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橋下徹氏 選挙報道に苦言「蓮舫さんや小池さんはそれまでに地上波でもさんざん露出。石丸さんら新人は…」

スポニチアネックス 7/14(日) 9:55 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c7bff46148cb5b81af98a61e81462778ec0f34ec

 

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橋下徹氏は、元大阪市長で弁護士であり、フジテレビの番組に出演し、東京都知事選で次点だった石丸伸二氏に関連して選挙報道について批判した。

石丸氏はSNSや街頭演説を活用して支持を集めたが、地上波の報道に不満を述べた橋下氏は、新人候補は地上波での露出がないためSNSを活用せざるを得なかったと指摘した。

(要約)

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橋下徹氏 

 

 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(55)が14日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に出演。前安芸高田市長で、7日投開票の東京都知事選で次点だった石丸伸二氏(41)に関連し、選挙報道に苦言を呈した。 

 

【写真あり】落選が決まった後、支援者らとサムアップポーズで写真に納まる石丸伸二氏 

 

 フジテレビ解説委員の松山俊行氏は「石丸さんは都知事選の最中は数多くの演説をこなして、この動画が自発的にどんどんいろんな人に拡散されていったということで、切り取り民主主義、その危険性を言う人もいますけれども、こうした手法を使わないと、もう戦えないんじゃないかっていう意見も政界の中では出ているという中で、完全に構造を変えてしまったんじゃないかという意見もありますけど、橋下さんはどう見ていますか?」と質問。 

 

 橋下氏は「SNSを使わないと戦えないというのは、自分が出ているにもかかわらず、あえて言わせてもらうと、地上波がしっかりと選挙が始まった後に、討論を含めて情報提供しない」と指摘。「蓮舫さんや小池さんはそれまでに地上波でもさんざん露出していますけれども、地上波で露出をしていない石丸さんのような新人はSNSをフル活用せざるを得ない。だから、地上波がしっかりと僕は伝えるべきだったと」と、選挙報道に苦言を呈した。 

 

 石丸氏は、東京都知事選で3選を果たした無所属現職の小池百合子氏には及ばなかったが、165万8363票を獲得して次点と健闘。精力的な街頭演説とSNSによる発信で無党派層や若者の支持を集めた。投票率は60・62%で、前回を5・62ポイント上回った。得票数は、小池氏が約291万票で42・8%、石丸氏が約165万票で24・3%、蓮舫氏が約128万票で18・8%、田母神氏が約26万票で3・9%だった。 

 

 

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(まとめ) 

石丸氏の急速な資金集めや地道な街頭演説の戦略、ネットでの露出やSNS活用の重要性、メディア露出の不公平感、政治家の政策訴求の必要性など、様々な視点がありました。

現行の報道機関や放送制度、選挙運動の在り方、メディア露出の不均衡や公平性の議論、民主主義と情報アクセス、普及を促進する方法など、課題や改革案に関する意見が多く寄せられています。

投票者の情報収集手段が多様化する中で、報道機関のあり方や取り上げる候補者の選定、選挙制度や選挙運動の在り方に対する意見も多岐にわたっていることがうかがえます。

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・石丸氏はYoutubeの再生回数が話題になるが、それよりも今回画期的だったのは、石丸氏が短期間に個人献金を2億円以上集めたことだ。政治資金パーティーを開かなくても資金を集められることを身を持って示した意義は計り知れない。政治資金のあり方や法改正が課題となる今だからこそ、石丸氏をテレビに呼んだときは、この点にも焦点を当ててほしい。 

 

 

・露出の差は埋めるの難しいですが、ちゃんと候補者に公開ディベートを義務付ける様にすればもう少し何を訴えているのか分かりやすくなると思います。 

現職が強いのは現職の元で便宜図ってもらっている組織が多いから。そこは覆らないので政治と行政のリーダーを選ぶ経験を有権者に積ませるべきかと。 

作られた切抜き情報でなく候補者に生の声で語らせるべきかと思います。 

 

 

・石丸さんの政治に対する目的は、国や特定の自治体を良くしたいというより、政治の世界を、しがらみの無いクリーンな状況にしたいという方が優先に感じました。抵抗勢力が多ければ、組織は停滞するというリスクがある。 

今日の番組内でも、それで上手くいきますかという問いがありましたが、石丸さんにとっては上手くいくことが目的ではなく、私は提案しただけで、選んだのは議員さんであり、その方に投票した市民ですという手法ですね。 

政治をクリーンにしてほしい反面、空中分解したら、その後は知らないということになりそうですね。 

かなり、ややこしい人ですね。 

 

 

・元々、地上波メディアや大手新聞社などは、どの選挙も「公平性をもった報道」は、しておらず、何らかの意思をもって民意を操作する意図があることを、露呈してしまった。と、いうことです。 

日本の既成マスコミは、「報道の自由」「客観的報道」などと言いながら、民意の煽動を意図しています。 

それを信じない国民がYouTube をはじめとするネット媒体に情報を求めるのも、既成のマスコミ媒体の横暴を抑制する効果となるのは良いことではないでしょうか。 

 

 

・今回掲載の橋下さんコメントには賛同です。小池さんへ投票した人の4割以上が判断材料はテレビからとのことで他の候補者に比べて群を抜いてます。例えば「昼おび」とか「アッコにおまかせ」とか。その大手テレビ局は本来の権力監視のジャーナリズムの本質から離れ権力にすりより忖度することが散見されます。様々に語られる小池さんの負の過去も電波にのせるべきでした。オンラインを使った討論会さえ行わず。報道自由度が世界の70番目ということから脱却する気概に期待したいです。 

 

 

・メディアの不公平感てのは確かに感じるが、石丸伸二に関してメディアが最初注目しなかったのはしょうがないかなと。彼は政治実績、経験が少なく知名度も一部のネット民だけだった。誰もここまで善戦するとは予想できなかった。 

 

選挙期間に入り、メディアが状況を把握しだし急に石丸伸二を注目しだした。異変に気付いたんだろうね。 

彼のスゴイところは、SNSの使い方は当然だが街頭演説の多さ、200回以上で泥臭いこともきっちりやっている。一番多いんじゃないかな。 

 

 

・こういう議論はあきらめずに続けてほしいと思います。生き物には寿命がありますので、古い世代は早く死んでいき、若い世代が社会の主導権を握ります。議論しなければ古い世代から伝承受けた若い世代が同じことを繰り返しますが、新たな考えを持った若い世代が社会の中心に入れば、これは本格的な改革につながります。なので、今回の石丸さんの活動とそれに伴うメディアでの議論は非常に重要です 

 

 

・橋下さんの言は確かに感じてました。 

 

時間枠、とかを理由にするけど、 

じゃあ、それが 

その形式のメディアの限界なんじゃないの?っていう。 

 

それに、彦根市長の話によると今回の都知事選、 

各社取材に来て、選挙活動の時間から割いて取材対応しても 

それで全く報じない例がけっこうあったみたいだし。 

 

政策を述べる機会、論じる機会は 

もっとあってもいいよね。 

時差のある五輪とか見れば、 

他の放送に影響しない時間帯とかに 

討論とかだって可能なのではないの? 

 

 

・今回の選挙で石丸氏のネット戦術が大きな話題になっているが、私的にはそれ以上に街頭演説回数の多さに驚き、ここに躍進の要因があったのではないかと思っています。 

あの短期間で1日10箇所以上、延べ200を超える街頭演説は実は選挙の基本の戦い方で、ネットの新しい手法と街頭演説の既存の戦い方を織り交ぜたハイブリッドの戦略だと思います。 

街頭演説で興味を持った有権者をネットに誘い込み石丸氏の公約・主義主張を見させることで、票を獲得する戦略です。 

そう言った意味では石丸氏は、実は決して華々しいものでは無く、結構泥臭く、地道な戦略であったのだろうと思います。 

 

 

・個人的には露出をするかどうかよりも討論の機会を増やすべきだと思います。 

アメリカ大統領選挙の討論番組なんかはすごくわかりやすいですよね。ある問題に対して自分なら具体的にどのようにアプローチをするのか。政見放送のように個々に主張する場を与えるだけでは比較がしにくいので、都知事選であれば具体的な都の問題点を事前に洗い出し、それに対して各候補者が都知事としてどう課題解決するか聞けるといいかと思います。 

 

 

 

・そうですね。 

テレビ局はスポンサーなど気にしたりお付き合いは大切ですから、都合の悪いことは伝えないですね。 

そうなれば民放のテレビ視聴者がどんどん離れ真実を伝えるSNSや動画配信サービスの方がよいように思いますね。 

世代が年々変わりNHKを見る人もどんどん減り、テレビを見る人もどんどん減り新時代到来してますね。 

 

石丸さんの場合はやれることをやった結果SNS 動画配信サービスへの露出が増えただけであってもっともっと違うやり方を考えてくる候補者が出てくるんじゃないかなと思います。 

 

 

・石丸氏の奮闘ぶりは凄かった。 

日本の総人口の十分の一以上の東京都で、投票率が60%を超えた事が素晴らしい。 

石丸氏の発信が若い世代へも多少なりとも届いた結果だと思います。 

今回初めて投票に出向いた方もいらっしゃるでしょう、自分の意図した候補者が落選したとしても、どうか落胆せずに、これからも積極的に投票所へ足を運んで欲しいです。 

一票は決して軽くは無いです。 

 

 

・報道の仕事は権力の監視、市民への情報提供。しかし権力に擦り寄り市民へは自分たちの利益になる為に操作した情報て市民を扇動する。そんな事を長年してきて既得権益化してきた。今更苦言を呈しても変われるわけもなく期待もしていない。長年洗脳された国民は自分で考えることもなく誤報を信用してしまう。本当に大切な事は自分で考え自分で判断する事。報道に対し苦言を呈することは大切ですが、期待せず、信用せず、よく見て考えていくようにします。 

 

 

・安芸高田市長としてはネットで話題になっていたが非ネット世代には全くの無名の新人が突然何のゆかりもない都知事選に立候補した。SNSの利用は法的に問題ない。若者が熱狂したことが年寄りには奇異に感じただろうが仕方はない。今回で全国区に名が売れて 大きな価値を得たので次のアクションが注視される。SNSで人気が出ることが悪いと言われるが他の候補だって人気取りはしているので責められない。思慮の浅い有権者の方が多いのでは?と思う。 

 

 

・橋下の認識は正確ではないし表現も石丸さんらとぼかしているが明らかに石丸氏を意識した発言。メディアに露出していたのは小池氏、蓮舫氏、石丸氏で田母神氏は付け足し。安野貴博氏など水準の高い政策を掲げながら、水準の低いメディアの黙殺されたに等しい。メディアは候補者の政策を吟味し一定の水準にあるものは確り報道すべきである。吟味もせず決まりきったように特定の候補を採り上げる姿勢は報道の役割として如何なものかと思う。 

 

 

・この番組見てました。橋下さんが石丸くんを一生懸命にかばってるのに、お構いなしに「違うんです、違うんです」とせっかくのアドバイスに耳を貸さない。橋下さんは石丸くんの基本的な部分は認めていて、それを活かす為にという意味でアドバイスしてるのに、全く直す気なし。 

大空さんが「上にしたくない」と最後に言っていたが、私も石丸くんと一緒に仕事をしたくない、と改めて思ったというか、確信した。 

それがハッキリしたという意味で良い番組だった。 

 

 

・高齢者なんかの地上波しか見ない方々は、蓮舫・小池の2名しか候補者がいないと思っていた人もいる。 

そして小池さんが拒否して実現しなかったが、蓮舫が小池さんに1対1で公開討論を申し込んでいたが、 

これも他の候補者が眼中になく、蓮舫自身も小池さんか自分かどちらかか選ばれると思っての発言だったのだろう。 

ポスター掲示の事といい、メディア露出の事も他の候補者と格差がかなり有り、メディアの扱いが不公平極まりない選挙だったように思う。 

 

 

・言わせてもらえば SNS選挙戦で成功したと言われているが、安芸高田市長時からの伏線であり議会対立が注目されるにつれ切り取り動画がたくさん作られ再生数が伸び、切り取り動画で効率が良く収益化が出来る構造があった。 また選挙期間中においては選挙演説動画を録画編集したらお金が支払われる広告が複数現れ目的がはっきりしなかった。 

しかし石丸伸二の切り取り動画の手法はオリジナリティや唯一無二とはかけ離れていることから収益の無効化がYouTubeから示された結果、果たしてどれだけのインフルエンサーが動画をアップし続けるのか未知数であろう。 

 

 

・多くの首長選挙では、現職が立候補した場合、信任投票に終わることがほとんど。 

大きなミスや、問題が現職にない場合には他の候補者がいくら、政策を訴えても、現状維持を好む投票率の高い高齢者には届きにくい。 

 

今選挙。政治に興味がない方に政治参加してもらわないと先に進まないからね。 

 

嫌われようが、好かれようがこの方にとってはどうでも良いのだろう。正義感が強い方は自己犠牲を問わないかとも多い、まぁ攻撃性が高い方が一定数いると言うこと。 

 

自分が出目でも政治に目を向けてくれればと、両刃の剣を受け入れる。 

 

自分が何とか出来ればラッキーだけど、誰かがやってくれればそれでも良いという程度じゃないのかなぁ? 

 

橋本氏は結果自分である程度出来、後進に継ぐことに成功したが、この方がどうなるかは未知数。 

 

 

・これに関しては正論だと思う。 

 

本来がメディア側がもっと討論の場を提供する必要があったでしょう、終わってから用意された台本通りに特定の落選者を切り取って叩きまくる、それしかやらない日本のメディアの幼稚さ。 

 

本来はそこに市民達の監視の目、疑いの目、常日頃から継続するチカラを必要とされるはずなんだけど、いかんせんそこは日本の風土は弱い気がする。一方通行の情報を取得する情報力は素早いが、そこを精査して吟味する力がほぼない、かな。 

 

他人にいかに情報を早く発信する自己満足欲よりも、ゆっくりでもいいのできちんと吟味した事を伝える、小さいうちから教育の一環として取り入れていく必要があるのではないでしょうか。 

 

 

 

・選挙戦略においてのテレビの偏向報道の問題は理解できるけど 

だからといって「テレビがちゃんと取り上げていたらそっちに投票したのに」というのはちょっとズルいかなと思う 

テレビが取り上げようと取り上げまいと自分で調べてちゃんと自分が信じた人に投じることがちゃんとした投票じゃないのかな 

そういう意味で多くの人が石丸氏に投じたのは良いムーブメントだとは思いますよ 

ただちゃんと調べてなかったから「伸二じゃない方の石丸氏」に多数票が流れたのもちょっと問題だけど 

 

 

・民主主義というのは、国民に主権があって国民が政治をするという意味。 

一部の上流階級や王族・貴族が政治をするのではなく国民が政治をするもの。 

ただ、みんな仕事とか忙しいし、全員が集まって議論するなんて物理的に議場に入れないから、代わりに議論してもらう人を選ぶ。 

  

国民が自分で政治をしなきゃいけないのが民主主義なんだから、政治家を選ぶ時には政策を見比べて、都や国をああしたいこうしたいと考えて投票しないといけない。 

 

それを「知ってる人だから」とか「頼まれたから」とか「なんとなくイメージが良いから」とかで選ぶなんてのは、民主主義の冒涜と言える。 

 

マスコミも、各候補者の政策を中心に報道するのが役割だと思う。 

 

 

・メディアは自分たちに都合が良ければ24時間とか27時間もの時間を使って番組を作るくせに、こと選挙報道となったら「候補者の公平性が」とか「取り扱いの基準が」とか言い訳を並べて何も改善していない。 

 

2週間も選挙期間があるのだから、1日1時間でも選挙のことを扱えば14時間の放送枠がある。 

 

それに今はどの放送局も自前のYouTubeチャンネルを持ち、TVerのようなネット配信サイトもある。(地上波で放送し切れなかったものはネットで配信すれば良い) 

 

放送局がやる気になれば、もっと丁寧な候補者の紹介や公開討論会も実現可能だったはず。そういう責任がメディアにある事を、国民の側も言い続けて変えていく必要があると思う。 

 

 

・放送法で「なるべく公平に」というのがあるからだと思いますが、 

そもそももう若者はテレビよりもyoutubeやSNSの動画のほうを見ているわけで。 

テレビだけ律儀に守っていてももう意味ないですよね。 

動画で広く民衆にアピールできるアイテムがテレビしかなかった時代の古い法律を改正するべき。 

 

 

・小池さんや蓮舫さんの後ろ楯に、組織票という思考回路停止の有権者が多く存在することの方が本質的な問題。 

石丸さんのメディアに対する態度はいまに始まった訳ではなく、市長時代にネジ曲がった記事や報道を真正面で論破してきたことが今の石丸さんを築いたので、初めて見た人は面食らっただろうけど、その言葉の意味を捉えて是非を判断する事が有権者の責務だと思う。 

 

 

・石丸さん云々抜きにして都知事選の報道は元々TVで平等に語る時間はないし、東京のみの番組を全国区でやる意味もないと思う。平等性を徹底順守するためには立候補者全員の公約をさらっと流し、細かい部分はそれぞれのTV局が持っているSNSチャンネル、TVer、Youtubeなどに誘導するようにすればいいと思う。都知事選に限らず、衆院選、参院選もそれでいいと思う。なぜクレームになっている今までのやり方を変えられないのかがわからない。もっとそれぞれが持っている自分たちのネットチャンネルを有効活用したやり方なんていくらでもあると思うし、その方がサブスクが増える可能性もあって収益構造の多角化が出来るいい機会と思うけど。TVで政治語るのはスクープくらいが限界な気がする。 

 

 

・今の地上波テレビを含めた既存メディアは、相変わらずネットがなかった時代と同じように、御上の下僕として、御上の都合のいいような報道を繰り返しているが、ネットという「手品の種明かし」をする媒体の登場で、地上波テレビの手品を見る意味が無くなってきた。手品の種明かしを知らないお年寄りが手品を相変わらず不思議がって見ているが、ネットを経由した人にとっては種明かしされた手品ほどつまらない物はない。そして、街頭演説でたくさん人を集めている候補者がいても、「自分達の意に沿わない人物や自分達が推す主要候補ではない」場合は報道もしないし、名前も出さない。自分達が積極的に行なっている偏向報道、偽善報道が民主主義を大きく歪めていることに既存メディアは気がついていないのだろうか? 

 

 

・維新の大阪と同じように東京も求める層が一定程度あったと言うことでしょう 

既存のあるモノを壊す、大切にしてきたモノを壊す 

 

その破壊することで自分の力を示させる 

モノをつくる、作品をつくるようにつくることは時間も忍耐力のエネルギーを要ります 

 

しかし壊すことは一瞬の瞬発力で周りその自分の力をを示すことが出来る。 

ただ今あるモノですから、維新のうにこの10年間、既存の行政も教育も医療も文化も壊し破壊させた。 

 

壊すモノがなくなり、10年経った今、つくるモノとは素晴らしい「万博」である 

 

 

・石丸さんよりももっと露出が少なかったのは安野さんです。 

選挙戦が始まっても彼を紹介するマスコミは皆無でした。 

安野さんが、小池、蓮舫、石丸さん並みにマスコミで紹介されていれば、得票は激増していたと思います。 

マスコミが、勝手に有力候補と泡沫候補を選別することが正しいのでしょうか? 

 

 

・最初、地上波の報道は「今回の都知事選は小池vs蓮舫の一騎打ち」というシナリオを作って、それに沿った報道をしていた。石丸氏の知名度が低いのは確かだったが泡沫扱いするほどかと思った。田母神さんもそう。加えて安野さんくらいまではきちんと報道して欲しかった。それができないなら、もう地上波から情報を得ようとするのは百害あって一利なしだと思う。 

 

 

 

・日本版フィンシンルール、日本版プライムタイムアクセスルールを作ればいいと思う。 

 

>フィンシンルールとは何ですか? 

>ネットワーク傘下のテレビ局は、プライムタイム20時-23時のうち1時間は、ネットワーク局制作ではない番組の放送を義務付け。1995年に廃止された。 この規制で、テレビ局向けのドラマ制作の仕事がハリウッドに回ってきた。 あたるかわからない映画制作は、ある種ギャンブル(投資ともいう)である。 

>プライムタイムアクセスルール。月〜土のプライムタイム(4時間/日)のうち1時間は外部制作の番組を流さねばならない。 

 

 

・石丸さんの事は泡沫候補として出てきた割には結構メディアが取り上げてた気もするが、、、 

しかも悪い政治家と対立して(中身は分からないが)ふわっといいことしてるような感じの仕立てで 

それ以外はテレビが報じてくれてない事で得票に有利に働いたと思う 

踏み倒しをするとかでっち上げで名誉棄損する人と裁判で認定された事実をちゃんとテレビで報道してたらここまで票を取れてないと思う 

 

 

・石丸氏自身もこの点をメディアに対する苦言としていたが、ご自身以上に取り上げられていない他の候補者をどう思っているのだろうか? 

自分は取り上げられるべき人間で他は違うというジャイアン思考の人に首長を任せられるか疑問。この不平等さを失くす為には予備選実施して一定票未満は出馬出来ないとするしかない。 

 

 

・テレビには「視聴率」という要素がある以上、 

実績も知名度もない候補を有力候補と同等に報道するのは無理がある 

石丸のように当初はほとんど無名だったところからネットや演説で話題性が上がり、 

メディアに露出し始めた人もいるから、結局のところ、目立った活動をしなければ 

そんなものと思われてしまうのは仕方ないのでは? 

 

 

・日本の議員は選挙運動活動はやるが 

政策論争はほぼやらない、と言うかやれない。 

理由は簡単 

上部だけで中身が無いから議論にならないし 

質問にすらマトもに答えれないからね。 

それでも、組織票さえ固めてれば負けない 

のであれば庶民は無視しても問題ない 

まぁ今回の知事選を振り返れば 

マイナンバーに紐付けしたネット投票が可能に 

なれば、結果は違ってたかと思うが 

今の政治家連中の世襲や高齢議員がやる訳ない 

だって内閣総理大臣ですら国民不参加で 

議員の権力争いで誕生させてるんだからね。 

民主主義の皮を被った独裁政治なんだと 

いい加減に国民は気付くべきです。 

 

 

・仰ることは良く判るんだけど、これ、言うは易し・行うは難し、です。報道機関は独自に報道価値を定めてそれを行う権利があり、これは重要です。 

 

公的機関提供による、全候補者に公平な場広報の場を設ける位が限界でしょう。それが候補者に魅力的な場(視聴者が観たいと思う場)になれば意味はあると思う。 

 

 

・橋本さんの苦言は世間(少なくとも若い世代は...)そう感じてる筈だよ 

石丸さんの次点獲得は納得できるしネット中心でここまで出来たのは 

今後それがどんどん加速して、旧態依然の選挙手法や重視する世代が 

若者・子育て世代に移行することを望むよ... 

 

その反面NHK党の立花さんが石丸伸二さんへの対抗措置で立候補させた 

弁護士の石丸幸人さんへの間違い投票が結構あったのが 

ながら見してしまうSNSの曖昧さ怖さでもあると感じたよ 

 

私的には石丸さん以上にほぼSNS露出だけで7位11万票獲得した 

暇空茜さんが驚異的に見えたし、まっとうな事言ってる桜井誠さんの 

強く地道に訴えかけていく手法がもう少し善戦しても良いと思った。 

 

 

・石丸氏は落選の理由を問われた時に「メディアが取り上げてくれなかった」と言う主旨の事を言っていたね。 

確かに橋下氏の言うように小池氏や蓮舫氏は選挙前でも常に多くの露出があったから、知名度と言う点では不利だったのでしょう。 

しかし56人も出馬している状態で本来なら56分の1の筈だが、選挙期間中メディアで取り上げたのは殆ど小池・蓮舫・石丸・田母神の4人だった。それなりに取り上げて貰えたんじゃないのかな。 

もしもメディアが彼個人を取り上げてくれても、安芸高田市での評判だったり、負けている裁判の詳細を何度も取り上げられたらかなりマイナス点だったと思う。 

それが少なかったから、SNSを使って、自分に賛同する人や、その人が拡散した内容などを見た人などから多くの投票を勝ち取ったのでは無いか。単純にメディアの露出だけの問題では無いだろう。 

 

 

・短い選挙期間で今回みたいに多数の候補者がいたら全ての候補者のことを報道するのは無理だろ。選挙専門のチャンネルでもあれば別だが。大規模な選挙はもっと選挙期間を長くして有権者の知る機会を増やすべきかな。 

 

 

・マスメディアという第四の権力かつ強固な既得権益が選挙報道に偏りを生んでいるため民主主義が機能不全に陥っているのは戦後まもなくからずっと変わっていないと思う 

テレビ新聞から情報を摂取しすぎな国民性もあるが少数のキー局が取り上げるか否かで集票力に大きな差をもたらすというのはとても健全とは言えない 

 

 

 

・都知事選は実質有力候補かそうでないかでしょうだから泡沫まで詳しく報じない 

意味がないから(最近風に言うとタイパが悪い) 

共同記者会見の4人に入ってる時点でその他と大きく異なる 

ここ最近の橋下氏の言動は「何か狙ってる」と思う 

超有力な選挙ブレーンが付いている時点で他の候補とは全く異なる 

ちなみに政策を見て見るともっと取り上げるべきだと感じたのは安野氏です 

実は小池、蓮舫、安野はしっかりと政策を打ち出してる 

 

 

・橋下氏や維新は、資本家・投資家にべったりの集団だからメディア露出が多くて、その影響で票を伸ばしてきた。片や、大資本本位の政策に批判的な共産党やれいわは、メディアに取り上げられることがほぼ無いに等しい。 

 NHKの政治討論でさえ、発言時間が平等ではない。 

 自治体選挙を含めて、宣伝カーからの連呼などのくだらない選挙活動は止めて、立候補者による討論会を数回行うことを義務付けして、地方メディアで放送するように変革していただきたいです。 

 

 

・56人の候補者をメディアで取り上げるのは、1つの質問だけで1時間はかかり、物理的に不可能でしょうし。タレント候補は選挙期間中TVなどに出演していないと思います。(選挙活動と誤解されるためでしょう・公務だと露出は許されるようですが)特定の候補をメディアが取り上げるのは候補者を応援しているともとりかねられないですからこれも不可能では。 

 

 

・候補者は、3人だけじゃないだろ? 

50人以上の候補者がいて、露出云々はお話にもなりません。だったら、下積みからやって叩き上げで候補者になればいいだろう。 

 

大阪万博みたくウマイ話をしても騙されないってこと。 

国内だけの話をしても、現在の状況を打破するのは難しいわけで、万博を離脱する国があるように、日本の円相場だったり関係してくる中で、キチンと本音で話せる候補者(政治家)がいないのが勝ちきれない敗因だよ! 

 

「バカ正直」が求められてる。 

 

石丸くんは民放局の数だけ、同じような質問が来ることを想定できなかったのか?さっき答えたは通用しないんだよ。 

ジャニーズの質疑応答を見てれば同じようなもんだろう。 

 

 

・大谷が悪いわけじゃないけど、ダラダラと毎日何十分も特集するワイドショーとか、(天気予報も同様) 

最近はニュース番組もワイドショー化した感じあるけど、きちんと取材して公平に報道すべき 

中には冷やかしの立候補者もいるので問題もあるが、これは別枠で今後の検討課題ですよね 

 

 

・今回の件で分かったのは、この問題は国の放送免許制度と関わるようだ。 

選挙はとても大切な制度だから、選挙中に何かやらかしたら場合、酷いとテレビ局は放送免許取り上げにも繋がるらしい。例えるなら政見放送中にある候補者の政見放送が放送事故で見れなくなるとか。実際にテレビ局やデータを運んでいるNTTは、その間工事とか影響を与えそうなことを控えてる。 

 

だから候補者も人種差別発言とかやらかしそうなのは排除して事前予防する。その中でNHKで主要候補のみ放送という概念ができた。そして民放も同様のリスクを避けるためNHKの主要候補をそのまま利用している。 

 

だから、総務省が主要候補以外を取り上げることを指導する。免許取り消しみたいな脅しをしない旨を約束すると解決につながる。国会議員なり総務大臣の腕の見せ所でもある。 

 

 

・この都知事選挙以外にも、選挙じゃ全員公平にメディアなどが扱うはずが、実際には、特定の候補のみの報道が目立った。今回、50人をこす候補者を全て平等に扱う事は、実際には、無理だけど主要な4人は、連日、どのテレビなどのメディア(SNSを除く)では、見かけない日は、なかったが、他の候補者は、政権放送くらいしか見なかった。 

 

 

・橋本さんの意見は違うと思う。地上波とか既存のマスメデァの影響力は薄れていて、投票率50%位なら影響力が有るかも知れないが、投票率60%以上になると今まで投票に行かなかった若者が投票したんだ。そのキッカケはSNSなどネットでの情報活用。投票率が上がれば政治が変わる。応援組織だけて当選が難しくなるので当然政策も変わらざるを得ない。 

政権交代には投票率を上げる事を考えなきゃ︎ 

 

 

・NHKは比較的平等に取り上げていたと思うよ。 

民放は蓮舫さんや小池さんのように知名度が高い人を取り上げた方が視聴率を取れると思ったのだろう。票を伸ばして注目を浴びたことで選挙後は石丸さんを取り上げている。民放なんだからそんなものでしょう。 

視聴者が賢くなってメディアを使い分けないといけない。 

 

 

・たしかに選挙関連の報道には問題があると思うが公職選挙法の在り方にも疑問がある 

候補者に対してネガティブな報道をしたら選挙妨害と言われかねないような部分はどうにかした方がいいのではないかなと 

石丸氏に関していえば有権者のどの程度が石丸氏の訴訟問題などを知った上で投票したのか 

これまでほぼ無名だったからこそそういう不都合になりかねない情報がほとんど報道されなかったのではないかと思う 

 

 

 

・公平性を疑うのは同じなんだけど、それを言い出すとこの都知事選においてすら得票数5桁未満とかの供託金払ってまでほんとにやる気あんのか?と言いたくなるような連中の事まで取り上げないといけなくなる。それを全部報道とか物理的に出来ないでしょ。 

例えばどっかのサーバーにその期間中だけ候補者の演説をアップできるようにして有権者はその中から好きなのを見るとかどうかね。これはネット見られる人間限定になるのは判るけど。 

 

 

・そういう橋下さんも選挙戦が終わったあとからこういうことを言っているんですよね。 

 

メディアはジャーナリストではなくサラリーマンだから危ない橋は渡れない。 

テレビは視聴者から金をもらっているのではなくスポンサーから金をもらっているので、その意志には逆らえない。 

そこで仕事をしている人も下手なことは言えない。 

新聞雑誌も買ってもらえなければ飯が食えないので、話題になることかマイナスを煽ることしか言わない。 

 

メディアのサラリーマン化の根は深い。 

なのでジャーナリズムの魂を持っている人は自分で責任を取れるネットに行くしかない。 

変な人もたくさんいるのが痛いところだけれど。 

 

 

・地上波メディアはギリギリまで小池VS蓮舫の一騎討ちにしたがってる印象でした。落選してから取り上げるのも嫌らしいやり方だなと。雑誌もそうだけど、結局商業主義なわけだし、忖度やら圧力的なこともあるのかもしれないし、公平性なんて期待できない気がする。やっぱり自分たちで考えるしかないんですかね。 

 

 

・公示されてしまうと、マイナスの報道もされないから。 

石丸さんの裁判、2連敗、とくにポースター代金踏み倒しは信じられない事。一般常識を持ち合わせていない、多分三菱UFJ銀行で教育されているはず。こんな情報も選挙前には公表されない。 

テレビで扱われないこと、露出がないことがプラスに働いていたのも事実ではないだろうか。 

 

 

・若者だから、年寄りだから、という対立煽りは完全に間違いです。 

youtubeの利用率にしても50代でも75%。充分に周知されている中で、石丸氏が圧倒したのは20代まで。30~と全て小池氏優勢へと票が流れています。 

 

そのため露出、認知がどうとかではなく、冷静に石丸氏よりも小池氏を選んだとみなされたと見るほうが無難かと思います。 

その理由が、悪夢の民主党政権のようにころっと変わるデメリットを恐れたのか、はたまた小泉元首相のような劇場型対立煽りに騙されない免疫、耐性があるからなのかは不明ですけどね。 

 

 

・メディアは選挙中はほとんど取り上げず、選挙後に新しい風邪が吹いたみたいに取り上げる手のひら返しの態度は改めないと。橋下さんの言う通り。 

当選後にも小池さんの様々な疑惑も一切指摘しない。現職に対して忖度しかないメディア。 

政権の監視という責務を忘れないで欲しい。 

 

 

・今回の選挙、本気で「東京都知事」に就任したかったのかな? 

本当の戦いは、もうちょっと後だと思う…。 

土台作りだった気がして、ならない。 

「知名度」だって、無かった訳だし…。 

いわゆる「お試し選挙」だったのでしょう。 

どれだけ期待されるか、どんな戦い方をすれば受け入れられるのかが、分かったから次回は勝つと思います。 

 

 

・放送法第4条 放送事業者は、国内放送及び内外放送の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。 

一 公安及び善良な風俗を害しないこと。 

二 政治的に公平であること。 

 

橋下が「蓮舫さんや小池さんはそれまでに地上波でもさんざん露出していますけれども、地上波で露出をしていない石丸さんのような新人はSNSをフル活用せざるを得ない。だから、地上波がしっかりと僕は伝えるべきだったと」と、苦言を呈そうと、このバカな規定がある限り、各政党は放送局に文句をつけるから、どうしようもない話だろう。 

 

結局、日本では選挙期間以外ではしきりに与党批判が行われるものの、選挙期間になった途端、政治番組は姿を消し、与野党の各候補に関する論評はろくに行われない。 

 

それで得をするのは誰か? 自民、公明、立民、共産等の既成政党であり、結局は組織票で選挙に勝てるよう仕向けているのと同じである。 

 

 

・言うことはごもっともだしメディアが寄りすぎなのも否定しない。今回は蓮舫上げがひどかった。 

ただ橋本さんのこの発言はどうかな。 

これは最近擁護している石丸元候補のみを念頭に置かれたもの。 

言葉通りなら妙なポスター貼った候補者や趣味で選挙やってる候補者、それこそ安い広告宣伝費と考える人間の報道もやらなければならない。 

現実的にはそれらを排しないで公平に取り上げることは不可能なのだから一部候補に集中するのは仕方のない部分もあると思う。 

あまりに現実に則さず、世論誘導と取れる報道を繰り返した局や報道をその後報道の自由の乱用としてBPOなどにかけられるようにするのが是正となる方法の一つと思う。 

 

 

・マスメディアが既得権益側にいると言うことだろう。スポンサーはTV局に影響力があり政治家、官僚にも資金、天下りの提供で影響がある。入り乱れ混じり合った利益の為に、国力が衰退し国民は疲弊する。既得権益集団はあらゆる方法を使い、害なす者を排除する国が再起不能になろうともね。国民の覚醒を期待する 

 

 

 

・今朝の番組を見ました。 

石丸氏と橋下氏の自画自賛番組?でした。 

 

石丸氏を支持された方には大変申し訳ないが、この方は一体何をしたいのか全く分からなかった。 

 

とかく、政治に距離を置く若い世代に人気がある事は素晴らしいことです。 

ですが、隣りの対論的な大空氏の方が理解出来たし、大望を持っておられた。 

 

橋下氏も古い自民党政治を変えるんだと、同じ言葉を繰り返していたが… 

貴方がIRや大阪万博を無理に引っ張ってきた張本人では? 

まさに旧態依然の利益誘導政治屋ですよ。 

 

 

・蓮舫さんが都知事選に出るとなった時には、メディアはこぞって対決姿勢を煽った報道をしましたが、石丸さんが立候補を表明した時はそこまで報道されなかった気がしてしまいます。 

報道の仕方にかなり偏りがあるなぁ、と改めて感じる選挙でした。 

 

 

・今回の選挙。 

若者からは石丸氏が圧倒的に支持されてたんよな。 

高齢者ほど小池票に偏った。 

これから未来を担う若者達の願いが届かず、老い先短い人らの希望が通るのも歪よな。 

 

そもそも、少子化により、各年代層のパイは全然違う。 

仮に同じ投票率だとしても高齢の方が圧倒的に票が多い事になる。 

そうなると若者達が不利過ぎる。 

公平性を保つなら、それぞれの年代の1票に、倍率調整をすべきでは? 

 

今や若者3~4人で1人の老人を支えてると言われてる。 

なら若者の票は3~4倍率にしないと割に合わない。 

 

頼んでもないと言われればそれまでだが、老人1人の下で必死に支えてる若者達が助けを求めてる。 

 

その願いを跳ね除け自分達の利益をまだ追求する様を異常だと思わないといけない。 

 

1票のベクトル調整。 

これが本来まずすべき事では無いだろうか? 

異論は認めます。 

 

 

・石丸以外と小物かもしれない。政策の具体策が良くわからない。口は達者だが 

胆力は全然ないかもしれない。攻撃力はあっても反撃力は感じられない。 

頭でっかちで、いずれ単なる名誉欲が強い人間で日本の舵取りは出来ないようだ。アイドルのインテリなど本気で批判するのは小物だろう。 

 

 

・石丸さんだけ脚光と言うのは矛盾してるでしょう。確かに2位の方ですが。それに小池さんや蓮舫さんの場合、公職選挙法違反の件を聞くべきですし、石丸さんの場合はポスター代金未払いの件も聞くべきです。結局放送局は注目してされている人を呼んで視聴率を稼ぎたいだけですし、橋下さん自体その事には触れないのは、局に忖度しているか、自身政治家経験者ですから言えない何かが有るのではないかと勘繰ってしまいます。同業と言うか何かそんな妙な仲間意識というか。そして国民は不在なんですね。 

 

 

・そもそも今の政治って民主主義とか感じにくくて、二世議員とか組織票とか比例選挙、そもそも有象無象が徒党組むやり方自体に抵抗感ある人間も増えてると思う。独裁者が長く権力を持つのは大変危険なのは承知だが、その器すらない政治屋ばかりが昨今目立っていたし、その反動の時期に今なっていると言っていいだろう。 

 

 

・現実56名全員を取り上げるのは無理なのだから、番組の責任で「この基準で候補者を選び議論会を行う」とすれば良い。そこには 

右だ、左だと声は出るだろうが、それも打ち出して番組企画をすれば良い 

 

候補者が選べないなら、今の都政、財政の説明するのはできるはず。国家規模の財政、日本のリーダーである点、直接選挙ができる最大の首長なのだから。 

 

 

・石丸氏の言葉づかい、分かりやすさ、だと思う。 

 

石丸氏の政策はさておいても、言葉づかいが分かりやすく、簡潔で歯切れがよい。 

 

今の政治家の話し方は、何を恐れているのか、回りくどく話す。「そのような事案があることは承知している、承知していない」とか、「その件に関しては聞いているので認識している、しない」など、できる限りの形容詞や装飾語をつけ、自分は当事者ではなく、責任は無いと言わんばかりの分かりにくさだ。 

 

 

・最初からTVメディアは小池対蓮舫の図式だった 

序盤にあった討論会でも最後のまとめみたいなのはこの2人のだけだった 

そのくせTVメディアは公平な報道とかえらそうに解説していた 

そもそも平時から都政を報じず、小池を持ち上げていた 

五輪の問題やら色々あったのにスルーだった 

そういうことをしていたながら開票後の中継で定型文や喧嘩腰の質問姿勢だった 

SNSがどうとか、切抜きの収益がどうとか言う前に自分たちの姿勢こそ見直すべき 

 

 

・とは言っても石丸がやったLINEの連絡先リストの上から順に送りつけさせるチェーンメール手法をとると選挙毎にスパムが増えて大変なことになる。 

宗教候補は立候補させないほうがいいんじゃないかな。 

 

 

 

・さすが大阪を変えてくれた橋本さん!その通りですよ! 

 

石丸さんだけじゃない!大阪のことも、大阪維新のことも、万博のことも、ネガティブばっかり。なんでみんなで日本を良くしようと思えんのか、腹が立つ。 

 

石丸さん、がんばれ! 

そして大阪は、絶対に万博を成功させて見せて! 

英国エコノミストにアジアで唯一毎年TOP10に選ばれてる「世界で最も住み良い街」やねんから。大阪人みんなで頑張ろう!橋本さんも、よろしくやで︎ 

 

 

・もっともらしく聞こえるけど、橋本自身も小池、蓮舫、石丸以外には興味なく平等に扱えと思ってないと言うか、3人しか存在しないものとして扱ってないかな。 

 

それに小池や蓮舫を庇うわけではないけど、選挙期間より前に地上波に出てたことは関係ないと思う。それは個々の問題。立場だったら仕事だったりあるんだし。 

 

 

・私は、地上波の報道については「これはしょうがない」という意見だ 

候補者それぞれの年齢や経験などのバックグラウンドが違うのだもの 

知名度の勝負だからこそ石丸さんもそのために種々行動したわけでしょう 

今回で石丸さんは知名度アップしたわけだから次で勝負しましょう 

地上波が公平に報道しないなどと手前みそな意見など言わずに・・・ 

候補者全員を全部公平に報道するなんてできないです 

それが選挙です 

 

 

・地上波がしっかり報道しないと言いますが、若い人達は選挙報道を見ないのでは?情報入手はスマホで、テレビは見ないかテレビで見るのは選挙番組以外。スマホでの情報が年配者がテレビで得る情報より多いと思います。 

 

 

・これは、タブーかもしれませんが、開票作業の報道にも疑問を感じました。出口調査の結果をそのまま報道しているかの如く時系列で票の出具合を見てしまいました。上位の票には疑う術はないのですが、開票率の低いときに何万枚の中に1票という人が何人もいました。何か不自然さを感じました。この関係の専門家に分析してほしいのは、何か不勉強でしょうか? 

 

 

・橋本さんの意見に同意。YouTubeにしたって自分から見に行かないと情報収集できないし、有権者が公平に判断できるものがあればいい。選挙特番でもやって公開討論会やるとか。 

候補者が多いというのは分かるが、現状、お金、組織等がないとキツイよね。学歴によらない政治の資質がある人がいるかもしれないのに。これでは政治家志望は減る一方で、既定路線に乗った人しか大物政治家への道はない。 

今回の石丸氏にしてもあくまでも異端で終わるだろう。 

 

 

・選挙戦始まる前から石丸さんは地上波で大きく扱ってました。選挙期間中、主要候補4人は露出は同じでした。石丸さんの露出が少ないといってるかたはネットばかり見てるんじゃない。 

 

 

・NHKの選挙演説あったけど、みな同じパターンのN党の候補者たちが多くて途中だ観るのをやめた人私意外にもいるのではないかな。石丸氏のは聞いたが凡人の私には良く分からなかった。東京の人口の集中をやめさせる、と。知事ができる事なのか?後はYouTube観てくださいって。それをするほど惹かれなかった。蓮舫さんが、都政について小池さんが討論に参加してくれなかったとおっしゃっていますが、立候補全員が参加出来なきゃ不公平だと思います。 

 

 

・その通りで、桜井誠候補者なんてマスコミから全く無視、名前すらもでないか。街頭演説と政見放送そしてポスター以外顔を見られることができなかった。ジョーカーの方がイロモノとしてまだ世間に認知されていたくらいだ。私は特に桜井さん崇拝者では無いが、そういうマスゴミの差別、不平等の中で8万数千票を獲得したのは驚愕した。これが小池さん並みにTVに露出していたらどうなったか興味がある。 

 

 

・地上波は明らかに偏ってるどころか、国政都政ともに自民党とそれを偽装離党したのと常日頃から利権でべったりだし救い様が無い程腐敗してる 

お仲間の不正を全く報じないのもあるし、報じても表面的にさらっと流すだけで追及しない、酷いケースだとカネで何とでも言うジャーナリスト使ってスポンサーの不正を役所に擦り付けたりもする 

BPOも天下り団体だし癒着の有無で対応が変わるし意味無い 

報道等に関する法もユルユルで罰緩く罰金なんかも大昔のままの安い額のまま放置されてる、結局はならず者集団でしかない立法府が元凶なのよね、法治国家と言ってるが法による秩序が正しく機能してない事に帰結する 

 

 

 

・> 地上波がしっかりと選挙が始まった後に、討論を含めて情報提供しない 

 

実のところ公約や政策討論などはほとんど報道がなく、いわゆる選挙報道のほとんどは、ゴシップネタか、選挙結果予測かだ。 

 

今回の都知事選でも、小池氏の学歴詐称疑惑(今回も選挙が終わったら途端に消えましたね)、蓮舫氏と枝野氏の公選法違反問題(公示があり選挙戦が始まったらなぜか消えましたね)、旧N国・立花氏の大量の候補者擁立といったようなゴシップネタは沢山ありましたが、これらに比べて公約・政策討論の類は非常に少ない。 

 

今回の都知事選では、公約等:ゴシップ等は大体1:9かそれ以上にゴシップネタが多い印象だ。 

 

後半の選挙戦の模様を伝える記事でも、どこで演説をしてどの位人が集まった、というような話ばかりで、肝心の「何を主張したのか」はほとんど報じられなかった。 

 

SNS云々ではなくマスコミが劣化していることが原因だ。 

 

 

・広島の小さな市の市長を1期満了までに投げ出して東京都知事に立候補するなんて謎の行動は、小池氏を当選させるために、小池氏以外の票を割るために担ぎ出された当て馬にする計略なのに多くの人が予想以上に乗せられてしまった訳で、石丸氏はむしろ異様に大きな取り上げ方をされたというべきだよ。橋下徹氏にしてもなんでこんなにテレビ等で頻繁にコメントする地位を与えられているのか非常に謎だけど。 

 

 

・>橋下氏は「SNSを使わないと戦えないというのは、自分が出ているにもかかわらず、あえて言わせてもらうと、地上波がしっかりと選挙が始まった後に、討論を含めて情報提供しない」と指摘 

 

そんな事言ったら、地上波で扱われたのは4人だけです。 

後の「泡沫候補」も同様に扱う必要が出てくる。 

NHKで政見放送はされていたが、地上波での討論会/ニュースなどでは、4人だけではなく、後の「泡沫候補」も平等に扱う必要が出てくる。 

ポスターの掲示料を取り、場所売りしている候補者/政党なんか、誰も投票に値する者とはしていないだろうけどね。 

 

 

・地上メディアにおける選挙後のインタビューには、ドン引きした。これが奴らの本性かと。今まで偏向報道などで散々国民を騙し続けてきたからこそ敵認定したのだろう。それに真っ向からNOを突きつけた石丸さんはさぞ憎たらしいでしょうね。石丸さんという存在を軽々しく扱って、あいつは悪い奴だ、みんなを騙そうとしているんだと真逆の主張を繰り返す。しかも小さなことをまるで大罪を犯したかのように責め立てて、必死で排除しようとする。 

自分たちは遥かにひどいことをやってきた分際でどの口が言うんだと言いたい。 

 

 

・小池が、公務を理由に 

討論を避けまくって、メディアから逃げた。 

プロジェクションマッピングなどのお金の不明な流れも 

説明しなかった。 

新聞、テレビに情報を頼っている 

有権者は、ある種騙されたかたち。 

 

石丸さん、安野さんなど、テレビにほとんど 

露出の無い候補は、アンフェアな戦いを強いられた。 

この問題は、強く禍根を残すと思う。 

 

 

・石丸どころか、他の候補者なんて1秒もリストにも載せられなかった人もいる。 

放送法で概ね全ての候補者をだいたい同じくらいの時間露出させないといけないルールを作ってくれないと、情弱のテレビ中毒者はテレビ露出の高い人間しか知ることができない。 メディアが特定の候補者を公共の電波を使って応援しているということになる。 民主主義が聞いてあきれる。 

 

 

・おやおや? 

 

SNSだったら、 

ツイッターを他の誰よりも早く取り入れた 

蓮舫氏が有利に思われるけど、 

何故惨敗したのかな? 

 

エンド百合子音頭とかにも力を入れていた 

ようですが、 

獲得票数にはつながらなかったようですしね? 

 

蓮舫氏は最初から 

2位じゃダメなんでしょうか? 

狙いで、 

当選するつもりが無かったのでは? 

 

出馬の意思を表明する時も、 

反自民、 

反小池、 

小池都政の全てをリセットする 

と意気揚々と宣言してましたけど、 

公約は? 

の質問の後、 

完全に沈黙していましたからね? 

 

蓮舫氏は批判専門であるから、 

必死に選挙活動する他の候補の選挙活動を横目に、 

嘲笑って批判して、 

選挙活動を引っ掻き回して 

注目してもらい、 

衆議院選挙への鞍替え選挙で、 

都知事選で他の候補が必死になっている様子を 

嘲笑ったネタを披露して、 

人気者として返り咲こうとしていただけなのでは? 

 

 

・橋下氏に言われてもナ・・ 橋下氏、石丸氏 は同じに臭いがする。口が達者 

でも、相対的な責任は取らない。ディベート大好きって感じだな。時として、政治家は口が達者で無ければならないでしょう。口だけ男といえば安倍晋三を思い出す。人を小馬鹿にした口調で、「あのですねあのですね」これには誠実のかけらもない。今は橋下、石丸両氏の政治的手法も人としての誠実性が感じ取れない。 また、今 橋下氏が石丸を擁護するような発言はやめた方がいい。 

 

 

・全然選挙関係ない地域でも石丸さんが対立候補みたいなイメージが付くぐらいはテレビで見たけど、それだと他の候補ももっと放映するべきでそこには触れないのもおかしいと思いますけどね。 

 

 

・そりゃあ長く活動してる人が露出が多いのは当たり前では? 

しかもメディア、て言うけど、今地上波にどれだけの重きが?選択肢は山程ある。逆に今回のような乱立候補の中、石丸氏はまだ露出あった方。 

それ以下の人らは誰?状態も、あんだけ出ちゃったら公平に地上波で扱うなんか無理。 

普段から「情報は取りに行くもの」と謳ってる若手や、メディアに居る側が今更地上波を批判てなんだかな。 

そもそも石丸氏辺りは元々YouTubeで情報発信して全国区になった人。主戦場は元々あった。YouTubeでの発信は自分優位に切り取って発信してる。地上波であまり発信されてたら逆に不利だったかもよ? 

まあ正直今回の都知事選は部外者から見てもきつかったね。泡沫と思ってた候補に良い人いたかもだけど、いくら公平に扱っても小池優位は動かなかったんじゃない?結局潰し合いじゃ消去法で現職優位。 

 

 

 

 
 

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