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選挙特番の時間切れで、石丸伸二氏に質問できなかったこと 市長時代の名誉棄損裁判で敗訴、賠償金も命じられ…

文春オンライン 7/16(火) 6:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/48f4df36d2046f65a6774291f10cdbe087c1f3fa

 

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6月17日、東京都知事選挙で落選した石丸伸二氏が記者会見を行った。

石丸氏は政治を忌避する人々が多いことについて言及し、自身の選挙戦や言動について振り返った。

彼は選挙中の態度や発言が注目を集め、特に社会学者や元アイドルに伝えた強引な態度が批判を浴びた。

石丸氏は選挙活動で具体的な政策よりも自己紹介に重点を置いており、メディアには批判的な一方でネット媒体で一定の支持を得ていた。

石丸氏の言動や姿勢には賛否が分かれ、メディアとの関係や選挙戦略についてさまざまな論点が提示された。

(要約)

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6月17日、記者会見する石丸伸二氏 ©時事通信 

 

 SNSでよく見かけるものに「○○に政治を持ち込むな」とか、政治に関して語ると「思想が強い」と揶揄する言葉がある。使い方の是非はともかく“政治”を忌避したい人が多いことに気づく。それでいうと、もしかして連動しているのでは? と思ったのが東京都知事選での石丸伸二氏である。 

 

【画像】落選が確実となり会見した石丸伸二氏が見せた笑顔 

 

 まず最近の石丸氏について振り返ろう。7日に投開票がおこなわれた東京都知事選の選挙特番で、石丸氏による社会学者の古市憲寿氏や元乃木坂46の山崎怜奈氏に対する態度が注目された。質問に答えない、強権的な振る舞いを生放送で披露したのだ。 

 

 11日のテレビ朝日系の番組では山崎氏の質問を「前提が正しくない」とかわしたことについて「女こどもに容赦するのは優しさじゃない」「(頭を)ポンポンとやってあげる感じがよかった? それも失礼ですよね」という価値観を披露する。公人を目指した(公人でもあった)人物への批判は大きかったが、しかし選挙期間中に候補者へのインタビューや討論会をガンガンやっておけばもっと早く人物像が広く共有されたのでは?とも思う。 

 

 実は私も石丸氏を選挙当日に“体験”していた。TBSラジオの選挙特番に出演していたのだが、番組中盤で石丸氏とリモートでつながった。MCを務める荻上チキ氏が「今回の都知事選挙、手応えを感じたと先ほど発信もされていましたが、特にどんな点、手応えを感じた選挙だったのでしょうか?」と質問すると、石丸氏は「うん? どのくだりの話をされてらっしゃいます?」。荻上氏が具体的に説明して改めて問うと「なんか違うニュアンスで聞かれてます?」。 

 

 こんな感じが続いたのだ。続いてライターの武田砂鉄氏が石丸氏の著作のある言葉について質問すると「失礼ですが、本当に熟読されました?」。私は武田氏の隣にいたが本には付箋がびっしりと貼られていた。本番前にも武田氏からその箇所について聞かされていて戦慄していたほどだ。 

 

 

 石丸氏は著作に何と書いていたか。自分のメンタルが強い理由について相手の問題はどうなっても知りませんと割り切れるところ、と書いていたのだ。いろんな立場や意見を受け止めて考えていくのが政治家だとしたらそれでは意見を届けることが難しくなるのでは? という武田氏の質問だった。これに対して「本当に熟読されました?」ときたのである。熟読のプロの武田氏にそれを言うなんて大谷翔平に「本当に野球選手なんですか?」と言って小馬鹿にするようなものだ。次は私が質問しようと考えたが中継の時間が5分と決められていたのでタイムアップ。 

 

 ちなみに私が石丸氏に質問しようとしたのはこれだ。 

 

『石丸伸二氏言動で控訴棄却 市に賠償の一審支持、広島』(共同通信7月3日) 

 

 石丸氏は、安芸高田市長時代、山根温子市議から「“どう喝を受けた”とのうその主張で名誉を傷つけた」などとして訴えられていた。一審では山根市議の主張が認められて市が33万円の賠償を命じられていたが、3日の控訴審判決でもこの判決が支持されたことになる。 

 

 もともと石丸氏は市議会と「戦う」様子をYouTubeで「可視化」して注目を浴びた。市議から「どう喝を受けた」という主張もそうだ。恥を知れ、と叫んでネットで喝采を浴びてきた。しかし裁判ではその主張があらためて否定されたのである。となると石丸伸二とは一体何なのか、根拠の無い実体のままここまできたのか? ......背筋がゾクッとする。石丸氏は他にも裁判で負けている。それらの件を生放送で直接聞きたかった。 

 

 興味深いのは、選挙特番当日の石丸氏の言動を、石丸氏側から見ると次のようになることだ。 

 

『「マスコミ返り討ち」「大手3社が炎上」「公開○刑」…都知事選後も石丸伸二さんの過激な切り抜き動画がバズりまくる』 (中日スポーツ7月8日) 

 

 石丸氏の知名度を高めてきた過激な「切り抜き動画」が、都知事選後もYouTubeやTikTokで多数の再生回数を稼いでいた。動画には「マスコミ返り討ち」「不適切発言で大手3社が炎上」「煽る日テレ公開○刑」「印象操作」「もはや放送事故!?」など過激なテロップやタイトルが入っていた。 

 

 

 私が当日石丸陣営の現場にいた人に聞くと、地上波メディアには最初から厳しい反面、ニコニコ動画やアベマなどネット媒体は褒めていたという。なるほどと思う。ラジオでも最初からけんか腰で会話が成り立たなかった理由もわかった。“地上波メディア”と戦っているように見える姿は支援者にウケるのだろう。  

 

 長年にわたって全国各地の選挙現場を取材するフリーライターの畠山理仁氏は、石丸氏の選挙戦を「『切り取り民主主義』の台頭」と述べている。畠山氏はその演説について、 

 

《「『政治屋の一掃』といったフレーズが分かりやすい」ため、一部を切り取った動画を作りやすいと指摘。そうした動画は再生回数が稼げるため、さらに多くの配信者が演説に集まる。これまで政治に接点のなかった有権者には、石丸氏が「政治的な初恋の相手」となり、無党派層のファンが拡大したとみる。》(東京新聞7月9日) 

 

 市長時代から、市議や記者らと対立する動画などがネット上で人気を集めていた石丸氏。その点について都知事選後におこなったトークライブで畠山氏に聞くと、 

 

「石丸さんの囲み取材などでは記者の方がなかなか質問しないんですよ。何か質問して今まで動画で晒されてきた記者のことを知ってますからね」 

 

「石丸氏とメディア」にはいろんな論点があるだろうが、私はこれこそ最大の問題だと思う。記者を始めとするメディアが萎縮して政治家や候補者をスイスイと泳がせてきたのが今回の都知事選の「報道」であったのかもしれない。選挙期間中はほぼ沈黙し、そして選挙が終わると同時にテレビは石丸氏を重宝しだした。これは石丸陣営の狙い通りかもしれない。選挙後には石丸陣営の選挙参謀・藤川晋之助氏のインタビューがあった(朝日新聞7月13日)。 

 

・街頭演説を200回超やったが、特徴的なのは、細かい政策を全く言わないことだった。自己紹介を言い続けた。 

 

・政策で勝負しても全然意味がない。 

 

 私も石丸氏の街頭演説を何回か見たが、確かに何か言っているようで言っていないのが印象的だった。「続きはWEBで」と言っていた。藤川氏曰く、若い世代は街頭で他候補みたいな政策論や現状批判を聞いても「へきえきしている」という。 

 

 ここは考えさせられる。よく「音楽に政治を持ち込むな」のように「○○に政治を持ち込むな」とことさら政治を忌避する動きがあるが、石丸氏は言ってみれば「政治に政治を持ち込むな」を実践したのだろうか。 

 

 さらに言えば、少し前から批判や論評を「悪口」と受け止めて嫌がる風潮が各ジャンルで指摘されている。政治の話をすると「思想が強い」と冷笑する向きもある。そうした人の中では石丸氏は一見、無味無臭に見えたのかもしれない。しかし政治的なものや細かい政策論を嫌がった人たちがたどり着いたのは、わかりやすい罵倒動画を売りにした極めて政治的な人物なのである。政策より政局で上を狙う昭和のおじさん政治家の亜種に「政治的な初恋」をしたのだろうか。そのわかりやすさに。 

 

 民主主義は議論や手続きに時間がかかってめんどくさいからこそ、他の制度より比較的信用できると言われる。その意味をいまあらためて考えている。 

 

プチ鹿島 

 

 

( 191402 )  2024/07/16 15:39:22  
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(まとめ): 

橋下徹氏や石丸裕介氏に対する様々な意見がありますが、石丸氏の支持者は彼の斬新なやり方や独自の発言に共感している一方、批判者はその過激さや政策の不明瞭さを問題視しています。

メディアによる報道や対応も賛否が分かれ、公職選挙法やメディアの在り方についても議論されています。

全体として、石丸氏への意見が賛否両論ある中、政治家としての彼の将来に対する期待や懸念が寄せられています。

( 191404 )  2024/07/16 15:39:22  
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・橋下徹さんも知事の時は記者に対して非常に厳しく、既存メディアや公務員を敵のように仕立て人気を得ていた 

だが石丸さんはもっと過激だ 

支持者たちが安芸高田市の市議に対して暴力的な言動を繰り返しても止めもしない 

橋下さんを支持するわけではないが、少なくとも彼はその辺りの良識はあったし、会見でも質問が1つも無くなるまで記者と質疑応答を繰り返していた 

あとは切り抜き動画を作っている人達のほとんどが政治的な思想や思惑は無い 

収益を得れるかどうかだ 

収益のみを目的とする動画製作者たちとそれを利用する石丸さん 

良い方向に進むとはとても思えない 

 

 

・石丸氏の質疑応答に対する姿勢が「敵意には敵意で、善意には善意」で「さらに質問に対しても逆質問で返す」のであれば信頼関係は生まれず、対立関係が生じるだけである。政治家を目指すのであれば尚更、人の考えや意見に聞く耳を持つべきだろう。それともSNS世代だけを相手にすればいいとでも考えてるのだろうか。 

「政治屋の一掃」は分かるが、石丸氏の考えには政策が感じられない。強烈な発言によるイメージ造りは成功しだろうが何をしたいのか分からない。 

自分の価値判断の範囲に入らない意見や考え方を排除し続けますか? 

 

 

・名誉毀損については、録音されていない部分に市議が自分を恫喝する場面があったと判決後にも何かの番組で主張していた。 

印刷代金未払いに関しては、判決後に狙いすましたようにSNS上に会社名を晒し、支持者が一斉にその会社を攻撃した。 

彼は印刷会社の方から頭を下げ謝罪してくれば払ってあげても良かったんだけどと悪びれずに笑っていた。 

政治家の仕事はコミュニケーションの連続で、特に意見や目指す所の違う人達との意思疎通が大事な仕事だと思うが、彼は司法の判断など理想の実現の前では取るに足らず、権力と数さえあれば、それは必要ないと言っているようにさえ見える。 

常に十手先まで見据えすべて計算通りと豪語する彼の目にはどんな未来が見えているのだろう。 

薔薇色の未来が見えているかのような彼の支持者達がいつか洒落にならない暴走状態に陥る日が来そうで、ひたすら怖い。 

メディアは彼らを恐れず正しく報道できるだろうか。 

 

 

・交渉、妥協、すり合わせ、話し合い、その中でどう成果を上げていくかが政治だと思う。論破して敵を作ってしまえば、交渉は出来ない。 

市政も、本来は、2期3期と継続して取り組むもの。 

成し遂げたい政策は徐々に固めていくもの。 

市政も、1期の途中で辞めてしまったら、その後は揺り戻しがくる。 

敵を各所につくってしまったら尚更・・・。 

ネットで味方は増えても、議会は敵だらけなら何も進まない。 

結局、混乱だけして、市長が去ったら何も変わらないって可能性もある。 

安芸高田市を変えたい、良くしたいとの想いが本当にあるなら、少なくとも2期は向き合うべきだと個人的には思う。 

 

 

・支援者が極端に持ち上げたり、本人が動画で盛ってた分 

それ以外のインタビューなどでのやり取りが流れてくると 

思ったよりも・・ 的な感じになるんですかね 

受け答えとか、もう少しメディアへの対応に気を付けていれば 

此処までにはならなかったんじゃないかな 

 

SNS等での否定的な書きこみに、支援者が絡んでくるのも楽しまれてしまっている。 

 

 

・石丸氏のことがあって公職選挙法とかメディア放送のあり方とか考えるきっかけになった。それでいいんじゃないか。 

終わってから、人格とか政策とかで叩くのは本当に意味がないし、単なる残党狩りのイジメにしか映らない。 

もっと安野氏のことも知りたかった。安野さんのこと知ったのもYouTubeやその配信媒体。 

結局、地上波や週刊誌系ウェブメディアって伝えるべきときに何を伝えて何を隠してたんだろうか。 

 

 

・結局は表層的な部分でしか理解されていない事が露呈してますね 

熟読のプロ(W)の件もやっぱり付箋の部分しか見てないってことですよね 

その前後のページや段などもきちんと熟読して内容を理解したうえであれば、著者である石丸氏にああいう風には言われなかったのでは? 

恫喝問題の件や敗訴の件についても、ネガな切り抜きが情報源な事が丸わかりで、ジャーナリストとしての誇りを感じない。しかもそれらについて知りたければ調べればいくらでも情報が得られるうえに、今更本人に聞くほどの話ではない。 

聞いたところで「ジャーナリストであるならきちんと下調べしてから質問してください」とか「それ聞く相手間違ってますよ」とか言われて時間を無駄にするだけです 

結果的に質問できなくてよかったのでは? 

 

 

・本気で叶えないことがあり、自身の政策を述べたい、有権者に訴えたいとの思いがあれば、それに関して詳しく説明した動画を別にアップしたはず。1時間でも2時間でも。 

ただそれをしていないのは、それだけ練り上げた政策はなく、あくまでイメージ戦略で行きたかった意図があるのだろう。少子化対策として番組で語った一夫多妻制や遺伝子論も、あの場では確かに例示したにすぎないけど、その後の説明を聞くに、今取り組むべき具体策を持っていないが故の逃げの例示だとわかった。 

とにかく今は念願のメディアにどんどん出てもらって、引き続き国民に対しその面倒くささと胡散くささを存分に発揮してくれたらと思う。そして今年の流行語大賞を受賞して頂き、来年にはフェードアウトする一発屋のお決まりの流れを切に期待する。 

 

 

・都知事選の結果で2位になったことで、次の都知事は石丸さんと期待が高まってたのは確か 

 

それ故にメディアは石丸さんに注目したのに、蓋を開けたらヤバい人だった、結果的に都知事に選ばれなくて良かった、都民は石丸さんの表面に惑わされなかった 

 

メディアの露出が増え、石丸さんの素性が知れ渡った今、石丸さんの人気が落ちたのは確実、今選挙したら下手したら蓮舫さんよりも票が集まらない可能性もある 

 

 

・都知事選の街頭演説でもまともに政策の話はしていない。 

なのに無党派層から36%の指示を得ているのはYouTubeで安芸高田市長時代の動画を観て共感した人達が票を入れている。 

でもそれだけの期待だけで安芸高田とは比べ物にならない東京都知事を任せるには賭けでしかない。 

メディアは石丸氏もっと政策など質問して早く彼の人間性を露呈しておけばこんなに票は入っていなかったかもしれない。 

選挙後いろいろ本性が明らかになってきているから、今後石丸氏が選挙に出るときは有権者は本当によく考えで投票しないと彼に議会をかき回されて終わりそうな気がする。 

 

 

 

・法律の構造的に、市政の見える化は、市議会での議員から市長に対する一般質問と、行政文書の情報公開によって成し遂げられるものなんですよね。 

 

しかも、市政の見える化によって監視されるべき対象は、まず第一に予算を編成して執行する権限をもつ市長や都知事などの首長。 

 

なのに、石丸は、市議員からの一般質問などには逆質問で論点をずらしてまともに答えずに、無印良品出店の資料なども積極的には出していない。 

 

自分のyoutube配信によって行政が見える化されると言っているが、それは監視されるべき対象が自分で出した情報であって大本営発表でしかない。石丸が市議から恫喝されたなどとSNSで嘘をばら撒いしてたことは裁判所によって明らかにされており、独裁者と評するしかない。 

 

現在も、石丸切り抜き動画の投稿で、半月で数百万円稼いだ「信者」達が一生懸命石丸を持ち上げているが、本性がバレている以上終わりは近いだろう。 

 

 

・「自分のメンタルが強い理由について相手の問題はどうなっても知りませんと割り切れるところ」 

 

石丸さんの言動を見てると 、本を熟読しなくても本当にその通りだとわかる。 

「一夫多妻制」と発言すれば、それはレトリックなのだと庇ってくれる人もいれば、言葉通り、それが人口減少を止めるための最適な手段だと完全同意する人もいる。 

 

石丸さんは インパクトの強い言葉で注目を引こうとするので、その後に発言した主張が真っ当なものであったとしても、大して記憶に残らない。 

「メディアが取り上げてくれなかったから」と言いながらメディアに出れば敵対し印象を 悪くする。 

鶏が先か卵が先かというような議論は不毛だ。 

 

この先 石丸さんが公職につけば、表敬訪問した海外の要人に、通訳 なしで何を言い出すかわからず、最悪国際問題にもなりかねない。 

「相手の問題はどうなっても知りません」と、自身の非は認めないので。 

 

 

・器を超えてしまってかわいそうな気がします。メンタル強いと言っているけど逃げているだけに映ります。発言からすると、本当はそんな気も強くないし、ちゃんと準備しないとまともなこと喋れないし。 

勉強はそこそこできたんだろうけど、応用が効かないと言うか、アドリブに弱いなぁと。 

 

 

・民放の行ってきた事が以下の本記事からの抽出した部分で良く解った。。 

 

「今回の都知事選の「報道」であったのかもしれない。 

選挙期間中はほぼ沈黙し、 

そして選挙が終わると同時にテレビは石丸氏を重宝しだした。」 

 

まさにこれに尽きる。 

質問するべき人物は当選者であり、 

各候補者には投票日前に聞くべきである。 

方法を考えるのは商売としている各放送局である。 

 

 

・『地上波メディアに取り上げられなかった』と言っているが、放送を流せるチャンネル数と時間に限りがあるからそれは仕方ないと思う。ネットは撮影したのをWeb上に上げておけばそれを見るか見ないかは視聴者次第。選挙前の石丸氏は『メディアに流すべきものとして選ばれなかった』だけ。それは石丸陣営の力不足なのかもしれないし、ただただ浸透するにはもっと時間がかかるもの、ということかもしれない。でも、選挙後にこれだけ取り上げられるのは『流すべきもの』として認められたということ。これを一夜にしてできたのはシンプルにスゴいことだから、ここでスタート地点に立ったとすべきかも。という地点でここまで問題視されてる振る舞いは、個人的には『無いわぁ』と思う。 

 

 

・東京都知事選候補者に対するマスコミの報道姿勢に疑問有りですね、「選挙前は公正な報道を心掛ける」としながらも、蓮舫氏の二重国籍問題や過去の暴言を蒸し返し、小池氏の学歴詐称疑惑などを流しながら、石丸氏の様々な問題は黙視していた様に感じます。 

選挙が終わった途端に出るは出るは黒歴史の数々。マスコミの報道を鵜呑みにしてはいけないのだと改めて実感している次第です。 

 

 

・安芸高田市民がどう思ってるか  

というのは一部の市民ではあるけど、HOME広島ニュース というYouTubeチャンネルで聞いてる。 

良かったところ悪かったところどっちも上げてるから。 

それを見たらいいと思う。 

けど、安芸高田市はこれから変わるだろうね。市民の目つきが違う。 

俺達が変えていくんだって顔を皆さんそれぞれがしてた。 

 

 

・思うんだけど、キー局だけでも何局もあってそれぞれ持ち時間が本当に僅かでろくにやり取りも出来ない上に、どこも似たり寄ったりの質問するんだから、質問まとめて同時間帯に1人の候補者の映像を扱って一つのインタビューにすれば?そしたら少なくとも20分から30分くらいとれるんじゃない?知らんけど。 

どの候補者に対しても政党に対してもの話として 

投げっぱなしになることもしばしばあって、 

しかも切り替わった後に好き勝手言われてたりして、そのインタビューの時間で相手が得する場合の方が少ないのでは? 

その上、メディアってそういうもんだから〜とか下げる質問とか失礼な質問してくるもんだから〜とかって言われてその都度その都度真摯に誠実に答えなきゃダメなんだってなんかちょっと変じゃないかな? 

数字取るために、相手を下げるために向かってくる相手にもそんなに我慢しなきゃダメなのかw 

まぁ政治家がクリーンとも思わんけどな。 

 

 

・安芸高田市議会のYouTubeチャンネル(いろいろな方たちが切り抜き動画として投稿)偏りなく評価しようと思い、大概のチャンネルを見てみると石丸氏の事がよくわかる。切り抜きでは石丸氏の過激ともいえる言葉に驚くかもしれないが、前段(過去)を見てみると良く丁寧に答弁されているなあと思います。よく我慢された言葉を選んで敬意も持った説明は並の人では無理だろう。新藤本市長の初議会でも、先川議員は居眠りが疑われる態度でうなだれている動画が流れていました。新市長は議員のご機嫌取りなのか、議場での居眠り解禁は議長ともども容認なんだろう。各マスコミもアンチ石丸で利益誘導に向かっているよう。 

 

 

・ここまで記事にしている段階で気が付かないのかな? 

 

相手に否定的なことについて言葉を引き出したいなら、調べる事は必要で、例えば武田砂鉄さんのくだりも「あいての仕事の範囲内のことについては相手に責任が持つべき」という当たり前のことを読み飛ばして、質問を投げかけていたがために「ちゃんと読んでますか?」となる。 

 

自分の思想が質問に乗るのは当たり前だけど、それで回答をいただける相手なのかどうかよく考えるべき。 

 

3位の蓮舫さんに、3位で嬉しかったですか?なんて聞く人はいなかったし、はたまた国籍問題が過去にあった上で、あえて日本人の自治体の首長を目指した理由を聞く人もいなかった。 

 

相手を慮る事は忖度ではなく、コミュニケーションとして最低限必要な事。記事を書く際に前後についてきちんと理解しないと話が前に進まない。 

 

これこそメディアの皆さんがバッシングしているディスコミュニケーションのでは? 

 

 

 

・人格で叩くなとか言う意見もあるが、人格に問題がなければ公の場で名誉毀損と取られる発言なんかしないわけです。 

三つ子の魂百まで。 

実際、人の性格は(性格と人格は異なりますが)、訓練で耐えることを覚えられるにせよ、早々に変わらないもので、まして大人になってから問題を起こす者はまたやらかします。 

そもそも、石丸、反省とか以前に、悪いとも思ってなさそうですよ。 

 

 

・シニア世代を一括りにしないで欲しい。いわゆる団塊の世代を挟んで60歳代は石丸氏を全面否定はしてない。若い世代の政治参加は当然だと思うしメディア批判も同じ。特に新聞、テレビの恣意的な報道姿勢は昔からで明らかに平等な報道はしていない。特にテレビは放送法を全く守っていないと断言出来る。政治家も分かっているがなかなか手をつけられていない。それをやると徹底的にテレビで叩かれるのを恐れているからだろう。小選挙区では致命的に不利になるからだ。だから石丸氏の発言も良くわかる。ただ、石丸氏はもっと既存メディアをうまく利用すればいいのにとは思う。若い世代からみたら60歳代も老害と見る向きもあると思うが昭和世代の後半の世代は日本が豊かになっていく実感を体験している世代でもある。また、不景気も同じく経験している。その時の政府の失敗も見ているので今の自民党政治を批判し岸田政権を否定しているのである。 

 

 

・恫喝されたというのは、された側が、そう感じたかどうかの問題です。 

確たる証拠や証言がなく、真実相当性を認めるような事実がないと裁判官が判断すれば、恫喝したとは、認められないというだけです。 

本来、恫喝と感じさせた側は、そのように感じさせたのであれば悪かったと誠意も持って謝ればすむ話ですが、充分納得させられる謝罪がなかったか、議会に対する不信感が強くて許せないかなのでしょうね。 

よって、石丸さんが裁判の結果に関わらず、謝罪する必要はないのは当然です。 

一方、兵庫県知事の場合は、局長に謝罪もなく罰則のみ課すという醜態を晒して、ハラスメントに対して無知な知事とそれを取り巻く組織である事を証明しましたね。 

 

 

・相手の問題はどうなっても知らない、という態度。結局これは自分は享受するけれども人には与えないという態度と同じなんですよね。自分の思う通りにならない相手は拒絶とも同義。結局、愛というものをこの方は知らない、可哀想なことに。 

そういった歪んだ人間性を晒すことを少しも恥ずかしいと思っていない。これからの政治活動で少しでも恥ずかしいと思えれば、この方本人にとっては政治に飛び込んだ意味がありますね。そこからが本当のスタート。理想は高くて立派なんだから。 

 

知らんけど 

 

 

・支持者が「政治が嫌い」というのはその通りだと思う。 

その意味では、石丸氏は政治屋でも無いが政治家でも無い。 

自己紹介だけの演説で続きをWEBで見ても、フワッとしたスローガンだけで政策がない。 

政治家でない者が政治嫌いに発信しているのだから、それがウケる。 

石丸氏はアダバナに過ぎないからどうでもいいが、問題は顕在化した政治嫌いの有権者たちをどうするのかということだ。 

 

 

・選挙前の大メディアはみんな、石丸氏の敗訴やなぜ裁判になり敗訴したのかという問題を報道しないようにしていましたね。 

選挙に影響を与えてはならないとか、不偏不党とかいう言葉の意味を間違えていたように思います。 

問題のある候補者ならそのことを報じるべきでした。 

 

 

・石丸氏の政治家での手腕は評価します。YouTubeを見ればわかりますが議会やメディアが全力で足を引っ張っているのがわかります。都知事選もメディアが各社が立候補者を報道しない戦術を取り、落選したら今度は一斉に石丸叩きを始めました。個人を公正な立場を取るはずのメディアが揃ってやることでは無いと思います。石丸氏の政策に対する具体的な説明が不足しているという意見もありますが、その機会を与えていないのに、それは違うと思います。 

 

 

・大量の金と人を動員してそれっぽい雰囲気さえ出してしまえば中身がカラッポでもここまで持ち上げることが出来てしまうことが出来るという恐怖 

民主党の政権交代時に通じるものがありますね 

ただ、当時と違ってそこまでしても2位どまりというのは、実像にちゃんと気が付く人も多かったという事ではあると思います 

 

 

・この方は政治屋を一掃するというまさにキャッチフレーズを掲げていましたが、それを実現するための具体的な政策についてはどのような考えをお持ちなのでしょう。少子化については一夫多妻制も選択肢の一つという発言が批判されました。 

SNSで知名度を上げ、相手を論破する姿をアピールして来ましたが、現実の政治について確たるビジョンが希薄となると、それこそ「政治屋」ということにならないのでしょうか。 

 

 

・実に浅い記事だなと思う。 

裁判の経緯等は石丸氏の自身のYouTubeチャンネル等で経緯を説明している。 

アーカイブにも残っているのでいつでも確認できる。 

本人からの一次情報。 

もはやこれ以上の有用な情報は出て来ない。 

 

そろそろメディアも考え方を変えなくてはいけない。 

今は一次情報がネット上に転がっている。 

であればわざわざ自分達の媒体に呼び込み何度も同じ質問をする必要は無く、彼の一次情報を調べ、その部分を視聴者に伝えて実際にそれを見てもらうだけで良い。 

今はそういう時代になったのだから時代に合わせたメディアの在り方を再考する時だと思う。 

 

 

 

・まだ信者さんたちは彼のことを頭がいいと思ってるんだね 

受験勉強は間違いなく得意だったのでしょう 

しかし生活の中の頭の良さは持ちあわせていないとしか思えない 

質問されるとデレデレするかヒステリックに揚げ足取るかの二択しかない 

極論でしか話すことができない人が頭がいいはずがない 

普通の会話ができないってかわいそうではあるんだけどね 

かわいそうだけど、都知事にならなくて本当によかった 

 

 

・政治家が質問した人のレベルとやらを平然と判別して、質問に 

答えるかどうかを決めるなど、言語道断ですね。 

 

政治家を志す人が、自らの主張の理解を先に要求するって、 

有権者からしたら、どんだけ上から目線の何様ですか、ということです。 

 

まぁ、そう言いたいのなら、どうぞご勝手になさってください。 

 

有権者がいつまでも甘やかしてくれると思っているなら、早々に、 

手痛いしっぺ返しをくらうだけですね。そもそも、石丸とかいう人の 

主義主張に大勢が同意したという事自体、勘違いですからね。 

 

他の政党政治家に投票する気のない多くの人々が、なんか良いことを 

言っていると勘違いして投票しただけですからね。 

 

そりゃそうですよ。マスゴミがいくら叩いても満足な主義主張が 

本人から全然出てこないんですから、有権者もバカではありません。 

 

威勢の良い言葉は多いが、いざ具体的な話になると平然と文句で返す人。 

 

 

・若くて活きの良い政治家を選ぶと大阪や兵庫みたいにややこしくもなる。なぜなら彼らが積み重ねてきたと自負する経験は年長者には遠く及ばず、主義主張ももっとものようでいて実は稚拙だからだ。 

東京都は人気凋落で問題だらけながらも現職を選んだ。活きのいい若者は話題にこそなれど結果は僅差にもならなかった。冷静に考えて、選挙翌日に若者が都知事となっている喜びよりも恐ろしさを読む力があったのだと思う。 

 

 

・勧善懲悪が令和に流行るとは時代は巡るものだ。 

真実は真逆で、民草の代表職や辺境の地へ足を運ぶ記者が悪に仕立て上げられていた、というのだから恐れ入る。正に悪代官の所業。騙された有権者は恥を知るがいい。 

池波正太郎から学び直すがいい。 

 

「人間というやつ、遊びながらはたらく生きものさ。善事をおこないつつ、知らぬうちに悪事をやってのける。悪事をはたらきつつ、知らず識らず善事をたのしむ。これが人間だわさ」 

 

妖の王、石丸からは未だ善行は伝わらず。 

 

 

・政治屋にプロフェッショナルのニュアンスが含んでるなら、彼は政治家でも政治屋でもない、選挙屋やろうな。選挙屋で志があるなら、志ある未来の政治家を選挙屋として政治の世界に送り込む事と違うかな。 

政治家としては政策無いけど、選挙屋としてはちゃんと戦略あるし実行力もある。自分でもいい人いたら任せたいと言ってるし、有望な人材を政治に送り込む仕事は向いてると思うよ。 

 

 

・石丸さんは思想信条を忌み嫌う無党派層の代表的な存在ですね。無党派層は、日本を偉大にしたい右派とか、過剰な平等主義の左派とかの政治信条、また日本会議や創価学会に代表される宗教的な政治思想を嫌います。 

 

日本の無党派層は、人生経験や偏差値受験勉強で得た浅い知識で物事を判断するが、米国や欧州はキリスト教が深く政治に関わる。ロシアもロシア正教会というキリスト教の一派がプーチン大統領の考えに大きな影響を与えている。 

中国はマルクス・レーニン主義という共産主義思想がバックボーンにある。 

 

日本の無党派の中には政治に思想信条は必要ない、フラットなことが大事との意見もありますが、果たして判断基準は、あなたの人生でいいのか。過去の先人たちが残した主義主張は古臭いものなのか。 

 

無党派が増えた結果、何が起きるか。歴史を紐解くとポピュリズムが台頭した戦前のドイツ、ナチスの台頭が思いつきます。 

 

 

・メディア、評論家が痛いところつかれて騒いでるって感じがしますね。石丸氏は間違ったこと言ってないと思います。メディア、評論家は、いい加減そこに気づいて、石丸氏と対等に中身のある話ができるように切磋琢磨すべしと思います。 

 

 

・質問する内容によって石丸さんの対応が違っていただけ。今回この問題で改めて選挙特番をみたがキャスターのレベルの差はすごかった。地上波で唯一まともだったのはテレ東だけ。ニコニコニュースははじめて見たけどキャスターの方のレベル高かったです。びっくりしました。ニコニコなんてと思ってた自分を反省しました。地上波のキャスターとコメンテーターのレベルにはびっくりです。一夫多妻制の発言も、自分は支持しないけどと言ってから、出生率を上げる為には思いもよらない政策が必要の例えでお話しされた事です。それをここまでたたく必要ありますか?文春さんはこんなくだらない記事書くより、知事になった人の監視をしてほしいです。 

 

 

・一般世間は、十人十色ですから石丸氏に対しても好きずきで賛否両論あるのではないでしょうか。然し、何のバック政党も介しないで都知事選で次点になった事は評価されるのではないかと思います。石丸氏は選挙後にはいろいろな局面からバッシングされていますがメディアやTV関係者への塩対応は、石丸氏の思惑以外の質問に対する半目返答であるかと思えます。加味して頭の良さも秀でています石丸氏の論破法は、個性でありポリシーなのではないかと思います。 

 

 

・公約は記者会見で分かりやすいパネルまで出して、その理由や達成目標時期まで明言してますよね? 

 

私は育児世代なので、教育改革は遅いように感じましたが、 

守れない約束をするよりは良いですし、あの内容と順番は今まだ独身の若者世代には良いのではと思いました。 

具体的な政策については演説で語りませんが、考えてないわけでは無さそうでした。 

まずは経済改革なのでしょうね。 

 

具体的な政策を敢えて言わなかったのは、岸田さんの二の舞になりたくなかったからではないですか? 

日本で今すぐやらねばならない事、経済改革に必須である法改正は組織票が猛反対しますので、結局、達成できません。 

 

様々なネガキャンを組織的にやられるので、支持率も下がりますし「公約を実行してないじゃないか」とやがて言われます。 

小池さんがそうなっている。 

 

首長と首脳が選挙の為に組織票の力を借りる限り、改革は永遠に出来ない事になります。 

 

 

 

・インタビューする側にリスペクトがなかったように感じたけどな 

手応えについては、選挙期間中に聞くならともかく、選挙終了後に聞くのは、二位という結果が出たんだからよくわからない 

それこそどのくだりでそれを聞くことになったのかしっかり示してもらえたら話せたのかと 

国政に行くつもりで都知事選を踏み台にしたと思うんですが、国政行けそうですか、手応えはどうですか、と 

まぁ、まだ決めてませんとしか言えないだろうけど 

 

熟読のプロに関しては、読む側はそう感じたんだろうけど、石丸氏は違うと 

でも時間がなくて終了みたいな流れで 

そこはもっと時間あるときに聞くべきだったかなと、その後無くても良いようなトークタイムがあったので、その時間を回せばと思ってしまった 

まぁ、時間とってなかったところからも、番組側も割りとどうでも良かったのかもしれない 

 

 

・ずっと政治を見守って来た世代ですが、初めて心の底から応援したいと思う人物です。疑いたくなる目も分かりますが、現都知事や国会議員の方がツッコミどころ沢山あるのではないでしょうか?彼は現在無職です。それがあんなに国のために発言してくれている。それに文句があるなら、現職誰でも良いので1人連れて来て色々と質問してみてくださいよ。おそらく全てぼんやりした話で終わりますよ。彼らは税金で生活している方です。 

 

 

・切り抜き動画やパワーワードで人気を集めた様な記事ですが、石丸さんを支持する人々はこれまでの石丸氏の政治運営や目指す先を熟知している方が圧倒的に多いと思います。 

彼のこれまでの行動言動は劣化した政治やメディアの現状を投げかけ考えさせる内容。 

政治に無関心だった層を、政治に向き合わせた事がどれ程の偉業か、メディアはほとんど取り上げない。それどころか、潰しに勤しむ。 

なぜなら自分たちがその役目を果たせなかったから 

こういった記事に踊らされている層こそ、軽薄と私は感じます 

 

 

・「政治的な初恋」はその通りだと思う。そして『恋は盲目』状態。 

初恋相手のことで頭がいっぱい、親・友達・先生が何を言っても「初恋相手が全て正しい」「周りが誤解している」と反発する。 

 

まさに石丸信者はこの状態だ。今は何を言っても耳に入らない、言い合いしても全くの無駄だ。 

なにせ「裁判所まで石丸氏に不当な判決を出している」と言うほどだ。狂信者みたいで恐怖を覚える。 

 

初恋はいつか覚める。振り返って「あの時の自分は異常だった」と恥じるのもよくある話だ。うぅ、古傷が痛む… 

 

 

・コメントやマニュフェストを引用して話せば前提が違うと質問をぶった切り、 

 

前提を置かずに質問すれば勉強不足と断罪する。 

 

テレビの恣意的質問がムカツクというのは分かるが、いい方法ではないな。 

 

質問に答えなくてもいいから、 

せめて自分の主張を述べるべき。 

 

都知事になって東京一極集中を解消するというのは、違和感がある。 

税金上げるとかして住みにくくするしかないよな。 

 

 

・一夫多妻 逆に取れば女性は子供を産む為の動物? 人口減少にならない為にもどうあるべきか 

もっと政治家が真剣に取り組まなければならないのでは 例えば道路にしろ今は不備かも知れないが将来人口減少ならそう拡大(予算)しなくてもいいのでは? 逆に少子化対策(予算)に力を入れるべきでは (石丸伸二発言より) 

 

 

・なんでこんなに石丸さんの記事が多いの? 

選挙前や選挙期間に話題にするならまだしも、落選した人を叩いて誰が得してんの? 

こんな事をやってる間に小池都政は何事もなかったかのように元に戻って利権政治が動き出してる。 

太陽光発電の共同購入募集始まったの知ってる?開発も元に戻って進んでいく。 

っていうか、そもそもの小池さんの問題はどうなった? 

石丸さん叩きで関心が逸れてる間に全てがうやむやに進んでいく 

 

 

・付箋が貼ってたから熟読してると言う砂鉄とプチ鹿島だが、似たようなシチュエーションを暇空に聞かれた石丸は覚えてないから付箋を貼ってると答えた。付箋びっしりの砂鉄は熟読ではなく悪意の切り抜きだらけという事でしょう。 

 

 

・この記事の筆者は文章が上手です 

 

ただ 

 

「政治に政治を持ち込むな」 

 

というサビの言葉のために 

本質を語りきれていないのが残念です 

 

マスメディアの前で人柄の良さをアピールする政治家がよい政治をするのか 

私は疑問です 

 

万人ウケするアプローチを取ったならば 

石丸さんは 

ここまでの票を集めなかったでしょう 

 

政党をアピールすれば 

その政党を支持する人からは票が得られるが 

反対政党の支持者からは票を得ることは難しい 

 

石丸さんは既存の政党ではなく 

既存のマスメディアをよく思わない 

あるいは見ない人たちにアプローチしたわけであり 

いわゆる人柄の良さを求める人たちの票は切り捨てたのだと思います 

 

その結果が蓮舫さんを超えた2位の得票数でした 

 

選挙中に訴訟で敗訴しても 

破廉恥罪ではなく 

政敵との闘いの中での敗訴であって 

 

得票数はあれだけあった事実が 

有権者が何を求めているのかを 

物語っています 

 

 

・TVは普段原稿を読むだけのアナウンサーと、若いだけでチヤホヤされて下駄を履かされて何の知識、教養、経験もない若い女がディレクターが用意した意味の薄い質問をして、多くの政治家はアホちゃうか、と思いつつも仕方なくとりあえず答える、という有権者にとっては何の意味もない番組が続くので見る気を無くす。ネットは政治経験者やしっかり日本社会や政治、政策について勉強した評論家等が質問するので内容も濃くなるが、TVは兎に角薄いことこの上ない。女性だって経験積んだ人を出してまともな質問して議論するようなレベルの高い教養番組的なようにすれば良いのに、いまだ日本人を馬鹿にしたレベルの低い番組に終始している事は問題と思うよ。 

 

 

 

・どんどんメッキ剥がれてきて、変に持ち上げられているけど、次の選挙はかなり厳しいでしょう。 

話が通じないあたりはこの記事にある自分の著作の話とか顕著な例でしょう。根本的にコミュニケーション能力が欠如している気がします。 

 

 

・まあ、これと同じ熱で現職知事のこともやってほしいよね。それこそ報道の公平性だよ。それが担保されない限りは、石丸氏の支持は減らないと思う。もとより大抵は知ってることだから。 

 

 

・結局、この記事は「石丸のことが嫌い」と言っている。「なぜならば、」という後付けの理由はこの際どうでもいい。 

 

そしておそらく石丸のことが好きだという若者には、ヒヤリングなどの調査はしていない。 

 

無党派が日本で一番多いとされる東京都の知事選では、みんな、好き嫌いで投票していた。それが現実の選挙だ。 

 

 

・石丸氏の信者と呼ばれてる支援者達もアンチと呼ばれてる人達も石丸氏の目論見通り有る事無い事あーだこーだ言い合ってる時点で、石丸氏が予てから掲げている政治のエンタメ化という目的は達成されたといえるのでは。 

問題はこれが一過性のものではなく継続されるかですが。 

 

 

・いい歳になると一人で出来る限界が分かってくる。 

だから周りに助けてもらおうと思うんだけど。 

 

ただなんか学歴が凄いいい会社から来た人は何でも出来ますとか云うんだけど殆ど仕事をアウトソーシングしてるだけ。 

 

結局、会社で仕事を取ってしてただけどそれを分かって無い。 

 

これが経営者出身ならまた違うんだけどね。 

 

 

・都知事選を挟み、メディアに関わる人々や組織の本質が問われる時代として象徴されています。いわば二次情報への関わり方や提供の仕方、後追い情報が時代的に古くなっていることを自覚してあるのだろうか。 

主体的に取材した一次情報が選挙前に提供されていないのだから、後追い記事のエネルギーをそっちにふりむけたらどうかな? 

 

 

・本当に「有権者のための政治」を目指しているならその戦略は色々あっていい。 

しかし石丸氏の場合「それ」がまったく見えない。 

そこまで言って委員会NPをリアルタイムで見たけど 

「政治家としては浅い」感じしか見えなかった。 

 

 

・彼についてはこういった検証が進むにつれていずれ表舞台からはフェードアウトすると思う。そんなに立派な人ではないし人格的にも政治家に向かない。一部の支持者はヒーロー待望のムードに酔っているだけだと思う。 

 

 

・生放送のサンジャポでは、太田さんが山崎さんの質問を代弁していたが、「都政です」とハッキリと答えていた。おそらく限られた時間を有効に使う為に敢えて、意地悪な質問をしてくるであろうマスコミに対しての牽制だったと思われます。 

 

 

・この人を見ていると、蓮舫さんと同じカテゴリーとは言わないけど似てる気質なのかなとか、そんな気がしてきました。 

公職選挙法違反の噂もあるし、当局にはその辺は早くカタをつけて欲しいとは思う 

 

 

 

・石丸さんYouTubeで選挙後のメディア対応をボロクソにディスってましたが、ならばもうでなければいいのでは?と思うが、どうせ呼ばれれば毎回露出目的で出るでしょうし、メディアもキリトリ誤解招く見出しで誘導して数字伸ばそうとするし、結論、お互い利用し合う持ちつ持たれつになると思いますが。二度と出ない限りあそこまでボロクソに言う必要ないのになと思う。 

 

 

・「自分のメンタルが強い理由について相手の問題はどうなっても知りませんと割り切れるところ、と書いていたのだ。」 

この部分自体が、書籍内の文脈を無視した切り取り・解釈である時点で、何を言ってるんだろうと思う 

 

 

・選挙中継含め数日のテレビ出演を拝見するに結局NHK立花氏ガーシー氏つばさの党何某氏SNSYouTubeから出てくる人の範疇を超えなかったなという印象ですね主に既存メディアを悪魔化する文言「マスゴミ」「オールドメディア」「切り取り」それらを一方通行で当たり散らし論破した気になっている支持者の振舞いもそっくりです 

 

今回2位になった事で彼にとって幸か不幸か既存メディア公で見られる機会が増えましたが既存メディアってSNS YouTube「善き切り取り」で同じ考えの人が集まってくれる場ではなく出演者も視聴者も性差も年齢も考え方もバラバラな人が集まる場それこそ社会の鏡そこでちょっと違う考えに狼狽えて脆弱さ矮小さ彼と支持者にとっては「悪しき切り取り」が露見する様は彼の2位という結果も合わせSNSYouTubeばかりが称賛されますが珍しくテレビラジオ既存メディアも存在感を示したなと妙に感心しております。 

 

 

・知らない人には 言っておくが 流れから 

あれは市長に対しての恫喝 

切り抜きだけでは わからない 

若くて 真っ直ぐな市長に対して 

苦々しく思う反対派 今は若い派と 

年寄り派の はざま 年寄りは若い人の事 

解らないと益々過疎化が進行する そして 

市長村長として成り立っていかなくなる 

 

 

・いままで取り上げもしなかったのに、都知事選で2位になった途端に取り上げる。持ち上げるよりも、叩いた方が雑誌が売れるという分かりやすい文春の金儲け主義。石丸氏の人気の尻馬に乗った、典型的なオールドメディアの動き方です。文春にとって、内容は石丸氏の肯定でも否定でもどちらでも良く、その内容に興味はなく、とにかく雑誌が売れれば良いんだろうな。その点、記事を書かされたプチ鹿島もオールドメディアの片棒を担いだ一人として、今回の都知事選で生まれた新しいムーヴメント、無党派層の評価を理解できていないんでしょうね。 

 

 

・当初メディアが彼をあまり取り上げなかったとはいえ、実体をよく見ずに切り貼り動画やSNSで知った気になり投票した人達が東京だけで160万人いたといこと。これは戦後曲がりなりにも民主主義を通してきた日本にとって脅威ですよ。ルワンダ虐殺を扇動した千の丘自由ラジオを想起してゾッとした。 

 

 

・この人は議会に敵ばかり作るので大成しないのではないかな。 

同じ若手の正義の人小野田みゆきさんのように中身もはっきり示せないし。 

答えにくい場面になると、文脈がー、くだりが違う、ほんとに熟読しました?、ちゃんと調べてからにしてください、、、、 

全部ごまかす。 

それの押し問答で結局時間切れを狙う。 

卑怯ものにしか見えない。 

 

 

・細かな施策を言わない、ぼんやりしたまま票が集まるのは民主党が政権交代した時と一緒だと思うけど。 

手法はしっかり現代のものを活用しているけれど本質は似たようなもん。 

 

 

・とりあえず、質問には、熟読とかどのくだりとかで答えて、彼なりのマウント取りをするんですかね。ただ、会話が成立しない人と思われるだけですね。信者の方々は、優しいですね。この方の一言一言に、意味づけをしてあげているんだから。 

 

 

・切り取り民主主義の台頭? 

その切り取りを得意として、情報を切り取り加工し不確かな不正確な情報を流し、世論を恣意的に左側に誘導してきたのは他ならぬ、朝日毎日TBSと言った大新聞や地上波マスコミでは無いのかな?自分達の十八番とする戦法で怪物が育った事をマスコミはどう総括するのか、楽しみではある。 

まさか石丸伸二は悪だが、自分達は正しいとでも言う積もりては無いよね。其れを厚顔無恥と言い知識人として決してやってはならぬ事。 

 

 

 

・人間、適正とヤリタイことがマッチすれば良いのですが 

この方の場合も政治家(首長)向いてないと思います。 

御本人には、今一度自分は何をやりたいのかと適正について再考願いたい。 

石丸氏のバックにいる方々も、この人で良かったのか再考をお願いしたい。 

(市長時代に議会運営が上手く出来なかった、マスコミ対応が下手など) 

 

 

・石丸さんを追いかけるのは程々にして、本来は3期目の小池都知事の過去と今後を追うべきでは? 

 

都議会答弁拒否や答弁拒否を批判した議員を退場させたり、文書黒塗り、三井不動産との関係、パーティー券、選挙公開討論拒否… 

 

マスコミは文春でも小池都知事に忖度してるんですか? 

 

落選し一般人、無職の石丸さんではなく、 

小池都政も記事にしてほしい。 

 

 

・文春に期待しているのは敗者への攻撃でなく勝者の疑惑のスクープなんだよな。長いものに巻かれたらただのマスゴミ。電通を敵に回しても真実を報道するジャーナリズムに期待します。 

 

 

・石丸さんの答弁を真面目に聞いてみても 

目立った政策があるわけでもなく、強い信念も感じない。 

 

普通にどこでもいる頭のいい雰囲気だけを出しているけど 

実際にやらせてみると大した仕事ができない人。 

という風にしか見えなかった。 

 

このレベルの人がネット上の雰囲気だけで 

都知事選2位とか、おかしいよね。 

 

政治に詳しくない人は難しいことを賢そうに言ってる人ではなく 

分かりやすい事を言ってる人に投票した方がいいと思う。 

そっちの方が実際は頭いいんだからな。 

 

 

・今に始まったことではない 

橋下、ひろゆき以来の論破ブーム、 

これで万博も乗り切れるのか 

このブームいつまで続くか分からんけど 

逆質問ばかりしていたら 

本質に迫る前に時間切れ、 

万博のテープも切って落とされる! 

 

 

・出る杭は打たれる、仕方ない。それだけ認められている証拠。 

負けを認めた武士にとどめを刺す武士は居ないはずが、武士道に反するメディアや外野ばかり。 

ただ、石丸氏はかなりの策士だ。まず自ら意味の無い攻撃はしない。攻撃してくる輩がいるから仕方なく正論と言う牙をむく。 

気をつけなはれや。 

メディアや外野の輩はいい加減、負けた武士は放っといて、岸田総理と、小池都知事を問い詰めろ。 

一番大事な事を忘れている場合ではない。自民党や小池はどさくさ紛れに逃げているぞ。 

 

 

・古市憲寿氏の件に関しては明らかに質問者に非がある。 

「小池さんが1位、蓮舫さんが2位と思われておりましたが出口調査の結果石丸さんが2位らしいです。 

率直に言ってその出口調査の結果を見た時に嬉しかったですか?」 

こんなのきかれたら内心なんやこいつってなるわ。 

中継を時間がないからと言って回答途中に切ったあと、3人で悪口の言い合いも印象最悪だった。 

メディアの上から目線の態度は問題だと思います。 

 

 

・これが「文春」さんの見解だとすると…。 

結局は「ゴシップ記事を探しているだけの週刊誌」のように思えます。 

 

165万を超える都民の票を集めたのは「事実」です。 

個人的な批判でくらいで都民の選択を「誤りだった」と決めつけようとする文春さんの傲慢さはいかがなものでしょうか? 

 

 

・こういう人は一般社会では居場所がないだろうね。独裁政権が許される国ならともかく、意見の擦り合わせが必要な日本では政治家にも向いていないと思う。 

いわゆる懐の深さがないので、小賢しいタイプのクラスの嫌われ者、というのがこの人の本質だろう。親友など一人もいないタイプ。 

 

 

・次は私が質問しようと考えたが中継の時間が5分と決められていたのでタイムアップ。 

 

いたわこういう奴。次は俺がやってやろうと思っていた!残念!タイプ。 

良かったですねタイムアップがあって、選挙特番でこんなくだらない質問してたら炎上してましたもんね。 

 

記事のくだらなさは置いておいたとして、自信を持って複数社で同時に記事にするなら、せめて名前ぐらいデカデカとのせたらどうですか?プチ鹿島が物申す!ぐらい言ったらどうですか。 

肩書きお笑い芸人らしいですかwwww 

 

こんなゴーストライターに適当な記事で下げさせるぐらい、石丸さんを自民は恐れているというのがわかって良かったです。 

 

 

 

・ポスター代不払いで敗訴確定は、ポスター利権を暴きたい為とか言ってたけど、ただ単に業者との費用に関するすり合わせ不足だろ。 

自己責任回避が常套手段なんだと思う。 

 

 

・選挙にも負けて、恫喝訴訟にも負けて、未払訴訟も負ける。 

負けてばっかりなのに新しい敵を作っていく、斬新なスタイル。 

 

 

・石丸氏はポピュリズムではないか? 

無党派層を上手く囲って権力を得ようとしている。 

色々な記事を見ていると何となく危険な匂いがする。 

都知事しなくて良かったと思う。 

 

 

・これって、当時の自民 小泉総理が出てきた状況に非常に似ていると感じるのは私だけかな? 

ワンイシューとかって当時SNSがあったら絶対にバズってるし、世の中がそれを求めていた(所謂当時のオールドマスゴミ媒体含めて)から、ああなったんだよね。結局総理としてみた場合、安倍氏や管氏(自民)より仕事してたか?皆様大好きな(笑)竹中氏もあの政権だしね。 

懲りないねぇ。 

 

 

・どうにかしてマスコミは石丸さんのボロを出して攻撃したいんだな。 

石丸さんももう少し自分がやりたい政策をアピールすればよかっただけ。蓮舫や田母神など、非現実なアピールに比べたらよっぽどマトモな候補者でしたよ。 

 

小池百合子さんももう少し具体的な政策内容を言ってほしかったですけどね。 

 

 

・>ネット媒体は褒めていた 

 

ネットは市長時代から注目してて、既に特集組んだり人となりを把握してるもんね。 

 

テレビやラジオは流行り物に飛びついて、大手の自分達に屈さないから過剰反応してる感じ。 

 

切り抜きとかテレビが散々やってきたことでしょ。 

 

 

・ところで、石丸氏は都知事選後のマスコミ露出の戦略を考えなかったのか。 

すでにメッキが剥がれかかっている。賞味期限が短くなってしまった。もしかして、自分がわかっていないのかな。  

なお、彼は優秀なんだろうが言語能力が低さ。改めて確認すると演説が下手だ。テレビ出演での受け答えが稚拙で誤解される、突っ込まれるね。 

 

 

・この人を信じてる人には申し訳ないがこの人が狙ってるのは橋下さんのような政治インフルエンサー、コメンテーターで政治家ではないですからね 

あくまで選挙はCMで踏み台なので清濁併せ呑んで政界でのし上がろうとかはミリも思ってないですよ 

 

 

・石丸氏をとにかく擁護する人の中には、再生数が稼げなくなると困る、配信者もいると思う 

純粋にビジネスとしてやってる配信者はとくにそう 

 

 

・『メディアが選挙後重宝した』ただ叩いているだけじゃないの?石丸氏の露出が多くなって誰が一番特をした?小池さんでしょ。メディアは圧力かかってんのってくらい色々な問題が不問のままだね。 

 

 

 

 
 

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