( 191392 )  2024/07/16 15:26:49  
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・物価上昇と税収増で債務を圧縮したいという思惑がある一方で、歳出削減や行政のスリム化、資産売却などの提案もある。

特にマイナンバー導入に伴う行政スリム化は重要だとの意見もある。

(まとめ) 

 

・政治が変わっても手遅れであり、現在の産業空洞化により日本の価値が低いとの指摘がある。

産業構造の変化が必須であり、世界で競争していく必要があるとの見解もある。

(まとめ) 

 

・過去の物価比較から、米国の物価が日本より高くなっていった背景や、経済視点や国民の豊かさと国家の発展についての議論がある。

豊かさと発展の視点が乏しいと国は発展しないとの指摘も。

(まとめ) 

 

・米国や日本の経済・社会の違いなどを比較しつつ、為替の影響や労働市場の違い、政策の限界についての分析や意見がある。

政策改革の難しさや立憲民主党に対する期待も述べられている。

(まとめ) 

 

・日本と米国の為替レートによる物価や給料の違い、海外で働く意義、社会制度や経済の二面性、米国の競争社会などについての意見がある。

国を批判することが意味がないとの考えや、日本の経済現状に対する憂いも述べられている。

(まとめ) 

 

・為替レートの歪さや日本経済の状況に関する論考、スイスやアメリカとの比較、日本の経済状況に対する懸念や投資への指摘、政策改革の必要性、米国との差異などについての意見がある。

(まとめ) 

 

・経済政策や政治家に対する提言、マクロ経済の視点からの分析、消費者や企業への影響、分配政策の複雑さ、将来への課題や投資の必要性、国の発展に関するコメントが寄せられている。

(まとめ)  

 

・日本の政治や経済、社会に関する多様な見解が述べられており、現状の課題や解決策、過去からの経済変遷や為替の影響、労働市場や税制の複雑さ、将来への不透明感、教育や投資への期待、そして国際的な比較など幅広いテーマが取り上げられている。

(まとめ)

( 191394 )  2024/07/16 15:26:49  
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・物価上昇と税収増で債務を圧縮したいと言う思惑はあるだろうけど、歳出削減、毎年の概算要求の肥大化をやめるとか、政府が保有してる資産を売却したり、縦割り行政を無くして行政をスリム化するみたいな事もやればいいのにとは思う。特にマイナンバー導入するなら、重複してる行政のスリム化も必須だと思う。 

 

 

・政治が変わっても手遅れでしょ 

 

国内の産業が空洞化してしまった今、世界の工場としても日本の価値は低い 

半導体工場だけが熊本にくるのは綺麗な水と台湾という国のリスク対策にすぎない 

 

リスクを背負ってでも世界に出ていく 

それをくり返しながら徐々に産業構造(少子化でもまわる)が変わっていくことに期待するしかないと思います 

 

 

・昔は米国のほうが全般的に物価が日本より安かった。以前NYやSFに住んでいたが1970年代中頃ドル円が300円でもアメリカのほうが大体安かった。例えば高級時計も高級カメラも米国で買うほうがずっと安かった。NYの公共施設のゴルフ場は日本円で1000円未満、第一次オイルショック後でもガソリンなどはガロン(約4l)当たり25セント位という具合。2000年頃位はドル円が105円前後でしたがその頃から米国の物価が日本より高くなっていったよう思います。ちょうど日本はその頃から介護制度や諸々福祉の充実に力を入れ始め国民の負担がどんどん増えていった。やはり国民を経済的に豊かにしていくという視点や前提が乏しいと国は発展していかないというか世界と歩調がどんどんズレていくように思います。 

 

 

・円安も問題ではあるが、仮に1ドル160円が110円になったとしても、家賃80万が円換算で55万くらいになるだけ。家賃55万は中流の日本人には出せないでしょう?一番は物価の違い。アメリカのインフレはあまりに酷くて、格差はどんどん広がって失業者や生活困難者の数は日本の比ではない。いい面もあれば悪い面もあるという事です。自分がもっと若ければ、まずは一発アメリカなど海外で働く道を探ってみるかな?上手くいけば、海外で働いて休暇には日本で豪遊できる。失敗しても帰国すればいい。日本は無能な人にはとても優しい国だから。 

 

 

・この構造を作り変えるのは 

難しいだろうね、 

一部の富裕層と多くの貧困層 

で貧困層も案外自民党支持して 

しまう現象 

面白いと思うのは好景気の時代は 

リベラルが支持を集める 

傾向があると感じる 

 

人間の心理なのかな、 

 

どちらにしても景気が上向いたり 

実質賃金上昇はほぼ絶望的だろうな、 

ますます少子高齢化だし、 

ドラスティックな政策は無理ぽいし 

思いつかないもんな、 

立憲にはもう少し頑張って貰いたい 

けどね。 

 

 

・アメリカは解雇が自由で無能は容赦なく解雇されたりして、競争が激しい社会です。その結果として、格差も日本以上に激しくホームレスも数十万人もいて、有能には生きやすいが能力が低ければ非常に生きにくい社会でしょう。日本は解雇しにくく、失業保険を雇用している会社が給付している状態になっている場合も多く、能力のない人は生きやすいが有能な人には不当に給料を抑えられて生きにくい面もあると思われる。 

米国はその分失業率も高く、失業率と犯罪率の相関もあり、治安も良くない。各国どこでも正負の両面があり、良い部分だけを取り出して日本を批判しても意味ないし、ある意味有害だとも思う。 

 

 

・為替レートのいびつさによるもの。 

スイスの平均年収は1500万円。 

ちょっと前は1スイスフラン100円だったのに今は180円以上。 

ドルも80円だったときもある。その時にはそんなに物価高感じなかった。 

逆に外国人から見れば今の日本は旅行をはじめとして株もマンションも半額セール実施中。 

それでも持ち直さない日本経済。 

 

 

・古賀さんは何かしくじりをして官僚をやめたのは覚えていたけど、検索したら霞が関批判とかをしてテレビに出たりして実質辞めさせられたということらしい。何となく思い出したけど、そのあと急に反日なことばかり言うようになってあまり信用ならない人だという印象だった。今回の文を読む限り、さすがに頭の良い人で現状の把握もしっかりできているなぁ、と感心しました。自民党だと頭を変えても結局駄目というのはその通りだと思うけど、その代打として立憲はどうかと言われると、古賀氏の指摘している通りだろう。アメリカも大統領選で悩ましい状況だと思うが、我々日本もある意味それ以上に悩ましい。政治家もそうだが、霞が関の問題というのか根深いと個人的に思います 

 

 

・この人の対策はともかくとして現在の日本は政治のあり方に問題が有るとする意見には賛成だ。それを認めた上でじゃあどうするかの話をすれば良い。周りを見てみると問題がある事自体を認めないような姿勢の人も多いからまず問題点の認識から始める必要がある。ただ今の日本は問題だらけの為大きな根本原因に絞って考える必要がある。 

 

 

・為替の極端な円安前から欧米は大分物価が上がってたし、それに連れて給料も上がってた。 為替が安定しても、結構差がついてしまった。 これは失われた30年に因るものが大きい。 日本は長く給料は上げずに企業の内部留保ばかり増えて来た結果、世界に差をつけられたり追いつかれてきた。 政治の無策と、政治と企業が結託して国民を卑下し、利益抱え込みが行われてきた証拠。 

 

 

 

・経済政策については、知識の浅い諸議員ではなく、経済のスペシャリストによる集団による恒常的な政策の立案、実行するような機関があってもいいと思う。 

 

議員は結局、自分の政党を支持する層を国民として政策を立てるので、全国民として見た場合、政党を応援する財力がない中小企業になかなか恩恵が表れないのは仕方ない話である。 

 

 

・結局政治家に何かを求めるのではなく国民自身の意識が変わるのが大事だと思いますよ 

 

日本は民主主義なのだから政治家のレベルは国民のレベルの反映。 

国民の意識が高いのに政治家の意識が低かったり政治家が立派なのに国民がほどほどということはないと思います 

 

日本の問題は少子高齢化が進行し社会保障が増大している、あるいは経済の競争力が落ちているにも関わらず社会保障改革、労働市場改革などが出来ていないこと 

 

これは国民に痛みを強います。社会保障の大幅カットなどの小さな政府路線か増税などにより大きな政府路線を選ぶ必要がありました 

 

ところが現実には国債発行により場当たり的対応をし歳入はそこそこでしかないのに社会保障を含めた歳出が肥大した放漫国家。歳入も大きく歳出も大きいという大きな政府とも違います 

 

場当たりではなく根本的改革が必要ですが国民に痛みを強います。 

国民の覚悟も問われているのではないかな。 

 

 

・今のままでは問題があるよねというのは同意するけど、そう簡単に修正出来るものではないからこうなってるんだよね…。 

経済界だって円安なだけ良いと言っているわけでなく、現在のようなのは行き過ぎであると言い続けている。にもかかわらず是正されないのは、政治がそのように誘導しているのではなく、どうにも出来ないから。 

自民でも立憲でもいいけど、必要なのは「目標」ではなくて、何をすれば好転するかメカニズムと、実践策を示すことだと思う。無策に政権を取ったところで、小手先の思いつきで状況を変えられるようなものではない。 

 

 

・僕は72歳。若い人には申し訳ないけど、いい思いもたくさんしてきたからね。円が100円前後くらいの時は、バンバン海外にも行ってましたしね。正直言って、今の政権が続く限り、自分が生きているうちは、もう駄目だと思っています。それは、我々にも責任があって、選挙にもろくに行っていないうちに、2世議員だらけの、だらけた政権が長い間、自分たちさえよければいい日本社会を作ってしまった。必死に頑張ってきた他国に後れを取ってしまうのは必然ですね。若い人たち!!スマホばかりで、周りを見てない人が多いのではないですか?もうちょっと頑張ってほしい。ごめんね。自分のことを棚に上げて。 

 

 

・悲しいかな 

自分もNISAしてるけど投資先が海外株式だったりそういう方向なのよね 

自分の老後を自分で管理するために日本人が日本に頼ってないって相当ヤバいと思う 

ただiDeCoとかもだけど当然会社には何も考えない人もいてそういう人は初期設定の国内融資とかの金利クソ低い減税という名の資金調達のままにしてる人たちも多くいるから頑張ってそういう人たちから金を搾取して最低限国として存続できる様に頑張ってほしい 

 

 

・インフレに対して米国が異常な金利政策をしていて、それに投機が飛びつき為替が実情から離れているからだと思います。 

物価が日本の三倍ということは、本来、投機抜きで考えれば、1ドル50円くらいなのでしょう。 

しかし、金利を滅茶苦茶つけて、異常なまでに投機が飛びつき160円をキープ、譬えるなら水に沈む鉄の塊にむりやり風船をつけて浮かせようとしている状態。 

格差を比較するなら、ホームレスの数で見ると正しく見れると思います。 

ホームレス人口を比較。東京の1,397人に対し、ニューヨークは6万1421人。 

今はもっと差があるでしょう。 

日本も金利10%つければ1ドル80円くらいまでもっていけるでしょうが、多くの企業が倒産して、ホームレスが50倍くらいに増えるので、今の米国と同じ状況になるでしょう。 

ようは投機が狂っているだけ。 

 

 

・分配政策の最たるものは累進所得税増税と法人税増税のような富裕者の増税と、物価高と賃金上昇の好循環により、庶民の給料を上げることでしょう。しかし、所得税減税は嬉々として賛成するものの、消費税減税となれば責任ある政党だと逃げます。また、とにかく緊縮財政志向でデフレに叩き落そうとします。 

過去にした貯蓄の取り崩しや、資金調達しての支出など、経済学における投資を初項、収入に占める消費の割合を公比とした等比数列の和が経済規模です。投資乗数と言われ、資金循環の式です。貯め込まれる累進所得税減税・法人税減税は格差を拡大するうえにデフレに叩き落して失敗だったのです。消費・国内設備開発投資・国内賃上げなど実需に紐づいた金だけ減税で、貯め込む金は増税と資金循環を意識した税制とすべきです。富裕者企業も1990年ごろと今との比較をすれば資金循環が良くて儲かる国に来ます。利益を掠める小国は租税条約で対処すべきです。 

 

 

・自分はニューヨークには行けないが、米国株に相応な額を投資してるから、記事は理解できる 

米国の豊かさの大きな要因に「米国のハイテク企業」がある 

日本はIT企業というと、半導体の製造機械とかの企業ばかりで、この分野では世界的シェアを持つ企業あるけど、肝心のAIとかの技術を持つ企業は少ない 

大学もそうで、世界のコンピューターサイエンス分野では上位には、米国・中国・欧州とかの企業がずらっと並び、日本の東大なんて80位代にすぎない 

優秀な若者はコンピューターサイエンスだけでなく、野球やゴルフでも米国に行ってしまい、しかもオオタニもそうだろうけど、もはや日本には戻らないだろう 

我々一般人にできることは、「投資は米国企業」に向ける事くらいしかできないけどねえ 

 

 

・他の方も書いている通り内外格差は為替レートの差によるところが大きい。国内だけ見れば給与も物価も変動がないまま三十年来たわけで、このため何とかやってこれた。 デフレマインドと内需中心経済の落ち着くところがこうした非成長であることは自明の理。 ところでこのデフレマインドにどっぷり浸かった背景に「皆で貧しくなりましょう」精神の浸透があるまいか。心身を削る(過度な)競争をやんわりと否定し、あるもので慎ましく暮らす。 日本は米中のような資源国ではない。競争でなく自己研鑽が成長動力に繋がる人材資源、技術立国であった。 

かつて 似た境遇にある「韓国を見習え」という専門家、知識人も、最近は声が小さくなった。韓国経済の落ち込みが酷いからだ。 高人件費、為替・金利対策、ウォン高政策、どれも古賀氏の言うことを実施してきた国であるが上手く行っていない。ちなみにEV車へのテコ入れも中国並みだが上手く行っていない。 

 

 

・日本が安くなったというよりは米国のインフレが想定していた以上に酷かったというのが正しいよ。ここから物価を同等にするには日本もインフレにするしか無いという事だ。なので政府も日銀もインフレターゲットを決め、企業には賃上げを要請しているわけだ。今までデフレで喜んでいた人達に日本経済は脚を引っ張られてしまった。海外に生産拠点を移している産業は為替で巨額の利益が出て好景気なのだから、そういった企業には法人税をしっかりと納めていただき、国内により多くの金を還流するようにして欲しいね。 

 

 

 

・元々ドルを持っていればいいのだが、円をドルに換えてるから物価高を感じるわけで、歪んでるのは為替レートです、それでも円安が~300円が~という人もいますが、NYで1か月生活してみればいいと思います、以前1ドル75円をつけた時がありましたがこれが購買力平価で見た時に適正なレートでした 

 

日本は30年物価も賃金も上がってませんでした、しかしこれは国内の通貨と物価の交換比率ですから問題は無いのです、海外の物価が2倍になってれば単位通貨当たりの価値は半分になりますから、為替レートは2倍円高になってチャラです、ここを間違えたのです、間違えたのはリフレ派と自称専門家(らしき人)ですね、人災ですがもう遅いので間違いを認めて政策を修正するしかありません 

 

 

・この筆者こそ、先端半導体の動向をどこまで理解しているのか、極めて疑わしい。経産省主導の半導体国策企業のラピダスは、2027年までに2ナノ半導体の量産開始を目標にしている。しかし、現在の主流は28ナノであり、それさえも生産できていない企業にとって、あまりにも目標が高すぎる。しかも、世界にはTSMCを始めとした先行する強力な競合会社が存在し、現時点ですでに2ナノの量産体制に目途を付けている。 

仮にラピダスが2027年に2ナノを何とか作れるようになったとして、量産体制を構築するためには、何兆円規模の投資が必要になる。これはすべて税金である。しかも2027年時点では、競合会社は更にその先の技術に向かっている。その状況下で、どうやって新規に顧客を獲得することができるのか? 

つまり、政府や官僚の「経済政策」に頼っていては、日本は貴重な税金を食い尽くし、ますます衰退していくだろう。 

 

 

・日本という国も世界との競争の中で生きてゆかなければならない。高度経済成長期の日本は、がむしゃらに勉強して、働いて、世界中に日本の優れた製品を売って外貨を稼いできた。自動車、家電、オートバイ、半導体など。。 

いつの間にか日本は、新たな産業、テクノロジーに投資することもなく、緊縮財政に舵を切った。企業の経営者と労働者も、日本に閉じこもり生産性が低い労働に甘んじ、学ぶこと挑戦することをしない。 政治家は自らの延命ばかりが関心事で、日本という国を豊かにしていくという、経営的発想で国を引っ張って行こうというものがいない。 とにかく、外貨を稼ぐような政治、経営、労働をやって行かないと、あとは貧しい国になるしかない。 

 

 

・立憲や共産党のいうところの分配政策の拡大によって分配が増やされるのは「弱者」に定義される人だから、高額所得者ではない一般納税者にとっては「実利」はないんだよね。逆に手取りがより減る可能性が高い。 

その「弱者」は超高齢化によって増える一方で、彼らを支える層も労働力も細っていく。日本の衰退は当然の帰結。現状の構造を大きく変えない限りはどうにもならないが、高齢者が圧倒的ボリューム層で票田なのだから政治には変える力はないんだよね。 

 

 

・米国の物価高は賃金も上昇しているので、健全なインフレ。日本の場合は不動産価格と円安よる輸入コスト上昇による家賃を含む物価高。同じインフレでも賃金がおいつかないのが日本。しかも、日本は物価上昇と消費税が連動するので、国民の公的負担が増加し、消費が減退。不景気での物価高である。原因は輸出産業に偏重した財政ファイナンスがもたらしたもの。その輸出も品質偽装で低価格でも海外競争力を喪失している。公的資金や内部留保を技術革新に投じなかった産業構造はもはや政治では変えられない。おわりにちかづいている。 

 

 

・現在1ドルは160円前後で推移しているが、NY市民の日常生活においての 

1ドルは感覚としては実際のレートとは裏腹に50円くらいで、 

常用的な最高額面である20ドル札は1000円札のように消える。 

今やNYの物価や生活費は、物価高で有名なスイス勢も北欧勢も超え 

世界でトップクラスだそうだ! 

NYを100とした時の物価指数では日本は30程度で、 

NYでの年収1000万円は日本で言う年収300万円と同じレベルなのだ。 

豊洲市場の約7000円の海鮮丼(インバウン丼)や1本数千円ステーキ串は、 

訪日する主な金髪碧眼(サングラス姿)の白人欧米豪人観光客にとっては、 

安い価格だからな。NISEKOの緑茶おかわり500円に納得だ。 

 

 

・この記事の通り、2000兆円と言われる日本人の個人資産が日々食い潰されている。ゼロ金利の下、多額の金融資産を保持してもリターンの無い年月を耐えてきた。その間支払い利子ゼロの経営で大儲けしながら賃金抑制を継続し、優良?企業群は高収益という矛盾。経営者群に寄り添った連合は本来の存在価値を失くし、その矛盾の是正もしない。結果としての円安により引き起こされるインフレで従順な日本国民は更なる犠牲を強いられる。それでも愛国精神で受け入れるだろうが、2000兆円の砂時計の砂は日々軽くなって行く。 

 

 

・まぁ、でもそこまで失業率が高いわけでもなく、困ったら生活保護を受けられ、借入も財産なくば踏み倒せる日本はアメリカよりマシという判断もある。日本が皆貧困になり、かつての高度成長は望めない。だから、皆この状態を受け入れてるから、自民が負けないのだろう。団塊世代は改革を望まないからこの辺りが自然淘汰されない限りは政治は動かないのではないかと思ってる、 

 

 

・将来に向けて投資 投資 投資。国を成長させるにはこれしかないです。 

まず政府が率先して投資する。国民に投資、幅広く様々な産業に投資。 

財源は国債発行。政府がケチケチだから、全く経済が動かない。PBなんて馬鹿な事を言ってないで まず国債を発行して未来に向けた投資をしよう。そうすれば民間資金も投資に向かいます。 

 

 

・なるほど、この記事の注目点は、物価がすべて日本の3倍と言った感じという事だ。これは実質実効為替レートが1995年頃と比べて3分の1近くになった事実とも合致している。 

 

日本の国力の衰退はそうだし、それはとりわけ冷戦の終結による中国が世界の工場となったことによる影響が最大のものだ。だが、その一方で金融政策として円の価値を下げる方向にかじを切ってきたからでもあろう。その金融政策こそが大規模金融緩和である。日本はものすごい勢いでマネタリーベースを増やしたから円の価値が実力以下にまで下がった。 

 

ニューヨークはたしかに中流の上の階層が住む町だろう。しかし一方でアメリカには多数の貧困層がいる。あるいはラストベルト地帯のような経済的には良くない層もいる。そして日本もまたそのようなアメリカ化を推進しているのだ。港区はマンハッタン化して、地方はラストベルト化しているのだ。貧困層も激増している。 

 

 

 

・1ドル110円が160円に落ちても物価は3倍にはならないよ。 

真面目な日本人は簡単には値上げしないし消費者も安易な値上げは認めない。そうやって国際輸出競争力を維持しようと努めてきたのもある。三十年以上、いや戦後ずっとそうやってきた累積でこれだけの格差となった。本来日本には何もものはなくあるのは人材と人材の生み出す労務だけ。その労務が安く生産できるというのはアドバンテージで否定的に捉えることではない。しかし子供が作れず人口を維持できず労務が再生産できていないというのはダンピングであり日本の労働環境が不公正なものであるということである。労組労働者は経営側と話し合い、子供が作れるように闘わなければいけない。 

 

 

・マンハッタンで高層ビルに住んでいる人は世界的レベルで高収入のエリートだ。 

その辺のただのエリートではマンハッタンに住む事さえ難しい。 

本来は東京もそのレベルであるはずなのだ。 

港区あたりはそうなってきている。 

実際のところ東京都内、大阪市内、名古屋市内、横浜市内あたりに住めなくて郊外に居住している人は日本にも沢山いる。 

日本人に根強く残る平等主義、横並び主義のせいで貧しい人でもなんとか居住できているだけの話。 

差をよりハッキリつける社会になれば高収入者が沢山出現してマンハッタンのように家賃80万が当たり前になるし外食もランチ4000円、5000円が当たり前になる。 

その代わり貧しい人はより貧しくなり超貧困層が激増するだろう。 

アメリカのように。 

この記事で分かることは日本が貧しい人に優しい国であり、本来高収入になるべき優秀な頑張っている人は割に合わない生活を強いられているという事。 

 

 

・ニューヨークではないが、1980年代のハワイのガイドブックを見るとバスの料金が60セント、今は3ドル。5倍になっている。一方で日本はどうかと言えば、自分が乗っている電車の初乗りが当時100円くらいだったが今は170円。倍もいってない。給料が上がってない証拠でもある。円安ばかりが原因ではない。 

 

 

・大手企業の決算は海外の投資や雇用がストレートに表れにくくなっているが、利益や成長が期待出来るところに投資をしている。また税制上有利なところに拠点を持つから、国内の空洞化がますます進むし企業の実体と国内景気は乖離している。 

少子高齢化で社会保障費用だけ天文学的に増加するのに従来型の成長戦略しか唱えない政治家は明らかに勉強不足だ。円安、インフレでアベノミクスの環境は実現したが実質賃金は増えない。まさかトリクルダウンとは、各自がNISAで賢く増やすということではないだろう。 

 

 

・世界に連動させて物価を上昇させるべきみたいな論調あるけど、物価の変動が無い貯金が相対的に目減りしない30年間の方が幸せだったんじゃないかと思う。 

今、老後に備えて2000万円貯めろとか言っているけれど、貯めたところで20年後30年後にそれが200万円程度の価値に落ちてたら意味が無い。 

 

 

・>残念ながら、自民議員と最先端半導体の世界の動向について議論することはあっても立憲議員がその話題について雄弁に語る姿を見たことがない。一般人のイメージも私のそれと大差ないだろう。 

→そうですけど、筆者さんに対するイメージも立憲議員と大差ありません。 

 

>そこで、立憲が政権を取ったら、日本人が外国に行っても惨めな思いなどせず、また、留学を諦める学生も大幅に減らすようにしますという目標を掲げたらどうか。 

→そういうのは「願望」であって「目標」とは言いません。 

 

>1ドル100円でも十分に儲けられる産業を育成するというのもわかりやすい目標だ。 

→日本語としてはわかりやすいけれど、具体性がないので意味がありません。 

 

 

・社会は国民自身の地道な取り組みの積み重ねでしか良くならない。 

しかし大衆は地道な取り組みを嫌う。 

自分自身は決して変わりたくない。 

でも手っ取り早く結果を得たい、社会は一気に良くなって欲しい。 

だから大きな仮想敵を倒せば社会は一気に変わる、という幻想を演出する攻撃的人物に大衆は熱狂し続けてきた。 

 

必要に迫られない限り大衆は変わらない=社会は良くならない。 

少子化で、日本の大衆は久しぶりに避けられない課題に出会えた。 

労働者の待遇を向上させないと人手を維持できない。 

事業の高付加価値化、技術革新・IT化等を通じた省人化を実現しないと人件費負担増に耐えられない。 

これらの課題を克服して、初めて日本は豊かで発展した国に変われる。 

これらの課題は国民自身にしか克服できない。 

一、二年程度で結果が出る訳ないのに、何を騒いでいるのか。 

 

凡庸な大衆並みの視点しかない古賀氏は情けない。 

 

 

・確か1932年に1ドル5円だったのが1949年には1ドル360円となった。これは戦争中に国債やら軍票やらと過剰に金的なものを国が発行した結果でもある。その後1ドル90円位まで円高になり今また1ドル160円。要はこの数十年間で小さいながら戦争的なもの(経済戦争とか、国内バラマキとか、軍艦の代わりに道路とか何とか)に敗れていたと言うこと。まあ韓国や台湾、東南アジアの物価も総じて日本と同じようなものであり、東南アジア全体が負けたとも言える。 

 

 

・ニューヨークということは、アメリカの超超富裕層でしょうか。アメリカの富裕層部分を見ているだけなら、そりゃ超超富裕層でしょうね、勝ち組。 

日本の富裕層とアメリカの富裕層では、アメリカのほうがすごいでしょうね。 

次は、地方や田舎の中間層など、アメリカの大多数の人々の暮らしについて言及して、それを日本の中間層と比較してほしいです。そしたら、もっと日本が貧しくなっていることが実感できそうです。 

 

 

・正直なところ「結構なご身分で」という話になってしまう。こういうお金使い方ができる層だと、たぶん本当の庶民感覚とは乖離してるとも思う。僻んでるようになってしまうが、あなたは選ばれた側の人だから日本国とか日本国民の心配などせず、悠々自適に余生を楽しむほうがいい。 

 

 

 

・アメリカ、特にニューヨークの物価高には驚くが、ニューヨーカーの給料は良いからなんとかなる。 

 

日本は給料は少ないけど、物価が安いからなんとかなる。500円あればランチできる。弁当買える。生きていける。海外旅行は厳しいけど!日本にいるなら大丈夫。 

 

ちなみに、妹はアメリカのイェール大学を出たけど、学費免除。アメリカには感謝している。 

 

 

・比較対象が、ニューヨークの場合、圧倒的な格差であろうし、ゆえに「貧しい」だろうから、別にそれは「理不尽」なことではなく、ましてや、政府が国民を貧しくした訳でもない。昔から、日本人の給料が低迷しているのが、格差の原因であって、今の為替差は、それに、さらに拍車がかかっているだけである。 

 

 

・戦後の日本の政治の基本は、格差の否定とバラマキにある 

だから、厳しい競争を勝ち抜いた大企業が儲けても、それを潰すような政策が常に国民に支持されてきた 

つまり問題の根本は努力せずに楽をしたいという国民性、それを拡大し妬み意識を拡散するマスコミ(ポピュリズム)にあるので、よほど危機的にならない限り、痛みのある改革は実行できずにきたのが高度成長後の日本の現実だ 

そして一部を除き、自民に限らず多くの野党政治家も、そうした構造に乗って政治家として生き延びている 

今の日本の経済力で可能な最低限の社会保障を維持した上で、厳しい競争や淘汰を実施しなければ生産性の上昇や、労働者世帯の実質生活水準の維持向上はほとんど期待できない現状では、 

政治(規制やバラマキ)で、儲けられる産業の育成を期待したところで、ムダということだろう 

 

 

・多くの日本人が野党に期待したいけどそれがほとんどいない 

立憲や共産の分配政策とか言うけど自称難民やらと主張する立場の人々を次々作り上げて結局多くの国民の財産を吸い上げることしかしてないから信用できない 

貯蓄から投資に進むのは良いことだけど日本市場限定にすべきだったなと思う 

もう一度考え直してほしい 

 

 

・円安の原因は貿易赤字。貿易赤字の原因は資源やエネルギーや食料の輸入とそれらの価格上昇。この状況を改善する一つの手段は安全性を高めた新しい原子力発電所を建設していく事。実施するには長い年月がかかるが、まだ始まってもいない絶望的な状況。もう一つの手段は少子化。人口が減れば資源やエネルギーや食料の自給率を高めることができる。 

 

 

・今の日本はすでに終わっている、過去に例がない物価高騰、円安に打つ手配もない、この20年間に日本の賃金は停滞どころか減っている、海外の物価高は労働者賃金が上がり当然ともいえる、円安は日本の国力を示す指標だ、日本はもはや先進国ではない。 

 

 

・「1ドル100円でも十分に儲けられる産業を育成するというのもわかりやすい目標だ。」 

「野田氏や枝野氏や蓮舫氏より何倍もその能力が高い人がいるのを私は知っている。日本に帰ったら、そういう議員に決起するようお願いしてみたい。」 

 

目標に異論はないが、その目標をどうやっていつまでに達成するかの政策は立憲の若手に任せるとの結論。 

まるで古賀さんがフィクサーとなり、立憲若手を動かして日本を豊かな国にするとの具体策なしの絵空事だが、高級官僚から追い出された独りよがりを誰が見向きするだろうか? 

 

 

・これだけ貧しくしても、アベノミクスをいまだに政策変更できない。アベノミクスで、日本が経済成長していれば、直ぐにも方針転換できたのに、インフレ目標など立てても10年実現できていなければ、もっと前にアベノミクスでは経済発展できないと反省することができたはずだ。薬は効き目がないと感じたら服用を中止しましょう。でも手遅れで、既に副反応で体はボロボロです。あたらしい薬も受け付けなくなっている。 

 

 

・原因、要因は幾つもあるでしょうが、私的に挙げるならば元来の国民性に加えた学校教育の影響でしょう。 

 国民性はイギリスと同様に大陸から程近い島国であり、その影響で、ほぼ単一民族ながら大陸からの文化交流がそこそこにはある、という特殊性がある訳ですから、大陸国家と違い、いつ侵略を受けるかという危機感は小さく、戦国時代のように仲間割れをしない方が重要だという価値観になってきたハズなのです。その上に戦後のGHQ主導の教育制度が、二度とUSAに歯向かわないようにという想いが込められたでしょうから、権力者達はUSA が抑えて、権力者、規則、法律に従順が正義だとの価値観を植え付けてきた、そして成り上がりの権力者達が少なくなることにより、経営者側がより優遇され、労働者達の待遇がより悪くなったのが今の姿でしょう。 

 都知事選で善戦した石丸氏みたいな庶民目線の政治家が台頭しないと変わらないでしょうね 

 

 

・自分今の年齢55歳。今が一番景気が悪いと思う。世界から取り残された30年。早く方針転換しないと世界との差はどんどん広がり東南アジアと肩を並べる日もそう遠く無いだろうな。失われた30年を取り戻す為に何をするのか全く見えてこない!30年を取り戻すのだから1、2年でできるわけがない。企業と労働者の関係から考えるのか、どうすれば賃上げが出来るのかしっかり議論しろ。地方の工場や事務で働く派遣社員とかにもボーナスが出るようにするとかしないと本当に駄目。社員と同じ仕事?むしろ社員よりも働いてる派遣社員も居ますよ!最低賃金並みの時給でこき使って人件費浮かせて社員だけボーナス。岸田よこういう所から手をつけろと。非課税世帯には給付金を上げれば良しでは無い。年収をあける事を考えろ!大の大人が年収200万いかないっておかしくないですかね?フルタイム働いて! 

 

 

 

・此処まで円安物価高になつたのは、ひとえに黒田の世紀の愚策および植田の優柔不断に尽きるのではないのか。もうしのご云わずに、金利をあげたらどうなんだ。少なくとも米国と同じ土俵にたたないと、勝負にならないのは当たり前だろう。それと既に失われてしまつた何十兆円もの預金金利を、国民に速やかに返さなければならないのではないのか。 

 

 

・石丸伸二のおような高慢ちきでは困るが、今の政界はあまりにも新人代謝されていない。 

時代の流れ、市民の価値観についていけなくなっています。 

金持ちと世襲に特権的有利性を与えている小選挙区制をなくし、旧態以前から新鮮な発想を議会に持ち込むことができる制度に変えるべき緊急事態になっているのではないでしょうか。 

 

 

・中間層以下はみんなで貧乏になり助けあいましょう。日本人なら怒らないよねって言う政府の方針なだけ。 

1番コストが高いのは人件費、切り捨てられないこの国では、各企業はもしものために余剰金を持ってないとならない。  

国が作る規制や法律が治安を守り、浮浪者を最低限に押さえ込むにはみんなの我慢が必要ということになる。あとはそのままなだらかに落ちていくのを待つばかり。 

この苦肉の策しかないのでしょうか。 

 

 

・勿論、怒っていますよ。私自身は前期高齢者で、時代背景もあったと思うけれど、それなりに老後困らないだけのことはしてきました。ただ、これからの若い世代の行く末を思うと他人ごとながら不安だらけです。ひとりで反抗しても無意味だなぁと思ってしまう社会システムになっているのですよね。どうしてら良いのでしようか? 

 

 

・日本は貧しくなった。日本国内では、日本は先進国だ、いい国だ、外国人も日本にあこがれている、等々のキャンペーンがネットやテレビで毎日流されているから、こんなにも貧しい国になったことに気づかないようになっている。気づかせたほうがいいのにね。自分は仕事柄あちこち行くので、ここ30年ほどでどれだけ欧米と生活レベルの差が開いてしまったかを実感する。昔は日本の円も強くて、どこの国に行ってもそれなりの滞在ができたけど、今はほんとにこの記事の通りで、どこの国に行っても安めのホテルに泊まって安い食事を食べて節約して節約して過ごさないと少ない出張旅費では滞在できない。昔と同じように滞在できるのは一部の大手と富裕層だけだと思う。だいたい若者の少ない老人国家になったし、教育に国が金をかけないから産業も発展しないし、もう昔の途上国みたいに観光で食っていくしかない国に成り下がった気がする。自民党の責任は重いなあ。 

 

 

・原発の再稼働をしないからエネルギー費用として海外に資金が流れるのが大きい。 

先ずは輸入を減らすために原発再稼働が必要。 

 

原発再稼働できないなら、地熱や水力発電の大規模開発。田舎のジジババを強制的に移動させれば用地の確保は可能。 

 

 

・日本人を貧しくした政府に国民はもっと怒るべき、というのは、我儘な発言なのでは。こんな馬鹿げた為替レートの時に敢えて物価の高いニューヨークに行って散財して文句を言っているだけ、に聞こえます。それに、この方は、輸出企業がどれだけの利益を上げているのか、知らないのかな? 記者のように損している人も居ますけど、同じ日本人でも、得をしている人がいますよ。もう少し視野を広く持ち、良いレポートを書いて欲しいですね。 

 

 

・政治家が自分達に政治資金やパーティ券購入で多くの恵みをもたらしてくれる大企業や大株主の意向に沿った政策ばかりを推進し、一般国民にとって助かる政策をやろうとしていない仕組みが続く事に尽きる。 

所得格差が広がる原因を作る手助けをしている政治の方向性を根底から変え、経済や主権を国民の手に取り戻すと言う政治指導者が現れ、その言葉通りに突き進めばまだ立ち直りの可能性は残されているが、周りを固い岩盤で覆われ、そこに新しい流れを吹き込もうとすれば、そうはさせじと潰しに掛かる勢力が既に国を支配している以上、これを変えていくのは誰であれ、ハードルが高い。 

そこに中国人事業者まで加わり、事実上の献金である高額なパーティ券購入を、合法的に進めて自民党国会議員を買収し、自分達にとって都合の良い政策を勧める。 

そうやって買収された中に、岸田首相か含まれているのは事実。国家観の欠片が無い者でも頂点に就ける変な状況だ。 

 

 

・逆に言えば、ニューヨークなど海外に行かなければそこまで感じる事は無いという事で、海外に住んだり頻繁に行ったりしない人にとってはあんまり関係のない話なのでは。NYのご飯が日本円でいくらとかより、今年のボーナスがいくら出るか今年のインフレ率は何%になるのかの方が何百倍も重要でしょう、大半の人にとっては。 

 

 

・日本が貧しくなった、賃金が上がらない。これは蓄積されるべき生産設備や、労働者に支払われる賃金が、海外にチューチューされちゃったからですね 

 

その原因は円高。ただでさえ海外生産が有利ななか、安い中国が経済特区へ海外企業を誘致する動きを強めました 

 

その結果、日本に建てられるべき生産設備は海外、特に中国に作られるようになります。それにより日本での雇用が減り、本来日本人に支払われるべき賃金も、海外の労働者に奪われます 

 

それが30年ほど続いて日本は貧しくなりました。現在は円安で、生産設備を日本に作る動きが増えています。雇用が増えて賃金が上がれば、物価も上がり、いずれは欧米に追い付くでしょう 

 

 

 

・巷に溢れる紛い物のような、目眩しのような記事が洪水のようにある中で、やっと筋の通った記事に出会えたよう。本気でこの国を愛して国民のために構造を変えていかないといけない。改めて、自分に何ができるのかを問われた良い記事に感謝。 

 

 

・ニューヨークでタワマンに住んでるやつなんて一部だぞ 

世界で最もルームシェア率が高いと言われてる(もれなくネズミと黒光りしたヤツも同居)ルームシェアしている人の家40代以上も20%以上いる 

 

家賃に当てる金額も23年2月の時点で収入の68.5%で過去最高です 

 

日本でも麻布や六本木なら家賃数百万の人もいるでしょう 

 

素晴らしいですかニューヨーク 

 

 

・コロナとウクライナで高インフレだった国に行って、日本と比較して嘆いてどうするのww しょうもねぇ 

国家レベルで貧しいと思うなら、国家レベルの経済、つまり、マクロ経済を大きくしなくてはいけない。それをなすためにはマクロ経済学に基づく金融政策が必要であり、それがアベノミクスでやっていた金融政策。それが失敗だと言うなら、何をもって経済が良くなるというのかな。まさか、マクロ経済学そのものを否定するわけ? それとも、物価が上昇しなければ好景気? 物価が上がらず、賃金だけが上がる経済なんてないよ。賃金が上がるなら物価も上昇するし、物価が上昇するなら賃金も上がっていく。マクロは長期であり、国が操れるのはマクロだけ。まぁ、共産主義みたいな計画経済で縛りまくるというのもあるけど、あれは失敗したからね。人間の演算速度と予見性では、経済は操れないと共産主義国が証明してくれた。 

 

 

・>立憲が政権を取ったら、日本人が外国に行っても惨めな思いなどせず 

いや2012年に1ドル=80円(日経平均もタダの8千円だったけど)のとき10万円台後半のビジネスクラスで行ったロサンジェルス、このまえ大谷選手の壁画が描かれたホテルで朝は10ドル(800円)のビュッフェ頂いて1週間レンタカー乗り回し結構楽しかったな。ただ為替より賃金や物価の差ですかね、人間が生活してりゃ当たり前のインフレに取り残されたからでしょうか。でもなんとなく円安もピークのような気がして春先から米株減らしました、NISAで毎月自動ドル転してる方が憂鬱にならなきゃいいけど。 

 

 

・立憲の議員に経済を語れというのは土台無理な話でしょう。 

一般にインフレに数年前遅れて賃金は上がると言われますから、苦しくなるのは当然でしょう。30年も物価が上がらなかったことが異常で、その反動がきていますね。 

円安何とかしたいなら、金利を上げたらいいんですよ。でも金利上げたら「マイホームローンの支払いが大変」と言い出すでしょうね。 

 

 

・まともな意見である 

 

経済格差の問題を指摘する人がこれから多くメディアに出てくるのを期待したいし、古賀氏にはこの点を深堀して継続的にテーマとして発信してもらいたい 

 

 

・ホントにそう思います。 

日本の政治家は省庁の論理をそのまま鵜呑みにして、検証さえしていない。 

頭の良い若手にはまずそこから政治と政策の見直しを提起してほしい。 

金と利権まみれの自民には絶対出来ないから、立憲に期待するしかない。 

野田さん、ビラまきやる暇あったら省庁の論理の検証お願いします。 

 

 

・今もっとアメリカで凋落しつつあるニューヨークでこの記事書いてるのは滑稽だけど、そもそも政府批判芸は辞めたほうがいい 

政府政府ていうけど賃上げしないのは企業だし金貯めて使わないのは国民 

貧しい貧しいと言いつつ個人資産の平均だとアメリカはチートだとしても資源国家や金融国家みたいな国を除けば上位だしドイツやフランス・イギリスなんかより上 

つまり国民の一部の層が溜め込んで放出してない 

それは政治の問題より日本人の気質の問題だと思う 

 

 

・円の貨幣価値を国際水準に戻すには、並大抵の話ではない。 

方法は一つしかない。 

通貨修正するしかないのだ。 

誰が何といってもこれしかない。 

これ以外の方法で円の貨幣価値を国際水準に戻す方法はない。 

それでいつだれがそれを導入するのかというと、ニッポン経済が沈没して暴動が起きない限りその手法は導入されない。 

本来ならば通貨修正を早く導入するほどダメージは少ないのだが、政府も国民も経済カタストロフィーを想像できないでいるのでまだまだ先の話です。 

これはニッポン人の気質で完全に破綻するまで、絶望で目の前が暗くなるまで動かない。 

 

 

・何を言っても無駄と最近、わかりました。 

筆者が3ページ費やして、為替レートだけの問題ではないと言っているのに、読んだか読んでいないかわかりませんが、依然として為替の問題と言っている人がコメントのはじめの方だけ見ても何人かいます。では為替に直接的な影響を与える金利の差はどこから来ているかと言ったら、もう考えのない人が多いのです。あとどんどん国債を発行したらよいと言う人とか。 

そういう人たちが選ぶ政治家だからこんなもんじゃないですか? 

彼らはインフレじゃない日本の方が住み心地が良いのだそうです。一生日本から出ることのない逃げ切り高齢者はそれでいいでしょうが、留学を断念せざるを得ない若い世代を憂慮する筆者と話が噛み合うわけありません。 

 

 

 

・まったく同感です。これほど自民党に統治能力がないと思わなかった。2世、3世の議員ばかりで、選挙で投票してくれた人への感謝や配慮はみじんも感じられない。多くの信者を惑わし、大金を巻き上げ、韓国に貢がせていた宗教団体の活動に頬かむりし、数十年に渡り擁護し続けた。挙句の果ては「何か問題あるんですか?」。記者の質問に答えもせずに「はい、次の質問は?」を繰り返す。そういう3世の言葉を聞いた瞬間、私は、この政党には未来がないと確信した。挙句の果ては、裏金!政権に支配された警察検察は動かない。ロシアや中共か?「大企業が富めばその恩恵は滴り落ちてくると言ったアベノミクスは、物価高、円安、貧富差の拡大を招き、国民の多くは苦しんでいる。一方大企業は500兆円もの社内留保でウハウハ。こんな状態でも国民から支持されない立憲。財務官僚に洗脳され消費税減税も言わない。旧民主党政権の亡霊野田、枝野。早く辞めて欲しい。 

 

 

・円安政策はアメリカの世界戦略で日本の製造業を復活させる目的なので 

日本政府の政策とは次元が違う話。 

デフレ脱却してインフレにするのは日本の政策目標なので 

現物資産を政策に合わせて持っておくのは基本のキ。 

円安、インフレで苦しいなんてアピールする前に 

世の中が変わることを知らせるのが経済評論家の仕事ですよ 

 

 

・日本人が貧しくなったのはある意味正しいだろうが、それが政府の責任というのは違うと思いますよ。政治は経済の環境を整える施策を実施しますが、今の政治家は他からの働きかけで動きます。クリック数を稼ぐことしか考えないメディアが政治を間違った方向に向かわせている最大の犯人です。もっと言えば国民がメディアやSNSに流されるており、そのリテラシー不足が原因です。 

 

 

・今更、わかったのという気もするが、バブルのころから毎年海外のあちこちに行っていると、1990年代はともかく、2000年を過ぎて、欧米に行くと物価が高いと感じるようになり、2010年を超えると欧米にはプライベートな金ではいけないと、そのうちにシンガポール、オーストラリアも高いなという感じに。 

去年、今年と行った、バンコク、クアラルンプールだけでなく、コルコタ、ダッカ、フィリピンも大都市では、ショッピングモールなどでは日本とは変わらないか日本以上という物価の場所になってきている。 

自分のカネで海外に行かない、政治家なんかには気づかないだろうという気がするだろうけど。 

国の料金の統制、非効率な低賃金の排除、何もしなくても食べているようにしている厚すぎる補助などをやめないといけないと、日本の競争力は下がるばかりだね。 

 

 

・現在の日本が崩壊してOECD中で最貧国の一つになった原因は、かっての【工業国】から【文系(法曹)優位の国】になってしまったからです。法曹(判事、検事、弁護士)の給与があらゆる職業の中で一番高くなり 優秀な人材が工学部に進学しないから、日本の工業力が壊滅し貧困国日本になった理由です。だから高すぎる法曹の年収を3分の1に減額し、台湾の様に工学部卒の給与を3倍にしない限り日本は再生できません。 

 

 

・やたら日本の貧困化を強調し、それを政府のせいにしているが、元はと言えば左派系メディアが何でも支援支援の風潮を作ったのが原因と思わないのだろうか。このようなメディアが国民を煽り、政府もそれに応えざるを得なくなり税負担が増えた。それでも足りないから財政ファイナンスに手を染めることになった(アベノミクス)。結果、市場に円が溢れ希少価値がなくなり今の円安に至ったのだ。その円安により日本はますます貧困化している。国家の実力低下を無視した過剰な要求を国民を煽って政府にする自分達の行いは当然と言わんばかり。それはちょっと違うと思うけどな。また、政府も政府だ。事なかれ主義、先送り体質は変わらず、もう構造的にどうにもならないところまで来てしまった。どう考えても左派系メディアの暴走、政府の国家運営の失敗としか思えない。 

その結果が今の貧困度合だ。 

言っておくがまだまだ進むぞ。 

こんなものではないからな。 

 

 

・日本政府に産業を育成するような知恵はないだろうから韓国のように最低賃金を大幅に上げることを期待したい。 

それで円安だけで利益を出している企業も商品開発や生産性の改善などの努力をするのではないかな。 

内部留保が多くゆとりのある今やらないといけないと思う。 

 

 

・まあ円安はあきらかに日本経済の凋落を示してるよね 

ただ物価の上昇で庶民が苦しんでる理由はあまりにも低い食料自給率、肥料さえも輸入に頼ってることも原因のひとつだと思う 

たしかTPPが議論されていた頃だと思うが、識者は一斉に食料なんて輸入したほうが安く買えるし庶民にはメリットしかないなどと話をしてたが、その反省はないのか? 

いつも言いっ放しで責任を取らず、結果信頼を失ったのはむしろマスコミや識者のほうだと思うんだがな 

 

 

・アメリカは時給は高いが食費を筆頭に生活費も高いので生活水準は日本と変わらない、とよく言われるが、食費は確かに高いものの非食料品は日本とそれほど変わらないのではないか。 

 

 

・日本の現状を解説した、非常に良いレポートである。古賀氏としてはバランスが取れ、かつ実態を直視した意見であり立憲民主党に対する評価も他の評論家や学者や落ちるところまで落ちたメデイアと比べても明確で説得力がある。 

第二弾第三弾の投稿を希望する。 

 

 

 

・賃料もろくに値上げ出来ない国では貧しくなる一方だろう。一般市民に対して賃金を上げる必要も無ければ、ビジネスを見直す必要もないから。給料を上げろと騒ぐ理由もなかった。 

 

古くからやってるだけの人達が滞留する事で癒着も出来て新規参入も促せない。 

 

建物を建て替える価値も見出せなくなるから地方の物件は老朽化する一方。少しだけ立地良いところがなんとかタワマン作って耐え忍んでるような状況。 

 

スタグフレーションが起こってから慌てても、景気が良いわけではないので単純に景気が悪くなるだけ。 

 

私は米国がトップである以上、社会福祉国家なんぞ諦めて、資本主義に舵をきるべきだと思う。 

 

 

・ニューヨーク含め米国の物価が高いのは、現地の価格自体がインフレで高騰しているから。それに加えて日本人にとっては円安があるということであり、円安が全ての元凶であるかのような筆者の感覚はおかしい。むしろ「ニューヨークに行って日本は比較にならないほどの物価の値上がりに驚いた。日本はまだましな方である」と思うのが普通ではないだろうか。なんでもかんでも日本をdisりたがるのはやめた方がいい。 

 

 

・政府も悪いが、政府(政治)を牛耳っている財界も悪い。 

そして個人レベルでは不満や文句を言いながらも、団結してデモなりストなりの実力行使に出ない国民も悪い。 

ブツブツ言っている程度ならばまだ大丈夫だと思われてしまう。 

 

国民が団結して立ち上がる事が一番早く効果が出る手法です。 

ただし、法に則って平和裏に行う事が大前提です。 

 

 

・特にアメリカで暮らしもしない、海外に旅行も行かない。 

大多数の日本の庶民が安い物価の中で暮らしていけるならそれはそれで良い。 

 

政治家なんて所詮は生まれも育ちも良いやつらばかりなのだから庶民感覚なんかあるわけないし、他人事。 

選挙の度に口から出まかせを言っているけ。 

 

夜中に歩いていても銃で脅され金を取られる事もないし、スーパーには安い食べ物はいくらでもある。閉店間際に行けば4割びきだ。 

暴動もなければ街中はゴミが落ちていないし清潔だ。水道の水も飲めるし自販機でコーラが買える。 

 

歳をとって若者の半分も仕事をしなくても簡単にはクビにならない。先輩面していれば良い。 

 

終身雇用で何十年も勤めて年金ももらえて、投資信託で分配金が毎月入る。コロナでも死ななかったし。 

 

こう見ると日本ほど暮らしやすく良い国はない。 

 

ホームレスが半分になったら国民も気がつくだろう。 

日本はダメな国になったと。 

 

 

・歪みの経済を放置その先にあるのは貧困! 

三十年間経済不況で所得減少、老い若きも貧困層 

拡大して、国民を騙し若者を騙し生活費で精一杯 

交際費無く社交もできず結婚率減り少子化になり 

人口減少、労働者不足、都市消滅、日本滅亡になっても増税の一点張りでは日本滅亡します。 

三十年間欧米の経済グラフ右肩上がりです。 

何故日本人の為の政治経済政策良く仕様としない 

欧米と並んで経済政策すれば今頃日本の国力経済力とも世界トップクラスになってると思います。 

外貨稼ぐより内需拡大です 

 

経済力は国力です。 

何故分からない? 

 

 

・政府もそうだけど、決めるのは国民だもんな。 

とにかく安いものが良いとされ、贅沢は敵で、借金は悪だからね。 

ここまできてもまだ安いものばかり買う。 

ご飯もオモウマみたいなのがもてはやされるけど適切な量で適切な価格で出さなきゃ他の店やってられないよね。 

 

身の丈にあったとか言って安物ばかり買っても給料は上がらないよ。 

貯金が正義で借金はダメってまだ思ってるからね。 

借金してもいいもの買えばいいのに。 

安くていいものなんかないよ。 

こんなこと言っても理解されないけどさ。 

 

 

・日本経済を重視する人は立憲には投票しないよ。アンチビジネス政党とまで言われた旧民主党と中身は変わらない立憲に任せたら、安倍政権から積み上げてきた日本再生政策を全てぶち壊し、韓国を利するような政策をまた始めるだろう。それだけは絶対に避けなければならない。 

 

 

・特殊なニューヨークよりも、テキサスやニューメキシコあたりの状況や感じることを知りたいな 

そのニューヨークも移民を受け入れるべきと言っていても、南部から実際に送られるすぐにパンクする余裕のなさだったが 

 

 

・パフォーマンスが得意、ではなくて、頭の切れる人に政治家になってほしい。 

投票には、パフォーマンスが必要って言ってた人がいるけど、能力がないのにパフォーマンスだけ得意、なのでは困る。 

 

能力アピールプレゼンを何処かでやってほしい。 

日本の選挙にはそれが足りないといつも思ってる。政見放送はやりたいことだけ言うだけで、実務とか知能とかを測ることは難しい。 

 

急な質問に答える姿を見るだけでも、色々見えるものはあるし。 

 

人間性をきちんと見れない国民も困る。けど、いままではマスコミの誘導に乗らされてただけとも言えるから、等身大の立候補者がわかるようなしくみを作ってほしい。 

 

あと、選挙の仕組みを政治家だけが作るのは反対。 

 

 

・この頃(日本は貧しくなった‥)の記事が目立つけど、自分が若い時は360円、結婚してハワイに新婚旅行の時は240円、今160円いろいろ問題はあるんだろうけどそんなに問題なんかね。外国が平均年収が高いって物価もとんでもなく上がってるんだから同じじゃないの。日本も問題だらけだけどインフラは整ってるし、治安は良いし病院だって予約無しに行ける。この先はわからんけど余り外国と比べて批評してもね。 

 

 

 

 
 

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