( 190914 )  2024/07/15 00:22:27  
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・この人が出てくる報道、常に青筋を立ててまくし立てている姿しか見たことがない。知事選で初めて笑顔(作り笑いで少し怖い)を見た。 

いつも相手を追い込んでやり込めてやろう、という戦闘態勢満々なんだけど、小池都政はそこまで攻撃すべき堕落した相手ではなかったということでしょう。 

しかも、自分のビジョンは後回しにしてしまい、最初に自民党への攻撃から初めてしまったので、この人を都知事にしても揉め事ばかりで都民は幸せになれないと皆直感したのだと思います。 

 

 

・よく言われる事ですが、自分が話し始めて相手の反応を良くも悪くも自分の都合いいように解釈してしまう。結果、自己陶酔の世界に浸ってしまいそれが実力と感じてしまう。私も若い頃はありました。 

現場のリーダーとして、そして経営層になりそれが自分の実力と思ってしまった。自分よりさらに実力のある人に出会ってそれが独りよがりのであって、本当に自分を支えてくれた人は若い頃の現場の人達だって初めて気づきました。例えにはならないかも知れませんが知事や議員も支えられて初めてその地位になるんだってこと、考えてほしいものです。 

 

 

・仕事の上で中学生・高校生とお話しする機会が年に数回あるのですが。 

 

近年の彼らは争いを嫌う傾向が特に強いと感じます。譲れない一線があっても争うのではなく引くイメージです。対話する事は嫌ではないようです。ただ認識が違いすぎる相手への見切りは早いです。 

 

そして本人があまり自信がない問題、興味が薄い問題に対して。 

論破とかではなくて。 

自信を持っているように思える人、論理的に『感じる』言葉に対して靡きやすいよう見受けられます。大切なのは『感じる』であり、エビデンスとかは求めませんしいわゆる裏取りを自らする事もあまり無いようです。そもそも疑うのは悪い事と思っている子達がけっこういるような感じです。 

 

 

私の認識がある程度合っていると仮定した時、この延長線上にいるであろう若い有権者を今の立憲・共産が捕まえられるんですかね? 

 

 

・会社で言うと、労組の委員長は務まるけど社長の器ではないと有権者が判断したんでしょう。 

蓮舫さんは優秀だけど都知事向きの人材ではなかった、玉が悪かった。 

 

あり得ないことだが、もし野田元総理が立候補していたら当選していたかも知れない。野党だけど、あの有名な安倍さんとの党首討論を思いだせば、筋は通すけど妥協も出来て何より党利党略を離れて東京のこと、都民のことを第一に考えてくれそうだから。そう有権者に思わせる人物を候補に立てるべきだった。 

 

 

・共産党共闘も確かに大きな要因の一つに違いないが、浮動票層の中には、そこまで深く考えず投票している者も少なくない。 

 

それより、民主党政権時の失態が有権者に浸透し、負の遺産として精算し切れていないのでは。 

野党時にさんざん与党政策を非難しておきながら、いざ政権に付き、担当大臣の任を受けても、官僚を全くコントロール出来ず、行政機関の機能不全を招いた。 

 

そしてその当時の政党幹部が未だ在籍する立憲民主党。その党の応援を受けている候補者。有権者が信用するのは難しいのでは。 

 

 

・小池さんは子育て支援に於て実績があり、それを拡充するという。これだけで子育て世代の女性有権者は小池さんに行く。蓮舫氏は無駄を省くイメージが強く、加えて小池都政を強く非難して、小池さんがやってきたことを否定し、変えていこうとした。それでは子育て世代は「蓮舫氏が当選すれば、支援がなくなるのでは」という不安を募らせてしまう。そうなれば、あとは何を言っても届かない。有権者の耳を塞いでから大声だしても聞こえるわけないでしょう。無償化、支援金、こういった実弾がもっとも響く層に素手で語りかけても無駄です。実生活に関わることですからリアルです。 

 

 

・国会でもクール・ジャパンの闇に斬り込んだりと、数値読んで、イタイとこ突いてる時はあるんだわ。 

ただ、野党として政府与党に切り込むのと、首長として東京都の未来を描くのは別のスキルだと思うわ。この点、都民に響かなかっただろう。 

それと、共産党連携は元々選挙対策で枝野氏が党首間合意したこと、辞めるなら辞めるで泉氏がしっかり申し入れるべきだろう。立民内選挙総括で共産連携が問題とよく話題になるようだが、腹を括ってどうするか決めろと強く思う。 

でも泉氏では無理だと思う。挙党態勢とか寝言言ってないで、エース送り込んでの敗北なら党首責任取らないのか。おかしいだろ。 

 

 

・蓮舫氏3位…立憲に衝撃広がる 野田元総理が都知事選の敗因を分析「相手を厳しく追求する勝ち気な女性」「20年間のイメージを払拭できなかった」 

との見出記事より。 

 

野田元総理のおっしゃる通りだと思います。 

長年に渡り築いてきた思考や習慣は、現在の人格を形成し物事の判断基準になると思います。 

直ちにその思考基準を変えるのは非常に難しいと思います。 

 

 

・これからも蓮舫さんは、共産党の全面支援で選挙を戦うのでしょう。是非がんばってください。 

 

我々のような「まともな普通の有権者」には理解できない独特の感性と振る舞いで、これからも「独自路線」をひたすら貫いてください。 

 

 

・確かに「相手を追求する勝気な女性」のイメージですよね。でも知事は都庁という巨大組織のいわば社長ですから追求して叱ってばかりでは職員はついてこない。蓮舫氏に知事に必要な組織をまとめる統率力があるかという点が信頼してもらえなかったのかもしれませんね。 

 

 

 

・110兆円の予算の中身をそらんじると言うが、それが活かされてるシーンを見た覚えがない。表面的な批判、精神論的な批判、週刊誌に基づく批判、そんなのばかり。簡単に言うと賢く見えないし、「この人に任せたらプラスに働きそうだ」と思える要素がない。 

共産と組んだのもマイナスだったとは思いますが、共産と組んでなくても同じ結果だったと思います。 

 

 

・勝てなかった理由は一つではなく、複合的なものだというところが出発点としてより深い考察を。野田氏も可愛がっていた蓮舫氏ですが、都連会長の長妻氏は敗戦理由をこれから分析、色々と分析と距離を置いた感じで会見していました。野党第一党なのに一枚岩ではなく、内部で足をしっぱりあっている感じもしますし、当然無党派と言っていたのに、立民より共産の方が前面に出て、 

共産党の宣伝の感じもしました、共産党に責任を押し付けるのはまちがえだとおもいますが、共産党を選択したのも間違えだと思う都民です 

 

 

・共産党と組んでいるイメージの性も当然あるが、個人的にはまず日本国民ではあるけど、実際は日本人=大和民族とは違う100%中国人の漢民族と言うのが物凄く引っかかる点。親は台湾と言うが俗にいう後省人と言って、中国共産党の影響をモロに受けてる人達。台湾に住んでるのに親中・中台合併派はほとんどがこの後省人。知ってる人からすればやっぱり単一民族国家の日本で他民族でしかも中国となると議員は何とかなれても、首長は厳しいと思う。 

 

後は文句言って噛みつくのに、それがほとんどブーメランになって戻って来ていて、何かあると自分はすぐに逃げてるイメージかな。選挙後のイスラエル大使の件や、Rシールの件なんかも益々イメージを落としてる感じ。衆院選を狙ってるらしいけど、無理な雰囲気も漂い始めてる。 

 

 

・蓮舫さんは他者へは容赦なく批判、ツッコミ人の倍はするが、自身への批判には一切答えず、ただ時間が経ち話題が消えるのを待つばかりとダブルスタンダードに見える方だし、そもそも、あまり良いイメージを私は持ってないし、そう思ってる方他にも多いのでは?!と思いますね。 

 

 

・>分厚い予算書を彼女ほど読み込んでいる政治家はいないでしょう。110兆超の国家予算の隅々まで把握できる彼女 

 

野田さんのことをまともな政治家だと思っていたのだが、こんなこと言ってたのか。国会での質問等をみていると、読んでいるだけで全く行かせてないと思うのだが。 

問題なのは相手を厳しく追及する勝ち気な女性ではなく、ここ20年間蓮舫がまともな建設的な意見を全く言っていない(言っていたかもしれないが話題になっていない)ことでしょ。予算書をいくら読もうが、完全に把握してようがそれを生かした提言ができなければ全く意味はない。 

 

そんなにすごいのだったら来年度の国家予算をどういう配分で使うのかを概算でいいから提言してみろっての。例えば立憲内でもめている消費税、こういう予算を組むから消費税は5%で大丈夫です!って論理だてて言えれば人気はでただろうよ。蓮舫以外の人にもいいたいけどね、これは。 

 

 

・蓮舫さんは立ち直るのに相当な時間を有するでしょうね。勢いで小池さんに僅差で勝てると思いながら戦っていたのに割って入ってきた石丸さんの若い層の心をわしづかみにして後半に蓮舫さんを蹴落とした事実が彼女のプライドをズタズタにしてしまいました。蓮舫さんはこの先何を言っても噛みつき亀のイメージが先行し冷ややかな視線を浴びる事になります。 

 

 

・蓮舫さんの政策が分からない。 

無駄遣いを無くすのは当然で、東京をどうしたいのかが全く分からなかった。 

相手候補の政策への反対意見を叫ぶより、私ならこうする!が無いので支持が集まらなかったのだと思う。 

討論会が出来なかった?相手が逃げた? 

いつまでもそんな事言ってるから2位にもなれなかったのではないでしょうか。 

この辺り政治家としての蓮舫さんの限界が見えたような感じがします。 

 

 

・テレビも新聞も「自民党がステルス支援している、小池はステルス支援を依頼した」という報道をずっとしていたので、小池さんの選挙はステルスじゃなかったと思います。 

わかった上で、都民は小池さんを選んだ。立憲共産は都民に選ばれなかった。無党派層は石丸さんを支持した。そういうことなんだと思います。 

 

 

・野田さんの言う20年間で出来てしまった蓮舫さんのイメージとやらを聞きたいものです。「払拭出来なかった」と言って居ますので「悪いイメージ」を指して居る事は明白でしょう。 また蓮舫さんが都議選出馬の意思決定に至る経緯を知りたいです。これは立憲民主党支持者も知りたいところだと思います。 

 

 

・とにかく、立民は共産主義者との関係を明確にすること。 

「非自民の勢力結集」ともっともらしいお題目で国民を欺いているが、共産主義は目指すべき国家、社会像がまるで違うということを本当に理解できているのか? 

ほとんどの立民議員は目先の自分の当選のためなら何でも良いのか、はたまた共産主義というものをよく知らないのではないかとしか思えない。 

選挙で協力するのなら、それは共産主義者とこの先どういう社会を目指すべきかを明示してから行うべき。 

 

 

 

・蓮舫さんのイメージついて言及されていますが、立憲民主党、遡れば民主党政権時代からの執行部のイメージ戦略が少なからず影響しているものである。蓮舫さんは芸能界そして政界と、一般人ではおよそあり得ないくらいの様々な経験を積まれている。当然、しなやかさも兼ね備えているのでしょうから、剛だけでなく柔の部分を前面に出していただきたい。執行部には、そのことを重く受け止めていただき、ぜひ国民のための政治に活かしていってほしい。 

 

 

・今さら何を言ってもだけど。 

蓮舫さんの「敗因」を述べても仕方がない気がします。 

そもそも、小池都知事が、立候補する前にある程度、「勝てる票」を読み切っていて、「当確」に自信を得てから立候補をしたのだと思います。 

いちも、後出しジャンケンだと言われていますが、水面下で、200万票から250万票の票は呼んでいたと推測できます。 

公示前には、300万票の壁を予想していた人もいましたが、逆に、2位以下の候補者の得票数は。200万票には届かないと、ある程度核心は持っていたはずだろうと推測されます、 

それは、小池都知事の公示後の選挙活動を見れば、何となく、推測出来ました。 

極力、ライバルの手には乗らない。 

公開討論は極力しない方向。 

表だっては公務を優先し、水面下の選挙活動に力を尽くす。 

街頭演説、マスコミ対応も、良い顔の候補者を印象付けるなど。 

その、真逆の様相を呈したのが、蓮舫さんだろうね。 

 

 

・イメージという言葉を使うのは的確だと思う。選挙もある程度「イメージ勝負」なんだよね。 

 

蓮舫は「他人の揚げ足取りばかりしてる」というイメージが強すぎる。自身も色々とツッコミどころを有してしまっている訳だから、他人をどうこう言うよりも自分の実現したい事に振り切った方がいい。 

 

 

・立憲民主党を離党し共産党の支持を全面に出したことで連合の支持を得られず組織票を失ったこと。国籍問題が尾を引いてるところに共産党の支持を得たので中国というイメージが増し無党派層の支持を失ったこと。民主党政権時のイメージをまだ引きずっており、政権・既存の権力批判はするが実務的になにもできない、変わらないと考えてる人が多いこと。 

 

 

・もう、終わってしまった都知事選挙!蓮舫さんにも当初は期待感有りましたが、先ず立候補者に都民が求めている事を理解して居なかったと思われます。蓮舫さんは国政を引き合いに出し過ぎて、都民の為に自分がどんな役割を果たしたいのかが響いて来ませんでした。知事は都民の奉仕者であり、防波堤の様な存在です。都民が苦境に合い、辛い事や苦しい時に手を差し伸べる優しさが求められるのです。つまりリーダーとしての資質が第一に問われます。そして、今、東京は都民にとってどんな街なのか、何を必要としているのか、全ての年齢層に通じる街の在り方、地図を示して欲しかったです。つまり、現状把握と実体を具体的に取り上げ、ミーティングする様な雰囲気の中で、自分の提案や方針を伝え、都民と共に進めたいと訴えるべきだった。そしたら、私は心動かされましたね。常に謙虚さ、寄り添う温かさですね。自分の過去や実績、他の立候補者などどうでも良かった。 

 

 

・共産党の候補のように見えてしまった。 

いや、共産党の候補のようではなくて、共産党の候補そのものにしか映らなかった。 

幅広く支持を得たいと言いながら、知らない人からすれば共産に鞍替えしたようにしか見えず、公約も共産のものを丸写しで臨んだ。 

今回は共産を悪く言うことは控えたい。なにしろ蓮舫の人物が悪すぎる。 

小池百合子を批判するばかりで肝心の政策が取って付けたようなものばかり。 

心に響くものはなにひとつなかったし、挙句、彼女は行革のことを持ち出した。 

得意分野というが旧民主時代”行革担当相だった蓮舫は、自分中心に仕分け作業をやった。それを都政でもやろうというのかと面食らった。 

1期4年で時間のかかる行革などそう簡単に手を付けられるものではない。それよりも都民にとって直接利益をもたらす、実効性のある政策を訴えないと誰も耳を傾けない。 

それに加えて悪口雑言、批判ばかりではいい加減辟易するばかり。 

 

 

・時代を考えて闘う、若しくは闘わないべきだった。 

連日の報道で、地方の首長がハラスメントで叩かれまくっている。 

 

たとえ言葉のみであろうが、今の時代、他人を攻撃する姿勢は拒絶反応が著しい。 

 

蓮舫氏は攻撃の人というスタンスは貫いていた。 

これが、ハラスメントに厳しい今の時代に大きく反した。 

 

敗因の一つはそれ。 

もう一つは、共産党の支持を受けたこと。 

 

戦後80年が経とうとしている中で、共産党はその勢力を徐々に失ったばかりか、近隣周辺の共産国家は日本に向けて数千発のミサイルを向けている。 

 

そのような情勢の中では、強いアレルギー反応を示されて当然だと言える。 

そして、立憲主義、憲法改正の議論すらさせない姿勢など、時代が許さなくなっている。 

 

連合が鞍替えしたら、もう消滅しかないだろう。 

 

 

・もちろん蓮舫さんをよく知っている人から見れば「相手を厳しく追及する勝気な女性」とは違う一面もあるのかもしれないが 

大多数の国民から見ると「相手を厳しく追及する勝気な女性」が蓮舫さんそのものであって選挙後の言動を見ても決してイメージだけではなく本性のように見えるのは当然だと思うよ。 

そもそも20年間もイメージを払拭できないということ自体がイメージではなく本当の姿なんだと証明しているようなものだよ。 

 

 

・物事には色々な見方が有るので何方の分析も正しいのでしょう。 

でもそれは終わった事。 

 

野田さん、 

まだ「同志中の同志として苦楽を共にしてきた」とお考えならば、選挙後の言動についてご助言してあげてはいかがでしょうか。 

蓮舫氏は、一般市民に戻っても、まだご自身をリセットできておられないご様子。 

このままでは、本当に政治生命が断たれてしまいますよ。 

蓮舫さんを、人の道に戻し救えるのは野田さんぐらいしかおられませんよ。 

 

 

・立憲は本当に敗因を把握できないのでしょう。私は蓮舫氏ご本人がおっしゃる通り、ご本人の力不足、不徳の致すところだと思います。他にもいくつかの敗因はあるのでしょうけれど「相手を厳しく追求する勝気な女性」は人から好かれはしません。あの青筋立てて相手を罵る姿勢は本当に見苦しいですね。辻元氏同様、いや立憲の議員は皆んなかも知れませんが、野党の立場で相手を追求するのが本分になっていて、その結果国民から支持を得られないのだと思います。 

 

 

 

・何の実績も無い蓮舫氏、小池氏の公約違反を声高に叫んでも空しかった。 

政治家としてはまだ役者がかなり劣っていた。都民は其の当たりをも逃さなかった。負けるべくして敗れた。表向き反省したが、勝ち目の無い戦いは結着。 

今後、立憲の政治家として如何に生きて行くのか見てみたい。 

 

 

・蓮舫が地元の目黒区で票を獲得出来ず今回の 

都知事選での130万票は過去の参議院選挙で立憲と共産党の山添さんの約65万票を単純に合計しただけなので無党派層を取り込め無かったのではなく、小池、れいわの票が取り込めなかっただけ。寧ろ投票率が前回より10ポイント上がり小池さんが票を減らし、前安芸高田市長が、新し物好きの都民の投票先にしただけだろう。私見ですが。来年の参議院選挙東京選挙区は共産党、立憲のどちらかがかなり票を減らすと思う。なるべくならば立憲は東京選挙区で候補を1人に絞れば台所事情が少なくて済むだろう。 

 

 

・立憲も蓮舫さん自身も本当に勝てると思っていたなら大問題だよ。真剣に都知事を取ろうとしていたなら野田さんを立候補させるぐらいしないと。 

 

「自民党はイヤだけど、自民が落ちてくるのを待ってるだけの野党には期待できない」と私は思っている。 

同じような考えの人は多いのではないか? 

 

国政も地方選も議員であれば野党に票が入るかもしれない。しかし、首長選では難しいだろう。 

自分達がしたいことをもっと有権者に理解してもらわないと。 

 

 

・人の批判しかしない政治家は信頼できない。 

議会等は議論を戦わせる場であって限度を超えて人のあら捜しや批判をしたりあげあしどりをする場ではない。それもわかってない人に政治家を名乗ってほしくない。政治家を名乗るならちゃんと政治をやって欲しい。 

 

 

・いやあ、選挙戦終わったので言わせてもらいますけど、政策案もひどかったですけどねぇ(笑)私個人が憤りを覚えたのは、羽田新ルート見直し。これは23区城西・城南の一部有権者の主張であって、城東および隣県に負担のしわ寄せがいくだけの地域エゴイズム丸出しの主張。後で知りましたが、城北では石神井川調整池計画の見直しとかも訴えていて、治水対策を求める城北の声にもケンカを売っていたそうですね。城東と城北でケンカを売って当選するつもりだったんですかね。ちなみ結果では城東と城北では得票率が低い傾向、これは偶然ですかね(笑) 

 

 

・イメージを払拭出来なかったというか、そのイメージ通りの戦い方をしていたようにしか見えなかったが。 

正直、相手の足を引っ張る「野党戦術」は、安定実績のベテラン相手には焼け石に水にしかならず、何の効果もなかった。 

その前に、それが効果的と判断して戦ったこと自体が、間が抜けている。 

それが効果的なら、とっくに国会でもっと自民党を追い詰められてるはずだから。 

負けるべくして、負けた。 

そうとしか思えない。 

 

 

・>立憲民主党はエースで臨み、大敗を喫した。 

 

要するに、蓮舫さんが「エース」という時点で、なにかが間違っているのよね。単に、都知事選の総括だけじゃなく、蓮舫さん的なものを「エース」とみなす党内の体質や思考法を剔出して修正しないと、いつまでたっても与党のエラーでしか得点できない政党という存在から抜け出せないように思う。 

 

 

・確かに個人的な印象では好き嫌いがはっきりと出やすい人という印象ですかねー!! 

確かに共産党寄りのようには見えて、ご自分の考え方が絶対的な感じを受けます。 

良いことは良い、変えるべきところは変えるっていう姿勢には見えないので! 

個人的には共感できない人ってところですかね! 

会ったことがないので偉そうには言えませんが、味方も作るかもしれませんが敵もそれ以上に作りそうなタイプですね。 

よく女性がどうのとかを言われているようですが、なんか男性と変に対抗する意識が強そうに見えて政治家ではどこかの女性党首や大学教授のような感じで、変に大声で叫んでるだけで見られやすいのかもしれないなー! 

朝まで生テレビとかでも、パネラーとしても極端過ぎて議論にもならない感じがしますわー! 

 

 

・蓮舫氏が批判されているのは、蓮舫氏のこれまでの言動に対する国民の評価結果である。 

 

そのことに全く気付いていない蓮舫氏や立憲民主党の方々、共産党の小池氏を見ていると、やはりこの方々はこれからも変わらないし、変わりようがないのだと思う。また、だからこの方々がこの方々たるゆえんだとも言える。 

 

蓮舫氏の支持が広がらなかったのは共産党の応援がマイナスになったこともあるが、何よりも蓮舫氏はいつも攻撃的な批判ばかりで、他人に厳しく自分に甘く、訴えた政策も具体的なものはなく空っぽで、実際に政策を実行していく行政能力など全く持ち合わせていないことを都民の皆様は冷静にそして適切に分かっていたからだと思う。 

 

圧倒的に知名度では優っていた石丸氏にも大きく負けたことが上記のことを物語っている。 

 

そもそも蓮舫氏は政治家に向かないのだから、いっそのこと、このまま政治家を引退したらいいと一国民として思う。 

 

 

・党内でいくら敗因分析したところで意味はない。着飾った言葉でそれらしい理由をつけるだけだ。 

そもそも、期待できる蓮舫都政を全く想像出来なかった。都知事になって何を成すのか、というか何かを成すイメージがない。 

多くの人がそう考えていたのでは? 

共産党がさらにそのイメージに拍車をかけた。 

 

 

 

・共産党とかあんまり関係ないと思う。 

共産党の組織票が無かったとして、その分無党派層から取り込めるかって考えたら難しかったんじゃない? 

それとべつに勝ち気な女性であることはいいんだけど、蓮舫さんは普段は他人に対して厳しく追求する割に、自分がしくじった時に謝らないからイメージが悪いんですよ。なんで謝らないのかな?って思う。謝ったら自分の価値が下がるとでも思ってんですかね?謝らないほうが価値を下げるのにね。 

 

 

・野田さんがおっしゃるように 

努力家であるのは国民にも十分伝わっていると 

思う。 

 

でも今回、多くの方から支持を受けることは 

できなかった。 

 

それは思うに、長く国会議員でいたゆえに 

野党内の積木計算を重視し過ぎた戦略が 

小池さん以上に酷く、 

 

多くの都民と共鳴したいという意思が 

感じられなかったからだと思う。 

 

私もいつもなら 

蓮舫さんに悩まず投票という結論のはずが、 

その判断に誤りがないか?最後まで躊躇した。 

 

ネットやそれと連携した街頭演説では、 

見えない本当の国民の声を蔑ろにしていた。 

これが最大の敗因だ。 

 

だからこそ、今はネットデトックスをして 

自分を見つめ直す良い機会なんだけど、 

自らドツボにハマっている。 

 

野田さんが 

本当に素晴らしい政治家だと思っているなら、 

もうちょっとその辺を助言して 

あげるとよいのだがな。 

 

 

・>とりわけ蓮舫氏を全面的に支援した野田元総理は、原因を総括し立憲民主党のあり方を再検討する責任がある」と分析。 

 

野田元総理を立憲の中では保守寄りとする意見もあるが、蓮舫氏を全面的に支援したということで、左派であることは確か。 

 

現役総理の時は最悪のタイミングで尖閣諸島の国有化を行い、また、当初は消費税減税を謳いながら、最後は財務省に丸め込まれ消費税増税を血相を変えて訴えていた。 

 

立憲が政権を握って、このような人物がリーダーになることは、絶対にあってはならない。 

 

 

・これまでの、蓮舫へのコメントの、集大成のように思います。 

いかに国家の予算を学び、政治を学ぼうが、人と人との関わりなくては政界での生き方を学んだことにはなりません。 

政界で生きて行くためには、相手の話を聞く耳、言葉の選び方、そして常に謙虚な気持ちを持ち続けられる人間性があって、初めて政治家としての人となりが伝わるものだと思います。 

残念ながら、彼女にはそのあたりが全く見られなかった。 

すべてはそこに尽きると思います。 

 

 

・単純に蓮氏の掲げる政策に魅力がなかったけだでは? 

立民は勝ちたければもう少しまともな候補をあげたはずだと思えるので初めから勝つ気がなかったのではと思ってました。 

もし勝つ気だったのなら都知事選を甘く見過ぎていると思います。 

蓮氏はリベラルには知らないけど保守にはあまりいい印象を持たれていないと思います。 

 

 

・立憲にとっては知名度を含めるとエースなんだろうが、参院選では山添さんに大差で負けてるからね。 

その山添さんの票がほとんど蓮舫さんに入ってない。 

いくら連合が支持しないからと言っても極端すぎる。 

たぶん山添さんの票は立憲票ではあったけど、蓮舫さんに投票したくない人の受け皿票だったという事かなと思いました。 

 

 

・流石に元総理大臣だと思う。的確に敗因を分析している。但し野田元総理大臣の責務は敗因を分析することも大事ではあるが、当の本人にその的確な分析を伝え理解させることも重要な責務であると思う。 

 

 

・>野田元総理が都知事選の敗因を分析「相手を厳しく追求する勝ち気な女性」「20年間のイメージを払拭できなかった」 

 

これって蓮舫の政治人生の全ての言動のブーメラン、自業自得ということで、流石に野田さん正直ですね。党内事情もありこれまで切り離すこともできなかったけど、蓮舫自ら離党したので、野田グループとしては動き易くなりました。野田ー小川ラインで躍進して下さい。 

 

 

・蓮舫氏への誹謗中傷がひどいらしい。それは絶対に許されることではない。それにきちんと反論し、場合によっては法的手段に訴えてもいいと思う。しかし、何故こうまで叩かれるのかを考えてほしい。それはこうまで嫌われているということだ。何故、嫌われるのか、それは多くの人が指摘している「何にでも噛みつく」、「相手を厳しく追及する勝気な女性」、「生理的に嫌いな人が多い」からです。立憲民主党や蓮舫氏の支持者たちは集会に多くの人が集まり、SNSの反響もいいことから、蓮舫氏の人気は高い、勝てると思っていたらしいが、蓮舫氏のようにテレビでも活躍した有名人が来れば多くの人が集まるのは当然で、それをみんな蓮舫氏のファンで、投票してくれるひとと思ったのが大間違いである。一目見ようと集まった野次馬にすぎないのに。どうか蓮舫氏は「私は黙らない」などと突っ張っていないで、多くの人が指摘していることに素直に耳を傾けてほしい。 

 

 

・蓮舫氏は自信を持って臨んだ知事選挙ではあったが、地盤や組織票もない石丸氏に敗れて惨敗した。自分に対して意見や非難してくる人に対して素直に受け取れない3位に終わったのは必然である。基本的に話や意見、批判を聞く耳を持たない。長い間野党で培った非難や詰問で相手のあら探しや追及する能力は優れているが、自分が攻められる側になったら防御力は極端に弱い。小池知事の政策をあら探しして、自分はさらに上を行くアピールしたり、裏金議員を成敗するかの如く口撃したり揚げ足取り口撃・批判だけでは都知事選は厳しい結果であった。これだけ多くの非難を受けたら議員として職責を果たすのは困難であり政界復帰は難しい。 

 

 

 

・敗因がまるで分かってないような… 

①共産党との共闘が悪い 

②これまでの行いが悪い 

③兎にも角にも政策が悪い 

東京の無党派層は経済的な中間層。この人たちを無視して、共産党の政策に寄せた「低所得者への給付」だけを打ち出すものだから、中間層からそっぽを向かれてしまった。 

小池知事は中間層にもメリットがある施策を打ってきた。 

 

 

・結果を見れば、直後対決だったとしたら、五分の戦いが出来たと見る事が出来る。二番目は地方のポット出の兄ちゃんかと思ったら、バックに蒼々たる人と金がついていたと言う情報の収集と分析力のと対応力の欠如は、歯牙にもかけない驕りかな?たた、今回のさいだいの敗因は、候補者の人柄のイメージの悪さにあったのは確かで、表明以来ずっと言っていたのに、反省もチェンジするイメージすら無かった。残念でした。 

 

 

・普通にカッコいいです。 

覚悟を決めた決断に敬意です。 

何をしているかわからない議員が多い中、 

英断だと思います。 

人が敗因などとやかく言う必要はありません。 

お疲れ様でした。決して怯まず前に進んで欲しい方です。 

 

 

・この投稿の分析ですが 

そんなのとっくの前から 

みんな知ってましたよ 

ひと昔前なら勝ち気な女性が 

男社会の権力に立ち向かい倒す 

という 

いわゆる仏英100年戦争で 

仏を勝利を導いたといわれる 

ジャンヌ・ダルクに準え 

注目を浴びてきたんでしょうが 

ただただ攻撃あるのみで 

悲しいかな政治的な結果出てない 

そのつまり前民主党 

今の立憲とその党の政治に対する 

姿勢がそのままですからね 

それが20年も続けば人々も 

うんざりしますよ 

蓮舫氏を奉って応援する人達が 

いるその反面心良くなく 

思ってる人達もいるんですから 

ジャンヌ・ダルクも仏では 

神に選ばれた英雄ですが 

対する英からは魔女だとか 

異常な少女としても認識 

されています 

いずれにしろ立憲にも 

この女性を党の先鋒として担ぎ上げ 

前線に立たせ続けた 

責任をじゅうぶん考えて 

今後政党として政策論で 

真当に戦うようにした方が 

いいのではないでしょうか 

 

 

・蓮舫さんの歴史って、立憲民主党の衰退の歴史でもあるのです。ある意味象徴でした。そこに衰退の要因があると考えませんかね。そして何をすれば再生できるかのヒントもあるのではないですか。 

 

 

・立憲民主党はエースで臨み、大敗を喫した。 

・・・・って? 

でも、相当な国民との思いの違いが出るんだね。 

議員側はエースで臨んでと、結果は大敗、 

これだけの国民とのズレがわからずに立候補、 

いかに今の国会議員と選挙民との思いの差に 

改めてこの結果が出たことに、 

国民にとっては多いに意義がある 

 

 

・蓮舫氏の敗因は共産党と組んだ事にあるのでは無く、そもそも政策が不明瞭であり、都政に関して不勉強であり、ピントのズレた揚げ足取りの批判を執拗に繰り返し選挙期間を押し通した結果でしょう。小池知事の名を連呼した事も逆効果だったと思います。小池都政は実績を出しており、蓮舫氏の批判が空虚に響き、都民に嫌悪感を与えてしまったことが最大の原因の一つだと思われます。 

 

 

・都民の皆さんは冷静に判断したんでしょうね、蓮舫さんはなんにでも首をつっこんでぐちゃぐちゃにかき回して後は知らん顔、、そんなイメージです。 

実際に選挙後も色々嚙みついていました(嚙みつかれた方は相手にもしていないですが) 

選挙で負けたなら勝者にエールを送ったほうが日本人らしいですよ。 

 

 

・政治生命を絶たれるかもしれないほどの痛手を負った立憲のエースは大敗を喫した。 

「戦わせてくれてありがとうございました。楽しかった」と語っているように切り替えはできているように思う。 

論理的に問題点を指摘していくスタイルが怖いと受け止める人もいるが、蓮舫氏の積極面だと思う 

バレないようにステルス戦略を貫く自民、なぜか対立していたのにしれっと攻撃してくる「おばさん」など、蓮舫さんがものすごい脅威だったことがよくわかる。 

「イメージを払拭できなかった」と敗北の原因について語った野田氏。 

もしかしたら、そうなのかもしれない。 

 

 

・立憲共産党系の人が言う無党派層と 

一般的に言われる無党派層は違う 

それに気がついて居ないだけ。 

五割の無党派層のウチ殆どは非共産、反共産である。何故ならそもそも共産系の人は殆どが無党派層でなく、積極的支持者である。 

候補者にかかわらず共産支持なら必ず入れると言う特性がある、蓮舫陣営もそれに期待して共闘したわけだと思う。それに蓮舫自身の持つ無党派層の票を見込んで居たのだろ? 

だが無党派層は非共産だったって事。 

それが読めて無かっただけだろう。単純な事に気づいて居るのに言えないのが、野田さんの限界か? 

 

 

 

・行革は得意だけどと言うが、蓮舫氏、旧民主党の行革の成果を実感した日本国民、具体的実績を思い浮かべることができる日本国民はいるのだろうか。そういった認識違いが、蓮舫氏や党幹部の思惑と無党派層との乖離を生んでいることに気づいていないのだろう。 

 

 

・蓮舫の20年間はイメージではなく、日常的に他人の批判を言う、他人に厳しく、自分に甘い行動そのもの。立民を体現してる。予算書、本当に読んで理解してるのか?。高橋洋一氏によれば約1000ページある。110兆というのは一般予算だけの話。特別会計というのもある。(塩川正十郎の有名な言葉がある)本当に理解してたとは思えない。蓮舫が共産党を頼りにしたのは都連幹事長の手塚Gとして衆院転出狙い。そのために26区を希望してた松原仁を党外に追いやった。ところが今回、蓮舫地元の目黒の票が相当、悪かった。 

 

 

・論破する姿をカッコいいと思う人もいるでしょうが、政治家はディベートのように相手を打ち負かすのが目的であってはいけないと思います。 

相手の立場を考えながら自分の主張はしっかりと伝える(アサーション)というやり方をしないとシコリだけが残る気がします。議員て、民意を代議する人ですよね。 

 

 

・結局立憲も派閥で運営されているってことだよね。立憲の党や幹事長より野田氏が前面に出て解説するっておかしいでしょう。不思議なんだけど寄り合い世帯っていうことだよね。しかも自民党の派閥と違って政治思想の違いがあるからね。 

 

 

・「残念ながらこの20年間で出来てしまったイメージを払拭できなかった」というよりさらにそのイメージを強くした選挙戦だったというべきでしょう。選挙後の言動はますますそのイメージを加速させ、もうどんな選挙でも勝てることはないだろうなと思える。 

 

 

・蓮舫氏や小池氏は,良くも悪くも,昭和のバブル時代の働く女性で,その頃のやり方から脱していない.男性社会で自信の居場所を死守するためか,昭和の男性リーダよりも男らしい. 

問題は,それが,今のリーダー像とはかけ離れているのだが,本人にその自覚はおそらくないし,更に難しくしているのは,周囲に意見できる人がいないのか,はたまた,本人が聞く耳をもたないのかという状況だろう. 

また,男女に関わらず,ワンマンの経営者にもこのタイプの人は見受けられる. 

 

 

・家族は蓮舫氏が立候補すると聞き拒否反応を示しました。 

いつも青筋立てて人と施策を非難するばかりのイメージしか無い。 

 

予算書を読み込みそれを吹聴するより、それを反映した具体策の方に力を込めるべきでは? 

 

削減が得意?過去の実績が思い出せません。 

 

小池都政は、女性や子供支援施策は他県より進んでおり、支持されているにも関わらず、蓮舫氏はリセットが公約。 

これは削減か?と思った都民も多かったのでは? 

 

選挙中は、怒り表情を隠しひたすら笑顔でしたが、無理矢理感がありあり。 

共産党の志位議長、小池書記局長が一緒に演説。 

都議会内挨拶でも媚びた低姿勢。 

ひとり街宣やRステッカーでの盛り上がりは初めての経験と感動していましたが終わってみると予想もしない3位。 

 

そしてRステッカーが至る所に貼られている問題への質問には、逆ギレ。 

 

最初から最後まで、自身の立ち位置、浸透イメージ、戦術を誤った方でした。 

 

 

・マスコミやメディアも印象コントロール化し,この人の切り抜き報道をしている気がしてならない。確かに噛みつき亀のイメージがあるが,もう少し温和な面も有るはずだ。 

でも,あの作り笑顔から素顔に戻る瞬間に恐怖を感じさせらるのは事実。 

 

 

・これで蓮舫さんの政治家としてのキャリアは終わった。 

蓮舫さんのキャラに問題もあったけど、選挙後の野党のゴタゴタで国民は、野党が政党として日本の国政の舵取りをする事はできないと認識しただろう。 

 

 

・> 110兆超の国家予算の隅々まで把握できる彼女なら 

 

立憲民主党には社会党以来の、地方政治を格下に見るという驕りがある。 

自治体の問題は上から見下ろすのではなく、下から地道に拾っていく必要があるということを何十年経っても理解できない立憲民主党の古株議員の意識が最大の問題だろう。 

 

 

 

・首長選しかり、小選挙区制である限り、自公共闘に対抗する為には、野党が共産党を含めた選挙協力を模索するのは当然の選択です。 

 

ただし、自公連携は1980年代の地方首長選から積み重ねが有り、現在に至るまで様々な批判を受けながら中央政界での連立に至っています。 

一回二回の選挙結果で右往左往している様では、民主主義は成熟しません。 

 

 

・20年間のイメージではなく、現在も続いてること。厳しく追求ではなく、批判です。自分は何がやりたいか?何をすべきか?それらが相手批判に隠れて結局わからないまま。 

リーダーシップを取るリーダーというより、脇役で指摘役にしか思えなかった。所詮,議会で追及する役止まりの印象。 

 

 

・人口減少対策の子育て教育支援は国がやらないと自治体同士のイス取りゲームじゃないかと心配してる。 

お金を含む教育格差を縮めないと安野候補のような人が注目されず選挙をバランスよく判断できない層が増えると思う。 

 

 

・そもそもが、現職が再選を目指していた選挙だってことがあるよね。 

 もし現職が引退後で新顔たちが一斉にスタートならまた違うかもしれないし、選挙前の空気(?)が現職に「飽きて」「交代」を求めていたならそれもまた違ったかもしれない。ともかく、そういう意味では現職の「無風」選挙だった。 

 そこで新顔として「私が代わます!」と言うには説得力が必要で、いかに今の都政に問題があり、自分がそれをどうよくするか現職にはできないかを、はっきりとわかりやすく(魅力的に?)提示できなければ勝負にならない。蓮舫氏はまったくダメだった。別に個人攻撃をするのではない。ご本人はそうだが、ブレーン裏方含めチーム戦だろうから支えるチーム全体が及ばなかったってことだ。 

 蓮舫氏のイメージを問うなら、出馬させようとする側(政党であれ、何であれ)が候補者選びに失敗したのでは?という観点で考えないとね。シビアだけどさ。 

 

 

・色々あるけど無党派層の都民にとっては色々体裁整えてるけどどうせ下心あるんでしょってのがみえみえだったってことじゃないかな。 

選挙終わっても石丸とかだって叩かれてるのに自分ばっか叩かれてるとか次の選挙見越してなのかRシール放置プレイとかああやっぱりとしか思えない。 

結局、他人に厳しく自分にやさしい人なんだなと。 

 

 

・蓮舫さんの演説は、ワーキングマザーとして 

とても共感を感じました。特に朝の3分が大事な忙しい時間帯に、まだ生まれて3年しか経っていない双子の子が靴の紐を結びたくて、、グズグズしているのを私は叱ってしまったことを今でも後悔している、、、と言った蓮舫さんの言葉に涙が溢れてしまいました。蓮舫さん、ありがとう、私の隣の女性も涙が溢れていました。 

 

 

・はっきり言って票読みが出来ない政党なんてどうしようもない。 

グタグタ理屈を並べてる連中も少しは考えてから立候補者がこの人で当選出来るか真剣に討議したかい。 

自民党が負け続けてるから今なら勝てると踏んだだけってところが本音でしょう。  

民主、社民、共産系の共通して悪いところは単純に回答を求めすぎる事。 

 

 

・何も悩まなくても、しばらく大人しくしていれば、女性は貴重なんでどこの政党てもお願いにやってくると思いますね。 

 

批判する政党ってどこも批判されるの心底お嫌いなんで、今回は可哀想でしたね。 

 

自民に移籍する前に、その辺少し変えられないとまた立民に戻ってしまいますよ。 

 

 

・都民じゃないですが蓮舫は嫌い。非難ばかりの演説や国会質疑。持論的な政策すら言えないなら政治から退いてくれ。 

次に国政選挙に立候補したならば次は引導渡す選挙になるのを期待です。 

 

 

・小池さんも「排除します」発言で失敗したけど、普段の都政運営でミス無かったからイメージ払拭出来た。蓮舫さんは国会で常に与党を追及する立場だからイメージ払拭する機会が無かった。それでもやり方次第だったとは思います。もちろん、いきなりしおらしく演じられても無理がありますが… 

 

 

 

・首相だった野田さんのふるまい。安倍さんの葬儀の際の弔辞。私は野田さんを尊敬している。的確な分析だと思う。野田さんには国家運営を担う力があると思う。頑張ってほしい。 

 

 

・多くの指摘の通り、立憲&共産党の党派色を出し過ぎたのが、大きな敗因だったでしょう。 

 

共産党との連係は良いのですが… 

共産党の小池晃書記局長とRのTシャツのペアルック(笑) 

これはやりすぎ。 

選挙でハイ!高揚した気分でやっちゃったのでしょうか? 

 

この選挙で学んだことは、政党色を消すためには、選挙に協力してくれる有名人をつくっておくべき、ということ。 

選挙応援は、政党色は無いが、政策の方向性を共有できる有名人が必要なのです。石原慎太郎氏が、男臭い石原軍団を連れまわしたように…。 

 

 

・蓮舫氏が都知事に立候補する際 立憲民主党を離党したことが裏目に出たと思います。政党の掲げる理念って、そんな簡単に捨てたりできるような軽いものなんでしょうか?都民にとっては、選挙に勝つための姑息な手段と捉えられたのだと思います。野田元総理の分析は違う気がします。 

 

 

・まさに野田さんのおっしゃる通りであるが、更に拙いのは彼女が選挙後のあらゆる方向からのコメントに対し、いちいち反応し反論をしていること。底の浅さを窺わせる。 

選挙後の言動により、彼女の考え方、性格を含めたところの全人格が悪い方に明らかになりつつあり、例えば今まで「鋭い」だったものが「気の小さい」に変わる可能性がある。 

 

「自分の努力が足りなかった」とか言って、後は黙っておくべきだった。 

 

 

・分厚い国家予算の書類を読んでいようが何しようが、あの人間性を改善しないと「人の上に立つ人」として投票は絶対に出来ません。共産党連携も確かにマイナスに作用しましたが、それが主要因ではありません。無党派層から見ると「いつも怒っている人」「攻撃するくせに、自分への疑念には無視する人」「自分に原因があるのに、女だから批判されたと歪んだ解釈する人」など、人として問題があり過ぎるように見えます。 

 

 

・石丸さんはイメージ先行の典型的な候補者で市長時代の発言が都民(特に若者たち)に広く知れ渡ればこんな票数にはならなかったでしょう。 

小池さんは逃げの選挙手法、自民党、公明党の支持を受けているのに前面に出さないずるがしこさがありました。 

相変わらず公明党のバカげた電話戦略、「公明党の人ではないんですけど今回は小池さんに投票してください」と。愚か者の戦略で何の意味もない。 

個人的な関心ごとであった外苑再開発をまともに考えていたと思えたのは蓮舫とあの右側、田母神さんでした。 

ドクター中松さんがお元気であられたことに癒されました。 

選挙制度の改革は必要、ポスター掲示もさることながら基本は立候補者の主張を互いに議論する場を設けて有権者に判断してもらうことではないかと。街宣活動は不要です。政見放送も公共の電波を使った無駄、自己主張ではなく議論。私はもう高齢者ではありますがネット利用もありと考えています。 

 

 

・都民ではないので関係ないですが追求するだけでは万年野党か市民活動家ですから批判だけでなくもっと具体的なビジョンや政策を押し出せばよかったのでは? 

外国人に対する生活保護支給や朝鮮学校への補助金も共産党や共産圏国家や北朝鮮に近い議員や団体へ配慮したのか濁しすぎですね。 

 

 

・青筋立てた批判や攻撃からは寒気を感じても豊かさが感じられない。温かい人柄が皆好きなんだよね。心豊かな東京、そのイメージが蓮舫氏にはなかった。生理的に嫌というのもそういうことだと思う。 

 

 

・「R」シールでよくわかるやん。たとえ自分たちの熱心な支援者であっても、自分たちが不利になれば「意味がわかりません」 

大儀とか道理とか関係ないんだよ。自分たちの私利私欲が行動原理。 

福島第一原発がメルトダウンで危機的な状況になっているのを把握していたのに、情報を秘匿し屋内非難も呼びかけずに「直ちに影響はない」と繰り返していた民主党政権を国民は忘れないぞ。 

緊急時に国民の命を優先しない人物が人の上に立っていいはずがない。 

 

 

・イメージを払拭と言われていますが、イメージではなく事実です。 

とにかく強い口調と青筋たてて相手を攻撃する。 

自分のヤラカシには反省を一切しないくせに、相手がヤラカシたら鬼の首を取ったかのようにキンキン声で口撃。 

良いイメージは一切ないです。 

揚げ足取りで相手を追い詰める割には、代替え案、代替え政策をまともに打ち出さない。 

今回の敗因は人間性が知事に相応しくなかった。 

それに尽きるのではないでしょうか。 

 

 

 

 
 

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