( 190955 ) 2024/07/15 01:13:37 2 00 都知事選 SNSを駆使した石丸伸二氏に野田元総理「最大の誤算」「既成の政治に対する“不信感”を彼は掴んでいた」ABEMA TIMES 7/14(日) 15:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/fce878f9df2cb442bbbace7d267e26605061eb41 |
( 190958 ) 2024/07/15 01:13:37 0 00 石丸伸二氏
史上最多の56人が立候補した東京都知事選挙が終わった。即日開票の結果、現職の小池百合子氏が3選を果たした。一方、前広島県安芸高田市長・石丸伸二氏がSNSを駆使し、2位に食い込んだことについて、立憲民主党最高顧問で元総理大臣の野田佳彦氏が言及した。
【映像】落選に涙を浮かべる蓮舫氏(実際の映像)
7日、東京都知事選の投開票が行われ、小池氏が291万超の票を得て当選を果たした。石丸氏が2位、立憲民主党参院議員の蓮舫氏は3位という結果に終わった。
政治ジャーナリストの青山和弘氏は「蓮舫氏は全体のおよそ5割を占める支持政党がない無党派層の支持が薄かった。無党派層の多くは石丸氏、小池氏に流れた」と分析する。
事実、ANNの出口調査では、無党派層が支持したのは石丸氏が最多の36パーセント。2位は小池都知事の32パーセント。蓮舫氏は大きく引き離され16パーセントだった。
この結果を受けて野田氏は「石丸氏の台頭、我々はここまで来るとは思っていなかったということが最大の誤算だった」と語った上で「元々、世論調査で小池氏と事実上の一騎打ちでも蓮舫氏は負けていた。トレンド調査で10ポイントくらい。論戦に持ち込もうという、あくまでチャレンジャーだった。しかし、それ以上に無党派を含めて石丸氏の訴求力があったことを猛省しなくてはいけない」とコメント。
「例えばSNSという戦術だけの問題だけではない。この手法だけでも私にとっては未知の領域、無知の領域。相当若手の議員に勉強してもらわないといけない。本質的な部分では、既成の政治に対するマグマのように溜まっている“不信感”を多分彼は掴んでいた。その訴求力があったのだろうと思っている。そういうことをよく分析しないといけない」(野田佳彦氏)
石丸氏の手法について青山氏は「ついこの前とでも全く違うほど進化している。切り抜き動画を無関係の人たちにどんどん発信させて、あっという間に広がっていくというやり方」と説明。
「これまで都知事になったようなタレント候補でもない、いわゆる大物政治家でもないのに160万票という考えられない数字を叩き出したというのは、これから反省しなければいけない、学んでいかなければいけない。この流れは不可逆的なので、元に戻ることは基本的にないと思ってやっていかないと、“既存の政党”というのはどんどん遅れていく」(青山和弘氏)
元衆議院議員の宮崎謙介氏は「時代の流れはどんどんSNSにシフトしてくる。私が選挙をやったのは2012年くらいの時ですけれど、まだFacebookしかなかった。YouTubeもちょっとやっているくらいだったが、だいぶ変わった。当時でいうと5パーセント分くらいの効果しかないと思っていたが、今は3、4割くらいまで来ているような印象。特に20代、30代、40代は、チラシや選挙公報を見るのではなく、ネットで投票行動を決めているような気がする。今後もっと大きく変わっていく」との見方を示した。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
ABEMA TIMES編集部
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( 190959 ) 2024/07/15 01:13:37 0 00 ・野田さんは一政治家として、信頼できるなぁ。物事を冷静に捉え、自らの反省点をきちんと説明し、改善を意識する。その言動に誠実さがみてとれる。 どこの政党を支持するかなどとは別に、こういう政治家個人が評価されて、残って行ってほしい。
・よくオールドメディアは、石丸氏はSNSを駆使していたというが、SNSなら蓮舫さんも小池さんもみんなやっていた。 なんだったら石丸氏は誰よりも街頭演説をしている。正しくはSNSで広げることに特化し、かつリアルの活動量もずば抜けていた。
どんなに何を言ったって、20代〜30代は日々の仕事と生活に追われ、政治情報をそこまで追えないでしょう。
若年層を取りたいならば、どこで政治情報を掴んでもらうか?演説にきてもらうか?ではなく、若年層の生活の中に流れ込むように見たくなるようなYouTubeやTikTokで発信しないとダメでしょう。
旧態依然の組織ではどうやっても無理です。TVの出現で映画産業が斜陽化したように、情報操作しているTVも終わったと思います。
・石丸伸二さんは、繰り返し主張している政治屋の一掃と、都政から政治を変えて国民の政治への意識の改革として、それぞれが思う政治に関心を持ち自身が思う世の中にするには誰が1番近いのかを考えて投票をし続ける事が大切だと言っていて、有権者の行動に期待しているのだと思います。
そして、石丸伸二さんは、特に地方だと昔から言い尽くされている違反と知りながらも選挙事務所での酒盛り等のもてなしや、おにぎりの中に10,000円入っている様な事を望む自分さえ良ければ良いの有権者や、コンプライアンスや社会的な事を破ってまで自社利益誘導を求める行政への癒着的企業の経営者、担当者に喝を入れてくれていて、それに賛同しているのが、投票の前に自主的に5,500名ものボランティア登録と2億8千万円もの支援金をした人々だと思います。
・野田元総理の冷静かつ謙虚な分析に共感します。日頃から代議士が行っている辻立ちから受ける感触と今回の選挙結果の乖離に危機感を感じているのだと推察します。 一方、宮崎氏のコメントは自身で何らかの調査をしているようには思えず、ただ自分の感想を述べているだけで、何の説得力もない。これからも政治に関してコメントするなら、人一倍の努力が必要だろう。
・地上波放送にはある種のバイアスがかかっていることは選挙政治を知る人や ネット層にはわかりきっていること。だから既存政党や政治家のすべてを信用してはいない。今回の都知事選は石丸氏以外にも安野氏の得票も多くあった。 選挙政治に興味があれば、それこそスマホ片手にどこでも情報を得られるわけだから有権者としては公平な視点で候補者を比べることができる。 このバイアスがかかっていない状況が大事なことで、ついでにネット投票なんてことが実現すれば得票率はあがるだろうし、これまでの選挙戦の在り方も変わってくるだろう。
・都民40代前半です。
出馬情報がでまわった時にYouTubeで、現役世代の立候補者だけの候補者の動画を観ました。 テレビは報道に偏りがあり、ちゃんと選考できる媒体たど思っていないので観ませんでした。
石丸さんは、安芸高田市市長時代の議会の動画が多数あり、都知事選に立候補した経緯もわかりやすくお話されている動画があり、賛同できましたので投票しました。
・野田さんも石破さんも建前なしで石丸氏を驚異と言ってるようで、正直なところがいい。 石丸氏の今日は、朝からテレビに、Vも含め出ずっぱりであったが、つい引き込まれて見入ってしまった。 誰からどこを突かれてもビクともしない。 今までの新人(?)とは明らかに違う。 単なるSNSの申し子などと言ってる場合ではない。
頭の良さや、誠実さはもとより、メンタルの強さに、私は敬服してしまう。 バッシングが多く出ている現在だけど、この人は「信じてよかった」と思える時を国民に与えてくれそうなオーラさえ感じた3番組だった。
・個人的には、野田さんのように辻立ちを繰り返し、自身の政策や政治理念を明確に伝える能力のある人間がより評価されるべきと思うが、SNSの『見る人の思考に合わせて同種の話題を徹底的に表示する』特性の影響力は、多くの人にとって絶大だと感じる。 良くも悪くもの影響力を多くの政治家がアップデートできた機会であったなら国民全てにとって良い選挙であったと思う。 公職選挙法を含め、SNSについて、規制・緩和の両面で政治的議論を活発におこなってもらいたい。
・SNSだけじゃない。 心根の問題。こうした思考回路も意識もまた「古いフォーマット」であり、適切な解析はできない。国民が興味を失い関心を失ったのはそういう政治の結果。 日本経済、日本の未来を考え、危機感をもって、打開するためにどうしたらいいか。そのために必要なことはすべてやる。 日本社会を可視化し解像度を上げ教育(育成、再建)する。 殊に政治は根本の課題にメスを入れる。それこそ叩き直すに値する衰退要因がある。 自分が果たすべきことを果たして行くだけ。肉を切らせて骨を断つ、米百俵、自分を勘定に入れない姿。 GHQから始まり高度成長期と人口増加の今までの制度前提がもはや違ってる。単なる上乗せは根本的な解決には及ばない。票のためか脊髄反射か、やたら対策を!と…主体性を失わせたのは、誰かがやってくれるものだと思わせているのは政府なのではないか。 世界から脱落していくスローモーション日本。
・野田さんが,素直に謙虚にそして冷静にご自分たちの分析をしています。
石丸氏に票が集まったのは自民や公明だけではなく立憲や共産や維新や国民なども含めた既存政党全体に対する評価の現れです。
自民を批判する野党も同じ穴のむじな感が拭いきれない。そんな不満が国民に広まっていることを既存政党の方々は認識した方が良いと思います。
・SNS手法のことばかり取り上げるけど、石丸さんは街頭演説も相当やってたよね。チャレンジャーとして、やるべき事をやれるだけやった結果の160万票越えだと思う。公約が無いだのどうのと言う人もいるけど、出来もしない公約を並べるより遥かにマシ。
彼がどんな政治家なのか?未知数なのはその通りだけど、そこは任せてみないと解らんよね。安芸高田市が先祖返りしちゃったので、あの町がどうなっていくのか注目したい。
・野田さんと蓮舫さんの一番大きな違いは、野田さんは相手を認めることができるという事だと思います。 一方蓮舫さんからは「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」とでも言わんばかりの感情先行型のものを感じます。 政治家というのは数の勝負なので、自身の政策を通すために、時にはくっついたり時には離れたりも必要だと思うのですが、蓮舫さんが他人を叩く場合、なかなか修復が出来なくなるような言い方をしてしまうので敵がどんどん増えてしまいますよね。 完膚なきまでに人を叩こうとする行為は、ご本人や支援者は気持ち良いのかも知れませんが、それ以外の観ている方はさほど気持ち良くはないです、その点からも敵を作りやすいのではないかと思います。 そういった観点から政治にはあまり向かない方のような気がします。
・考え直すのは悪いことではないですが、一番大事な部分がやはり抜けています 何故既成政党は支持されないのか もう本質はそこだけ そしてこれは現在の与野党全てです 特に他国家の傀儡として動いている議員が、日本国や日本国民を苦しめているのです これをどうにかしない限り日本の未来はどうにもなりません 自治体は勿論国政選挙でも、他国家の為に働こうという国賊のような候補、そして議員を壊滅しなければ日本は変わりません 有権者はそれを肝に銘じることが先ず最初の一歩です
・石丸氏はその手法で色々言われているが、見逃してはならない事は小池氏に大差で負けたと言うこと。政党のバックアップ、特に政権与党のバックアップ+公明党、連合等の力でこれだけの大差をつけているという事実を見逃してはならないと思う。今後は石丸氏を反面教師として、そのやり口を取り入れて益々強大化してくるだろう。次も同じやり方が通用するとは思えないので、石丸氏には大きな課題として残っただろう。勝ってれば良かったのだが。蓮舫氏は基本、立憲、共産の組織票+アルファだけなので話にならないと思う。
・都合の良いシーンの切り抜きで悪者を成敗する政治家を演出した娯楽的な動画に、政治家に対してネガティブな印象を持ってしまう報道やSNSの空気感がマッチしてしまった印象。ショート動画も安芸高田時代の質疑を通しで見てみると逆の印象を持ってしまったりもするのですが、それでも165万と言う得票数はそこまで政治に対して深堀りする層もいないと言うことかもしれません。 石丸氏の戦略は時流を掴んでいてもの凄い結果を見せつけてくれたと思います。
・YouTubeのおかげで小池の都議会や公開討論会での答弁拒否をする姿を知った。他にも電通や三井不動産との企業癒着についても。
テレビや新聞では世の中の事実を知ることが出来ないのでSNSは重要。今回は今まで通り金と権力の組織票に負けたが、民意が反映されるために、多くの有権者がSNSでより真実を知ることが出来れば良いと思う。
・今回の現象はSNSのみならずYouTube等のニューメディアと街頭「露出」、そして熱心な支持者による拡散の相乗効果が成功した結果だろう。この拡散には閲覧数稼ぎを目的としたYouTuberも大きな役割を果たしていたようだが。
演説では政策の詳細を語らず、Youtubeのショート動画とTikTokにより長編動画に誘導される。しかし熱量に引き換えその政策に具体性はなく、文書化したものはフリップ以外見受けられなかった。拡散力と分かりやすかったことが票を集めた要因だが、コンプライアンスの曖昧なニューメディアが主体となる政治はやはり危うい。その指導者の偏った恣意、特定の団体の影響、外国の干渉などを受けやすいと考えられるためだ。
ニューメディアを用いた選挙活動のトレンドは後戻りできないが、特設のプラットフォームに限定する等の規制は必要だろう。ポピュリズムの予期せぬ暴走が最も危険だからだ。
・若い人たちの間で、ネットで広まれば強烈な支持を得る。逆に、支持率を大きく下げることもある。 今までは、テレビをいかに使うか、今後はSNSをどう使うかで選挙が左右されるんでしょうね。 公約よりも、いかにインパクトを与えるかですね。
・野田さんが見えていないだろう部分を言うと、小池に投票した無党派層はかなり流動的であるということ。 オールドメディアはかなり早い段階から小池対蓮舫を印象付けていたため、蓮舫よりはまだ小池の方がマシっていう無党派な人が小池に入れただけ。 要するに、蓮舫には始めから勝てる見込みはなく、むしろ小池を勝たせる要因になってしまっていたということだ。それだけ蓮舫は人気がないし、嫌いな人も多い。 もしも左派から別の人が出た場合は、その人と小池と石丸の三ツ巴でかなり緊迫感のある選挙になっただろう。 もちろんこれは既存のメディアにも大きな過失がある。 どうしても左派系候補に勝たせたいがため、偏向報道ばかり。 でも確実に時代は変わってきているため、もしも4年後また同じ顔合わせで選挙したらわからない。蓮舫はさすがにないが、石丸当選の確率はかなり高いだろう。 今回の選挙はいらない者ばかり。蓮舫もそのうちの一人。
・youtubeやSNSから情報を得るのは若年層だけじゃなく高齢層にも広がってます。政治家やTVメディアはあまりにも疎い。もし、石丸氏が演説の中で丁寧に政策を説明し介護福祉の政策を1つでも訴えていれば接戦になっていたかもしれない。野田氏は率直に発言するので信頼感がある、立憲共産グループから出て国民民主へ移籍してほしい。
・SNSを使って政治を動かす、国を動かすのは、アラブの春でのFacebookやトランプのTwitterなど古くからある。日本が遅れているのでは? ただSNSやYouTubeなどでは、ロシアや中国、北朝鮮からのネットを使った世論工作が入りやすくなったり、YouTuber事務所と同じ手法でステマ記事やネット工作を業者を使って、やったもん勝ちになるという問題があります。
今後、これらを法規制していくのか、国会の課題ですね。
・蓮舫さんが3位になったのは石丸さんの躍進もあるけど、一番大きいのは蓮舫さん自身のこと。女性だから物言う女だからバッシングされると思っているうちは選挙でも勝てないと思う。支持者がもっと蓮舫さんに厳しく意見しないと。蓮舫さんは凄い!凄い!と褒めるだけだもの。
・多くのSNSのヤバいとこは、ある人を一度好意的なものを見たら、おすすめで好意的なものをどんどん見てしまいがちなところ。
そこのコメントも好意的なものが多くなっていく。
ただでさえ自分の意見を支持してくれるものを見がちなのに。
石丸さんを褒める動画が再生数を稼いだから、支持者でなくてもビジネスのために切り抜きをする人が結構いたみたいで。
そうすると一般の人にもおすすめで出てくる。
タイトルもインパクトのために誤解誘って石丸さんが無双、当選しそうって勘違いさせるものばかりだった。
なかなかすごいね。コントロールもしそうだし、分断も起こりそうってのが勉強になった。
・都民、国民は今の政治家連中の茶番には飽き飽きしている。そこでどこの政党の支持もなく、そこに打って出た若者の気持ちに皆が共感したのです。しかし議会や団体を敵にまわし政策が進まないのは明らかです。が、当選し来夏まで凌げば、議会選挙で石丸都政に共感する支持政党が第1党となり、何のしがらみも無い石丸都知事が都民第一の政治が行われるのを夢見た方達が160万人以上いたと言うことです。選挙を棄権した都民がもし投票に足を運んでいたら、その票は石丸候補に入ったでしょう。結果は残念でしたが、ここから新しい政治の世界が始まります
・蓮舫氏本人よりも冷静な分析が出来てると思います。 彼女は今自分の味方以外の意見は全て受け付けないハリネズミ状態になってる様なので、立民が置かれてる立場や有権者からどう見られてるかを理解し深刻に考える人が内部に必要かと思います。
・石丸さんが大健闘した要因は本人の戦略も良かったのでしょうけども、 レンポーの戦略ミスで、石丸さんに票が流れたことが大きいのでしょう。 挑戦者なら挑戦者らしく、 早くから実のある政策を出して論戦に持ち込むべきだったのに、 目立ったのは自民への悪態や神宮外苑への難癖と小池の悪口ばかりで、 都民を惹きつけるどころかドン引きされてしまった。 あれで「小池は嫌だけどやっぱりレンポーはもっと嫌」 と言う都民が大量に石丸さんに流れたと思います。
事後の腹いせみたいな投稿や開き直りも含めて、 レンポー自身の言動を師匠である野田さんがもっと諫めるべきだと思います。 このまま立憲民主に戻っても、 足を引っ張るだけで何も良い事はありませんよ多分。
・この人、今日ある番組で、元明石市長の泉さんの、質問にきちんと答えて無かったなぁ 他の人からもだった。 いろいろと批判する事は、言いますが、政策に対する質問されると、即座にはっきりと言えないって、番組見てて感じました。 政策が無いから、落選しても仕方ないし、こんな人を番組に招くテレビ局の担当者も、如何なものか? 落選してる人をマスコミも扱う事態、物事を理解する能力に疑問を感じますよ
・石丸氏の台頭、我々はここまで来るとは思っていなかったということが最大の誤算だった
やっぱり、立憲はわかってない。別に石丸氏が掴んでいたわけではない。ただ、今の都政の閉塞感に対して、批判票の受け皿に蓮舫氏が不適切なので、この青年に投票せざるをえなかっただけ。立憲は、二度と政権与党にはなれない。
・SNSの活用が躍進の大きな原因とのことですが、安芸高田市の市長の時から市会議員の怠慢さを発信していてフォロアーも多かった。若者たちは、事なかれ主義や隠蔽体質に嫌気が差していて、その受け皿になったのでは?SNSはあくまでも手段であり、本日は石丸氏の理念や信念、覚悟に共鳴したように思う。ただ、ホームページでは、目に留まらない。ティックトック等で積極的に発信してゆくことも必要でしょう。この目を摘まないでうねりを大きなものにして欲しい。自民党は、いつまでも裏金や隠蔽を続けるていると本当に次の衆議院選挙では痛い目にあうのでは?でも今は、その不満の受け皿は立憲民主党でも維新でも無いから油断しているのでしょうか?
・なんか、ネット戦略ネット戦略というけど、当選はしなかったけど、これほどの躍進の最大の要因は、やっぱ本人の政治に対する熱量だと思うんだけど。 コメンテーターや評論家のほとんどは、売名だの顔見せ、次へのステップのため、と言っていた。 過去の選挙の例でしか語れない人たちには到底考えられないことだったんだろうなと思った。 ネット戦略について分析するのもいいけど、政治についてもっと考えてくんない?
・野田さんは本当にもったいない政治家だと思います。 立憲の中にも有能な方はいますので、分裂を望みたいですね。 立憲は嫌悪感しか持てない議員と好感が持てる議員が共存し、更にその両者が両極端過ぎます。 何でひとまとめでやってるのか?とそこは疑問しかないですね。
・SNSの問題というより 政治家として何をやるかという事だね 都民の生活を良くするための方法や こういうことをやっていく だから私を選んでくださいという姿勢が必要だと思います
他人の批判ばかりでは賛同は得られない 今の立憲も単独で日本を良くしていこうという気概がないと支持されないだろうね
・現在の政党政治に対する不信感や嫌気が差した無党派層の受け皿となった事は間違いないでしょうね。今回の都知事選の結果は来たる衆議院選挙にも影響を及ぼすかもしれない。実現もしない政策を語る事や、相手候補を執拗にこき下ろすばかりの古い政治手法では若者層を取り込む事はできないという事。
・期待しているのはこんな闘争しか頭にない若者じゃないんだよ、もっと根底から覆される程の、古いシステムが一掃され納得せざるを得ない程の新しい考え方、実現のアイディアを持った若い人なんだよ。石丸氏は古いんだよロジックが。橋下徹氏の焼き直しでしかないんだよ。闘い合って潰しあってどうする。それでは覇権争いに使うエネルギーばかりで、肝心の国民を置き去りなんだよ。 俺はよっぽど5位に入った安野氏の方が将来性があると思う。
・野田氏の言は「規制の政治に対する(国民の)”不信感”」に対する応えになっていない。今の日本人の多く思うのは、既成の政治が、与党も全ての野党も、日本の行く末に明るい未来への構想を全く提示できないという政治家どもの無能と、日本経済が日々沈んで行き日本が貧乏になる方向に向かっているという事だ。 要はこの10年に渡る「異次元金融緩和」と「アベノミクス」は大失敗であり、かつ90年のバブル崩壊以後の”失われた30年の政治”がそもそも失敗で、この失政を立て直す処方箋をどの政党も示す事がなく、国会は些末な事に上滑りしている、そのような思いを日本国民の多くが抱いているのだ。 だから与野党とも第一に取り組むべきが、この「異次元緩和」と「アベノミクス」の失政を如何にチェンジするかのビジョンを国民に提示する事だ。 石丸氏は街頭演説で政見をスルーした。石丸氏は躍進したが何も日本を明るくする事はしていない。
・立憲民主党の中で、一番まともな方です 石丸さんの能力をしっかりと認めていますね
このような石丸さんのような政治家がいないのが現状です。 どうしたら勝てるか、己の弱みも熟知してどのような戦い方をしていけばいいのか 戦略を立てて実行していく 情勢も察知する 先を見るということの大切さは、日ごろのアンテナを張らないとわかりません
蓮舫氏は、何も考えていない 組織票、反自民票で勝てるという 政治家としては、まったくダメな見本でした
これは、選挙だけではなく政治も行政にも必要なスキルだと思います。 目先ではなく将来の事も視野を入れた政策を考えられる人思いましたよ
また、小池さんを支援していた特に40代、50代60代の女性達にはがっくりしましたね
・政策問われてインターネット見て欲しいと言うのは残念だね。有り得ない。 政治目指す者なら1番聞いて欲しいこと。 話聞きに来てくれた人に自分が目指す政治を語れたら1番嬉しいと思うんだけどね。 日本の政治変えることより、只々、権力欲しいだけと受けとりました。
・既成の政治には立憲、共産、社民などの特定野党も含まれている 有権者は民主党の悪夢の三年三ヶ月を忘れていない。 何時も思うんだけど、まずあの時代を失政として認める事も出来ない 不誠実な政党を私は一有権者として許さないよ。グレーゾーンギリギリで脱税をして国民には財務省いうがままにステルス増税をする自公も然り。 現状の既存政党は国民に対して不誠実極まりない。
・誤算というより、蓮舫氏、立憲民主党に任せようという人は少ないことがハッキリしたのではないか。 誤算なんて思っているようでは、総選挙も「誤算」で終わってしまう。 野党が単独政党で政権交代できない国だから、与党が悪事を犯しても大きく変わらない。 何とも情けないとしか言いようがない。
・既存政治への不信感、いつも通りの与野党対立の構図に飽き飽きという、まあ政策や実施能力より政局優先というのがもう完全に古いんでしょうね。 イデオロギー論なんてもうはるか過去の話ですし。 野田さんはきちんと世の流れが見えてるなあと思いました。
・アメリカのトランプ事象とよく似ている。社会の閉塞感を感じる民衆が、尖ったキャラと主張をする候補に魅力を感じるという構図。 しかしトランプでアメリカが良くなったわけではなく、混乱を生じさせ、分断を深めただけだ。日本もここから学ばなければいけない。 「討論の場で相手をやりこめるようなのはたいていろくな政治家にはならない」という教訓を得ること。
・石丸さんは落選しました。 石丸さんより得票数が少なかったのは誤算かもしれませんが、石丸さんを参考にしても都知事に当選することはできません。 立候補が目的か、当選が目的か、そこから分析すべきです。
・結局今世の中で何が流行ってるのか、何が嫌われてるのかっていう情報を集めるということにおいてSNSってのは相当活用出来る。
もちろん個人のバイアスがかかった発言が多いから鵜呑みにできるものでは無いにしても傾向は把握出来る。 それが出来るだけでやっぱり人気度は高くなりやすいよね。ボロも出やすくなるけど。
・野田さんが、立憲の看板にならないのは、この政党内に左派(旧社会党)が潜り込んでいき続けているから。連合の中にも、古い労働運動(JRとか日教組)のやからが潜んでいる。小池さんの『区別』発言、間違っていない。その後、国民民主党に行くと思っていた、野田氏、岡田氏とかが、立憲民主党に参加したことで、野党が迷走している。元々の立憲民主党は、枝野さんとか左派の旧社会党みたいなモノ❢ もはや世の中に不要のもの。共産党と相互に票を食い合いながら、生き長らえるだけの一部国民の受け皿に過ぎない。 野田さん&岡田さんとか、国民民主党と合流して、大きな流れを作って欲しいです。前原さんの離脱も、小さい政党ゆえに離脱されただけ。政権が取れる可能性があれば、前原さん、欲にかられて離脱しなかったと思います
・>宮崎謙介氏は「時代の流れはどんどんSNSにシフトしてくる。今は3、4割くらいまで来ているような印象。特に20代、30代、40代は、チラシや選挙公報を見るのではなく、ネットで投票行動を決めているような気がする」との見方を示した。
本来なら最も身近なTVメディアが各政党や立候補者の有権者として判断するに十分な情報を流すべきだし、それが十分ならネットなどに若者は流れない。
何故、流れるのか。 第一にNHKの受信料の高さがある。受信料を払えない若い非正規労働者はネットで情報を得るしかない。もちろん新聞など購読しない。 第二に放送法の公平規定による選挙報道の制約があり、TV局は個別候補者の論評さえろくにできないため、有権者には何の参考にもならない。
角を矯めて牛を殺す。結局、TVは公平規定によって影響力を失い、無党派層はネットで既成政党以外の候補に流れていくのである。
・蓮舫が国会議員やめて、東京都知事選挙に出るとなった時点で、東京都民は即反応しましたね、国会で派手にクレーマーをやって脚光浴びてた奴が、何で来るんだ、とね、いきなり東京をリセットすると言い出した、 これには東京都民も危機感を感じたはず、この段階で 東京は、蓮舫から東京を守るという心理が働いてしまったのだと思います、
・石丸さんは、既成の政治に対する不信感を掴んでたっていうより、不信感を抱いてる当事者の一人なんだよ。そして、石丸さんや桜井さんに投票した人は皆同じ不信感や怒りを持っている。 未だに、石丸さんの得票数が、手練手管によるものかのような捉え方をしてるのが現政治屋の感性の限界なんだろうな。
・優しい遠回しの言い方だが、蓮舫へのNoが全ての原因でしょ。終わってみたら投票率は大きく伸びておらずに小池の票はほとんど削れていない。つまり元々の小池への批判票が蓮舫から石丸にスライドしただけで、石丸の掘り起こし票自体はおそらく基礎票以外は40万ほど。それ自体は評価に値するが総得票数全てになると疑問符が付く。蓮舫の好感度、共産への拒否感などが敗因でそこを直視しないと。
・そうか石丸さんは蓮舫さんの票を食ってしまったという訳か! 其れで、小池さんは助かった!
然し、もう一人目立った人がいるから、石丸さんがいなくても 結構、蓮舫さんには厳しかったかも!
漁夫の利で小池さん有利にはどちらにしてもなるのだけど!
この先、立憲は苦しい立場に追い込まれそうね
今度の選挙は無所属が多く当選する可能性が出て来たね
俄然面白くなってきた選挙模様かな
・メディアはスルーするけど、既存政治への不信と同時に既存メディアへの不信が最大のテーマですよ。もしかしたら、既存メディアのだらしなさをこれからは大手を振って指摘できるようになる大きな分岐点の一つになるかもしれないね。既存メディアに頼らなくてもいい、彼らの偏向にだまされなくなる時代が徐々にやってきている。
・極右台頭と見られていたフランスで左派連合が勝った様に、日本でも左派への期待はあると思うんですけど。 その代表が蓮舫氏というのがムリだったのでは? 中華系(台湾)生まれだし。攻撃的な女性が苦手な人も多いし。あと、やっぱり共産党に良いイメージがないんですよね。 共産党=中国、共産党=世界史的にオワッテル、というイメージなので。解体再編した方が良いと思います。
・対立から何が起こるか、僅かな事すら否定し決して混じ合わない事を根強く持ち、憎しみに変わる。憎しみから何かを築き上げる事は不可能、ましては潰し合いに無駄な努力だけを継続しようとする。前に進まないだろう。
・有権者の無党派層に呼びかる為のSNSと言う戦略でかつて参議院選挙に当選した人物は、日本に帰れば逮捕されるからと会期中も出席しなかった。都知事選挙に出馬した迷惑系YouTuberと名乗る人物は、無責任に途中で退いた。供託金ビジネスの口車に乗ってポスターを貼った表現の自由論者は警察から警告されてポスターを全部撤去した。最大の誤算は、議員の資質を備えない人間ばかりが出馬した事だろう。
・無党派層の拡大やSNSの普及によって 政治の潜在的不安定性が高まっており、 上手いこと宣伝した組織が爆発的に支持を伸ばす可能性は数年前から指摘されていたとは思う。 彼は恐らくそれに部分的に成功したということ でしょう
・自分たちの利益しか考えない政治屋ばかりの 政党を見て国民は政治に嫌気を感じている。 領収書無しで月100万円を使い切る。 何に使ったか収支報告書も黒塗りで示さない。 儲かって仕方がないから世襲議員化してる選挙。 政治家が何故?2代目、3代目と会社の社員を 守る企業家みたい事になるの!? 先祖代々の秘伝とか技術とか継承する商売と 違うぞ。 こんな汚い政治屋に国民の為に身を切る本当の 政治家を国民は望んでいる。 それを石丸さんに期待したのでしょう。
・200回以上街頭演説して、それを動画でアップしたんですから、蓮舫さんでもできたことでしょう。 野田さんは辻立ちから総理になった人なんですから、まずそこを見なくちゃいけないと思いますよ。
・自民の石破さんと立憲の野田さんは、国民を良く見ている。
今回、石丸氏の票が伸びたのは、自民党などからステルス支援を受けた小池氏、立憲や共産から支援を受けた蓮舫氏に対する反感が原因。
自民のステルス支援を小池氏が完封したら、石丸氏の票はそんなに伸びなかったと思う。
少なくとも私は、その論理で石丸氏に投票した。
・>既成の政治に対するマグマのように溜まっている“不信感”を多分彼は掴んでいた。
そのとおりですが、立民もその不信感を与えているという認識が必要です。
少なくとも裏金議員に「日本酒はいいのか!」と言われるようでは自民と同レベルと見做されて当然です。
立民自身が「民意を背に闘っている政党」にならなければ分析以前の問題です。
早急に綱紀粛正を図り、弁舌ではなく行動をもって示す必要があります。
・SNSを駆使した戦略は事実だが不信感は何故だろうな。自民党の裏金の元パーティー、政策活動費の醜態なら野党の支持率が上がり選挙にかてるが普通だが、批判、攻撃している野党も同じことをしている。何故、批判していることを止めなかった、同じ穴の狢と想われるだろう。特権意識を改めろ、先ずはそこからはじめたら
・そだね。冷静な分析かと思いますよ。 既成の政治に対する不信感は最高潮です。年々無党派層は増えており、この先数年後には支持政党なんて無いと答える人が大半になるだろう。 リベラルを主張する政党も無党派層を取り込むような存在感も求心力もなく、保守でもリベラルでもないレッテルを貼られてない石丸さんは支持しやすいという傾向はあるでしょうね。 利権を排除する。政治屋を一掃する。組織票をぶっ壊し、政治の正常化を目指す。これは無党派層には響きます。 理解してるなら、是非とも野田さんに立憲民主党を変えてもらいたい。
・遅い!その隙がガーシーをすでに産んでる!遅い遅い遅い!!石丸氏が首を打ち取ったかの如く小学生なみの発言で言う少子化対策も実行力が弱い!!ガーシーの時でわかってるのは、政治に興味のない奴に選挙に行かせても無駄だと言う事だ!
それより政治に興味と意義を持つ人間、対話でき、口だけ、政策だけではなく下の方で動く本来の人間の営みがわかってる人が投票する必要がある!
そう言う意味でだけいえば、年齢は高齢者だけで行っても極論関係ない。(実際には関係あるが)
・野田の発言は一見「よくわかっている」ともいえるが、自己否定になることを 誰も指摘しない。石丸と同じ考え方の人なら仕方ないが、やはり基本は政党政治であり、「我々、既存の政治家が、こうした不信感もつ国民を包み込む政策をとらないといけない」とか言わないと、自己否定になるだろ。
・蓮舫さんが勝つともれなく共産党が与党です。 共産党が嫌いなぼう団体はどう動くでしょう。 石丸さんのバックは、そのぼう団体から支援を受けている人です。 ぼう団体はもともと選挙支援をボランティアで行うのが得意です。 当選しなくても、蓮舫さんの票をとればいいだけなので楽勝でしょう。 野球でいえば、ヒットをうたなくてよく、犠牲フライでいいといった場面ですね。 野田さんは、それを隠すための仕込みっぽいんですよね。
・既存政党がこぞってSNSを活用したとて、基本政策やビジョンがスカスカだから意味ねー 石丸氏は主義主張に一貫性があった上で、露出メディアが限られてて、認知を獲得する為にSNS戦略に絞らざるを得なかっただけ。 オールドメディアが平等に扱っていたら石丸都知事が誕生していた可能性が大きい。 それを理解しないでSNSだー、youtubeだーって言われてもな・・
・SNS等の情報に大衆が流されてしまうのは、危険性もはらんでいると思う 有権者は常に情報は正しいのかを、ちゃんと判断して投票する事が大事かと
・この無責任男、また経済オンチでデフレなのに消費増税を決めた、戦後でも最低最悪な宰相の1人という評価を与えてもいい、野田。
そもそも、石丸は交代をなし得なかったが、民主党は政権交代を一度は成し遂げている。あの時の蓮舫の人気は今回の石丸人気と似ていた。切り込んでいって、何かを変えてくれそうだと期待させていた。 なので、何を今更感が凄いし、SNS戦略なんてやらなければいけないのは別に石丸関係なくやらなければならないことはわかりきっていること。したり顔で当たり前なこと言って、恥ずかしく無いのか。
・結局マスコミを上手く利用できただけ、、、そのマスコミも今更総叩き。 朝日とかは別として、、、、 政治のに対する不信感、、、、、お前らが気付けよ、野党に対する不信感を、日本の政治って反日で無いきちんとした野党が出てこないと進化できないと思うけど、、、、個人的には世界と比べてとても安定した政治が出来てる国だとも思う。
・「石丸が勝った」というより「蓮舫が負けた」という方が実態を表すのでは? それと、既存の政党活動がSNSに負けたというわけでは無いと思う。 政党がルール違反や数合わせの野合に走るのに、嫌気がさしたのだろう。 政党が政局ではなく政策で勝負するのが民主主義だと思う。
・自民党の票を買う手口に国民はノーと言う人も少なからずいるという事。
選挙前になるとお金を配って票を買っている自民党。そんな党ではなく未来のある日本を作る人に票を入れたいのが無党派層にはある程度いる。
庶民には数万円配って、選挙終われば増税。 いい加減国民も学ばないと、彼らは税金使って国民の口には決して入らない高級食材を高級料亭で、黒いお金の取り前をお主も悪よのうと高笑いしながら分けている。
今回の都知事選も都民にお金配ってたし。
途上国あるあるだね
・いろんな人が相手を貶めるような意見ばかりが拡散していたこともあり、なんというか実に謙虚に反省と分析をしようとしているなと思ってしまいました いや本来こういうのが普通のはずなんですけれどね
・ポスター代を支払わずに訴えられ敗訴した裁判が7月5日にあったが、テレビ報道されたのが、都知事選後の7月8日だった。隠れ維新勢力の石丸さん。バックが強力ですね!
・「既成の政治に対する“不信感”を彼は掴んでいた」
こちらの方はホントにソレがナニか、自覚しているのでしょうか。
自民党政治が戦後の社会支配して、戦後民主主義の大嘘と堕落の“主人公”であるのは、もはや全国民が認めるところです。
しかしそれを止められなかったのは、自民党が強かったからではない、ぜったいにソレを他で支えた勢力が存在したからで、その第一番目が与野党含めた国政政党議員で2番目が、マスゴミという存在です。
しかしここでは話を集約するためにこちらの方と戦後国政政党議員に絞ります。
第一に自民党政治が継続するのは、ソレにかわる政党・政治家が存在しなかったことで、国民が自民党政治を終わらそうとすると必ず、野党側が分裂してと云うより全協力して、何らかの形で連立して自民党政治を継続させれる為で、例外的に細川政権と鳩山政権があるがしかしそれも結局、役人主権依存を返上できず終わっている。
・安倍に政権を手放しで禅譲、民主党を見事に瓦解させた 野田佳彦 の存在自体が最大の誤算。
>立憲民主党最高顧問で元総理大臣の野田佳彦氏
こんなのが最高顧問とか。終わってる。これが鎮座している限り、立憲が浮き上がることはない。更に代表選に出るとか言うてますが、反省のないこの人にその資格は無い。
中身が自民党、財務省大好きなのだから長島や細野を見習って自民に行けばいいのに。仮に政権が取れたとして、自民とそう変わらないのだろうから。
でなければ辞めてほしいねー。
・逆に言うと、既存政党と繋がっている印象が薄く、もっと知名度のある有力な対抗馬がこの選挙に立っていたとしたら結果はどうなっていたかわからない。
・都知事選に勝利する鍵が仮に分かったとして、蓮舫さんたちは、自らの思想や主張を曲げて、勝利をつかみにいくのですか?そんなことをするはずがないので、どのみち初めから負けは決まっているのです。石丸の存在以前の問題です。
・最大の敗因は野田さんが、共産党と一緒に応援演説をしていたことで、大勢の都民は幻滅しました。これを見て立憲共産党は本当のことだと思いました。立憲の数少ない良心だと思っていた野田さん、離党するか立憲共産党のままで良いのかコメントを発してください。
・この野田さんの評価は謙虚で冷静で、いろんな人が石丸氏を評価してる中で1番、投票した人から「その通り」と言わしめる評価と思う。
・やたらと、これからの選挙だのSNSだの勉強とか言ってますが既成政党では見えない足かせが有るから無理でしょ。完全無所属でしかできない戦略。UPデートできる人材が居たとしてもオリジナルにはかなわない。
・そして石丸vs立民の構図を創り出して自民党が 利するように仕向ける日本のメディアと自民党 ネットサポーターズクラブ・御用コメンテーター たちに踊らされて、まんまと乗せられる有権者。 結果、何も変わらない→低投票率→自民党の 一党独裁体制が続くという負のスパイラルが つづく・・・
・野田元総理は語る『石丸伸二が2位に食い込んだことは、既成の政治に対する 不信感を彼は掴んでいた』だそぉだ。
でも私は語る『そんな大層な問題じゃないだろう。要は小池も嫌いだし蓮舫も 嫌いだ。まぁさすがに田母神とかの泡沫も有り得ない。だから当選するとは思 えないけど、まぁとりあえず石丸の名前を書き込んだ』だそぉだ。
諦(あきら)めなんだよね。諦めてるんだよね。変わらないし代わらないことに。
・民主政権最後の総理大臣だったが、一番まともな人だった。 彼の功績は自民党でさえ共鳴し協力し合える部分があったくらい。 今でも筋の通った意見には、再び何処かでの活躍を願うばかり。 こういう人達が党を超えて固まってくれたらなぁ、、、。
・他が対老人に特化し過ぎなんだよね。いつも笑顔で建前だらけ。 根回しして、枠からはみ出そうなものは有耶無耶にして… ぬらりくらり、良くも悪くも旧態整然とした日本の手法。
支持者に祭り上げられて地盤固めに勤んで万歳三唱とかさ。 一般の10代〜40代からしたら何だかなあ…というか 嫌悪感を抱くまである。正直少し自分は見ていて気持ちが悪い。
つーことで40代以下の投票率が低いのは政治に関心が無いからじゃ無くて 誰でもどうせ一緒だからと思う。厳密には違うけど、そう思わせるような政治家しかいなかった。
石丸さんは性格もやり方も癖があるし、絶対に上司にはしたくないし、 何ならちょっと痛い子なんだけど(笑) ただ必死で本気なのは伝わるし、細部まで言語化してくれるから考え方や思考を容易に理解できる。
他の政治家と違って40半ばの自分にはとても身近な感じがする。 それが躍進の要因と思う。
・野田とか枝野とかが応援に入ったのが敗因。 蓮舫も消費税増税一派だと強調したも同然。 野田が「消費税増税は間違いでした。今は消費税ゼロにすべき時です。すみませんでした。」ぐらい言えば勝ったかも知れない。 旧態依然の立憲民主党ではとても勝てない。
・いや都知事選の最大の誤算は蓮舫氏の不人気がここまで酷かったのを自覚できなかったこと。それに既成の政治に対する不信感の原因の一端はあなた方立憲民主党にいる旧民主党の政治家たちの責任も大きい。
・与党も野党もまとめて既存の政治であって、“不信感”は、野党にも向いているのに、何を他人事のように言ってるんだろう。不信感の片棒を担いでいた総理経験者の自虐的発言なのかな?
・小池さんも蓮舫さんも都知事としてどうやって行くのかちゃんと説明しないからチャレンジする意欲が明確に見えた石丸さんに投票せざるを得なかった。 選択にSNSは関係ない。
・SNSといった手法がクローズアップされているけど、それはそれで目を向けるべき視点だと思いますが 石丸さん自身にもっともっと目を向けるべきでは・・・ そういった報道番組等々、出てくることを期待しています。 「恥を知れ!」 これ、流行語レベルですよね。
・「最大の誤算」「既成の政治に対する“不信感”を彼は掴んでいた」
そんなの投票前から予測できたこと。 そんな甘ったるいことを考えている奴らが国会議員に居座っているから、今のような体たらくな政治しか出来ず、また日本が落ちぶれて行ってるんだろ。
・野田さんは毎朝辻立ちされてるとニュースで放送してましたが、石丸さんを見習ってYouTubeとかSNSでどんどん熱意を語るべきです。でないと単なる自己満の習慣でしかない。誰も共感した理解を得ていない無駄なこと
・野党第1党でありながら、8年間、何故小池さんの不正を暴いて来なかったのか。見逃していた、見て見ぬ振りをしていたと言われてもしかたがない。そういうのも含めて立憲には愛想つかしているんです、国民は。自民と同類なんです。
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