( 191165 )  2024/07/15 16:43:06  
00

「ロシア自慢の最新戦車」ウクライナ軍に配備!? “かつての持ち主”に立ち向かう 国防省が写真公開

乗りものニュース 7/15(月) 11:42 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4df0cb5fcce34728b4ac5866a6dd2621bc92be62

 

( 191166 )  2024/07/15 16:43:06  
00

ウクライナ国防省は、ロシア軍から鹵獲したT-90M戦車を公開した。

T-90Mは2021年からロシア軍に配備されている新鋭戦車で、最強クラスの性能を持つが、ドローンによる攻撃が増加している。

鹵獲されたT-90Mはウクライナ陸軍の第68独立猟兵旅団に配備され、無傷で状態が良いことが確認された。

この鹵獲車両は、ウクライナ軍の貴重な戦力となっている。

(要約)

( 191168 )  2024/07/15 16:43:06  
00

ロシア軍の新鋭戦車T-90M。写真はロシア軍の車両(画像:ロシア国防省)。 

 

 ウクライナ国防省は2024年7月12日、ロシア軍から鹵獲し、ウクライナ陸軍で運用されているT-90M戦車の写真を公開しました。 

 

【画像】ええ!? これがウクライナ軍に配備された「ロシア自慢の最新戦車」です 

 

 T-90Mは、2021年からロシア軍に引き渡しが開始された新鋭戦車で、「プラルィヴ」(ブレイクスルーの意)という愛称を持ちます。出力1130馬力の新型ディーゼルエンジンを搭載し、T-90から砲塔形状を一新しているのが外観上の特徴。現在、ロシア軍では最強クラスの戦車ですが、ドローンによる撃破が相次いでいます。 

 

 ウクライナ国防省によると、鹵獲されたT-90M戦車は、ウクライナ陸軍の第68独立猟兵旅団に配備されているそう。公開された写真を見ると、ほぼ無傷で状態の良い車両のようです。砲塔上面に対ドローン対策用の「コープケージ(鳥かご)」が取り付けられているのも確認できます。 

 

 T-90M戦車は、ロシア軍がウクライナへの全面侵攻を開始した2022年に初めて鹵獲されており、こうした鹵獲車両はウクライナ軍の貴重な戦力となっています。 

 

乗りものニュース編集部 

 

 

( 191167 )  2024/07/15 16:43:06  
00

ウクライナ戦争を通じて、自衛隊にはいくつかの示唆が提供されています。

例えば、非対称戦争の重要性や、正規軍の戦闘が過去のものではないことが明らかになっています。

また、高価な一点物の兵器が安価で大量生産できるドローンが数の力で押すことができること、対戦車ミサイルや防空システムの有用性や量の必要性などが挙げられます。

これらの要素を他山の石として、自衛隊の防衛を早急に進化させる必要があるといえるでしょう。

各コメントからは、兵器の大量生産や供給、戦車の必要性やドローンの有用性についての議論が見られます。

また、戦車や自走砲の重要性や、敵国の兵器を鹵獲して利用することの一般的な歴史なども触れられています。

日本の自衛隊も、これらの情報を踏まえて新たな展開や装備の見直しを行うことが求められています。

(まとめ)

( 191169 )  2024/07/15 16:43:06  
00

・今回のウクライナ戦争は自衛隊にとっても多くの示唆を与えているように思います。非対称戦争だけでなく正規軍の戦いは過去のものではないということ、高価な一点物の兵器を安価で大量生産できるドローンが「数の力」で押せてしまうこと、対戦車ミサイルの有用性、防空システムの重要性と量の必要性、少し前のウクライナのように自国内での「防衛」だけしか許さず敵国を叩けないと非常に非効率であること…これを他山の石として早急に進化させることができるか。この期を逃すと日本の防衛は深刻な遅れを取ることになりそうです。 

 

 

・数を揃えられ、供給が続けられる兵器の価値が見直されました。ジャベリン対戦車ミサイルもアメリカの保有数が約3万発で、ウクライナに1/4にあたる7000発を供与したが2ヶ月で打ち尽くした。年間生産数が3000発いきませんから、もっと大量に、直ぐに作れる兵器が戦時中に必要です。 

 

 

・戦車不要論は歴史上において何度も語られてきましたが、現在に至るまで「戦車は必要」という結論はドローンが出現しても変わりませんでした。特に攻勢をかける際に戦車は欠くことのできない手段であり、ウクライナがロシアに奪われた領土を奪い返すためには、欠かすことのできない兵器です。 

特にT-90はエジプトやイラクが導入を行っています。これが何を意味するかというと、エジプトもイラクもエイブラムス戦車を導入していますが、結局扱いにくいエイブラムス戦車を使いこなせなかったため、使いやすいT-90を代わりに導入したというわけです。特にイラクはエイブラムス戦車を多数ISに破壊されたり、鹵獲されたりしました。 

また、ドローンも注目されていますが、特に小型ドローンは電波やGPS妨害手段に弱いことと、兵器のペイロードが少ないことで、安価であるものの、戦場では使い物にならないレベルとまで現在では評価されています。 

 

 

・ロシア製なら、お互いに長所も欠点もわかって居るはず?。後は作戦、運用の仕方次第かも?だけど、この前に数カ国から支援を受けた戦車は、その後どうなったの?。アノ作戦の失敗で、全滅したの?。それとも、もう余り役立たないと言う事?。戦車や自走砲など色々な武器があっても、現代の戦いはミサイルやドローンが主流?。ミサイルやドローンの性能、生産能力、外国からの入手力で勝敗が大きく左右されるのでは?。 

 

 

・ロシアが運用している兵器の数々が、スペック程の性能でもなくて西側も安堵しています。 

またロシアの戦術が、WW2から進んでいないのも、ウクライナ戦争が長引く原因です。 

また、ロシア製ミサイルも軍事拠点よりも迎撃を恐れて民間インフラへの攻撃などと、弱者にしか使えない兵器運用の仕方です。 

 

 

・地上戦ではよくある話やね。 

かつてのドイツもフランスやチェコで使われてた車両を多用してたし。 

ましてやウクライナはロシアの兵器庫、修理と整備はお手のものやもんな。 

英仏戦争時代のイギリスでも快速で有力なフリゲートはみんなフランス製なんてことがあったくらいやから。 

 

 

・既にT-90Mは10両前後鹵獲して(ついでにA型も)、運用しているのでは。T-72AMTにT-80Uのコンタークト5(鹵獲?)を装着した車両があったり、ウクライナも使えれば何でも良いのでしょう。 

 

 

・乗り物ニュースやForbesはこの記事と自分たちの過去の記事(技術力で露戦車を圧倒する西側戦車がゲームチェンジャーとなる!)が致命的に矛盾してるって理解しているのかな。 

イラクアフガニスタンパレスチナのようにゲリラや一般市民を無差別に殺戮する場合なら戦車は有用だけど、近代国家同士のガチンコ戦は相手の戦力も高く、ドローンの台頭で結局戦車が戦線を切り開くなんてありえんことは、わかってる奴は分かってた。現代戦は矛よりも盾が強大になりすぎてるんだよ。 

 

さてこれはF16でも同じことが言える。もはや戦闘機の最大の敵は敵戦闘機との戦闘ではなく、地上からの対空砲や地対空ミサイル。だからロシアも確実な制空権から滑空爆弾を投下しての攻撃に終始してる。ステルス機ならまだしもF16なんて地上から見たらカモ同然の機体。 

同じことが起こると思うけどね。 

 

 

・戦いは数だよアニキ! 

多少劣ろうが数がモノを言う 

使えるものはどんどん使う 

それが戦争だ 

 

ロシア側の中華カートだって数さえあればいいのだ 

プラスにこそあれ、マイナスではない 

とにかく兵隊が畑で取れる国だからな 

 

そのうちチャリで突貫とかありそう 

(兵隊の)数さえそろえばチャリでもそれなりに脅威だ 

 

 

・ゲームチェンジャーだと散々煽った 

西側の戦車が、大して役に立たないので 

結局、使い慣れた自国のT64や 

T72系が主力になってますね 

 

M1エイブラムスは特に散々な評価で 

投入直後に一気に5両ほど破壊や鹵獲されて 

早々に前線から引き上げてしまいました 

 

西側戦車の不敗神話って 

絶対的な航空優勢下で 

弱い相手に完封勝利してたに過ぎないので 

本物の戦争は経験してなかったという事 

 

 

 

・戦車1両10億円で、ジャベリン1発2000万円に対してドローン1機20~30万円なので、費用対効果でドローンを大量採用した方が最も効率的だからな~。 

「戦争は数だよ、兄貴」と言われるけど、戦争経済を考えると、ドローンの大量採用で戦車潰すのが最も効果的だし… 

歩兵を撃退するにも、ジャベリンなんて打ち込むよりドローンを使った方が効果的だし、同じ値段で数を出せるから殺傷数が桁違い… 

 

 

・戦車よりもドローンの遠距離攻撃がロシアの悩み。さらに重要施設への攻撃を続けて罫線能力を削いていきましょう。そろそろクリミア大橋も落とせると思います、 

 

 

・軍事機密などあればアメリカに引き渡したりもありそうだけど、そこまでの価値はないって事かな、戦車に関しては最大の支援国はロシアだから、装甲車入れると2000両以上ですね。 

 

 

・昔から鹵獲した相手の兵器を使う事は普通に行われていた 

WW2でもソ連が鹵獲したドイツ軍のエレファントを前面に出して使ってたし、ドイツ軍も同じような事をやってた 

 

 

・T72をガスタービン化して近代化したのがT80。 

T80が高すぎたので、T72にT80の新機能をディスカウントして盛り込んだのがT90。 

T90はT72改くらいのものなので、そんな強いってものでもないです。 

 

 

・鹵獲兵器の利用は戦争では当然です。 

自衛隊もロシア製戦車の操縦マニュアルは備えておいたほうがいいですね。 

 

 

・すでに弱点が見破らられているのだから、同じ攻撃方法をロシアがとるのでは?上空のドローンの制空権を押さえない限り? 

 

 

・かつては陸の王者だった戦車もこの戦争では大部株が下がってますね。陸の王者でいられるのは電撃戦くらいかな? 

 

 

・何時もは、ウクライナのドローンにやられているから、今度はロシアのドローンにやられるのが心配です。 

 

 

・砲塔部と車体部の境目が弱そう。むしろ撃ってくれと言わんばかりの形だな。 

遠目に見ると日本の74式戦車に似てる。ダサい。 

まぁ日本の90式戦車に毛が生えたクラスかな? 

 

 

 

・何時になったら、日本はウクライナと一緒に北方領土を取り返しに行くのか、自民党は何も言ってくれない。私服を肥やすばかりでなく、日本の事も考えろ。 

 

 

・日本の自衛隊は大量懲罰ですっかり張り子の虎海軍になってしまったが、陸上自衛隊は大丈夫だろうか? 

 

 

・戦力としての価値なんかよりご自慢の戦車がほぼ無傷で敵軍に配備されていることが屈辱だな 

 

 

・鹵獲車両なら精々1~3両かな、T90は昨年すでにウクライナが破壊している。 

 

 

・日本は戦略も技術も武官おいてキチンと研究してくれてるのだろうか? 

 

 

・ガンダムのMSイグルーで連邦に奪われたザクが出てきたの思い出す 

 

 

・結局、ドローン対策ってゲージしかないわけか。 

出入りに不便だろうな。 

 

 

・トランプで決まりみたいだからもう終わりかな〜 

最後に一花咲かせ、美しく散ってください 

 

 

・ドローンばかり目立ち機甲師団の活躍が聞こえてこない。 

 

F16待ちか? 

 

 

・ロシアの兵器は西側に正体がバレてるのか 

 

 

 

・これはロシアがウドの大木に見えて来た 

 

 

・USA!USA! 

 

 

・何か特別なの? 

 

 

・味方に誤射されないようにしてほしい。 

 

 

 

 
 

IMAGE