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トランプ氏銃撃事件 大統領選挙への影響は…優勢になるほど新たな課題? デスク解説

テレビ朝日系(ANN) 7/15(月) 19:09 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b055a266e615197d1612b4aab004e2f58e92afc5

 

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トランプ前大統領への銃撃事件が大統領選挙にどのような影響を与えるかについて解説されている。

事件に対するトランプ支持者の団結やトランプ氏の力強い対応が支持率に短期的にプラスの影響を与える可能性がある一方、トランプ氏の優勢が続くとは限らず、今後はトランプ氏の具体的な政策に焦点が当たることが予想される。

特に、テレビ討論会や10月の見えないイベントでの展開が重要になると指摘されている。

(要約)

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トランプ氏銃撃事件 大統領選挙への影響は…優勢になるほど新たな課題? デスク解説 

 

 アメリカ・ペンシルベニア州で発生したトランプ前大統領に対する銃撃事件は、今後の大統領選にどのような影響を与えるのでしょうか。テレビ朝日外報部の中丸徹デスクが解説します。 

 

【画像】トランプ氏銃撃事件 支持率への影響は? 大統領選の注目ポイント 

 

(Q. Real Clear Politicsによると、事件前に集計されたトランプ前大統領とバイデン大統領の支持率は、トランプ氏が47.1%、バイデン氏が44.4%と、トランプ氏が3ポイントほどリードしていました。今回の事件を受けて、この支持率が今後どうなると思いますか?) 

 

中丸デスク 

「今回は事件であると同時にやはり大きな出来事ですので、どうしても選挙戦には影響してきます。トランプ氏の支持者は団結を呼び掛けていますし、既に多くの人が『トランプ氏を支援する』という発言をしています」 

 

「もう一つ、トランプ氏が事件の対応で見せたのは、目に見えた強さだったと思います。倒れたあとに、血を流しながら立ち上がって拳を突き上げた。やはりこれはトランプ氏の気力と体力が強いということを示しています。この気力と体力が、支持率という意味では短期的には間違いなく高まる方向に働くと思います」 

 

(Q.バイデン氏が今、不安視されている体力面での強さを見せたことにもなりますね?) 

 

中丸デスク 

「はい。それはやはり対比されると思います」 

 

(Q.このままトランプ氏の優勢が続くのでしょうか?) 

 

中丸デスク 

「ところが、そうとも言えないと思います。これから何が起きてくるかというと、バイデン氏が持っていたボールが今度はトランプ氏の方に移ると思います。これまでは『物価が高いのはバイデン氏のせいだ』、『移民が多いのはバイデン氏のせいだ』と現職の大統領に対する批判をする立場としてトランプ氏があったわけです」 

 

「しかし、多くの人が『トランプ氏が優勢だね。勝ちそうだね』と認識してくると、『実際に本当に大統領になった時にどんな政策をするか』という検証がこれから4カ月間行われるでしょう。『経済はどうしますか』、『外交はどうしますか』、そして『移民問題にどういうふうに具体的なアプローチを出してくるんですか』。トランプ氏の答えに対して、メディアでもいろいろ検証してくるでしょう。これがどのような説得力を持つかによって情勢は変わってくるでしょう」 

 

「例えば、既にトランプ氏は8年政治家をやっていまして、今回はだいぶ現実的な対応策をしているということで、『トランプ2.0』などと呼ばれています。例えば、かつてのように分断をあおるような発言をした場合、一部の有権者が『やっぱりトランプ氏では駄目だ』と、アンチトランプの受け皿としてのバイデン氏というのが再び浮上してくる可能性もあると思います」 

 

 

(Q. 今後の日程は、それぞれの党大会を経て、9月10日に第2回テレビ討論会、11月5日に投開票が予定されています。選挙戦は残り4カ月ほどですが、ポイントはどこになると思いますか?) 

 

中丸デスク 

「一つ目はやはりテレビ討論会です。1回目はバイデン氏が失敗したなという感じでしたが、2回目はいろいろな議論を経て、おそらく今回が最後だとみられていますが、直接対決でどんな決着がつくのかというのがポイントです」 

 

「二つ目は、10月の見えないイベント『オクトーバー・サプライズ』です。これまでの大統領選挙でも何度も11月の投開票の直前に何かが起きて、それまでの情勢がガラッと変わってしまうという出来事が、かつて繰り返されてきました」 

(2016年ヒラリー・クリントン氏のメール問題で捜査、2020年トランプ氏の新型コロナウイルス感染) 

 

「それが何かは今は分かりませんが、何かが起きて、どちらかに傾いた流れが10月にひっくり返ることもあるという『オクトーバー・サプライズ』が、アメリカでは注目されます」 

 

(スーパーJチャンネル「newsのハテナ」2024年7月15日放送) 

 

テレビ朝日 

 

 

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(まとめ): 

アメリカの大統領選挙において、トランプ氏が暗殺未遂事件を経て強運を示し、支持率が上昇するとの見方があります。

一方で、バイデン氏への影響や世論の動向など、さまざまな論点が議論されています。

また、トランプ氏の今後の政策や国際情勢への影響、そして候補者交代時の可能性など、未来に向けた憶測や憂慮が述べられています。

さらに、トランプ氏を神格化する見方や、日本からの視点からアメリカ政治を分析するコメントも含まれています。

一部にはトランプ氏の政策や業績についての肯定的な意見や、メディアやメディア関係者に対する批判的な声もあります。

これらのコメントから、アメリカの政治状況やトランプ氏への期待や懸念、選挙戦の行方について多角的な考察がなされていることがわかります。

( 191339 )  2024/07/16 02:03:51  
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・NATO他はもしトラ後の世界を現実のものとして準備を開始すべきだろう。従来の米国を中心とする同盟国主義は大きく方向転換するだろう。 トランプは以前から自国第一主義なのだから、NATOも我々日本を含む極東アジアも、米国の核の拡大抑止は今後期待出来ない可能性も視野に入れるべきではないか。 前トランプ大統領時代に日本の核保有を認める様な発言もあった程だ。 日本も従来の様に安易な米国依存からの脱皮が求められるのではないか。 

 

 

・この銃撃事件で奇跡的に助かったトランプさんは、一生分の運を使い切ってしまいました。なのでこの先、悪い材料がでるような気がします。例えば事故、重大な病気です。近所の79歳になるじい様は元気で暮らしてたのに。突然 

他界されました。 

 

まあ、二人ともご高齢なので、なにが起きるか分からないの、いまからどちらが有利という論調はあまり意味がないと思われます。 

まだ運を使い切っていないバイデンさんが、勝利も十分考えられます。 

 

 

・この暗殺未遂事件について、銃規制に触れないのは不自然だと思う。 

二十歳の青年がライフルを手にできたのは、銃規制が不十分だったからだ。 

トランプが撃たれた事は、銃による悲劇は銃規制では防げないと公言し、民主党政権の銃規制政策に強固に反発してきたことの一つの結果だと思う。 

毎年数万人が銃で亡くなっても銃規制の撤廃を公約に掲げていたのを、自身の頭部を掠った途端に方針転換するようなみっともない真似はできないだろう。 

これでトランプが再選することになれば、アメリカはさらに深刻な銃社会に向けて舵を切ることになる。 

 

 

・本選挙はまだ先なので、この時期の予想が覆ることは過去にも少なからずあったのでわからないが、少なくとも共和党の内部からの反トランプという動きはやりにくくなったと思うので、共和党員票をまとめる部分ではプラスになる可能性が高いと思う。 

 

 

・最近の物価高とかで手一杯で海外のことは見る暇なかったけど、1市民に影響あるのかな? 

打たれたとされる映像見たけど、撃たれた時は平気そうに叫んで、起きてきたらシャツがいつの間にかボロボロで、しゃがむ前には元気に叫んでたのが耳から出血して、 

いつ傷を負ったんだろう? 

亡くなった人いるから大変なんだろうけども、最初の亡くなった人がいる前の人感想はそうでした。 

亡くなった人いるから撃った人やその後ろにいると言われてる人は大変だろうね。 

個人の感想です。 

 

 

・昔からアメリカの大統領選って、壮大なお祭りのような気がしてしまいます。 

もちろん国のため、直接的には自分達の生活向上のための大統領を選ぶのですが、何故か日本の田舎町の村長選のようなイメージがあります。 

つまりその期間だけは特別な感情を皆が持ち、普段は職場の同僚や友人など仲が良いのにこの時ばかりは違う陣営の人とは何と無く疎遠になる。 

で、選挙が終われば勝った負けたで多少のゴタゴタはあるけどすぐに日常に戻る。 

まぁ、全ての選挙が大多数の人にとってはそんなものなのかもですけど。 

 

 

・大統領選は50%を少しでも超えれば勝てる。前回、前々回と大接戦だったのは、トランプが世の中を2つに分断し、2つの割れたアメリカの内の大きい方を取る戦略だったからだと思う。しかし、今回は敵を増やさずに正攻法で支持を広めていけば勝てると踏んでいるのだろう。 

 

それにしても、撃たれて立ち上がって拳を突き上げたのは、すごい人だと率直に思う。このまま何もなければトランプが勝つんだろうなと思えるくらい、決定的な出来事だった。 

 

 

・トランプ氏の強さアピールと、同情票で数%トランプ氏に有利になった(日本ならもっと増えたかもしれないが)。さてトランプ陣営は今後どう動くか、強さをアピールし、団結を促し、投票まで持って行こうとするでしょう。バイデン陣営は、ひとまずトランプ氏攻撃を抑え、共和党大会の最終日まで、静観するでしょう。共和党の副大統領候補の確認をし、戦略を再確認する。もし、トランプ氏が口汚く、今回の事件でバイデン政権を非難するなら、ハリス副大統領(大統領候補でもある?)中心に過去の扇動を非難し、バイデン大統領は、政策面で実績、今後を問題提起する、…、しかし死者まで出した今回の事件は、不可解 

 

 

・運や奇跡といったものは、その出来事や現象を人間が都合よく解釈、意味付けすることによって成り立つある種のバイアスだと自分は思う、 

 

今回の事件も必然というよりは偶然の重なりによって生じた結果のように見えるが、トランプ氏にとってはかなりの追い風になったのは間違いなく、支持者にとっても彼をさらに神格化させるのにこれ以上の材料はないだろう、 

 

「多くの人は、見たいと欲する現実しか見ない」 

とは古代ローマのユリウス・カエサルの言葉だが、二千年以上が過ぎても人間の本質は変わらないという現実をこれからの数ヶ月で再確認することになりそうである 

 

 

・トランプさんは頭部を被弾し亡くなっていてもおかしくなかった。まさに紙一重であり強運の持ち主だ。右拳を力強く何度も突き上げた並外れた精神力と豪胆さで鮮烈な印象を残すだけではなく、バイデンさんとは次元の違う選挙戦を戦うことにもなる。 

撤退圧力に懸命に抗うバイデンさんとの差は開く一方で、バイデンさんの撤退は時間の問題だと思う。 

バイデンさんが降りて選挙戦が仕切り直しになっても、トランプさんにアドバンテージがあり続けるようにも思う。 

 

 

 

・死にかけた直後のあのガッツポーズは確かな人として、政治家としての強さを感じた。 

今後どのような政策をするかは分からないが少なくともこの混沌とした世界を牽引する力があるのではないかと思わされた見事な勇姿だった。 

 

今一度 世界のトップに立ち、世の中を良い方向に導いてほしい大統領ドナルド・トランプ…いや… 

 

キャプテン・アメリカ。 

 

 

・あり得ない幸運と直後に見せた精神力 

あと3〜4カ月の期間は普通に各地を遊説し 

従来のようにガンガン攻めるよりもアメリカンヒーローとして自信と余裕を見せるスタイルに変わるでしょう。 

なにせあのビジュアル 

頬に血を流しながら星条旗を背景に拳を上げる姿。 

既視感を感じたのは、硫黄島の丘に星条旗を立てる海兵隊員の有名な写真。 

たぶん歴史に残る一枚になるし、マッチョな精神性を持つと言われる米国人を鼓舞する象徴になると思われます。 

 

 

・まさに豪運の持ち主。 

命を狙われるくらいの影響力があり、歴史上それで夢半ば実現に至らなかった人物もいらっしゃったでしょうが、既に民衆からは彼なら何事でもやりきれると信じる流れができたでしょう。 

これから近い将来。大国がどの様になってくるか期待です。 

 

 

・天の配剤とも言うべき豪運に、強いアメリカという姿がオーバーラップし、一種の熱狂状態に突入するのは確かですが、これまでのネガティブキャンペーン染みた選挙戦略を再考し、地に足を着けたものに変更せざるを得ないというのも確かであり、4ヶ月という微妙な期間も相まって、陣営も相当頭を悩ませるのではないでしょうか?また、現状として訴訟案件を複数抱えているのも事実であり、団結や現実路線を訴えるのであれば、ここらへんをいい加減に処理することも許されず、どう折り合いを付けるのかも見所です。一方の民主党は現状勝負アリに近く苦しいものですが、 8月の党大会で後出しジャンケンができるというアドバンテージが有り、こちらも何らかのサプライズが有るやもしれません。 

 

 

・現在、アメリカではパレスチナ人を虐殺するイスラエルに対して、若者の反発が高まっていて、デモが行われたり、大学が占拠されたりしている。そして、イスラエルを支援するバイデン政権についても非難が向けられている。トランプは大統領時、エルサレムをイスラエルの首都として正式に認め、大使館を移してしまうほどのイスラエル支持者であり、当然、トランプに対しても非難の目が向けられている。今回の暗殺未遂事件も犯人は20歳と若いことから、そうした背景が考えられる。今後、トランプが大統領に近づくほど、パレスチナ人を支援する若者からの敵意は増すことだろう。もちろん、トランプを盲信する人たちは否定するだろうが。 

 

 

・中身のない記事。デスクといってもこの程度か。 

山積するアメリカの課題に論陣を張る程度の準備は、トランプ陣営だって怠ってはいないだろう。なにしろ大統領選挙なのだから。 

そもそも過度な分断に嫌気がさしている穏健な有権者に、いかに融和の姿勢を見せるかが大きな問題であったけれど、今回の事件はまたとない契機になった。あきれるほどの豪運だ。 

 

 

・少なくとも民主党がバイデン大統領を降ろさない限りは無理だろう 

4年前に選挙に負けたトランプだが気迫が違う 

二人とも日本で言えば高級高齢者である 

任期が4年ある大統領に二人とも年齢的にふさわしいとは思わないがそれこそファイトが違う気がする 

日本は円安、物価高で嘆いているが、かと言ってアメリカのあれほどの物価高ではいくら賃金が日本より高いとは言っても普通の民衆の生活は楽じゃないだろう 

それぞれの国に課題はある 

 

 

・何か的外れな意見の記事だと思う。政策面の不透明さは低い。というのは現職で行っていた政策の踏襲が軸になるだろうし、トランプ自身の個性と政策はすでにどういう感じかを多くの有権者は経験している。 

 

苦境や危険を乗り越える、何か持っているリーダーという実績を今回さらに強くした。ほぼ間違いなくトランプということだろうと思う。 

 

しかし本当にトランプが無事で良かった。タラレバを言えば、大変な混乱と対立や不確実性が米国内はもとい、世界にも波及したかもしれない。全く良いことはなかったろう。 

 

 

・もしトラが現実味を帯びてきました。 

数日前NATOの中でもロシアと関係が良好なハンガリーの首相と、かつて米国のNATO離脱を強く主張していたトランプ氏が会談を行いウクライナ情勢の議論をしたと。 

ハンガリーは今年スウェーデンのNATO加盟を承認、事実上NATOの拡大を容認し、ロシアとNATO勢力が直接接する地政学的な状況を作り出したとも言える。 

 

ハンガリーは今月からEUの議長国を務めており、EUを代表してウクライナ情勢を協議するかのような姿勢に批判も出ている。 

 

恐らくウクライナは領土の完全奪還はできないまま、妥協して停戦となる可能性が高いのでは。 

そして米国と欧州との間には距離感が生まれるだろう。 

 

中東和平のパワーバランスは(イスラエル+アメリカ+アラブ諸国)VS(パレスチナ)へとシフトして停戦か。 

民主主義として理想的な形ではないだろうが、奇妙なバランス感覚がトランプ氏にはある。 

 

 

・>目に見えた強さだったと思います。 

 

政治的な理念やビジョンではなく、こういうところで選挙の結果が決まってしまうところに、アメリカの危うさがある。国をどういう方向にもっていきたいのかという現実的な事柄ではなく、情緒に流されるところが、アメリカの愚かなところだ。 

アメリカは世界一の科学力を持ち、経済力と軍事力は他国を寄せ付けない。それなのに政治力が弱いから、国際社会での地位が低下している。こういう政治力の弱さは、アメリカだけでなく先進国の全てに当て嵌まることだけど。 

 

>大統領になった時にどんな政策をするか 

 

これが一番重要なことだ。それなのにトランプもバイデンも、自分の理念やビジョンは語らず、相手の批判ばかりしている。 

 

 

 

・こんな事でトランプ氏にアドバンテージが渡るのか…?!そんなにアメリカの人間は単純では無いと思う。まさに多様性な国だから…なぜ、僅か20才の子がトランプ氏を命懸けで狙ったのか?そのうち解って来るかもだろうけど、彼は真面目で労働もしていて政治にも党員に成っている。しかしイジメられてた事もあり、その時は周りをビクつかせる事もあるとの周囲の証言があった。アメリカをこのままトランプ氏に託す事は出来ないと考えての意思が行動にあったのではないかな…?だたら、トランプ氏にはこれからドンドン政治的な質問がやってくるし、回答を見て投票は決まって来ると思うな。 

 

 

・先日のフランスの総選挙では、一回目で極右政党が大勝した後の2回目の決選投票では、一回極右政党に票を入れてしまって満足した、いわば有権者が「賢者モード」になったことにより、逆に左派が勝利した。 

今回トランプが襲撃され一時的に有利になったことで、今までノストラダムスの大予言のように「もしトラ」を楽しんでいた人々が「ガチトラ」を迎えたことにより、「本当にトランプ政権になったらどうなるのか」を賢者モードで真剣に考えられるようになった。 

トランプが冷静になった有権者の審査に耐えられないようであれば、今回トランプに勝ち目がなくなったことで、バイデンに代わって立候補する人がいなくなりバイデン降ろしがうやむやになった民主党が有利になるし、トランプが有権者の審査に応えるためによりまともな「トランプ2.0」になるのであれば、それはそれで、世界にとってもトランプ自身にとっても最良のシナリオと言えるだろう。 

 

 

・以前から保守が語る保守に違和感があります。今はアメリカも支持層は保守とリベラルが両党入り混じっていると聞きます。にも関わらず、保守や共和党はキリスト教福音派そのものでイスラエルを支持するロシアのウクライナ侵略を批判する気がないという決めつけがあると思います。トランプ大統領はウクライナとパレスチナが滅亡する時の統治者になる見込みですが、支持者がそこまで考えているとは思えません。日本のトランプ支持者?もパレスチナとウクライナ問題はハマスとゼレンスキー大統領の失策という理屈付けで止まっていて、滅亡させていいとまで思ってはいないのではないですか。世界が保守で染まればいいとまで本当に思っているのですか。 

立民の政策が不十分だとしても、立民が情け無いから自民議員が脱税や買収や経費の誤魔化しをするという理屈はおかしいです。 

安倍派の裏金に立民が共犯というなら、日本の保守はイスラエルやロシアの共犯ですか 

 

 

・トランプ陣営は今回の事件を選挙運動の高揚に繋げようとするだろう。しかし、そうなると議事堂乱入事件に対するトランプ氏の姿勢はネックになってくるのでは。あの騒動でも死傷者が出ているし、一歩間違えていればペンス氏らの命も危ないところだった。政治家を襲ったものが銃弾か暴徒かという違いがあるだけで、二つの事件は同じ性質のものだと思う。 

 

今回の事件で英雄化したトランプ氏は次期大統領に最も近い人物だ。それならばトランプ氏は議事堂襲撃事件に対してもアメリカ大統領として相応しい態度を取るべきなのでは。今回の狙撃事件では、政治的立場を超えてオバマ氏やブッシュ氏などから事件を非難する声明が出されている。素晴らしいと言えば素晴らしいことだが、元アメリカ大統領として当たり前の姿勢とも言える。トランプ氏もそういう「当たり前の姿勢」を見せるようになれば当選は間違いないと思うが、果たして…。 

 

 

・トランプが今現在元気であり有利なのは確かだがバイデンと同じく高齢者だ。78歳では体調急変のリスクは常に付き纏う。共和党の大統領候補者指名になった後変調があったらどうするのか?トランプへの献金を新たな候補者が選挙運動に使えるのか?民主党よりも共和党の方が混乱するだろう。そうなったらオクトーバーサプライズ処では無い。民主党も共和党も大統領候補者が代わる可能性はゼロでは無い。その場合大統領選挙は11月に行えるのだろうか? 

 

 

・対バイデンなら具体的な政策を示す事を求められるだろう。ただ、今回の狙撃事件はトランプの体力、気力面での強さを示した為に、民主党内で一挙にバイデン降ろしが加速する可能性があるとも思える。 

それこそが、事件の起こした最大の波紋ではないか。そうなると、トラとしては折角、勝ちそうだったのに新たな「若手」との仕切り直しになる。 

仮にそうなったら可能性のあるのは副大統領のハリスだと言う。彼女は巷で言われているほど、弱い候補では無いようだ。十分に戦える候補になるだろう。少なくともバイデンよりは。 

それに民主党にはトラに勝てる隠し玉がいる。ミシェル・オバマだ。下馬評では彼女ならトラに勝てると言う。ただ、彼女が出馬を固辞していてそこがネックらしい。 

仮にバイデンの続投と言う事になれば、陣営としては致命的な失言が無い事を祈るのみだ。ただ、選挙戦になれば人前で話す。これで間違い続きだと目も当てられない。 

 

 

・オクトーバーサプライズの前借りっぽい事件だったような感じがする。 

多分これでバイデンよりも有利に立つことで、安全運転に切り替える可能性がある、一部報道では「アメリカの分断は私の望むところではない」と、過激な発言は控える動きを見せているらしい。それが逆に昔からのシンパが離れる可能性もある。 

 

 

・トランプが再選されて一番喜ぶのは誰か。 

 

ウクライナとパレスチナの命運を握っているのは誰か。 

 

銃撃事件の全容がまだ判明していない段階でトランプの勝利が確実だとは言い切れない。 

 

今回のような重大な歴史の転換点になるような出来事は偶然には起こり得ない。 

 

当然、その誰かが意図していた可能性を捨てきれない内はこれから何が起きても不思議ではない。 

 

 

・大統領選がまだどうなるかは分からないけども、トランプ氏が再選した暁にはこの事件はまさに「その時歴史が動いた」というシーンになるんだろうな、とは思った。そのくらい日本人でもあの写真は強烈だと感じる。 

僅かな差で生き延びたバイデン氏を強運とも確かに表現出来るけど、これで政治情勢がひっくり返ると考えたらそれこそまさに「神様のいたずら」とも表現したくなる。 

 

 

・大事なのはこの事件を契機にアメリカ国民が結束に向かえるか如何かだろう。これまでトランプは国民の分断を煽って来た。 

まさか本当に自分が狙われるなど夢にも思って居なかった筈。 

銃弾を受けた耳も痛いだろうが、世界の平和に耳を貸さなかった自分の不明にも気が付いて欲しいもの。共和党大会で何を語るのか楽しみだ。 

 

 

 

・日本のマスコミ関係の解説者ほどあてにならないものはない。好きなことを言って、間違っていても責任を取らなくていいから気楽なものだ。相手はトランプ氏だよ。あの奇跡は、この解説者の屁理屈など吹っ飛ばすだけのパワーがある。人は理屈だけで動かないのは、日本の政権交代でもわかったはずだが、トランプ嫌いの日本のマスコミはそこが理解できない。 

 

 

・打たれた後、SPに囲まれながら右手を挙げてファイトと言う力強さは、強烈に印象に残ったよね。そういえば、プロレスの試合にスーツで参戦して、誰かを倒してたよね。やっぱりこの人、想像を超えてる。 

 

 

・今夜のテレビ報道では、弾丸はトランプ氏の耳を貫通したのではなく何らかの小破片が飛んできて耳が傷ついた可能性を指摘している。弾が直接当たったら耳が吹き飛ぶことは誰でも容易に想像できる。 

 

退場後にトランプ氏が発したメッセージ中の「弾丸が耳を貫通した」が、もし間違いだと正式に判明すれば、彼の古くからの課題「フェイク」が呼び戻され優勢になるほどでもないかもしれない。 

 

 

・昔西部警察で、犯人が団長に向けてピストル発射したら、団長はそれを避けて直撃を免れた場面があった。弾は団長の頬をかすっていたので、頬に擦り傷があったけど、トランプ氏も同じような事だったんだと驚いた。 

 

 

・分断を煽っているのはトランプ氏ではなくCNNやNYTなどの大手メディアです。毎日トランプ氏のネガティブなニュースを垂れ流し不信感を煽っています。日本の大手新聞やテレビメディアでも安倍元首相に対して同じ事が行われました。安倍元首相の暗殺、トランプ氏の暗殺未遂はメディアによって引き起こされたものと思われます。 

 

 

・今の世界のインフレは、ウクライナ戦争もあるが、トランプ政権時の減税とコロナのバラマキが過剰だったせいでもある。しょうがない面もあるが。 

で金が過剰に回りすぎてインフレ。それを今金融を引き締めることで抑えてる。 

でもトランプは減税至上主義者で、インフレが収まってないのにまた減税、経済加熱政策を取る可能性がある。 

まあ有能なスタッフが周りにいればそんなことにはならないかもだけど。 

 

 

・今回の事件でおそらくトランプがかなり 優勢になってると思うが 

トランプが大統領になった時に多くの課題が出てくることは世界中のみんなが分かっている 

各国ともそれに備えて 色々な準備を始めているようだが 

 

これからどうなっていくのか 

世界がどっちに向かっていくのか 

こんなことで決まって欲しくないのだが 

 

 

・安倍晋三さんも1度目の総理の時はご自分の思うようにならない現実にお腹も壊れて総理の座を投げ捨ててしまった。 

でも次に戻って来た時にはとても腹黒くてタフになってやりたい放題やれる人になってた。 

トランプさんも1度目以上にタフにやりたい放題やるんでしょう。 

世界中がおかしくなっている時には、こういう荒療治をやる人が世の中に出て来るようになっているのだと思う。 

それ(トランプ政治)が終わったら、やっと落ち着いた世界が訪れそうな気がする。 

 

 

・言葉が適当ではないかもしれないが、大統領選挙直前に今回の事件があれば、もっとトランプ氏に追い風となった。4ヵ月前では世間も熱が冷めて投票への影響力も下がる。 

同じ7月でも、7月4日の独立記念日だったら、もっと凄いことになった。星条旗の下に顔を負傷しながらもガッツポーズをする姿…。アメリカ国民のハートを鷲づかみだ。 

 

 

・優勢になればなるほど、それを良しとしないこういうメディアの攻撃が激しくなるもんね。 

2年前に日本で起きた悲劇はまさしくその筋を勢いづかせる結果になってしまったしね。 

それを思うとトランプはかなりの強運だな 

 

 

 

・中丸デスクは何を言ってんでしょうか? 

バイデンがトランプが作り上げてきたものを壊したから今の惨状なんでしょう。 

トランプが大統領で居続けていれば、シェールオイルも掘り続けて、中東の原油値上げもなかった。イランに厳しいトランプは制裁を続けイランは力をつけられず、今のハマスにも支援できず従ってイスラエル紛争は起きてない。 

エネルギーをロシアに頼るなとEUに警鐘を鳴らしていたトランプ。当然プーチン警戒してウクライナに侵攻していなかっただろう。 

アフガニスタンの無様な撤退もなかった。 

むしろ全てバイデンが課題を作った。 

 

 

・トランプ氏の強運が関心を呼ぶのは間違いないが、世界を巻き込んで自国優先で分断が顕著になったのを今やると、また混沌とするんだろうなと。 

 

嫌な時代の再来か。 

 

かといってバイデン氏も正直次の4年は厳しいと思うし。表向きこの2つのカードしかない中で選ぶのは、髑髏かデビルかって感じ。 

 

バイデン降ろしが加速しても対抗出来る人はいまい。 

法律上バイデン氏が集めた票や資金を受け継ぐのはハリス氏しかいないし、それだと対抗馬になりきらない。 

 

民主党も共和党も昔はどちらも品があったと思うけど、今はなんだかなって感じ。 

 

 

・トランプがバイデンをやり込める程、実はトランプにとって難しい局面招いてしまうのでは?と思ってる。 

 

バイデンが若い候補にとって代われば、若い候補に希望が持てるとなれば、共和党内の反トランプ票を取り込めるかもしれない。 

 

このまま大統領選までバイデンの方が、実はトランプにとって与し易しなのでは。 

 

 

・自分は今回の暗殺未遂はどちらかというとバイデンに有利に働くと思うけどね。 

政治的分断と中傷合戦が行き着くところまで行き着いた結果が今回の事件。そして、あのメラニアまで政治的対立を超えた結束を国民に呼びかけている。つまり今後はお互いに誹謗中傷がしにくくなるということ。バイデンがトランプの有罪評決や議会襲撃の批判を引っ込め、粛々とこれまでの実績を強調するようになれば、トランプは俄然不利になる。お得意の悪口を封じられるわけだから。それでもバイデンの年齢問題やハンターの有罪評決をことさらにあげつらうことを止めなければ、暗殺未遂も結局自分が蒔いた種と世間に捉えられかねない。 

今まで相手をこき下ろすレトリックで支持を固めてきたトランプが、明日の党大会でどのような演説をするのかが見物。 

 

 

・あんな遮るものが何もない場所で、聴衆でさえ屋根に登ろうとしている男を発見しているのにその間、民間の警備会社の人間は誰も気付かず狙撃を許してしまった。 

アメリカの警備はもっとプロフェッショナルでガードがかたいと思っていたけど、意外に大したことないと思ったね。 

 

 

・銃撃事件自体ではなく、血を流しながら立ち上がって拳を突き上げたことですね、 

写真の中に、後ろにアメリカの国旗が写っているのがあります。 

いかにも、グレイト・アメリカ・アゲインを象徴するようで、トランプは英雄になりましたね。 

もうどのようなことがあっても、トランプ大統領です。 

 

 

・もしトラが現実味を帯びてきたな。 

NATOからの撤退、ロシアとの結びつき、自国優先で日本への負担増加・・・ 

これらが本当に起これば日本への影響も大きく、他人事ではなくなる。 

これでアメリカだけでなく世界が混沌とする日も近付いている感じがして心配だ。 

 

 

・トランプ氏が、シークレットサービスに抱き抱えられるようにして起き上がった後、会場からそれほど大きくはない拍手が起きた。それに応えるように、(待て待て待て)と彼らを止めた後に拳を突き出し大歓声を巻き起こした。最初の拍手、支持者の気持ちがトランプを奮い立たせたように思う。 

 

バイデンがニヤニヤしながら「団結」を読み上げたが、トランプは共和党大会で「団結」を呼びかけるという。 

いずれもまだ支持を固めていない有権者向けと思われるが、読み上げは響かず、呼びかけは響くだろう。 

 

トランプは、討論会の時から以前との違いを見せた。病のバイデンを哀れむ様子さえ見せた。 

 

もちろんまだ分からない。 

 

6月時点のシカゴ大学の調査だが、「トランプを当選させないためなら暴力を使っても良い」と考える人は10%もいる。事件を受けて、民主党関係者から「訓練して次は逃すな」という発言もあった。 

もう一度あるかもしれない。 

 

 

・新たな課題などなく、反対にチャンス。トランプには米市民が最も苦しむインフレを治める秘策があるからだ。プーチンとの交渉でウクライナ戦争に終止符を打ち、対ロ経済制裁を終了すること。欧米を揺るがすインフレは資源大国のロシア産原油、天然ガスの輸入を止めてしまった対ロ経済制裁のブーメランであるから、すぐにかたがつく。 

 

 

・ゴルゴ13の漫画にトランプ似の人物がパーティー会場で狙撃され、「自分よりも子供を守れ!」と声に出して言うのを録音されて発表され好感度を上げると言う話があったが、今回それに近い事になったね。 

 

 

 

・今のところは銃弾を受けても立ち上がり 

民衆を鼓舞してみせたトランプ氏の強さが 

アメリカ国民に良い影響を与えている事は 

間違いないでしょう 

 

が、日本の安倍元総理の件でもそうだったように 

銃口を向けられたその理由について 

みんなの興味が移っていった時どうなるか? 

安倍氏の時は犯人逮捕されていて 

今回は射殺されたという違いはあれど 

犯人の事を掘り下げていった時に 

トランプ氏に関する新たな事実が 

出てくるかもしれないわけで… 

今後どのような影響を及ぼすことになるか 

しばらく見守るしかないのでしょうね 

 

 

・そもそもトランプが大統領だったのに、バイデンに負けたわけだ。 

そして、事件前からトランプがリードしていた。 

これはつまり「トランプダメだったからバイデンにしたけど、やはりトランプが良かったね」ってなってるわけだから、結構致命的だと思う。 

国民からすれば両方に大統領を任せてみた上での支持だから。 

 

そして昨今のバイデンの老い問題に対して、トランプは明確に健在をアピールできてしまった。 

 

政策もわかったうえでの選択に、カリスマが付いたらもうひっくり返しようがない。 

 

 

・数日後のデスク解説で大統領選挙の論説を出すのと。 

たまたま、日本時間で放送の番組がいち早く報道し、コメントした事に 

批判が起きている事に矛盾を感じ得る。 

「意識無く搬送された。」ので在れば、確かにコメントは違ったろうが? 

「意識が有り、且つ拳を上げてアピールした段階は?」咄嗟に、使えると 

判断した過去の遣り方を模倣して居る処が有るかな? 

冷静になりましょうよ、みなさん。 

 

 

・これでトランプ氏への同情が増し、ほぼトラが確トラへと一気に進むのではないか。銃撃者の意図は完全に裏目に出るだろう。トランプ支持者の怒りは銃撃者を越えて民主党へと向かい、共和党がますます結束すると思う。 

 

 

・それでもトランプ陣営の方が2歩も3歩も先手が取れる 

 

バイデン陣営の方は一旦トランプ批判を全部取り下げた上でトランプ陣営を見ながらになるので後手後手になるのは避けられない 

 

ただまだ4ヶ月近くあるからまだ何が起こるかわからないのも事実 

 

 

・シークレットサービスを振り切って拳を挙げる姿に落胆しました。 

シークレットサービスの方々にも家族がいます。あの危険な状況で自己主張することより、指示に従い自分の周りを取り巻く人々の安全を考えるべきではないでしょうか? 

 

 

・移民政策は「私のやってきた政策を強化する。バイデンもコピーした」 

経済政策は「ウクライナの戦争を終わらせる。それだけで物価は下がる」 

で十分だよね。 

ウクライナはバイデンの戦争で敗戦の責任はトランプには及ばないし、そもそも勝たなくていいから早く終わらせろ(もう支援は要らない勝手にしろ)と思う層のほうが多い。 

 

 

・蹴躓いて倒れるかたより、流血の身で戦う姿勢を見せる方のほうが誰が見ても分があります。 

あと、民主党ができることはバイデンが自主的に身を引き、トランプよりよほど強烈で若い方を立てるしか勝ち目はないでしょう。 

 

 

・トランプさんは誰にもできないようなことをした。すでにトランプは神から使わされたと言う支持者もいる。今回の被弾のけんは存分にアピールするだろうし、かたやおじいちゃんのバイデンではアピール不足と言えよう。 

 

強い人が好きなアメリカ国民だったらあの拳を突き上げたポーズは何よりも強さの象徴。これは面白くなってきた 

 

 

・銃撃事件でトランプはどう変わるか。 

急死に一生を得た人は命の大切さや改めて有限である事を強く実感するだろう。 

その経験は自分自身だけでなく、他者への関わり方、思いやりも生む気がする。 

 

 

 

・日本国内の事実のみ記載します。 

 

バイデンになってからの4年間で円安が50円進みました。 

トランプ政権の時は概ね110-120の範囲です。 

バイデンになってから実質賃金がずっと下がってます。 

バイデンになってから貧富の差が広がってます。 

 

これが事実です。 

 

 

・アメリカで起きた事件です。 

アメリカの世論です。 

選挙は、アメリカ国民が選ぶことで、民意です。 

 

選挙によって選ばれた大統領。その大統領と国益のために働くのが国会議員。 

我々も選挙で戦えばいい。 

 

課題って何?トランプ氏がそんなに怖い?印象操作をしたい? 

テレ朝、理解できない。だから、私はテレ朝は見ない。 

 

 

・トランプは色分けすれば、民主派でなくファシスト。しかも、いわば犯罪行為を犯してます。イスラエルのパレスチナ政策を支持し、ロシアのウクライナ侵攻を容認するでしょうし、地球環境、温暖化問題にも蓋をしかねない。しかし、民主党はバイデンでは勝ち目がない、かといって代わる有力な候補の名が挙がるわけでもないし 

厄介な事になりました。 

 

 

・トランプ氏に命中したのは、プロンプターに当たった銃弾の破片だから、弾の大きさや速度が小さくなっている 

少しずれて頭に当たってしまっても、貫通する威力はなかったと思う 

被弾した右耳も切り傷程度で、出血も多くない 

そこまで凄い偶然というわけでもないと思う 

 

 

・アメリカはキリスト教信仰が根強いので、トランプを大統領にすべく神が護ったと考える人は普通に相当数いると思われる。911テロの直後も普段は教会に行かないような人でも教会にわんさか押しかけて赦しと加護を祈願する国です。 

 

 

・事件に関係なく、バイデンでは厳しい。今のような世界情勢が後4年続けば世界はどうなるか? 

 

誰でもダメだと思う。では、新しい人に、となる。本当はバイデンでもトランプでもない、新しい人に期待したい。 

 

しかし、現実はトランプかバイデン。であればバイデンではない方を選ぶ。 

 

 

・なぜアメリカ国民はこんな人がいいんだろう? 

アメリカオンリー、アメリカの事しか考えていないから?アメリカ景気はとても良い状況でしょ。 

もっと良くってことなんだろうけど。しかし、銃撃するくらい反対している国民もいる。他国のことではあるが、選挙で国民が選べるんだからいいよね。日本にはそもそも期待出来る候補すらいないけど。 

 

 

・今回の件で一番得したのは誰かってこと考えると自ずと判るような気もする。 

誰かって言うとトランプだろ。 

ただ、耳を削るまではするかな?ってこともあるが、トランプならやりかねない。 

あと支持者が亡くなったことも悲劇だ。 

 

真相はいつか解るんかな? 

 

 

・ヒーロー好きのアメリカ人、バイデンさんでは民主党は勝てないでしょう。 

トランプさんは別に何もしてないけど、死に直面した状況から蘇った不死鳥というような印象を前面に出してヒーロー好きのアメリカ人を惹きつけ、今にも倒れそうで弱々しいバイデンさんを蹴落とすのはますます簡単になりました。 

 

 

・犯人は高校の射撃クラブ所属でしたが、その腕前で耳を貫通する命中率ってライフルの性能が良かったのか、腕が良かったのか・・・。 

 

それにしてもあと数センチずれていたら歴史は変わっているのだろうけど、良いのか悪いのか。 

 

死んだら死んだで変なことにもなりそうだけど、さてどうなるか・・・・。 

 

 

 

・「「しかし、多くの人が『トランプ氏が優勢だね。勝ちそうだね』と認識してくると、『実際に本当に大統領になった時にどんな政策をするか』という検証がこれから4カ月間行われるでしょう。」→その通りだと思う。もしトラ、から、すでトラ、とかメディアは煽っているが、実際にトランプが再度大統領になったら、世界でどんなことが起きるか考えるだけでも恐ろしいと思う。 

 

 

・やっぱり、日本の総理大臣も選挙で選ぼうや 

国会議員が投票しているのは、あくまで代理なので 

だから、代議士なのだから 

そして、選挙前に、各政党で長期間の立候補者選挙を行わせ 

立候補者の能力を有権者が理解する時間を設けるべきですね 

これを行うだけで、勉強不足、能力不足の政治家は排除される 

 

 

・共和党がこれで結束が高まればバイデンでは勝てないだろう 

勝つためにはハリスでもとにかくバイデンではダメだ 

それよりトランプではウクライナだけでなく、世界の気候変動も危うくなる 

 

 

・水を差す訳ではないけれど、国が行き詰まって来ると、国民は強力な指導者を求める・・・第二次世界大戦の時のヒトラー政権がそうだった。 

トランプがヒトラーとは言わないが、歴史が繰り返さない事を祈りたい 

 

 

・第一回のテレビ討論で、ほぼ確トラになり、そうなってくると 

ウクライナの1か月100億ドル(1兆6000億円)ともいわれる莫大な戦争経済の中止 

不法移民による麻薬流入の素子による麻薬経済の崩壊 

ジョージソ〇スとハ〇ターバ〇デンのオープンソサイアティ財団がウクライナの生物兵器開発施設に献金していた疑惑 

などなどなど、もろもろの不利益や悪事が暴露される恐れがあり 

DSも暗殺という最終手段に打って出たわけだが、トランプの強運の前にまたしても屈した。 

 

勝負事には流れ、勢いというものがある 

プロ野球なんか見ていると、0-0で拮抗していても、ちょっとしたほころびから怒涛の得点とかよく見るだろう。 

DSに片足くらい加担していた連中も、任期はあと4年のみ、極めて大胆なことをやってきそうなトランプに対して、選挙後を考え勝ち馬に乗れとばかりに 

足抜けするさまが想像できる。 

もうこの流れは止められない。 

 

 

・テレ朝の中丸さん、 

それは無理な筋読みかと思います。 

今回はオクトーバーサプライズなども 

起こらないくらいにトランプが勝つと思いますよ。 

ましてやバイデンのあの失言の山。 

更にこの事件で直接批判は出来なくなった 

民主党。 

バイデンが候補を譲らない程に 

トランプ優位は益々かと思います。 

そのくらいのインパクトある事件です。 

 

 

・元大統領トランプ氏が女性を買った事実は変わらない。米国人が同情によりトランプに投票するなど単純過ぎ。  

米国世論は犯罪犯した者が金持ちだろうと、低層中層階級者は一体となって立ち向かうのがアメリカ合衆国の建国の底にあるものじゃないか。 

 

 

・テレ朝、毎日は特にトランプをアウェー。 

安倍元総理か暗殺されて、容疑者を擁護する。 

保守を問題とするなら、中国に寄る方も深刻な問題と思う。 

それを寄って報道することはそれ以上に問題 

マスコミは今後、ヒトラーのような指導者に寄る可能性があると言う事。 

現状寄っているのたから、何に寄るか分からない。 

マスコミという媒体は非常に危険な組織になっている。 

公平性とは何かをマスコミに再考させなければいけない。 

 

 

・これで日本は米軍にこれまでの何倍もの拠出金を要求されるんでしょう。 

馬鹿な総理はホイホイ払うだけ。 

円高でアメリカ輸出で儲けてる大手企業はアメリカで儲けるなんてけしからんとアメリカへの輸入制限を課すのでは。 

そうでなくても何らかの制裁を加えるはず。 

裏ではロシアと手を組んで日本を苦しめる。 

トランプになったら株価は確実に下がるだろうね。 

 

 

・政策面ではトランプは最初から明確で揺るぎはない。 

懸念は不倫問題の量刑。 

トランプ支持者が反発し暴挙に出させる作戦に出ると思う。 

銃撃事件の容疑者が共和党員であったように成りすましや扇動もあり得る。 

トランプは民主党の手口に乗らないようにサポーターのコントロールをすべきと思う。 

 

 

 

・この朝日の記事は何を言いたかったのだろうか? 

 今回の事件で、トランプ氏が更に優位に立つだろうことは誰しも思うこと。それに対して、反トランプである朝日はなんとかトランプ氏が不利になることはないだろうかと考えたが、特になかった、という内容のように思えた。 

 であれば、黙っていたらどうかと思う。 

 

 

・アメリカのために命を懸けることも厭わない姿勢だということが、有権者に伝わったと思います。耳を銃で撃たれてなお拳を突き上げるなんて中々出来ることじゃない。私にはラオウみたいに見えました。 

 

 

・ドナルド・ジョン・トランプ(英語: Donald John Trump、1946年6月14日 - )は、アメリカ合衆国の政治家、実業家。第45代アメリカ合衆国大統領(在任:2017年1月20日 - 2021年1月20日)。不動産業の富豪として著名になり、リアリティ番組の司会などタレント業も行ったのち、2016年の大統領選に共和党から出馬して当選し、合衆国大統領を一期務めた。2024年5月、有罪評決を受けた最初のアメリカ合衆国大統領経験者となった[5]。 

1946年6月14日、ニューヨーク州ニューヨーク市のクイーンズ区で生まれ、同地で育った。 

ウォートン・スクールで経済学の学士号を取得した後、1971年に父親の不動産事業を引き継いでトランプ・オーガナイゼーションと改名し、クイーンズとブルックリンからマンハッタンに事業を拡大した。同社は高層ビルを建設した 

トランプ頑張って欲しいわ 

 

 

・暗殺・民主党在籍 JFK死亡 

共和党在籍 現職エイブラハム・リンカーン ロナルド・レーガン ドナルド・トランプ 以上共和党 

 JFKは民主党、然し、 

CIA.FBI等と敵対感関係にあった。 

 JFKをCIAゃFBIよく思っていない。 

組織は違うが、ディープステートは民主党に気持ちを入れているのか。 

 少なくとも、共和党の大統領の時代には戦争は起きていない。 

 過去を遡ってみると、共和党の候補、大統領は暗殺、また、暗殺未遂 

 これは、民主党の陰謀かそれとも 

ディープステート(ラングレー)の判断なのか? 

 過去をみると、共和党に対しての民衆の反対意識が強いのか。 

 然し、バイデンでは民主党はかて勝てない。 

 私は、ロバート・ケネディJrがキャスティングベートを握っていると考えています。 

 

 

・テレ朝的にはトランプ氏に大統領に再当選されては困るんだろうなぁ。 

バイデン大統領はかなり老いが進んでいるようだし、民主党議員からも撤退要求の声が増えている。 

素人目では、バイデン大統領は今のままだと大統領選からの撤退か敗戦かのどちらかしかないように見えるんだけど。 

 

 

・ヒーローなのはこのパパさんでトランプさんではないと個人的には思うんだけどなんかここのコメとかXとかトランプさんに熱狂したり興奮したりヒーローだとかそういう空気になってるの一歩引いた目で見てしまう 陰謀論とかは信じてないけど別にトランプさんが英雄的なことしたわけじゃないのに次期大統領はこの人で決まり的な空気なんか違うと思う 

支持者は政策に大賛成なんだろうけど、そうではない人もいるのですが 

こうなっちゃってトランプを批判してはいけないみたいな空気になってるけど(バイデンさんも悪口禁止だよって言ってたけど)トランプさんの今までの差別的な行いとかは大嫌い 

アメリカ大統領選だから選ぶのはアメリカの人たちだから関係ないんだけど…個人的には思想が偏りすぎてる極右的な人が大国のリーダーになってほしくない 

歴史から学んでも最悪な結果になってるしヒトラーとか またそんな世界になるの?って思うと憂鬱になる 

 

 

・この記事は民主党支持派の願望そのものです。米国でも民主党支持を鮮明にしていた報道機関が同じ言い回しをしています。 

要するに、この記事やコメンテーターの意見は米国民主党の見解そのものです。このような願望を記事にせざるをえないまで、民主党は追い詰められたのが実態です。 

 

 

・今回の映像で最初に思い出したのが安倍さんの事件でした。やはり これが本物のSPだ!と感じました。トランプさん無事で良かったし血だらけで握り拳あげる姿はアメリカだなぁと思いました。ただ観客の方が亡くなったみたいで、残念です。 

 

 

・星条旗の下で流血しながらのガッツポーズ… 

アメリカ史に残る写真になったね? 

 

ライバルは現役といえど度々つまずいて転びそうになってる… 

力強いリーダーを求める米国民はどちらを選択するのでしょうか… 

 

 

・まっ、ワイドショーのコメンター程度の内容ですね。つまり、基本的に肯定しながらチクっと否定的なことを言う、っていうやつ。そして、明確な回答せずに、うやむやでおわる、っていうやつ。 

 

別に9割の人に支持してもらう必要はなくて半分ぐらいが支持すればよくて、そりゃアンチもおるし、逆張りする人、天邪鬼な人もおるやろ。それらをひっくるめて勝つかどうかって話だ。そりゃ勝つわ。 

 

 

 

 
 

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