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「政治生命を絶たれるほどの痛手」都知事選“大敗”の蓮舫氏について政治ジャーナリストが言及

ABEMA TIMES 7/16(火) 7:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e4a592359cb620650443786db572dfaae9257c7a

 

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東京都知事選挙で蓮舫氏が3位に終わった理由について、政治ジャーナリストの青山和弘氏がコメントした。

蓮舫氏は無党派層の支持が薄く、その多くが石丸氏や小池都知事に投票したためだと指摘された。

蓮舫氏自身は「力不足で申し訳ない」と述べ、今後の方針について考えると話している。

青山氏は蓮舫氏の政治生命に痛手を負った可能性があり、立憲民主党も大敗を喫したとして、再検討が必要だと述べている。

共産党との関係性も再検証が必要と指摘し、蓮舫氏が持つ行革イメージや政策面の課題にも言及した。

今後、攻撃型野党のイメージが有権者に合っていない可能性があるとも分析されている。

 

 

(要約)

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蓮舫氏 

 

 東京都知事選挙で蓮舫氏が3位という結果に終わったことについて、政治ジャーナリストの青山和弘氏が言及した。 

 

【映像】落選に涙を浮かべる蓮舫氏(実際の映像) 

 

 7日、東京都知事選の投開票が行われ、小池氏が291万票で3選を果たした。前広島県安芸高田市長・石丸伸二氏はSNSを駆使して2位に食い込んだが、一方で蓮舫氏は3位という結果に終わった。 

 

「蓮舫氏は全体のおよそ5割を占める支持政党がない、無党派層の支持が薄かった。無党派層の多くは石丸氏、小池氏に流れた」(青山和弘氏) 

 

 事実、ANNの出口調査では、無党派層が支持したのは石丸氏が最多の36パーセント。2位は小池都知事の32パーセント。蓮舫氏は大きく引き離され16パーセントと、ここでも3位に甘んじた。 

 

 投開票後に蓮舫氏は「私の力不足、申し訳ない。戦わせてくれてありがとうございました。楽しかった」「今日は私の思いが届かなかった結果が出た日なので、それに対して私に何が足りないのかは少し考える時間をください」と語っている。 

 

 この結果を受けて青山氏は「都知事選で3位となった蓮舫氏は政治生命を絶たれるかもしれないほどの痛手を負った。立憲民主党はエースで臨み、大敗を喫した。とりわけ蓮舫氏を全面的に支援した野田元総理は、原因を総括し立憲民主党のあり方を再検討する責任がある」としている。 

 

 さらに、「一番大きいのは、やはり共産党との関係性だ。これをどのようにやっていくのか。国民民主党代表の玉木雄一郎氏は『立憲共産党路線の終焉だ』とまで言っていたが、本当にここで終焉させるのかどうか、このあたりの総括も必要だ」と指摘。 

 

 その上で、蓮舫氏の敗因について「共産党がいたから(負けた)みたいなことばかり言うのも、立憲のあり方を間違えてしまう。じゃあ、蓮舫氏だけで勝てたのかどうか。蓮舫氏本人の魅力や打ち出し方がこれで良かったのかを考えなければいけない」とも語った。 

 

 加えて、「どうしても蓮舫氏は、行革のイメージが強い。たしかに、日本の国家予算のことも見ることができるけれども、無駄を省くというのは、結局リストラ。その先にどういう希望を見せるのかは別の問題」と蓮舫氏の政策面の課題にも触れた。また「攻撃型野党のイメージ自体が、今の有権者に刺さっていないのではないか。こういうことも考えていかないといけない」と分析した。 

 

(『ABEMA的ニュースショー』より) 

 

ABEMA TIMES編集部 

 

 

( 191367 )  2024/07/16 14:56:56  
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(まとめ) 

蓮舫さんに対する批判や失敗の要因には、選挙戦略や言動、政策の欠如、攻撃的な姿勢、共産党との連携、選挙後の反応などが挙げられています。

批判に対して反省の様子が見られず、自己保身や攻撃的な姿勢が逆効果となったという意見も多く見られます。

さらに、政治家としてのビジョンや具体的な政策が示されていない点なども指摘されています。

今後は政治姿勢や行動の見直しが必要であるとの意見が多く、再起を図るためには大きな改革が求められているようです。

( 191369 )  2024/07/16 14:56:56  
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・蓮舫さんは、嘗てのTVアナ等で活躍されていた頃には魅力を感じていましたが、やがて国政に関わる議員になりましたら蓮舫さんは人間性が段々と好まざる方に傾斜していったように思います。今時の都知事選が如実な結果を表しているのではないでしょうか。もしかしたら、蓮舫さんは議員としては賞味期限切れの可能性も否めないかと思いますので、何も反省する余地はないかと思います。 

 

 

・今までは、どちらかというとネガティブなイメージ戦略として「立憲共産党」と言われていたのが、イギリスの労働党政権誕生を見て、少なくとも外交安全保障面において、共産党や極左活動家と融和性のある人が野党第一党の多数を占めているのは流石に拙いよという、少なくとも政界において共通認識が形成されつつあるのは良いと思う。 

 

 

・知事は自治体の経営者であり、経営理念と事業計画を持たないといけない。 

個人の資質を揶揄するコメントもあるが、蓮舫氏に徹底的に欠けていたのは、東京をどうしたいのか、どのように変えていきたいかのビジョンが見えなかったからだ。政策の発表も遅かった。 

裏金問題で自民党に逆風が吹いているから、今なら都知事になれるかも知れない、と言う程度の動機では当選できないことを示した。有権者はそれを見抜いていた。 

 

 

・鉄板支持者も多くいますがそれよりも好きでも嫌いでもないではなく鉄板嫌悪者が無党派層にもかなり多くかつ増えているいることが政治家として一番痛いところでしょう。 

しかも一番の原因が女性だからとかや共産党との共闘ではなく自身の言動にあることを自覚していないか自覚はしているが目を背けているのか致命的ですね。アクションを起こせば起こすほど嫌悪者が増えていきますね。ご本人のためにも政治の世界から身を引いた方が良いかと思います。 

 

 

・政治ジャーナリスト生命を絶たれるほどの痛手を負ったのは青山和弘氏だったのに、その青山氏に言われても、青山氏自身の信憑性は回復しているのだろうか。青山氏は日本テレビ政治部記者の時に不倫して他部署に移動させられて日本テレビを退社した。今はフリージャーナリストしてネット番組で働ける場所があるから、政治ジャーナリストとして直ぐに復帰しているのだろうが、不倫で政治記者として不適切と日本テレビから烙印を押された者として言動が軽すぎる。日本国民の多くが不倫に寛容なのかもしれないが。青山氏には悪いが、視聴者だったり、社内だったり、もちろん、配偶者も、騙したのだから、今も青山氏を信用していません。 

 

 

・民主党系が総力を結集できないことが敗因。共産党が係わる候補よりは自民党を選ぶのが連合の芳野とか国民の玉木であろう。 

「立憲共産」は地方議員を積み上げることから地を這うようにして頑張ることだ! 

 

 

・amazonの倉庫に行けば、蓮舫さんと同年代の方はいっぱい働いています。 

政治生命が絶たれたら、そういった境遇の方々と肩を並べて汗を流し、 

日本の労働について考えを深めてみるのも結構だと思います。 

 

 

・蓮舫氏は参院東京選挙区で過去二回トップ当選を果たしている。しかし、前回2022年の選挙では定数6に対して4位、しかも5位の生稲氏、6位の山本太郎氏と得票において大きな差があったわけではない。 

 

つまり、前回の参院選の時点で、すでに蓮舫氏は立憲民主党のエースでもなければ、特別な支持を持つ人気政治家でもなかった。 

 

今、東京で一番選挙に強い立憲民主党の政治家は、おそらく長妻昭氏であろう。しかし、長妻氏が選挙に強いのは、立憲民主党の幹部だからではなく、きめ細かい地元での活動が源泉だ。自民党支持者すら取り込んでいる。蓮舫氏にはそのレベルでの地元は無い。衆院に鞍替えも現実にはかなり難しいと思う。 

 

本人も、そのあたりをある程度自覚しているのではないか。都知事選後の彼女の言動には、虚勢と弱気な発言が交差しているように聞こえる。 

 

 

・行革自体は誰かが必ずやらなければならないことだが、蓮舫氏のような感情的攻撃型ではなく論理型でなければ結果は出せない。 

 

そもそも3位と騒ぐが、メディアが小池氏との一騎打ちだのと偏向報道をしただけで、実際の蓮舫氏の国民からの評価は低く、3位に入り込めただけでも十分ラッキーだったと思う。 

 

 

・蓮舫さんには舌鋒鋭く相手を口撃する印象が際立ちます。向こう受け狙いのパフォーマンスなら良いでしょう。しかし、政治は政策と実行力で実績を残す事です。とりわけ地方行政では福祉、教育、子育て支援等々、様々な課題に具体的に取り組む可視化された政治姿勢が求められると思います。残念ながら蓮舫さんからは攻撃的なイメージばかりで弱者に寄り添う優しさが感じられませんでした。選挙戦略というより人格的な特徴が災いしたように思えます。 

 

 

 

・>何が足りないのかは少し考える時間をください 

 

→何かが足りないというよりも、攻撃ありき、粗探しありき、反対ありき、の姿勢に多くの人がうんざりしているのではないか。 

他者を攻撃することでしか存在価値を示せていないように見えるし、他候補の足を引っ張ることだけしか目につかない。 

これは立憲民主党全体にも言えることかもしれないが、、 

 

本来は、建設的な政策を議論して欲しいところ。 

協力できるところは協力し、是々非々で東京や日本の魅力を高めてくれる政治をしてほしい。 

昨今の日本の選挙、政治には建設的な思考やモラルが欠けているようにも思える。 

もっと前向きな政策議論で、競い合ってほしいものである。 

 

 

・自分に何が足りなかったのか、考える時間がほしいとの敗者の弁を述べて、今の蓮舫の活動を照らし合わせると、考える思考も無いのではないかとしか思えませんね。 

反省は誰でもできるが、行動は人間性、簡単には変えれないし何が悪いのかすら理解できない。 

公職選挙法違反まがいの選挙活動から始まり、選挙中の都民投票や子供を産めば控除が増えるなどの失言、そして自身の支援者が他候補の街頭演説でヤジを飛ばすのを諌めなかった。 

何が足りなかったが考えた後の行動が、勘違いの小池外交批判、問題になったRのシールも私は関係ないと突っぱね、事あるごとに噛みつくがブーメランの嵐、そして自身を揶揄しようものなら徹底抗戦の姿勢を出してます。 

足りないものをさらに足りなくしてるようにしか見えません。この方の行き着く先は活動家のような気がしてなりません。 

 

 

・衆院補選や地方選挙で自民党の惨敗が続いてたから「風が吹いている。私なら行ける!」と考えて出馬したのだろう 

でも結局、自分が多くの有権者に嫌われていることが分かっただけの選挙になってしまった 

 

まだ結果を受け入れられず、何故負けたのか?を考えることができないのだろう 

だから小池とイスラエル大使のツーショット写真を誤解して批判したり、「R」シールを完全スルーしたり、東国原や上沼ら自分を揶揄する人達に噛みつきまくったりしている 

 

彼女が「政治生命が絶たれるかもしれない」のは惨敗したからではない 

負けた後の自身の行動、自分自身で絶ってしまうのである 

 

 

・あまりにも攻撃型のイメージが強すぎて、政策を作り実行していけるイメージがない、事実都知事選でも曖昧模糊とした公約で実行の具体策が見えなかった、一時期政府批判がもてはやされた時期があったが、それはあくまでも政治の野党の一局面で政治とは政策立案とその実行力が大事だと思う、現在の野党は政権批判だけで国民には政策立案、実行という政治本来の姿は見えて来ない、野党全体が政治姿勢を見直すべき時期に来ていると思います。 

 

 

・「私に何が足りないのかは少し考える時間をください」 

 

ご本人はSNSで自身への批判には「反論」するといっているけど、反論、反論と言っているからいつまでたっても足りないものが見えてこないのでは。せっかくそれほどまでにエゴサをしているのなら、それらの批判が、自分に足りないものについてのヒントの宝庫とは考えないのだろうか。企業がクレームを自社をよりよくする糧として大事にしているのとは対照的だと思う。もっと言えば今回の都知事選の前からヒントなどは「批判」という形でゴマンと寄せられていたはず。自身への「批判」は100%「攻撃」とみなし、反撃することしか考えることができないのなら、いつまでたっても何も進歩しない。 

 

 

・「今日は私の思いが届かなかった結果が出た日なので、それに対して私に何が足りないのかは少し考える時間をください」と語っているにも関わらず、その後「私はね、黙らないよ。いま、もっとも自由に黙らない」全く何も考えていない、やはり元アナウンサーのオーストラリア在住のあの方と同列、ただあの方は、自覚もあり前向きに自分のことも発信している。 

 

 

・時代の変わり目なんじゃないかなと。今までは政策を進める与党とそれを全て否定する野党と言う対立構造だったけど、今求められるのは話し合いをして国民のより良い方に導こうとする政党が伸びてきてる。 

結局のところ前までの対立構造じゃなんだかんだいいように与党に進められちゃうと言うことを学んだし、単に混乱を招いてるだけのように見えちゃってるし、今の野党に希望を持ってないから、それとは違う政党を選んでるように見える。その受け皿が今回は石丸さんになってたんだと思う。裏金問題は追求して欲しい問題になるにしろ、それ以外はまずはしっかりと対話してどの案がいいのかを見せるのが大事なのかなと。 

蓮舫さんが負けた理由は全てを批判してしまったこと、共産とついたこと、この二つかなと。対立構造は作りやすいしわかりやすいけどね。もうやり方が古そう。 

 

 

・選挙は投票する有権者がその政治家に持つ期待値で決まる。 

 

現状維持か改革かどんな期待かは様々だろうが、期待が大きければ票は集まるし少なければ集まらない。 

 

蓮舫さんはかつては大きな期待を集めていた。 

だが時間がたつにつれて期待値が下がっていったということでしょう。 

 

政治家を続けるのであれば自分が何をしてきたか、そしてこれから何をしたいのかを明確にするべきです。 

そしてその上でどうなるかは有権者がその去就を判断するでしょう。 

 

 

・蓮舫も石丸も敗戦処理がめちゃめちゃ下手だった。 

政治家の言動と思えなかった。 

蓮舫に至っては自ら道を閉ざしてしまった。 

あたかも敗戦を想定していなかったようにうろたえ見苦しい。 

あの程度の度量で都政を運営していけるとはとうていおもえない。 

やはり有権者は賢明だったと断定せざるを得ない。 

 

 

・仰る通り的確な的を射た見解です。もう一つ見えてくるのは政治家としての「在り様」をスタート時点でどの程度伝授され昇華していたのか、人様々であろうが 

この方は何かしら大きな瑕疵があるように思えてならない。 

民に寄り添う「心」です。そこがまるきり感じられない。 

ご本人は信念おありでしょうが噛みつき技術が優れているから政治家として優秀とは限りません。  もう一度「現在覆っている誤謬に満ちた心」を洗い流し、生まれ変わった姿を見せて欲しい。 気乗りしないが 

 

 

 

・蓮舫氏をエースとしている時点で 

多くの国民と感覚のズレがあることを自覚した方が良いかと 

また小池氏圧勝というのも違うと感じる 

他が酷すぎて小池氏しか入れる対象がないというのも実情 

真面目にやるなら都議会や役所等で長年こつこつと都議か公務員を勤め 

実績を重ねてきた人間を立てるのが筋だと思います 

小国の規模がある東京都の長を決める選挙なのだから 

立候補条件をもっと厳しくしても良いと思う。 

 

 

・国政選挙にまで影響する事態となった。 

蓮舫氏の政治生命などどうでもよいくらいに、来年までにある国政選挙に向けて立憲民主が様々な立て直しを迫られることになった。 

各方面から共産党との関係断ちを迫られ、野党統一候補調整も一段とハードルがあがった。 

 

千載一遇の政権交代のチャンスを前に、無党派層の支持離れを加速させたような都知事選は、余計な一手となった。 

この状況を改善するのは容易ではない。 

おそらく、立て直しができないまま選挙に突入し、自公の過半数獲得で終わる。 

 

トランプ大統領に決まれば、有権者は自公以外に任せられる政権は無いと考える。 

外部環境も、野党には不利な情勢であり、下手をすると大敗を喫する事態ともなり得ない。 

 

 

・蓮舫氏は批判ばかりで、小池氏の政策に対してより有用な具体的政策を打ち出せなかった(=その能力が無かった)のが敗退の理由だと思います。 

 

大方の都民は「東京から国政を変える!」ことは全く望んでいなく、私達の日々の暮らし(介護や養育、所得の低い家庭や障碍者の援助、緑化など)日々の生活に直結することが安定して提供され、さらに困っていたり不都合が生じている個所の改善をしてもらえればそれで良いのです。 

 

 

・私の意見は蓮舫で家が悪いのではなく、だれが出ても3位のこの位置だったと思います。石丸が出なかったら、2位は安野氏かだったでしょう。無党派層の考えは都知事選挙自体に小池政権を揺るがすものは最初からなく、立憲民主党が自民党の代わりに政治改革が本当にできるのか?の点だったと思います。もっと政治改革に踏み込んだ意見、例えば政務調査費や政治資金の収入・支出は1円単位の開示をするとか、そういうことの実行したら東京どころか日本の政権も取れるでしょう。それができないから、。立憲にしても日本は変わらないと思われています。私もそう思う。 

 

 

・都知事選は政党ではなく人を見る。 

少なくとも私はそう。 

蓮舫さんは小池さんの都政の見直しをするという主張しか伝わってこなかった。 

基本的に小池さんの今までに不満が無い人はこんな事を言われても響かない。 

完全に戦略ミスだと思っていた。 

小池さんが最初に都知事になった時は、知事になったら何をするかに主眼を置いてわかりやすく伝えていた。だから皆投票した。 

結局都民が何を望んでいるか、それが見えていない。小池さんはその点が非常に敏感で、上手い。 

蓮舫なんて相手にならないと思っていたし、なんなら石丸さんの方が良いと思ってた。 

予想通りの結果。 

 

 

・現職に敗北したのは致し方ないとは言え負け方もあるし、ましてや新人候補にまで水を開けられたのでは最早ロートルであり大役を期待されていないと評価されたのと同じ事だと思う。無党派層の支持を得られないと言う結果を受け入れ、今後は野党に甘んじる覚悟を決めれば本人も楽になるのだろうけど、本人のプライドがそれを許さないのが今の心境なんだろうね。 

 

 

・加えて自民が候補者を立てられなかったことが逆風になったとも言える。おかげで得意の噛みつき戦法が功を奏さなかった。当初は自民の裏金問題で小池に噛みつき、終盤は討論会に出てこない小池に噛みつきという戦法で臨んだが、空振り感は否めない。 

 

共産との関係も要検討だろう。この組織票と引き換えに、連合や国民民主の組織票を失い、プラマイゼロか或いはマイナスになった感もある。 

 

都知事選前までの選挙は調子よかったが、それは各選挙区に自民の候補者が出馬して仮想敵を演出し、受け皿になり得たから。今回自民は徹底的なステルス戦法に徹した故、立憲側は盲目的に突っ込まざるを得ず、振り回された構図に見て取れる。 

 

 

・共産党はあんまり関係ないと思う。他者を攻撃することしかしないヒステリックにみんなドン引きしたんだと思う。しかも選挙後にはヒステリーに拍車がかかる始末。更に支持者を失ったろうね。選挙後に冷静に対応できてればよかったが、あれでは政治生命が断たれるのも仕方ないと思う。 

 

 

・蓮舫は問題を追及するため発した言葉が、何倍・何十倍にもなって自身に返ってくることに理不尽を感じているのだろう。 

 

これは自身が作り出した下地であることを認識していないからだ。 

 

まずは、問題を受け止め、整理するところから始めないとダメだろう。 

自身の目には問題と写っても、視点を変えれば違う見え方になる。 

そこで自身の感性を優先するのではなく、多角的な問題点を指摘する姿勢に留めることで、共感性を得られやすくなる。 

 

そもそも、他者からすれば問題点はそれなりに自覚があることが多く、それも織り込み済みの行動である場合が多い。 

それを頭ごなしに否定される方が理不尽なのだ。 

己が理不尽を振り撒いている自覚が必要。 

 

 

・批判する割には中身が無いということが有権者に知られてしまった結果だと思う。 

元キャスターでテレビに映る機会は多かったし、国会中継の際にもテレビ中継を意識したパフォーマンスが多かったけど、それ以外何があったかというと印象が薄いんですよね。 

それと、さかんに若者に、若者にって言うけど、言葉以外に何があるのかがイメージできないんですよ。 

このひとがコキ降ろしたスーパー堤防って、あと5年や10年しか生きられない高齢者よりも、このさき50年、60年生きる若者やその子の世代のためになると思うが、この人にはそういう発想が無いんだ。 

 

 

 

・かつての事業仕分けは、最悪だった・・・ 

蓮舫氏の実績としての事業仕分けで、九州熊本のあと2000億円投入すれば完成と言う段階で、川辺川ダムを中止した。残念ながら、令和2年の球磨川の大水害で、50名の命と、浸水と倒壊で7400棟の家屋が被害を受け、思い出は、プライスレス・・・復興に政府は4000億円支出、半分を熊本で使うとして2000億円使う・・・削減したつもりが、大きな支出になってる・・・この責任は、どう取るつもりなのだろうか? 

関東の八ッ場ダムは、石原都知事らの功績で再開、利根川の氾濫を防いだ・・・ 

で、コンピュータ京の予算審議で、2番でないとだめなのか? と名言を発した。一般社会では、2番手は、アザーズと言って、その他大勢でしか無い・・・ 

で、第3者委員会を設けて、都政の行動を監視する??? 議会は、都政のチェック機能を有してると思うが、議会を否定? 

良いイメージが無い・・・ 

 

 

・敗因は1つだけじゃないし、1つだけでも大きくマイナスなものをいくつもあった中で本当に大敗した。 

それでなにが問題かというと、その複数の原因の責任者のような人たちが、自分たちの責任じゃなくて、別のアレが原因だと言い張って全く反省しないところ。 

 

共産党もそうだし、支援団体のようなところも自分たちは悪くないと言い張って果ては、社会が悪いとまで言い出してる。 

 

とどめは、 

「私の力不足、申し訳ない。戦わせてくれてありがとうございました。楽しかった」「今日は私の思いが届かなかった結果が出た日なので、それに対して私に何が足りないのかは少し考える時間をください」 

 

と言いながら、選挙に出て負けたなら当然出てくる批判に対し、目くじらをたてて反論する。反論はいいが、自分の反省ってのはどこへ行ったのと思う。 

 

 

・蓮舫さんは、都知事選出馬後、移住した中華民族の末裔と中国本土で報道があった。当選すると、中国寄りの都政を行いそうに思い、危機感感じた。 

そして、練れていない公約は、何をしたいかわからなかった。 

小池都知事を落とすことだけを目的とした、祭りのような選挙活動。 

小池都知事を落としたいが、蓮舫さんにも当選してもらいたくない人は、泡沫候補に入れても票が無駄になるため、究極の選択で石丸伸二さんに入れた人が多かったと思う。石丸伸二さんが人気だったと思っていない。 

 

 

・特に後処理がね。 

勝負に負けることは誰でもあるし、それ自体は本来取り返せるものなのだけれど、この人は負けた後がひど過ぎる。 

あの一連の行動で、選挙中の美辞麗句は全て噓だった、と有権者は感覚的にとらえるのではないだろうか。 

その意味で正に「政治生命が絶たれた」と言える出来事だった。 

 

 

・国が行革といって削られたのは教育、研究機関など将来を見据えて増額すべき部分が多い。 

入札方法の改善、価格の見直しなど改革すべき部分に手をつけず、安易に削れる部分ばかりに偏っているのではないか。 

改革を妨げる政治には金が掛かる、利権はあって当たり前、という古い考えを我々は許してはいけない。 

潤沢な財源をもつ都の場合は見直すべき施策、組織、手法などはいくらでもある。 

 

 

・蓮舫さん、残念な結果になったですが、良く頑張りました。出馬の第一声は真剣に考えるべき。第一印象、イメージは大事です。有権者の年齢層さまざまです。支持してくれないの団体、個人は取り込む必要がある。それは言葉を真剣考えて、洗練するしかないです。一人でも多くの共感喚起して、選挙のメリットに成ります。 

 

 

・蓮舫さんは野党政治家として政府批判に明け暮れ独自の対案や政策も今回の知事選で能力不足が露呈して3位惨敗に終わり政治家として続けて行くのは厳しいと思います、長い間政府批判して来た顔付も強張り人間的に嫌いな人が多くなって今回の得票に現れている、落選後も相変わらず毒舌が止まないのも負け犬の遠吠えのように印象を悪くしている、暫く冷静に今後を考えることだと思います。 

 

 

・蓮舫は選挙を通じて従来のイメージ「仕分けの女王」「批判ばかり」「性格がキツイ、ギスギスしてる」が挽回できなかった。政治家20年で作り上げられたイメージが短期間に変わる訳はないが。 

あと敗戦した後の対応も悪い。Xでの発言は敗戦を受け入れられない感情が見受けられる。 

対照的なのが2021年の衆院選で敗れた辻元の対応。激戦で維新の会の新人に敗れた辻元は、開票日の翌日に当選した維新の池下に挨拶して「大阪10区を頼む」と挨拶している。辻元も内心ハラワタは煮えたぎっていたと思うが、グッドルーザーとして模範的な対応。 

蓮舫が政治家として再起を図るなら、従来イメージを挽回する活動が必要だろうね。衆院選なら地べたを這うようなドブ板活動もやらないと松原には勝てないだろう。 

 

 

・レンポーさん「今日は私の思いが届かなかった結果が出た日なので、それに対して私に何が足りないのかは少し考える時間をください」 

 

二十年も議員やっててそんなこともわからないんでしょうか。 

一番足らないのは政策能力ですが、もうちょっとこれを伸ばすの無理でしょ。 

その他に、リーダーシップや包容力、仲間からの信頼、色んな評価基準があるでしょうが、そもそもレンポーさんに求められたのは圧倒的な知名度からくる集票力にあったわけで、そこが崩れ去った今は立憲民主党からしてみればもうなんの価値もないと思います。 

 

 

・いつも思いますが、野田さんほどの琴線に触れる演説ができる方が側にいながら、蓮舫さんのスタイルはこれで良いと思っていたとすると、実に不思議でならない。 

それと、共産党と距離を置いていたはずの野田さんが、同じ日に小池書記長と応援に入ったことに猛烈な違和感を感じたのは、私だけだろうか。 

 

 

 

・蓮舫さんが「政治生命を絶たれるほどの痛手」を負ったのは選挙前や選挙中の言動はもちろんなんだけど、それ以上に選挙後の言動によるものが大きいと思う。 

あれでは折角蓮舫さんに入れてくれた数少ない支持者も離れていく。 

残っているのは過激化したコア層だけだ。 

もし今もう1回投票したら蓮舫さんは先日の半分も取れないのではないか。 

 

 

・3位に惨敗したことより選挙後の言動で政治生命が致命的に毀損されたように思う。多くの有権者にとって負けてまで他人を攻撃する姿は許容しがたい姿に映っているのではないか。 

人は危機や敗北に直面して本当の姿が知れるものだと一連の経緯を見て感じた。 

 

 

・この痛手の深刻さは、蓮舫氏自身が一番よく分かってそうな気がします。都知事戦の後の超攻撃的、少し自暴自棄な物言いを見てると、そう感じます。一定数の根強いファンがいるから、そこだけをターゲットにして活動すれば、国会議員であり続けることはできるだろうけど、党首とか知事とか、そういうメインストリームにはもう二度と戻ってこられないでしょうね。 

 

 

・負けた結果は蓮舫の個性だろう。この蓮舫は参議院議員選挙で直近では四位で共産の山添氏の下だ。山添氏は選挙結果で無党派にもかなり支持されてたが蓮舫は出口調査でも無党派にはサッパリだった。立憲の事を共産と連携するからとか言う者が多いが共産と連携しなくても逆に大差負けしてただろう。今の立憲ではとても国政選挙も自民の半分くらいだろう。完全に共産と離れ選挙やればいい。共産は全選挙区に立てればいい。連合芳野に負けたのは共産がついたからと泉に言ったが泉はぺこぺこするだけだ。こんなだらしない連合芳野にも何も言えない者が立憲の代表自体がおかしい。ある意味蓮舫のように強気の代表のがいいだろう。泉の芳野にぺこぺこにはもう立憲支持者もこの人ではダメだなと思っただろう。 

 

 

・参議院議員の頃から行動言動が薄っぺらいとは感じていた。今回の都知事選はもとより、その後の自分のことに指摘があれば逐一噛み付きネットで反論する様子に益々嫌悪感を感じる国民が増えている事に気付かないのが不思議。 

立民支持ではないが蓮舫氏が集票力があったのは完全な昔話。今のままの蓮舫氏なら切ったほうが立民のために思える。 

 

 

・私は政治は、拮抗する勢力がしのぎを削ってこそ、活性化すると考えています。なので、国政においては野党を育てなければならない。しかし、蓮舫氏もそして所属の立民党も国民に分かりやすい明確な国・都のあるべき将来像とビジョンを示せていない。そのことが敗因の根本にあると思います。 

 

 

・政治家になるかどうかは分かりませんが、政治家復帰は困難になりましたね。 

攻撃ばかりで、政策が理解されなかったです。 

最初から小池氏相手だと蓮舫氏は勝てないと考えなかったのですかね。 

石丸氏は、無党派層を呼び込む力はあったと思いますよ。 

有名な方でも、石丸氏に良い悪いは別として注目していましたから。 

 

 

・行政改革をやっていた時のイメージが強いと有った通り、民主党が政権を取ってからまだ間もない頃に、事業仕分けの作業を公開し、無駄だとされた予算の削減を各省庁の役人を前に大々的に行う事で、自分達は国民の為に悪代官達をやり込める正義の味方であるとアピールする狙いに利用し、実際に世論から絶賛されていた。 

無駄を省くとの思考は当時の政界の流行で、自民党と民主党が火花を散らし、どちらがより無駄を削れるかを競い合う雰囲気が充満していて、蓮舫も枝野と共にその旗頭に立っていたのだが、 

今や時代背景は大きく変わり、むしろ財務省の圧倒的なパワーに抵抗し、国民の為に役立つ予算を如何に獲得出来るかについて、最前線で戦っている各省庁の役人の役割をどう理解するかが重要だとの認識が広まってきたのも有り、事業仕分けの考え方は今の状況に合っているとは言えない。 

国の発展を心から願っていない人を、どうして積極的に支持出来ようか。 

 

 

・記事にある、攻撃型野党が好まれていないという話は賛同する。55年体制の中、自民党ありきの上で社会党がガス抜きする意味では攻撃的な質問もアリだったが、政権交代があり得る今は、ただの批判で終わらず、批判の上で自分たちならどうするのか、自分たちの党はどういう社会を目指すのか、を明確化する必要があるのではないか? 

 

 

・政治ジャーナリストという仕事が何なのかよくわからないから、蓮舫さんのことだからまた批判返しをするのかもしらんけど、 

確かに既得権益や現状を壊そうとする強さがウリなのだろうけど、 

その先は語らず、壊すことも出来ず・・・ 

が今の蓮舫さんなんだよな。 

 

まだ若いしファンも多いのだから、一旦批判を受け止めて、しっかり政策重視復活してくれれば、まだチャンスはあると思うけどな。 

 

 

 

・立憲民主党からは何の将来ビジョンも見えてこないように感じる。 

理由は、批判オンリーの政党だというイメージが定着しているからだと思う。 

その代表格が蓮舫氏であり辻元氏、小西氏、、、、といった多くの面々。 

 

無党派層というのは政治に関心が薄い面もあるかも知れないが、批判よりも政策やビジョンが明確なら取り込むことはできる。 

それをやってのけたのが石丸氏ではないだろうか。 

 

 

・やたらとイメージを強調しているけど 

これはイメージではなく蓮舫さんの本質が見抜かれたということではないかな? 

むしろ今までが「与党という権力に立ち向かう正義の人」というイメージで見られていたんだと思うよ。 

国民の中にも与党のすることには不満を持つ人はいる。そういう人たちの受け皿だったんだろうね。 

しかし複数当選の選挙ならともかく、たった一人の都知事を選ぶとなるととても推薦できる人ではない。 

特に選挙後の言動、東国原さんへの反論、Rシールに関する対応、テレビ番組の誤情報に対する批判などをみてもとても都知事を目指した人の対応ではないよ。 

 

 

・蓮舫が、負けたのは街頭演説少なかったこと、無所属といいながら国民に人気がない旧民主党政権の人たちを応援演説させたこと、一番大きいのは、選対の 

戦略ミス、やる気のなさ。電話かけも少なかったらしい。立憲、蓮舫にダメージを大きく与えた。当選は、1人だから内輪の支持層以外の票を取らないといけないのに運動量が、少なすぎた。小選挙区で戦った経験がない。蓮舫の行革は、無駄を省いて余った分を政策に使う方法だけどカットするのは財務省が喜ぶ方法。各省の予算を削るのは、今でも財務省がやっていること。あの事業仕分けを裏で指示し、指導したのは財務省。枝野さんも財務省の強力があった。各省削られたけど財務省だけは、事業仕分けの対象になぜかならず、予算を削られなかった。蓮舫も枝野さんも野田さんと同じように前から消費税減税反対派で財務省の味方。今は、行革も大事だが積極財政、国がお金を出して国民の生活を豊かにすべき。 

 

 

・もちろん記事に書いてある様な事もありますが、それに加えて私が気になるのは蓮舫氏の都知事選後のSNS、特に旧Twitter(現X)における投稿のあり方です。 

少し前に少々気になり遡って調べてみたのですが、蓮舫氏は都知事選以前、立憲民主党所属の参議院議員として活動していた際は匿名アカウントを対象に、投稿を引用して、言うならば晒し上げる形の投稿はしていませんでした。言うならば『犬笛を吹く』と言われてしまいかねない行為は働いていなかったんですよ。ところが今、無所属となり都知事選にも敗北し、政治活動には一旦ピリオドを打つと自ら述べて以降はそれをする様になりました。 

所属政党という縛りが無くなり、公職からも離れる事になり、たがが外れて自らを制御出来なくなっている状態です。見境が無くなったと表現する事も出来るでしょう。本性を表したとも言える。 

返信で続けます。 

 

 

・わたしは蓮舫さんとほぼ同世代だが時代は変わってるのを感じる。 

蓮舫さんも自分が若手だとまだ思ってるが、 

もう世間とズレて来てる事を認識すべきだと思う。 

特に若い浮動票層は左派に流れるというのは昔の話し。 

求められてるのは、自民党でもなく左派でもない候補者。 

そこが今1番求められてるのに空白。 

石丸さんが良いというより、自民党でも左派でもないから投票した人が多いように思う。 

自民党叩けばいいというような方法をいつまでも続けるなら時代に取り残されるでしょう。老害にならないように注意しましょう。 

お互いに。 

 

 

・評論家の分析と言うより語りであるが選挙が水モノ➜民意が経年的累積的に蓄積された気分や印象に拠って反映されると言う事は確かであろう。蓮舫氏自身は客観的に自分を見直す事が出来なくなっている。これは立憲民主党とて同じ。鮮度も魅力も堕ちた政治屋となった。国の在り方自立独立に対する理念も危機感もなく政権闘争に明け暮れた過去の行動への辛辣な審判である。 

 

 

・まったく的外れな論評だと思う。というより野党の分断を図る自民党のシナリオ通りの発言。まず、リベラルの有権者の票固めにおいて共産党は欠かせない存在。そして共産党は精神的な支柱でもある。今回、石丸に投票した層はどんな条件であってもリベラル政党には投票しない。その層は無視していい層で、むしろ、立憲は左にブレたり右にブレたり焦点が定まらない。この優柔不断さで固定票を無くしてしまっている。リベラル寄りの無党派にアピールできていない。立憲は、時間がかかって仮に党が縮小しようとも、連合と袂を分かってリベラルの枢軸になるばきだ。政権欲しさにエセ自民、エセ維新に成り下がった立憲など1ミリグラムの存在価値もない。 

 

 

・先ずは批判ありきで、未来を具体的に語ることがありませんよね。 

二位では駄目なんですか?ではなくて、二位だとどれだけの不都合が生じるのか、政治家なら分かるはずなんどけどなあ、スパコンでは。 

人のコトは絶えず批判するのに、自分が批判を受けると、すぐにカッとなり逆に相手を責め立てる。 

国籍問題でも戸籍謄本を見せればきかした日付が分かると思うけどな。 

だから戸籍謄本は大切なんですね。 

 

 

・攻撃的野党 

 

政党はそうであってはならない 

攻撃的なのはジャーナリストで十分 

政党は全体的国家絵図と実施設計図を出さなければだめだ 

物事にはほぼ100%プラスマイナスがある 

そのマイナスを取り上げて叩いても何の意味もない 

そんなことみんな知っているのだ 

マイナスを踏まえて前に進める絵が描けなければ責任政党とは言えない 

国家絵図も描かず具体的な進行図も書けない立憲や蓮舫に何ができるか 

政権を奪うことにしか関心を持てないのであれば政治家ではない 

国防,経済,福祉この三つを軸に国家観を示してほしいもんだ 

行政改革,それはその下にある項目に過ぎない 

 

 

・石丸氏が良いとも思わないが、蓮舫氏は自滅だろう。支持政党や支持団体の評価でははく、自身が市井からどのように評価されてるかを俯瞰する視点がなければ、無党派層の票が集まるはずもない。選挙後の言動を見ると、自省する動きも見られないことから、この方を取り巻く環境はなにも変わらないだろうなぁ。 

 

 

 

・今回ばかりは共産との連携が原因というより、蓮舫自身に大きな問題があったと言わざるを得ない。 

これは蓮舫に票を投じなかったすべての人が思うことだろう。彼女は自分に人気があり支持率が高いと高を括っていた。だから幅広く支持を得たいなどと言って立憲を離党したが、結局は共産の支援を受けて都知事選に挑んだものの、蓋を開ければいかに蓮舫に対するアレルギーが強かったか思い知らされることになる。 

その理由は国会議員である間の態度や言動が蓮舫への嫌悪感に繋がっていった。 

批判しかせず、具体的な政策を述べない。笑顔ひとつ見せない傲慢な態度。落選後のSNSによる投稿などを見ても、小池氏がイスラエル大使とのツーショットを撮った写真を批判、過ちと知るや無言で削除。謝罪もしないのに自分に向けられた些細な言動に反応し、逐一言い返す。 

こんな人が国会議員であり、知事になろうとしていたなんで、都民を甘く見てもらっては困る。 

 

 

・蓮舫氏は衆議院で昔で言う中選挙区制しか知らないので、定員以内に入れば晴れて議員になれる選挙に甘んじてたのが敗因。 

前回参院選で定数6中の4位って時点で前々回前前々回のトップ当選からの落ち込みで有権者から飽きられていることに気付き反省が有れば救われたが相変わらずのスタイルで枝野執行部退陣でただの一兵卒になっても反省色無し。 

最大の誤算はドトールの鳥羽会長の意向で付いた選挙当選請負人の策にどぶ板演説行脚のSNS発信と石丸氏の新手の策に付いていけず30代以下無党派層の取り零しですね。 

政界復帰は石丸氏に大差で負けたので賞味期限切れて困難で頑張って都議会議員なれるかってレベルですね。 

 

 

・石丸さんの是非はともかく「何か良い事やってくれそう感」はあったからね 

レンホウさんはずっとガミガミ批判だけのイメージで「どうせ何も出来ないでしょ」ってイメージが定着、立憲も 

民主党が政権取るまでは「ダメ自民に代わって民主がやってくれる感」があって討論番組でも民主議員が出てきて「自分のあれがダメ、これがダメ」と語るのが受けていた 

それが政権取ってしまったために「政権運営って別の能力・経験が必要なんだな」となってしまった。 

だから自民の評価がいくら下がってもシーソーのように片側が持ち上がる事はないのでレンホウさんが何が出来るか、出来ると信用してもらわないと 

 

 

・結局はそれも自己責任でしょう。そもそもが、自民党が不祥事で選挙で不利となっている状況を千載一遇のチャンスと見て、都知事選に挑んだのですから。まあ知名度は抜群なので、しれっと衆議院に復活すると思いますよ。もしくは参議院から出るかもしれません。 

 

そんなことよりも、蓮舫氏が今直ぐするべきことは、SNSを見ることを止めるのと、見るに堪えない投稿をすることを止めることでしょう。政治家としてあれはマイナスですよ。 

 

 

・ご本人と立憲には申し訳ないが、この件だけは東国原氏の「生理的に嫌い」がかなり的を得ているのではないでしょうか。。蓮舫アレルギーとも言われているように、「小池も嫌だけど蓮舫だけは勘弁してくれ」というヒトは相当数いるような感。。そこを立憲が自覚するかどうか。。何を言っても「攻撃的」と言われるには理由がある。ヒトの性格は変えられない。立憲はもう蓮舫というコマを切り離して再出発すべき。それができなければいつまでも立憲のままだと思う。。 

 

 

・蓮舫さんは力強くて豪快で奇抜な魅力的な方だと思いますが、ここ数年は己のプライドや気品を優先させるような傲慢さを感じるようになりました。昔、好きだった人の予期せぬ振る舞いで恋心が一瞬にして崩れ落ちました。今回の蓮舫さんの選挙結果を見て、かつて私が経験したような崩れ落ちた恋心を都民の皆様から感じました。 

 

 

・党内において、著名で且つ勝てる候補として担がれたのでしょうが、その上を行く有力対抗馬の出現は想定外だったでしょう。 

選挙を計算の上で事を運んでいたのでしょうが、このままだと衆院選も危ういですね。 

 

 

・敗けた原因はハッキリしています 

避けられる要素が他の候補より圧倒的に多かったから 

先ず彼女の都知事はあり得ない、という人が一番多いのではないでしょうか 

自分の周りでそれが一番多かった意見です 

記載を憚られる理由ばかりなので割愛しますが、根本は全て同じです 

次に所属していた政党自体も、支持者以外は殆どの国民が信用していない点です 

もし信用されていたなら、浮動票はもっと得られたはず 

石丸氏に流れたという意見を言い訳にする人もいますが、二番手の小池氏より異様に低かったのですから、これは単純に本人と党双方に信用がない証拠です 

最後に共産党の支援を受けたこと 

元々国民から信用されていない党の支援を受けた時点で、負けはもう確定していました 

それだけに蓮舫氏を支援する各偏向メディアは、他の候補をほぼ無視する極めて不公平な報道態勢を敷いて支援しましたが、それも結局都民に見透かされ終わりました 

これが全て 

 

 

・足りないんじゃなくて 

もともとの性分なんだと思う 

(個性ともいうかな) 

 

政策が良しと思えば 

蛇蝎のように嫌っている相手とも 

手を握れる.... 

そういう懐の深さが少しでも必要だけど 

自身の意見が絶対優先だったり 

とにかく攻撃してマウントを取りに行く 

というのがどうしても勝ってしまう印象 

 

ここ迄顕著なのに気がつけないという事は 

その琴線がないんだと思う 

常に他者に批判の目を持って仕事する 

ジャーナリストならまだしも 

国政を作り上げてゆく政治家には 

向いてないんじゃないかな 

 

 

・野党の国会議員なら、与党批判だけで済んだが、都知事となると、実際に行政のトップとして行動しなければならなく、「批判やリセット」という単語では無く「では私ならこうする」という行政ビジョンの具体策を示さなければならない。 

蓮舫氏にはそれが無い。 

「神宮外苑の緑」の件も他人の所有地であって、都がどうする事も出来ないのに、それを住民投票で決議するなどと言い出す始末。不勉強極まりない。 

野田元総理も何故、彼女を推したのか、聞いてみたい。 

 

 

 

・国政選挙には比例があるので、この人はまた立憲で復活するかもしれないと観測している。辻元清美あたりがまた熱心に勧誘するだろう。それが衆議院なら、蓮舫氏本人にとっても魅力があるはずだ。知事選が終わってもなお、あれだけ攻撃的なファイティングポーズをとれる人だ。充電期間もあることだし、今度の衆院選でもなんら知事選と変わらないあの攻撃性が炸裂するはずである。 

 

ただ、それを国民が望むかは全くの別問題である。 

 

 

・都知事選後の振る舞い・態度によってイメージが悪化しているのであって、本来は選挙活動に違反行為があったなどの行為がなければ敗戦そのものが政治生命を絶たれるほどの痛手とはならないはず。 

蓮舫さんの立場を悪くしている要因があるとすれば、それは蓮舫さん自身にあるかと思います。 

 

 

・二重国籍問題や立憲共産党など問題だらけ、かつ討論会での勉強不足が露呈した事、どこの国の方か分からない発言等、東京都民は正しい判断をしたと思います。 

逆に蓮舫氏で東京都知事になれると判断した執行部にも問題があると思います。 

 

 

・政策より批判ばっかりしているイメージが強かったのでそういうところではないかなと。 

これは批判するなと言っているのではなく、批判するなら対案あり気にしないとただ批判してる相手を貶めるためだけのものになるという話です。 

 

長年国会でこの手の批判ばかりしてる野党を見て、うんざりしているという国民の意思が現れたのではないかな。 

 

 

・公平に見ても、「ビジョン」がないと思う。 

 

いまのやり方の批判をしたとして、ならば、自分なら何をするのか?という、建設的な部分を感じられない。 

大勢いる国会議員なら、批判しかしない人が混ざっていてもどうにかなるけど。 

知事は一人だから、建設的なビジョンが抜け落ちてるなんて、致命的だと思う。 

 

 

・地方から都知事選挙を見ていて良かった事は、この程度の人間でも政治家として1000万人を優に越える知事と言う立場を狙えると言う事がわかった事です。つまり、有名人だったら公約を守れなくても、批判しか出来なくても、誰でも都知事に成れるし、やって行ける分けです。 

 

 

・立憲民主は、蓮舫氏のほか安住氏など、中身もないのに声だけでかく目立ちたがりの人たちを一線から退かせねば。 

そうしないと、自民党や政権時代の民主党と変わらない。 

 

地味でも良識があって堅実に語る人を前面にそろえるべき。 

そうすると、最近の流行りの人との違いも際立って、かえって見直されることだろう。 

 

 

・蓮舫さんはもうこの辺が潮時なのかなと思う。 

本人の戦略の拙さもあったとはいえ選挙期間中はなんとなくのイメージや発言の曲解で叩かれまくり、小池氏どころか石丸氏にも敗北。 

これまでの政治家人生を否定されたようなもんでしょう。 

本人も結果には納得できていないだろうし理不尽だなとは思う。 

しかし選挙後の彼女の反応を見ていると、これ以上続けるのは本人の為にもならないんじゃないかなあ。 

 

 

・戦う女性像を打ち出してここまで来た。だが、今の蓮舫氏に目新しさは誰も感じず、石丸氏など新しい候補者に票が流れた。 

姿勢もさらに先鋭化しキツい言葉で詰めるだけの他責姿勢。それを好まない人は多かったと思う。 

強い女性像もかなり揺らいでおり、敗戦の弁で「女性だから」と口にするのは正に他責思考だろう。性別を言い訳にするのは逃げでしかない。なにより当選したのは現職の小池氏だ。 

立憲自体も支持率は右肩下がりで、民主党時代からなにも変わっていない点は明確に欠点だろう 

 

 

・「蓮舫氏は全体のおよそ5割を占める支持政党がない、無党派層の支持が薄かった。無党派層の多くは石丸氏、小池氏に流れた」(青山和弘氏) 

 

 事実、ANNの出口調査では、無党派層が支持したのは石丸氏が最多の36パーセント。2位は小池都知事の32パーセント。蓮舫氏は大きく引き離され16パーセントと、ここでも3位に甘んじた。 

← 

参議院議員選挙の得票数も激減していた。 

次回は比例復活だったろう。 

都知事選も石丸がでるならやめるべきだった。 

そこへきてXやインスタで噛みつき前回。 

立憲内部の反蓮舫感じも出てきた。 

おまけに 

「衆議院議員選挙に出たら渡鳥みたいだから嫌だ」 

はいわかりました出なくいい。 

 

 

 

・石丸氏にも及ばなかったのは驚きだが、小池氏に勝てるほど支持されていると思っていたのだろうか? 

好きか嫌いかで選ぶわけではないが、批判しかしないとのイメージが強すぎて、嫌っている人が多いのでは? 

先ずは好感を持たれなければ負けて当然だと思います。 

 

 

・蓮舫氏の敗北の原因は共産党との共闘にあるのは確かだろう。プラスマイナスでは後者が大きかった。そして蓮舫氏のイメージがきつい、怖い、激しいというような生理的な形でひいた有権者が多かったのもある。 

 

ただリベラルとしての国民観、政治的ビジョンをはっきり打ち出せなかった事が、無党派への支持の広がりを妨げた。 

小池氏の政治的立場は自民右派、石丸氏は政治ビジョンはなく漠然とした清新さや若さだろう。 

討論会も空回りして、思想的方向性を比較する機会が国民に無かったことがこれだけの票差になった。 

 

 

・石丸さんに1票を投じてしまった東京都民です。 

蓮舫氏を庇うわけでは無いが、3位に成ったのはマスコミは合えてか分からないが石丸氏の広島で現在進行形の諸々を伝え無かった事も原因の1つだと思います。 

 

 

・これまでの都知事選では民主党推薦候補の得票数は80~130万。左派分裂と言われていた時でもこれは変わらなかった。今回の蓮舫の得票数も128万でいつも通り。 

 

現在の都議会議員の数も立憲は共産よりも少ない。勢力として弱いのだから、”大敗”と言えるほど勝ち筋があったんだろうか?楽観的で、希望的観測に過ぎたのでは。 

 

 

・まあ、現在は敗因分析中で、それが今後対応可能なものであればまた政治の場に復活されるのでしょうけど、そうした期間中にも、他者への攻撃は辞めず、間違っても自らは謝ろうとしないって悪い面が出てしまっています。まあ、今までと同じ姿勢なので、選挙結果の問題点に対する対応が終わっていないのでしょうけど。 

 

 

・自分に何が足りなかったのか。 

少し落ち着いて考えたほうがよいかもね。 

多くの方が批評していることに対して、 

いちいち反応していないで、自身が思う 

何が足りなかったのか、を優先した方が 

よいと思うわ。戦場で怪我を負って臥せて 

いる状態で、不用意に頭を上げたら、 

撃ち抜かれてしまうこともあるからね。 

 

 

・都知事選と国政を分けて考えるべきです。 

都知事選は批判ばかりでなく政策を出さなければダメです。 

国政は、独裁を阻止するためにも批判役に徹するのはアリなのです。対案は別の党幹部が出せば良いのです。 

ただ批判するからには自らも律しなければダメであり、どんな良いことを言っても事前運動だったりRシールだのやっていては誰も信用しません。 

これは立憲民主全体の問題です。 

 

 

・蓮舫の問題というより立憲民主党の問題。 

自民党の「数の論理」を批判しておきながら、自分たちはイデオロギーの合わない共産党とでも手を組んで数合わせに走る姿勢が批判されている。 

結局は何の思想も持たずに、反自民だけで繋がろうとするから批判を受ける事に気付かないといけない。 

 

 

・利権にすり寄らない側の政治家は 

一般国民としては守るべきだと思うが 

金と権力で議席を得ている議員、そこに群がる利権まみれの団体、逆らえない既存のマスコミ 

この社会構造を少しでも変えたいという政治家を一人でも多く国会に送り込むのが有権者の責任です 

 

 

・「それに対して私に何が足りないのかは少し考える時間をください」思い返せば、そんな事を言っていましたね。Xで色々な人に突っかかる事に時間を費やさないで、当初おっしゃっていた通り、真摯にご自分に向き合うべきだと思います。 

 

 

 

 
 

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