( 191495 )  2024/07/16 17:23:10  
00

【速報】同級生から「死ね」「地獄に落ちろ」文面見せるいじめで転校 保護者ら芦屋市を提訴 “重大事態の認定が遅れ被害が深刻化” 保護者「娘は先生を尊敬していたが…信頼しなくなった」

MBSニュース 7/16(火) 9:43 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6056efbae36e9abd5916469a709cc47a06a9a18e

 

( 191496 )  2024/07/16 17:23:10  
00

兵庫県芦屋市の小学校で女子児童がいじめを受け転校した問題で、保護者らが芦屋市に損害賠償を求める訴えを神戸地裁に起こしました。

学校や市教委の対応が遅れ、いじめの被害が深刻化・長期化したとして約540万円の慰謝料を求めています。

被害を受けた女子児童の家族は、「娘だけが苦しむことがないように」と訴訟を行った理由や、女子児童の不信感、新しい学校での状況について語りました。

芦屋市側は訴状内容を確認してコメントしていないとしています。

(要約)

( 191498 )  2024/07/16 17:23:10  
00

MBSニュース 

 

 兵庫県芦屋市の小学校で女子児童がいじめを受け転校した問題で、保護者らが、芦屋市に損害賠償を求める訴えを神戸地裁に起こしました。提訴を受けて保護者は「何もしなかったら娘だけが色んなものを失って苦しんで終わりとなる」「後悔したくなかったので提訴した」などと話しました。 

 

【画像を見る】他に同級生から見せられた文面 

 

 訴えを起こしたのは、芦屋市の小学校に通っていた児童とその保護者です。 

 

2021年兵庫県芦屋市の市立小学校で当時小学4年生だった女子児童が同級生から「死ね」「地獄に落ちろ」などと自分への悪口が書かれた携帯電話のメッセージを見せられ、不登校がちになりました。 

 

母親は、校内でこの同級生が娘に接触しないよう学校に指導を求めましたが、対応してもらえなかったということです。その後も同級生が何度も近づいてくるなどして、娘は摂食障害になるなど体調が悪化。いじめから1年あまり経ち、小学5年の3学期に転校をしました。 

 

 (娘がいじめ被害にあった母親)「学校は極力『いじめ』という言葉を使わずに話をしていたと思います。友達同士のトラブルと。学校って何もしてくれないんだと思いました」 

 

 この問題をめぐっては、体調が悪化してから学校が重大事態と認定して、第三者委員会が調査。去年12月に誹謗中傷の文面を見せたことなど5件のいじめを認定、学校がいじめ発覚から7か月後に「重大事態」と認定したことについて、欠席日数などから発覚のおよそ2か月後には認定すべきだったと指摘し、「いじめの対応は消極的だった」などと学校と市教委を批判していました。 

 

MBSニュース 

 

 保護者らは学校や市教委の重大事態の認定が遅れるなど、市の対応の遅れによって、いじめの被害が深刻化・長期化し転校に至ったなどとして、16日に市に対し慰謝料など計540万円あまりを求め神戸地裁に訴えを起こしました。 

 

提訴後に会見を行った保護者(16日午前@神戸市内) 

 

 提訴後に会見を行った保護者は次のように話しました。 

 

 (会見出席の保護者) 

 「中学生となって、学校には通えるようになったが、病院にはまだ通っています。転校して終わりとは思っていない。提訴に至ったのも、何もしなかったら娘だけが色んなものを失って苦しんで終わりとなる。何かあったときに、あの時…と後悔したくなかったので提訴に至りました」 

 

 一方で、娘は未だに大人への不信感がなくならない現状があると話しました。 

 

 「大人は信用しないと言っていました。昔から先生を尊敬していたが、先生を信頼しなくなった。転校してから、新しい学校でもしていて、転校先の先生も娘の自信を取り戻そうとしてくれて、少しずつ信頼を取り戻しているなと感じました。やっと、何が起こっていたか明かになることでほっとしていると彼女は言っていました」 

 

 提訴を受けて芦屋市側は「訴状の中身を確認しておらずコメントできない」としています。 

 

 

( 191497 )  2024/07/16 17:23:10  
00

(まとめ) 

日本の学校におけるいじめに関する意見や提案には次のような傾向が見られます。

 

 

- 加害者側への厳しい対応を求める声:いじめをした側にペナルティを課すべきであり、その責任を問うべきという意見が多く見られる。

加害者側の親にも責任を求めるべきだとの声もある。

 

- 教師や学校側の対応に不満:教師や学校側の対応には一貫性が欠けたり、消極的だと感じる声が多く挙がっている。

早期発見、早期対応が重要であるという意見も見られる。

 

- 親や第三者機関の積極的な関与を求める声:親や第三者機関が積極的に介入し、問題を取り組むべきだという意見も多い。

また、いじめ対策においてカウンセラーの配置や専門家の参加が必要との提言もある。

 

- 法的措置の必要性:いじめを犯罪行為と捉え、警察や弁護士の介入が必要という意見や、教育制度や法制度を見直す必要性が指摘されている。

 

 

いじめ問題において、根本的な解決には加害者への対処や教育現場の改善、保護者や第三者機関の効果的な関与が求められるとともに、法的な規制や制度の見直しも不可欠であるとの声が多く出されているようです。

( 191499 )  2024/07/16 17:23:10  
00

・学生はいじめを受けても転校して逃げれるって道がある 

だからまだマシだとも思えるけども… 

けど何故いじめられた側が逃げないといけないのか? 

殺人事件で例えるなら殺人犯がいて国が捕まえないから、一般人が身の安全の為に他の土地へ行くって事みたいなもんじゃん、極端な例えだけど。 

 

いじめを受けたのが確実だという証拠があったなら、いじめをした側が強制転校とかどっか離島でいじめをした人間同士で集団生活とかするようにすればいいと思うんだが。いじめをした同士で苛め合うならどうぞご自由にって感じだし、そういう風に仕組みを変えれないものかねえ 

なんでされた側が逃げないといけないんだろうか 

 

 

・いじめは発覚した時点で加害生徒を自宅での謹慎処分にするなどしたほうがいい。いじめられた側がこそこそと逃げるように転校を余儀なくされるのはどう考えてもおかしいです。 

現状だとペナルティがないからいじめるというのもあると思うし、加害者にも人権があるとか言う前に、被害者の人権をこそもっと尊重してほしい。 

何かあってからでは取り返しがつかないんだし、もっと早い段階から加害者側には厳しい指導が与えられるべきだと思います。 

 

 

・いじめをした方を隔離したり治療を受けさせたりすることを迅速に徹底すべき。 

今はいじめられた方が逃げなければいけない。そのことがいじめられた方にも原因があると思わせる一因じゃないの? 

いじめた方の自分が悪いことしたという意識の欠如の一因じゃないの? 

だっていじめた方は今まで通りの環境で変わらず生活できるんだから。 

子供のいじめを無くさなきゃ大人のいじめはなくならないと思う。 

 

 

・昔、地域で重大事案があったからか、子供の学校はいじめの兆候に対する反応がすごく早い。定型の動きではあるのだけど、子供にしたら、いちいち先生に呼び出されたりするのが嫌らしく、事を起こそうとする子は少ないかも。 

 

いじめのリーダーになりそうな子の方が、友達が少ないくらい。そんな子でも、学校の活動の範囲では割り切って一緒にできるようで、ハブられたりはしてない模様。 

 

上手じゃなくても、とにかく早く先生がアクションを起こしてくれることは大事です。早々に主任や教頭先生が出てくれたことで、未然に防がれたいじめがたくさんあったように思います。 

 

ただ、うちの地域が平和なだけかもしれない… 

 

 

・子供が通った中学校では毎学期、先生から、また三者面談の時にもいじめにあっているか、いじめがあることを知っているか確認されました。ことあるごとにいじめの話をされていて学校全体でいじめに対応されてることが確認でき比較的安心して過ごせてました。いじめは隠避しようとするのではなく学校全体でもっと前向きに取り組んでいるんでしょうか。学校が何もしてくれないなら逃げて、提訴されて正解だと思います。一時の負の感情でいじめる雰囲気が始まって続いてしまうのかもしれない。けど、別に自分が好きなことに目を向けて友達を作って新しい生活を頑張って欲しいなと思います。 

 

 

・うちの子も小学校の時にいじめに合いました。廊下であえばいきなり蹴られたり、図書室で本を読んでいればハサミを首に突きつけられたり。学校の対応はいつも相手に謝らせて終わり。ノートに遺書を書いたものを担任が見つけた時は校長を含めた話し合いはありましたが、相手のお子さんや親御さんも同席するわけでもなく、、、。中学校は違う学区へ行きたいと申し出たときも「理由がいじめだけなら学区変更は出来ない」と言われ、中学は学費が大変でしたが私立へ入れました。結果的に楽しく学校生活を楽しめるようになりよかったのですが、あの時、学校に訴えるだけでなく外の機関にも訴えていけばよかったと思います。いじめた子たちは普通に公立に行き、普通に成長し、高校生になり、近所のスーパーやコンビニで普通にアルバイトをしています。人に暴力をふるっておいてなんで普通に過ごせているのか、本当に悔しいです。 

 

 

・ヨーロッパの学校などはきちんと子供が勉強できるようにクラスで目を光らせている専門の担当がいる。特に海外で暮らしていた子なんかは幼少期の環境が生温い日本とは違うため小さい頃から弱肉強食の世界を理解している。今日海外からの移民が多くなる現在、学校に行きたくない生徒を出さないような対策は絶対必要であるとおもう。 

 

 

・学校より加害者側の親を訴えないと、道理が通らない。 

このように学校側のせいにしていても、学校は裁きの場所ではなく、勉強する場所である。勉強や様々な事が遅れても文句言わないならいいが、他の生徒からしたら迷惑極まりない。加害者親子ともども、カウンセリングに通い、治療をする事が求められ、残念ながら学校とは違う場所で勉強をする。これがある国の対応だ。 

学校では先生に権限が与えられ、保護者が口出しすることはない。いじめをしたらその子供は先生から強く叱責され、親に連絡が行き、即迎えに来るように言われる。 

日本も変えていかないと、ますます学校での様々な学びが奪われる。 

 

 

・市町村を訴えるから学校は組織的に隠蔽するようになるんだよ。市や教育委員、場合によっては議員みたいな権力者を使って隠蔽や圧力を掛けるようになる。この流れは絶対に良くない。 

 

訴えるべきは加害者とその親だし、根本の原因も加害者と親なんだよ。確かにお役所のチンタラ仕事は呆れるしか無い。でも「法的に責任を取らせるべきは加害者と親」にならなければイジメの改善は本当に遠いと思う。 

 

 

・いじめた側にペナルティを課すべきであり、いじめられた側が転校しなくてはいけないのはおかしいと思う。 

 

学校が発見・指導できずに深刻な事態になってしまったのはよくないけど、子どもに対する最終的な責任は親にあると思う。 

 

いじめられた側は心に傷を負って生きてくことになるのに、いじめた側は人を傷つけておいて素知らぬ顔で普段通りの生活を送れるなんて…。 

 

今回、提訴して問題提起したのは正しいことだと思う。 

 

 

 

・うちの場合、からかわれる(いじり?とかいうやつ)ことに対する耐性が低くてすぐに揉め事になってた。それを面白がってまたからかわれるっていう悪循環。仕方ないので、Nintendo Switchのソフト「フィトボクシング北斗の拳」を毎日やらせて、かなり反撃させるようにしたら、まったく攻撃されなくなったよ。ある程度の実力行使は必要なんだと思う。 

 

 

・提訴する気力体力、どれも大変ですが親御さんたちの素晴らしい判断に賛同します。泣き寝入りする人が多い中、このように大ごとにしないと、何も変わらない。暴言を吐いた子は、是非転校などの処置を受けて欲しい。 

こんな子が、のさばらない世の中にして欲しいです。 

 

…ですが、いじめたり乱暴する子って、絶対に親や家族に問題があるので、加害者側のカウンセリングなども考えて欲しい。 

 

 

・なぜ教師は適切な対応ができないのか。 

難しいのはわかる。わかるけど何一つ対応できていない。 

もし担当クラスでいじめが起きたことがマイナス評価にされるなら、学校そのものが間違っている。いろんな人間の集まりでいじめが発生してしまうのは仕方がないことであり、どう対応するかが重要。 

いじめが発生したら、校長、教頭、他の教師らでカンファレンスを開きどう対応していくか話し合うことが大切だと感じます。担任1人で抱えないことが重要。それくらい難しいことだからです。この学校だけでなく、何か問題が起きた時に教師がどれくらい話し合っているのか現状を知りたい。 

 

 

・いじめっていう言葉でふんわりと聞こえてますが、学校から外に出れば暴力だったり恐喝だったり名誉棄損だったり、何かしらの犯罪なのでは?海外ではそうなっていると思います。学校側で解決する範疇を超えている気がしますし、警察・弁護士に相談して対処するしかないのでは?やばい親だと思われても、子供を守るためには必要かと。 

 

 

・子どもの重大事態を今対応中ですが、学校は基本的に何もできません。聞き取りで周りがこの子がやってる、となってもいじめ加害者本人が否定したらそこで終了です。 

なので、子供から話を聞いたら基本的に警察と弁護士に相談のほうがこのあとの対応をやりやすくなります。 

警察は相談実績があると違います。 

弁護士もその後の情報集め、何があると対応できるか、がわかります。 

 

 

・状況証拠があれば、その時点で認定すべきだった。明らかに、学校と管理職と担任の対応が遅かった。こういう場合は、担任・教員団を介して対応するが、どのような担任・教員団かが対応に差が出てくる。対策委員会を開催して、対応を検討するが、社会的認識からすれば、マニュアルもあるんだろうけど、学校現場での対応は遅い気がする。概ね、加害者には子供ということもあり、懲罰があまくなる。やってることは残虐なことなので、厳しく対処する必要がある。加害者が、将来間違った方向に進まないようにすることも重要。 

 

 

・いじめは立派な犯罪です。犯罪なので学校や教育委員会で解決できる事ではなく、弁護士や警察をも巻き込むべきです。それが海外では当たり前。いじめが発覚したら、いじめた側は即親と一緒に校長室に呼び出され出席停止。その後必要に応じて警察も介入してきます。日本は甘すぎる。何度も言いますがいじめは犯罪です、子供達の間に日常的に起こりうるものという考え方は避けた方が良いです。少なくとも自分の子供にはそう教えます。いじめの証拠を集めるために親や警察も徹底して動くべきです。 

 

 

・日本の学校では、教師や上級生が権威を持つことが一般的です。このような体制が、権力関係の中でいじめが発生する土壌を提供することがあります。 

いじめが発生した際に、それを報告し、適切に対処するシステムが不十分であることも問題です。教師や親がいじめの兆候に気づいても、それを解決するための手段が限られている場合があります。 

最近では、インターネットやSNSを使ったサイバーいじめも増えています。匿名性が高く、いじめの痕跡が残りにくいことが、いじめの頻度と深刻さを増加させています。 

 

 

・イジメは本当に悪質で陰湿なものが多い。 

しかも、なぜかいじめられた方が転校したりしなければならない。 

そんなのおかしすぎる! 

携帯電話にメッセージが残ってるなら、いじめた子供と親も訴えればいい。 

いじめられた側だけが心に傷を負うなんておかしすぎる! 

いじめた側を転校させるなどすべき。 

そしていじめられた子が何事もなかったかのように学校に通えるようになるまで、学校側が全力でサポートしなければならないと思う。 

 

 

・イジメを発見し先生に相談したことがありました。新品の消しゴムを外に投げ捨てられるなど暴言などをされていたそうです。 

先生から親に相談したがうちもこの子は言うこと聞かないので困っているとのことで終わりましたと報告を受けました。 

やはり子供がこんなんならば親もすごいことを言うなとびっくりしています。 

イジメ側の強制転校や施設に促すなど改めて考えることが必要だと思います。 

 

 

 

・まずは加害児童の「保護者の責任」を追及すべきだと思います。親としていじめをしないように子供を教育をしてきたのか、いじめをしたならば親としてその責任を負い、話し合いの場に応じ謝罪する。しかるべき責任を加害児童と共にとらなければなりません。いじめに向き合う親の凛とした姿を見せる事こそが子供には重要です。いじめは、「いじめる方が一方的に悪い」。時として、警察や弁護士の介入も必要だと考えます。 

 

 

・現実問題として、SNSの普及で24時間他人と繋がる事ができるようになり、学校側が学校生活だけで人間関係の把握をするのは極めて困難。特にスマホを使用したいじめは簡単に原因となったデータを消去・不特定多数に拡散できるので、原因究明が難しく問題が長期化しやすい。 

そして警察でもないので、個人所有物のスマホ中身をチェックする権限なんて学校側にもない。 

 

子に無関心な親も多いので、不毛なやりとりをする位なら子の環境を変えた方が絶対にいい。 

 

 

・いじめは難しい問題だと思うし、本人にもそれなりの強い意志も必要だと思うけど、ここで唯一味方であるべき先生が敵に回ると頑張るなんて不可能。 

 

他の会社にもパワハラ相談をする部署とかあるけど、いじめは学校とは関係のない第三者機関が入って、先生や学校を指導できるような機関を設けて欲しい。 

 

学校と担任だけでは揉み消されてしまう。 

いじめられた子がいなくなって完結するような仕組みを変えていかないといけない。 

 

 

・もちろん学校は適切な対応を求められます。しかし同時にあくまでも公平な立場なのです。いじめがあったとしても、被害者を放っているわけではなく、加害者にも同じように対応しなくてはならないのです。しかもそれはほぼ学校現場に丸投げ。先生達がどれくらい大変な状況にあるのはわかっていただけて無いなあとこういう記事を見るたびに思います。被害者の肩を持つのは当然と思われるでしょうが、学校とは必ずしもそういう場所では無いことを理解していただきたいです。 

 

 

・いじめは、決して許されるものではありません。 

未然防止は当たり前のことですが、早期発見、早期対応が肝心です。 

 

「死ね」「地獄に落ちろ」は、悪ふざけでは済まされません。 

 

みずごしてしまうと、エスカレートしていきます。 

 

今回の事案は、いじめられている子どもを守り、安心して学校生活を過ごせるように早期発見、早期対応をしていれば、学校を転校することもなかったと思います。 

 

転校して数年経過していますが、引き続き心のケアが必要なようです。 

 

 

・幼児2人を育てる親です。親としては我が子がいじめられる事も避けたいのはもちろんですが、いじめる側にもなってほしくない。もしいじめている側だとしたら、早い段階で我が子にもストップをかけたい。多くの親はそう思っているでしょう。 

 

今っていじめ疑惑があればすぐ親には連絡はいくのでしょうか?家で子供に伝えられる事もあるかもしれない。隠すより、伝えて欲しい。 

 

 

・学校に責任を求めるのでなく、責めるべきは学校じゃなくて加害者のはず。 

責任問題というけれど、一番責められるべきは加害者ではないのだろうか。 

 

加害者が接近しないように学校が対処するのは難しい。 

そんな強制的な措置は学校でできない。 

 

義務教育期間でも罰せられるようにするべきだけど、被害者側もすぐに対処を求めるんじゃなくて、自分でどうにかしようとするコミュニケーション能力がないとこの先社会でやっていけないと思う。 

 

 

・この4月に長女が小学校に入学しました。いじめの対応について知りたかったのですが説明会などでは言及せず。最近になってお便りでSNSのいじめについて、少しふれていました。携帯を持たせる親の責任でしっかりと管理をしてください、教師はそこまで関与しませんとの事でした。まぁそれはそうだなと思いました。相手側の保護者とどう対峙していいかわかりませんが、取り次ぎは学校側でしてくれるのかな?あと、いじめをする側に対しては容赦しないという姿勢は示してほしいと思いました。 

 

 

・学校長や担任など学校の教師側に責任があり、早期発見早期介入すべきであった、とするのは簡単だが、それが時事上機能していないのには必ず理由があるはず。学校が教育の場なら、いじめ、いじめられがなぜ起きるか、それに対する対策や加害者被害者への指導プログラムを持つべきで、もっともっと力を入れるべきある。それは教科書の内容を教える授業よりずっと難しいことで、能力、労力、専門的学習がいる。担任などとは別の第3者チームないしは委員会(識者、同窓生、保護者会を含めていい)を各学校で作る必要があり、しかもある程度の権限も持たせるべきである。いじめ、いじめられは子ども大人によらず人間社会では必ず当たり前に起きることが大前提の対策が必須なのだ。 

 

 

・様々な角度からいじめを無くしていく努力と同時に、いじめはすぐ身近にあるものだと、教員、教育委員会や自治体、また警察等も認識して動いていく必要がある。 

まだ成長途中の児童や学生がいじめに加担するのは有り得るという前提で、自分のところの学校からいじめが出ることが恥だから隠すのではなく、早期発見して対処したことを誇りにしていく風土を作っていっていただきたい。 

 

 

 

・いじめ問題も時の首長の対応次第ではないか、これだけいじめ問題が深刻化してきているのに何の対策も取られていないことは行政の不作為ではないか、また学校側はいじめ側の生徒に対し躊躇しているからその場しのぎの対応しか取れない、躊躇なく取り組めるように学校側は複数の先生で取り組めるようなマニュアルを備えておくべきではないか。 

 

 

・まず、「いじめ」という言葉が良くない。子供同士の行為であっても事実上、犯罪行為だと思います。(過去においては、自殺者も出ている) 

「いじめ」があった場合、まず守るべきは被害者であり罰せられるべきは加害者です。フランスでは法律が改正され、いじめの事実が認められた場合、加害者が児童であっても警察官が直接教室に入り、直接加害者の児童を逮捕しているというニュースを見ました。一方、日本では、加害者保護が行き過ぎていると思います。 

日本における対処方法としては、①加害者である児童を強制的に転向させる請求権を被害者家族に法的に付与すること、②学校側が加害者の強制転向を怠った場合、被害者の家族は学校側だけでなく、加害者の家族に対しても直接損害賠償ができる制度を法制化するべきだと思います。 

 

 

・今は昔と違って、子供を守る意味で、子供はいじめを受けたりしてる時など、無理して学校行かなくてもいい。 

一応そういう事も認められている様ですが 

側からみたら、いじめられている子供が 

転校しなきゃいけないと言うのも理不尽な事だと思う。 

今のいじめは命まで奪う酷いものです。 

インターネットなどもあり、一瞬で拡散されたり、学校に相談したり訴えたりしても 

先生や教育委員会や警察に言っても、即動いてくれる自治体は良いけど、なかなか現状は厳しいと思う。 

学校の教師も人手不足もあるけど、なかなか向き合ってくれる教師もいない。 

自殺などしたらそんな時は、ネットなどで 

命の電話などと出るが、時間帯などもある。 

夜や夜間に話したくても時間外とか。 

心から頼れる場所が欲しいですね。 

24時間いつでも相談できる自治体が欲しいですね。 

いじめられて逃げ道確保するより、いじめた側を何とかしなきゃ意味がないです。 

 

 

・犯罪少年を処罰育成する少年法が元凶と自分は思います。少年法は犯罪を犯した少年を処罰するのではなく健全育成を目的にされています。稀に処罰される少年もいます。これは自論なのですが。少年はどこかで少年であれば処罰されないという考えがあり、また犯罪行為を今回はいじめ行為をした少年を健全育成せねばならない保護しなければならないと指導育成する側が深層心理が働くのではないでしょうか。成人犯罪では被害者保護が問われていますが少年が関わったいじめ行為内容によっては完全な犯罪行為の被害者いじめを受けた少年の保護が等閑になっている様な感じがします。何でもかんでも子供同士の些細な諍いをいじめと捉えるのはこれも問題です。少年法を現実に合わせることと実態把握を徹底的に行うことではないかと思います。 

 

 

・いじめた方を転校させるべきだと思う。 

いじめられっ子が転校すると加害者はまた別の標的を探すはず。 

いじめっ子って、相当な圧力で押さえつけるか、自分が虐められるまで続けます。 

教師の権限が奪われている中で圧力で抑えるのは無理でしょう。 

ある程度のラインを超えたいじめを確認した場合には転校って規則を設けてもいいと思う。 

 

 

・先生の観察力と資質は大事だと思います。幼稚園くらいでも質の悪い子はいじめてもやり返せない子を見抜いてターゲットにしますし、ほかの子にあの子はこうだから仲間外れにしてもいい、何かダメにしたものはあの子のせいだから、と周りを巻き込んで正当化するので、いじめられている子のほうに問題がある、と判断されることが少なくないですし、最悪先生までいじめっ子に利用され、普通の子までその子が粗末にされるのを当然に感じるようになるので、クラス全体の感覚がおかしくなります。 

 

 

・教師になった頃は対応しようとするのもいるが教育委員会しかり、校長も事なかれ主義なのと、授業内容の作成などで自分の時間が無いから皆対応しなくなる。 

 

理想としては、国や地方自治体が学校への予算を多くしてカウンセラーの常駐や教師を増やして負担を軽減するなどの改善措置が出来たら少しは変わるのでは? 

 

後は教育委員会の改善をして風通しを良くできればと思う。 

 

 

・間違えてはいけないのは、1番やらなきゃいけないのはどうすればいじめに対応できるのかであって、学校への責任追及では無いということ。 

 

何故いじめは起こったのか、何故学校がいじめ対応に消極的になっていたのか 

そのあたりを責任追及のためではなくこれからの為に、再発防止のために力を尽くして欲しい。 

 

学校も親も協力していかないと問題は解決しません。 

 

 

・今の時代、こういう事を受けながる力がないと生きにくいのかもしれない。 

目の前で言われるんなら対処のしようがあると思うがネットでは簡単に暴言をはくことができてしまう。 

いくら教育の現場でもここの管理は親でも難しいところですよね。ケータイなんて親だって管理しきれない。 

こういう事は幼少期からの倫理観が大きく左右すると思うけどそれはもう親の責任。 

学校責めるよりも加害者側を責めるべきだと思う。 

 

 

・我が家はいじめられて今年転校しました。3年近く経っての決断でした。もう本人が怖くて学校に行けない状態が続いていました。 

当初の担任は本当にダメでした。でもそれ以外の先生方、管理職の皆様には親身になって頂きました。 

分かったことは、ダメだと思う先生、実は管理職の先生方も苦労していたこと。暴言を吐いている子供の家庭には、人に言えないレベルの問題があったこと。和解できたこと。これが分かっただけでも子供は救われていました。 

もう悔しいけど逃げることが大切です。相手が動くのを待っていたら卒業してしまいます。 

ただ精神的な被害、仕事も辞めて、引っ越し代もかかりました。 

私も相手や学校の態度(義務教育の平等)には、弁護士や慰謝料と思いました。夫が穏便派なので一切の対応は母親のみでした。やはり両親が同じ方向を向いていないと戦えなかったです。 

今回の行方が、何かを変えてくれることを願っています。 

 

 

 

・2013年にいじめ防止対策推進法が制定された事でも分かるように教育施設に従事する者は、いじめに関して十二分に子供達の様子や変化に気を配る必要があると思います。 

 

学校で1日の大半を過ごす児童生徒にとって、いじめられていた生徒がどんなに辛い思いをしていたのか。 

 

教育施設に従事する職員は、生徒の人権を擁護しつつ児童生徒が、お互いの人権を侵害する事のないよう務める必要があります。 

 

今回、欠席日数から2ヶ月後には認定すべきであったと記事に記されている事を考えても 

それ以前に学校側はいじめにあった児童生徒や親を訪問し早急な対応をする必要があったのではと思う。7ヶ月後に重大認定をしているようですが、その間いじめを受け学校へも行けなかった精神的にも未熟な児童生徒の精神的苦痛は、想像し難いものがあります。 

 

市だけではなく、いじめをしていた生徒の親にも責任があると思います。 

 

 

・訴えたらいいですよ。自分の経験上、学校はいじめにまともに対応してくれませんからね。こうやって訴えられたら、もっとまともに対処するようになるんじゃないですか? 

ただ、学校の先生も、拘束時間を考えたら薄給と思うし、なにもかも学校の先生頼みも良くないとは思います。関係者だけでいじめを解決しようとすると、なんか変な話になりますしね。 

いじめは警察に依頼、など、外部機関に入ってもらうのが良いんではないでしょうか?先生方には勉強を教えてもらうことを中心に頑張ってもらい、いじめ解決は警察案件にする、とかの方が、いじめをやる側、やった側にも、いじめなんか可愛い呼び名じゃなく、自分が犯罪行為をやったんだと重く受け止めてもらえるんじゃないかな?と思います。 

 

 

・いじめられた側は学校は勿論、通学路や下手したら自宅にいても辛い記憶が呼び起こされていたかもしれない。 

誰もが出来ることではないけど環境をガラッと変えられるならそれが一番だと思う。 

いじめた側はなんで残るんだって声も分かるけど、今回のように状況証拠たっぷりなら同級生は勿論、その他保護者、PTAから相当キツイ目が向けられるだろう。 

大人から向けられる反応に自分たちがしでかした事をずっと後悔すればいいと思う。 

 

 

・イジメにはとにかく証拠と考えていましたが、画面を見せるという証拠を残さない方法に周到かつ陰湿さを感じさせられました。 

 

イジメに関してもはや学校は解決能力を有していない考えるべきです。 

学校には伝えた上で学校以外の専門機関や団体に相談し、支援を求める方が良いと思います。 

 

NPOや相談窓口のほか、犯罪性があるならイジメという概念にとらわれず弁護士や警察などへの相談も視野に入れるべきだと思います。 

我が子を守れるのは親だけです。 

 

 

・厳しい指導もできない現在の教育現場で一体どう解決せよというのか?そもそも、同級生と接触させるななどという要求そのものが無理難題。そのようなことを強行したら、そちら側の生徒から訴えられるだろう。いじめられて転校というのは致し方ない解決方法だ。ぜひ、この方や代理人の方に、実際に効力のある対処法をご教示願いたいものだ。この手の教職員の成り手がなくなるような報道は控えてほしい。心からそう思う。 

 

 

・これほどまでに酷いいじめ(犯罪)があり、物的証拠もある場合、威力業務妨害罪の被害届を出せないのかなあ、もちろん被害者は学校で、「健全な学校運営を妨害した」ことにより加害児童とその親を告発し、刑事手続きをしてもらう。逮捕期間は短いし、執行猶予もつくだろうけど、刑事事件化した方がよいくらい許せない犯罪だと思う。いじめられた側の保護者は学校を訴えることも意味があるとは思うが(報道などで表に出やすい)、できれば加害児童に対して強要罪で被害届を出すべき。 

 

 

・あからさまな、言葉や物理的な暴力による「いじめ」は当然ながらダメですけど、 

例えば苦手な人と関わりたくない時、必要最低限の会話だけで済ませられるようにしたり、距離を取ったりすることを「仲良くしてくれない・無視された」と捉えられた時、それを「いじめ」だと思われたり、あるいはそこから「いじめられる」に発展してしまわないかを考えることがあります。 

 

大人になっても「誘いを断る・断られる」って日常的にあると思います。それで察してくれる人ならいいけど、たいていそういうのって察してくれないから苦手な人だったりするわけで。人間関係ってとても難しいなと思いますね。 

 

 

・欠席の数は入試等の際に問題となる。どんな理由であっても、休んだ子ども、学生は何かの異状があると見られる。 

その意味でいじめを受けて学校に出られなくなった子は、その時の心の傷つきだけでなく、考えようによっては人生を変えるような痛手を受けてしまう。 

その時こそしっかりすべきは親だと思う。 

 

 

・イジメと言っても千差万別だと思います。 

 

本当に軽いからかいで、通常の人と人の円滑なコミュニケーションのための冗談のような発言でも、異常にセンシティブで傷つくお子さんもいます。そういった場合、大人たちが普通にしている冗談話を真似ただけなのに、イジメ認定されてしまう子どもも出てくると思います。それは正しい対応と言えるのでしょうか?その場合は、異常にセンシティブで傷つきやすいお子さんの方が、病院通いされた方が良いように思います。 

 

いじめ事件はケースバイケースであるため、個々の事件に即した適切な対応がはかられるべきであり、そのためには時間がかかると思います。急いだほうが良いのは事実だと思いますが、物理的な限界を超えた要求をされても裁判所は認めてくれないと思いますよ。 

 

 

・いつまで経ってもこの社会は、いじめの被害者が転校し、いじめの加害者はのうのうと変わらぬ生活を送るのが本当に意味が分かりません。 

いじめの加害者は、そういう人たちをぶち込む矯正施設でも作って、そこにいかせるようにしたらよい。 

いじめの被害者が、いじめに加えて余計な被害(転校など)を被る必要はないと思います。 

そしていじめの加害者は、しっかりと矯正教育を受けてきてから、転校して新天地で心を入れ替えて再出発してください。 

 

 

 

・当時の教師と学校関係者、加害者と被害者・・・ 

これらの意見が是非聞きたい。 

 

教師は何故受け止める事が出来なかったのだろうか? 

問題点と改善点を挙げるのは大事 

学校側は何が出来たのか。 

加害者の親の責任は。 

被害者の親が取る行動としての問題点、そして何故取り上げられなかったのか・・・ 

 

要素は1つの案件でも多数存在します。 

改善出来る部分は多く存在するのだと思います。 

最後に 

訴訟するしか解決方法が無いなら、どんどん訴訟せざるを得ない。 

 

 

・当人がどう対応すればいいかわからないことがまずもって問題。やり場のない気持ちをどう処理するか。それをまず教えてあげることが大事だと思う。 

いじめって心が壊れ始めた時に初めていじめと認識するから。 

笑いながら『これいじめられてるわ笑』って思える人は対処できる強い子供。 

みんなそうならいいけどそうじゃないなら大人が手を差し伸べてあげるべき。 

 

 

・毎回いじめの問題は表面化しても学校側は立ち入らない。いじめた生徒いじめられた生徒の担任先生もどのように仲裁するか悩むのではないか。世間一般から言って暫く様子を見ることする。いじめられる側にも何か問題があると考えるから。言葉のいじめは、受け取りかたで随分と違う。自分自身の経験から、特に感受性の強い人は生きていくのが大変ですね。 

 

 

・いじめがあると、多くの場合被害者側が転校したり最悪の場合自殺したり、悲しい結果になるような気がする。割に合わない。納得できない。 

義務教育でも停学や退学処分など、きつい罰則をするべきだと思う。あるいは、そろそろ警察などが介入して逮捕などでも良いのでは。きつい制裁をしてほしい。 

被害者が救われるような方法はないものだろうか。 

 

 

・いじめではなく、侮辱罪、または名誉毀損罪に該当するのにいまだ「いじめ」って言うのか疑問。未成年だったとしても、重大な案件として裁いてもらいたい。いまだ隠す学校や教育委員会があるのが残念だ。 

 

うちの娘の学校は真摯に向き合ってくれたおかげで早期に話し合いの場を作り、書面を交わして今では問題なく学校生活を送っています。担任及び校長先生、ありがとうです。 

 

この記事の家族は現状変えられるものがお金しかないと思います。 

関係者の誰よりも幸せな結果になってほしいものです。 

 

 

・日本のイジメの問題点は加害側が罰を受けずに更正しなくても普通に授業が受けられる。 

また児童の内申など記録上も残らない。 

つまり加害側は何ら反省することなく悪いことはやったもん勝ちの悪い素養が育まれていく。 

その反面、被害者側は救われずに転校したり心身や金銭的にも負担や損失ばかりとなる。 

 

健全な児童の育成を目的とする学校においてイジメに対して適切な指導や排除を行わないことは教育を行うことを放棄して、等しく教育を受ける権利を阻害していると思います。 

 

報告を怠ったり適切な指導を放置する様な学校や教師が居るならば強く非難されたり責任を負わされる様に教育法を改めて欲しい。 

 

 

・いじめが悪いことは誰しも分かっているけど精神年齢が未熟なうちはどうしてもいじめがある。 

これを良しとせずに根気強く指導をするしかないと思う。 

 

本件は記事を読む限り学校側がいじめに対して適切な対応をしてきたよは到底思えず非難されてしかるべきだと思う。 

ダメなものはだめ。学校はそういった生活態度の教育をする義務もあると思うので和解などせずに判決としてしっかりと罪になると判例を積み上げてほしい 

 

 

・画像のメモを見る限り、これは立派な脅迫(もしくは恐喝?)行為だと思う。つまり学校に相談よりも、早急に弁護士に相談の上、警察に被害届を出すべきだったのでは?、と考えています。つまり警察に被害届を出し、受理して貰ってから学校・担任、及び弁護士経由で加害者に報連相をすれば、ここまで重大にならなかったのでは?。少なくとも受理されれば、学校・担任・加害者とその親は、下手な対応は取れなくなる(取れば裁判等過程で不利になる可能性)かと思いますが。 

 

 

・ちゃんと公的な手続きを踏んで、個人的な仕返しをしない優しい対応のきちんとした親御さんじゃない。 

 

自分の娘がいじめられたら、私ならいじめた子を一生追いかけて進学先、就職先に連絡して人生潰してやりたいと思うだろうな。 

そんな怒りを抑えての冷静な対応、すごいです。遠くからですが応援します。 

 

 

・いじめという言葉で隠されてるが、これは明らかに犯罪である。なんで有識者も、一般認識でも学校で起こったことがいじめというワードでオブラートに包むのか。犯罪が行われてるのに、学校内の何の権限もない人間に対応させるのか。何もできないなら、警察が動いて犯罪として対応させるべきだ。小学生でも補導してしっかり対応すべきだと思う。 

 

 

 

・いじめられて転校して逃げたい気持ち、よく分かります。逃げることは決して悪いことではない。 

でもいじめた側にペナルティーがないのはおかしい話。それが何歳であろうと。 

この提訴は支持します。全国各地でいじめがおこり、そして被害者がいつも辛い立場に追い込まれる構図はやはりおかしい。 

教育の現場の限界もあるのかもしれないなら、いじめのカウンセラーなり専門家を増員なり配置するなりしていじめを減らす努力をしていかないといつまで経ってもいじめられた側の負担が大き過ぎます。 

教育委員会もいじめは自分のとこでは起こらないではなく、いじめは常に起きているという前提で動かないと、初動でミスったら収拾がつかない状態になるし、いじめた側にいつまで経っても学ばせることが出来ない。 

教育に信頼を取り戻したいならいじめに対して真摯に対応すべきだ。 

 

 

・いつも思うのは結果だけ見て解決してくれないてはなく、まずは何があったか一緒に考えること。加害者、被害者、仲裁者含めて全員で。これしないと根本的な解決はできない。学区が同じで接触なくすことが難しい。小学生の頃は罰則よりも、何が悪いのか教えることが大事。昔は連絡網もあり、親が直接やれたこともあったが今は難しい。 

 

 

・子供でも狡猾な知恵が回る子もいます。こういう子は損得で考えがちなので、自分に不利がなければ反省などするわけがありません。情緒に訴えるのも限界があります。 

加害者を一時的に叱るというだけではなくてイジメをする事が進学に不利になるシステムであれば少なくとも親の方は今より真剣に子供のイジメに向き合うのではないかと思います。 

加害者の内申点を大幅に減点する仕組みをきっちり作ることは大事です。 

 

 

・昔からいじめはありました。ただ、SNSなど無かったので周りの人にもわかりやすかったのかもしれません。 

いじめる子に何か理由があるのか?いじめられる子に何か原因があったのか? 

全てのいじめに同じ内容は無いと思います。 

いじめられている…と、感じた子供たちが親にも言えず苦しんでいるのなら、直ぐに安全に逃げれる道をぜひ大人が作るべきだと思います。 

 

 

・女の子、特に小学校高学年から中学生にかけて、友人関係は難しいと昔からいわれてますが、最近は更に拍車をかけてますね。SNSの普及により表からは見えにくい。そして小学生でもお化粧をしたり、大人顔負けの女子たちがふえ、不良じゃなくても派手な子、強い子が増えています。我が家は年の離れた子が2人いますが、2人目の取り巻く環境が、年の差7年の間で比べ物にならないほど凄まじい変化です。母親でもとても難しく感じるので、学校の先生が丁寧な対応をするのは大変なことと思います。 

記事のお母さんは素晴らしいですね。娘さんもお母さんのことをこの先ずっと信頼できると思います。 

 

 

・学校のいじめに関しては警察とも連携して徹底調査をする外部の専門家チームを設けた方が良い。在校中の学校は必ずそのチームに協力をする事も必須。調査中加害者と思われる生徒は被害者との接触を絶たせる為に別教室登校。いじめが確定した時点で加害者は転校措置。学校と保護者間で双方合意で解決に当たらない場合、解決できる専門家が必要。 

 

 

・どんどんやれ! 

いじめを見逃したら罪だと世の中に知らしめたほうがいい。 

もちろんいじめをした方も裁かれるべき。 

今までずっと、いじめられた側が泣き寝入り、もしくは自費で逃げるという措置だからいじめが無くならなかったんだよ。 

やった側が損害を被るべきだし、見逃した学校も訴えられることで、しっかり取り締まるように世の中が変わってほしい。 

 

 

・大人はいじめって言葉で簡単に片付けるけど、一般社会なら普通に犯罪。 

仏や海外だといじめた側に重いペナルティが課せられる。いじめた側を強制転校させたり、重大事案は務所行きもある。 

授業中に警察が教室に入って来ていじめた人をそのまま連行というケースも稀では無い。 

悪い事をすれば罰せられるという事を教えたり、体感させる事も教育なんじゃないの。 

 

 

・いじめは犯罪。その通り。40年以上経ちますが、小中学校で受けてきたいじめの恨みを今でも忘れたことはありません。学校側も、いじめられている方にも原因があるのではないかと個人懇談で担任が言いました。死にたくなりました。(基本的にいじめは気が弱く、やり返せない子をに暴力を振るうのにそれが原因のはずはいのは明らか)。担任名も、いじめの主犯格の子たちの名前も今でもしっかり覚えています。いずれ、閻魔大王に処分されることを祈っています。 

 

 

・「地獄に落ちろ」等々いじめる側が使う言葉は、いろいろな経験を積んだ大人でさえ、ほとんどの人が口にすることがない言葉なのに。 

 

なぜいじめられた側が転校を余儀なくされるのでしょうか。 

逃げ道があることも大切ではありますが、いじめる側に何の制裁もないままでは、自分のしたことの重大さに気付くことができないと思います。 

フランスのようにいじめた側を転校させる、法的に責任を取らせる必要があると思います。 

 

 

 

・いじめがあった時に、担任には必ず 

「こちらは親として息子を必ず守るという覚悟があります。学校が対応してくれなければ私が行動します。その時は警察や教育委員会、校長先生を含め、沢山の人を巻き込むことになりますが、ご了承下さい。」 

と言います。 

幸い、学校には素早く適切な対応をして頂き、息子は平和な日常を送っています。 

 

 

・生徒から虐めの報告が有った場合には、事実の確認する前に直ちに加害者の登校禁止をするべきだと思う。後から虐めが虚偽だったら相応のペナルティーを、与えなければ駄目だとは思いますが、虐めの加害者と被害者を分断して、被害者にはそれ以上の被害を受けない様な、対策をするべきだと思います。それから加害者が学校にいない状態で、被害者の生徒や他の生徒から、事情聴取をして行けば良いと思う。そして虐めの報告を受けたのに、上司に報告をせずに何の対処もしない場合には、懲戒免職の厳しい罰則を与えると明記すれば良い。報告を受けた校長等も教育委員会への報告と対処をしなければ、懲戒免職の処分を受ける事にすれば良いと思う。対処後は基本的に虐めた加害者が、転校か専門の施設を作って送致される様に、するべきだと思います。それから虐めが発生したからと言って、校長や教師の評価は下がる事は無いようにして、対処の仕方で評価をするべきです。 

 

 

・いじめ自体は社会性のある生き物ではどこでも生まれるもので、防ぐのは難しい。 

 

「いじめが無い事」を評価するのでは無く、いじめを見つけ、解決して、被害者、加害者である児童の前途を導くことが評価されるべき行為だと思う。 

 

 

・対応の遅れがいじめの深刻化と長期化に繋がった因果をどう証明するのかが焦点ですかね 

学校の安全配慮義務にどうやって攻め込むかもポイントですね 

重大事案の認定が早かったらいじめが無くなっていた、とも端的には思えないからどうなるのか注目したいです 

 

 

・今から30年近く前、当時小学生の姪が同級生男子3人に暴力を伴うイジメを受けた。服で隠れる場所(二の腕や腹回り、太ももなど)を蹴ったり殴ったり。不審な痣がある事を小児科の先生が見つけて、最初家庭内虐待を疑われたが、下の兄弟の証言でイジメだとわかり、担任も知っていると。担任と主犯格の母と姪の母とで話し合いに。担任は、今まで黙っていたのは出世に響くから、主犯格の母は、我が家はお宅(姪の両親は離婚)と違い夫婦共に大学出で両親揃ってます、そんな子がイジメなんてするわけない、と謝罪は無かった。この主犯格、後日別の女の子もグーで顔を殴って問題になり、緊急保護者会が開かれた。イジメグループの親からは一切謝罪の言葉が無かった。一人の保護者が、息子さんに女の子に手をあげても良いと教育しているのか、と聞いたら、いじめられたく無ければ強い子に育てれば良いとの返答が。その後姪も転校した。未だに現実は変わらない 

 

 

・いじめは犯罪という定義付けをして、罰則を設ける等の処置が、必要になってきたのではないだろうか。 

とにかく、いじめている側が重要に考えないといけないと思う。 

教師は大変だと思うけども、刑事事件になってでも証拠集めをしたり、揃えてその対応をするしかない。 

いじめている側にその重要度が判ってないのだから判るような体制を作っていくしかないような気がする。 

 

 

・保身に走ってしまう体質が抜けないからこういう問題はいつまでたってもなくならないのです。経歴や校長の経歴に傷がつくとかあるから真実かなんかどうでもよくてなかった事にしたいのです。この保身の為に何人もの児童や生徒が亡くなってるのに何故変えようとしないのか?いじめを受けた側が転校するというのも 

おかしな話です。逆ではないでしょうか。真剣に国が 

考えて欲しいです。 

 

 

・SNSの普及によるいじめは 

もはや学校の手に負えない。 

学校は穏便にしようとか考えず、気がついた違法事案は、即座に警察に通報すべき。 

あとは当事者同士でなんとかしてもらう。 

それ以外の何があるというのだろうか? 

 

もっともそれは同時に警察の仕事を増やす事、負担を増やす事にもなるが。 

そこでAIの出番で 

SNSの書き込みをいじめと認定したら、あとは機械的に処理してくれる仕組みをつくれば良い。 

 

それがIT立国というやつだろう。 

 

正直外国製品に頼らず安全保障の観点から国がいくつかのAIを民間に委託して競わせる方が良い。民間事業は外国産のAIつかっても行政関係は国産AIで処理するようにすべき。 

 

と、いじめからここまで話しがズレてしまったが、本来政治家が語るべき話しだと思う。 

 

 

・いじめをした方は性格なんてそうそう変わらないから、誰だかわかっているならいじめた方をカウンセリング半年させるとか、1年させるとかそう言ったので更生させていかないと、反省どころか逆ギレやまた次のターゲット決めていじめ出すよ。 

大人の世界すら、気の強いおばさん2人集まると弱い子いじめたり変わってるよね!とか聞こえるように言い始めるんだから、いじめ自体は絶対に無くならないと思う。 

ある程度気が合わないなら接さないようにしよっと。って大人になったら逃げる技も覚えてくるんだけどね。 

これも一緒に仕事する環境とかだとなかなか難しいんだけれど。 

 

 

・残念ながら今の学校は何もしないし、何もしたくないのが現実でしょう。生徒はみな平等という言葉の盾をなぜか加害者側有利に立てるのです。弱き者を救わず、強き者に巻かれる。今や学校はそういう場所なのだと思います。教員たちは口からは倫理的も真逆のきれい事ばかり。唯一の方法は、いじめのメモを毎日何時何分、場所や相手の名前と内容などを書き残し、弁護士さんに相談することが望ましいと考えます。 

 

 

 

・今の学校や教師に、いじめ対応、対策する余力がないように思う。 

 臭いものには蓋をせよというのもあるが、通常の事務、授業だけでなく行事や報告、校外の子供のトラブルや保護者対応などに疲弊しており、それらも満足にできない中で、更に注力を要するいじめ対策に構造的に手が回らないようになっていると思う。いじめなどないものとしてやり過ごしたという行動になってしまうと思う。 

 学校や教師の守備範囲を整理するとともに、デジタル化等で教師の負担を軽減し、いじめや保護者からのクレームには専門の担当者を入れて学校全体で取り組むべきと思う。教師は個別の生徒のケアに重心を移すべきと思う。 

 

 

・日本の教育機関の1番の問題は、いじめが無いという前提で動く事。いじめがあると内申点が下がるので、教師は認めたくない。これが間違い。いじめはあるという前提で動けば、被害者の早期保護も出来るのだけれど、無いという前提で動くから、被害者に最悪の事態が起こる事もあるし、そうなれば、加害者も含め、全ての生徒が何かしら精神的な傷を負う事になる。 

 

 

・学校で勉強と同時に社会的教育を徹底するべき。もちろん家庭でもだが、遠回しの綺麗事ではなくて、イジメについて、SNSについて、特殊詐欺について等など、被害者、加害者の立場や状況等について。逃げ方や助けを求める方法とか。学力より大事だと思う。 

 

 

・学校や教育委員会は自分達のキャリアを優先して問題は無かった事にしたい為、なかなか認めない。何かあれば積極的に法に委ねる方が解決の近道ではないでしょうか。 

学校など、児童生徒を優先するのでは無く、自分達が優先順位の一番である。 

訴える事は残念ながらデメリットもあると思います。しかしながら子供の心のケアの為に、長い将来の為には学校関係者と戦わざるを得ない。 

 

 

・数年前、転勤で引っ越して早々に、子供が転校先で同級生から「いなくなればいいのに」「死ねばいいのに」と言われて泣いて帰ってきた。 

頭にきたので翌日学校に行き、担任に加害者の子供達と話がしたい、校長にも話がしたいと言ったら、担任がその子達に私の目の前で目の前で猛烈に注意して叱ってくれました。 

その子達は皆、担任に叱られて泣いていたが、 

泣きたいのはうちの子だよと思った。 

それ以来、いじめはピタッと収まりました。 

子供がいじめられていると知った時点で、親はすぐに行動を起こさないといけません。 

担任に報告、これで駄目なら校長、これも駄目なら教育委員会へ報告、それも駄目なら更に上の機関へ報告です! 

 

 

・訴訟を提起する場合、加害者側を相手にされた方が良いのではないでしょうか。学校は、あくまでも前提に「中立的立場」の構造が邪魔します。すでに転校もされたのであれば、自分ならば、ダイレクトに保護者含む加害者を訴えます。そこで勝訴したら、次にその勝訴判決を書証に、また、何のフォローなく、転校せざるを得ない状況に陥らせた学校側に対して訴えますね。しかし、弁護士費用など費用対効果を考えてしまうと、社会的な問題提起にはなりますが、被害者の方が、時間と費用だけがかさみ、別の苦しさに耐えなくてはならなくなるのではと大変心配です。自分は別の事案の裁判を幾つも経験しましたが、司法は感情論を排除した乾燥地帯です。すべて法律と証拠に基づいて判断しますので、被害者に寄り添ってくれるところではないのです。その点が理解できれば、仮に司法から不合理な判断を受けても、乗り越えていけると思います。 

 

 

・集団がある時には大小はあるにしてもいじめは起こるものだと思う。 

いじめまでいかなくてもいじりだったり、からかいだったり。 

いじめが起きたから先生の評価を悪くするのは間違っている。むしろいじめが起きてしまったときに、きちんと対応できたかを評価してもらいたい。 

 

ただこれを言うと叩かれるけど・・いじめられる側に全く非がないとも限らないこともある。現にいろいろな子の悪口を言って友達が離れてしまったことを無視されたといじめだと騒いだ親もいたし。 

 

どれだけ小さなうちに子供たちのいざこざの芽を摘めるか! 

いじめをした側にしっかり反省と更生させられるか! 

 

 

・4年生で「死ね」を使うのか…いじめ犯罪者側の家庭に問題ありだよ。普段使ってる言葉が子供にうつるんだよね。テレビやYouTubeの真似してして使っていたら注意すらしない親ってこと。こういう子が近くにいると周りにも伝染するから、周りの親は「あの子からは離れなさい」と言ったほうが良い。周りの親との連結も大事。我が子を犯罪者側にまわらせない、守るためです。 

 

 

・子供が執拗な嫌がらせを受け、話し合いが並行のまま転校させた事が有ります。  

 

当然転校させた学校へも通うことが出来ませんでした。 

ただ、勉強になった事はあります。  

 

マニュアルだけは立派だが、全く運用されていないと言う事。 自治体での解決は最早不可能なのですよ。 

 

それでもそのままにしている事こそがそもそもの問題。  

出来ないのであれば、警察や弁護士など外部と連携する他ない。 これでは不登校の生徒が右肩上がりなのは当然。  

 

自宅で学習が出来るのであれば、無理させて通うような教育制度では無いです。 

 

 

・小学校4年生で?! 

批判もあると思いますが、母親として1つ思うのは「私だったら相手の親に直接会いに行って携帯のメッセージ見せるけどな...」という事。 

勿論学校にも先に言いますが、言うとしても「相手の保護者と面談の場を設けてください(設けてくれないだろうとは思うけど)」と言って、出来ないと言われたら「なら弁護士を入れて直接会いに行きます」って言う。学校を動かすためにはちょっと大げさに騒がないと無理だと思うし、加害者の子のためにも相手の親にきちんと言うべき。「子供は先生は何もしてくれないと思っている」と言うけど「親も大して何もしてくれなかった」と思われたくないから、きちんと戦う姿を子供には見せたい。 

 

 

 

 
 

IMAGE