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石丸伸二ブーム終焉の兆し…「そこまで言って委員会」で泉房穂氏の舌鋒にフリーズし“中身ナシ”露呈

日刊ゲンダイDIGITAL 7/16(火) 11:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4f74f2572984634974120faab1cc31c7c2d153b9

 

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都知事選で次点だった石丸伸二氏がテレビ番組に出演し、政治家としての中身がないと批判されている。

特に一夫多妻制の導入や東京への人口集中を巡る発言が物議を醸し、相手の泉房穂氏に返り討ちに遭った場面もあった。

石丸氏はテレビ出演を続けることで中身の薄さが露呈し、石丸ブームの終焉につながる可能性もあるとされている。

(要約)

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都知事選の大善戦から1週間(C)日刊ゲンダイ 

 

 都知事選の投開票から1週間が経過──。次点だった石丸伸二・前安芸高田市長(41)が注目度の高さから、連日テレビ番組に出ているが、馬脚を現している。一方的に話す街宣やユーチューブと違い、出演者との対話を強いられる番組で政治家として「中身ナシ」を露呈しているのだ。 

 

【写真】テレ朝斎藤アナ“お泊まり愛”のお相手 TBS小林廣輝アナって(2021年) 

 

 話題を呼んでいるのは、14日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」での一幕だ。ゲスト出演した石丸氏は、パネリストの泉房穂・前明石市長(60)に「街頭演説でほとんど政策を語っていなかった」と指摘され、何をしたいのか問われると「一番危惧しているのは人口減少」と発言。具体策を問われると「例えば、一夫多妻制の導入や遺伝子的に子供を生み出すとか」と放言した。「今やろうとは思っていない」と修正したものの、Xは〈この男はヤバい〉〈真面目に言ってんのか〉と大炎上。「一夫多妻」が一時、トレンド入りしたほどだった。 

 

 さらに、石丸氏は東京への人口集中も問題視。都から地方への人口が還流する形をつくるべきと主張したが、具体策を問われると苦しげな表情を浮かべ「言葉にするとスゴく緩いんですけど……、地方の魅力、そこに住んで、働いていいなという意識がないので、東京以外は魅力がなくなってます」と、緩いどころか答えになっていなかった。 

 

 また、泉氏を意識したのか、石丸氏は安芸高田市長時代に実現した小中学校の給食費の無償化を引き合いに「(明石市は)小学、中学(両方)ではしてないですよね」と指摘。明石市が小学校では無償化していない点を突き「なぜ、やらなかったのですか?」と、得意の“石丸構文”を展開した。 

 

前兵庫県明石市長の泉房穂氏(C)日刊ゲンダイ 

 

 これに泉氏は食い気味に「明石は給食以外にも、医療費も保育料も(無償化し)、児童手当もやっている。奨学金もやっている、児童相談所も新たにつくっている!」と猛反撃。「(安芸高田市は)給食費以外に何があるんですか」と畳みかけると、石丸氏は数秒間フリーズ。硬い表情で「保育所のエプロンとかオムツのサブスクというのをやった」と絞り出すしかなかった。 

 

 今後、テレビ出演を繰り返せば中身のなさをさらに露呈し、一気に石丸ブームが終わってもおかしくない。都知事選で石丸氏を支えた陣営関係者が言う。 

 

「石丸さんはいい意味で人の話を全く聞かない。街宣で政策について話した方がいいと助言しても、頑として聞かなかった。『彼は大丈夫なのか』と陣営幹部が不信感を抱くほどでした。それに、ボランティアとも挨拶程度で会話はほぼゼロ。自分の世界に入り込んでしまう性格のようです」 

 

 攻められるとボロが出るタイプのようだ。 

 

  ◇  ◇  ◇ 

 

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(まとめ) 

 

石丸氏に対する意見は賛否両論で、彼の政策や人柄に対して様々な批判や疑問が出されています。

少子化対策や地方振興、さらには一夫多妻制といった提案に関しても賛否が分かれており、彼の政治家としての能力に疑問符がつけられています。

一方で、泉氏の活躍や政策提言に対する好意的な意見もあり、彼らの比較から石丸氏の弱点が指摘されることも多いようです。

また、政治への関心を高めた点や、選挙戦での興味を持たせた面に対する肯定的な声もある一方で、十分な政策提言や実行力を求める声も多いことが窺えます。

それぞれの意見から、今後の政治家としての位置づけや行動が注目されています。

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・石丸さん、少子化対策とか、東京一極集中の是正とか、目標は言うけど、手段になるとほとんど何も言えなくなってしまって、残念でした。 

また、社会的に成功する人は「論破しない」人だと思います。自分と違う考えの人に「なるほどな」と思わせることができるような話し方ができる人になって欲しいと思いました。 

 

 

・具体策がない人に物事を実現は出来ないよね。 

非礼な人に対しても礼を持って応対するというのが社会人では一般的で、気に食わないのは排除とか幼稚な学生の学級の中では通用しても社会人では、そんな卑劣なやり方は、結果自らに返ってくる。SNSというツールで得票に繋がるという事は示したが、ここにも実行力に欠ける口先だけで中身のない候補者がいるという事は有権者自身の見る目を養うという事が大切なんだと思う。 

 

 

・出生数と人口の減少は地域によって多少の違いはあっても日本国全体の問題だ。石丸の言うように人が東京から地方に移るとしても右ポケットの中身を左ポケットに移すのと同じで、全体の人口減少が止まるわけではない。勿論、若い夫婦が地方に移って子供を産んでくれるというのなら嬉しいことだが、或る土地が若い移住者を格別歓迎するとしても、それが従前からの住民への差別になる心配もあり、その地に移住したら子供を何人も産もうという若夫婦がどんどん出てくるとも思えない。実際、例えば第三子からの子供への手当てを厚くするなんてことがされたとしても、将来、未来に確実なものを期待出来なければ手当てが厚いだけで子供を産むだろうというのは夢物語だ。手当より育児費用の方が遥かに大きいからだ。また地方の過疎化を考慮したら、苦しくても便利な都会住まいを選択する人もいるだろう。 根本的な問題は未来に期待出来るかだ。日本ではそれが見えない。 

 

 

・婚姻制度に関する抜本的な改革を行う、という提言を行うこと自体はタブー視すべきではないと思いますが、一夫多妻で多子を実現できるかというと、そうでもない気はします。石丸氏が口から出まかせを言ったのではない、という理解をした場合、これにまともに反論するなら、一夫多妻で多子が実現できるとすれば、それはその夫に複数の「家庭」を運営するだけの収入と人格的力量がある場合のみ。ただでさえ、夫の不在によるワンオペが少子化の一因ではないかと疑われる中で、通常の生活費のみならず家政全般を見る家政婦等を各妻の家庭に配するだけの余裕がある本物の富豪レベル以外の「夫」による「多妻」は、単純に「不安定な立場の孤立した母子」を量産するだけとではないでしょうか。 

 

 

・都銀の海外勤務の超エリートみたいな触れ込みだったが、よくよく経歴を読むと、子会社出向で、アナリスト。つまり、そこでカネを動かしていたわけでもなく、人を動かしていたわけでもない。アナリストなのに、アメリカを点々って何? って感じだけど、そこでの経験も全く生きてない。アメリカのコミュニケーションで、石丸みたいなことをしていると、 

あなたの質問返しにはあとで答えるからまず、俺の質問に答えてくれ、と必ず言われるだろう。そういう双方向性が皆無。そう言う人が存在すること自体は認めるが、政治家には選ばれないだろうし、選ぶべきではない。仮に総理大臣になったとしたら、代表質問に全く答えないという事態すら予測できる。 

 

 

・彼の都知事選での公約を紹介する「3つの柱と9つの軸」という1時間近い動画を見た。 

一つ目の論点で、彼は東京都の情報公開が、文書が黒塗りで出てくるなど上手く機能していないと述べ、その対策として、自分は東京都のyoutubeチャンネル登録者数を全国自治体で1位にすると主張した。 

僕は、文書が黒塗りで出てくることがなぜ問題かと言えば、行政が自分に都合の良い情報しか出さない、都合の悪い情報は出さないということだと理解している。 

youtubeでの情報発信を強化したとして、解決になるだろうか? 

行政に都合の良い情報しか発信しないyoutubeチャンネルができても解決にはならない。 

テクノロジーの問題とそれを使う人間の態度や姿勢の問題は分けて考えないといけない。 

 

最後まで見ても、(確かに自分を大きく見せることは上手だけど、)物事の複雑さを受け止めつつ解決策を見出すような知性を感じるには至らなかった。 

 

 

・久々に「そこまで言って委員会」観てて面白かった。 

あれだけの論客たちだと、ビジョンがふわっとしか無い方では厳しいものがありましたね。その上、安芸高田市の功績は明石と一緒といわれてしまうとそりゃ泉さんも言いたくなりますよね。 

あの場に辛坊さんとかもいて欲しかったなぁ。 

 

 

・給食費の無償化はしない方がいいと思います。お腹に入るものはお金がかかることは子どもにも実感として伝える意味はあります。医療費や保育料については保護者の負担を軽減する意味はあるけど、小中学生に身近な給食費は有償がいいです。明石市はよく考えていると思います。 

 

 

・言われてみれば選挙期間中は石丸氏からは政策があまり聞こえてこなかったと思いますが、それは戦略的にそうやってると思っていました。しかし先日の泉元市長とのバトルを見ていたら、もしかしたら今でも大した政策はないのではないのかと思うようになりました。政策に加えて石丸氏の人柄にも政治家として疑問符がつくと思うので、もはや私も石丸氏には全く興味なしです。新党作るなり広島一区から出馬するなり勝手にされたらいいと思います。 

 

 

・先日の「そこまで言って委員会NP」での石丸氏とパネリスト泉氏の地方行政のやり取りは、市長職を全うし明石市の行政を改革実行した泉元市長と、途中で市長職を投げ出した石丸元市長の差が出て泉氏の論調が勝っていた。少子化対策を例に取っても一夫多妻制の導入や遺伝子的に子供を生み出すとか今すぐには出来ないとは言ってはいたが、非現実的・理想論者で実行するのは難しいものである。頭の回転は速くユニークな発想はあっても、東京都知事や首長向きではないと思う。 

 

 

 

・石丸さん云々よりも、泉房穂さんの魅力がわかったような気がしました。 

前はうるさいなーと思っていたけど、委員会を観ていて両者を比べて感心しました。 

地方への還流というところで考えると、地方はナチュラルな魅力あると思いますよ。ただ仕事がないとか、都心の賃金と比較してしまうと、地方の賃金なんて魅力ないのでは? 

でも地方はその分、地代家賃が低いと思うし、物価も安いのではないでしょうか? 

かなり昔から東京一極集中の是正は言われているけど、実現しない。 

優秀な有名大学、省庁、大企業の移転分散とか言われても実現しないものね。 

せめて有名大学の講義を地方でもオンラインで受けれて、サテライト校を地方に作るとか、、ダメかな? 

少子化は共働きが増えた事も関係あるのではないでしょうか? 

共働きで子供育てるって、大変だよ。子育ても家事も体力必要だから。 

離婚が増えたせいもあるかも。結婚が安定しないのだから、、。 

 

 

・少子化対策の一例として一夫多妻制を挙げた時点でこの人は真剣にこの問題を考えていないことが分かりました。 

人口を増やすには、一人の女性が生涯に2人以上の子供を産まなければならないのは当たり前のことですが、一夫多妻にしたところでこの原則は変わらないのです。つまり妻が3人いたら、こどもは3×2で6人以上その家庭で産まなければならないのです。(実際には結婚しない女性もいるのでそれ以上になります。) 

実際にイスラム教徒に一夫多妻制(4人まで)が認められているシンガポールでは、出生率が日本よりも低いのですから。 

ですから、一夫多妻制は自分に答えがないときの彼得意のはぐらかしだと思います。 

 

 

・社会は、国民自身の地道な取り組みの積み重ねを通じてしか良くならない。 

 

しかし大衆は地道な取り組みを何より嫌う。 

自分自身は決して変わりたくない。今いる場所から動く事なく、同じ事をやり続けたい。 

 

でも手っ取り早く結果を得たい、社会は一気に良くなって欲しい。 

だから大きな仮想敵を倒せば社会は一気に変わる、という幻想を演出する事に長けた攻撃的人物に大衆は熱狂し、飛び付く事を繰り返してきたし、 

今後も繰り返すだろう。 

 

 

・この方は今回新しい「選挙運動」を展開し今までの政治にも無関心だった無党派層からの支持を受けたが「政治家」としての能力も未だ未知数、指導力を発揮出来るかも未知数。本当に我々の代表としてふさわしいのか今後の見極めが必要だと思う。 

 

 

・年齢を考えたら経験の差が出るのは仕方ないんじゃないかな。泉房穂さんは衆議院議員も務めてるし、知事も投げ出さなかったしな。いろいろカッコいいこと言ってるつもりかもしれないけど、いきなりトップになる前に誰かの秘書をやったりとか、政党に属して経験を積み上げたらいいんじゃないかと思うけどね。 

 

 

・もし、泉さんが都知事選に出れば、石丸氏以上に白熱した選挙戦になっただろう。泉さんはアクの強いキャラクターなので好き嫌いはあるものの、明石市で文句のつけようのない実績を残している。政治的には左派だが、左派の政治家にありがちな頭でっかちな部分が全くない。清濁合わせ呑むことができる人である。そのせいか、この人は保守の論客にもウケが悪くない。民放でコメンテーターをする一方で、SNSも使いこなしている。こういう人があと10人ぐらいいれば、日本の政治も変わっていくだろう。自民党にとって怖いのは、石丸氏よりもこの人かもしれない。 

 

 

・一夫多妻制だとなぜ少子化に歯止めがかかるのか分からないな。本当にかかるとしても社会的に障害が多すぎるだろうね。普通に考えて、出産できる女の人が減っていくのだから一夫多妻制にしても、子ども増えないのじゃないかね。 

難しいかもしれないけど、大学生のうちから子供を作って育てられる環境にして、一人の女の人が産む子供の数を増やさなくてはもうどうにもならないよね。一夫多妻制ならまだは代理母出産を法制化したほうがいいのでは。 

 

 

・思うに、個人個人興味のあることが思考の土台になってるんだと思うわ。 

 

対比としてわかりやすいのは安野君だな。 

とにかくシステム、システムを最適化したいってのがヒシヒシと伝わってくるし、多分そんなことばっかり考えてんじゃないかと思うわ。 

 

で、石丸だけど、あいつってジャグラーじゃん? 

ようは手玉に取りたいわけだよ。 

手玉に取りたい対象が数字に変わって今度は人に変わったみたいな感じだと思うぞ。 

 

とはいえ、結局のところそれらを突き詰められる程の根気とか意欲は無いんだろうな。 

 

 

・石丸氏が若者に政治を意識させたというのは違うような気がする。まぁちょっとは影響したとは思うけど、石丸氏の支持者は政治云々よりも若い層や所得の低い層をことごとく無視し続けた議員を躊躇なく叩きのめした(ように見えた)姿に惹かれたのであって、それは相手が議員じゃなくても同じような効果はあったんじゃないかと思う。石丸氏が政治的に明確なビジョンを持たず訴求し切れていないところも政治に繋がりにくい要因だと思う。 

 

 

・フランスのマクロン大統領に似ている側面があると思います。 

マクロン大統領は、2017当時すごく人気があっていずれの政党にも属さず新党立ち上げてしがらみがないから改革を進められる、と大統領になった人。 

そこにコロナがありウクライナ侵攻エネルギー危機があり、結果を出せず残ったのは国民の不満だけで、逆に今のフランスの政治困難を招いてしまいました。 

今回のフランス総選挙では反マクロン感情が、極左左派を最大勢力へと押し上げ、予想外の結果に世界も驚きを隠せないカオス状態が生まれています。 

石丸氏も勢い任せな面を強く感じますし、上手くいかない時の反動もまた大きいと考えられ諸刃の剣のように感じます。 

 

 

 

・泉さんの彼へのスタンスは「静観」だった。世間で騒がれていることでも中立な立場であることが分かる表現をしていた。おそらく同じ地方都市の首長であったことと、地方都市のためになる公約を(名目上)掲げていたことがあったから無下に批判したくなかったからだろう。 

今回の討議によって、石丸氏は「勝手に相手が敵だと決めたら、何をしてもいい」「地方都市への貢献も泉氏にはるかに及ばず、かつ自分への単なる点数稼ぎでしかなかったこと」が露呈した。 

石丸氏はこれからはネットで宗教的にやって行く方がいい。勿論多くの国民が彼の掲げる「脱○○」にカルト的にはまってしまう可能性があるが、そうなるようなら日本はそもそも国際社会で生き残れるポテンシャルがないということになるので、遅かれ早かれ末路をどうあがいても厳しい。 

 

 

・石丸氏 小中学校給食無償化 

 VS 

泉氏 18歳までの(!)医療費無料、保育料無料、児童手当(ダイレクトに子供の口座に支給)、奨学金制度拡充、児童相談所増設…などなど。 

 

これ見て冷静な人なら…分かるよなぁ。 

しかも給食費無償化って、日本の自治体では約3割がやっていて、ほぼ政府の補助金財源だからね。 

 

 

・石丸さんがどこまですごいのかはわからない。選挙中具体的な政策がなかったのも都庁に入ってみて現状を知らないと細かなことが言えないからだとも言っていたけど、今回は泉市長相手っていうのが悪かった。彼も瞬間湯沸かし器型の人でパワハラ&モラハラで散々言われてきた人。ある種石丸さんとは大きなくくりで同類とも言える。 

日刊ゲンダイが誰の味方につこうが知ったことではないが、こういう記事になるのも泉さん石丸さん双方得にも損にもならないからメディアのあり方っていうものを露呈してしまっただけに感じる。 

 

 

・女性が今よりもっと子供を産むためには男性ばかり今よりもっと働く必要がある 

もはや育児休暇は取っていられない 

子供が一定量増えるまで国や企業が負担できるか、そこに行き着くまでが大変だ 

週6で働き残業もする、男性は稼いで稼いで、女性は産んで産んで 

産む方を先に考えると、子供が増えたはいいが貧富の差が大きく貧しい国になる 

産む人と働く人の役割分担が必要である 

 

 

・今回の都知事選、政治に関心を持った若い世代は少なくないだろう。それは石丸氏の功績。あとは、みんな今の政治に期待が持てないところに、この人が一先投じてくれるのではないかと期待した。若い世代は政策云々ではなくキャラに期待して投票したんだろうね。そもそも、一極集中を分散させたいなんて都知事選で言うことなのか?ま、都民じゃないからこれからもエンタメ見てるくらいの気持ちでチェックしてみる。 

 

 

・選挙でも何でも、イメージやムードではなく、人のを見る眼が大事。 

日本語はコンテキストが高い言語(以心伝心、阿吽の呼吸を重視)なので、人の上に立つ人(政治家や会社の上司)は相手の思いや意図を相手の言葉の行間から汲み取る必要があるのだが、石丸氏が安芸高田市で高齢議員に対して行っていたやり方は意図的に相手の不慣れなローコンテキストなやり取りをしていたようにSNS動画からは読み取れる。 

 

 

・まともな大人なら切り抜きYouTubeを2~3本見たら大中身のない口だけ大将であることはわかる。あと悪い目をしている。だから選挙前から4強に石丸が入っている事が不思議だったし、またメディアが何か企んでいるのかと思っていた。それでも賢い都民は石丸に投票しないだろうと思ってたらまさかの160万票。あきれました。 

もっと人を見る目を養いましょう。 

 

 

・一夫多妻では子供は増えないかな。子供の数だけ経済的負担が多くなるし。 

 

本気で増やしたいなら、少なくとも中学、高校までの授業料は無料で、食費やなんやらで一子あたり1000万円給付します、くらいやれば増えるかも。 

 

うちももう一人子供欲しかったけど、負担が大きすぎて今の稼ぎでは限界を感じて諦めました。そういう人はそれなりにいると思う。 

 

 

・石丸氏のおかげで政治に興味を抱くことができた人も多いと思います。エンタメとしての興味だけではなく、政治や経済に関する書籍を読む人が増えると良いと思います。ある程度の政治経済の知識がないと、テレビ・新聞・ネットニュース・SNSだけで何が起きているのか理解することは難しいと思います。少なくとも私には無理でしたし、まだまだ自分には知識が足りていないと思っています。 

 

もちろん、自分の生活が忙しい人が「政治はよく分からない」と思いながら、なんとなくで投票することも仕方がないし問題ないことだと思います。ただし、無知の知とも言いますが、「自分は政治に詳しくない」という自覚を持つことで、反対意見に接したときに「本当に自分が支持していた考えは正しかったのか?」と、謙虚に再検討できると思います。 

 

 

・石丸氏は、すでに岐路にあるでしょう。このままでは、TV需要もなくなるはずです。相手が、なるほどと感じたり、新しい気づきがあれば尊重もされますが、現段階では本人の存在感を潰しているとも思います。 議論や会話ができない人間では、余程の特技が無ければ社会の表には立てないはずです。おそらく、石丸氏自身でも、これからの自分のあり方を考えているでしょう。リセットなどでなくとも、修正は果たして可能かです。 どんな振る舞いとなるのか。支持者ではないですが、関心はあります。蓮舫氏より多くの票を獲得した人物ですから。 

 

 

 

・賢いけれど、泉さん、舛添さん、田嶋さんに比べたら話すのは苦手なんだろう。 

理詰めプラス受手の感情にどう訴えるかが、ディベートでは必要だけど無い。 

それは敢えてです。と仰るかもだが、どんなに正しく、メリットがあることでも伝わって動かす必要があるので、今後期待。 

 

それと人口減少対策には、答えは無いから、その具体策を求めて、中身が無いと断ずるのは乱暴と思う。 

 

関係無いと思われる方も多いと思うが、人口減少対策を論じられるのは、子供がいる舛添さんと泉さんだと思う。結局、子供がいない、結婚しない。人がたくさんいるからで、特に田嶋さんは、女性の権利、地位向上(それ自体は否定しない)を訴えてきていて人口減少に影響を与えているのだと思う。 

 

 

・石丸氏を擁護するような発言をすると、すぐ「信者」的な反応になるのも困りものですが、 

フラットに言うと、「市長一人が全ての事を考え、実行しなければならない」というのはかなり横暴ではないかと。 

かなりの負担を負わなければならないし、そもそも独裁国家でもない限り、首長一人の意見、意思が通るようなシステムでは無いですし。 

安芸高田市で、あれだけ抵抗勢力(ほぼ、石丸嫌いだから全て反対くらい)の清志会議員達の中で、かなり頑張られたと、評価されるべきではないかと思います。 

 

 

・ブーム終焉というより、そもそも政治生命は22年12月に終わっている。 

石丸氏が22年9月台風最接近前日誰にも告げず千葉のトライアスロン大会に出た件を、議会で「危機管理より趣味を優先させた」と批判された時だ。 

知事や政令市長なら全国報道されて即辞任だったろう。 

 

23年9月の議会で2度目の追及を受けたが、その7日後の会見で石丸氏は初めて「注目を集めふるさと納税を増やすためだった」と述べた。 

やましい認識があるので新たな理論武装の必要を感じたのだろう。 

だが危機管理をおろそかにしておいて市のためだったとは、論理的に破綻している。 

 

これを昨日FLASHがようやく報じた。 

だが追及した市議は取材を拒否した。 

嫌がらせや誹謗中傷メールが殺到するのを怖れてらしい。 

石丸支持者は言論封殺を狙っているに等しい。 

よってメディアは言論の力を見せるべきだ。 

首長経験者や専門家の見解を踏まえ報じてほしい。 

 

 

・日本の政治というか国民生活における最大の問題は社会保険料を含む税制、つまり過大な税負担にある。所得に比して明らかに重税で実質所得が伸びないから経済も上向かない。「経済の専門家として都政から国を変えていく」という演説をするならその点にもっと踏み込んでもらいたかった。それなら泉さんとも路線は違えど同じ方向を向いて仕事ができる。経済振興策を行うにもまずは都民が使える金が増やしマーケットを作らないと。その意味では田母神さんの都税減税が直接的に最も理にかなっていた。 

 

 

・石丸さんの給食費の無償化は一見良い様に思えるが、安芸市の財政からして無理をしている。 

そもそも安芸市の財政が一時的に回復したのは税収(ふるさと納税など)ではなく、国からの補助金でのこと。だからこの回復は誰が市長でも起きたこと(他の市の財政も改善している) 

 

そこへ無理をすれば数年無償化できるからと給食費を石丸さんは無償化したが、市の財政には重くのしかかる。 

その後、石丸さんの力で財政を伸ばし改善してずっと続けられるようにしたのなら実績になるがそうではない。 

 

安芸市でよく言われる古い体質や癒着があるとして、石丸さんはそれをなくし改善したわけでもない。 

結局のところお金をばらまき、続けられないから逃げただけ。 

事実は事実として石丸さんの市長時代は客観的にデータなどから検証する必要がある。印象だけで「良くした」と思うのはやめるべき。 

 

 

・これだけそこの浅い人物を育て担ぎ上げた者、選挙の参謀を務めた者がいる。ドトール創業者と選挙のプロ。前者は隣の大国とべったりの創価学会の会員と言われ、また、その国のビジネスで苦労していると伝えられている。後者は、このくらいの人物を担がないと今の体制はガラガラポンできないと、まるで資本主義を否定した昔の全共闘のような発言をしている人物。 

 

となると、社会不安に乗じて分断を引き起こし現体制を揺らがせたい、その為にはあらゆる手段を講じるとして、色々な国に仕掛けている大国と2人の利害が一致したのでは、と疑ってみることも必要だと思う。 

 

 

・石丸氏の人口減少の歯止め策として一夫多妻制は一般素人目でコメントはありだが、政治家が政策として掲げるのは日本人の倫理観としてはあり得ないでしょうね。 

二人、三人、四人産めば給付金を増やすとか教育の無償化などを訴えた方が現実的。しかし、その給付金を支給するうえでも人口減少で経済が衰退していけば税収がも伸びないからね。だから、日本が生き残るためには付加価値の高い製品やサービスを生み出すことだね。それに国は重点的に投資するべきだと思うよ。経済が豊かになれば必然的に税収も伸び高い次元の少子化対策も打ち出せるのでは 

 

 

・彼の話は基本的に「唯我独尊」的で相手の質問などでは常に上から目線で質問の本質を捉えるのではなく言葉尻を捉えて、質問者側の知識や理解度を中傷し見下す事に固執し嘲笑する傾向がある。これではコミュニケーション能力に問題が有るし傾聴とは程遠い姿勢が目立つ。 

また話の内容も経済専門家?を自負し知識や大局的見地からの発想をアピールしたいのだろうが逆に統率力・統合力の弱さを感じ政治家として、行政のトップリーダーとして相手を理解・納得させ協力を得る折衝力にも不安を感じる。 

一言で言えばややこしく難しい人と感じた、取り巻く周りも大変だろう。 

 

 

・石丸氏の安芸高田市と言う小さな町と言うか市での功績と言うのは、市議会での居眠り市議への恥を知れ発言、小、中学校への給食無料化と保育しのエプロン無料配布おむつ配布・・さあ、これで1期目が終わり2期目はと言えば「はい其れまでよ」と何を思ったか2期目を期待する市民を袖にして都知事選に立候補し、都民は小泉元総理以来のアジ演説風な話し方に目新しさを感じて、大きな話題と成ったが、彼の話の内容には別段そんなに新しさ何て無いし、TVでは泉氏や舛添氏等には正体を見抜かれて居たな。 

 

 

・基本的に、規模に大小に関わらず、長という名の付く責任ある仕事は調整能力が不可欠です。 

異なった意見の落とし所を探り物事を決めて行かなければなりません。石丸氏に、この作業が出来るとは到底思わないし、トップには相応しくない人物だと思っています。 

 

 

 

・石丸さんは、一夫多妻制、遺伝子操作などやりたくないとも言っていますよね。それ程極端な事でもやらないと少子化は止められないという例え話。無理なので現実に向き合った対策が必要と言っています。 

子供を増やす対策と同時に人口減による社会ダメージを少なくする対策も必要という主張。 

石丸さんは、常々、少子となった子供達の教育の質を高めて力を底上げしないといけないと言っています。大変な社会で子供たちが少しでも苦しなくても済むようにということと、少ない人数で日本を支えられるようにするということ。まず、先生が雑務で子供に向き合う時間が削られている現状を改善するために補助職員を雇用して配置する。負担が大きい給食費の徴収業務をなくすために、小中学校の給食費を無償化する。親の負担軽減とで一石二鳥なので、小中学全ての無償化に拘っている。 

中学のみ無償化して、児童手当を出していることを実績という泉さんとは視点が異なる 

 

 

・石丸氏は都知事選で何が受け入れられたのか 

自己分析がしっかりできておらず舞い上がってる印象がある 

自分の政策の全てが支持されているわけじゃなくて斬新な手法や若い、新しいといったイメージがウケてるだけなんだと冷静に考えられるなら、ともったいなく感じてしまう 

政治にはとうしても人気投票の側面があるので、変わったことを言ったらレッテル貼りされてある種の層が永久に離れてしまうから無難な言い回しをしようとする政治センスが欠けてる 

一夫多妻やクローンなども生物学的には間違いじゃないのかも知らないが、社会的なコンセンサスが得られるかということを言う前に考えられないと今より大きな存在にはなれないだろうな 

 

 

・石丸氏に関しては、北村弁護士の言われてたことがいちばんしっくり来ました。揚げ足とったり重箱の隅をつついて反論するだけで、質問者の意図やその向こうにいる視聴者(有権者)が全く見えていないと感じます。 

 

同じ質問の繰り返しという反論もそう。事前にNGにしておいても良いし、質問に答える気がないならそもそも出演自体しなくて良い。出演するなら真摯に向き合って答えるべきだと思います。そこは選べる立場なのだから。 

 

 

・詰んじゃった感、否めないね。発想は自由、でも長く市政に取り組んだ経験と知恵は貴重な知的財産。放り出した感もあるし、細かな施策には到底付いていけない感じだった。 

ミラーだろうが、逆質問だろうが、短時間の会話でないと通用しないね。 

もっと地道に勉強しなきゃと思う方も多いかもしれない。 

 

 

・この放送見ていましたけど、石丸さんが泉さんに反論し、泉さんが再反論し安芸高田市で石丸氏が行った少子化対策詳細の説明を再三求めましたが、泉さんはスラスラ自分のやった政策を話したのに対して給食費と保健所エプロンとかオムツ等をゴニョゴニョと答える。 

他の、パネラーからも石丸氏に対して幾度となく、具体的には?の声が飛んでいました。 

バラエティー番組でテレビ局に編集権があるので、面白く盛り上がる様な番組作りされているかもしれませんが、石丸氏の政策について具体的な説明不足は私も感じました。 

 

 

・「政治再建」「人口減少」「少子化」「高齢化」 

 

これらに対処療法的な政策が国や自治体で続く中で、「将来どうあるべきか?どうするべきか?」と「国民も問題意識を持って、次世代への責任です」とハッキリ有権者に言っている意味では石丸氏の存在は意味がある。 

 

その発信の仕方や中身に賛否はあるのも理解できるけど、一方でマスコミやSNSの切り取りの酷さ、選挙後の石丸氏がこれまでに示していた内容の事前把握が不十分な方が総じて問題に感じる。 

 

個人的にも高齢化や少子化を前提とした社会制度に見直していく必要性は感じているし、こうした難しい問題を国民全体で課題認識持って議論していくキッカケになるといいなと思っています。正直、今、日本の将来像を語れる政治家の少なさ。ネガティブな方向にしか行かない社会の中でも政治家になりたいと思える環境は必要なんだとも思います。 

 

 

・石丸氏よりも若い世代です。 

石丸伸二さんは「地方に人口を移動、回帰させること。地方の魅力を上げること」→どこの地方も東日本大震災以降やっている。現に地方に本社・東京は支社という会社も多い。それよりも、東京は人口ブラックホール化で出生率が1を切ってますが? 

 

安芸高田市長時代の実績(給食費無償化)は、これもどの地域もやっている。しかも、国の補助金=税金。実績とは言えない。 

 

マスコミはどこも取り上げてくれなかった。→実際はサンジャポが密着していた。つまり、サンジャポ意外は取材拒否という可能性も? 

切り抜き→確かにマスコミは悪いところだけ切り抜き。しかし自身は「カッコイイとこ」だけ切り抜き配信。→マスコミ怒って当然。だから、生や専門家討論番組で意味不明発言に。笑 

 

政党に属なくても、ある程度はどこかと持ちつ持たれつが必要。じゃないと勝てない。 

 

福岡の高島市長が都知事になったらなぁ。 

 

 

・石丸氏のスタイルとして、細かな施策以前のヴィジョンに言及という切り口がメインですからねえ。 

泉氏みたいに3期も4期も市長をやってた人と、方や1期市長を務めただけの人では具体策の数に限りがあるし、結果が出るまで時間がかかる問題もある。 

泉氏のマシンガントークに圧倒されて言い淀んだって仕方ないと思いますよ。 

それで「中身なし」の見出しはどうかと思うなあ。 

 

いいブレーンを抱えられたら、まだまだ捨てたもんじゃないでしょう。 

何より勢いと若さがありますから、一人で全てする必要はないかと。 

 

まだまだ政界をかき混ぜてくれると思います。 

 

 

・具体策がないという意見が多いけど、 

実際にその立場になってみないとできることとできないことは分からない。 

目標の具体策を公約に挙げてしまえば 

できなかった場合にノルマを達成していないとレッテルを貼られる。 

目標の具体策は流動性があっていいと思う。 

 

目標に沿った具体策まで上司が決めて部下が可否を決める? 

部下が具体策を上司に進言して可否を決める? 

決定した人に責任を持つのであれば後者であるべきと思う。 

 

 

・石丸氏も2位じゃなくて3位だったら、このまでメディアに取り上げられて、メッキをガリガリ剥がされることもなかったんだろうか。 

 

今回のそこまで言って委員会の出演も、投票日直後のインタビューで大批判を食らったから、挽回するつもりで承諾したのだろうが、相手が悪かったですね。 

生放送なら、得意の石丸構文で時間を稼ぎ、インタビューを終わらせる事もできるが、収録番組ではそうもいかないしね。 

 

 

 

・安芸高田市議会の動画のときは、興味を持ちました。しかし、今は違います。動画は自分に都合の良いように編集できるので、卑怯と分かったからです。 

 

やはり生放送での公開討論のように、しかも台本が無い状態でないと意味が無いと感じます。本物の苦労や辛さを知らない者に、国や行政を任せることはできないでしょう。 

 

安芸高田市の新市長は、この人とは逆の路線にみえます。選んだのは市民です。実質的な有権者は2万人いないと思いますが、小さな市でさえこの結果です。見た動画の時間がムダでした。 

 

 

・泉さんは石丸さんが地方議会で相手にしてきた方々とは別物だろうから、論戦する相手を間違えたね。そこら辺見えないんだからやっぱ未熟だとは思う。 

 

でも泉さんと石丸さんは30歳ぐらい年齢は違うし、政治家としてのキャリアも段違いなんだから当然と言えば当然。 

 

若くてやる気のある若い政治家を潰さず、どう育てるかが日本人に必要なことだ。石丸さんが橋下さんみたいになるかならないかは本人次第。 

 

一方で泉さんは能力も実績もあるが、時間と国政進出のやる気が無い。もったいない人だ。 

 

 

・泉元市長が私の時はこれをやりましたと実績をいくら述べてもそれって一部の人々を救うために税金をたくさん使っただけの話しです。全有権者から見れば市長を選んだのは私たちだから無駄遣いしなかったのならまあ良しとしましょうぐらいのことで自慢すべきことではありません。 

また明石市よりはるかに規模の小さい財政の貧しい石丸市長が4年間でたいした実績を残せなかったのは当然です。本気で政治改革、財政改革をするのなら40年ぐらい市長を務めればよかったのです。 

 

 

・都知事選での速報番組など、泉さんの魅力のほうが最近テレビで伝わってるのではないだろうか 

 

テレビで石丸氏のボロが出るならそれでもいい 

編集された配信動画とはちがい、討論会でしっかり説明できるかどうかの判断ができるんだし 

 

ネット界で話題になってる人物が本当にリアルの政治で使える人物なのかという判断基準を、これからは有権者も持たなければならない、という事だろう 

 

 

・泉氏との討論、明石市での実績に引きずり込んで、自らの優位性を示したかっただけでは無かったか? 財政規模が違うと説明しても聞く耳を持たなかったのは、泉氏である。泉氏の策略勝ちかもしれないが、内容はどうでもいいような気がする。政治家は、もっと大きなビジョンを持ってほしい。 

 

多くの国民が人口減少することが嫌なのか、増えることを期待しているのか? 多分その辺から調査すべきだろう。当方は、もう少し人口が減って5000千万人程度でもいいような気がしている(何をやってもそうなるかもしれないが)。政治家や経済人にとって人口が多い方がやりやすい筈で、政策が単純になるだろうが。減った人口でどうやってシンガポールのようにやっていくか? 更に伝統文化をどのように維持継承していくか? など、課題はいろいろある。 

 

 

・問題発言とされてる一夫多妻制やら遺伝子的に赤ちゃんを生み出す(試験管ベビー?)やらは、「ゆくゆくはそういうものが必要になるかもしれないが日本で導入するにはさまざま改革やら含めて300年はかかるだろうから、それまで日本を存続させるため人口減少を緩やかにする施策が必要」というニュアンスの発言でした。具体性がどうのはさておき全体を通して問題のない発言だったと思います。 

 

 

・石丸さんをしっかり追っかけてはないけど、蓮舫さんと同じタイプだと思う。 

頭の回転が良くて弁は立つから、若いうちは何かしてくれそうな雰囲気がある。でも結局自分の考えてることを垂れ流しするだけで、人を動かす魅力には乏しいと思います。 

このタイプの人に権力を与えるのが一番良くないと思う。 

 

 

・都知事選前から、東京一極集中を緩和して地方に人口を還流させて少子化を食い止める 故に都知事選にうって出る、様な発言をされていたので。。。具体的な考えや案があるのかと思っていました。が、現在無いようで。。。。 

選挙中も具体的な政策を述べていないなぁとは、思っていましたが。 

あと、明石の様な政策は他の自治体からの人口移動が起きるだけで少子化防止にはならないと泉さんに向かい発言してたはずなのに、明石は小学校給食無償かしたんですか?安芸高田市はやりまたよ!って。。。自身の最初の発言を支離滅裂では?この番組で、石丸さんの芯が全く見れませんでしたね。 

 

 

・石丸氏は東京への人口集中も問題視。都から地方への人口が還流する形をつくるべきと主張したが、具体策を問われると苦しげな表情を浮かべ「言葉にするとスゴく緩いんですけど……、地方の魅力、そこに住んで、働いていいなという意識がないので、東京以外は魅力がなくなってます」   報道 

 

石丸さんの言いたい事は 

地方の魅力を増やして行かないと 

若者の東京集中が止まらない! 

と訴えたいのだと思います。 

 

これは、地方自治体の市長をした経験から、本当に考えたおられると思いますね‥ 

 

ただし、この日本全体の問題についての政策は 

国レベルで考えないとダメだと思いますし、今の様に各自治体でバラバラにやっていては問題の解決にならないと考えているのではないですかね? 

 

少子化問題と地方若者定着問題は 

セットで考えるべきですし 

石丸さんの言いたい事は 

わかる気がします。 

 

 

・石丸氏も少子化対策については少し残念な内容だったと思います。 

ただ件の番組を見て一番感じたのは、泉氏はキレやすい性格なんだろうなと改めて思いました。 

市長時代から立ち退き問題で部下に「火つけてでも立ち退かせろ」的な指示出したりしてましたし、基本パワハラ体質なのかなと思います。 

 

 

 

・石丸氏も少子化対策については少し残念な内容だったと思います。 

ただ件の番組を見て一番感じたのは、泉氏はキレやすい性格なんだろうなと改めて思いました。 

市長時代から立ち退き問題で部下に「火つけてでも立ち退かせろ」的な指示出したりしてましたし、基本パワハラ体質なのかなと思います。 

 

 

・記事の内容に興味が出て、まずはここコメントを見ました。 

 

石丸さんへの痛烈な批判しか見当たらず『さすがそこまで言って委員会、新鋭の石丸さんの化けの皮を剥がしたか』と思い、ティーバーで番組を見ましたが、泉さん石丸さんも自身の考えや主張をしっかりとした上で(たぶん深いものではないですが必要なことでした)議論されてました。別に石丸さんの『化けの皮が剥がれた』なんて誰が見てもまったくないですね。『下を見て黙った』とかもないですし、しっかり考えて理解して言葉を選ぶ時の当たり前の所作です。関西を離れて数年、久々に番組も見ましたが面白かったし出演者の誰かを批判してやろう、貶めてやろうという考えにはまったくなりませんね。 

 

大手による露骨な印象操作の記事ですね 

 

この記事に関してはティーバーで見るという簡単にできる手段があるので、研鑽の意味も含めて、ぜひ番組を見ることをおすすめします。 

 

 

・なんか釈然としない。 

 

ブーム終焉というより、メディアが無理矢理イメージを落として終わらせた様に見えるのは私だけだろうか? 

 

確かに賛否両論ある人ですが、石丸さんは小野田議員たちの様に「利権や私利私欲でしか政治をしない既存の政治家よりは何か変えてくれそう」と思わせてくれる人物の一人。 

 

だからこそ、国民の味方となり、国民の代弁者となる様な人材を、利権を貪る既存議員や電通といった権力者がメディアを使って意図的に貶めてている様に見えて怖い。 

 

我々、国民もそれに乗せられて安易に批判するより、性格や物言いなど指摘する点は多々あるが、実際のところ既存の政治家と比較したらマシなのかという視点で考えたい。 

 

 

・メディアを敵にすると、こういう論調が強調される。これもわかっていたハズだ。 

ただ、市長を投げ打って都に出てきて、また例とは言え広島発言をした辺りから、信念無いのか、と 応援するのが冷めた感はある。 

 

政治家は、味方を増やす能力も必要なのも事実。力を持ってから、変えていけばいいのに、とは思うが、石丸氏にしたら 

それは政治家なんだろうな。世の中いろんな人間がいるから正攻法だけでは、ね。 

 

自分は関西だが、明石の評判はママさん世代には凄く評判が良くて、神戸勤務や大阪勤務でも、あえて少し遠い明石に引っ越す人が多いのを目の当たりにしている。 

 

 

・個人的には石丸氏はトップのタイプではないと感じている。本来は橋下氏や泉氏、ホリエモンのような能力の高い人の右腕として粛々と問題を解決する能力を備えている人物だと思います。例えば、成田氏なんかもその部類だと思います。なので、石丸氏を存分に使いこなせるトップの存在がこれから現れないと石丸氏のような賢い野心家は今後潰されてしまうでしょう。 

 

 

・まだまだ40そこそこになんだから過ちもありますよ。 

今の日本では青年と言っていい歳だと思います。 

大事なのはそれをどんどん修正していくことですよ。 

言い逃れしたり話をそらしたり逆ギレしたりせずに 

真摯に受け止めて今後の糧にしてほしいですね。 

そういう人なら今回は失敗しても次は託したいと思います。 

 

 

・単純に安芸高田市と明石市、どちらで子育てしたいか聞かれれば明石市なんだよね 

財政の規模なんか関係ないんだよ。子育て世帯に大事なのは今なんだから、今できるかなんだよね。給食費だけやって他は無理。数十年後の為に今を犠牲にしましようじゃ、支持されないのは当たり前。みんなそんなにお人好しじゃない 

安芸高田市は広島市に頼みこんで併合して安芸高田区にしてもらう。。その代わり企業をいくつか誘致してなんとか合意にもっていく。 

それ一択でしょ 

 

 

・泉氏は「あれもこれもやった」と豪語されていましたが、そもそも明石市と安芸高田市は規模が違いますので比較そのものが無意味です。 

明石市の人口は30万人ですが安芸高田市は2万7千人しかいない。 

そんな小さな町が一般財源のやりくりだけで小中学校の給食無償化を実現させたのだから立派なものです。 

ふるさと納税は億単位で増えていますし、公式YouTubeの収益は千万単位。 

それらも全て教育関連に投資している。 

しかも石丸氏自身の著書の印税までもが全て安芸高田市の歳入です。 

こんな政治家は他にいませんよ。 

それどころか政治資金でゴーストライターに書かせた本を自費出版し支援者に配るのが関の山。 

 

出来なかったことを責めるのではなく出来たことを評価するのが建設的な議論と云うものです。 

泉氏は「自分の手柄」をアピールしたいだけにしか見えません。 

 

 

・日本の大臣様、議員様、コメンテーターの方々は台本にない質問に答えてくれるのでしょうか。検討中だの管轄外だの適当な返事しか聞いたことありませんけど。石丸さんはアドリブで対応してることがわかって好感持てますけどね。 

 

 

・具体的な政策を述べていないとは言うが、それを言うのなら小池百合子、蓮舫だってそうではないのか? 

 

口先三寸で嘘をつかず、責任もって行動で示してくれそうなのは誰なのか… 

と言う時に石丸伸二ならやってくれそう…と支持者は思っていると思う。 

 

メディアが一過性のブームとして終わらせたがっているけど 

メディアがそういう動きをする時は、市民の役に立つような人物をつぶしにかかってるから気を付けたほうが良いです。 

 

今でこそ再評価されてるが、菅 義偉ですら当時はメディアが袋叩きにしてました。 

菅さんは不妊治療を保険適用にしてみたり、電話料金を下げさせたりと凄く市民目線で頑張ってくれてると思ってた。 

 

メディアが叩かずに祭り上げる人物程癒着とか疑った方が良い。 

 

 

 

・「少子化対策に成功した先進国はなく」「だからこそ,出来ることは全部やる」「なので,未来への投資を重点的に行う」「せいぜいソフトランディングしかできない」「誰がやっても不満がでる」「その立場を自分が請け負う覚悟」が,石丸氏が選挙期間繰り返し公言した言葉でした。 

 

個別具体的な議論については新規に発明を行わねばならない部分であり,また,1政治家が社会現象をおこすようなソレを持っている必要はありません。更に言えば,従前メディアに取り上げられもせず,ショート動画でしか認知されない段階で,周知するには先述の公約までが限度。皆さん,そこまでの脳ミソ無いじゃん・・・・1次情報にもあたらず,切り取りメディアに踊らされていて。 

 

今必要なのは”リーダー”であり,その元に数千万単位の人数で知見が集められるのに,有権者が万能の救世主ひとりだけを求めてる,その状況が民主主義の危機であると指摘せざるを得ません。 

 

 

・具体性がないのは、これから考えていけば良いからむしろ伸びしろなんだよねぇ。 

 

熱量だけで都知事選2位までいったのはすごいことだから、竹田さんや泉さんら先輩のアドバイスを真摯に受け止められれば更にパワーアップできる。 

 

ただ、真摯に受け止められるかどうか。 

プライドが邪魔して成長しなければこのまま終わっていきそう。今後は謙虚さにかかっているのではないだろうか。 

 

 

・前提として石丸さんは少子化対策は防ぎようがない、と各メディアでも回答しています。 

人口減少の根本的な解決をするのではなく、少しでも人口の減少が緩やかになるような施策をしていく考えです。 

一夫多妻制については、防ぎようがない問題を無理やり解決するための例としてあげたまでで、実際にやるとは言っていませんし、当然公約にもありません。 

これを機に一夫多妻制の是非を議論するならまだいいと思いますが、切り抜かれた2次情報だけを見て、石丸さん個人を攻撃するのはただの誹謗中傷ではないでしょうか。 

 

 

・公示後の選挙期間は公平性から特定の候補ばかりを報道するのが難しいのは分かる。 

でも、公示前ならある程度は可能。実際、蓮舫などはテレビに出まくりだった。 

石丸さんの事もテレビ局が今と同じくらいでも扱えば、化けの皮が剥げて、あんな得票にはならなかっただろうに。 

でも、石丸が4年間市政を担った安芸高田市民から、辞任することへを残念だとするコメントが見当たらない時点で、疑わないとおかしい。 

投票する方にも責任がある。 

 

 

・2040年までに何とかしなければならないと言っていた人口減少問題を100年200年先の話にすり替えて遺伝子操作や一夫多妻制とか強烈なワードを出してごまかした感じを受けました。 

 

100年200年後先の事はその時代に生きる人達が歴史や今ある技術等をひっくるめて考える問題でしょう。 

 

 

・何をいまさら石丸氏批判しているのだ。最初から年配者は解っていたのだ。人気に推されて支持したのは大半が若者であろうが。それでもいいではないか。選挙戦に一石を投じたのだから誉めてやるべしだ。気にするのは上から目線はなおさないと大物政治家には大成しない。これから先が大事な人である。 

 

 

・石丸さんは、三流雑誌の底辺記者風情に貶められるほど中身ナシではない。 

自分の考えと違う人には誰にでも噛みつくのは若さゆえかもしれないが、対話する力、聞く力を身につければとても優秀な方だと思う。 

 

 

・見てて気の毒になりました。 

tiktok等で若年層から大いに持ち上げられた結果がこれです。 

いまだにtiktokでは彼を神格化した人たちが大勢います。また、なぜか小池さんのリコール運動まで起こしています。 

選挙が終わり圧勝した知事を即リコールなんて、選挙の冒涜に他ならない。 

石丸さん自らがこの選挙結果を「民意が可視化した現象」とおっしゃっていましたが、その民意を踏みにじる行為。もはやテロに近い行為であることも理解できない人たちが彼の支援者です。いい加減にしてほしい。 

政治をおもちゃにしているのは無知な若年層です。君たちのノリと気分でめちゃめちゃになるところでした。 

しかし、リコール運動は悪乗りでは済まされない。いい加減にしてくれと言いたい。 

 

 

・こういう記事から、石丸おとしが始まってますね。 

今の政治を根本的に変えないといけないが、それを実現するとなると、具体的な手段は今の外様状態では詳しい内情も分からないので、現状言えないというのが本音だと思います。 

 

 

・石丸は何かというと「給食無償」と声に出す。他の多くの自治体で 

 

既に行われている政策であり、国も無償化に動き出しているので、 

 

こんなもんを自慢されても白けるばかりだ。 

 

 また給食無償は一部家庭に対する税金による補助であり、それ以外の 

 

家庭には全く恩恵がないばかりか、無償化によって多額の予算が使われ 

 

てしまうので、ほかの何らかの事業を削ってるって話だ・・・ 

 

 

 

・あの質問の前に「例えば100年後200年後或いは500年後の世界では…」と言っています。あそこに集まった論客はいっせいに異の意見をぶつけましたが、裏を返すと自分の寿命より先は考えられないと、思考を放棄してました。 

例えば天皇や統一を成し遂げた武将たちは、後世のことを常に考えていました。 

政策についてはWEBに詳細に説明してあるので、続きはWEBでのアンチテーゼのように思います。議論するのに相手の政策を知らない読む気がない論客ばかりのように映りました。 

安野さんの政策なんて、まずGitHubにアクセスしないと知れないわけで。 

 

 

・石丸氏はどうしても「自分が正しい、自分が一番」という性格を治さないとダメかと思う。 

とにかく視野が狭すぎる。 

泉氏とのバトルだって、明石市と安芸高田市とでは予算規模も違うだろうから同じことはできないはず。 

それを負けたくない一心で同じ土俵で戦おうとしている。 

言ってみれば重量級の人と軽量級の人が戦おうとしてるだけ。 

もっと論理性を持てば同じ土俵で戦えないことぐらい分かりそうなものなのに、、、 

その上で安芸高田市の予算でやれてきたことをアピールすればいいのに、、、 

 

 

・どのメディアも切り抜きばかり、YouTubeと何が違うのかわからん。石丸さんは給食費の話をしようとしてるだけなのに、泉さんはあれやこれや一方的に自分がやってきたことを言い過ぎ。明石市と安芸高田市のスペックか同じなら泉さんの方が評価できるかもしれませんが、そもそも比較対象にするには無理があるので、どっちが結果を残したかを議論しても埒が明かないです。もっと中身のある議論を見たかったです。ちなみに政策は抽象的なものです。具体的な意見が欲しければ施策という言葉を使ってください。 

 

 

・まあ41才と60才では経験値が違うし、中身がないのは誰でも一緒かな。周りは寄ってたかって石丸伸二を叩き潰すのに躍起だか、石丸岩盤支持層もかなり強力そうだから、ある程度差し違える覚悟がいるかも知れない。 

 

 

・石丸さんを擁護する訳でも、否定する訳でもないですが・・・ 

 

本当に中身がなかったのだろうか?本当にだめな方だったのだろうか? 

 

今の政治は真っ当な事をやろうとする人を叩き潰してそして隠す体質。 

 

メディアは印象操作で国民を間違った方向へ向かせる癖がある。 

 

もはや全てのことに大して疑って見聞きした方がいい。 

 

人間はネガティブな方向へ流されやすい生き物。それを利用する人もいるのです。 

 

誰かが言ったからではなく、あくまで客観的に考えましょ。 

 

 

・追い込まれた焦りがあったのかも知れないが、一夫多妻はまずかった。本人も極論だとエクスキューズしていたが、あまりにもインパクトが大きすぎた。 

で、ふと思ったんですが、そもそも人口減少下で一夫多妻は成立するのでしょうか?。江戸期、有力武家は系譜が途絶えないよう、側室を持っていたようだが、その基盤に社会に供給 (適切でなくスミマセン)できるだけ、る人の数に余裕があったからでは?と愚考する次第です。どなたかご教授ください。 

 

 

・政治の世界に入って4年ほどの人ですし、経験不足なのは仕方ないとは思う。 

維新を作り上げた橋下徹氏と共通して言えるのは、メディアを敵に回すところかな。 

自身のSNSやYouTubeくらいしか発信元が無いのに比べ、大手はメディア網を駆使して嫌がらせのように叩くからね。 

こういう方が出てきて、地方議会のグダグダが露呈しただけでも大きな成果だと思う。 

更に大手メディアの報道したいことだけ報道する姿勢が露呈したら尚良し。 

 

 

・国政はもちろんだが立候補の際、議員としての適性があるかどうかの試験が必要だと思う。 

いくら頭が良くても国民・市民の代表としてのモラルや最低限の知識が乏しかったり欠如しているものは出馬出来る権利を与えてはいけない。 

 

 

・市長時代のやり取りの内容からも自分の正解ありきで対話が通じない人って見てたけど、この件で完全に石丸氏のメッキは剥がれたんじゃないかね。 

泉氏目線は、市長時代の実績のことで挑発された形になって相手を立てる必要がなくなったわけで、こう言う相手に詰められたら石丸構文もそりゃ通用するはずがない。 

 

 

・本当にわずか1週間で世間の評価が大分変った。今投票したら、当時の1/2~1/3以下になると思う。ブームが去って、信者だけが残った。 

 

泉前市長との政策討論は「政治家として」の『中身ナシ』を示す形となった。 

「給食費の無償化」アピールが強く、それだけで泉前市長を論破するのは無理過ぎる。そもそも1期4年すら途中放棄し、「給食費の無償化」すら成果を示していない。 

 

成果とは「生活満足度の向上」「子供の健康状態の改善」「学力向上」「定住率・転入者の増加」など、データで示せる結果であり、それが無ければ「ただの自己満足」と同じだ。少なくとも「政治の成果」ではない。 

泉前市長は3期12年務め、データとしてきちんと出している。 

 

それに「政治家として」具体策を聞かれたら、「現実的な対策」を言うべきだ。「究極的」とはいえ、政治家なら『子供の発想』みたいな答え方をするべきではない。 

 

 

 

 
 

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