( 191275 ) 2024/07/16 01:04:38 2 00 「遺体を安置できない」葬儀業者の3割超で発生 背景に「火葬待ち」朝日新聞デジタル 7/15(月) 12:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e4f6ee27214c0dc5fcda82d750c0738c03631a75 |
( 191278 ) 2024/07/16 01:04:38 0 00 引き取り手が見つからず、葬儀会社に安置されていた遺体が運び出された=2023年10月、土肥修一撮影
死者数の増加に伴って都市部で顕在化している「火葬待ち」を背景に、全国の葬儀業者などの3割超で、火葬や葬儀までの間に遺体を安置しておく施設が不足して受け入れできない事態が生じていることが、厚生労働省の研究班の調査でわかった。業者側で受け入れできなかった場合、遺族や故人の自宅で安置しているとの回答が目立った。
【写真】遺体の扱いに「決まりなし」、死者の尊厳どう守る? 首相は「検討」
全日本墓園協会(東京都)の主管研究員・横田睦さんら研究班の調査に、葬儀業や遺体安置業などの720事業所が答えた。こうした業種は、行政による認可や届け出が不要なため、全国の事業所数はわかっていない。
720のうち594事業所(約83%)が、葬儀や火葬の前に、施設で遺体を安置することが「ある」と答えた。そのうち、主に「遺族控室」で安置しているところが約30%で最も多く、冷蔵機能がない「遺体安置室」(約28%)、「遺体冷蔵庫」(約16%)などと続いた。
遺体を安置する理由(複数回答)を聞くと、「葬儀の日程調整」(約72%)、「火葬の予約待ち」(約57%)、「葬儀場の空き待ち」(約48%)をあげる事業所が多かった。
受け入れ体制が不足しており安置できないときがあると答えた事業所は約32%。安置施設の「増設を予定」している事業所が約9%、「増設を検討中」は約30%にのぼった。
朝日新聞社
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( 191279 ) 2024/07/16 01:04:38 0 00 ・葬祭業の従事者です。 これはほんとうに一部の都市部だけの話で全国的な問題ではないです。 地域によって友引で火葬場休んでるからとかの都合等であることや、家族葬化が進んでいるや家に安置しにくい作りや状況であること、老人ホームが増えたなどが考えられます。 だからと行って、業者の規模にもよるけれど、どうにか御安置したり対応は頑張ればできると思います。 だからといって深刻的な問題でもないでしょうし、しばらくは死亡者数の増える世代なために各事業所が一部屋二部屋増やせば解決できると思います。 別に全国的な問題ぶらなくても大丈夫な話です。
・人が亡くなる時期とは重なるものらしく、火葬場の状況をみて通夜、告別式にとらわれる家庭がなくなってるようです。 私の父も亡くなってから直ぐ葬儀屋に搬送していただき冬でしたがドライアイスを胸にあて打ち合わせ火葬場の状況から火葬が伸びると言われ仕方なく次の日丁寧に湯灌納棺儀式をして頂き次の日告別式でした。 ごく見内のみの式オプション通りでしたが、職員の方が心から丁寧に接して頂き父も無事天国に旅立って行ったと思います。 今は田舎でも亡くなった事を後から知らさせる時代、本当に簡素化になったけど、身内がしっかり供養し思ってあげることが何よりだと思います。
・安置所や火葬場だけの問題ではなく葬儀場やお寺さんの都合など場所だけでなく人の問題もあるよね。それに安置所やドライアイスの補充ってものすごく儲かるんだよね。単価見てビックリしたけど断れるものでもないしね。都内は半分が中国資本だしここからガッツリ巻き上げられるね。突然の事もあるかもしれないけれど、ある程度は計画と準備をして話をしておくのも大切よ。
・都区内に9つある火葬場のうち6つは中国資本の会社で火葬料金が高くなっているという問題は前からありました。残りの3つに予約が殺到していて待ちが多くなっているのか中国資本の6つも待ちがあるのかで解決方法は違うと思います。 いずれにしても中国資本の会社は役員3人で報酬7億8900万円でしたでしょうか?火葬料金をはね上げてる問題は早く解決していただきたいと思います。
・本来であれば、きちんと自治体が関与してしかるべきな事業だが、すべてではないものの中国系の資本傘下に利権を奪われて、料金がどんどん吊り上げられているのは事実。それどころでは無い、非課税となる心づけを葬祭業者経由で半ば強要するなど、首都圏で起きている火葬の現実にはおおきな疑問を感じます。たしかに、葬祭業も火葬も人の嫌がる仕事ではあるものの、埋葬法で火葬以外に選択肢の無い国民が一部の利権をもつ輩にいいようにされるのを見て見ぬふりをする行政は問題だと思いますね。一方で、単価が下がった葬祭業としては、冷蔵庫の稼働は濡れ手に粟のオプションで、これはこれで、1日でも長く置いておくことが利益という構造もある。
・昨年冬に父が他界した際、葬儀日程を選定するのに、1番苦慮したのは火葬場の空き状況でした。 結局、火葬場の空き状況で葬儀日程を決めましたが、遺体を葬儀場に安置するにしても、相応の費用が掛かります。 しかし、仮に自宅に安置するならば保管費用は掛からないものの、ドライアイスが必要になりますし、ましてや夏場なら大量のドライアイスが必要となります。
不幸は突然やってきますから、それらを色々と短時間で進めないといけないので、無事に火葬を終えて葬儀が終ったら、精神的な疲れがどっと出ました。
・3月中旬から火葬まで12日間、月またぎで4月になりました。確かに混んではいるものの、何度見ても公営でも2,3日先には数か所空いてる時間はありました。業者都合なのかなと思います。 亡くなる人は増えているが、家族葬が増え、業界全体の売上は横ばいだそう。大きな葬儀をする方を優先して、その他は保管料で採算取っているのかなと思いました。 直送を選んでも、火葬できず、ドライアイスなどの費用で、小さなお葬式と変わらなかったと。 日本の気温の上昇もあり、保管場所の問題解決は急務ですね。
・こんな事は今起こった問題じゃない。 何年も前から想定できた事態なのに、備えをしなかった自治体が悪い。 で、実際に事が起こってから慌てふためいてるに過ぎない。 実際、隣の都市で施設の老朽化と移転問題を何年も前からやってるけど。 移転先住民の反対とかで、候補地が変わるし、それも進まないし。 やきもきしますね、見てて。
自衛隊基地問題と根底は同じ。 必要なのは分かるけど自分に降りかかるのが嫌って思考回路かと。 行政は市民の顔色を窺うだけでは何の解決にもならないって学習した?
・多死社会
高齢化社会はそのまま多死社会でもあるはず。その一定の期間を超えたら少しずつ人口減少に向かうので、なかなか大幅に火葬場を増やせない現実もあると思う。
火葬場の特性上、午前の葬儀が済んで荼毘にふして、となるのでどこもお昼頃になる。混雑する時間も似ているので、こればかりは仕方がない。
冷蔵安置なり、何か方法を考えるべき時期ではあると思う。
・自宅に安置できる人はまだいいが、そのようなスペースがない場合は火葬までの間どうするんだろう。 結婚式と違って、葬式は前もって予定を立てるというわけにいかないから、葬儀社も葬儀の日程調整で日々大変だろうと思う。 安置所を増設すればいいと言うのは簡単だが、増設する前に何かいい妙案はないだろうかと思う。今ある施設で利用されていないようなところなどは、遺体安置所として利用することはできないものだろうかと思う。
・大変な問題です。ほとんどの人が人生の最後にお世話になるところ。 でも結構あちこちでしかも何度も 「ここに葬儀会館はいらない!」 「火葬場建設反対!」 というプラカードやポスターを見たことがあります。 自分たちのご近所を霊柩車や喪服姿が毎日通るのはあまり気持ちのいいものはわかります。増やすのも難しい課題です。
・最近、身内が亡くなって。 注射を打つと、ドライアイスなしで自宅で安置出来ると言われ、葬儀までの間の10日間自宅にいました。 あれは遺体安置施設が不足してるからの処置だったのかな。 遺体安置費用がかからなく済んだのは助かったし、遺体安置施設のような暗くて冷たいところに数日間も安置して欲しくないと思う家族の思いもあり、自宅で安置出来るのは有り難かったです。
・重油でお焚き上げも時代にあっていない。 喉仏の為や2.3時間にする為に調節してるとも聞く。 電子レンジ的な物とレーザーと高温風で変わる。 めちゃくちゃ太ってる人と骨と皮しかない人が同じやり方なのも今だけな気がする。
・皆さん大手の葬儀会社に騙されないでください。 5月に父が亡くなり月曜日に亡くなって火葬は空きがなく土曜と言われました。そんなに空いてないのか?と自ら直接火葬場に問い合わせると明日も明後日もいつでも空いてますとのこと。葬儀会社に問い詰めるとまだ葬儀プランも決まって無さそうなので余裕を持って土曜にした、と認めました。 大手はあの手この手で葬儀料金を増やそうとオプションを付けてきます。葬儀までの日数稼ぎで料金を増やします。遺体保存のエンバーミングにも気を付けてください。 結局、親切な葬儀会社に出会い業界の裏を色々教えてもらい遺体も搬送してもらって無事葬儀を終えました。
・遺体を安置しておく施設が不足→自宅で安置している現象を今と言う時代で、視るとそうなのだけど、もともと遺体は自宅安置が多かった。火葬場は、簡単に増やせない、死者数は多くなってるので単純に火葬待ちは増えているけど、自宅安置も減っているも理由だと思う。だから、仕方なく自宅というのはなんとも言い難い。統計はないだろうけど、10年前20年前と当時を知る方がいればお聞きしたい。
・こんな事を思うものでも無いのかも知れないが、私が思う人生の最期の終え方を時々に考える事が有る。
様々な問題を見るにつけ、私は自然災害でも事故でも遺体不明となる様な亡くなり方に何処かで羨ましい気持ちがある。 当事者遺族に対しては失礼極まりない事と、承知の上で話してます。
後に遺された人達に、迷惑かけない方法が一番だと思った時そう考えました。 だから老年期になり、誰にも知られず一人死場を探して旅したいとも。
現実世界では難しい事が色々と有るでしょうかね。
・都市部だと火葬待ちで2〜3日は当たり前、長いと5日ほど待つ場合もある。今後30年間は死者の数は増え続ける。 現状のままでは捌ききれないが、都市部で火葬場を新設するのはかなり難しいと思う。埋立地くらいしか思い浮かばないが、葬儀場から距離が離れているので遺族の負担が大きい。 でも反対が起きず、1番建設し易い場所はそこくらいだと思う。
・東京都は子供を増やそうとしているけど、同時にこういう問題を考えないといけないと思うよ。 どちらかというと子供も含めて全体が過密で病院などの問題も防災上の問題もあるので、東京一極集中をなんとかしなきゃいけないほうなんですけどね。 東京は自分にメリットがないから進めないでしょうしここはやはり国が主導して東京から地方に人を(つまり企業や大学を)分散させるべきでしょうね。
・葬式自体はどんどん簡素化する傾向にありもはやしないという選択肢もあるが、日本において火葬しない選択肢はほぼない。
田舎だと、友引に当たらない限り、亡くなった翌日に通夜して、その翌日には葬儀と火葬する流れが一般的だろう。
これも保育園の待機児童と同じく、都市部特に東京一極集中の弊害だと思う。
奇しくも都知事選では石丸氏が一極集中の是正を訴えていたが、ある程度東京から人を散らすってのは、地方の活性化だけでなく、東京に住む人の満足度を上げる為にも必要な事かもしれない。
・つい先日身内の葬儀がありましたが、首都圏近郊でもこの様な状況が見受けれれました。 結局、火葬場の予約から逆算して葬儀を組む事となり、その間の安置に掛かる費用もそれなりにありました。個人的には時間に余裕が出来たので手続きなどに充てる事が出来たから、かえって落ち着いて送り出す事が出来ましたが、 医療と介護と同様に、この種の問題も滞りなく進める様になって欲しいですね。
・これは地域によると思いますね。 私は東京に隣接する自治体に住んでいますが、 昨年、私の父親がなくなりましたが全く待たず、非常にスムーズでした。 自治体が火葬費用を負担していることもあり、しっかり管理していることも要因かもしれません。それと、家族葬でお坊さんも呼びませんでしたし、自宅で本当に身近な人だけでお別れしたので、業者の日程調整が不要だったというのも要因の一つです。 ただ、最初の希望日が友引だったので、火葬まで3日ほどありました。その間は、部屋の冷房を強くして、室温を20度ほどに保つ必要がありましたが。
・癌で義母を亡くした時は、施設に入っていたので、自宅使用できない状態だったので、小さい家族葬で、空き待ちで、約5日間、火葬も友引きなども重なり約4日間保冷室のような冷房をきかせて安置させる場所に亡くなった後、火葬までの間とお世話になりました。親族が高齢の事もあり、コロナもまだ騒いでいたので、主人と私とだけで見送る形の為1番小さい場所をと思ってました。 火葬場の状況確認を葬儀会社の方に確認して頂き最短にしてもらいましたが、その日が無理だと、さらに3日待つ形となります。と言われ、火葬場に着いた時には駐車場はいっぱい、家族待機場所も全部埋まっていました。 親が亡くなった時は仕事は1週間お休みを、頂けるのですが、それでは足りず有給もつかいました。 保冷室には一日一度はお線香しに来てくださいといわれてましたので。 都会になるともっと待たなくてはいけない日とかもあるんでしょうね。
・東京都だけの問題ではないの? 普通の自治体だったら、火葬場を運営しています。広域連合とかの場合もあるけど。 東京都は特別かもしれないけど、23区内だけでなく、多摩地区でも公営の火葬場が少ない。八王子市ではないが、周囲の自治体はなくて、八王子市民はお安く、他の自治体の方は高くなっているし、優先度も違うでしょう。値段を気にしなければ、都内でも民営の火葬場があって、いくつものランクに分かれて有りますよね。 あとは仏滅とか、友引とか、こだわるとなかなか焼けないかもしれない。
・病院で働き、家族と患者様のお世話等をする仕事をしていましたが、まぁ酷い家族が多いなぁと言う印象です。見舞には来るのに退院間近になるとその後の話をされるので、誰も来なくなったり、電話への留守電にも折り返しがなくなり退院後の面倒は見たくないのがありありだったり、死亡連絡に仕事があるので2,3日預かってもらえませんかと言われたり、施設から入院したんですから、施設に遺体を戻してくださいとか、呆れて開いた口が塞がらないことが多々ありました。なんか日本人って間違った方向に進んでませんか?
・昔、親類が亡くなっていざ葬儀となった時、火葬場が一杯で8日間待ちとなり亡骸は土色となり顔中死斑だらけで見るに堪えなかった。家族はこの世に未練が有るのだろうと理解していたが段々と変わっていく亡骸に若かっただけに早く出来ないものかとヤキモキした。きれいに送り出す事も必要です。
・都内の葬儀従事者です。火葬待ちはほとんどが葬儀業者と葬家の都合により起こり得る状態です。 基本的に葬儀を含む火葬は選ばなければ直ぐに行う事が出来ます。火葬待ちが起こり得る状態は葬儀業者、葬家、お寺を含む宗教の都合により待ち状態になっているだけ、最近だと都内火葬場は1日240件から280件の火葬をしています、キャパシティは最大350件くらいは1日で火葬出来ますからまだまだ余裕はあるはずです。
・10年ほど前、義父が亡くなった時にはすでに公立は1週間待ちでした。
私立の火葬場で、1番高いプランを選べばすぐに、というお話でしたが、何ヶ月も病院で闘病したので、いったん一緒に自宅に帰らせてあげたい、という家族全員の思いもあり、公立でお願いしました。
ドライアイスの交換に毎日、葬儀社の方がいらっしゃって、通夜の前日に火葬場併設の葬儀場の冷蔵安置施設に移しましたが、逆に冷蔵安置場から出された方が、結露するみたいになって、状態が悪くなりました。 季節にもよりますがそのままドライアイスで、あと1日もたせて方が良かったのかも。
参列者は1週間も掛かってしまって可哀想…といった反応でしたが義母は最後ゆっくりお別れが出来て本当に良かったと言っていましたので、待ち、も人によっては良いのかもしれません。
・都市部ではありませんが、最近お亡くなりになってから葬儀までの日数が以前より延びている気がします。以前はお亡くなりになった翌日くらいにはお通夜、そしてその翌日火葬だったと思うんですが、今は大体お亡くなりになってから4〜5日経って葬儀の方が増えている気がします。高齢化に伴ってお亡くなりになる方が増えているんでしょうか。
・戦後時代を除けば今が一番死出の旅立ちが多い時代かもしれない。 比較的若い世代は葬儀の儀式にこだわらない人も増えているが、今現在ご高齢の方々に対しては、その方々の心情を汲んで小さくともきちんとした形で見送ってあげたいと思う人が多いはず。 その場合葬儀施設の待ちが発生する。 それ以上に問題は、以前より深刻な状況だが、火葬場の不足。 火葬場を近隣に建設されるのを断固嫌がる人が多い。 いっそ雨後の筍のように乱立されるスポーツ施設にくっ付ければいいのでは、高層化する市役所に併設すれば、と意見したこともあるが、みんな嫌がる。 これでは人口が半減しない限り火葬待ちの待機列は縮小されないでしょう。
・関連する分野では、全国的な「空き家問題」があるが、 自ら住んでいる町が急速に歯抜けになっているのを気づいてますか? マンションが立ち並ぶ街では分かりませんが、田舎町の戸建てが並ぶ 昔は活気にあふれ、商売をする店頭には元気いっぱいのおやっさんと おかみさんが精いっぱい商売をしていましたが。その街は半分程度が お二人とも亡くなって空き家、現在高齢者の死が加速しています。 とにかく空き家の数が大変な数です。「改定:空き家法」ができましたが とにかく親族を探すだけでも大変で、結局は犯罪や火事の原因になるので 行政としては更地にしたい、でも所有者不明で勝手にできない。 最終的には「行政代執行」により解体し更地ということになりますが、 解体し、その廃材を産業廃棄物として処分し、更地にするまでには 結構なお金がかかる。東京も一見人が増えているように見えますが、 物価高等で近隣の県に脱出する人が増えてます
・亡くなる方が増えてきている、自宅に安置するケースが少なくなってきている、葬儀式場や火葬場の空き待ち(空いていても式場の大きさや火葬場の時間を選んでいるなども含む)など要因は複合的です。タイトルに「火葬待ち」とあるのはややミスリードに感じます。あとは病院や施設で亡くなってから死亡退院を迫られて時間的余裕がないのも一因ですね。
・横浜市も現在は亡くなってから1週間から2週間程度待たされるみたいで、火葬までの安置施設として葬儀場が遺体ホテルみたいな新しいプランを出してきてますよね。 田舎のほうでは都市部よりいくら人口が少ないとはいえ2、3日後の火葬が普通で問題なく火葬できています。 なぜ都市部ではそんなにかかるのか、人数の割合からして火葬場が少ないなら増やせばいいだけの話では?横浜市内でも奥まった森林地帯はいくらでもありますし、近隣住民に迷惑かけなくても作れる場所はいくらでもあると思いますけど。横浜市は他市より高い税金取ってるんだからもっと有効な使い方して欲しい。 ビジネス的に火葬まで日数かけてるなら本当にやめて欲しいです。
・大手葬儀社が数週間先まで火葬の仮予約をし、葬儀が入り次第、埋めて行くのが問題。 なので葬儀会場の近くに火葬場があるのに、わざわざ遠い火葬場に行くという事も良くある話。
それとこの問題の核心は都内のTH社が大陸企業に買収された事でしょう。 買収後、葬儀業界にも参入し都内6ヶ所の斎場で葬儀、火葬を一手に行なっています。
つまり、自社で葬儀をすれば同じ斎場内の火葬場でそのまま火葬をする。 他の葬儀社だと火葬代が割高、予約も出来ない。
数年前までこの企業の大株主だった永田町の先生、おかげで大混乱ですよ。
・火葬場の話になるが、若い頃、友人が東京で亡くなった。葬儀に出たが、自分の住む地方と違って火葬場が民営で驚いた。 焼く炉に特等、1等、2等、3等の等級があった。 特等は車が直付けできるエントランスがあり、その下の半地下に他の等級があった。 1等はステンレスの自動扉、2等は黒塗りの両扉、3等は柱の陰の薄暗い所で錆びた片開き扉だった。 金のなかった友人は3等炉だった。まさか焼き方に差は無いだろが、死んでまでも格差があるのか、と思い悔しかった。 杉並区にあった火葬場です。
・これは都市部人口集中してる一部の市町村の話しでは?と、思うんですよ。 人口密度に合わせて火葬場がある訳では有りませんからね。 実際に母の実家の田舎は高齢者が多いし亡くなる人もそれなりに居ますが、遺体は葬儀の当日か?翌日に火葬場で荼毘に付されてます。 もっと柔軟に火葬場を他の地域の物を利用するとかの考えも必要かも知れませんね。
・地方では友引は火葬場の休業日ですが、一部自治体では友引も引受けていますがそんなに多くはないはず。今は一日葬とか、直葬とかの方法もありますので友引回避策を取る遺族もいるようです。友引があると葬儀場が確保できない自治体もあるようです。
・これは100万人規模の都市圏以上の話だろう。 地方は空いている火葬場は結構多い。 都市の弊害ってのはこういう遺体の処理にも関わると思う。 大規模災害時遺体の処理ができないと疫病の蔓延は必至になる。 一極集中の大都市ほどこの問題は大きくのしかかると思う。 一説には来年の今頃大規模な天災を予言する人もいる。 真偽はともかく起こり得る未来なだけにこの問題にどう備えるかだね。
・まぁ、大学などの検屍所みたいに、冷蔵保管というのも、遺族がある場合には敬遠されますからね。 かと言ってドライアイスも、脱石油化すると生産しにくくなるから、いろいろ問題は発展しますね。 コロナ全盛期の半月待ちに比べると、いまはまだ良い方です。
・親戚が亡くなって病院で1日安置後、家に帰ることなく火葬場へ坊さん呼んで直葬しました。 かかった費用は葬式代は15万円とお布施のみ。49日まで家に遺骨を置き、墓地に遺骨を埋葬しました 遺族親戚一同これからこれでいいと意見が一致しました 大々的にやる葬式も経験したが本当に疲れますし、今後直送は増えて行くと思います
・河合雅司さんの『未来の年表』によると死亡者数のピークは2039年なので、火葬場不足、霊園不足はこれからまだまだ加速することが予想されます。しかし自分も含めほとんどの人は薄々危機感を感じつつも、どうしたらいいか分からず何となく成り行きに任せて今日を生きているのだと思います。
・40年前から葬儀の斎場化を進めて来た老人です。斎場保管が当たり前のように言っているが、自宅で葬儀をするのが当たり前の頃から見ればなんの問題でもない。 長い病院、施設暮らしの方々は家に帰りたいと仰っていた。搬送時に自宅前を通ることもある。 斎場安置の余裕が無ければ、自宅にしばらく安置すれば良いだけの事。
・新たな建設地の問題が大きいと思う。お寺や墓地は比較的市街地にあるのに 火葬場は周辺の住民の反対で進まないと思っています。 しかし誰もが最後にお世話になるところ、それが足りなくて待っていると言うことは葬儀ができないことなんでしょう。
遺族からすれば、とりあえず区切りのお別れをしたいでしょう。
候補地のひとつの提案として、廃校になった跡地はどうでしょうか?都心から離れたら結構見つかりそうですが、やっぱり 反対なんでしょうかね。
・原因かどうかはハッキリは分からないにしても、コロナワクチンの接種が始まった時から突然毎年20万人近く死者がそれまでと比べて増えてますからね。 もともとのボリューム年齢層の高齢化の増加は毎年2万人と言われていたものが戦後最大の20万人で、それが継続してますからね。 大都市でその増加分が許容できるわけがありません。総死者数が15%近い増加です。 「超過死亡は増えていない」とか誤魔化してますが(超過死亡は前年と比較するので前年沢山亡くなったら翌年は普通は激減するが減ってないのは突然全体の致死率が上がったことを意味する)、 どうして突然こんな「多死社会」に突入したのかは検証が必要でしょう。
・父の時も大学病院の霊安室に3日間遺体を預かって頂きその後に葬儀社の方より長い間病院に入院していたので1日ゆっくり家で休ませてあげましょうと提案が有り自宅に1年ぶりにゆっくり休ませる事ができました。斎場に勤務している身内が言うには1週間や10日間は火葬待ちで長いと半月待ちと言う葬儀社も有るようです、葬儀社に霊安室が無い場合は病院に遺体を預かって貰うと言われています。
・これからさらに少子高齢化が進み益々安置所不足に拍車がかかることは明白です。火葬場の稼働も追いついておらず、一週間待ちもザラです。行政も業者も先を見据えてしっかりした法規対応のできる体制を整えて頂きたいと思います。
・団塊ジュニア世代辺りまでは地域によったら待ちが発生するだろうけど、そこを過ぎれば今度は人口減ばかりだから単純に火葬場を炉を増やせば言い訳じゃないし、新規建設に反対する周辺住民も多い。ドライアイスをしっかり確保できれば自宅安置は無理でも地域の集会所を借りるとかの方法はあるかも。
・年代別ピラミッドが逆になっているんだから、若年層は激減で高齢者や超高齢者が溢れかえっている。だから必然的に亡くなるのが増える。 火葬施設を急ピッチで増設は必至だと思う。 亡くなったあと、なかなか火葬が出来ないなんて、遺された者の負担は計り知れない。 それぞれの都道府県は深刻かつ早急にに取り組む事案だと思う。
・昨年父を、年明け早々に見送りました 亡くなったのが官公庁休みに入ってすぐの年末だったのもあり、葬儀が行えたのは年が明けた2週目になってから 年末の連休、友引と悪条件がそろってしまい、10日近く自宅で安置していました その半年前に亡くなった叔父でも亡くなってから5日程度待っていた記憶
30年前に祖父を見送ったときは伝手もあったけれど翌日に葬儀ができたことを考えると、時期が時期とはいえかなり状況は悪くなっている印象があります
・私は地方に住んでいますが、住んでいる所では亡くなった日に通夜、翌日に告別式を行って火葬という流れが当たり前になってる感じですが 知り合いが東京で亡くなった時は火葬の順番待ちで、亡くなってから2週間ほどしてから火葬した覚えがあります
・ウチの辺りじゃ「火葬待ち」の話はあまり聞かないが、葬儀屋でパートしている人が「葬儀屋の日にち稼ぎで1-2日を追加することがある」と言っていた。
最近は家族葬や1日葬が増えて、葬儀の単価が下がっており、総じて収益減らしい。追加単価をあげるために「火葬場が空いていません」と遺族に説明するのだという。 遺族も取り紛れていて「そんなことはあるまい」と自ら火葬場に確認することはほとんどないから、葬儀屋の言うがままに安置料を追加して支払うのだという。1日延びれば数万から10万単位で追加できるので、その方がありがたいらしい。
火葬場や役所に対して、亡くなってから理由もなく?火葬を延期できるのかどうか疑問だったが、普通に「親族が遠方で集まりが遅れるから」などと言う理由で延期することができるらしい。 そのあたりも葬儀屋がうまく説明するので大丈夫!と。 こういう記事がでると懐疑的になってしまう。
・コロナ禍の時も火葬待ちの話題が出ていた。友引きの日を避けるのが一般的だが、都市部では友引きに関係なく火葬場は稼働している。遺体の安置は葬儀セレモニーホールで行なうのが一般的だろう。業者にとっては会館使用料や遺体保冷用のドライアイスを追加費用で請求出来るから、何も問題ないだろう。ただ業者の中には遺族の気持ちを逆なでするべらぼうな料金を請求するところもあるので要注意だ。
・ちゃんとこの分野のことを知っているわけではないので、認識がズレているかもしれないが… 気になるのは、これから先ますます亡くなる人は増えるってこと。今、葬祭をめぐる問題があれば、それは必ず今後より大きくなる。自分の最近の経験では田舎だったので、火葬場の空き待ちみたいなことはまるでなかったが、確かに都市部ではありそう。火葬炉(という言い方でいいのかな?)も、じゃあ増設いっそ火葬場も新設とか言ってすぐにできることでも無さそうだから、早くに対策を始めないと大変なことになるかもしれないよね。 で、問題は葬祭はそれでなくても費用がかかる。しょうがないでため息をついて済む分にはまだいいが、貧困家庭には痛手だったりする。火葬の順番待ちで遺体の保存のためにまたよけいな費用がかかるとなると、それがほんとに辛い話になる。 そういうことも含めて葬祭対策(?)を早急に考えないといけないよね。
・最近はよく火葬待ちで葬儀が終わって1週間待ちなんて当たり前、とメディアではよく聞くが本当に?と思ってました。
自分は曾祖母さん、祖父母、祖父の弟を見送って来ましたが、全員同じ火葬場で葬儀終了後に火葬場直行! 住まいが大阪市平野区なので、火葬場は同じ平野区にある瓜破斎場で車で10分も掛からない所にあり、到着後に即火葬で祖母の時なんかは火葬中に一度葬儀会場へ戻って弁当食べてからマイカーでもう一度火葬場へ骨上げしに行ったくらい近くて表現は良いのか分からんが便利でしたね。
最後は祖父で20年前でしたがスピード火葬でしたね。 数年前に奈良県橿原市に住む上司の父が亡くなり火葬に1週間待ちと聞き驚きましたが、そもそも他地域は火葬場の軒数や火葬炉の数も少なく、しかも周辺住民の反対等で新しく建設できないと、ますます火葬待ちは加速しそうです。
・人口動態を元にした死亡数予測というのはあり、現在は30年前のおよそ2倍の死亡数があり、団塊ジュニア世代が死亡し始める2040年頃がピークになった後、20年程度かけてそれがさばけるまでゆっくり低下し、その後は人口減少に伴って急減していく。 15年後には需要が萎み始めることが分かっているので、火葬場が慢性的に逼迫する自治体でも時期が合わなければ建替えや増床等は難しいだろうし、余ったからと言って使い道は無いので、過剰投資に敏感になる部分は間違いなくある。そこで葬儀業者側が臨機応変な対応を迫られていると考えられる。 特に都市部は用地問題があり、火葬場が近いこと、そもそも霊柩車が通ること自体を心理的に嫌がるだけでなく、不動産価格が下落するなどでも抗議を受けるので、機動的な対応は難しいのではないかと思う。 火葬(生活に影響する葬儀全体)をスムーズにして欲しいのも、火葬場が近くに来て欲しくないのも民意。
・コロナでは立ち会い不可で、 関東の場合、伝統もあって、 全骨・灰を集めた大きな骨壺 で対面だったような。
骨上げを省略するだけでも、 火葬の仕方が変わると思う。 人型に残るよう加減する必要 無く、欧州とかのように、 骨を砕きつつ焼くことも…。
収骨を遺族がするのか、 納骨は個人の墓地か、集合か 散骨とか…?で少ない火葬場 の有効利用を考えても良い頃 かもしれんね。
・近所の公営火葬場は反対運動があり 計画から30年でやっと完成しました 運営して最初の火葬が反対運動のリーダーの人でした 環境が悪くなるとか言いますけど、悪くなった事はありません 昔はギラギラな霊柩車でしたが 今は霊柩車も普通の黒のアルファードが多いです
人間いつかは必ず使う施設だから反対しないほしいです
・関西では火葬した遺骨を少しだけ墓にいれ、他は全部火葬場に任せ処分してもらうのは、古代から関西に人口が集中、慢性的な墓地や墓不足だったためか。今後も簡素化が進みこれが全国的になる可能性はある。
・たぶんだけど都市部に限定じゃないかな。 名古屋市(そもそも人口が多い)ところに火葬場が2か所(八事、茶屋)だけだとおもった、炉は茶屋が30くらいか、八事は20くらいか、隣接する弥富の葬儀、蟹江、飛島の葬儀に行ったことあるけどたまたまだと思うがほかの遺族にあったことない。 人口がそれぞれ5万人としても名古屋は200万人以上、弥富、蟹江にそれぞれ何か所あるか知らないが2か所としても人口比で多い炉が存在する。 (飛島は人口が少ないからなんとも) 車で1時間くらい離れたところと連携すればある程度対応できると思う。 純粋な人口減でこの状態、有事に備えてはいけないけど災害があえば厳しい状態になると思う。
・まあ最低限ご家族がいて場所がある方は葬儀までご自宅で安置と言うことを基本に考えて欲しい。例えば1週間程度、ドライアイスをきちんと交換すれば何も問題ないし、亡くなった家族の最後くらいは安置所でなくご自宅で過ごさせてあげたいもの。まあ亡くなるまでの家族関係にもよる所は大きいとは思うが…。
・うーん・・・段階の世代の順番が来ると、亡くなる人自体が増加すると、もっと困りそうな気そこんとこのそこんとこの数字は、想定できると思う。 段階の世代を、1945年~1955年とすれば、今、79才~69才。平均85才で亡くなるとすれば、ピークは、11年後くらい・・・でしょうか・・・ どれくらい、厳しくなるかは、学者さんなら、計算出来ると思う。 まあ、その後は、減少するだろうから、どのように火葬場を運営するのか は、各自治体でしっかり、考えましょう。 で、余談ですが、火葬時間を短くするために、火力を強くすると、骨の弱い、子供さん幼児などは、火葬後、骨が残らない・・・なんて無いように、火力の弱い火葬場も残しておいてほしいものです。拾う骨が無い・・・というのは、神様仏様にも、見放されたような気がします・・・ご配慮願います・・・
・数年前に両親を亡くしました。亡くなって葬儀会社は火葬の時間を決めてから葬儀の時間を決めました。 夜だったので、火葬時間も空きが少なく、急かされるように決めました。 もしかしたら日により空きがなかったら、安置代も跳ね上がってしまうのかと切なくなりました。
・火葬場が混んでいるからが理由なのでしょうか。火葬場って公的施設だと思っていたけど民間もあるんですね。近隣の市区町村の空いてる火葬場とか利用できたら解決になるのかな? そんなに遠くまで行けないということもあるのかな。液体とかで溶かすという方法とかないのかな。
・同居していた両親と義両親の4人を看取り葬儀をしました。
義母は入っていた保険の関連の地元ではない葬儀社で葬儀火葬まで4日、且つ葬儀施設は隣の自治体のものでした。 父は母が契約していた全国レベルの葬儀社で葬儀火葬まで2日且つ地元の火葬場でした。 母は契約していた地元の葬儀社で地元火葬場が混んでおり6日後の葬儀火葬でその間、葬儀社の冷蔵遺体安置施設で預かって頂きました。 一番長生きした98歳の義父は親戚や知人も皆逝ってしまっているので、 葬儀社手配で直葬とし火葬場は隣の自治体で家族のみで火葬した後、遺言で生まれ故郷の海に散骨しました。 これらの経験から地元葬儀社は火葬場と繋がりがあり火葬予約を毎日取っているような感じでした、地元外の葬儀社だと依頼を受けてから火葬場を探す為か葬儀火葬まで長くなる様に思います。 葬儀までの間、葬儀社の遺体安置施設が空いていれば良いのですがこれからは大変ですね。
・この十数年を見て、家で親なりなんなりを看取って葬送の手配をした人間どれだけいる?。 日本社会は死やその前の介護等避けては通れない過程を外出しし、言わば楽して来た。その種の施設は地域住民などから忌避され新設も難しい状況にある。 そりゃそうだろ。地元の誰それの親だ何だって関係性無いんだから。日本社会はそう言った関係性の範疇から外れると無視するからね。
例の流行病じゃあないけど、最近両親を相次いで見送った。両親とも危篤状態が有ってなので、ウチも家で看取っては居ない薄情者。
焼き場の手配は結構大変だったよ。密葬だったので葬儀自体は難しくは無かったし、菩提寺への納骨は手間では有ってもウチの墓なので難しくは無かったけどね。いずれにしても焼かないとどうしようもないからね。
・東京23区内の火葬場は、ほぼ中国人経営者に乗っ取られているとの記事を読んだことがあります。
料金も値上がりし、それでも順番待ちが発生するほど大儲けしているそうです。
こういう火葬場は本来は公的な期間が管理・運営すべきではないかと思います。
・火葬しないと死体遺棄に成るしな、市立の火葬場の安置所も中々預かって貰えないのは実情で安置所も企業で行ってる所に預かって貰うのが普通ですね 確かに友引以外は営業してるけど大忙しなんでしょね、これも高齢化が原因で一週間以上待つ事も有るし、大変な世の中ですね
・千葉県の東京寄りだけど友人の親が亡くなった時に火葬に1週間かかると言われ友人の市町村の火葬場だと5日間だったのでそちらで火葬した。慶弔休暇も1週間だが納骨してすぐに出勤はさすがにしんどいと思うし役所や銀行の手続きは会社が始まってから有給取るしかない。そして葬儀までの5日間冷えたご遺体を毎日眺めるだけの虚無な時間。最後の別れの時には涙も枯れはててしまうだろう。大変だと感じた。
・千葉県だけど、火葬場がいっぱいで亡くなった日から一週間冷蔵。保管料1日三万と言われ、仕方ないけど驚いた。 都内6ヵ所の火葬場を運営して、23区内での火葬の7割を引き受けているという会社は、もう何年も前から中国資本。色々な問題が複雑に絡み合っていそうですね。
・この頃、己の死後を考えている老人でございます。病院施設ではなくできれば訪問医のお世話になって自宅で逝きたいと希望しています。妻には死後、子供にだけ死に顔見せて速やかに焼いてもらうよう伝えています。私のような無名の年寄りがいつの間にかいなくなったは良いことだと思っていますが、世話になった友人知人に多少申し訳ないので、落ち着いたら身の丈に合った「お別れ会」でも設定してもらい、遺影の前で大いに飲み食いして楽しんでもらえと妻には伝えています。無神論者でもないですが、葬式は必要ありません。
・収骨をしない『焼き切り』を是非採用して欲しいです。独身、身寄り無しの私は墓もいりませんし、お金かけて散骨もなんだかなと思う。 関西は元々骨壷小さいし、拾わない骨の大体部分は火葬場で処理してくれます。 全国でごく一部では採用しているらしいので、出来たらそこで火葬して欲しいけど、遠そう。 私は全く拾わなくて良いです。 収骨の行為は宗教的な物だし、拾わなく良くなったら、電車に置いていかれる骨壷や、役所の身寄りの無い骨壷問題も少しは良くなると思う。 火葬場も収骨するから時間が限らるけど、しないならもう少し効率が上がると思う。夜間とか。
・千葉在住ですが、5年前の1月に母を看取りました。火葬場待ちで1週間葬祭場に預かってもらいましたが、その間に息子の成人式があって、友人達はお祝いとお悔やみとどっちをいうべきかと困っていました。 1週間も遺体がもつのも不思議でしたが、これから高齢化社会がさらに加速するとどうなるのかしらと思いました。
・身内で不幸があり、行きましたが近くの火葬場埋まってて火葬場遠征して火葬してもらったのに立ち会ったなー。 なんというか、悲しいとかの気持ちよりこのような業界の状況をリアルに見せつけられた感じで今ってそんな状況なんだねーとみんなでそっちの話をしてました。 滅多に利用することのない世界なので余計に。 サービス提供する側からすれば日常茶飯事の仕事ではあるから当たり前に支障を出さず、サクサク進めてるんたろうな(笑)
・今春、関東で家族が急死、数日後に解剖、その一週間後に火葬でした。「日本一予約のとりづらい火葬場」で、それまでは葬儀社の冷凍庫安置となりました。 遺族の1人は「一人ぼっちで冷凍庫は可哀想」と言っていましたが、喪主のわたしは「上下左右にたくさん人がいるから寂しくないよ」と。 地元では、亡くなった翌日通夜、その翌日火葬が一般的で、あれよあれよと別れを惜しむ間もない感じがしますが、今回は急死だったものの火葬(葬儀)まで時間があったので「亡くなったものの身体はまだある」と心を落ち着ける時間になりました。 ちなみに、死亡診断書(検案書)が出ないと火葬場の予約が取れないらしく、解剖後の予約となりましたので、火葬場待ちだけでなく、解剖までの待ち日数も追加でした。SNSで「そろそろ亡くなるから火葬場の予約を取っておくように言われた」との書込みを見ましたが真偽不明です。葬儀社さんには本当にお世話になりました。
・都内や府内の話だと思う。市営の火葬場は聞くと状況確認できるのページを教えてくれます。 真夏と冬は火葬場が混むらしいけど、満室にはならないと先月区がある県だったけど。でも業者からは電話を受けてすぐ仮予約しましたと翌々日で取られた(翌日でも空いてるけどなと思いながら言わなかった)。大抵3日までは安置追加料金発生なしなので、儲けたいところは長く。それもあるだろうなとは思う。
・田舎だけど、火葬場が混んでいるという話しは良く聞くけど、だからと言って実際に遺体が焼けなくて困ったという事態に陥ったことは、少なくても親戚の中では起きたことはありません。 (知り合いまでは分かりませんが。) 葬儀の前にお骨にしたくない等の、慣習的なものも関係してるのではないでしょうか。 だとすると、葬儀は最近とても速いスピードで簡素化が進んでいるので、そのうち解決するのではないかと思います。 ちなみに、うちの田舎は昔から、葬儀と火葬の順番は、そんなにこだわりないです。お寺さんによるのかな?
・葬儀社の社員です 皆さんは知ってるか分からないので伝えときます。 自宅でなく、葬儀屋さんに一泊の安置をしたら、高級ホテル並みの33,000円です なので、火葬待ち等で安置が長く度に ご家族様への負担は増えますので知ってたがいいと思いますよ。
・もうすぐ30年型いますが阪神淡路の時の火葬待ちは震災の非から半年以上も続き街中にある学校に通う息子たちの教室以外の施設に200を超える御遺体が安置されていてヤンチャ盛りの子供さえ恐怖を口にしていたことを思い出します。勿論地区以外の火葬場も県を超えての火葬さえ日常でした。で今足りてるのかと言われればあの異常事態を乗り切った後は増えてはいないはず。今物との火災現場の片づけが出来てないと憤る言葉を目にしますが、片づけると一口で言ってもそれをどこに運んでいくのか?諸々の問題が今までの御行政の仕事で対処できない事の繰り返し。見た目が変わって無くとも問題を処理する仕事は続いています。只除けて運んで焼却・埋設地域によって事情は違います。量が莫大な量なのは被災者の数を見れば想像できるはず。積み重なってる被災データを元に対処法を。放置はしない日本の行政。作業者も被災者と言うのを忘れずに。
・今年1月に孫が亡くなり行きましたが、1週間待ちでした、それでも早い方ですと言われましたが民間で7箇所くらい有るらしいですがホテルの様な立派な火葬場でびっくりしました、神戸では行政の火葬場で数カ所ですがそれ程長くかかった事は無いですね、それだけ人口が多いからでしょうか?
・熱海市みたいにゴミの焼却場に併設して効率化を図ってみてはどうか? 火葬場専用の土地を探すよりいいし、身寄りのない遺体、家族から嫌われている人や親族から疎遠な遺体など、手厚くする必要ない遺体は大型の合同焼却炉を使って効率良く処理して合葬にするのが処理のスピードアップに繋がります。
・おそらく南関東都市部のお話でもしかすると都内のことでしょうか? あるいは大阪とか? 地方だったら都市部でもちょっと郊外ならば火葬場に余裕があり(公営)、民間の火葬場を使用するなんて考えられませんし、役所に死亡届を提出した時に、火葬場の日程をほぼ決定できます。
・今後団塊世代が亡くなる10年間がピークで、その後団塊Jr.で小さい山がありますが、東名阪といった大都市圏以外では今の状況を元に増設等は不要でしょう。 もともと嫌われ施設である以上、順番待ちを前提に冷蔵保管料やドライアイス代を行政が補助したほうが安上がりです。
・火葬場の寡占化、ましてや中国系資本への資金流出。。。
火葬場は国民に対する「公共インフラ」民営化に見合わない。何のために、住民税を支払っているのだ!!
官営の効率の悪さ、仕事っぷりの改善「なんでも民間移管」すればいい話しではないのでは?
行政の怠慢を監視するには「情報開示の少なさ」が壁、報道の姿勢も問題だろう。解決するには「情報のデジタル化」が大事だが、この国はものすごく遅れている。 その方が為政者には都合がいいらしい。。。
・東京23区内の火葬場の6割が中国資本に買収され、火葬代も6万円台から10万円弱へ大幅に値上げされました。火葬待ちの需給バランスが崩れれば更に価格が上がる恐れもあります。待たされた上に足元を見られるとは踏んだり蹴ったりですね。
・団塊の世代の寿命が来て、身内も周りの人も葬式にまみれになってる団塊ジュニア世代は多いだろう。 自分もそうで、父親母親おじさんおばさんと情け容赦なく発生してるし、相続人になるような事になるとほんとどうにもならなくなる。 子供がいない人もいて、直系尊属でも葬式やらなきゃいけないことがある。 相続に関する知識を身に着けてないと後で大変なことになることもある、気がついたら借金を被相続人からそうぞくしていたなんてこともある。
・現世でも、何処に行っても並ぶ事ばかり。黄泉の国に行くにも順番待ちをしなければならないとは、最後の最後まで苦労するとは、人生とはと、考えてしまいます。団塊の世代の方が人生の終焉を迎えるのが増えて来ると人口集中している地域は、更にこういう事が増えて行くのでしょうか。
・都民です。約1年前親族が亡くなり、亡くなってから5日間かそれ以上冷蔵庫に安置してもらいました。私が出席した葬儀では初めてでした。
当日は火葬まで滞りなく進みましたが、駐車場がかなり混んでいて、交通整理が大変そうでしたね。
・たとえ業者が安置させてくれたとしても火葬場が取れないと一日あたり+4万円。この+費用は葬儀の規模にかかわらずかかってくる費用。これがばかにならない。年末年始は要注意。でも火葬場が空いてるときに死ねないからね。自宅で安置も夏場は大変だ。
・火葬は死後24時間以降だから、昔は亡くなったその日にお通夜、翌日葬儀ってパターンもあった 今では亡くなって一週間近く後の葬儀も珍しくない 会社の忌引きは、親でも七日間だからバタバタしているうちに終わってしまう しょっちゅうあることではないが、早急な改善は難しいだろうね
・公益性の極めて高い事業を利益追求重視の外資の寡占状態にさせてしまうのが問題。水源地の問題だってそう。 火葬を法制化してある以上、この問題を放置するのは行政の不作為、怠慢の極みとまで言える。 停滞を常態化させることで、もう完全に利権が生まれてしまっているのではないか?
・市街地近くに火葬場、斎場を建設しようとすると、近隣地元民の強烈な反対運動に合うから大幅な増加は見込めないのでは? 結局、使いたいときは利便性を求めるけど、自分が使わないときは忌み嫌う迷惑施設扱いにしてしまうエゴがある気がします。 洋式の霊柩車は許すけど、宮形の和風霊柩車は縁起が悪いイメージで出入りもできないことがあるらしい。
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