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「石丸伸二を支持する人」の熱が冷めてきた事情・・・小泉純・橋下両氏に並ぶ「SNS時代」のトリックスター

東洋経済オンライン 7/17(水) 8:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/afbf2c650f5a7f9dc9babc3e5ba184acf9a52e61

 

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石丸伸二氏は東京都知事選で2位に入り、その後はテレビ出演を続けて話題を提供している。

今後の政治的立ち位置が注目され、国政挑戦や再び都知事選に出る可能性などが取り沙汰されているが、一時的な過去の人になる可能性も指摘されている。

石丸氏の発言や態度が物議を醸し、SNSでの批判も急増しており、女子供発言や一夫多妻制発言も大きな炎上を引き起こした。

支持者の離反もあり、熱狂的だった支持者の離反も目立っている。

藤川晋之助氏も石丸氏にはブレーンが必要とし、熱はやがて冷めると指摘している。

(要約)

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石丸伸二氏(写真:時事) 

 

 東京都知事選での大躍進で一躍「時の人」となった石丸伸二・前広島県安芸高田市長が、選挙直後から連日連夜のテレビ出演で、お得意の「石丸構文」も駆使して、お茶の間に話題を提供し続けている。 

 

 「現職・小池氏圧勝、石丸氏2位、蓮舫氏3位」という選挙結果を受け、各情報番組がこぞって石丸氏にゲスト出演を要請。「テレビメディアを敵視」する石丸氏も積極的に応じ、各番組のコメンテーターや他のゲストらと丁々発止のやり取りを展開して、視聴率稼ぎにも貢献している。 

 

■石丸氏の今後の政治的立ち位置は… 

 

 その中で最大の注目点は、石丸氏の今後の政治的立ち位置。選挙直後の記者会見などで、その選択肢として①国政挑戦②都知事選再挑戦③広島県知事選出馬――などが取り沙汰されたことで、多くの政界関係者が、変幻自在の石丸氏の言動に色めき立つ。 

 

 特に、冗談交じりともみえた「衆院広島1区で岸田文雄首相に挑戦」発言は、岸田首相周辺だけでなく中央政界全体にも大きな波紋を広げた。「もし現実となれば、次期衆院選で最大の注目区となるのが確実」(選挙アナリスト)だからだ。 

 

 その一方で、今回の石丸ショックは「都知事選という特殊なお祭りが生んだ一過性の事態で、熱狂が醒めれば、すぐ“過去の人”になりかねない」(政治ジャーナリスト)との見方も。さらに、多くの政界ウオッチャーの間では「SNS選挙時代突入で生まれた、小泉純一郎元首相、橋下徹元大阪市長に比肩する“トリックスター”」(同)との分析も多く、永田町では「“大化け”か“オワコン”かは、今後の石丸氏の一挙手一投足を見極めるしかない」(同)との期待と不信が入り交じる複雑な反応が広がる。 

 

 そうした状況も踏まえ、元NHK記者でジャーナリストの岩田明子氏が12日夜の「BSフジ・プライムニュース」で石丸氏の今後を予測。その中で「広島1区出馬」について「ものすごいパワーワード。岸田政権への逆風の中、痛快な……というか。勧善懲悪的なというか」と刮目してみせ、「昔の小泉さんの郵政選挙的な発想というか。これはインパクトのある1つの選択肢だとは思う」と、小泉純一郎元首相との類似性を指摘した。 

 

 その一方で、「今回、東京を良くしたい、東京を動かすということで、165万票も集めたわけで、その思いを大切にするのなら、常識的には次にもう一度チャレンジする(べきだ)と」と、4年後の都知事選への再出馬を予測したうえで、「その間に参院議員選挙に東京で出るとかいうのは、オーソドックスな考え方かも」と分析した。 

 

 

■開票後の「挑発的発言」で反発急拡大 

 

 これに先立ち、石丸氏の発言や態度が物議を醸したのが、都知事選開票直後の民放各局の連続的インタビュー。トップバッターの日本テレビのインタビューで、同テレビ解説委員から、石丸氏が「党利党略、自分第一」と批判する「政治屋」という言葉の意味について、「東京をよくしたいというだけではなく(出馬するのは)国政でもいい、広島でもいいというのは政治屋とは違うのか?」と突っ込まれると「自分が当てはまっていたら、洒落にならない」と笑いながら返答。さらに社会学者の古市憲寿氏が「批判する政治屋と石丸さん自身がどう違うのか?」と追及しても「なんか堂々巡りになっている気がする、先ほど定義についてはお話しした」などとはぐらかして時間切れに。 

 

 これに続くTBSの中継では、同局アナウンサーの「(2位に浮上した)要因はどのように、とらえているか」と質問に「結果はあくまで都民の総意が可視化されただけ」と返し、コメンテーターに「善戦したという受け止めなのか?」と聞かれると「なんという愚問」と回答を拒否した。さらに、フジテレビの『Mr.サンデー』でも同様な“塩対応”を繰り返していたが、橋下徹・元大阪市長には笑顔で丁寧に回答するなど「相手次第で敵味方を選別」する態度も目立った。 

 

 これを受け、一連のインタビューの映像がX(旧ツイッター)上で拡散されると、SNSでの石丸氏への批判が急拡大。「終始挑発的な受け答え。こんな人が国政に出て来ると思うと恐怖しかない」「不機嫌と言葉の圧で有無を言わせない過去のパワハラ上司を思い起こさせ辛くなった」などの書き込みが相次いだ。 

 

■「女子供」「一夫多妻制」発言も大炎上 

 

 特に、石丸氏がフジテレビに出演中、「女子供」という表現を使ったことが問題視された。やり取りの中で「女、子供に容赦をするっていうのは優しさじゃないと思っている」と説明したためで、石丸氏は「前後を聞いてもらえば……」と釈明したが、「女性らを下に見ている」としてネット上でも大炎上となった。 

 

 

 こうした一連の石丸発言を巡る大騒ぎの終着点となったのが都知事選から1週間後の14日午後に放送された読売テレビ「そこまで言って委員会NP」での質疑応答。パネリストが、衆院議員や兵庫県明石市長を務めた弁護士の泉房穂氏、作家の竹田恒泰氏、元参院議員でタレントの田島陽子氏、元都知事の舛添要一氏らという「強力メンバー」で、石丸氏は「コーナーゲスト」として“緊急参戦”した。 

 

 その中で泉氏が「日本をどう変えていきたいのか」と質問すると、石丸氏は「人口減少への危惧」を挙げ「ほとんどの方は知っている話のはずですが、その危なさになぜか気づけていない」と断言。田嶋氏が「どういう具体的なことを考えているか」と迫ると「いまの社会の規範では無理だが、例えば、一夫多妻制を導入するか、遺伝子的に子どもを生み出すとか」と発言すると、居並ぶパネリストは呆れ顔となり、ネット上でも「一夫多妻制」がトレンド上位となった。 

 

 その後、地方都市の首長として大きな実績を誇る泉氏が、同じ首長だった石丸氏の実績を疑問視して白熱のやり取りを展開したが、両氏がそれぞれ実施した子育て支援策などを巡る論戦は泉氏が圧倒し、石丸氏は言葉に詰まり下を向くケースが多かった。 

 

 同番組終了後、泉氏は14日付けのⅩで、開票特番での一連の石丸発言について「(石丸氏が反発する)忖度やおもねるといった問題ではなく、質問にまともに答えず、マウントを取ろうとする姿勢が政治家としてどうか、と問われているのだと思う」と厳しく指摘した。 

 

■支えた“選挙の神様”も、「熱狂は一回限り」と喝破 

 

 そうした中、石丸氏自身は一連の“問題発言”について「すべてを聞いてもらえば、理解していただけるはず。一部を切り取って批判するのはおかしい」と力説する。ただ、今回の“石丸ショック”を取材したジャーナリストらの多くは「そもそも、発言の一部を切り取ったものを、支持者にSNSで拡散してもらって成功したのが石丸氏なので、まったくの自己矛盾」(夕刊紙幹部)と厳しく指摘する。 

 

 

 今回都知事選で石丸陣営の選対事務局長を務めたのは、永田町で「選挙の神様」との異名も持つ藤川晋之助氏。その藤川氏も13日の朝日新聞のインタビューで石丸氏の選挙手法について、「この手法は1回限りだ。熱はやがて冷める。冷めた目で演説を聴いても『また同じことを』と思うだけ。石丸氏にはブレーンがいない。ブレーンを使って政策を組み立てていかないと続かない」と指摘する。確かに、「選挙後の石丸氏の言動に、熱狂的だった石丸信者の離反も目立つ」(選挙アナリスト)との見方も広がる。 

 

 都知事選で石丸氏に煮え湯を飲まされた格好の立憲民主・共産両党の幹部は、こうした目まぐるしい状況変化に、「そもそも、トリックスターとしても小泉氏や橋下氏には遠く及ばない。仮に4年後の都知事選に出馬しても、当選どころか得票も半減するはず」と納得顔だ。ただ「石丸人気の急落に留飲を下げるより、次なる石丸ショックへの対応を検討すべきだ」(同)との指摘も少なくない。 

 

泉 宏 :政治ジャーナリスト 

 

 

( 191802 )  2024/07/17 16:37:23  
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(まとめ) 

石丸氏に対する様々な意見や批判、支持の声が見られました。

一部からは熱が冷めているとの見方、石丸氏には一過性の熱だけではなく応援する理由があるとする声、政策や言動への批判、メディアとSNSの影響、人気の一途と衰える過程、地方議員としての実績、選挙戦略、少子化問題や政治家に求められるもの、ネットとの関係、民主主義の側面、マスコミの報道、石丸氏個人の資質や能力などに関する意見が寄せられていました。

支持者には信頼や期待、批判者には疑問や懸念がみられ、石丸氏に期待する人々とその姿勢について多様な見解が存在していることが窺えます。

( 191804 )  2024/07/17 16:37:23  
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・熱もなにもないだろう。 

安芸高田市の4年間を知っている人からすれば至って平常運転。 

高熱になる方がいるのかもしれないが、今回初めて知った人の中には冷静に見ている人もいる。 

何にでも共通するが、冷静に物事を見れる視聴者でなければ真っ当には計れない。 

 

 

・私を含め、安芸高田市長の頃から石丸氏を注目している人の多くは、一過性の熱で支持・応援している訳ではありません。 

 

2023年の安芸高田市の「財政説明会」の動画などを通して石丸氏の活動を見てきました。それゆえ、石丸氏のことを「中味がない」「政策がない」という人の方こそ、根拠なく空虚な発言をするだけの人種であることを身にしみて実感しています。 

 

石丸氏がメジャーになる過程で、地方だけでなく中央のメディア・政界も「空っぽ人間」ばかりであることが明らかになりつつあるので、ますます石丸氏のような人を応援せざるを得なくなる。 

 

 

・選挙でいったん結果がでましたのて一区切りついたわけですし、一段落といった感じです。ただYouTubeをみると、政治系のサイトを見る人も増えたので、政治への関心は定着していくのではないでしょうか? 

政治への不満が解消されない限り、石丸さん的なものへの期待がなくなることはないでしょう。 

 

 

・10年位前から、特に、20-30代から下位の世代に、ニュースはスマホで十分TVの流し見、新聞の購読をしないライフスタイルが増えた。確かにネットニュースは、自分の興味のない事柄を省いてしてくれるのでタイパが良いのは確かだ。ただ、TVニュースの流し見や、新聞購読は、興味のない事も`ついで`に頭に入ってくるというメリットもある。私はネットも観るがTV流し見派でもあるで、将棋にも野球にも全く興味なく、ルールもロクにしらないが藤井聡太と、大谷翔平の顔と名前、なにやらすごい棋士と選手である事位は知っている。TVとネットのニュース視聴は、結局バランスが大事だと思うが、特にネットに偏ると「自分の主義主張に近い意見」が世間の主流だと思いこんだり「特定個人」のサイトばかりみて、その人を過剰に持ち上げたりする、偏った人が増えてくるんじゃないのかなあ。 

 

 

・相変わらず記事の書き方がフェアじゃないですね。 

端々の表現に悪意を感じる。 

特に石丸氏全面支持とかでは無いですが、今回の都知事選で良くも悪くも潮目が変わってきている事実を、公平に伝えて欲しいです。 

 

 

・都民としては、都の為に真に都を考えてくれる人が必要で、仮にそこで国と対立があっても都民の生活向上になる事をやってくれればよいけどね。 

外人の為も地方の為も国の為もいりません。 

それらをする事が都に金をもたらすならその費用対効果を都民に周知して判断仰ぐべきだし。 

築地豊洲で小池に都民が集結したってのはそういう事じゃないかね。 

 

 

・むしろ選挙終わったのに異様に盛り上がり続ける方がおかしい。 こうしてくだらない記事書いてること自体がまだ注目されてる証しじゃないか。 

それより毎回ヤメロコールされててもトップ当選した小池取り上げなさいよ。疑惑だらけじゃないか。そこ追求するのが君らのお仕事。 

 

 

・政治家って有権者に寄り添い、共感される存在でないといけないと思う。既存政党や政治を家業にしているよう人を攻撃対象にする以前に、有権者との対話が必要だと思うけどね。 

自分は石丸氏を肯定も否定もしない。支持したい人が支持すればいいだけ。政治へのスタンス、選挙に挑む際の戦略は人それぞれ。白黒付ける風潮、そして世論の大勢の乗っかる風潮というのは、本当の意味での政治の成熟の阻害になるように思う。 

 

 

・単純にロジックが理解できてない人間が多い 

 

今までの日本は結果で判断のロジックで固着してる 

終わりが見えなきゃ判断できないから 

答えが出ない時には信じて任せるとなる 

だから人間性が大事となる 

 

石丸が言ってることは 

皆で考えるボトムアップ型 

現在地で取り組む課題と方向性を共有して 

簡単にできることから手を付けていく方法論であり 

答えが出ないことを合理性と透明性で試行錯誤して先に進めるロジック 

 

それに対して批判をしてる連中の言い分を思い返せばいい 

合理的に処理することに人間性を語って 

簡単に手を付けていくことに具体性が無い終わりが見えないと 

明らかに違うロジックを用いて 

自分の方が正しいと対立軸を語ってる 

 

これはロジックが理解できてれば石丸の人間性も含めて是々非々で終わること 

違うロジックの両面を見て択を増やすべきなのに 

無理解だから対立軸にしてしまう 

それすら理解できないから無理解か 

 

 

・小泉純一郎を単純に『トリックスター』の一人というのはいかがなものか。それに当時はSNS全盛とまでは言えなかったし。 

完全解決とは言えないが、それまで誰もやらなかった拉致問題の一部を解決した。 

色々と賛否はあろうが、郵政民営化を実行した。できる限り、何でもかんでもと言うわけではないが、官から民へという方向性は良いことだと思う。特に、旧時代の郵政などは、民間の手で変わらなくてはいけない時代になっていたのだ。 

 

 

 

・プロ野球の新庄劇場と少し類似点はある気がします。 

先に言っておきますが、メディアへの対応や野球選手と政治家の違いはありますけどね。 

インパクトを与えて第一に自分たちのフィールドに注目させるのが目的である。 

目新しい事を批判覚悟でやってるので何を言われても平気。 

やってる事に比べて考えてる事はけっこう真面目。 

経験値は少ないので失敗らしき事もやってしまうが目的がそれも含めての目立つ事なのでしょぼくれない。 

 

あと、記事にあるように 

瞬間的なファンも出来るのでブームが終わると一旦は「にわかファン」が去るので色々とそこで言われる。 

しかし、それはそういう物だと思いますけどね。 

意味もわからず騒ぎに乗る人もくっついてくるやり方なので人気はバブルのようになるのは否めない。 

大事なのはその後どうしっかりと結果を残していくかだと思います。 

 

 

・政治家は何を第一の目標として活動していくかということが非常に大切だと思うが、現状大半の議員の目標は自らの立場、権力、財を守るということに終始していて本来の目的である国を良くするということについては二の次になっている 

 

石丸さんの選挙後の会見の態度は多くの支持者を落胆させたが、 

国の利益より政治家自身の利権重視となっている本来あるべきでない現状の政治体制にズバズバ切り込んで改革してくれるのではという期待から多くの人の票を集めたのだと思う 

 

国力の低下に向き合おうとしない、汚職まみれの政治への不信感が高まっている中 

若くて本気で国を良くしようというやる気のある人が支持される流れになってほしいと思う 

 

 

・そもそも今石丸さんに手の込んだ政策を求めるのが間違いだと思う。 

石丸さんの魅力は、元アナリスト&無政党というところ。 

媚びた金の使い方をやめたり、損益を考えた使い方をしたり「やり方を変える・正常化する」というだけでも凄く魅力的だと思うし、自分はそこに期待したいと思ってる。 

政策については自分より優秀な人はいくらでもいるって石丸さんもどこかで言ってたし、とりあえずは腐った部分を取り除いてもろて次の人に繋いでほしい。 

 

 

・石丸氏は選挙に出てもかなり厳しい。 

対立候補は、氏が台風最接近前日誰にも告げず千葉のトライアスロン大会に出た件に触れ、こう言い続ければいい。 

 

「3連休で旅行を控えた職員も多かったが、石丸氏は自分だけこっそり遊びに行った。それを議会で追及されると『現場を見定めるなんてわけのわからない精神論だ。指示は電話やネットでできる。自分がいなければ副市長がいるから問題ない』と言った。さらに1年もたってから『注目を集めてふるさと納税を増やすためだった』と突然言った。これは趣味のためと批判されたから新しい言い訳を考えたのだろう。だが危機管理をないがしろにしておいて市のためだったなんて、全く矛盾している」 

「こんな責任感のない人に防災や安全保障を任せて良いのか。私は市内で待機し不測の事態に備える。どちらがふさわしいと思いますか、みなさん」 

 

この後に石丸氏がどんな言い訳をしどんな政策を語っても説得力は無い。 

 

 

・都知事選後のインタビューで皮肉っぽいマウントを取るような態度を批判する人もいたが、石丸氏の支持者からは「石丸さんらしい」と好感触のようだ。これはどちらでも重要なことではないのかも知れない。それは同時に居眠りしていた議員に「恥を知れ」とやったように、他者をいくらやりこめたところでそれが高評価になるわけでもない。 

政治家にもっと大切なのは結果であろう。石丸氏の後の安芸高田市長が石丸路線を引き継がない人が選ばれたというのがその答えなのではないか。 

いくらSNSを使って注目を集めたとしても現実の政治を良く出来きてるわけでもなければそれは虚像というモノではないのか。 

 

 

・小泉純氏や橋下氏を支持するわけではないけど、彼らには「人たらし」なところがあって、その根っこには愛情めいたものが感じられたものの、石丸氏には「そこに愛はあるんか?」と疑わしく思う。自己実現のために「政治屋ならぬ政治家」たらんとしているように感じてしまう。こうした私の戸惑いをあざ笑うように、今後は政策そのもので勝負していただきたい。 

 

 

・国民に寄り添った政治を掲げて当選した政治家が国民に寄り添った政治をした実績はほぼ皆無。冷徹であっても政治を正せる人がいるならその人に任せたいけどね。石丸さんの発言は良くなかったけど行動で示せるならそれでいい。口は立派だけど何もできないのも日本の政治家の特徴だから。 

 

 

・一部の人が厚遇を得る昭和からの金権政治を終わらせないと、 

根深く根絶するのは不可能なのだが、そうだとしても 

その救世主が石丸氏である。 

殺人予告も報道しないし、各方面から潰しに掛かっている。 

一般人は長い物に巻かれている振りはしても、 

彼の行動を見守り、いざという時の力になる必要がある。 

地味に思っていればよい。 

口に出せば変人扱いされるかもしれないので、 

もう世の中がそういう動きになろうとしている。 

 

 

・けっきょくは、有益で有効な政策を掲げても 

利権が複雑に絡み合い政治屋の思惑が絡み合い 

根本的に国を良くするには自身が政治屋に成らざるを得ないのが今の日本、独裁者でも現れ無い限りこの構図は変わらない、今のところ利権や組織の影響を受けない石丸氏は庶民から見れば期待がある 

 

 

・石丸氏の考えで、一夫多妻や遺伝子組換えなどテレビで発言してたけど、思っていても言っちゃ駄目。そりゃ、大谷翔平の精子が量産できたらと思っても、口にしたらアカン。シングルマザーで、子供だけ欲しい人は沢山いると思う。なんか、石丸氏の応援してる人って、独特な感性がお持ちだと思う。ホリエモンや橋下さんなどね。 

 

 

 

・支持者の熱が冷めてきたという設定ですが、ちなみに、昨夜の石丸さんのライブ配信は同時視聴者が8万人でした。祭りが終わると興奮は冷めますが、支持は変わらないと思います。一瞬で冷めるのは支持ではないです。マスコミによるおかしな記事が止まらないことに違和感を感じます。 

 

 

・石丸氏への感心も一段落なんでしょう。 

ただ今回は、庶民が一つ学んだ事があると思う。 

石丸氏に限らず、メディアや芸能人やコメンテーターなど全てのモノに、コメントを切り取って世論を誘導する事を目的にしていないか、コメント発信者のコメントは自分の目で確認して、自分で理解し判断するという事。 

そして、どの媒体やメディアやコメンテーターや芸能人が、切り抜きを利用して世論誘導しようとしているかを冷静に判断する。 

実像と虚像の判断をしっかりとする事が必要で、切り抜きを利用し世論誘導する媒体やメディアや人物は、排除するべきという事を学んだ。 

知識の浅い、思い込みだけのタレントコメンテーターなどは、TVから退場させるべきですね。 

 

 

・今回の「現象」の問題点は、劇場型の演出とYouTube・SNSの相乗効果が生み出したポピュリズムが150万以上もの票を集める成功を収めてしまったことだ。 

 

虚像が一部のコアな支持者や閲覧数目的のYouTuberにより拡散され、具体的な政策も見えないまま投票行動を扇動した形となった。この手法は候補者の考え次第で民主主義を毀損する可能性があり、危険であると感じる。既存政党は盲目的にロールモデルとすべきではないだろう。 

 

YouTube・SNSのニューメディアはコンプライアンスの曖昧なサバンナの様な状態であり、偏った思想の尖鋭化、外国からの干渉などに脆弱だと思われる。TikTokなどもっての外だ。選挙活動についてはプラットフォームを限定するなど、扇動を防ぐ規範が必要だと考える。 

 

さもなければ、米国のような深刻な分断も起こり得るだろう。 

 

 

・遠くからSNSを覗くだけからだと、元市長の石丸氏は時間も短かったせいもありそこまで大きな功績があったという認識はなく、一番大きな功績は地方議会には底しれぬ魔界があって、そこで甘い汁を吸うとんでもない怪物がいることを知らしめたことかなと 

人口が減ろうと議員数は減らさず、居眠りしようとゲームしようと当選回数が多ければ持ち上げられて、議会中でも言いたい放題 

この時代にSNSがそうした怪物退治には有効だということを知らしめた功績はとても大きいと思います 

とはいえ、議員として、首長としての力量はまだしっかりと把握されていないと思います 

 

 

・記事を書いた泉宏は田中角栄時代から記者になったテレビ大好き団塊世代。小泉と橋下はテレビが原動力になったトリックスターだが石丸はテレビにほとんど頼ってない。マスメディアから大叩きされても支持者が減らないのはネットで真偽や発言の意図が簡単に調べられるから。もしベテラン記者や既成政党がいまだにテレビで熱を測るようでは、これからも思いがけない選挙結果が待っている。 

 

 

・石丸さんへの熱が冷めたんですかね?自分は今の政治家のスタンスやステレオタイプのやり方に嫌気が差して、石丸さんみたいなタイプの人に期待をしたからではないですか?少なくとも自分の周囲はそうでした。今のままで良いと思っている有権者は70オーバーエイジ位と、現状が望ましい既得権側の人位ではないですか?石丸さんを貶める必要は無くて、石丸さん熱が出た理由をもう少し語る記事が必要かと 

 

 

・橋下氏には、遠く及ばない。 

元々、弁護士として、コメンテーターとして、活躍されていたからだろうけど、初当選後の第一声は、『なんでも聞いて下さい。何時まででもやりましょう』というものだった。 

現在でも、発言や立場を明らかにしない者達、『コメントする立場にない』等と旗幟を鮮明にしない者達、何をしたいのか不明な総理等と比較しても、やりたい事があるから政治を志したという事が明確で、新鮮だった。 

テキスト化出来ない一方的発言の者とは、比較出来ない。 

 

 

・そこまで言って委員会がただの視聴者受けする番組でしかないことを知ってる上で、さもまともな政治の番組のように言ってることがずれてるんだけどな。真の意味でまともな政治の番組なら、周りのガヤガヤした状態なんかにせず、石丸伸二の政策についてどこまで具体的に掘り下げるかに集中した質問の仕方をすると思う。石丸さんが言う、東京と地方の還流を目指して地方の首長と連携するなんてのは、都知事選出馬表明のころから知ってるんよ。なんで逆にメディアはその一歩先の話でも聞き出せないのか、聞き出せる質問の仕方ができないのかが不思議なぐらいなんだけど。俺の方がまともに質問できると思う。 

あと、石丸さんを支持する人ができるYouTubeの切り抜きとメディア切り抜きには、一連の流れの本質的な所を切り抜いているか、本質とずれて貶めるように切り抜いているかの違いがあるので、勝手に自己矛盾とか言わないでもらいたい。 

 

 

・今回都知事選で石丸陣営の選対事務局長を務めたのは、永田町で「選挙の神様」との異名も持つ藤川晋之助氏。その藤川氏も13日の朝日新聞のインタビューで石丸氏の選挙手法について、「この手法は1回限りだ。熱はやがて冷める。冷めた目で演説を聴いても『また同じことを』と思うだけ。石丸氏にはブレーンがいない。ブレーンを使って政策を組み立てていかないと続かない」と指摘する。確かに、「選挙後の石丸氏の言動に、熱狂的だった石丸信者の離反も目立つ」(選挙アナリスト)との見方も広がる。 

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石丸さん蓮舫さんともに人気急落。 

二人とも自ら墓穴を掘っている。 

百合子はひとり高笑い。 

 

 

・石丸氏の原動力は選挙で勝ってやろうとか日本のトップに立ってやるとかではないので、この記事の大半は前提がズレていて見当外れ。  

今までのなあなあな政治のやり方やそれに異を唱えなかった過去の国民達に対して「俺は真っ当な政治をやるよ、じゃあ君達はどうするの?」と問い掛けているだけ。 

 

目的は勝つことではなく軸がズレてしまった民主主義の根本を見直そうという取り組みだから、人気が上がろうが下がろうがそれは知ったこっちゃない。 

国民が今まで通りで良いんだと言うのであれば、ああそうですかと言うしかない。 

取り組みはまだ始まったばかり。 

これから少しずつ国民が変わっていくことに期待。 

 

 

 

・事後のブームの沈静化を計算した炎上発言だと思う。 

「一夫多妻制」もあまりいいフレーズとは思わないが、本人が温めている政策を、今の時期、あの場(関西の番組)で公表してしまうよりはマシな選択。 

元々公示前は「東京をぶっ潰す」みたいなことを言っていた人。 

さすがに街頭演説で都民の前では言わなかったみたいだけれど。 

熱狂が冷めるのは自然の流れ。 

下り坂の時期に自身の懐刀をさらに晒してしまうと、せっかくの良案も時勢の衰えと一緒にインパクトがなくなるのを恐れているんだと思う。 

なので、本格的な政策アジェンダや公約は次の機会に持ち込むはず。 

この人は、いわゆる「ネガティブ・ケイパビリティ」、時期を待ちながら曖昧なままに事を進める力のある人だと思う。 

でなければ、短期間でこの結果は無理。 

反対に、「具体策は?」と質問を畳み掛け、自身の自治体での子供施策をいつも自慢しているあの人の方が大人気なく見えたけど。 

 

 

・世間体を気にして誰一人として効力のある少子化対策を出せない中で、禁忌に踏み込んだのは称賛に値すると思う。 

もはや現行の対策では少子化を止めるのは不可能な段階まできているのに、なぜ誰もかれもそこから目を逸らしてキレイごとしか言わないのか。石丸胡散臭くて苦手だったけど、正直見直した。 

 

 

・石丸さんは政策家としては一流ではないですが、政治家としては信用出来ると思っています。 

是非マスコミに負けず頑張って欲しい! 

政策がどうだとか、色々コメントはあるけど、政策なんて結局、その人が実行しないことも多々ある。 

そもそも政策は何のためにしているかの目線の高さが、志が高く信用できる人と、その場だけ票を貰おうとしている人間の作る政策では即効性に違いが出るだろうし、受かるために仮想の政策を出しているだけの可能性もある。 

また、実際には方向性さえ明確に出すことができれば、そのための政策は優秀な政策のプロ達が作成する。 

結局、政治家の選択で大事なのは、その人を信用出来るか? 

だけだと思う。 

 

このエネルギーと芯の強さと、自己犠牲の高い精神力を持っている善良な心の政治家で経済の専門家なんてたぶん、2度と出てこないと思う。 

ほんと日本経済の立て直しにとってはチャンスだと思うので頑張ってほしい。 

 

 

・現時点での石丸現象を、的確にバランス良く纏められた記事だと感じました。 

 

広島の小都市の首長が、突然東京都知事選に名乗りを上げ、166万余りを得て一躍時の人となったものの、政治家としての内実や、一般社会人としての常識に疑念を持たれている現状…ということだと思います。 

 

「あんなぁ、知事やらにしちゃぁいけん」 

 

広島の方が言っておられたそうですが、私も同意したいと思います。 

 

地元でも反石丸の立場の方が後任の市長に選ばれていますし、石丸さんにはオワコン化していただかねばならない理由があると感じますね。 

 

大切にしなければいけないのは、民主主義という社会の仕組みの忠実な反映を、この石丸現象をに見るべきだということです。 

 

東京には166万の無礼で厚かましく中身の無い人間が居て、その代表が石丸伸二という政治家である…と見做され得る現実を前に、民衆は発奮しなければならないのではないでしょうか? 

 

 

・石丸はネットの洗礼を受けてるしあまりに表に出る難しさを甘く見てたのかもしれないね。 

こっちからしたら昨今のネット事情をある程度把握してたら、殺害予告だってなんとなく想像つくけど、それについても必死に訴えてたなぁ。 

多分石丸がまだまだネットリテラシー低いと言うか、ネットの怖さをあまり理解できてないのかもしれない。 

トップユーチューバーはそんなの日常茶飯事なのよ、特にヒカルとかね。 

だから石丸もそういうことが起きてもおかしくない状況だなと思ってたけど、本人はメディアの切り取りがぁ!とか言ってるけど、多分そこを言っても始まらない、そこは受け入れて行って自分を変えてくしかないのよ。 

政治には大きな不満があると思うけど、石丸の場合は自分を守りながら進める方法も考えた方が良いかもね。 

 

 

・ほんとに分かってないよなメディアは。切り取りは論破する石丸氏ではなく地方に広がる政治の腐敗の現状を拡散させた。そして見て見ぬふりされていた現状に切り込んだ石丸氏に期待をしています。石丸氏が炎上しようとしなかろうと日本の未来に本気で危機感を持った、それは無くならない。日本に絶望感を持ってる限り熱は冷めないと思います。 

 

 

・凄い記事だな。泉宏さん? 石丸氏を支持する立場からするとデタラメとまでは言わないが、随所におかしな点が盛りだくさんで印象操作を行っている記事にしか見えない。ジャーナリズムとは何か、個人の感想をもっともらしく語るのがソレなのか。 

 

確かに一過性の過熱という点は同意だ。しかし、火が消えない限り、風が吹けば火は炎と化して、辺り一面を焼き尽くす。今はどうだろう。都市決戦でなんとなく票を投じた人は離れているかもしれない。しかし、反石丸の急先鋒である「取材不足」さんがXで投稿しているアンケートを見ると面白い結果が。 

 

石丸氏に投票し、次も投票する。28% 

石丸氏に投票したが次は投票しない。2% 

石丸氏に投票しなかったが次は投票する。3% 

石丸氏に投票しなかったし次も投票しない。72% 

 

どうだろう?少なくともX界隈の支持者は減っていないのかもしれない。 

 

 

・石丸さんが頭いいのは経歴見ればわかるが…最近よく聞く「頭のいい人は石丸支持者、それ以外はバカ」という理論が良くわからない。 

選挙はイデオロギーの違いで意見を交わすべきなのに、人格批判はずれた指摘だと思う。ずれたというか…選挙に負けたなら、次は自分たちの言う「バカ」を味方につけなきゃいけないのに批判してたらダメでしょ。 

過激な発言をする人に乗っかって自分で考えずに頭良くなった気でいる人が増えたなぁという印象。 

 

普通に〇〇が好きで石丸さんを支持してます!で止めてる人はいいんだけどね… 

 

 

・対話で田嶋洋子氏、桝添氏、泉氏との圧倒的なまでの格の違いと経験の差を見せつけられていましたね。大人と子供ほどの差があって、横並びで会話をしていることに違和感を感じました。子供扱いされ、泉氏からは軽くあしらわれたと言って良いと思います。 安芸高田時代の話においても少子化対策がろくに出来ていないですし、過密が問題だと言いつつもろくなアイデア1つ挙げられない。 ショート動画を見て投票してしまった150万人は猛省すべきだ。 

 

 

・時代のトリックスターであるのは間違いないところだと思うが、小泉の「郵政民営化(達成)」や橋下の「大阪都構想(未達)」に比べるとパンチがないというか、既得権益叩きに終始している感がある。世直しというよりは、叩きだ。 

どこか大きめの野党が彼を吸収し、国政選挙の場でデカい事をブチあげてくれれば世間の見る目も変わるのではないか。 

NHK解体や電波法改正あたりが手ごろでお勧めだが… 

 

 

 

・視野の狭いメディアが視聴率でしか物事を判断出来ないから、フィーバーとかトリックスターなんて的外れな言葉が出てくる 

 

注目を集めたのは選挙の為であり、それが終わった以上石丸さん自身チヤホヤされる事は望んでいないと思われる 

 

認知は済んだしダメディアへの釘もさせたので、今後彼の政治活動の負担は都知事選の時より軽くなるでしょう 

 

 

・イシマル自身は箸にも棒にもかからないが、人口比として10-30代は少ないかもしれないけどこの世代が動くと政治も動くということを石丸現象により示されたとは思う。各党ともこの世代の取り込みに必死になって動き出すことは間違いないことだから。 

 

 

・左派が小泉さんをトリックスター呼ばわりしてるけど、小泉さんは日本の政治構造を根本的に変革した。だったら石丸さんにもその可能性はあるのでは。「有権者の2%だけから支持されれば十分だ」というN国党が切り開いた路線を深化させ、SNS時代の日本に適合的な、本格的な多党制の時代を導くのかも。 

 

小泉さん以前の日本の政治は、中選挙区制で、複数の自民党候補者が同一選挙区で争うので、「自民党の公認」には価値が無かった。派閥の領袖からの支援が必須で、だから派閥全盛になり党執行部は無力だった。それが小泉さんの時代に官邸主導の現体制に変革される。 

 

もし石丸さんがいま政党を作ったら、N国党よりは多く得票できると思う。学歴・職歴が優秀なので、N国党には抵抗がある人でも石丸さんの政党には投票できるから。 

もし今後そういう政党が増えてくなら、小泉さん並に日本の政治システムは激変するはず。良いことかどうかはともかく。 

 

 

・身内の選挙参謀だった藤川氏が述べている事が全てなのでは。 

恐らく、それを理解出来た支持者は既に離れるか、様子見という状況にはなっている気がする。 

 

各記事のコメントを見ていたり、自分が投稿したコメントで支持者と議論などもしてみたが、日が経つにつれて残っている支持層は政治やメディアへの知見が浅い盲信的な人が目立つ形になっている。 

 

そんな支持者達が揃って口にするのは「メディアが悪い」という責任転嫁だ。 

これは、旧J事務所の件での事務所ファン層とまったく同じ理屈だ。 

 

にしても・・・ 

現状で地方自治体の長という経験のみの石丸氏を小泉・橋下両氏に並べるのは、いくらなんでもお二人に失礼だ。 

小泉氏に対しては自分は批判的な立場だが・・・流石に、実績と結果に雲泥の差がありすぎる。 

 

 

・選挙が終わって同じ熱量を保てたら、むしろそちらのほうが異常だと思います。ただ連日メディアが話題に乗せることで、結果的に彼の思惑「政治のエンタメ化」が進んでいることになります。彼はアンチも含めて議論されることを重要視しているのであって、「熱が冷めてきた」という表現は不適切であり、彼の掌の上で踊らされているだけだと言えます。 

 

 

・メディアは本当に悔しいみたいだね 

SNS時代とか言ってるけど 

こういう選挙の手法は昔から変わらない 

今まではテレビや紙媒体が主導してたのがネットになっただけ 

「こっちに良くしとけばテレビで扱ってやるのに 頭大丈夫か?」 

と言ってた記者がいるけど 

これを平気で言うメディアが問題 

要するに扱ってやるとか叩いてやるを使って脅して好き放題出来たメディアがネットのせいで出来なくなりそう プロが必要のない時代になりそうで不安なのだろうけど 

ちょっとね 

やればやるほど 選挙の時の石丸ファンが減っても メディアのやってる事を見て応援しだす人が出ると思う 

 

 

・SNSで切り抜き動画を作成、拡散して知名度アップに貢献してた人たちは、この人を支持していたからやってたわけではなくて、再生数が伸びて収益になるからやってたわけ。 

でも、そもそも元銀行員の役人の話なんて内容的に面白いわけもなく、荒い言葉遣いが面白い…ってのが一周したら、もう再生数も伸びないから、切り抜き動画を作る意味もない。 

数分の切り抜き動画を編集して字幕つけるのに数時間かかるわけで、作業時間と収益が見合わなくなった時点で、もう過去の人になる。 

一周したら終わり…なんだと思う。 

 

 

・石丸氏の選体本部長は自民党の萩生田氏の関係者だ。 

自民党の配下にあるんだから広島一区なんてありえないでしょう。でもネットの支持者やお気楽な評論家にはインパクトがあるらしい。 

これが彼の手法なのかな。 

そもそも彼の参謀がもうこの手法は通用しないと認めている。もう用済みという事か。この人は維新系の人のようだ。それで橋下氏に愛想がいいのか、わかりやすい人だね。 

結局自民、維新の磐石な神輿に乗ってステルス支援で逆風をかわし、邪険にした小池氏を牽制し批判ばかりで鬱陶しい蓮舫氏に浮動票が流れるのを阻止した。 

落ち目の自民だけど有権者を手玉に取ってしっかり選挙で勝つ底力は健在だ。 

自民支配はまだ続くかもね。 

増税、米国支配、経済の破壊、外資による収奪を受け入れるのか。 

トランプ大統領になれば米軍の駐留費を負担するか撤退を選ばされるだろう。 

今後どういう国にして世界に貢献するか考え直した方がいいと思う。 

 

 

・都知事選終わってもまた話題が続いてる時点で熱は冷めてないけどね。リハックの動画とか深夜にも関わらず同時視聴者数凄かったけどね。 

もちろん石丸伸二がアップデートする必要あるし本人が1番自覚してるはず。 

 

 

・この人を信仰して、TVや新聞を敵視して、情報強者を気取る方々も 

生まれた時代が違えば、その時代で一番新しいメディアに流され、その時の神輿を担いでいる層なんです。いつの時代にも一定数いる人たちです。 

ツールが進化しても、人間は簡単には進化しません。 

 

 

 

・これって、勝手に加熱したのはメディアで、またこれかってに冷めたように感じさせてるのもメディアではないの。 

加熱の定義と、冷めたという数値的根拠を示さないと、また印象操作マスコミになりますよ。 

石丸氏支持は、熱狂でも冷めてもいないという個人的実感です。 

 

 

・熱が冷めたということは全くないね。 

これまでこういう人はいなかったから。 

これからも注目していきたい。 

「よきブレーンをつけたほうがいい」という案には大賛成。 

今のままじゃ粗削り過ぎるので。 

 

 

・注目浴びたことも、トリックスターで終わらせることも、こんなメディアの気分次第で作り上げられたモノでしょ。この人には安芸高田市で奮闘して次を目指して今があって〜と、言う時系列のある話なんだよ。 

そもそもトリックスター、なんてワードを使うこと自体、この記者の情報量の少なさ、関心の薄さ、考察の浅さを象徴している。 

 

 

・選挙後の行動や言動見てると、こんな策士な方って中々居ないと思った。アンチ、マスコミ巻き込んでの話題が尽きない。マスコミvs石丸と言う構図が、まさにジャンプ漫画の格闘バトル路線と似ている。本人も言っているけどすべてがエンタメ。 

 

 

・初見殺しみたいに切り抜き動画でいかにも仕事できそうなイメージだけで選挙を戦ってきたので、それで都知事選に勝てればよかったけどそこまで甘くなかった。でも下手に2位なんかになったものだから当然色々な視点での注目を浴びることになる。 

本当に中身のある人ならこれをチャンスとしてもっと自分の政策とかやりたいことをアピールするんだけど、石丸さんにはそれがない。 

橋本さんとかは大阪都構想をその是非はともかくとして根底に持っていて、メディアを使って散々PRしていたし、小泉さんも郵政民営化をPRしていた。 

石丸さんのアレは何がしたいのかわからない。 

 

 

・未だに残っている濃い層が残るだけでしょう 

記事にある通り扇動がマスコミからネットに移っただけ 

対立構造を作り出し劇場型で政策はふわっと 

そして調べれば調べるほど実像は印象と全く異なる事が分かる 

切り抜きスカッとで既得権益をぶっ潰すんだ~って人は彼が新自由主義だとすら気づいてないだろう 

 

 

・いくらなんでも、小泉純一郎氏や橋下さんと比較される程、何の実績も無い人です。 

先の東京都知事選は、マスコミが作り上げた単なる一過性に過ぎないだけです。 

先ずは、女子供等云ったり、一夫多妻等と言っていないで自身が、家庭を持って少子化問題等を、真面目に語ったら如何かなと思う。 

 

 

・石丸伸二という人物の思考の根幹は徹底した「序列」思想でしょう 

相手が自分より劣ると視れば不遜で横柄な態度になる 

自分より上と認める、例えば上野千鶴子や橋下徹に対面すれば穏やかにへりくだる姿勢を見せてる 

マスコミが父親に突撃インタビューした際は怒りを顕にしたが妹の勤める会社とトラブルになり辞める事態になっても大して気にしないのは序列が父>自分>妹になってるからか 

本人が意識してない深層の部分で一般の女子供を見下す発言が出るのは儒教の男尊女卑や家長制度に起因する思考があるのではないかと思われる 

 

 

・無知な若者を上手く騙したのが都知事選の結果であり、その後、石丸さんの本質が明白になってきているだけ。 

 政治家として有能ならば、安芸高田市の市長選で石丸さんの政策の継続を訴えていた候補者が反石丸政治の候補者の大敗はしないでしょう。石丸信者の方は、それは安芸高田市は田舎で高齢者が多いからと言うが、政治家はその地域や組織の状況に合わせて政策を実現する能力が必要。それが、石丸さんには無いから、このままでは一過性のブームで終わり、政治家としては難しいでしょうね。 

 

 

・今更石丸氏の特集組む意味もわからない。4年後に期待? 

そもそも石丸氏を支持して入れた人がどれだけいたのか? 

蓮舫氏も小池氏も駄目だから他の候補者に入れよう、他は知らないからメディアで紹介してる人にっていうくらいのものでしょう 

結局は反政治の受け皿なのだから中身は関係ない 

 

 

 

・石丸氏の支持者は彼のどこを評価してるのか全く理解できない。 

 

安芸高田市で石丸氏がやったことは単なる市議会のスクラップですよね。そして、ビルドせずに放りだした。地方の問題を明らかにしたなどと評価するより、単なる売名行為と取られても仕方ない。 

 

かつての民主党政権時の蓮舫氏が事業仕分けで注目を集めたのと同じ手法でしょ? 

 

基本的な思想信条と政策。そして実績。これを評価のベースにするなら一体、石丸氏のどこを評価すればいいのか?実績ゼロどころか、市長時代はマイナスじゃないの? 

 

小池、蓮舫に問題があるので、石丸氏が目立っただけでは??? 

 

 

・熱が冷めるのは仕方ないと言うか当たり前かな。 

そもそも都知事戦が終われば落ち着くはずのものをメディアが祭り上げた挙げ句に手に負えないから消し去ろうとしてるんだから。 

歌手で言うなら1発屋みたいなもんじゃないかな。 

或いは物凄く計算された小池さんを掩護射撃する遊撃手か… 

それなら最大の効果を出したと思う。 

蓮舫さんの票を削り取り戦後は矢面に立ち炎上することで小池さんの疑惑や問題をメディアから遠ざけた。 

小池陣営からしたら笑いが止まらんだろうね。 

 

 

・気になったのが石丸に関係なく泉の実績に対しての疑義だな 

あれは従来のばら撒きだけでなくその先の話なんだから実効性は別にしてもっと取り上げて欲しいな 

 

 

・オールドメディア含め既得権益にどっぷりと浸かっている勢力は、石丸さん落としに必死だな。 

マスコミ対応等に対して批判が出ているが、私は安芸高田市の市長時代から変わらない、あのスタンスを見ていたから支持している。 

八歩美人の石丸さんを見たら、それこそ熱が冷める。 

 

 

・おそらく石丸推進派は全く冷めてない。むしろ、偏向報道や印象操作で有権者をコケにしてる既得権は潰さなきゃダメだな、と改めて確信しているのではないかな。切り抜き記事しか見ないミーハーな人はさておき、長尺の動画を見たことがある人は、彼が社会人としてかなりまともな人間であることはさすがに気付いてるよ。例え政策や言動に賛同できない部分があっても、我々のために矢面に立ち、既得権の横暴に対して真っ向から喧嘩してくれている彼を責める気にはなれないけどな。彼のやり方ではダメなんだよ!と思うなら、建設的なアイディアを出して彼の参謀として協力すればいい。それを受け入れる器もあると思うよ。 

 

 

・気になって調べたら彼は六星占術の土星人。やっぱりなと思った。 

孤高の存在で、大衆には中々理解出来ない部分を持ったキャラなのかも。 

私は今の日本これからの日本に必要不可欠な人材だと思っていますが・・ 

 

 

・石丸さんを批判してる人は、切り抜きだけ観て言っているか、言った事に対して自分で考えられない人、自分の意見を言いたい人だと思う。 

 

ちゃんと切り抜きでないものを観て、自分の頭で考えたらわかるよ。 

 

批判にはならないよね。 

 

 

・元々、人の熱量なんてそう保てるはずはない。 

彼が選挙に出馬したらまた再燃すればそれでいい。 

 

この記事発信は、石丸さんを叩きたいんでしょうけど、心に響く、記憶に残る箇所がまるでない。 

筆者の表現力の弱さを感じるのみですね。 

 

 

・支持する人の熱は冷めてないですよ。何を言ってるのか??寧ろこんなに頓珍漢な人間が多い事にびっくりする。 

この文章は半分は合ってるけど、半分は間違ってる。あってるのは今後の石丸さんについて。つまり将来的に、立候補するとか、藤川さんのいう選挙手法、ブレーンが居ない、具体策が明確化されてないと云う所。だから、これから賛同者を如何に集められるかが、立候補するか否かにもかかって来るし、ましてや彼自身の進退、政治活動が続けられるか否かにも掛かってくる。 

間違ってる所は数々の切り取りによる誤認。なんで文章なり会話を全部見もせずに、否定するのか?本人も言ってる通り、たとえ話を言ってるだけなのになぜそんな事で炎上する?しかも高学歴とか言ってコメンテーターしてる人達まで…。如何に日本が短絡的、思慮の浅い人間の集まりになって来てるかがよく分かる。そりゃあ、マスコミ対応には流石に諫言する所もないではないが。 

 

 

・現在は必死になって橋下東という維新系の元タレント議員がサポート中。選挙前は石丸本人も維新に支援を要請した。藤川の計画通りかそこは隠し、従来の政治屋一層をキャッチフレーズに成功。維新の要請を蹴ったと嘘をつき清き人物像を作り上げた。 

これらがわかってたら百万は切っていた。藤川の言う二度と通用しないとはまさにソコ。 

 

 

 

・現在は必死になって橋下東という維新系の元タレント議員がサポート中。選挙前は石丸本人も維新に支援を要請した。藤川の計画通りかそこは隠し、従来の政治屋一層をキャッチフレーズに成功。維新の要請を蹴ったと嘘をつき清き人物像を作り上げた。 

これらがわかってたら百万は切っていた。藤川の言う二度と通用しないとはまさにソコ。 

 

 

・石丸氏で気になる事は、先日の「女子供でも容赦しない」発言の時。 

やはり、ちょっと会話の引き出しというか、経験不足が露呈したのかな?と思わざるを得ない。 

今後は、この点に留意して話術を磨いて欲しい所ですよね。 

 

 

・泉さん、 

ダラダラ書いてるけど、 

2次情報の人の話と 

3次情報ほ切り取りばっかりでは。 

 

内容が薄っぺらいのと、 

後出しジャンケンで 

勝った感満載の記事と感じます。 

 

もうこんな3流記事では 

納得できませんよ、読者は。 

 

石丸氏に取材してみては。 

ジャーナリストを名乗るなら 

ご自分で情報取りに行って 

仕事してみてください。 

 

しっかり読んで 

時間の無駄でした。 

時間とはその人の人生を 

奪い取るということだと思います。 

 

 

・劇場型選挙を展開した小泉純一郎氏と重ねて見えていて、新時代の到来だと期待してあの時はわーっと賛同者が集まりヒーロー扱いされていた。しかし今の惨状で彼はけちょんけちょんに叩かれている。当時はSNSがあまり発達していない時代だったので時間がかかったが、今はコロコロと豹変して熱しやすく冷めやすいサイクルも急ピッチだろう。 

 

 

・民主主義において政治は多数決です。 

個人がどんなに支持を集めても議会から支持を得られない人ではやりたいことはできません。石丸氏の現状のやり方では政治を変えることは難しいでしょうね。 

 

 

・彗星のごとく現れた時代の寵児を、嫉妬、妬みにて批判する輩の多いこと。 

恐らく石丸氏はこの後、そうした批判を跳ね返し、更に知名度をあげて勢いを増すでしょうね。何故か?それは石丸氏の方がアンチ派よりも、相当上手だからです。 

そもそも何故石丸氏があれほどの支持を得たのか。その中には勿論、一過性のアイドル化による支持者もいたでしょうが、その大半は、長引く実態経済の停滞、日本の地位低下、蔓延する金権利権政治にいい加減にしろと言う人々による、変革を求めての支持。 

既存の悪しき慣習や、蔓延る金権利権、諸々のしがらみを破壊すべき変革者には、調整型、協調重視型ではなり得ず、石丸氏のように、恐れず怯まず変革に切り込める行動力と、変革への期待を持つ層の支持を得るだけのPR力を併せて持つ人物に期待が集まったと言うこと。 

その辺りの石丸人気の本質を見抜けず、目先の挙足取り繰り返すアンチ派のなんともトンチンカンなこと 

 

 

・石丸、安野、清水。裏が同じところから。選挙は何者かに支配されている。TVや新聞も加担。無党派層が操られることなく正しく情報を捉えて、選挙に行かないと、小泉とか麻生とか倒せない。嘘つきのレジ袋廃止も、小泉のためだけの変更だから。政治に少し関心がでたら、変だな、違和感があるなと気づく。 

彼らが国民を無関心にして諦めさせて、無関心な選挙にいかない人が多いから、彼らが何をやっても当選してしまう。プロジェクションマッピングも電通に48億円とか。斬新さもないフツーの出来栄えだと思う。数千万くらいらしいよ、適正価格。 

 

 

・石丸さんはホンモノだと思っている。次元が違うから多くの人には理解できないところがあると思う。 

私も最初は胡散臭さを感じていたが、石丸さんは、自分に何ら恥じるところがない人なんだな、だから、あれほど激しく他人を追求できるんだな、と今では思っている。 

自分に恥じるところがあれば、相手の恥をも許してしまうだろう。大らかにならざるを得ないだろう。 

けれども、石丸さんには、何ら恥がなく、子どものような純粋さで、悪を追及しているだけなんだ、と理解している。 

 

そんな石丸さんが日本を良くしようと思い続けている限り、ずっと応援する。 

いつか過半数の人が石丸さんを理解したとき、世の中が転換すると思う。正しい政治が行われると思う。 

 

 

・はぐらかしてと記載があるが、メディアはなぜ未だにそんなことを言っているのか。はぐらかしているわけではなくインタビュアーの事前の理解不足が原因である。今回でメディアの本質を目の当たりにし、危機感をおぼえた。 

 

 

・>今回、東京を良くしたい、東京を動かすということで、165万票も集めた 

 

石丸の「良くしたい」程あてにならないものはない。 

彼のこれまでの発言、東京弱体化をはじめとした、広島での発言、配信での発言、YouTube対談から見えてくる東京像として 

 

主に20代を主体に移住支援を行い、東京の人口が3割減り 

人が少なくて満員電車も解消。 

不動産価格はバブルが弾けたように下落 

元都民を地方民から「東京の奴は根性が足りない」と鞭をうちながら外国人実習生と同待遇で収穫作業を行わせる。 

若い女は地方の男が奪い合い 

 

都民が「こんなものは求めていなかった」と言っても石丸はきっという 

「その価値観は古い。これが新しい価値観に基づく良い東京です」と。 

 

彼は自分にとって都合の良いように定義を自身で作り出し、その定義に合致しているから問題ないんだと市長時代に熱弁してきた。 

 

 

 

・全然そんな事ないですよ?むしろ若い世代から石丸さんと同年代の熱量は維持向上してます。冷めた人は、市長時代からの石丸さんの戦術や、対応の意図など理解せず表面だけ見てた人でしょうね……かなり勉強した人達が支持をしてます!メディアは落とそう落とそうとしてるのが目に見える! 

 

 

・若い世代からやる気のある人が現れたんだ。優しく見守ってやれんのかね?今の政治家はどうなんだ?問題多いんじゃないの?利権や忖度まみれの政治より、多少の思い違い程度の方が遥かに良い政治だよ。石丸氏が問題だと説く前に、ちゃんと政治してくださいよ。 

 

 

・そもそも本人の演説聞いても支持者のインタビュー聞いても具体的な政策が何も見えてこない 

市長時代の実績も給食費の無料化くらいしか出てこないがこんなことは小規模自治体ならやってるところは結構あちこちにある 

N党や参政党のようなワンイシューとも違ってとにかくフワッとしていて何をやりたいのかがまったく見えない 

 

 

・この記事を書いている記者も認めているように連日連夜お茶の間に石丸伸二さんは話題を提供している。 

なので石丸伸二さんを支持している人の熱は冷めていない。 

こういう偏向報道は記者が石丸伸二さんの行く末を心配する必要はない。 

よって石丸伸二さんにとって大きなお世話だと思う。 

 

 

・メディアの論調、楽しみですね。 

石丸氏は飽きられ埋もれていくとの事ですが全くそうはならないと思いますけどね。 

これに関しては早ければ半年後にも結果が出てるでしょう。 

メディアの掌返しが始まるのかな? 

そうなったらますますメディアの地位低下を起こしますね。 

 

 

・いやしくも「政策は二の次」「自分第一」「権力闘争」の〈政治屋〉を断罪する政治家なら、目玉公約を勝手に反故にしたり下方修正したりしてはダメ。 

 

有権者は、公約を信じて投票するんだよ。 

 

石丸氏は安芸高田時代、「世界一住みたくなる町にする」を掲げて当選した。しかし居眠り議員のSNS吊し上げという〈局地戦〉を「エンタメ化」し、〈空中戦〉で「世界一住みたくなる町」は墜落した。責任はすべて「市民の政治意識」と市議会議員にある、と転嫁して。 

 

ランキング首位常連はウィーンやメルボルン。「学校給食無償化」だけの「実績」で勝てると思います? 

 

新海誠アニメの「聖地」にでもしてもらうならともかく、石丸氏自作自演の「ユーチューブ劇場」じゃ、観光客すら呼び込めないよね。 

 

しかも彼は「想定以上にやれたから公約達成度は120点」と胸を張る。 

 

〈公約は二の次〉の「政治の人」は、政治屋と一緒に一掃されてください。 

 

 

・石丸伸二さんが一過性の熱であるかどうかは別として、既成政党への不信、無関心は今後よほど変わらないと思いますよ。特に立憲さんは団塊の世代の後ろ盾がなくなったら誰も支持する人なんていません。 

 

 

・SNSベースで急速に流行ったものは急速に衰退する 

そんなの分かりきってたことでしょう。 

そもそも彼の支持者たちにこれといったビジョンがないですからね。 

 

古い体制をぶっ壊してくれそうだったから 

石丸氏を応援するのが最近のトレンド♪ 

TikTokやX、リールで流れてきて何となく… 

「石丸氏を支持してる自分」が好きなだけ 

 

こんなのばっかり 

 

 

・見出しに「小泉純・橋下両氏に並ぶ……トリックスター」ってあるから、「まさか~」と思いつつ読んだら、最後の方になって 

 

>「そもそも、トリックスターとしても小泉氏や橋下氏には遠く及ばない」 

 

ですか。そりゃそうです。 

 

何が違うって、政治家としての政策の実行力です。 

首相を務め、郵政民営化を断行し、北朝鮮から拉致被害者の一部を奪還してみせた小泉氏はもちろんのこと、財政再建団体へ転落する危機にあった大阪府の財政を一気に立て直し、失敗した再開発案件の後始末を行い、関西空港の再生に尽力し、構想段階だった関西広域連合を一気に成立させるなど、凄まじいエネルギーで政策を次々と実現していった橋下氏ともあまりにも役者が違いすぎます。 

 

石丸氏は安芸高田市で、副市長人事や無印良品の誘致といった目玉案件すらろくに実現できず、それを議会に責任転嫁して叩くしか能がなかった市長ですよ。 

 

 

・N党も出てきた当初は「今までにない政党」「既得権益をなくしてくれる」と期待されていましたが、時間の経過と共にメッキが剥がれてきましたからね 

石丸氏も十中八九同じ運命を辿るでしょう 

 

日本人は投票に行かないくせに「ヒーローのような政治家があらわれて全て変えてくれる」と都合のいい夢をみすぎです 

良くも悪くも政治家というものは国民のレベル以上にはなりません 

今の日本の政治と投票率が答えです 

 

 

 

 
 

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