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「戦車を発明した国」が戦車廃止へまっしぐら? 抜け出せない“平和ボケ” 欧州新型戦車のゆくえ

乗りものニュース 7/15(月) 18:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4eed3379073ec1ea8763cbf36a75797984ecc5bd

 

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2023年8月、ウクライナ軍がチャレンジャー2戦車を使ってロシア軍を驚かせました。

この戦車はT-72系列より大きく70tもあり、ウクライナ戦線で最も重い車両でした。

一方、イギリスのチャレンジャー2戦車は重すぎて戦局に寄与するほどではなく、戦場での活躍が限られていました。

そのため、チャレンジャー2の改良型であるチャレンジャー3の開発が行われていますが、国産戦車技術がロストテクノロジーとなりつつある現状が明らかになりました。

イギリスはこれを改善すべくチャレンジャー3のプログラムを承認しましたが、実績ある戦車技術を持っていないため、外国からの技術導入が必要です。

将来のイギリス戦車は国産ではなく、外国からの輸入技術に頼らざるを得なくなりそうです。

(要約)

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独仏合弁企業KNDSがユーロサトリ2024に出展した、今後10年を見据えたモジュラーソリューションとしてのレオパルト2 ARC3.0(画像:KNDS)。 

 

 2023年8月、ウクライナ軍はザポリージャ州の戦線で、西側から供与された戦車、装甲車を押し立てて反転攻勢を開始しました。 

  

ロシア兵A:「敵車両の動きを探知した」 

ロシア兵B:「どんな車両だ?」 

ロシア兵A:「わからない。ばかでかくて、すごくうるさい」 

 

「ばかでかくて、すごくうるさい」戦車とは(写真を見る) 

 

 これはチャレンジャー2戦車を配備したウクライナ軍部隊が傍受した、ロシア軍の無線通信とされています。 

 

 第1次大戦中のソンムの戦いで、イギリス軍がマーク1型戦車を初めて登場させ、ドイツ軍を驚かせましたが、21世紀にはチャレンジャー2戦車をしてロシア兵に「ばかでかくて、すごくうるさい」と言わしめました。この戦車はロシア兵が見慣れたT-72系列より一回り大きく重量70tにも及び、ウクライナ戦線では最も重い車両なので、動けば地響きが伝わるぐらいのインパクトはあったようです。 

 

 チャレンジャー2は、イギリスがウクライナに供与を決定した最初の西側第3世代戦車で、その後の西側各国が第3世代戦車を供与する呼び水となり、国際政治的なインパクトもありました。実際の戦場では、長射程での射撃精度が評価されてはいるものの重すぎて動きが制約され、供与数も少なく戦局に寄与するほどではありません。2023年9月6日には最初の損害が確認されています。 

 

 前述の通り、イギリスは世界で最初に戦車を実戦投入した国ですが、伝統あるイギリス戦車も21世紀ではすっかり精彩を欠きます。 

 

 冷戦後の2000年代初頭は、戦車を使うような国家間戦争の蓋然性は低いと思われ、この“平和ボケ時代”に戦車開発は停滞。イギリスの戦車メーカーだったBAEシステムズは2009(平成21)年5月、採算性が悪化し回復も見込めないとして戦車製造ラインを閉鎖しました。しかしロシア・ウクライナ戦争の影響で戦車のニーズは爆上がりしています。 

 

チャレンジャー2の延命改修型チャレンジャー3(画像:RBSL)。 

 

 ヨーロッパでは、フランスとドイツが主導して次世代欧州標準戦車を目指す「MGCS」(Main Ground Combat System:陸上主力戦闘システム)の開発が進んでおり、2024年6月にパリで開催された兵器展示会「ユーロサトリ2024」では、独仏合弁企業KNDSがMGCSへの3ステップを示しました。 

 

・第1ステップ:実績あるソリューションの活用として「レオパルト2A8」と「ルクレールXLR」 

・第2ステップ:今後10年に向けたモジュラーソリューションとして「レオパルト2 ARC 3.0」と「ルクレール・エボリューション」 

・第3ステップ:次世代戦車の提案として「EMBT ADT 140」 

 

 これらはあくまでもコンセプトモデルであり、そのまま実現するわけではありませんが、MGCSの具体的成果を可視化してきたことが注目されます。 

 

 対照的に戦車発明国イギリスの影はすっかり薄くなっています。製造ラインを閉鎖して15年が経過し、国産戦車はもうロストテクノロジーとなってしまっているのです。 

 

 それを象徴するのがチャレンジャー2の改修型「チャレンジャー3」です。NATO内でも唯一のライフル砲などユニークスキルで扱いにくく、旧式化も懸念されたチャレンジャー2の延命計画が2005(平成17)年に立ち上がります。しかし“平和ボケ時代”、予算を削減されるなど消極的でした。 

 

 2014(平成26)年になって、チャレンジャー2を2030年代まで使えるように延命するプログラム(LEP)がようやく始まり、国内メーカーのBAEシステムズとドイツのラインメタルが審査に応募します。審査結果が出た2019年にはBAEとラインメタルは統合してラインメタル・BAEシステムズ・ランド(RBSL)社となっており、このプログラムはドイツとの合弁事業となります。 

 

 

チャレンジャー2の120mm主砲。砲身内に溝が切られたライフル砲であることがわかる(Cpl Ross Fernie RLC, OGL v1.0OGL v1.0, via Wikimedia Commons)。 

 

 しかしチャレンジャー2LEPはイギリス国内では不評でした。国産戦車技術はロストテクノロジー化していることが明確となり、予算オーバーと計画遅延で議会からは追及され、外国戦車を輸入せよという意見も出されました。 

 

 それでもイギリス国防省は2021年にチャレンジャー3と命名してプログラムを承認します。なんとかイギリス戦車の面目だけでも保ちたいと考えたのでしょうか。 

 

 2024年5月、イギリス国防省はドイツで射撃試験を成功裏に実施し、5000mでも目標に命中するという並外れた長距離射撃精度を示したと発表しました。しかしこれを実現したのはドイツ製ラインメタルL55A1 120mm滑腔砲です。国内には施設がないので、試作車テストさえもドイツに持ち込まなければならないというのがロストテクノロジー化したイギリス戦車の現実です。 

 

 228両保有するチャレンジャー2のうち148両がチャレンジャー3に改修され、2027年には初期作戦能力獲得する計画でしたが、風雲急を告げる欧州情勢を受けてイギリス陸軍の近代化を加速するため、2025年に前倒しされました。そして2030年代には将来戦車に交代することになっています。 

 

 次の問題が、この将来戦車が何になるかです。MGCSを主導するドイツ、フランス政財界の思惑は必ずしも一枚岩ではなく、分裂する可能性も十分に考えられます。そうなった場合イギリスはどういう選択を迫られるのか。いずれにしても2030年代以降のイギリス戦車戦力を担うのはイギリス国産戦車でないことだけは確かです。 

 

月刊PANZER編集部 

 

 

( 191297 )  2024/07/16 01:25:51  
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様々な意見がありますが、戦車の必要性や将来性に関する議論が中心です。

一部では、戦車の運用方法や装甲の重要性、ドローンの台頭による戦車の今後の運用などが指摘されています。

また、島国である国々の視点から、戦車の必要性や開発方針についての論考も見られます。

戦車に代わる新しい兵器の登場や、防衛予算の割り当て方など、将来の軍事技術や戦略に関する考察も含まれています。

全体的には、戦車に対する需要や展望についてさまざまな見解が示されています。

(まとめ)

( 191299 )  2024/07/16 01:25:51  
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・色々な意見が飛び交っていますが、殲滅戦であれば戦車である必要はないでしょうが、制圧戦であれば歩兵の防壁としての役回りとして今しばらくは戦車が必要となると思います。 

WW3等の長期に渡る大戦が勃発するかして、必要性が極大にならない限り、それらの戦争においてAIやラジコンで事足りるぐらいに進化するのはかなり先の話になるんじゃないでしょうか。 

 

 

・実際、戦車は見直されてしまいましたね。 

 

野戦においてその地域を制圧するのは、歩兵の役割りである事は変わりなく、その歩兵をその装甲と火力で守るのが戦車や装甲車両。 

 

戦車戦をする為の戦車は不要になっていきますが、歩兵を守る戦車は必要な事が再認識されました。 

 

 

・今は戦車の未来は暗いと思います。 

戦後、イギリスで開発された複合装甲であるチョバムアーマーは画期的でした。 

 

しかし、成形炸薬弾や運動エネルギー弾の進歩はすさまじく、正面装甲でも破壊する能力を有しています。今の戦車は正面に限っては弾をはじき返す事が可能であっても側面や後面の装甲は不足しています。 

 

しかも、ウクライナ戦争で明らかになったようにドローンによる戦車上面への攻撃は防ぎきれず砲塔内にある弾薬が誘爆しています。 

アメリカの戦車は弾倉が爆発しても乗員が保護されるシステムのため、人的損害は無いようですが戦車が破壊される事には変わりません。 

 

将来の戦車には装甲の革命が必要不可欠でしょう。 

それが出来なければ戦車対戦車と言う第二次世界大戦の用兵思想を転換するしかありません。 

 

 

・イギリスも島国ですから最強の防御装置である海に囲まれており、戦車が登場なんてもう海も空も取られた最期の戦いになるだけ。外征でNATOとして活動するならヨーロッパ標準戦車の採用で十分なのでは? 

 

 

・もうすぐ戦場の主力は歩兵ではなく、自律型のドローン兵になるでしょう。 

空を飛ぶはもう出てますが地上ではどのような形がメインとなるか。 

必ずしも人型である必要はありませんね。 

 

その時戦車は必要なのか。 

相手陣地を歩兵とともに制圧するというのは歩兵が脆弱だからであって。 

大量生産できて損害をものともしないのなら、戦車とドローン歩兵のコスパ勝負になるでしょう。 

また、多分その時代の戦車は、自律型戦闘車両、もしかしたら足(2足とは限らない)で歩行する車両となり、それはもうドローン兵の一派生型となるのかもしれません。 

 

と妄想してみました! 

 

 

・大陸の国と島国の戦い方は全く異なるのでイギリスが変えるのは時代なのだろうか。 

似た日本もイギリスをモデルにして変わったも不思議では無い。 

島国は地上戦が起きた時は末期的な状況であるし防衛目的なら小回りが効いて弾薬が小さい小型の戦車かあるいは戦闘装甲車の方が早く展開できるのでカタピラ式は日本では減って行くのか。 

戦車や装甲車がドローンに破壊される映像を見ると恐ろしく戦い方が変わったのは事実だろうな。 

 

 

・ウクライナ愛が強すぎるからか素人っぽい?記事が多いのりものニュースにしては辛口かつ的確な記事だと思って見たらパンツァー編集部の提供だった。専門誌だから嘘は書けない。 

ただ、チャレンジャーはウクライナで馬脚を現す前は、ミリオタでも「これまで破壊された事はない」「世界最堅」なんて大真面目に褒め称える向きもあった。ここまでケチョンケチョンに書くと少し心配になる。 

逆に戦車専門誌だから戦車無用論は触れにくいのかもしれない。ウクライナではレオパルトの「しぶとさ」が改めて確認され、対イラク戦で強かった「弱い物虐め戦車」とは別次元の価値を証明した。一方で、旧ソ連製の旧式戦車を現代化したものもそれなりに使える事も分かった。 

レオパルトのような高額戦車でもドローンに狙われると辛い。それなら旧式改修戦車でも足回りがしっかりしているなら安上がりでコスパが良い。今や戦車はどの道を進むか岐路に立たされている。 

 

 

・機甲戦ってヨーロッパ大陸やアフリカ大陸など隣国と国境を接する国でしか行われないんじゃないか? 

それもドローン等無人機の登場で戦線に到着する前に破壊されるんじゃないかと思う。 

 

イギリスや日本のように島国だと攻める側はまず長距離ミサイルで攻撃後は薩英戦争よろしく艦砲射撃のようにミサイル攻撃から始めるでしょ。 

教頭堡を確保したら機動戦闘車は持ってきても戦車は持ってこないだろうし。 

 

攻められる側からすると戦車を持っとく意味があるのか?と思う。 

 

 

・イギリスが自国の守りを目的にするなら日本の10式戦車はコンセプトに合うと思うな。同じ島国だから用途が近いし。日本が10式戦車を他国に輸出を認めるとは思えないし価格が高いことを考えると実現するとは思えないけど。 

 

 

・今の損耗ペースでは高価で高性能な戦車を少数精鋭で揃えた所でほとんど意味をなさないだろうしな 

いくら戦車が必要不可欠とは言え従来の延長線上で良いのか見直しは必須だろう 

 

 

 

・日本も英国も島国だから、純粋に"自国の防衛"というものを考えるとどうしても空海に重きを置きがちなのよね。 

特に中東での対戦車ロケットによる被害や、ウクライナでドローンが戦車を仕留める様子が繰り返し報じられたのも大きいと思う。 

 

 

・火力・機動力・防護力の3点が揃っているので、画期的な後継兵器が出ない限りは無くなりはしないと思います。 

次世代は無人化すると思いますが、次次世代は原動力が変わるか運動エネルギー弾が変わるとか、そこら辺じゃないでしようか? 

 

 

・イギリスは国防にかけることができるお金はだんだん厳しくなってるし、工業能力的にも重工業はどんどん捨ててるから、今更、戦車というのはなかなか難しい。 

 

その上で、イギリスの国防上に戦車は必要なんだろうかね。 

 

空軍や海軍は必要だろうけど。 

独仏が陸軍必要なのはわかるが、、、 

 

 

・ドローンが有効とか言われるが、日本はウクライナと違い、電波が届きにくいから難しいですが、軽戦車は装甲が薄いが丘や森林を利用すれば有効に 

活用できます。 

 

 

・ウクライナの泥濘な地では第3世代戦車は西側のもロシアのもどれも過重すぎて大不評でしたね。 

結局両軍とも軽量なT-72やT-62の近代改修型、歩兵戦闘車が主力に。 

 

 

・侵略しようとする国に戦車があれば、それに対抗出来る装備が必要になる。それは対戦車ミサイルだけでいいのか?こっちも戦車がないとまずくないか?と思わせるのが抑止力。日本には戦車は必要無いという意見は、抑止力の意味を理解していません。 

 

 

・戦車って防御には向かない兵器だと思う。その防御力と攻撃力は侵攻している側が使って真価を発揮する。攻めることのない戦いを前提としているとその価値は半減していく。 

 

 

・ワルシャワ条約機構が最も警戒したと言うチーフテン。従って戦争が起きた時にと国境に近い部隊に配備されたそうですが、肝心の仮想敵が解散では致し方なしと言う事でしょうか。 

 

 

・イギリス本土での戦争はほぼ想定されないでしょうし、チャレンジャー3はまあ、儀典用というか国のプライド的なものとして残して、国外に派遣するような主力にはレオパルド系列かNatoの共同開発の戦車にした方がいいのではないの。 

 

 

・日本も島国だから戦車が必要な時点で敗戦寸前 

 

という意見は日本の戦車不要論としてよく言われる事ですが、この意見って陸自は不要だと言ってるような物なんですが、どうして抵抗しても無駄って話で戦車のみ不要だと言う事になるんでしょう? 

 

 

 

・ウクライナ戦争で西側とロシア双方の様々な限界が露呈したけど、西側が冷戦の勝者とおごって「平和の配当」を満喫し倒してたこともその一つかな。いや満喫しっぱなしでいられる方が正しい世の中と思うけど 

 

 

・タイトルも含めたら「平和ボケ」という言葉を3度も使ってるけど、同じ時期にイギリスは1隻5000億円のクイーンエリザベス級空母を建造しているのを知らないのか。 

 国防戦略の変更というだけの話。戦車を国産開発すれば「有事に万全の備え」、やめれば「平和ボケ」といいたそうだが、イギリスの国防予算は別に減ってはいない。 

 

 

・なければ無いでそこが国家戦略上の弱点になってしまう可能性があります。 

が、MBTの生産を打ち切ることで、その弱点以上のメリットがあればよいとは思います。 

イギリスの要は海です。 

予算をそっちに振り向けただけで、断じて平和ボケなどではないと思います。 

 

 

・安くて破壊力もあるドローンの登場により、今後の戦争はWW2のような戦車で攻防ラインを押していく戦略は変わっていくでしょうね 

 

 

・>この戦車はロシア兵が見慣れたT-72系列より一回り大きく重量70tにも及び、ウクライナ戦線では最も重い車両なので… 

 

結局は独ソ線の結果等からも、重い戦車よりも…軽い戦車を多数揃えた方が優位と、ソ連→ロシア側が理解して戦車開発してる訳ですからね。 

 

日本国内でも重量70tの戦車とか使い回しするだけで大変ですしね… 

 

 

・日本同様、イギリスも小さな島国だから、戦車の出番が来る時点で敗戦寸前。 

空海軍に予算を多く振り分けると共に、陸軍は長射程のロケット弾やミサイルを重視すべきかと。 

 

 

・今の技術でしたらコンパクトで高速で小回り型の戦車は 

造れますよね 

大きいがゆえに標的にされるので改良の余地ありです 

 

 

・>抜け出せない“平和ボケ” 欧州新型戦車のゆくえ 

 

大丈夫ですよ、世の中には陸路を通って大量の戦車が来る心配の要らない、周囲を海に囲まれていて、戦車が自国領土に揚陸するような状況ではもう既に詰んでいる国なのに、未だに戦車が必要だと隊員の福利厚生そっちのけで正面装備の拡充に予算の大部分を突っ込んでいる国も有るんですから。 

 

戦車が幾らあっても海上封鎖を食らえば、戦車を動かす燃料も動かす隊員の糧食もまともに賄えなくなる輸入頼みの国なんだって現実の見えていない、万年常春でお花畑脳の人達がいる限り、戦車の需要は減りませんよ。 

 

 

・>冷戦後の2000年代初頭は、戦車を使うような国家間戦争の蓋然性は低いと思われ、この“平和ボケ時代”に戦車開発は停滞。 

 

>しかしロシア・ウクライナ戦争の影響で戦車のニーズは爆上がり 

 

ご自身で「戦争がないと戦車の需要は下がる」と説明されてますが。 

 

 

・チャレンジャー2は1963年生産開始のチーフテンに改良と改良を重ねた戦車で基礎設計古いからなあ。駆動性能不足から不整地走破能力が足りてない欠陥があるのが分かった上で、車体部分はそのまま砲塔だけ近代化し続ける事で重量増加をギリギリまで抑えてきてる。ハルダウンしての待ち伏せを重視してるので問題ないスタンスで徐々に飼い殺しに。 

 

 

 

・NATO規格の標準戦車と、装輪戦闘車両、揚陸装甲車、対空戦車に、砲車になるのかな。 

 

まさか、リチウム電池パックを投げつけた方が砲より強いとか無いだろうし。 

 

 

・>国産戦車技術はロストテクノロジー化していることが明確となり、予算オーバーと計画遅延で議会からは追及され、外国戦車を輸入せよという意見も出されました。 

 

『予算オーバーと計画遅延で議会からは追及され』って日本では考えられない 

さすがは近代民主主義や近代立憲主義の母国だ 

 

 

・戦車どころか民族系量産車メーカーは壊滅し、ブランドだけ海外メーカーに切り売り、その海外メーカーの工場までみんな逃げ出したような体たらくやからね。 

自動車産業が発達してない国で独自に戦車作ってるのはイスラエルだけやし。 

 

 

・というかイギリス戦車が世界的に「すごい」と評価された事がそもそもあまりないですよね。 

センチュリオンとかはまぁまぁ世界的に使われましたけど… 

 

 

・戦車の必要不要は自国の絶対防衛線や仮想敵をどこに置くかで変わります。 

なので税収から逆算して軍事費に割ける予算があり、それをどのリソースに振り向けるかを判断している以上、英国が平和ボケというのはオカシイ。 

 

 

・日本と同じ島国だから国内に上陸されたらジ・エンド。水際で食い止めるための戦車だから設計コンセプトが陸戦の欧州戦車とは異なるのは当然。 

 

 

・日本と一緒で、島国のイギリスは上陸させない、されても橋頭堡を維持させなければ負けない…つまり戦車に出番は無いんだから、限られた予算リソースをそんなものに使う必要はかけらもない…平和ボケってのはそれもわからずこんな記事書くやつの事を言うじゃないの? 

 

 

・戦車は億単位。それを破壊できるドローンは数十万。日本もそろそろ対戦車ドローンの開発を始めないと出遅れる。 

 

 

・コンカラー、チーフテンのなかれの戦車 無論イギリス本国ではなく、西ドイツで遠距離から敵戦車を仕留めるのが目的。 

 

 

・この「乗りものニュース」の、特にミリタリー関連の記事はとても読みやすくすばらしいです。中身のない「くるまのニュース」とはおお違いです 

 

 

 

・イギリスも日本も戦車は必要なのかな? 

タイヤの付いた自走砲の配備で十分だと思う。 

 

 

・まあブリテン島内での戦車戦てのは考えにくいから、大陸の国程の切実さはないか。 

 

 

・うーん 

イギリスは将来考えると 

戦車の開発費は無駄だからじゃね? 

島国で独仏みたいに陸続きじゃないから 

 

 

・チャーチルは何も、自国の防衛のみを憂いて「タンク」の予算を取得したのではあるまいよ。 

 

 

・次世代戦車はやっぱりフィンファンネルのようにドローンを使う形態になるのかな? 

 

 

・国土の半分以上の面積が沼地なら ともかく、 

装輪装甲車で十分。 

 

 

・乗り物ニュースの様にスペック至上主義で、僕の考えたさいきょうの兵器の記事を乱発している方がよっぽど平和ボケですね。 

 

 

・対ドローン車両に一気に切り替えてもおかしくないのが英国なんだよなぁ 

 

 

・GDPで見てあげないと気の毒。 

まだ、良くやってると思う。 

 

 

・戦車不要論の賛否は置いておくとしても、平和ボケとは違う話。 

 

 

 

・次はチャレンジャーの車体に新型砲塔を載せているよ! 

 

 

・「平和ボケ」って、日本が言えた事か? 

 

 

・平和ボケ=日本だと思っていたが、外国にも使うのか。 

 

 

・煽るようなタイトルの割に中身がない記事ですね 

 

 

・AIで動くガンダム型戦車になるんだよ。 

 

 

・『平和ボケ』という単語も 

思考停止感をうける 

 

 

・10式いる? 

 

 

 

 
 

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