県庁幹部職員達、自分達の愚行を猛反省すべき。そして潔く責任を取るべきである。 退職目前の職員の告発に「言語道断」「公務員失格」と罵倒した非常識な発言。 開口一番「知事を支えられず悔しい」自死した職員に弔いの言葉もない、逃げを打った副知事。百条委員会を拒絶した維新や告発者を追い詰めた県幹部職員達。 まるで茶番です。責任の所在をキチンと明確にして厳格な処分を望む。社会人として絶対に許すことが出来ない。
・公職者のリコールは日本国憲法15条1項で「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である」と保障されている。 有権者は3分の1以上の署名で解職の是非を問う住民投票を60日以内に行うことができ、投票で過半数の同意があれば、リコールが成立し、首長は失職する。 ここまでは中学社会で習った。
調べてみると、署名は人口が多い自治体の場合、80万を超えるときは、80万を超える数の8分の1と40万の6分の1と40万の3分の1を合計した数以上」と地方自治法に明記されていた。
知事が自ら辞職しない場合、この手続きを踏まないとリコールできないので、有権者がリコールするにはかなり難しいことになる。 愛知県知事のリコールでも署名のねつ造があり、運動員に有罪判決が出ている。 簡単にリコールできないのは、リコールが乱発されないようにするためなので、こんな問題のある知事は早く自ら辞職してもらいたい。
・きっかけを作った可能性がある斎藤知事が一度辞職し、出直し選挙で県民の信を問えば、ここまで泥沼化しないでしょう。 「自分は県民の負託を受けた身なので、任期を全うしたい」と言っているそうだが、だとすればなおさら、一度辞職し、県民にしっかり説明をし、選挙で信任を得てください。
・第三者委員会の調査の前に 県庁 人事課の報告で 告発 内容は間違いとしていたと思うが この間違いとした最高責任者は誰なのか 知事がそのようにしろと指示したのか 副知事が知事の移行を組んでそのように導いたのか それとも 部長や課長が 忖度して そのようにしたのか そこもはっきりさせてほしい
・維新の政治手法は常軌を逸しているように感じることが多い。自民党でさえ懸念を示すことを強行する。確かに選挙で選ばれた知事である。それは全てを知事に一任したということではないのである。知事の良識に期待して総合的に見て良いと判断したのである。知事も人間であるから個々の事柄について間違いもある。多くの議員の指摘があったなら耳を傾けなければならない。反対する者にはそれなりの理由がある筈である。自分が正しいと思うなら粘り強くその理由を説明し反対者を説得しなければならない。そのような努力があったのだろうか。聞く耳を持たないならそれは民主主義ではない。
・告発の元幹部が自殺という話だけど、 証人喚問が決まり、もうすぐ自分の告発を公の場で堂々と発言出来るのに、そんなタイミングで自殺などするものなのだろうか?… 客観的に考えて、 そんな話をされたら困るから、自殺に見せかけて殺された可能性の方が高いように思ってしまう。 本当に自殺かどうか詳しく詳しく調べた方がいい。
・県庁関係者からの話。片山副知事、辞職したけど別の堅固な職責が約束されており、敵前逃亡みたいなもの。あの涙も同僚自殺に追いやった無念ではなく、知事を守れなかったとは絶句。一方、もう1人の副知事はというと、根っからの技術者で建設や土木を指揮しており、この人まで辞めると県の仕事が機能不全になるようです。 そして、維新がかなり混乱を助長しているようですね。
・今までの行状が表に出ても「信頼の再構築」を口にし辞職固辞からして如何に自分の考えと都合しか頭にないことが良く分かる。残念ながら学力はあったとしても組織を把握し人を有効に活用し全体をより良くして行く能力は無いのだろう 相手を人として尊重できない人間では再構築しても結局同じようなことになることさえ理解できないのだろう 逆に言って知事になれたのは別の要因があったのだろうしか思い浮かばない 潔さも無ければ人望も無い 誰がこのような性格形成したのだろうか親が悪いのか 本人の幼い頃からの感性か?
・このまま辞職せずにいけば、世論がさらに高まり、議会が不信任決議を出すことも考えられる。知事のこれまでの言動から、不信任決議が議決されれば議会の解散もありえる。新議会で再度不信任決議をが通れば知事は失職する。逆に言えばそれほど知事の職は重いということだ。自殺者が出るここまでの大事になって、当選時の県民の付託がいまもなお自分にあるのかどうか、よくよく知事は考えて行動して欲しい。
・「県民からの負託」を盾に頑として辞めないけど、 その県民からの批判が殺到している現状、県職員の組合からNOを突き付けられている状況、そして一連の出来事で人の命が失われている事態で、完全に無理なのは誰の目からも明らか。
誰からもクビを言い渡されてるのも同然。それでも辞めないのは相当な鈍感なのか、裏で誰かに辞めるなと命令されているかのどちらかでしょう。
・どんなパワハラ事案があったのか、あまり明らかになっていないんだけよね。。それを聞かないとまだ何とも言えない。
20メートル歩かせたら怒られたとか、贈呈されたものを受け取らないふりして受け取ったとか、それで自殺するほど悩む人が出るとは思えない。まだ何かあるんじゃないかな。
逆に無いなら、難しい案件になると思う。
・昔県職員でした。もう定年退職して数年経ちます。ある部署に国の官庁から出向で三十代の方が上司で赴任してきました。優秀だと評判でしたが部下には?いまならパワハラに近い言動がありましたが数年で国に戻るだろうと思い耐えました。優秀であるが故に自分が出来ることを求められた部下には辛かったです。ある時言ってました。部下は上司に仕え従うべきだと。そうかも知れませんがやはり人の道は外れてはならないと思います。この亡くなった方も定年近くまで耐えたんでしょう。
・県庁の中もパワハラは多いです。 知事が優しかったら、副知事がパワハラをする。 知事がパワハラだったら、副知事が優しいという事が多い。 公務員的な体質があるところは、全てパワハラが有るような気がします。 結局、どこの世界でもパワハラが有るのだから、パワハラへの対処方法を教える教育や訓練も必要だと思います。
・公益通報者保護法は実際には機能していない。形として制度化はしたものの、裏では権力者とそれに連なり得をしている幹部連中が行為者であった場合、権力者と組織を守り、通報者は切り捨てる。そして、そうしたアレンジをしたものは論功で出世していく。権力>コンプライアンスの構図は著名な超一流企業にも存在し、我が国の普遍的な組織風土であると思う。
・県民の負託と言っているのであれば、もう県民からはリコールしかないかもしれない。
もしくは、県政をすすめるというのであれば、この混乱をもたらした責任をとって出直し選挙をすればよいではないか?
真相究明もしない、改めて県民に信を問うこともしないのであれば、ただ知事職にしがみついていると思わざるを得ない。
(当時彼には投票してないが、)県民の一人として、辞職&選挙を通じて負託を受けるべきと考える。
個人的には、役人出身で心持が表情に出ない人と感じていて、率直に言えば何を考えているかわからないタイプの人で、あまりいい印象を持っていない。
・維新の議員が、告発した局長を許さない、と言ったらしいが、 選挙時に推薦して吉村知事も応援に入った人物だからと、こんな事態になっても知事を無駄に支持するのでは無く、理由を明確にして辞職を迫るのが筋なのでは?それが維新のすべき仕事。
本来の推薦とは、庶民の支持を得て行政を着実に遂行する約束が前提であり、その約束が崩れたのであれば、辞職を促す、当然だと思います。
辞職しなくても、2025.7.31までが任期なので、次の選挙では違う人物が知事になるでしょう。
それまで約1年、知事職にしがみつく? ああー情けない。
・知事の会見から、県政や県民などには全く眼中にない事は明らかです。知事は辞職すれば、このような事態を引き起こした当事者ですから新たな職に就くことは無理でしょうから、臆面もなく「県民の負託を受けた自分の責任で県政を立て直す」と述べ、現職にしがみ付き報酬を得ることに必死です。更に、阪神・オリックス優勝パレードの寄付金集めでも、担当課長へのパワハラから、4月に自死されていたという痛まし事実も新たに報道されています。 副知事も「知事を支えられなかって残念」と涙を流し辞意を述べるなど、県民の方には全く向かずに、沈む泥舟から逃げ出すことに必死です。今、辞職しておけば、元部下の人事部幹部に指示し、高報酬の新職に潜りこめると踏んでいるのでしょう。 知事や副知事が特定政党の意を汲んで自分たちの利益を図ってきた事が明らかになりつつあります。知事と副知事には、今後、県政と一切関わりを持たない事を強く求めます。
・県政に大きな混乱を引き起こして立ち行かなくなっているし、職員の自殺まで引き起こし、多くの人が不信感を持っている。その意味で知事は責任を取るべき。
告発内容やパワハラ等に関する事実関係、告発者に対する処分の正当性などは百条委員会が設置され、そこで調べられる。
告発者が自殺してしまったから、告発が全て正しいというのは違うと思うが、知事は辞任した上で、百条委員会に望むべき。
・亡くなった方にあともう少し時間があったら、プライベートな部分が隠されて、こんなことにならなかったと思うと、本当に切ないです。心からお悔やみ申し上げます。誠実なかたのようにお見受けしました。斎藤知事はご遺族の感情や兵庫県民のショックさを考えて1日も早く辞めるのがせめてもの責務だと思います。斎藤知事が今後、県政を続け、その顔を見るたびに傷つく人がいるというのは、本当に切ないことだと思います。
・辞職した副知事は賢い。 この知事のこと、普段から相当悩まされてきたに違いなく、やめ時を探っていた可能性が高い。 副知事なら辞めたって次の職場は確約されている。その次も、またその次も県は面倒を見るだろう。県政とは無関係なろくでなし知事で気苦労を続けるくらいなら、筋違いでも無理やり県政への影響を避けられなかったと責任をとった形を取った方が同情を集め、一定の評価もされるし、自身の安寧も確保される。 ただ、本当に辞めたいのは、こんな知事のもとでも職務を遂行せざるを得ない職員達だろう。副知事のように外に職場が確保されるなら、すぐにでも辞めたいだろう。
・「県民の負託を受けている」
まぁこれはこの人の疑惑を県民に知られる前の負託ですからね。 今選挙すれば流石に落ちると思います。
そもそも本当にウソ八百なら副知事が委員会の設置を阻止しようとしたり、辞職を進めたりしないと思う。 事実があるからそのような行動を取るのだと思う。
・思うところがあって次はないと分かっているから今の立場を手放すわけにはいかないんでしょうね。パワハラが嘘八百なら外部の人間に調査を依頼して全面協力し、県知事として亡くなった職員を守れなくて申し訳ないくらい思うのが普通ではないのでしょうか。
これを機に県民の総意で辞職させられる法律を作ってほしいですね。任期満了まで耐えなければならない他の職員が気の毒です。今の県庁は連日の報道もあって生きた心地もしなさそう。。。
・定年間近な元局長が勇気を持って告発したのに守れなかったのが残念でならない。こんな状況では誰も告発しなくなるのでは?告発者が守られ内容が真摯に扱われる仕組みを構築して欲しいものです。 知事は、辞めなくても再選されることは無いでしょうね。組織の長になった途端に自分が偉くなったと勘違いする人はいる。単に責任の重い役割を担うようになっただけだと認識すべきだと思う。
・斎藤知事は、すでに県民の信頼は無い。信頼の再構築は出来ない。心無いコメントで人間性は何処に。信頼回復は多々の不信案件からして無理と思われる。発端の責任は知事にあるからだ。
元幹部職員の死亡がそれを物語っている。命の尊さを誠にご理解されておられるのか甚だ疑問だ。知事本人が命の尊重、尊厳をどれほど深く理解されておられるか、どうかが厳しく問われる。知事故の権限を用いて辞職を否定する。百条委員会に委ねられ事の推移を見守りたい。
・副知事が「知事を支えられなかった」と辞めて涙するのは少し不可解に感じた。本意は違うような。言葉の裏に何かあるような。 それにしても若く学歴のあるトップのようだが周囲と軋轢を起こし人間性で慕われない感じ、どこかの都知事選に出た誰かも、きっと、こんな感じなのだろうな。 県民がリコール運動などしても時間的に(20日間で60万ぐらいの署名?)かなり厳しいらしい。人の尊厳を軽視し、命を軽視する知事。このままでは県民も納得すまい。立ち上がってほしいが、われ関せずの人も多いだろうな。
・こんな上司では職員は誰もついてこないと思うが、幹部職員は知事との接触機会は多いと思うので大変だろう。 人1人の命が犠牲になってることすら響かない方であれば、この方が関与できない調査を行い、知事とのしての適正をはっきりさせるべきかと思います。
・全力を尽くすのが私の責任の果たし方と釈明するが、平時においては当たり前のことです。しかし、恫喝相手の自殺や恫喝疑惑により、もはや平時の知事としての立場ではありません。労組や多くの県民からあなたへの不信任を突きつけられています。知事として責任を果たす役割や権限の行使をやめていただきたいということです。速やかに辞職し、新しい知事を迎えていただきたい。
・パワハラの認定は難しい。受け手の感じ方だけで発動するセクハラとは違う。だから、納得できないという知事の主張はあって良い。きちんとした検証の場でパワハラ認否をすれば良い。ただ、それと県政の混乱の責任を取ることとは違う。辞職したとしても、パワハラ認否はしっかり調査して欲しい。
・今回の県は人命まで亡くなってるので大問題だと思う。個人的に気になったことは、副知事はパワハラとは無関係だったのか?と、退職金貰えるの?です。会見では責任とって辞めるって言っていたけど、加害者側だとしたら責任があります。当然知事も責任を取らないといけないと思ってます。尊い職員の命が亡くなってますから、警察も捜査し、県民が納得する形で責任をとらないといけないとおもいます。
・岸田と同じ返答。
ハラスメントは、いじめと同様に、犯罪行為を別の言葉に言い換えて罪の追求が軽くなっている。
そして。組織のトップは一番責任が重いはずなのに本人は空惚けて、追求するにしても非常に対応が遅い手段しかない。
縦社会文化が強く残る日本だからこそ、上に立つものの過ちを、被害が広がる前に正す仕組みや風潮が生まれて欲しい。
・兵庫といえば関西でも大阪京都に次ぐ都市ですがその首長がこれでは残念です。パワハラが実際のところあったのかどうかは問題ですが、そのような話が出て亡くなられた方がいて側近が辞職して何故ペナルティが無いのか疑問です。まだ市政に熱心なうえでのハラスメントなら理解はできますが単なる八つ当たりともとれるハラスメントは言語道断です。不真面目な公務員を叱咤するハラスメントなのか八つ当たりのハラスメントなのかはっきりしていただきたいです。
・「県政を前に進めるのが責務」と言うのであれば、今迄にどんな実績を残しているのかを出せばいいと思います。点数を付ければ分かることですよ。パワハラでも何でも実際に前に進んでいるのであれば必要悪になるし、何にもなければ国会議員と同じ既得権益の亡者でしかありません。一つ言えるのは「とんでもない者」をトップにしてはいけないということです。
・信頼の回復を、不信を招いた問題の当事者が出来るはずがない。もはや、告発者が亡くなっている重大な事件です。第三者委員会等、利害関係のない方々に、告発内容の徹底的な事実確認をし、知事が、副知事等が何をしたのかガラス張りにして頂きたい。その結果で兵庫県の皆さんに対応を判断して頂きたい。 いまこの時に、副知事の辞職で、県政の混乱の責任を取る等、何を言っているのか、何の問題解決にもならない。
・組合からまで辞職要求が出ている現状では最早立て直しは困難であろう。 県民の負託と再三言っていたが、多くの県民はこの事態で停滞することは望んでいないはずである。「困難でも県政を進める」との事だが、辞職して別の方が知事になった方が早期の立て直しと円滑な県政の遂行が期待でき、これこそが県民の負託に応えることではないだろうか。
・この県幹部職員の方の尊い命が失われた要因のひとつは知事も発言しているとうり、県民にもあるのではないか。県民が選挙で負託した結果なのだから。知事の人間性を信用し安易に投票した県民にもあらためて有権者責任をよく考えるきっかけにしてほしい。
・若くて優秀な履歴をお待ちだから当選したのかと思う。 それは既存の政党への拒否感もある。 そして何より この人の人となりを知る機会が有権者にない。それはメディアの責任も大きい。 有権者が投票したから知事になれたし その責任を果たすのは上手い口実であり パワハラの果てに人が亡くなるまで追い詰めた責任の方が遥かに大きい。 投票した有権者も、まさかそんな人とは思わずに投票したと思う。 有権者の信頼を裏切ったんだから 早急に辞職し、改めて信任を得てください。
・県民からの付託は、この事案が起こる前の話。 辞職して、再度選挙で県民に問えばいい。 辞めないのは、再選は無理だと思っているからだろう。 本当のところはわからないけど、死人が出る騒ぎを起こしただけでも辞める理由になり得ると思う。
・斎藤知事が選任した人とはいえ、副知事は真面な方なんだなと思った。この副知事だったから当選からここまでやってこれたんでしょうね。この知事が告発されたのは本人の性格の問題や常識力に問題ありそうなところなので、副知事に非はないのではと思う。斎藤知事は、人が命をかけて訴えているのに、”生まれ変わって”とか”感謝の気持ちを伝える”とかこれから信頼関係を再構築していくという指標のない内容で収めようとしているのも、違和感がある。県民に選挙で選ばれたことを理由に辞職を拒んでいるなら、信任投票をしてみるのもありなのでは。県議会とも県職員ともこんなに気持ちが離れていて、副知事も去ってしまうのに、この先どうやってやっていくのでしょう。辞職を選ぶべきなのではと思う。
・疑惑の状態で辞職に追い込むべきではないというのはもっともだが、告発を調査や清算せずにもみ消すように維新議員と一緒になって自殺するほど追い詰めたのは他でもない知事と副知事であり 辞職することが責任を取ることとは全く思わないですし、辞めて済ませていい問題でもないと思いますが、現職である限り義憤を持った人から抗議の電話等が役所にくることに職員が対応してリソースを割かれること、職員のストレスを考えたら速やかに辞職していただきたい。 辞職しないのであれば、知事に直接繋がるホットラインでも設置して県民の生の声を聞き続けたらいかがかと。
・自分を守るための副知事の辞職だと 認識した、知事を守れなかった、と言っていたが自分は最後までいい子でいたかった、本当に最近、上の人は何か、勘違いして居ないかと。威張るばかり権力で、もの見て言う支えられる事忘れてはいけない、亡くなった方に名誉回復と皆さんに思いは届きましたね、報われますように思います
・亡くなられた元局長さんには心からご冥福をお祈りいたします。私の勝手な想像と言われてしまえばそうなのですが、パワハラを受けていたのは元局長さんだけではないはずです。県庁に出入りの業者にも無理なおねだり等があったのではありませんか。そうした被害を受けられた方々はどうか勇気をもって百条委員会に訴えてください。元局長さんの命を懸けた訴え、死を無駄にしないためにも声を上げてください。
・全国で首長のパワハラが報じられています。一昔前のような安定型でなく、劇場型とかポピュリズム型の首長が増えたのか原因でしょうね。特に、常識的な優先順位を無視して、財政規律無視した大衆受けのいい政策掲げて当選すると、首長は躍起になっても良識ある執行部や議会は抵抗する。そこにパワハラが生まれるのかも。有権者の責任もあると思う。
・この記事の中で「告発者が亡くなったいま、真相究明ができるのか見通せない」という記述が2回出てくるが、これを書いた記者の読みの浅さにあきれる。 知事のパワハラと思われる行為は、複数の職員が見聞き或いは体験しているのだから、彼らが勇気を出して証言すれば明らかになる。 まずは、職員に対するアンケート調査をするそうだから、その結果を踏まえて、知事による報復人事が行われないように手だてをしたうえで証言してもらえばいい。 出頭しての証言は、難しいだろうけどね。
・才能あってもデコボコなんだよね。 コミニケーション能力は著しくかけているからそうなるんよ。 効率求めすぎて、ゆとりを省きすぎかなと。歯車でもあがきというゆとりを持たせて組まないと、ガチガチに噛み合うと動かない。よくサラリーマンは会社の歯車というけど、歯車は一つ一つが連携しあってないといけないので。コミニケーションでみんな笑顔でたまにはだらっと、また緊張感を持ったり、少しおふざけ入れたり、こう入った場を作るのも能力かと。釣りバカの主人公みたいな人は大事なんだよ。 知事さんはどうか知らんけど、なんかこう正論角立つみたいに思えてならない。 まあ自殺者が出た以上、それなりの責任はま逃れないと思う。ケアする能力がないなら仕方がないが。
・内部告発を軽視して処分を下した後、百条委員会の設置って? これを知ったとき、知事への忖度としか思えないと言うか、知事派が固めていたように思えた。 告発者が処分を受けたとか、一方的な告発者への知事からの批判を大きく取り上げたマスコミの責任も大きいと思う。 平等ではない。 犯人逮捕」このWordだけで事実確認をしないで報道する傾向が強い。誤認逮捕だったとしても、その報道に一切の責任を取らない姿勢は、間違った世論の誘導になりかねないことは分かっているはずなのに、スクープ優先だけに重きを置く悪しき習慣だろう。
・選挙で選ばれた知事に辞職勧告をするからには、選挙で支持した選挙民が納得できる理由を明らかにする義務がある。改革をやろうとすると、必ず守旧派からの抵抗がある。しかし、日本全体があらゆる面で改革を進めて行かねば、日本はこのまま沈没することは明白だ。亡くなった人にはお悔み申し上げるが、そもそも告発しておきながら自死を選んだ事が不自然だ。知事は、説明責任を果たした上で、何をどう改革しようとしているのか、公表して責務を全うして下さい。
・県の内部調査でプライバシー情報も県側に取られてしまい、第三者が知らずに全部出せといったことで意図せず開示による脅迫みたいになっちゃったことが、自殺の一つの原因ではないかとする記事。 県側に情報をどう使われるかわからないと思ったのが問題だとすると、外部告発があった、つまり内部調査に信頼がなかった案件なので、最初から外部者入れた調査が必要だったのではないか。
・県民の負託があるからとこの期に及んでも辞職しない知事。これでは県民のための知事ではなく知事のための県民だ。何とも情けなく恥ずかしい姿に見えるが、盾に使われた当の兵庫県民はどう思っているのだろう。県民の負託と言うのであれば少なくとも一旦辞職し、県民の信を問う出直し選挙を行うべきである。
・職員が亡くなるきっかけになった出来事があると思ってる。明るみに出てること以外でいろいろ圧力をかけられてたのかと。
別報道では、維新の議員がパソコンのデータ全開示を強硬に推進してたり、百条委員会の設置反対したりと、プレッシャーになることをやっていたと出てました。 この件だけじゃなくて、県政全般でそういうことがまかり通ってるんじゃないでしょうか?
内部告発者にここまで酷い扱いをする組織がまともに動いてるとは思えん。 知事、副知事のパワハラってだけで収まるところを超えてる気がする。
・この状況でなお知事職に固執する姿勢に強い異常性を感じます、人1人亡くなって居るのに。この様な問題が起こった時、大多数の政治家は自ら辞職せずに最後まで悪あがきしますけど、政治家ってそんなにうまみの有る職業なんですかね?今の日本にはこんな政治屋ばかりだから、日本の政治環境自体が異常な環境なのでしょう。やはり日本の政治を正常化するには、全てを一度解体して全く新たな組織を構築する以外に打開策は無いのでしょうね。
・パワハラする人って最後まで頑なにその地位にこだわるんですよね。非も認めないし謝罪なんかもっとしない。勝ち負けで生きてるから。
加害者を中心に周囲がどんどん不幸になって可視化されて構図が明らかなのに、本人だけまだまだなんとかなると思ってる強固な認知の歪み。
今までこの手の人を見るにつけ、確実に追い込まれて辞任するのは間違いないのですが、そこにいくまでに粘る粘る。
もうそろそろパワハラの元の原因と言われる、自己愛に関する障害を社会は知識得たほうがいいと思いますよ。人の命が関わるので社会的な意味で放置してはいけないと思います。
そのためには自己愛の問題をタブーにしてはいけない時期に来てる気がします。
・副知事の言動にも大いに疑問が残る。知事に辞職を促して、それが受け入れられなかったことに対して涙しているが、結局知事のパワハラに対しては明確なコメントを発信していない。つまり、パワハラの真偽をあいまいにしたまま互いに身を引くという戦略で、それがうまくいかなかったが故の涙だろう。元局長への配慮など微塵もなく、こういう副知事のスタンスも、元局長の心理状態を追い詰めていった一因だろう。 そして、プライバシーを百条委員会で晒すと恫喝した維新の県議は、言語道断だ。知事はもちろんのこと、こういう知事派の議員も一掃しない限り、兵庫県の県政は浄化されないと思う。
・日本って辞めるときに告発しないと不幸になるから、辞める時に告発することが大事。 内部告発はダメだから、自社顧客などへ直接告発が望ましい。国税の告発サイトもね
若い時に理不尽に働かせられていた世代のリストラや年功序列給料の廃止が始まる
経営陣はその辺りのリスクがわかってない 最近の川重しかり、こういうのはどんどん出てくる
・兵庫県民です。実際はどうかわかりませんが、少なくても知事の立場にたったとき、「自分は悪くない、辞職するとやましいことでもあるみたいだ」という時に意地をはるものです。草津町町事件でも町長は完全に濡れ衣だった証拠まででてきています。政治が不毛な足の引っ張り合いの世界であることは間違いなさそうです。
・事ここに至ってリコール運動も起こらないって兵庫県民はどうなんだろうか? 辞職ではなくリコール運動によって知事を失職させる事こそ民主主義の正しい道だと思う。 前回の知事選でこの知事に投票した85万人が後悔してるのなら是非リコールに賛成すべきだろう。
・元局長を停職3か月の懲戒処分したのは、兵庫県庁の人事部門でしょうけど、こんなおかしな処分をした経緯も明らかにされないといけませんね。 維新の県議のパソコンデーターを全て開示しろといった、なりふり構わない知事擁護の取組も検証されるべきてますね。
・最近。自治体でのパワハラが取り沙汰されているが、本当に職員側に問題は無いのだろうか? 自治体業務は、民間企業と異なり、競争には晒されない。給料は安泰。知らず知らずに、マイペースのスローな業務遂行になる土壌がある。 これにメスを入れられるのは、自治体の首長や幹部が問題意識を持ち口を酸っぱくして指導するほか無い組織なのだ。 首長によっては、職員のマイペース振りを受け入れ、或いは何の問題認識も持たず、穏やかに接して済ます首長も多々いるだろう。 マスコミはパワハラ、パワハラと鬼の首でも取ったように断罪するが、果たして妥当な断罪なのだろうか?甚だ疑問を感じる。
・県民からの負託を言うなら、1度辞めてもう一度県民に問えばいいだけの話。 まぁ、当然今の状況ではとても勝てないから辞めないだろうけど…。 しかし、県職員の大半から辞職要求出てる現状でこのまま続けても県政進める事できないでしょう。
真相は明らかになると思うが、この知事この事件に対してなんか他人事な感じのイメージで重大さがわかってない印象です。
・内部告発者は、「まず守られる」ということが大前提だ。 それが守られない組織では内部告発はされず、不祥事が起きても隠ぺいされる。 職員のモチベーションにも影響するから、組織のパーフォーマンスに影響するだろうし、心身の不調の原因になるかもしれない。
知事は、辞任要求に対して、「県民からの負託があるから職務を全うする」と言っているわけだ。 逆に、有権者(県民)には「付託を解除する」という権利がある。 それが「リコール(解職請求)」だ。
有権者が、今の知事には問題があると考えれば、具体的にリコールに動けばいい。
・最近。自治体でのパワハラが取り沙汰されているが、本当に職員側に問題は無いのだろうか? 自治体業務は、民間企業と異なり、競争には晒されない。給料は安泰。知らず知らずに、マイペースのスローな業務遂行になる土壌がある。 これにメスを入れられるのは、自治体の首長や幹部が問題意識を持ち口を酸っぱくして指導するほか無い組織なのだ。 首長によっては、職員のマイペース振りを受け入れ、或いは何の問題認識も持たず、穏やかに接して済ます首長も多々いるだろう。 マスコミはパワハラ、パワハラと鬼の首でも取ったように断罪するが、果たして妥当な断罪なのだろうか?甚だ疑問を感じる。
・「解任すればいい」のだ。かの静岡県知事も「リニア妨害」で日本全体へ大きな禍根を残したが辞任する「前段」で実は県議会の「知事不信任案」が可決までたった1票と言う僅差という事件があった。否決であったが辞任決断の引き金と自分は見ている。知事不信任は4分の3という「圧倒的多数の不信任」が必要だが、兵庫県議会もチャレンジすべきではないか? このような不祥事の知事が「生まれ変わって」など信用できない。政治への信頼はこういうときにこそ試される。ダメ元でも不信任案の上程までやることで「いかに信用を失墜したか」知事本人が知ることになる。そういう意味では静岡県議会は「やるべきことをやって」傲慢な知事を辞任に追い込んだ評価していいわけだ。
・県民から選ばれ、付託を得たのは知事選挙のとき。今も付託を得てるかどうかはわからないのに、よくもそんなことが言えるなと思う。そのように言う政治家をこれまで多く見てきた。「生まれ変わって取り組む」と言ってますが、どう取り組むかも具体的に述べない。維新側も早く決着つけないと、万博のこともあり、ますます槍玉にあげられるのに、なにしてるのかわからない。「無茶苦茶」だと言われても仕方ないと思います。
・パワハラ問題は、それぞれの場合において 加害者の問題 被害者とされる側の問題
加害者の一方的な理不尽な行為のパターン
被害者とされる側が相手を自覚なく怒らせる逆パワハラが原因のパターン
双方あると思ってるが 今回のは前者 加害者の一方的な理不尽な行為のパターンやと思われる
処分や対策するなら、原因者に行動を起こさな次々に被害者が生まれる
・県民の選挙時の負託がと強気で話しているが、知事への評価は常に同じと考えているのだろうか? 日々刻々と激しく変化する社会情勢の中、自分の信頼度やそれに伴う負託の度合いが変わらない筈はない。何なら今の知事の信任アンケートで支持率を調べて見てはどうなのか。選挙時の負託は、知事の県政への取り組みや経歴、実践等を紙面や口頭で伝えられた事を基にしたものである。パワハラや頂戴癖を始め、幹部職員に告発されたような人物だと知れていれば、今の知事の地位につけてなかった筈だ。知事になってからの驕り高ぶりには呆れているばかりだ。会見で口にした矛盾点を含め、当選後の自分の成して来た事を謙虚に振り返り、生まれ変わってと言うならば、辞任をして、信任を問うべきではないか。その自信が無い為に任期いっぱい務めようとしているのではないか。県政の停滞を考えれば、百害あって一利なしではないか。
・東京都もそうだが真っ黒なのに何故逮捕されない? 法は民間人だけを罰する為のモノなのかな こんなもん辞めただけで済む話でも無かろうに、当事者の任意で辞める事さえなければ地位すら失わず済むのが狂った話
政治屋との癒着ある民間企業でもそうだが、強権や優越的地位の濫用での犯罪には厳罰があって然るべきだろ 再発防止するべく厳罰含めた穴の無い法改正をしない立法府が抑止力の無い法をそのままにしてる例が多過ぎる、この事が起因してて腐敗が維持されてるんよね
・政治は結果責任です。 知事のパワハラを告発した県民局長が死亡しましたが、なぜか「自殺」と報じられていません。 そして副知事が辞職の意向を示して、知事にも辞職を促したが断れた。
この客観的事実から、非常に大事なことが隠ぺいされていて、知事がキーマンであることは容易に推測できます。
斎藤元彦知事には事実関係を説明する責任があります。 「信頼の再構築」などと、どこぞの政治家のごとく抽象的な美辞麗句を重ねている場合ではありません。 信頼は、具体的な事実を語るとともに、県民に理解と支持を得ることから始まります。
県民局長が自らの命をもって訴えたかったことは「なに」か、その解明が必要です。 近畿財務局の職員だった赤木俊夫さんもしかり、悪事に勤しむ公務員がいる一方で、頑なに誠実な姿勢をもつ方々に心を打たれます。
・知事がとにかく辞めたくない、辞める必要もないと思っているのはとてもわかりやすい。だけど副知事の「なんで知事を支えられなかったのか、悔しくてしゃあない。自分の能力が無かったと思っている」というのは一体何を言っているのか、どういう感情なのかさっぱりわからない。 いずれにしてもこんなトップ二人に率いられてきた兵庫県その県民は不幸だったなと思う。
・副知事が泣きながら会見し五回も知事に辞職を進言したと話した時点で知事は辞職のタイミングも理由も失いました。それまでは「県政を混乱させた」との理由で辞めることでダメージコントロールがギリギリできましたがもはやその理由を使えなくなりました。職員の信頼を失い議会でも一連托生だったはずの維新も風向きを見て知事から距離を取り始めました。元キャリア官僚として若くから歳上の部下から傅かれてると感性がここまで弛緩するんですね。
・私の勤めていた職場は100人規模だったんですけど、理事長とパートをしている理事長妻がいて、実際の権限は妻が握っていました。 妻は自分の思い通りにならないと、社員を怒鳴りつけ辞めさせたり、うつ病にさせてたりしていました。 ある日突然私も呼び出され、他の社員が出入りするところで説教。それを何回か繰り返されました。 結果嫌になり辞めましたが、その時の説教は録音してあります。 やめてから労働局に言ったり、ほか機関にも相談にもいきましたが、ダメでした。 でも、いつか録音が役立つ時がくると信じてます。
・最近は年功序列なんてのが無くなりかなり実力主義になってきました、ウチの会社も若い上司なんてのも増えてます、自分と同期が上になったとき彼は目上には言葉使いとか必要以上に気を使ってたなぁ、逆に全然気も使わずガンガンいくヤツも一定数いるが雰囲気は良くないよ。上司だからといって偉ぶる必要はないしさ、そういうヤツに聞くと『なめられるから、、』とか言ってたが強く出ないとなめられると思ってる時点で、小せいヤツだなぁと感じ敬意はまったく無くなったね。知事の態度がもし報道通りなら雰囲気悪そうだしそこに敬意は無いんだろうなぁと、弱いヤツほど強く出る、怖いんかなぁ
・亡くなられた職員の方の遺族は、規定の時間は過ぎたかも知れないが懲戒処分に対する「不服申し立て」をすべきです。あのような見せしめ的処分事例を残すことは組織のためにもならないし、それ以上に個人の名誉のためにならない。
・これだけ大きな事件で、本来知事が守るべき県職員を守れず、しかも自身のパワハラが原因と言われてるんだから、真偽に関わらず一旦辞職し、再度有権者に信を問うくらいが必要では。部下の命を守れなかったのは事実だから、そのまま在職って責任の取り方はないだろう。責任の取り方はが間違えてると思うので、余計信用できない。
・どの記事を見ても「死亡」としか書かれていないのは何故? 一口に死亡というけど、死亡は自殺、事故死、殺人、病死などいくつもある。遺族からの希望で伏せられているのかもしれないけれど、「自殺とみられている」ではなく早く断定しないと要らぬ憶測を招くことにもなりますね。
・自殺までするとは、本人は逃げ場がない状態にあったとしか思えませんが。
人間、面倒なことはスルーした方が得だと思うのが大多数ですが、告発するというのはだいぶん本人も考え悩んでの行動だと思います。それなりの立場にいたのならこの先自分がどういう扱いを受けるかもあらかた想像しての行動でしょう。それでもそれ以上だったからこういう結果をになってしまった。とても悔しい気持ちでこの世を去ったと思います。
一般企業でもそうですが、真剣な人ほど損をし、他人を死に追いやっても平気な人間が権力を平気な顔で握り続けます。彼に注意できる立場の人間がもういないのでしょうが、トップに立つのなら周りに言われる前に自らそれなりの態度を示すべきと思います。もう一度県民に問うてみればいいんです。
・法律家や専門家なる人がいろいろ言ってますけど、 知事って庁内では大統領か天皇かってほど特別な存在で、副知事、部長、局長でも本当の意味での意見交換なんて難しいのですよ。 例えば、知事がエリート官僚出身で、複数の副知事に「県職員からのたたき上げ」と「中央官庁からの官僚出向者」がいたとする。一見、元官僚の知事と元県職員だった副知事の間には何となく溝があり、元官僚同士の知事と副知事は風通しが良いように感じるが、実際は元官僚の副知事もめちゃくちゃ気を使って風通しなんて全然良くないというのが普通です。 つまり、今回のような知事に対する告発的なものがあった際に、ついつい告発の真偽よりも知事を守るような行動なり判断になりがちになるほどの忖度連中になってるわけ。結果、知事は良い意味でも悪い意味でも孤独なんですね。だからこそ知事自身がしっかりとした判断をする必要があるのですがね…。
・ハラスメントとか訴えれる時代になった事は良いけど、逃げる理由を次々と考えますね?ハラスメントは許せない所もあるけど、どこまでが良くて何処らが駄目なのかわからない所もあるから…。私の場合は、極力仲良い友達や知人としか話しない様にしてますけど、全ての人が不快に感じない事なんてないかと勝手に思います。
・「パワハラ疑惑」が結局真実なのかどうなのかを明らかにするのが百条委員会だったはずなのに。
そりゃ知事も疑惑のままじゃ辞めんでしょう。 本人はパワハラがあったかどうかを客観的に明らかにして、決着つけたいだろうし。
もちろんパワハラが事実なら、知事も責任を持って取って職を辞する必要がある。 ただ、明石の泉市長の時もそうだけど、兵庫県は改革しようとするトップは嫌われ、組合を始めとした保守派から告発される風潮があるのも事実。
真偽を明らかにして欲しいものです。
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