( 191600 ) 2024/07/17 01:19:29 2 00 政府・日銀、12日に2.1兆円の円買い介入実施した可能性-2日連続Bloomberg 7/16(火) 17:59 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7b69e7cbc7986c4b3e29bcbe87b258143bc4881d |
( 191603 ) 2024/07/17 01:19:29 0 00 Bloomberg
(ブルームバーグ): 円相場が急騰した先週の外国為替市場で、政府・日本銀行は12日に2日連続で円買い介入を実施した可能性が高い。為替介入が反映される日銀当座預金の見通しと事前の市場推計とに開きがあるためで、介入額は約2.1兆円と推定される。
為替取引の決済は2営業日後となる。日銀が16日発表した17日の日銀当座預金増減要因の予想によると、12日に介入が行われた場合に反映される財政等要因の予想はマイナス2兆7400億円。東短リサーチとセントラル短資、上田八木短資の事前予想はいずれもマイナス6000億円だった。
円相場は11日夜、市場予想を下回る米消費者物価指数(CPI)の発表後に、1ドル=161円台後半から157円台前半まで急騰。12日にも急速に円高に振れる場面が見られた。当座預金見通しからは、11日には約3.5兆円の円買い介入が行われたと推定される。
三井住友銀行の鈴木浩史チーフ・為替ストラテジストは、「2兆円規模の介入が行われた可能性が高いことを示唆している」とみる。12日の介入が海外時間のみか、日本時間も行われたのか、いろいろな可能性が考えられるとし、「市場参加者に予断を持たせない形にしている。今後についても介入警戒感、疑心暗鬼が強まる格好ではある」と語った。
CMEの代表が電子メールの質問に回答したところによると、同社のプラットホーム(EBSスポット取引)で12日のドル・円は492億ドル(約7兆8000億円)と、2022年以降で4番目の多さを記録した11日の530億ドルに迫る規模となった。
神田真人財務官は13日未明、ニューヨーク時間の取引で、円の対ドル相場が急速に上昇したことを受け、為替介入をしたかどうか「申し上げることはない」と述べた。同省内で記者団に語った。
神田財務官:介入したか申し上げない、レートチェックもコメントせず
セントラル短資総合企画部の髙浜陽介課長は、「財政等要因の数字の下振れ幅が大きいので、円買い介入が実施されていた可能性が高い」と指摘。その上で、「円相場の振れ幅が比較的に小さかった割には金額が大きい印象で、介入が複数回、実施された可能性もあるのではないか」との見方を示した。
財務省は今月31日に6月27日-7月29日分の為替介入の総額を公表する。介入が確認されれば、過去最大の9兆7885億円の円買い介入を行った4月26日-5月29日分以来となる。介入の実施日や介入額、売買通貨については、四半期ごとに公表しており、8月上旬に4-6月分を公表する。
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--取材協力:酒井大輔、船曳三郎.
(c)2024 Bloomberg L.P.
Sumio Ito
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( 191602 ) 2024/07/17 01:19:29 1 00 (まとめ) - 為替介入は一時しのぎであり、市場の方向性に追随するものであることが指摘されている。 - 日本の競争力向上や財政健全化が行われない限り、円安のトレンドから抜け出せないとの見方が多い。 - 日本政府や日銀の介入の効果は限定的で、根本的な問題解決にはつながらないとの意見がある。 - アメリカの景気や金利の動向、日本の政策決定によって為替の流れが変わる可能性が指摘されている。 - 為替介入による為替差益の活用や効果が公にされず、これに対する批判もみられる。 - 日経平均株価への影響や国内外の経済状況が円安に影響を与える可能性が指摘されている。 - 為替介入が円安を招くことや国民の生活への影響、将来の展望に対する懸念が示されている。 - 日本の経済構造や政策、市場の動向によって円安や円高の状況が左右されることが認識されている。 | ( 191604 ) 2024/07/17 01:19:29 0 00 ・現在の為替水準が構造的な問題である以上、介入が根本的な問題解決に繋がらないことは明らかで、それは政府も日銀も当然わかっているし、市場参加者も然り。 それでも実施するのは、政府の姿勢を示す意味もあり、国民や与野党、経済界のガス抜きの意味もあるから。 結局、日本の競争力の向上と財政健全化が実現しない限り、円は長期的に下落を続けるトレンドから抜け出せないでしょう。
・ドルの利下げでどうにかなるという意見ばかりだがユーロに対してもポンドに対しても円は安くなっている。GDPの7割は中小企業が稼いでいるのに、国は逆累進的な増税ばかり行いそのカネで日銀に大手株を買わせて富裕層をさらに富ませて格差ばかり広げている。GDPの7割の稼ぎ手を切って3割の大企業にばかり忖度しているのだから国力は弱まる。円自体の価値が落ちているのにさらにそれを繕うようにその場しのぎの円買いをする、それも同様に逆累進増税のカネで。せめて欧米並みの株益への累進課税を行わないと不労所得に甘く労働者に希みのない、国力がどんどん減少する国になってしまう。
・事前通告なしに6ヶ月の間に3回までの 介入が行える。1回あたりは3営業日内 6月と7月で2回使い切ってしまった。 次回あるとすれば9月頃ではないか問屋れている。しかし前回の介入も焼け石に水だった。 今のタイミングでのLは比較的安心してられると見た
・アメリカは最低時給が日本円で2100円だったかな?それでも物価高騰で外食を控える人が増えていると夕方のニュースで言っていた。このまま円高が進むと色んな物価が以前の水準くらいまで下がり、生活が楽になっていってくれればいいんだけど。
・これほどの円安にもかかわらず輸出数量は伸びていないと報道されてる 2000年代はまだ電機が強かったので10兆円超えるような貿易黒字の年もあったが近年は貿易赤字が定着したので実需の円買いがなくなってしまったし NISAの枠が広がった今年1月以降は海外投信などへ毎月1兆円超流出しているので日銀の単独介入効果も一時的でしかない 内需の衰退が加速していくので投資家も企業も国内より海外投資を優先するので円の先安感はぬぐえそうにない
・次にやるとしたら、この数倍の額になるとは思う。 2兆円程度で、そこそこ落とせているのでやる気なら20円以上落とせるとは思う。 まあ、こまめに落として利益を得るにはよい機会。 そもそも無駄にドル資産を買わされ続けたんだから、多少は恩恵を得ないと。
・今回も米のCPIの指標が出たタイミングと同じくして介入が行われた。対前年比がやや悪化したところでの介入。前回もそのような状況下で行われ、介入効果を発揮させるために、米指標が悪化したところを狙い撃ちした。 このまま米金利が落ち着けば変動は少ないだろうが、また少しずつ円安方面により戻しがあるのだろうか。それともアメリカの景気後退が鮮明になれば、また違った局面も考えられる。
・神田財務官のメンツのために介入がなされた、という話もある。 流石にそれはない…と考えるのが普通だが、そもそもそんな噂がなされること自体、財務官が信頼されていない証。 ユーロでのレイトチェックがなされたというのも、実効性より円が上がったという実績作りが目的だという説明になる。 また、前回の介入はテクニック的にも有効だったが、今回はそれもない。 介入には効果があるものの、減税などの手を打たない限り、単なる時間稼ぎに過ぎない。
・日本国民が円を売りドルを買う。そして日本国が円を買いドルを売る。 円安が物価を押し上げるけど円を売る日本国民。 金利差が円安を招いていると言うけど金利を上げられると困る借り方をしている日本国民。国債の利払いも増える。
異次元の金融政策で抑えられてたものがついにグツグツと表に出始めてる感じですかね。 もう蓋を開ける以外の選択肢は無くなりつつありますよ。
・介入やったでしょうね。 為替見てれば、不可解な動きはわかります。 一般市場の値動きとは明らかに違いますから。
アメリカのCPI発表の下落、1円下げましたが、その後161円迄すぐ戻りました。 その10分後に上から無理矢理押さえつけた感じでした。 翌日も同じ感じでした。
アメリカの指標が軒並み悪い指標が出ています。 9月から利下げが濃厚になっている状況で、通例であれば円高に行きます。
ですがここで介入したという事は、7月末の日銀会合で、6月から1ヶ月引き延ばした政策は、7月も何もしないという事なのでしょうか? その前に落としとく? と、勘くぐってしまいます。
・為替介入は半年に3回まで(1回につき3日間介入可)、というルールがあるが、4月末と今回で財務省は2回の為替介入を行った。 次の為替介入は文字通り最後の切り札になってしまうので、この先そう簡単には実施できない。
神田財務官は7月末に退任予定なので次期財務官の為にも最後の切り札は使えないだろうし、その後も初回の4月から半年が経つ10月まではよっぽどのことがない限り介入できないだろう。
財務省としてはそれまでにアメリカが利下げし、円高に振れることを期待しているだろうが、思ったとおり円高に振れるかどうかは微妙。
円高に振れたとしても実需のドル買いや投機的なドル買いが下支えしてきそう。
・昨年来の一連の介入では、累計10兆円近くの為替利益を得ている。 マトモな政権なら、得た為替利益額を公表し、これ等をマクロ経済成長政策の原資に活用し、中小零細企業が5%以上の賃上げ出来る様、経済環境を整える。
・12日も介入したということですが今日も小幅な介入?とも取れる値動きしていましたね。明らかに市場の値動きとは違うような動き。やったにしてもやらないにしてもトレンドは変わらないでしょう。介入はある意味ドルの無駄使いで政府日銀のパフォーマンスでしょう。国民に対していかにもやっていますよと言うメッセージだけかな?根本が変わらない限り円売り傾向は変わらないでしょう。今月の末に日銀の決定会合がありますが強行利上げできるかな?おそらく利上げしてもアメリカの利下げが9月にあるにせよなお金利差はある。利上げ効果と政府などの金利負担などで強行利上げするかな?利上げしても多少は円高に振れるかも知れませんがトレンドは変わらないのでは?海外投資家も日本に競争力も売るものもないと見透かしているでしょう。利上げで景気は一層冷え込み内需もダメ、輸出企業の収益も腰折れで賃上げに水を差しまさに気分も落ち込むと言ったところか?
・日本の外貨準備高は今の所は中国につづいて世界第2位と高い水準に有るが、 このまま付け焼き刃の為替介入を続けるだけの一時しのぎを続けていると益々円安傾向がかそくするだけだと思う。 円高時にしろ円安時にしろ日銀の行う為替介入は、市場の動きとは逆にその時点での為替相場で価値の高い通貨を手放し安い通貨に変えているので一見副産物的に日銀が利潤を上げているかの様にも見えるが、このまま円安が止められなければ、やがて外貨準備高も底をつき、ジンバブエ迄とは言わないが、国際的に価値の無い弱い『円』と言う通貨を大量に抱え込んでいるだけに成りはしないだろうか。 日本の経済成長が他の諸国と比較して鈍く年々経済的地位低下を招いているのも事実だが、円安の主たる原因が欧米諸国との金利差にあるので為替相場是正の根本で一丁目一番地にある公定歩合引き上げを段階的に検討する時期が来ていると思う。
・為替に関しては、この程度で円高になるわけない。 ほとんど効果なし。 日銀も財務省も、一応やってます感をだしてるだけ。 それで米国からは監視対象にされるし、官僚は無能なのかな?頭いいんじゃないの? で、次は中国経済が雲行きが怪しくなってきて、またドルが買われるかな? 財務省なんか自分の金じゃないし、時がくれば退職金もらって天下りするんだから、何の責任も取らない。もっと政治がなんとかしなきゃいけないんだけどね
・行き過ぎた円安、 為替介入、根本的な原因を取り除かないと 短期、一過性の効果になってしまいます 一定期間の為替介入警戒による抑制効果はあっても 市場のトレンドで押し戻されてしまう 米国はインフレを抜けたのか、抜けてないのか 指標は揺れていて、なかなか判断が難しく、 金利低下は先延ばし もしトラでは保護貿易によるインフレ再燃により 高い金利継続が囁かれる 日本の景気は良いのか、停滞か、インフレか否か 日銀の判断もはっきりしないところがあり、 金利上げによる経済腰折れリスクが見極められず、 金利上げがなかなか出来ない そろそろ円高への反転が始まると言いつつ 随分と時間が過ぎてますね 為替介入の時に、投機などを理由にした急激な変動を修正するっというようなことを言いますが、 現在の状況はそうではないように思います 市場原理を無視した日本の単なる都合?、 日銀の政策失敗の埋め合わせのように思います
・一応、今日までは3営業日連続での介入が警戒されて158円台。明日以降はまた円安基調だと思う。今日介入があるにせよないにせよ同じことだろう。161から162円が5年MA乖離率で30%ほどの上振れなので、その辺りが介入ラインだったと推測している。過去も概ねそのラインで介入が入っているはず。 足元で言うと、162-163くらいまでは安心してロングしていいと思う。
もう少し先の目線では、日銀の利上げ、アメリカの利下げが9月にあるかどうか。金利は織り込んできているが、キャリートレードの反応はで円高方向のリスクがあると予測するので、一旦9月頭をめどに外貨ポジションはある程度、利確もしくはショートでヘッジしておこうか。
・現実的には、米国の経済成長がトーンダウンして、米国の金利引き下げを待つのが現実的だが、それ迄の時間稼ぎで、間合いを観ての今回の様なタイムリーな為替介入は実に現実的な対応なのではないか。 政府はこの円安によるコストプッシュインフレを非常に危機感を持って見ている。実質賃金の継続的なマイナスが国内消費をマイナスに誘うのだから。 今後も折を見て実施するに違いない。 円安の壁は160円と見ているのではないか。
・日本政府が2.1兆円の介入のために手持ちのドルを売れば、1兆円前後の為替差益が実現する。但しそれだけ介入しても為替市場の大きさを考えると円高効果はごく限定的になる。 一方で経済にとっては円安の方が良いという考えが強くある。OECDは、円、ドル、ユーロいずれでも通貨通貨安になった場合にはそれぞれの地域でGDPを押し上げる効果があると発表している。そうであれば為替介入をする都度為替差益を享受できるうえに円高効果はほどほどというのは日本にとって都合が良いシナリオになる。 海外からは「日本は円安の経済利益と為替介入の為替差益で二重のボロ儲けをしている」とやっかみ半分の声が出ている。
・為替介入より、ドル売りによる儲けが凄い 一番高い時に売るなんて当たり前だし、むしろたくさん売っても短期間で元に戻る状況を喜ぶべきだ。日本は大儲けしている。 トランプが当選したらドル安に誘導するし、利上げしたら円高に傾く。ダブルで円高傾向が予想できる。 今がピークかどうかはまだわからんが、高く売れるうちに売らなくてどうするの。ボーナスタイムやぞ。 円安にする力と大量にドルを売る力の両方を持ち合わせた日本のマッチポンプは最強だと思う。味方が金融テロを起こす分には心強い。いいぞ、もっとやれ。
・なるほど、1回の為替介入が10兆円程度までなのは、 米国の為替操作国認定基準を気にしているからなのか。
2023年度実質GDP559.2兆円の2%、11兆円を超える額だと一発アウトだからですね。
以下、JETROの記事より、
■米国の為替操作国の認定基準 米国との物品貿易の輸出入総額が400億ドルを超える国・地域を対象に、1~3全ての条件を満たす場合に、為替操作国と認定される。
1.大幅な対米貿易黒字(年間150億ドル以上の財・サービス貿易黒字額) 2.GDP比3%以上の経常収支黒字、またはGDP比1%以上の現在の経常収支と長期的経常収支の間の乖離 3.外貨の純購入が繰り返し行われる持続的で一方的な為替介入(過去12カ月間のうち8カ月以上の介入、かつGDP比2%以上の介入総額)(注6)
・これ、何度も何度も何度も何度も何度も言われてることだけど、為替介入は急激かつ一方的な変動を抑えるために行うものであり、もとから円安(円高)を解決する手段ではないことを国民は知るべき。
毎回毎回毎回毎回、為替介入の度に、「ただの一時しのぎ」「効果は限定的」「また戻るから無意味な介入だ」とかヤフコメ民は騒ぐけど、そう、一時しのぎのための介入です!効果が限定的なのは当たり前!また戻るのも当たり前!!それが為替介入です。 みんな為替介入に期待しすぎです。 日本は、アメリカの加熱しすぎた景気が収まるのを大人しく待つことしかできないわけです。
・無駄にドル資産が増えてきたので、今更、極端な円高も困ります。トランプが大統領になれば円安は容認しないようなので少し円高に触れそう。7月に日銀が利上げすると為替にどのくらいのインパクトがあるのか。舵取りが難しい。
・日本人が低賃金長時間労働で必死で勝ち取った円高と経済的利益を米ドル買い支えの為に使ってしまい、せっかく自国通貨と経済が強くなり始めたのに水を差していたかつての政府日銀。当時は経済が強くなり、輸入品が安くなるので 物価も下がり、生活は豊かになるという面は余り強調せず、産業界のダメージ部分ばかり強調していた。 此の所は金融引き締めマイナス金利政策で 顧客に配当(預貯金金利)を支払いもせずに賃金水準だけは日本でも上位になる金融業界に税金を投入し続けた結果日本経済は低迷し、更に国際的に極めて脆弱となり、予想通り必然的に起こった円安に対処するため、またまたなけなしの税金で円買い介入ですか!! 我々の税金や国家の経済収支のプラス分は為替調整ばかりに使うのでは国全体、国民は貧しくなるばかりです、税の有効活用と前向きでプロアクティブな経済政策を打ち出す事は出来ませんか?
・急激な為替相場の変動は困りますね。 それは投機筋でも政府による介入でも同じことです。
日米金利差の縮小による穏やかな円高誘導のほうが日本国民にとっても、実需のドルが必要な事業者にとっても好ましいと思いますが。
・インフレにつながる円安を政府は望んでいるが、急激な円安は社会的混乱を招く可能性がある為、適時介入をしているのではないか。 円安による大企業からの税収増加、相対的な借金割合の低下。 緩やかな円安とインフレを政府は望んでいると思います。
・円安って、ドル高のことだから 日米の景気の差ってことでしょう
日本のGDPはずっと成長せず、26ヶ月も実質賃金が下がってて
コロナ禍で多額の財政出動した米はインフレ
財政出動を渋った日本はコストプッシュのインフレ
インフレはインフレでも全く内容の違うインフレ そりゃ、円の価値も下がるのは当然なわけで
日本の景気がいいのは大企業だけ 90%以上ある中小企業も景気が良くなれば、おのずと円安ドル高は解消に向かうと思う
その為にはしっかりとした経済対策をしよう 米にできるなら、日本もできるよ
・FRBの利下げだけが決定的な要因なんてことは 皆わかっているわけで それまでの間に投機筋やそれに乗っかた 金魚の糞に好き勝手させないための時間稼ぎで充分だし 前回も今回も結構いいタイミングだったと思う
・この一年程度の介入で使用した金額の経済効果は取り戻せたのか?経済指標からアメリカの物価上昇が軽減したとはいえ、物価上昇は続いており、次回のFOMCで利上げが止まり利下げにならない限りは金利差は変わらない。
・今回介入した後の日銀の動きが試されることになる、金利を上げないと更に円安は進むと考えられると思われる。7月末の日銀発表で最低でも0.5%の利上げをしないと円安は更に進むのではないか、0.5%のUPをしても150円まで戻るかどうかは定かではないが、その上で8月にアメリカの景気減速情報が更に出れば円高は進むと思われる。いずれにせよ、秋の自民党総裁選までに140円ぐらい迄戻さないと岸田政権継続の可能性は0だろう。円安メリットが出るのは130円程度までで、それ以上の円安は日本経済にとって基本マイナスである事を政府関係者は理解すべきである。
・円安と物価高に歯止めがかかるのか? 2022年から値上げですでに30%ぐらいの体感だ もし120円ぐらいに戻っても賃上げ圧力で 結局あまり価格は下がらない気がするけど。。 経済が好転するためのアベノミクスだったが 日本はそれでも立ち直れなかった。 円高になると製造業など国際競争力が下がる。 その場しのぎの介入というのが苦しいなあ。
・介入したことについては意見は無いが、その結果得られた為替差益に関してダンマリはいただけないですね。
ちゃんと得られた差益額を公表して、円安に苦しんでいる人に還元するなどの政策を行うべきではないでしょうか。
また、それを指摘したり追及したりしないマスコミにも問題があると思います。僅か10億円程度の裏金問題であれほど騒いでいたのに、何兆円もの為替差益の使い道などについて一言も触れないのは全く以って納得がいかないですね。
・単独の介入では限られているわけでアメリカと強調しない限り大きく振れることはないのかも ただ為替相場的に160円台を上限ラインにするのか否かというのは重要なわけでこの介入だけで終わらせれば結局焼け石に水ともなりかねない
・日本の国力の低下は分るけど。コロナの時期からアメリカはドルを市場に大量にぶち込んでいる。それなのにそこまで無理をしていない円の価値がドルに対してダダ下がりの不自然な状況。あんまり放置しても揺り戻しがすごいから日銀の利益確定のためにもドル売りしても良いのかと思います。
・機関投資家など戦略的に利益追求目的で円売りをしているのに、このように政府・日銀の残ドル通貨など、手の内を見せなければならないルールがあります。 これで通貨戦争に負けて1ドル250円、500円…とドンドンと円安が進むことって良いのでしょうか? 現在国内で多数派を締める「30年後はどうだっていい派」は、今は情報開示されて安心で嬉しいのでしょうけど、日本を攻撃していることの自覚はあるのでしょうかね。
・市場介入(しじょうかいにゅう、英: market intervention)とは、王室や行政府が民間の市場取引に介入すること。歴史的には専売制や均輸・平準などがあるが、現代ではおもに為替介入をさすことが多い。 為替介入(外国為替市場介入)とは外国為替市場において中央銀行などが特定の政策目的をもって取引を行うことである。この場合、特定の政策目的とは自国通貨の為替レートを維持、切り下げ、切り上げることにより起きる経済上の効果を指す 固定相場制の下では資本移動を規制しない限り、常に介入が必要となる。通常、自国通貨売りには制約が少ないが、自国通貨買いには基軸通貨(現在はドル)が必要なため無制限には行なえない。変動相場制の下でも、急速な為替レートの変動による国民経済の混乱を避ける目的で介入が行なわれる。 自国通貨売り介入をした場合、裏返しで外貨買い介入になるため、外貨が蓄積される 日銀も大変やな
・10数年前の超円高の時期から、口先介入、唐突な介入、で何の効果も得られずセンスのなさを見せつけていた日銀ですが、最近は大きな指標等に合わせ介入しているので市場の方向性を巻き込んでより大きな流れになりやすく「一瞬で戻される」というような事には比較的なりにくいようです。日米の金利差がこの円安を生んでいるので効果は限定的(数日で戻る)ではありますが、近々金利差も縮まるとされているので、そろそろトレンドが変わるかもしれないですね
・米国はウクライナ支援用の軍事費捻出の為、国内景気順調という事にして、金利上げたままで押しきってた酔う。だが限界に来ている気配があるね。日本の投資家の外貨立てNISA分も米国国内対ロシア戦に溶かされていくだろうから、間接的にはウクライナへの軍事支援に加担させられていき、完全に日本がロシアを敵国に回す運命となるのだろう。
・為替介入と言う言葉をいつもメディアは使うが、外為特会の利益確定と言えばなんて事はない。結果それが為替の安定に繋がっただけだ。メディアや識者と言われる人達は、物事をシンプルに考える能力に欠けている。残念な人達だ。騒ぎたいだけだろう。1ドル160円なら売り一択は当たり前。確かに相場を決定的に変える額ではないが、日本は世界最大の外貨を準備しているのだから、この状況で大きな利益が出るのは当たり前の事。それが分かっていて相場を形成している人は、単に目の前の利益に目が眩んでいるだけだろう。世界の方が自業自得なのだ。
・次の介入は米国金利の利下げ発表時かな。 でもユーロ円も利下げしたときは一時的に円高になったけど結局もとに戻ったし円が弱すぎるから日本の利上げや貿易黒字にならなければきついんじゃないか
・為替しか見てない日銀にとってはしてやったりなんだろうけど、東証株価は大打撃で、あの日だけで日経平均が1,000円も下げた。米国のCPI発表タイミングに合わせたものだから売りが売りを呼んで暴落。ほんと余計なことをしてくれるよ。トランプから為替操作国という認定を受けるんじゃないのか。
・もう現時点での為替介入はしない方がいいと思います。しても一時的な効果しかないし、どうせ日本経済を考えればもっともっと円安になると思います。その時ドルを持っていた方が日本にとっていいことだと思います。
・円高誘導のために今月末に金利を上げるはずが、もはやムリなので介入したか?都知事選挙で現職勝利で国政では増税がしやすくなった。結果さらに消費は低迷するので先々円安。アメリカの消費減速も日本も一緒に減速なので為替差は簡単に変わりそうも無い。 東京都知事選挙と国政は別物ではないことくらい理解できなかったのかな? 安い日本は続くよどこまでも。
・新NISAで若者がドル買いして海外投資に積極的になるのは岸田の読みにはなかったと思います。一度ドルに変えて投資した人はそのままドルで活用、儲けた話を聞いた人が更に海外投資すれば円は安くなるよね。一人最大1,200万円は大きいです。
・介入と言っても国保有のドル資金には限りがあるから、永遠には続かない。 大量にあるドル債を売ろうかといっても、アメリカがそれを簡単に容認するわけがない。 結局、アメリカの利下げか日本の利上げか、どちらも期待できるものてはなく、これからも円安が続いて行くものと思われる。
・日本はもはや価値を創造する国ではなく、いかに安く人を使うかで勝負する国になってしまった。国民同士で「お前は価値のない人間だ」と言い合っているような状況で、国全体の価値が高まるはずがない。
人を使い捨てることは、その人の職務上の知恵と経験を捨て去ることを意味する。職場が労働者の能力を引き出し、社会の実力を高めてゆく役割を取り戻すためには、各企業の離職率を政府が把握し、離職者の多い企業には課税を行ったり、経営者の責任を問うたりするべきだ。そうした施策を打ち出す政党が出てくれば、政治も少しは機能するようになるだろう。
私たちはお互いを低め合う社会を作り上げてしまったのであり、そうした基本的な構造を転換しなければ日本は衰退を免れない。小手先の為替介入を繰り返したところで、円安傾向に歯止めがかかることはない。今の円安は、私たちの自己評価に投機筋が追い付いてきただけである。
・焼け石に水でしょう?一時的に¥円高になってもすぐ円安に落ち着く、マネーゲームですからね。 FRBが利下げせず、日銀が利上げしない限り円安は続くと言う構図は変わらないのでは? 問題は日銀が為替介入の為にドブに捨てた為替が、日本国民の血税だと言う事です。 一部のマネーゲーマーの為に、日銀が税金を駆使して介入しても日本国は成長しないです。
・日銀は、もう9兆円以上の為替介入してますが、まだ円安は止まらないのは、すでに、アメリカのFRBは、日本が為替の介入をしてくるのをわかっているので、いくら日本が為替の介入をしてもムダですよ。
カネを突っ込むだけムダです。円安は止まりません
アメリカは40兆円以上の含み損を銀行が抱えていて、これはリーマンショックの10倍近い損益なので、爆弾を抱えていていつ爆破するかわかりません?
またBRICSなどが、ドルを使わずに、ルーブルや人民元などでの通貨で決済するようになり、ドルの基軸通貨が低下してきています。
このまま世界的にも、アメリカ国債が売られ、ドルの覇権が崩れると、アメリカでの金融危機が起きる可能性もあり、とても危ないのが世界の中央銀行となっているようです。
・介入は、安く買ったドルを売るので、大儲けとなる。その反面、財産の現象は避けられない。国の財産が減ることは、国の信用がなくなることでもあり、円安を引き起こす。市場での円売りが加速する。この過程で、円に対する信用は減少し、円安、ドル高、国内での異常インフレが発生する、物がない状況では、戦後の闇市も再現する。
・この状態はまさに「焼け石に水」ではないでしょうか? 1ドル=160円超になれば日銀が市場介入するので投機筋の方はこの前提で行動しています。 金利の格差をある程度埋めないと政府・日銀が市場介入しても円安の傾向は止まらないと思います。 円安が続けば物価が上がり生活が苦しくなる方も多いでしょうが、一方で株価は天井知らず、金融資産を保有している比率の高い富裕高齢者世帯層は株で相当資産を増していますね。銀
・トランプ大統領が誕生するまでなら、為替介入も一定の効果があると思う。
トランプ氏が大統領になれば、金利が高いのは嫌いと言っている彼の主義?を考えると、円高のストーリーも無いわけでもなく、のらりくらりと時間を稼ぎ、大統領選の結果がみえたら、次の手を打つしか、今の日銀や政府にはできない気がします。
・神田さん、鈴木財務相とも今の為替相場の状況は投機的と繰り返し述べてるが、政府の無駄な介入が逆に投機筋に投機の場を提供してしまっている状況。
これだけ円の価値が世界的に下落している状況と日米政策金利差を加味すると今の為替相場の数字は妥当。
・CPIの翌朝などにあったしょぼいやつね。今回は相当抵抗されてた感じでファンダに反した力技が無駄な抵抗以外の何者でもない感じになりつつある。もう介入は誰も恐れていないどころか、相乗りするお人好しもいない。みんな円売りチャンスとしか見てないよ。
今回の一連の介入は国際的に認められている急激な相場変動に当たらず明らかに水準訂正だから、米国から為替操作国指定を受ける恐れがあるし、経済制裁につながる可能性もある。米国が大統領選という微妙な時期だけに頭のいいやり方ではないね。きちんと政策で対応しないとダメだよ。
・NHKニュースでアメリカが安売り競争が始まってるようです。消費は思いの外悪くなってるらしくいよいよ利下げと為替の転換時期となりそうです。日銀の利上げも近づき一気に円高の様相でしね。今のうちにドルを売り切ります。
・為替介入はいくら使っても根本的な解決には至らない。 黒田、安倍が導いたと思われる円安、日本は強くなく弱いということです。 ドルもユーロも円も今の状況からいえば100円~115円くらいが妥当な水準と思えます。日銀、政府の罪は大きい。
・介入しても効果は限定的です、日本自体の経済力が上がらなければ円安基調に変化は有りません。相場は相場に任せる当たり前の事です小手先では解決出来ません円安は。今ドル買っておけば額に応じてそれなりに儲かります、将来的にも円安基調に変化無しです。
・一国で為替介入しても、直ぐにその効果は消えてしまう。 それは、これまでの介入実績で誰でも判る。 本来、金融政策により成す事だ。 しかし政府日銀は、一体となり国債の買い支えをしている。 財政と利払い費を考慮すると、それを辞める事が出来ない為だ。 金融政策に大きな制約がある以上、政府日銀には介入以外の手段が無い。
・7月下旬の日銀政策決定会合では日銀が新たな政策を実行しないことが既に決定されているのではないでしょうか。そうだとすれば一気に円安に進まないように細かな介入していることには納得がいきます。
・投機筋による円安誘導対策なら、為替介入も少しは効果があるかも。 でも、経済力低下による構造的円安には効き目なし。 逆に正当に安い物の価格を不当に吊り上げようとする介入は介入ではなく、政府による相場の操作つまり投機です。
・円安で儲けた外為特会の含み益を国民に還元すれば済む話だろうに。現金給付だと貯金に回る可能性もあるから消費税減税に使えばいい。減税しない言い訳に使う財源確保になるだろ。そうすれば個人消費が増えて国内経済も活性化するし、円安で輸出企業はぼろ儲けでいい事づくしじゃないか。
・そして、もうすでに158円台半ばまで戻されているという。 まあ、円買いドル売り介入は日銀や財務省にも為替差益が入るので国としては儲けですから別にいいんですけど。
こんな小出しの介入なんかしたところで、効果は限定的な上、市場関係者や個人投資家からすれば「米ドル、豪ドルの激安タイムセール」なわけですよ。介入のタイミングでまた外貨預金されてしまうだけ。
やるならちゃんと利上げをしましょう。正常な金融政策に戻しましょう。 もうすでに債券市場は利上げを見込んで長期金利も1%を超えている。 7月会合で利上げしないと、今度こそ本当のガッカリ円売りが来ますよ。 生保や銀行みたいな日本の機関投資家が、まだ利上げさせしてくれれば日本国債買うって言ってくれてるんだから。
金利差による為替変動には利上げで対抗するしかないです。 利上げしてくれたら僕も個人向け国債買いますよ。
・介入が良いか悪いかは別として、含み益のままだと意味がない 株と一緒
しかし利益確定のために為替やETFを売ると大きく動いて良くないらしい
だから俺的にはタイミング的には良いと思っている
・もう無駄なんだから介入はやめるべき 保有しているドルが無くなったら終わりなんだから! もう罪深きことを認めて切迫すべき案件 すべてアベノミクスの結果なのだから、いち早くリセットするのが、これから大切なこと
・介入するより、大量保有のドル預金、ドル国債を処分すれば、円高に多少振れるし、膨大な利益が出るから国民に還元すればいいんじゃないのかなあ。素人目には単純な事にみえるんだけど、そんなわけにいかないんだろうかなあ。
・そもそも政府からして 円安は悪なのか? 中小企業勤めの中間層と低所得の日本人が苦しいだけで 輸出が多い大企業勤めの高所得の日本人にとってはプラスが多いので 内心全然良いやんと思ってそう
・こんな事に対してお金を投入するより、物価高騰対策に税金を投入して欲しいですね。 一時的に円が高騰しても、政治が悪いのですから安定した為替相場にはならないと思いますが。 税金の垂れ流しは辞めて頂きたいです。 もう少しまとも政策にお金をかけて頂きたいと思います。
・円高時購入のアメリカ国債売却での莫大な利益は国民に還元されるんですかね。 市場はまだ円安になるでしょうからアメリカ様には過度な円安だからと言う理由でもう少し介入して利益稼げば良いと思います。売れない、買い続けるアメリカ国債は上納金なので、この機会逃すべからずな気がします。 ただ、国民に還元されなければアメリカの武器やら戦争の補填やらで終了しちゃうのでさっさと国民に還元した方が日本にはよいのだけど口先民主主義では無理かな。
・もう弾切れだね。ドル預金20兆円のうち半分以上使った。介入してもあと1回が限度でしょ。米国債には手をつけられない、そんなことしたらトランプの怒りを買い、日米同盟にも影響する。ロシアと中国に日本近海で好きに振る舞えと言いかねない。 介入で無駄ガネ使うよりもドル預金のまま保有して、得られる利息を国民に還元すればよい。元来は国民の血税で購入したドル資産なんだから利息は国民に還元するのが原則だ。 今後さらに円安が進行する可能性があるのにドル売りは自分のクビを絞める愚かな行為だ。
・なぜ場当たり的な金融政策としての為替操作しないといけないのか政府に説明してほしいね。そもそもなぜそのような状況になっているのか。またいつまでもそんなことやっていられないだろうから短期的、中期長期的な金融政策と財政政策をどうしていこうとしているのか。特に財政政策。
・また159円台に入った時に介入してきたら大したもんだ。 2.1兆円と言わず5兆円ぐらい。 そういう展開になると2,3か月は上値追いされないと思う。 あとは9月のFRBの利下げと、その後の見通し次第では162円が円安のピークとなるね。
・これで14兆円の為替介入。 使った分を減税すればさぞかし内需は 向上しただろうし、国内でお金が回った とかんかえる。経済が動き出せば外国は 注目する。今のやり方は言葉は悪いが、 覚醒剤中毒と同じで即効性を求めて常用 すると脳が破壊される。薬物やり過ぎで お金も無くなる。財務真理教は某宗教団体 と同じカテゴリーに入ると個人的には 思っている。黙って税金は払わないと 差し押さえのお札か増えるぞ!と 国民と企業を暗示にかけている。
・円買いじゃなくてドル売り、外貨準備を諸外国並みに下げて埋蔵金を現金化して予算に充てる。 時限付きの消費減税だってできるのにあえてしない。 メガネは財務省になめられて日銀と合わせてグリップが利いてないからやりたい放題。 利上げお漏らしも関係者にしてみれば為替インサイダーそのもの。
・トランプ大統領誕生で円安も終わりか。そもそも、全原発を動かせば燃料赤字が減って円安はかなり止まる。円安=国力とか言っている人は、トランプ大統領誕生と全原発再稼働で日本の国力が向上したと言ってくれないと、理屈が通らないな。
・如何見ても円安を止める事は出来ない、、、前回と同様に短期間のうちに後戻り焼け石に水だよ、少なくとも円高を望むのは年末から来年夏以降だと思っている。政府に於ける介入が多寡が2兆円程度じゃ足元を見られてしまう。
・もう諦めるしかないだろ。 多くの人が書いてるけど焼け石に水だ。 ただ、トランプが大統領になるならドル安に向かうだろうから、そこで幾分かは戻せると思う 長期的には、もう一度技術立国になって円の価値を再構築するしかない。
・これってすごく不思議なんだけど、政府がドルを円したら一時的には円高になるんだろうけど、政府のドルが大量に円に変わる分、実質、円が薄まって円の価値が下がってしまうんじゃ?と思いますが、詳しい方教えて欲しいです
・時間稼ぎにしかならない むしろファンドの為替取引へ協力しているようにしか見えない 本当に日本企業の実力上がったのなら、さっさと金利をあげたらどうか? 円安で株価が上がってるだけの日本企業があっという間に業績悪化し株価暴落するのをわかってるから、やれないのだろう
・便乗してドル建てでETF買った。そういう人多いんじゃなかろうか。 がくんと下がると介入来たね〜でドル建てで何か買う流れが自分の中にできてしまった。
円高は米国の金利が下がるまで気長に待ちますわ。
・タイミング的には効果の大きいところだった。しかし徐々に介入時点の相場も上がってきているので戻しも早いだろう。
保有するドルも目減りしているところから足元をすくわれそう。
・やっぱり介入してたのか ドル買った途端に円高で50万も損してる 介入してたなら、また円安になるだろう 根本的な解決にならないので、やはり日本円は持たず、ドルや他の資産に移していく考えは変わらないな
・政府はさほど円安対策に積極介入しようという気はないように思えます。 あくまでインバウンド狙いで国内の景気を上げることしか考えていない様に思える。 たかだか1円弱の円高にしたところで何か変わるのか? やるなら最低でも一気に120円くらいまで円高にもっていって下さい!
・外国株を持っている身としては急な円高は避けてほしいかな どうせアメリカの利下げ待ちなんだから焼け石に水でしょ でもアメリカが利下げしても円安止まらないかもね
・今回の介入で直近の利上げは見送りだろう。アメリカの利下げ及びリセッション待ち。時間稼ぎ介入ってところだ。ただ、ドル円は戻しても160.30辺り。その上は指標が良くないと行かないだろうな。
・『円安ドル高は大惨事、国内の製造業に打撃』と言っているトランプが大統領になった場合、一気に円高になる可能性があるのでそうなった場合、日銀の介入は莫大な利益確定売りとなってしまう可能性が…
・ほんの一瞬でもいいから、大幅に円高に振れてほしいね。 そして政府は円買介入してドル所持額を増やす…
とにかく円高の時にドルを買い、円安に振れたら為替介入。 それは日本という国そのものが潤うことになる。
10数年前に1ドル76円の時、FXやってたけど、100円くらいになった時、利確してしまった。もうFXはやらないけどね。あれはただの博打。 もしも近未来に1ドル100円を割ることがあれば、現金で両替してドルをタンス預金するわ。
・オルカンとかS&PとかNISAで国民が買いまくるから、それが実質円売り。 原発動かさず発電用の天然ガスを買い続けるから、それが実質円売り。 外国資本のメガソーラーに国民の再エネ賦課金を払うから、それが実質円売り。 この3つは政治判断で変えられる。
・トランプへの手土産かなぁ? 日本は頑張ってるけど円安はしょうがないんですアピール。
今一番気になるのは米国がドル安を進めるとインフレを止めるを同時にできるのかってこと。
ドル安のためにさらにドルを刷るとインフレが進んでしまう。 40年前のように切り上げのようなことが起こるんだろうか?
・無知で恐縮ですが、コレは料理の『びっくり水』みたいな事で、長期的に見れば火を弱める、火を消す、鍋をデカくする、鍋をコンロから下ろす等の根本が必要では? 『びっくり水』すると逆に、一時は凌げてしまうから本当に必要な火力調整などに手を伸ばさない傾向になりませんか?
・日本が利上げをして、アメリカが利下げをしても結局は円安に進んで行く。 長期的に見れば国力の差でレートが決まるからだ。 円安を止めるには日本が強くなる以外に道は無い。
・神田さんが7/31で退任する。置き土産にド~ンと一発150円の大介入をしてくれないかなぁ。7/30-31には日米の金融政策会合がある。日銀会合で発表される具体的な金融引き締め政策と、退任記念の大介入で絶大な相乗効果を期待したい。海外物資が安くなり、日本の経済と国民生活が回復するターニングポイントになる。「救国の士」と後の世まで敬意をもって呼ばれるに違いない。その時神田さんに差し込む光は、禿のせいではなく神々しい後光なのだ。
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