( 191642 )  2024/07/17 02:06:45  
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日本の技術者やエンジニアに関する意見や傾向を整理すると、以下のようなポイントが挙げられます: 

 

- 技術者不足やエンジニア不足が課題として痛感されており、特に高度な技術を要する分野での人材不足が顕著。

 

- 専門学校や大学において、IT系の教育を受けた人材に対する需要が高まっている一方、現場で実務で活躍できるレベルのエンジニアが育っていないとの指摘もある。

 

- 外資系企業ではエンジニアとして働くことが魅力的であり、コンサルティング的な業務や経営戦略に携わるエンジニアも存在。

一方、日系企業ではマネージャーやSEになる傾向があり、実際の技術やコーディングに携わるエンジニアが不足している。

 

- エンジニアのキャリアパスや報酬体系について、外国や外資系企業との比較が行われており、日本のエンジニアの給与水準やスキル向上のための取り組みが不十分であるとの意見がある。

 

- 教育のあり方や大学の役割についても指摘があり、文系学部の財政支援や科目内容の見直しが求められている。

 

- 技術者やエンジニアの給与水準、働き方、スキル向上の重要性についての意見が多く挙げられており、組織や社会全体での育成や評価の仕組みについての改革が求められている。

 

 

(まとめ)

( 191644 )  2024/07/17 02:06:45  
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・スマホアプリのエンジニアをしています。エンジニア不足は痛感しています。 

 

日本で昔からITエンジニアを養成してきたのは、情報系の学科を持つ大学と専門学校です。数としては圧倒的に後者が多い。 

 

ここに、スマホアプリや高度なウェブアプリが登場してきた。これらは、非常に高度な仕組みになっています。勉強が得意な人に向いてる仕組みになんですよ。実際変更も多いので、常に勉強していないといけないし。 

 

要するに、専門学校卒の人材では挫折してついて来れないことが多い。勉強のできる人材が、最前線のプログラマとして働く必要があるのです。ところが日本では、大卒人材はエンジニアにならず、その上のマネージャ(含むSE)になることが多い。そして、システムが複雑になるにつれて、実際のコードを知らないSEは役に立たなくなり、質の低いプログラマは離脱する。 

 

良い人材が自分でコードを書くポジションにつく仕組みが必要です。 

 

 

・外資ITで勤務していますが、エンジニアは超優秀だと思います。エンジニアというよりコンサルに近く、顧客の社長や役員と対等に話しながら、今の事業を2桁成長させる提案など経営戦略にも踏み込みます。 

一方で競合の日系企業は顧客要件をヒアリングし、そのままシステム構築しようとします。当然、顧客から見た価値は低いので、値下げをして外資の20分の1の価格を提案してくることもあります。卵が先か鶏が先かではありますが、これでは給与差がついて当然だなと思ってしまいます。 

 

 

・某IT企業でエンジニアしてました。 

若い頃はアセンブラでプログラム組んでいて、30前にプロマネ兼上流工程ばかりの仕事。 

業務上はプログラミングから離れてしまったんだけど、プログラミングが好きなんで、CとかJavaとかいろいろ触って遊んでた。 

 

「プロマネや上流工程のエンジニアは、プログラミングができなくても構わない」というのが会社全体の常識で、プログラミングを担当する協力会社の方々と意思疎通がとれていない者も多かった。 

 

日本は上流工程をやるエンジニアが上位にあって、プログラマーは下位に位置すると考えるのが常識のようになっている。 

両方できて、はじめてエンジニアを名乗れるという常識にしていかないと、海外には勝てない。 

 

プログラムが組めると、個人でもやれることがたくさんあるから、楽しいのに。 

 

 

・技術は人に付くと言われます。決して組織や学校に付くのではない。やってみて失敗して悩んだ時に得るアドバイスは血となり肉になるものである。つまり技術は経験でしか身に付かない。だから時間がかかる。結局、大学や大学院といってもせいぜい数年間での経験であるし、そもそも学校の卒業研究などでの経験は言ってしまえばプラモデルを作るようなものである。ちゃんと出来上がるようになっている疑似経験である場合が多い。それが学校を出ると本当の経験が問われる。だから、学校では中途半端な疑似経験よりも基礎学力の徹底強化をして少々の雑草なら磨り潰せる強固な奥歯を作った方が良いと思う。職人の導入学校よりも強靭で柔軟な思考に耐える素地を作る基礎学力教育をもっとやった方が良いと思う。経験は社会に任せよう。しかし質の高い経験を多く出来るようにする教育こそが大学以上の教育の使命だと思う。 

 

 

・エレクトロニクスエンジニアですが、ITに限らず、日本のエンジニアの給料は安過ぎです。 

エンジニアは飯の種を作り出すことができるので、会社が上手く使えばいくらでも稼ぐことが出来るはずです。 

しかし日本では、エンジニアののびしろを潰し、給料を安く抑え、上手くコントロール出来なかったら放り出すなんて事をして来てます。 

それを改めないと、どんどんエンジニアは減って行くと思います。 

 

 

・実際にエンジニアになりたくて職業訓練校を受けて面接を受けていましたが、面接官から言われた事は10人の募集に対して5000人程受けに来ると言う。零細企業で手取り15万程度でも未経験オッケーで募集すると3人に対して100人くらい受けにきていると言う。 

面接官も言っていましたが、エンジニアが不足していると言うのは建前で、育てるのは他で育てて欲しいと思っている企業がほとんどみたいです。 

一年PGで働ければ次につながるが、未経験からだと中々雇ってもらえない。 

だからエンジニアは増えない。結果今エンジニアの人は常にシンドイ事になる。 

まあなるべく安く必死に働いてもらうのが、いいのだろう。 

年齢も35を超えたらもうエンジニア未経験では雇ってもらえない事の方が多い。 

もうエンジニアはこの悪循環から抜け出せない。本当にヤバくなった時には手遅れになっているのだろう。 

AIに全て仕事を奪われたらいいわと思う。 

 

 

・エンジニアで問題なのが、汎用性のある技術でないと潰しがきかない。 

エンジニアは客先常駐企業も多い 

二回目、三回目と客先に参画するようなシステムになるが 

次の参画先も似たような技術の領域でないと正直辛い 

IT以外の製造や設計の世界も同じで汎用性のある技術領域なのかが重要 

 

 

・ここ工学系でも泥臭い実務系が避けられているようですね。機械設計然り。昨今マネージメントと称して大手は実務は外注化し管理だけしたがる。新卒で入っても実務設計はほとんどしない、できない。誰が実務するんでしょうね。マネージメント前に実務経験。実務者優遇しないとね。世はリスキリング言ってるし。いい大学出て終わりじゃなくてそこから始まるはずなんですけどね。 

 

 

・高度理系人材を確保したければ、最大の人材供給地である首都圏、特に東京の国立理系定員枠を現在の10倍程度まで増やし、理系志望の受験生に機会を与える必要があります 

 

昨今のSTEM流行りの影響もあり、首都圏では中高生の理系志望者が増加していますが、せっかく志望者が増えても首都圏では受け皿となる国立理系の定員枠が極端に少ないため、少なくない数の理系志望者が、国立理系を諦め文転する状況が見られます 

 

首都圏は、人口のおよそ1/3が集中していることから、国立理系定員枠や予算も全体の1/3を確保すべきですが、実態はまるで逆で全体の1/10にも満たない定員枠/予算しかありません 

 

地方や私立に遠慮して首都圏国立の投資を控えたままでは、この国はますます衰えるばかりです 

 

文系はどうでも良いですが、国を守るため、国立理系は大学設置方針を今すぐにでも見直すべきです 

 

 

・バブル前あたりからずっと、技術者、科学者、製造業の社会的地位向上、給与の大幅な向上がなされないため、理系に憧れ進もうと夢見る若者がいなくなりました。国を支えているこれらの人は本来ヒーローです。 

金融や商社、マスコミ他、文系中心の業種が製造業に比べて非常に高い給与になっていることが根本的におかしいのだが皆声を上げないので変わらない。 

輸出でしか成り立たない国であるという基本さえ忘れてこのまま日本全体の沈没となれば文系達も危機に陥ることを理解して、日本人全体の総意で理系、製造業の給与改善をし若者が憧れる社会に変えていかないといけないと思う。 

 

 

 

・エンジニアもそうですが、超有名な家電メーカーの商品開発も最低レベルになりつつあります。そんな事も気が付かないの?て位の商品が市場に出回ります。不具合を直さないで新製品として発売したりします。また、ソフト面がだいぶ遅れていると思います。最近、中国製品に負けていると思う事が多くなりました。まだ、耐久性は負けていないと思いますが。直に日本から日本人向けの商品は無くなると思います。 

 

 

・私は「ものづくり」を希望し理系の院からメーカーエンジニアになったが、7年後、給与水準に絶望し金融に転職した。 

 

大学・院は一応一流私大で、勤めたメーカーは誰もが知る一流メーカー、理系の同期は転職した金融と同じくらい皆優秀だった。 

 

だがその給料では、今の時代、子供達に私と同じ学校に通わせる教育費が払えないのだ。つまり両親が私にしてくれた事を、私は自分の子供達に出来ない。 

 

この数十年、国立大も含め学費や塾の費用は跳ね上がったが、エンジニアの給料は上がっていない。それでは理系の子世代の再生産が出来ないではないか。 

 

金融に転職した途端、私自身は何も変わっていないのに年収は2.5倍になった。 

 

記事の問題は、エンジニアが自分の仕事に誇りを持っているのをいい事に使い捨ての奴隷のように扱い、大事にして来なかった国や企業の自業自得だ。 

 

本当にエンジニアが大事なら、ちゃんとそれに見合う給料を払え。 

 

 

・文系企業に勤務しそれなりの給与を獲る地位に居ながら、独学で情報処理技術者の資格をいくつか取った。さらに、税理士・中小企業診断士・販売士・証券外務員等の附随資格も取得。社内で使用するツールはマクロを自力コーディングしてリリース。そして、未経験者歓迎なるIT企業をいくつか受けるも、面接にも進めず書類選考だけでお祈り続出。学歴はそれらの社長の出身校よりはるかに難易度の高い国立大学を出ているので問題ないし、職歴もそれなりである。未経験者歓迎の文言は撒き餌みたいなもので、即戦力になる同業出身の手練れエンジニアを僥倖で採用できたら最低賃金ギリギリで使い倒したい、これが企業の本音なのだろう。結果、ゲーム理論でいう囚人のジレンマみたいなことになっている。各企業が未経験者育成よりも他社からの即戦力横取りを選択した結果、業界全体でハイスキルエンジニアが払底し、供給能力不足で業界全体が衰退する結末に至るのだ。 

 

 

・最近は、もともと電気やメカやソフトに子供(高校生くらい? ) の頃から興味があってエンジニアになる人間なんてほとんどいなくて、なんとなく理系の学部に進んでなんとなくエンジニアになる人が多いです。 

元々興味がある人と、なんとなくエンジニアになった人では、職に就いた後の伸び方が明らかに違います。 

元から興味がある人は何でも吸収してどんどん伸びます。 

そうでない人は明らかに伸びませんし、トラブルシューティングが下手なケースが多いです。 

最近のエンジニアは『そうでない人』が大部分です。 

 

 

・エンジニアといってもITエンジニアね。。。日本の製造業では非ITエンジニアがダブついてます。経営者としてはクビにして高給でITエンジニアを雇いたいが容易にクビにできないので給与を低く抑えるしかありません。日本では非ITに引っ張られてITエンジニアの給与水準が低くなっていると思う。日本でもレイオフ制度を導入すべき。 

 

 

・既に手遅れでしょう。 

東大をはじめとする世界に通用する理系優秀層はその多くが海外に流出しており、国内に留まらなくなっています。 

原因としては文系に偏重した組織体制と研究組織への冷遇であると思います。 

その環境が長く続いた為、理系研究者の海外へ進出するルートが確保されていますし、海外での待遇や研究環境が日本とは比べ物にならない絶望的な格差が生じていることも知れ渡っています。 

今更理系人材の確保を主張したところで、弱体化した経済力で用意できる待遇など海外の足元にも及ばず、これを打開する為に文系出身者が自らの待遇を投げ打って理系人材に海外並みの待遇を用意するなどとても考えられません。 

結局、中途半端な対応に終始し、これを見透かした 

真に国内に残ってもらいたい能力を有する優秀な人材はそのまま海外へ出ていき、受け入れた国の技術革新に貢献、衰退する我が国との差が拡大していくことでしょう。 

 

 

・プログラマー等は絶対数が足りていないことは、多くの人が認識すべき問題なのでしょうね。需要は莫大だが、記事の通り、なり手が出にくくなっている。最後はインド人でも中国人でも不足は補わなければ、世の中、動かなくなるので外国人技術者まで目立ってきている。これは外国人を優遇したから、このような結果になったのではなく、必要上、今の状態に落ち着いたとも言える。 

今の日本、既に大学進学率は高くもないのに、需要の大きな理工系学生の比率は低くなっている。これによって大学進学率が主要国の中で低いにも関わらず、無駄な大学卒業生を大量に出している感覚が持たれている。 

 

 

・技術者関係なく外資系、日本企業の差だと思うけどね。 

 

外資系は勤めたことないから聞いた話になるけど、外資系のマネジャーは純粋な意味でマネージャーをしっかりしようとするから部下のフォローだったりアウトプット出させることが業務の一環となっている。 

そして日本企業よりパワハラに厳しいし。 

 

だけど、日本企業だと部下の育成だったり業務内容にすら興味ない人をいたりするでしょ 

 

そこの差だと思う 

 

 

・「企業が提供する教育や研修に対する満足度が低く、自主的な学習意欲も低いため、エンジニアとしてのスキル向上や新たな知識の習得が進んでいないーこれが日本のIT業界の競争力を低下させる要因」、ウーン、工学部系としては考えさせられますね、…、今現場では、高専卒の人が主力かな?、管理職、経営者に比べると、現場技術者の給料、地位が低い?、東大卒、京大卒が現場で活き活き、活動できる場も必用では、… 

 

 

・大学へ自宅から通う必然性はないのだから、首都圏の国立理系に届かないのならば、地方の国立大学理系へ行けばいい。首都圏にこれ以上国立理系を増やす必要はない。首都圏には私立文系が多すぎるから、これを強制的に私立理系に転換させるだけで理系の卒業生は増える。 

そもそも、自然科学(=理数系)の教養が身についていない者を大卒と呼ぶのはおかしい。大学進学希望者には国立私立を問わず全員5教科の共通テストを必須で課し、理系はもちろん文系にも理数系の教養を大学で学ばせないと技術に対する理解は深まらない。せっかく技術者を増やしても管理者が使いこなせなければ元の木阿弥になってしまう。 

日本は理数系から逃げても難関と呼ばれる大学へ行けて出世できるルートを作ってしまったため、経営層に技術を理解していない人が多い。時間はかかるかもしれないが、できるだけ理数系の教養をもった人を上に立たせ、全体を変えていくしかないだろう。 

 

 

 

・記事内ではITの話ばかりでしたが、私が一番危惧しているのは構造設計が出来る人間がもうほとんどいないことです。建築ではなく、一般の機械や車や船や家具や飛行機です。  

日本は資源がない国、頭を使って付加価値を付けねばならないなのに、最近の製品は無駄に重く、構造的に意味不明なものが多いです。私も大学で機械工学をやりましたが、材料力学の授業では梁理論から始まったきり。基本的な板場の理論や座屈論など、構造設計の本質的な話はほとんどありませんでした。ましてや、理論の話こそすれ実際に手を動かして物を作り破壊試験をする機械など微塵も… 

追い打ちをかけるように最近は有限要素法が身近になりましたので、適当な3Dモデルを作りFEMに突っ込んでうーんこれは危ないだの大丈夫だのと、それでしか判断していません。基本的なモデル化や計算方法などを知っていて、アイデアをちゃちゃっと確かめてみる、人間がほとんどいないのです 

 

 

・別の人のコメントでも書いたけど俺はそもそも日本が然程工業技術的に優れていたとは思わないんだよなぁ。 

ほぼ全てアメリカ発祥技術で上手い具合に潮流に乗れただけかと。 

たぶんこれ工業系で飯食ってる人間皆が思っている事じゃないかな? 

乗ってる時にちゃんとその辺理解して教育に力入れれば良かったものの、何故かそれをしなかった。 

それなのに日本はモノづくりの国だなんて技術者じゃない人たちが勘違いして抜本的対策(教育と技術者になるメリットを示す)をして来なかったからこんな状況に陥っていると思っている。 

 

 

・> 日本のIT人材は「業務外ではほとんど勉強しない」と答えた割合が33.6%で、アメリカ、インド、韓国に続いてワースト4位となりました。 

 

単純に日本のエンジニアが過重労働強いられてるだけかと。特に優秀な人ほど仕事が集中して、休みの日まで勉強なんて考えないんじゃないですかね。 

 

 

・アメリカをはじめとする他の先進国は、仕事を真面目にやっていたら出世する仕組みではない。 

またある事業を行う時に社内からヒトを集めて育成なんてしない。 

 

ステップアップする為には、新たな職に挑戦して認められなければならないのだ。 

仕事をしているだけで貯められる実績というのは、同じ立場しかないわけで、上の職に行こうと思えば職業外で勉強するしかない。 

 

晴れて転職に成功すれば給料が2倍だなんてザラ。 

 

つまりは職業外で勉強することに強いインセンティブがある。 

日本は職業外で勉強しろって言うけど、したからなんだって言うの? 

給与も上がらないのに。 

 

 

・かつての青色発光ダイオードの報奨金訴訟。世界的な大発明とされた青色発光ダイオードの報奨金として200億円の請求、一審では「もっと高い報奨金が妥当」ということで満額認容の判決。追加報奨金の請求もなされたか、控訴審では200億円から値切った形での和解。 

この判例は、世界中の理系に対して「日本は技術者を冷遇する」と宣言したようなもの。 

技術者は海外に脱出するか、外資系に就職するのが賢明。日本企業の思い通りにしてはならない。 

 

 

・日本の雇用慣行や給与慣行が良くない。 

業務外でも勉強できている国は技術者でもキャリアパスを描けるし収入がしっかり上がるからですよ。 

日本企業(特にメーカーやSI)はプログラミングを下の仕事に見てるし技術者のままだと収入が増えにくい。 

 

 

・こういった記事も含めて、注目されるのは「優秀なエンジニア」なのかな、と感じる。 

エンジニアもピンキリ。企業の身の丈に合ったエンジニアを捕まえるって考え方もあって良いと思う。 

エンジニア側にしても「私、優秀なのでしっかりいただけるところでしか働きません」という人ばかりではない。 

 

 

・日本の技術者はマネジメントが出来ないから仕方ないと思います。海外の技術者は自分でプロジェクトを立ち上げて、資金を集めて製品開発をしますが、日本の技術者は言われたことしかしません。付加価値が低いんですから給料を上げる理由がないんですよね。 

 

 

・工学部出身ですが、とにかく教授のレベルが酷かった。 

社会性がなく、先端知識もない。 

頭はいいのだろうけど、こんな人の下では技術者になれないと思いました。 

企業で上司から教えていただいた知識の方がはるかに高いレベルでした。 

 

 

・会社は勉強する場所じゃないから育てるというのは違うのかなと思った 

リスキリング異動なり中途なりが活躍できる体制とか、優秀なエンジニアに報いる体制とか、そっちの方が大事だし、会社がすべきことでは? 

工学系の現実としては実力主義とか口だけでマネジメントしないと給料上がらない体制のまんまだけど 

 

 

 

・この30年 

優秀な人材をリストラと共に切り捨て 

薄給でも我慢するイエスマンだけが残り 

現場の士気が下がり人材育成も昭和のなごり雪が解け 

消えていきました。 

学歴が高くてもそんな簡単に研究成果や 

高度な技術が生まれるま訳ではありません。 

蓄積した基礎から次が生まれることを捨て去ったのです。 

 

 

・そこそこ偏差値の高い大学に入学して、遊んでる文系学生を尻目に毎日のようにレポートと試験勉強に明け暮れ、研究も毎日夜遅くまでやってたけど、それに見合う地位なり給料が得られたかと言われるとノーだね。 

 

高卒で工場に就職して地元の仲間と走り屋にでもなっとけばよかったと後悔してる。 

 

 

・日本は技術者を大切にしない社会 

教育に予算をつけたくない財務省の思惑通り、衰退するのは当たり前 

大半の文系経営者がえらそうにコストダウン・リストラするだけの簡単なお仕事 

いまだに古文、漢文を履修させているが、IT人材に必要か? 

 

 

・コーディングは外注、書くヤツは薄給、みたいな丸投げ大国日本だとテクノロジー学ぶモチベーション上がらなかったよね。 

 

まともな若手エンジニアにばんばん引き抜きがかかる、防衛のために昇給させねばならぬ、と言う空気は管理者たせては辛いけど正しい流れではある。 

 

 

・日本のエンジニアは海外の良質なコンテンツから隔離された状態にあり、大半の不勉強なエンジニアは自ら学ぼうとしないので、その差は広がるばかりだろう。 

 

 

・そりゃそーだべ。 

日本の大学が育成しているのは、クリエイターでもなくデベロッパーでもなく、指示通りに高精度なモノを作るだけのワーカーだもん。 

エンジニアを育てる気もなければそんな環境もないし。 

 

 

・日本のエンジニアは責任放棄が強く、自分の範囲だけ、しかも技術だけと、逃げ回っていて、後進のエンジニアが伸びやすい環境作りに何も手を出さないし、担おうとしない。 

 

 

・まあ、日本社会が「気持ち」を優先する文系社会だからね… 

 

社会のリーダー層にロジックを優先する人材比率が少ないと思う。 

 

これではロジックを優先するエンジニアは育たないし、義務教育でも育たないよね... 

 

 

・私は高卒でとある企業研究所でプログラマーとして36歳まで従事してました。とても高度な理系のコードを書いてましたが、給与が安く、他業界に転職し年収が2倍になりました。あんな給与ではやっていけませんよ。馬鹿にしてます。仕事はやりがいがありましたがね。 

 

 

・少子高齢化にともなう労働人口減少を補完する唯一の方法がIT化DX化なのだが、日本はそのIT化DX化が東南アジア諸国など諸外国に比べて周回遅れ、台湾韓国とは2周も3周も差が開いている。  

キャッシュレスもオンラインバンキングもマイナカードも使えない、紙幣と紙の通帳と紙の健康保険証しか使えない低デジタルリテラシー国民が7割の超アナログ&非効率&低生産性大国ニッポン、未来は暗い。 

何かを変えるなら、まずは国民性からでしょうね。 

 

 

 

・しかもそのエンジニアはIT で世界で戦えるレベルではない。TQCとか改善は得意。事務系はもっと世界レベルには届いていないけど、営業、事務にいいように使い捨てされてる。IT土方とか自分達でさえ言ってるもんね 

。まあ、日本は設計は3流、製造1流なんだよね。製造工程で設計の不具合を手直ししながら製品として完成させていくみたいな。 

大企業は新卒一括採用で飼い殺し、それ以外は派遣奴隷。まあ、エンンジニアもおだてられると気に登るような奴ばっかりなんだけど 

。有能なエンジニアを育てて行こうとか、流動性を高めて日本全体として活用して行こうなんて気持ち1ミリも無いもんな。 

 

 

・モダンな技術を採用して優秀ぶってるけど、作ってるものはクソどうでもいいコンシューマー向けアプリ、みたいな若い奴らが多い。 

そういうのじゃなくて、世界で戦ってる日本企業のビジネスを強くするためのシステムを作りあげてこその技術力でしょう。 

しょうもないフロントエンドとかええねん(^o^; 

 

 

・そんなことより、円安による、深刻な人材流出を心配すべき。 

今後も円安が続いた場合、優秀な人材は、より高い給料が得られる海外へ流れてしまうでしょう。 

 

 

・幼いころからの大学受験競争に疲れた若者が多いのが大学でろくに勉強していないことも原因でしょう。 

どこのビルにも受験塾が繁盛しているのは異常と思いますが。 

 

 

・多重中抜き構造でがんばるエンジニアがいるかよw自腹、サービス残業、終電帰りで間の業者に中抜きされまくりの奴隷的構造。 

これが日本のIT産業です。 

 

 

・コストカットでしか利益確保できない無能経営幹部、株価を上げる事が出来るだけが優秀と勘違いしてる経営者ばかりのの日系企業ではエンジニアを評価など出来るはずがない。 

 

 

・そもそも日本と海外ではキャリアスタート時点でのスキル差が半端ない。 海外で使い物になるITエンジニアなんて海岸で砂金を捜すようなもの! 

 

 

・80〜90年代は理系は強かったのに。 

理由は色々あるけど、国内で競争がなくなった。 

厳しさがなくなり、緩さが残った。 

 

 

・優秀な人材が医学部に流れすぎ。日本の高齢者医療のあり方についてまず見直すべき。 

 

 

・ITエンジニアに限らず、日本の技術者は育っていません。育てられる人がいないのもありますが、海外に生産拠点を移管してから国内で需要が減ったのもあります。 

国内回帰しようにも知識や経験抱負な人材が定年退職や重要ポジションから外されているためなかなか進まない状況ではないでしょうか。 

かつての民主党政権が2位じゃダメなんですか?で現在このザマです。 

 

 

 

・戦後からの経済成長を見れば、エンジニアが育ちにくいはずないと思うんだけどな。現代には育ちにくくしてる何かがあるのか? 

 

 

・世界的には大学のレベルにない私立大学文系への補助金を全廃して国立大理系に回せ。 

早慶上智も例外ではない。 

世界大学ランキング2000に入れない私立大は廃校だ。 

 

 

・私立大学文系への交付金を止めて、国立大学理系に予算を集中させれば良いと思います。 

 

 

・エンジニアって育てるもんなのかな。 

勝手にそうなってるくらいの人じゃないとやっていけない商売だと思うけど。 

 

 

・"エンジニア"と書いてIT技能者を指すコンテキストはIT業界だけなんですが。 

機械系はIT以上に危機的な状況ですよ。 

 

 

・日本は育てず即戦力の椅子取りゲームしかしてない 

育成枠も安月給じゃ生活で忙しい 

つまり人件費って大事よね 

 

 

・実際にプログラム書く人が稼げない産業構造なんじゃない? 

 

最初はプログラマーでもステップアップとか言ってコンサル・営業になった方が儲かる。 

 

 

・外国人の若者雇おうにも管理する側のおじさんたちが英語下手すぎて無理なんだ。かわいそうだけど。詰んでるよ 

 

 

・金になるかわからない研究を詐欺呼ばわりする元知事の弁護士が、テレビで堂々とするのが日本なんですよ? 

育つわけないじゃないですか。 

 

 

・無駄な文系学部が多すぎるんじゃないの? 

たしかに理系行くより文系行ったほうがイージーではあるが。 

 

 

 

・じゃ、俺も書くかな、日本をだめにしているのは、ど文系官僚だな。理解力が低い上に悪巧みしかしていない。 

 

 

・使えない文系経営陣のせいで原発事故が起きた 

その後も迷走が止まらない 

ホントなんとかしてくれよ 

 

 

・IT、通信系ばかりではなく 

強電系の技術者も不足している。 

 

 

・算数も出来ない学生を集める大学に補助金出さない。 

 

 

・文系が書いた記事に何も伝わってこない。そこが問題。 

 

 

・自分の手で実際に設計するの楽しいのにね 

 

 

・給料あげればいいんだよ 

 

 

・一々反論するのも面倒なダメ記事。 

 

 

・待遇をケチるのが一番の原因。 

 

 

・文系 サラリーマン社長 

 

 

 

・会社が育てるような国があるか? それこそ出ていかれるだけじゃん あほか 

 

エンジニアが不足してる理由は、単に数学離れだよ。 数学やらなくても大学へ行けるルートがあるからみんなそっちへ逃げてるだけのお話 

エンジニア増やしたかったら、まずはそのルートを潰せ 

 

 

・こんな所で御託並べてる無能エンジニアばかりだからな日本は 

海外のエリートエンジニアはこんな無駄なことにリソース割かないで常に研究開発してるんだろう 

仕事以外に頭を使わなくてもいい環境を用意できないといけないし、仕事が楽しいと思えるような人材じゃないと戦えないだろうね 

 

 

・もう終わつてるから脳みそ、まともではない、作り話広めるし、出来ないやつが自分は凄いと思い込ま減る洗脳もすごいし、終わってますね人バカにしても、企業内だけで頑張ってすごく見せろ、外の世界はもっと天才がたくさんいる頑張って頼らなくしても言動行動がダメ人間の集まりだから、先はないかな?内の仕事場の人間は、終わってる 

 

 

・なんつーか日本の技術者モドキは「西哲」取って 

ねー奴多くねーか。明治時代みたいに東洋 

的な考え方を全否定すべきなんじゃ無いかな。 

あと英語。英語できないと日本だけ他国から 

置いて行かれる。 

高校レベルの長文も読めない奴に賃金出すな。 

 

 

・ニート養成文系Fラン大学を淘汰させるべきです。 

 

 

 

 
 

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