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「仕事、育児、家事を女性に押し付けている」。「リポビタンD」の広告が、性差別的だと物議。背後にある“男らしさ”の負の遺産とは?

東洋経済オンライン 7/17(水) 13:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8be4a592615432d5bfbec09fbf52855fb908bbec

 

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大正製薬の「リポビタンD」の広告が変化しており、10年以上続いた男性2人のマッチョなCMが2010年代後半からアスリートや女優が登場するようになった。

しかし、最近の広告内容について性差別や時代の変化に対する批判が出ており、女性の役割を偏った内容として問題視されている。

この広告についての炎上は、商品のイメージ変更に向けた努力が逆効果となった可能性もある。

この問題は広告業界全体で起こり得るものであり、広告表現の変遷や背景について振り返り、今回の炎上に至った理由を探る必要がある。

(要約)

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電車内に掲載されていた大正製薬「リポビタンD」の広告(編集部撮影) 

 

■最近、ひっそり変化していた「リポビタンD」 

 

 「ファイト、一発!」 

 

 筋肉隆々の男2人が、この言葉を叫びながら「リポビタンD」という大正製薬の栄養ドリンクを飲むテレビCMが、ここ10年近く放映されなくなったことに、お気づきだっただろうか?  

 

【画像8枚】すっかりエナドリに追いやられ、衰退の一途な「栄養ドリンク」。右肩下がりのリポビタンDの販売推移と、棚を占領するエナドリの様子 

 

 「危機一髪シリーズ」と題して、勝野洋、真田広之、渡辺裕之、宍戸開、滝川英治、ケイン・コスギ、山口達也など、日本版『エクスペンダブルズ』とでもいうべき、芸能界屈指のマッチョマンたちが2人1組のバディを組んだ同商品のCMは、ときに崖をよじ登り、あるときは縄の切れた吊り橋をひとりで食い止め、さらに激流の中で岩にしがみついて「ファイトー!」と叫び、もうひとりが手を差し出して「一発!」と叫び、最後は仲良く同商品を飲む。 

 

 「飲む順番が逆だろ」というツッコミも定番だが、リポビタンDといえば、このような「男らしい」CMでおなじみだった。 

 

 それが、昨今の時代背景を反映してか、2010年代の後半からは大谷翔平やリーチ・マイケルと堀江翔太、八村塁など人気アスリートたちが練習するCMへと変わる。 

 

 そして、ついに今年の6月からは妻夫木聡と木南晴夏が広告に起用されるようになり、一気に「さわやか」なイメージとなった。これまで同商品のCMに女性アスリートは出演してきたものの、女優がメインに据えられたのは初めてのことである。 

 

【画像8枚】すっかりエナドリに追いやられ、衰退の一途な「栄養ドリンク」。右肩下がりのリポビタンDの販売推移と、棚を占領するエナドリの様子…を見る 

 

 意地悪な言い方をすれば「女人禁制」の世界だったのだが、急な方向転換はトラブルのもとになりかねない。7月4日にインターネットニュースサイト「ねとらぼ」は「『鬼すぎない?』 大正製薬の広告が“性差別”と物議……男女の“非対称性”に『昭和かな?』『時代にあってない』」という記事を配信。 

 

 同記事いわく、電車内などに貼られているリポビタンDの広告の木南の側に添えられた「仕事、育児、家事。3人自分が欲しくないですか?」というコピーに苦情が殺到したらしい。要は「仕事、育児、家事を女性に押し付けていて、男性は家のことをなにもしないじゃないか」と、性別役割分業意識が問題視されたというのだ。 

 

 このことは翌日のインターネットテレビ「報道リアリティーショー ABEMA Prime」でも取り上げられ、「誰かを貶めるつもりはなく、根底には“応援したい”という思いがあるはずだ。怖いことを言わずに、そこは汲んでくれてもいいのではないか」(ミートたけし)や「当たり前のことを言ってしまっているので、男女を逆にすればよかった。男性のほうが“育児も家事も仕事も、リポビタンDがないとやっていけない”という宣伝のほうがおもしろいと思う」(薄井シンシア)などの声が上がった。 

 

 

 この問題はリポビタンDでなくとも、すべての広告やCMでも起こり得る可能性は十分にあった。一方で同商品がこれまで築き上げてきた「男らしさ」というイメージを払拭しようとしている段階だったため、これで炎上してしまうのは少し気の毒にも思える(なお、炎上と言っても、ネット炎上の世界では”ボヤ”程度と言えそうではあるのだが)。 

 

 とはいえ、なぜこの表現を誰も止めなかったのかとは思ってしまう。どうして、このような時代錯誤な広告表現が生まれてしまったのか?  

 

 そこで、ここでは栄養ドリンクの広告表現の変遷を振り返りながら、今回の炎上騒動が起きてしまった背景を探りたい。 

 

■黎明期、栄養ドリンクCMはバラエティ豊かだった 

 

 時系列に沿って、栄養ドリンク(のCM)の歴史を振り返っていこう。 

 

 初めてキャップ付きの瓶のリポビタンDの販売が開始されたのは、1962年のこと。佐藤製薬の「ユンケル黄帝液」や大鵬薬品の「チオビタ・ドリンク」の発売も60年代後半からだ。 

 

 いわゆる高度経済成長だった当時、栄養ドリンクは今と違って「薬」だった(今は「医薬品」または「医薬部外品」)。そのため、今よりも堂々と「滋養強壮」や「疲労回復」と謳うことができ、70年代の栄養ドリンクの広告やテレビCMに出演していたのは王貞治やガッツ石松など現役スポーツ選手(リポビタンD)、あるいは俳優の若山富三郎(味の素の「アルギンZ」)や山城新伍(ユンケル黄帝液)だった。 

 

 汗を流すスポーツ選手はもちろんのこと、CMでクジラ用の銛(もり)を投げつける若山、そして「チョメチョメ」でおなじみの山城は実に男らしい……。というよりも、後者のコワモテ俳優の2人は雄々しすぎる。 

 

 ただ、同時期に中外製薬の販売していた「新グロモント」のCMでは八代亜紀が「アゴ出すな! (「顎を出す」とは「疲れがドッと出る」ことを意味する)」と歌い、アルギンZのCMでは俳優の中村雅俊と相撲取りの朝潮太郎(4代目)がきれいな海の広がる砂浜で、外国人女性をナンパしようとするなど、栄養ドリンクのCMはすべてが男らしさ一辺倒ではなかった。意外にも、バラエティ豊かだったのである。 

 

 

 また、サラリーマンに向けて発売されているのは確かなのだが、オフィスや電車内が舞台ではなく、美しい自然を背景に旬な俳優を起用しており、その点は今の清涼飲料水のCMと大差ない気も。まぁ、ジュースのCMに「バブルスター」の山城新伍が登場することはなかっただろうが……。 

 

■70年代、リポビタンDは「男らしいCM」へ 

 

 実際、リポビタンDが「ファイト、一発!」と言い出したのは1977年の勝野洋と宮内淳が出演する広告からだ。ここからようやく「男2人」というホモソーシャルな雰囲気も出てきたのだが、まだこの頃はランニングしたり、サイクリングしたり、走る機関車に飛び乗ったり、裸参りに参加したり……。いくつか怪しいのはあるが、当時はまだ「さわやか」路線だったのだ。 

 

 80年代に入ると、リポビタンDのCMは勝野を残して、真田広之や渡辺裕之とバディを組むようになり、トロッコに乗ったり、崖を登ったりと、徐々に世間がイメージする「筋肉隆々の男2人」の方向に強化されていく。 

 

 そして、1987年に勝野から野村宏伸に変わったタイミングで海外ロケが中心となり、映像の迫力も俄然増していく。「肉体疲労時の栄養補給・滋養強壮に」というキャッチコピーはあるものの、普通に生きていて崖を登ることはないため、同商品はきっと「相当ハードなときに飲むもの」とイメージされるようになったのだろう。 

 

 また、現在までに姿を消した栄養ドリンクはたくさんあり、CMや広告もその数だけ存在していたが、それらをひっくるめてもタフネスが明後日の方向を向いていたのはリポビタンDくらいだった。 

 

■栄養ドリンクとバブル、そして過労死 

 

 そんななか、80年代後半に登場した、リポビタンDの競合商品である「リゲイン」(第一三共ヘルスケア)が印象的な展開を見せる。 

 

 まず、1989年の流行語に「24時間戦えますか?」のキャッチコピーが選ばれる。さらに、「黄色と黒は勇気のしるし」のフレーズが印象的な、牛若丸三郎太(時任三郎)が歌う「勇気のしるし~リゲインのテーマ~」が、子どもたちをも虜にしたのだ。 

 

 

 これは「子どもたちまでもが同商品を飲んでいた」という意味ではない。このテーマ曲が、オリコンのシングルランキングでトップ10に入り、累計で60万枚以上を売り上げたのだ。 

 

 バブル経済もまっただ中のこの頃、過労死事件が急増している。労働問題を専門とする、弁護士や医師による「過労死110番」が始まったのは1988年6月のことなのだが、リゲインは良くも悪くも時代と寄り添っていた商品だったと言えそうだ。 

 

そして、バブル崩壊後、栄養ドリンクのCMも、時代に寄り添うように、さらに変化していく。7月18日公開の後編「リポビタンD『時代錯誤CMで炎上』に見る栄枯盛衰 “女人禁制”からの方向転換が問題表現に? 【後編】」では、次第に「リラックス」と「アガる」の2パターンに分岐するようになった栄養ドリンクCMを振り返りつつ、次第に時代にマッチしない飲み物に変化し、エナドリに追いやられるまでを追っていきたい。 

 

■後編で紹介する写真はこちら 

 

千駄木 雄大 :編集者/ライター 

 

 

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(まとめ) 

多くのコメントからは、過剰な反応や文句を言う人々に対する批判が見られました。

広告やメディアなどに対する過度な不満や差別意識が問題視されており、一部の人たちの意見が一般の意見として取り上げられすぎていることが指摘されています。

男女平等や多様性を訴える一方で、そうした問題提起に対する過剰な反応やクレームは、社会を閉鎖的にし、寛容さを失わせることを懸念する声も多く挙がっていました。

一部のネットユーザーの声が扇動され、問題化されていることに疑問を感じる意見も見受けられました。

これらのコメントからは、広告やメディアに対する批判や過敏な反応が、現代社会における価値観やコミュニケーションに対する課題を示唆していると言えます。

( 191714 )  2024/07/17 14:46:35  
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・いちいち問題にするから問題になるのでは? CM見て嫌なら買わなければ良いし、気に入れば買えば良い。CMに文句があるなら有料放送がいくらでも有るのだからそちらを勧めれば良い。 時代にそぐわないクレームになってきてると思う。 そしてテレビ局もCMで成り立っているのだからいちいち取り上げる必要なし。 

 

 

・私はわかるわーって思いましたけどねぇ。3人自分が欲しいですよ、ほんと。 

なんなら4人にしてもらって、趣味だけやりまくる人も欲しいくらいです。 

女だからそう思うのかな?って違いますよね。女の人へって書いてないじゃん。 

別に男の人でもわかるわーって人いっぱいいますよ。うちの旦那もわかるわーって言ってましたよ。 

 

単に一部の過剰反応な人々にいちいち対応しないといけない今の世の中はどうかと思います。 

 

 

・リポビタンはブランドがあり類似商品の中では高価だが、成分を見れた他とそれほど変わりがない。 

 リゲインの24時間戦えますか で、今の人がバブルの当時みんなが過労死ラインぎりぎりまで仕事をしていたように思っている人もいるようだが、そんなことはない。バブルというだけあって、まじめに仕事をするより株や不動産投資したほうが儲かったし、サラリーマンにしても従来と同じように仕事をしていたのになぜがボーナスがたくさんもらえるとう状態で、喜びつつも、こんなこと続くわけないと戸惑ってもいた。実際続かなかったが。 

 CMとは世相を反映するものだが、必ずしも現実を反映するものではない。願望であったり風刺であることもある。マッチョのファイト一発も、そんな絵にかいたような男らしい男は既にいなくなっていたからそんなCMをしたのだろう。リゲインにしても、本当に過労死ラインまで働いていたら、辛くて見ていられないと思う。 

 

 

・自分はあのCMにさほど違和感なかったけど、 

もしダメな点があるとしたら、 

女性側のフレーズは具体性あるのに、 

男性側のフレーズはなんかフワっとしてるから、 

女性側の具体性が目立ちすぎたのかなと。 

 

あとは、女性と男性のフレーズを同じにすれば良かったのでは。 

男性だって仕事育児家事は担うわけで。 

 

栄養ドリンクは若者感覚に訴求したエナドリに駆逐されつつあって、 

だからこそリポDも伝統のファイト一発を封印して若者訴求を目指したと思うけど、 

どこか昭和オヤジの無理がにじみ出たかもしれません。 

むしろファイト一発で培ってきたマッチョ的世界観をゴリゴリに突出させるとか、歴代ファイトを「オレもあの頃は」的に登場いただくとかw 

ヘタに迎合しようとしなくて良いのかも。 

 

 

・「24時間戦えますか」というのは「24時間働け」という意味じゃない。 

 

「夜寝ることも、休息することも、人生は戦いの連続」 

という意味で、「休むな」という意味ではない。 

寝れないことは問題なのでちゃんと休む時は休め! 

起きている時のパフォーマンスはこれを飲んでという意味。 

 

休むななんていう意味付けは最近になって後付けになったものだ。 

 

 

同じ時代に、日産の車のCMには「食う寝る遊ぶ」というのがあった。 

 

JR東海の新幹線のCMは 

「世の中は、ああ世の中は、なぜこんなに急いてと流れてく?」 

という歌詞で共感を得ていた。 

 

 

エンジンをかける時はかける、止める時は止める、 

メリハリをつけなさいという趣旨で、 

その普遍性は今も変わらない。 

 

今は、エンジン止めることばっかりで、まともにかけようとしない。 

だから生産性下がって経済落ちる。 

 

言いがかりによる炎上は何も生産していない。 

 

 

・力強さが必要な場面やCMだってあるでしょう。それを否定すること自体がそもそもおかしい感覚。どんどん男性らしさ女性らしさを表現してもらいたい。その方が自然です。決して負の遺産ではなく、かえってジェンダレスの強調の方が異常だし負だと思います。 

 

 

・ネガティブな意見やクレームなど。 

 

背景にある意図やメッセージを 

読み取ることができていない 

想像力に乏しい方々の意見や、 

考察せず瞬間的に発する短絡的な 

意見が多い。 

それは決して総意の意見ではない。 

 

メディアもそのあたりを含めて、 

記事を作成すべき時代になったと 

わかってほしい。 

 

 

・ほんと過剰反応のネガティブな意見だけニュースして、みんな同じ意見みたいにしないで欲しい。 

これって男女平等とかいうけど、現状女性が仕事、育児、家事の割合が多いからでしょ。 

共働きでも結局、育児、家事は女性がしてるでしょ。だから広告としてまだまだ男性の負担足りないよ!って意味で問いかけてるんだと思う。 

 

 

・この手の報道を見るたびに、「ろばを売りに行く親子」の寓話を思い出します。 

 

多様性だなんだと言いますけど、むしろ「自分の物差しでしか測らない不寛容な人」が増えたように思います。 

昔の人はスルーするか、ぶつくさ文句を言ったとしても「事情があるのでしょうね」「それはそれ」といった寛容さがあったような・・。 

 

 

・女性が仕事してる姿や男性が家事してる姿、二人で子育てしてる姿を映してから頑張る人に「リポビタンD」とやればよかったのにね。実際に数多くいるワンオペの女性をターゲットにしたというのは分かるが現実ではなく理想をCMにした方が受け入れられやすいでしょうね。 

 

 

 

・>「仕事、育児、家事。3人自分が欲しくないですか?」というコピーに苦情が殺到したらしい。 

女人禁制と言われる広告にようやく女性が起用された…これは女性差別ではなく女性もこの広告の世界に参入できたという喜ばしい事なのに、なぜそこまで過敏に反応してしまうのか?ねじ曲がった考えしか出来ないのか?が疑問。3人自分が…と問いかけているだけでそこに家事は女性の仕事と決めつけているわけではない。第一これを飲んだからと3人分の仕事ができる訳では無くもしそうならヤバい成分が入っているとしか思えない。が、男性がCMやってた時、いつも思う事がありました。「何故そこでファイト!一発!」なのか?それ以上にその後に回る試験管?の意味が未だに分からない。 

 

 

・もし男性の広告に「仕事、家事、育児」なんて書いてたら、もっと炎上してそう。 

「男は家事も育児もやってない!!!!!」という勢力によって。 

 

また、もし女性の広告に家事と育児が含まれていなかったら、それはそれで炎上しそう。 

「仕事だけじゃなくて家事も育児もある!!!!!」という勢力によって。 

 

女性が起用されなければ、それはそれで・・・ 

 

 

だいたい「これ飲んで働け」なんて意図には見えないだろう。 

「大変だけどこれ飲んで頑張って」というニュアンス。 

 

リポDは社会の男女差を積極的に解消していくための商品ではない。 

そういう状況で頑張る人のエネルギー源となる商品だ。 

 

 

・気に入らないなら無視すりゃいいのに 

 

これに差別だー って言っている人たちは目に付くものすべてに気に入らいないものがあればその度文句言ってんのかな 

十人十色という言葉があるように、この世界は自分の意見と違う人だらけですよ 

企業も同じです 

 

スルースキルを身について自分の好きなことに目を向けたほうがストレスなくていいと思います 

 

 

・またまたまた差別だ差別だって言ってる極々一部の意見を取り上げて騒いでる。 

一緒に頑張ってたって大変だろ。逆なら逆で、男一人で頑張ってるってどういうこと? 

ってなるんだよ。とかく男女差別への過剰な反応は女性側から突っかかって行くことが多くないですか?ただこれ飲んで個人の大変さを乗り切ろうって言ってるだけで、差別を全く感じ無い。 

 

 

・>リポビタンDの広告の木南の側に添えられたコピーに苦情が殺到 

>「仕事、育児、家事を女性に押し付けていて、男性は家のことをなにもしないじゃないか」と、性別役割分業意識が問題視された 

 

そもそも被害者意識が強い 

このコピーに『女性は』というワードが含まれていないので、女性にやれと言ってるわけじゃない 

別に男性でもよかったが、今回は女性が起用されたってだけだと思えないのかな? 

女性の俳優を使ったメッセージは、すべて女性に向けたメッセージなのか? 

それこそ偏見だ 

 

リポDの「疲れた時の疲労回復に」がコンセプト 

CMも疲れる前に飲むのではなく、疲れることをした後に飲んでいるだろ 

疲れた時に飲みましょう。に男も女も無い 

 

もう一度言うがこれで文句を言う人は被害者意識が強くないか? 

 

 

・共働きだったらお手伝いさんでもいない限り仕事も家事も育児も2人ともしなきゃいけないのでは? 

育児だって家事だってやる事はたくさんあるんだから分担するならこのキャッチフレーズおかしくないのでは? 

 

 

・いちいち問題にするようなことかね、コレって。 

「性差別的」って言いますが、共働きなら家庭のことは男性もやるのは当然だと思いますが、 

だからと言って、家のことを何もしない女性は許されるのか。 

専業主婦の人は家のことを全て一人でやっているのか。 

そうでないのだとしたら「役割分担が出来ていないじゃないか!」「ソレも性差別だ!」という声があってもおかしくないと思いますが、 

実際にはそういう声って殆ど表には出なくて、 

ちょっと「女性が仕事しながら家庭も…」とか言った瞬間に「差別だ!」と喚きだす。 

ナンなのよ、もう…と。 

 

金が無けりゃ生活出来ないし、家のことをやらなくても生活が出来ない。 

お互い持ちつ持たれつでイイじゃないの…と思いますけどね。 

女性の方が稼いでいる家庭だって多くあるし、家庭ごとに形が違ってて良いでしょうよ。 

ホント他人の異なる考え方を許容しない輩が増えてると思います。 

 

 

・言葉を禁じても、その現象がなかったことにはならない。 

あるものをなかったよう振舞うことを強いられると 

鬱積されてた不満ははけ口を探して、逆に差別を助長することになりかねないと思います。 

 

 

・このコピーを選択する上で当然表記の様な意見も出たと思う。その上で選択したわけなんで、企業は今の世の中の重箱の隅をつつくような意地悪な意見に対していちいち謝罪するべきでなく、毅然とした態度で対応してほしい。 

昨今のジェンダー平等だのLGBTだの意見はうるさくて仕方がない。 

 

 

・性差別だ、と物議を醸してるのはたった一部でしょう? ネガティブなことばかり見出しにして取り上げてさ。 何がしたいの? 

 

この広告を見て素直に「ほんと3人いたらいいなぁ! リポ飲んで頑張ろー」って元気が出る人の話もちゃんとニュースに取り上げてよ。 

押し付けられてるわけじゃなくて、早く家に着く自分がその分の時間、育児と家事の割合が多いだけなの。  

わざわざ殺伐とした空気にしないでほしい!! 

 

 

 

・男性側の価値観を問うバージョンもあったので、全部女性に押し付けという批判は当たらないと思う。今の現実とあるべき未来の両方を指し示す良いCMだったと思う。 

 

 

・「仕事、育児、家事、3人自分が欲しくないですか。」 

 

これ、男性・女性、両バージョン作れば良かったと思う。 

実際今社会は男女同権を目指しており、女性も仕事、 

男性も家事育児を推奨されている。 

 

 

・企業は特定の思想主義に伺いを立て、政治目的に活動してるのではない。 

これは相対的に商品のターゲットうたっただけで差別でもなんでもない。 

実際日本には主婦が多いんだから全くに問題ない。 

日本には表現の自由がある。 

気に入らないものは差別と言って恫喝し同調圧力で強要する。 

一部の政治思想で広告をプロパガンダ的に変更させる方が危険 

こういうポリコレ運動は社会を閉鎖的にする。 

 

 

・以前コロナ警察っていう迷惑な人たちがいたけれど、こういうのに文句を言う人達も同じ系統の人達だと思う。 

 

過剰反応過ぎる。 

人は人なんだから別にいいじゃないか。 

特に変なことを言っているわけでもないし、女性だって男性だって自分がもう一人いればとかコピーロボットほしいとか一度は考えたことあるでしょう。 

 

 

・もののとらえかたなんて人それぞれ、共働きではない夫婦も多く存在する。なんでもかんでもクレームつけるのもいかがなものなの?タバコを吸うシーンがあるとか人を殺すシーンがあるからドラマや映画にまでクレームするなんてのもナンセンス。 

 

 

・これに倣うならば女性が美しく着飾る広告は女性らしさの押し付けだし髭を蓄えたワイルドな男が映るのは男らしさの押し付け 

男の子みたいな格好したい女の子やかわいくなりたい男の子への配慮を欠いたものであり差別 

 

 

…ほんとか?ほんとにそうなのか? 

なんかおかしくないか? 

 

 

・過剰反応だろ。仕事に家事、育児に奮闘する女性は大勢いるし、男性もまた然り。「夫が家のことを何もしてくれない」という描写があったわけでもないのに何故そんな拡大解釈になるのか。 

 

 

・大して何ともない事で、世の中の99.9%の人が気にしてないことを、ほんの一握りのクレームなのに大々的にわざわざ報じるマスコミに問題があるのでは? 

世の中に完璧なものは無いし、文句を付けようと思えば何にでも文句は付けられる。 

 

些細な事に目くじらを立てて、こんな息苦しい国は中々無いですよ… 

 

 

・栄養ドリンクが必要な場所は今の時代では「ブラック」と位置付けられ人が寄り付かなくなる。 

当然に栄養ドリンク自体も需要が無くなっていく。 

 

 

・性差別はよくないとか男女平等とか言うけど、はっきり言って男女平等なんかありえないから。こんなんに過剰に反応するってよっぽど暇だな。 

専業主夫の方もいるし、家事育児はお互いがフォローしあえばいいんじゃないの? 

 

 

 

・取り上げ方の問題では・・・ 

炎上ってむしろ世の中の大抵の事で意見は絶対に分かれる。 

これだってお互い仕事してるのならそうかもしれないが 

専業主婦は旦那の仕事についてはバックアップやフォローはしてるんでしょうね?何でもお互い様なんですよ。 

 

 

・わかるわー。マジで過酷ー。 

 

って思ってるパパもいるだろうし、別にそこに女性に対するもクソもねーんじゃなかろうか。 

わざわざそーゆー部分に噛み付く事で、わざわざ性差別にしようとしている感がある。 

女優をポスターに起用しなきゃ良かったの? 

男性を起用したら、男だけ大変みたいな言い方に見えるだの、女だって大変なんだ、とか言う人が出て来るんじゃない? 

 

言ったらキリが無いでしょう。 

 

男女平等を叫ばれる昨今『女性専用トイレ!男性使用は違法です!通報します!』って書いてるほうが、よっぽどアレな気がするけど、まぁ、男と違って大変なとこもあるからなーぐらいで済まされる話。 

 

敏感に騒ぐから悪い方向に行くんだと思うけど! 

 

某ドラマじゃないけど、もっと寛容になれば良い。騒ぐ程の事じゃないでしょう? 

明らかな差別ならまだしも。 

重箱の隅をつつくような事しても、最後は自分達が苦しくなるだけだと思うのだが。 

 

 

・こんなん見方1つで、男を出して「仕事頑張ってますか」というコピーを打ったら、「男が仕事なんて誰が決めた。男が家事をやる家庭だってあるんだ、差別だ」と言うのかね。 

 

 

・風邪薬とかでもあった気がする。女性が風邪でだるくて辛いけど、家の事を誰にも頼めない…とか言う。 

夫や子供になぜ頼らない?とはまあ思ったかな。 

 

 

・何かやれば性差別 

ちょっとでもバランス悪いと男性優遇やら女性蔑視 

じゃ女性をメインに据えれば男女平等ではないと言い 

良いバランスのCM作れば性的マイノリティが置き去りにされてる 

性的マイノリティに配慮すればマジョリティ無視するのか?と 

 

声の大きい「自分が絶対正義」な一部の人のいう事ばかり聞いてるとサイレントマジョリティからそっぽ向かれるよ 

でかさ、自分が絶対正義の人、もうちょっと寛容になれない?? 

 

リポビタンDもファイト一発!でいいんだよ 

女性版エクスペンタクルズも観てみたいぞ 

 

 

・しょーもな。こういう個人のお気持ちレベルで炎上起こして企業から謎のお詫び引き出して何か意味あんの?いちいちチクチクしないと気が済まない、矮小さに満ち溢れたみみっちい行動が社会を萎縮させるんだよ。むしろ社会を萎縮させて実につまらないものにしている責任を取って欲しいくらいだ。 

 

 

・過労死も自殺も男性の方が女性より圧倒的に数が多い現状、女性も大変なのはそうだろうけど男性みたいに死ぬほどではないんだろうなと思ってしまう。 

 

 

・深読みし過ぎじゃない?そんなに引っかかるようなキャッチコピーではない。最近は何かと突っかかって来るモンスタークレーマーが本当に多くなりましたね… 

 

 

・大変だもん、欲しい欲しい3人分自分欲しいわーって思うよ。 

 

それ以上でもそれ以外でもないんだよ。 

なんか、深読みしすぎじゃないかな。 

男も育児するし、そんなの当たり前だし。 

 

 

・マジでくだらないね~女性が男性に男らしさを求めるのは良くて、その逆はダメとか... 

もう過敏になり過ぎてなにも表現出来ないし、インパクトがなくなるから広告の意味を成さない... 

そりゃ古代から男尊女卑が蔓延っていて、それが失くなりつつあるのに、過去の仕返しとばかりに叩くのは如何なものか... 

現実世界での働く女性の現実を表現する事さえ出来ないのなら、もう広告なんて辞めてしまえ! 

 

 

 

・0-100思考で過度な反応。。でしかこの記事ネタを評価かな。「押し付けている」と感じる人もいるでしょうが、多くの人はスルーもしくは気にも止めないキャッチと思う。 

リボDのユーザーにはジェンダー評価?する人なんているのかな・・と思う 

 

 

・最近メディアが差別に対してわざと荒れさせようとしてないか?自分の周りで誰1人騒いでる人見たことない。ほんの少ーしの偏った奴等の意見を一般が騒いでるみたいな報道辞めてくれ。 

 

 

・最近は洗剤のCMをイケメン男子俳優さんがする時代になった… 女性差別的か?とは、思わないんだけど一部の人が過敏に騒ぐので仕方ないのか? 

 

 

・子育て中のワーキングママの自分からしたら、この女性ポスターのキャッチコピーに共感しかない。現状こういう人がいるのは事実。そして広告って、買って欲しいターゲットに向けて打つものなんで、何もおかしくないと思う。 

 

一部のネットの声をさも国民全員の声かのように取り上げるネット記事が嫌い。 

 

 

・別に男性がやらない前提の話じゃないし、過剰反応過ぎるでしょ 

書いてないことまで考え巡らせてあれこれ言うのはよろしくない方で行間読んでしまってる 

それこそ疲れるだけよ 

 

 

・金銭以外の価値観が乏しいからこうなる。仕事をしてることはエライことではないと考えればこうはならないと思う。 

 

 

・もうパワハラやカスハラなど、聞き飽きました。 

人それぞれ価値観も違うでしょうし線引きも難しいと思いますよ。 

自らが納得されておれば良いと思いますよ。 

 

 

・いや~何が問題なのか全然わからない。 

働くママさんがカッコイイしかわからない。 

性差別というより屁理屈こねたクレームにしか聞こえない。 

クレームも子供でさえ考えつかない幼稚なクレームが多くなったな(゜-゜) 

 

 

・過労死の96%は男。 

先進国唯一開き続けている男女寿命差。 

国際男女幸福度調査も男女差は世界一。 

女性に問いたい。 

あなた方の大切な彼氏、旦那、息子、兄弟をこのような環境に晒し続けて良いですか?! 

 

 

・「そういう人もいる」と何故思えないのだろうか?自分中心の自分だけの正義を押し付けている事に気付かないのだろうか。そういう所に左翼の凝り固まった思想を感じるのだが。 

 

 

 

・そのCMだけで 

「押し付けられている」とはならない。 

専業主婦が少なく、仕事子育て家事をしている女性は普通なんだから 

うがった見方をしすぎでは。 

 

 

・どんどん性差別で盛り上がって、どんどん結婚したくない人たちを増やして、どんどん少子化を進行さればいいんじゃないですかね。 

 

 

・共働きで仕事も育児も家事も夫婦で分担してたとしても自分が3人欲しくなることもあるでしょうに 

 

 

・凄いな 

現時点で、取り上げる内容に関して批判的なコメントしかない笑 

 

それだけ、こういった問題を作る側の発信に皆否定的になってきたということか... 

まぁ社会的な利益を生み出せたこと、ほぼないもんなぁアノ界隈... 

 

 

・問題提起的な趣を意図してるんじゃないのかな?良いと思うけど。この手の文句言いがかりって、三位の人達に共通する思考回路なのかな 

 

 

・>「仕事、育児、家事。3人自分が欲しくないですか?」というコピーに苦情が殺到 

 

仕事はともかく、育児と家事については男性も分担するべきだと思います。 

 

 

・本当に面倒くさい世の中! 

CMなんてどうだっていい笑 

分担したらいいし、男女関係なくワンオペの人もいる。 

引っかかりどころが日本の末期だね 

 

 

・あなたは、男性、女性どちらの声が聞こえましたか?それは、無意識に差別しているのです。 

の広告。 

 

必ず、どちらかが聞こえると思うが。 

視聴者を見下すのが、広告産業だからな。 

 

 

・多様性だとか言いながら、寛容を排していて、都合の良いことしか受け入れなくなった。 

嫌な世の中になったな。 

 

 

・押し付けてるのは旦那でしょ 

悲しいことにこのキャッチフレーズが刺さる女性は多いと思うし、女性に寄り添ってると感じた 

 

 

 

・男が同じセリフを言えば、 

「仕事はともかく家事育児やってるのは 

奥さんじゃないか」と文句が来そうですね。 

 

 

・文句言ってる人は、結婚したら仕事を辞めて家事に専念したいという女性と対談してください。 

 

 

・これって最初に極端なツイフェミのツイートを見つけたねとらぼが愉快犯的に燃やそうとした案件だから相手にしない方が良い。 

 

 

・考えすぎ! 

揚げ足をとりすぎ! 

マイノリティの意見をなんでもかんでも拾ってたらキリがない。 

言いたいことはわからんでもないが。 

 

 

・最近のCMや番組(料理が特に)男が作ってるのばっかりなのはこういうクレームの先読みだろうね。 

 

 

・全部やっている男性の私には応援メッセージにしか聞こえなかった。。 

頑張ろう男性たち! 

 

 

・なぜこの広告だけで、男性は何もやらないのかって話になるのか? 

 

想像力だけ立派だね 

単純に思い込みだよ(^^) 

 

 

・こんなお母さんも頑張って♪って事なのでは? 

なんでもかんでも差別って…生きにくいわ。 

 

 

・> 男女を逆にすればよかった。 

 

男性の写真だったら今度は「世の中の男性はそんなに育児家事してないだろ」って苦情が殺到しそう。 

 

 

・そういうクレーマーには 

「この写真の髪の長い方の性別をなぜ女性と決め付けるんですか?」 

と言ってやればいい。 

 

 

 

・実際には世の人はこんな広告があったという反応も薄いのに、マスコミがネタを捏造して煽りたてただけ。 

 

 

・〉「仕事、育児、家事。3人自分が欲しくないですか?」 

 

夫婦で分担したとて 

こう思う位大変な事ですよ 

別になんの問題も無い 

 

 

・別に問題ない。 

当然事前に社内でも話し合っているはずだが。 

うるさい人種のクレームなんか無視でいい。 

 

 

・この程度の表現も駄目? 

 

これ男性と女性の写真を入れ替えても 

男性差別だと言うのかい? 

 

 

・ドラマといいCMといい、木南晴夏が可哀想。 

別に本人は何もやらかしてないのに 

 

 

・性差別的だと物議? 

本当に日本人も質が落ちた。 

重箱の隅を楊枝でほじくって、誰が得をするのか? 

 

 

・これ男の広告出して同じ文言にすれば問題なくね? 

何でも過剰反応するのはよくない 

 

 

・何でもかんでも批判ばかりで炎上させるネット民が如何に悪質であるかがよく分かります。 

 

 

・>根底には“応援したい”という思い 

そう…そして根底には「応援だけ」しかしたくないする必要がない 

…ってのがあると思う 

 

 

・ホントいちいちめんどくさい。 

あーそうなんですねー?ぐらいに流す事はできないもんかな? 

文句を言う奴に限ってたいした事してないと思うけど?! 

 

 

 

・文句言う人は何をやってもケチをつけてくる。 

やっぱり昔の暑苦しいファイトー、いっばーつが正解なんだよ。 

 

 

・押し付けてる訳じゃない。 

応援している。 

 

それが分からない世の中になった。 

世の中全体,被害妄想。 

 

 

・一部の人の過剰反応に感じる 後出しでケチ付けようと思えば何にでも付けれる 

 

 

・いくら世間が分担だのなんだのって言っても、実際広告の通りなんだからしょうがないじゃん 

 

 

・おんなじコピーで妻夫木バージョンを出せば解決じゃないの?炎上狙いかもしれないし、、、くだんね 

 

 

・たかがこんな事に苦情が殺到なんて 何が多様性だ もっと寛容になれよ 

 

 

・炎上っていってもこんなんで騒いでるの一部の人間だけでしょ 

 

 

・東洋経済は大正から宣伝費用もらったかな? 

ヤラセ記事はみっともないなー 

大正も売り上げが悪いんかい 

 

 

・単なる、ノイジーマイノリティです。 

 

企業は 

気にしないで広告するべき。 

 

 

・男女平等とは云え、子育てしてるとママじゃないと駄目な時ってどうしてもあるんだよなあ… 

 

 

 

 
 

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