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「ミートショック」米産牛肉価格が急騰…物価高の味方・食べ放題バイキング店に大打撃 豚肉も高騰「国産と海外産の価格にほとんど差がない」

BSS山陰放送 7/14(日) 16:08 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0565ff7b1f8748d796cd69a3edcc207a69144bce

 

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アメリカ産牛肉の生産量が減少し、円安の影響で肉の価格が上昇している「ミートショック」現象が話題になっています。

これにより、食べ放題のバイキング店も影響を受けており、原材料価格の高騰や値上げの波が私たちの生活に直撃しています。

特に輸入牛肉の価格が上がっており、食べ放題バイキング店も厳しい状況にあることが報じられています。

(要約)

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山陰放送 

 

アメリカ産牛肉の生産量減少や円安の影響で肉の値段が上がる、いわゆる「ミートショック」現象。家計を直撃していますが、食べ放題の「バイキング」なども深刻な影響が出ています。 

 

【写真を見る】「ミートショック」米産牛肉価格が急騰…物価高の味方・食べ放題バイキング店に大打撃 豚肉も高騰「国産と海外産の価格にほとんど差がない」 

 

松原佑基キャスター 

「夏の暑い時期に元気をくれるお肉、そのお肉に今ピンチが訪れています」 

 

物価高や原材料価格の高騰など相次ぐ値上げの波。 

私たちの生活を直撃しています。 

 

特に食卓に大きな影響を与えているのが輸入牛肉です。 

 

まるごう東福原店 竹下夏海 副店長 

「牛については円安が始まってからずっととしか言いようがないですけれども、かなり苦しい状況です。円安が落ち着かない限り輸入牛の価格は落ち着いてこないかなと思います」 

 

農畜産業振興機構の調査によると、アメリカ産牛肉の価格は、5月現在、牛バラ肉で前の年の5月に比べ63.7%、牛カルビで35.1%値上がりとなっています。 

 

少しでもお得に食事がしたい。 

そんなときにお店選びの選択肢に入ってくるのが「食べ放題バイキング」。 

 

しかし、こちらでも苦しい現状が見えてきました。 

 

焼肉&グルメバイキング かたおか米子店 提嶋佳久 店長 

「仕入れ値が上がるっていうのが、当たり前の状況になってるんで、毎月のように変わってますね。我々はバイキングなんで、食べ放題の店、かなり苦しい状態です」 

 

米子市内のこちらの店では、これまでアメリカ産の牛肉をメインで使用していましたが、値上げが続く中、オーストラリアやカナダ、メキシコ産など、アメリカ産よりも比較的安価な肉に変更しました。 

 

ただ、アメリカ産と比べ、肉質が硬かったり、円安の影響で日本の肉問屋が海外企業に買い負けたりしてしまうため、牛肉の量自体を確保することにも苦労しているということです。 

 

そして、牛肉だけではありません。 

 

焼肉&グルメバイキング かたおか米子店 提嶋佳久 店長 

「まあ、もちろん豚肉。焼き肉が看板商品なんでそれが上がるということにはかなり苦戦しています」 

 

豚肉の値上がりは特に顕著で、ある時には、国産と海外産の豚肉の価格にほとんど差がないということもあったそうです。 

 

先の見通せないミートショックに店は対応に苦慮しています。 

 

焼肉&グルメバイキングかたおか米子店 提嶋佳久 店長 

「あまりにも上がるようでしたら、値上げの方も考えないといけないですけども、ころころ値段を変えるわけにはいかないので、それも大変難しいところですね」 

 

これから本格的な夏がやってきます。スタミナいっぱいのお肉をモリモリ食べて、暑さを吹き飛ばすことができるでしょうか。 

 

山陰放送 

 

 

( 191037 )  2024/07/15 02:30:22  
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・畜産物の値上がりや輸入品が安くなることに関する懸念や意見が多く見られます。

特に国産品の価値や食料自給率の重要性、農業や畜産業の支援の必要性、円安・円高がもたらす影響などについての心配や提案が述べられています。

また、食べ放題のシステムへの疑問や、自給率向上への取り組みの必要性についてのコメントも目立ちます。

さらに、日本の歴史や食肉に関する現代の価値観についての意見も多く示されています。

(まとめ)

( 191039 )  2024/07/15 02:30:22  
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・もう、近所のふっつーのスーパーも、国産、輸入関わらず、牛肉も豚肉も鶏肉も値上がりが凄いです。 

感覚だと、つい最近まで豚肉鶏肉はまだお手頃感があっただけに、今のこの豚肉と鶏肉の値上がりの方がキツイと思います。 

 

 

・現在の世界の気候変動は食物にとって、かなり厳しいと思います。 

広大な土地があったとしても、天候不十分で作物育たず。 

日本の温室技術を使って、天候に左右されない食物を育てるというのが一つの解決策かと思います。 

ドームを各階層に分けたりするのが良いと思います。 

現在の世界状況を見ると、確実に食料不足はやって来ます。 

なってから手を打っても遅いですから、ここは政府主導で先手を打つのも悪くないです。 

マイナ保険より、こちらの研究に投資したり、万博後の資材で箱物作る方がよっぽど有意義です。 

 

 

・この機会に国産品をいただきましょう。 

そして食料自給率を高める機会にしてもらいたいと思う。 

さらに、日本も食品輸出国になれるよう頑張っていくことが大事なのではないか。 

こういう機会でもないと取り組みが鈍いと思うので、このきっかけに真剣に取り組んでもらいたいと思います。 

 

 

・国内の資源や商品に対する価値を見直すいいきっかけに。円高では安い商品が外国から大量に入ってくるから国内にデフレ圧力が生じ、デフレに陥ると製造業は研究開発設備投資を抑制し内部留保を高め、価格競争力を維持するために安い労働力を求めて中国に進出。その結果国内ではサービス産業が成長し低賃金労働者への需要が高まり非正規の次は外国人。金回りが悪くなるから増税。これで日本人が増えるわけない。円安によりお金が動き始めている。円安が定着すれば少子化による国内消費減少分は外国人観光客が補ってくれる。また国産品に対する需要が国内外で高まり、海外への売り込みもやりやすくなる。農業が輸出産業になれば自給率が高まる。現状肥料も含めて輸入に頼りすぎ。このままでは雇用と技術を生み出してきた中小企業が消滅し外国人や外国製なしでは何も作れない国になってしまう。円安インフレを利用して国内産業の再構築が促されれば未来は明るい 

 

 

・食材の値上がりによる原価の高騰は飲食店にとっては死活問題だとは思う。が、輸入物と国産物の値が近づいていけば、国内の生産者にとっては良い事だし、当然食料自給率も多少なりとも改善される可能性がある。食べ放題と店には悪いが、私個人は食べ放題にはあまり賛成できない。たまには腹いっぱい肉を食べたいという人もいると思うが、健康にも世界の食糧事情にも百害あって一利なしだと思うのだが。 

 

 

・徳川慶喜は大の豚肉好きだったらしいです。 

慶喜は「グルメ将軍」の異名をもつ人物で父・斉昭と同じく薩摩産の豚肉が好物で、豚一様と呼ばれたんだとか。  

薩摩藩家老の小松帯刀(こまつたてわき)に何度も豚肉をねだっていたという逸話が残っています。 

値上がりしても輸入牛肉よりは国産豚肉は安くてビタミンB1たっぷりで夏バテ予防にも最適です。 

これを機にもっと国産の豚肉を食べましょう。 

それとパンも良いですが、お米をもっと食べて、こういう時にこそ国産の農産物をもっと消費しましょう。 

高い高いと嘆いてないで、安く食べられるものは国産品にたくさんあります。 

イタリア人の70%は、買い物をする時にイタリア産の食品を選ぶそうです。  

消費者がイタリア産の食品を選ぶのは、品質、安全性と共に、国内消費を支えるためです。  

種別を問わずイタリア人の多くはイタリア国内産を選ぶそうです。 

 

 

・今のところスーパーの肉見てても特別米国産と国産牛の値段差が縮まったようには見えないが、もし変わらなくなったら国産しか買わないね。飼料も輸入が多いだろうから値段差は変わらないんじゃないのと思うんだけど。 

 

だとしても食べ放題の利益の出し方は難しいことにはなるだろう。必要なのは値段の見直しか、それともこの業態そのものの見直しか。 

 

 

・製菓製パン関係の仕事をしていますが、チョコレートの値上がりがすごいです。秋には問屋からの卸価格は倍に跳ね上がる予告がきてます。 

国産のカカオを使ったチョコレートは存在しません。 

嗜好品なので食べなくても良いものではありますがね。 

国産にも限度がありますよ。 

海外産が上がれば、国内産に注文が流れ、便乗を含め国内産も値上がりします。結局そんなもんです。 

 

 

・最近、スーパーではフランス産、ブラジル産などのお肉を見かけます。 

アメリカ産より安いのでそちらにシフトしております。 

産地をかえて仕入れてもいいのかと思います。 

また皆さんおっしゃるように国産のよいお肉にも目を向けるべきだと思います。 

先日、渋谷でA4国産牛肉食べ放題は6580円で美味しく軟らかいお肉が頂けました。 

あまりお値段も数年前とかわらずハイクオリティです。 

国産でもメジャーでなくとも美味しいお肉はたくさんあります。 

いろいろ自分で考える良い機会になっていると思います。 

 

 

・国内の畜産業者を応援するいい機会ではないでしょうか。 

今まで、海外産が安いからと言って国内の農家、畜産業者を追い込むようなことを国も消費者もやってきたのですから。 

経済評論家や経済学者の肩書きの人達が先進国は食料は途上国からの輸入であるのが正しい姿と言わんばかりに言ってきましたが、 

為替での円安や買い占めるためなら金額に糸目をつけない中国の跋扈もあり、今まで通りにはいかなくなったのですから、国内で食料を生産し、食料自給率を上げることを見直すいい機会ではないでしょうか。もちろん生産者が報われる形で。ヨーロッパの食料庫と呼ばれるフランス型のシステムに少しでも近づけて欲しい。 

 

 

 

・いい歳になったからかもしれないけど、 

 

食べ放題、飲み放題って、商売的なメリットはともかく、 

情報の非対称性を良いことに店舗が好き放題やったり、 

食べ物を粗末にしたり酔っぱらって路上に吐き散らかしたり、 

世の中的にはあまり良いことがないと思っているので、 

食べ放題、飲み放題は、世の中からなくなってほしいと思っている 

 

だから、いい機会かもしれない、と感じる 

 

 

・店側が値上げ出来ない・しにくいというマインドが景気の悪循環をより一層深刻にしてる。 

 

ここまで来たら正直値上げは仕方ないし、値上げしないから従業員の給料も上がらないし、皆貧しいままという負のスパイラル。 

 

原材料費、人件費のアップ分を値段に転嫁するマインドを多くの企業が持っていかないと不景気は延々と続いていく未来しか待っていない。 

 

 

・合挽ミンチでハンバーグを作ると、捏ねている間に手が真っ白の脂まみれになり、成形して焼いたら溶けた脂でフライパンの中がジャブジャブになる。今まで通りのお肉量で作っても、完成してみたらこれまでよりもだいぶ小さい。きっと脂身でカサを増しているんだね。急いでもう一品足さなきゃお皿がさみしい感じになるから困るんだよね。これなら素直に値上げしてほしい。 

 

 

・国産の食肉に切替えて畜産業を下支えして国内時給率を上げて行くのがベストかな結局の所は円の一人負けで米国産やオーストラリア産の輸入は物価や飼料の高騰に比例して輸出価格を上げて行くしかないのだから、高く値を出す他国に食肉が流れて一喜一憂するより足元の時給率を上げて為替や異常気象で価格の高騰害や供給が停止する憂いを無くす意味合いもあるので畜産や酪農業の足元を強くする良い機会と発想の持ちようだと捉える機会。 

 

 

・一般家庭でも値上がる一方の肉・野菜等の食品にかかる費用は大きい。かと言って買わない訳にもいかないし、あまり大差ないなら国産の肉を買おうか、という時もある。バイキング店は影響大きいだろうね。頻繁に行く事は無いけど、たまに行くと値段気にせず食べれるのは嬉しい。ただ、もし料金が数百円上がったら足が遠のくかも。店としても簡単に値上げは出来ないだろうし難しいだろうなぁ・・。 

 

 

・この際、食料自給率を上げられるように舵を切ったらいい。働き手が増えるように税制を変えて生産者の所得が大企業就労者より高くするとか、株式会社が参入しやすくして生産性を上げたり労働条件を改善したりさせればいい。抵抗勢力である農協の力を削ぐことから始めて欲しい。 

 

 

・私の子供の頃は牛肉なんて高くて食べられませんでした。 

豚肉だってご馳走です。 

比較的安かったのは鶏肉です。 

ハンバーグはイワシや鯵を叩いたツミレバーグでした。 

それがいつからか肉は安くなり相対的に魚が高くなりました。 

値段が同じなら安全安心な国産肉を食べましょう。 

肉は健康の為には腹一杯食べないで少しだけの方が良いですしね。 

と、言うことで納得して我慢しましょう。 

 

 

・アメリカ産の肉が高騰して、他の産地の肉にしても厳しい状況が続いているようで、価格転嫁も何処で行うか判断することも難しく、大変かと思います。こうした状況を改善するには、食糧自給率の改善を目指して、国内での生産を上げて供給出来るように変えて行かないと難しいですね。 

 

 

・今の価格で しばらく続くでしょうけど… 

日本は海外からしたら安い取り引き先です 

なので輸入肉が回ってくるなら まだいい方で、そのうち入ってこない状況がきます 

まぁ もう数はかなり減ってますが 

鶏肉は鳥インフルで価格が上がりましたが 

ただ それでも供給は一番安定してると思います 

九州だと養鶏場が沢山あるからって事もありますね 

 

 

・34年前の1990年は1ドル=144円だったのですが、東京が世界一物価が高い都市と言われた時代であり、何でも海外から安く品物を輸入することができました。 

しかし、現在は『失われた30年間』という言葉があるように、長期間にわたるデフレや経済政策の迷走、少子高齢化などの構造的な問題が経済成長を抑制しました。この間、他の先進国や新興国が経済成長を遂げる中で、日本の経済成長率は停滞し、相対的な地位が低下しました。 

 

貿易戦略の見直し、国内農業の振興など、円安は輸入品の価格を上昇させるため、食料輸入に依存している日本にとっては大きな課題となるでしょう。 

 

 

 

・国産に戻すことは容易でない事はわかります。ただ、こういう機会に大規模化だったり、飼料の国産化に補助を出す等 食料安全保障も絡めた本当の意味での自給率向上を推し進めなければならないと思います。少子高齢化での廃業も踏まえて 大企業の資本での安定供給の道筋を作るなど 国家全体、日本国民の為にどうぞお願いいたします 

 

 

・牛肉は確かに、下手したら、国産より、アメリカの方が高い相場になっています。そして、今度は国産の需要が多くなると、年末にはまた国産が相場がかなり上がるかもです。そして、豚肉については、再び、海外のアメリカや、カナダ産より、国産の方が高くなってきています。特に、豚モモ、ウデは過去に無いくらい高いです。そして、鶏肉はまだ比較的相場は落ち着いていますが、夏場なので、暑さで鶏が死んでしまったりすると、また値上がりするかもしれませんが、まだ鶏肉はマシです。また、お米がかなりヤバいです。イオンで5%引きをしたりしてますが、その時にお米が売り場に空っぽで、ご飯のパックがそこで、大きく広げられたりする事態になってきています。 

 

 

・なかなか難しい(農業や畜産の現況をわかっていない)というコメントがあるのはそのとおりなんですけど、やっぱりこういう事を機に、食料やエネルギーの自給率を上げるための行動を考えるというのは、すごく大事だと思います。 

農業や畜産が儲かれば、大変でもその仕事に就く人は増えてくると思うので(私は苦労ばかりで儲からない農家をやっている両親を見て、サラリーマンになりました)、国全体として賃金が上がり、高くても品質のよいものを買うと言う流れになれば、日本も全体的にその嵩上げされてくると思います。 

 

 

・円安もそうだが、豚や牛を交配させて、育てて出荷して、解体する作業にどれだけの時間や費用と手間暇がかかるのかという見積りが過小評価されすぎていただけに過ぎない。もちろん餌代やワクチン代、豚舎牛舎の清掃や維持管理の費用など、人々の眼中には無かったくらいなのである。それでも安く買い叩きたいのであれば、飲食店や販売店の店主自らが牧場経営から始めたほうがいい。 

 

 

・輸入牛肉や国内産の豚肉や鶏肉が上がってますが、当然、時間差で国内の牛肉も連動して上がって行きます。 

そもそも、円安アンド米国産牛肉の原産と海外の国との争奪戦で買い負けが起きています。 

多分、日本の国力が上がったとしても円高になったとしても変わらないと思います。 

これからミートショックではなくタンパク質クライシスの時代が来ます。 

 

 

・1991年に牛肉の輸入が自由化された。 

その時には、これから牛肉の価格が安くなると多くの人が喜んでいた。 

しかし、国内の牛農家の廃業が進んでしまい、当時は普通に食べれていた国産牛が今では高級品になってしまった。 

そして、日本国内で牛が自給できなくなると、これまで安く売ってきた外国は、価格をどんどん上げてきている。 

グローバル化という言葉がもてはやされたが、ほとんどの人にはデメリットでしかなった。 

 

 

・輸入品に頼る日本にとっては円安は大きな問題です。 

50代以上の人が小さい頃は、そんなに外食しなかったとききますが、価格が下がり庶民にもファミリーレストランが手に届くようになってきた。 

時代の流れによってお店を少なくして価格が上がっていけばいいのかな、と思いました。 

 

 

・円安とはいえ輸入商社は高いからと買い控えをすると今後の商談に不利になる為買い続けなければならない。国内消費が落ちると在庫がダブつく悪循環になる。国産が良いけど高いから使えなかったけど、同価格帯になったからと言って使い始めると国産も値上がりしていき円高になった時に輸入品を確保しづらくなる。消費者は選択肢が増えるけどお互いに値上がり続ける中で賃金が追いついていかないのが最大の悩みの種ですね! 

 

 

・昔は肉って週に1〜2回しか出ない贅沢品で普段は魚と安い旬の野菜ばかりのおかずでした。魚も出ない日は油揚げや厚揚げが肉代わり。 

 

外国産が安いと飛びついた結果、今や魚は肉以上の高級品。大豆製品はほぼ輸入大豆。野菜に旬などなく輸入冷凍野菜多用。ここ何十年かで日本の食卓事情は輸入に頼り切りになりました。 

 

今から自給率を上げるのは難しいです。パートタイム農業従事者ですが40℃の炎天下の中、死ぬ思いで作業しています。まわりは農業研修生という名の外国人ばかり。こんな大変な仕事、若者はすぐに辞めます。時給3000円はもらわないと割に合わない。そうすると茄子1本300円位になります。こんな国に皆がしちゃったんです。 

 

 

・豚バラは、もはや高級品に近いですね。 

本日肉じゃがを作りました。2人前で500円超えのパックがほぼ無くなってしまう。おかず一品の材料に300円とか… 

これにジャガイモ、にんじん、玉ねぎ、糸こんにゃく使うと真面目に500円コース。 

味噌汁、ご飯、副菜の価格を入れていくとヤバい。 

まいばすけっとのコロッケ2コ100とかPBのカレーとかにしないと家系が厳しすぎる。 

今までは外国産の安い牛肉とか結構買ってましたが、、野菜もドンドン上がるし。 

献立を見直さないと怖い。 

 

 

 

・肉に限らず輸入者は為替だけでこの数年でほぼ1.5倍になっているのだから仕方ない。 

あとは、為替も大きな理由ながら、外貨ベースで日本が買い負けていることが大きい。これは、給与が上がらず貧困化していることが理由だが、今まで高くても買いますで通用していた世代からはびっくりするほどの貧困国の仲間入りである。 

これからはインドや中国の下請けを安い賃金でやるようなことも現実化してくると思う。 

 

 

・単純に、国産にすれば良いわけではありませんよね。 

そもそも国産牛ですら輸入飼料に頼っていますので、安くはなりません。 

多くのコメントにありますが、今後、畜産の生産者が一気に少子高齢化で激減しますので、必然的に自給率自体も低下する見込みです。 

そうなれば肉類の高騰は必至ですから、肉そのものを食べるのをやめ代替肉にするか、菜食主義にするか、はたまた一部に根強い嫌悪感があった昆虫食を導入せざるを得なくなるか。 

いずれにせよ代替品も輸入だと、慢性的な食料品の物価高に、この先に延々と悩まされることになりそうです。 

 

 

・これを機に食糧自給率改善に動きましょう。現職農家への支援を手厚くし、農業は儲かる仕組みにすべきです。 

 

それと、国民の意識も変えねばなりません。いつでもお金さえ出せれば食にありつけるのでは有り難みが分かりません。 

 

一度でいいので、2〜3日まともな食料がない状態を経験させましょう。好き嫌いも無くなりますし、食べ物を粗末にしなくなります。私はかつて自衛官でしたが、その時に学びました。食べ物を食べられる時に残さず食べる大切さを。 

 

流石に自衛官に混ざって訓練しろとは言いません。しかし、これに近い経験は必ず食べ物への感謝の気持ちを芽生えさせます。 

 

 

・野菜は確かにどうしようもないけど、業務用食品を取り扱っているスーパー(一般客OKの場合)はまだまだ安いです。その店でも確かに値上がりしていますが、元々が安すぎたので売り上げにも大したダメージはないようです。家の近くにそのスーパーがあるので助かってます。 

 

 

・一時的な措置として海外産の畜肉の関税を下げる・廃止するとかはどうなんですかね。 

国内の産業保護も大事とはいえ、飼料もほぼ輸入だったり生産者不足もあって急な増産も見込めませんし。 

和牛は海外でも人気があり円安な今競争力はあがってると思うので、その間はそっち向けで力をつけるというのもあるかなと 

 

 

・この機会に国産をとのコメントも多いですね。私も国産を応援したいとか、食料自給率をあげたいという気持ちには賛成なのですが、そんなに単純でしょうかね?アメリカ産牛肉が高くなれば相対評価として、仮に国産牛の生産コストが上がらなくとも国産牛肉の価格もあげて来るのではないでしょうか?別に責めるわけではなく、商売人とか商売はそういう物だと思う。 

 

 

・いまでは当たり前のようにスーパーに陳列されやすい値段で手に入る精肉たちも本当はもっと希少な価値のものであって安値で売られ売れ残っているほうが当たり前ではないようにおもいます。安いければやすいほどお得でよし。の感覚に慣れてしまっているけどものの価値について、自分が口にするものについて考え直すいい機会にしたいとおもいます。 

 

 

・効率的には穀物を食べて肉は食べない方が、また輸入より国産が地球には優しい。食生活の洋風化の前はそれほどお肉を食べていなかったのだから、1960年代以前に戻ればいいのでは? (穀物に頼りると太りやすいので余分な量も食べない)。 卵が貴重品だった貧しかった頃に日本は戻りつつある現実に適応しましょう。 

 

 

・農林水産省の統計によれば、日本の肉の消費量は上がり続けています。香港が飽食の国として有名で、日本産をよく輸入していますが、肥満が問題になっています。牛肉は外食での消費が多く、BSE問題が発生してから、消費の底を打ちましたが、自炊で消費する食材ではないので、どのみち頭打ちだったのではないでしょうか。コロナで焼肉店が増えたので、その分もしかしたら世間で飽きが来ているかもしれませんが、外食チェーンがどれほど原材料費を押さえていたにしろ、国産を適正価格で売るしかないんでしょう。  

肉の消費量が上がった分、消費が下がっているのは米です。農林水産省の統計によると相関関係があります。魚介類の消費はひたすら減る一方です。日本人が自炊できなくなって、家庭で魚介を調理できなくなったことが主な原因と考えられます。 

いずれにせよ、糖質制限にばかり拘り、穀類と朝ごはんを食べず肉に偏った食事で健康になれるでしょうか? 

 

 

・肉も高くなり食べ放題バイキングも打撃なんだろうが他の要因として少子高齢化も打撃になるかもよ私は50代目前ですがやはり肉を食べる量が減ったし食べる回数も減った 

若者も最近は肉類をあまり食べない傾向らしいからこれから先は焼肉バイキングは苦境だろうねサイドメニュー増やすしかないかも 

 

 

 

・前回の大戦同様、日本はミサイルを落とさなくても、海からの物資の流入を止めればそれだけでほっておけば飢え死にする国だ。それどころか、食料自給率は減るばかり。日本を暗雲のように覆う官制型ブリジットジョブを蹴散らし、第一次産業を国内で充実させることが何よりの防衛であることを考える。 

 

 

・日本の食に対する価値観を見直すのにいい時期では? 

食べ放題の店に行くと 

食べなきゃ損、少々の食べ残しくらいいいだろう、食べ放題のほうが安上がり(とも限らないが)、みんなそんな考えだからフードロスも大して気にしない。 

毎日どれだけの『もったいない』が発生しているやら。 

注文した品にお金を払うという経済の基本すらおかしくなっていく。 

まぁ食べ放題全体をサービスと捉えるなら分からんわけではないけれど。 

 

一品一品それらを食べれることに感謝しながら食べたい。 

 

 

・確かに牛、豚、鶏肉共に近所のスーパーは値上がりしてますね。敢えて言えば鶏がまだマシな部類ですね。昔は牛肉がグラム当り100円が買いの相場でしたが、今や豚でさえ160円くらいかな? 

魚は下手すりゃ牛以上の高値。刺身も買えない時代。アジの干物や脂っ気のないホッケ位しか食べれない時代ですね。 

 

 

・政府財務省はこれまでおそらく3度の円安是正介入を行って、20兆円ほど費やしたはず。それでも数円程度しか円高にならず、円安トレンドは定着しつつある。 

 1980年代、急速な円高とバブルで海外牛肉がどっと入ってきた時代を覚えている。それから40年近く。世界から山海の珍味を集めるぜいたくに慣れた日本社会が生活水準を落とさざるを得ない時代が来たようだ。 

 

 

・ここ最近、国産鶏もも肉とブラジル産鶏もも肉がほとんど変わらない値段になってるのは衝撃だった。中にはブラジル産の方が僅かに高いスーパーなんかもあるね。昔はササっと高い方の鶏モモパックをカートに入れてたけど、今はちゃんと産地の表示を見ないと値段だけじゃ判断できなくなってる。 

 

 

・日米貿易摩擦が激しい1980年配頃、アメリカからの安い牛肉、オレンジ等の輸入品を買え買え攻撃が激しく、安く入ってくる輸入品に対して、生活を脅かされた日本の生産者との攻防がありましたが、結果として応じた日本政府が昨今の日本の生産者の育成の芽を摘んだ結果となることを想像できたでしょうか。 

 

 

・肉を安く大量に作れる場所というのはアメリカや豪州など広大な牧場と、同時に飼料も作れる場所ですよね。日本でも作れるけど飼料も肥料も海外頼みなので結局全てが海外次第なのはこれからも日本が肉を食べ続けられるのかと心配になります。 

 

 

・国産の農家畜産漁業の産業を見直す良い機会やないですかね!  

 

近年高騰気味やった玉子は、もともと利益が1パックに対して10円無いとも言われてましたから、これを機械に「生産者のモチベーション向上の為の値上げ」はやっても良いんじゃないかと。 

 

 

・最近確かに国産のお肉が買いやすい価格になってきている。けど、畜農家さんたちの経費も値上がりしてるはずだし、それを考えると両手を挙げて喜べないなぁと。国が補助金を出して、生産者さんが赤字でなければいいけどと思う。国内の農林畜産業の方々には補助金を出して、これからも日本の農業を担ってもらえるように支援してもらいたいと思います。こういうことに税金を使ってください。裏金ではなく。 

 

 

・日本の歴史を辿ると、肉は庶民が食べられるものでは無かった。日本の肉と言えば、家族の農耕を支える牛だったり、卵を生み出すニワトリだった。 

 

牛はもちろん、昔はニワトリ一羽でさえ、とても貴重な存在だった。なぜなら、畑を耕したり、鶏卵を生み出す役割があったから。 

 

例えばニワトリが長く生きて、卵を生み出す役目を終えて、すなわち老いてしまった時、そのニワトリが辿る運命、鶏肉として食されるまでの過程、その壮絶な道筋を貴方は見たことがあるか?年配の方には、その光景を見たばかりに鶏肉が食べられない人も居ます。 

 

スーパーの食肉コーナーに陳列されている精肉類、それを見れば彼らの生前の様子を想像するのは容易いです。 

 

円安・円高・物価高・物価安、それらの経済的事情は忘れて、今日食べられる食肉についての感謝を今一度思い返して欲しいです。そして、日々の食卓にお肉がある事の幸せに、彼らに感謝を捧げたいと思います。 

 

 

 

・コレを機に肉食を減らして野菜を食べようかと思います。 

そもそも狂牛病が流行った時に流れたアメリカの酪農家の行動があまりにも酷かったので、以来アメリカ牛肉は食べ無い様にしていたので、影響は少ないんですがね。 

コメントで国内自給率のアップとか書いている方々が居ますが、全く国内事情を理解してませんね。サラーリーマンが増えた中で農家の後継者は減り、今やっているのは大半が高齢者ですね。自給率アップは先ずは誰がやるのか?そしてそのコストを誰が負担するのか?簡単な問題では無いが、唯一方法がある。それは自給自足ですね。 

 

 

・国産品を、と言っても牛や豚を育てるための飼料を輸入していたらどのみち高くなるんだよね 

魚だって取るための船には燃料が必要だし、その燃料は輸入するわけで 

 

輸入の価格競争に負けてばっかりで、10年くらい前まではこんなに国力が弱くなるとわ思わなかったよ 

 

政府が本格的に一次産業を支援するしかないんじゃないかな 

 

 

・畜産に限らず、今の農家は自由農業なのにJAを通すから薄利になる。JAを通さず組合等を作って自分達で販路を開拓すれば円安はプラスになるはず。国内での海外産との競争力もつくし、海外に販路を求めても良い。農家を守れないJAが問題。我々は安く美味しい国産肉が食べたい。 

 

 

・いやでも、円高になって外国産牛肉が安くたくさん輸入されると、国内の畜産業者の悲痛な声をニュースにするでしょ? 

政治の責任はもちろんあるけど、商売は状況に合わせて柔軟にやっていくしかない。 

この機会に国産牛に切り替えると、国内経済にプラスの働きにもなります。 

 

 

・肉は普段から殆ど食べないので、全く問題なし!寧ろ飼料や水を膨大に蝕む肥育費用は、地球環境に対する負荷が無視できない規模になっています。これ以上世界の人口が増え続ければ、近い将来確実に食料難に陥り、自給率の低い国から国力が衰退していくでしょう。穀物は家畜に回すのではなく、国力の維持に回すべきです。この問題を早いうちに認識しておかないと大変なことになりますよ! 

 

 

・円安は 他国通貨との関わりも有り 競り負けする場合もある 円高で外国への工場移転が 円安になるとそれが仇となり国産へ戻そうとしても そう簡単に都合よく戻せる訳も無く 農業でもこれだけ地方の人口減で厳しいのにそう簡単になんでもすべて国産に戻せる訳も無く 行政は中長期的な視野で産業 農業を育成しないと行けないが 今まで何を考えてやってお見えなのかビジョンをしめして頂きたいです。 

 

 

・夏バテは刷り込み。「土用の丑の日にうなぎを食べる」は平賀源内の「コピー」だったことは知られている。 

 

夏は気温が高いので体温調節に必要なエネルギーが減り必要なカロリーが減るだけだと思う。経済を回すために官民がグルになって民衆に刷り込みをしている、のだと思うよ。 

 

一度、食欲が落ちるのはバテているのではない、と切り替えてみるべき。 

 

 

・国民のライフライン、生活の根幹である食料品の大多数である七割をも輸入品に、政府、自民党が支持母体でる商社に忖度して依存させて来た事じたいが愚かな政策である。我が国の食料自給率は、たったの3割である。それが日本国家を没落させて来た自民党政権の実態。天変地異や戦争などで食料品が海外から入って来なく成る事など容易に予想出来る。今後は、自民党以外の政権により酪農、農業、漁業の生産を上げる為に政府の肝入りで大規模経営に切り替え、コストを下げて、海外で何が有ろうと安定した価格で国民に食料品を提供すべきである。エネルギーも危ないものだ! 

 

 

・こういうのはまず円安だったときとか円安になったときの恩恵はあるのか?というと記憶がないな。まぁ値段相応であれば消費者は買うし、食べに行くしと言ったところ。ただ政策の愚策化や対応遅れもあり、家計としての手取りUP・改善よりも生活するための食費や日用品価格があがっていることを顕著に感じるから当分は財布の紐固くなる人が多いでしょうね。 

企業はマーケとして価格とのつり合い訴求をうまくやるか、食事だけでない体験・環境提供訴求に舵をきるか選択に迫られるだろう。 

 

 

・肉だけじゃなくて、もうほぼ全てのモノが値上がりしている。輸入品が高いなら国産でと言うけれど、肥料や餌なんかは輸入しているから結局国産も高くなる。 

 

今は高くても品が入ってくるからまだマシだけど、これだけ円が弱いと他国に買い負けて今後はそもそも欲しくてもモノが手に入らないという事態も起こるかもしれないんですよね。 

わずかに入ってきたモノはますます高くなり、商品の容量は減り、最悪は製造中止になるモノも出てくるかもしれない。 

 

 

 

・お店はそれなりの金額で提供するしかない。 

値段を上げて、今まで通りの品質で提供するか、値段をあげずに、紙のように薄く切って提供するか分かれるが、私は前者を選ぶ。 

高くなると、前のように行けなくなり、潰れる店が続出するだろうけど、競争に勝ち残った店は、失業した人を採用出来、人を確保しやすくなると思う。 

どこの飲食店も人手が足りないようで、客を入れられない状況がある。 

そこは解消されるのでは? 

 

 

・肉食わなくてもやっていけると思うけど、日本人の食生活はこの40年ぐらいで魚から肉に急激に変化したからね、60年前だと肉と言えば鶏、豚、牛は月1、年1ぐらいの高級品だった。魚(イワシ、サバ、アジ)大豆主体の食生活だったが裕福になったからね、肉主体の食生活を変えないといけない時代にまたなるのだろうか。 

 

 

・国産牛のチャンス到来ですね。もちろんネズミじゃないから簡単には増やせない。大豆ミートに移る人も出るかもしれない。ジビエ肉も有効活用されるだろう。今はイノシシやシカの獣害対策が課題だが、そのうち繁殖が課題になるかも。 

 

 

・もともと日本に肉食は無かった。昭和中期でも地方では肉屋で買えるのは鳥肉か豚肉、牛はデパートまで行かないと買えなかった。肉といえば鯨で肉嫌いはたくさん居た。これを機に食生活を見直すと良いと思う 

 

 

・日本人の大半はそのうち腹を空かせたまま1日一食なんてなるかもね。 

輸入食料が高騰で輸入出来なくなるかも知れない、そうなると国産食料は高騰するし輸入飼料に頼る畜産も駄目になる。 

国内備蓄食料は消えて配給制度になるかも知れない。でも世界の天候不順と為替次第ではそう遠くなく起きるかも知れない。 

 

 

・前向きに考えるのならば、国産の競争力が増したとも言えなくもない。 

結局、食料と言うのは安全保障と密接に関係しているわけで、世界的な飢饉なんかになれば、当然各国は自国を優先するわけだから日本は飢饉に陥る。 

食糧の自給率ってのはやはり大事だよ。 

 

 

・今のところトランプ前大統領の大統領就任が濃厚なので、円安を嫌っているトランプ前大統領と共和党は来年初めから関税引き上げやあらゆる規制緩和をして、円高にするでしょう。 

また、中国国内経済指標になる豚肉の値段がピークの半額以下になってきているので、中国国内経済の凋落が鮮明になってきてます。 

こうなると中国は今まで大金で海外から買いまくっていた食品を中国国内で売っても利益が見込めず、漁業も遠洋では利益が出なくなるので、世界的にダブつくことはなくても適正価格にまで落ちると思います。 

 

トランプ政権の円高政策と中国経済の凋落で、1年後ぐらいには 

スーパーの円高差益還元セール 

を発端に各業界の値下げ競争が始まるかなと思います。 

 

 

・国産との値段差が無いんじゃなくて為替の問題とこの物価高なのに国産を値上げし切れてないでいるだけでしょ。 

そもそも円が安いから外国産が高くなるのは当たり前。海外産は物価高にしっかり値上げした。要は日本が給料上げないで貧しいままだから世界基準の物価上昇ができないだけです。発展途上国というかただの衰退ですね。政策が間違っている。なぜ可処分所得が減るんだい? 

 

 

・今のご時世では、 

1・近隣のスーパーマーケットで個々に違う値引き時間(プラス特売商品)を全て把握し、それらをハシゴして効率よく買えるルートを構築する能力。 

2・それを収納する容量・性能共に問題ない、冷蔵・冷蔵庫を用意する財力と、それを置くスペースや維持費を確保出来る財力。 

3・それを続けられる気力。 

 

これが必要なんじゃないかな。 

 

 

・素直に倒産してくれたらいいけど、産地偽装したり、古い冷凍の肉を使ったり、重さをごまかしたり最終的に倒産寸前になって怖いもの無くなれば何をしれかすか分からない。でも意外とわからないもの。賞味期限切れて冷凍してまた解凍して焼いてもわからないもん現実として。たっぷりと濃いたれでごまかしたり、チャーハンや他の料理に使えばそんなのわかるわけない。食中毒でやっと判明する悲しい現実。価格据え置きだってきちんと値上げしてても何をしているか疑わしい。食べた本人が古い肉でも満足して帰れば、それでいい。それがまかり通ってしまうからな。冷凍の凄さでもあるけど。 

 

 

 

・気候変動に国際紛争、飼料価格高騰に原油高、そして「間接水」の枯渇。これだけ並べてみても、大半の食糧を輸入に頼るこの国で「食べ放題」というビジネススタイルが未だに存続していることの方が、率直に言って驚きです。「お父さんが小さい頃は、牛肉食べ放題で3千円、というお店があったんだよ」と言っても子供は到底信じてくれず、それどころか、牛肉そのものに滅多にお目にかかれないという生活が当たり前になる時代は、もうそこまで来ています。小手先の値上げや円高シフトで乗り切れる、といった段階ではもはやなくなりつつあります。インバウンド観光客の多くが「日本にはどんな食も用意されている」と驚きますが、世界の目から観れば、それはマジックに近い、極めて異常なことだ、と言っているに等しいのです。多くの国々では、そんな享楽的なテーブルは用意されてはいません。失礼ながら、もういい加減、業態そのものを見直す時ではないでしょうか。 

 

 

・アメリカ産の豚肉も国産と変わらない値段になってきた。 

最近はスペイン産をよく見かけるけど、これも価格は上がるんだろうなーと思ってる。 

輸入に頼らず日本産でやっていけるようにならないと行けないと思う 

 

 

・気安く食糧自給率を上げようなどとは言えません。 

現在、農業や酪農・畜産に従事している方々の嘆息が聞こえるようです。それが容易なことであれば、これだけ耕作放棄地が増えることはないでしょう。 

今後、少子高齢化が進むでしょうが、現在、田畑や牧場・牧舎の一線で働いている高齢者の皆さんが引退した後を誰が引き継ぐのでしょう。自給率向上など夢のまた夢。維持どころか、低下のスピードをどれだけ遅くできるかで精一杯と思います。 

 

中国では、文化大革命当時や最近の習近平の下でも「下放」という、都会から地方に強制移住させる政策があるそうですが、そうでもしない限り、農業従事者は増えないでしょう。もっとも、その政策がうまくいくのかどうかは知りません。 

 

しかし、農業や農業政策について、国民が真剣に考えなければならない時期に来ていることは間違いないように感じています。諸外国も自給率向上に努めています。 

 

 

・アメリカはあれだけ広い土地があるのだから牧草を食べさせながら移動させるスタイルが普通に出来る。 

しかし長らくコーンを食わせまくっていた。 

これのためにO157は生まれた。 

牛は本当に気の毒だ。 

日本でも度々牛を虐待する事件が報道される。アメリカでも当たり前のようにある。 

安ければいいのか消費者はよく考えて。 

牛ならニュージーランド産の方がいいだろう。 

 

 

・日本は規模を拡大して法人経営にして餌やりとか輪番制でちゃんと休みを取れる体制作りをして価格抑制に務めると共に利益もちゃんと取れるシステムを進めるべきだ、いまの農協体制ではピンハネや飼料など高額になる。 

政府も真剣に法人農家を支援する法整備を早急にやって貰いたいもんだ。 

 

 

・外国産が高いなら国産を食べよう!なんてそんな単純な問題じゃない。 

家畜のエサは殆どが輸入で国産品はない。 

現状は家畜を育てれば育てるほど赤字なので、政府からの補助金がないと成り立たなくなってきてる。 

それでも輸入出来ればいいけど、今は買い負けるので、そもそも手に入る量が少ないから、増産も難しい。 

つまり国産食べたくても、そもそもモノがないんだよな。 

 

それでも個人は国産に切り替えればいいけど、企業はそうはいかない。 

急に国産に切り替えられないし、やっても今度は国産の取り合いになるから、結果的に国産も値上がりする。 

 

要は今のやり方は、日本が円が強くてなんでも買えることを前提に成りたっているんだよな。 

それが通用しなくなってきた。 

ここをなんとかしないと解決しないんだよな。 

 

 

・牛豚鶏と世界的に品薄状態になり価格の高騰は焼肉店だけではなく、一般家庭も大打撃を被る。 

アメリカは日本人に牛肉を食わすため、古来よりの日本の食文化である鯨食を非難し捕鯨を制限してきた。 

アメリカから牛肉が輸入し難い状況なら捕鯨して積極的に鯨を食うべきである。 

 

 

・20代の頃は食べ放題に魅力を感じて行きましたが、今にして思えば食料の無駄遣いをしていたと反省しています。取るだけ取って残したり、後で吐いたりお腹を壊したり、太って健康を害したり、どれだけ牛や豚の命を無駄にした事か。「頂きます」の意味を知り無駄なく食べるよう心掛けています。 

 

 

・いよいよこんな時代が到来したか。 

円高になる前は庶民には牛肉なんてなかなか食べられなかった。 

すき焼きやステーキなんていうのは大変なご馳走だった。そしてバブル崩壊後円高になり牛肉は庶民に届くようになった。 

それがここに来てのアベノミクスからの円安資産バブルそして賃上げによる物価高騰になりまた牛肉や豚肉は高値の華になろうとしている。 

またもとに戻っただけなのだが、人はいちど幸せを持ってしまうと失われたときのほうが不幸を感じてしまう。 

 

 

・円安は当面続くんだから、潰したくないなら値上げするしかない。 

値上げして潰れるのも値上げせずに潰れるのも同じ事。 

 

円高と低賃金に支えられた多すぎる外食産業が、貴重な食品資源と労働力資源を浪費しているのが現実なんだから、資本主義の自然の流れに身を任せる頃合いなんじゃないかな? 

 

 

 

・仕方ないよね。1ドル買うのに160円もするのだもの。日本円の価値が下がってる。 

 

自国で賄えぬという事は、常に輸入するのに為替に翻弄されるし、飢饉が来て食べ物の取り合いになった時、買えなくなったら食べ物がなくなる。 

 

輸入飼料にたよらず、すべて自国で賄う努力をしなければならないとも思う。本来なら国が率先的するべき事なんだけども……。 

 

 

・食料自給率高めようというコメント多いが、そんな単純な問題ではないよ。 

国産と銘打ったところで、多くの消費者が見るのは価格であり、高い商品は売れない。国民は国産を全く応援する気ないからね。 

国産を守るために輸入品に関税を欠けるしかないが、今よりもはるかに物価上がるがそれでもいいのかな?今の物価程度でヒイヒイ言ってる人多いのに。日本で食料自給率を高めるってそういうことなんだが。 

 

 

・> 円安が落ち着かない限り輸入牛の価格は落ち着いてこないかなと思います 

 

飲食店関係者のインタビューでこういう事を言っているのをよく目にするけど、この人達はドルベースでも原価が上昇しているのを知らないのかなと毎度思う。アメリカとかヨーロッパでも物価上昇で庶民(低所得者)の暮らしが厳しくなっているってのは色々な媒体で情報が得られる。異常な円安が多少円高に振れても、コロナ禍前とかの価格には戻らないよ。 

 

 

・値上げは仕方がないでしょ。 

例えば、メーカーが作るお菓子。プリングルズが最近実質値上げしましたよね。 

 

値上げのしわ寄せを、お店が被ることないと思います。 

材料費が上がれば価格転嫁は当たり前だという世の中で良いと思います。 

 

 

・牛肉を食べる機会は殆ど無いが、食べるなら高くても国産を買うようにしている。米国産やカナダ産は肥育ホルモンを使用している場合が多く、安全性に問題が残る。 

豚肉も鶏肉も基本は国産。激安食べ放題の焼肉店は成形肉やインジェクション注入でサシを入れた肉とか、気持ち悪くて行く人の気がしれない。日本人なら魚を食べましょう。 

 

 

・TVでも広く取り上げられているが、国産肉は輸入エサで作られている(国産穀物では全く足りない)ので、国産にすれば良いなんて簡単な問題ではない。コメ以外の殆どのものを輸入に頼り、国産で出来るものですら基礎となる燃料を輸入に頼る国に選択肢はない。過去の安いビジネススタイルを止めて適正価格でのビジネスにするしかない。高くて外食で食べられないって人はもっと稼ぐか自炊すれば良い。外食が高価な海外でも普通のこと。世界に比べて安月給に抑え込まれ、安かろう旨かろうな外食が日本の異常だったってだけ。 

 

 

・最近は、豚肉が国産と輸入で価格が逆転してることもしばしば見かけます。 

 

ましてや牛肉は高くて輸入でもなかなか手がでない…(まぁ、高い割りに美味しくないので欲しくもないですけど…。) 

なんらかイベントの折に思いきって国産奮発!って感じになってますね… 

 

年とって量食べられなくなったから 

それほど苦痛でもないですけど、 

子育て中の家庭には大打撃ですよねぇ… 

 

まぁ、宗教上とかで牛も豚も食べない国もあるわけで、それならそれで食べられるものを食べるしかないんですが… 

昔はクジラ肉とかも普通に食べてたのに 

今は殆ど食卓に登場しなくなったみたいに 

時代と共に食事情も変わって行くのでしょうね… 

 

 

・不動産価格のみならず食料価格までもが東京都心部等の食料自給率の低いエリアで高騰するフェーズも現実味を帯びてきましたね。 

ニューヨークに物価も何もかも肩を並べるメガロポリス、これが多くの都民が願い続けた未来でしょうから。 

 

 

・今日、チェーン店肉屋行ったんだけど、肉かと思いきや、飲み放題が値上がり(席代含み)で、一人7000円 かかった。 

昔は5000円だった所、高いと思ったけどバイト代上がってるからこんなもんなのかも。 

国として国産品をどうするかは大事な話しだなぁと。 

少しズレるが、海外に美味しい物がバレちゃったのが首を絞めたと思う。魚なんて食べなかったんだから、外国人。 

今こそ日本近海を豊かにするべく鯨を資源管理して行こう。鯨の資源管理ができればEEZ内のお魚増えますし、日本の数少ない資源です。 

鹿・熊も食べましょうよ。 

そうなれば、牛・豚・鶏は安くなりますよ。 

 

 

・大阪にある焼き肉食べ放題のあぶりやがこれまで牛タンと焼き肉食べ放題だったのに、先日行ったら肝心の牛タンは食べ放題から外れて単品注文に変わっていてものすごくガッカリした 

 

こういうときしか食べられないのに 

 

とにかく円安が早く落ち着いて欲しい 

 

 

 

 
 

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