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石丸伸二氏が固まり目線下に「あの、なので…」泉房穂氏ブチ切れ、論客らが「政策」に総ツッコみ

日刊スポーツ 7/14(日) 18:16 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/364c60bd6c830e9a09fffbf9b8152bd6dcd998b8

 

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東京都知事選で2位となった安芸高田市長石丸伸二氏が、読売テレビの番組に出演し、人口減少への懸念や地方創生について議論を交わした。

パネリストからは具体的な政策の提案を求められる場面もあり、石丸氏は民間の提案や地方の魅力を強調した。

番組中では、子育て支援策などの政策について、泉房穂氏との激論が繰り広げられ、意見が対立した。

石丸氏は自身の市の実績をアピールし、泉氏とのやり取りが激化した。

(要約)

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石丸伸二氏(2024年7月7日撮影) 

 

 東京都知事選で、約165万票を獲得し2位に入った前広島県安芸高田市長石丸伸二氏(41)が14日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分)に出演。「今の世の中“違和感”ばかり!? 徹底解明 徹底討論 何かおかしい2」として激論を交わした。東京都知事選も取り上げた。 

 

【写真】“ブチ切れた”泉房穂氏 

 

 同番組はパネリストは衆院議員や兵庫県明石市長を務めた弁護士の泉房穂氏、作家の竹田恒泰氏、田嶋陽子氏、舛添要一氏がそうそうたる論客が出演。石丸氏は「コーナーゲスト」と“緊急参戦”した。 

 

 選挙期間中の石丸氏の街頭演説を3回、聞いたという泉氏は「具体的に聞かせてもらえますか」と挙手し、「ほとんど政策を語ってなかったので、大きく変えるというメッセージで、みなさんが熱狂していたと思う」と前置きし、日本を「どう変えていきたいのか」と質問した。 

 

 石丸氏は「人口減少」を危惧していると回答。「ほとんどの方は知っている話のはずですが、その危なさになぜか気づけていない」と断言した。 

 

 田嶋氏からは人口減少を止めるための「どういう具体的なことを考えていますか」と質問。「いまの社会の規範では無理。先進国は人口減少を克服できていない。例えば、一夫多妻制を導入するか、遺伝子的に子どもを生み出すとか」と大胆な提案を示すと、番組の議長を務める黒木千晶アナウンサーは「すごい」と目を見開いた。 

 

 現在の社会制度では難しいとし「社会が変わるのは100年、200年、日本だと300年はかかるかもしれない。300年間、もたせるために少しでも人口減少のペースを緩やかにし、少ない人口でも国際的な地位を失わないようなシステムを作っていく」と熱弁したが、スタジオのパネリストからは「それがなんだっていうのか」「どうしたらそうなる」と総ツッコみが入った。 

 

 

 

 東京に一極集中した人口を地方に環流・回避するようにすると主張したが、泉氏は「何をしはるんですか」と身を乗り出した。大野裕之氏は「地方分権とかということですか」、医師の丸田佳奈氏は「それって移動が起きているだけで、東京で子どもを産まないですよ」とダメ出し。石丸氏は「東京ばかりに集まっても、そこでは“再生産”は行われないのですか?」と弱々しく疑問形の言葉を発した。 

 

 丸田氏は「産むっていう行為にたどり着く、ほとんどの女性が産みたいなという具体的に何をしますか」と詰め寄ると、石丸氏は「そのために、え~」と言葉を詰まらせ、“小考”し、「東京以外にも正解がある」と固く目を閉じて、「言葉にすると、すごく緩いんですけど、地方の魅力、そこに住んで、働いていいなという意識がないので、東京以外は魅力がなくなってますね」と“緩い”回答をすると、番組前半に“論破”された竹田氏が「だとすると、都知事の仕事で、地方都市の首長の仕事。例えば、泉さんのように実績を上げて、こういうふうにしたら人口減少を止めることができる」と実績に基づいた政策を求め、都知事選に出馬せずに、安芸高田市長として、だれもが納得する「人口減少」の大胆政策を成し遂げたほうが、説得力があったと主張した。 

 

 泉氏は市長在任中に「18歳まで医療費無料化」などの独自の子育て支援策を実施した。石丸氏は「明石市が子育て政策を厚くすれば、周辺の自治体から子育て世代が流れてくる。それだけ。取り合いになってゼロサムゲームの綱引き」と断言すると、泉氏は「ゼロサムではありません。明石市は出生率が兵庫県トップです」。明石市と安芸高田市の子育て政策について激論が始まり、石丸氏が「チェックしたが、安芸高田市の子育て支援は明石市とそんなに遜色ない」と攻め込むと、泉氏は「ぜんぜん違いますよ。それはデマですよ」と激高した。 

 

 

 

 石丸氏は「明石市は給食費を無償化されてますか?」と「実績」をアピールすると、「うちは医療費も保育料も、児童手合もやってますよ」と“連射砲”で反撃し「安芸高田の給食費だけで自慢されても」と必死のパッチで声を荒らげた泉氏。一瞬、われに返り、恥ずかしくなったのか、両手を口に当てると、白熱の論戦にスタジオは笑いに包まれた。 

 

 食い下がる石丸氏は給食費の無償化について「小学、中学ではしてないですよね」と続けると、泉氏は「うちは給食は中学校です。でも児童手当は18歳までやってます」に対し、石丸氏は「給食費の無償化が金額が大きい」と主張。泉氏は「医療費のほうが大きいです。事実関係が間違ってますよ! ちゃんと調べてください」。 

 

 石丸氏は「給食費は小さくないじゃないですか」と論理を外して同意を求めると、泉氏は「小さくはありません」と回答。石丸氏は明石市が小学校で無償化していないことに「じゃ、なぜ、されなかったのですか」と安芸高田市との“違い”で攻めた。 

 

 これには泉氏はキレ気味に「明石は給食以外にも、医療費も保育料も、児童手当もやっている。奨学金もやっている、児童相談所も新たにつくっている」と声を張り上げ、石丸氏に「やってないでしょ!」と左手を振り上げ、「実績」を求めると、石丸氏は「あの、なので…」と言葉を詰まらせた。泉氏は「やってまっか! 答えてください」の関西弁に石丸氏は「やっているものはかなりあります」と回答すると、泉氏が「言ってください!」と強く求めると、石丸氏は目線を下に向け、固まった。 

 

 さらに泉氏が「何をやってますか! 給食費以外に何があるんですか」と猛追すると、石丸氏は必死に「実績」をアピールした。 

 

 

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(まとめ) 

石丸氏に対する評価は、学業やスタイルなどに関しては高いものの、新しい政策を生み出すことや他人のアイデアを否定する傾向が指摘されています。

また、泉氏には明石市での実績や市民との信頼が評価されていますが、口の悪さや市長職を途中で放り出した点に疑問の声もあります。

人口減少問題に対しては生産性や少子化の問題だけでなく、多様性や社会の変化を考慮するべきだとの意見もありました。

明石市の実績や政策について、具体的な提案を期待する声も多く挙がっています。

逆に、石丸氏には具体性や熱量の不足を指摘する声もあり、議論や実行力の必要性が強調されています。

さまざまな意見や批判がある中で、都知事選や候補者の動向に対する関心は高く、政治家としての責務や期待について多くの議論や懸念が示されています。

( 191024 )  2024/07/15 02:12:59  
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・石丸さんは数字や暗記力みたいな学校の勉強は人より秀でていると思う。弁も立つしスタイルも良いから、パッと新しいものに飛び付く人達には受けが良い。 

 

ただ新しく物(政策)を作り出す事は不得手で、人が作った物に対して不平不満を言うのは得意。 

負けず嫌いの性格だから他人から指摘される事を嫌い、頭に浮かんだ言葉で論破しようとするが、中身が無いから言葉に重みがない。 

 

どの会社にもいるが、自分では出さないくせに他の社員が出したアイデアに対して否定的な事しか言わない、生産性や強調性の無い部類の人。 

 

ただそれを見抜けずにネットを拡散して応援してしまう人がいるのも事実。選挙演説で「石丸伸二を大好きな皆さん、この動画を拡散してください」と自分で言っていた石丸さんを観てズッコケてしまった。そしてそれを見て歓声を上げている聴衆にガッカリ。 

こんなのだから一時的とはいえ、N党みたいな党に議席を与えてしまう。 

 

 

・泉さんは明石当時から口が悪く問題発言を連発してますが、それでも明石市民は泉さんを推して居ます、本当に住みやすい街を作っているのが肌で感じて居るからだ、現在の明石市町も泉さんが推した方だ。 

任期途中で市町職を放り出して都庁選挙に出た人とは違う、弱い人には強くあたり強い人にはニコニコする、今また投票があれば遥かに低い数字に成るかと思ってしまいます。 

 

 

・少子化だけが単独で捉えられているけれど、時代全体に生産性や活力がなくなっていて、少子化もその一つの現れと見ることもできるのではないでしょうか。戦後、1970-80年代くらいまでは経済や文化社会に大きなエネルギーがあり、新しいものが次々と生み出されました。その後はその延長に過ぎないような気もします。ですから若い人たちは心のどこかに大きな閉塞感を感じていて、子供を持とうというための希望の力のようなものが少ないのかもしれません。今、世の中が大きく揺らいでいるのも、こうした閉塞状態を打破しようという思いの現われのような気もします。古くて固まったものを打破して、時代を新しくすることそのものが求められているのではないでしょうか。 

 

 

・市長職を途中で投げ出した。本当の理由は知らない。華やかな都知事職に惹かれたのか、訴訟から逃げ出したのか。少なくとも一期はきちんと勤めてもらいたかった。より良い社会にしましょう、ではなく、実現可能な政策をもっと具体的に提示して欲しい。 

 

 

・石丸氏の演説を聞きに行って、何にも具体的な中身は無かったけど、投票してしまった。 

泉氏が彼が何で立候補したのか疑問に思っているとどこかの番組で話してたけど、今になって本当に具体的な政策は何も無かったことが判明してきて、泉さんの言うことが分かってきたね。 

 

 

・今回も流石は「そこまで言って委員会」と思った。核心を突く論客揃い。下調べ、トークの組み立て、番組の趣旨を分かっての発言の応酬だった。 

毛色の違う第三の新しい勢力がゲストだろうが、お客様扱いせず追及する姿はかっこいい。そして正しい論評だった。 

初めて彼の綻びを見た気がした。 

これをバネにもっと強くなって日本を良くして欲しい。 

 

 

・明石市は中核市で、30万人の人口がある。 

様々な施策を打って実績も上げ、他地方自治体や議員団からの視察はたくさんあった。 

泉さんも分かっていて言っているだろうから、そこは意地悪なんだが、人口が3万人位だと税収や交付金が少なすぎて政策的な投資なんて出来ないんですよ。 

もう、義務的経費の歳出でお金はなくなってしまう。 

だから、人口が少ない首長に実績・実績と責め立てるのは酷。 

でも、人口が少なくてもふるさと納税や補助金を上手く活用して財源を作り、政策的な事業をやってる首長もいる。多分、泉さんはその辺の事情を知っているからしつこく”実績”について追及したんだろう。 

いずれにせよ、人口10万人以下の小規模な自治体は歳入を増大させる秘策がないと、原発やディズニーランドや港湾工業地帯のある不交付団体以外は歳出の独自策は打ち出せない。 

 

 

・人口減少の話、真剣に考えていないよね。 

NHKの記事によると、2050年時点で日本全体で1億400万人余りになる。人口の減少率は秋田で42%、青森が39%、岩手と高知が35%、全体の2割にあたる11の県では30%以上減少する見通し、とのこと。 

社会のシステムを20、30年で作り直さないとダメな話です。100年単位の悠長な話じゃないです。 

この程度の話は、高校生、大学生が参加するワークショップでも普通に出ますよ。 

 

 

・やはり具体的なことが聞きたいですよね。 

ママタレという言葉をなくすとかそういうことでなく…。 

一夫多妻制?本気で言ったのかしら…。 

そして、医療費無料はやはり大きいです。給食費もありがたくはありますが。他にも効果的な策とは…。 

石丸さんが政治を続けるのかわかりませんが、もし続けるなら色々勉強されて具体的な案を考えられたら、と思います。 

 

 

・地元の市長としての実績なら、泉さんですね。舌禍で辞任しても、再選されるほどの信頼もある。 石丸氏は、なぜ一期だけで市長を辞めてしまったのか。疑念を感じます。もし、都政に関心が以前からあったなら、やはり、市長を数期続け信頼を得、その実績で都政に挑戦という戦略もあったと思います。人口減に危機感を持つのであれば、市長として地元でそれを改善する方策を行っても良かったでしょう。 今回の都知事選出馬に関し、石丸氏に感じた疑念は解決されず、深まるばかりです。 

 

 

 

・少子化対策に於いて無償化は正しいのだろうか?その分他に回してあまり変わらないと個人的には思う。あればあるだけ使ってしまう人も多い。また、望まれない子供を産む可能性も高くなる。無理矢理産んだ子供が大人になった時の犯罪率もどうなんだろうか? 

ほとんどの人は50年後や100年後の事など考えていない。未来の日本などより今が大事。 

お金と時間の余裕がセットになる事が大切で、国や自治体だけでなく企業も一緒に考えなくてはならない。 

 

 

・具体的な討論をしたら、こうなる事は分かっていたのに、多くの方々は彼に何を見出したのか?彼の幾つかの記事や話の映像を見れば、まずマクロの視点における大きなビジョンが無い事がすぐにわかるし、個別の政策のような話も抽象的なものばかりで具体性に欠けているものばかり。日本は長らく多くの人々が政治選挙に真剣に向き合ってこなかったがために、ちょっと話題になっただけの人をろくに吟味することもせず、見た目やイメージだけでとらえ本質を見抜く力を失ったのだと思う。これも一党独裁を許し長期政権を良しとしてきてしまった弊害と言わざるを得ない。 

 

 

・とても良い議論だな。石丸氏は理論先行の言ってみれば「大風呂敷」を広げたばかりの段階なので、既に実績を上げて次のステップに踏み出している泉氏からしてみれば「突っ込み所満載」のヨチヨチ歩きの赤ちゃん状態に見えるだろう。 

 

しかし、この様な実力のある人達に揉まれて政治家は成長していく物であり、その過程でメッキは剥がれ、もしも中身の無い偽物なら淘汰されて行くだろう。 

 

こういう番組をもっともっとやって欲しいですね。 

 

 

・ここら辺のやり取りはすごく面白かったです。 

 

「そこまで言って委員会」にしては、まだゆるい突っ込みだったと思うのに、それにすらきちんと答えられずに表情からは余裕がなくなり、言葉を失う石丸さん。 

相手は自分より年上の論客ばかりで、選挙特番の時のような対応をするわけにもいかず、論破されまくっていましたね。 

 

たしかTVerでも見られるし、youtubeでも一週間遅れで見られるので、出来るだけ多くの人に見て欲しいですね。 

 

 

・都知事選以降の最近の番組で、石丸氏の安芸高田市での実績について、具体的に晒されたのは初めてじゃないでしょうか。 

まあ、財政の改善を進めつつ給食費無償化をやっただけでもそれなりの成果だとは思いますが、絡む相手が悪すぎましたね。 

 

人口減少については、40過ぎて未婚を選択している石丸氏自身がその理由はよくわかってるんじゃないでしょうか。 

ヒトが賢くなって、生物としての本能に従わない生き方を自由や人権として確立してきたからであって、こういう社会を肯定する限り、人口が増えていくことはないと思います。 

 

 

・今日のハイライト。 

石丸氏が相手を持ち上げるのは意外と結構よく見るけど、怯んだ所は初めて見た。 

自分では味方だと思っていだ泉氏に詰められてショックもあったのかな。後はこの番組、普通ではあまりテレビに出ない論客ばかりだからね、橋下氏みたいな薄いコメンテーターはいないから。勉強にはなったと思う。 

気にせずこういう所どんどん出せるようになった方が自身の成長にはなるよ、愛の鞭。 

 

 

・泉氏が、完全に石丸氏を「イジってる」感じでした。 

カメラが切り替わる寸前に、泉氏が画面の外を見て「ニヤリ」。 

「おい、こいつこんなこと言ってるぞ!」と。 

でも、最後にはそのあたりの若さも含めて今後に期待している旨の 

お話をしていました。経験値でいえば、とてもとても 

泉氏の足元にも及ばないでしょう。 

 

 

・あんだけ討論会を望んでいたのに、いざその場に経つとダメじゃん。 

少子化対策については都知事選に出てできることでは無いことを言ってるし、地元の「実績」も具体的に挙げることも出来ない。 

やっぱ、この人は首長ではなくコメンテーターとか周りでガヤを入れるのが限界の人。 

調子に乗って更なる人気獲得を目論んでそうそうに失敗。 

都知事選がピークだったんじゃないかな。 

注目を浴びれば意見交換の場も増えるし、その分自分以外の土俵に立たされ、攻められたりボロを出す機会も増える。 

今までの勢いも自分の土俵でしか戦っていなかったから。 

自分の能力を過信しすぎてる感じ。 

 

 

・このバトルは、市長時代の実績を議論しただけであったが、たった一期のみの実績で市長を投げ出した石丸氏とは違い、暴言で辞職したとは言え13年も市長をつとめた泉氏と、市長時代の実績をバトルしても勝ち目はなかっただろう。石丸氏も独自の石丸構法で、泉氏の追求をかわしていたが負け惜しみでしか聞こえなかった。そもそも石丸氏が市長を辞職した経緯も議会対立で市長の身を投げ出しただけで、これまでの出演番組、殆どバトルになっているように(番組が仕向けてるだけかも知れんけど)とてもじゃないけど人のトップに立つべき人ではなく、一議員としてやっていく方があっているように思えてならない。 

 

 

・この記事を観るとが話題がずれて来ていいる気がする。 

以前討論会で石丸氏は女性の東京都へ移動が男性に比べて多いので出生率が上がらないと言っていた。 

私は良い視点だなと思っていた。で具体的にどの様にすれば良いのかわからず石丸氏の具体的な方法論を聞きたかったが、いまいち具体的な方法が分からない。 

 

確か昔、蓮舫氏も同じ様に人口分散を言っていたが具体的な方法が出てきていない。 

 

結局地方の人口減に歯止めをかける為に医療費無料とか給食費無料とか優遇政策になる。実質同じ事を東京都が行えば太刀打ち出来ないのでは。 

 

やはり東京都知事だけで出来る(結果を出せる)問題では無いと言う気がする。山崎氏はその事を聞いたので私も興味が有り石丸氏の返答を期待したが、「前提条件が違う」「東京都でできる事しか言って無い」との返答。正直言って具体的方法が聞けなかった事が残念です。 

 

 

 

・石丸さんが市長時代に成しえた実績は給食費無償化ぐらいだからなぁ 

 

話題になったことで言えば無印良品の誘致だけども、自分が下手に議会と対立煽りをしてしまったが故に石丸さんの政策にはとりあえず反対という議会構図ができてしまったため白紙になりそのまま無くなった。 

他にもいろいろやりかけてた政策もあったけど、石丸さんの次に市長になった人は反石丸派の人間だからおそらく殆どは見直しされて無くなると思う 

 

今回の都議選での演説やインタビューを聞いても他の候補者の意見を否定することはあっても自分自身の政策と具体的な実行案を強く訴えるシーンはかなり少なかった 

 

都議選で掲げた政策もよくよく見るとツッコミどころ満載で愚策とも思える内容が多々あった 

 

多分当選してたとしても小池さんと同様に実現できた公約はほとんど無くて期待値の割にガッカリの結果になったんじゃないかな 

 

 

・安芸高田市に知り合いが多数いますが、泉さんみたいな様々な対策をやってるような話は聞いたことがないですね。YouTubeで儲けたお金で机かったとかそういう話は聞いたことあるけど、地元の人が地元に住んでいても市長についてはニュースで知る位でそれも良い話題ではなく何かで揉めたとかそういう時にしか話題にならないし、実際に会って話したという人も周りにいないから何かどっか別の市の話を聞いてるような感覚だったと言ってました。 

 

 

・石丸伸二氏の行動は、私には非常に胡散臭く感じられます。 

 

選挙結果後のインタビューで見せた態度や発言は、リーダーに求められる品位や包容力に欠けており、強い懸念を抱かせます。 

 

特に古市憲寿氏との激しいやり取りや山崎怜奈さんへの指摘は、建設的な対話を重視する政治家としての資質を疑わせます。 

 

石丸氏の一方的な主張やコメンテーターを小馬鹿にする姿勢は、都の長としてふさわしくないと言わざるを得ません。 

 

政治家はあらゆる意見に耳を傾け、全体のビジョンを示すべきですが、石丸氏の行動はそれとは逆行しています。 

 

彼のような人物が重要な役職に就くことは、公共の利益に反する危険性を孕んでおり、私たち市民として警戒が必要です。 

 

 

・石丸が政策について話してこなかった理由がわかった。それは単にウケ狙いを優先していたからではなく、まともに政策を語れないからだ。 

 

人口減少は差し迫った深刻な問題。石丸氏は深刻さを分かってないと言うが分かってないのはご自身では? 

 

人口減少は数百年スパンの問題よりもまず数十年スパンや50年スパンの少子化問題を考えないといけない。東京一極集中になるかも今後50年でほぼ決まる。なぜなら今後50年間は年齢分布が超高齢社会であることが確定的で、働き手の東京への流出も手伝って、人手不足による地方産業の壊滅が懸念されるからだ。現在の年齢分布がそのままスライドしつつ出生数が今のペースで減少すると、全人口に対する労働人口の比率が今の2/3になる。それが地方ではそれ以下の割合になる。仮にも地方の市長にいた人間なのにその危機感も無いのか。 

 

 

・とても勉強になりました。 

 

泉さんが、予算や諸々が違う所での改革の部分での比べる事に違和感がありましたが、石丸さんは、素直さが必要ですね。素直さがあれば、違った展開になってるかなと思いました。 

 

都知事選に関しても勉強になりました。 

ビジョンがしっかりされてなかったですね。 

突っ込まれれば突っ込まれるほど苦しくなってました。これも、知らない事を知らないから聞く姿勢だったり素直さが必要な所でした。 

ただ、国政にまだ携わる方でしたらですが、これからを担う若い人材ですので、温かく時に、厳しく見守っていこうかなと思っています。 

もし、人は、簡単には変わらないというのが常ならば、元の鞘に戻られたほうが良いかもしれませんね。 

 

 

・今回の選挙はとても意義深い選挙だった。 

SNSの影響力の大きさを思い知った反面、SNSは自分に都合の良い情報だけを発信するものなのだということ。 

バズると言うことは単なるお祭り騒ぎであるということ。 

本当により良い日本を作るためにはどこを見るべきかということ。 

特に若い人はこの選挙でそうしたことを学んだと思う。 

 

 

・泉さんはたくさん市民のための政策を実現されました、養育費が支払われないときに、養育費を支払うべき義務者に対して、市が働きかけをし、それでも支払いがない場合に、養育費を受け取るべき人に対して、市が立替払い(最大3か月分、上限月額5万円)をした上で、義務者に対して督促をします。の政策が素晴らしい。養育費払わない人多いからね。 

 

 

・泉さんはよく「自分が色んな改革を出来たのは、明石市が人口増加していて税収上がっていたから。決して自分が優秀だからではない」と市政を振り返っていましたが、やはりそれは謙遜で8年間自分で成果を残すために必死にやっていたと自負していることが今回の放送で分かりました。 

 

石丸市長の四年間は...国政の足がかりにするためのパフォーマンスに尽きると言われても仕方ないのかもしれませんね。 

せめて安芸高田市長として大きな業績を残して辞めて国政に出るか、市政で失敗したと認めた上で市を変えるためには県政自体を変えるといって、北海道の鈴木知事(元の夕張市長)のように知事でリスタートをするべきだったと思います 

 

メッキが剥がれてきたと多くの方が言っていますが、彼は立候補時点で三位以上が見込まれており、SNSも使いましたが既存のメディアがもてはやした上での三位から二位への格上げに過ぎません。メディアが作った英雄です 

 

 

・かつて新しい時代のフロントランナーとして人気を集め、ブームのように期待されながら、こと施政者の立場になった途端に「ゴミ袋にご苦労様ですと書きましょう」とかコンビニのレジ袋を有料化するとか、ちまちましたことしかできなかった人がいたように思います。 

その人は今もそれなりに頑張っていますが、石丸さんの見識や手腕もこれからどんどん確かめられていくのだと思いますよ。 

 

 

・1期まじかで辞めて都知事選出馬だろ。少なくとも2期ほど務めて実績 

残すべきだった。ネットやSNS戦略は悪くはないがそれを普段しない 

人や年齢層の片よりもある。少なくとも泉さんのような政治に対する 

圧倒的な熱量は石丸さんには感じないな。家燃やして来いと言った 

熱すぎる程の人だが市民や職員にもいろんな人がいる。ここまで熱量 

無いと行政改革出来ない地域や住んでいる住民の意識の特質もあると思うよ 

 

 

 

・>「いまの社会の規範では無理。先進国は人口減少を克服できていない。例えば、一夫多妻制を導入するか、遺伝子的に子どもを生み出すとか」と大胆な提案を示すと、番組の議長を務める黒木千晶アナウンサーは「すごい」と目を見開いた。 

 

一夫多妻制ならば、ジョーカーさんと共通点がありますね。ちなみに、私は一夫一妻制が良いです。 

何らかの理由で自分達では子供をつくれないカップルの場合は除いて、「遺伝子的に子どもを生み出すとか」というのには反対です。それよりも、たくさんの子供を産みたいと思えるような社会を作って欲しいです。 

 

 

・石丸さんが北米南米をアナリストとして渡り歩いた経験は唯一無二だし、そこで学んだ知見を日本で政治家として活かしたいという気迫は素晴らしいと思う。 

 

ただ、橋下さん、泉さんらからすればまだまだツッコミどころ満載なんだろう。経済に明るいというだけで一点突破できるほど政治は甘くないはず。 

 

優秀だからこそ謙虚に周りの意見を取り入れる度量が身につけば、もっと良くなるだろう。 

 

 

・そもそも生活保護を受けてる人は高い家賃の東京じゃない方がいいのでは?多摩地区に病院とショッピングモール作って周りに2〜3階建ての1人世帯、2人世帯の小綺麗な団地作って1000世帯以上の規模で移住させる。 

緑豊かな場所に病院とショッピングモールが近くにあった方が都心で暮らすより住みやすいと思う。 

正直言って生活保護+家賃も出して、タクシー券などの補助もするならどっちがコストが安いかやって見る価値はある。 

成功例さえできれば、千葉県や埼玉県でもやればいいし、改善点があれば直せばいい。勿論、任意で東京に残りたい人は残ればいい。 

年金受給者の資産が余り無い人も加えて、家賃無料。20年30年先を見据えどっちがコストがいいか? 

 

 

・まずは人口減少の歯止めをかける答えは日本には現時点ない、という所から認識をした方が良いと思います。そして個別自治体の政策で話してもゼロサムゲームの話に行きつくので、意味のない話になってしまう。 

なので知識のある方全員でこの問題を少しでも改善する策を日本全体で議論してほしいです。もはや簡単に改善させることができるような話のレベルではなく、どうしたら少しでも食い止められるか、という局面になってきていると思います。 

 

 

・人口減少って多様性の時代になったからじゃないですか? 

結婚しない選択、子供を持たない選択、同性婚の選択、働き方の選択、生き方の選択とか。 

東京で出生率が下がってるのも多様性が浸透してるからとか。 

多様性を認めるなら、それに合わせた法律を国をあげて取りかかった方が効率的な気がします 

 

 

・泉さんは口が悪いとこあるからね。口は悪いかもしれないけど泉さんのように実行してくれるトップが良い。ただここで論破しても意味がない 

 

ここは若い芽を潰そうとするんじゃなくて、人生の先輩としてもサポートしてあげてほしい。 

 

そして石丸さんも泉さんのような実績を上げた先輩から素直に教えてもらってほしい 

 

 

・泉氏とのやり取りは見ていないのですが、サンデージャポンを見ました。ご自身の政策もそうなのですが、他の政治的テーマへのコメントもかなり薄くて、都知事選2位ということで興味を持ったのですが、この人はもういいやと思いました。なんかやってくれそうなムードを作ったという点は評価できても、結局それだけ。逆にムードだけで2位のなれてしまうというSNSなどを使った選挙運動の危うさを感じました。 

 

 

・間違っていたら申し訳ないのですが、これまでの石丸さんの言動を見ている限りでは 

・自分よりも強そうな人にはへりくだる(橋下さん、パックンさん、成田さん)、逆に弱そうな人に強く出る。 

・自分がした行動に対する帰結について少しでも疑念を持たれると、その疑念を晴らすために無理な説明をする。 

・最終目的達成のための細かな目標設定能力に欠け、最初から大きな目標だけを見ているため具体的な提案に欠ける。 

というような欠点があるように思います。自分はまだ若いですが支持することはできません。今回のテレビも見ましたが印象は変わりませんでした。 

 

 

・まぁ泉さんは素直に凄い人よ。国政だと絡めとられて動けなくなってしまうから、熱が冷めてしまわないうちに地方都市へ出馬して再生のモデルケースになって欲しい。 

今回の話は1期の市長と3期の市長であれば実績に差があるのもまた当然。手を付ける順番もあるだろうし、どれくらいの抵抗勢力がある事業かでも違う。成功した政策から加速度的に広がることもあるだろう。 

 

 

・女性が子供を産まなくなったのは、子供にお金がかかるからと言うだけではない、そもそも結婚すらしたがらない、できないのは忍耐力の低下と理想の高さが原因だと思う。夫婦の生活なんて元は他人同士なんだから良いところも悪いところもそれぞれある中で思いやりをもって生活しなきゃいけないからお一人様の時のようにはいかない 

し、なにより子育ては本当に大変。社会に出て働くより大変。宇宙イチ可愛いけどね。だから昔のように男性がしっかり働いて稼げているなら、女性が仕事せず育てていけるから産むと思う。子育てと仕事の両立は本当に魂を削る。だからしんどくてそんなに子供産めない。会社の周りの人のことを思うと権利とはいえ産休もそんな何回も取りにくいしね。 

 

 

 

・泉さんみたいな人がやっぱり政治家をして欲しいと思う。国は地方押さえつけるのではなくもっと権限を与えた方が良い。 

ふるさと納税制度にしても泉佐野市のことでも、 

もっと地方が活発になるよう期待します。 

 

 

・石丸さん、ベテラン社員に叱られる若手社員のようでしたね。現時点では泉さんとは役者が違う感じがしましたね。人口流入による人口増加は意味がないという理屈も言い訳のようだし、かといって安芸高田の出生率が劇的に回復したわけでもない。給食無償化や医療費補助にしてもその目標は出生率の上昇の手段なわけで、その手段だけで実績というのは少し違うと思った。結局ほぼ実績ゼロだったのだ。 

ただ彼の良いところは問題点をあぶり出し論点とするところだと思っている。今後に期待。 

 

 

・番組は見ていないのですが、石丸さんは、歳上で実績のある方に直接ガツンとやられた方が一皮剥けるのではないかと思っていました。 

進学校ではない高校から京大入って、メガバンクに就職して、NYでも仕事して、英語もペラペラだとお聞きしました。ここ数年の経歴など含めて、これまで全て自分の努力で切り拓いてきたからこその自信もわかりますが、何か勿体ない印象で。 

 

その番組での鞭が石丸さんのさらなる飛躍につながればいいなと思います。 

 

 

・イメージだけで中身が空っぽと、実際に実績を上げた政治家の違いがあまりにも明確に現れた感じ。 

新しい政策は必ず予算と法的措置が伴うので、アイデアは多くあるに越したことはないが、多くの目と視点を入れて実現性と課題と見極めてリスク、問題に十分な予防措置や準備をし、致命的な被害を絶対に生まない体制を取る必要がある。地方自治体では通常首長と議会、役所の幹部や専門職が十分な議論と検証をして政策を煮詰める。 

もちろん議会には金権政治を志向する特定業界、地元の有力者なんてのが議員を送り込んでいるので、調整という名の隠れ談合やインチキは山のように溢れ、首長はこれらと協調しながらも対峙する必要がある。だから石丸さんの主張には一定の正論も含まれるのだが、根本的なところを履き違えている。リーダーシップは独断のアイデアを持った権力でただ振るう事じゃない。権限を駆使して議会のメモ入れ、自分1人ではできないを実現する事 

 

 

・選挙後、注目が集まるなか具体的な政策がないことを露呈し始めている。そこを取り繕うだけの能力がありながら敢えてしていない。有権者の熱意さえ拾い上げることができれば、具体的な政策がなくてもある程度の票を集めることができる道筋を見せれたことが、今回の選挙の成果だったと考える。 

将来の日本を憂いているが、彼自身で救うことにこだわりを感じない。今回の成功スキームを具体的な政策を持った彼以外の若手政治家が利用し、政治を日本を変えていく姿を想像しているのかもしれない。 

 

 

・安芸高田市に縁もゆかりもある者でずが、4年前と変わらずパッとしない山間部の田舎町です。安芸高田市をもっと魅力ある市にしてからいきなり都知事ではなく県知事などにステップアップしてほしかった。 

 

 

・番組は泉さんの本音が出てて面白かった。初めてたじろぐ石丸さんも見れた。 

客観的に見ると、石丸さんの青さが露呈していたが、一方で、「石丸さん以外の人」例えば小池さんや蓮舫さんの具体的政策はどうなのか、石丸さん以上の政策なのかどうかもう一度見直そうという動機を与えてくれたのではないか。 

2人の政策はあまりにもミクロ的な視点ではないか、とか生産性のない政策だとか見えてくる。 

そういう意味では、石丸さん本人の能力がどうこうではなく、石丸さんを通して政治に興味を持つ人々が増えるなら、それは「政治のエンタメ化」にまんまとハマっているのではないかと思う。無論、それは非常に大事なことで、次の選挙では有権者が石丸さんより良い政策を打ち立てる候補に投票できる力をつけるという意味ではとても良い事だと思う。 

 

 

・少子化は止められないよ。先進国のほぼ全てが少子化している 

 

その理由は長寿化だと思いますね。結局、子供を作るのは絶滅を防ぐため。種の保存です。寿命が短かい動物は数多く子供を産んで、その中から生き延びた個体がまたたくさん子供を産んで…といった形で存続しているが、食物連鎖の上位に位置し寿命が長い動物は子供をたくさん産まない。生まれた個体が長生きならたくさん産む必要ないから 

 

出生率が持ち直している国は移民を受け入れてる。移民は寿命の短い途上国から来た人たちだから子供をたくさん産むけど、世代を重ねて寿命が延びたら産まなくなると思いますよ。ドイツなんか生まれる子供の3割くらいが移民の子ですからね。元々いた国民は少子化してますよ 

 

あと、姫路と神戸という大きい都市のベッドタウンになれる明石市と山間部の安芸高田市では条件が違いすぎて少子化対策を比べられないと思う。明石も他から人を呼んだだけだし 

 

 

・要するに石丸氏は口は上手いが、それ程大した政策はやっていなかったという事でしょう。 

 

彼の議論を聞いていると、屁理屈が上手くて、自分の主張が通りにくくなると、話題の方向性を変え、自分に有利な話に変えてくる。 

 

人の上に立って仕事をするという事は、理屈で従わせるだけではなく、包容力、リーダーシップ力なども上手く使いながら、部下や同僚の信頼を得て仕事に生かしていく事だと思う。 

 

 

・仕事でもそうだが、自身で提案できない、代替案も出せないならば批判するべきではない。既にある物に対して論評するのは誰でもできる。まだ何も無い状態から将来を予測して最善策を打ち出すことは誰でもできることではない。今は粗くても、そこに前向きな意見や改善のための意見を出していくことでより最善に近づける。それが建設的だと思う。 

 

 

 

・仕事でもそうだが、自身で提案できない、代替案も出せないならば批判するべきではない。既にある物に対して論評するのは誰でもできる。まだ何も無い状態から将来を予測して最善策を打ち出すことは誰でもできることではない。今は粗くても、そこに前向きな意見や改善のための意見を出していくことでより最善に近づける。それが建設的だと思う。 

 

 

・わたしの印象ですが、石丸さんは、引っ掻き回してぶち壊すと言うタイプで、恐らく既存の物を新しく構築するためにそれまでの物を壊して行く大胆さはあると思います。 

が、新しく構築すると言うのができるタイプでは無いと思います。 

構築には、必ず周囲の人の協力が必要になります。 

それを、自分が優位に立つために相手を論破したり、自分の正当性を主張するのでは、人が離れて行くと思います。 

わたしも、若い頃自分の正しさを明確にしないと嫌だと思っていました。でも、それが単なる自分のプライドのためだった、と気づいた時点でやめました。 

石丸さんも、もう少し時間が経てば、そう言うこともお分かりになるかもしれませんが、 

今はこれが、自分のスタイルだ、と貫きたいご様子なので、それはそれでやってみても良いとは思います。 

ただ、それは孤独な道でしんどい生き方になるかもしれないとは思います。 

 

 

・先日関西の番組で、橋下さんが石丸さんは策士でクレバー、かつ実際は人間的に素晴らしい人だということを話してて、なるほどなと思いました。 

話によると、選挙に落ちたのに、ここまで番組に出たり、インタビューに答えたりする人はいない。しかも出て普通の対応をしているだけではみんなの印象に残らないから、敢えてこういう態度をしていると。 

でも実際会ったらいい人なので、これからそのギャップで好きになる人が多いはず。そこまて計算しての今、みたいな話でした。 

私も今は石丸さんのことが苦手ですが、好感度が上がる時がくるなのだろうか。 

 

 

・自分は山間地の過疎生まれで、安芸高田市と似てる。 

明石市は日本でも有数の都市である神戸市に隣接してるという土地の利が大きく働いた。にも関わらずそれを無視して、中山間地域の過疎地である安芸高田市に対抗して成果を自慢するのは、それはそれであまりに大人気ないし視野が狭い。 

例えば石丸氏も横浜市に隣接する鎌倉市とかなら同じような成果を挙げられたかもしれない。 

泉さんはそんなに自分を評価するなら聞いたこともないような中山間地域の過疎地で成果を上げて見てほしい。 

 

 

・そもそも明石市は地方のある程度の大きな都市。それなりに税収も大きいし人口も元から多い。でも、安芸高田は元からあまりにも小さく、人口も少ない。 

なので泉さんがうちはやってるって言っても元からやれることのハードルが低い。でも、石丸さんの安芸高田市は抵抗勢力の多さ、図太さが明石の比じゃない。 

それを石丸さんは言えばよかったと思う。 

泉さんは自分がやってることを強調してるけど、安芸高田とは財政規模が違うのでやってることの実績は比較できないし難易度があまりにも違いすぎる。 

 

 

・子育て支援で明石市と財政難の安芸高田市を比較して言い合うというは安芸高田市にとって酷と言うものです。 

児童手当や保育料や医療費や奨学金・・・て安芸高田市の財源では無理でしょ。 

 

個人的には地元に仕事を作っていくべきだと思う。 

そういう点では東京に来て学び、それを地方に持って帰って産業の糧にすることによって経済の循環が生まれるかと・・・。地元に帰ってきて仕事ができればそこでの出会いから結婚して出産するという流れができる。 

東京の人口は減るのかと言うと地方から出てくるから今のところ考えているほどでない。いずれ減る。人口が減れば経済に影響が出てくる。それまでに何とかしようと考えているのが石丸氏なのでは? 

 

 

・石丸さんは大局を見ていて、論客さんたちはみてる視野が石丸さんより小さかった気がします。だから、全体的に論点がずれている感が否めなかった。政策がどうのこうのという人が多いですが、それよりも、政策にしろ、新たに出てきた課題にしろ、それを遂行し解決する力がありそうかどうかを見定めることが重要なんじゃないですかね。安芸高田市でわずか一期のうちに彼が成し遂げたことを吟味すれば、自然と期待は高まりましたし、日本を変えてくれる人がやっと現れてくれたと歓喜しましたけどね。 

 

 

・こういうこと、選挙前に各候補についてやるべきじゃないのかな。 

落選した人に対して総攻めにしてもね。石丸さんがヤバい人ってのも選挙前にわかるようにして欲しかったし、有権者の触れる情報が、街頭演説とか、操作可能なネット情報とか一方的なものが多すぎる。もっと議論をするなど、わかりやすくファクトチェックできるようにしてほしい。 

 

 

・泉さんは、実行されたことを誇りとされている。 

明石市にとって外野がとやかく言う事が出来ないほどの立派な成果だと思う。(だから石丸さんも当然の様に反論しなかった) 

石丸さんが、泉さんと同じ事を広島で出来たかは、 

石丸さんやその支持者にとっては重要では無い。 

数年の検証で到達点の程度を把握出来ていた。 

同じ事をしても埒が明かないとの結論にも達した。 

今回、都知事に就任し、生き残りに積極的な自治体が都民も納得する策(例:産学コラボの研究·立証に対する研究機関の誘致により、都と地方にポスト(働き口)を作ることにより、研究などの段階に応じた都と地方の人的循環を図るなど)を提案した場合、衰退抑止の観点も踏まえ、都議会に何のしがらみも無く、二元代表制の一翼として、無私で取り組む姿勢を見せた石丸さんに都民の期待が集まった事が、多くの方々に理解されない事が、不思議でならない。 

 

 

・テレビ拝見しました。 

編集もあるのかもしれませんが、石丸氏に少し不利な構成にもなっていたのかもしれません。 

しかし感じたことは、言われている通り具体性がない、実現可能性がないと私も感じました。 

今どうするのか、どうしていきたいのか、その先に何が見えているのか、はっきり答えないんですよね。そして自分のことを話すときはなぜか小さめの声でゴニョゴニョ言う、だけど他の人を責める時は大きな声でお話される。 

本当に市長を、市のトップとしてやられてきたのか、不思議に思いました。 

このような番組に出てくることも、彼の言う政治屋にはならないのでしょうか。 

 

 

 

・このメンツに突っ込まれるような状況でなんとか説明を行おうとしてたことには好感が持てました。 

やや気分屋なところがあって、そこに後付けでもっともらしい理由を言っているような面を感じていましたが、ようやく素直な感情(≒能力)で議論している姿が見れて少しばかりか親近感が出てきました。 

まだまだこれからの人なんだから完璧に物事をこなすのではなくって、こういう側面をどんどんだしていってもいいんじゃないかなと思います。 

 

 

・実績については泉さんより石丸さんの方が若い。当然実績は少ない。やれたことも少ない。市長を辞めたことのデメリットはそこ。より多くの実績を作りきれなかった。議会に邪魔されたのもあるけど、そこは都知事に立候補してしまって勿体無かったなと思う。 

 

あと、泉さんと石丸さんで少子化にどう歯止めをきかせるかの考え方が違うと思った。石丸さんはどっちかって言うと経済目線。経済を上向かせて豊かにして子育てしやすい社会にしたいと思ってる。多分それだと即効性は無いけどうまく軌道に乗れば、より緩やかな効果は生まれる。泉さんは今税金をどうやりくりして即効性を持たせるかという視点でとことん動いた。だから結果が出たのは早かったし、そこの手腕は泉さんが一枚二枚上手だと思う。 

 

ただし、明石市の人口は約30万人、安芸高田市は1/10の3万人を切ってる。当然、やれる政策も効果も変わる。だからやり方も考え方も違って当然ではある。 

 

 

・石丸さんはひろゆきさんあたりと同じ「認めたら負け」「都合が悪くなると論点ずらし」「攻撃には攻撃で返す」みたいな技術を駆使して勝ちたい人なんだろうなという印象。 

泉さんもいろいろ言動でやらかしてはいるけど覚悟とそれまでに積み上げてきた実績は石丸さんとは比較にならないわけで、討論バラエティではなく本当の論戦であれば勝ち目はないでしょう。 

 

 

・人口減少はもう歯止めがかからないし、じゃあ移民を多く入れるのかという話になるけどそれもなと思う。 

とりあえずやれることをやる。 

各都道府県の県庁所在地やさらに核となる政令指定都市に人を集めてコンパクトシティーがして、エコ、あるいはインフラ、医療などを合理的に整備する。 

いらない箱物、道を作らない。 

余った土地を利用して国ぐるみで食糧自給率に向き合う。 

AIの活用や技術、機械導入して生産性をあげる。 

まず、申し訳ないけど衰退していく集落、街、市を助かる余裕はないから、合理化していくしかないと思う。 

 

 

・少子高齢化、人口減少、これを問題だとする事自体を一度冷静になって見直した方がいいと思う。 

 

世界的には人口増加による食糧難(予測)などが問題になっている。また人口が減っているとされる日本でも東京を中心とした都会ではまだまだ人口密度が異常と言える水準で高い。 

 

もちろん人口が減る事で生産力が下がる事は事実としてあるが、無駄に人口を増やせば良いというものではない。インドや中国は日本よりもずっと人口が多いけど、国家レベルの生産力という意味ではそこに寄与できている人口は一握りだけ。 

 

もちろん間引きすべきなんて恐ろしい事を言っている訳ではなく、自然に人口が減る分には減らしていって構わない。今はそれだけ住みにくい社会だという事。高齢者を支える財源というのも無駄遣いを止めれば大丈夫。保険料の自己負担も新しい基準を作って、全て適用を止めたらいい。 

 

 

・石丸さんはまだまだ力不足。政策も脆弱で具体性が無く、且つ固まってもいない。東京一極集中、地方分権を声高にし、少子化対策を述べるのなら、まず実績を上げなければならない。国民はよく知っていると思うが、このような状態で泉さんに食ってかかっても到底及ばない。私的には石丸さんにはもっと頑張ってもらいたいので、国民が本当に納得でき、期待できる具体的な政策を練り上げて頂きたい。このままでは石丸さんも多くの平凡で流されるだけの政治家にしかなり得ないだろうと思う。 

 

 

・なんかどこの自治体の長も何々を無料って言ってばっかりだな 

もちろん無料なわけではなくそれは市民や国民全体からの税金を 

横にスライドしてるだけにすぎない。 

なんかもっと直接的に建設的に税金を投入して市民が助かる事業を 

自治体が独自に育てるとかできる人いないのかね? 

(名産品での村おこしが代表例だがそれ以外をやろうとする 

自治体がないような気がする) 

 

 

・経済や議論には強いんだろうけど戦う相手が悪かったね。何年も政治に携わってきたベテランに政治活動始めて数年の新米が太刀打ち出来るはずがない。 

石丸さんの政策が突っ込まれるのは大体経験不足からきているけど、その志や信念は称賛に値するので今後謙虚に周りの意見を聞ける人に成長して欲しい。 

 

 

・みんな考えがズレてると思う。医療費とか給食費を無償化しても子供は生まれません。自分も非正規雇用で嫁と共働きで子供1人育てるのが限界です。今の人口の半分位の人は非正規雇用なので非正規雇用と正社員 

の給与の差を無くさないと無理だと思う。まずは若い人が結婚して子供が生まれないと人口は増えません。 

 

 

・日本はインフラ整備が素晴らしい。何処に行くにも道路は整備され電車で行けて空港も沢山あり四国や九州、北海道は橋やトンネルで繋がり、でもランニングコストは半端ない。田中角栄日本列島改造論が成就。また海に囲まれて長い日本列島を国防面から見たら高コスト。地震、台風、火山の爆発、豪雨災害の修復全て税金。ドイツの人口8,000万人でG7。日本も8,000万になるなら、そろそろ不便な暮らしで良いのでは。 

 

 

 

・石丸さんは、安芸高田市長再選を目指しても負けが濃厚だった、だからプライドの高い彼は都知事選に舵を切った。それが真実だと思う。今回当選された反石丸市政の市長が圧勝したことがその証かと。こんな事を都知事選前や途中に書き込んだら、信者からの総攻撃だったと思う。都知事選出馬から時間がなかったことが彼を2位に押し上げた要因でもあると思う。 

 

 

・目標やアイデアは中身を問わなければ誰でも出せる 

その中身の優劣は人によって違う 

それを実現できるかどうかは本人の努力や能力によるところが大きいでしょう 

自分がいくら理想を言ってもそれを実現させるために 

周りの協力、信頼を積み上げていって実行できてこそ実績となる 

特に行政に関してはその実績の積み重ねが大事だと思うので 

石丸氏が泉氏に張り合おうとしても空回りのような感じでしかない 

 

 

・一夫多妻制は人口が究極まで落ち込んだ時の最終手段ですね。 

遺伝子で子供を作るっていうのは倫理に反する気がします。 

誰が愛情を持って育てるのかという問題も出てきます。 

となると残念ながら子供を産んで育てる事にメリットを設けないとなんともならない所まで来ているのが実情かなと思います。 

それを提示できて初めて少子化対策と言えるのではないでしょうか。 

昔みたいに子供達が老後の世話をしてくれる時代ではなくなってしまったのが一番の原因のように思います。 

東京一極集中による核家族化が原因だと思いますが、今更多極分散をしたところで解決できる問題でもないような気がします。 

 

 

・明石市と安芸高田市とのどちらが頑張ってるかは、どちらでも良いです。子育てに注力してくれてるなら、この2市に至らずとも、他市も少しでも少子化対策を考えて注力してくれたら。 

とりあえず、いろいろ言いたいことをストレートに言い合ってるこの番組は好きですね。 

 

 

・少子化は日本固有のものではないという認識の上で、 

少子化に対応する社会にした方がいいんだが。 

 

東京が予算にかまけて少子化対策に比重を置いたら、 

地方の貧困化が進む。 

 

先日、本来は物価が安かった地元に戻ったら、 

首都圏と同じ値段でびっくりした。かろうじて家賃が安いくらい。 

こうなったら地方は終わるな、というのが正直な感想。 

 

 

・東京一極集中是正って中曽根内閣の頃から出ていて昔から必要な事と考えられてきたけど、少子化という日本の未来を本気で考える政治家が少ないから放置されてきた話。丸田佳奈氏が「それって移動が起きているだけで、東京で子どもを産まないですよ」というのは当たりでもありハズレでもある。地方に人や企業を分散させる事でサービスの生産と消費が維持出来るし、何より地方に人が増えれば賃金も上がって結婚・出産にもつながる。また東京の人口や企業を減らす事で家賃などの物価を下げることができるので、そうなれば個人消費が増えて経済的な余裕も生まれて結婚や出生率の改善につながるというのは決しておかしな政策ではない。要は東京の資産を地方に投資する事で東京にいずれ還元されるという考え方。石丸さんはそこをもう少し明確にしておかないと良い政策も浅く見られてしまう。 

 

 

・この記事もまた視聴者の食いつきがいいように一部分を大袈裟に切り取った釣り記事なんだろうなと思って、自分で確認してみたいと思い、そこまで言って委員会を「TVer」で見てみた。 

 

確かに、この記事が表現しているように、公約として確たる目標はあるが具体策を細かく説明するところでは、何度か説明に勢いがなくなるような印象を受けた。 

しかし、番組を最後まで見終わってみると、説明に勢いがなくなった箇所は、都知事になった上で実務をこなしながら計画立てていく必要がある分野で、今明言すべきではないことなんだろうなと感じた。 

 

結果、自分はこの記事から受ける印象とは全然違った印象を得た。 

記事ごとに記者の名前が書かれてたらいいのにな。この記事の担当者の記事を今後(時間が無駄なので)読まずに済むのに。 

 

 

・日本の人口減少はもう止められない。そこを議論してももう遅い。 

 

財政法改正により、福祉予算を増税に頼らない構造を確保すること、円安政策により、既存の日本の産業に一定の賃上げ、研究開発投資コストの余裕を与え、より地域分散を図ること。自動車の愛知に加えて、もう一つ、二つ大きな軸を持ちたい。 

 

石丸さんがなそうとしていることは、政治三流がこうした経済の足を引っ張らないようにすることであって、まさに行政の効率化と、予算配分の適正化、そのための行政の透明化であろう。そこに論客が揚げ足取りに終始しているようで嘆かわしい。既存の政治家では利権、癒着が広範にはびこっているので、効率化の余地は大きいのではないか。 

 

 

・良い議論。実績の泉氏に、期待値の石丸といったところか。泉氏の実績には改めて感銘を受けた。 

石丸がやり込まれる状況を見て、言うのとやるのとでは次元が違うことを分かりやすく示しているが、石丸は任期途中に鞍替えをしたので、具体的に実績を問われるとこういう結論になるのは当然の展開だ。 

石丸の場合は、やりきったうえで実績が伴わなかったわけではなく、安芸高田市議会議員を浄化するのに時間が足りなかったように有権者には映っただろう。 

こうしてやり込まれても、行政をより良く変える志向を持ち続けていたら、有権者や支援者は、こいつを首長にしたら何か変えてくれるのではという期待を込めて票を投じるだろう。 

 

 

・番組見ましたけど少子化対策として「一夫多妻制」と「遺伝子操作」を言われていて、それが100年後とか300年後の話だとかおっしゃってましたけど会場から「えぇー…」という冷めた声が流れたのが聞こえました。ドン引きです。都知事になってじゃあどう人口を増やすつもりだったかという質問にも「地方に人口をうつしていく」という意味不明な解答。それ地方の首町でやるべきじゃないのとパネラーに総ツッコミにあっていて本当にこの人は何がしたいのかわからなかったです。本当にただ政治をエンタメ化したいだけ?それ政治屋と変わらないのでは。 

 

 

 

・番組見ましたけど少子化対策として「一夫多妻制」と「遺伝子操作」を言われていて、それが100年後とか300年後の話だとかおっしゃってましたけど会場から「えぇー…」という冷めた声が流れたのが聞こえました。ドン引きです。都知事になってじゃあどう人口を増やすつもりだったかという質問にも「地方に人口をうつしていく」という意味不明な解答。それ地方の首町でやるべきじゃないのとパネラーに総ツッコミにあっていて本当にこの人は何がしたいのかわからなかったです。本当にただ政治をエンタメ化したいだけ?それ政治屋と変わらないのでは。 

 

 

・この企画、選挙中にやってたら結果が全然違ったろうね。公選法が事前運動を禁止してるから、政策がまともに吟味されない。だからイメージ選挙になっちゃう。 

明石市の成功は、新快速というインフラと、市長の実行力の組み合わせで可能になったと思います。首都圏も電車のスピードアップが必要ですよ。TXは速いから成功している。朝は難しくても夕方はもっと速くできるはず。 

 

 

・アレルギーのある子どもが増えているのかどうかはわからないけど、そんな印象があるから本当は給食なんて無くして弁当にしたらいいと思うんだよ。 

 

そのために弁当を作らなければならない親の負担にならないように冷食が進化するとか、そういうものを買いやすい給与にするとか、具体的なことは結局賃金の底上げなんだと思う。 

 

自分の子がどのくらい食べられるか普段からよく見た上での弁当の中身にしたらいいし、それじゃ貧困家庭の子は昼ごはん食べられない!とか言うかもしれないが助成や手当があるんでしょうからきちんと子供のために使えばいい。 

 

そして大前提として賃上げがあるので、そもそも貧困家庭だとかそういう風に言わなくて済むのが理想。 

 

養育費もしっかり支払い義務を果たせさせ、親都合ではなく子供ファーストにして欲しい。 

 

昼は親に持たされた弁当以外食べず、配膳の手間を省いて時間をかけて食べる。 

 

 

・石丸氏はまだ経験不足。 

政治の世界に入って僅か数年で都知事選に挑むのは早すぎた感が否めません。 

泉氏のような海千山千の政務経験者と対等に議論できないようでは下地の浅さを感じてしまいますし、都知事や国会での仕事は荷が重いです。 

40代でまだまだ先があるのでもっと地方で政務の経験を積んで実績を立て人間関係も磨いておいた方が良かったと思います。 

中央の表舞台に出てくるにはそれからでも遅くはなかった筈です。 

 

 

・東京の一極集中を打破するとは、結局都民を地方に追い出すということ。それを公約に掲げて、都民のための都知事になれるわけがないし、投票した人も本当にこの公約の意味を理解しているのかが不思議。現状打破したいのは理解できるが、いわゆる「風」に乗せられて2位になってしまった感じでしょう。 

記事にあるやり取りは、リアルタイムで観ていましたが、皆から「具体策」を聞かれて、どういい逃れようかに思考を回していたように見えた。少子化対策が必要なのは確かだが、それをまず安芸高田でやって見せて、それから都知事への挑戦だったのでは? 

 

 

・特定の地方だけが出生率が高くても意味は薄いという点は事実だと思う。 

泉氏も石丸氏も嫌いではないが、まず泉氏は政治家に戻れよと思う。明石市で一定の実績を残したのは事実だが、その次は芸人か? 

明石市での実績に自信があるなら、何らかの政治活動をし続けるべきでしょう。 

 

 

・この記事が指摘している通り、石丸伸二氏の安芸高田市長時代に実現した市民の利益になる政策は「給食費無償化」しかありません。その「給食費無償化」も、市長を1年も経たずに辞めてしまったので、今後の予算確保を含めた持続性が確認できませんでした。 

 

あとは、市議会で居眠りしている議員に対する厳しい叱責ぐらいしかありません。その叱責された市議の一人は体調不良だったことが明らかになっており、叱責から間も無く死去されました。居眠り議員に「お体が悪くないですか?」という一言もかけられない優しさのかけらも無い、まるで「生成AI」や「iPhoneのSiri」のような人間です。 

 

さらに安芸高田市長選挙で発注したポスター会社の代金を踏み倒し訴訟になっています。 

 

石丸氏は自分の言葉で、東京都の副知事就任、広島1区の衆議院選挙立候補、広島市長選挙立候補を、今後の身の振り方の選択肢と挙げていますが、不安でなりません。 

 

 

・特に石丸支持でもないですが、記事にあるほど石丸さんにマイナスの印象は持たなかったです。 

人口減による日本の没落度をできるだけ抑えたい。それにはまず政治に興味を持ってもらう人を増やし、既存の政治家含め政界全体に緊張感をもたせ、オトモダチ企業ではなく広く国民に向けた政治を進める必要がある。そのためには政治のエンタメ化が必要だという風に読み取りました。確かに具体的な政策は語られなかったですが、まずは現況のどこを向いて政治をやっているかわからない状況を変えたい、そのような意志を感じました。 

 

 

・わたしは石丸伸二をまったく支持しないが、大都市圏で30万人も人口があって新幹線も停車する中核市の明石市と、発足以来人口が市制施行の本来の要件である5万人を超えたことがなく、実態としては「町」の安芸高田市を比べるのはフェアではないと思う。 

 

 

・石丸氏の知名度は上がった。 

人口2万人程度の安芸高田市の市長が、 

人口1400慢人の大東京の都知事選で2位になったのだから。 

このことは、 

これからは石丸氏への市民やメディアの評価も厳しくなり、 

過去の業績、政治家になったら実行したい政策を 

追及されることになる、いうこと。 

市議会議員を糾弾する見ていてスカッとする 

切り抜き動画ではなく、 

具体的政策。 

個別具体的な政策の内容。 

それがすべて。 

 

 

 

 
 

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