( 191280 ) 2024/07/16 01:11:54 2 00 「鬼滅はもうオワコン」の評価を180度変えた…海外のアニメファンが「歴史的傑作」と大絶賛した神回の内容プレジデントオンライン 7/15(月) 17:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9eb76d82a885cd9448c0ea294b6726fb81dc354a |
( 191281 ) 2024/07/16 01:11:54 1 00 海外での日本のアニメの受け入れ状況について、アニメ研究者の中山氏は、特に『鬼滅の刃』が日本のエンタメ界全体をけん引する存在になったと指摘している。 | ( 191283 ) 2024/07/16 01:11:54 0 00 「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴画集―幾星霜―」(手前)と、2冊の塗り絵帳=2021年5月 - 写真=共同通信社
日本のアニメは海外でどのように見られているのか。エンタメ社会学者の中山淳雄さんは「『鬼滅の刃』の人気がすごい。2021年ごろに人気のピークをむかえたと思っていたが、最新作で盛り返した。もはや日本エンタメ界全体を牽引する作品だ」という――。
【図表】2024年春アニメTOP20のMALメンバー増加数
■人気作品が目白押しだった2024年春で最も評価を得たアニメ
世界中にいるアニメファン約2000万人が集う「My Anime List(以下MAL)」は、アニメ好きのためのWikipediaのような存在だ。
3カ月ごとに60~70本放送される新作アニメのページが新設され、Members(アニメをリストインしている人)、Score(アニメ評価)、Popularity(Members数の歴代ランキング)、Ranked(Scoreの歴代ランキング)の4つがトップに表示される。当然海外のアニメファンのためのサイトであり、すべて英語。
ここはエンタメを研究する私のような立場の人間にとって宝の山だ。6~7割が10~20代の若者世代、5~6割が欧米ユーザー、あとはアジア・南米などで日本人はほんの1%未満、という純粋な「日本人以外のアニメファン」サイトだ。
ネットフリックスや海外における最大級のアニメ配信サイト・クランチロールによって世界中に配信されたアニメをどう受け止めているかのリアリティが、ここにある。
2024年春(4~6月)は長期・大型シリーズがそろい踏みした時期であった。
すでに5期目となった『鬼滅の刃』を筆頭に、『この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)』や『転生したらスライムだった件(転スラ)』、『魔法科高校の劣等生(魔法科)』が第3期、『無職転生 II ~異世界行ったら本気だす~』『魔王学院の不適合者 II ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~(まおがく)』はともには第2期第2クール、『デート・ア・ライブ』は5期で、『僕のヒーローアカデミア』に至っては第7期である。
マンガ・ノベルの連載は10年以上、アニメだけでも5~10年といった単位で続いてきた“大御所”作品ばかりだ。
特にラノベ界においては15年前からの殿堂入り作品がこれでもかというほどに折り重なっている。「鬼滅」「このすば」「転スラ」「魔法科」「まおがく」「ヒロアカ」などアニメ開始前の時点ですでにMALの登録者10万人超えの作品が7本あり、新興には不利なタイミングでもある。
■「ラノベ黄金期」に健闘した2つの新作
この層の厚いレッドオーシャン期に、目立った新作は『怪獣8号』と『WIND BREAKER』だろう。それぞれ少年ジャンプ+(プラス)とマガジンポケットというウェブ発マンガで、3年以上継続してきた作品だ。
いずれもアニメ開始前のMALの登録者は、放送終了時には約3倍に膨れ上がり、最終登録34万人と23万人。通常のシーズンであればTOP5に入る成功ボリュームでも、今回の激戦区ではTOP10がやっとといった具合である。
さらにいえば今クールはラノベ無双のタイミングでもあった。
「転スラ」「このすば」「魔法科」はシリーズ累計1000万部超えのラノベ殿堂入り作品群、そこに分け入ったのが『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』(講談社ラノベ、2019~、累計500万部)、『Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ』(オーバーラップ、2016~、累計200万部)、『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?』(HJ文庫、2017~、累計200万部)、『Re:Monster』(アルファポリス、2012~、累計170万部)といったラノベで6~7年以上連載作品の初アニメ化だった。
これらは10~20位にガッチリとランクインしており、十分に健闘した結果といえる。それぞれ揃えたように12~14万人ものMAL登録者を集めており、相変わらず日本のラノベは海外でも定番のアニメ化ジャンルであることの証明といえるだろう。
『狼と香辛料』『Unnamed memory』『デート・ア・ライブ』『転生貴族』も含めると、トップ20作品のうちなんと13作品がラノベ出自。6作品がマンガ、オリジナルアニメは1作品のみというラインナップで、「ラノベ黄金期シーズン」の3カ月といえるだろう。
■出だしが好調とは言えなかった「鬼滅」第5期
さて、今クールで最も注目を集めたのは『鬼滅の刃』、というところに異論はないだろう。
今回のアニメ放送はすでに5期目となる。
2019年の第1期からはじまり2020年の『劇場版 無限列車編』まで世界的な大ブームを巻き起こした本作は、言うまでもなく当時の熱狂が前例のないもので、全23巻の原作マンガも1.5億部も売れた。
そんな超大作であっただけに、正直なところ、熱狂から4年たった現在にいたって「色褪せた」感は否めない。
誰もが知っているストーリーをもう一度アニメ化しているのだ。ある意味、劣勢ではじまった今回の第5期目は、間違いなく「鬼滅」にとってのターニングポイントであっただろう。
■鬼滅と共に歩んだアニメ制作会社
手掛けるアニメ制作会社のufotable(ユーフォーテーブル)にとって、鬼滅はもはや社運を賭けた渾身の一作である。2000年設立の同社は『Fate』シリーズなどで一躍注目を集め、同業のAniplex(アニプレックス)とともに大きくなっていった。
2017年7~9月『活撃 刀剣乱舞』を最後に、ufotableは『鬼滅の刃』以外のアニメ作品は手掛けていない。
第1期『鬼滅の刃 竈門炭治郎 立志編』(26話、2019年4~9月)、第2期『無限列車編』(7話、2021年10~11月)、第3期『遊郭編』(11話、2021年12月~22年2月)、第4期『刀鍛冶の里編』(11話、23年4~6月)、第5期『柱稽古編』(8話、24年5~6月)、途中で日本映画史を塗り替えた『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』も含め、この7年近くもの期間を300人超いる大規模なアニメ制作会社の全精力がこの鬼滅に捧げられてきた。
■評価が一変した第8話
今回の「柱稽古編」は、敵である鬼とのメインストーリー展開もなく、バトルも少なく、正直滑り出しからの評判が良かったとは言えない。
欧米ファンがメインのMALでも「俺たちは一体何を見させられているんだ」「漫画読者としてすでに90%はルーティン、10%の何か新しいものを期待して見た」という表現がレビュー欄に踊っており、漫画には描かれないディティールを映像化した点では評価されてしかるべきだが「7話になるころには退屈を感じるようになっていた」など、シーズン全体への評価は辛めである。
だがすべては8話目に覆る。鬼殺隊の長・産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)と鬼の総領・鬼舞辻無惨が対峙し、爆発とともに無惨が柱たちを無限城にいざなう最終決戦のバトル導入部。
命を賭して無惨と静かな戦いに挑んだ耀哉とその妻・あまね、子供2人のたたずまいと覚悟、ゆらめくような炎が人類の怒りを表現するがごとく無惨を巻き込んで爆発するシーン、そして集結した柱たちが一瞬魅せる剣技・技が折り重なる迫力。
8話目は、刮目せざるをえない次元のクオリティ表現で、セリフもストーリーもすべて把握している人間ですら、固唾をのんで目が離せなくなるような「説得力」に溢れていた。
「まさにその10%に喜びと希望で涙腺をあふれさせられた」「このシーズンがベストだったとは言えないが、終局に向かった導入部として次シーズンへの期待値を最大限に高めてくれた」など絶賛が並ぶ。
■世界最大級の映画・ドラマ情報サイトで最高得点
この8話は米国の映像レビューサイトIMDbでのスコアで9.9という最高得点をたたき出している。それまでの1~7話目のほとんどが7点台なのに!(スコアはすべて執筆時のもの)
「傑作」「アニメ世界の金字塔」「完全に思考をどこかに持っていかれた。思わず言葉を失った」「これこそが“映画”だ」「3作仕立ての映画が待ちきれない」。
日本のテレビアニメ、映画作品に対して、これほどの賛辞が並ぶことはかなり珍しい。IMDbは日本アニメ好きが集まるMALとも違い、あくまで欧米映画も横並びで比較される「一般映像レビューサイト」である。そこで1000人以上がレビューを残し、星9.9という最高評価を得られたということは、記録に残すべきことだろう。
IMDbでの評価トップ作品は『Breaking Bad』(2008~13年、220万人が星9.5)や『Band of Brothers』(2001年、53万人が星9.4)。
過去の日本作でいえば『鋼の錬金術師』(2009~10、20万人が星9.1)が16位、『進撃の巨人』(2013~23年、53万人が星9.1)が23位。ほかにも『HUNTER×HUNTER』が34位、『ONE PIECE』が61位と並んでいる。これらの作品のなかでも、「星9.9」というのは一度もなかった快挙なのだ。
これは少年ジャンプにおけるマンガ原作としてではなく、あくまで「映像作品としてのアニメのコンペティション」だ。にもかかわらず、『鬼滅の刃』を制作したufotableは数々の成果を残してきた。
「立志編」19話(蜘蛛の鬼・累との闘い)、「無限列車編」最終話と「遊郭編」最終話が星9.7、「刀鍛冶の里編」最終話が星9.4だったことを前提にすると、今回の“お館様”の最後のシーンと無限城にいざなわれる最終話がいかに歴史的傑作として海外で受け止められたかということが理解できる。
■誰もが知っているアニメを続ける難しさ
2020~2021年のブームがあまりに巨大だった『鬼滅の刃』にとって、その後10年をかけたアニメ化というのは非常に難しいチャレンジだったと言える。
新しいものに目移りする人々に対し、いかに知られつくしたストーリーとキャラクターを「アニメの表現」で説得力をもたせるかという勝負だった。
MALを見てみると、第4期「刀鍛冶の里」編や今回の第5期「柱稽古」編では徐々に登録者数も減っており、実際に「柱稽古」の39万人は、第1期「立志編」の44万人も割り込んでしまっている。
各エピソード別スコアでみれば、結局アニメとしても最も海外に伝わる部分は「バトルの終局面と感情の爆発」であり、やはりコミカルな表現や世界観の深みなどではない。
だから「ONE PIECE」や「HUNTER×HUNTER」、「進撃の巨人」といったバトル中心のアニメ作品がヒットする傾向が強いのだ。
あとはそのハイライトとなる部分にいかに技術の粋を集め、ほとんどが人件費といわれるアニメ制作の世界で「制作費」という資本をかけられるか。
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( 191282 ) 2024/07/16 01:11:54 1 00 (まとめ)
鬼滅の刃に対するコメントからは、作品に対する熱い愛情や賞賛が感じられます。
作品の評価や不評、オワコン指摘などもありますが、多くのコメントからは鬼滅の刃が日本のアニメ文化、映像表現の最高傑作として評価されていることが窺えます。 | ( 191284 ) 2024/07/16 01:11:54 0 00 ・「鬼滅はもうオワコン」と言っている人がいるとするなら、恐らくは無限列車編の熱狂に乗っかっていただけの人ではないかな?煉獄さんの「400億の男」ブームの時だけ観て、その後に熱が冷めて観ていないだけだと思う。柱稽古編の最終回の屋敷を包む炎はまさに神映像と呼ぶべきクオリティだったし、次の映画三部作が楽しみで仕方ない。自分は原作未読でアニメで追いかけているけど、映画で完結まで見届けたら原作を最初から読みたいと思っている。何年先になるかわからないけど、楽しみに待ち続けたい。
・大迫力のバトルシーンもさることながら、初回の雪の溶けゆくシーン、水の流れ、揺らめく炎など背景が実にリアルでとても美しい。
同時に昼間の光の明るさ対する夜の闇、大正時代特有の行燈や提灯、薄暗い電灯のコントラストも見事。最終回鬼舞辻無惨が一人闇の中に妖気を漂わせコツコツと歩いてくる静があったからこそ、怒涛の大爆発の動が映えた。
歪んだ時空の無限城の壮大な景色も鳥肌が立つ。ロードオブザリングに匹敵する三部作、 是非この目で見届けたい。
・鬼滅は子供達のブームにもなったけどそこで親世代も取り込めたのが大きかったな。 子供と一緒に見てた親の方がうっかりハマったって言うね。 子供の流行り廃りは早いけど嵌まった大人はとことん嵌まって抜け出せなくなってたりするからね。 一過性のブームでしばらく制作なしってアニメも沢山ある中ずっと見せてもらえるのは有り難いことだ。
・何となく日本向け、ある程度時代考証、諸々設定の共通認識等あって初めて楽しめる、理解できると思われていたものまで下手すると日本人以上の知識量で楽しんでいる外国人を見ていると時代は変わったのだと。 ほぼ今のところ日本発信のアニメばかり話題になっていますが、各国ローカルのアニメも出回りつつあるとの事なので、逆に日本側が付いて行けない様な逆転現象も近いうち起こるのかなと少し楽しみです。
・柱稽古編は炭治郎たちが柱たちの稽古を懸命に取り組んでクリアするストーリーだったが、 炭治郎がそれぞれの柱の稽古を意外とあっさりクリアしてしまい、読者や視聴者にとってはカタルシスをあまり感じない構成になっているので、 これまでの鬼滅の熱いストーリーと比べると不自然に思えたかもしれないけど、
実は、その後の産屋敷邸爆発からの急展開を読者や視聴者により効果的にするために、あえてカタルシスを感じさせないストーリーにしていた巧みな展開だったということがわかる。
無惨はお館様の策略に気付かずに油断して、突然の爆発に対処できずに動揺していたが、 読者や視聴者にとっても、この急展開を予想できずに衝撃を受けた展開だった。
・1話から面白かったけどな。 退屈とか言ってる人葉何を期待してたのかね。もう完結しててほとんどの視聴者は結末も知ってるはずだろうし。とにかく最終話はもう圧巻の一言でした。クオリティの高さ、半端なかった。オリジナルシーンも含めて最高のシリーズだったと思います。
・7話までのまったりが余計に8話を凄かったと思わせる構成でした。だいたい、いつもシーズン終わってからアニメ追っかけでみるパターンですけど、結局はまたマンガを読んでしまう。結局、原作の素晴らしさが原作にあるからアニメも輝くのだと思うし。23巻に詰め込まれた濃密なストーリーは間違いなく英断であり金字塔である。
・最近の傾向って集英社はアニメスタジオと電通と組んで 「売れるコンテンツ」をマーケティングで作り上げていて それがうまく機能すれば爆発的に売れるけどすぐにブームが終わって 終わった後は誰も話題にしなくなるという感じになってるよね 売れてるコンテンツに乗っかる事自体がトレンドになっていて 興味がない人たちもお祭りに乗っかって楽しむからだと思うけど でも好きな人は作品自体が好きな訳でブームが過ぎてもどうでもいいのでは
・アニメってなんだかんだいってオワコンにならないんですよね・・ 何十年前のアニメだっていまだにファンがたくさんいて、 国を超えてファンが語り合うことができる。 子どものときに好きだったアニメを大人になってまた見て、今度はグッズを大人買いなどで経済に貢献できる。 アニメやキャラクターの力はすごいと思う。
・「柱稽古」編が有るからこそ、伊之助の成長を見れるし、不死川兄弟のお互いの気持ちを知る切っ掛けにも成ったんだよね。 物語的には、穏やかな描写で詰まらないけれども、何も無い普通、それが日常なんだよね。普通の人の友達みたいに、わちゃわちゃしてたりとか。微笑ましかったな。 突然として一晩の死闘に巻き込まれた隊士達。この一時の出会いの終焉は、哀しい。
・もともと柱稽古はこれから始まる最終決戦への伏線。ほとんど登場していなかった岩柱、風柱、蛇柱を炭治郎と絡めたり、その他多数の鬼殺隊とのエピソード、手紙を読んで雰囲気が変わった善逸など今後回収される伏線が多く散りばめられている。 また、今までは戦いが終わったら蝶屋敷で養生という緊張と緩和の演出がパターン化されていたが、今回の緩和エピソードの柱稽古が終わると緊張の連続なわけだし。 ユーフォテーブルさんも柱稽古編8話目でハードル上げちゃったし、この先、この高いハードルを越えていく映像を見せてもらえるかと思うとワクワクしかない。
・鬼滅のブームが落ち着いたと言ってもまだ視聴率はサザエさんの次くらいに良いし、配信も大体首位だったような気がします。グッズやカフェもたくさんやっててその売上を支えるファンも大勢いる。自分は柱稽古編の途中からアニオリが合わなすぎてアニメを追うのをやめようかとも思ったけれど最終回ですべてひっくり返されました。絶対映画に行こうと思いました。
・アニメは1期しか見てないのだけど、漫画版の最終回で色々炎上したしそのまま映像化するのかが気になる。 まぁ大抵の人は細かな伏線回収とか気にならないんだろうけど、ファンブックなどを読まないと分からない謎とかあったしどうなんだろうな~と静観してます。 個人的には映画じゃなくて、アニメでしっかり描いて欲しかったかも
・鬼滅の刃を読み始め、アニメを見始めてようやく1年になるおばちゃんですが、柱稽古編、始まる前からつまらないなんて思っていなかった。 このパートが無限城編以降の展開に繋がる大事な要素が描かれている事を原作で分かっていたから、鬼との戦いがない日々に安堵できる反面、余計に切ない気持ちにもなりました。 本当に鬼滅の刃を大事に思っているファンは、柱稽古編がただの平穏な日々ではない、そこのところは分かっていると思います。
個人的には自分が面白いと思っていれば、それでいいし、そこに共感できる仲間がいれば、より良いって感じですね。
今から映画楽しみです。只今鬼滅ロスで、原作読み返してます。何度読んでも新しい発見があるなぁ。 アニメを全部観終わるまでは死ねないと、最近真面目に思っています。
・今回の柱稽古編は原作でも最終章突入前のインターバル的な話だったので、ストーリー的にも評価が割れるのは仕方ないのかなと思います でも評価されている柱稽古の最終話で一気にギアをあげて引き込まれた。 私も劇場三部作が楽しみでなりません
・なんとなく流行ってるから鬼滅見てるし原作読んだ私でさえ感動する出来だった。映像の演出が特によく、ワクワクがとまりませんでした。又、映画館へ行きたくなると思わせるようなエンディングでした。ほんとに短編映画見たいだった。 続編を映画3部作にしたのTVではできないクオリティを求めるのと当然興行収入がスポンサー料より期待できるからでしょうがビジネス戦略としては正解だと思います。
・アジア人以外の海外の人って伏線みたいな日常のシーンは あまり興味がなくて 刺激的な戦闘シーンしか好きじゃないんだな とリアクション動画を見てていつも思います
鬼滅も屋敷が爆発するシーンで アジア人は総じて言葉を失い悲壮感を漂わすのに対して 欧米人は笑顔でイェーイ!ってなってる人多かった アニメの迫力に実写みたいってビックリしてる人はいたけど
つまらないとされる日常エピソードも 最終回エピソードの伏線として大事な話だから ちゃんと見てほしいですよね
・確かに素晴らしい出来。随所に神作画や神演出が見受けられた。アニメは漫画の焼き直しなどではなく、別の作品なのだと強く感じることができた。 本作は、シーズン1の頃からアニメ史に名を残す偉大な作品になると思っていた。TVシリーズで前段のストーリーをテンポよく、クライマックスは映画で潤沢な資金と時間で傑作にすべき、と予てから思っていた。その通りになるようで何より。実に楽しみである。
・社会現象にまでなりましたが、アニメ放送の間がどうしても空いてしまうので、幼児や小学生はSPY×FAMILYへ、それから推しの子へと流れてしまいましたね。 鬼滅が〜と話す子全然いないし、放送されていた事も知らない子が多いので残念に思います。 小さい頃あんなにコスプレや鬼滅ごっこしていたのにと悲しい 柱稽古もそこまで盛り上がらないなと思っていましたが、最終話の無惨ランウェイは空気感とかラスボス表現が凄くて魅入りました。 映画が楽しみです
・今の製作陣が大きく変わらない限り、鬼滅の刃は何度もブームと小さな衰退を繰り返すと思います。 だってこれから今の画質で見たいと思うシーンが目白押し。涙なしに見られない場面のオンパレード、ufotableは出し惜しみなくそんなシーンを先進的に完璧に再現してくれる安心感と、どこぞの探偵や海賊アニメみたいに同じような展開の繰り返しとズルズルいつまでも進展しないストーリーとは違った尺の潔さが素晴らしい
・山川さんの目からはそう見えても鬼滅の刃はオワコンじゃない。 無限列車のあの熱狂はコロナ禍がつくり出したもの。 それは一理あるかもしれない。 洋画のスケジュールが伸びたのもあるかもしれない。 でも、あれだけ謎なウィルスで、空気感染を認めない厚労省が集まるなという中、機密性が問われる映画館にあれだけの人が集まったんだよ。 マスクをビチャビチャにして煉獄杏寿郎の死闘に泣き崩れた。もう一度、もう一度観に行こう、今度は泣くもんかと思いつつも泣いた映画だった。 流行らせるための意図した映画ではない。 時代が、あの感染の恐怖が鬼滅を呼んでいた気さえする。 私はYouTubeで海外ファンのサイトを見るのが好きでよく見ている。 みんな声優にも詳しく、ほとんどのファンは慣れない日本語、日本版の声優で観てくれることがうれしい。 社運をかけたわけじゃなく、ufotableもまた鬼滅の刃に呼ばれたのだと思う。
・柱稽古編の最終話も最終決戦への導入としてとても良かったけど、個人的には立志編の最終話が最高だったなぁ。 列車の最後部に飛び乗る炭治郎・善逸・伊之助→車内に座って車窓を眺める煉獄さん→列車の上に下弦の壱・魘夢→彼らを乗せて走りゆく無限列車→エンディングクレジット。 実力者達が一つの列車に乗ってどんな戦いを繰り広げるのか、胸が高鳴りましたね。
・鬼滅の刃はテレビアニメの成功が映画の無限列車編で結実して伝説を作り上げた感があります。だけど元々マンガの頃からの某掲示板のやりとりが興味深く、マンガの無限列車編では、最初煉獄さんが、いかれた登場人物のような扱いで盛り上がっていたのが、話が進んでクライマックスに進むに連れ、誰もが彼に心を奪われて、煉獄さん亡き今どう生きていけばいいのかみたいな、悲痛な書き込みをたくさん見た。原作マンガがあれだけ強く読者の心を掴まなかったらこの社会現象に辿り着けなかっただろうし、アニメ制作会社もあれほど入れ込む覚悟はうまれなかっただろう。原作の世界観、ストーリーとキャラクターの魅力があってこそ必然的に才能が集結して名作アニメが生まれたと思う
・時間とともに人気が低下していたわけじゃなく、鬼滅の刃の全体的な流れの中で、話的に刀鍛冶の里編が盛り上がりに欠けているだけだと思います。
原作ファンですが、無限列車編や遊郭編に比べると鬼が元から胸糞悪いだけのやつで少しも格好良くないので、対峙する恋柱や霞柱が今ひとつ格好良く見えないんですよね。他の話の鬼にはそれなりにファンがいるんですけど、この話の鬼が好きな人を聞いたことがないです。特に霞柱なんて、相手次第では物凄く格好良く見えたはず。次に主題歌が。。
刀鍛冶の里編は、早く柱稽古編や無限城編を見たいと思いながら見てました。
・炭治郎が玄弥に言いかけた「玄弥、(お兄さん)あの人はさあ..」もきっと忘れてるよね。大事な回想だから柱稽古編の伊之助たちの楽しそうな場面なども最終決戦でああ、あの場面が..ってなるんだろうなあ。日本語の原作を世界中の人が日本語でアニメを見てるのだから評価も時間差はあるよね。 リアルタイムで反応しててすごい時代だ。 今後の反応も楽しみです。
・柱稽古編は、日常のほんわかするところと普段の柱達の鍛錬と隊員の頑張りを見せつつ、伝説となるだろうあの最終話にさらに緩急がついて、素晴らしさが際立ったと思います。うちも元は子供から教えられましたが、、 原作を読めて、想像のいつも上を行くアニメ化を見れて、本当にいい時代に生まれたなと、、
人生に潤いを与えてくれてありがとう鬼滅!!作者様に感謝です\(^o^)/
・無限列車編での盛り上がりからとりあえず見始めたアニメ。面白すぎて速攻でハマった。 世間の流行に全然乗らないタイプだが、あの時は見といて良かったと本当に思う。
原作の面白さはもちろん、アニメ制作会社のクオリティの高さが文句なしですわ。
・5部はまぁつらいものがありました。 でもね。その先に必ず最高のエンタメがあると思ってるので我慢できました。最終話でその考えは確信になりました。楽しみでなりません。 連載作品のオリジナルでないものは全て知ってて見る作品がほとんどです。だから鬼滅が知ってる作品だから熱が冷めたとは思いません。むしろ知ってるからこそ熱いのです。
・柱稽古編見ました。やっぱり作画、表現の仕方、素晴らしかった。私は原作の漫画を見ていないですが、アニメは1期からずっと見てます。先が気になって仕方ありません。オワコン言うのは勝手だが、そんな言葉、また吹き飛ばしてくれるくらいの大作を期待してます。映画絶対見に行きます!
・内容短いなら刀鍛冶にくっつければいいのにと思っていましたがアニメスタッフがしっかり盛り上げてくれたので杞憂で終わりありがたい限りです。 元々鬼滅は映像向きですね。映画なら尚活きてくる。バトル物で長いとダラダラするので短いのも見やすくていいです。
・確かにバトルは少なめだけど、今後の展開に影響する伏線はあちこちに散りばめられていました。 柱稽古で知り合った隊士の皆さんが無限城に放り込まれるシーンは原作で描かれた以上のカタルシスが今後の無限城編で見ることになるでしょう。
・オワコンというか製作に時間がかかるので話数の割に長いことやってる印象があるからな 歴史的傑作にしたのはアニメ製作会社であって原作者ではないという点もある ジャンプ連載中には全く騒がれず内容は非常に良いのに作画が見劣りする 良い作品なのにもったいないなーと思いながら読んでいた オワコンと思うなら見なければいいだけだ 劇場版を楽しみにしているファンは世界中に沢山いるぞ
・明らかに鬼滅以降、作画で魅せてくれる作品が増えたように感じる。もちろん日本のアニメは元々素晴らしいんだけど、ここ数年のアニメ作画は本当に美しいものばかり。そして今期の鬼滅の最終回、もっと言うなら7話EDからの流れは作品に対する愛を感じるものだった。
・正直なところ、海外勢を気にして作品を作らないほうがいいと思う。 日本のアニメ漫画がブームで稼ぎやすいのはわかるが、結局彼らを満足させようとするとポリコレだLGBTだ性的表現がどーのこーのとうるさくなる。 日本のアニメや漫画は日本人独特の感性や文化的背景などから生まれてくるからこそアメコミなどとは一線を画す独自の世界を築くことができているし、それが海外の人達には新鮮にうつるのだと思う。 ただ、YouTubeなどでリアクションなどを観ていると日本人なら伝わっているであろう深層部分までは結局ほとんどの視聴者に伝わっていないんだな、とよく感じる。 ジブリが海外のファンを意識した作品作りはしたことないしこれからもしない、と言っていたが皆んなそうあるべきだと思う。
・鬼滅の刃、 これがつまらなければ一体何が面白いのか。
それくらいの気合いと技術とセンスが結集した映像作品だと思う、 日本人のアニメファンは目が肥えていて「ジャンル」別の良し悪しを好みと選り分けている。
海外の日本のアニメファンはやはりディズニーやピクサーなどにない奇想天外な映像表現と物語を彩るキャラクターと生々しい生き死にを描くカタルシス、 それこそが日本アニメの真骨頂。
・私の周りでオワコンって扱いしてる人はコミックス読んでない人。無限列車の流行りにのっかっただけの人だけ。 我が家では、アニメがひと段落つくたびにこのあとどうなったのだっけ?? と続きが気になって何度も原作読み返してる。 そして、アニメではこうなるかなーなんて予想して。 お館さまの爆発なんて想像を遥かに超えるアニメだったから、このあとの無限城の劇場アニメが楽しみで仕方ないです。
・柱稽古編の7話までが退屈? 日本で原作を読み終えた人でもそこまでの低評価はなかったんじゃないかな。 まぁ海外ファンの評価だから気にもならないけど日本アニメの見方や捉え方が浅いね。 独自に発展してきた日本アニメはバトルシーンばかりが真骨頂ではない。 「鬼滅の刃」はバトルの作画やBGMの他にも群像劇のように多彩なキャラのドラマやエピソード。そして勿論コミカル有り、ストーリーの伏線やその回収描写と多様な要素が混ざっている。 そこに至るまでの道程というものを解らず最終回の8話のみ評価するというのは、失礼ながら何も見ていなかったとしか思えない。
・確かに無限列車の時のブームの熱狂とまではいかないだろうが、その後も変わることなく原作の良さを何倍にも引き出すアニメの映像、音楽、声優の演技など、あらゆるクオリティの高さに圧倒されて、オワコンどころか、最終回まで楽しみにしている自分がいる。
・何をもってオワコンなのかなと。 多分、グッズの売れ残りとかじゃないかと。 キャラに対しての気持ちとか作品に対しての気持ちって人それぞれで大事にしてる人からしたら一生推すコンテンツくらいの作品だろうからオワコンだなんて一概に言えないと思う。 鬼滅のクオリティの高さは劇場でない地上波であの凄まじさ、あれは唯一無二かなと思うんだけど。
・私も含め、世の中にはアニメ専門勢っていうにがいるのを忘れないでくださいな
ウチには漫画全巻ある。子供は全部読んでる。でも僕はアニメ専門で、アニメが終わったところまでしか漫画もまだ読んでない。
幸いなことに、ネットニュースでネタバレはまだ見てない。Youtubeでも徹底的に避けてるので、アニメ関連のリコメンドしか出てこない
そして個人的な周りの皆さんが協力してくれる。結構アニメ勢多いので
...という状況だとおもますよ.世間は
・全てはこれから始まる最終決戦の布石。アニメ柱稽古編でも、最終話に向けてそれを示唆する様な作りになっている。傑作神作というものは周りに右往左往させられて完成するものではない。ただ伝えたい一点を修羅の如く描き上げ伝える。否定も肯定も全てが自由。劇場版が世界を震撼させる事は見えているよ。
・無限城に落ちていくシーンは本当に美しくて魅入ったよね。もうあれは鬼滅が凄いっていうよりアニメの制作会社のチカラのようにも感じるけど。なんにしても日本のアニメが世界から愛されるのは喜ばしいことです。
・ufotableの社長は儲からない作品は作らない。ときっぱりと言い切った方だからこそ、社員全てが「鬼滅の刃シリーズ」に文字通り全集中で製作する思いは並大抵ではないはず。 元々◯◯製作委員会方式ではアニメ制作会社はいつまで経っても儲からなず、大手広告代理店に利益を吸われるばかり…1話の制作費が2000万円で裾野のはアニメーターは苦しい。 柱稽古編並みのクオリティが5000万円ならufotableもアニプレックスも手掛けた甲斐があったと思う。 進撃の巨人、怪獣8号、SPY×FAMILYのクオリティも高く見応えを感じる。 「閃光のハサウェイ」の続編にも期待しているし、もちろん鬼滅の刃無限城編三部作も楽しみでしかありません。 とにかくクオリティの高い作品には手間暇=時間とお金を掛けて素晴らしい作品が作れるようになって欲しい。 そうでなければ、日本アニメの未来は暗くなってしまいそうです。
・歴史に残る名作。 自分が昔熱狂した999やガンダム、カリオストロなんかと同様に、何十年も色褪せず、いろんなリバイバル上映で見返すことになる作品なのだろう。 ベテランになったLISAさんやAimer さん参加のシネマコンサートや8Kリマスターとかに行くんだろうな。
・柱稽古編だけで1クール構成したのは凄い勇気だよ これで刀鍛冶と柱稽古と言う少し中だるみしてもおかしくないクールを高評価で無事乗り切ったから、あとはクライマックスに向けてボルテージ最高潮に持っていくだけだね
・微塵もオワコンとは思いませんが、鬼滅の刃の人気はアニメによるところが大きいと思います。 他のアニメの追随を許さないほどクオリティーが高く、なんでもないシーンでも楽しめるくらい丁寧な作りで、作り手の熱意に敬意を表するほどです。 最も原作が面白いからこそアニメも面白いのですけどね。
・鬼滅アニメは、原作漫画の構図やセリフ、ストーリーに忠実に従いながらも、従前のアニメとは別次元の迫力と美しさ、鳥肌が立つカタルシスを演出してくれてる。日本が誇れる本当に素晴らしい映像演出技術である。世界中が称賛するだけのことはある。
そういえば、評判の良かった遊郭編の最終話の感想が、アメリカの某有名経済紙に突然取り上げられていたくらいだ。たしか、それまでアニメに関心がなかった記者が、たまたまこの回を見てしまい、初めて見たあまりの凄さに、度肝を抜かれたらしい。 よく、わかるよ。
・コミックが完結タイミングと、映画ヒットが、ほぼ同時期だったから、自ずとハードルが上がっちゃうよね。 制作コストが上がるけど、海外で稼ぐためのアニメ化、映画化。 海外でも、日本の声優さんが人気になり、字幕で楽しんでいるってスゴイよな。 吹替が当たり前の時代があったから
・鬼滅の刃がオワコンなのでは無いと思う。 みんなが鬼滅の刃を知って原作を読んだから「鬼滅の刃はこんな感じ」と理解しているから話題性が低く見えるだけ。 アニメのクオリティは相変わらず凄い。ストーリーも面白い! そりゃ、全く新しい作品は真新しさがあるから新鮮に映るだろう。 それだけの話でしょう。
・ジャンプ連載中(アニメ化前)はいつも巻末の近くで連載されてて、折角面白い作品なのに打ち切り目前なのかなぁ。と、思ってだけど、こんなに世の中に知れ渡ってくれて本当に嬉しい!
・ストーリーとか見ても、複雑な伏線絡みが凄いとか、大人を唸らせるようなものではないけど、老若男女誰でも楽しめるって分かりやすさが鬼滅の強みかと。 ディズニーアニメみたいな、子どもたちと一緒に家族で楽しめるって作品は受けるよね。
・作品名は知ってたが最初の絵が怖くて見なかったけど映画化されてから観るようになった。長さも程良い感じでラストに向ってるのが良い。下手に長くなると中だるみだし登場人物が増えてくるとわけが分からなくなるし、話しにメリハリを感じなくなると興味も失せるのでスッキリした完結を望むって、もう終わってるんだろうけど原作を知らずに見るのが一番だね。
・当然、映画は日本で最初に上映して、海外は半年後とかにしたらいい。 おそらく早く見たい海外ファンがかなり来日して、来れないファンは飢餓感を募らせて早期上映を望むちょっとした騒ぎになるかもしれない。 そういうムーヴメントを作れたなら、日本主導の、全世界で主流となる映像コンテンツの先駆けになるかもしれない。
・原作でこれから訪れる悲劇的な運命を知っていながらも、尚見たいと思わせてくれる作品。いや、むしろ柱達の覚悟を見届けなくてはいけない、とでも言うか。
劇場版もそれだけの怪作になるだろうし、その期待をあっさり上回りそうで今から末恐ろしい。
・柱稽古編、最終決戦に繋がる大事な話。 柱達は炭治郎と関わる事で、『お館様より認められた隊士であるけれど、鬼を連れていて今イチ信用し切れていなかった炭治郎』を、『信頼できる実力を持った隊士のようだ』と、認識を改めるキッカケになっている(岩柱は認める発言までしておられる)。 風柱と玄弥の和解が本当の意味での和解になったのは(永遠の別れでもあったけれど)、風柱と大喧嘩した炭治郎が、風柱が玄弥を憎んでるのではなく、どんな事をしてでも玄弥を普通の人として一生を全うして欲しいという願いから、わざと遠ざける為だった、『憎んだり嫌ったりしていない匂い』を感じたからこそ、それを玄弥に伝えられた。 チュン太が善逸に何を伝えたのか、霞柱の(炭治郎への)デレ、恋柱と蛇柱の恋模様と、ここからの上弦の鬼達との戦い、更に最終決戦への盛り上がりに全てが繋がっていく大事なエピソード!
・2029年?なんで? 遅くとも2027でしょう、 鬼滅の最大の力は視聴者、 オワコンなどと言う似非視聴者はどうでもいい、 鬼滅の視聴者は、何度も画面に穴が開くようにして見入って(でも開かないけど)新たな情景を感じて、鬼滅への自身の心象風景に色を塗り重ねながら、ラストが分かっている道のりの次作を待つ、 その時間は、映画3部作の前作と次作の間は長くて1年、 3部作の各部をTV向け連続アニメと映画のコンビとした場合も、アニメ3ヶ月の半年後に映画とし、各部の間隔は半年、 だから遅くとも2027年大団円であるべき、 これでも今から丸3年以上かかる、 ビジネスの点でも評価の点でも、ここまでならベスト、これより長引けば長引いた分だけ価値が下がる、 かな?
・柱稽古編を観た後、原作読み直ししました。 無限城の美しさは圧巻ですね。 原作じゃあそこまで書けません、各柱や上弦の鬼のストーリーも盛り沢山やし、子供達と別に一人でタオル必須で見に行きます。
・柱稽古編は、柱稽古が炭治郎たちにとっての 戦いでもあるのかなぁ?強くなる為の戦い。 柱たちの稽古は、凄く厳しいけど、隊士たち に強くなって欲しいという気持ちも柱たちには あると思う。
・稽古編の鬼滅に関してはちょっと一休み感は確かにあったし退屈だった。 しかし…鬼舞辻との最終決戦に挑む最終回は震えた。 無限城に入っていくシーンは素晴らしかった。 早く3部作を見たい!待ち遠しい!
・コロナ禍で娘が鬼滅のアニメにハマり、 ふ〜んと一緒に見た父である私もハマり、 速攻で既刊単行本をすべて買い、 劇場版を娘と観に行きました。 さすがに少し熱が冷め、 柱稽古編をなんとなく見てたら、 急に熱が戻ってきました。 とうとうここまで来たか、 文字通りの死闘が始まるのかと、 思い出させるには充分な回でした。 今は楽しみでしょうがない、 かつ切ない話が続く辛さも感じてます。
・【アニメ勢ネタバレ注意!】 最終章、柱とかまぼこ隊それぞれが、それぞれの闘いに臨み、ラスボスの無残へと歩みを進める過程は、連載時は毎話涙を堪えきれんで、まだ来週もしんどい闘いが続くのか?と決着がつくまで、ひたすらテンション高止まり状態で何度も読み返してました。 このクライマックスへと繋がる濃ゆい一話一話があのクオリティで映像化されるとなると、声優さんらが渾身の演技で身体を壊さないかと心配になります。 特に伊之助はボキャブラリーが少ない中で、怒りや悲しみをないまぜにした台詞を仲間のために最大限の力で叫ぶシーンを想像するだけでも熱く切なく辛くなる。 柱もかまぼこ隊も、そしてモブの鬼殺隊員までも、全員がボロボロになりながら最後まで悪鬼滅殺をやり切る、これがオワコンの作品にどうしてなろうか?むしろ無限列車は超える!と予想、いや断言します。ここからの三部作は必ず過去作を超えてきますよ!
・ワンピ、ハンタ、進撃の巨人が「バトルアニメだから人気がある」という部分には承服しかねる。バトルアニメ!?ヒューマンドラマあってのバトルパートであって、バトルがあるから人気とかいう薄っぺらい話ではないですよ。鬼滅だって、鬼殺隊や鬼たちの細部が描かれてるからこその人気ですよね。
・もう、炭治郎たちの成長と死にゆく者へのレクイエムがどのシーンを通しても感じられて、楽しい 常軌を逸している親方様に突っ込むのが鬼舞辻 楽しい。 スネ夫を感じさせない実弥も凄いし、 楽しいでしょ
・最終回は本当に凄かった。爆発や無限城(の美しさ)に目を奪われた。願わくばあれば物量投入で作られたものではなく、美しくするアイディアで成された(=ローコストな)ものである事を期待する。物資投入の場合、やはり続かない事を心配してしまうので
・本当に最終話凄かった。色々なアニメ会社がすごい作画を見せてくれてるけど鬼滅は突出してる。あの作画見ただけで泣けてきてしまう。 お館様の中の人の演技もお見事としか言いようがない。とても感動しました。
・>誰もが知っているストーリーをもう一度アニメ化しているのだ。ある意味、劣勢ではじまった今回の第5期目は、間違いなく「鬼滅」にとってのターニングポイントであっただろう。
原作読まない様にしながらアニメ化を待ち視聴する私みたいな人はあまり居ないのかな。 まだ数年かかるみたいだけど気長に待ちながら、長いこと楽しめるのはいいことだと思う。
・他の記事では、日本は鬼滅の刃の評価はここまで一定の高い評価はされている。 でも、海外では評価はされても日本程でもないのは、海外の映画の興行もどんどん数字が激減しているのが表してるし、実際に「呪術~」や「推しの子」の方が評価高いんだよね。
・オワコンじゃなく程良く落ち着いただけだろうね。質の高い普通に面白い作品だしね。ただコロナ禍の「これしか選択肢が無い。」という状況はもう望むべくも無いのでこの先は「多くの選択肢のある中のまあまあ上質のコンテンツ」という位置付けが妥当。
・ufotableは鬼滅の刃を手がけてからは他のアニメは作ってないは違う TVシリーズ作品はやってないが鬼滅の刃1期と前後してFate/stay night HFの劇場3部作やってる 進捗具合は不明だが刀剣乱舞の劇場版、魔法使いの夜(こちらも劇場作品)は作ってるから、単に鬼滅の刃が前に出ている状態なだけで他のはやっていないわけではないはずだが?
・ただただ、商売に乗せられている。 日本に今これ以上のものがないからだ、大谷さんについても日本の商売の道具と化してしまい日本人として恥ずかしい限り。 もう少し、作家を育てるなど新しい景色を見せて欲しい。たぶん育て方もわからないほど、この文化も衰退してしまったのだろう。
・そもそもオワコンとはという。 根強いファンがいるからこそ、人気作品たりえる。 表現としてオワコンって結構違和感を感じるかも。
また海外をベースで考えていると、アニメではなく日本の考え方在り方が海外とベースが違うので、コミカルな部分や一つ一つの会話に海外側では焦点があたりにくい。 戦闘は目で楽しめるが、会話は理解がないと雰囲気も楽しみ難くなる。
・柱修行編は、最終回の為にと言っても過言は無いかと。 ここから最終戦に結びつくし。 ラストシリーズを映画にしたのは、スタッフにじっくりと作らせる為かな。 今後テレビで何度も放送するだろうし、公開前に毎回無限列車編を流す事も出来るし。
・原作でも柱稽古編自体がまったり日常と各隊士たちを改めて紹介する回だったから派手さはない でもそういう回が比較的好きな自分には楽しめた、恋と蛇と炭のそれぞれズレてて理解してない関係性とか微笑ましかった
TV視聴で普段から字幕表示有りにしてるんだけど産屋敷邸で子供たちがマリで遊びながら歌っているところ、歌だけだと聞き取れない、瞬時に理解できない歌詞が読めた時はゾワッとしたね
ただ、やっぱりかーと思ったのは最後の映画化のところかな
・オワコンと断じてるのは飽きやすいニワカ層だけで、アニメ好きや鬼滅好きは新作を楽しみにしてますし楽しんでますよ。 そもそもファンは世の中のオワコンかどうかの評価でか見るか見ないかを判断してるわけではありませんからね。 一時期のライト層を巻き込んだ熱狂的な状況ではないと思いますけど作品としての評価は今も高いままです。 まぁ流行りのものに逆張りして専門家気取ってる変な人も居ますからね。 ちなみに自分は見てませんが、家族は好きです。
・海外のアニメファンが、ありがたい存在なのは確かだろうけど なんか海外のファンて、ド派手なアクションを求める人が多いというか アクション至上主義みたいなところがある。 まぁ氷菓みたいな作品を絶讃してる人もいるので 全員がそうだというわけじゃないけど。
・「俺たちは何を見せられているんだ」とありましたが、他の隊士達とのワチャワチャしたふれ合いは、これからの戦いで死んでいく事への前振りなんだろうな…と思って見ていました。 弱い隊士が少しでも鬼に勝てる可能性がある者を助けて自分が犠牲になろうとするシーンは原作読んで一番泣けたから。炭治郎と一緒に飯食ってた奴らに泣かされんのかよぉと今から泣きそう。
・アニメオリジナルの引き伸ばしが見るに堪えない。ドラゴンボールみたいな引き延ばしにならないように努力してるのはわかるが、それが面白いか?と言うと個人的には原作がどんどん薄まってると感じる。
・本当、海外の人に日本のアニメが通じるのか? とても疑問。鬼滅の刃が理解できる外国人は、よっぽど日本語を理解していなければ分からないだろうし。なんなら、日本人だって読解力のない人は理解出来ない。スピリチュアル的、哲学的要素人の心理をつく内容が秘められています。読み解く力がないと一度見ただけでは漫画もアニメも理解出来ないと思う。本当何度も読み解いてほしい。アニメしか見ていない人はお願いだから、よく漫画も読んでほしい。漫画は漫画の良さがあり吾峠呼世晴先生の凄さに驚く。アニメはアニメにしかない良さがありufotableの技術力に驚き、本編で表現しきれない音や動き、また、アニメオリジナルのシーンが追加されており、楽曲と声優さんによりキャラに命が宿る。鬼滅の刃に関しては、本編のファンが納得する仕上がりになっていて、あれ?なんか残念?て思う様な文句の付け所がない納得の仕上がり。オワコンではありません!
・まぁ、ロボットアニメでは何とかして毎回戦闘シーンを入れるかの工夫をするくらいテレビアニメにおいて戦闘シーンは重要なウェイトを占めます。 それを日常パートでここまで引っ張れば苦戦はわかかります。
・鬼滅の刃のブームはもう完全に終わったと思う。社会現状にまで押し上げるのは子どもとその親を巻き込めば無限列車編のようになれたかもしれないが、子供のうつろいやすさは尋常でなく柱稽古編になる頃にはもう興味を示さなくなっていた。 大人も蛇足のついた柱稽古編見て幻滅して離脱も一定いるのではないかと思う。セクシー田中さんの件があったのになんで原作に蛇足加えるんだろうか。原作に忠実だったのが無限列車編までの高評価につながっていたのを忘れてしまったんだろうね。 個人的には映画観るだろうけど評判見てから最悪地上波初放送でもいいかな程度の期待感です。
・確かに近年のアニメは映像表現は巧みで進化してるが、日本のアニメファンとしては鬼滅より鳥肌モノの作品はいろいろありますよね。 YouTubeで欧米人のリアクション動画をたまに見るけど、アニメに出て来るキャラはどんな風貌でも日本文化で育ったキャラだから感情が理解出来てない欧米視聴者が結構居て、単純明快なのが人気になるのはまぁそうだろうなって感じ。今後そこに媚び売るような作品が増えるのだとしたらとても残念な事になりかねないなと思う。
・こういった『もうオワコン』とか『色褪せてる』って事を言う人って、ただ流行りに乗っかって元々好きな訳でもないから少し経つと飽きて言い出す印象。 そこからコアなファンになるなら乗っかった価値がありそうなもんですけど流行りが終われば次、次ってつまらなそう··· 今回の柱稽古編、最終話がえらく話題にはなってますが1話から楽しんで観ることができるクオリティだったと思っています。 また『無限城編三部作』が無限列車並みに話題になったら「ファンです!」って言いながら観に行くのかな? 何編も変わらず最後の最後まで楽しみに待っています!
・所詮はジャンプだからなぁ。 少年誌の4大タイトル、ジャンプ、マガジン、サンデー、チャンピオン。 ジャンプ以外の3誌なら中高生くらいまでイケるかも知れないが、ジャンプだけは圧倒的に対象年齢が低すぎる。メインが小学生向けで中学生でも2年くらいになるとキツイだろう。
なので、鬼滅の刃も呪術廻戦もチェンソーマンも名前は知ってるけど、ジャンプって時点で見る気にもならなかった。多分、キン肉マンも見ないかも? るろ剣だけは見る。リアルタイムで読んでて、るろ剣の連載終了と同時にジャンプを卒業した最後の作品だから。 こういう理由でもないとジャンプアニメのノリは今だとキツイよ。
・まさに嵐の前の静けさ
ここから怒涛のショッキングな事が連続して起こる、多分色々なオリジナル的伏線も張ってあったはず
劇場三部作の熱狂は恐ろしい事になる
・私自身は、柱稽古編普通に期待して初めから視聴してましたし、何なら1部否定的な意見もチラホラながら原作リスペクト感じるアニオリが個人的には、とても良かった!!思ってますし、緩急付ける為か、甘露寺さんとかの柱3人の回も個人的には、アニオリ加えて1話ずつやってくれたりしたら、柱稽古編ワンクール12話とか、たのしめたのでは?!と、そこは少し残念に思いますが、それやるとアニオリ嫌いな方からのバッシング!!もっと、酷くなっちゃったかな?!
・原作を知っているけどあの最終回の演出は素晴らしいと思う原作では何故かいつの間か鬼殺隊の一般の人もいたから村田さん達も誘い込まれたってたのがわかった 悲鳴嶼さんが出てきた時は私を含めて喜んでいましたね
・今まで原作もアニメも全く見てなくて、 つい先日フラッと思いつきでAmazonプライム特典で立志編、無限列車、遊郭、刀鍛冶と続けてみた すごい面白かったがだんだんテンポが悪くなっていってる感が否めない 上弦の5なんて雑魚な上にセリフが聞いててうんざりしちゃうクドさ 上弦の4は何度も何度も首を斬りかかったけど斬れないの繰り返しが流石にクドかった
と言う状態で柱稽古はまだ見てないのだけど、 すごく評価高いみたいなので続き見るかぁ
ちょっとこの記事でネタバレ喰らっちゃったけどw
・進撃の巨人の海外リアクター動画見れば分かるけど、世界観の深みがあってこそのバトルパートの興奮だと思うけどね。深いところまでしっかり考察してるし、海外勢を舐めちゃいけないよ。
・子供にせがまれてコロナ禍の中、無限列車編を見に行って、完全にとりこまれた大人です。お金もそこそこ使いました!少しでも徳を積んで、長生きして鬼滅を最後まで見届けたいです。
・最近の「鬼滅の刃」のアニメは「どこまで原作に忠実にいながら漫画を越えた映像を見せてくれるか」って感じになっている。 それほどまでに、原作のイメージを崩さずに「映像美」を作り出すufotableの力量に感激。
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