( 191465 )  2024/07/16 16:49:36  
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トランプ氏、副大統領候補にバンス上院議員を選ぶ-共和党の新星

Bloomberg 7/16(火) 4:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d5221f206f2db5a18077df30edcf943dd17f5a90

 

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トランプ前大統領がオハイオ州の上院議員であるJD Vanceを副大統領候補に指名した。

Vanceは投資家から政治家に転身し、共和党の新星として注目を集めている。

バイデン大統領はVanceをトランプ氏のクローンとして批判し、中間層に対する増税などの政策を指摘している。

Vanceはトランプ氏を支持し、政策面でも一致している。

この指名はトランプ暗殺未遂事件後に行われ、Vanceの若さや労働者層へのアピールが注目されている。

Vanceは過去に発表をした自伝「ヒルビリー・エレジー」で白人労働者階級の問題について議論を呼んだことでも知られている。

(要約)

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JD Vance and Donald Trump 

 

(ブルームバーグ): トランプ前米大統領は15日、副大統領候補にバンス上院議員(オハイオ州)を起用することを決めたと発表した。ベンチャーキャピタリストから政治家に転身したバンス氏は、ポピュリスト的政策を掲げ、一躍共和党の新星として脚光を浴びた。 

 

「熟考に熟考を重ねた結果、そして多くの人々の素晴らしい才能を検討した結果、副大統領に最もふさわしい人物は、偉大なるオハイオ州のバンス上院議員だと判断した」とトランプ氏は自身のソーシャルメディア「トゥルース」に投稿した。ウィスコンシン州ミルウォーキーでこの日、共和党全国大会が開幕し、同党はトランプ氏を党の大統領候補に正式決定した。 

 

バイデン米大統領は、ラスベガスに向かうため大統領専用機「エアフォース・ワン」に搭乗する際記者団に対し、バンス氏は「幾つもの問題でトランプ氏のクローンだ。何の違いも感じられない」と語った。 

 

バイデン氏はその一方で、バンス氏が「勤労者について大きなことを言っている」と別のソーシャルメディアに投稿。「彼とトランプ氏は、富裕層のさらなる減税を推し進める一方、中間層家庭への増税を望んでいる」と指摘した。 

 

今回の発表は13日のトランプ氏暗殺未遂事件の衝撃がまだ収まらない中で行われた。銃撃事件は大統領が死亡したり、職務を全うできなくなったりした場合に大統領職を引き継ぐ副大統領の重要性を思い起こさせるものだ。 

 

バンス氏は78歳のトランプ氏より約40歳若い39歳と、党の世代交代の可能性を示す。同時にバイデン大統領の地元ペンシルベニア州やミシガン州、ウィスコンシン州などの激戦州で民主党の重要支持基盤だった労働者層へのアピールを強化する共和党の取り組みに新鮮な風を吹き込むと期待される。 

 

スコット上院議員(サウスカロライナ州)やルビオ上院議員(フロリダ州)のほか、強力な献金基盤を持ち、ウォール街やビジネスリーダーの間で人気のある元テクノロジー企業幹部のノースダコタ州のバーガム知事も副大統領候補として名前が挙がっていた。 

 

 

貧しい生い立ち 

 

バンス氏が最初に注目を集めたのは2016年に出版した自伝「ヒルビリー・エレジー」だった。同氏は自身のオハイオ州での貧しい生い立ちを赤裸々に描き、白人労働者階級が直面する問題について国民的な議論を巻き起こした。 

 

同氏は以前、トランプ氏が白人労働者階級を冷遇している批判していたが、その後、トランプ氏支持に転じた。 

 

バンス氏は22年上院選でトランプ氏の支持を得て共和党候補となり、激戦を制して上院議員となった。同氏は米中貿易摩擦や国境警備強化など多くの重要政策でトランプ氏と一致する主張を行っている。 

 

バンス氏はまた、米国のウクライナ支援に声高に反対する1人でもある。同氏はブルームバーグとのインタビューで、キーウ小児病院への最近のロシアによるミサイル攻撃について、「悲劇的で恐ろしいことだが、米国には世界のあらゆる悲劇に対応する能力も関心もないという私の基本的な考えは変わらない」と述べていた。 

 

ウクライナ支援に関するこの立場は、ジョンソン下院議長やマコネル上院院内総務、共和党内で国家安全保障に関わる重鎮の多くと対立するものだ。 

 

原題:Trump Taps Vance as Running Mate, Picking Populist Protege (2)、Trump Taps Rising Republican Star JD Vance as Running Mate (1)(抜粋) 

 

--取材協力:Steven T. Dennis、Natalia Kniazhevich. 

 

(c)2024 Bloomberg L.P. 

 

Stephanie Lai 

 

 

( 191467 )  2024/07/16 16:49:36  
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バンズ上院議員を副大統領候補に指名する利点として、以下のような点が挙げられます:後継候補に30代の若手を起用して自身の高齢批判をかわす、過去に自分を批判したことのある人物を指名することで懐の深さと聞く耳をアピールできる、接戦州かつ選挙人の多いオハイオ州で結束をアピールして勝利へと近づけるなどが挙げられます。

経済政策や国際関係においても、バンズ氏の視点や経験が注目される一方で、その政策の行く末や影響に対する懸念も示唆されています。

また、バンズ氏の若さや経歴、アメリカンドリームの実現という魅力的なストーリーも共和党支持者にアピールする要素となっているようです。

最終的には、アメリカの政治情勢や選挙の展開が注目されるところです。

(まとめ)

( 191469 )  2024/07/16 16:49:36  
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・バンズ上院議員を副大統領候補に指名する3つの利を挙げるとすれば、後継候補に30代の若手を起用して自身の高齢批判をかわす、過去に自分を批判したことのある人物を指名することで懐の深さと聞く耳をアピールできる、接戦州かつ選挙人の多いオハイオ州で結束をアピールして勝利へと近づける、といったところだろう。もっとも、白人労働者層の取り込みには移民政策の締め付けが欠かせないわけで、行き過ぎると経済の停滞を招くリスクが生じる。輸入関税強化と併せてこのあたりがどう米国市場に作用していくかが気になるところだ、経済政策がより重視されるにつれてビジネスマン出身の政治家が存在感を増すところはどこの国も変わらぬものだな。 

 

 

・やはり、若い人を起用しましたね。 

バンス氏も当初はトランプ氏に批判的でしたが自身が大統領になるにはトランプ氏に近づくのが得策と判断したのでしょう。 

「もしトラ」になった場合、何もしなかた 

現ハリス副大統領より精力的に動けば 

トランプの次も見えてくると思います。 

 

 

・バンス上院議員は2年前に政界デビューした新人レベルの上院議員だから、これまでのアメリカの副大統領と違い政治・安保・外交等には全然詳しく無いから、日本人から見れば政治手腕には不安感しかないが、それでも先祖代々貧しくて無学・無教養な田舎の白人である故に、長年差別を受けているアパラチア山脈あたりに住むヒルビリー出身者から、イエール大大学院というエリートにまで成り上がった逸材だし、彼の自叙伝「ヒルビリー・ブルース」はアメリカでベストセラーになり、日本語にも翻訳され映画化もされた。 

要するに全米中で差別を受けている地域に生まれ、麻薬中毒の母親を持つ家庭に育ち、一族で初めての大卒者というだけでも凄いのに(しかもアイビーリーグの大学院も卒業)、金融業界で成功+ベストセラー作家+上院議員というアメリカンドリームの体現者であるからこそ、トランプ支持者受けも良いので副大統領に選ばれたのだろう。 

 

 

・アメリカが抱えている懸念は毎年の様に政府債務の上限を上げている事であり、トランプ元大統領の減税策は現実的ではないです。 

 

関税を上げた原資を元にして減税策を考えるのは、相手も同じ様に関税を掛けるからであり、持続性を考えると無理があります。 

 

それに比べてバイデン大統領は富裕層と企業に増税して低所得者に減税する方が財政再建を考えると現実的です。 

 

アメリカは家賃が高騰していてホームレスが増えていて、そうなると住宅ローンを抱えている人もアメリカが公定歩合を上げてきたことからも支払いが困難であることは容易に想像できます。 

 

それとクレジットの債務が膨大でアメリカは本来であれば、利上げが出来る状況ではありません。 

 

 

・銃撃事件前の話で確度は不明だが、バイデン撤退議論が民主党内で巻き起こっていた最中に、仮に代わりの候補を出すとしたら、サプライズでとにかく若くするのではないかという観測があった。30代のバンス氏を副大統領候補に指名した背景には、そのような民主党側の動きに対する牽制の意図があるのではないか。トランプ氏はバイデンとの対比で自ら年齢をイシューにしてきたので、それがブーメランになりにくい陣営にしたかった向きはあるだろう 

 

 

・トランプは大統領1期目では副大統領を務めたペンス氏をはじめ何人もの政権のメンバーに「裏切られた」と認識しているので、2期目では自身への忠誠心の厚い人物を各ポストに起用するだろうと予想されている。バンス氏は政策の方向性もトランプに非常に近いだけでなく、白人であり、かつ若さとエネルギッシュさもアピールできるということでのチョイスだろう。また外交政策においてもトランプと同じく世界における米国の立場・役割についてエスタブリッシュメントとは劇的に異なる考え方を持っているのは間違いないので、トランプ政権2期目が実現するとやはり国際秩序は予測できない波乱状態になるだろう。 

 

 

・共和党内のトランプ批判派を懐柔できるかもしれんし、いい指名になりえる。トランプが当選しても任期を全う出来るかどうかわからないし、後継の彼は注目すべき。 

 

中長期的に、共和党の支持層は縮小と予測されてる(今後の米国人口を支えるマイノリティや移民などは民主寄り)。同党には大きな死活問題。トランプ後にヴァンスは中道に寄せて来るかもしれない。 

 

 

・バンス上院議員 39歳 貿易、移民政策で前トランプ大統領に近いくアメリカファーストを掲げていてウクライナ支援に反対している。 

 

今朝のモーサテでテレ東が以前のインタビューを放送していました。 

 

「日本は最も重要な同盟国の一つである、 

同時に米国が同盟国として付き合う国に依存する形の同盟は必要ない、米国に依存し自らは自立も独立もしない国は必要ない、我々は台頭する中国に対抗できる同盟国のネットワークを構築する必要がある」とおっしゃっていました。 

 

ある意味正論であり、核保有など日本の自立のために必要なのかも知れませんね。 

祈るだけで平和であればみな祈るだけですからね。 

 

 

・間違いなく日本にとっては厳しい相手となるだろう。 

USスチールの買収はこれで消えたと思うし、中国と日本を対立国と同盟国という区別はせずどちらもアメリカにとって不利益しかもたらさない不公平な国、としか見做さないと思う。 

日本人はのさばっていると云うのがアメリカの保守的な白人の潜在意識としてあると感じていて、それを露呈させうっぷん晴らしをしてくれるのがこの政権となるのではないか? 

大統領選直後の日本の総理大臣が誰なのかは分からないが、訪米したところで相手にされずただ駐留経費の大幅増額を認めないなら安保廃棄も辞さないし中国と話をして基地撤去しても構わないと言うのではないか? 

安倍晋三がトランプと親しかったから大丈夫、は日本人の思い込みで、トランプはもともと日本嫌いの韓国好きだ。 

在韓米軍への支援強化の見返りとして日本に代わる同盟国としての扱いを求めればトランプはそれに応じるだろう。 

 

 

・トランプとバンスのコンビで大統領選に勝利したら、アメリカの経済政策はこれまでの金融、ITによる発展から製造業重視に切り替えられるだろう。それが本当にアメリカをグレイトにするのか判らないが、IT分野での中国の競争力が強化されることは確実だと思う。 

 

 

 

・バンス上院議員は最近の政治家には珍しい髭ですね。これは労働者階級に親近感をもたせるためのようにも思いました。 

記事の説明を見ると、反トランプから親トランプへといった点から計算高さを伺えます。 

計算高さイコール野心家といった受け取り方も出来ます。最近は日本でも野心家のような人が出て来ていますし、その政治信条が気になるところです。 

とはいえ、まずはもしトラが現実味を帯びてきました。 

今後、民主党はハリス議員に期待する声が一層高まるのではと思います。 

 

 

・ヒルビリーと聞いて思い出すのは『パトリック・スウェイジ/復讐は我が胸に』という映画。彼らの味方だったはずの民主党は彼らを見捨てエリート層寄りになってしまった。ヒルビリー出身で成功し2つの階層を知っているバンス上院議員に期待したい。 

 

 

・次期選挙で当選しても就任できるのは次期で終わりだと分かっているが、自分の影響力は残しておきたい、忠実な下僕が彼だということなのだろう。 

 

2028年の大統領選はどうなるのだろうか。 

さすがの民主党は2028年にバイデンを掲げようとはしないだろうから、否応なく新規勢を立てるしかない。 

 

 

・トランプ政権復帰後に来ると予想される、バイデン政権から引き継ぐ悪政の為の「経済不況」への対応も含めて、経済学に精通した人選たと思います。 

 

若くて実力も備わっている方の今後のトランプサポートに期待したいですね。 

 

 

・いわば後継者候補と言える副大統領を指名できる大統領選挙制度は有権者にとって将来が想像しやすい。 

日本もこういった政党としての将来ビジョンを並行して示すような制度に変えてはどうかな。 

 

 

・今回の体験からトランプさん、良い意味で変わってくれればと思う。九死一生の経験は確実に何かしらの影響を与える。日立を復活させた元社長、会長も搭乗していた飛行機のハイジャック体験に大きな影響を受けたと言っているし。 

 

 

・日米老老政治協定かと思いきや、自民党とはと違い、若手も元気でしかも能力と知名度もあれば要職に抜擢される。これが今の国力の差の現れです。 

日本は未だに老人だけが政党を支配し、都知事選でもあからさまにメディアは既得権益に忖度し、若い芽を潰すことに躍起になっています。 

主義主張は違っても、公開ディベートで戦わせる事で、国民の意識に大きく作用するもの。そしてそのムーブメントにより国の方向性が決められていくのが民主主義の根幹です。 

 

 

・「次の大統領候補」への繋ぎとしてトランプには批判的な共和党支持者も取り込め、かつトランプ支持者からも批判されない絶妙な候補を出してきた。 

 

誰もカマラハリスには期待しないわけで、将来のアメリカのことを考えれば、ここでトランプを当選させれば、4年は我慢だがバンスに良いキャリアと名誉を与える機会になると考える人達もいるだろう。 

 

副大統領だけでもバイデン・民主党陣営に差をつけてきている。 

 

 

・トランプ氏が最適だとは思いませんが、流れ的に勝負あった感します、バイデン氏が民主党で指名されたそうですが、討論会、平和会議演説、帰国後の演説と失態、失言を3度も続けたら修復困難じゃないかと感じます。 

そして世界は2025年へと向かうのでしょうね、息苦しく貧富の差が拡大する時代が更に続くんだろうと思います。 

 

 

・この指名で更に盤石になった感がある。 

 

ウクライナに対しては東部を諦めて独立を保つか、支援を得られず完全にロシアに併合されるか2択を迫って、イスラエルに対しては完全支持。中国には経済的に圧力掛けてアメリカの利益になる譲歩を引き出す。 

 

そんな予想だけど、暗殺未遂で命を失ったつもりで2期目は権威主義に立ち向かいロシアにも中国にも一歩も引かないスーパートランプって大どんでん返しあったらいいなぁ。 

 

 

 

・今回の襲撃事件で、何故アメリカ世論がトランプ支持に傾くのか甚だ疑問。たまたま怪我を負った直後に握り拳を挙げただけだよね。人物としての内容は事件前と全く変わっていない。 

この事件をきっかけに、共和党が反民主で結束するという意味もよく分からない。犯人だって民主党支持者か共和党支持者かもまだ錯綜していてハッキリしていないというのに。 

星条旗をバックに歴史的一枚として報道された写真にも、何か意図的なものを感じる。 

確かに今のバイデンさんでは勝てない気はするが、今後アメリカの有権者は今の状況を客観的に判断出来るんだろうか。 

とにかくトランプをアメリカのヒーローかの様な扱いをする事には、違和感を感じる。 

 

 

・トランプ大統領+親露派の副大統領となればウクライナ支援は即座に止まるし、日本が攻め入れられても米軍が動かない可能性は大きくなる 

日本の国防を揺るがす事態はすぐそばまで来ているのを再認識しなければ 

 

 

・先週までは、副大統領選び次第で情勢が傾くとも言われてた(というか、それくらいしか弱点がない) 

白人以外でマイノリティー層にアピール、共和党内部の穏健派への配慮、女性起用などあれこれ言われていたが、結局はどれもトランプらしくないバランス・守りの話だった 

やはり事件の影響だろうか  もう「当選後にどうしたいか」という攻めの人事で、こういうことをやりはじめた時のトランプは無敵な気がする 

 

 

・トランプは集票マシーンとしてバンスの若さを利用し、バンスは恐らくトランプが高齢のため任期を満了できないことを見越してトランプの後ろ楯を利用する…。 

元々の主張の隔たりが大きいようにおもいますが、とりあえずWin-Winなのでしょうね。 

バンスが大統領職を引き継いだ場合、課題は貧困対策をどうするかですね。 

 

 

・これでトランプは勝ちだね。 トリプルレッドも確定かな。こうなるとアメリカ株は当面アゲアゲ相場。 日本株も。 円安ドル高だろう。 

 

こうなると、日本は介入の頻発でごまかすのかもしれないが、いまのままだとドル170なんてあるかも。日銀はいよいよ利上げに追い込まれるね。 

 

 

・共和党への強い流れを感じます。 

トランプ氏自身、副大統領も 

ガチのアメリカファースト。 

支持層がかなり強固でしょう。 

仮に民主党がバイデン氏を撤退 

させて有力な候補者が立っても 

厳しい状況は変わらないのでは。 

 

 

・ウーン、思い切って若い候補でしたね、あと貧困家庭からのエリート。若者・低所得者向けアピールですね。対する民主党は、ハリス副大統領?を大統領候補かな。民主党が、必ずしも庶民の味方でない今、誰を副大統領候補にするか?、女性・(若者)・有色系はハリスを支持するので、次は庶民向け、白人向け、事業家向け等のどの顔にするか… 

 

 

・バンスを選んだ重要性について。今回トランプは間一髪で銃弾から逃れたが、今後同じことが起こる可能性は否定できない。否、必ず発生すると断言する。大統領就任後の4年間もDSがトランプを消そうとすることは明白であり、万が一トランプが凶弾に倒れた場合に繰り上げで大統領になるポジションにバンスを選んだということだ。つまり、トランプは実質後継者としてバンスを選んだのだ。 

 

 

・選出された途端、「ポピュリスト」という負のイメージのレッテルを貼り 

J.D.バンスを紹介するブルームバーグ 

 

メディアが「極右」や「ポピュリスト」といった形容詞を使い 

特定の候補者に対して意図的に負のイメージを抱かせるような印象操作するやる方は 

いい加減規制されるよう働きかるべきでは? 

 

 

・JDヴァンス 39歳 オハイオ州上院議員 

自伝的小説「ヒルベリーエレジー」を書いて世界的ベストセラーにもなりましたね。 

保守派で愛国者、苦労人 副大統領に相応しい。 

共和党大会には仲違いしていたニッキー・ヘイリーも参加を決めたようです。 

共和党がまとまりましたね。 

 

 

 

・アメリカさえよけりゃいいっていうんでしょ 

こんなやつが勝てば世界は分割統治になって中世に逆戻りだ 

世界秩序を維持してるからアメリカの覇権を世界は認めているのであって 

そうでないならアメリカの覇権は無くなるがそれでいいのか 

GAFAMらアメリカ企業の利権が温存されてるのだって 

アメリカの覇権力あってこそだ 

 

 

・J.D.ヴァンス(バンスよりこっちが著者名として検索しやすい)か。下手に有色人種忖度や女性忖度より素直でトランプらしい。銃撃後のガッツポーズでほぼ当確なので,副大統領候補に忖度成分要らないってのもあるかも。 

ヴァンス自身のの貧困白人層→軍歴→大卒→上院議員というアメリカンドリームの輝きなら,白人男+白人男の正副大統領候補コンビのデメリットを打ち消しうる。 

銃撃後となった今では,民主党はバイデン下げてのカマラ・ハリス (59)を大統領候補にしてミシェル・オバマ(60)かジョージ・クルーニー(63)を副大統領候補にできたとしても勝てないだろう。ヴァンス(39)の前には,ハリスの若さも生きない。 

 

 

・これでラストベルトは崩れ落ちるだろう。 

 

出身地だとすれば言ったって自分はもう這い上がったのだから関係ない。関係あるとすると選挙に利用することだけ。労働者のプライドをくすぐる方が票になる。 

 

USスチールは倒産するだろう。 

 

 

・まあ上手な組み合わせをしたよな。 

候補者の高齢批判に対して、ペアで見れば若手を抜擢した分、現職ペアよりも目新しさが生まれる。若いってだけで惹かれる層は一定数ある。 

民主党もこれだけ負け要素があるなかで、わざわざトランプに負けてキャリアに傷つけようとする候補者もいないからバイデンで戦うことになるだろうし、もう貧すれば鈍するって感じになってきてんな。 

 

 

・なにやらこのバンスとか言うの、なかなかのインテリで手強そうだよ。 

海兵隊上がりで、イラク戦争経験者、イェール大学で法学博士号取得とか。 

いかにもトランプが好きそうな人物だな。 

しかも、若干39歳だって言うのに、写真に写るこの面ダマシイなんだよ。 

どこかの政治家たちがこっぱに見えてきた。 

 

 

・もっと広い視野をもった人物を選ぶべき。トランプのような極端な思想、バンスも同様に極端な思想の持主。 

アメリカが本当におかしくなってきている。別にすべてに白か黒の2極化にする必要があるのか?トランプも2度も自己破産をしている人物。何か大きなものが抜けている。 

 

 

・バンスを選ぶとは意外、息子のトランプJr.の進言のようだが、若いが自分でラストベルトの実態を描いた本を書いたり有能なようだ 

あとトランプとしては、スイングステートのオハイオやその周辺を獲得したいから、そちらに影響力のあるバンス議員を選んだのだろう 

しかしトランプの言いなりは心配、ペンスのような遵法精神が無いかもしれない 

 

 

・正直よく分からん人物が出てきたな、という印象。 

オーサー前嶋氏は『さらにトランプにはない貧困から這い上がったという物語もバンスにはあります。「変節」「変化」はバンスのこれまでの生涯そのもの。』と記しており、ポリシーを掴みにくい人物のように感じます。 

トランプ氏的には、若く有能で腹心にもってこいと感じたのでしょうが、果たしてこのバンス氏の本心はどこにあるのか。もしトランプ氏が再び大統領に返り咲くことになれば、世界は一層ややこしい状況に陥るような気がしてなりません。 

 

 

・トランプは大統領になっても1期4年。4年後を見据えて自身の思考に近い人を後継候補にするのはある意味当然。むしろバイデンが思想的にかなり相違があるハリスを副大統領にした事の方が変ではある。 

 

 

・いつまでダッグ組んでられるかな。前回トランプ政権では、次々と政権から離れていった側近多数。副大統領だったペンス氏も最後は離反だった。今回も特に若くて志のある人は早晩そのようなことになっていくだろう。 

 

 

 

・トランプが大統領に当選したいなら、ウクライナ支援を明確にして 

アメリカ第一の次はウクライナと同盟国第一だと言えばよいのだ。 

すれば、民主党の票も取れる。 

 

アメリカ第一を実現には経済的にも国際社会との協調は不可欠。 

その内、言い出すだろう。 

 

 

・トランプが大統領の時も側近たちを次々とクビにして変えていたので、このバンスという人も今は好かれているがその内愛想を尽かされて交代させられるだろう。 

 

尤も、自らの意見を封印してトランプの足を舐めるほど従順になり続ければ重用されるだろうけど。 

 

 

・トランプ さんは 今回は1期 4年で終了だと思いますが 次の大統領は バンス氏です。 バンス はまだ若い 。バンス長期政権 は次の2期 共和党は make America Great Againの精神でアメリカを立て直して欲しいと思います。 

 

 

・どこかの国と違ってすごい人材が出てきますね。 

 

どこかの国でも若手が登用されるようにならないとダメだと思います。 

どんなに、立派な志を持っている人でも、国会議員を20年もやれば、人は変わると思います。「朱に交われば赤くなる」ではなく「黒に交わればみんな真っ黒になる」って感じでしょうか。 

 

今の政治は、ダメ人間製造装置だと思います。 

 

 

・トランプ氏が大統領になったとしてもアメリカのリセッション入りは不回避でしょう。それほどバイデン大統領がおこなったコロナ時の常軌を逸したバラマキは罪が重い 

 

ではアメリカ第一主義を掲げるトランプ氏が大統領になったらどうなるか。間違いなくアメリカ以外の国を犠牲にして来るでしょう。バイデンでさえ軍事費を上げさせたと言っていたがそんなレベルでは無い「搾取」の可能性が高いと思います 

 

トランプ大統領待望論の人がヤフコメに非常に多くてビックリしますが、アメリカの経済植民地上等みたいな感じなんですかね? 

 

 

・トランプ氏は好きにはなれないが銃撃事件はショックだ。安倍氏のあの事件を彷彿とさせる。またも警備の甘さが問われる。いずれにしろ若手の候補はいないのか️2人ともあまりに高齢でアメリカは希望がない。あの2人にはエネルギーは微塵も無い。 

 

 

・米国のウクライナ支援に声高に反対・・・。 

正副両大統領がウクライナ支援に反対する以上、EUが膨大な支援をしない限りゼニクレスキー政権崩壊は決定的。今まで日本に対して何もしたことがない、それどころか敵対する中国に空母遼寧(ウクライナ名ワリャーグ)を売却し、山東・福建まで就役して日本の安全保障に深刻な打撃を与えている奴等の為に、日本が莫大な支援する義理も道理も全くない。さっさとゼニクレスキーにばら撒いた債権を速攻で回収しておけ。 

 

 

・年齢39歳、次期大統領か、トランプ氏が大統領就任中に何かあれば大統領になる人だ、アメリカは政治を動くのに日本は停滞している低気圧と同じだ。 

 

 

・人種ガー、女性ガー、ジェンダーガー、、じゃなくて政治の能力で選ぶべきですね。 

 

黒人だからとか、女性だからとかで政治家を選んだらそれこそ差別ですよ。どちら側にもね。 

 

 

・この記事とは関係ないけど、、今CNNで見たけども、トランプは心なしか顔が穏やかになっていた…死に直面したことにより、何か変わったかなぁ??あるいはしばらくと、いつものトランプに戻るのかな?後者のような気がするけど。 

 

 

 

・劣化アメリカの典型的な候補だ。ウクライナ支援をやめて、プーチンの野望に一層の力を与えるのか。自由も民主主義も法の秩序も破壊されるだろう。 

 

トランプと組んだら米国は終わる。以前の帝国主義的な米国も問題だったが、アメリカンファーストの国際感覚ゼロ、世界の安定と平和の使命感を忘れた米国には何の存在意義もない。 

 

 

・パワフルかつ老獪な現役大統領候補と若手実力派の副大統領候補。 

やっぱいいなぁ、アメリカは。日本も見習って欲しいね。 

 

 

・面構えがイイネ!カマラ・ハリスは彼にディベートで勝てるかな? 

( ̄m ̄)ムリジャネ? 

共和党に若い後継者が現れたわけで、民主党はどうするのだろう? 

人材がいないとは言わないけれど、知名度やら実績やらアピールできる人を育てておかないと、4年後もホゾを噛むことになる。無論、今回はトランプ当選と決まっている。 

 

 

・若い人が出てきたことはいいことでは。当選回数が少ないので他からのやっかみとかあるかもしれませんがこういう人が出てこないとね 

 

 

・イーロンがブレーンになってるんだろ? 

Xで声高にポストしてたし 

 

しかし、 

金目当てでコロコロ思想が変わるとか言われてるバンスくんだけど白人男性でインドにルーツのある妻をもってるんなら 

ある程度、有色人種からの票も持ってこれるんじゃない? 

 

 

・4年間どちらが大統領になっても良いと思う。 

但し、ウクライナ支援(ロシアへの厳しい対応)、中国の抑制については継続、追加対応して欲しい。 

 

 

・30代のこういう人材が出てくるのは、好きとか嫌いとかは置いておいて、日本の政治を見てると健全なのかも。 

 

 

・トランプは、ウクライナ戦争を終わらせることが第一目標のようだ。やはりロシアとの関係が匂う。 

バンスの若さ、人気、忠誠心、中西部の製造業は二の次だろうな。 

 

 

・今回トランプ氏に対抗できる候補のいなかった共和党。 

次回2028年の選挙で共和党の最有力候補はこの人になるのか? 

やはり人材が枯渇しているようだね。 

 

 

・共和党はしっかりと次世代による長期スパンでの政治運営を見せてるのに、民主党は? 

そう言った戦略的な意味でも差を感じる部外者です。 

日本はもっとひどいけどね。 

 

 

 

・うん、これはもうとどめの一手じゃないかな。 

アメリカ人でなくても期待感が持てる。まぁ、そのくらい両方とも高齢が過ぎると言うことでもあるが。 

 

 

・トランプになったら軍事費増大して国民に皺寄せかなり来ると思う 日本はアメリカの言いなりだから下手したら税金ますます上がる 

 

 

・この人も、トランプと同じく、過去にイスラエルに行って、嘆きの壁に手をついてるからな。はっきり言って、バイデンがなってもトランプがなっても同じ。違うと思わされてるだけっす。 

 

 

・MAGAコンビの誕生ってことですね。こんな人たちにアメリカ、世界の命運を託してしまうのは不安しかないです。 

 

 

・統一教会からビデオレターの見返りにぽんと一億円プレゼントされたトランプ氏に好感は持てません。 

 

 

・暗号資産の支持者と保有者か。 

こりゃ、日本でも脱紙幣が一気に加速していきそうだな。 

 

 

・もし共和党政権になったらプーチンの思い通りウクライナはロシアの属国になりそう。民主主義の終わりの始まりですね。 

 

 

・民主党はバイデン大統領が撤退して、大統領、副大統領候補を50代以下の人物にしないと勝ち目はないな。 

 

 

・「もしトラ」が起きたとして、過去の事例からすると、バンス氏も長くは副大統領では居られないかもね。 

 

 

・ここで白人至上主義を明瞭に打ち出したのは意外な印象。それでも勝てるの自身の現れか。 

 

 

 

・副大統領の座をエサに釣られましたか。 

これでロシアはウクライナ侵略を有利にできます。 

 

 

・だれが大統領になろうといいけども、貧乏せずに平和に暮らしていける世の中にして欲しいもんだ。 

 

 

・ヒルビリーエレジーの著書…日本車、日本人嫌いですね。日本にとっては不安があります。 

 

 

・流れが急展開! 

トランプ大統領の行動力でアメリカから世界を明るい方へ変えていだだきたい。 

 

 

・トランプ反対派だったり、政界デビュー2年目の新人を副大統領候補にして大丈夫なのかな……? 

 

 

・もうね、二大政党じゃ機能しないんだよね。 

無党派を取り込む第三極が必要だと思う。 

 

 

・次期副大統領の候補ということは、将来的な大統領候補て事だ。 

 

 

・日本の政治家もこのぐらい思い切った世代交代をしてもらいたいもんだ 

 

 

・アメリカの共和党副大統領候補は39歳、未来がある 

日本の副総理は83歳、未来がない 

 

 

・アメリカも日本もこうやってジジババの既存勢力に染められていくんだな。 

というか、染まらないと潰される。 

 

 

 

・ウクライナ支援反対はトランプの真似 

トランプの真意はswing states 対策で起用だろう 

 

 

・この方、風見鶏な上にウクライナ関連でデマ拡散したので有名な方ですよね。 

 

 

・完全にサプライズ人事 

インパクトも強く民主党は更に頭を悩ますことになる 

 

 

・当選1回 2023年1月3日~政治家になった人が副大統領になるのすご 

 

 

・中国に利する政策をとる人々になぜ日本人は加担共鳴するのか理解出来ない 

 

 

・トランプさんもバイデンさんももう高齢なんだから世代交代すればいいのに… 

 

 

・トランプは表面上じゃない話題の作り方をするのがうまいね 

 

 

・トランプ氏とうまく行けば、将来の大統領なのかな 

 

 

・『ヒルビリー・エレジー』からここまで早かったな(まったく褒めてない) 

 

 

・民主党と違い、人材豊富だよな。 

 

 

 

 
 

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