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SNSは選挙を変えるのか 小池氏の浮動票奪った石丸氏が都知事選2位 若者層の浸透に効果も 選挙後の会見で台無しに

夕刊フジ 7/16(火) 17:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2da5e96045c1ed5e311c4a905d41f4d0793c5ef2

 

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東京都知事選で石丸伸二氏が10〜30代の支持を集めて2位に入ったことが注目される。

一部ではこの手法が今後の政治にどのような影響を与えるかも注目されている。

都知事選では現職の小池百合子知事が再選を果たし、元参院議員の蓮舫氏は3位に終わった。

投票率の推計や候補者の票の動向などを考慮した選挙予測が行われ、石丸氏の戦略や若者層への訴求、浮動票の獲得が注目された。

(要約)

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石丸伸二氏 

 

【日本の解き方】 

 

東京都知事選では、SNSで知名度を上げた前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏が、10~30代の支持を集めて2位に入った。こうした手法は、既存の政党や今後の国政選挙にも影響を与えるだろうか。 

 

【画像】物議を醸している、共産党が作成した「蓮舫氏のビラ」 

 

都知事選については、やはり投票終了時の7日午後8時に当確が出る「ゼロ打ち」で、現職の小池百合子知事が3選を決めた。 

 

当初は小池氏と元参院議員の蓮舫氏の〝事実上の一騎打ち〟と各マスコミは煽(あお)っていたが、結果は、蓮舫氏は2位でなく、3位だった。 

 

筆者は、自分のユーチューブチャンネル「高橋洋一チャンネル」で、「蓮舫さん猛追! みたいな事が書いてあるが、小池さんの浮動票が落ちている」と分析している。また、その浮動票を奪ったのが、石丸氏だった。 

 

蓮舫氏は、共産党と組んだので、浮動票を取れなくなった。しかも、開票日は晴天で投票率を高める方向に作用し、蓮舫氏の劣位は隠しようがなかった。ユーチューブで「2位じゃだめですかと言ったら3位になっちゃったでは、これはもう話にならない」と言ったことが、現実になってしまった。 

 

筆者は、自分の選挙予測を投開票の前に行っている。ただし公選法の規定もあるので、その内容が分からないように、投開票の前にXで「今ある計算をしていたら、珍しい4つの素数がでてきた。11、13、17、29」と投稿した。実は、これは都知事選での予想得票者数で、単位は10万人で、1位が290万人、2位が170万人、3位が130万人、その他が110万人というものだった。 

 

実際の投票結果は、小池氏が約291万票、石丸氏が165万票、蓮舫氏が約128万票、その他が約102万票だった。丸めれば、290万、170万、130万、100万となる。おそらく日本一正確な選挙予測だっただろう。 

 

この予測は、まず今回の都知事選の投票率を正しく推計しないとできない。期日前投票は有権者の20%程度と分かっているが、投開票日に有権者の何%かは当日の天候などに依存するので至難の業だ。筆者は61%と予測し、実際は60・62%だったので、まずまずだった。 

 

小池氏は基礎票と浮動票、石丸氏は浮動票、蓮舫氏は基礎票というモデルで計算した。これはどう転んでも小池氏が1位だが、投開票日の投票率によって2位と3位は入れ替わる可能性もあった。 

 

 

選挙結果を的中させた筆者からみれば、石丸氏の浮動票狙いは驚くようなことではない。あえて類似例を探せば、2011年の都知事選で、1位の石原慎太郎氏が約262万票だったが、2位の東国原英夫氏が約169万票だったことだ。SNSで若者層への浸透を狙うのは理にかなっているが、それだけでは都知事の座までは届かない。 

 

この若者層は、安倍晋三・菅義偉政権では、就職率が改善したことから自民党が取っていたが、岸田文雄政権では取れていない。そこを石丸氏はうまく突いたが、選挙後の記者会見で台無しにしたかもしれない。 (元内閣参事官・嘉悦大教授 高橋洋一) 

 

 

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(まとめ) 

石丸氏の選挙戦略やその結果に対する意見は様々です。

一部はSNSやネットの力を称賛する一方で、別の意見では石丸氏のメディア対応や発言に懸念を示す声もあります。

若年層の政治参加やメディア報道、選挙システムなどに関する問題提起も見られ、今後の政治や選挙に対する姿勢についての関心が高まっています。

( 191589 )  2024/07/17 01:02:36  
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・公選法自体を抜本手に見直す時期にきてると思います。 

 

今の選挙だと立候補時には8割がた結果がわかってる状況。 

立候補時に保持している票数から選挙期間中にどれだけメディアやネットで取り上げられるか。 

高い能力やいい政策を持っていても2週間たらずの選挙期間だとほとんどの有権者がその情報にリーチできない。 

議員選挙は政党政治なので個別の能力や思想よりも党の政策があるから情報にリーチしやすからいいが今回の東京都知事選等の首長選はもっと選挙期間長くとって有権者が吟味できる期間を増やしてほしい。 

 

今回の都知事選のような多数の候補者が出た場合予備選挙を行って上位数候補だけで選挙期間を設けて本選挙を行うような仕組みがあってもいいと思う。 

 

 

・台無しでもなんでもない。 

SNSの力がここまで大きな力を発揮した。 

これは今まで日本政府が国民を操り、支配してきたこの状況を打破するための一石を投じたものだと信じてる。 

30代以下の有権者がここまで選挙に興味を持ったと言うことが最重要で、誰を選ぶかの目を養うのはこれからでいい。まずは興味を持って選挙へ行ったというのが大きい 

 

 

・新聞もテレビも分かっていないのでは。都合がいい切り取りをして、それが国民の都民の総意と主張する。何年も石丸氏に直接ではないにしても考えを聞き、方針を理解している。選挙後の会見はTv局の都合がいい質問と台本を貫こうとしている。違うのであれば、その場のコメテが立候補して目指したい姿を目指してはいかがか。SNSが選挙を変えるのではない。これまでの政治不信をメディアも追及してはいかがか。 

選挙後の会見で台無しにしたいと思っているのは記事を書いている記者ではないか。本来であれば都知事に当選した小池氏にもっと質問すべきと思う。これから都政を進めるのであるから都知事でない方々にを問い詰めても違うだろう。 

視聴率ばかり求めずに、メディアもまともになっていただきたい。 

 

 

・若年層の石丸人気は、その層の社会へのアンチテーゼ。 

 

既成政党や年功序列などへの不満を、石丸さんがYouTubeやXを使って上手く汲み取った。 

 

それに加えて街頭演説に注力し、恐らくダントツの回数だったろう。 

 

このネットとリアルを融合させた戦略が機能して2位という結果になった。 

 

選挙後の会見で塩対応した姿も、若年層からみれば、マスコミという体制に対する反骨心の象徴と感じ、更なるカリスマ性を生む。 

 

つまり、石丸さんの政治姿勢はロックなのだと思う。 

 

 

・ま、石丸さんは有権者の意識を変えなければ政治は変わらないって言い続けてるのでね、世の中が政治に注目して目を光らせるかたちが一番と思ってると。みんなが政治不信で関心なく無関心で進む姿に、安芸高田市長選で誰も立候補しない事に、危機感を覚えて立ったと言ってたよ、その点においては彼の姿勢は一貫してると思います。誰も見ないなぁなぁで進んでた市議会をさらけ出し良くも悪くも注目させ市民の意識を高めた功績は計り知れないと、こんな状況なんだよってね、彼を指導者や救世主みたいに思うのは勝手だけど、政治家の一掃はそれを傍観してきた有権者への言葉でもあると思う、いまの政治やだなぁと思ったら行動しようって、 

 

 

・都知事選出口調査の世代別の投票先を見ると、10代、20代、30代で石丸に投票したとの回答が多いことをただ引用しているようだが  

10代って18歳と19歳だけよな。  

東京都の人口ピラミッド表を見たなら、若年層のボリュームは少ない。  

ボリュームが少ないところで4割近くをとっても獲得票総数は当然少ない。  

石丸はボリュームゾーンの「50代60代の支持を得た」から伸びたのよ。 

 

「SNSで若年層にウケたから伸長した」ってのは、だから正確な見方じゃない。 

 

 

・選挙後の記者会見の石丸さんの対応に、批判的な感想をもった人は多いでしょう 

ただ、同時に既存メディアがおかしいと感じた人もたくさんいるはずです 

失われた30年、日本が衰退してるのは、腐敗した政治と、それに癒着するメディアが原因です 

政治再建のためには、政治屋の一掃だけでなく、オールドメディアをも変える必要がある 

日テレのインタビューに疑問をもった人がいれば、石丸さんにとっては、政治再建に一歩近づいたということです 

その後も、既存メディアが、石丸さんの発言の極々一部を切り抜いて印象操作するなど、必死で石丸さんを潰そうとしてるのは、自分たちの存在に危機感をもったからでしょう 

和田彦根市長は、都知事選は敗者は既存メディアと総括してます 

非常に的を得てると思います 

 

 

・これだけ若年層に、選挙に参加したと実感させた事を讃えようよ。それよりもまだ4割の人が投票権を放棄している事を問題視するべき。今から4年間で、東京がどれだけ東京の事だけ考えているか、どれだけの地方自治体が危険水準に落ち込んで行くか注視するべき。 

 

 

・岸田文雄総裁の自民党は、今回の結果を受けて、イメージ戦略に一定の効果があることを学んだ 

次はこれを憲法改悪の国民投票に応用することを考えていても不思議ではないと思う 

憲法改正の国民投票は、賛成の投票の数が投票総数の2分の1を超えるだけでよいらしく、イメージ戦略はそれを満たす票集めにうってつけと、策をめぐらせていても不思議ではない 

 

 

・高橋洋一さんともあろう方が、タイトルにあるSNSは選挙を変えたかに言及してなくて、自分が予想を当てたことのアピールばかりじゃないか。SNSはその人の主張にあった人が多く集まるから、狭い世界の中で今回の石丸氏のように盲目的信者とか熱狂を生む。ネット住民はマスゴミとか既存メディアと呼ぶが、多角的に情報を得るには、新聞、テレビ、ネット、SNSとバランス良く利用するのが良いと思う。 

 

 

 

・2ヶ月前は過疎地の市長でほとんど知名度の無かった石丸氏が165万票を集めたことは躍進したといっていい。しかし石丸氏のことをよく知って投票した人はそんなに沢山いるわけではないでしょう。現職にはモヤモヤした不満があるし蓮舫氏には「批判ばかりの人」として期待できない。よく知らないが推している人がいて既存の政治屋を駆逐してくれそうな気がして支持を集めた。 

強く支持している人たちは選挙後のメディアを敵に回しているような態度は響くのだろうが、なんとなく票を投じた人たちには皮肉っぽい上から目線の態度には引いてしまった人が少なくないのではないか。 

どんな態度を取っても強い支持者からは「石丸さんらしい」となるようだが。 

 

 

・二位狙い、三位狙いで当選したい人にとっては大きな意味があるとは思う。 

ただ、今回、石丸氏だけがSNSを使っていたわけでもなく、蓮舫氏陣営などもSNSを使っていた。 

 

バックグラウンドがあまりない石丸氏にとってはSNSでの今回の拡散はプラスに働いただろうが、SNSでの拡散が票を削る可能性や、エコーチェンバー効果で害の方が多くなる候補者もいるだろう。 

 

それにSNSのコンテンツを選挙だけで考えてもダメで、常にコンテンツ化されることを意識してある程度の流れを作っておかないといけない。 

そこで何かのきっかけで大きく知れ渡れば、有利に働くという人であれば選挙戦略にもSNSを安心して使えるが、そうでない人に取っては、どっちに傾くかわからない危険な賭になる。 

 

結局、SNS選挙戦略というよりは、日頃の政治姿勢の発信戦略にSNSをどう組み込むか?という事につながるわけだからいい流れである。 

 

 

・台無しと思ってる方々はやられたメディアと高橋洋一先生のような超保守層でしょう。石丸氏は旧態依然としたマスメディアと政治屋に対するアンチテーゼとして、ずっと一貫した姿勢をとっています。今回の都知事選はそんなマスメディアとネットメディアとの戦いでもあったと思うし、この結果から見ても台無しとは言わないでしょう。そんな石丸氏が現在メディアに引く手数多なのが証拠かと。 

 

 

・今回の選挙。いまだに良くも悪くも石丸伸二フィーバー。 

ヤフコメも賛否両論。 

1人の候補者がここまで世論を活発化させた。 

これだけでも十分。 

SNSを中心に若い世代が当たり前に日常を話すように、政治やこの国の未来を語りだす。楽しみだね。 

 

 

・選挙後に石丸さんを下ろしたいメディアが沢山居ることが分かりました。 

 

政策が見えないなど言われてますが、なにより日本を本気で変えたいという意気込みが見えて、そこを支持したいと思いました。 

 

裏金や増税などそんなところに時間をかける、レベルの低い議論はもう勘弁してほしい。 

心から日本を変えてやるというリーダーに政治を任せたい。 

 

 

・選挙後の会見で台無しに、てのは少なからず書き手の印象操作だと思うな。勿論あの会見を否定的な印象に捉えた人がいるのも事実だけど、支持者的には石丸流を貫いたので良かったんじゃないかな。それを信者と揶揄する人もいるけど、支持者は大なり小なりそんなもんでしょう。好き嫌いが分かれるのは仕方ないとして、私は石丸流の通常運転で良かったと思うけど。あれぐらい尖った政治家じゃないと既得権とは戦えないよ。 

 

 

・石丸氏だから出来た手法であって、何となく立候補した方には無理だと思う。 

というか街頭演説を200回以上やった事、昔ながらの手法も普通にやっているので結局は石丸氏の熱量が凄まじく、共感した方が多かったってことだと思う。 

 

 

・時代とともに情報源が変わってくるのは当然なのだろうが、一方でメディアが選挙戦前半は小池氏、蓮舫氏ばかり取り上げたのは事実。 

後半になってから「前安芸高田市市長、SNSで呼びかけ」的な感じで取り上げられるように。 

結局メディアは視聴率が命なので取り上げ方が極端だと思う。 

こういった選挙戦を放送するのは他の候補者にとって平等と言えるのか? 

5位だった弁護士候補者が訴えているけど、結局は小池氏、蓮舫氏、石丸氏、田母神氏と4人ばかり。 

しかも割合で考えたら小池さんばかり。 

これは忖度じゃないの? 

他の40人の候補者が誰かなんて全く放送されていない。 

で、石丸氏に選挙後にメディアの在り方を指摘されたら総スカンで石丸叩きや印象操作。 

仲良くやっておこぼれや忖度をくれる党や議員を優先したいのかな? 

 

 

・選挙後の石丸の塩対応は都知事選の実績を台無しになんかしていない。 

石丸をうわべだけで判断して盲目的に支持してきた一部の支持者は離れて行くかもしれないが、それでいいんじゃないか。 

むしろ今の各メディアが如何に低レベルであるかが世間に周知されたことは好ましいことではないか。 

 

 

・石丸氏の安芸高田市長時代からのブレない姿勢、メディアに媚びないその態度、全然いいと思う。メディアのインタビュー等で画面の後ろにいる国民を意識して当り障りのないコメントをしたり、上っ面だけいい顔している政治家より全然信頼できる。元々石丸氏は市長時代からマスコミやメディアに対しては毅然とした態度を取っており、稚拙な質問やいい加減な内容の記事に関しては逆に問いただす等、メディアに対しても全く媚びないところが支持されていたわけで、それが全国区のメディアに出た途端に態度を変えたらそれは石丸氏ではない。ある意味革命的な政治家なので標的にされやすく、一部メディアや頭の凝り固まった著名人が足を引っ張ろうとするが、今の日本に必要な政治家だと思うので今後もぜひ頑張ってもらいたい。 

 

 

 

・台無しと思ったか思ってないかは、なんとなくで石丸氏を応援していたか市長時代から支持していた(知っていた)かどうかじゃないかな。 

 

周りが進めるから、とか街頭演説で応援するようになって勝手に話が面白い若い政治家って印象持った人だったら、あの会見見て”騙された”って思う人もいるかもしれない。 

 

まぁでも選挙終わって知事も決まっても、ここまで一躍時の人となったのは石丸氏だけでしょう。 

 

 

・立候補の共同会見で、記事の感じでしたよ。 

 彼は質問にはイエス、ノー回答で、選挙演説では特定フレーズ連呼なので、 

政策を語れる、討論できる能力は未知数でしたが、それを選択させる選挙戦術はすごい・・・かもしれないですね。 

 

 ただ、このやり方で大多数を得るとしたら、歴史は繰り返すと実感すると思います。 

 

 

・選挙後の会見前、22年12月に石丸氏の政治生命は終わっている。 

22年9月台風最接近前日誰にも告げず千葉のトライアスロン大会に出た件を、議会で「危機管理より趣味を優先させた」と批判された時だ。 

当時は3連休で遠出を控えた職員もいたろうに、市長だけこっそり千葉に遊びに行った。 

知事や政令市長なら全国報道されて辞任だろう。 

 

23年9月2度目の追及を受けたが、その7日後氏は初めて「注目を集めふるさと納税を増やすためだった」と述べた。 

やましい認識があるから新たに理論武装したのだろう。 

だが危機管理をおろそかにして市のためとは矛盾している。 

 

昨日FLASHが報じたが、追及した市議は嫌がらせや誹謗中傷メールの殺到を怖れて取材拒否した。 

信者は言論封殺をしているに等しい。 

山崎玲奈氏もなぜか投稿を削除した。 

よってここはメディアに力を見せてほしい。 

首長経験者や専門家の見解と共に報じるべきだ。 

 

 

・石丸氏が行うメディア批判を評価されたく無い為に、メディア側が必死になって石丸氏を攻撃している様にしか見えません。 

時間を割いて出演した候補者に対して、明らかに礼を欠く質疑をしているのですから否定的な態度で対応されるのも致し方無しと感じます。 

それに石丸氏の対応に関してメディアは批判一辺倒で擁護する意見は見掛けません。これこそメディアが仕組んだ罠にしか感じじません。 

SNS等で真実は明らかにされてしまいます。姑息な世論誘導の画策など成功しない事を学んで貰いたいです。 

こんな事ばかりしてると、本当に地上波離れが進むだけです。 

 

 

・全然台無しになってない。 

選挙後の報道で知名度が爆上がりして嫌いになる人が増えると同時に 

好きになる人もどんどん増えている。テレビや新聞を中心としたオールドメディアの 

一方向報道の時代と違ってSNSで多角的に視聴者は情報を拾ってるので 

冷静に判断している。オールドメディアの思惑通りにシナリオは進んでいない。 

 

 

・若い世代の人たちは、まだ社会経験が少なめで、いろいろな他人と関わる事が少ないし、特にコロナ禍の3,4年はマスク越しの関係だったし、今でもマスク越しを続けてる人もいるのでコミュニケーション能力が発達しにくく、切り抜き動画や言葉で選んでしまったのも仕方ない気がします。 

 

若い世代の人たちは吸収力が高いですからすぐ成長して理解するはずで、SNSで次も同じ結果が出るかどうかは難しいでしょうね。 

 

 

・マスコミや既存の政党を維持したい人達が盛んに寄って集って落選した人物を叩いて喜んでいる。少子化の政策の生ぬるさに対してあえて一夫多妻という言葉を使って問題提起しようとしたのに考えようともせずに言葉狩りに終始する始末。国民は本気で日本を変える気があるのでしょうか。既存の政党の体質に慣らされてしまったのでしょうか。マスコミに振り回されているのが分からないのでしょうか。本来マスコミがいつまでも落選者を叩いてる事自体がおかしい。岸田や小池の問題をそらしているとしか思えません。今が政治を変えるチャンスじゃないでしょうか。案外若者の方が物の本質を見ているのかも知れない。 

 

 

・単に都民がリテラシー能力が低くて 

言ってしまえば迷惑系YouTuberと同じ石丸さんを 

動画のふわっとしたイメージビデオだけで騙されただけでしょ。 

 

動画とSNSで仕掛けた 

クラウドワークスの工作陣営がうまくハマったことと 

よくわからないものに飛びついて 

あとになって痛い目を見る都民の衆愚政治の見事なコラボだっただけで。 

 

これを大きな反省点として 

SNSもネット動画も、 

偏向した誘導情報であるから、見極める必要がある。 

 

という教訓の、今回の都知事選は歴史に残る衆愚政治だった、 

といえことなんじゃねえの(´・ω・`) 

 

より政党政治や情報の比較精査、 

さらには法整備も必要な、日本の政治における分岐点でしょ。 

 

 

・「若者層は、安倍晋三・菅義偉政権では、就職率が改善したことから自民党が取っていたが、岸田文雄政権では取れていない。」は岸田文雄政権で就職率が悪化したわけではないのでこの点は岸田文雄政権とは関係ありません。ただ、安倍菅政権ではSNS上に一定数存在する極右勢力が支持して、中道の岸田政権に変わったとき、その極右勢力が離反した可能性があります。石丸氏が一定票を得た原因ですが、この現象の根底には日本社会の基本的な構造によって人口も増えずに衰退しているところにこの物価高の中で発生した”国民の憂さ晴らし八つ当たり”感情にあると考えられます。政党支持率から見ても、誰も支持しない層が投票時に新規性がある石丸氏に流れたということではないかと思います。 

 

 

・今回の「現象」の問題点は、劇場型の演出とYouTube・SNSの相乗効果が生み出したポピュリズムが150万以上もの票を集める成功を収めてしまったことだ。 

 

虚像が一部のコアな支持者や閲覧数目的のYouTuberにより拡散され、具体的な政策も見えないまま投票行動を扇動した形となった。この手法は候補者の考え次第で民主主義を毀損する可能性があり、危険であると感じる。 

既存政党は盲目的にロールモデルとすべきではないだろう。 

 

YouTube・SNSのニューメディアはコンプライアンスの曖昧なサバンナの様な状態であり、偏った思想の尖鋭化、外国からの干渉などに脆弱だと思われる。選挙活動についてはプラットフォームを限定するなど、扇動を防ぐ規範が必要だと考える。 

 

さもなければ、米国のような深刻な分断も起こり得るだろう。 

 

 

 

・あの会見で初めて石丸氏の人となりを知った層(大体オールド型)がアレが石丸さんと認識してしまったことが悪い意味で大きすぎる。そしてその認識から最近の若いものはあんな人間を支持するのか!我々の判断(小池や自民支持)は間違っていない!と頑なにしてしまう影響もある。マスコミが自民小池側とグルなんて織り込み済の想定なんだから、それ踏まえた上で支持が増えるような会見をすべきだった。具体的には適当にお気持ち表明+石丸節でチクリ位なら全方位に効果的だったと思う。誰にでも過ちはあるから改善していってほしいが石丸さんもあの会見について悪いと思ってないようでそこは非常に心配。 

 

 

・7月7日の会見は、テレビ局側、石丸さん側の YouTube 配信、両方 を見ていた。 

古舘さんは、石丸さんはブラックとホワイトを使い分ける人で、あの時はブラックを出した、と言った。 

敵意には 敵意をと相手に詰め寄る 石丸さんは、中国新聞の記者に対する追求と同じだった。 

目の前で彼に拍手を送る 支援者を意識し、それを再現してみせた。 

支持者たちと、テレビの前にいる多くの有権者たち。 

両方をつかみ取ることはできなかった。 

今は盛んにテレビに出るようになり、失言を繰り返している。 

あれは例えだ、レトリックだと支持者が 庇う。 

しかしその例示として 何を選択するのか。 

一夫多妻制など という インパクトが強すぎ、その後に 真っ当なことを言ったとしても、全く記憶に残らない。 

 

 

・オールドメディアからするとこの結果は脅威だったみたいだな。テレビや新聞以外の場所で情報がやりとりされ選挙の結果に影響を及ぼしてるわけで。 

が、オレからしたら年配の人口割合からして、他から情報得られない年配の意見でほぼ決まるのはしばらく変わらないと見れたがなぁ 

 

 

・石丸氏の主張していた内容は理念的なもので小泉進次郎のように誰が聞いても「そうだよね」と感じるものなので一見受けがいい。 

具体的な政策は、都知事選までの期間が短く仕方がない部分がある。そこは大方の人間は理解していたと思う。しかし、TV番組で具体的な政策を求められ、「あの、その…」としどろもどろになり、遺伝子を使って産むだの一夫多妻制など突拍子もないことを言い出したがためにメッキが剥がれたように映った。 

変なこと言わなければ良かったのにね。 

 

 

・何が台無しになったのですか?何もなっていないのに読者をそのように誘導する書き方こそ読むに耐えない記事。 

 

夕刊フジはもっと石丸伸二さんの今回の選挙における大きな貢献度を評価、讃えるべき!彼のお陰でどれだけ若者の政治に対する意識を覚醒させたか!かつてそんな政治家が日本にいましたか⁈ 

 

大手テレビ局の開票直後インタビューの質問は、局によっては明らかに彼に対するある種の嫉妬や嫌がらせであり、そちらの方こそ非難、改善されるべき大問題である! 

 

 

・この方が次の何かの選挙で同じ様な結果を出すかどうかは疑問である。 

議会を敵に回す手法は、自分の政策を過信過ぎるやり方だと思う。 

パワハラ、権力を盾に議員や庁内部下を振り回すやり方は、いずれ自分の首を絞める結果になるのではないだろうか。 

 

 

・若いからっていいわけではない。問題は中身。信念がどこにあるのかが大事。 

山本太郎は悪税と言われている消費税を廃止にしようとしてる。 

N国の立花はNHKの体質改善やスクランブル放送にしたいとしている。 

それぐらい分かりやすいようにアピールしないと石丸氏はせっかく2位になってもいつの日か消えるだけだと思う。 

まだエンジニアの安野貴博氏のほうが分かりやすいし、行政として必要な人材になると思う。 

そして小池、蓮舫、石丸、田母神の4人位の候補者しかまともに取り上げなかったメディアの偏向報道は大変問題だし、テレビを使った誘導としか思えないくらい酷いものだった。 

 

 

・どうだろう…石丸が負けたのは単純に小池が強かったからに他ならない 

現職が小池みたいに強くなく、蓮舫程度の相手と一騎打ちに近い選挙なら石丸は勝っていただろう 

 

そして石丸は次の候補先を自由に選べる権利がある 

迎え撃つ側としては、小池くらい強い自負のある相手以外は「ウチには来ないでくれ」と思っているんじゃないか  

 

それこそ広島1区なんかは面白い 

自民党の総理総裁として自ら解散しておいて石丸に負けでもしたら大ニュースになる 

そして岸田は今までは選挙で圧倒的に強かったが、それは相手候補が弱すぎたため 

そして「浮動票がなく組織票のみ」という都知事選の蓮舫と同じ傾向の岸田に対し「浮動票をかっさらう選挙戦術」の石丸は面白い選挙になるだろう 

そして石丸にとっては勝てば大金星、負けても浮動票の多くを獲得して善戦できたなら都知事選同様に次に繋がる 

 

 

・SNSやユーチューブでは自分で台本・監督・俳優・全部こなせるから 

そして視聴者も賛同者が殆どだからある意味楽で自分の都合に合わせて作れる 

しかしTVや新聞等のマスコミはそうはいかない厳しい意見や批判的なコメントも有り自分の意図通りに番組は進行しない 

そういう場合には得てして本来の姿が垣間見えてしまう 

 

 

・選挙に関しては他誌も報じていますが、石丸氏の戦略は何もSNSの成果とは限らないですよね。地道な数の多い公演による選挙活動に、しいて言えばそれをSNSで拡散や動画をあげるように信者に依頼する事で、一石二鳥や三鳥を狙った戦略は見事でした。 

 

選挙中は「お〜新人なのによくやったな」との印象でした。ただ、その後の対応や発言が、わざとであろうとなかろうと41歳がメディアで見せる態度とは思えなく残念でした。  

 

また、石丸氏の言動をチクチク批判し記事にする週刊誌の対応もどうかと思いました。海外で様々な動きがあるなか、現在肩書がない石丸氏の態度や内容を記事にするほど重要とは思えません。 

 

石丸氏を非難している訳ではなく、石丸氏の発言に対して結論はでないであろう議論が至るところで展開されています。石丸氏個人の問題であり、そこまで議論する必要があるのでしょうか。他に議論する事がないのかと残念に思います。 

 

 

 

・もう既に石丸は過去の人だよ。 

メッキが剥げて印象より底の浅い人物だと喝破された。 

裁判に負けて潔くその決定に従わないと法を順守できない人物として認識されたら次はない。 

頭が良いとか仕事ができる云々より法治国家の一員なら先ずは法を守ることだ。 

 

 

・すぐSNSが~ネットが~とメディアは煽りたがるが結局、組織票には勝てなかったわけです。しかも大差で。これが現実。浮動票は、次も必ず選挙に行って投票する人ではありません。投票率が90%とかになれば、ムーブメントで何かが起こるかもしれませんが、現状のシステム、日本の意識では難しいかと。 

 

 

・SNSが力を持ってきたのは間違いないけど、発信元に魅力がないと大きなうねりにはならないと思う。 

関連動画が増えた要因も街頭演説をエグい数回ってたからだし、SNS戦略だけ立ててもあんまり機能しないんじゃないかな。 

 

 

・高橋洋一さんのコメントに頷くことが多いが過去経験に基づく知見でしかなく、未来を予見する能力はやはり老人としか思えない。藤川さんのように素直に石丸氏の能力を認める度量も必要です。 

 

 

・SNSは人を洗脳する道具として既に活用されているんですよね。特にTikTokやYouTubeショート。何度も繰り返し脳に刷り込まれていくので情報リテラシーの低い人を洗脳するには最適なツール。それを利用したのが石丸氏と自民で、特に石丸氏は選挙期間中に大々的に教祖様のように毎日お祭り騒ぎでバズらせてましたね、カルトが。若年層は何かを期待して石丸氏のショートやYouTubeを見ていたのだろうが、本質的な情報を噛み砕けず、動画からこれは本質と提示された事をそのまま鵜呑みにしているように見受けられる。 

今も尚、石丸氏の熱狂的な信者がいるのを見ると、洗脳状態から抜け出すのは厳しそうです。オウムのようにならないことを祈るばかりですね。 

 

 

・SNSの効果は抜群でしょう 

自分の周りにも石丸を応援する、と 

言った人がたくさんいた 

 

ただ、残念ながらSNSで育った若い世代は、選挙に行くという行動力がない 

だから負けてしまう 

選挙に真面目に行くのはやっぱり 

中年世代からお年寄りが圧倒的に多い 

 

若い人が本気で国を変えようとしないもんな 

言ってることはわかる 

面白そうじゃん 

でも投票には行かない 

そういう人が若年層には圧倒的に多いんでしょう 

 

 

・政治に興味がない若い世代でも「国防戦争」と「侵略戦争」の違いは十二分に知ってる。国防戦争は強盗殺人鬼撃退の戦いと同じ。その戦いも「否定」するような極左政党と協力してる候補者なんて「、論外」だと大多数若者は考えてる。一方で「今回は自民党側に入れないでおこうか」の勢力が向かうのは当然に第3極になる。石丸さん165万。蓮舫さん120万の結果がすべて。 

 

 

・別に石丸さんがカリスマとは思わないが、組織票やら、共闘やら、古い選挙を展開してた2人に、イヤ気がさした層が投票したんだろう。 

年寄り達が動けなくなれば、選挙も政治も変わる。懲りずに政策で投票すれば、次は変わると思う。 

石丸さんがどうかは興味はないが。 

 

 

・政治のエンタメ化。選挙後に炎上するのも石丸さんの狙いだったのでは。 

ネット番組で選挙解説してた、セクターポスターで騒がせた河合ゆうすけ氏は、他のこ難しい事言う専門家より分かりやすくていちばん的を得てたと思う。ふざけてなかったら支持してた。 

 

 

・SNSが選挙を変えてはいけないでしょ。SNSは道具であって、その道具の得手不得手が選挙結果に影響してはいけないのです。ICT時代の選挙の在り方を至急検討し、ICT時代の選挙のガイドラインを策定してください。選挙で大事なことは、公平に政見が伝わり、国民がその内容を受け取り投票することです。「私の政見はウェブページを見てください」では余りにも貧弱です。 

 

 

 

・選挙後のマスメディアの石丸氏へ悪意ある報道が目に余ります。岸田さんのお父さんは読売のナベツネさんと親しかったらしく、生前ナベツネさんに息子を頼むとお願いしていたらしいじゃないですか。今回真理有る民主主義を追求して立ち上がった石丸氏を私は応援します。まあ一夫多妻制は無理が有るような気がしますが、ただ他人の精子提供が許されている現代、将来近親婚の心配が有りますし、日本人男性精子だと言われ渡されても証拠が有りませんからね。 

 

 

・まあ、マスコミは何としても反石丸記事を出したいよね。 

特に日テレ・フジは。。。 

石丸氏からは極論や憑依的な言葉が出るけど 

本質は「それを踏まえてたくさん議論しようよ」ということです。 

一夫多妻の話がありましたが、石丸氏本人も肯定していませんよね。 

SF的発想とまで前段を話されている。 

おかげで一夫多妻制度について、今までは学校で学んだ程度か 

一部学者の論表程度だったのが、日本で初めて一般国民巻き込んだ 

大きな「議論」になっているそうです。 

まさにSNSの力ですね。 

 

 

・高橋先生は、「SNSで若者層への浸透を狙うのは理にかなっているが」と言っているが、その認識自体がそもそもの間違い。 

自身もyoutubeをやっておられるように、もうSNSは、若者だけのものではなく、よほどの高齢者か、デジタル嫌いの人間でもない限り、子供から、老人まで、普通に閲覧している。 

 

 

・「SNSは選挙を変えるのか」ではなくもう変わってしまったのだと思います。 

だから例えば次期衆院選挙でもこぞって各候補がSNSでアピールすると思いますが、石丸氏の言う政治のエンタメ化つまり候補者本人に対する興味と関心を得続けることが不可欠です。そのためには幅広い知見とブレない信念の持ち主であることが求められます。短い文章や動画で的確に想いを伝えることが必要だからです。 

開票特番でやらかした◯市氏が投稿した長長文章はSNS時代に逆行するだけでSNS世代がドン引きしたことは想像に難くありません。 

SNSを駆使した選挙戦が活発化することでホンモノの政治家がクローズアップされることになると思います。 

 

 

・今回実にマスメディアとは恐ろしいと思った。 

日本には非核三原則があるが 

それに加えて 

「言わせず、考えさせず」がある。 

今は亡き中川昭一さんも石丸さんと同じ銀行員スタート 

そこで実体経済がしっかりしてないと国民のモラルが低下する 

だから経済を立て直そうって石丸さんの経世済民に通じると思う。 

どこでもいい顔をする従来の政治家よりずっと信頼に値すると思うけど。 

 

 

・週刊誌系マスコミは石丸伸二さんをどうしても悪者にしたいらしい 

あと「若者だから騙された」系の論争は失礼極まりない 

むしろ、若者は既存メディアだけに左右されなかった自身の情報収集力に自信を持ってもいい 

メディアの中立性はあくまでもざっくり 

YouTubeが一番まともで 

 

YouTube→新聞→ラジオ→テレビ→ネットニュース→週刊誌系❨ネットニュース❩で 

むしろ週刊誌は逆が事実と常に疑わなければならないレベル❨元々そうだったかも❩ 

 

YouTubeは玉石混淆だが 

何のしがらみの全責任自分で負って役立つ情報を発信する素晴らしいことができるものだ 

 

ネットニュースなんか見てないで、自分でリテラシーをつけ素晴らしい情報を探しに行こう 

 

追伸 高橋洋一さんもこの程度のことしか書けないのかと残念 

 

 

・確かにSNSっていうのは青年世代にはうってつけの方法かと思うけどあくまでも方法論に留まっていて。大事なのは方法に加えていかに青年の心を掴んで離さないか?っていう熱量を持った人がいるかどうか?で結構変わる。 

 

 

・マスコミが注目しなければならない人は、都知事選にでていた安野候補だろう。SNSの切り取り動画で注目を集めた候補ではなく、真剣に都政に取り組み選挙の視点を変えようとした候補を取材するべきだろう。話題性だけで視聴率稼ぎするのは、いい加減止めるべきだろう。 

 

 

・若い人は考えが浅いと訴える自称"大人"は良い加減反省しましょう。今の日本の経済も人口も思想もダメにしたのが自称"大人"の人たちです。そして今度は若者潰しですか、恥知らずにもほどがあります。 

石丸氏の会見対応が勿体無いとかはズレズレです。そもそも今の石丸伸二のスタイルありきの165万票で、メディアに愛想振りまくことこそが165万人に対して裏切りです。もちろん石丸氏をよく知らず会見でびっくりする人もいるでしょうが、全員を味方につけるのは不可能ですから。女性・高齢者票が少ないのも今回は特定の層を狙った政策打ち出しを避けただけです。小池・蓮舫のようにお金あげます宣言すれば票貰えるかもしれないが、それこそ誰でもできるしいわゆる政治屋です。 

 

 

・選挙後の会見は支持者だけが喜んで他はなんじゃこいつと思ったでしょう、でもそれは仕方ない、ほとんどの人が石丸のことをよく知らない、深く知ろうとするほど興味がない、はっきり言って一部の人以外にはどうでもよいのが石丸だったのにそんな人が石丸の選挙後の対応を見たらどうなるか言うまでもない、そして選挙後がんがん知名度が上がりどうなったかというと反石丸が爆増、安芸高田市時代の記事や動画に付くアンチコメントなんて微々たるものだったのに今じゃもうそこら中にアンチが湧いている、それが現状。 

 

 

 

・SNSの活用は否定しないが、もはやご本人さんが主張していない事や事実とは明らかに異なる事が、さも真実のようの流布され、それを鵜呑みにし更に拡大していく様は末恐ろしい。 

 

 

・斜陽のマスメディアが、自分たちに頼らず知名度を上げ支持者を増やした石丸さんを潰すことで自分たちの存在価値を確認したがってるだけでは。 

選挙後の報道見比べてテレビは見る価値がないことを再確認しました。 

 

 

・選挙までは金でも払ってたのかってくらいにマスコミが手のひら返しましたね。選挙期間でもう化けの皮は剥がれてましたが。 

石丸に票を入れてた若者は勉強になりましたね。テレビや新聞なんて信用出来ない。自分の目で調べるしかないのです。 

 

 

・オールドメディアの狼狽ぶりと無理筋なネガティブキャンペーンが笑えるね テレビを鵜呑みにする団塊くらいまでの世代が減っていくことで次第に変わって行くと思います 

 

 

・蓮舫氏が共産党支援で無党派層離れたのではとか 

石丸氏が若者層にネットの力で旋風起こしたが 

幅広い層のトップにはならないだろうとか 

意見はだいたい同意なんだが 

 

天気が良くて投票率上がったはどうかなぁ 

石丸旋風で無党派層が行っただけで 

雨よりよほど外出したくないレベルの晴れだったが 

 

 

・人口の年齢に対するボリュームに合わせて一票の重みを変えるべきだ 

 

あとユーチューバーを誰がやっても上手く行く訳では無いように、石丸の再現性は旧型の議員には難しい 

 

 

・高橋洋一さんを今までフォローしてきたが、この人はかなり問題あるなと最近感じた。石丸氏の160万票は別に驚くべき数字ではないと。過去実績もない政治家の基本もできていない泡沫候補と評価しながら、素数にて得票数を言い当てたと自慢。東国原氏と石丸氏とは基本的に世間の認知度が雲泥の差なのに、どうして160万票もとれたのか、浮動票云々だけで説明できるの?本当にいい加減な評論家が高橋洋一氏だ。 

 

 

・選挙後の会見で台無し>果たしてそうかな?自分は選挙期間中の石丸氏の演説に物足りなさを感じてたので開票後のあまりのインタビューのひどさに本音がでて好感がもてたが。 

 

 

・石丸氏を攻撃したい 

50代以上=大手メディア,Twitter=既得権 と 

石丸氏を応援したい 

若者=YouTube,TikTok=既得権の打破 

の交わることのない争いが続いているように思う。 

 

その論争は、「政策」ではなくて、「話し方や態度」といったどうでもいいことについてばかりで、「この国民あっての今の政治」とつくづく思った。 

 

 

・小池氏の浮動票って何?? 

浮動票って小池氏の物なのか?? 

なんかメディアも叩く相手間違ってない?? 

石丸さんは落選した候補ですよ。 

メディアは権力を監視するのが仕事ではないの?? 

一般人叩くより学歴詐称やプロジェクションマッピング、8年続いてる都政の総括しない小池の指摘を何故しないの?? 

石丸さんは落選した1候補に過ぎないし権力者ではない。 

何処に目を向けてんだ?? 

目を向けるのは都政の方でしょ。 

 

 

 

・あいかわらず、本当に既存メディアは薄っぺらで、どうしようもない。 

 まだ、分かっていない全く台無しになっていない。 

 既存メディアが改めてどうしようもなく薄っぺらで、適当で、安上がりで、ごまかしだということがわかっただけ。 

 この期におよんで、石丸たたきをして息を吹き返そうとでも思っているのか。 

 権力に弱い、どうしようもない大手メディア、大本営発表と未だ変わらない。終わっていると本当に思った。 

 

 

・明らかに、メディアでは選挙に落ちた石丸さんと蓮舫さん叩きが激しくなった。 

小池さんの学歴詐称や公約0の検証など小池さん叩きの記事をほとんど見ない。 

この選挙で結局テレビメディアも信用ならないことがよくわかった。 

 

若い世代達の政治への興味関心を変な風に台無しなしにしたのもメディアだよ。 

小池都政について状況をしっかり伝えていかないと。 

 

 

・石丸さんは結局マジシャンだった。魔法を使えるかのように見せて人々を熱狂させたが、実際にはそんな力はないことが投票後明らかになった。マジシャンは自分のペースで展開しないと観客に目の錯覚を起こせないので、石丸構文を多様していたというわけ。大道芸人めざしていただけある。 

 

 

・自分はネットより200回以上回った演説効果が大きいと思う。 

今回小池、蓮舫と大して回らなかったので余計に差がついた。 

 

石丸は広島県知事とか出馬するのか それとも23区の区長選か?  

ユーチューブ見る限り反省してないようなので 次も落として欲しい。 彼こそ他人の意見を尊重しない 政治屋です。 

 

 

・面白いのが台無しと思ってるのはメディア関係者がほとんどなんだよな笑 

頑張って批判意見探してきて、批判が多くみられてた、みたいな書き方してる記事すらあって、国民を騙すことへの必死さには恐怖すら覚える。 

 

 

・これまでの都知事選は人気投票と揶揄されつつも国政や都政の実績、政党の支援があるものだった。 

石丸氏は実績ゼロで完全にふわっとした期待だけの人気投票で160万票集めたレアケースなのは間違いない。 

 

 

・選挙前のような人気はもう無いだろうな 

 

今の状態なら下手したら蓮舫さんにも票数負けるんじゃないか? 

 

2位という結果を見て次は石丸さんだと期待してた人達多かったと思うだけに勿体無い 

 

 

・>>あえて類似例を探せば、2011年の都知事選で、1位の石原慎太郎氏が約262万票だったが、2位の東国原英夫氏が約169万票だったことだ。 

>>SNSで若者層への浸透を狙うのは理にかなっているが、それだけでは都知事の座までは届かない。 

 

これは言える。 

都知事選では過去にも浮動票をまとめて獲得して上位につけた候補がいたが、その候補がその後人気が続いたことはない。 

石丸には政治屋集団がお金出してるけど使えないと思われたら支援されなくなる。 

 

 

・選挙中継含め数日のテレビ出演を拝見するに結局NHK立花氏ガーシー氏つばさの党何某氏SNSYouTubeから出てくる人の範疇を超えなかったなという印象ですね主に既存メディアを悪魔化する文言「マスゴミ」「オールドメディア」「切り取り」それらを一方通行で当たり散らし論破した気になっている支持者の振舞いもそっくりです 

 

今回2位になった事で彼にとって幸か不幸か既存メディア公で見られる機会が増えましたが既存メディアってSNS YouTube「善き切り取り」で同じ考えの人が集まってくれる場ではなく出演者も視聴者も性差も年齢も考え方もバラバラな人が集まる場それこそ社会の鏡そこでちょっと違う考えに狼狽えて脆弱さ矮小さ彼と支持者にとっては「悪しき切り取り」が露見する様は彼の2位という結果も合わせSNSYouTubeばかりが称賛されますが珍しくテレビラジオ既存メディアも存在感を示したなと妙に感心しております。 

 

 

・ユーチューブで安芸高田市議会見てファンになった高齢者です。 

ユーチューブなどSNSは若者が多いとメディアは分かったような情報、石丸さんは都議選前は高齢者60%だと言ってました。 

メディアの恣意的に作られた情報には残念です。 

石丸バッシングで減るどころか逆に増えていると思いますよ。 

 

 

 

・右からも左からも叩かれる論外な政治家。 

それはなぜかといえば、思想の違い以前の問題として、まともなコミュニケーションが取れないから。議会やメディアへの対応を見てた人ならわかるが、選挙後のテレビ局まわりでそれに気づいた人も多かったのでしょうね 

 

政治をちゃんとやろうと思ったら、対立する相手ともきちんとコミュニケーションをとって泥臭く政策を実行する必要がある 

論破芸で気持ちよくなってる場合ではない 

 

 

・政治が少し盛り上がってきたからいいんじゃない。 

切り抜き動画、ニュースで印象操作もあるけど、メディアの 

良し悪しを議論するようになったのは成果としてはあるでしょう。 

そこはどんどん解決していけば問題無 

 

 

・SNSや、YouTubeは耳障りのいい事を言い、対談するにしても、間違い無く討論のようにならず、自分を持ち上げてくれる人としかやらないし、反対意見は自分の指示者が徹底的に叩いてくれる。全てを信用できる物じゃ無い。 

 

 

・石丸氏自身が、市長時代の言動・行動や任期途中で放り出した話やポスター裁判敗訴を封印して、選挙でも主義主張もなく政策もスローガンだけで具体性がなかった。フジサンケイグループ等メディアが「恥をしれ恥を」切り取り動画のフェイクに近い「虚像」作りをした人物紹介こそ「政治屋詐欺」です。威勢の良い・耳障りの良い言葉ばかりで、中身のない劇場型SNS選挙は危うい。小泉劇場と安倍詭弁政治で痛い目にあってるが、反省の無い有権者も多い。 

 

 

・老いたメディアがSNSや若者を自分目線で論じる愚かさよ。 

選挙後の会見で何とか自分達のメンツを守りたいオールドメディアが自分達には理解不能な石丸氏を悪者にしようと必死だった。 

これまでなら司会者やコメンテーターに愛想を振りまき、自分の力不足と反省するはずが反撃されて怒り心頭。 

若者は見抜いてるよ。 

 

 

・YouTube観てる人は市長時代からのメディアとのやりとり見てるからそんなに違和感無いのでは?と思う 

 

SNSだと書き込みとかにも応えてくれるから身近に感じるのかも 

 

 

・選挙を変えるだろうね。 

若年層は政策論争から、より人気投票に近くなるんじゃないかな? 

でも、少子化で結局は高齢者中心の組織票が、まだまだ、ものをいうだろうね。 

 

 

・社会経験の少ない若者がSNSに扇動されるとどうなるか、壮大な社会実験を見ているようだ。石丸氏の印象が選挙前と選挙後で同じ人がどれほど残っているか。 

 

 

・台無しなんかなってないよー。台無しになってるのはマスメディアの方だよー。 

マスメディアの言う事を信じない人がどんどんでてきてるよー。 

小池さんの学歴詐称疑惑はどうなった?電通の件は?マスメディアはそこに何も触れないけど記事書いたらマズイ事でもあるのかな? 

 

 

・有馬元早稲田大学教授が選挙直後の石丸さんの答え方について 的確な論評を出しています 

 

是非YouTube見てください 

いかに古市さんが恥ずかしい質問をしたのか解説されています 

 

 

 

 
 

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