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【<都知事選>を終えた今だからこそ考えたい】世界を変えたガンジーの警告。「国を崩壊させる政治家」の特徴とは?

ダイヤモンド・オンライン 7/14(日) 6:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a9e0a08b9b7580921aed36c5af94e73404ca7ace

 

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『おじいちゃんが教えてくれた 人として大切なこと』という本が刊行された。

著者はおじいちゃんでありガンジーと実は12歳の時の教えを共有している。

有権者として全体の利益を考えることが重要であり、自己中心的なアイデンティティ政治に陥らないようにする必要がある。

政治家は真実を隠し、本質を見逃すことが多いため、世界全体を見据えて行動することが求められている。

(要約)

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Photo: Adobe Stock 

 

 『おじいちゃんが教えてくれた 人として大切なこと』という一冊の本が刊行された。手の付けられない乱暴な子に育った著者が、思春期の頃、おじいちゃんに教わった「人生の教訓」について書いたものである。そして実は、タイトルにある「おじいちゃん」とは、かの有名なガンジーのことなのだ。12歳だった孫の人生を変えたガンジーの教えとは? 世界中の人々が「自分」と向き合うきっかけとなった本書の邦訳を記念して、その一部を特別に公開する。今回は、ガンジーが「政治家」について語ったエピソードを紹介。 

 

● 有権者として胸に刻みたいこと 

 

 私たちは、すべての人類の利益になることを考え、人種や宗教の違いを超えて協力しなければならない。 

 

 今、多くの国は、「アイデンティティ政治」の罠に陥っている。人々が狭い世界に閉じこもり、狭い世界の価値観だけで投票している。国全体のことを考えるのではなく、自分が属する集団の利益になることしか考えていない(そして皮肉なことに、自分たちの利益を代表しているように見える党や候補者は、実際はそうでないことが多い)。 

 

 狭い世界の外に出て、全体の利益のことを考える。そのときに初めて、真の平等は可能になる。本物の民主主義とは、すべての人が平等であるだけでなく、誰もが社会に受け入れられ、尊重されるような制度だ。 

 

● 国をほろぼす政治家の特徴 

 

 バプジ(祖父)はよくこんなことを言っていた。 

 

 「政治家は、真実を謎というベールで包み、本当に大切なことをないがしろにして、小手先の対策でごまかすことが多い」 

 

 この言葉をすべての投票所に掲示することができたら、どんなにいいだろう。政治キャンペーンが、個人的な問題や、口先だけの公約で埋め尽くされ、世界全体を見据えた視点や、本当に大切なことが脇に追いやられてしまう。 

 

 このように目先のことしか考えないでいると、人々は苦しみ、国は崩壊するのだ。 

 

 (本記事は、『おじいちゃんが教えてくれた 人として大切なこと』(アルン・ガンジー著、桜田直美訳)の一部を抜粋・編集したものです) 

 

アルン・ガンジー 

 

 

( 191012 )  2024/07/15 02:04:38  
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これらのテキストを見ると、日本の政治や社会に対する懸念や批判が色々な視点から述べられています。

一部では政治家や国民の行動や態度を批判する声もありますが、中には意見の多様性やメディアの役割、民主主義の現状などについても言及されています。

また、グローバリゼーションやポピュリズムといったキーワードも現れ、国内外の情勢に対する不安や危惧も見え隠れします。

全体として、社会や政治に対する深い関心や疑問が感じられるコメントが多く見られます。

 

 

(まとめ)

( 191014 )  2024/07/15 02:04:38  
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・ガンジーのころは確かにそうだったのかもしれない。国民はまだ十分な教育を受けておらず簡単に騙せたのかもしれない。しかし今21世紀になって、真実を隠す政治家がまだいるのは、国民自身が(1世紀前に比べれば教育環境は遥かに良くなっているにも関わらず)真実を見たがらないから、のような気がする。政治家はその国の国民の特徴や性質を表していると思う。 

 

 

・給付金が出ても、いずれは違う形で給付金分以上の税金を徴収するでしょう。国としてはそうしなきゃ、まかなえないハズですから。まぁ、国会議員、各都道府県の首長と議員、各市町村の首長と議員さんが、少しでも節約してくれることを願うばかりです。 

 

 

・「政治屋」という実は曖昧な仮想敵と論破劇場をツールとした石丸氏のポピュリズムには、民主主義毀損の危険性を感じる。本人が「ミラーリング」でコミュニケーションしていると発言している通り、イエスマン以外には敵対することで排他的集団の形成に向かっているだけではないか。そこには独裁的な手法で政治のあり方を変えようとする「イシマリズム」が見えるのだが。 

 

また「イシマリスト」(支持者)は、YouTubeのショート動画やTikTokでの半ば煽動の影響を受けていると思われる。その支持者の信徒化・尖鋭化が最も気になるね。政治理念は別として、米国のトランプ現象に似た要素が見えるからだ。事実、日本のトランプ支持者と極めて似た言い回しがSNSの書き込みにも見られる。米国の分断の様には至らないと考えるが。 

 

 

・”すべての人が平等であるだけでなく、誰もが社会に受け入れられ、尊重されるような制度だ。” 

 

このフレーズはよく左派系の団体が声高に叫んでいると思うが非常に違和感を感じる。 

マイノリティとマジョリティの問題で、声の大きいマイノリティの権利を尊重するとマジョリティの権利が踏みにじられ、区別さえも差別と叫ばれて社会の前提が崩壊し混乱が訪れるのではないか。その先は平等を叫ぶが実は監視に怯え、権力者のみが資本を独占する社会主義につながると思う。 

基本民主主義の前提は多数決であり、マイノリティはある程度マジョリティに合わせていうべきだと思いますが。 

 

 

・日本人が政治に無関心であり、 

日本の民主主義が機能していない原因はテレビである。 

 

民主主義の根幹はマスメディアであり、第四の権力機関として 

三大権力、巨大権力を監視、検証する役目を担っている。 

 

しかしながら、マスメディアとりわけテレビ局はその職責をほとんど果たしていない。 

一日のほとんどが大谷翔平、アイドル、お笑い、バラエティー、ドラマ、 

カラオケ、クイズ、外国人観光客、バス旅行、天気予報のような番組で 

埋め尽くされている。 

 

日本社会はそろそろテレビを卒業する時だ。 

娯楽の乏しい昭和な時代ならともかくとして、 

今の時代にテレビで娯楽番組を作る必要性はまったくない。 

TverやAbema、ネトフリ、Youtube等で十分である。 

 

それよりも三大権力の監視、検証や重大な社会問題を放送してもらうべきである。 

外交、医療、介護、保険、防衛、政治、行政、法律、社会問題が 

山のように存在する。 

 

 

・成田氏が養老氏との対談で言っていたな。情報社会が発展し過ぎて人間がそれに追いつけ無い程に情報が暴走し始めててるってね。AIが音楽を作り果たしてそれが幸せか?人間はどうしても情報が無ければ生きていけない。だけど、昔はそれを移動して物理的に得ていた。今は自宅で動かなくてもかってに情報が向こうから飛び込んでくる。またそれはブラックボックスのようなモノが発達し過ぎてフェイクや陰謀がもはや人間の脳には見分けが付かない状態だとね。養老氏は言っていた。私は誰にも私の事を解ってくれなんて思わない。所詮解るハズが無い。ただ移動し様々な生物、昆虫を研究する。それが養老氏の自然体で有り、危険だと感じる人物は何かに脚光を浴びようと何か尖っていると。成田氏はそういう人物は必ず最後に消えていくとね(笑)本物は人々の不満が自然の形で重なり何の仕掛けも無いのに自然にそこに吸い寄せられる事だと思う。 

 

 

・どうとでも解釈できる内容で、これを掲げて敵対者を攻撃するような行為には嫌悪感を覚える。 

>この言葉をすべての投票所に掲示することができたら、どんなにいいだろう 

それは結局政治に対しての期待を削ぎ、投票率を下げ、民主主義を破壊する事に繋がるのではないだろうか。 

あるいは誰もそんな形骸化した文言には目などくれず、一切の変化も影響もないと見る方が現実に近そうだ。 

立派なお題目だけでは人は動かない。 

 

 

・ポピュリストvsグローバリストの戦いである。GAFAMプラットフォーマーのようなグローバリストが戦争の拡大を防ぎ、局所化させているという利点も考えなければならない。 

 

 

・よく選挙で公約をきちんと読んでいるかとか言われるが 

選挙の時に言い出したようなことはただの人気目当て票目当てのでまかせくらいにしか思っていないので 

選挙ではない通常時の主に政党ベース(その候補者が党首や幹部クラスだと個人のも見るが)で何をしているか、何をやりたがっているかで判断している 

前回公約守ったかどうかなんて些事 

 

 

・日本はずっとだね。 

 

自分の信念や問題だけを主張して、国とか大きな全体的な大切は蔑ろにする。 

最も有名なのは、本人が郵政に勤めて腹立ったから始まってる郵政民営化でしょ。 

 

菅さんのスマホを安くしたい(通信の改善)と国民の生計コストダウンが合致したりする事もたまには有りますけど、最近はそういうのが少ない。 

 

 

 

・多くの政治家がそうすると言ってるのであって国を亡ぼすとは言ってない。くだらない。それにしても政治家批判が好きだが国を亡ぼすのは政治家ではなく愚かな国民だろう。かつて真珠湾の日国民がちょうちん行列し喜びを爆発させ株価が大暴騰した。みな勝利を疑わなかった。よく国民は恐怖で縛られていたみたいな嘘の説明がされるが実際には世論に押されて戦争した。 

 

 

・選挙が終わったのに、落選した候補者の批判をする。それも政策とは関係がない風貌や態度といった外見の問題。この国からいじめはなくならず、政治に関心がなくなる。 

 

 

・愚かな政治家も、それを支える愚かな大衆も国から財貨を吸い上げて、 

国が金欠になって内乱起こして外患を呼び、最後は流血の騒ぎを起こして 

滅ぶんだよ。 いつの時代も変わらぬ定義だ。 

 

 

・マスメディアやおかしな自称インテリたちの石丸いじめバッシングをみていると、大人たちがこれだから子供のイジメも無くなるはずがないと思える。 

新しい可能性を否定する、こんな体質が国を滅ぼす。 

 

 

・消費税減税しないで給付金で誤魔化す、トリガー撤廃しないで補助金で誤魔化す、正に何処かの総理大臣が財務省に言われてやってる通りだな 

 

 

・〉真実を謎というベールで包み、本当に大切なことをないがしろにして、小手先の対策でごまかす… 

 

その片棒を担いでいるのはオールドメディア 

 

 

・所得倍増! → 実質賃金26ヶ月連続減少 

 

 

・「仁」が、候補者の第一の素質にある事。 

 

 

・マスコミに踊る有権者しかいないから仕方ありません。 

 

 

 

 
 

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