( 191415 )  2024/07/16 15:56:04  
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改札タッチでタクシー予約も JR東日本、Suicaに新機能を追加へ

毎日新聞 7/16(火) 6:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e9749d01202d7131042408e954d48001b08a97d

 

( 191416 )  2024/07/16 15:56:04  
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JR東日本の喜勢陽一社長は、地方の課題に取り組むために交通系ICサービス「Suica」を進化させ、観光地などへ向かう2次交通と接続できる機能の追加を検討していることを明らかにした。

日本版ライドシェアの拡大についても言及し、地域との連携やマース(MaaS)へのスイカの位置づけを強調した。

また、ローカル線の収支を公表し、廃線より地域と共に考えるメッセージを発信した喜勢氏は、国鉄採用世代として初の社長として、新たな成長戦略を「鉄道インフラ」から「人」に転換していく考えを示した。

(要約)

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モバイルSuicaのアプリ画面=東京都千代田区で2024年7月12日、和田憲二撮影 

 

 4月に就任したJR東日本の喜勢陽一社長は毎日新聞のインタビューに応じ、一般ドライバーが自家用車で客を運ぶ「日本版ライドシェア」について、「何らかの関わりを持って地方の課題に向き合うことはありうる」と述べた。直接参入する可能性は低いとしながらも、交通系ICサービス「Suica(スイカ)」を進化させ、駅から観光地などへ向かう2次交通と切れ目なく接続できる機能の追加を検討していることを明らかにした。 

 

【写真まとめ】Suicaの新機能について語るJR東日本社長 

 

 地方は「移動の足」不足が顕著で、観光地ではインバウンド(訪日外国人客)の増加によりタクシー不足が深刻化。4月に始まった日本版ライドシェアは運営主体をタクシー会社に限定しているが、政府はさらなる拡大を狙い、バスや鉄道などタクシー以外の運送事業者の参入を促す方針だ。 

 

 喜勢氏は「我々がタクシー事業を直接やる選択肢はおそらくない」としつつ、「鉄道を1次交通としたとき、(タクシーなどの2次交通で)観光地を結ぶことは地方の交流人口を増やすための一番大きなポイントになる。特に我々の営業エリア内にある上信越や東北地方はその課題が大きい」と指摘した。自治体との協力については「地方が本気でどう取り組むのか。我々の成長基盤は、東京だけが元気ではダメだ。地域交通の問題は我々自身の課題でもある」と、前向きに検討していく構えを見せた。 

 

 JR東日本は6月、スイカの利便性を向上させ、今後10年間に新機能を順次追加する計画を公表済み。喜勢氏は一例として「東京―新青森間を移動する際、東京駅の改札にスイカをタッチすれば、新青森駅に着いたときにはタクシーが予約され、シームレスに接続できる」との構想を示した。 

 

 目的地までのルートや移動手段の検索、予約、決済を一括して行えるサービス「MaaS(マース)」の基盤としてスイカを位置づけるとともに、さまざまなデータと連携できるスイカを活用したサービスは「(予約に応じて運行する)オンデマンド交通として非常に有効だ」と強調した。 

 

 ローカル線のあり方にも言及した。JR東日本は2022年、利用の少ないローカル線を対象に、区間ごとの収支を初めて公表した。対象の35路線66区間は全て赤字だったが、喜勢氏は「廃線を前提にしたものではなく、地域の皆さまと経営状態を共有し、一緒に考えるメッセージとして発信した」と理解を求めた。 

 

 国鉄時代からの会社の成り立ちに触れ「赤字だから直ちに廃線にするとか撤退していくという経営ではない」としたうえで、「大量のお客さまを定時でお運びする鉄道の特性を発揮できない路線は、本当にサステナブルなのか。人口減少社会でこれまでのように経済が機能するという前提には立てない」と指摘。各地域に適した交通のあり方について、前提を置かずに議論していく考えを示した。 

 

 1987年の国鉄民営化後に入社したJR採用世代として初の社長となった喜勢氏は、今年3月末で国鉄採用の社員のほとんどが定年退職したことを受け、「国鉄改革の最後の節目だった。本当の意味で、名実ともに民間会社になったと思う」と語った。新たな成長戦略については「経営の起点を『鉄道インフラ』から『人』に転換していく」とした。【佐久間一輝】 

 

 

( 191417 )  2024/07/16 15:56:04  
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交通系ICカードの利便性向上や普及に関する意見をまとめると、以下のような内容が挙げられます。

 

 

- 利用者本位の最適なサービス提供や利便性向上が望まれており、境界駅を越えて使用可能など、機能拡充に期待が寄せられている。

 

- クレジットカードやポイントカードなど、様々なICチップを搭載したカードの共通化が望まれ、利用者にとって便利なシステムにすることが求められている。

 

- MaaS(Mobility as a Service)への対応や地方交通の普及など、地域によるニーズにも柔軟に対応する必要性が指摘されている。

 

- イタリアは全国区の交通ICカードでありながら、日本では各社の間で連携が上手くいかず、利用の障害になっているという声もある。

 

- モバイルSuicaの普及や機能強化が期待されており、タクシー予約などの新機能にも注目が集まっている。

 

- 障がい者への配慮や割引制度の見直しなど、社会的弱者の利便性向上も求められている。

 

- 鉄道運行の安全性や遅れに関する改善、JR東日本による交通系ICカードの普及・維持に対する期待も高まっている。

 

- チャージ上限の引き上げや利用店舗名の表示など、利用者のニーズに即した機能改善が望まれている。

 

- 地方への交通系ICカード導入の啓蒙や設備整備、JR各社間の連携などによるサービス向上が求められている。

 

- 高額な機器更新料や運営コストによる離脱事例を受けて、イノベーションや価格の見直しを求める声もある。

 

- Suicaのアプリ化による老齢者や目の不自由な利用者への対応や、利便性維持に関する提案や懸念も示されている。

 

- 経営戦略や新サービス導入に対する適切な判断や、利用者視点に基づくシステム改善の必要性が示唆されている。

 

 

(まとめ)

( 191419 )  2024/07/16 15:56:04  
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・交通系ICカードの境界駅を越えても使用出来る事、他社交通系ICカードでも精算出来る事、交通系ICカード利用範囲の拡大や電車や列車乗降時にタッチ決済出来るなど、利用者本位の基本的な利用度を高めて、各社ネット切符購入時に簡単に出来るなど、利便性向上ではないかと思います。 

 

 

・交通系だけでなくICチップを搭載した全てのカードを共通化してもらえないだろうか。クレジットカードもポイントカードも各社から独自のものが山のように発行されていてとても不便。 

交通系も全国共通のカード1枚で済ませられないのだろうか。そこにはユーザーへの便宜より会社側の論理と便宜だけが圧倒的に優先されていて囲い込みのためにしているわけだ。ICチップの不足した状態も解消しない中、全てのカードを共通化していくことのメリットをもっとユーザー目線で改革してもらいたい。 

 

 

・MaaSをやるとしたら、基盤はSuicaではなくえきねっとじゃないかな、とふと思いました。 

例えば下車に合わせてタクシーを呼ぶにしても、おそらくタクシーを呼ぶかどうかは新幹線eチケットを予約する時のオプションとして、えきねっとで設定することになるはず。 

JR津軽線沿線で導入しているデマンドタクシーは、鉄道と連動する形でえきねっとで予約できたら便利だよな、と思っています。 

 

 

・将来構想や夢も大事だが今やるべきことはSuicaを筆頭とする交通系ICカードのさらなる普及と維持ではないか。 

地方では未だに導入しない交通機関も多いし熊本のように高額な維持費がネックになり撤退を表明する事業者も現れ、そこを狙って外資主導のクレカ決済が日本市場侵略を始めている。 

JR東日本は鉄道業界の雄として交通系ICカードの普及と維持にも力を注いでほしい。 

 

 

・必要なのはチャージ上限を2万円から引き上げること。 

鉄道もタクシーも長距離を2万円以下の残額では心許ないです。 

あと、利用店舗名が表示できるようにSuicaの仕様を変えること。 

後々の精算時に困ってます。 

最低限、他のキャッシュレスと同じことができて欲しいです。 

 

 

・こんな事やる前に障がい者にも目を向けてほしい!100キロ越えないと割り引かれない!旧国鉄時代の決め事を令和の世の中に反映させてるって訳がわからない!通院に行くのに100キロは流石に超えないし、辛い身体で通院へ向かう気持ち辛いしお金がたくさんかかる事を考えて欲しい!しかも1種も2種も等級も自治体が勝手に決めてる。だから旧国鉄時代から令和の今の考えになって欲しい。 

 

 

・本業である鉄道の運行を確実にしてくれないか? 

先日の東北新幹線の遅延は作業車の管理不足、それに常態化した日々の遅れ、京浜急行と比較しても圧倒的なダイヤ復旧能力の低さ。 

最優先ですべきことは、安全性と信頼性の確保だとおもうのだが。 

 

 

・Suicaは元々東日本ローカルで終わるはずだったのに気付けば色んな会社が複雑に絡み合って収拾がつかなくなっている。 

エリアを跨げないのは会社間の収入金の配分に課題があるからと聞いたことがあるが、JRだけで6社あってその上私鉄その他事業者が大量にいるんだから、動いているだけ奇跡という他ないシステム。 

Suicaの拡大より、非接触ICカードというものを徐々に新しいものに置き換え、最初から全国共通で利用できる仕組みづくりを各社が協力して取り組んで行くべき時期にきているのではないか。 

 

 

・高額な機器更新料がネックで交通系ICカードから離脱した熊本の事例は眼中にないのだろうか。使いもしない高機能をゴテゴテとくっつけて高価格を維持しようとしてガラパゴス化し、結局中韓の安価な製品に世界シェアを奪われて衰退していった日本の家電業界と同じ道を歩んでいるようにしか見えない。 

タクシー予約よりも急務なのは、イノベーションで機器の価格を下げる事ではないのか?このままではクレカ決済にシェアを奪われる。熊本のケースはその予兆。 

 

 

・出張で地方に行く事が多いのだが、在来線やバスで交通系のタッチ決済が未導入の所は結構ある。 

 

普段、都心部での生活だと現金を持ち歩く機会が減ってるので、出張に行く時は現金を持つ様にしている。 

 

導入するにあたって設備投資費用はバカにならないとは思うが、赤字路線だったりするとハードルは高いだろう。 

 

少子高齢化で過疎化してる地域への設備導入は使用頻度等も考慮すると中々厳しいだろう。 

 

JR東日本がSuicaのサービス拡充を推し進めるなら、他の交通系との連携をして設備投資してもいいのでは。 

 

インフラ整備という事で考えれば税金の活用も並行して行っても良いと思う。 

 

 

 

・Suicaのカードがいずれ廃止されて、Suicaのアプリを主流にしようとJRは考えているみたいですが、高齢で目の不自由な母はスマホも使えないので現在もSuicaカードを使っています。Suicaカードが廃止された場合には切符を買ってくださいと駅員に言われたそうです。通い慣れた区間でも毎回駅員にお願いして切符の購入を手伝ってもらうのは結構な負担となってしまいます。便利になることは嬉しいですが、一方で社会的弱者が切り捨てられて不便を強いられないような仕組みづくりをのぞみます。 

 

 

・そもそもJR東日本管内でもSuicaの使えない駅が多かったり、エリアをまたいで使えないなどを解消してほしい。そのうえで手数料負担の削減など普及に向けた措置を取ってほしい。 

スピードや使いやすさなどで、世界に誇れる方式ではあるので、頑張ってほしいとは思う。 

 

 

・Suica好きなので、Suicaが使えるお店では必ずSuica払いにしてます。Apple Watchかざすだけだから子供抱っこしながらでも決済できるし、View Suica連携なので知らず知らずのうちにポイントも貯まっているみたいで嬉しいです。 

が、ひとつめちゃくちゃ気になっていることがあります。オートチャージ設定していてもレジ前で残高不足になっていることがあり…、違うなら誰か教えてほしいのですが、私調べだと下限額設定してても改札通らないとオートチャージされないらしいのです。改札通らなくてもめっちゃ利用している人がいるので、そこは店舗利用でもオートチャージしてほしいです。 

 

 

・地方だとJR駅で予約タクシーが停車・待機できる駅前ロータリーがきちんと整備されているところは田舎のローカル線駅くらいといっていい状況で、尚且つ地方では高額な手数料を取る交通系ICカードが使えるタクシーは圧倒的に少ない 

 

>>(東京以外の)地方が本気でどう取り組むのか。 

 

なんて他人任せのような考えではなく、JR側が本気でどう取り組むのか。次第だと思う 

 

 

・結局生き残るのは導入する企業と実際に使用する顧客が最も利便性、汎用性を感じるものだけでしょ。 

正直こういう交通系ICは国が主導して半官半民で統一して欲しい。統一規格なら導入コストも少なくなるし「どこに行ってもこれ一つ」という安心感が欲しい 

 

 

・そんなことより、熊本地区の路面電車・バスが交通系ICから撤退する時に挙げられた、機器更新料・ランニングコストの高さを何とかすべきでは。 

ソニーのFelicaライセンスもあるけどJR東日本の機器ライセンス料が高すぎるって前々から言われてて、カードのライセンス料を抑えるために自社発行分は自社エリアのみに限定している交通系IC(Sapicaや来年3月に完全終了するPaspy等)もあるし、茨城交通や福島交通は安価な定期券等独自ICカードとクレカタッチ決済対応を選び交通系ICは非対応。 

今後機器更新予定の地方からどんどん離脱されかねない。 

 

 

・機能追加も重要ですが、既存システムのシームレスな連携、統合もお願いしたいです。 

えきねっととモバイルSuica、JRE-POINTが分かれているのも不便ですし、エリア間をまたがった利用(例えば関東エリアで乗って新潟エリアで降りる、ができない)を実現してほしいです。 

 

 

・その前に、駅前コンビニではスイカが使えるのに、電車に乗るのにスイカが使えない所が多過ぎる。降りて失笑の状態では、いささか取り残され国感が進捗するのみ。IT技術はいつでもどこでもなにでも、特にモバイルでも閉じて使用可能な安全性も大きく、可能な限り共通に使えてこその価値。アジア諸国での遅れですら小さくないが、まず今後の追い付きに期待したい。 

 

 

・Suicaの強みは物理カードによるタッチ決済の読み取り速度の素早さであって、アプリを基盤としたネット連携ではQRコード決済やクレカに大きく出遅れていてこれからやっと始めますよという話でしょう。 

そこでは既存客の基盤以外には特にSuicaの強みがあるわけではなくネット決済がQRコードに比べてかなり不自由な分、苦戦を強いられるのは必至。 

思えばSuicaなんて当時素晴らしい先駆け技術だったのにそれで満足してしまって進化をやめてしまったのが仇になったね。 

普通乗車だけでなく特急券や指定席券もすぐに載せられるようになると思ったら未だに一部だし、本家がQチケなんてやり始めたらもう物理カードなんて要りませんよって自ら言ってるようなものだ。 

 

 

・タクシー予約できなくていいから、地方の事業者が交通系カードシステム更新を安価で行えるようにしてよ。 

更新料高いままだと、地方のバス会社や鉄道事業者から脱Suica、脱交通系カードの流れが始まっちゃうよ。 

 

 

 

・そもそも地方じゃ電車にそんなに頻繁に乗らないし、たまに乗るときも正規料金だと高いので、2枚切符など値引きがある切符を発券して乗ることが多いのでタッチ決済で乗ってる人そんなにいないんだよね。代わりに発券機の前に長蛇の列ができるから、最近はそれを解消するために切符をQRコード化?してスマホだけで乗れるようにしようとされてるみたい 

 

 

・JR東単独で情報化投資をしているのならこんなに無駄なことはない。 

過去においては分割民営化は正義だったかもしれないが、現代においては分割化した弊害が顕著になっている。国家的な公益企業な訳だから再度統合の議論があってもおかしくない。 

 

 

・このスイカPASMOが、日本国内におけるキャッシュレスの成長を鈍らせている要因。 

世界的にはクレジットカードに加えQR決済が主であり、機材やソフトウェアに大きな違いは存在しない、現にキャッシュレス決済の成長が早い中国では道端の屋台でさえQRでお婆さんが決済をしていた。 

しかし、日本ではスイカPASMOが先行してしまったため、コンビニからショッピンクセンターから、あらゆるところで二種類の決済機材を必要としている。 

カードリーダーと画像読み込みのどちらも用意しないとならず、決済後の決算なども非常に厄介。 

スイカが新機能というなら、世界共通のQRとの連携にすべきであり、各個人事業主への負担も減らす努力をすべき。 

 

 

・Suica事業に相当な自信を持っていらっしゃるんだと思う。 

しかし、交通系ICで使われてるFelicaはリプレイスにかなりお金がかかる。 

 

また、経営者として未来を考えるのは当然だが、事業拡大に向けターゲット規模が狭すぎる気がする。 

色々な考え方はあるが、ターゲットをもっと超長期で見た場合、クレカのNFC規格での検討も必要なんじゃないかな。 

 

世の中は、福岡市地下鉄はじめNFC規格利用拡大や熊本の交通機関がFelicaをやめはじめている。 

定期的なリプレイス費用も半額ぐらいで済むし、 

Suicaでのサービス拡大がダメなわけじゃないが、脱却した考え方もセットで持ちあわせた方がいいと感じる。 

 

 

・Applepayに登録しているクレジットカードからチャージできるので、北海道在住ですがモバイルSuicaをメインに使ってます。 

ポイント付与エリア外なので、ポイントは付きませんが…。 

 

目的地までの決済を一括で行なえるのはいいアイデアだと思います。 

 

個人的には、チャージ限度額を上げるか撤廃して欲しいですね。 

 

 

・「観光地の足が無い」「宿泊施設の人手不足」とか「観光地に観光客が溢れかえっている」というのは価格設定を間違えているからです。 

需要が多ければ値段を上げて流入を調整すれば良い。その上で、地元民は価格を優遇する政策をとればいい。 

経済学の基本。 

 

値付けに際しては、自分の損益が黒字になるという視点だけではなく、環境負荷(周辺住民への迷惑料、ポイ捨てゴミ処理、事前環境破壊対策など)を織り込んだ価格設定とすべきです。 

 

 

・予約はできても、タクシー乗る時にタクシーの中でSuicaかざすんですよね? 

これって結局のところローカル線をSuica化する時と同じ問題(機材、維持費の高額化)が起こるような。 

結局、その部分を何とかしないと小手先だけの対応とってもあまり長続きしない。 

最近クレカのタッチ決済やQRコード決済が伸びてきたから慌てて対抗策取ってる感じだけど、こういう後手後手に回っている時は大抵上手くいかないことが多い。 

Suica全盛期の時にあぐらかいて末端の鉄道路線にまで積極的に推進してこなかったツケが今になって出てきている。 

 

 

・記事だけだと、どうやってタクシーも予約するのか詳細が書かれていないので、なんとも言えないですが、改札を出る頃には予約が完了しているというのは、タクシー運転手からしてみたらおそらく不評になるのでは?という懸念が生まれました。 

現在あるタクシーアプリGoですら、運転手さんから時折愚痴が出るほど評判が悪い。 

待ち合わせ場所のわかりづらさ、予約しておきながらこない、長時間待たされる等、ユーザーの問題もあり不便な点が多いそう。 

今回のSuica件も利用者側からしたら便利かもしれませんが、タクシー側からしたら、予約者がわからなかったり、待たされたりと時間あたりの賃金低下につながってしまいそうな気がします。 

もちろん、そう言った部分も考えられているのかもしれないけれど、タクシードライバーも減っているのだから、お互いがWin-Winになるシステムが作られることを期待します。 

 

 

・それより先に、以上な窓口の混雑(行列)をなんとかしなよ。あれは、スマホにアプリを入れてちゃっちゃと手続きしたら、早いし便利と感じるハードユーザーの便利さと会社の合理化のあおりを受けて、年に何度か(あるいは数年に1度)の旅行者や、二度と同じ経路をたどらないであろうインバウンド客の存在を無視して、窓口を疎かにした結果だ。 

便利さだけを追求すると、同じことが起こる。使い慣れたハードユーザーには便利でも、一見さんがおいてきぼりになる。15分待てば平等にタクシーに乗れたのが、要領のわからない(むしろ助力をたくさん必要とする)人が、2時間3時間待ってもタクシーに乗れない、なんてことが起こるぞ。 

 

 

・利用範囲の拡大、商圏の拡大もいいが、例えばタッチdeGo新幹線などの利用での正規料金との差額の是正や上越新幹線から東北新幹線への短距離の乗り継ぎ(熊谷→小山)などで使えないなどの不便さを解消すべきではないか。 

 

 

 

・VISAやJCBで乗車できるようになると、必要なくなるから、新たな構想が必要なんでしょうね。 

5月末にSuicaでトラブルがあった際、チャージできず困りました。カード会社から利用確認メールがくるのに、チャージできなかったので、Suica窓口に問い合わせたら、お客様の責任とかアップルに問い合わてください、とか対応悪すぎです。 

タクシーはGOやUberを使えばいいし、 

Suicaは使わない方向です。 

 

 

・先ずはJR東内の使い勝手向上を優先して、その後鉄道会社間の使い勝手を向上させて、その次の目標にしてほしい。例えば、東のモバイルSuica定期で東京駅行って東北新幹線の入場券買おうと思ったら、販売機で買ってくれとのことで、入場券専用?販売機に行ったら買えず。再度聞くと定期券だから買えないのかもしれないから(曖昧な回答)窓口行ってくれとのこと。窓口に並び買えたのだが、乗り越し清算して下さいとのことなので、じゃあSuicaでと言ったら現金かクレカだけとのこと。なんでやねん!と言いたくなりました(笑)そんなこんなで、まずやらなければならない改善点が多くあると思います。 

 

 

・切れ目なく、シームレスに、が新機能のミソか。現行、他地域の交通系ICカードでもチャージマネーでタクシーには乗れる。でも、シームレスに予約まで出来るのか・・・使いこなせない人は、ただでさえ少なくなったタクシーの待ち時間が、さらに増えそうだね。 

 

 

・私はGARMINのSuicaを使ってますが時計をかざすだけでSuica精算出来るのはとても便利。チャージも銀行やクレジット等から出来るから本来のSuica列車利用がほとんど出来ない地域の私でも活用してます。 

 

 

・記事の本題からは逸れるけど、いままで、一度決めたら客になんと言われようと頑としてその方針を変えることは無かったJR東日本が、みどりの窓口縮小に関してはブレーキをかけたのは、この新しいJR東日本の社長が、そういう柔軟に対応しようとする方だからなのかもしれないかな? 

 

 

・えきねっとがすぐに止まる。東日本中心なだけなのに混雑して入れないときが多いので、先ずはそういう改修からちゃんとやらないと。 

広がるだけ広げてもメンテナンスばかりでは仕方ないよ。Suicaカードは使えるけれどモバイルSuicaが使えないっていうときもありましたよね。 

 

 

・今の社長は現場を知らないまま社長になってて、経営方針はその典型のようなものになっている。 

そもそも人事部の管掌役員でありながら、アルコールで店に迷惑をかけるようなアルハラ不祥事をニュースにされてたし、社長には不適格と言わざるを得ない。 

 

 

・連続性を重視するなら、予約などが各社ごとでバラバラな各JRアプリも紐づけて一括で出来るようにして欲しい。紙の切符が淘汰されそうな今、往復割引もいつまであるかわからない。各JR跨りの長距離を移動したら、JR各社で共通で利用できるポイントを付与する様に出来たらよいのではないか? 

 

 

・未だに一部地方の路線バスが独自のICカードしか使えないような仕様になってるけどあれ何とかしてくんないかなぁ。 

あとライドシェアなんかより路線バスを何とかして欲しい。 

需要はあるんだから雇用も出る気がするんだけどな…… 

 

 

・タクシーのとの連携強化も大切だろうけど、昔っから思ってるのが、バスとの連携を強化してくれないかなぁってこと。 

電車を降りて、駅からバスで移動しようにもバス停どこ?みたいな駅が多々ある。駅員に聞いてもバスの事はわからないとの返答も多い。当然時刻表も乗り継ぎを考慮していない。 

ネットで調べても電車の乗り継ぎはあっても、バスはいまいち。 

こんな利用しずらいバス事業は当然衰退するよねって思う。 

鉄道各社が駅からのバスへ顧客を誘導したら、バス事業も復活できるんじゃないかって思うけど。 

タクシーですか…。 

 

 

 

・Suicaって地方の人間からすると首都圏に行くときだけ必要で、地方にいる間は全く利用しない電子マネーになっている 

モバイルSuicaは東京に行くときだけしか使わないので、普段はその存在する忘れている 

 

JR東日本は首都圏以外のことはまるで考えていないので、Suicaをいかに首都圏で利用させるかばかり考えている 

JRであれば鉄道利用の交通系に特化すべきで、他の分野においてはその分野が推進すべきで、その分野で作られたアプリの決済にもSuicaが利用できるようにすべきだと思う 

JR東日本が率先して作るとタクシー業界に負担を背負わしたり、利用料とかがからむタクシー会社によって利用ができたりできなかったりする 

 

JR東日本は本業の鉄道輸送よりも、首都圏での不動産業や電子マネーの金融業に力を入れているようにしか見えない 

 

 

・乗客が最も求めているのは、ネットや指定席券売機に不慣れな人でもSuica1枚さえあれば首都圏のグリーン車のように、窓口に並ばすとも新幹線や特急に簡単に乗れるようにすることである。 

 

 

・SUICAはもったいないことをしたな。 

25年ぐらい前?に出たときはすごく便利な機能で世界中に広まれば。。。と 

思っていたもんだ。その後は駅近辺にとどまって今に至る。 

そんでもってVISAタッチとかが出たのは最近。 

あのとき積極的に広げてればな。 

 

 

・それより先にSuicaならJR東日本管内の全ての駅でちゃんとチャージ出来るようにしてくれよ。現金で。 

 

なんで管内なのに東北地方行くとチャージ出来ない駅が今だにある訳? 

 

少し前までは大きな駅ですらダメだったからね。 

 

オートチャージとか色々な手段はあるにしても、先ずは現金が出来ないと話にならない。 

 

 

・日本で学ぶ留学生が、Suicaカードの新規発行はできないと言われ、モバイルSuicaは母国から持ってきたスマホでダウンロードしても「ご利用いただけません」と表示される。窓口で「クレジット機能付きのカードはいかがでしょうか」と言われるも、留学生で審査通るわけない。通学やバイトに行くときに毎回切符を買っているという。JR東日本、早くどうにかしてあげてください! 

 

 

・Suicaを含むICカード系決済の使い勝手が今一つ悪く感じるのは、チャージ方法の選択の少なさだと思います。 

そもそもSuicaはキャッシュレスを目的としたものでなく、駅の切符購入や改札の簡素化が目的だったとは思うのですが、決済手段としてこれだけ普及した現在、さらに活用度合いを加速させたいのであれば、クレジットカードチャージ等の選択をもっと増やしてほしいです。 

ApplePayからのチャージに対応しているようですが、すべてのカードからチャージできないのは残念です。 

 

 

・あぐらをかいている間にいわゆるコード決済に『電子マネー』のシェアを持っていかれ、このままいけばクレジットカードのタッチ決済に『IC乗車券』のシェアも削られるとなって焦ってるのはわかるけど、『そこじゃないだろ』感がなあ。 

そんなことよりオートチャージのビューカード縛りをやめたり、チャージ上限額をもっと引き上げたりと、そもそもやることあるんじゃない? 

このままじゃ『JR東日本施設専用』の多機能(ガラパゴス)ICカードになっちゃうよ。 

 

 

・余計なサービスなど・・いらん。 

それより「みどりの窓口」の増設を望む。 Suicaは近距離乗車専用で全国何処でも使える様にした方が良い。勿論バスも電車意外の交通機関も全て使える様に。 

何でも新しいサービスを打ち出せばいいと考えるのは、利用者の気持ちを考えていない証拠。 

 

 

・普段からお客様と同じ目線でなければ、新しいサービスも提供側の論理になるから同じ事の繰り返し。 

 

全員とは言わないが、社員割引などを使わない社員を養成するか、お客様目線の意見を素直に吸収するシステムを作るべきでしょう。 

 

今は供給側の論理を最優先して供給体系、料金体系、サービスを作り、どうせ細かい事はわからないだろうとたかを括り広報で誤魔化して無理強いするだけ。 

 

例えば公用でも私用でも酒田、秋田、青森に行く時、何人の社員が飛行機も選択肢に入れてギリギリまで検討していますか。 

 

 

・色々なところに行きますが、地方に行けば行くほどターミナル駅からレンタカー利用してしまい、観光地の最寄駅は使わないんだよな。 

 

本数が少なくて旅程が立てにくいから。 

 

仕方ないといえばそうだけど悪循環。 

 

 

 

・>対象の35路線66区間は全て赤字だったが、喜勢氏は「廃線を前提にしたものではなく、地域の皆さまと経営状態を共有し、一緒に考えるメッセージとして発信した 

 

個人的にはSuicaの進化よりも、こちらの方が気にはなります 

廃線になればSuicaすら使用不可能になりかねない話です 

一応廃線の前提有りきではなさそうですが、とはいえその赤字がどれくらいの規模になるかで、残念ながら廃線は視野に入れざるを得なくなるでしょう 

国有鉄道時代でも廃線はありましたが、国運営のインフラなので地域によっては採算度外視で続けていたところもあったでしょう 

でも分割民営化後、そうもいかなくなりました 

不採算路線を切り捨てないと、経営が立ち行かなくなるのですから 

車が必需品の地域では本数が少ない公共交通機関より、自家用車で移動する人が多いですしね 

もう交通インフラに関しては、国営に戻せば良い気がします 

じゃないと厳しそう 

 

 

・Suicaの上限残高2万円を上げることはできないのかな。 

もしくはペイペイとペイペイカードみたいに、Suicaのタッチ決済だが、残高ではなくVIEWカードで払う方式にできないかな。 

 

電車に乗る程度なら2万円で済むが、買い物や外食すると足りない。 

 

 

・Suicaの技術はまだまだ伸びしろがたくさんあると素人感覚ですが感じています。 

 

2万円の上限が解除されたら、首都圏の電子決済はSuicaや PASMOの独壇場になると思ってます。 

 

 

・一部の人が楽になる機能をつけてみどりの窓口少なくしたりするような会社なんだな、銀行にも参入してなんだかなぁと思って最近嫌になってきたので、なるべく地下鉄乗るようになった。ちょっと方向性を考え直して欲しい 

 

 

・電子マネー(Suica含む)はキャッシュレス手段として厳しい。 

キャッシュレス決済額で見れば2023年はクレカが105.7兆円ある一方、電子マネーの決済額は6.4兆円しかない。 

 

決済金額が少ない電子マネーの機能追加にあまり価値があるとは思えない。 

 

 

・色んな観点から、交通系のICカードはガラパゴス化すると考えます 

画期的な仕組みだったはずで、世界に先駆けたのに、いつの間にか置いていかれています 世界での各都市では観光客にも使いやすいシステムがドンドン導入されている 

地方で言わせてもらうと、意外と使いにくい 当たり前だけど駅の数が少ないからそこでチャージとか面倒でしかない 

アプリが本当に使いにくい、ログインとか、期間開けるとそもそも使えないとか、謎機能盛りだくさん、駅ネットなどと別れているのも意味不明 クレカとの連携も勝手に切ったり なんで? 

一般の人は知らないだろうが、店舗側からも残念な仕様 エアペイなどで契約するときに、移動型仕様の端末は交通系契約出来ない、理屈は分かるがそんなこと言っているからガラパゴス化するし、そのうち誰も使わなくなる 

世界初のスマホ端末で改札をピッと通れる仕組みだったのに・・・それから十数年、むしろ退化している 

 

 

・新しい事は今しなくていいです。 

みどりの窓口への言及は?あの混雑の解消をなんとかしてください。 

サービスは増やせばいいわけではない。 

望まれてるサービスをきちんと継続すること、これ大切ですよ。 

ニュースになるほどの混雑を解消させるべき。 

人口減というが、その時にすれば良い。 

今はまだみどりの窓口が減って困ってる人が多いということ。 

 

 

・本来は新規産業として柔軟にかつ利用者主体で仕組みができあがるはずなものが、こうやって金と交渉力に物言わせて大手が参入することで、イノベーションのかけらもない仕組みができあがってしまう日本の限界を感じる。 

 

 

・長い目ではNFC規格に切り替えていくのが得策だと思うよ。Felicaだとまたガラパゴスになっちゃって、結局はユーザーや設備側に負担を押し付けることになる。日本だけ別規格なんて通用しないんだからさ。 

 

 

・住んでいる所の最寄り駅はかなり有名な観光地ですが自動改札ではありません(JR東海の地域) 

駅員さんが改札で切符切り?スタンプ押してます 

タクシーも運転手不足で予約もなかなか取れないです 

 

 

 

・どこまで頑張ってもJR東日本という枠から踏み出せないから、スーパーアプリには成れないよなー。 

西日本在住で交通系はSUICA使ってますが、ココにきてwesterが身近なところでキャンペーンしまくりなのに、SUICAはほぼ響くキャンペーン無しで、やっぱエリア縛りあるからダメだなあと感じた次第。 

キューポ、westerと提携する覚悟で進めないと、キャリア系、楽天には勝てないと思う。 

 

 

・貴重な物質を使い切ってまで作る物?90になっても電車乗るの?何でもかんでもデジタルにすれば良いってもんじゃない。大体、不足のチップ、もう無いんじゃないの?だから、現行のSuicaを進化させる事にしたって奴でしょ。そもそも、作れない時期は一年だったはず。24年の4月に作れる様になるはず。チップさえ補充出来ればね。使い果たしてから止めたって、意味ないのに。おそらく、今の世界情勢がどうにかならない限り、新規作成は不可能でしょうね。 

 

 

・携帯でクレジットカード数枚登録、ID、Suica、paypay等の〜pay、IC系、ポイントカードやら多数登録しすぎて、たまにクレジットは多数読み込みエラーがでるし、幾つも操作したりアプリ増えすぎ問題。Suicaとかは物理的カードで別枠の方がだんだん使いやすく感じるようになってきた。以前はポイントカードでお財布パンパン、クレジットカードに定期とか煩わしく、確かにお財布はスッキリしてきた。けど何かトラブルが起きた時の連鎖が怖くて、使い分けが安心する今日このごろ。 

 

 

・1987年の国鉄民営化後に入社したJR採用世代として初の社長となった喜勢氏は、今年3月末で国鉄採用の社員のほとんどが定年退職したことを受け、「国鉄改革の最後の節目だった。本当の意味で、名実ともに民間会社になったと思う」と語った。 

 

 

なるほど、駅のゴミ箱を撤去して、時刻表を撤去して 

案内板を撤去して、代わりに広告だらけ。 

 

それが民間会社なのか?どうなのか? 

 

 

・JR東は首都圏でJRを使っている人なら持たざるをえないツールなのを利用して、モバイルSuicaのVIEWカード以外で手数料を取ったり、ポイントを付与しない(現在はあるけど)というユーザー目線で考えていない会社であすね。 

航空会社なんかと違って会社を選べないから、いつまでたってもサービスレベルは上がらないんだろうな。 

 

 

・どこも報道すらしないが「交通系ICカード」なるもの「カード自体が無い」という異常事態が1年も続いている。もう1年だ・・「名称にある」カード自体が無い・供給不能についてメーカ・鉄道会社は「半導体不足です」だけだが、国民の基本的な交通手段のカードが無い事に対する「責任の所在」「リスク管理の甘さ」全部が抜けている。 

太平洋戦争の敗戦を分析した名著「失敗の本質」で、その一因に「日本軍は責任の所在が曖昧だった」というのがあったが、まさに「ICカードシステム」は責任曖昧な中で「1年も供給できない」という「破綻状態」だ。 

知っているだろうか?メルカリでは無記名Suica等が数倍の値段で売買されている。そう「皆が困っている」。「アプリあるよ」は後付けの逃げ口上。 

本来が「交通系ICカードシステム」なわけで、そのカードが「無い」ことを鉄道各社の経営者は「素朴に恥ずかしい事」と認識すべき。 

 

 

・これは失策の可能性がある。 

 

家電を例に取ると、要らない機能を乗っけて、価格にハネさせた結果、海外勢にボロ負けしました。 

これを後追いする策です。 

 

機能のマシマシが正義なのではなく、機能を適正にして、価格を下げるのが正義です。 

究極、市場に受け入れられない機能は無価値なので、コストだけの存在となりジャマなだけ。 

先駆者なら未知の市場開発はわかりますが、Suica圧勝の気配はないですよ? 

 

求められているのは、送金機能、手数料クレカ以下によるシェア拡大です。 

 

手数料は利用者が支払わないコストですが、シェアの低下で使いづらい不便さとして支払う事になります。 

既にじんわり起きてる気がします。QRコード勢が普及すればそれでいいでしょと思う小売店はいますからね。 

 

 

・バスの定期も窓口ではなくアプリで使えるようになってほしい…これはスイカだけではなく、地方自治体バスとの連携とかシステム造りとかでハードルは高いのかもしれないけれど、バス定期はわざわざ窓口でアナログ手続き…なんとかしてくれー! 

 

 

・タクシー不足の原因は、料金が安すぎて、深夜仕事が多いのに、収入が少ないことにある。国交省が、料金の統制をやめて、自由に料金を定められるようにすればよい。 

料金の明示は必要ではあるが。 

 

 

・鉄道基準だから、より安全性、処理スピードが求められ、かつ可用性を担保する必要があるからインフラ自体高くなってしまうので、普及向けては障壁になるね。 QRより使い勝手は良いけど、利用場所、ポイントでは見劣りするね 

 

 

 

・将来の展望もいいけど、自社の提供するきっぷをオンラインで買えるようにする方が先でしょ。複雑な経路のきっぷも含めてオンラインで購入できるようにしてくれよ。 

 

 

・JR東海との連携強化をお願いしたい、 

熱海より静岡よりから神奈川間はSuicaは東海と東日本を通過する関係で、使えないんですよね。 

毎回切符買わなきゃいけなくて、出来ればSuicaを使いたいですね。 

 

 

・今後は Suica Pay の誕生でしょうね。 

ただ、コード決済は PayPay の一人勝ちの様相でもあり、ANA Pay とか交通系Payもあるけど、どこまで普及するかな。 

 

 

・改札でタッチすれば次の交通機関の予約まで完了するのは良いですね。 

ただ田舎のタクシーってガチャが存在するので、タクシー会社くらいは設定しておけるといいな。 

 

 

・管轄外(しかも田舎)なのでSuicaは持って無いけど他の地方へ旅行にいく時交通系の支払いはキャッシュレスが浸透していなさすぎ。小銭をチャラチャラとポケットに入れてる。全国あるいは海外でも一発、一枚でできるカードがあればな。 

 

 

・新サービスもいいけど、お得意のviewcard限定でもいいからIDやQUICPayと同じ後払い形式に対応してくれないかな。 

連休中とか、改札のオートチャージが出来ない期間が使いにくいんですよ。 

 

 

・インバウンドも含めた機能強化と言う話なら、そろそろFeliCa以外への対応を考えた方が良いと思います。モバイルSuicaでは海外旅行客のスマホでは使えませんし。 

 

 

・タクシー不足の中の予約って、待機時間が無駄になり嫌われる。 

 

実家が鎌倉で、先日タクシーを呼んだらどこもかしこも予約はお断り。すぐに乗れるなら行けるってとこは2社あった。あとGOを初めてインストールしたらそれで簡単に済んだ。 

 

供給不足の中ではタイムリー需要を満たすのがタクシー会社にとってのメリット。予約なんて足を引っ張るだけだろ。現場を無視した経営陣発のアイデア臭がプンプンする。他に出すサービスもまったく期待できなさそう。 

 

利用者にとってのシームレスって、タクシーに無駄な時間を費やさせるだけやん。駅に着いたら着いたで、利用者はトイレやら何やら一息つく訳で、すぐにタクシー乗ることが便利とは到底思えんが。 

 

 

・限度額の増加が必要では? 

 

カードの場合は、紛失時の被害を抑える為に限度額を抑える必要がある事は認めます。 

 

しかし、スマホアプリの場合には、もう少し限度額を上げても問題は少ないのでは? 

 

 

・正直、交通系ICにはもう退場して欲しい。 

乗車券としては優秀なのは認めるが、特急や新幹線には対応できない。 

買い物も具体的な履歴が残らず不便。 

改札の導入維持にも高い費用。 

VISAタッチとQRコードで十分。 

 

 

 

・Suicaは完全に戦略負け。当時は海外から行政やコンサル会社が視察に来るほどであったが、交通インフラという重要な決済部分を握っておきながら拡大させることが出来なかった。ようやく改善に動き出したが遅すぎる。こんな遅い経営判断があり得るのかってくらい遅い。 

PayPay、VISAのタッチレス、とっくに役者は揃ってる。 

リクルートあたりと組めばまだ面白そうだが、まあ無理だろうね 

 

 

・ごく限られた人へのサービスだと思うが。いまJRはスイカのタッチ情報を、改札機で完結させず、上位のネットに上げることでいろいろな検討をしている。改札機にもてる情報量は少なく、大きなエリアをまたがるとスイカが利用できない。将来はそれを可能にするのだろう。そして上位に上がった情報を様々なサービスに適用しようとしている。これもその一環でしょう。ところでカードのスイカはいい加減、普通のクレジットカードでチャージできるようにして欲しい。外国人観光客も困るし、VIEWカードなんて持ちたくない人だってたくさんいる。自動券売機でクレジットカードでチャージできるようにして欲しい。そんなことをしているから、クレジットのタッチが攻撃してくる。 

 

 

・福岡の中小企業の役員をやっているアラフィフ男性です 

私は月に数回首都圏出張があるのでモバイルSuicaアプリをスマートフォンに入れてます 

地方の人は電車に乗らないので知らないと思いますが、モバイルSuicaのチャージをするときJRが発行しているViewカードを登録しそのカードから引き落としをしていないと年会費が取られるのでいちいちViewカードを作らなければいけません 

今どき年会費が取られる電子決済とか時代錯誤なので普及しないのでしょう 

 

 

・東北~北関東ではスイカの機能を有する地域連携ICカードがたくさんあるんだから、全国に展開すると熊本などの問題も解決しそうにおもうんだけどなぁ。 

 

 

・タクシーでも、地方は補助金で決められた地点間を低額で移動できる施策を進めているから、観光者にとってはタクシー予約機能は必ずしも必要ではない 

 

 

・SUICAってNTTコミュニケーションズ開発で、使用されるとNTTコミュニケーションズに三パーセントのマネージメントが発生するんだよね。 

基準価格高すぎるからポイント還元もほとんどない。 

これだけ年月経ってるんだし、もう少しその基準価格下げない? 

 

 

・新機能追加も良いけど、機器更新時の高いライセンス料を下げないと熊本市みたいな離脱が増えるぞ。 

それに半導体不足が理由で止めているカードの早い販売再開を。 

 

 

・JR東日本は頑張っていると思うが、JRグループは個々が村社会になっていて使い勝手が悪い。例えば、JR東海のTOICAはモバイル対応していないし。交通系ICカードだけでもJRグループで統一できないものだろうか。 

 

 

・そんな事よりJRは普通に切符買えるようにしてくれ。 

例えば静岡から仙台に行くのにEXとえきねっと両方使わなきゃならないのも不便だし、そもそもこれだと乗り換え改札が使えないという異常仕様。 

やる気がないにもほどがある。そんな状態なのに窓口だけ減らすとか本当に頭がおかしい。 

 

 

・これだけ高速道路網が発達した中、ローカル線の維持はエゴですね。鉄道は大都市間、大都市圏の輸送に注力すべきでしょう。自動運転の時代を見据えて、効率の悪い路線は車に置き換え、その為のsuica活用と言うことでしょうな。 

 

 

 

 
 

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